August 2006

August 11, 2006

菊名『妙香居』 中華スイーツいろいろ!

妙香居
最寄駅:菊名
料理:飲茶・点心 / 中華料理一般 / シュウマイ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


妙香居7月にオープンしたばかりの中華喫茶軽食と家庭料理のお店。
菊名駅から5分ほど住宅街を歩いたところにある。
 
まだ必死に試行錯誤中&奮闘中だが、前向きだ。
福建省から残留孤児として日本に帰化した家族ががんばっている。


 
喫茶コーナーお茶は福建省から各種取り寄せて取り揃えてあり、本格的に淹れてもらえる。

福建産陳皮茶など、珍しいお茶の販売もアリ。





喫茶セットお茶のコーナー。

お店が混んでいなければ、本格的に中国茶が楽しめることも。
家族経営で、人手不足なので、無理なときは許してあげて・・・。






喫茶軽食を謳うだけあって、中華のスイーツは下手な中華街の店より充実。
 
白キクラゲと蓮の実白きぐらげと蓮の実の冷製
白キクラゲは、体の熱とり効果があって、しかも超ローカロリー。
うっすら甘くて、ひんやりオイシ。





ピーナツ餡入り白玉ビーナツ餡入り白玉(あったかい)。
これは冷やしても・・・と思ったけど、中のピーナツ餡がこれまたほのかな甘味で、にっこり。






しかも、9月末までは、開店特別価格でオドロキの安さ!
例えば・・・
 
・氷砂糖入り緑豆粥(180円)
・白きぐらげと蓮の実の冷製(280円) 
などなど・・・。

 
夏にぴったりな、まさに薬膳系スイート。
さっぱりと美味しい。夏の間は「季節の特別メニュー」で、各種中華薬膳系かき氷も
630円でやっている。
 
お昼の定食は700円くらいから。

もちろん食事もできる。

焼き餃子焼き餃子。
皮は手打ち。餡はニラ入りと干ししいたけ入りの二種。

焼き餃子はどうも・・・なワタシだが、これはなかなか。
皮がしっかりしてて、美味。
4個で340円、とかだったと思う。
水餃子は「日本人が食べない」から出していないそうだけど、是非出してほしい!
行った方は「水餃子ないの?」と、一言よろしく。

ただ、焼き餃子の餡のままだと、ちょっと味が濃いかなあ(いや、実はワガママ言って、茹でてみてもらってたりして・・・)。

茶碗蒸しホタテ入り茶碗蒸し。
プルルンといい感じ。
280円です…(いいのか、本当に?!)





ワンタンスープさっぱりスープで、つるんと喉ごし良いワンタンスープ。





 

その他、ビーフン、チャーハンなど、どれを食べても、手のきちんとかかった「家庭料理」。
家庭料理風、とかなんとか称して、単なる手抜き料理を出すところも多いけど、ここはお母さんが一生懸命手をかけてがんばってる。

その他、各種単品も取り揃えて、どのメニューも500円を超えない。
安いです・・・ホント。

食券を買うシステムだが、お店の人に聞けば色々説明してくれる。
人手不足なので、許してあげませう。

店内は明るく清潔。
一品の量は少なめなので、一人で行っても色々食べられるのが嬉しい。
御一人様は是非どうぞ。
 
14時から深夜まで、通しで営業しているのもいいところ。
 
あとはもう少し、メインになる料理が充実してほしいが、それはこれからの課題かなあ。
 
まだまだ始めたばかりで、お客さんのアドバイスが大事な時期。
広い心で見守ってあげたい。

ご近所の方は、是非立ち寄ってみてください。

夏休み中は、高校性のお嬢さんが一生懸命お店を手伝ってますが、どこかのだれかさんは、決して変な下心を持って近づかぬように。


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かき氷を食べにまた行きたいワタシ・・・。





客家円楼

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arima0831 at 09:37|PermalinkComments(10)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理 | その他横浜

野毛『一千代』で「うな飯」

一千代
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内
料理:うなぎ / 串焼き / ふぐ / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


一千代先週「高級鰻重」をご馳走になってしまったこのお店。

でも、あれは結構高いやつだった。





どっちかというと気になっていたのは、店の入り口にかかっている「うな飯 790円」
という看板・・・これはなんなのであろう、と、気になってたまらず(まだ「鰻食いてえ症候群」もおさまっておらず)、前を通ったついでに、ついふらふら入ってしまった。

うな飯 790円。
男性向けの量ではないにせよ、ワタシには十分「夕食」になる量で、
鰻だってタレが少々甘めだけど、脂がのってて悪くない。
「上品」とか「高級」とかいうものとは違うけど、これはこれで結構なものです。

丼の上には、鰻が半切れほど(丼の三分の一くらいかな?)と、半熟のそぼろ卵(ふんわりおいしい)、千切りごぼうの煮付け、切り昆布の煮付け、といったものがのっかっていて、丼ものとしてはB級に完成してる。

これにお吸い物とお新香がついて、790円きっかり。
文句のあるものは、前に出るように、って感じ。

実はこの3時間前に、きっちり別の場所で「昼御飯」を食べていたので、ここで一人飲むか、という気分でなかったから「うな飯だけでもいいですか?」と聞いたのだけど、
「ハイどうぞどうぞ」と特にいやな顔もされなかった。

本当はビールくらい頼むべきだろう、と思ったけど、どうもいまひとつ「飲むぞ!」という気分じゃなかったので、本当にお茶に「うな飯」だけで出てきてしまった。
今度はきっと、ちゃんと飲みに行こうと思う。

横浜野田岩より、よっぽどマシだよ。
ワタシは、好きです。こういう店。

尚、鰻は「うな丼 1350円」から(オトクです)。

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それでも「荻窪遠征」の夢はまだ続く・・・いつ実現するやら。


arima0831 at 05:35|PermalinkComments(7)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック うなぎ | 桜木町・野毛

ショック!HGサマが結婚!!

