September 2006

September 30, 2006

よこはま技能祭り@横浜公園

10月1日(日)の10:00〜16:00に『よこはま技能まつり』開催。
横浜市の職人さんたちが集まって、イベントをやるそうで。

場所は横浜公園。
詳しくは以下参照。

http://www.city.yokohama.jp/me/keizai/koyososhutu/kinpuku/img/27ginomatsuri.pdf

職人さんといっても、左官業、畳に理容、鍼灸マッサージ、そして調理師、喫茶、蕎麦などなど、思いがけず色々な業種があるもので、実演・展示・相談・直売など、結構面白そう。
ハマの職人さんたちが、ジャンルを超えて勢ぞろいです。

無料のコーナーも、有料の喫茶飲食もあり。

すぐ横の中華街では、月餅フェアに加えて、10月1日は「国慶節」のイベントもあり。

週末の家族サービスに、いかがでしょう。
なにか職人さんにご相談のある方、お祭りですのでお気軽に。


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知り合いに「宣伝しとけ」と言われたのでした。
「ハイ」と素直に記事にするワタシ(まあいいか)。
なんの知り合いって?
当然、某飲み屋さんです・・・。


職人ことばの「技と粋」

なんだか面白そうな本ですね・・・相変わらずのなんちゃって関連書籍。


arima0831 at 03:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote イベント | 関内

横浜中華街で「中秋節 月餅フェア」開催!

アレレという間に「中秋の名月」の時節。
中国ではこの「中秋節」に月餅を食べるのだそうで。

そんなわけで「中華街で月餅フェア開催」です。

詳しくは以下参照。
http://www.chinatown.or.jp/fair/index.html

各店こぞって「月餅販売キャンペーン」ということらしいけど、東門(朝陽門)そばの
インフォメーションセンター「Chinatown80」では、試食などもあり、とやら。

あっちこっちで、月餅がタダ食いできるかも・・・と、うっすら期待するワタシ。

あ、甘いものはどうでもいいんじゃなかったのかって・・・イヤ、ちょびっとなら好きです。
無料ならば尚結構・・・(ふふふ)。

期間は9月29日(金)〜10月9日(月)
(もう始まってます)

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週末は、お天気次第で激混みになりそうですけども・・・。


当てもなく出かける方には、案外とお役立ちがこちら。

横浜中華街スーパーカタログ(06ー07) 横浜中華街スーパーカタログ(06ー07)
「ぴあ」のムック本です。

この類の本て、どれもこれも似たような店しか出てこないけど、これは案外と情報量が多いし、なにしろ割引・サービスのクーポンがどっさり。

隅々まで自信あり、という向きにはどうでもいいでしょうが、ワタシは買っちまいました。

オデカケのお供に如何でしょう?


ミニ月餅詰合せ(15個入)『招福門』のミニ月餅詰め合わせ

☆中秋月餅(ゲッペイ)圓満(えんまん) セット (大月餅3個入)熱望にお応えして今年からお...『ようせいごう』の中秋大月餅三個セット

今年の中秋の名月は10月6日です聘珍樓の中秋月餅 蓮餡(白あん) 蛋黄入蓮蓉月餅聘珍樓の中秋月餅 蓮餡入り

買いにいけなければお取り寄せも!
喰ってから買うか、買ってから喰うか・・・?
  

arima0831 at 01:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜中華街 | イベント

September 29, 2006

そして『隨園別館』へ・・・隋園水餃愛の行方について

隨園別館
最寄駅:新宿三丁目 / 新宿御苑前
料理:北京料理 / 中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食


生モツを堪能し、なんだか未練を残しつつ『赤ちょうちん』を後にした。
外にでると、味覚はぴたりと『隋園別館』に向いている。
リードがピンと張る勢いで、イヌワンが先を行く。
「まだヤルぜ、オレはイケルぜ、ガフッガフッ」と、鼻息が荒い。

なにしろ「隋園水餃の真実を探る」という大命題が、先日以来重たくのしかかっている
(要は喰いなおしたい)。

ところが、店に着いたら、あのケンランゴーカなキンキラ電飾は落とされ「準備中」の札。

「あーーーーーーー!!!!」と二人叫ぶ。

そして、入り口の会計にドンと座っているオーナーの張本氏に
「水餃子だけでもいいですぅぅぅ〜〜〜」と拝み倒しに入ろうとすると、
張本氏「む?」という顔をしたのち、奥に向かって何事か中国語で怒鳴り、返事を聞いて
莞爾微笑的仏陀の表情。
我々のために、火を落として作業ストップしかけていた厨房を、タッチの差で強引に止めてくれた様子。

「どーぞ。今キッチン待たせたから、入って下さい」
ああ、後光がさしているぞ。

「でも、ラストオーダーですけど」
「勿論でございまーーー!」
 
座って即、水餃子(山盛り700円だ!)、羊串(二本)、空芯菜炒めをスバヤク注文する。
 
羊串は、東北料理らしいスパイスが効いて美味。
ちょっと塩が強いが、肉は悪くない。

「延明のと違うわんわん」
「あれはマトンでこっちはラムだにゃぐるる」

どっちがどっちというのは好みであろう。
でも、羊好きは一度食べる価値あり。
串一本はちょっと大振りの焼き鳥のような量。
 
そしてすかさず、感動の空芯菜炒め。
注文してものの数分で出てきたが、完璧な炒め加減だ。
ここの湯類は総じてうまいが、炒め物も抜群だ、と改めて思う。
しかも、たまげるほど早い!
 
そして、問題的水餃子(?)。

以前と確かにスタイルがちょっと変わったが、今回は茹で上がり具合もよく、汁気もある。
昔のスタイルに未練は残るが、これはこれで十分美味しい。
黒酢を頼むと、即座に小皿に並々ついで出してくれる
余計なサービスを頼んでいるのに嬉しそうですらある。
 
どうも前回ランチの際は、茹でてからすぐ出ていなかった模様。

確かに、餡が団子状に大きくなった。
皮もそれを支えられるよう、変わった様に思える。

でも、茹でのタイミングさえきっちりしていれば、これはこれで結構なものだ。
前回ランチで出てきたものは、どうもナニカしくじったようだが、まあいいや。
20余年来愛したものとは、かなり姿を変えたが、これはこれで新たに愛せよう。

しばらく逢わないうちに、太ったね・・・くらいの感慨だろうか。
若いころのことは、もう言わないでおくよ(・・・自分のためにも・・・)。

さて、中華街の『大珍楼別館』同様に、ここのサービスが悪いという声をよく耳にする。
確かに20年前は、中国本土の味とサービスを同時体験できるようなところだった。
皿もプラスチックの「安食堂」風な時代もあった。

しかし、時は流れて「普通にして十分以上」になったなあと、お店に行くたび思う。

上記の出来事をみてもわかるけれど、基本的に親切だし、スタッフも愛想過剰ではないが
きちんと対応してくれる。
今回は怒涛の様なオーダーだったが、ゆっくり食べるときにメニューの内容など尋ねると、日本語が不自由なスタッフは誰か呼びにいってちゃんと説明してもらえる。

日本語の問題はあるかもしれないし、実にざっくばらんで、言い様によっては「雑」と感じる向きもあろうが、必要十分以上なのは、過去5年以上変わっていない。
『大珍楼別館』同様に、うっとおしいほど愛想過剰な店より、こちらのほうが
居心地よいとすら思う。
 
しかも安い。
中華街の2〜3割安。
かなり本格的な北京料理で、だ。

この日は、生ビールも飲んで3,000円しなかった(二人で、だ)。

とりあえず、行き場をなくしかけていた、ワタシの「隋園水餃愛」は幸いに穏やかな蜜月を
迎えることができた。
ほっとする。

怒涛のように喰い終わってから、イヌワン氏馴染みのバーで終電までウォッカを流し込み、終電めがけて二人四つ足で新宿駅に駆けた(ウソです。二本足で歩きました)。

あ〜、喰ったクッタ・・・と思いつつ、帰りの電車で「すっぽんのスープ」を
忘れたことに気付く・・・嗚呼!

あ、詳しくはイ先生様的記録を請参照。
写真もあります(いつも人任せ)。


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近日中に第三弾も予定されているのだ。
散歩は続く。そこになにか美味そうなもんがある限り・・・。


マンガ 日本の歴史〈5〉隋・唐帝国と大化の改新

無関連書籍。

dancyu (ダンチュウ) 2006年 10月号 [雑誌]

今月号は「四川・上海料理特集」。お買い上げはお早めに(ついでだかやはり無関連・・・)。
黒酢酢豚のレシピつき。


arima0831 at 20:19|PermalinkComments(6)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 新宿

September 28, 2006

新宿『赤ちょうちん』 激ウマ生モツ求めて、わんにゃん散歩第二弾!

