March 2008

March 31, 2008

藤沢遠征!『へっころ谷』でほうとうを食べる♪

藤沢辺りって何度も通っているのに、思えば行くのは初めてなのだった。
そもそもここが藤沢らしい、ということも「六会日大前」なる駅の場所を
調べてようやくわかった次第。
神奈川の地理に疎くてすみません・・・こういう基本的地元系地理感覚って
よく考えてみると小学生時代くらいに白地図なんかを書かされて育つもののような気がする。
例えば「奥多摩湖」と言われれば、このウルトラ方向音痴のワタシですら漠然と位置が思い浮かぶのだよね。
重要だぞ、幼児教育(?)

そんなわけで、正確には藤沢に行ったわけじゃないです。
藤沢市内ではあるが。

あくまで「ついで」に、近隣になにかウマイモンはないか調べてみると
ほうとうの店が引っかかった。
ネット検索でなんでも出てくる。便利な世の中だなあ!

南区の某喰労神も一度はオデカケあそばしたとのことだ。


ほうとうの店 元祖へっころ谷
最寄駅:六会日大前
料理:その他郷土料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


実は既に二回出かけた。

駅からはかなり歩くらしいのだが、出先からは三角形の底辺を結んで
徒歩10分ほど。
初めて行った土地で、ワタシが普通に10分の道のりを踏破(!)できる
はずはない。
お店に電話したら、懇切丁寧且つ正確にナビをしてくれたのだ。

いくら慣れた地元の人でも、こういう道案内をワケワカラン相手の目線できちんとできるのは素晴らしい。     
この一点だけで、極私的ポイントは一気に上がるのだった。
意外とできそうでできないものだと思うなあ。

まあ、結果的にほぼ直進移動で、なんぼワタシでも迷いようがなかった
・・・という事情はあるにせよ、ですね・・・。

店こんなお店に辿り着いた。
大きな道路に沿った場所。
開店前でまだ時間があったので
裏に回ったら巨大な駐車場があった。
車で行ける。
車でどう行くかは各自調べてください。
そこ、期待されてないか、ワタシ?

へっころ谷













店先に出ているメニュー看板。
ご参考までに。
自然食の店だ。

こういう店って往々にして、店構え全体からエコで地球な哲学が
けたたましく響いてくるようなところがあるものだけれど、
この店の場合は穏やかなものだ、と感じる。

店の前に立つと、素朴で濃厚な出汁の匂いがムンムンしていて
食欲が湧くぞ。
これは好きな匂いだ♪

定食ミニほうとう






とろろ定食。
ご飯は「少な目」にした。すると50円引きになる。
ほうとうはミニサイズ。
写真じゃなんだかよくわからないけど、麺とほぼ同量かそれ以上の野菜が山ほど煮込まれていて、田舎風な濃い出汁によくあう。
麺類というよりは、具沢山の汁物。
体があったまるし、実にしみじみとウマイ!

麺は煮込まれて柔らかい。
麺というより、小麦の団子のような感覚だろうか。
これはこれで好きだな。
ほうとうって、麺じゃないらしい。

熊本の阿蘇あたりで有名な「だご汁」もこんな食感。
「だご」は「だんご」のことだ。
あ、そーか、ナルホド・・・と勝手に納得する。

小鉢漬物






この日は黒豆の煮物がついた。
薄味で甘味はほんのり。

そして、漬物がウマイ!
見たところ大根のようだが、うっすら甘味があって林檎のようなシャクシャクした歯ざわりの皮付き野菜。「ヤーコン」だそうだ。
ヤーコン・・・聞いたことがあるようなないような野菜だが、詳しくはこちら
山芋の仲間らしい。


とろろ












とろろ定食だから、当然とろろがつくのだけど、これがけっこうな量。
上の写真で見るとわかるけれど、ご飯とほぼ同量のボリュームで驚いた。
しっかり出汁が効いて、しかもネットリ粘り腰な良いとろろだ。
精がつく、という言葉を実感する。
ちょっとクタビレ気味だったので、大変嬉しくありがたい。

ご飯をせめて普通盛りに・・・とナニカが呟くが、強い意志をもって
聞かなかったことにする。

ほうとう(大)












ミニほうとうだと「汁物感覚」で、なんだか物足りない気もしたので、
二度目は普通盛りの付く定食を食べた。
「天然山菜ミックス」をトッピングしてもらう。
蕨・山独活・山蕗などなど。
ほろ苦くてウマイ。
遠征(?)の疲労が和らぐのを感じる。
春の息吹、だなあ。

小鉢主菜







この日のセットには主菜も付いた。
高野豆腐の揚げものだけど、これは揚げてないものがよかったかなあ。
フライものが実はあんまり得意じゃないのだ。
単に個人的な好き嫌いの問題です。はは。

遠征する価値があるかどうかはお好みだと思うが、車で近くを通るような
ことがあるならば、ちょいと遠回りくらいの価値はあるお店だと思う。

質量ともに文句ないし、接客が穏やかで心安らぐ。
こういう店が近所にあったら通うのになあ。


さてそして・・・

出先の事情で一度目は、長い待ち時間が二回入った。
やむを得ず、目をつけていたラーメン屋に向かう。
ランチ二度喰い?
イエ、ちがいます。これはオヤツ!
オヤツ、普段食べないだろう、と内心自分に突っ込みを入れつつ向かう。
待ち時間が長いんだから、仕方ないのだ、そうなのだ。
ぶつぶつ。

豪快
最寄駅:六会日大前
料理:ラーメン一般 / チャーシューメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ

どうも普段は相当な行列店らしいのだけれど、たまたまなのか
あっさり座れた。

豪快Ryumanさんもご推奨のラーメン。
「ミニラーメン」にした。
あくまでオヤツなのである。
しっかりした魚介系の出汁が
生臭くもくどくもなくてウマイ。
麺は太くて腰あり。

オヤツ向け・・・だな。

実はつけ麺もうまいらしい。
ラーメンもよかったが、次回は機会があればつけ麺にしよう。

用件自体は特段楽しくないものだったのだが、美味しいものにありつけてありがたかった。
案外消耗したので、しっかり喰えてちょうどよかったのだ。
そうに違いない!


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たまにはいいんだ、しっかり喰っても!