HGサマ、マイラブ、を標榜してはばからぬワタシ。HGサマのことを考えているうちに、いつの間にかベトナム料理やに入っていたこともある(「フォー」が食べたくなっただけですが)。

ここのところテレビをあんまり見ないので、しばらくお姿を拝見せぬうちに、いつのまにやら結婚した。入籍した。

過去形・・・もう後戻りできないのか・・・。

livedoor ニュース


いいな〜、としか言えん。
あの姿のよさと声のよさは、無茶なコスチュームを脱いでも世間に通用するっ!
だって、アレを着てもTV出て醜悪にならないって、モデル並のスタイルだ。

だからもうアレはやめて、別のお姿を拝見したいの、ワタシ。

そうか、結婚するんだ・・・。


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結婚、フゥ〜!


格闘家のくいもの屋―うまいゼ!レイザーラモンHGとイク!

しつこいようだが、結構面白かった。まだ売ってるのがオドロキ。

レイザーラモンHG

実はこんなもんも買っていた。

新喜劇フゥ~!!

コレ、ほしい・・・。


arima0831 at 05:05|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック テレビ・映画・芸能界 

August 09, 2006

野毛『一千代』で鰻を食べた

一千代
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内
料理:うなぎ / 串焼き / ふぐ / 居酒屋
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「土用の丑の日は鰻の日」というけど、実は夏場の鰻は身が痩せて美味くないのだそうだ。そう言われればそうなのだろうかなあ?と思うけど、しょせんワタクシごときにその差はわからない。最近は養殖の技術も発達しているのだろう。

じゃあ何故、夏に鰻を食べるようになったかと言うと、夏にサッパリ鰻が売れない鰻屋が平賀源内先生(諸説あり)に相談したら「土用の丑の日に鰻を食べると、滋養がついて大変よろしい」と宣伝すると良いぞ、というマーケティングの秘策を授けてくれて、なんだかそれが定着しちゃったから、という有名な話がある。

要するに、元祖「モウカリマーケティング」のような話だが、発祥は江戸時代だから、許すことにする。
もう、時効だ。

とにかく子供のころから鰻が好きなので、周囲が「鰻ウナギ」と騒ぎ出すと、
もうたまらない。
あ〜〜〜〜、鰻が食べたいようようったらよう、と、駄々っ子状態になる。

そのように、うなぎウナギ鰻うなぎウナギ鰻・・・と、念仏のように呟いていたら、友達が連れていってくれた。
野毛のど真ん中にある、飲み屋さん兼のうなぎ・ふぐのお店。
 
そういう店にマトモな鰻がそもそもあるはずはないのだけれど、意外やそんなに悪くなかった。
少なくとも、老舗のドコヤラだの東京の名店の兄弟店だのより、はるかに鰻を食べた気分になる。
肝吸いにも、ちゃんと肝がはいっている(当たり前なんですけれどね)。
プリリン、とちゃんと弾ける。

お店はしっとり古めかしくて落ち着いた雰囲気(単にボロイ、という人もいるかも
知れないが、そういう人とは飲みに行かないのだ)。
酒肴もその他色々とあって、普通に飲みにきてもよさそうだ。
とりあえずビールを頼んだら、粒塩の立った茹でたての枝豆がお通しにでた。
 
意外性の勝利かも知れないけど、極私的にお店の雰囲気が気にいってしまったのだ。
 
鰻に関していえば、よい意味で「普通」。
でも「普通」ですらない有名店ばかりの横浜で、この「普通」は、それでも立派なものだ。

但し食べたのは、2520円也の「高級うな重」で、こうなると野田岩とそう変わらない。ちょいと高いかなあ、という気はするが、どっちにいくかといわれたら、絶対にこっちにくるな、と思うワタシは単なるへそ曲がりだろうか?

