January 2007

January 30, 2007

ふと気がついたこと

素面でテレビをみていたら、なかなかカワイイ男の子がでていた。
そのときはアップだったが、カメラが引くと・・・レスリングの浜口京子だった。

こうしてみると、イケメンくん(?)だわね・・・でも誰かに似て・・・いや、そんな馬鹿な・・・

誰かに違うと言ってほしい。
ワタシの視力が相当悪化したのだと思う。

でも、なんだかキムタクに、微妙に似ているような気がして仕方ない。

そのこと自体は、まあなんとか笑えるのだけどな・・・

でも、カメラが移動して「浜口・父」がアップになったとき、暗い気持ちは自己嫌悪に
変わっていきましたとさ・・・。


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しくしくしく(泣)・・・最近視力が落ちて・・・。



京子!~アテネへの道~

違うよねぇ、やっぱり。


アニマル親子の「夢よ来い!」―女子アマ・レス世界チャンプへの道

うわぁぁぁぁぁ!

arima0831 at 23:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 | テレビ・映画・芸能界

January 29, 2007

華隆餐館の刀削麺で温まる(クシャミ、鼻水つき)

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


このところ、通奏低音のようにどこからか「とうしょうめ〜んトウショウメ〜ン」
という音が聞こえる。
幻聴かと思ったら、自分で呟いているのだ。
これでは危ない人だな、と思う。

お天気もよいことだし、サクサクとでかける。
「たまには違う店で違う物を食べなさいよ」と革新系理性が囁くが、
「変なものを食べてむっと来るのはイヤだ」と保守系理性が強く反発する。
人間の保守化というものは、こういうところから始まるのかもしれない。
まあ、人生保守と革新が適度に混じって丁度いいんだよ。
だから、今日は刀削麺!

・・・とまあ、そんなようにして(?)、伊勢佐木モールを抜けた。
いつものように道を隔てて『二郎』の大行列をしばし眺める。
まあ、見事に男性ばっかり。
そのうち一度、並んでないときに来てみよう、となんとなく思う。
いつか来られる日があるのかしら。
行列に耐える精神ゼロなワタシ。
ただでさえ、正面に「刀」、ちょっと歩けば『ショー・ラパン』・・・と、もうこれ以上
先に進めない今日この頃・・・。

さて、カウンターに座って待っていたら、鼻が突然チクチクしはじめた。
ふと周囲を見回せば、あちこちでお客さんがくしゃみをしている。
咳きこんでる人もいる。
一斉に鼻をかむ音も聞こえる。

一瞬、目に染みるよう辛辣な空気の塊が通り過ぎたと思えば、真っ赤にたぎる『毛血旺』が
フツフツと紅い湯気をたてて後ろのテーブルへ(・・・湯気の色は幻覚ですから・・・)。
よく見ると、調理場でも「ひゃあ」「ひぃ」と中国語で騒いでいる。
別にワタシが過敏、ということではないらしい。
遠目にみながら「一口ちょうだい」と言いたくなるのを軽く堪えた。

アレだけみていると、まるっきり阿呆の喰いものだが、実際に食べると本当に頭がパーに
なってくるのだ。
しかも、とても心地よくパーになっていくので、数名でつつくと大変楽しい。
おなじ阿呆なら・・・ということだなあ。

でも、今日は寂しく一人で「牛肉刀削麺」だ。
まあ、それもよいのだ。
でも、アレ食べたいなあ・・・。

刀1香菜(シャンツァイ)ちょうだい!と言ったら、
お姉さんが慌てて厨房を覗いて
「今日はない。ゴメン」と。
ああ、残念・・・まあいいか。




刀2ちょっとアップ。
キクラゲとほうれん草入り。
牛肉ゴロゴロ。
辛さは「普通」だけれど、食べてるうちにジンワリきます。
辛子高菜を入れるとまた旨い。


刀3麺はこんなです。
もちもちで、ピロピロ。

あわてて飲み込むとむせる。
必ず店内で誰かがむせてる。
むせるとツラいので、ゆっくり食べましょう
(呼吸困難・汁吹き散らし経験者は語る。気道に飛び込むと、もうそりゃあ・・・)。


最近は混んでいると、5人前位づつ麺を削いで茹でている様子。
この日は店も混んでいて、30分ばかり待ったろうか。
でも、相変わらずウマイ。

別のテーブルでは昼間から火鍋。
ああ、アレが食べたいよう・・・と指を咥えながら家に帰った。


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はあ、満足・・・でも、火鍋が食べたい・・・!







arima0831 at 01:10|PermalinkComments(22)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

January 28, 2007

虫歯の思い出 其の三 〜飛行機は鬼門〜

歯の治療をした直後、飛行機は鬼門である。
特に長時間のフライトは要注意。
乗るのなら、痛み止めやら酢やらマキロンやらを仕込んでおくこと(其の二参照)。
もう衷心からそうご忠告申し上げてしまう。

以前カイロに住んでいたころ、思い出すだけで体の中が捩れてきそうなくらい
痛い思いをしたことがあるのだ。

一時帰国の直前に、紅海でスキューバの免許を取っていた。
学科講習で「歯の治療の不備で詰め物と歯根の間に隙間があると・・・」という話を聞いて
「ああ、こんなのは絶対イヤだ」と心底思ったところだった。
なんでも水中に潜ると、気圧の関係で詰め物のわずかな隙間にある空気が、
思い切り膨張して歯根の神経をダイレクトに刺激するのだそうだ。
教室の全員が「うわー」「きえー」「ひぃぃぃ」などと、身を捩って怯えた話だった。
ディテールはいいかげんだが、まあそんなような内容だ。

よりによって同じ頃、偶然とはいえ『マラソンマン』などという本を読んでいた。
ダスティン・ホフマン主演で映画化もされたが、結局よく覚えているのは、追われる男が
ナチの追っ手につかまって、マッドサイエンティストみたいな歯医者に拷問されるシーン。
「しゃべりますシャベリマス何でもしゃべりますからいっそ殺してくらひゃいぃ〜」
と、いうことになるだろうな、ワタシは・・・ひぇ〜、怖っ!、などと思って読了した。
ああ、愚かだなあ。
日常生活にもホラーの隙間は潜んでいるんだよ・・・。

その後、日本に一時帰国して「そういうことになると怖いから」と歯医者に集中して通った。
キレイさっぱり歯も治ったし、ああもうこれで大丈夫・・・と飛行機にのった直後から、
軽く歯の奥に違和感が出始めた。
微妙なGがかかる感じ、とでも言おうか。

今でこそ直行便だが、当時のエジプト航空(以下MS)カイロ行きはバンコク、マニラ経由
(ドサ周りのバスみたいな運行経路だな)。
出発直前まで飲んだくれて歩いたあげく、手当たり次第に詰め込んだ重い荷物をひきずって
文字通り機内の座席にタッチダウン状態。
「・・・ん?」などと歯を気にしながら眠ってしまった、そのしばし後・・・
目が覚めた。
寝ぼけてしばらくなにが起きてるかわからなかったが、なんだかほっぺたが痛い。
ほっぺたっていうか、どうも口の中が変な感じだ。
・・・ていうか、歯が、痛いんじゃ・・・ていうかっ!

んがんがんがんがんがんが、どんどん!

気圧の下降とともに奥歯の隙間で急速に膨張した空気が、歯根に激烈なドラムビートを
叩きつけてくる。
しかも、かなりアフリカン。
行く先はアフリカ大陸つってもエジプトなんだから、もうちょっとメランコリーな
アラビック・チューンで頼みたい・・・なんて、最初は余裕をかましていたが、冗談抜きで
痛みがエスカレートして行く。

しくしくしく。
原理を知らなかったら、もっと気が楽だったかもしれない。
でも、悲しいかな、瞬間で理解してしまったのだ。
「海に潜るのと、空に上がるのって、方向や環境が違っても一部物理法則は同じなんだわ」

根拠は知らんが、間違いないと思う。
ああ、一ヶ月ほど前に「できたら死ぬまでそんな目にあいたくないね〜」などと、
脳天気に笑い話にしていた「アレ」が、いまワタシに起きてるらしい。

座席で暗澹とした気持ちになって身悶えしていたら、バンコクに着陸して少し楽になった。
「やれやれ」と、トランジットついでに「途中給油」する。
MSは酒が出ないので、ビールだワインだウィスキーだという「エネルギー源」を
補給するのだ。
成田でも多少は買い込むが、高いので主要補給地はバンコク。

確かにアレは空気圧の関係だろう。
地上に降りたとたんに、急に楽になった。
だから「痛み止めにビールでも飲むか」という気分にもなったわけだ。
馬鹿である。

さて再び機内へ。
すると、いきなりまた「アフリカン・ビート」が襲いかかってきた。
高度上昇とともに痛みが鋭角化する。
キーーーン。

クルーに訴えたが「あっそ」といったような対応である。
どうにもならない。
この世の終わりが来たような気分で、席に戻って泣いた。
海に潜っているときなら痛ければ水面に戻ればよかろうが、飛行機に乗ってしまうと
手も足もでない。
逃げ場はない。
袋詰めになったような閉塞感だ。
「復路に袋詰め」などとどうしようもない駄洒落までが脳裏をよぎる。

