March 2006

March 20, 2006

春よ、春・・・!

すでに二週も過ぎたが「啓蟄」という言葉はまことに正しい。

このころになると、急に光がさしてきたような気分になって、
暗いところから出てきて「いろんな活動」をしたい気分になる。

あれから二週間、昨日は思いっきり「社交的」な日だった。

黒猫は何匹もやってくる、ペリカンも出入りする、挙句に滅多にこないカンガルーまで現れる・・・。
ついでに人の姿で『飛脚』までが入る。

それらはキッチリと、我がオットの足元に積み上げられていた。
ゆるぎなく丁寧に積み上げた箱類と夫の後姿に、微妙なメッセージを感じる。
大半は本なのだけれど、うまいキムチがあって助かった。

寝ぼけ眼で起きだしてきたら、思わずひるむ光景だ。
そう、わたしは、春になると「無駄遣いの衝動」がこみ上げてくるのだ。

決算の時期だから、有り金を使っちまおうというのは、
ある程度の大きさの企業に勤めていた営業マンにはしょうがないよ・・・

と、言ってみたいが、とりあえずのところ「わっはっはエアロビクス」くらいが
ちょうどいいんであります。
朝まで遊んじゃった時とか、つい無駄遣いしちゃったときとか。

追い討ちをかけるように、日経をとってる某新聞社の集金まで現れた。
だめだよ、目の前で手持ちのビール券を数えちゃ・・・。
持ってるだけもらいますね、その場合。

ちなみに夫は「ゴミ袋を山のように持ってこなかったら、契約決裂といえ!」とワタシに申し付けて寝てました。

これも、春の光景なんだなあ、と一人小さくつぶやいてみる。

嗚呼、春よ、春。

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arima0831 at 03:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 

March 19, 2006

飯を食うならぁ〜『オリヂナル・ジョーズ』だったころ

オリヂナル ジョーズ
最寄駅:関内 / 馬車道 / 日本大通り
料理:イタリア料理 / ピザ / パスタ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


名曲『横浜ホンキートンク・ブルース』で歌われている老舗。
なんといっても「オリ『ヂ』ナル・ジョーズ」です。

横浜の文化財といってもよろしいでしょう。

真っ赤な皮のシートが粋です。
あのシートに座って何か食べることに意義があります。

でも、かつての粋な本格イタリアンも、日本全体の「本格イタリアン化」に押されて、イタリアンをきっちり食べたいという向きは、他店に足を運んだほうが・・・と思います。
味自体はそう悪くないのですが、特にここでなければ、ということもないです。
残念ですが。
値段もちょっと高め。

でもまあ、名曲に敬意を表して、赤いシートでピザなどいただくのは、やっぱり良いかも知れません。

あと、さすが「文化財」で、結構混んでいますから、一応予約がベターです。

遠方からお出かけの皆さんは、やっぱり以下のBGMを背負ってくるとよろしいんじゃないか、と・・・。

横浜ソウルブルース

SMOKE&BOURBON


ハーバーライト~横浜BEST~


ところで悲しいのは、わたし、「みなとみらい」になっちまった後の横浜しか知らないことです。
「あの歌」を聴いていたのは、まだ10代から20代にかけてで、結構憧れていただけに、引っ越してきてがっくりきました(あくまで当時の勤務の都合で移ってきたんだけれど)。

でも、ホンキートンクな残り香は、ところどころあるのです。

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↑ホンキートンクにワンクリックだ!





arima0831 at 17:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 関内

ブルースで飲みな『七面鳥クラブ』

七面鳥カフェ
最寄駅:表参道
料理:カフェ / カレー・カレーライス / ケーキ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


関係ないけど原田芳雄の歌が好きだった。
探してみたら、みんなダウンロード。

いまだにiPodが何なのかよくわかってない私には、酷な話である。

横浜に住み始める前から『ヨコハマ・ホンキートンク・ブルース』が好きだった。
ニューグランドホテルの灯りも、オリジナルジョーズも、横浜に引っ越してきて体感した。
ちなみに、後者はあまり感心しなかったのですけど。

で、横浜と何の関係もない、ブルース好きの喫茶&飲み屋。
ランチはあの辺の標準価格で、まぁちょっと高めだけど、食事の後少しお茶しながら(別料金だけど)、本など読めるのはいいかな。

好きな店です。
夜の部は、どうなってるんだろ?