ちなみに、うな丼は1365円。
「ひつまぶし」1785円。

そして「うな飯」なるものもあって、これは790円。
要再調査・・・ていうか、このあたりがどんなものだか気になってたまらないので、レポートは後日。

でも、翌日出かけた『横浜野田岩』にいくなら、とりあえずこっちにくるなあ、と思う。
以上は、あくまで私の好き嫌いの問題だ。
どっちみち、もう一回行きたいと思うのだけど。

別に鰻ぬきで、単に飲むにもいい感じの居酒屋さんである。

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しかし、鰻屋の店主というのはどうして微妙に鰻に顔が似てくるのであろう?
ここの店主は、つるつる艶々と脂の乗った福相の鰻のようだった。横浜野田岩の店主も、調理場の中で仁王立ちになってる姿をみてしまったが・・・まあ、人の顔を云々するのは、やめておこう・・・。


東京いい店、うまい店 05-06

それにつけても『安斎』が恋しい・・・。



arima0831 at 05:53|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 桜木町・野毛 | うなぎ

August 08, 2006

『横浜野田岩』・・・はぁ、とため息が出る・・・(嘆)

麻布野田岩
最寄駅:平沼橋
料理:うなぎ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夜食


いつぞや、この店の「高島屋支店」でゲッソリ来たのだが、まさか「本店」が同じなはずはない、と信じて出かけた。

まず、意図的にかどうかは知らないが、横浜で広く誤解されているらしい事実判明。

ここは「横浜野田岩」。
麻布のほうは長男、こちらは三男がやっている店だから「兄弟店」なのは間違いないが、
麻布と同じ、と思ってはいけない。
『麻布野田岩』の支店ではないのだ。
 
ちなみに「横浜高島屋店」は弟のほうの経営。
つまりここ『横浜野田岩』の支店。
 
実は前日に、大変庶民的な鰻をいただいて、これが結構美味しく感じられたので、
ウナギ食べたさにどこかが狂っているのやも知れぬ、いや、これは是非今日もウナギを食べてスタミナ補給とともに、じっくり考えなければ・・・と、突然出かけた次第。

要は「それでもまだウナギが食べたかった」と、それだけのことですね。

店の雰囲気はよく、落ち着いた造り。
カウンターでひとりでも、せわしない感じがしないのはよい。
雰囲気作りは高島屋のほう同様、よろしいんじゃないですか、と思う。
接待などするなら、やはりこういう高級感や落ち着きは絶対に必要だ。
 
しかし、肝心の鰻は・・・どう考えても高島屋のシケたやつを、きっぱり凌駕しているとは
到底思えないのであった。
まあ、お重を開けたときの感じは、高島屋よりは期待が持てるが、それにしても「竹」だと
マコトに鰻が小さい。
御飯が多い分、余計に小さく見える。

じゃあ「松」をたのめよ、などと言うくらいなら、荻窪「安斎」のように、うな丼3千円一本やりでやればいいだろう!と思う。
 
まあ、接待なども考慮した店造りだから、よい意味で「鰻馬鹿一代」なあのお店と同じことはできないのだろう。仕方ないですね。
接待ならば、確かに「竹」でなく「松」を出すパフォーマンスも必要だろうしね・・・。

と、文句をいっては宥める自分と自分。

ウナギ自体は、高島屋ほどべったりヘタレていないし、決して腹が立つほどまずいとも
思わないが、なんだかどうも「鰻喰ったっ!」という高揚感がない。
要するに、特別うまくもない。
妙に小骨がちくちくするし、蒸しも焼きも中途半端。

最低限、漬物は高島屋と違って普通だった。
ああ、よかった。

しかし、肝吸いは・・・スミマセン、横浜野田岩は本店も支店も「痩せた歯ごたえのある
小さな肝」になにかこだわりでもあるんですか?と、ブッチリいやみを飛ばしたくなるほど
貧相なやつが、ポッチャラと放り込まれておった。

ウナギの肝吸いは、肝がプリンとお口の中で踊ってくれるから元気と食欲がわくもんだけど、これだとトホホ感が先にたってひどくわびしい。

こんな肝吸いならば、出さないでくれ!
少なくとも「名店」の名前がついてるんだから、肝吸い別料金にしてもマトモな肝の入った
やつを出してほしいもんだ!
 
値段はそれなりにリーズナブルだけれど、実に「普通」だった。
この「普通」の意味は、町場の普通の鰻屋で「普通にうまかった」という「普通」
と意味が違う。名前だけ立派で中身が「並」なのだ。
あ〜あ。
 
そしてっ!

サービス料10%(消費税別)なんてものをとるのならば、混むに決まっている今の時期の夜、高島屋位の人員は配置してもいいんじゃないか??
 
テーブル席の一階、この日の夜は仲居さんがたった二〜三人。
客席数は高島屋と変わらないようだけれど、こちらは左右振り分けの造りなうえ、
席がゆったりとってあるから、どうやっても全体を見るのに倍以上の労力がかかる。

その上、席への誘導も、注文も配膳も、会計までも(会計は二階の分も)が
彼女たちにかかっているのだ。
笑顔でどんなにがんばったって、限界はあるだろうなあ、と、ちょっとかわいそうになる。

あの日あの時の高島屋では、恰幅のよいオバサマたちがひしめくほどおったぞ
(それは錯覚かもしれないが、とりあえず少なくとも6〜7人は動いていた、と思う)。
 
サービスが遅れて叱られるのは彼女たちだし、事実ワタシの出したカードの清算が
うまくいかなくて、アタフタしているときに「オレは現金だから先にやってくれよ!」と怒るオヤジも出現。

お客の入りを読んで、それに見合った人員配置をすることは、サービスの見えない第一歩
ではないのかなあ。
町の普通の雑駁な店ならば仕方ないが、なんていったってこの「高級店」は
「サービス量10%(消費税別)」を勘定にきっちり上げるのだ。