赤ちょうちん
最寄駅:新宿三丁目 / 新宿御苑前
料理:ホルモン焼き / 焼肉
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


わんにゃん散歩第二弾。
今回は新宿二丁目突撃編。
場所は怪しげだが、なにやら旨そうな匂いのする店が山ほどあるのだ、この辺り。
横浜に移る前は、荻窪に実家があったので、20年以上前頃、よく徘徊していたエリアだ。

まず目指すは、激ウマなモツ刺しが看板の出世料理『赤ちょうちん』
移転後一度だけ行ったが、念願かなっての再訪だ。

ここはCPを考えても「御一人様」は辛い。
しかも新宿は遠い。湘南ライナーに乗っても遠い。
量や価格を考えると、やはり二人以上がいい人数なので「生モツ山盛り食い」をさせても
恨まれない誰かを、うまく騙して相方に連れて来なければならない。

と、いうわけで、いぬわんクンを引きずって出撃。
「オリは尿酸値が・・・」とかナントカ言っていたが、突然衝動に負けた様子だ。

前回は、何度も行ってる店に行くのに、道に迷いまくったため、道順に関する発言権は完全に剥奪されたワタシ。
散歩させるのはワタシのほうだが「こっちや」と持参したリードの先を得意げに行くイヌワン(モノの例えです。真に受けないで下さい)。

結構賢いところもあるのだニャア。
当たり前やワンワン。

要するに、犬性と猫性の違いである。
単にそういうことさ、と、気がつく。

「この辺だがワンワン」
「ちがうー」
「ちがワン」
「こっちだと思う・・・」

先の角を曲がると、左に「ほか弁」が見える。
右を見たら、大きな提灯が見える。

「ホレみろ、こっちだわい」と、威張り散らすほどのことはない。
前に行ってるのは、ワタシのほうだ。

かくのごとく、無事到着。

「モツ煮」と「モツ刺し盛り合わせ」をすかさずオーダーして生ビール。

モツ煮は塩味。
様々なモツが、こってりトロリンと煮込まれている。

「がるるるる(うめー!)」
「にゃうん(ふふん)」

別にここのモツ煮が抜群なのは、ワタシの手柄でもなんでもないのだが、軽く反り返る。

それにしてもさすがは人気店。
みるみるうちに満席になっていく。
一応予約をしていって正解だった。

そして、待ってましたの「モツ刺し盛り合わせ」登場。
スタンダードだとタレがかかって出てくるのだが、ワタシはタレ別の方がモツ自体の味が良くわかるので(前回はタレかけスタンダードの後、タレ別を再度頼んだりしている)
モツは下味のみ。

嗚呼、もう、どうしてドウシテ極めつけに旨いものというのは光り輝いているのであろう。
この輝きわたる「生モツ刺し盛り合わせ」の「お姿」よ・・・!
あまりの神々しさに、無言で二人、合掌する
(気持ちの上で、ということです。本当にやったら店に怪しまれますから・・・)。

相変わらず全部記憶できないが、チレ、ハラミ、ガツ、コブクロ、レバ、ハツ、ミノ、センマイなどが、数切れづつ盛り合わせで1500円。

まず、臙脂に輝くチレに箸が行く。
膵臓だ。血の滴るような色合いなのに、臭みはなく味は濃厚。
一番好きなのだ。
ハラミやレバは口の中で蕩け、ミノは旨みを凝縮させた歯ごたえ。
ほかの布陣もそれぞれに個性を主張する。

「たまらんわぁぁぁぁぁん、ガフッガフッ!!」と、いぬわんが千切れんばかりに
尻尾を振りまくる。
「ふふん、参ったかコラ!」と、さらに反り返るワタシ(別にワタシが威張るいわれはなく
ここの店が素晴らしい仕事をしているだけなんですが・・・)。

マッコリをオーダー。
ここのマッコリ『虎』は、辛口で軽く発泡性。
紙パックのイドン・マッコリでも、十分OKなワタシだが、やはり上物は違う。

この辺で、二人のアタマにα波が流れはじめる。

「オレは今、なにを喰っているのだろう?
味わいか、歯触りか、それとも・・・」と、宙に視線を浮かせてイヌワンがやけに哲学的に
なっている。
旨いものはイヌ、もといヒトを哲学的な心理状況に追い込むこともあるのだ。

「ん〜にゃぁぁ〜〜〜」と、いい加減な返事をしながら、ひたすら貪り食い続けるワタシ。

もう目に入るメニューが、ドレもコレもなにかを囁きかけているようだ。
カウンター隣の三名が注文した「ミックス焼き」がまた輝いており、いぬわんはユビを咥えて涎を流している。
「ウマそうですねー、それ」とか話しかけている
(ヲイっ、哲学はどこにいったっ?!)。

放っておくと隣の皿に箸を突っ込みかねん危険を感じて、ホルモン焼きもオーダー。

そう、ここの店のタレがまた絶妙なのだ。
個人的な好みでは「刺し」ならば、モノによってはタレの旨さにモツ自体の味が負けてしまう気がするので「タレ別」で頼むのだけど(あくまで好みの問題)、焼きならタレもいい。

プラス「ガツねぎ和え」に「チレ玉」も!

嗚呼、チレ玉!
ワタシはここのお店でなにが好きって「チレの刺し」が一番なのだが、コレが生卵と絡まりあいながら出てくる、などという一品は、想像しただけで涎が垂れる。
思い出すと、今すぐにでもまた走っていって、同じものをオーダーしたくなるくらいだ。

特製の甘辛タレとあえたチレ皿盛りに、卵の黄身が乗って登場。
即座にグシャマゼに走ろうとするワタシの尻尾を「待ていっ!」と左手で引っ張り、
右手で素早く撮影をするイヌワン。

「フゥー、シャアッ、はやく食わせろ喰わせろクワセロ!!」と猫パンチが鋭い爪を立てて飛ぶのを軽く避けて「混ぜな」と、急に冷静な指示を出すイヌワン。

ああ、マッコリにあう・・・(陶然)。
「濃厚X濃厚X旨いタレ」が、ただの刺しとはまた違う世界を作っている。
「おとーさーん! 美味しいよーー!!」と、モツ狂いだった亡父を呼んでみる
(ワタシの「生もの好き」は、父の遺伝と教育の賜物なのだ)。

「ウゥゥ、ワンワンッ(オマエ、飲みすぎやで!)」
「シャアッ!(おだまり!)」
という間に、マッコリ一本が空いた。

いぬわんクンは、実は尿酸値がヤバイのを心配して、お手洗いに立っている間に、
ガシガシ「チレ玉」を喰らいまくっていたら「こらっ!喰いすぎやっ!!」と叱られた。
ふん、ヒトの思いやりを理解しないやつだ・・・。

ガツねぎ和えは、千切り長ネギ山盛りと塩味のタレにガツ刺しが絡み合って、コレはビールだニャア、ワンワン、と、ビールを頼む。
瓶ビールは「大瓶」。

レストランなどはともかく、飲み屋で一番嬉しいのは、ビール大瓶が出たときであろう。
「大瓶を出す飲み屋はいい飲み屋」という信心(?)のようなものがあるのだ。
イヌワンも「その通りやっ!」と強くうなずく。
強力なシンパシーである(飲み意地が汚いだけじゃないの、という内なる声は無視する)。

さて、イヌワンはなぜここで微妙に「我に返って」いるのか・・・それは、放っておくとこの店にへばりついて離れられなくなる危険性を、素早く察知したからなのであった。

実はこの日「第二部」も予定されていたのだ。
次に目指す店は、近隣の『隋園別館』。

尚、一本2500円のマッコリも空けて、お勘定は一人5千円弱。
馬鹿げて安くはないが、実に良心的な値段。

そして、こういうウマい店の店主というのは、間違いなくいい顔をしている。
なんだか本当に、どこでもそうだよねえ、と二人しみじみ思いつつ店を後にした。

(二軒目につづく・・・)


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まだ喰うのか?
おお、まだ喰うぞ!


日本じゃ飲めない“本生”マッコリ「トンドン酒」1800mlフレッシュ&フルーティー 氷温貯蔵の...高級マッコリ。ペットボトル入り。

イドン米マッコリゴールド(紙パック)二東マッコリ。これはゴールド。
以前は箱買いすると1パック400円くらいだったけど、最近ないみたい・・・。
韓国食材店などでは、ワンパック700円ほどで買えます。

arima0831 at 23:46|PermalinkComments(11)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote モツ系 | 新宿

September 26, 2006

熊本『桂花』総本店 金木犀が泣いて怒ろう

桂花
最寄駅:熊本城前 / 慶徳校前 / 辛島町 / 水道町 / 西辛島町
料理:熊本ラーメン / 長崎チャンポン / つけ麺
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実はひっそりと継続中の別ブログがある。
中東関連なのだが、ときどき唐突に「花」を出している。
こちらは、なぜか海外在住の読者の方が少なからずいらして、以前になんとなく「季節の花」などあげたら好評だったので、ヘタヘタ写真付きで「日本の季節のお便り」みたいな記事をたまに上げる。

特に、カイロのような緑の乏しい季節感の薄いところに住んでいると、自分自身「梅は咲いたか、桜はまだかいな」というような「花恋し」じみた郷愁に駆られたもので、余計なお世話と知りつつ「最近こんな花が咲いて・・・」などという記事になっている。

さて、目下の花は「金木犀」だ。
嗅覚というのは、視覚よりも刺激が強いようで、毎年金木犀の香りが鼻腔に忍び込むたび、なんだか衝撃的に「ああ、秋か」と思う。
急ぎ足でもつい立ち止まって呆然と「秋」にまつわる諸々を考えてしまう。

ああ、そろそろ冬物引っ張り出さなきゃ、とか、イカン、冬用布団を出さなければ・・・という、実に地味なツマランことばかりなのだが、まあ、秋が来る、冬に向かっていく、年の瀬が来て今年ももう終わりに近いぞ、と、どこかしんみりした気分を誘う。