そ〜、夜いったことないんですよ。
上記はただのタイトル。

人気blogランキングへ飯を食うならぁ、オリジナル・ジョーズなんてぇぇぇ〜(昔はそうだったんだ)

?ONE NIGHT STAND? BEST&BEST


親孝行




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March 18, 2006

マントゥ食べたさにトルコ料理『Troy』

**閉店しました**

トロイ
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:トルコ料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


桜木町駅そばのこじんまりしたレストラン。
前菜などはしっかりにんにくが利いててうまい。
料理は家庭料理風。

全体に雰囲気のいい店で、18席しかないので要予約。

トルコ料理やアラブ料理の店は、日本人向けに無味無臭で、食べてもまるで何も感じないけど、ここは少なくとも「懐かしい味」がする。

あるとき店先においてあるメニューに「マントゥ」の文字を発見した。
トルコ餃子というのか、トルコ風ラビオリというのか、まあそういうものだ。
中身は羊肉。形は多種多様。
小さめの羊肉餃子にヨーグルトとソースをかけて食べる。
「げ、なにそれ」という人が多い。
わからない人はわからなくていいです。

昔イスタンブルにすんでいたころ、三日にいっぺん出前で食べてた。
結婚してカイロに移ってから、一度だけ突然ここのマントゥ食べたさに飛行機に飛び乗り、タクシーを飛ばして、一食300円くらいのこのマントゥの店にいったことがあるくらいだ・・・というのは嘘だけれど、少なくとも一度カイロから行ったとき、街中に泊まっているのにタクシー飛ばしたのは事実。

で、ここのマントゥは、私のイメージと微妙に違ったのだけど、結構笑える話があったので以下参照。

http://arima.livedoor.biz/archives/50395642.html#comments

食べてる間「イタリアンでも食べようかなーと思って」と、ちょっといい感じのオジサマが入ってきた。
トルコ人のマスターは微妙にむっときて「トルコ料理って書いてあるんだけどね」と一応言ってたが、とりあえずラクというトルコの酒をサービスしてた。

え〜、それは〜〜ちょっと初めての人には厳しいんじゃ・・・。
ラクというのは、水を入れたら白く濁る酒で、慣れない人には単なる化粧水の味がします。
化粧水というより「咳止めシロップ」といったほうがよいかも。
この独特の匂いの元はアニスなのだけれど、薬草としての効用に「咳止め」があったんですね。そりゃあ、咳止めシロップに味も似るでしょうよ。

でも、羊肉との相性は最高です。
私もトルコで羊と一緒に飲むまでは、この類の酒を飲みたがる友人に「そんなに化粧水が飲みたきゃ、私のランコムのを飲ましてやろうか」とか毒づいていたので、嫌いで普通です。
好きじゃなくても恥じる必要はありません。
まあ、トルコでトルコ人と仲良くなるには、ちょっと不便かもしれませんが。

ところで羊肉のステーキ焼く時、私は家にあるレバノン産アラックでフランベします。
ビーフではNGだったところを考えると、やっぱり羊と仲良しみたい。

私のマントゥ偏愛症については、以下ご参照のほどを。

http://arima.livedoor.biz/archives/21008007.html


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もっと羊を!!


トルコヨーグルト料理レシピ集
トルコ家庭料理レシピ集―簡単!ヘルシーCooking


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管理人プロフィール

ある日グルメ系サイトで遊んでいて、ちょっと不注意なことをしてしまった。
よりによって、というのもなんだけど、しかもライブドアだ。
結果、へんてこりんなブログが生まれてしまい、焦って体裁を整え、ついでだから日陰の子でなく前向きに世に認知してもらえるようにした
・・・というのが、実を言うと始まり。

できちゃった発刊、とでもいうのでしょうか?

実はよそにもう一人「上の子」がおりまして、こっちは中東界隈の四方山話ですが、
結局のところ、横浜野毛界隈でウロウロぶらぶらするのと同じような調子で書いています。

『中東ぶらぶら回想記』
http://arima.livedoor.biz/

なんちゃって元ホテルの営業。
中東界隈には10年ほどいました。

「まあいいや」と思っていたけど、最初「はじめるにあたって」のような、
ご挨拶らしいご挨拶もなかったので、改めましてよろしくお願い申し上げます。

アリーマ山口@食い意地はりのすけ

PS
またの名を、アリーマ・クイージハリノスキー、にしようかなと最近思っていたりして。

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March 17, 2006

摩訶不思議なり『ニャーヴェトナム 横浜店』

**閉店しました**


ニャーヴェトナム
最寄駅:横浜 / 平沼橋
料理:ベトナム料理
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


恵比寿の店はお気に入りなので、かなり期待が大きかった・・・が。

店が暗い、というか、なんかモッサリのったりした淀んだ空気が流れている。
まあ、地下だから、暗いのは仕方ないとは言ってもこれは・・・?
一瞬足が止まるが、まぁまぁと入る。
こういうときには、ろくなことがない。

まず、料理は恵比寿店とはまったく別物である。
スープの味が、なんだか変だ。
アゴが微妙にだるいから、結構化学調味料入れてますね。

で、狭い。
狭いなりに活気があればいいのだが、どうもテーブルの配置など、単に混んだらうっとうしいだけの店になりそうだ。

恵比寿のあの店が、どうしてこうなってしまうのか。
摩訶不思議なり。

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行かずにすんでよかったな、ということで、ポチッとよろしく