座った席がカウンターの端で、ちょうど調理場と仲居さんの出入口が見える位置だったので、ホケララとした顔の若い小僧が「すみませ〜ん、お茶もらえませんかぁ〜〜」と頼むのが見えてしまった。
仲居さん二人は「今はできませんっ!」とキツーイ声で断っていた。

そして食べ終わる頃、私もおそるおそる「お茶くださぁ〜い」と言ったら、まあこれは
当然出してくれたけど、味も香もしない出し殻のようなほうじ茶なのであった。

そのお茶を「ううむぅ〜」と思いつつ啜っていると、

「なにが『お茶くださぁい』よねぇ!」
「まったくこっちの状態も考えてほしいもんだわっ!」

という「怒りの会話」が聞こえてきて、思わず熱いだけの茶を吹きそうになったが、
どうやらさっきの小僧のことらしい、と気がついてほっとする(アチチ)。
 
まあ、この状態では愚痴のひとつも言いたくなろうが、やっぱり聞かされるほうは
辛いものがある。
大変気の毒だと思うが、とても辛いものがある。
接客と厨房の連携が悪そうな感じまでしてきてしまう。

誰がいけないかと言うと、これは経営者がいけないのだ。
「良いサービス」「気持ちの良いサービス」というのは、チームワークが良くて労働量が
普通に忙しい程度でなければ、生まれてこない。
接客するプロの仲居さんだって、人間なのだから。

その辺にまるで目がいってないらしい店が、こんなウナギ出してるんじゃあ、
お話になんないや!

やっぱり「本当にウマイ鰻」は、お江戸にいかねばいけないのだなあ、
と悲しく思った夏の宵なのであった。


帰り道、横浜西口を避けて、夜風に吹かれて家まで歩いたのが気持ち良かった。
それが救いだった。


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やっぱり荻窪に行くか・・・金沢文庫遠征もまだだけど・・・。


うなぎウナギのフィギュア(?)です。全長27センチ。

■送料激安中■DXどじょうすくいセット
デラックスどじょうすくいセット。宴会にどうぞ・・・とのことです。
え、ああ、ウナギの話でしたっけ?





arima0831 at 00:53|PermalinkComments(10)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック うなぎ | 横浜駅界隈

August 07, 2006

Harlrem Nights@ランドマークホール!(の、ソウルフード)

Harem Nights実はワタクシ、ジャズやブルース、ソウルにゴスペルが死ぬほど好きなんです。
R&B流れる店は、どんなところだろうと許します。

皆さん想像できないかもしれないけれど、実は普段の姿だって
ブラック・シスター風。クールに決めているの。
ブラザーたちには、実はキャシーって呼ばれてんのよ。


嘘です。
いや、どうせ熱中症の類と思われたことでしょうが。
まあ、最近服装をクールに決めてるのは事実だけど(暑いから涼しい格好は当たり前)。

まあ、ジャズは決して嫌いではなく、ブルースやゴスペルも同様ですが、大枚はたいてお出かけするほどじゃありません。
じゃあ、なんで行ったかって?

ローリングストーンズの時と似たり寄ったり。
オトモダチがチケットをもってきて、誘ってくれたのですよ。
誘われれば、ホイホイとどこにでもついてゆくワタシ。
まあ、ストーンズよりは「理解の範疇」にあるイベントだったが。
一応ジャズなどは嫌いじゃないので。
関係ないけど、亡父はベーシストのレイ・ブラウンを中国人にしたような風貌だったし、カラオケの持ち歌に"My Funny Valentine"とか"Summer Time”くらいはあります。
聞くに堪えるかどうかは別の話ですけどさ。

さて、中に入るとライブハウスみたいなレイアウトになっており、なんと入り口に短いビュッフェ・ラインがあるではないか!
ソウルフードお一人様一皿500円!

原価をよく考えると大して安くもないけど、メインを一種類とサイドを二種類選べて「好きなだけ中くらいの紙皿に持っていける」システム。

Hush Puppyオヤツ系は300円か500円か忘れたけど、別料金。
これはハッシュパピーとやらで、甘くないドーナツみたいなものらしい。

スミマセン、食べてません。
スミマセン、写真はピンボケです。
係員の目を盗んで堂々と撮ったもんで。


コーンブレッドこの「大ボケ写真」は、コーンブレッド。
コーンミールで作ったパンで、甘かったりそうでなかったり、色々らしいです。
これも食べてません。





バーベキュー・ポークメインは3種類からひとつ選ぶパターン。
これはバーベキュー・ポーク。
実は結構上品に美味しかったんですねー、これ。
あと三つくらい取ってくればよかった、と後悔しきり。