しくしくしくしく。

悲しい、辛いという感情とは関係なく、ましてや恥も外聞もない。
痛いよう。
しくしくしく。

すると、誰かか肩をゆすった。
他所のキャビンの男性エジプト人クルーが立っている。
「歯が痛むんだって・・・?」
「んみー」(→「うん、そう」の意)
「痛み止め、あげようか。オレのだけど」
「うあ〜、んな〜」(→「ああ、お願い、チョウダイ」の意)

さすが、エジプト人とは良くも悪しくもおしゃべりなのであって
「あそこの席の日本人は、歯が痛くて泣いている」という噂話が機内中に伝わったらしい。

「ああ、かわいそうに・・・俺もね、経験あるからわかる。辛いよね」

その後何度も「どうだ、大丈夫か?」と、顔を出して面倒みてくれた。
「とにかくなんか食べて、薬飲んで酒でも飲んで、何とか寝てなさい。
あと二時間くらいしても薬が効かなくて、眠れなくて辛かったら睡眠薬をあげるよ」

じつは、これはフライトの乗務員としては、絶対にやってはいかんことなのである。
でもあの時のワタシには、彼の姿は後光がさして見えた。

そうこうしているうちに、睡眠薬をもらうまでもなく無事眠れて、目が覚めた頃には
痛み止めが効いたか少し楽になった。

少し話したところ、彼は「飛行機降りたとたんに歯医者に走って、もうこれで三本歯を
抜いている」
などととんでもないことを言っていたが、少なくとも鎮痛剤はよく効いたよ。ありがとう。
「まあ、家に帰ってまだ痛んだら飲みなさい」と、残りの薬もくれた。
感謝感激。

と、いうわけで、飛行機に乗るときや旅行前などは、歯の痛み止め対策もお忘れなく。
あと「飲酒」は悪化を誘うだけ。
飲んじゃいけません。


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ああ、歯医者さんに行かなくちゃ・・・。




マラソン・マン

久しぶりに読み直そうかと・・・歯の治療中は、やめたほうがいいです。

マラソン マン スペシャル・コレクターズ・エディション

DVDもあります。


arima0831 at 11:45|PermalinkComments(6)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 

January 26, 2007

『ショー・ラパン』のポークソテー(嬉♪喜♪幸♪)

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


いつ行っても絶対にハズレがない店『ショー・ラパン』。
このところ家にじっとしていることが多いのだけれど、ソーセージ云々という話に絡んで
「ショーラパンの今週のランチは・・・」とコメントくだすったヌシさん、どうもありがとう。
これをみて、たまらず走りました。

常々、ここのランチは好きなんだけど、たまには違う付け合わせが食べたいなあ、
と思っていたところ、今日はカスレとキャベツとソーセージの中身ですと・・・
ポークソテーもよいが、付け合わせが凄く旨そう。
食べる前から涎デーデー状態で、うららかな陽射しの中をスキップるんるんだい
(傍から見れば、タダの不審者であろう)。

saladまずはサラダ。

今日はエノキ茸入り。
食感がいいなあ。
豆腐もうまい(結構大きい塊が入っている)。
毎度ながら、美味しい組み合わせだ。


ポークソテーうっすらピンクのポーク。
味付けはシンプルに塩コショウだけれど、
付け合わせにしっかり味がついているから丁度いい具合。
煮キャベツには細かく切ったベーコンとタマネギも。
ああ、キャベツだけ一皿山盛り食べたい!
「オカワリー、オカワリー」と騒ぎたい衝動をねじ伏せる。

カスレ(煮豆)が、これまたシンプルに見えてしみじみ旨い。
ああ、カスレだけ一皿山盛り食べたいよう。
「オカワリー」と騒ぎたくなる衝動が暴発しそうだ。
がるる、あと一口チョウダイ・・・と、口走りかけるが・・・
抑え切れるんだから、ワタシも大人になったものよ。

ハンバーグのように見えるのは(ほとんど見えないけど)、ソーセージの中身だそうな。
これ、普段のハンバーグよりも好みかもしれない。
ううう・・・これをきっちり腸詰にして、ナイフを入れたらプシュ・・・という妄想に浸る。

最後はご飯をお皿に入れて、舐めるようにお皿をぬぐいまくるのだ。
傍目がどうした!

デザートのプリンのキャラメルが、今日はひときわ舌触り濃厚な感じ。
いつも満足な楽しいランチだけれど、今日はひときわ充実しているなあ。

丁度窓際卓のヒーターの前で、とろとろあったかい。
思わず食後の毛づくろいをしたくなったけど、出入り禁止になるといかんのでやめた。
ごろごろ。にゃおうん。

いつも終わった後の記事だけど、これは27(土)まで。
まだ間に合います。


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それにつけても、あの煮キャベツとカスレ・・・もうちょっと量があったらなあ・・・
(まだ言ってる)。


しあわせ豆料理


ル・コルドン・ブルー 野菜料理ノート―野菜でフルコース


arima0831 at 18:00|PermalinkComments(18)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

虫歯の思い出 其の二 〜応急処置の妙案〜

前振りだけで「つづく」にしていたら、虫歯応急措置の妙案が飛び込んできた。
コメントいただいた「けんちゃん」さま、ありがとうございます。
これは「お役立ち」だと思いますので、公開させていただきます。

「緊急時の歯痛には騙されたと思って口をよくゆすいでから、無添加の米酢を原液のまま口に含んでください。消毒と熱冷ましの作用と軽く麻酔に似た作用があるのでかなり楽になると思います。何度か繰り返すと次の日の朝くらいまでは激痛が鈍痛になるくらいの効果はあります」

「無添加のお酢が無い場合には砂糖が入ってない酢でも代用できます。最近は砂糖を足してあるお酢があるのでそこだけは要注意です」

一応漠然と「歯でバイキン(?)が暴れる温床を減らす」というところが肝心らしい、
とは思っていたけど、なるほどこれなら殺菌&消炎鎮痛効果はかなりありそう。
なーるほど!

「それでもダメなら綿棒の先を引きちぎってマキロンの類を染みこませ痛い部位に詰めるか乗せてください。完全に麻酔ですから、ただあまり大量の飲み込むような事は避けてください。あくまでも緊急手段です」

これは強力かも・・・しかし、舌まで痺れそう。
まあ歯が痛くなったらなりふり構わずやるんだろうな。
「うわぁぁぁぁぁ! 抜いてくれぇぇぇ〜!!」状態ですからねえ。
いぬわんクンなど、バーで口に指突っ込んで自力で引っこ抜こうとしてたな。
必死に止めたけど。
あの時、口にグラスの氷を押し込むだけでなく(気休め程度の効果はあったそうだ)
ドボドボ酢を流し込んでやればよかったんだな・・・(もう遅いけど)。

こちらのコメントを下さった「けんちゃん」サマは、学校の先生ということで、

「修学旅行や社会見学先で必ず・・・不思議なくらい歯が痛いって泣き叫ぶ子が必ず出るんですよ。で校医さんの指示がナロンエース+これで次の日まではもつからって。

でも次の日は「歯医者」さんに行って応急処置はさせますよ」と。

なるほど、ワタシも考えて見れば、イタイ記憶はいつも旅行と隣り合わせだ。
環境が変わったり、出発前に思わぬストレスがかかったりして、抵抗力が弱るのだろうか。

一度目は大学受験で東京から札幌へ向かう朝だった
治療済みの奥歯が突然腫れ上がって(どうもヤブ歯医者だったらしい)、
こぶとり爺さんそのまんまの顔で飛行機にのった(周りの人の視線が痛かった)。
翌日、試験会場の外に積もった雪で、休み時間シクシク泣きながらほっぺた冷やしたな。
8度ばかり熱が出て、ヘロヘロになりながら答案に何かしら書きなぐって出てきた。
「お酒でも飲めば楽になるかも」とか言って、ビールとワインをホテルの部屋でがぶ飲み
したら、余計痛くなって眠れませんでした。
馬鹿ですね、ただの。

で、試験のあとスキーしようと思って板を送っていたけど、そのまま送り返して
泣きながらオウチに帰った、かわいそうな19歳(一浪してた)。
ちなみに、初年度は「受験生の宿」にスキー板を担いで入って、大層嫌がられたから、
二度目は気を使って(?)別送に。ついでに宿も普通のビジネスホテルに。
そこまで計画的に根回ししたのに(・・・勉強しろよっ・・・)、スキーどころか
札幌ラーメン一杯喰えずに東京に帰った、あの空しさ悲しさが忘れられない。
まあ、頭の中身がのたくりスポンジ状態だったから、あまり複雑な感興もなかったけれど。

父はしつこく「スキーしないで帰ってきたから、滑んないで済んだんだよなー。
よかったなー」と、なんだか嬉しそうに言い続けましたとさ。
ネタにしてどうするんだっ!とか当時は怒ってたっけな。

そして、もっと凄惨な事態が、それから8年ほどたったある時起きたのだった。

(つづく)


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「けんちゃん」さま、ありがとうございました。


 歯痛用、っていうか、この酢は旨いです。

 ぽん酢がまた旨い(歯痛止めには使えません)




ウチは、ここでたまに売ってると買います。

arima0831 at 10:24|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 

January 25, 2007

虫歯の思い出 其の一

アミーゴのいぬわんクンは、相変わらず歯が痛いとのた打ち回っているらしい。

ここで、歯が痛い時の気休めヒント・・・(はっと気がついていぬわんクンに諸注意を送った
ときには・・・もう遅かったようだが)。


,酒を飲まない
→血の巡りがよくなるから、バイキンが暴れて余計痛くなるらしい。
サケが痛み止めになるなんて、嘘ですから!