前置きがやけに長くなったが、この「金木犀」は「桂花」とも呼ばれる。
それでもって、ちょっと全国に知れた「熊本ラーメン」の一大チェーンに、この名前がついている。

まだ「豚骨ラーメン」が珍しかった、20年以上前、東京では今やすっかり忘れ去られた「荻窪ラーメン戦争」なるものが勃発していた時期があった。
 
そんなころ、豚骨味というのがなんだか妙に珍しくて、小遣い握ってたまに新宿まで「桂花ラーメン」を食べに行ったものだ。
ちょっと懐かしい。

しかし時代は移り変わり、いまや「豚骨スープ」全盛時代に思えるくらい。
『桂花』など、アレレという間に一大チェーンになっている。

ウチのオットは熊本人なので、何故か『桂花』を見つけると入りたがる。
たぶん、ワタシと同じくらいのころ、熊本から上京して、新宿支店で彼なりの「郷愁」を満たしていた尻尾なのかねえ、と思いつつ一応付き合う。

『桂花 横浜ビブレ店』も『桂花 横浜ワールドポーターズ店』も、とりあえず付き合った。

で、毎度二人して「なんか、不味くねぇ?」なんて言いながら出てくるのだ。
ワールドポータースの店など、生ぬるかった。
同様のコメントが結構あるところを見ると、我々だけたまたま、ということでもないらしい。
 
そして、熊本に帰るたびに「ラーメン、ラーメン!」と騒ぐので、数回はなんとなく「熊本ラーメン」でお昼ご飯になる。

さて、しかしこの『桂花』、どうも地元の評判が芳しくない。
「美味しいラーメン」と聞くと、必ず「車に乗って郊外へ」と言われる。
もうどこに行って誰に尋ねても、似たり寄ったりの反応だ。
 
で「桂花は?」ときくと「好みだからね」という微妙な返事が来る。
 
ある日、市内で泊まっていたホテルの近くに、本店があった。
「まあ、本店だしね」
「近いしね」
と、学習能力が薄くて他人のいうことを聞かない二人は、なんとなく出かけて行った。
そして「やっぱり街の人たちのいうことは正しいのだったな」と実感する羽目に落ちる。

麺には張りも腰もなく、スープはどうも焦点がぼけた味だ。
しかも、休み中で人出は結構あるのに、店がガラガラ。
たまたま我々が行ったときがそうだったのだろうか?
以前、同じ正月明けくらいに、熊本在住の友人につれられていったラーメン屋は長蛇の列だったから、時節のせいでもなさそうだ。

「これなら熊本空港のラーメン屋のほうが、なんとなくフツーな分マシだねぇ」
などとブチリあいながら出てくる、オバカな二人なのであった。 
 
「桂花」のインパクトが、豚骨ブームとともに薄れたからそう感じるのか、それとも味が変わったのか?
 
20年前結構好きだった、あのラーメンはどこにいっちゃんたんだろう、と、ちょっと寂しく思う今日この頃なのである。

あれでは、秋の風物詩「金木犀」も、救われない。
どうしてこうなってしまったんでしょうかねえ。


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でも、きっとまたどっかで「なんとなく」入ってしまうんだろうな・・・と思う次第。

追伸:
なんだかえらく年数をサバ読んでいるのに気付きました。
正確には、たまに行ってたのは、25年以上前の話になります。
30年まではいかない・・・サバ読んだのではなく、単に「算数ができない」とそれだけです。


桂花ラーメン(20食入)【熊本】
参考写真ついでに・・・通販もあります。

桂花陳酒
ご存知、金木犀の香りの中国酒。


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September 24, 2006

博多ラーメン『どんたく』が移転・・・の予定

博多らーめん どんたく
最寄駅:桜木町 / 高島町 / みなとみらい
料理:博多ラーメン / ラーメン一般 / チャーシューメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


こちらで「どんたく移転」というカキコミを発見。
大変タイへン!と、走って様子を見にいってきた(走っていけるくらいの距離なのだ・・・元陸上部中長距離ならば・・・って、ウソです、歩いて行きましたけど)。

とりあえずここの移転先を確認後、桜木町あたりで何を食べようか・・・などと思案しながら行ったらば、きっちり営業中。

「移転しちゃったって話を聞いたんだけど」
「いや〜、まだやってるよ〜(それはわかります。だってここで座ってラーメン注文してるんだから)。でもねー、来月くらいまでには引っ越すの」

なんでも、となりの店ともども、マンション建設のため立ち退くよう言われてるとか。

「だから、引っ越し先が見つかるまでは、ここでやってるから。
で、引っ越したらその日から営業できるようにしていくつもりなんだけどねー」
「伊勢佐木長者町に行くって聞いたけど」
「あ〜、あそこはダメになっちゃった。飲食店はダメって」

いったいどのような立地と店舗を探しているのかは、不動産屋ではないので突っ込まなかったけれど、どこか良さそうな場所をご存知の方、教えてあげてください。

「ウチの近くに引っ越してきてよー」
「ふふふ、そーだねー」

という意味不明の会話を交わす。

そしてオジサンは、セルフなのにわざわざもって来てくれたグラスの水を、トンとカウンターに置いて、奥でテレビを見はじめた。

ちなみにこの店は、今日初めて気がついたが「完全禁煙の店」だ。
もう煤けて消えかかった「禁煙」のプレートがカウンターに張ってある。

相変わらず、しっかりコッテリだが、後味の良い、でもちょいとしょっぱめのスープ(ナメクジ体質で猫舌のワタシは、こっそりとコップの水を投入→結構実はどこでもやっている。ラーメンて、ワタシにはちょっと塩気が強いのだ、どこで食べても)。

ちゃがま猫帰り道、ぶんぶくちゃがま状態のでっかいトラ猫が、きわどい状態で昼寝をしていた。

猫肥ゆる秋だ。




ちゃがま3しかし、どうみても、寝ている場所の幅と体の釣りあいがとれていない。







ちゃがま2「ニイサン、目線をオクレよ」と至近に迫り寄るワタシをキッパリと無視し、かたくなに顔を下に向けるやつなのであった。

逃げず、怖じず、ただ淡々と、妙なところで眠り続ける「ぶんぶく猫」。

しばらく離れて眺めていたが、動く気はないようなので、散歩を続けた。
猫って、何考えてるのかよくわかんないなあ・・・。


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ところで、フト気になって、調べて見たら「どんたく」って、元はオランダ語の
"zontag"、つまり「日曜日」が語源なんだそーです。


天盃 博多どんたく 25度 1800ml麦焼酎です。

【5足組セット】日本八大祭り和柄足袋ソックス-博多どんたく-Mサイズ-B
短パンに「博多どんたくソックス」、いかがですか〜?!

arima0831 at 20:31|PermalinkComments(19)TrackBack(4)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ラーメン | 桜木町・野毛

September 23, 2006

横浜西口で「50周年イベント」開催中!

横浜駅西口の相鉄ジョイナス、ザ・ダイヤモンド、高島屋横浜店が組んで、イベントだそうです。「横浜西口50周年フェスタ」ですと。
昨日から開催中。

詳細は以下を。
livedoor ニュース


http://www.jmb.co.jp/yokohamanishiguchi/index.html?tp=D

10月9日までです。
抽選会だの、スタンプラリーだのということのようですが。

「50周年?」と不思議な感じですが、西口開発は、相鉄が1956年に『横浜名品街』をオープンさせたところから始まっている、とやら。
ふうん。

「西口の歴史は相鉄の歴史」だったんですね。
確かに、そう言われてみれば「西口=相鉄」なイメージは結構しっくりきます。
いろんな意味で・・・。

最近「ベイクオーター」なんかがオープンして、東口にすっかり客足を持ってかれてるので、ひとつ巻き返し、でしょうか?

正直に告白すると、ワタシ個人的に「西口」というところがどうも苦手で、行くとなんだか奇妙に疲れるんですが、横浜地元の私鉄と言えば相鉄ですから、ここはひとつがんばってもらいましょう。

西口苦手、と言いながら、CIALとかジョイナス地下の食料品街だけは、たまにお魚買いに「覚悟を決めて」突撃してます。

それにしても、あの地下の食品売り場、いいモノが安く揃っているけれども、おっそろしく動線が悪い(得に魚関係!)。
挙句に無闇と混むわ、レジは並ぶわで、結構消耗するワタシは単なる根性なしだろうか?
これもまあ「西口的」な雰囲気なのではありますけれどもね。
中途半端にレジ式のスーパーマーケット風にしないで、例えば東京は荻窪駅地下の様に「対面式の市場型」にしたらもっと盛り上がるんじゃ?、などと考えてしまうのでした。

あ、NISSANも協力して、賞品だしてます。
車が当るかも。

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たまには主婦のようなこともする・・・。


ニッサンマーチ
誰がネットで車を買うんだろう・・・?
でも、売ってる。




arima0831 at 15:01|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜駅界隈 | イベント

伊勢佐木長者町『華隆餐館』 AACSの感染力と牛筋刀削麺

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


ここの刀削麺、定期的に食べたくなるのだが、悲しいことになかなか行きつけない。
辿り着くまでに、あまりに「うっふん、ちょっと寄っていかない」的な場所が多すぎるのだ。

「あ〜なんかうまそぉな中華・・・ん、上海系?」
「ハンバーグの店・・・?!」
「ううむ。なんかいい感じの韓国家庭料理が」
「ベトナム料理、フォー!」

などと、迫りくる欲望と戦いながら、伊勢佐木町を抜けて長者町の交差点まで。

ワタシの場合は「食欲」だけなので、男性は大変だろうなあ、と妙に同情する。
ワタシだって、前を通ったとたん「いらっしゃいませーー!」とウェルカム歓迎光臨のポーズをとられたりした。連中、一瞬後に固まってたが。

間違えるな、ボケ!
清華楼の並びの「セーラー服コスプレ学園」だらナンダラいうとこのヨビコミ、
オマエのことだぞ!