ライブの真っ最中「ジュルルーーー」という効果音が響いてたら、それはワタシが骨をしゃぶる音です(嘘です、そんな音は響いていません!)。


フライドチキンチキン。何のチキンて、見ればわかる通りフライドチキン。
でも、案外ジューシーで、ジャンキーな感じは薄い。

オトモダチの分もワシワシ食べてあげました。
だって残してるんだもの。
もったいないでしょ。


もう一品、フィッシュ&チップスもあったけど、私が行ったときはカラになって入れ替え中。

そして、二品選べるサイドディッシュ。

ジャンバラヤジャンバラヤ。
元はパエーリャのソウルブラザー版だそうな。
意外に上品にいただけちまいました。

まあ、見たような感じの味ですが。





オニオンリング皆様ご存知、オニオンリングです。
揚げたタマネギです。
以上。






チリビーンズそして、結構食べでのあるチリ・ビーンズ。
その他あったかもしれないけれど、とりあえずこんな感じでした。

オヤツ系は別にして、紙皿に盛っていくのですが、例えば「恰幅のよい系の方」などがこのような時どう対処するか、興味しんしんです。
紙皿は、盛りにくい・・・。

そして、さすが、モウカリマーケティングもしっかり視野にはいっているのです。
飲み物は缶売り、プラスチックカップ付きで、ソフトドリンク500円、ビール600円、ワインときたらグラスが800円!!

「食えば飲む」という原則をきっちり抑えています。
立派です。
でもまあ、それがホテルの飲食サービスってものです。

え、なぜホテルか、って??
だって、同じビル内のホテルがケータリングしているからですよ。
ロ・イ・パ。

料理はホテル調製だけにソウルフルではなかったにせよ、なかなかよろしかったです。
ポークなんて、皿もって戻って「あと二つくらいちょうだい」と言いそうになりました。
イヤ、ライブ中なので、さすがに控えましたが・・・。

でも、ホテルマンの特に宴会サービス関係者というのは、どんなに若いもんをかき集めてTシャツ着せて並べといても「ホテルマンな匂い」がするから立派なものです。

おお、そうそう、ライブ・・・。

ライブ自体は、前半かなりダレてましたが(音響もひどかった)、後半に真打ちのボーカル、アイソン・ウィリアムスが出て来たら「同じバンドなのかいっ?!」
と思うくらい違う音が聞こえた気がします。

タップダンスも入って、なかなか楽しい。
タップも後半のハーレム風のほうがイキのいい感じ。

アレは、クラシックで、同じオーケストラでも指揮者次第でまるで変わるのと同じ理屈なのでしょうか?

まあ、ファイナル・ステージを夜に控えた昼間の公演で、客席のノリもお行儀良かったりして、思い切りスパークはしなかったけど、楽しかったです。

ああ、あの骨付きポークは、あと3本は食べたかった・・・。


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それにしても、黒人女性って、例えどんなに太っても凹凸がダイナマイト的にあるのは凄いです・・・日本女性のナイスバディが「ポン・キュ・ポン」なら、あちらは「バン・ギュ・バァーン」ですねぇ。



It's About Time




arima0831 at 04:17|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 西洋料理 | みなとみらい

August 06, 2006

新宿『隋園別館』 至福のランチ・・・でも、水餃子が・・・?!

隨園別館
最寄駅:新宿三丁目 / 新宿御苑前
料理:北京料理 / 中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


暑いと言うより熱い土曜日。
ギラギラ照りつける太陽のの光。
まるで放射能を浴びているようだ。
核兵器反対・・・と、よろめきつつ脈絡なく思う。

なにもこんな日にわざわざ新宿にいかなくったって、ということなのだが、週日色々あって、この日になってしまったのである。
しかも、渋谷→青山→新宿コース。

ゴクロー、と言ってやりたいが、諸般の身の不徳からこの日に集中したので、自業自得なのだ。

せっかく来たなら、久しぶりに隋園別館で水餃子だ!
それしかないではないか。

最終目的地が新宿東口で「歩く」というハンディをモノともせず、結構人出のある表参道から地下にもぐって地下鉄移動。

店にはいって、いきなり悩む。
定食のバラエティーが増えていたのだ。
通常の定食(700円)に加え、飲茶セット(750円)、北京定食(750円)。
 
飲茶セットは小龍包OR水餃子に、冷やし中華、砂肝チャーハン、日替わりスープ、杏仁豆腐。
北京定食はAとBがあって、Aは麺、チャーハンなどに「羊串」などの羊モノがつくらしい。
 
でも、11時から14時までのランチは「冬瓜と鴨の炒め煮」と「麻婆豆腐」(どちらかを選んでもよいし、両方盛りあわせでもよい)で、これに水餃子のハーフ(5個)を追加する。

冷やし中華・・・羊串・・・砂肝チャーハン・・・と、激しく心が動くが、初心を貫徹した次第。
北京定食で羊串か・・・羊がブームになってくれて、思わぬ恩恵があるものだ。
食べてないから分からないけど。
こういうとき、もう一人いてくれたら無理やり押さえつけてでも北京定食GO!だが、しょせん女一人身の悲しさである(夏の哀愁だなあ)。

ランチの定食は昔から、ボリュームも内容も良い上に安い。
「冬瓜と鴨」は、肝心の冬瓜が3カケくらいしか入っていなくて、ちょっとがっかりするが、お昼のおかずには文句ない。
鴨肉がテンコもり状態。逆に直してくれませんか・・・と、店員さんに言いそうになったけれど、まあいいや、とやめといた。