∋彪稱を取らない
→酒もそうだが、辛いものとかもダメです。辛さに麻痺するかも・・・とか期待してもムダよ。

1豼陲癸裡
→煙草吸ったら血の巡りが悪くなって・・・とかいうのは迷信です。

の笋笋
→気休めにはなります。熱く駆け巡ってるバイキンが、少しは失速するらしい・・・。
飲んでる時なら、グラスの氷をくわえてみよう。

グ綣圓帽圓。行けないならば、なんとしても寝る。
→実は歯医者さんは、かわりばんこに土日駆け込み寺開業をしています。
当番で週末あけているそうだ(たまに歯医者になったお友達がぼやいている)。
どういうところに当たるかわからないけれど、とりあえずネットなどで探しましょう。

環境的にどうにもならない場合、なんとか寝てしまうのが良いみたい。
寝られるもんなら。

以上、医学的根拠はマッタクない。
悪しからず。

でも、やけに細かいと?
だって、過去何回か辛い思いをしてるから。
大規模爆発、二回。
二回やるところが学習能力のなさだけし、相変わらず歯医者さんが怖い。
三歳のときかかった歯医者さんに、怒鳴りまくられて以来怖い(・・・人のせいかい?)

最悪の事態は、昔々成田からカイロに向かう、エジプト航空機の中で起きた。
今は直行便なんというお洒落なものがあるが、わりと最近までエジプト航空(以下MS)
は、成田→バンコク→マニラ→カイロ、という「南回り」だったのだ。

余談だが、当時はその他キャリアでも「直行」ということはありえなかったので、
初めて日本に直行で入ったときは、無意識のうちにトランジット態勢だった。
次にまた乗り継ぎがあるよ、という意識が、骨の髄まで染みていた。
クルーに注意されて初めて気付いた。

ああ、脱線したな。
歯の激痛の話・・・(きぃぃー)。

(つづく)

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ワタシも歯医者さんを探しているんです・・・!





こんなのもあります・・・。


arima0831 at 03:55|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 風景 | 日記

January 24, 2007

茨城・牛久『 La Terrasse d' oenon 』で地ビールを飲んだ

ラ・テラス・ドゥ・オエノン
最寄駅:牛久
料理:ドイツ料理 / 西洋料理一般 / 地ビール
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


年明け、牛久に行った。
茨城県だ。たまに行きます。
ナニしに行くって・・・実家があるんです。
荻窪→我孫子と根こそぎ引っ越して、やっと慣れてきたらば再び引っ越し敢行。
家一軒建てた途端に倒れる人の話など、もうワタシには何の説得力もない。
おそるべし、我が母。既に70代半ば。しかも病身なのに。
まあ、いいがね・・・近所に住む妹とその子供らを奴隷のようにこき使って優雅な毎日だ。

ついでだが、妹の家には、犬2匹、猫4匹、子供5匹、じゃなくて5人が犇いている
しかし「ひしめく」って、すごい漢字だな。牛牛牛だって。
場所は牛久。偶然だけど。
牛久で犇くそれらが、入れ替わり立ち替わり現れるのだ。
牛牛牛牛・・・。

さて、泊りがけで行くと翌日「ドコソコに行きたい」と、厳かに申し述べる母。
母は絶対である。
今回は牛久の名所「シャトー・カミヤ」のドイツ料理屋、というご託宣。
シャトーにはもう行ったぞ。地元のワイン業者さんがやってる、ワインの里っていうか、
あの「シャトー」でしょ。
中学生の甥が、カノジョとデートでイルミネーション観に行ってた、あそこですね。
あそこの売店で売ってる「抹茶ピーナツ」は好きだけれどな。
でもいいよ、別にわざわざドイツ料理食べ・・・

「あのレストランは行ったことがないから、一度行ってみたいのよ!」

いつの間にか車はふらふらと「シャトー・カミヤ」へ向かう。
繰り返すが、母は絶対なのだ。

さて、敷地内のレストランに入ると、明るいカフェテリア風で雰囲気は悪くない。
メニューには、地ビールがいろいろ載っている。
オットと二人きりだとさすがに遠慮するが、飲まない人間が二人いると遠慮も薄まる。
薄めるな、って言われても・・・一杯くらいは、ネエ・・・。

ヴァイツェンをグラスで頼むと、案外たっぷり量が入っていた。
はっはは。
他にもヘレス、デュンケル、ピルスナーなど、一通り揃ってる。
をを、良いではないか。

料理もお手ごろ価格。
ルッコラのサラダは、お皿山盛りのルッコラに香りのいいオリーブオイルだけが合えてある。
テーブルには、ミルに入った岩塩と胡椒が。
好きにかけて食べてねということらしいが、要らんものをゴタクサ乗っけて
出てこられるよりこのほうが嬉しい。
500円。

生ハムサラダ生ハムサラダも、量があってけっこう旨い。
シンプルなのも同じ。
地ビールの店では過去何度かスカを引いているのだが、
よろしいんじゃないでしょうか。

この写真はともかくとして、ですね・・・。


ソーセージソーセージ盛り合わせは1500円。
量も内容も、横浜は関内あたりの某老舗ドイツ料理店より
はるかにマトモで良心的。

ちなみに、既に数本欠けた状態です・・・。

まあ、ソーセージが多少「練りものっぽい」のは、仕方ないでしょう。
ドイツに居たって、なんかカマボコっぽい(?)ソーセージが出てくることはあるんだし。

ポテトフライ
山盛りで、熱々サクサク。
くし型のポテトフライも旨い。




ラムのソーセージでも、この「ラムのソーセージ」は・・・
ラム肉をソーセージにしよう、という心意気(?)は買うけれど
やっぱりソーセージに向いてないんじゃないかしらん。
ラムの旨みを無くして、臭みを残した後味。
微妙だな・・・。


ランチセットのミニコースは1500円だが、アラカルトでもファミレス価格。
ヴァイツェンしか飲めなかったのが残念。
これは、好みの問題だろうけれど、ちょいと甘かったかなあ。

「ほうら、だから行ってみましょうと言ったのよ!」と、母。
へいへい、ご託宣に間違いはごぜえませんだよ・・・。

帰りがけ、売店で「抹茶ピー」を買いこもうとしたら、売り切れだった。
気落ちしたとたん、その直前に「寒いからやめておこう」とスルーしたアイスクリームが
食べたくなって(黒ゴマアイスが美味しそうだったのだ)、スタンドに戻ったら
なぜか昼日中というのに営業を終わっていた。

いや、誰を責めようというのでもない。
単に間が悪かっただけのことなのだ。

・・・ちぇ・・・抹茶ピーとアイスクリーム・・・。
軽く不貞腐れるワタシをみて、けけけと母は笑うのだった。


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我が家関係者は、間違ってもこの内容を母に讒言しないように・・・!



ここカミヤの地ビール、三種詰め合わせセット。行って飲むか、取り寄せて飲むか・・・。


ワイナリーです。ワインもあります。

arima0831 at 01:54|PermalinkComments(16)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 茨城 | 西洋料理

January 22, 2007

はしご中華、夜の部二軒 〜歯痛と風邪引き道中〜

峯鶴楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


弟を駅の近くまで送ってから、しばらくぶらぶら。
次は突然前の晩に決まった、いぬわんクン、ワタシ、ミニーマウス嬢の三人メシ会だ。

この『峯鶴楼』という店は、ミニーマウスが昔から通っている店。
よくあるようで意外にない、普通の中華料理屋だ。
ラーメン屋の延長でなく、場末の食堂でなく、かといって高級店というわけでもないが、
ヤキソバ、かに玉といった料理が丁寧に作られていて、ちょっとほっとする。

「よぉよぉ」
「あけおめ」

と、いいかげんに賀詞を交わす。

「あ〜、新装開店、オメデトー」
「おお」
「新台入荷かー?」
「おお」

微妙に低調なのは、ワタシが実は風邪気味で、いぬわんクンは歯が痛かったからだ。

この店は8時半ラストオーダーなので、滋養があって刺激の薄い油を胃全体にウッスラ
張った状態で、次に移動。
胃に薄い油膜を張って臨むといえば・・・

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


・・・ここだ、もちろん。

ああ、我が弟は、あんなにも刀削麺を食べたがっていたなあ・・・と実はほんの数時間前の
ことに思いを馳せる。
「歯がイテエ。華隆餐館イクド!」と、繰り返すいぬわんクン。
内心「歯が痛いときに、とても辛いものはいけないのではなかろうか?」と思うが、
なんだか平気そうなので行ってしまう。

ランチは来たが、夜来るのは久しぶりだ。
厨房には、しばらく本国に戻っていて、いつ戻ってくるのやら・・・と皆の気を揉ませた
通称「イケメン茶髪クン」も戻ってきていた。
目があうとにっこり笑う。
なにかの間違いで、いつか中華系ホストクラブの経営者におさまったら最初に引き抜きに
来るど・・・と思いながら席に着いた。
なにしろ彼のいない間、この店の辛さは5割減くらいになっていたのだ。