塩漬け山うど♪

野草を食べる―山菜ガイド

散歩のついでに食糧確保・・・?

arima0831 at 14:00|PermalinkComments(10)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 和食 | その他神奈川県

March 30, 2008

悲報!嗚呼、大珍楼別館!!〜今日で閉店て、マヂですか?!〜

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:朝食


急報を告げる糸電話が激しく震えた。
いぬわんが「ダイチン閉店!」と火を噴きそうな勢いで知らせてきたのだ。

エイプリルフールにしちゃあ、ちょびっとばかり気が早いですぜアンタ・・・
まったくもう、フライングな嘘ネタに踊らされおって・・・

などなどとブチりつつも、嫌な予感がして店に電話してみた。

まさか「おたく、もう閉店するって噂ですけど」とも言えないので、
「すみません、来週の予約状況を知りたいのですが」と、とってつけたような質問をした。

すると嗚呼、こともあろうに「実は今日で閉店なんです」と、オネエさんが言うではないかっ!!
今日って・・・今日って今日ですかあ?!

「たぶん来月半ばごろから、本館に移って別館のメニューは出す
予定、です」

予定、です・・・って、それは予定は未定の類なのであろうか・・・?
なんかオネエさんの生まれが広東でなくて中東だったら
「インシャアッラー」なんて一言がつきそうだ。

まったくもう、この店に通うのが年に何度かの楽しみだったのに。
本館に移ったにしても、あの食堂だか高級店だかヨクワカラン店内で、
思いっきり広東語の渦に巻かれながら
壁一杯の経文のような楽しい「壁メニュー」に囲まれて
鷲掴みで香菜を貪りながら例湯を啜ってトランス状態に入ることは
もうできないというのかぁぁぁぁぁ!!

悲しすぎる。
せめてあと一日早く知っていれば・・・と、それだけが悔やまれる。

横浜中華街の存在意義が、なんだか二割がた減ったような気さえする。

残念だあ!

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かなりショックで、まだ立ち直れてないワタシ。


arima0831 at 23:51|PermalinkComments(18)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

March 27, 2008

福富町『ヤンさんの台所』 〜ランチも深夜も赤いうまいスープ♪〜

ヤンさんの台所
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国料理 / 韓国家庭料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


辛いもの控えおろう令が解除になった。
OKかNGか以前に、ダメなときは今ひとつ食べたいと思わないのだ。

そもそも、むやみに赤い汁物が食べたくなるのはOKな証。
以前から気になっていた『ヤンさんの台所』へランチしに出かけた。

数軒先に『李さんの台所』という店があって、ここは同じ家族の経営。
確かに、店に入ると以前「李さん」のほうにいたヲジサンが居る。
この人が「ヤンさん」らしい。
ヤンさんと李さんは夫婦なのである、という話をどこかで聞いた。

店の外店の間口は「ヤンさん」のほうが大きい。
入り口に張り紙があって
「李さんの台所」が「ヤンさんの台所」に
店はそのまま引っ越しました。
と大書してある。

気になる方は、写真をクリックして検証(?)してください。
事情はともあれ、李さんのところの赤い汁物は間違いなくウマイのだし
店がそのままなら、ヤンさんだって同じはず・・・。

ヤンさん 昼の突き出しランチには突き出しが5品付く。
シンプルだが野菜いろいろで嬉しい。
ここはキムチやナムルなんかもウマイのだ。
一人でも二人でも同じ量なので
一人で行くとオトクな感じ・・・(?)

ランチ定食は800円。
赤い汁物・・・と言いつつ、ロース定食を頼んだ。

ロースロース2





そこそこ大ぶりの肉が一切れ、ほいよ、という感じで皿に乗ってきた。
一人でもきちんとコンロに火を入れてくれる。
一切れだと微妙にみみっちく寂しい感じがしないでもないが、気にしないでじっと焼けるのを待つ。
ハサミとトングも付けてくれるので、自分でちょきんちょきんと一口大に切ってゆくのだ。けっこう楽しい。

スープランチにはスープも付いてくる。
「赤い汁物欲」が満たされる光景。
確かに「李さん」と同じ味だ。
肉の出汁がしっかり効いた旨いスープ。
ご飯を浸してシャブシャブ食べる。くっふふ♪


別の日、夜にも出かけてみる。
久しぶりに延々と飲んでいたら小腹が空いたのだ。
よく行くバーで顔馴染みの大学生を拉致して出かけた。
隣に座って閉店まで、ああでもねーこーでもねーとウダウダしゃべっていたのだった。

これを世間では「オモチカエリ」とか言うらしい。
しかも行く先は福富町だ。
へっへっへ♪

大学生「わ、なに〜、ここってなに〜〜?!」と驚いている。
彼を連れて野毛辺りを飲んだくれて歩くオッサンたちは数名知っているが
案外健全かつ安価に・・・いや、いわゆる「オトナの男飲み」だったらしい。

ちなみに、彼が驚いていたのは「日本じゃないみたい」という空気に対して
なのである。
地方出身で東京住まい故、この辺がどういう地帯かよく知らなかったと。    

どういう地帯って「エスニック食文化満載な地帯」ということですがね。

夜の突き出し夜の突き出しは7品。
種類も量もあって、気分は韓国だ。
おかわり可能かどうかは未確認だが。
大学生は「わ〜すげえ」と喜んでいる。
マトモな韓国料理に来るのは初めてだそうだ。

そうかそうか、となんちゃって説明を入れながら、若い女の子に小薀蓄を垂れたがるヲヤジの気分が、うっすらわかるような気がした。
ワタシにはフレンチで小薀蓄な甲斐性はないが。
そういう小薀蓄こきが、アホらしいと思う気持ちにも変わりはないが。      

しかしこの年頃のワタシって、こういう純真さがなくてイヤなコムスメだったよなあ、と振り返って反省してみたりする。

豆腐チゲ単に小腹が空いただけなので
ご飯二つで豆腐チゲを仲良く分け合う二人。
グツグツと煮え立つ赤い汁が
丑三つ時の怪しさを彩るのだよ。
ああ、ここのスープったらウマイ!