今回は、衝動が衝動に勝って(?)無事に店に辿り着いた。

牛筋刀削麺とモツの冷菜を頼む。

「辛さ、ドウシマスカ」と聞かれて「少なめ」と答える。
「でも、ウチ四川料理よ。カラクナイ、ナイヨ」
「知ってる。でも、お医者さんに『ダメ』っていわれてんの」
そういったら、フッフフフ、という共犯者じみた目つきになって「ウン、ワカタ」と「辛さちょっと」のオーダーを受けてくれるお姉さん。

相変わらずスープにコクがあって、辛さ控えめでもいい感じ。
モツなんて、これが「控えめ」ならば、いつも控えおってほしい。
これを「大辛」で頼むのは、どんな「辣!」な人なのであろうか。

店内は中国の人ばかり。
鍋を振っているのは、どうみても20代半ばの若いボーヤなんだけど、食べものはなんでも結構しっかりと旨いなあ。

店のカウンター上には鎮江香酢が瓶のまんまドンと置いてある。
餃子を食べていた、隣の中国人二人が「ニイちゃん、黒酢貰うぜ!」「はいよ!」
みたいな感じで、カウンターから取った瓶からドボドボ焼餃子に黒酢をかけている。

上品この上ない店、というには程遠いが、いつ行ってもこの調子で中国本土系のお客が多い。
なんとなくお客さんたちの姿や動きを眺めてるだけで楽しい。

ワタシも「辛いもの控えおろう状態(アトピー発症中)」が早いとこ峠を越してくれないかしら、と思うのだった。

ところで、某アリー・M教授とクイージ・ハリノスキー博士の共同研究によれば、AACSは、感染者が感染源をさらに感染させて、症状をエスカレートさせていく、という新たな症状が明らかになったそうだ。

困ったもんだ。

こんな記事とか、こんな写真入りとか、コレデモカ、とワタシの食欲を揺すってくださる皆様、ありがとうございます。オセワになっております。

帰りみち、前を行くオジサンのグループが「モミ系、いかがっすか?」と誘われていた。
「いや、帰りの電車がねぇ」
「どこの駅から?」
「エエと、どこだっけ」
オジサンたち、どうもこの辺は慣れていないらしい。

「日ノ出町、だって。日ノ出町駅」
「あ〜そりゃあ、遠いですねえ。ちょいとお休みになられたら・・・」

ヲイ、日ノ出町駅、そこの先にもうほとんど見えかかってるぞーー、といってあげようかと思ったが、その辺は「オトナのオトコの自己責任」と考えて、ほっとくことにした。

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それにつけても、ウナギが食いたい。


☆鎮江香醋600ml
同じモノが、伊勢佐木町モールの某店では「150円」だった。

☆老干媽 干扁肉絲260g ☆老干媽 風味トウチ300g
こんなものもある。

☆豆板醤1kg
業務用?
お得かも。豆板醤1キロ瓶・・・。

ネットで買えば、交通費分安い方はどうぞ。
この「ようせいごう」というお店、中華街に二軒あるけれど、食材は揃ってます。
遠方の方は、ネット販売でも。


arima0831 at 00:02|PermalinkComments(8)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

September 21, 2006

福富町『美紀』で、豚の血と内臓のスープ

美紀
最寄駅:馬車道 / 日本大通り
料理:台湾料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


ひたすら韓国系だった福富町界隈に、最近台湾料理系がぽつぽつと出てきている。
「南区の某氏」も同じお考えのようだが、この辺、要注目エリアだとおもう。
昔からそうだけど、特に最近は。
 
さて、ナンカ怪しげなスナックみたいな名前のこの店、実はれっきとした台湾料理店。
しかも、お値段ともども場末っぽさのない「高級系」。
ナゼ名前がこうなっちゃうのか?
不思議。
しかも、外にメニューが出ていないから、いまひとつ入りにくい。
でも、素通しで中を見る限りは、普通の店なので入ってみる。

台湾料理とは言っているが、メニューのバラエティーは広い。
ひとりなので、ナニをどう食べるか、予算と傾向の対策をネリネリ。

とりあえずの生ビール握って長考の末、鶏のモミジ(足先)の豆鼓蒸し(600円)、肉饅頭(小ぶりのものが五個で500円)、旺旺腸血羹(豚の血と内臓のスープ、1050円)をいただく(オーダー時、ウェイトレスのお姉さんがナニカを言いたげだが、表現できないので諦めているようなムードが伝わってくる)。
 
スープスープが意外とあっさりと淡白(豆腐と青菜なども入っている)で、丼一杯するりといけた。見た感じの通り。
モツや豚の血の塊が山ほど入っているとは思えない、淡白な美味しさ。
伊勢佐木長者町『華隆餐館』の「毛血旺」の世界の対極を行く
(アレは、忘れられまへん・・・)。
 
肉まん肉まんは、直径3〜4センチくらいの小ぶりなもので、まあ美味しい。
イマイチ感動がないのは、ワタシがそもそも「小龍包」や「水餃子」を偏愛しているからだ。
単なる個人的事情です。

中華街で人気の『皇朝』と同じもの、というから、何故かと思えば同じオーナーの経営なのだとやら。
 
モミジモミジもピリ辛だが見た目ほど味はきつくない。
要するに「鶏のパー」だから、見た目でドンと引く人はいるかもしれないが、ワタシは好物です。
コラーゲン豊富なのよ。


もうちょっとホックリくるまで煮込んであると、赤ん坊の指をしゃぶって、齧って、ペッと骨を吐いてる・・・なんていうホラーなイメージから逃れられるんですけれど・・・。
 
上記はそう高くないが、全体に値段は高めな強気設定。
ほぼ中華街並くらいではある。
全体にくどさのない、さっぱりした味付で、食べやすい。
ガツンと来る訴求力は若干薄いけれど。
ただ、よくある中華特有の「くどい味」はしない。

同じ額を中華街で出すなら、こっちがいいなー、と思う。
「台湾屋台料理」のような庶民的な空気は薄いが、料理自体は丁寧。
上品過ぎて物足りない、というヒトもいるかも知れない。
 
なお、食べてる間中ひっきりなしに、出前と思しき動きあり。
聞いて見たら、近所の台湾系クラブのホステスさん御用達なんだそうで。

日本語がいまひとつたどたどしいけれど、可愛いお姉さんの親切で丁寧な接客もいい感じ。

他にも色々な料理があるので、また食べてみたい。
やっぱり「お一人様中華」は、なんだかツマラン。

お勘定を頼んだら「オイシカッタデスカ?」とお姉さんに聞かれる。
「とっても美味しかったですよー」と、嘘偽りなくニコニコすると、ほっとした顔で裏の調理場に行って何やら言っている。

帰り際「アリガトゴザイマシター」と、調理場から一人出てきた料理人の声も、お姉さんに唱和した。いいお店だな、と思った。


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しかしナゼ『美紀』?


ないものねだり


だぁれも知らない

何の関連もない中谷美紀の著作・・・。

ミッキーマウス・マーチ(ファミリー・パラパラ・ヴァージョン)(DVD付)

キューティーマミーがパラパラ・・・DVD付きですと。
ファンだった方はどうぞ(ミッキーつながり・・・)。 


arima0831 at 21:48|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日ノ出町・伊勢佐木町 | 中華料理

September 20, 2006

赤レンガ倉庫で「オクトーバーフェスト」開催 ついでにワールドカップの効用

赤レンガ倉庫で、9月29日から「オクトーバーフェスト」をやるそうだ。

言わずと知れた、ミュンヘンで年一回やる有名なお祭り。
実は、昔ミュンヘンで住んでいたところが、この会場になる「メッセゲレンデ(文字通り「イベント広場」みたいな意味のどでかい空き地)」の目と鼻の先だったから、懐かしいと言えば懐かしい。

でも、混雑、行列、騒音がだめなワタシ、結局一回行っただけだった。
実は、地元民もあんまり行かない。
理由は「高いし、観光客ばっかり」というところ。

実際、高い。
「ドイツのビアホールの巨大模擬店」みたいなのが、各社ごとにでっかいテントを張る。
まあ、その様子は壮観だから、いっぺんくらいは行って見たが、やっぱり混んでてうるさくて、すごい高かった。

赤レンガ倉庫のイベントは、どんなものか、気にはなるなあ。

イベント詳細は、以下参照。
livedoor ニュース


アルトビア2ところで話変わって、野毛の某スーパーで「アルトビア」を発見!
おいおい!てな感じ。

これはミュンヘンとは関係なくて、デュッセルドルフの地ビール。
ほろ苦くてコクがあるが重たくない、中黒くらいのもの。
大好物なのだ。


ドイツのワールドカップ前は、まず日本で売ってるのを見たことなかったが、突然インターネットで売り始めたから、箱買いして大事に飲んだ(そのときは「恐怖の左肩激痛」で苦しんでいて「酒禁止」だったので、長持ちした)。

そんなものが、何故か突然、日本で流通ルートに乗ったらしい。

アルトビアだから、買い物にかこつけて出かけて行っては「一本295円」という値段に悩む。
結局買わずに帰ってくるんだけど、箱買いすれば一缶170円くらいになる、普通の国産ビールとの値段差に悩む。

アホ臭いが、苦しい悩みだ。
しかも、誰も買わなかったら販売しなくなってしまうかもしれない!