実は、辛さの表情も様々で、奥行きがあることを教えてくれたのがこの店だ。
刀削麺こそ調節可能だが、ここの壁に張ってある料理はどれも日本人の舌には「激辛」だ。
ワタシは決して辛いものが得意なほうではないので、一品単独登頂(?)は一度やって
すぐ挫折した(このような気合の入った方でないと、無理な話ではある)。
でも、一度4人で出かけて以来、辛味の彩に驚き痺れてしまったのだ。
確かに思いっきり辛いものばかり、これでもかとばかりに壁に張りめぐらされているし、品数もそう多くはないのだが、一品ごとに立ち上がる香気も味も違うのだ。
何品か並べると、そのコントラストが面白い

・・・とか何とかいいながら席についていると、いつの間にかいぬわんクンは食べる前から汗をかいており、ワタシは涙鼻水を垂れ流し、ミニーマウスはこっそりハンカチを口に当てている・・・と、思ったら、新鮮な空気を求めて(?)ご不浄に立った。
席に戻った彼女は、健気にも「もう大丈夫!」と言い放つのであった。

小さな声で「スゲー」「イテー」「ウワー」などと呟いていると、突然「辛辣空気」が
濃厚になる。
イケ面クンが、思い切り鍋を振り回しているのだ。
その時間5分あまり、目をシバシバさせていると我らの注文した「川味辣子鶏」が来た。
空気中浮遊カプサイシン度一気増強的要因は、我々注文的川味辣子鶏だったのだ(?)。
骨付き鶏の関節部分を刻んで、花椒、胡椒、そして唐辛子などをくまなくまぶしまくって
カラカラに揚げた一品。
確かに目が痛くもなるはず、大皿に盛られた料理の半量は真っ赤に冴えた色の炒め唐辛子で
皿一面が真っ赤に見えるほどどっさり入っているのでちょっと怯む。
でも、おそるおそる食べると、確かに辛いが口の中で複雑な香気が立つのだ。
複雑玄妙で実にうまい。
脂身などにあたると、香辛味に油が絡んで、もうタマラン。
ビールが進む。
大量の唐辛子は刻まず丸ごと炒めているので、香りは強いが意外に辛くない。
うひゃひゃははははと、皆、陶酔と自棄の半ばした笑顔になる。

さて、もう一品は「酸魚菜」だ。
スズキのような白身魚を高菜と黄色い辛子と唐辛子で煮込んだ一品。
一見すると、黄色い汁に白身魚の切り身がプカプカ浮いた、なんだかフシギな料理。
「酸」というだけに酸っぱいのだが、白身の魚は脂がのってホロホロと口の中で解け、
辛味はジワジワとあとから効いてくる。
「川味辣子鶏」の辛さが、どっときてさっと引くのと対象的で面白いなあ。
よくみると小口に刻んだ赤唐辛子が相当は行って煮込まれている。

これに定番となった白御飯をあわせる。
「川味辣子鶏」がビールの友なら、「酸魚菜」の汁は御飯と絶妙にあう。
ご飯粒に絡まると、また別のねっとりした味になるのだ。

ふとみると、いぬわんクンは汗をかきながら顔色が赤紫白くなっており、
旨いウマイと呟きながら三色アイス状態。
それでも「刀いくでぇぇぇ〜」とヤケッパチのように言っている
(注: 「刀」とは「刀削麺」の新造略語。たぶんウチだけでなく、どこのPCでも素直に「トウショウメン」が出てこないため定着した、と思われる)。

ワタシももうちょっと元気なら食べたかったのだが、なにしろ昼から喰い続けではあるし、
意外や「ウソ!オイシー!」と食が進んでいたミニーマウスも、既に相当量食べているので
限界だ。

しかも、歯が痛くて三色アイス顔のオトコがなにを騒いでも、これ以上の刺激物はやめるが
無難というのが大人の判断であろう。

そんなわけで、イヌを引きずって「刀」は次のお楽しみ、ということで店を出た。
ワタシも風邪に辛味がまったり絡まった状態。
うみゃ、と言いつつ関内の某バーへと向かうのだった。


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「刀」は、数日中に一人抜け駆けしようかと・・・へい、週末で何とか立ち直りました。



花椒です。麻婆豆腐なんかに入れるといい感じ。

ウー・ウェンの北京小麦粉料理


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January 21, 2007

『延明支店』で午後をまったり過ごす

昼頃、家でウダウダしていたら、弟から電話。
仕事で横浜に来たら、早く終わったから昼飯喰おう、と。

ホイホイと出かける。
弟は、都内とはいえかなり奥の方に住んでいるから、会うのも久しぶりだ。

折しもランチ時。
話をしながらゆっくり落ち着けるところは限られているが、どのくらい時間があるか
わからない。
カフェ風のお店、洋食屋、中華・・・と候補を絞り込みながら、待ち合わせの場所へ。

会ったら作業服である(彼は職人なのだ)。
不気味なヒゲ、裾の膨らんだズボンに、怪しく鋭い目付き。
ニットキャップをターバンに変えたらシーク系だなあ・・・と思っていたら、
実は彼の一人息子も「アラジンの魔法のランプ」のランプの精を見て「お父さんだ!」
と喜んだそうな。
確かに、作業ズボンはハーレムパンツに似ている。

そんなわけで(?)、とりあえず「小奇麗なお洒落系」が数軒、ピーッと音を立てて候補から
削除される。

「なに食べたい?」と聞くと
「できればどっかで、ちょっと珍しい中華とか・・・」などと呟いている。
時間はある、という。

『大珍楼別館』に連れていってやりたいが夜からだし、『華隆餐館』は昼時だと
落ち着かないし、三時で営業が終わる。
福富町辺りの韓国料理でもいいけど、中華に行きたいか・・・と、なると・・・

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / 韓国料理 / 焼肉
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食


まあ、当然ここになるな。

「よっしゃ、羊串!」と方向を決めると、なにやらものすごく嬉しそうだ。
「おっ、いっつも書いてるどっか?」と、軽く尻尾を振っている風情(尻尾はないけど)。
そういえば彼は、ワタシのブログの「自称最優良読者」だったっけなあ。

「いつも涎を垂らして歯を食いしばって読んでるだけだぞ・・・ああ、嬉しい・・・!」

そう、兄弟姉妹というのは同じ家庭環境で育つので、食嗜好が同じでも不思議はない。
有燐堂の裏道の、怪しげな看板を指差すと相好を崩す弟。
やれやれ、こういう店構えを見て素直に喜ぶのは、弟よオマエくらいだ。

あとはせいぜい、アミーゴのいぬわんクンだろか・・・(新装開店オメデトウ!旧サイトから移転したのだ。イマサラだけど。『どんたく』張りに、新メニューも追加されている。新台入荷・・・てヤツ?)。

毎度ながら暗く怪しい階段を登って店に入ると、いつもと同じ昼下がりの光景。
客用テーブルの上で肉の下ごしらえなどを、なにやらのんびりとやっている。
ランチメニューがあるわけでもなく、営業目的がわからないが、こういうときには有難い。

弟、ますます喜ぶ。
もう見境無しに尻尾をブンブン振っているぞ。

「おおお、この雰囲気は本物だ!」
「わ、羊串!」
「あれ・・・なにこれ、スゲエ、テーブルで炭火焼なの?!」

・・・悲しいほどワタシと嬉しがるツボが同じ・・・同じ家庭環境で生まれ育ってるからね。

「生ビール380円!」

あああ、また同じツボか、弟よ・・・。
もちろん、とりあえずビール。
ささやかな家族の宴が始まる。真昼間から。
ふん、構うものか。

羊串など、取り混ぜて色々頼む。
もちろん水餃子も頼む。
豚耳の冷菜(ピリカラのサラダ風で旨い)、韓国料理のチャプチェを赤く辛くしたような、
春雨入りの野菜サラダも頼む。

お通しは、毎度お馴染み茹でピーナッツ(甘くて旨い)、大根細切りのキムチに、
ザーサイ風の漬物(程よい塩気)。

ジュジュジュと炭の上で弾ける羊串を眺めて、弟は楽しそうだ。
ワタシも楽しい。

「ああ、ウメエ」としみじみ喜ぶ顔が嬉しい。
弟だからということではなくて、自分が旨いと思うものを誰かが喜んで楽しんでいると、
ワタシも大変幸せなのだ。
やっぱり旨いしねえ。
脂身も炭で炙ると口で蕩ける。
炭火の遠赤外線効果か、体が芯から温まってくる。
冬はこれに限るなあ。

「この水餃子、マヂうめえ。皮がいい感じ」
「ふっふふふ。そうだろうソウダロウ」

ビールをマッコリに持ちかえて、料理をあれこれつつく。
午後から所在なげに営業していてくれて、アリガトウよ、と店に感謝したくなる。

しゃべったり喰ったりしてるうち、ふと気がつくともう夕方。

「次は刀削麺ね〜」と言いおいて、弟は帰っていった。
今度は夕方きなさい。
思いっきり辛くて旨い麻婆豆腐も食べようねえ・・・(一人じゃなかなかいけないし)。


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でも、このあと結局『華隆餐館』にでかけた次第・・・(次回に続く)。





一人暮らしでも大家族でも便利です。

arima0831 at 10:51|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

January 19, 2007

2006年旨いもの大賞!