銀色の茶碗びっしりのご飯が、ものすごい速さで消えていった。
そういえば、こんな風に元気よく物を喰う風景を見なくなって久しい。

ふうん・・・と向かいの食欲を眺めながら、そういえばこんなトシの息子が
いてもおかしくないんだワタシ、と軽く不思議な気分になる。

勘定はワタシが払った。
そのくらいの甲斐性はあるぞ。
ビールもなんぼか飲んで三千円ちょっとだったけどね。
ハイ、ワタシの甲斐性なんてその程度のもんです。

そうそうところで「店ごとこっちに引っ越しました」とは言うものの、
『李さんの台所』もしっかり営業してマス。


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たまには夜遊び・・・いやもう、ホントごくたまに。



イドンのマッコリが安い♪

魅力探求!韓国料理


arima0831 at 18:06|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜コリアンストリート | 韓国料理

March 25, 2008

横浜西口『だんだん』で羊肉!〜やっぱり羊はここに限ります・・・〜

北海道海鮮炙り焼き だんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


嵐のように「アレクイタイ!」が襲ってくることがある。
衝動だ。
生来我慢性ゼロなのだが、実は不精出不精でもあるので、衝動を抱えたまま数日過ごすことがけっこうある。悶々としながら。

今回は「羊肉」だった。
それもクサクサのマトンではなくて、若草の香り立つラム肉。

ちょっと前にはあちこちのスーパーマーケットで案外良い羊肉が手に入ったり、その辺の店で気楽に食べられたりしたのだが、ブームというのは悲しい。
あっという間にブーム以前の状況に逆戻りだ。
まあアレは「牛がダメだから羊!」なんていう、BSEがらみのちょっと不自然でヒステリックな流行り方ではあったのだが。

あ、BSEは「狂牛病」です。
ブタ・ショウガヤキガ・エエンジャ、ではないです。
そういう人はいるが
何故か一緒にマトンを食ったが。
関係ないけど。

ブーム終焉とともに、西口あたりに山ほど出来た店はあらかた消えた。
一度行ってみようと思いつつ「だんだん」に来てるうちに、冗談抜きで
全部なくなってしまった。

そうなると、気の効いたフレンチORイタリアン(一人じゃちょっとねえ・・・)か、そうでなければ・・・『だんだん』ということになる。

ここも焼き肉だから本来「一人じゃちょっとねえ」の類なのだが、二号店のカウンターは一人でも居心地よい。
いまや貴重な羊肉の店である。
いや、かなり前にこの二号店だけは海鮮も扱い始めているのだけれど、
やっぱり羊をつい喰ってしまうのよ。

ラムブルーチーズ







毎度おなじみ「ラムのブルーチーズ煮込み」
ぐつぐつ出てきます。
「またそれですか」と言われるのだが
やっぱり外せないのだ。
ラム肉、ブルーチーズにレモンが入る。
妙に高級そうだが、実はビールにちょうどよい不思議なジャンクさ。
好きなんだもんね♪

ロースと長葱ロースと長ネギも焼く。
七輪の上でじゅわじゅわわと
焼けていく肉・・・
幸せなひとときである。
うっふっふ。

ぶっとい長ネギも焼く。
焼くと甘くなって、羊の口直しにちょうどいいのだ。
「ジンギスカン」とは言うけれど、ここの場合甘辛タレでガツンと肉の臭みを殺すとちょっと寂しい。
岩塩をチビチビつけながら食べるのが、やっぱりウマイと思う。
「ガツンと臭い甘辛のアレ」な気分の時には、ここは向かないかなあ。

お店の人がてきとうに遊んでくれたりもするので、一人焼き肉でも楽しく過ごせるのが嬉しい。
宴会もできるし海鮮もあるので、用途は色々ある店だ。
クーポンをお忘れなく。

ところで相変らず「500円ランチ」は継続中だそうだ。
是非一度行ってみようと思いつつ、なんだか行けずにいるなあ・・・。

理由?
不精で出不精だから・・・気をつけなきゃこれがデブ症につながりかねない。
年明けから一応5キロ落としたが、まだ先は長いのだ、嗚呼・・・!


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ランチに是非行こう。必ず行くぞー!(→デブ症系な決意)



アニマルマスク「羊のメリーさん」(・・・肉はマトンだな)

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)


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March 23, 2008

中華街『安記』で中華粥など 〜一品料理もけっこうイケます♪〜

安記
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中華粥
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


昔々、ほぼ四半世紀に近いほどの昔・・・と思うと、我ながらいやはやホントに昔だなあ、とぼやいてしまい、ついでにそんな昔にもうすでに成人していたという事実を遠い目で軽く嘆きたくなるほどの昔・・・ああ、やけにアタマが長くなっていくけど、この店『安記』には何度か来ていた。

学生時代、横浜中華街でデートするようなことだって、あったわけだ。
当時は「長距離ドライブ」の気分だったが、いつの間にか住み着いて
9年が経過。オットは一年後合流して、もう8年になる。
住み着いた当時、中華街に珍しがって出かけた時にも何度か来た。

来ているわりに、あまり印象が残らなかったのではある。
お粥だけ啜ってさっさと出ていたせいかもしれない。

最近は週末ごとにオット連れで中華街を徘徊している。
車で来るから「ドライブ週末デート」と言い張れなくもないが、
要は「歩くのイヤだから車で鍼治療」という中年夫婦らしいハナシ。

それにしても鍼のあとって、なんだかお腹が空く・・・だから・・・

「麺粥でも軽く啜っていこう!」と猫騙しをかけ、
続く八艘飛びでそこいらの店に入る。
『安記』は八艘飛び圏内にあった。幸いなことに。

尚、圏外だと天候気候政治情勢などを考慮した上、別途作戦を立てる。
がんばれ、ワタシ!

モツ皿











実は今回はこの「モツ皿」目当て。
小皿よりは気持ち高いけど、もっと量がある。700円。
一人二人でお粥と一緒につつくには、ちょうどいい値段とボリュームだ。
よく処理されたハチノスの下に濃い目のタレと小口切りのネギ。
ふちにちょこんとのった溶き辛子がいい味出している。
「レバ皿」という物もあるらしい。次回はそれを食べてみよう。

ああ、ビールがほしいよう・・・と呟くのは、心の中だけにしておく。
ワタシは飲んだっていいはずだがなあ、などとうっかり口走ろうものなら
来週からの猫騙し効果が薄れかねないのでね・・・。

