October 2006

October 25, 2006

前世占い

こんなものを教えてもらいました。
前世と来世がわかる・・・そうで・・・。

前世占い
http://u-maker.com/3.html

ちなみにワタシは、本名+好きな言葉「うにゃあ」でやったら、
前世は「平安貴族」(「どことなく気品があるのは、そのせいです」だって)、
そして来世は「ラジコン」・・・(生き物じゃないんかいっ!)

ついでに、アリーマ山口+好きな言葉「インシャアッラー」で再トライしたところ、
前世は「遣隋使」(「新しいもの好きなのはそのせいです。今でも異国に惹かれるところはありませんか?」だと・・・はぁ・・・)、来世は「チョロQ」だった・・・。

ところで、チョロQって、なんですか?
ミニカー?(来世まであるんだろうか?)

ほかにも色々あるんですよねー。
ちなみに昔はやった「猫占い」では、ワタシはアビシニアン、オットはエジプシャンマオ。
相性「やらずぼったくり、テイク&テイクでぼろぼろにされます。エジプシャンマオの男性は、アビシニアンの女性だけは絶対に避けましょう」

・・・当時は結婚五年目くらいだったが、目に触れぬようこっそり本を隠した・・・。

うにゃあ。


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やってみると結構笑えます。


3日で運がよくなる「そうじ力」
買っても、やらなきゃしょうがないしなあ・・・。

誕生色事典―「色の秘密」366日
面白そうだ・・・。

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October 24, 2006

福富町『グリル桃山』 ・・・薄幸なカニクリームコロッケ・・・

グリル桃山
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町
料理:洋食 / ステーキ
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「カニクリームコロッケ」という言葉の呪縛にとりつかれ、はや数日。
生活時間帯の関係で、ついつい「普通のランチタイム」を外してしまいがちなので、午後通し営業の店というのは有り難い。

ありがたいんだ、が・・・。

各所で推奨されている『イタリーノ』を覗いたが、どうも暗い狭苦しいところに、
オッサンがひしめいてブラウン運動しているような雰囲気。
いや、その日の気分次第ではそういうところでも構わないわけなんだけれど、いまひとつ
気が乗らない。

もう少し歩いたら、この店が出てきた。
店の前で一分悩んだが、面倒くさくなって「まあいいや」と入る。
「クリームコロッケならばなんでもいいわい」という、ちょっと捨て鉢な気分に
なっていたのだ。

なんでも開店以来60年の老舗とやらで、確かに店内、実に古めかしい。
レトロ、っつーか、単に古い・・・。
テーブルの上に、コイン入れると星占いの出てくる円い機械が置いてある。
勝手な法則だけど、アレを置いてる店が美味かった試はないので、テンションが下がる。

まあ、午後通しでやっているのは立派といえようが、3時までのランチが、3時15分に入るとそのまんま値上がりする、というところは、どうも納得が行かないんである。
走って3時までに入ればよかったろうが、ということなんだろうけれど、そういうことなら3時から5時の間は潔く休業しておくれ、というのはこちらの勝手な言い分だろうなあ。

さて、カニクリームコロッケ。
コロッケ自体は、そう悪くなかったと思う。
これなら家庭でもできるレベルだねえ、とは思ったけれど、まあいいでしょう。
付けあわせも、微妙にしなびた感じがしないでもないが、ワタシの気分の問題かもしれない。

それだけなら、まだ「あっそ」くらいで済ませたんだけれど、決定的に「うにゃ・・・?」となったのは、コロッケ下のソース。
デミとトンカツソースとケチャップを足して三で割ったような味だ。
気のせいかも知らんが、妙に金臭くもある。

クリーム系のコロッケにこの組み合わせはないなあ・・・。
最低限、マトモな家庭レベルのクリームコロッケが、このソースと絡みあったせいで
堕ちてゆくのだ。

一瞬『嫌われ松子の一生』のストーリーが脳裏をよぎる。
とりあえずソースをよけるが、下に敷いてあってベッタリと離れないのだ。
こうして白いソースは、濁ったソースに駄目にされていくのだった・・・(嘆)。

会計をすると、1700円近かった。
ライス分、200円キッチリ取られるのだ。
「レストラン」ならわかりますがね・・・ここは「洋食屋さん」なんじゃないの?

まあ、地元のオールドファンに支えられて、今後もこの街でやっていくのであろう。

あと、やっぱり、お店に入るときに捨て鉢な気分になってはいけない。
だめです、それでは。

まあ、この「洋食店激戦区」で、60年も看板上げてる、その根性には敬意を表します。


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文句をいうなら自分で作れ?
ごもっともだけど、我が家じゃ揚げ物はしないんですよ・・・(オットが嫌いなの)。


嫌われ松子の一生 (上)
 嫌われ松子の一生 (下)

本を読んだら、ドラマは見なくていいと思う・・・。

ペンギンカレンダー2007

カレンダー再び。

arima0831 at 14:59|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

October 22, 2006

『コテイベーカリー』 くるみパン争奪戦

コテイベーカリー
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:パン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


最近、我が家の生活に欠かせない『コテイベーカリー』。
メロンパンもゴマクッキーも、夜食用のサンドイッチも、オットと奪い合い。

どうも『シベリア』というお菓子だけが一点有名になったせいか、他の商品の良さが目立たなくなってしまって、残念にすら思う。
正直に言うと、ワタシは「羊羹」というものがどうも苦手なので、シベリアを食べたことがないのだけれど。

でも、ある日ふらりと入って以来、すっかりはまっている品揃えがあって、その筆頭が最近では「くるみぱん」だ。
普通の山型の食パンにクルミが入ったもの、というと身も蓋もないが、外側の軽い歯ごたえに、もっちりした白いパン、そしてクルミがたくさん入って、食感がとても好きだ。

レーズンパンも好きなので、一度お願いして「くるみレーズンパン」を特製していただいたことがある。数日前にお願いすれば、好みの中身で色々作ってくれるとの由。

「クルミは荒目がいいですか、それとも細かく砕きましょうか?」というところまで、
細かくお願いを聞いてくれる。

特製オーダーは、私の生活時間や行動が不規則なので、なかなかその後お願いできなくて残念だけれど、お店に行くと「くるみパン」か「レーズンパン」を買うことにしている。
ついでに、夜食用のサンドイッチに、ゴマクッキーに、メロンパン(パンダが好き)・・・と、ついあれこれ買いこんで帰る。

それをキッチンに置いておくと、遅く帰宅したオットが「おおお!」などと言っている。
しまった!と思う。
見つかったが最後、翌朝までにあらかた喰われてしまうのだ。

「ゴマクッキーが二つあるのは、一個づつってわかってほしいんだけどっ!」と抗議するも
馬ならぬ「牛」の耳に念仏。
聞いちゃあいない。

だから「自分用」はこの頃こっそり隠すことにしている。

くるみパンについては、もう一人(?)強敵がいる。
我が家一のパン好きと言ってもよい、牛柄猫のハナちゃんだ。
不思議な猫で、とにかくパンが好き。
ワタシがこっそりキッチンで「くるみパンの毟り食い」をしていると、いつの間にか横にいて、じっとワタシの顔を見る。
無視していても、ひたすらに見つめ続ける。
微動だにせず、きちんとオスワリをして、全身で「そのパン分けて」と、訴えているのだ。

しょうがないから、真ん中へんの柔らかいところを毟ってやると、ハグハグと嬉しそうに食べてはまた、こちらを見つめる。
キリがないけれど、こうしてワタシの大事な「くるみパン」は「家族」に搾取されて、
翌朝までにはキレイさっぱりとなくなってしまうのであるよ。

この猫、不味いパンには興味を示さない、変わったヤツなのだ。
パンがなにより美味いトルコ生まれのせいだろうか?

それにしては兄弟たちはそうでもないんだけれどなあ・・・。

尚、関係ないけど、猫らの不満は「日本の猫缶は魚ばっかり」というところらしい。
トルコにしてもエジプトにしても、猫缶の基本は肉で、ツナだのサーディンだのもあるにはあるが、チキン、ビーフというスタンダードなものから、ターキー、ウサギ、ラム・・・と、各種肉系の缶が豊富。
だから、一番喰いつきのよいのが「チキン缶」。

パン食については、ちょっと聞くとお洒落だが、要するに「缶が高いからパンで水増し」という生活を送って育ったせいだ。
帰国後、日本のパンは高いので、逆に贅沢なことになってしまった。
だからたまに美味しいパンを食べていると、寄って来てクレクレと騒ぐ。
いいものは匂いでわかるらしい。

だから、ごはんなどうっかり餌に混ぜると、ひどく恨めしげな目つきで睨まれる。
帰国子女教育が難しいのは、人間に限ったことではないのである。

せっかくのパンを猫にやる話など申し訳ないが、コテイベーカリーさんには「帰国子女でパングルメ」ということでお許しを請う次第。


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ハナハナちゃんです・・・。







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October 21, 2006

紅葉坂『綺・Luck』で、カニクリームコロッケ(新たな呪縛が・・・)

レストラン キラク ヨコハマ
最寄駅:桜木町 / みなとみらい
料理:洋食
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


冬が忍びよるとともに、クリームこってりのトロリン味が恋しくなる。
こんなブログを始めてしまったばかりに、ふと気がつくと目がさめている間じゅう
「アレが食べたい、コレが食べたい・・・」と、そればっかり考えている自分に気づく。
いや、眠っているときにも、夢でなんか食べてることさえある。
夢の中だと、カロリーゼロでお金もかからないからいいのだけど、起きてから結局食欲への衝動にかわるから、同じことだ・・・(嘆)。

こういうときに、こういう記事は、単なる「目の毒」だ。
おかげで「カニクリームコロッケ」の幻影が脳裏にへばりついたまま、アメーバ状に
ワタシのココロを蝕んでいる。
がるるるる。

そこで思い出したのが紅葉坂の『綺・Luck』。
ここのランチコースには、カニクリームコロッケがある!!