いや、鴨のほうは先日大珍楼別館で堪能しちゃいましたんで、冬瓜のほうが・・・とも言えないし。
 
しっかーし!
期待ゼロだった「麻婆豆腐」がたまらなく良い暑気払いになってくれたのである。

それほど辛くないのだが、豆鼓と山椒がキッチリ効いている。
山椒は体の熱や湿をとってくれるので、カンカン照りの暑さの中で、実に爽やか。
御飯かけにして、ワシワシ食べる。

いわゆる強烈激辛麻婆豆腐は、実はそんなに好きではないのだけれど、この季節に山椒が効いているっていいデスねぇ。
それもうまい具合に。
 
あと、ちょこっとしたサラダにうっすら酸味とトロミのついた、ナメコと卵のスープがつく。熱いスープのうっすらした酸味が、さっぱりしていて胃に沁みる。

食後のデザートはよく冷えた杏仁豆腐(ぶっかき氷入り)。
 
しかし・・・悲しいことが起きた。
「水餃子スイギョウザ、ス・イ・ギョウザ〜」とスキップしながらやってきたワタシだが(単なる心理状態の例えです。実際にクソ暑い中でスキップなんかしてません。本当です)・・・・・・・・・。

出された瞬間「ありゃ?!」とおもう。
夏バテしたような、グッタリどんよりした姿だったのだ。

おそるおそる箸で触れると、いつもの「プリン」とした感じがしない・・・ぶよぶよと張りのない皮だ。
そして、なんだか餡はパンパンにつめられて、ころりんころりんしている。

パンパンに詰めただけで肉汁も旨みもどこへやら・・・。

なぜだどうしてだ?!
アレはたまたま間違ってああなったのか、それとも味が落ちたのか・・・?
真相はいかに?
 
それにしても、過去20余年で初めてのことだ。
いったいどうしたのだろう?
いついっても、水餃子だけは多少の上下はあろうと、とりあえず間違いのないのがこの店のいいところだというのに。

え〜〜〜ん!
 
でもとにかく、ひとりでランチもよし、お二人様ランチなら至福のときだろう。
ランチ定食はオススメなのだ。

もう一度確かめにいこうと思うが、本当にレベルダウンしたのなら、これは悲しい。
何しろ20余年に渡る「隋園水餃愛」が行き場をなくしてしまうのだ。
夫の浮気が本気かどうか、確かめようとする妻の心理みたいなもの、だろうか?

北京定食も気になりますしね・・・(羊串)。


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ところで、久しぶりに週末の新宿にいって、東口辺りがあまりに閑散としていて驚いた。
人の流れが変わったのだろうか?
渋谷や表参道あたりは「通常の週末」だったのに・・・。


追伸:
なお、常見藤代サンの写真展にこのあと行ってきたのですが、大変素敵でした。
皆様お誘い合わせの上どうぞ!

以下記事後参照ください。
http://arima.livedoor.biz/archives/50565987.html





いまだになに買っても送料無料・・・いつまで続くのかなあ。


arima0831 at 19:03|PermalinkComments(16)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理 | 新宿

『野毛庵』@WINS前の「勝煮」で今日こそは勝つ?!

野毛庵
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 伊勢佐木長者町
料理:そば / うどん
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


街の普通の蕎麦屋。
日の出町駅の野毛に向かって斜め前。
普段は近所のヒトしか来ない。

そうでないのは週末で、斜め前の場外馬券売り場関係のギャンブラーが集まる。
巨大スクリーンのテレビ装備。
そして、いい味出してるのが、サイドメニューの「勝煮」。

トンカツの卵とじを煮たもの。
要するに、カツ丼の御飯抜きなのだけど、名前を見ながら「ははは」なんていって食べると、結構イケる。

そばもうどんも、いわゆる本格手打ちなんてものではないが、普通によろしいのです。
変に肩がこらないからだろか?
 
店内はゆったり。
実にフツウな「お蕎麦屋さん」メニューの裏を返すと、ここにまた実にフツウな蕎麦屋の酒肴が並んでいる。
板わさから「勝煮」まで。

午後は通しでやっているので、近所の「お昼時間が不規則な人たち」が、結構ボツボツといつも入っている。 

こういうのんびりしたフツウさは、昨今貴重な気がする今日この頃。

週末ギャンブラーは「勝煮」に願いをこめてください(?)。


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関係ないけど、ほにゃららん「ミエミエに 判断された 笑顔かも」
だからどうした〜〜、と、軽く脱力しつつ意味を考えるワタシは、ただのヒマ人。



競馬どんぶり

競馬はよくわかんないけど、この本は面白かった。

サイマー!

偉くなると、活動範囲も国際化するのだ。

arima0831 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック うどん・そば | 桜木町・野毛

August 05, 2006

『大珍樓 別館』再び・・・! 冬瓜の季節です!!