新春をダラランテレレンと過ごしたため「今年の目標」などを考えぬまま今日に至る。
いまさらなにを誓っても遅かろう、とは思うが、とりあえず「食べたいもの」リストでも
作ろうか・・・ああ、ちょっと待て、去年の反省をしていないぞ。

と、言うわけで去年食べたものいろいろ。
このブログを初めたのが二月末で、真面目に体裁を整えたのが三月始めだから、
きっかり一年分ではないけれどまあいいや。

まずは、2006年で特に美味しく楽しかったこと。
もうこのさい順不同ということで、順位はつけないことにする。

 青山『ローブリュー』で豚喰いまくり
 武蔵中原『とんかつ武蔵』のホタテクリームコロッケ
 伊勢佐木長者町『アル・アイン』のクナーファ(6月の食事会は楽しかったな)
 同『華隆餐館』の刀削麺
 新宿御苑『赤ちょうちん』で生モツ喰いまくり
 渋谷『すずらん』の豚角煮と焼き餃子
 『ショー・ラパン』のディナー

よく出かけたのはこちら・・・

 『KIKUYA CAFE』
 『コテイベーカリー』
 『大珍楼別館』
 『慶興』
 『どんたく』
 『延明』
 『だんだん』

そして、是非是非今年こそ、の計画&泣く泣く昨年食べそこねたものなど・・・

 荻窪『安斎』で鰻三昧
 中野『カルタゴ』でクスクスを食べる
 新宿御苑『隋園別館』で鍋もの
 渋谷『シャンドン』でケーキを食べる(お菓子をランチにしても行くべし・・・)
 神田『龍水楼』で普通の中華
 
行き先を探しているのが・・・

 美味い手打ちうどん!
 どこかトルコ料理の店で美味しいマントゥ(現地に行こうか・・・)
 ハンバーーーーグ(もうちょっと探したい)

行きたいところ・・・
 台湾、上海、カイロ、イスタンブル!
 ついでに熊本は阿蘇の『高森田楽保存会』!!

しかし・・・自分の一年が、これでほぼすべて集約されると思うと、なんだか複雑ね・・・。

いいんだ、これで!
今年も旨いもんを食べよう!!


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タイトルで大きく出たわりに、結局自分用のメモで終わりましたな・・・(嘆)。
他にもいろいろあるけど、キリがないぞ。





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January 18, 2007

熊本銘菓『誉れの陣太鼓』 〜熊本日記 其の七〜

三回くらいでサクサク終わるかと思ったら、まだ熊本にいるぞ。
いいかげんに横浜に帰ってこよう、と思いつつ、七回目。

これで帰ります。

最後の晩は、友人宅に一泊。
待ち合わせの間、♪ランラランララン♪と熊本の顔「鶴屋」でお土産探し
(♪はテーマソング。知っているかな・・・横浜の人はあえて知らなくてもいいです)。

探した結果、毎度お馴染み「陣太鼓」におさまる。
お菓子に特段執着のないワタシだけれど、これはなんだか好きなのだ。
熊本といえば、脊髄反射的に「陣太鼓」を思う。
ぽんぽこぽん。
お菓子ですけどね。

そして今回はなんと!

陣太鼓「ミニ陣太鼓」を発見。おお、と驚き買い求める。
正確には、大きい方は「誉の陣太鼓」(上)
小さい方は「特製誉の陣太鼓」(下)
単4電池をなんとなく置いてあります。
大きさを比べてみよう!(大きなお世話か?)


陣太鼓2中身はこちら。
「陣太鼓」は一個が大きくて、
どうも食べにくいような気がしていたワタシ。
これは良いヨイ、と喜んで買って帰ったけれど
あの「かぶりつき感」に慣れてしまうと、ちょっと物足りない。


しかも、大一個で150円が、小二個210円の単価・・・
一口105円は高いかなあ・・・。

どんなもんだかワカラン?
エエとですね、丸い羊羹の中に求肥がモチっと入っているのです。
それだけのお菓子だけど、変に凝ってないところが好き。

無理に「鶴屋」で買うまでもなく、空港でも売っているんですがね・・・。
まあ、せっかく鶴屋に寄ったんだし。
「猫のマーキングか・・・」というオットの呟きは無視するのだった。ウルサイよ・・・!


(あえて買って食べたい方は、こちらをどうぞ・・・)

市内在住の友人と落ち合うまで、町をウロウロ。
どこかでなにか、と思うが、繁華街はコドモの群れが占拠している(お年玉景気らしい)。
やってるのは飲み屋ばっかり。
ワタシは良いが、運転手のオットが不貞腐れるのが目に見えているのだ。
「いいじゃないか、キミだけ飲めば」と言う、その目に不満がみなぎっておるわい。

「ああ、ワタシが運転できたら、ビールを飲ませてあげたのにねえ」
とわざとらしくため息をつくと、
「キミの運転する車に乗るくらいなら、目の前でビールを飲まれるほうがまだましだよ」

・・・ふん・・・。

夜は友人宅で飲む。
朝五時まで飲んで爆睡。

さて帰宅だ、と空港で他のお土産を物色していたら、こんなもんが山積みで売っていた。
二人して無言になる。

(楽天でも売っていた)

全国区の人気って、なんなのかなあ・・・?


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獣医さんに預けていた猫らを迎えにいったら、預けたときよりも毛艶がよくなっていた。
いつもどうもスミマセン。






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January 16, 2007

熊本ラーメン『黒亭』が劇的に・・・不味かったっ! 〜熊本日記 其の六〜

本当は阿蘇に出かけて、温泉宿一泊&田楽、と思ったが宿が取れず。
お天気もいまひとつなので、諦めて熊本市内を目指す。
デンガク田楽でんがく・・・と、未練タラタラだったが、何とかアキラメをつける。

実は借りた車には立派なナビがついていた。
しかし、メカだめな我らには、かなり高度な器具だ。
毎度毎度、走り出してからなにも設定していないことに気付く。

でも、方向音痴もひどいものなので、泣く泣く行く先を入力する。
忘れて走り出すと後が大変なので、エンジンをかけると同時に「待ったっ!」と叫ぶ。

ちなみに、ナビどおり移動しても、ぐるぐる迷ってしまうことがある。
ナビの声までうんざりしているようで、つい「うるせいっ!」と当り散らすワタシ
(理不尽な八つ当たり)。

兎にも角にも、人吉で温泉に入り、ラーメンを食べて、さあこれから熊本で
「もっと旨いラーメン」を食べるんだい!と、気合十分に入力作業。

黒亭
最寄駅:熊本 / 熊本駅前 / 田崎橋 / 二本木口
料理:熊本ラーメン
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


もう上記で結論が見えているが、最悪なラーメンに向けて嬉々として車を走らせる
(この店が好きな方には、最初にゴメンナサイと申し上げておく)。
知人の勧めやら、インターネットの評判やら、あれやらこれやらをよく考えて、
とりあえずここならば問題なかろう・・・と目指した場所ではあった。
なにしろ人吉で「お昼分」は食べているので、あと一回が勝負なのだ(?)・・・が・・・しかし!

ラーメン屋に限らず、どこでもとにかく萎えるのが「店主の能書き」。
「説明」であるうちはいいけれど、これが「能書き」になり「薀蓄」になり、挙句に「哲学」
なんかが出てくると、ワタシは確実に食欲が半減する。
例えばこんなやつ・・・

鋭くて柔和、粗野で繊細 慣れていて珍らか、汚れて純潔、愚者と賢者の密会、
ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。
鳩であって同時に蛇であり豚でありたい
「ニーチェ」の言葉より

そう、この店にはこんなもんが、楷書で綿々と書かれて額に入っている。
ラーメン食う前に、ニーチェを拝んで心の準備をせよ、と言うのかね・・・?

店内に立ちこめるのは、何か焦げたような酸化した油のような妙な匂い・・・。
逃げて行く食欲の尻尾を握りしめながら、いったいなんでこんな変な匂いがするのだ?
と、ややぐったり考えているうち、ラーメンが出て謎が解ける。

ここは、ニンニクを焦がしたものに黒胡椒を混ぜた油をラーメンに入れるらしい。
ここに限らず、熊本県内で何度かお目にかかったものではある。
しかし・・・「焦がす」は「焦げる」と違うんでないか、という素朴な疑問を一口目で感じる。
スープの上を店内と同じ、妙な匂いの油が覆っているのだ。
しかも、麺が伸びていて、スープはぬるい。
チャーシュー麺のオーダーがやけに多いところをみると名物らしいが、このチャーシューが
悲惨に干からびて固い。
一度ミイラ化したチャーシューが独特の香味を醸し出して・・・ということでもない。

不味いラーメンは何度か食べたが、ここまでしっかり不味いと笑いが出てくるな・・・
と思っていると、

「不味いよ、これ・・・」と、オットも呟く。
「早くテキトーに食べて、出ましょう」
「うむ」

無言で食べられるだけ食べて、店の外に出て二人深呼吸した。
はっきり言って、排気ガスが旨い(?)。
スー、ハー。

店先には「お土産用ラーメン」が積んであった。
有名店がたまにやっているやつだが、こういうことをする店にろくなところはない。

熊本在住の知人に言わせると、アレは「慣れが必要な味」であり
「黒胡椒が苦手な人はだめ」であり
「癖があるので一度ではわからない」のだそうだ。

それなら一生ワカランでいいぞ!!