ランチのコースは1500円。
白いクロスのかかったテーブルに、静かで上品だが気取らない店内。
開店当初はあまりに空いていて、不便な場所柄、先行きが案じられたが、久しぶりに行ったら、近隣の奥様方と思しき人たちでなかなか賑わっている。

カウンターに一人で座っていても、広々していて閉塞感がない。
いいお店なのだ。
ランチ1500円というと高い気もするが、きちんとした前菜盛り合わせにデザート、コーヒーまでついた「コース」だから、リーズナブルだ。

前菜にはお馴染みの「黒米の焼きリゾット」と「季節のテリーヌ(今日は蓮根など秋野菜が薄切りで重なっている)」に、ポテトの濃厚で冷たいポタージュがお猪口一杯ほど、そしてさっぱりとしたピクルスが綺麗に盛りつけられている。

そして、丁寧に揚げられた「カニクリームコロッケ」登場。
美味しいんだワ。
サクッとしてて、中はしっかり実がつまってカニ味しっかり・・・。
記憶どおり、まったく味がぶれていない。
洋食屋というよりは、フレンチのテイストが強いけれど、そういう店にありがちなイヤミはない。

でも・・・と、思ってしまうワタシは悲しい。
そんな気はしてたんだけど、ワタシが脳裏で繁殖増殖拡大させてた幻影は「もっと下賎なヤツ」だったのだなあ。

ううむ。

ついでに「カキフライ」という語彙も木霊のごとく響きはじめたこの頃・・・冬が近いなあ・・・
と、感慨に浸っていたら、こんな写真をわざわざ見せる人が・・・くくくぅぅ〜。
いぢわる・・・!

美味しいコースを上品にいただいて、店をでた途端、どっか盛りあわせ一発で片付く店はなかろうかな、などと考えるワタシはしょせん下賎な庶民なのである。

それにしても、冬の気配に食欲もいや増す。
我家の猫らも、平常時の50%増しくらい食べるのだから、ワタシだって食欲50%増しで何の不思議もない。
まあ、猫らは勝手にドンスカ太って、冬をあったかく過ごす準備をしているのだが、
ワタシの場合は真似をしてドンスカ太ると逆に「着られるものが減る」という逆の経済効果が発現する。
ただでさえ、タイトスカートなんかがヤバイ。
最近あんまり必要ではないけど、たまにスーツを着て出かける仕事があると、出掛けに「ん・・・??!!」となって、大いに焦る。
前の日に確認しとけ、ということだろうけど、妙に楽観的になってしまう自分が悲しい。

くしゃみをした途端、背中で「ブチッ」という音。
アレほど心が萎える瞬間はないので、にわかに雑誌に載ってた「バレエ・スクワット」などに挑戦している今日この頃・・・肩凝りには効くようだけど・・・。

でもとにかく、次はカキフライだっ・・・!(→自暴自棄ヤケクソ)


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ヒメちゃんは、夜エサをちゃんと貰ったのに「おなかが空いたのぉぉ〜ん!」とPC打つ腕にぶら下がる・・・腕が折れそうに重い・・・(また6キロ超えたな)。





読書の秋、っていうのだってあります・・・
(確かに、暑いときは見たくもなかった本を読む気になりますね)

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ご参考までに・・・。

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October 20, 2006

アラビア書道展『サンドローズ(砂漠の薔薇)2006』開催

上記イベントが、横浜で開催されます。
アラビア書道に関心お持ちの方、是非お運びください。

書くブログ、まちがえてるんじゃないの?という声が出そうだけど、一応横浜開催のイベントなんで)

詳細は以下の通りです。

開催期間:2006年11月1日(水)〜11月6日(月)
時  間:10:00〜18:00(最終日は13:00まで)
会  場:かなっくホール ギャラリーA
     (横浜市神奈川区民センター)
会場住所:横浜市神奈川区東神奈川1−10−1
会場電話:045-440-1211
アクセス:。複凖貎斉狎遽悗茲蠹綿癸永
     京浜急行仲木戸駅より徒歩1分
     E豕淌豌線東白楽駅より徒歩10分
入 場 料:無料

歌舞音曲や絵画が、原則として教義上禁止されているイスラームの世界で、アートとして広く発達してきたアラビア書道。
東洋の書道とは違った、絵画的な躍動感溢れる世界。

「アラビア文字って、あのミミズがのたくりまわったような・・・」というイメージが一気に
変わります。
なかなかキレイなもんですよ。

皆様、是非どうぞ。


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最近すごい本が出ました。

アラビア書道の宇宙―本田孝一作品集

悩んだ挙句に注文してしまった・・・限定1000部ですって。
こういう本の場合、後で悔やんでも遅いのですよね・・・。
でも、ランチ十回分だ・・・しくしく。

〈図説〉アラビア文字事典
こんなのもあります。イスラームの文様や意匠も多彩に載っています。



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ヤメロといわれても『華隆餐館』 焼き餃子は・・・

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「辛いものは控えて」と、言われ続けている。
たいしたことはないけど、アトピー気味なんで。
酒も駄目ですけどね。
ははははは。

だから、この店で坦々刀削麺なんて、もってのほか。
でも、ここの刀削麺は中毒性がある。こまりものだよ。

しかも、ここでもこっちでも、当然こちらでも、しまいにはこんな人までも、これでもかばかりに、ワタシの食欲を揺さぶって、過敏で脆弱な胃腸をいじめやうとする・・・わ〜ん。

ここは開店当時「いつまで持つか・・・」と危ぶんだ向きもあったようだが、日本人の趣向をきっぱり無視した、清々しいまでの「現地味」が逆に支持されたようで、常にいつでも中国系のお客さんに混じって日本人が・・・という、フシギな店になっている。
「恐怖の壁メニュー」は、見事に「辣」で「川味(四川味)」なものばかり。
辛くないのは「空芯菜炒め」くらい。

一度、興味本位で「毛血旺」にタックルかけたら、すごく美味いけど二口くらいでギヴ。
なにしろ、キャッチが「川味一絶」だ。
「一絶」っていうか「気絶」じゃないのー?、と突っ込みたくなるくらい素晴らしいぞ。

以来「壁への挑戦」は、胃腸の屈強な人員が同席するときに限ろうとココロに決めて、いつもみてるだけ・・・つまんないの。

それにしてもここの刀削麺、単に辛いだけではなくて、不思議な独特の甘味や酸味や各種のスパイスが混じりあったスープに、ピロピロもっちりの刀削麺がいい組み合わせで、ついつい足が向いてしまう。
ランチならば、夜は850円の刀削麺が、650円で小ライスに辛い漬物付き。
この漬物がまた違う味わいでオイシ。
ご飯に合うんです。

麺の量も多いから、ライスなど・・・と思うけど、スープとライスも合うもんだから、つい気がつくとライスも食べてしまってるし。
ワタシみたいな、胃の小さなオンナの体質までをも変える。
怖い店だわ。

前回行ったとき、中国系のお客さんが焼き餃子にドボドボ黒酢をかけてたのを横目でみて、
「餃子も食べたいよー」と思っていたので、この日は焼き餃子追加。380円。
安いじゃないか。

出てきた餃子は、かなり大振り。
焼き目もきれいで美味そうだ・・・けど、食べてみて「んにゃ?」と思う。
大きくて安くてルックスもいいんだけど、特に手をかけたものではないなあ。
好みの問題だろうけど、どうして水餃子を出してないのかわかった気がする。
このお店、餃子には情熱ない様子。
あ、そうですか。

ちょうど昼時も終わりごろ、賄いを見たら、みごと紅蓮の炎が燃え立つようなマッカッカな汁に、目にしみるほど青い香菜がてんこ盛り。
そうそう、このお店は、頼むと香菜をたくさん入れてくれるけど、黙っていると香菜抜き。
帰り際に気がついて「しまった」と、思ったが遅かった。

次からは「たーーーくさん、いれてください!」と、お姉さんにお願いしよう・・・。


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頼んだら、ホイッと一掴みは入れてくれたんですけどね。


dancyu (ダンチュウ) 2006年 10月号 [雑誌]





中国語できたら、こういう時もっと面白い話が聞けるのだろうなあ、といつも思います・・・。

arima0831 at 00:00|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

October 19, 2006

氷川丸とマリンタワーが、営業終了?!