だって、となりは「エビス」かナンカで、他に特殊な輸入ビールを売ってる様子はないから、ひょっとしたら「在庫限り」か?

やっぱり、グズグズいってる間に買いに行こうと思う。

これが、本日の決意・・・。


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そうだ!貰いものの商品券があった!!(歓)


ヴェルテンブルガーヴァイスビアヘル 5.1度500ML(ドイツ)Weltenburger Hefe-Weissbierヴァイスビアも突然いろいろ出回り始めた・・・ちょっと高い。これは、ミュンヘン名物の、ちょっと酸味のあるビール。

でも、アルトビアは見つからず・・・アレは掘り出し物なのだろうか?


arima0831 at 13:50|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote みなとみらい 

再び馬車道の洋食『ポニー』 メンチカツライスが好き

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実は、先日の「イヌワンコのお散歩」前の昼下がり、友人とここでランチしていたのだ。
忘れていたけど。

そう、何故あの晩はいまひとつ、食欲がイケイケ状態でなかったのか、
ナンカ不思議に思ってて「あ・・・!」と思い出した次第。

3時過ぎくらいに、なんとなく馬車道の『ポニー』で「メンチカツライス」を食べていた。
そうだ、だからか!

・・・昼に食べたもののことを忘れるなんて、アルツハイマーの始まりじゃないの、とか
言われそうだが、まあそのくらい夕食が盛り上がったということですね。
そういうことにしておきましょう。

最近なんでだか、なんとなくここで友人とランチすることがよくある。
へたすると、我がKIKUYA(?)より頻度が高い。
縁があるんだろうか?
あの辺で人と会う用事があって、お昼マダ、ということになると、なんとなくここにいる。

午後通し営業だから、といっちゃあ、身も蓋ももないんでしょうがね。

で、メンチカツ。
以前は出してたけど一時やめて、最近復活したメニューらしい。

なぜかいつも注文しそこなってたので、ココロ弾ませて注文してみる。

カリッと揚がったメンチカツ。
割るとジュワ〜な肉汁。
うるるるるる。

ハンバーグでこんなのがあれば理想なのになー、などと想いつつ美味しくいただいた。

カリカリ、ジュワー〜・・・で、フフフと顔がほころぶ。
ちょっとシアワセ。
こういう小さなシアワセの積み重ねって、人生大事よね、とかなんとなく考える。

友人は「スパゲッティナポリタン」なんか注文しており、「げ、信じらんねー」と文句言いつつ、一口貰って食べてみた。
甘酸っぱいケチャップソースが案外イケた。
懐かしい、というのもあるのかなあ。

こちらの記事には、ひっそりと「ナポリタンのうた」が忍ばせてあったけど、ナンカそのフレーズが頭の中をグルグル駆け巡る。

ナポリタンて、どうも好きな人は異常性愛状態ではまり込むらしいけれど、
イマイチわからん。
ワカランなりに、なんとなく「もう一口オクレ」と皿から奪取してしまった。
一皿全部食べて、これで一食、なんてのはヤダけど、ちょびっとほしい。
ちょびっと。

でも、ワタクシ的には、メンチカツが一番好きだ。
ポニーのメニューでは。
二位 ポークソテー。
残念、ランク落ち!(美味しいけど、肉の焼き加減にむらがある)。

毎度お馴染み、蜆の味噌汁50円も、いい味出してます。
「がんばって飲めよ」という応援メッセージを有料で買ってる感じ。
不思議なヨロコビだな。よくわかんないけど。

この数時間後、怒涛の「伊勢佐木・日ノ出町散歩メシ」に突入した次第。

あ〜おいしかった、とニコニコしながら、はっと思い出したがもう遅いのだった。
思慮が浅かったとおもう。
反省している、少し。

ほんの少しだけど。

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あっかぁいケチャップ、ソーセージ。タマネギ、ピーマン。
真っ赤な、ナポリタン。真っ赤な、ナポリタン。

・・・ワタシが食べたのは、あくまでもメンチカツですから!


ナポリタン!
ウンチク本まであったか・・・(買っちゃいました)。




送料無料キャンペーン、既に終了から半年更新中!


arima0831 at 01:49|PermalinkComments(14)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 関内

September 19, 2006

『パルシステム』のCM

今回は「生協の宅配パルシステム」の回しものと化した、提灯記事だ。
でも、まあ実際自分で使っていて便利だと思うんで、なんちゃって御紹介ざんす。

思いっきり所帯じみてくるけど、ワタシの生活の現実でもあるの。

混雑と行列が我慢ならないワタシの悪夢は「週末のスーパーマーケット買い出し」だった。

ガキが転げまわり、オバハンどもは安売りワゴン前で「圧しクラ饅頭大会」をし、後ろから「スナック菓子一個だけ」カートに放り込んだヤンキーじみたネェちゃんに追突かまされ・・・と、もう世の全ての悪しきマナーが蔓延する空間で、週末の半日をつぶすのは辛い。
自分のマナーは完全に棚上げして、とにかくゲンナリふらふらしてくる。

しかも、行って帰って荷物の積み下ろしをして、玄関先まで持って行く・・・という作業もつくと、心身ともに疲労困憊状態。

そんなある日チラシが来たので、まあ試しに入ってみっか、ということになった。
始めてみて、やめらんなくなった。
だって、牛乳、卵なんかはスーパーマーケット何ぞより安くてマトモなものを売ってるし、肉も野菜も結局のところ、値段的にそう大差ない。

エコに自然食云々というところも、まあそこいらのスーパーよりは、多少考えていそうだ。

なによりも、週に一回、玄関先まで保冷剤やドライアイスの入ったポリ箱入りで、持ってきてくれる。
なんちゃってビールも激安じゃないにせよ売ってる(箱買い)。

出かけていても、とりあえず玄関前に置いて行ってくれるのだ。

実際自分でこういうシステムを利用するようになるまで「こういうのは、外で働いてちゃ無理」と思い込んでいたのだけど、外に出ていて、週末くらいしか買出しにいけない人にこそ、便利で有り難いもんだということに気づいたのは、退職してフリーになってから。

遅かった・・・あの疲れ果てた数多の週末を、返せ〜!と、意味なく自分に怒る自分。

最近は、テレビでCMなんか出てきて、結構ビジネス的にうまくいってるみたいだ。

実は「こんせんくん」という牛キャラが、パパイヤ鈴木の振り付けで踊る、なんて代物まで出てきてしまった。

こんなヤツです。
http://www.pal-system.co.jp/campaign/0609tvcm/index.html

ここからも見られます(うまく行くのか?)。

画像をクリックすると、現在放映中のパルシステムのTVCM動画が再生されます。


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まあ、こういう記事を書くと200円相当のポイントがもらえるとやらで、小学生でも鼻の先で笑いそうな「小銭」目当てに、パルシステムの御紹介でした。

でも、実際のところ似たようなのはいくつか使って見たけれど、商品はいいけれど高かったり、注文方法が面倒だったり、必ず箱入り野菜を毎週買わなきゃいけなかったり・・・と、色々あって、結局いまんとこココが一番便利、という実感もあり・・・
いや、その人の生活形態にもよると思いますけど、便利です。
ホント。

魚だけは、近所の魚屋さんで買ってますが。

尚、入会されてもワタシに割戻しが来るシステムは、ここに限ってはありません。
ホントに200円なの。
あ「こんせんくんグッズ」も抽選であたるかもしれない・・って・・・。

まあ、いいや。

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「生協のアリーマさん」と、呼んでくれ・・・。


根釧原野の釣り

「こんせんくん」はここで生まれた・・・らしい。


arima0831 at 15:53|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 食品・食材 | オススメいろいろ

September 18, 2006

福富町『ソウル麻浦屋』 韓式激戦区でソルロンタン

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


「雪濃湯」と書いて、ソルロンタンと読む。
文字通り、雪のように白い、滋味深いスープ。
大好きなのだが、あまりお目にかからない。
あっても高い。

ところで話変わるが最近、AACSという奇病が蔓延しているのに皆様はお気づきだろうか?
某過食系先進国某所では、AACS研究機関も発足しつつある。

これは"Abnormal Appetite Chain Syndrome"の略。
和訳すると「異常食欲連鎖症候群」となる。

例えば、この人のブログ記事を見たりして、闇雲に同じ店に走って行って、同じものをむさぼり喰らわずにいられない、という、異常食欲者が数名寄り集まると連鎖的に集団発生する傾向のある症状だ。

ちなみに、この研究機関の創立者であるアリー・マァヤマグーチ氏によると、感染源は往々にして南区横浜橋付近、時によってはイヌを介した感染もありうる、ということである。媒介するのは主に「ブログ」だが、ブログで感染したモノからのクチコミ、というケースも散見される。
一種の病理学的社会現象として注目される可能性を孕んでいる。

現状では「特定の飲食店が儲かる」「特定の飲食店に、飢えた目つきでデジカメを握り締めた、ブロガーらしき人間が散見されるようになる」「そういったブロガーを通じて連鎖型に特定の飲食店の食物に中毒するものもある」「ヒトのいった店ばっかり行かないで、新規情報をあげろ!」と感染源が文句を言い出す・・・と、いった程度で、まあ実害はない。
そのため、日本政府は事態を重く見ず「勝手に好きなだけ食わせておけ」といいすてて無視されている、ということだ。