粥











粥のビジュアルって結局みな似たり寄ったりだけど、これは鶏粥。
「具はタレにつけて別に食べてみてください」ということだったが
タレごと丼に入れてしまった。

昔食べたときは、どうもサッパリしすぎた粥だと思ったのだけれど、
他の料理と食べてみるとちょうどいい。

巻揚げ











オット突然、豪気に「巻揚げ」をコール。
『楽園』で食べて気に入ったらしい。
しかし、値段は一行見間違えていたそうだ。
なにしろこれ一品で「粥+モツ皿」の価格を越える。
よほど気に入ったにしても、良くわかんないヒトだ・・・とうっすら案じていたが、単なる勘違いだ。
こういうマチガイは笑って許せるぞ、オットよ。

なにしろサクサクぱりぱり。
中にはぷりっとした海老にしっとりした野菜など。
一皿1900円で、一人だと厳しい価格と量だけれど、二人以上ならば
おためしアレ、といってよいかと。

ねぎそば








 


お粥も良いが、葱そばは昭和な香りが仄かに漂う、細麺に薄口醤油味。
叉焼もパラパラ入って、これ単品また食べたくなりそう。

これで、もう少し卓と卓の間隔があったら言うことないのだが。
混んだ日に一人、二人だと、否応なく端から狭いところに詰め込まれてしまうので、ゆっくり食事をするにはちょっと窮屈なのだ。

店の構造上仕方ないのだろうが、ホコリにまみれた上着なんか、食事をしている頭上を越えて席の後ろの籠に入れさせずに、どこかで預かってほしいがそういうスペースはないらしい。
横並びの二人卓、あそこまで詰め込まないで一卓抜いたらずいぶんお客がラクになりそうだがよけいなお世話なんだろうなあ。
せっかく粥以外にも美味しいものがある店だけに惜しいことだ。
この状態だと、ゆっくり色々食べようという気分になりにくい。

以前はこんなにぎっしり詰めこまれるイメージなかったのだけれど、
ひょっとして行列時の回転を上げるために席数を増やしたのかしらん?
そうだとしたら、それもホスピタリティーの現われなんだろか?
どうも微妙にベクトルが違うよなあ、と余計なお世話なことを考えた。
余計なお世話です。はい。

でも美味しかったので、麺粥+モツ皿なパターンでまた来ようなあ・・・と
思いながらの帰り道、オットが突然

「ガンチョーってなに?」と・・・

え??と前方に目をやれば、行く先表示に「元町」と出てた。
まあ、本町は「ホンチョー」と読むがねえ、この町では・・・(嘆)

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地図の読めないオトコもいます。



大相撲手拭い♪

ねこだまし

なごみ系大人向け絵本。かわいくない猫がいい味出してます。

arima0831 at 17:00|PermalinkComments(10)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

March 20, 2008

南青山『ESSENCE』 〜都内に中華スイーツ遠征!〜

南青山 ナチュラル チャイニーズ ESSENCE
最寄駅:表参道 / 外苑前
料理:広東料理 / 薬膳
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


中華スイーツを横浜で探し回ったけれど、どうも戦果は芳しくない。
悩んでいたら、ひょんなことでLinfaさんこのお店を教えていただいた。

なぜか中華スイーツは南青山が激戦区らしい(?)
青山通りを挟んでほぼ筋向いに、かの香港の『糖朝』支店もある。
ちなみに日本の『糖朝』は、高島屋の子会社が運営しているそうだ。
柏の高島屋には出店しているそうだが、何故か横浜はスルー。
怒れ、横浜市民よ!!

どっちに行こうか迷ったが、雪蛤があるらしいのでこっちの店にした。
雪蛤は蛙の卵巣脂肪をちまちま干して乾燥させたものだそうだ。
香港で食べた。基本的にフカヒレや燕の巣と同じで、無味無臭。
薄気味悪いもんじゃないです。

店先メニュー















店構えも表に出ているメニューも「南青山のカフェ」なイメージ。
2時過ぎてるというのに、店内は満席に近い。
店先に並んでるビニール袋は「お弁当」です。

中に入ると、よく言えばシンプル、悪く言えばちょっと殺風景で、
カフェよりは「喫茶店」なのだった。
お客が女性ばかりなのを見なかったことにすれば、男性が一人でも
ムズ痒くなるような雰囲気ではないから、これはこれでよいのだと思う。

とりあえず1050円のランチに水餃子を一個付けてもらった。

ランチランチは主菜と汁なし坦々麺に
お粥かご飯が選べるようになっている。
これに例湯がお茶碗一杯と漬物。
一見「南青山な女子盛り」なのだが
ご飯が意外にしっかり量あり。

坦々麺もそこそこボリュームがあるから男性でも足りるだろう。
CRGメタボ妖の類が店に入れぬようキッチリと結界を張れば問題ない。

ワタシ?
足りるに決まってるでしょ(!)
足ります、もちろん。

中国茶もポットでつくから、けっこうテーブルが賑やかになって嬉しい。

主菜










主菜も薄味だがベースのしっかりした炒めもの。
強いて言うなら、ご飯の量にするとおかずが少ない。
あともうちょっとほしい感じ?
全体量はね、いいんですけどね・・・
おかずがもう二口分くらいほしいかなあ。
量は普通のレンコン輪切りの大きさからご想像下さい。

坦々麺&例湯











坦々麺は辛さほどほどでマイルドな味だけれど、胡麻ダレやナッツが
濃厚に絡んでウマイ。
花椒を頼んだらすぐ持ってきてもらえた♪

例湯は蕪と棒湯葉と龍眼を煮込んだもの。
薄味だがしっかりと素材の味が出たスープは、じんわりくる旨みがあって
胃の奥から体が温まっていいかんじだ。
さすがに「いかにも漢方薬膳な風味」は無いけれど素朴でウマイです。

水餃子も一個から出してくれて、これも薄味のスープに入ってくる。
写真は・・・

これ以降ナシ・・・(泪)

デジカメを忘れたうえに、携帯が電池切れしたのだ。
以前どこやらでもらった充電器をここぞとばかりに引っ張り出したが
接続コードを忘れたので単なるバッグの重石になった。
やれやれ。

メニュー2










さて、食後のオヤツだ。
かなり食べた気もするけど、この為に来たのだからもう少し頑張ろう(?)
小さなお店なのに、色々中華スイーツが揃っていて目移りする。

悩んだ末に、二種類ある雪蛤のスイーツのうち一種を。
一瞬考えて、ランチに200円プラスでつけられる杏仁豆腐も。

デザートの話だけすると、正直言って糖水がベタ甘で残念。
杏仁豆腐もふんわりした口当たりで美味しいのに、シロップが甘すぎる。
せっかくの杏仁の香りが、もったいなくも甘さに負けているなあ。