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バーボンいろいろ『ボイルストン』

ボイルストン
最寄駅:渋谷
料理:西洋料理一般 / パブ / アメリカ料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会


古い店だ。
30年近くになるのではないだろうか。
高校生のころ、午後にお茶の時間をやっていて、いい感じのアメリカン・チーズケーキがセットで安く食べられたから。よく通った。

さすがに『夜の部』は卒業間近くらいまでは近寄らなかったと思う。
まあ、ちょこっと行ったことはあったのだろうな。
よく覚えてません。

当時はバーボンを専門に出す店など珍しく、なんとなくアメリカ東部の書斎兼居間(?)のような雰囲気だった。

あれからかなり紆余曲折を経たようで、バブルのころには東京のあちこちに次々に支店が出て、ちょっとした中規模チェーンになっていった。

こうなると、あの本店はどうしただろう、まだ同じところにあるのだろうか、と覗いたら、まだしっかり営業していた。内装が少し変わったけれど、店の雰囲気は相変わらず。
バーボンを揃えて、そう凝っていないけれどビールやバーボンにちょうどいい料理があるところも変わらない。

尚、開店当時のオーナーは既に経営を離れ、現在は元々渋谷店のチーフをしていた人がオーナー。30年近い間に、ちょっとしたドラマ(?)があったらしい。

今はまた個人経営の『普通のパブ』にもどった。
最初のころのように。
たくさんあった支店は、すべて営業を止めたとか。

夕方6時から8時はハッピーアワーで、ドリンクが半額。
渋谷の駅のそばという割りに、おっそろしく古くてぼろいビルだから、ちょっと入りにくいかもしれないけれど、中はこじんまり落ち着いている。

あと、一応いっておくと、大変よい意味でアメリカンな雰囲気の中、
トイレだけは『和式』。
「何とかしたいんです!」と、現マスターは真剣に悩んでいるらしい。

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arima0831 at 15:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 飲み屋 | 渋谷・恵比寿

March 16, 2006

洋食キムラ

洋食キムラ
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:洋食 / 西洋料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


この数日「ハンバーグ食べたい!」とヤミクモに思い続けております。
理由なく何かが食べたくなることが良くあるんです。

日本にいて幸せなのは、比較的こういう欲望が満たしやすいことでしょうか。

で、かの有名店『キムラ』に。
セットでご飯とサラダがついて1200円ちょっと。
ランチセットにはちょっと高い気はするけれど、己の欲望の前には少々の経済観念くらいはあっさりと消え失せる節操ないワタクシ(・・・レベル低いなあ・・・)。

デミグラス・ソースと目玉焼きと、ハンバーグと、全部混ぜと・・・と、どうやってもご飯にものすごく合います。
これは、スプーンがいる。
スプーンでグッチャグッチャしながら食べたい!

確かにおいしかったんだけど、私のイメージしているのは、カリッと焦げ目がついて、サクッとナイフを入れると汁気たっぷりで、ちょっと肉があら引きな感じのやつなのであります。

ようするに、うちの母が昔いつも作ってくれたやつ!
いくつだあんたは?! 42歳だ、文句あるか!!
と、自分同士で喧嘩をしてもむなしい。

自慢じゃないけど、世界で一番美味いのは、うちの母の手料理だと思っている私には、男性が「お袋の味」を求める気持ちが完全に理解できます。

母の洋食関係の絶品といえば、双璧はこのハンバーグとスパゲッティ・ミートソース。
後者はモノにして、実は内心「ハハを超えたぞ」とすら思っているんだけれど、うちの連れ合いは基本的に肉が苦手なので、ハンバーグというレパートリーだけは考えてなかった。

そして、自分で作ってでも食べたい料理もあるけれど、ことこの『ハンバーグ』に関してだけは、他人が調理してくれたのを座った待って食べて「わーい、おいしー」と、言いたい。
駄目な女だと笑ってください。

でも、よく思うんだけど、毎日ご飯を作っていると「何がおいしいって他の人が作ってくれたものが一番おいしい!」と思うようになります。
本当です。
男性は既婚の女性に聞いてみてください。

尚、話変わって、先日『センターグリル』のハンバーグが「フレッシュネスバーガーより落ちる」などといってしまいましたが、昨日フレッシュネスバーガーに行って、単なる思い込みだったことが判明。
あれの汁気は、単にかかってるソースです。
いや、結構好きなんですけど。
食べづらいのと、食べたあとあっちこっちベタベタする状態は、もう少し改善できないだろうか?
これは私の食べ方がいけないのであろうか。
あのお店は、店舗にも寄るけれど、お茶系などのドリンクも充実していて、割合と落ち着いて本を読んだりできるので、好きです。
まあ、普通に喫茶店にいって食事してコーヒー飲んだのと、結局大差ない値段になるんですけどね。

とにかく、センターグリルのハンバーグが負けることはないです(圧勝、とは言いがたいが)。

ハンバーグ行脚はこのようにして、しばらく続きそう。

おかーさーん、週末行くから、ハンバーグ作ってよー。


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arima0831 at 17:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 桜木町・野毛

三幸苑

三幸苑
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:餃子 / ラーメン一般 / 中華料理一般
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食


やけに人が入っていて、誰に聞いても美味いという。
で、連れ合いと出かけたら、二人して半分ぐらいでギブアップしそうになった。
一応全部食べたが、どこがどのように有名店に値するのか、まるっきり理解不能。
餃子だって、あれなら「王将」でいいじゃんか、と思ってしまう私の口は曲がっているのか?