昔は旅行業界にどっぷり首まで漬かっていたわりに、自分では「観光」というもんに興味がない。
どこに行こうが、とりあえず「メシとサケ」さえよければ幸せ。
ついでに、空気のいいところでボケっと昼寝でもできれば最高だ。

と、いうことで「マリンタワー」も「氷川丸」も、実は行ったことがない。
これが、入場者数の減少で経営厳しく、年末で営業終了だそうで・・・。

こうなると、一度観に行くか、と思うから不思議なものではあります。

詳しくは以下。
livedoor ニュース


ところで、いわゆる「ハマっ子」の皆さんて、こういうところに何回くらい足を運ぶものでしょうか?
中華街にお百度踏む人は、特に拙ブログの読者の方々には山ほどいそうだけど・・・。

ちなみに、ワタシは東京生まれ東京育ちだけれど、東京タワーは後にも先にも一度だけ。

考えて見れば、なんとなくランドマークの展望台には結構何度も登ってるんですけれどね。

どっちかというと、横浜観光に来た知人友人親族と必ず行く「観光スポット」は、
ニューグランドホテルの旧館二階と、神奈川県庁なんですが・・・(タダだし)。

そういえば、ハマっ子の皆さんは、どうなのかなあと気になった次第。


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氷川丸は日本郵船、マリンタワーは横浜市のものになるから、結局同じだったりして・・・。


横浜名物・・・

【送料無料】聘珍樓 飲茶詰め合わせ(鴻運)横浜土産・・・?

さよならおデブようかん 「さよならおデブようかん」は在庫なしだそうです・・・。

arima0831 at 00:04|PermalinkComments(16)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ニュース・スポーツ | その他横浜

October 18, 2006

野毛『焼肉 大衆』 日本ハム必勝祈念一人ジンギスカン

焼肉 大衆
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:ホルモン焼き / ジンギスカン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


遅まきながら、やはり嬉しい日本ハム優勝。
北海道に新天地を求めて、よかったねえ、としみじみ思う。

以前優勝したときは『後楽園球場』で巨人と日本シリーズだった。
当時ジャイアンツは圧倒的人気だったから、悲しくも球場の9割以上は
巨人ファンが埋めた。
なんだか気の毒なくらいの悲しい決戦だったのを覚えている・・・が、よくよく聞くと
「あれ以来初めての優勝」なんだとか。

実は学生時代は札幌にいたので、第二の故郷でもある。
いまだに遊びに行くと、お世話になった先生たちが飲みに連れていってくれる。
いいトシなんだから「先生、今夜はワタクシめが是非一席・・・」と、いきたいところだが、そういう甲斐性のないのが悲しい。
でも「おお、よくきたねえ」とおおらかに歓待してもらうたび、楽しかった学生時代を思い出して、しみじみと嬉しい。

そして、この街が歓びに湧くと思うと、やはり胸が熱くなる。

故に、がんばれファイターズ!→懐かしの札幌→ジンギスカン喰いたい、という思考回路は
実に自然なものだろう。そうだろう。そうに違いない。当然ですね。

しかも、
秋深まる頃→冬に備える体力づくり→ホルモン焼き喰いたい、という思考も、
正しくシンクロする。
当然の自然の摂理なのだ。そうですね。そうなんですよ。

単純に「羊肉」ということならば、お馴染みの『だんだん』に行くのだが、気分は郷愁に駆られて「品良くラムより、がっつりマトン」だ。
(*注: 『だんだん』二号店は、現在海鮮炙り焼きがメインになってます)。

看板そういうわけで前を通るたびにユビを咥えて眺めていた、こちらのお店にフラフラと入ってしまった。
なにしろここは、この辺の焼肉専門店には珍しく閉店は夜10時と早い。
昼の営業も週末を除いてない。
日曜は昼からやってるようだが、店から首を出すとWINSが見えそうな位置なのだ。客層は推して知るべし。


大衆まあとりあえず、いきなり一人では入りにくい構えなのではある。






おすすめでも、唯一手がかりとなる「この値段」は、相当そそられるものがある。


ガラッと引き戸をあけると、中は特段特殊なこともない、町場の庶民的な焼肉店。
あまりの安さにあまり期待していなかったが、意外やマトンは下処理がよいのか柔らかく食べやすく、臭みも薄い。
「がっつりマトンのジンギスカーーーン!」という猛々しいイメージではなく、実に普通の「羊焼肉」だ。
タレも甘すぎず、素直に食べやすい。

ホルモンはもっと期待値が薄かったが、柔らかく、脂がのって、臭みもない。

サンチュ(350円)にくるんで、ワシワシと食べる。
サンチュの場合、水きりしていない水滴まみれの葉が出てくることが多いのだけれど、ここはちゃんと乾いている。

この値段でこれだけのものが出るならば、まったく文句はない。
量も値段に合わせて少なめなので、一人焼き肉にはいい場所だ。
 
まあ、ガス焼きではあるけれど、炭焼きなのに炭をケチって火力が弱く、焦げ目がつく前に旨みが抜けるような、近年突然変質した近隣のホルモン系チェーン店より遥かに満足感高い。

お店の人も、静かに放っておいてくれる。
こういうとき、なまじ女性客だと気を使って話かけてくれたりして、逆に気疲れするのだけれど、黙々と一人で焼いて食べてさっと帰れるのは、正直言ってありがたい。

店を出て、野毛の路地裏をふらふらしながら「がんばれ、ファイターズ!」と
必勝祈念しつつ、飲み直しに向かったら、そこのバーのママが、なんと母校の先輩だったことが判明した。
幸先のよいことである。


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昨日記事の状況を考えると、圧倒的に北海道有利なのだ(?!)



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October 17, 2006

横浜西口『うな匠』 ウナ(お子様)丼

うな匠
最寄駅:横浜
料理:うなぎ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


横浜西口のヨドバシカメラに、レストランフロアがあるのは聞いていた。
そこにウナギ屋がある、というのも聞いていた。
ある日ある時、ヒマツブシに覗いて見たら、ヒツマブシの店があったのも確認していた。

大きなビルのレストランフロアのテナント、という類には、原則として期待しないけれど、
ちょいと西口に出る用があって、ついでに足が向いた。
なんだか無闇矢鱈と鰻が食べたかったのだ。

「どうせ文句いうんだから、やめれば?」と「理性」は囁くが、
「ひょっとして、ということもある」と、都合のよいように「欲望」が背中を押す。
いつものパターンですね。

名古屋風ということで、皮は固めにカリッと炭焼き。
ただし、普通のうな丼(1600円)を注文したら「ウナお子様丼」のようなものがでてきた。
あまり厚みのない「鰻のかけら」たちが必死にご飯の上を覆っているが、いかんせん
数が少ないものだから、なんだか哀れな光景に見える。

量にそれほどこだわりのないワタシでも、これには一瞬「ありゃ」と思う。

脳裏をよぎるのは、絶対に量がないと駄目ったらダメそうな「あの人」やら「この人」やら・・・彼らがこれを見たら、鼻を膨らませて怒るのではないか、と危惧するワタシ。

うなぎ自体は脂もあって、少なくとも西口界隈の他所の店よりはマシな出来に思えた。
でも、あまりに薄く小さい・・・。
まあ、夜に1600円という値段は確かに安いけれども。
つい安いほうに行ってしまう、ワタシがイケナイんだろうか?
特上(2200円)や、この店の売り物の「ひつまぶし」なら、違うのだろうか?
自分のセコさを反省しろというのだろうか?
うにゃにゃ。
 
そして、お新香は名古屋風では特に大事なものではないのか、キュウリの浅漬けが
数切れに、目が痛くなるほど黄色い刻みたくあん・・・
鰻屋の漬物は美味いものだ、というのは、お江戸限定の常識なのであろうか?

ただし、肝吸いには西口に二軒ある某有名店と違って、ちゃんとプリプリした肝が入っていて、ほっとした。
まあ、肝吸いだと100円追加料金だから、これでまともな肝が入ってなければ、
ちょっと暴れたかもしれないけど・・・ああ、良かった・・・。
あの「肝吸いのミイラ肝」は、いまだに結構なトラウマなのだ・・・大袈裟かなあ?

だから肝焼き(580円)も、肝自体は結構プリプリと悪くないのだけれど、タレが大変甘い。
甘いのはキライ。
まあしょうがないか。

とにかく、鰻食べたいときに鰻食べたんだから、文句言うんでない、コラ!と、
理性に叱られつつ、家路についた。

まあいいや。
気長に待てばステキなウナギが白馬に乗って現れるに違いないわ、と、最近そんな心境。

それにしても、このヨドバシカメラの8階、この日の夜は怖いくらい空いていた。
がらんとしているのだ。
偶然にしても気の毒なくらいフロアに人気薄く、やはり名古屋系の別の店先では、
必死の客引きまでが出現していた。
大丈夫なのかなあ。


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果たしてウナギは馬に乗れるのか?


吊旗 うなぎ蒲焼 うなぎの吊旗。ご家庭にひとつ・・・いらないか・・・。

ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!DXどじょうすくいセット 【コスチューム... どじょうすくいセット再び。社員旅行に、忘年会に・・・!