まあ、肝機能や尿酸値、血糖値などに問題のある向きは、お気をつけて・・・。

と、いうわけで(?)、ソルロンタンをいただいた。
感染源(?)は南区の某氏
 
特にこの数年、韓流ブームの追い風もあるのか、エスニック化が急速に進む伊勢佐木町界隈。
その中でもとりわけ密集度高いエスニック爆心地(?)、福富町あたりの裏小路にある小さな店だ。

ここのソルロンタンは、ひたすら薄味だがじんわり胃の腑に沁みて、しみじみと美味い。
韓国料理は「赤くて辛い」というイメージがあるが、赤くて辛いベースの旨みを凝縮させるとこうなるのだろうか。
 
この界隈では「韓式」にキムチくらい当たり前に無料で出てくるのだが、ここの場合、カクテキと白菜キムチがドカンドカンと二鉢まず出てきて、続いて小皿に少しずつ盛った、アミの和え物、韓国風卵豆腐、ナムル数種、お芋の煮つけ、ジャコの炒め物などなどが8皿。
 
韓式には当然、とはいっても、おかずが美味しくてご飯も進む。
 
実際、美味しいのも道理で、かの赤坂の一流店「一龍」の料理人が独立してやっているのだそうで(入り口に大書してある)。
 
これで1500円。
午後三時半からやっているから、遅めのランチにも使えそう。

ガッツリ喰えて栄養バランス抜群。
たまりませんわ、もう。


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あ〜、感染カンセン〜〜。


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マッコリにニッコリ。
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日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」


arima0831 at 22:27|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜コリアンストリート | 韓国料理

体型の話

飲み屋で暴言を吐いた、山梨県の某議員様が実刑ですと。

livedoor ニュース


この記事を、いつもお世話になっている、南区在住のMr.某に捧げたいと思います。

確かに、体型のことって特に女性に対して結構平気で口にする人がよくいます。
太ったり痩せたり(特に前者)は、必ずしも某氏のように「喰い過ぎ」ばかりが原因ではなくて、意外に病気でむくんでたり、薬の副作用であったり、体調の問題であったりと、色々な理由があるので、むやみにふざけてしつこく言われるのはイヤなもんですよね。

ワタシも昔は今より10キロ以上少なかったし(痩せすぎ)、現在は「あらまほしき重さ」より数キロオーバー気味。
以前、顔を合わせるたんびに「太った太った」と挨拶代わりに連発するヲヤジがいて
「人の体型のことをしつっこく挨拶代わりに言うのって、失礼だし下品だ!」
と、一喝したことがあります。

よけーなオセワだっつーの!
その後、このヲヤジは近寄ってこなくなりました。
悪気はなかったようなんですけどね。

それにしても、9月の声を聞いたとたんに、やっぱり昔はほっそりとスレンダーだったウチの「ヒメちゃん」はムクムク太りだし、ある日ふと真上からマッスグ床に伸びてる様を見たら、元が小顔で尻尾が長いだけに、まるで「ツチノコ」状態。

ワタシもそういえば、ジーンズはくたび「ん?」と思いはじめた今日この頃・・・。
運動不足です。
ああ、イカン、運動せねば・・・。

ヒメちゃん、一緒に走ろうか?、といったら、きっぱり「イヤ」と言われたのでした。


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嗚呼、食欲の秋が来る・・・(嬉)。


肉取物語(S・M・Lサイズ)
ネーミングが泣けます。効くのか、これは?!
男性にもどうぞ、ですって。



arima0831 at 14:43|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 | ニュース・スポーツ

September 17, 2006

渋谷『すずらん』よ・・・嗚呼、何故なんだ、この豚角煮っ!!

中華そば すずらん
最寄駅:渋谷
料理:ラーメン一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


>わざわざ横浜から通いたいとも思わないけど、近くにきたらまた寄ろうっと。

などと五月ごろ書いて以来、4ヶ月の間に、まあなんとなく「ついで」に「なんとなく」近くにいることが何度もあった。

近くにきたら寄る、というよりも、近くに行く用をそのために作っているような気さえしてきた・・・まあ、渋谷に出る用は、あるのだ。
だから、ついでなのだ。あくまで「ついで」なのだ!

挙句に「こんな記事」とか「あんな記事」で、ワタシの食欲中枢をむやみと刺激する困ったものがおる。

その日は所用で秋葉原にいた。
さて、と夜7時ごろ、京浜東北線横浜方面に乗り込んだつもりが、何故か渋谷方面行き山手線に乗っていた。
フ、と我に帰ったら「五反田」とかを通り過ぎていたのである。
単なる乗り間違いだから、ついでに「すずらん」に行こう、と思いついた。
まあ「ついで」ということだ。
そういうことなのだ(「渋谷方面」ていう緑の看板確認してから電車に乗ってなかった、アンタ?、とウルサイ突っ込みを入れるどこかの自分)。

ここの場合、麺がうますぎる。
汁はワタシにはちょいとショッパイのだが、でもついつい全部すすってしまう。
 
なんだか妙にくせになる。
ナニカ特殊なハーブ類でも入れてるのか?!

しかも、ここの餃子はそんじょそこらの餃子専門店が泣いてひれ伏すくらいオイシイ。
ここはつけ麺屋だろうがっ!
なんでこんな旨い餃子が出るんだっ!!
と、文句のひとつも言いたくなる。

「餃子は水餃子」というのは、満州育ちの亡父の遺言にして我が家の家訓。
焼き餃子は「邪道」なのだ。
しかし、親の遺言と一家の家訓に背いてまでも、一人つい

「あ〜、ヤキギョウザくださぁい」

なんということを、ここのカウンターに座るとつい口走ってしまう
(だって、この餃子が目当てで行ってるんだから、オーダーするのは当然でしょアンタ、呟くどこかの自分)。

程よい歯ごたえに、むっちりと食感のよい皮も、中の汁気たっぷりの餡も、文句ない。
焼き餃子で「オツユがプシュ」なんて、許されることだろうか(ユルスユルス、と呟くどこかの自分)。
 
ついでのついでで「豚角煮」もオーダー。
エビスビール、焼き餃子、豚角煮。
「至福」という言葉が心をよぎる。
うふふふのフ。

「自分には正直に生きましょうね」
「うん」
と、食べ物が目の前に出ると急に素直になる自分。

さすが壁に額入り筆書きで堂々と大書してあるだけあって「豚角煮」は素晴らしい。
いかにも旨そうな、いぬわん氏の写真が脳裏からはなれずにここまで着ちゃったが、
素直に予想を超えてる。

もう、テリッテリと輝く「お姿」が現れた瞬間、単に「豚角煮」などと呼んでしまった自分を恥じるほどだ。
「豚角煮様」と呼ぶべき、神々しさ・・・(アンタ、ちょっと大げさよ。トランス状態入ってない?、という声がどこかで聞こえる。ちょっとやばい)。
箸を入れればほろほろと崩れるほど柔らかいのに、じんわり旨みがしみて、脂身は蕩ける。

あああ、もうだめ。
つまらない理屈をこねたワタシを許してくださいアナタ、と、目の前で真剣に麺を茹でるオヤジサンに突然語りかけたくなるが、それではただの変な人なので、やめておいた。
 
ただ、ここの場合、細い「中華そば」の麺はたまに茹ですぎちゃうことはあるらしい。
まあ、おかげで正気に戻れましたがね。

やっぱ、つけ麺でしょ、と思いつつ、次はいつ頃渋谷に「ついで」ができるか考えていた。

その数日後、伊勢佐木町『慶興』のカウンターで、声を押し殺して
「豚角煮ブタカクニ」「ブタカクニなー」「そうなの、すずらんブタカクニ」と語り合う
怪しい男女は、つまるところワタシとイヌワンなのだった。


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鈴蘭の花言葉は「意識しない美しさ、純粋」
でも、実はこっそり花には毒性があったりする。
花はどうあれ、渋谷の「すずらん」に「中毒性」は間違いなくある。

e87.com(株式会社千趣会イイハナ)

e87.com(株式会社千趣会イイハナ)
ついでにお花でもいかがですカー?



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September 16, 2006

日ノ出町『延明』まで強制散歩 イヌ、悶絶する(へっへへへ)

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:京蘇料理 / 北京料理 / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:デート


用途「デート」は、まだ続く。
なんだか変態系スレッドじみたタイトルになったが、まあそんなような内容だったかなあ?

どうでもいいけど、最近駒沢公園あたりで犬の散歩をする女性を「コマザワンヌ」というんだそうだ。
で、ついてくるイヌ(散歩に連れて行く、というより、連れていかれてる感じ)は
「コマザワンコ」ですと(・・・はぁ・・・)。

そんなわけで(?)、イセザキニャンヌことワタクシは、イヌワンコを連れて、ヒノデニャンヌとなるべく移動。

伊勢佐木町から日ノ出町への道すがら、雨はふっとるわ、飲みすぎだわで、四つ足ヨレヨレのイヌワンコ。
さながら「もういいから帰りましょうよ・・・」と、すっかりダレきったイヌを引きずって飼い主元気に「まだまだーー!」という状況。

ふと、昔飼っていた「わんた」というアホ犬を思い出す。
当時陸上部で、ひたすら休日トレーニングに走るワタシに連れられて、「つかれたー」「もういや〜」などと、ヘニャけた文句ばかり言っていた。

家に閉じ込められて、満足に散歩もさせてもらえない犬もいるのに、オマエはナニを情けないことを言っているのかっ!
喜んで一緒に走れっ!