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


考えてみたら、今日から週末。
意外と知られておりませんが、ここのお店は週末だけは「午後から通し」で営業してます。
皆様、ご参考までに。

さてそれで・・・

某ハマのジャニーさん(?)の命で、にわか結成された中年ユニット『中華街アミーゴ』の相方と、

「あ〜冬瓜の季節・・・」
「大珍いって、くわなくっちゃあ!」

と、いうやり取りがあった晩、ワタシは裏切りにあった。
勝手にいって喰ってきくさったのである。
許せんな。

「例のやつら」に追われなくなったとたん、身内の裏切り・・・。
裏社会の掟を破る不届きな行動の罰として、アリゾナの砂漠のど真ん中に飛ばして毎日「今日は鰻重」「今日はオムライス」「今日は天ざる」などというメールを日々書き送ってやっている今日この頃である(単なるいぢわる)。

ワタクシゴトはともかく、衝動的にお友達と大珍楼再訪。
今回は二名だが、とにかく「冬瓜」をいち早く食べねば気がすまない。

壁メニューは一新されており、冬瓜もいろいろ。

中でも目を引く「冬瓜と鶏のスープ」には「夏バテ、糖尿病予防、肝機能強化云々」と、
「きょうのあなたのために」と言わんばかりの「注」まで書いてある・・・が、

ここは心を鬼にして「冬瓜と叉焼とアヒル卵の旨煮」に決めた。
だって、例湯も頼みたかったんだもん。

軽く肩ならしには「空芯菜の腐乳炒め」。
「ふにゃぁん」
「いやぁん」
と、二人身をくねらせる。

たまりません。
ここの炒めもんは、ドウシテ何故いつもこんなに美味しいの?
当たり前のような顔をして出てくるんだけれども・・・。

腐乳の臭みが空芯菜と炒めた結果「旨み」に化けてる。

まだまだ、これからよぉ〜、と出てきました冬瓜の旨煮。
ああ、旨煮・・・うまく煮るから旨煮。当たり前だ。
でもこれは、ウマーウマーウマー煮。

なにしろ、ごっそり入ってる叉焼がただものでない。
脂身多目の叉焼から染み出すパワーを、優しく冬瓜がすべて受け止めて包み込んで、そんでもってアヒルの卵がアクセントになって、その辺のとこをこっそり「干ししいたけ」がじんわり滋味に・・・タマリマセンワ。

お待ちかね、お楽しみの例湯も、今夜は鶏と冬瓜に大麦が山ほど。
熱いうちはサッパリと五臓六腑にしみてゆき、ぬるくなったらなったで別の味わいがうまれ、冷えてしまうと何故かトロリンと軽いとろみが。

「コラーゲンだわ〜」
「コラーゲンですね〜」

と、二人最後の一滴まで、鍋をひっくり返して啜りこむのだった。

当然、香菜は無料サービス。
お料理の残った汁に、香菜を混ぜくって食べるのです。

さて、大珍ではもう決して忘れてはいけないメニューとなった「酢系」。
本日は「家鴨五杯酢」。

ううむ、前回の鴨のほうが肉自体は美味しかったかも・・・と内心思いつつ、下のほうに転がってた茶色い塊をつつくと…なんとジャガイモ。
この芋が、五杯酢タレを全身吸い込んで、煮崩れもせずにしかしホックリ・・・。

「芋ってえらいですね」
「うん、芋って、えらい!」

尚、二人とも一品目の空芯菜からトランス状態に突入して、顔はエヘラエヘラ白痴状態。

お口直しに順序は違うが、冷菜の「砂肝香菜和え」と「しめじの香菜炒め」。

砂肝はひんやりとして気持ちよい。
ものすごく丁寧な下処理をした上に、ちょうどよく茹でて、しかも本当にちょうどよい食感になる厚さに切りそろえてある。
こういうのが「普通です」という顔で出てくる。
しかも山盛り・・・1千円くらいだったか?

炒めもののうまさはいうまでもない。

さてここで、こういうときだけ神が下りたように正気になる、大珍奉行イヌワン様の声が聞こえる・・・
「ごはん類を喰わずに大珍を去るなど許されんっ!」

オトモダチはさすが28歳。
可愛いお顔にひそやかな決意をにじませて「食べられますっ!」といっている。
で、干し魚のチャーハン・・・ああ、何故まだ入っていってしまうの・・・??

ちなみに彼女は、元人類学専攻でモロッコが専門、と判明。
(喰うのに夢中で、互いの身の上はあまり突っ込んでなかったのでした)
お話も大変美味しい。

かくして夜はあっという間に更けて行ったのでありました。

尚、ご参考までに、その日の料金は一人5千円程度、でした・・・二人で1万ちょっと。
でも、やっぱりここは4人はほしい・・・せめて三人いればあと2品は・・・と、思う。


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例湯の出汁にしてあげるから、いぬわんクンは早く帰っていらっしゃいね。
でも、できるのは「犬も喰わないいぬわん例湯」か・・・?
しかも『犬喰い』ブログは閉鎖・・・シャレになりませんね・・・。


☆青島皮蛋5ヶ入チンタオピータン

台湾松花ピ―タン12個セット
考えて見たら、ここのお店では、ピータンとかチャーシュ−みたいな「普通のもの」を軽くスルーしていたけど・・・次回は基本に立ち返ろうか?!
(写真は楽天のお取り寄せです、単なる・・・)



arima0831 at 00:20|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理 | 横浜中華街

August 03, 2006

『KIKUYA CAFE』のオムライスは・・・(うにゃおうん)

KIKUYA CAFE
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / 喫茶店
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