と、胸焼けに堪えながら思った次第である。

結構な有名店らしくて、行列まで出ているけど、我々の口が曲がっているんだろうか?


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ちなみに阿蘇の田楽は、こちら(↓)に行きたかったのだ。

高森田楽保存会
最寄駅:見晴台 / 高森
料理:その他郷土料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食

今回は行けなくて、ちょっと悲しい・・・(涙)。
絶対次回は行くぞ!!






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January 15, 2007

『どんたく』の味噌とんこつラーメン

どんたく
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


平常営業開始後、やっと行ってきた。
ラーメンでは滅多とワタシと意見のあわないオットが、この店だけはOKなのだ。
軽く水を向けると、腰軽く車を出してくれる。
熊本のラーメンがどうも・・・だったので、口直しもしたい。

ヲジサンが「おお、いらっしゃ〜い」と「例の調子」で迎えてくれる。
「味噌とんこつ」と座ってオーダーすると、顔をほころばせる。
「ところで、どうしてこの場所わかったの?」
「ふふ、探したのよ」
「・・・ふうん・・・」(不思議そうだが、まあいいや、という表情)

「味噌とんこつって、前のお店ではなかったよねー」
「うん、新作なんだけどね。でもオススメだよ」
なんだか力がこもっているのだった。

オットが横で「え、同じの二つじゃつまんないじゃないか」と文句を言っているが、
こういうものは早いもの勝ちなのだ。
ふふふん。キミは普通のを頼みなさい。

オススメと力をこめるだけあって、味噌とんこつはうまかった。
元々塩気強めのこの店のスープ。
味噌を入れたらどうなるんだろうか・・・と思ったら、実にいい塩梅に味噌が馴染んだ味だ。
軽く湯通ししたモヤシがドドドと乗っかる。
麺は太めで縮れているので、濃いスープとよく絡む。

ふふふ、美味しい・・・とニコニコ麺を啜っていたら、博多ラーメンに替え玉を素早く
もらっていたオット、突然言い出す。

「僕のと取り替えてあげようか?」
「いえ、結構です」
「いや、無理をしないでも、取り替えてあげるよ」
「いいってば」
「でもやっぱり取り替えてほしいんだろう?」
「こっちのが食べたいんなら『分けてくださいませ、お嬢様』とお言い!」

無言で目の前の丼が取りかえられる。
あ〜〜〜〜!と騒ぐが、無視される。
横暴な男だ。ああ、やれやれ。

でも、博多ラーメンも相変わらず旨い。
以前よりスープの塩気が減った気がする。
味噌とんこつ登場にあわせて、マイナーチェンジしたのかしらん?

ヲジサンは珍しく「どうだった?」と聞いてきた。
「美味しかったけど・・・半分取られた」
と、隣の丼を指差して訴えたら、ひゃはは、と明るく笑っていた。

味噌ラーメンは、塩気が強くなる上に味噌味が立ってバランスが悪いような気がして
実は元々あまり好きではないのだけれど、ここの「味噌とんこつ」はクセになりそうだ。

移転後の様子を聞いたら、前の店と違って昼間は結構人が入るけれど、夜は人通りが
少なくて、10時ごろには店を閉めるとの由。

「健康的でいいですね」と言ったら、
「そうなんだよー」と、笑っていた。
相変わらずキュートなヲジサンだ

・・・と、思うのは、ワタシだけなのかしらん?


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ここのラーメン、前から好きだったが、この「味噌とんこつ」には嵌りそう・・・。








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January 14, 2007

温泉、鹿刺し、熊本ラーメン 〜熊本日記 其の五〜

前夜、夕食の片付けでお勝手にいると、チィチィ鳴く声がする。
どこにいるのか、なんなのか・・・と思うが、たぶん外にいるのだろうと思っていたら、
翌朝になって突然、早朝の茶の間に飛び込んできた。

チビ鳥なにかの雛鳥らしいが、声は立派だ。
わけもわからずガラス戸にぶつかるので、
慌ててあちこちあける。
しばらくして、縁側の方から逃げてくれてほっとした。
小雀よりも小さいような、可愛い鶏だった。

注: 喰ってませんからっ!

箱根駅伝をみてからお風呂へ。

「山の神」今井くんはすごい。
今回はかなり遅れてのスタートだったが、まさかのまさかでトップに立ってしまった。
どうも駅伝の「汗と涙の襷リレー」にまつわる、お涙ちょうだいなオハナシは苦手なのだが
これはいいものを見せてもらったなあ、と思う。

でもこの夏の甲子園並の暑苦しさは、正月早々に何とかしてもらいたいものだと思うな。
こうも暑苦しく語られてるわりに、オーバーアウトで倒れそうな選手を抱える関係者が
他走者にぶつかるシーンもあった(あれはインターフェアを取られないのか?)。
各区のゴールに、女子マネージャーが出てくるところもある。
こういうことをいうと叱られそうだが、やはり華奢な女子が出る幕ではない、と思う。
あそこで必要なのは、いまこの瞬間にもぶっ倒れそうな選手を担いで運べる屈強な人だ。
ふらふらになりながら走る身に、走路で誰かにうろちょろされるのは拷問なのだ。

と、怒っていたら義母になだめられた・・・(あ、イエ、ははははは、つい興奮しまして)。

二日は初湯。
どこの温泉も混みあう。
こういう日に温泉センターなどにいくと芋洗い状態だが、なぜか空いているところはいつも空いている。

人吉中央温泉我が家で愛用しているのは、人吉中央温泉だ。
病院付属の施設で、シャワーの湯もちょろちょろだし、
露天風呂もサウナも何もない、ただお風呂のみだけれど
いつも空いていて、お湯もよい。
石鹸もタオルもすべて持参。
でも、ここで手足を伸び伸びさせると大変なごむ。


でも、この日は初湯の日で、いつもより混んでいた。
まあ5人くらいいた、ということだけれど。

買い物、帰宅、一息入れて夕食。
今日は鹿刺しと鍋。

近所の人が届けてくれた鹿刺しを、二塊りほど半解凍で薄切りにしたら大皿一杯に。
生姜で食べたけれど、ニンニクの方がよかったかなあ、と思う。
この横に馬刺しでもあれば面白いけれど、どうもいいものが見つからず。

とにもかくにも、生肉は楽しい。
うっほっほ。

義兄が置いて行ってくれた、こんな焼酎も・・・



翌朝、箱根の続きを途中までみて出発。
あっちこっちしてラーメン屋を探すが、お正月の昼間はどこも営業していない。

らーめん龍風
最寄駅:相良藩願成寺 / 人吉
料理:ラーメン一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

ここがかろうじて開いていた。
見かけはファミレスで期待値ゼロだったが、意外に普通に食べられる。
これならよろしいんじゃないですか、と思う。
「この次」に悲惨なところに出くわしたから、余計今はそう思う。
焼き餃子が小ぶりで、結構いけた。
「ビール飲みたいよう」と思うが、ドライバー(オット)の手前我慢する(しくしく)。

さて、これから熊本市内を目指すのである。


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これもお土産に・・・目下チビチビいただき中。


観る・歩く・応援する箱根駅伝まるごとガイド―第83回東京箱根間往復大学駅伝競走


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January 10, 2007

赤酒、雑煮、そして温泉 〜熊本日記 其の四〜

無事年が明けて、お雑煮をいただく。
ここ熊本では、お屠蘇ではなく「赤酒」というものを、年明けとともに皆でいただく。


これです(楽天でも売っていた)。
赤い色の日本酒。文字通り。

実はワタシ、告白してしまうと、この「赤酒」がいまひとつ得意でない。
一杯(文字通り「杯」で)は飲み下すのだけれど、それ以上飲めない。
でも、周りをみても、皆同じ状態で粛々と「一杯」で、次をすすめられることはない。

残りはどうするのか、いつもちょっと不思議ではある。
味は味醂のようなので、料理用に使ってよいものかいつも悩むけれど、縁起物なので、
手をつけかねている。
残った赤酒はどこに行くのだろう?