名古屋学

名古屋の全てがわかる、らしい。

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October 16, 2006

日ノ出町『たつ屋』再び・・・平打ち麺と水餃子

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


先日行って結構気に入ってしまった『たつ屋』。
先日、平打ち麺と水餃子を目当てに行った。
なんだか「あったまるものが食べたい」とカラダが要求したのでもある。

水餃子は、前回「ラーメンとセットだと300円」だったのが、いきなり普通に単品で250円に下がっていた。
相変わらず、あんまり人が入っていない。
前を通ると覗いて見るけど、どの時間帯でも特に混んでいる様子はない。
安くて駅に近くて、夜遅くまでやっていて、夜遅く飲まずに一人で食事ができる、
というだけでも十分貴重な店なので、なんとしても存続してもらわないと困る。

それに、結構うまいと思う。
なんだかやっぱり、軽くしょっぱいけど、他所のラーメンよりかなり塩気も薄い。

平打ち麺「かため」、半熟玉子のトッピングに水餃子。

麺は太麺が本来好きなのだけれど、何故かここの場合は細いほうが好きだなあ、と思う。
やっぱり、博多ラーメンだから、オーソドックスに細麺が合う用にで来ているのかなあ。
そうなんだろうなあ。

水餃子は実に普通だったけれど、妙に脂ぎった焼き餃子を食べるくらいならば、さっぱりしていていいよ。250円だし。
前回は出かけて人に会う前だったから「息がニラ臭いとまずい」と思って食べなかったら、やっぱりしっかりニラが入っている。
いい勘をしていたな。よしよし。

まあ、本格水餃子と別のものと思えば、特に悪くないよねえ、と思う。
でも、これは焼いたほうがおいしそうだなあ。
なんで焼かないんだろう。
焼く設備がないのかしらん。
ああ、そうかもしれないなあ・・・などと間延びしたことを考えながら、麺を啜る。
平打ち麺かため、正解だった。
細麺だったら、伸びてしまうよ、こんな調子じゃ。

朝から都内を所用であっちこっち。
夜は「おうちに帰りたいよう」と愚図る自分をケとばすように、講演会をひとつ拝聴してきたら、なんだかすっかりアタマがくたびれている。
そういうときはビールくらい飲みたくなるのに、まるっきり「お酒を飲みたい」という気にならない。
「飲みたくない」=「体調不良」だ。
わかりやすいカラダだなあ。

家に帰って、どうもだるいと思ったら、微熱が出ていた。
喉もイガイガする。
風邪かなあ、風邪だなあこれは・・・。
かりん酒におろし生姜入れて、焼酎足してお湯割り。
多少の喉の不調や風邪には、実によく効く。

かりん酒は、去年漬けそこなったから、もうなくなりつつある。
こまったなあ。
どうしようかなあ。
まあいいや・・・と、PCに触らずにさっさと寝ることにする。

寝しなに、オット帰宅(いいご機嫌)。
「風邪ひいたみたいだよう」と訴えたところ
「スーダン南部の呪術師が特効薬を作るらしいなあ」とか言っている。

さっさと寝た。
こういうときは、寝るに限るのだ。

うにゃあ。

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かりん酒は、種ごと漬けたほうが効くのができます。
でも、えぐみが取れるまで一年かかるんですね・・・気の長い話なんで、忘れちゃってた三年前のが棚の奥からでてきたりすると結構嬉しい。


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arima0831 at 03:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ラーメン | 日ノ出町・伊勢佐木町

October 15, 2006

虎ノ門『ハングリータイガー』老舗イタリア食堂と名物マダムの取り合わせ 

ハングリータイガー
最寄駅:内幸町 / 虎ノ門 / 霞ヶ関
料理:パスタ / イタリア料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


某国滞在時代の知人の送別会があった。
参加者七名である。

18:30に『ハングリータイガー』で集合、と聞いて「なんだって、ハンバーグ屋で最初に集合するんじゃ?」と思ってしまったワタシ、いつの間にかすっかりアタマが「ハマナイズ」されている(嘆)。

ここは、界隈では結構有名な「名物イタリアン」だったのである。
ナニが名物って、ここのマダムだそうで。

曰く、
「ロメスパ系のがっつりボリュームだが、マダムがクOOバアだ」
「若いOLたちが、混んでいるときにのんびり食べていたら、思いっきりどやされた」
「若い男性客が『普通盛』を頼もうとしたら、マダムに『女の子だって大盛り平らげるのに、オトコが普通でどうする!』と叱咤(?)された」
などなど。

それでもランチには大行列、なのだそうだ。

正直言って、この事前調査でワタシの気持ちは相当萎えた。
しかし、アレンジした幹事氏を知る限り、そうそうヒドイ店をわざわざ選ぶとも思えない。
送られる主賓も、某国滞在時代に随分とお世話になった人だ。

マアイイヤ、と出かけたら、虎ノ門の裏小路に目立たぬ入り口。
中に入れば「イタリアの庶民的な食堂」で、ざっくばらんだが好きな雰囲気だ。

しかし・・・ワタシは集合時間を30分間違えて、早く行ってしまったのだ。
しょうがないから、座ってビールでも飲みながら待つことにする。

ビールを注文してボーッとしていたら、突然マダムの声が響く。

「ちょっと、オイカワさん!」
(*注:再々連呼されるので覚えてしまったが、サービス担当の初老の方である)。

マダムは店の常連と思しきダークスーツの人々の席で、なにやら話しこんでいたのである。

「このコに、なにかお飲み物でも出してあげなさいよ!」
「・・・あ、もうビールをお願いして・・・」
「ならいいけど、ガーリックトーストもね!」

と、いうことで、ビールと一緒に、ガーリックトーストも出してくれた。
空腹だったので、即食べてしまう。

数分後、再び・・・
「ちょっと、オイカワさん!」

噂を聞いてはいたが、とりあえずホテルマン時代に身につけた、
無害なアルカイック・スマイルを浮かべて事態を見守る。

「ガーリックトーストでも出してあげなさいよ!
カワイソウに、お腹空かして待ってるんだから!!」

オイカワさんがワタシのせいで責められるのは忍びないので、口を挟む。

「あ、イエ、もういただきまして・・・」
「でももう食べちゃってるじゃないの! あと三切れくらい出してあげなさいよ!」

噂どおりキャラは濃いけど、聞いた話と違ってずいぶん優しいじゃないか・・・と思う。
ワタシにとって「良い人、優しい人」=「積極的になにか飲み食いさせてくれる人」
なのである。

「あと三切れ」に「えへへ」と笑ったワタシの顔を見たか、
「オイカワさん、早く出してあげなさい!」と、マダムは畳みかけるのだった。
横に座っている常連(近隣官公庁関係者らしい)は、にこやかに待っている。

と、こうしているうちに、海外某国赴任前で多忙を極める主賓を除き、全員集まる。
懐かしい顔に、しばし話が弾む。
で、主賓が現れないので「いいからはじめちまえ!」と、勝手に宴会突入。

カツオの和風カルパッチョ、スズキのカルパッチョ、生ハムとルッコラ、ピザは二枚、メインは網焼きのビーフにポン酢添え、などなどと、一斉にオーダー開始。

幹事氏「ここの場合、パスタは〆がよろしい」との由で、あれやこれやに一斉にがっつきながら、ワインをがばがば飲む。

パスタの量は、すごかった。
コレは人数と喰いっぷりを考慮してくれたものなのかもしれないが、二種類のパスタが巨大なボウル二杯分ほど出たのだ。
パスタは若干柔らかめだが、ソースが美味い。
本格イタリアンというよりは、元気のよい和風イタリアンだが、それだけに「〆に喰う」
という幹事氏のアドバイスは間違いない。
「本格イタリアン」にこだわりすぎて、なんだかオブジェのようなパスタを鳥の餌ほど盛られるなら、ワタシはこちらの方がいい。

一品は平均して1000円〜1500円。ワインは一本3000円から。
それほど凝ったものはないし、結構和風でもあるが、中途半端な「南欧風」の店なんぞと比べると、料理は素朴なりに手がかかっていて美味い。

たまに店に響き渡る「オイカワさん!」をBGMに、皆で喰いまくっているうち、
パンチドランカーのような足取りで主賓登場。
既にそこに至るまでに、皆出来上がっている。
主賓の遅参など、もう誰も気にしていない。

某国滞在関係者が集まると、どこでもこういう空気になるのは不思議だ。
まあ、あの国では「カラオケ装備のどんちゃん騒ぎ場所」が常に「どこかの個人宅」だったので、業種職掌年齢を超えたワケワカラン無礼講には、皆なんとなく慣れているのかもしれない。

さて、一品に次ぎまた一品・・・と頼んでいくうち、マダムがテーブル横にやってきて言った。

「アンタタチはね、頼み方がヘタよ!
こういう集まりにしたいんなら、最初っから予算を言ってくれれば、こっちでうまくやってあげるのに、バラバラ頼むと全部勘定することになるじゃないの!!」

まあ、そんな具合に夜は更けた。

ここの店の場合、昼は「ボリューム重視のパスタ屋」だが、夜は近隣の大企業や官公庁の「結構エライ人たち」が、部下や同僚とのざっくばらんな会食に使っているようだ。
創業以来40年という古い店なりの雰囲気は、夜はしっくりと悪くない。
一品のボリュームもあるので、何人かで気楽な集まりをやるにはいい場所だなあ。

こちらのマダムは確かにちょっとした「キャラクター」だが、ここの店の雰囲気の一部でもある。マダムの接客が気になるかならないか、というところが、好き嫌いの分かれ目かもしれない。

まあ、イヤな人は行かなければよろしい。
そういうことなのだ、と思う。
ワタシは、気楽な集まりが都内であれば、また使いたいレストランだと思った。
 
ところで「早く来たらマダムに優しくしてもらった」と言ったところ、周囲が何を口々に申し述べたかについては、皆様のご想像にお任せします。

ふん!