正直言って、「オムライス」って子供のころからあんまり好きでない。
みんな大好き洋食メニューなのに、母が「今日はカレー」だの「今日はオムライス」だのと言うと「え〜〜!」とブーイングをたれていた。
実にイヤなガキだ。

だから、ケチャップ味のごはんを卵焼きで包んだものだろ・・・という認識は大人になっても変わらず。

しかしRyumanさんの記事をある日みて以来、なんだか「これは!」と思っていたのだ。
ああ、Ryumanさん、ありがとうございます・・・。

デミかベシャメルが選べるのだが、ここはデミにした。

どーん、と出てきたオムライス。
フワフワとした半熟気味の卵に覆われたライスに満遍なく、とろりといい匂いのデミがかかっている。
そうっと卵を崩すと、中には若干カレー風味(バターライスが少しスパイシーになったかな、というイメージ)のライスが現れる。

焦げ付いたデミ色のどっかの国の国務長官ではなく、いびつなパワー・ポリティクス
とは無縁の優しげな色あいだ(ん??)。
スプーンを止め、世界平和をしばし祈る(ううむ、卵を崩した瞬間に、歯を剥いたあのヒトがグォォと出てきたら・・・とかシュールなことを一瞬考えちまいました・・・馬鹿だ、ただの)。

細かく刻んだ具の中でも、サイコロより小さめに刻んだベーコンがいい歯ざわりと味を出している。

デミ、ふわふわトロリン卵、そして中の軽いカレー風味のベーコン入りバターライスがなんともウマいコンビネーション。
ワタシ、オムライス食べてこんなに美味しいと思ったことはありません。
と、いうか、いわゆるオムライスじゃない、これは・・・。

だから、古典的なケチャップ味のスタンダードな洋食屋さんのオムライスが大好きな人には向かないかも知れない。

ところで、ワタシはここで出てくるサッパリ薄味コンソメスープのファンだったのだけれど、
最近「お味噌汁」に変わってしまった。
ここのコンソメは、こってりしたシチューやカレーと合わせると、ちょうどいい優しい味だったのだけど、聞いて見たら「お客さんの大半がコンソメを嫌って残す」との由。
お味噌汁にするにあたって、色々研究してみて、野菜のだしなど洋風のスープベースに味噌、という「洋風お味噌汁」にしたら、お客さんが食べてくれるようになった、と。

個人的にはコンソメは残念だけれど、お客さんの立場に立った企業努力は立派だし、あくまで洋食に、という頑固さも好きだなあ。

ちなみにベーコンも、塊を選んで仕入れてあるそうで、冷蔵庫から出して見せてもらった。
ウマソーな塊だった。
衝動的に塊をつかんで勘定を払わずに逃走したい衝動に駆られたけれど、やめといた
(嘘です!そんなことは夢にも考えていません!!)

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今日、ほにゃららんは、いきなり「ショー・・・」と呟いた。
そういえば、コイツは♂か♀か不明だけど、どっちに転んでも・・・だなあ。




オムライスはお好き?

なんちゃって関連書籍(?)

南部鉄 オムレツパン18cm南部鉄製オムレツ用フライパン


arima0831 at 00:10|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 西洋料理 | 桜木町・野毛

August 02, 2006

野毛『阿武茶』 深夜に刺身を食べる

阿武茶
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:刺身 / 魚料理 / 居酒屋 / 和食一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夜食


野毛界隈には不思議な店がある。
深夜の二時過ぎに開店して、朝八時までやっている。
けっこうまともな刺身が食べられて、その他の酒肴も色々だ。
構えとしては、ごく普通のちょっと古い佇まいの飲み屋。
 
だから、仕事を終えた夜の住人が飲んでいる横で、これから出勤する勤め人が朝御飯を食べてることも起こりうる。
そんな時間にいったことがないから、見たことはないけれど。
 
普通こういう「深夜営業店」には、奇妙なテンションがあるものなのに、ここはごく普通に当たり前に営業している。

考えて見れば、夜営業するお店をやっている人たちにとって、昼間の勤め人にとっての所謂「アフター5」は、当然「アフター・ミッドナイト」となるわけなんで、要するにまあ、時間をぐるっとまわして「夜7時開店」が「夜2時開店」になるということだ。

夜の飲食店の人たちも、昼間の勤め人同様に「仕事が終わってから、ちょいと軽く一杯やってから家に帰りたい」のはまったく同じなので、お店で吐き出したテンションを静かにこちらで鎮めているから、風景は「夜八時ごろの居酒屋」に近くなる。

まあ、当たり前なことなのだけれど、こういうお店が淡々と営業していて、普通に淡々と近隣の「仕事帰りの勤め人」達が飲みに来る光景なのだ。

もちろん、最終電車に乗り遅れたアホが、飲み直しにいくのもかまわない。
飲んで飲んで飲んで、まだ飲み足りない人がいってもかまわない。

営業時間帯がちょっとずれた、普通の居酒屋なのである。

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ここの空気が、なんだか好きだ。


ある都市のれきし―横浜・330年

オススメです。子供向けの絵本ですが、大人が見ても十分面白い。
コテイベーカリーのママのご推薦でもあります。


arima0831 at 15:35|PermalinkComments(9)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 桜木町・野毛 | 飲み屋