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関内『唐桃軒』

唐桃軒
最寄駅:桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン / 味噌ラーメン / ラーメン一般 / チャーシューメン
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食


三回いった、と、言うことは、まあそんなに悪くはないのだろうと思う。
が、三回目の今回、どうもスープの味が妙になった気がする。

塩ネギを頼んだ。
チャーシューは確かにうまい。
汁の中で温まるのを待つ。

ねぎは白髪ねぎ(よろしゅうございます)。
でも、これなら私の好きなXXXのほうが・・・と、思ってしまう。

スープは塩辛くて、半分残しました。

なお、テレビに出たようで、各席に撮影時座った人の名前と写真が張ってあります。
これのなかった前回のほうが、美味しいと思えたのは気のせいかなぁ。

でも、私が好きで通うラーメン屋さんに、人が並んでいるのを見たことがないので、皆さんの参考にならないかも・・・すみません。

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引きこもり型ラーメン『一蘭』

一蘭
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:博多ラーメン
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食


まず、各自の座るところがすべて壁で仕切られている、というのは妙だ。
何人かで行くと、実に不思議な光景になるし、一人だと店の「空気」が感じられず、ラーメン食いブロイラーになった気分になる。

食券かって、両脇壁で仕切られたカウンター越しにだす。
向こうの顔は、もちろん見えず、しばしの後に注文したものが出てくる・・・。

で、飛び上がるほどうまいラーメンかといえば、別にそうでもない。
飲んだくれて腹が減った〆にはいいけど、それにしても複数でいけば確実にしらける。

すみません、どなたかここのラーメンが、どうしてそんなに美味くOR美味く感じられるのか、解説してください・・・。


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March 15, 2006

野毛『庄兵衛』

庄兵衛
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:焼き鳥 / 居酒屋 / 日本酒
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


名物『満州焼き』はなんだか後を引く味。
『延明』の羊串焼きと、味のベースが似ている気がする。
満州焼き、というだけに、中国の北のほうの味付けなのかも。

焼き鳥も全般においしいし、なんといっても大変安い。
いかにも野毛らしい、いい空気のある店だ。
しかも、夕方4時から営業している。

ただ、焼き鳥専門店でいつも思うのだけれど、どんなにおいしくても肉ばかりというのはちょっと辛い。
ただ、もうちょっと箸安めになるような野菜類なんぞあるといいんだけれどもな。

お新香はあるけど、これだけは悲惨。
ここでうまいお新香が出るようになったら、結構通っちゃうだろうなあ、とついつい思います。

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arima0831 at 13:14|PermalinkComments(2)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 焼き鳥・串焼き | 桜木町・野毛

恵比寿『Nha Viet Nam』

ニャーヴェトナム
最寄駅:恵比寿 / 代官山
料理:ベトナム料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食


いつであれ、ゆったり食事をしたければ要予約です。
明るい店内は居心地よく、コースなどいただくと楽しいひと時となります。

ただ、ミントやコリアンダーといった香草は、原則として最初からはずしてありますので、欲しい方は最初に言いましょう。
私が友人といった時は、山ほど持ってきてくれました。

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arima0831 at 03:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 東南アジア | 渋谷・恵比寿

March 14, 2006

野毛『センターグリル』

2b35d14a.jpgセンターグリル
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:洋食
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食

ちょっとマッチもいい感じ。いまどき箱入りマッチ。

突然なぜか、ハンバーグが食べたくなったが、洋食キムラはすでにオーダーストップ。
こちらは昼前から終日やっている。
ランチタイムをはずした時には、便利でしょう。

基本的には「ボリューム命」であり、ハンバーグに関しては昔なつかしの「大学食堂味」。
ここでは、オムライスかカツ系がよろしいようで。
オーダーを間違えました。
ハンバーグだけなら、悪いけど『フレッシュネスバーガー』に行くかも。
でも、結局値段は大差なくなるんだな。
ファーストフードの謎。