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その後ワタシは、ひとり野毛で飲みなおしたのでした・・・。



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エーゲ海とギリシア・アルカイック 世界美術大全集 西洋編3

アルカイック・スマイルについて考察したい方へ・・・(いるのなら)。


arima0831 at 04:32|PermalinkComments(8)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 虎ノ門・赤坂

October 09, 2006

またまた『大珍楼別館』!(ご利用上の注意・・・なんつって・・・)

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:昼食


某国滞在時代の友人たちとメシ&飲み会@大珍楼別館。
るんるんるん。

二時に四名で予約していたら、たまげたことに店の前に順番待ちの列が!
初めて見た。びっくり。

連休中ということで、開始時間をずらしたのだけれど、好天も手伝って中華街の人出は凄まじい。人混みに後じさりしながら、ずる〜りずる〜りと前に進む・・・。

店は満席でパンパン。
今回は「ほっそりと陰の薄いワタクシ」を除くと、残り三名(♂)はガタイか恰幅がいいか、乃至は「ガタイも恰幅も両方」ということで、普通の四名テーブル席ではおさまりきらない(比較対象において、ワタシはこのグループでは「ほっそりと陰薄く」なるのだ。本当だ!)。

普段のお食事会だと、特に気にならないのに・・・(うにゃにゃ)。
そう、ここの場合、テーブルが若干狭めなのではあるよ。

別のテーブルが空いたのを、目ざとく見つけたオットが移動を要求。
「昔は新日本プロレスの練習生で・・・」と言うと、まったく冗談に聞こえないこのオトコ、
窮屈な席には耐えられないのだ。

ワタシはメニューに顔を埋め、二ノ宮金次郎状態で移動する。

とにかく混んでいる。
対するサービスのスタッフは、3名ほど。
いつものパターンならば流れるけれど、この日は完全にテンパっている。
別館がこれなら、新館や本館など想像を絶する混雑なのだろう。

大変なのはわかるが、それにしても何も出てこない。
すがりつくように頼んだら、チャーシューが出た。
アツアツでなかったのが残念無念ではあるけれど、やっぱりウメェ。

次に例湯。
本当は、数品出た後に出てくるのが理想なのだが、まあしょうがあるまい。
この日のダシガラは、いまひとつ酒のつまみにならず。
でも、湯は相変わらず旨い・・・が、極限まで腹を減らした「現恰幅&元体育会系」のオッサンたちは、みるみるうちに甕一杯の湯を飲み干してしまう・・・(きゃー)。

ここの例湯は、ぬるまったり冷めたりしたあとが、またウマイから。
自分の分を一杯確保して、オットの手の届かないところに隠すのだった。

混みすぎて、サービスがスローダウンしている。
さすがのスーパー厨房も、相当キテいる様子。

暇なので周辺のテーブルを見ると、今日はコースの注文が多い。
コースだけはタンタカトントンと出ている気配。
でも・・・ここのコースは「なんちゃって一応置いてあるだけ」なので、この店の良さは発揮されない内容だ。

一応老婆心までだが、ここで並んで待ってコースを食べるならば、他にも店はいくらでもある・・・ていうか、そういう店から溢れた人が並んでいるのかなあ。
また、サービス悪いとか、期待はずれとかいう話になるのかなあ・・・と、一応心配する。

さて、壁メニューは変わってきており、何が目立つって「すっぽん」の色々・・・。

三倍酢、五杯酢系は見当たらない・・・頼めばできるかもしれないけれど、やめておいた。
そうでなくても「未踏のメニュー」はナンボでもある。

「茄子の海老味噌炒め」登場。
ここの茄子料理はそもそも旨いんだけれど、海老味噌の香りが鼻腔をせめる。

紹興酒をオーダー。
常温だと飲み過ぎるので、あくまでじっくり行くために、敢えて熱燗にしてもらう。
実際、熱燗だと香りが良い。
食欲いや増す。ふにゃにゃん。

「焼き鰻と豚バラ煮込み」は、丸ごとのニンニクがゴロンゴロン入ってる。
鰻の脂X豚バラの脂で、マルティプルにニクヅキ旨い(?)
「元気出せ、パワーアップだ、オラ!!」と、背中をどつかれているようだ。
壁に「鰻系」が増えている。

蒸し鶏のタレかけ。
タレがやっぱり旨い。鶏もジューシー。
全体に脂系なのを例湯で洗い落とす・・・という戦法が、混雑のため狂ったので、いい箸休め。

空芯菜腐乳炒め、冬瓜五目煮混みなど、相変わらず旨い。
オットが勝手に別オーダーした「空芯菜ニンニク炒め」も、これまた旨かった。
腐乳だ海老味噌だ、といわずとも、このシンプルな滋味は堪らないっす。

この辺で、お茶碗一杯ご飯をもらう(お茶碗テンコ盛りだ)。
香菜で拭うのもいいが、お皿に残ったいろんなタレを、ご飯にからめて、香菜と食べると・・・ワタシが細い声で「にゃあ〜ん」と呟く声を掻き消す、獣たちの唸り声がっ!

そう「途中白飯投入作戦」は、今回初めて参加の某氏の発案だけど、今後恒例化すべし。
途中のお茶碗一杯のご飯が、これほど楽しいとは思わなんだ。

出来心で「上海蟹」をオーダー。
これは、どうもここで無理に頼むものじゃないな、と思う。
お好みですかね。

一方で、湯系とモツ系は相変わらずステキ。
今回はじめての「湯葉・銀杏・豚モツの特製スープ」は、白濁したスープに、豚の様々な臓物と湯葉・銀杏が入ったもの。
全体にこってり脂系の中で、モツが何故こうまで上品に・・・!
スープは当然、取って置く。

干し魚と挽肉の炊き込みご飯。
今回は忙しいのか、混ぜくられて登場してしまったが、視覚的には、
‥敍蕕粒犬魍け
△竿咾涼羶箸鮓せ
おもむろにかき混ぜる
と、やってもらえたら嬉しかったけど、しょーがないな、店が混んでるから。

でも、まだここは立派なのだ。
小さな店では、味まで変わってしまう。
ここは少なくとも、味は変わらない。

ただし、暇なときの方がサービスは間違いなくいいし、色々楽しいので、やっぱりできれば「あからさまに間違いなく中華街が混む時期」は避けるが無難ね、とは思いました。
旨かったけれどね、相変わらず。

あと・・・紹興酒は旨いけど高め。
甕だしをガボ飲みというような狼藉に走ると「うにゃっ?!」という値段になります。

アキラメ切れないのは・・・今回食べそこねた「すっぽん料理」!!
スープ、清蒸、煮込み・・・と各種アリ。
麺類も、食べそこねた・・・しくしく。
一人でリベンジに走ろうか、とかつい思ってしまうの。

ここはやっぱり、四人くらいはいないとつまらないけれど、壁のメニューを横目に粥や麺、というパターンは可能だと思う(・・・辛いけど・・・)。

で、一応繰り返します。
「大珍楼別館は、あちこちの評価は高いけれど内容が凝っているので、自力で食べたいものを考えられなくて、わかりやすくコース、という場合は他店が無難です」

中華街には、実際に「コースがオトク」な店もあるし。

あと、予約のできる店は、やっぱりちゃんと予約するのが良いと思う。
当日でも、事前電話で席確保可能な場合は多い。
最悪、行く直前に電話一本で、並ばずにすむことすらある(常に、ではないにせよ)。
こういう日に混んでいるのはわかりきっているのだから、美味しいものをそれなりのお店で食べようと強く思っているならば、なんとなく並ぶよりも事前に電話がよろしいのではないかなあ。

まあ、ワタシが「行列キライ」と、それだけのことなんですけどね・・・。


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次はいつ行こう・・・。


【2倍5倍1006】スッポン ゴールドライフ 70粒スッポン ゴールドライフ(70粒入り)・・・ゴールドライフねえ・・・。

すっぽんの首

椎名誠のエッセイ(無関連図書)


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October 07, 2006

再び『ショー・ラパン』 嗚呼、ハンバーグ・ランチ!