今年のお雑煮は義姉が作ってくれた。
昨夜の酒宴で残った刺身が豪快に入った味噌仕立て。
ご近所で搗いてもらったというお餅が旨い。

お雑煮といえば、正月三が日毎日違うものを食べるものだ、と思い込んでいた。
我が実家では、初日は鰤の澄まし汁仕立て、二日目は鶏出汁、三日目は白味噌で、
これに何の疑問も持っていなかったのだけれど、どうもかなり変わった習慣らしい。
「雑」煮というくらいだから、中身はなんでもありなのだろうし、土地により家庭により
色々だ、とくらいまでは認識していたけれど、子供のころの擦り込み→思い込み
というのは不思議なもので、この形に今年まで特に疑問を持たずにきた。

鰤と鶏は福岡出身の母らしい具材だと思うけれど、しかしナゼ白味噌が・・・?
ちなみに、母方の祖母は対馬だ。
先日実家にいったついでに聞いてみたら、首を傾げて「・・・なんとなく・・・」と。
なんとなく・・・なんとなく寸胴をドカスカ並べていたのか、母よ?!
まあ、三日楽しく美味しく違うお雑煮というのは、楽しかったからいいけれどもさ。

オットに聞いたら「象を煮るのだよ」とか言い出したので無視したこともあるな・・・。

その後、義姉たちが帰っていった。
「嫁」始動なのである。
単にゴロゴロしている、と思ったアナタ、実はきちんと交代後へのエネルギーを
蓄えていただけなのだよ(・・・なんちゃって・・・)。

始動にあたり、エンジンを温めるために・・・温泉に向かう。
本当は元旦に家で湯を立てたり、ましてや湯銭を遣うなど、あまりヨロシクないようだが、
サササと出かけてしまうのである。

ここは知人に勧められたところ。

門松かくれ里の湯』という。
人吉のループ橋入り口辺りから、ぐいぐいと山奥へ。
まさかこんなに遠いと思わなかったので、ちょっと驚く。
しかし、こうなると地元用というよりは観光向けだね・・・
と案じつつ、うねうねくねくねと山道を辿るのだった。


ここもアルカリ単純泉だが、肌当たりは強め。
広いお風呂は湯気がこもって、あたりの様子が見えにくい。
薄暗く湯気がこもった湯殿は風情があるが「掃除の手抜きをしてもばれにくいんじゃ・・・」
などと風情のないことをつい考えてしまうのだった。
まったく余計なお世話だが、風呂上りに顔を合わせたとたん、オットが同じことをいう。
やれやれ。

山道というのは不思議で、往きは随分長く感じるのに、帰りはなぜかすぐに抜けてしまう。
車の前を黒い動物が駆け抜けるので、なにかと思ったら狸だった。
・・・化かされているのかなあ、正月早々・・・。


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毎日温泉通いで、酒浸りテレビ漬け。ああ、お正月だなあ・・・(?)。




最近愛用の入浴剤。クリームもよいのです。
乾燥肌にお悩みの方、男女問わずドウゾ。






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January 09, 2007

露天な露天風呂(?) 〜熊本日記 其の三〜

大分から義兄の知人が送ってくれた天然鰤を、頭から尻尾まで堪能した翌日は大晦日。
呑気なヨメは、またもや遊びに出かけてしまうのだった。

焼き餃子をせめて差し入れようと、せっせと店に電話するもつながらず・・・
いないのか、単に出ないのか、あるいは出られないのか?
前の日見た限りでは、10円入れて公衆電話にもなるピンク電話があって、
リンリン鳴りまくっても、お爺さんは鍋を握っており、お婆さんは手が餃子の餡だらけで
物理的に出られなかったりしたのを見ていたし、なんだか済まない気がして諦める。

うにゃあ、とか言いながら、今日のお風呂は『桃李温泉 石亭の館』だ。

桃李温泉行ってはじめてわかったが、ここは囲いがあるだけで
基本的に露天の岩風呂二箇所が全て。
脱衣所はお風呂の横にある。
だから、外にいるのと変わらないけど、
とにかくそこで服を脱ぐ。
脱がざるをえませんね。お風呂に入るんだから。


相も変わらず寒い中、清純派の女優がヌード写真集を出すほどの気合で脱衣。
でも、ひえぇぇぇいっ!と、お風呂につかると極楽になる。
どんなに騒ごうが、ここも一人で貸しきり状態だから、誰にも迷惑がかかりません。
一人だから写真も撮れる。
よしよし。

この寒い中、わざわざ屋外の風呂に入りに来る物好きはいないらしい。
考えてみれば、大晦日だから皆さんいろいろ忙しいのでもある。

空いているし、お湯はじんわり肌に染みるよう。
前の日のお湯とは、また全然違う肌当たり。
温泉はお湯がよければいいんだ、などと言ってはみたが、こういう露天風呂は好きだ。
のぼせてきたらお風呂の脇の脱衣所に出るのだけれど、外気がひんやりして気持ち良い。
空気がよいから、心身洗われるようだ。
ああ、日本人に生まれて良かったな、と思う瞬間。

ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉。
皮膚病に薬効あり、だそうだ。

あとで聞いたら、男湯はドカンと大きな岩風呂があるだけで、囲いもない
吹きさらしだそうな。
でも、眼下に球磨川が臨めて眺めがよいとやら。

「でも、風呂の中で立ってないと見えなくてさ。誰か入ってきたからやめたよ」
「なんで?」
「・・・なんだか、マヌケな格好なんだ、これが・・・」
「ふうん」

さぼってばかりなのも気が引けるので、夕食の買出しへ。

ヒーター帰ったら、義姉らが石油温風ヒーターを買ってきていた。
みるみるうちに部屋中が温まる威力にびっくり。
これが「文明の温もり」というものであろうか。

感動のあまり、横浜に帰って即、同じものを買いに走った
(写真参照・・・アホか、って・・・知らなかったんですよ・・・)。

石油ストーブって、札幌にいた学生時代以外に縁がなかったけれど、こんなに便利な
ものとはしらなんだ。
お値段、9800円也。
文明の温もり、案外と安い・・・。

温もりに感動してヒーターの前でなんとなく丸まっているうち、午後には熊本市内から
一番上の義兄一家が到着。
紅白歌合戦など見ながら酒宴になった。

すると、オット突然「あ、トルコの紙袋だ」と言い出す。
「は?」
「トルコ語が書いてある。これ、どういう意味?」

トルコ語?
・・・・・これのことなのであった・・・・・。
ああ、やれやれ。





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いつの間にかコタツで寝ているうちに、年が明けておりましたな・・・。
いいのか、ヨメがこんなことで!



鰤ブリぶり・・・美味しかったなあ。


はじめてのトルコ語

ワタシ、若いころトルコで働いていたんです。
え、どこって・・・イスタンブルですけど・・・。

arima0831 at 01:05|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 熊本 | 温泉/スパなど

January 07, 2007

人吉の焼き餃子 〜熊本日記 其の二〜

到着翌日、早速出かけた。
どこに?
温泉に。
この辺りは出湯の里なのだ。
実家のある山の麓辺りにも、ふんわり湯気が上がっているところがあるので、掘ったら湧いてきそうだけれど、そう簡単なものではないらしい・・・夢だけれどなあ、自宅で温泉・・・。

いつも同じところばかりだけど、今回は行ったことのない所を覗いてみよう、と出かける。

『紅取山泉 和楽の里』へ。

調べたところでは、なんだかいろいろ派手な施設が書いてあるけれど、ロビーに暖房も
入っていないところをみると、えらく暇そう・・・。
人吉魚市場直営だとか。

露天風呂が外にあるらしいが、お湯が抜かれていた。
まあ、ワタシはお湯に浸かれればいいんだけれどもね。
ええ、十分ですともさ。
だって、巨大なお風呂を独り占めだもの。
つい伸び伸びと平泳ぎ。
へへへ。

源泉かけ流しの単純アルカリ泉、だそうな。
泉質云々にはさっぱり疎いので「単純アルカリ泉」などと言われると、どうもシンプルすぎて
ご利益(?)薄いような気がするが、お湯はとろりんとして肌に柔らかい。
いいお湯だなあ、と、湯船のふちにアゴをのせて体を伸ばしてまったり。
極楽極楽。
温泉には、いいお湯だけあれば十分なのだ。
それが空いているのだから、文句ないです、はい。

お風呂を上がって、街中へ。

思いつきの店
最寄駅:人吉
料理:餃子
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


人吉地元で人気の店らしい。
店の雰囲気は、今はなき『どんたく』旧店舗といい勝負だ。
言ってみれば、レトロってヤツでしょうか?

年末の帰省時のせいだか、持ち帰り用の注文が立て込んでいるらしい。
お爺さんとお婆さんが、無言だが真剣に餃子製作中。
あまりの気迫にこちらも無言になる。

「あ〜、ちょっと待ってね」と言われて、デコラ張りのテーブルでぼんやり待つこと暫し、
ようやく注文を聞いてくれる。

「何人前?」

ここは、焼き餃子一本勝負のお店なんである。
一人前210円。
五人前で大皿一杯に盛られる格好になるので、五人前を注文するのが普通らしい。
こういうの、結構好きそうな人がいるなあ・・・と、あのヒトこのヒトのことを思い出す。 

焼き餃子どかんと大皿が出る。
このルックスは、なかなかいいですね。
これが五人前。
お持帰り用は、ががっと新聞紙で巻いて輪ゴムかけて渡している。


見るからにすごい量なので、半分持って帰ろうかと言ってたのに、全部食べてしまった。
お土産分が消えたが、追加五人前などとは到底いえない切迫感が漂っていたので、
素直に(?)手ぶらで帰ることにする。

量と手間と値段を考えると良心的な店だ。
昔はこの辺りで看護師をしていた義姉に後で聞いたら、当時よく出前で食べたものね、と
とても懐かしそうだった。
お土産分を食べてしまったことは言わずに、喰いすぎを反省する。
 
持ち帰りの予約が多くて、店内で食べる人はむしろ少ないらしい。
できれば事前に電話で予約しておくのがよさそうだ。
いや、ここの読者で本当に行く人は、まずほとんどいなさそうだけれど
(あ、こちらが地元の某A氏は、きっとご存知ですね)。
 
餃子自体は、特にひねったところのない、よく言えば素朴、悪く言えばアタリマエな
焼き餃子。
 
帰るとそろそろ酒宴開始。
義姉にお任せで、実はお気楽この上ない「嫁」なのだった。

ははは。

(つづく)

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ワタシが「嫁」と聞いてぎょっとした皆さん、実態はこんなものです・・・。


るるぶ決定版!温泉&宿九州 (’07)

こんな本もあったのか・・・(ナゼ出発前に見つからなかったのであろう)。





arima0831 at 14:45|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 熊本 | 中華料理

January 06, 2007

『ショー・ラパン』で横浜ランチ始め 〜「お正月スペシャルランチ」!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


熊本の話はおいといて、まずは新春らしく明るいお話を。

明るく始めるには『ショー・ラパン』か『KIKUYA CAFE』か・・・と悩みつつ、こちらこちらを眺めていたら「お正月スペシャルランチ」の話が!
なんとなんと、ランチのハンバーグを食べるたびに「一度は是非!」と憧れだった
「ビーフシチュー」がメインですと!
しかも「クラムチャウダー」も出ると!!