でも、店内は居心地よく、サービスは感じよく、雰囲気のいい、ちょっと味のあるお店なので、星三つ。

野毛の文化財、とでも言うべきでしょう。

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『ヨコハマな日々』の河津桜

LEGO-Yokohamaさんのブログは写真が素敵。
一度は見に行きたい河津桜の素敵な記事があってのでご紹介。

http://legoyokoha.exblog.jp/3621948#3621948_1

伊豆は夏しか行ったことがないけれど、きっと今ごろが素敵なのだろうなあ、などとふと思う。

その他、素敵な風景いろいろ。
お気に入りです。

http://legoyokoha.exblog.jp/

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arima0831 at 14:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote サイトのご紹介 | 風景

横浜市長選

3月26日は横浜市長選です。
盛り上がってません。
ここまで間違いなく当確な人はいないですからね。

一期で結果が出るものではないと思うけれど、超無駄遣いの派手好き大王だった前任者が散らかしまくったゴミを、せっせとクリーン・アップしてる姿には好感持てます。

http://www.nakada.net/yokohama/index.html

こんなものまであります。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1661550/detail

しかし、松下政経塾出身者って、微妙に表情仕草とか雰囲気が似通っているのはなぜなんでしょう。そういう風に教育してるのでしょうか?
まあ、特に何が悪いということもないけれど、ちょっと新興宗教な空気に、かる〜く引くのは私だけ?
なんだか強烈さが伝わってこないんですね。
現実を見れば、文句はないのですけれど。
十年後に『松下軍団』がどんなオヤジになっていくのか、見ていきたいとは思いますです。

まあ、現状の横浜市には、むやみに個性やアクの強い「ユニークな人」よりも、きちんと朝のお掃除から始めて、スポーツで健全に鍛えた肉体を駆使して夜までエネルギッシュに働く人が求められていると思いますから、適材適所だと思うのだけれど。

がんばれ中田!
ゴミが片付くその日まで!

なせば成る―偏差値38からの挑戦


ナカダのナゼダ!?


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あなたの愛の一票を、この私にも是非・・・

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March 13, 2006

安斎

安斎
最寄駅:荻窪
料理:うなぎ
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


子供のころから鰻が好きだ。
世界中どこにいようと、周期的に「うなぎ食いたい病」にとりつかれる。

基本的に「じゃあ、好きでない食べ物を挙げろ」といわれると考え込むほど、雑食性で何でもよく食べるワタクシではあるが、好きな中でもとりわけ「強烈な衝動」が襲うアイテムというのがある。
そのひとつが鰻だ。

亡父も鰻は大好物で、よくあっちこっちに連れて行ってくれたり、お土産で持ってきてくれたりしたものだ(そういえば「父さんのオミヤさん」というやつ、最近聞きませんね・・・先日オットが「接待で寿司屋に行った」というので「オミヤさんは?!」と叫んだら「昭和中期のお父さんか、俺は?!」と叱られましたが・・・最近はそういうものなの?)。

寿司はともかくおいといて・・・。

鰻も何でも良いのではない。
具体的にどうと表現できないのがもどかしいが、かなり好き嫌いが激しい。
だから、冷凍のうなぎで・・・という発想はない(あれば食べるけれど、別のものだと思っている)。

カイロなどにいたころはまだ良かった。
実家が荻窪にあったからだ。
「帰宅」すると、とりあえず家でご飯を食べ、翌日の昼あたりぶらぶらと鰻を食べにでかけたのが、当時近所にあった『安斎』という店だ。

ここにおさまるまでには、途中経過があった。

学生時代を札幌で過ごしたのだが、その間の「うなぎや」は、決まっていた。
ローカルな話をすれば、北18条あたりの『N』という店だった。
基本的には関西風で、蒸さずに焼くのだが、これがとても好きだった。
あまり贅沢をしなかった学生時代、たまに一人で行った。
うなぎを一人で食べるのって、結構楽しいのだ。
(尚、最近行ったら、記憶にある味と違うものが出てきた。
良し悪しはともかく、代替わりしたらしい)。

その後、東京に帰って、困った。
わたしって、口が曲がってるのかしらん?と思うほど、どこに行ってもおいしいと思えないのだ。
唯一美味だったのは『尾花』という有名店だが、実家のある荻窪からはあまりに遠い。

その上、若いころから根性なしの私は、並んで順番を待って何かを食べる・・・なんということは、どうやってもできない(仲間と一度、ということはあるけど、二度目はない)。
父が何度かここの「おみや」を食べさせてくれたので懐かしくはあるが、それでもちょっと遠すぎた・・・。

でも、しかし、ある日突然「なにがなんでもウナギが食いたい!!」と、一気に思いつめた時、チャリンコ(死語?)を駆って、中学時代の仲間がバイト(死語?)してて「おいしいよ」といってたのを頼りに、実家近くの某店に走った・・・が、そこはすでに昼時を終わっていたのだった・・・。

トボトボと、家に向かって自転車を押して歩き始めてしばし、なんだか今まで目に入らなかった鰻屋にでくわした。

店は、開いている。

中に入って「あの・・・」とたずねると「はい、いらっしゃい!(店主、不審げな顔)・・・・・え、あの、ウチは鰻しかないですが・・・」と、微妙に冷たい声でいわれた。
「ハイ、鰻が食べたいので」というと「30分くらい時間がかかりますが」ときたので内心ガッツポーズだったのを覚えている。
やっほう!とりあえず、ちゃんとした鰻が食べられそうだよ!!