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


前回夏に行って、夏らしく酸味の爽やかなトマトソースのポークピカタに嬉し泣き。
以来ディナーか、せめてランチでの再訪をずっと目論んでいたけれど、微妙に我が家からは距離がある。
空腹を抱えて、道すがらの誘惑(食欲系)にじっと耐え忍ぶロングウォーク30分か、
いっそタクシーか、という二択。
悩んでるうちにランチタイム終了が常なのだ。
やれやれ。

この店にほど近い『華隆餐館』ですら、なかなか行きつけないワタシには、そこからさらに
ウマソウな店を次々に横目の、プラス7〜8分は拷問に近い。冗談抜きで。

さて、南区の某氏のところには、たまに「ショー・ラパンのランチ情報」が流れるのだが、
昨夜「今週はハンバーグ」という情報が!

ここのハンバーグは、ある日突然「ハンバーグ!」と思いはじめてから半年、
理想のハンバーグを求め流離うワタシの夢と憧れ。
ショーラパンのランチは週替わりで一種類だから、再び現れるまでには、またしばらく
待たなきゃいけないのに・・・。

「あ〜、また食べそこねたよう」と、泣きのコメントを入れたら、今朝がた「今日までだから、走って行っておいで!」というお返事。
力強い肉厚グローブのような手で、背中をバスンと押されたようだ(単にイメージです)。

ホントに、即、走った(素直さがワタシの取り得だ)。

「ちょっと出かけてくる!」
「ふあ?ドコ行くの〜?」
「ハンバーグだハンバーグ!!」

怪訝そうなオットに背を向け、愛するもののもとへと走る(相手はハンバーグ)。
行きついたら「ライスは終了でパンのみ」だったけれど、構うものか。

いや〜、堪能しました。
先の記事に紹介されている写真と、またソースが変わってる。
季節に合わせてチューニングしてあるところがステキだよ。

濃厚なデミの旨さは言うまでもないけれど、その中に、今週は季節のキノコ色々と細かく
小指の先ほどに刻んだビーフが入ってる。
このビーフ、後で聞いたら「ビーフシチュー用の牛の頬肉」だそうな。

そりゃあ、お口の中で蕩けるわけですぜ、ダンナ、ネエそうでしょうダンナ!・・・と、
意味もなくシェフの肩を揺すりそうになるが、次回から入店を断られるといけないからやめておく。

そして、上品だけれども手のかかったハンバーグ。
いわゆるニクニクしい粗引き系とは別物だけれど、これはこれで濃厚なソースに負けずに、しっかり絡んでいるのです。
あ〜〜、ウマイ。

付けあわせのリングイネをまぶしつけ、ほかほかと湯気のたつパンを毟って、お皿の掃除。

サラダともども舐めるように食い尽くすと、小さなプリンとコーヒー。

濃厚なプリンに、クリームを混ぜたカラメルがかかってる。
コーヒーに合う。

950円払って店を出たあと、某氏に敬意を表して「横浜橋商店街」をぶらぶら。
韓国食品系の店が、コレデモカとばかりに立ち並んでいる。
この辺の韓国料理もオイシソウ・・・と、ユビを咥えながら、捨て置いてきたオットの夕食用に「鮭の白子」を一山140円で買う。

途中、昔懐かしい遊具発見。

赤い車「赤い車」は一回20円。
どうも今でも現役らしい。
乗らないまでも、20円投資して動くかどうか試したかったが、なんとなく恥ずかしいからやめておいた・・・。




新幹線新幹線ひかり号は50円。
値段の差はなんだろう・・・?
昭和中期の付加価値か?





お願いなんであれ、危険と隣り合わせなのではある。







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ほんまサン、ありがとー。



スーパー新幹線 シール・ポスター付き 2007年 カレンダー
そろそろカレンダーのシーズンです。

2007年カレンダー 日本の猫
去年買い損ねてホゾを噛んだ上、一年たいそう寂しい思いをしたので、
今年は予約して買った。
今日届いたばかり。ふふふ、カワイイ・・・。


arima0831 at 19:53|PermalinkComments(7)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

ミシシッピで熾烈な食物連鎖闘争・・・ヨコハマは・・・

アメリカはミシシッピ某所で、ワニとニシキヘビが「食物連鎖」のトップをめぐって熾烈な争いをしている、という、とっても激しいニュース。

ワニを丸呑みにかけたニシキヘビの、お腹が破裂して両者死亡・・・ワニが腹の中で暴れたからだそうで・・・。

詳細は以下に。
livedoor ニュース


かたや横浜では「異常食欲連鎖」の輪が和やかに広がって、天高く皆肥ゆる秋(?)。

ヨコハマは平和です・・・大岡川に出るのはタマちゃんくらいで、川っぺりを散歩しててワニに喰われたりしないし。

平和ですよね・・・。

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週末は久しぶりの『大珍楼別館』に、ちょこっとオデカケ予定(うふふ)。


クロコダイル2つ折り財布 携帯ストラップ付 パープルワニ皮の財布。

*かぶせはホックでとまります ヘビ束いれ30-6192ニシキヘビ皮の財布

(さすがに「楽天」では、本物は売ってませんでした・・・ひょっとして、と思ったんだけど)


arima0831 at 01:06|PermalinkComments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ニュース・スポーツ | 日記

October 06, 2006

赤坂『一龍別館』でソルロンタン

赤坂一龍
最寄駅:赤坂見附 / 溜池山王 / 赤坂
料理:韓国料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


夜の赤坂なんて、何年ぶりだろう?
元々あんまり縁のないところで、たまに仕事がらみで行っても、特に長居せず帰っていた。

昔から韓国系の店が「各種」充実しているのは知っていたが、久しぶりに出かけて
驚いた。エスニック化が凄いのだ。

ただ、横浜は伊勢佐木町あたりの、良くも悪しくも猥雑なエスニック化とは空気が違って、
やっぱり空気が「ちょっと高級」だ。

さて、お目当ては、かの『一龍』の支店。
本店の方は、5年以上前に数回行っただけだが美味しかった。
お客の半分は、韓国のビジネスマンだったのを覚えている。
いいお店だとは思ったけれど、赤坂というエリアと縁が薄いのでそれっきりになっていた。

そして、こちらはソルロンタン専門店の『一龍別館』。
24時間営業の小さい手軽な店らしい。

最近、福富町辺りに『ソウル麻浦屋』という、実にソルロンタン(雪濃湯と書く)のおいしい店を見つけて以来、韓流ブームが復活しているのだけれど(個人的食欲潮流の話)、ここの料理人が『一龍』の出身と聞いて、にわかに「あ〜、そういえば・・・」と思い出した。
以来、行く機会をうかがっていたら、所用で年末くらいまで、しばらく赤坂辺りに毎週1〜2回出ることになった次第。

ふふふ。
「ついで」ができた「ついで」が!

界隈歩くと、あっちでインド人のグループが「インド英語」で立ち話をしているかと思えば、こっちでは韓国のビジネスマンが「韓式」の握手とお辞儀を交わして、接待相手のハイヤーを見送る光景がある。

看板店の看板には、ハングルではっきり「ソルロンタン」と書いてある。
ふうん、やっぱり一本勝負なんだ、と思いつつ、空席を待つ。
夜9時ごろだが、満席だったのだ。
でも有難いことに、そう待たずに座れた。



おかず横浜の麻浦屋同様、ドドドとキムチやおかずが出てくる。
キムチ以外は、辛さ控えめ。

いい感じに「ビールの肴」なので、生一杯もらうことにする。




ソルロンタンこれがソルロンタン。
「塩と胡椒を足して食べてくださいねー」と言われたが、胡椒だけにしていただく。
薄味だけれども、味の濃いおかずと併せて丼一杯食べきるころには、なんとなく丁度いい塩梅になっている。

ひたすらに赤いものが多い韓国料理の中で、これは辛味抜きの優しい味だ。
胃にじんわり沁みる。

ご飯をスプーンで掬って、スープにシャブシャブして食べる。
大振りに切ったカクテキをスープで洗って食べたり、キムチの汁を入れたりすると、
味が変わって楽しい。
ほろほろに煮込まれた牛肉や牛筋も、柔らかくて優しい味だ。

おかずも美味しくて、つい鉢盛のキムチ以外は全部食べてしまったら「なにか好きなのあったらオカワリしてくださいね!」と言ってもらえて嬉しい。

謙虚に、玉子豆腐と牛蒡の炒め煮だけもらう(喜)。
まあ、普通オカワリは言えばできるものなのだけれど、女性一人客には声をかけてくれる
気配りが優しくて嬉しいですね(嬉)。

20人も入れば一杯の小さな店で、メニューはソルロンタン以外はチャプチェなど三種類。

ソルロンタンだけのことを言えば、横浜の麻浦屋の方が濃厚で好きだが、ここも美味しい。
値段はどちらも同じ1500円で、おかず無料。

ただし「生ビール一杯700円」というのは、店の構えにしてはちょっと高いなあ。
要するに、腰を据えて飲むよりは、単にささっと食事をする店、ということだろうか。
一応お酒は各種一通り揃ってるようだけど、ちょっと高め。
もうちょっと安いと、言うことないんですけどね。


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体がよろこぶ韓国スープ


武蔵野キムチと韓国珍味3点セット[本場韓国の味]キムチと珍味三点セットが1200円。

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野毛山に『急な坂スタジオ』がオープン!