でも、個人の店でこれだけ色々温製スイーツがそろっているところはスバラシイと思う。杏仁豆腐もシロップ抜きならいい感じ。
これはどこまでもワタシの好みなので、このくらいの甘さが「スイーツ」にはデフォなのかもしれない。
 
とこうしているうちに、けっこうまったりと粘ってしまった。
お店のほうも「どうぞごゆっくり」なムードなので、ああだこうだ言いつつものんびりできてありがたい。

ランチは5時までで、これも嬉しい。

ついでに夜のメニューを見たら、かなり本格的で面白い料理が色々。
しかも麺飯系は1000円前後。
詳しくはこちらもご参照あれ。

一見したところ「いかにもウマイ中華な店構え」じゃないのだが(片寄った発想でもあるよ)、けっこう美味しいものがありそう。
かなり本格的な薬膳系広東料理ですと。
ううう・・・夜にも来てみたい・・・!

ところで、店を出てからコンビニに入ったら「携帯充電器」なるものが
安く売られているのを発見した。電池で使える。

どうせ知らなかったのは、ワタシだけなんだよねえ・・・。


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Linfaさん、情報ありがとうございました♪



台湾製龍眼。動悸、不眠症、物忘れ、眩暈、虚弱体質、抜け毛、貧血、神経衰弱などに効果あり、だそうな。

薬膳だから。かんたん! おいしい! からだにいい!


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March 15, 2008

中華街『楽園』はとても美味しい♪ 〜二度目、そして三度目・・・〜

前回からつづく・・・

楽園
最寄駅:石川町 / 日本大通り
料理:広東料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


とりあえず間違いなく美味しそうなので、オットをサササと連れ込む。
サササと忍者走りで移動したら、つい通り過ぎたが。
灯台下暗し、というのか?
確かに善隣門が起点だと、いきなりふらっと入らない位置かもしれない。
微妙な死角、とでも言おうか・・・?
 
センマイ












やっほーーーーー!
丁寧に処理されたセンマイ。
下にはほどよく塩の効いたタレ。
上には葱生姜と香菜。

これが温菜なのだ。
温かいタレは透き通った塩ベース。
スープだと若干しょっぱいかなあ・・・というくらいの抑えた塩味で
とても丁寧に処理されたセンマイの旨味が生きる。
実はこれ、二回食べたけれど、食べるごとに好きになる一品。
ぶちぶちの本体部分も旨いけど、根元のくにゅっとした辺りが食感が変わってステキだぞ。
モツ料理というと、どこかゲテな感じが何でもあって、ワタシはそういうゲテ感も大好きなんだけど・・・これは別世界の上品さ。
モツスキー一族でなくても美味しく食べられそうです。

実は二度目は、センマイでなくてミノかハチノスにしたかったんだけど・・・オーダーを間違えたのだった。いいんだ、また行けば。

上にどっさり載った葱と生姜に香菜がまたステキ。
尚、香菜追加はにっこり笑って300円。
どっさりくれるけど、有料です。まあいいか。

センマイ&ごはんあんまりスープがうまいので、
お茶碗にご飯を少しとって
スープの残りをセンマイ葱生姜ともども投入。
あああ、ご飯にあうぞ。
邪道だって行儀が悪くたって構うものか!


モツ類はこの他にも結構色々あるから、通って制覇!という野望と衝動がこみ上げてくる。二人じゃ品数に限度があるから、なかなかそうも行きませんけどね。
しょせん猫騙しの範疇に収めなければいけないのだし。


巻揚げ牛肉餡かけ玉子とじ




これは二回目に食べた分。
巻揚げの具は野菜中心だけれど、全体にオーソドックス。
普通ながら丁寧なお料理です。

右は牛肉玉子餡かけ飯。
見るからにとろっとろの玉子が透き通った餡に絡んでいい感じ。
これまた地味だけれどしみじみくる味だ。
軟らかく煮えた牛肉自体にはしっかり味がついてるので、薄味の玉子餡と
バランスよい組み合わせだなあ。
ウマイです!

シュウマイシュウマイは結構しっかりした味付け。
でも、小ぶりだしくどくないから
肉のツブツブ感や旨味とともに
美味しくいただけます。
ビールがほしいぞ・・・!

叉焼麺











そしてっ!
センマイに並ぶヒットは叉焼麺だった。
ベースのスープが美味いことは、アレコレ食べればよくわかるのだけど
これに薄い醤油味がついた、上品なさっぱり味は期待通り。
他の麺類も食べたけど、この叉焼麺は叉焼がうまいっ!
噛めば仄かな甘味と旨味が汁気とともに口に広がる・・・
思わず「ふにゃおうん♪」とヨロコビの声が上がります。
叉焼が5枚もついてて嬉しい。
オットをアッチムイテホイして三枚奪取した。

夕方から夜の時間に限って言えば、そこそこ人は入っているけど強烈に混んで行列しているようなこともない様子。
お店の人の応対も、温かさあふれる感じではないにせよ丁寧でそつない。

しかも麺飯は800円くらいからと、場所を考えれば良心的な値段付け。
店内もきれいなので、女性一人でも違和感ないはず。

ディープさも妙な「濃さ」もない店だけど、最近かなり気に入ってます。


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ああ、書いてたらまた食べたくなってきた・・・。











arima0831 at 13:44|PermalinkComments(8)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

March 13, 2008

『KIKUYA』で久々のビーフシチュー 〜アルバイト募集中、だそうです〜

KIKUYA
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / カレー・カレーライス
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


ニ月某日、拙ブログのアクセス数が突然ブッたまげるほど跳ね上がった。
すっかり忘れていたが、実は去る二月末あたりでスタート以来二周年。
さすがに四つの季節を二周もすると「なにかあったみたいだなあ」くらいのことは考えられるようになる。
二年間で蓄えたものは体重と体脂肪だけではない、と思いたい・・・(望)       

どうもその晩、KIKUYAがテレビに出たらしい。
以前一度某ローカル局には出ていたが、今回は全国ネットでゴールデンタイムの放映。前回も放映直後はそれなりの反響はあったようだけれど、まったく比較にならない。
全国ネットのメディアの威力をついしみじみ感じてしまった。