店主、まだ不思議なものを見るような顔つきだったが、とにかく白焼きとうな重を頼んだ。
彼は、昼間からビールで御新香をつつき始めた「変な若い女」を「?」という顔つきでまだ見ていたが、とにかく「仕事」にかかることしばし・・・

(中略)

・・・というきっかけで「うなぎは『安斎』」になった。
周囲の人に聞くと、結構好き嫌いは分かれるらしいが、私にとっては「う、ここに入ってよかった・・・」と、二十年程前に思って以来、好きなウナギの基準点はここだ。

でも、横浜在住となった身の上では、そうそう行けない。
そんな中、この数ヶ月前から「うなぎウナギ鰻・・・」という周期が私を襲ったのだ。
で、突然仕事の打ち合わせが荻窪近隣で発生。

最初のアポが水曜日だったのを、定休日『水曜』に合わせて木曜にずらすくらいまでして、でかけた。
10年ぶりくらいだ。

感動した!というと、どこかの総理大臣の台詞だが、味は変わるどころか、パワーアップしていたのだった・・・。

尚、その二時間ほど前に、ついつい入ってしまった、昔好きだった荻窪駅北口の某ラーメン店は、無残なほどまずかった。昔は好きだったけれど、どうしてこうなったのだろうな?

まあ、そういうわけで、鰻は荻窪の『安斎』が一番好き!と、再度愛情表現して終わる。

為念、時間を問わず、妙な若い女のためにまで、何時いってもどうにかなったのは20年近く前の話であって、現在は「絶対要予約」「きっぱりと売り切れ仕舞い」である。
この辺だけは、なんだかさびしい気がするけれど、それを言ったら贅沢なんだろうなぁ・・・。




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懐かしの『シャンドン』

シャンドン
最寄駅:表参道 / 渋谷
料理:ケーキ / 喫茶店 / チョコレート
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


私は、甘いものマニアではありません。
嫌いじゃないけど、なくてもいいです。
たまに「おいしいおやつ」がほしくなるけど、おいしい小さいのがちょこっとあれば、十分満足。

さて、昔話。

初めてこのお店に入ったのは、まだ中学生の時。
近所の高校を受験しにいった帰り道。

試験の出来がイマイチだったんで、一人トボトボ青山通りを歩いていたら、なんか不思議な空気のケーキ屋さんがあった。
ケーキ屋さん、というと今も昔も、いかにも女性が入りやすいように明るくて白を基調にした可愛らしいお店になるもんだけど、ここの場合、間口がやたらに小さくてちょっと重々しい構え。
なんかひたすら渋くて「ケーキ屋さん」な可愛らしさはワザトのように無視している。

まあいいや、気分なおしにケーキ食べよ!と、入った。

今なら昼からやってる飲み屋に突入するところだが、私だって「ケーキな少女(もどき)時代」はあったんです(・・・遠い目・・・)。

で、お店の名前の『シャンドン』とあともう一個食べた。
げ、ナニコレ?!

まあ、某漫画の台詞をパクれば、
「あたしが今まで食べてたもんがケーキだったら、
こいつぁ『おケーキさまさま』よ!」

とでもいおうか。

もう一個いきたいところだったけど、しょせん中学生の小遣いでは二個にコーヒーつきだって贅沢というもの。
泣く泣くあきらめて「合格発表の日には、ここで残念会だい!」と家路に着いた。
親が受けろというから受けた高校で、特に行きたくも何ともなかったんだけど、このケーキ屋さんにあと一回しかこられないなんて、残念だなあ、と思ったのを覚えている。

なにせコドモであるから、用もないのに電車賃を使って、渋谷まで「一個300円もする」高級なケーキだけ食べにくるなんという発想はなかったのです。
かわいいなあ。われながら(・・・再び遠い目・・・)。

そして、合格発表の日。
奇跡が起こった。
サクラがサイタ。

何が嬉しかったって、ここの学校に通うなら、お小遣いが続く限りここのケーキが食べられるんだワンワン!でしたっけね。

しかも、受けろと言っておきながら、まさか受かると思っていなかった、我が「ウルトラいいかげんの母」は、受験料がもったいないと渋る娘にたいそうきらびやかな「お約束」をいっぱいしていたのである。

「受かったら、お小遣い倍にしてくれる?」
「いいわよ」
「五段変速のロードマン買ってくれる?」
「いいわよ」
「ステレオ買って」(当時はまだ「レコード」です・・・)
「いいわよ」
「あれとこれとそれも、買ってくれる?」
「いいわよ」
「・・・ママ・・・」
「なぁに?」
「要するに受かると思ってないんでしょう」
「ま、そりゃあそうよね」