でもこれは、まるで「飼い犬虐待」に近かったかもしれない。
当時のワタシの脚力を考え、かつあくまで「短距離走型」の犬の特性を考えると、
「もうイヤ・・・」と、わんたが音をあげるのも無理からぬことだ。
しかも、犬のクセに猫みたいな性格だった・・・と、そぼ降る雨の中、イヌワンの背中を蹴飛ばして前進させながら、ちょっと懐かしい気分がこみ上げる。

最初こそ、あっちの店、こっちの店、そっちのピンクのネオン・・・と、喜んで走り回っておったが、いつの間にか「もう帰りましょーよー」と言わんばかりに、デレレンと尻尾をたれた風情。

「わんわん(オレもう喰われへんでえ)」
「にゃあおう(はいはい)」
「わんわんわん(そっちは関内や〜、日ノ出町ちゃう〜)」
「シャアッ!(おだまり!)」

でも、このダレ切ったイヌワンが一発で正気に戻りそうな店がその先にある。
せっかくここまできて、この店に連れて行かずに東京に帰すなど、アミーゴなユニットのカタワレとしては許されん。

『延明』だ。

とりあえず、店の前まで引きずって行く。
なにしろイヌなので、鼻は抜群だ。
垂れた尻尾が、ゆっくり持ち上がるのが見える。

完全に中国語の看板を眺めているうち、ゆっくりと尻尾が揺れはじめる。

トドメは「生ビール380円」と、これだけは日本語で大書されたドアの張り紙。
「ま、ビールでも」
「わんわん」

どうも「もう喰われへん」という先ほどのセリフは、過去のものとなりつつあるようだ。
だいいち、ここのお通しは旨い。
380円でビール飲んでるだけのもんに、こんなの出していいのか?!と思うほどだ。

さて、ワタシは久しぶりにうまい水餃子が食べたい。
ここにきて水餃子なしなど、ワタクシ的には本来ありえん話だから、本人の意思は無視してオーダーした。

1000円だが、その価値はある。
さすが中華の帝王、如何にも旨そうに活き活きと湯気の上がる水餃子を一目みて、
いぬわんは「ガフッ、ガフッ」とと嬉しそうに尻尾を千切れんばかりに振りまくっている。

さあ、水餃子は絶品・・・となると、即刻正気の人間に戻るのが、この妖怪変化の特徴だ。

なにしろ、目の前に炭焼き用のグリルがスタンバイして、自分で焼いて食べる炭焼き羊串、なんと一本100円。
「スミマセン、ご注文は五本からなんです・・・」と、可愛い中国出身のお姉さんは、とても済まなさそうにいうが、100円五本は500円。

いぬわん、さっき雨に濡れてしおたれた姿でヘロヘロしてたのは、どこのイヌじゃ、と思うほどの興奮状態に突入。
ほれ、やっぱり。
旨かろうウマカロウ。
喰え喰え、ホレホレ。

羊を咀嚼しつつ、いぬわんが聞く。

「ところでオレの、もひとつのブログ、みてくれとるん?」
「たまに見るけど、まるっきり更新してないじゃんか」
「しとるわー、ちゃんとしとるわぁぁぁーー」

だって、この超ヲタクな「ヒコーキ・ブログ(『犬ジェット11→11はワンワン)は、ワタシがみても「どの記事もおんなじ」にしかみえんのだ。

ヒコーキとプラモデルがお好きな方は、覗いてあげてください。

そして、終電ぎりぎりまでビールに羊串、水餃子を貪った後、いぬわんはヘロヘロと四つ足で日ノ出町駅に向かって駆けていったのだった。

詳しい映像、内容などは、以下ご参照ください。
http://inu1.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_776d.html

野毛にも連れていってあげたかったがなあ・・・と、終電のある悲しい東京都民の背中を、雨に濡れて見送ってから、さて飲みなおすべ、とワタシは野毛に向かったのだった。

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ほにゃららん様の今日のお言葉「伊勢佐木長者町のはははは・・・・」


2頭の犬ちゃんをひとまとめ!ドッグ・カップラー Lサイズ
二匹用のリード(いぬわんは、一匹で十分である)。

【在庫限り】公園で、街角で、☆人気もの☆スターデニム リード Lサイズ
コマザワンヌに人気? お洒落なリード。

クールなデザイナーズ首輪My Cool Dogオーバルメタル首輪S幅小型犬用微妙にヘビメタな首輪はメタル製・・・小型犬用・・・重くないのか?
犬に肩凝りはないのか??



arima0831 at 23:55|PermalinkComments(21)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 15, 2006

またまた『慶興』・・・いぬわん氏と雨の伊勢佐木散歩

慶興
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:台湾料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


用途「デート」だって・・・いや、単なる洒落です。
一度、ここをクリックしてみたかっただけです。

だって、用途「イヌの散歩」とか、ないんですよライブドアグルメ(あるもんか)。

「野毛で『犬喰い』するんや」ということで、桜木町の改札で待ち合わせ。

リードを持って行くべきか考えたが、そういうのは趣味でないのでやめておくことにする。
相手はイヌを自称する妖怪である。
リードなど出したら案外喜ぶかもしれないけれど、つないだ端を持って歩くのは
「自分」だし・・・。

改札を出てくると、既に酒臭く「酔っ払い犬」化しつつある。
しかし、なぜか「例のヤツラ」との戦いの名残(???)である、妊婦のようなポッコリ腹が消えている。

「ご出産あそばしたのかー?」
「おー、時節柄なあ」
と、不敬極まりない挨拶から始まる。

どこで何を生んだのかは、とりあえず薄気味悪いので関知しないことにした。

さてどこに行こうか、と水を向けると、突然「酔っ払い鶏」に変容して「ケイコー、ケイコー!」と鳴くので、そんなに調理されたいのかい・・・と、地下鉄に乗る。
一本紹興酒を流し込んで、マスターに預けておいたらどうかしら・・・などと、内心考えているのだった(嘘です。冗談です。信じてください)。

本当は関内辺りから伊勢佐木モールを散歩したい、と彼は言っていたのだが、生憎の雨。
どちらか、又は両方の日頃の行いが悪いのだ。
しかし、雨でも散歩したそうな辺り、さすがはイヌ妖怪。
猫族のワタクシは、傘を持って散歩する習慣などない。

最寄地下鉄駅で降りて、地図を見たら、近くに「伊勢佐木長者町」の交差点が出ていた。
おかしい、ナゼ阪東橋の近隣に伊勢佐木長者町の交差点が・・・?!
この地図は間違っているぞ!!
と、文句を言っていたら「オマエ、ここ阪東橋やないで」とやけに理性的な判断が・・・
あ、ほんとーだー・・・ははははは、と笑ってごまかしながら、駅員さんにすばやく笑顔でお願いして、もう一駅乗せてもらった。

「出るときはどうするんですか?」と、不安げなイヌワン。
「阪東橋の改札に電話しておきますから」

やるな、横浜市。
親切だぞ、市営地下鉄!

阪東橋駅で地図をみて、唸っているワタシを尻目に「こっちや」と、スタスタ移動しだすイヌワン。
さすがプロのデザイナー、画像把握力は抜群である、と感心する。

「それって、オマエが地図読めんだけやろー」

ハイ、それもおっしゃる通り。
もともとフェミニンさが売りもんだけど、特にこと道と機械に関しちゃ、果てしなく女らしいんだよ、ワタシは!

そして「伊勢佐木町7丁目」を目指すが、実は店は「6丁目」だった。
ナゼ「7丁目」という間違った刷り込みがなされたのかは不明。
ダレだよ、そういう間違った情報インプットしたの?!
自分だろう、自分!!と、内なる言い争いを秘めて『慶興』到着。

かくのごとくして、店に着くまでにかなり二人ともヨレた状態になっている。
座る。
ビール!
ふう・・・。

画像や内容は、とりあえず相変わらず人任せ。
イ・ヌワン先生様の記事参照・・・(手抜き)。

http://inu1.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_11fa.html

二人とも悲しいかな元陸上部で、ブロックサインで打ち合わせなどという団体競技的な行動がダメなので、軽くミスったりもした。
「コレはダメって合図してんのに、なんで大きな声でオーダーすんのさー」
「え、オレはてっきり『コレにしろ』という意味かと」
「指でバッテン出したろーが!」(関西圏ではこの合図はちがう意味があるんだろうか?)