ううう・・・と唸りつつ眠れば、この二品が夢にまで出てくる。
ああ、もうタマラン・・・

と、いうわけで、起きぬけのオットに捕手時代の野村監督よろしく囁いてみる。

「ショー・ラパンでねえ、お正月の特別ランチがあるって・・・」
「ク・ラ・ム・チャウダ〜〜〜〜」
「ディナー、美味しかったねぇぇ・・・」

実は、クリスマス前のディナーがいたく気に入ったらしいオット。
しかもクラムチャウダーは、彼の大好物ときたもんだ。
ポタージュ系に目がないヒトであるからして・・・

「行くぞ。支度はまだか?」と、かなりあっさり針にかかってくれた。
ふひひひひ。

今回は画像付きです(見れば、ナゼ普段画像無しなのかがよくおわかりになるかと)。

前菜ここのサーモン、毎度ながらトロリンとして実に美味しい。
鯛に生ホタテや海老まで、出てくるわ出てくるわ。
キーウィーの甘酸っぱさが良い具合に効いてます。
彩りもいいけど、シーフードと相性よい。


・・・この写真じゃあ、ちっとも食欲そそられないと思うんですけどっ!!
(間違った開き直り、再び)

ホタテは柔らかで甘い。

皮付きの鯛は最初お刺身かと思ったけれど、ねっとりして昆布締めのような旨みが出てる。
後で聞いてみたら「仕込んでおいたサーモンが無くなりそうだったから、
急遽一日かけて仕込んだマリネ」との由。

「塩と砂糖で丸一日マリネをして、一時間かけて塩抜きをしてから、皮目に火を入れて・・・」

ちなみにサーモンはもっと時間と手間がかかっているそうな。
カナダ産の極上品を、頭の方の半身だけ決まった業者から買いつているそうな。

ううむ。

クラムチャウダーシュール・リーさんの記事を拝見して以来、
想像膨らませていたクラムチャウダー。
ディナー向けじゃないし、ランチにスープはないし
・・・とうっすら諦めていたクラムチャウダー。
濃厚で熱々のポタージュ・・・家庭料理風だけれど、
家庭では真似できない技が効いているに違いない。

聞いてくればよかった(旨すぎてアフアフ言ってるうちに忘れた・・・)。

折しも外は氷雨。
こういう日のクラムチャウダーって、幸福感がとっても高い。
熱々のフランスパンもつくので、バリバリ皮のところを割って放り込んで食べる。
くくっ、これがまたパンにあうのだよ。
オットも珍しく「うまーーー」などと呟いている。

ビーフシチューそして、ビーフシチュー・・・
ハンバーグのソースにいつも入っている
あの「和牛の頬肉」の切れっ端で
いつも遠い目になっていたワタシ。
これが「ビーフシチューの残り肉」と聞いたときから、
一度は・・・と思っていたけれど。

ううううう、ホロホロに柔らかくて、口の中で蕩けてゆく。

「あなたは肉が嫌いだから、無理して食べなくてもワタシがもらってあげるから」
「いや、これは肉じゃない」
「ビーフシチューとは牛肉が入っているもの・・・」
「でもこれは肉じゃない」

ついでにパンまでもらって、二人して皿そうじに励む。
ご飯付きだったけど、パンにもご飯にもあう。
ふっふふ、二度美味しいぞ。

できればグラスの赤ワイン・・・というところだけれど、車なのであきらめる。

デザートデザートのクリームキャラメルはベリーソースかけ。
ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの三種を煮込んだ自家製ソース。
甘さ控えめ。
ソースだけでも旨い。
プリンと合わせると二度旨い。

以上にコーヒーがついて2,000円也。
ただのランチには無い満足感。

帰り道、オットが「ところで、どうしてキミは今日のランチの話を知っていたのだ?」
と、不思議がっておりましたな。

「噂でね、ふっふふ」
「???」
「伝書鳩がくるんです」
「???」

まあ、いいってことよ、と買出しに出かけたのでありました。

今年も通うぞ、ショー・ラパン。
もうすっかり病みつき。

画像のしょぼさは「努力賞」ということでヨロシク・・・。


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ところで、昨年のクリスマス・ディナーの詳細は、ゆゆサンのところに・・・眺めて辛い涎を
流してくださいまし。





貼り付けるバナーは、実は自分用・・・。




相変わらず送料無料・・・いつまで続くのか?



arima0831 at 20:37|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日ノ出町・伊勢佐木町 | 西洋料理

January 05, 2007

あけましておめでとうございます〜熊本日記 其の一〜

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

なにをって・・・情報提供を・・・(こらこら)。

昨年二月末に、うっかりできちゃって以来、なんとなく続けてきた拙ブログ。
おかげさまでワタシの食生活は、すっかり豊かになりました。
その為だけにでも意地でも継続するもんね、とあくまで自己中心的な決意を固めるワタシ。

年末年始は、中華街で買いこんだ月餅抱えて(オミヤゲ)、熊本の某山中で過ごしました。
ナニしてた?、って・・・オットの実家にいたんです。
基本的に「ナニもせんぐうたら嫁生活」だけど。
でもね、普段は上記から「嫁」が抜けるから、若干はアップグレードされていたかと・・・
あ、自慢にならん?
そうですね、そうでしょうそうでしょう(変に納得する)。

米焼酎の里。
だから、米焼酎浸り。
でも、義兄らお持ち寄りの芋も麦もたんとあった(嬉)。

え?
禁酒令??
帰郷とともに、自己責任のもと、自主解除いたしました。
せっかく手に手にいろんな焼酎を持って来てくれる、義兄さんたちに申し訳ないでしょう!

とりあえず毎日温泉通い。
オットの郷里は温泉の里。
山だからね。
追ってご報告します。

熊本に行く、というと、知らない人は「暖かい南で新年ですかぁ、いいなぁ」
などとおっしゃいますが、実は九州でも、山の中は結構寒い。
横浜よりも確実に寒い。

それにしても・・・「熊本空港の気温はマイナス三度」という機内放送が流れたときは、

「いったい何をふざけているのか・・・?!」

と思いましたが・・・機内放送は、ふざけません。
本当にマイナス三度。
借りた車の外気温表示に、キッパリそう出てた。
寒いよ、そりゃあ・・・ということは山の中に行くと・・・

翌朝はマイナス六度(地方全体の話だから、家の回りはもっと寒かったと思われる)。
16年ぶりだかの、異常寒波が迎えてくれた。
涙と鼻水がチョチョギレた、と思ったら氷柱になるほど、寒いったら寒い!
なぜだか毎年、到着初日と二日目に大寒波が襲うけれど、毎度驚き騒ぐワタシ。

昔から、どうも「悪天候低気圧」を背負って歩く体質らしくて、こういうことが起きると
「ああそうだっけ」と思い出す。
これが亡父からの遺伝。
こんなもんが本当に遺伝するのか?!、と思うけど、するらしいです。
いや、ホント。

ウチの父、逝った日に雪、密葬で雪、本葬で雪、初七日で雪、四十九日で雪ときて、
一周忌には三月というのに、記録的な大雪吹雪が東京近郊を襲ったものでした。
都内の交通網は全面ストップしましたっけね。
よく覚えてるよ、なにしろ悪天候下に都内某所に親族関係者が集まって、ゴクローにも
食事会なんかやったから。

集まった人が口を揃えて

「毎度雪だけど、食事が絡むと大雪ですなあ」
「あの人らしいですねえ」
「まさかと思ったら、やっぱりねえ」

などと、言っていたのを今でも思い出す・・・自分が異常気象に見舞われるたび。

ちなみに、悪食と喰い意地もセットで遺伝しました。
オトウサン、ありがとう。

と、亡父に感謝して(?)、本年始まりのご挨拶にかえさせていただきます。


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この本が結構「お役立ち」だった。
さすが熊本日日新聞、地元情報は細かい!

いい湯 日帰り 熊本の温泉と味ガイド



よみがえる日本の城 (12)

城もあります。

arima0831 at 16:36|PermalinkComments(21)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 | 熊本