と、いうわけで、合格の報に母は衝撃的な歓喜を示したものの、
「約束は約束だからね」の台詞に「う」とこもったうめきをあげたものでした。

しかし「死んだふり」と「我が家の財政状況についての諸般の事情」という技を非論理的に合体させて、うまく娘を丸め込んでしまった我が母。
大人って、ずるい、とあの時思った。
この技は、大人になって「ホテルの営業マン」なんつー仕事をする時、大いに役に立ちましたけれどね。

でも、交渉の結果「小遣い倍&新しい自転車」は勝ち取った。
おかげで三年間、ここのおいしいケーキを堪能できた。

最初は「おいしいケーキ屋さんにいこうよ!」
と、同級生など誘って出かけていたけれど、

「お店が暗い」
「ケーキが小さい」
「なんか、甘くない」

などと、結局のところ誰も付き合ってくれなくなったから、一人で行くようになる。
で「甘味を極限まで抑えた焼きチーズケーキ」に感動の叫びをあげたりしてた。
当時チーズケーキって、チーズの味なんかしなかったんだ。
でもあれは、しっかりチーズ味なのに、ぎりぎりケーキだった。
忘れられない。

さて、時は過ぎて、私は「ケーキな少女(もどき)」から「単なるノンダクレのババア」へと着実に変容した。
30年近い時間なんて、そんなもんだとおもうけど、なぜか久しぶりに会う友達は

「変わんないねー!!」

と言う。

そうですかね?
違うと思うな・・・。

ともあれ、先日書いた「天才よしながふみ」のおかげで、久しぶりにケーキを食べたくなってしまった。
『西洋骨董洋菓子店』というシリーズ、読めば必ずケーキが食べたくなってしまう、悪魔の書だ。
一応パティシエがゲイだけれど、お話にうまく盛り込んである。

西洋骨董洋菓子店 (1)
西洋骨董洋菓子店 (2)
西洋骨董洋菓子店 (3)
西洋骨董洋菓子店 (4)


そんなわけで、久しぶりに『シャンドン』に出かけた。

渋谷にわざわざケーキを食べにくるのが冒険だったころから、サバ読んで25年。
海外でいい思いもいやな思いもして、久しぶりに見る入り口は変わらない。

今になるとわかるけれど、ヨーロッパの街角にありそうなパティスリだ。
前に立てば、なんとなくパリのどこか、なのだ。

そして、同じ顔のケーキが並んでいた。
『シャンドン』ひとつ・・・後はなんにしよう。

どうしようかなあ、と言ったら、イチゴショートのようなのを勧めてくれた。
いや〜ま〜しかし・・・ま、そうしてみるか・・・と、ご指示に従う。

このイチゴショート(名前を失念。陳謝申し上げます)、なんとなく食ったら、

「おケーキさまさま」

で、ございましたよ。

ただ、海外うろうろして小ざかしくなったのか、日本の洋菓子の世界が変わったのか、とてもよい意味で不思議に素朴な味がしました。
子供の時は衝撃的に繊細で凝った味に感じたが、今は素朴でやさしい。
でも、変わらない味だ。
変わったのは、私だろう。

あとひとつ変わったのは、昔「ケーキ二個まで」だったのが「お小遣いが足りない」という理由だったのが、現在の「二個まで」は「カロリーが足りすぎている」ことだろうか。
微妙に侘しき思いではあるわねい・・・うるうる。

思い出すのは、亡父の言葉。

「この店の味は変わんないって言うだろう。
でも、そういう店って言うのは、ものすごい努力をしてるんだよ。
逆に、前より味が落ちたと思うのは、単に店が努力してなくて、客のほうが進化しちゃったってことなんだよな」

どうせ受け売りなんだろうけど、ふと思い出したのは、彼も同じ高校出身だったからだろうか?
そうだ、そういえばそうなんだっけ。

ところでこの『西洋骨董洋菓子店』て、4巻で完結などといってるけれど、はっきり言って話は全然終わっていない。
お願いですから、続きをどこかでやってくださいまし。

あと、超荒唐無稽なSF江戸ロマン『大奥』は、買って三回読んで、拍手しました。
売れろ売れろ売れろ〜!