「取材がきたんですよ」という話は聞いていた。
モノがビーフシチューで、カレーじゃないのがちょっと残念そうだったが。
そうかオンエアされたんだ・・・なんてことが、このよーにホニャララと実感できるんだから、良し悪しはともかくテレビの影響力って計り知れない。

その晩はのどやかに「へー」などと感嘆して終わったのだが、その後の店の混みようは凄かった。
何しろ、仕込んだソースなどがなくなって「売り切れ仕舞い」で三時ごろに閉店してしまったり、週日の午後遅めでも長蛇の列ができていたりと、
外から見ているだけで「えらいこっちゃ♪」とドキドキするような状態。
これは単なる野次馬根性というやつなのだろうけれどね・・・。

マスターと奥様は、当然ドキドキどころではすまなくて、嬉しい悲鳴を上げながらも大車輪状態だったそうだ。
「最近は毎日が土曜日よ」と奥様が言う。
以前から土曜日は強烈に混む日だったが、毎日となるとそれも大変だ。

だから、しばらくは物陰(どこのだよ?)からこっそりと行列を眺めるくらいの不審な行動に留めていたのだが、どうにか落ち着いたころだろう・・・と当たりをつけてやっと出かけてきた。

ここのビーフシチューは昨年末に食べて以来だからずいぶん久しぶり。
嬉しいな♪

なぜビーフシチューって、そりゃあ世間であれほど騒がれれば食欲中枢も素直に反応するってもんです・・・ああ、マスコミって怖い(?)


KIKUYA ビーフシチュー












昨年末もトマト味が強くなった感じだったが、もう少しさらっとした味になった。好き嫌いはあるだろうけれど、これはこれでさっぱりしていて好きだ。
混雑状況にあわせて、多少仕込みの方法を変えたのだそうだ。
ちなみに年頭から値上げで、1200円になっている。
千円越えだとついついカレーに走ってしまうが、やっぱりうまい。
たまには食べたい。
しかし、飲み屋の勘定には案外鷹揚なくせに、ランチの200円には
何故どうしてこうもセコく反応するのだろう?

とはいえ、寒い日に湯気の上がるシチューは幸せの証。
今日もご飯は少なめだぞ。
「これでいいんですか?」「いいんです」

いいんです!普通の「女子盛り」にしてください・・・減量中なんで。

よく煮込まれたビーフのかたまりに、はぐはぐハフハフと喰らいつく
・・・が、熱いので一口かじって、あとはご飯に乗せて冷ますのだった。
猫舌なのをつい忘れるなあ。

最後のほうで「モウチョットゴハンガホシイ」となにかが囁くが、これはキッパリと無視する。このくらいにしておくのがちょうどいいのだ。そうなのだ。

それにしても平日の午後三時ごろというのに、まだまだ客足は途絶えない。
一人、二人はすぐに座れるのだけれど、さすがに三〜四人だとタイミングによっては厳しい。

テーブルには新たに、保温ポットが水差し代わりに置かれていた。
なるほど、こうなってしまうと奥様一人では水を注ぎ足しに回るのも
大変なのだろう。
たかが水だがされど水で、特にカレーが主力となると「ほしいときに水がもらえない」という小さな一事がお客のストレスにもなるだろうなあ。
ははあ、なるほどいい考えですね、と水差しからトクトク水を注ぐ。

実は出し方がよくわかんなくて、もうちょっとでポット一杯をテーブルに
ぶちまけるところだったが、これはワタシが不器用なせいです・・・(泣)

その前の土曜日、実は近くを通り掛ったら行列がなかったので不思議に思っていたら、実は最近は土曜日の営業を一時中止しているのだそうだ。
お店を開けるとあまりに長い行列になって、さすがに一時間以上待たせるのはあまりに申し訳ない・・・とマスターは言う。
土曜日は奥様と二人では、どんなに頑張っても対応しきれないので、

現在アルバイトを募集中!

ということだ。

誰かいい人が見つかり次第、土曜日営業再開だそうなので、土曜日の開店が死活問題の方(?)は誰か送り込んであげてください。

大きなお世話かしらん?


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もちろんこの日は「オヤツ抜き」だった。桜餅が買えなかったのだ。うう。
桜木町〜日ノ出町〜関内あたりの美味しい和菓子屋を捜索中。



最近こんなものについ目が行くのは何故だ?!

東京・和菓子手帖

もちろん、こんな本を買う気はこれっぽっちもないのだ。

arima0831 at 18:30|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

March 12, 2008

中華街『楽園』に最近はまってしまった・・・!

年明け以来、すっかりはまった店が一軒。
実は年明け以来、もう三回行ってしまった。

楽園
最寄駅:石川町 / 日本大通り
料理:広東料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


名前は『楽園』です。
『栄楽園』じゃなくて。
中華街大通りの、それも入り口あたりにある。善隣門から一分。
なんとメジャーな場所だ。
大通りの店に入るのなんて、何年ぶりかしらん?
「中華街大通り=高くて不味い」なんていう偏見が、なんとなくあったもんでつい・・・これが根拠のない迷信だと、やっと最近気付いたワタシ。

しかし、場所はいいのに入り口がやけに地味だ。
この目立たなさはなんでしょう。フシギ。

ところで、実はこのごろ週末のたびにオットと二人中華街にオデカケだ。
こう言うと「仲良きことは・・・」みたいなイメージだけど、決してそういう
美しい話ではなくって、毎週通っている鍼灸治療にもれなくオットがついてくるようになっただけの話。

オット、年末年始の香港で悪化した腰痛が帰国後更に悪化したのだ。
ぶおんぶおんと不満を漏らす二本脚の水牛(巨大だが草食)を引きずって
なんとか治療院に押し込んだら、先生にすっかり懐いてしまった次第。

ついでに初回から「鍼灸→中華街で夕食」の刷り込みに成功したので
毎週大きな胃袋を連れて中華街を徘徊できる。
「ちょこっとそこいらへんで軽くなんか食べていこうよ♪」とか言いながら
サササとどこかに入ってしまうのだ。
この場合、あくまでもさりげなく迷いなく「そこいらへん」に入らなければ
いけないし、週末のことで混む店は対象外なのがちょっと寂しいが。
まあいいや♪

牛餡かけ丼でも、最初は一人で入ってみた。
これは「牛肉蛎油飯」。
出てきたら実に地味なルックスで
どうも期待していたのと違うなあ、と
ちょっとがっかりしたのだけれど・・・