でも、紹興酒に大好物の豚足(見た瞬間「フン」と言いたげな顔をしていたが、一口食べて奇声を上げるイヌワン。ふふん、美味かろう美味かろう→別にワタシの手柄ではないんですがね)、蜆(今日はちょっと口の堅いのが多かったが、トロリンと紹興酒にあう)、空芯菜の炒め(ナゼにただの葉っぱ炒めが、こんなに美味しくなってしまうのー、と泣く。イヌワンもワフッワフッと鳴く)、などなど。

とりあえず、そのへんで切り上げて、次に行くかと立ち上がる。
少しばかり残った紹興酒は、当然のようにワタシの名前を大書してキープする。

外に出れば、雨の伊勢佐木町。
イヌワンは、あのタイ料理、この台湾料理、そしてこっちの「セーラー服どうした系」と、ふらつきながらユビを加えてジグザグするのだった。

やっぱりリードが必要だったか・・・と内心思う、暗い夜道。
次なる行く先は、実は決めてあるが、まあ滅多にないことだろうから、と、とりあえず遊ばせておく。

産後の肥立ちが悪いのか、はたまた単なる飲みすぎか、足元が怪しい。

「どこむかっとんねん」
「日ノ出町」
「ちゃうでー、こっちは関内方面やでー」
「うるさい、黙ってついておいで!」

ワタシは地元民だっ、という主張は、既に200%信憑性を失っているのだけれど、
とりあえずオツカレ気味の彼を蹴飛ばして、前に進ませるのであった。

(日ノ出町に続く・・・)


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はぁ、うっふん・・・(マッスグ歩かんかコラ!)。


RE-MASTER VOICE 青江三奈


〈COLEZO!〉ビクター流行歌・名盤・貴重盤コレクション(4)青江三奈ブルースを唄う


arima0831 at 06:02|PermalinkComments(11)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

September 13, 2006

『横浜観光コンベンション・ビューロー』について 

昨日の記事で『横浜観光コンベンション・ビューロー(以下YCVB)』を騙るものがいる、という話を書いた。

基本的には、だから皆さん気をつけましょうね、という気持ちだった。
だから、YCVB自体に対して批判する意図は全くない。

実は早速こちらのご担当からメールをいただいて、実に前向きな対応策とアクションがとられる、との由だった。
なんでもエントリーされる記事は、きちんと目を通しているとの由。

やるな、横浜市。

と、いうわけで、改めて申し上げておきますが、昨日の記事で問題にしているのは、無責任極まりない某サイトと、某飲み屋で遭遇したへんちょこりんな営業のことで、YCVB自体は至って健全な組織である。

別に自分のブログを紹介してもらっているから、ということではなく、元々以前の職場で色々とお世話になった関係もあって、実情はよく知っているのだ。

だから、もしも誤解を招くような表現があったら、ここで明言します。

『横浜観光コンベンション・ビューロー』は、きちんとした横浜市関係の組織です。
怪しくもいい加減でもありません。

以上、確認しておきます。
皆さん、よろしくね。


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しかし、この類の「騙り」、他にもけっこうありそうだなあ・・・。



街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか


ある都市のれきし―横浜・330年

この本は、以前もご紹介したけれど、子供の絵本をこえた面白さです。
横浜市民の各ご家庭に一冊どうぞ。


arima0831 at 04:46|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 

September 12, 2006

『はまブロ』など〜ネット系の妙な商売の話


ワタシが単に疎いだけで、こんなことは常識なのかもしれないけれど、こんな話もあるんです、ということで。

まずは、タイトルにある「はまブロ」だけれど、これはいったいなんなんだろう??
ここの場合、なにやら横浜関係のブログを手当たり次第に集めて、アクセス・ランキングまでつけているのだが、実態はお粗末。

ワタシの場合、詳細に不備があるので、訂正依頼のメールを一度出したが、梨の礫。
再送しても無視。

そうこうしているうちにスパム系のアクセスが増えて、非常に迷惑なので、改めてメールを送ったが、これも無視。
ここまで誠意がないと、腹が立つ前に笑えてくる。

確かにエントリーはしたけれど、その結果どうであるという返事もなしに、いきなり妙な形で掲載されていたのに気がついたのは、某読者さまからのご指摘によるものだった。

なんだか横浜市と連携しているようなことを匂わせているけれど、どうも自分の会社のプロダクトを売りたいがため、とりあえず客引きのために横浜をテーマにしたブログをかき集めているイメージがある。

これがワタシの誇大妄想だとしても、エントリーの際と併せて四回メール送って、全部無視されたら、このサイトの運営方針を疑いたくなる。
と、いうか、明らかにおかしい。

まあ、それなりに役に立つケースはあるようだから、即刻やめろとは言わないが、ちゃんと運営してほしいものだ。

別件でまた似たような「売込み」を目撃。

ある日よく行くバーのカウンターに「まだ開店してないからちょっとまってて」と座らされていたときのことだ。

スタンバイが若干遅れ気味なので、とりあえず忙しく動き回るマスターの前に、若い男が現れて、なにかと思えば営業らしく、とうとうとナニやら語り始めた。

何でも「横浜コンベンションビューロー」が公式に協力後援している、横浜のジャズ系を中心にしたウェブサイトを運営していて、無料で構わないのでこの店を紹介したい、と。

忙しいマスターは、ひたすら「邪魔しないでくれー」という空気なのに、この営業、まるっきりそういう機微が読めないやつらしくて、延々と何かしゃべり続けている。
単なる客のワタシが口を挟むのも・・・と思って様子をみていたが、明らかに営業妨害になってきている(この間、彼に悪意はひとかけらもないのではあるにせよ)。

余計なお世話科も知れないけど、見かねて肩代わりすることにした。

「あの、ご覧になっておわかりの通り、今お店は大変たてこんでいるのですけれど、ナニカお急ぎのご用件ですか?」
「あ、うちはXXXといいましてぇ、AさんとかSLさんとかDLさんとか、そういったジャズのお店を紹介するウェブサイトをやってるんですよー」
「それは先ほど聞きましたが、それで?」
「それで、こちらのお店も載せてほしいというお客さまのご要望が強いので、是非、ということでお邪魔したんです!」
「なんだか『ビューロー』と協賛している、ということですけれど、担当はどなた?」
「あ、横浜観光コンベンションビューローというのは、横浜市の外郭団体で、市の観光プロモーションなどを・・・」
「それはわかってます。そちらの御社ご担当は、どなた、とお聞きしているのですけど」
「あ〜、ええとぉぉ〜、あ、すぐ名前が出てこないなぁ〜〜〜、ア、木村さんです、木村さん!」

ああ、もういいわ、ということで「とりあえずマスターお忙しいから、資料だけおいていってくださいます?」といったら、なんだかペラリンと紙を二枚ばかり出してきた(最初に出せよ、と思うが、みてもなんだか萎えるだけの資料)。

「これは紹介しているページの一例なんですけどぉー・・・」
「ハイ、わかりました。後で拝見してお返事します。ところでアナタ、お名刺かナニカはお持ちじゃないの?」

そこでやっと名刺が出てきた。

さて、その後、ITだらウェブだらの類には原始人以下レベルのマスター(ワタシが原始人なので、それ以下)、まあちょっと見ておいてくれろ、ということになって、
サイトを覗いてみた。

まあ、それなりに毒にも薬にもならんサイトではある。
ライブのスケジュールなどを網羅しているから、ライブをやっている店には有り難いかもしれない。
でも、会社概要などをチェックすると、やっぱり「はまブロ」と大差ないのである。
無料で載せたついでに、有料で店のサイトを製作しようとかいうところから始まって、ナニカかにかプロデュース系の仕事を狙っているようだ。

でも、載せて特に損もないと思ったので聞いて見たら、
「某Aと某Bと某Cなどなどは、紹介されてるか?」
「ないですね」
「あ〜、じゃあやめやめ」

おおかたそのあたりにも営業に出向いたのだろうが、あの調子じゃあ冷たく門前払いだったのだろう。

そして、会社概要を見たら「企画・営業」という名刺を持った「カレ」が、実は「代表取締役社長」だったのでもあった。
なんだかフシギで、笑ってしまった。

無料で載せてあげますよ、という新種の営業が、個人ブログ相手でも、飲食店相手でも、最近よくあるらしい、という実態は現場で見えたので、結構面白かったけれど・・・。

とにかくとりあえず「はまブロ」には早くお返事もらいたい。
なにしろ「お問い合わせ用」と称するメールにかなり厳しいトーンのメッセージを入れて、かれこれ一ヶ月になるのである・・・。

特に大きな害はないが、不愉快極まりない。
最近この類の「提灯サイト」で人目を集めて、セコセコ自社の利益につなげようとするウェブサイトが増えているようなので、利用すべきはうまく利用するとしても、ちょっと気をつけた方がいいかもしれない。


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出したメールにお返事さえいただければよい話なのですけれどねえ・・・。





コマーシャルでぇす

arima0831 at 05:25|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 

September 11, 2006

『KIKUYA CAFE』のカレーが変わる!

KIKUYA CAFE
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / 喫茶店
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


暑い、食欲がない、ピリッとしない・・・。
ピリッとしないときにはピリッとしたものを食べるに限るわい、と、KIKUYAに向かった。

キーマカレーを食べた。

以前は「洋食屋さんのカレーが、やや本格スパイシーに寄った感じ」だったけれど、
個人的に「カレーが食べたいと思ったときに食べたいようなカレー」になっていた。
まあ「脱洋食カレー化」が進んだな、とでもいおうか。
前はもっとシチューっぽかったが、その辺も変わった。

帰り「今日の、どうでした?」ときかれる。
実は、今日はちょっといつもと味付けを変えてみたのだそうだ。
「甘い」という声が結構出ていて、これはマンゴチャツネだったのだけれど、今日アレコレやって見たら、チャツネなしでうまく味がまとまったから、思い切って出して見たそうだ。マスター、カレーにはかなり思い入れがあるらしい。

今日はかなり本格エスニックに近づいてた気がする。

東南アジア風も試行錯誤中、とのこと。
常に何か考えて進化しているKIKUYA。
おかげで心身、ピリッとした。


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スパイスの人類史

スパイス事典がわりにもなる、お勧めの一冊。

スパイス&ハーブ辞典

「辞典」というだけに、産地、歴史、薬効など網羅していてお役立ちです。

arima0831 at 00:00|PermalinkComments(11)TrackBack(3)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 桜木町・野毛