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大奥 1 (1)


arima0831 at 00:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote カフェ、ケーキなど | 渋谷・恵比寿

March 12, 2006

今日の中華街

2743632a.jpg昨日も今日もいいお天気。
人間、こういう休日に家でじっとしている方がおかしい。
だから、いろんな場所が人でごった返す。

私も陽気のいい日のお出かけは大好きだが、一方で大嫌いなのは人ごみ。
もう本当にストレスがたまる。
でも、今日は中華街にお出かけした。

実はこの街の片隅に、大変怪しい整体院があって、ちっとも怪しくない中国の人が二人でやっている。ショウさんとウーさん(別名:子分のシャオピン)。
このブログを作って以来、やけに張り切ってPCにしがみついてたら、肩こりがひどくなったんでもんでもらいに行った次第。

ここは、的確なツボを明確にかつ確信犯的に押し捲る、いってみれば「絶叫悶絶系整体院」なのだが、間違いなく腕はよくて、本当に助かっているのだ。

日曜日は避けたかったけど、そこしか予約が取れなかったのだ。
しょうがないですね。

ついでに『新錦江』でランチ。
実は前の晩、口がひん曲がりそうに激マズの中華を食べてしまったので、その口直しでもある。

あの、プリプリがブチュゥでアフアフのハフハフ・・・と目をうるませる私は、ただの変態だ。
ナンダって?
小籠包ですよ。

ついでに、すっかりお気に入りの坦々刀削麺も。

2時過ぎだが、すんなり座れた。
でも、単にタイミングがよかっただけのようで、座って数分後に外を見たら行列ができていた。

そして・・・先日えらそうに自分で書いた「中華街の鉄則」を改めて思い知る羽目に落ちた。
まず小籠包は、色気がない・・・っていうか、生気がない。
なんかくたっとしている感じ。
ややややや、と口に運んだら、生温いのであった。

もう忙しさに半パニック状態の店員氏に、思い切っていってみた。
「これ、ぬるいんですけど・・・あのネ、熱くないっていうか・・・」

半パニックの店員氏は「申し訳ありません〜!!」と、即下げて新しいのを持ってきてくれた。
立派だ。
この態度は評価したい。

次のは少しはよかった。
少なくとも、平均値以上においしくはある。
けどね、やっぱりいつものと違うんですね・・・。

坦々刀削麺も、肉味噌が普段の半分くらいしか入っておらず、青菜も乱雑に放り込まれた感じ。おいしいんだけれど、いつもの「ううう〜」は出ない。

お勘定をしたら、先の店員氏がもう一度「申し訳ありませんでした」と平身低頭。
こういう人がいると、救われた気分になりますね。

人ごみに疲れて「チャイナ・ガーデン」へ。
ジャスミン茶と杏仁豆腐でまったり。
こんな日に、一人なのにゆったりとした四人がけのテーブルに座らせてくれた。
笑顔の接客に癒される。
それと、杏仁豆腐が美味かった。
ここで一度、ちゃんと飲茶しにこよう、なんて思う。

あと、前夜の激マズ中華は、とにかく味の素と業務用粉末鶏がらスープまみれの炒め物を、なんとなくしまりのない餡かけ状態で出す、という店だった。
どこかは言う気もしないけど、一軒家で関内某所で、結構混んでた。
わりと人気があるらしい。

こういう店の場合、素材が何であっても味は感動的なほど金太郎飴。
感動の締めくくりは、たまらんほどの「お口のぐったり感」。

食い意地はりのすけは、こういう時とっても不幸になるんでありました。
わたしのことですけど。

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arima0831 at 21:15|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜中華街 | 日記

March 11, 2006

よしながふみ『愛がなくても喰ってゆけます。』

グルメ本とか、レストラン紹介など、食い意地はりのすけとしてはついつい手が伸びる。
ついつい軽い気持ちでこの本を買ってしまったのが始まりで、私は『いけない世界』を知ってしまった。

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愛がなくても喰ってゆけます。


なんせ、話のテンポはいいわ、決め台詞はびしっとくるわ、何より出ている店がどいつもこいつも実に美味そうで、明日にでも元々実家のあった中央線沿線に引っ越したくなるくらいなのだ。

そう・・・この本のいけないところは、私自身土地鑑があるというか、懐かしさあふれるようなところの「とってもうま〜い店」を、もうのたくりまわりそうなほどうまいこと紹介していることだ。
読みながら「いいからあんたは、横浜に引っ越せ!!」と叫んでしまったワタシ。

そして、ついでに、他の漫画って・・・と手にとったのが間違いの元であった。
ワタシは漫画狂いをやめてから久しいので知らなかったが、最近は所謂「BL」なるジャンルが確立していたのである。
ボーイズ・ラブ、の、略。

確かに昔も、そんな漫画はなくもなかったけど、世間の性風俗が過激化するとともに、そういう漫画の表現形態も過激化していたのではある。
ひ〜。

しかし、この人は天才である。
同人誌出身でBLデビューっていのはよくある話らしいけど、この本で描いた素敵な「空気感」は、どの作品でも健在なのだ。

だから、中央線沿線と縁の深い方には、是非一読をお勧めするしだいです。

それにしたって、どうして横浜の食い物屋案内って、こうもまともなのが少ないのでしょうか。
だれか書いてよ!!


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arima0831 at 18:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 好きな本