これがっ!
匙を口に突っ込んだまま、あれ?!と目が宙に浮く。
見た目よりはるかに薄味の餡に、しっかり丁寧に下ごしらえされた牛肉。
キクラゲ、フクロタケ、絹さやに人参なんかの野菜も、食感ともども
肉といいバランスで、なんだかとても美味しいんだよう。

お茶碗一杯のスープがついてきたが、これも薄味なのに出汁がよい感じ。
これなら麺類なんかもイケるかも・・・と期待の芽。

焼き餃子思わず焼き餃子も頼んでしまう。
ぱりっと焼きあがった薄い皮。
ほどよい味の餡。
我が実家の家訓では「餃子は水餃子」だが
これなら家訓に背いてもよいぞ。


尚「家訓背き系焼き餃子」は、関内の『福源楼』渋谷の『すずらん』にもある。要するに美味しけりゃあいいのよ。ふはは。

麺飯だけなら800円くらいからで、一人ご飯でも使いやすい値段付け。
お茶は普洱茶がポットで出てくるのもウレシ♪

うう、しかしこれは絶対に二人以上で一度こなくっちゃあ
・・・と、いうわけで、ある日オットをサササと引きずり込んだ。

絶対にもっと美味しいものがあるはずだっ!

くくく。
で、やっぱりありましたよ、アリマシタ。
へっへへへ。


(つづく)


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どうも今年は「オットと中華な年」らしい。



粉末の普洱茶。便利かも。

カラー新書 中国茶図鑑 (文春新書)

新書でお手軽です。

arima0831 at 21:47|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

March 10, 2008

『ショー・ラパン』皆勤賞(?) 〜ひとりメシ嬢と、そして三週連続・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ある晩ひとりメシ嬢から電話。
「明日ランチしませんか?」というお誘いだ。
折りしも『ショー・ラパン』はハンバーグ週間。
ひとりメシ嬢未食ということで、サクサク行く先が決まる。
やっほっほ。

豆腐サラダ
今日は豆腐サラダ。
お醤油系のドレッシングが
毎度ながらいい感じ♪


ハンバーグ今日のハンバーグはトマトソース。
マッシュルーム入りだ。
さっぱり爽やかな酸味とコク・・・
メシ嬢と二人して
木の椅子の上でルンルン上下する。

ああ、そういえば、妙に上下してた二人連れが・・・とかいう記憶は辿らないで下さい・・・。

ハンバーグUPちょっと寄ってみる。

柔らかいハンバーグから
ジュワジュワ肉汁あふれる。
嬉しさに二人横揺れ。
ゆらゆら。


ああ、そういえば店が揺れて・・・とかいう記憶は辿らないで下さい。
フィジカルに揺れてないし。気持ちだけですってば。

メシ嬢の揺れ具合(?)は、こちらをどうぞ。
いつも誘ってくれて、ありがとね♪

翌週のランチは「ミラノ風ポークカツ」と。
聞いてしまったらイカン。
翌週のある日、気がつくと野毛山の崖を転げ落ちているワタシ。

コールスローサラダも毎週変わるのだ。
今週はコールスロー。
見たところ地味なサラダだが
絡んでいるマヨネーズが
さりげなくウマイぞ。

ポークカツそしてポークカツ!
ミラノ風だそうだ。
パルメザンチーズが衣に入って
さっくさくの食感・・・


ポークカツUP再び寄ってみる。

いかにもヘビーなルックス。
ソースだってこってりしているのに
ああ、さっくさく・・・
とか言いながら、
気付けば一気に完食している。


その翌週は「チキンのクリームシチュー」で、これもステキだったな。
三週連続ははじめてかもしれない。

プリン
三週連続ということで
アタリマエのように食後のプリンを
これまた三週連続食べている・・・


南区に巣食う邪神

「食後に甘いものを食べなくては落ち着けない横浜市民の会」

なる怪しい団体を組織しているそうで、どうもよくない勧誘オーラを全身に浴びているような気がする今日この頃。
困ったことに、このプリンは食べ慣れているせいか「デザート」と認識されておらず、なんとなく「オヤツに何を食べようかなあ」と考えている
自分に気付いて愕然とした。

邪神の下には大甜魔王やら甘沼のヌシやら、
おどろおどろしい甘妖がひしめいている。

まずい。
自分でも無自覚なうちに、マインドコントロールにかかっているぞ。
ナンボ喰っても飲んでも、甘いものには関心薄いワタシだったはずだが。

まさか香港に行ってちょいと浮かれたせいで、厳しく張り巡らせていたはずの結界に綻びが生じたのであろうか?

嗚呼、横浜ってやっぱり怖いところだ・・・(震)

あ、そうそう、12日と13日は休業だそうです。
ご参考まで。

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だから、お菓子は太るんだってば。



美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

もちろんこんな本を買う予定はない。買うもんか。

arima0831 at 00:32|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 日ノ出町・伊勢佐木町

March 08, 2008

中華街で蛋達(エッグタルト)! 〜『紅棉』と『頂好』〜

紅棉
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:肉まん
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ

頂好
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:肉まん
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


香港に行って中華スイーツにはまってしまった。
温かい煮込み系が一番だけれど、中華街で探したらこれがなかなか見つからない。
一軒くらいはありそうなもんだと思えば、これが意外にないらしい。
単にワタシの視界に甘いものが入らなかっただけかと思ったけれど、
本当になさそうな感じだ。ないのかなあ、やっぱり・・・。

でも、エッグタルトはあった!
「蛋達(タンター)」というやつ。発音できないけど。
子音が潰れたり弾けたりすると、いちいち意味が変わる言語。
世界中によくあることはあるけど、実際これを毎日駆使している人達って
どんだけ口が達者なんだろうなあ・・・?

・・・とか何とか考えると食欲が萎えるから、深く考えないことにする。
ある日、とりあえず中華街で二軒はしご買いしてきた。

エッグタルト











左がこの方も絶賛の『紅棉』
自宅で温めなおしたんで、ちょこっと焦げてる。
軽くこげたのもウマイです。負け惜しみでなく。

サックリしっとりのパイ皮に、ふるんと柔らかいプリン。
ほどよい甘さに玉子の優しい味が、もーたまらん。
一個買うだけで止めた、自分の意志の強さを心から褒めてあげたいっ!