いつの間にか閉館して、どうなっちゃうんだろうと思っていた、野毛坂の『老松会館』が、舞台芸術の新拠点、その名も『急な坂スタジオ』という名前で生まれ変わるそうな。

詳しくは以下を。
livedoor ニュース


こんなニュースも(6月には決まっていた話だったのね)・・・。
http://www.hamakei.com/headline/1710/index.html

オープンは10月23日。
内覧会、シンポジウムやオープニング・パーティーなどが企画されている。
詳細はこちら。

http://kyunasaka.jp/

要するに、ZAIMの舞台芸術版、ということらしい。

で、なにが気になるって「カフェができる」という話。
この界隈、本当にものの見事になにもない。
一番近いマトモな飲食店が坂を下ったところにある、おなじみ『KIKUYA CAFE』くらいだから、多少期待して良いのだろうか?

真面目な舞台芸術ファンには申し訳ないが、この辺に『ZAIM CAFE』みたいなものができたら、嬉しいことだ。

まあ、そこまで期待できなくても、舞台芸術関係者が喜ぶような、盛りが良くてそこそこウマくて、それなりに雰囲気のいい食べ物屋でもあれば・・・(高望み?)。

できれば、夜もしばらくやって、安価に飲めれば・・・(夢?)。

とにかく、オープンしたら様子を見に行ってきます(前向きな決意)。


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なんだか急に、KIKUYAのビーフシチューが食べたくなってきた・・・。
最近全てが食欲に結びつくなあ(無意識のコジツケ?)。




送料、いまだに無料・・・もう後戻りできないのか?



arima0831 at 00:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 桜木町・野毛 | 施設

October 05, 2006

日ノ出町『たつ屋』で、博多長浜ラーメン

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


こちらの記事を見て、衝動的に行ってしまった。
日ノ出町の駅に近いので、場所も便利。
大きなチャーシューがのって、480円ですと・・・?

注文すれば、やはり丼の中央部分を大きく覆うチャーシュー。
うふふ、と意味なく笑う。
あとは刻みワケギに、細切りキクラゲ。

「半熟しょうゆ卵」もトッピング追加(100円)。
黄身がトロリンとしているからか、最初から麺にのせずに別盛り。
ふひひ。

自家製麺麺にはこだわりがある様子。
確かに、細麺はしっかりしていて食感良かった。






こだわりスープにも更なる「こだわり」がある様子。
確かに脂はのっているけど、くどくはなし。
塩加減は普通より少なめで、美味しくいただけた。
辛し高菜やすりゴマも、きっちりスタンバイ。



 
なんといっても、どうも高値傾向の強い九州ラーメンで480円はオトク。

塩加減は、世間の普通のラーメンより控えめな感じだから、物足りないヒトもいるかもしれない。
ナメクジ体質のワタシには珍しく「ややショッパイ」くらい。
スミマセン、でもちょっとしょっぱくて、こっそりコップの水を入れました・・・。

それにしても、いわゆる「中華の麺類」は特に気にならないのだけれど、ラーメン単品となると、どこもなんだか決まって相当に塩辛いのは何故かなあ。
ワタシがナメクジ体質なせい?

じゃあラーメン食うな、と言われそうだけど、つい食べてしまう矛盾。
まあいいや。

あ、お清め、とかいって塩を振らないで下さい!
海で泳げるんだから、体の外から塩で攻撃されても平気です
(普通の人類だから当たり前だろう)。
 
とりあえず、塩味が足りなければ、激辛高菜を投入することでいくらでも取り返せる
(コイツを肴にビールを飲んだら・・・とうっすら思う)。

同じ値段で、唐辛子を練りこんだ「唐辛子麺」や「平打ち麺」もオーダーできるそうな。
平打ち麺・・・博多ラーメンで平打ち麺・・・不思議だけれど、ちょっと惹かれる・・・。
 
深夜過ぎまで営業、というのも嬉しいところ。
ラーメンに「水餃子追加」は300円だそうな。 
今回は急いでいたから頼まなかったけど、敢えて「水餃子」というのも謎だ。
しかも、冷凍した水餃子の餡を皮別で売ってる。

「・・・水餃子・・・」と未練は残ったけれど、いきなり「ニラ臭い」のはまずい場所に向かっていたので、後ろ髪を引かれつつアキラメた。
いや、食べてないからニラ臭いかどうかはわからないんだけれど。
要確認だなあ。

しかし、普段の徘徊コースから微妙にずれているせいだか、こんなところにこんなお店が・・・と、狐につままれた気分。
目立つ場所の目立つ店なのに。

まあいいや。
我が家に近くて、ちょっと嬉しい。
深夜一時までだし、駅の近くだから、〆によさそう。


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チャーシューの大きさは、幸せの大きさ・・・?


激ウマラーメン神奈川〈2006年版〉

ここに紹介されてます。



関係ないけど、新米の季節です。

arima0831 at 16:51|PermalinkComments(13)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ラーメン | 日ノ出町・伊勢佐木町

日本ハム優勝!(札幌ではえらいことになってるそうだ)

学生時代の友達は、北海道某所で歯医者さんになった。
なんだか毎日、タダでさえ凄まじく忙しそうだが、この数日でものすごくツカレタ、と。

「どーしたの?」と聞いたらば「プレーオフのチケット取り・・・」と。
「そんなに凄いのー?」
「うん・・・こんなんだったり、こんなんだったり・・・」

以下のようなんもある・・・
livedoor ニュース


札幌は盛り上がっているらしい。

一方で、昨夜のベイスターズ(巨人戦)。
深夜前に帰宅してテレビのニュースをみていたら、
「ジャイアンツのXXが安打!」
「ジャイアンツのXXがファインプレー!」
「ジャイアンツの・・・」

と、ヨコハマともベイとも言われなかったのに、スコアを見ると勝ってる・・・。

目がおかしくなったかと、あわててインターネットで結果を検索したら、ちゃんと勝ってるじゃないかーーー!!

こういうのを、偏向報道というのだっ!

とか怒っていたら、オット帰宅。

「あ〜〜、ダメだねキミは。そんなんで怒ってちゃ、まだまだ」ですと・・・。
でもカレは先日、某氏の御厚意にて譲り受けた「ネット裏の特等席」で、ヤクルト古田監督の姿を必死に探していたのだ・・・裏切りものめが・・・(某様、有難うございました)。

第二の故郷、札幌の盛り上がりに、秋の侘しさがうっすら忍びよるのであった。

ベイスターズよ、来年はお互いがんばろう!
とりあえず、残る日々だけはベストを尽すのじゃ!

やれやれ。


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夢を追いかけろ〜〜!!


横浜ベイスターズ・オフィシャルソング Special Edition
横浜ベイスターズ・オフィシャルソング 2004年版・・・更新してオクレよ・・・。

人生,苦もありゃ野球が有るさ〜PUNKプロ野球応援歌
「企画パンクモノもいろいろあるが、これはプロ野球セ・パ12球団の応援歌をカヴァーするといった、まさにビーン・ボール級(良い意味で)の作品」だそうで。
2003年版ですが。


arima0831 at 04:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ニュース・スポーツ | 札幌

October 04, 2006

伊勢佐木町『延明 支店』は昼から営業

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


伊勢佐木モールの有燐堂書店裏くらいに、支店があるという話は聞いていた。
確かに、ある日通りかかったらそこにあった。

延明入り口1しかし・・・何しろ二階で、表にメニューが出ているわけではない。
日ノ出町の本店も入るのにちょっと勇気がいるが、こっちはもっとハードルが高い。




延明入り口2ある日のぞくと、どうもよくわからんが昼間というのに「営業中」の風情(どこが?、と言われると困るけど、なんとなく・・・)。
確かに暗い階段の向こうに、灯が見える・・・(?)。



一応、内容はほぼ同じと聞いていたので、入ってみた。
特に昼だからランチをやっている、などということはないけれど、突然水餃子が食べたくなったのだ。

なんと、朝11時から翌朝7時まで通し営業なのだった。
朝7時から11時までの「閉店時間」というのが、なんだか不思議だけどまあいいや。

店内は日ノ出町の本店よりも広い。
思いっきり入りづらいわりに、店内は普通に明るい。
でも、入るといきなり中国語で「いらっしゃいませ」のようなことを言われる。
「日本人が来ない」のが、普通なんだろうか??

オトオシメニューは本店とほぼ同じだが、噂どおり多少炒め物系が多い様子。
最初に3皿出てくる無料の小皿は、細切り大根のキムチ、干し大根の和え物(オイシイ)、茹でピーナッツと、ほぼ同じ。

ピーナッツは、本店同様に茹でたのが出たらラッキー。
なくなると、普通のピーナッツが出てくることもある。

ただし、行ったときの水餃子は、見たところ本店と同じだが皮がゆるめで、いつも本店で食べるものとは違うように思えた。
出るまでにやけに時間がかかっていたから、慌てて皮をのばしてたのか知らん?

羊串一本100円〜で、自分のテーブルで炭焼きして食べる。
オーダーは五本から。
これも本店と同じシステム。

但し、単品はそれなりの値段になる(1000円前後)。
色々ウマソーなものがあって、指を咥えて眺めていたが、誰か連れてくるべし、と思って
諦めた。
写真に中国語だけのメニューが、色々壁に張ってあるのだ。

ナマビールで、本店同様、ビールは安いぞ、生380円!

昼前からやっているなら、ランチセットでもやればいいのに・・・と思うが、何かしらの経営方針があるのだろう・・・たぶん。




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やっぱり焼きたい羊串・・・。



pumpkin (パンプキン) 2006年 10月号 [雑誌]

先日写真展のご案内をした、常見藤代さんのフォトエッセイが4ページ掲載されてます。
御紹介はこちらにも・・・。
関心ある方はどうぞ!


arima0831 at 14:48|PermalinkComments(13)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

October 03, 2006

西横浜『スペリアーモ!』で、うまうまイタリアン喰いまくり!!

スペリアーモ
最寄駅:西横浜
料理:ピザ / イタリア料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食
(現在、開店時間は18:00〜22:00ラストオーダーです)

常に怪しげなイ・ヌワン先生様は、実はイタリア滞在暦ありの謎の過去を秘めている。
名前のわりに「韓系はどうもアカン」と「祖国(?)のお料理」を嫌い、
「イタリアンは、もう最近オリーブオイルが胃にもたれてなぁ〜」と、あまり積極的関心を示さない。

「胃にもたれる」だと・・・ひとたび中華喰い始めたら、妖怪変化並の量を喰らうくせに・・・
(ていうか、妖怪のクセに)。

「そう、じゃあ『あのうまいソーセージ』は別のヤツと喰うわ」

しょせん、犬族は肉に弱い。
「絶品自家製ソーセージ」と、この一言だけで尻尾の上がる気配がする。
「おお、お、おおお・・・」
「行く?」
「おおお、おおおおお!」
(想像力だけで言語障害を起こしてるし)。

目指すは以前も御紹介した『スペリアーモ』。

最初は「オヤこんなところに、いつのまにこんな店が・・・?」と、瀕死の交通事故から奇跡の生還を遂げたウチの猫を抱えて、鼻をヒクヒクさせていた(近くに掛かりつけの獣医さんがいたのだ。無事退院して通院治療途中のこと)。

ちなみに、このハナちゃん(♀)は「轢き逃げ」にあった。
今でも右目が不自由だ。
車でぶつけたのを知りながら走り去ったヤツは、今でも見つけたら、簀巻きにして
「ワタシはアメリカの犬です。アメリカ万歳! イスラエルよ永遠なれ!!」
と、アラビア語と英語で書いた札を貼り付けて、秘密ルートを通じてイラクのどこかに放り込んでやろうと思っている。

私怨はさておき・・・
ふらっと入ってみたのが、6年以上前で、以来ナニカというとお世話になっている。

なんでも、開店当初から「あの獣医さんの行き帰りに、見かけて立ち寄ってくださる方は結構いらっしゃいます」ということなのだった。
そう、当時はふらっと立ち寄り、ということがまだ可能だったのだ。

しかし、いいお店というのは、やはりひっそりと「穴場」のままではいられない。
当然だろう。
行く度ごとに前より美味くなって、マダムのお料理もマスターが薪釜で焼くピザも、
パワーアップの限度を知らん。

今回は、イ先生様のために美女二名まで登場。
しかも「よく喰いよく飲む、よい美女二名」だ。
何故って、いままではいつも「お二人様」ばかり。
四人いたらさぞかし・・・と、夢にまで思っていたんだわー。
二人だけだと、ピザまで行きつけない。
ドルチェなどもってのほか。
ここは常にウマソウなものが多すぎる。

さて、お料理選び。
食欲をそそる自家製ピクルスを肴に生ビールなどいただきつつ「アンティパスト4品、パスタ2品、ピザ1品、セコンドはソーセージだけにしといて、あとは様子見で追加!」という基本方針に至る。

「生ハムとサラミにルッコラ」など、まるで当たり前に思えるが、食材選びに
手間ひま惜しまぬお店ゆえに、適度な塩気と旨みで白ワインが進む。
赤もいいけど、白もあう。

ナゼ白ワインて、やっぱり「みず蛸のジェノベーゼ」のため・・・
バジルの緑が目に沁みる。爽やかな香りで鼻が膨らむ。
こういうときに「誰が何切れ蛸を取ったか」などという低俗なことで争ってはいけない。
取った者の勝ちざんす(へっへへへ)。

蛸は柔らかいのに、いい歯ごたえ。噛めば染み出す蛸の旨み。
バジルの味と香りに、薄い酸味とぎりぎりココまで!の塩気。
口の中で絡まりあわせながら、自家製釜焼きフォッカッチャ(モッチモチ)を奪い合い、全員皿が白くなるまでソースをぬぐいまくる・・・いい大人が餓鬼と化す時・・・嗚呼。

マダムいわく「今日はなんか秋刀魚が美味しそうで、自分で食べたくって作ってみちゃいました」ということで「本日の日替わりメニュー」にあった「秋刀魚のスモーク、ポテト添え」は当然全員一致でオーダー。

瞬間で消える。

桜チップで軽くスモークして表面は焼け、中は生・・・単なる生より、こういうのは軽く炙ったくらいがやっぱりオイシー・・・脂がよけい蕩けてるし・・・うるうるうる。
「きたあかり」という芋にマスタードを練りこんだマッシュポテトが、いい組み合わせ。
うふふ、ぬふふ、ふみゃぁぁん、がるるるると、人間が獣性をあらわにしていく瞬間・・・。

イ先生様のリクエストでオーダーした「ポークのフライにゴルゴンゾーラソース」など、こりゃあセコンドに持ってきてもイイワと思う、濃厚な味とボリューム・・・瞬間で消滅。

消滅と同時に現れたピザの耳で、ソースを全員でぬぐいまくる。
皿は洗いたてのごとく輝いている(あ〜あ)。

この間、赤ワインに持ち変えて、ピッツァ・マルゲリータ。
アンチョビの効いたトマトソースにモッツァレラ・・・ピザの耳だけでも美味い。
香ばしさにうっとり。
ああ、ココでピザまで辿り着くことは滅多にないなあ・・・やっぱり4人は正解だぁ。

パスタ一皿目は、自家製タリアテッレのミートソース。
パスタの場合、下手な自家製よりいい乾麺を使って欲しい店が結構あるが、ここの手打ちパスタは・・・首を差し出して「殿、どーぞワタクシをお手打ちに!」と口走りたくなる、いい感じ。
手打ちだけにうまいソースとしっかり絡む。
もうココまで来ると、全員頭はパーの四乗。

もう一皿はカルボナーラのスパゲッティーニ。
クリーム抜きで卵の黄身に胡椒とパンチェッタだけのソース。
カルボナーラって、実は本場ローマでもしょっちゅう失敗作にぶつかる難しいものだけれど、ココのお店はオープンキッチンで、出来上がって盛って即テーブルにくる。
小さいお店のメリットが生きる。

食欲中枢、破綻。

淀んでるのか潤んでるのかワカラン目つきで、イヌワンがブツブツ・・・
「んあ〜、ありはウマソーだ・・・ナンダありは、あり、あ、あ、あああ〜!
こっちにくるぅぅぅ!!」

特製ソーセージです。
お待たせしました。
来たら絶対に外せないんだよ、これだけは。
どこぞのインチキなドイツ料理屋は、ココでこれを食って反省しろ!

ナイフを入れると肉汁が飛び出しあふれて、粗引きのミンチ肉がこぼれだす。
追加オーダーしていたピザの耳をちぎりとって、またまた皿を拭うのだ。

追加はきのこのピザ。
数種類混ざったキノコの香りがしみじみと秋。
チーズの香りが複層に重なって、思考停止状態。

一応メニューでは前菜で出てたけど、ドルチェにして最後の〆にしたのが、かぼちゃを
混ぜ込んだマスカルポーネ。
胡桃なんか乗って、蜂蜜かかって、なんとなく無造作かつシンプルに盛ってある。

小さいスプーンを4つもらって、グラッパを啜りながら四方からつついて食べる。
楽しいよう。うひひ。

外に出れば雨。
一山超えると、タクシーワンメーターで日ノ出町。
明日もあるのでここで解散となり、ワタシは一人、雨に濡れて野毛に足を向けるのでありました。

尚、写真などはこちらをご参照ください(また手抜き)。
いぬわん君は毎度カメラマン、ご苦労である。


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ああ、喰った喰った・・・。

尚、この日は少し遅めの時間、カウンターには若干空きが。
1〜2名ならば、するっと入れることもあり(ここは実は、カウンターが楽しい。
お料理しているところが見えるので)。


TANMAスパゲティー二 #3 500g  FORZA0602
尚、ココのお店は手打ちでないパスタはタンマ社のものを使用。やっぱり一味違います。


arima0831 at 23:08|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | その他横浜