あんまりウマイから、夕方過ぎるとしょっちゅう売り切れになってる。
その他お菓子も売ってる店だけど、ここまでスキップして「エッグタルトは売り切れです」と言われるとかなり寂しい。

とぼとぼ関帝廟通りを引き返すと(起点は善隣門)捨てる神あれば拾う神ありで、『頂好』の店先に来る。こうなるとエッグタルトは神格化されてるので(?)、ここで買って気を取り直すのです。

二つ並べて食べ比べると、サイズこそ小さめだけれど右の『紅棉』のほうが皮の食感もタルト部分の舌ざわりも繊細で、確かにこれなら売り切れるわ・・・と思うのだけれど、『頂好』だってこれだけ食べれば十分がんばってると思う。
この店に来ると、他にも美味しそうなオヤツだのオカズだのを色々売っているから、ついつい荷物が増えるのが難だが。

あと、外売り用に温めたのも是非売ってほしい!
胡麻団子なんかは中華街のあっちこっちで湯気を立ててるんだから、エッグタルトも仲間に入れておくれ、と願う今日この頃。

気がつくと、最近「食後のデザート」「午後のオヤツ」が妙に定着した生活になりつつある。糖分て酒並みの中毒性があるらしい。

今年の誓いは「減量」だったはずだがなあ・・・嗚呼。


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お菓子はやっぱり太ると思う(嘆)


WaSaBi (和沙美) 2008年 04月号 [雑誌]
今月号は「香港家庭料理」も載ってるらしい。うう、買おうかなあ。

arima0831 at 22:00|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 横浜中華街 | カフェ、ケーキなど

March 04, 2008

横浜そごう『京鼎楼』で食後のお茶 〜小龍包はよいの、だが・・・〜

京鼎楼
最寄駅:横浜 / 新高島
料理:飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:おやつ


大珍楼別館でランチの後、ひとりメシ嬢とバスで横浜へ。
中華街からそごうダイニングパークへのご移動はバスが便利です。
そういうヒト、あんまりいないかもしれないが。
いないだろ、たぶん。

ひとりメシ嬢、そちらに向かう用事があったのである。
それまでどうしようかと協議の結果、『京鼎楼』に向かうことにした次第。
実はこの日、おっそろしく天気が悪かったのだ。

休日のそごう10階などグシャグシャに混んでいるに決まっているから、
本来ならば休日に出かけるような店ではないけど、こういうお日和の
「横浜駅でお茶」なシチュエーションにはちょうどよい店だ。
おお、行こうイコウ、あそこにしよう!

行ったらやっぱり閑散としていた。
しかし・・・行くたびに同じ事をブーたれるのも気が引けるが、
そごうのダイニングパークの動線と店舗配置は、たとえ空いていても
毎度ながらサッパリワカラン!!!
も〜〜〜〜〜、どこ〜〜〜〜〜、ど〜〜こ〜〜〜よぉぉ〜〜〜!と、
迷路を右往左往する二人。

フロア案内図はあちこちにあるが、それを見てもなかなか行き着けない。
ワタシ一人ならば「あんたのせい!」と一言で済まされるのだろうが、
この日はひとりではない。ひとりメシ嬢が横にいて同じくらい悩んでいるのだから、やっぱりここの動線は何かが決定的におかしいのだと思う。

うあぁぁぁ!と吠えたい衝動に駆られたころ、ようやく店が目の前に出現。 
ガラ空きで、即窓際へ案内されたのは幸いだった。ふう。

小龍包小龍包をすかさず頼む。
前回は皮が破けたが
今回は無事にフルフルルンとしていた。
どうも小龍包って出来不出来の差が
同じ店でも結構あるような気がするな。

ここの小龍包は、スープが薄味で餡に臭みもないからスッキリうまい。
よろしいんじゃないでしょうか。

烏龍小龍包せっかくだから目先を変えて
「烏龍小龍包」なるものも頼んでみる。
店のHPによると
「女性に人気の烏龍茶風味」だそうだ。
ナゼ「女性に人気」かはわかんないけど
確かに烏龍茶の香りはする。
烏龍味が餡やスープの肉ニクしさをうまく中和しているような気もする。
これはこれでウマイです。

女子らしくオヤツを分け合う図。

メニュー1
そしてお茶を啜って世間話をしながら
なんとなくメニューを眺める二人。
深い意味なく眺めているだけだ。


メニュー2
ん?麺類に「小椀」なるものが・・・
590円かあ
そーですかぁ・・・


麺小椀を二人で分けるなんて
たいそう女子らしい行動だと思う。
ええと、海老スープ麺を頼みました・・・
小椀くらいならねえ・・・
そうですよね、小椀くらいなら・・・

スープは薄味なのだが、どうも微妙に甘い。
なんだか化調な甘味なのである。
細麺はスープと相性よさそうだけれど、海老ともどもなんかボソってるぞ。

だから、この店は「オヤツ向け」で「食事向け」じゃないのである。
実際お茶しに来てるのだから、そこんとこを確認しただけだ。
うにゃ。

甜品甜品2




お茶しにきた女子らしく、甘いものも注文する二人。
お菓子はねー別のトコに入るのよねえ、とか言ってみる。
カスタード饅頭、とりあえずは「なんの団子じゃいこれは?」なルックス。
だが、二つに割ればほんのり甘いカスタードが埋まっていて、なんとなく
「わーい」などと言ってみたくなる。
ぱくぱく。

前回はもっと甜品のメニューがあったような気がしたが、意外に少ない。
メシよりお茶の店なのだから、もうちょっと種類充実すれば楽しいのにな。

たぶん平日の午後くらいの時間帯は、案外居心地よくお茶できると思う。
お茶は無料で出るものもあるから、こんな感じで一人1500円。
高いのか安いのか微妙な額だけど、お茶して軽食&デザートなら
許容範囲だろか。

ひとりメシ嬢のほうもご参照アレ。


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夜、家で体重計に乗るのは、なんとなく忘れたことにした。



「飲茶でワン」なる犬用おもちゃ。しかしなぜ飲茶?

ウー・ウェンのおうち飲茶


arima0831 at 13:03|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 小籠包 | 横浜駅界隈

March 03, 2008

再び!中華街『大珍楼別館』 〜ひとりメシ嬢とふたりメシの巻〜

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食


イヌ一度呼びつけて出かけたが、どうもまだ物足りない。
それならば・・・とひとりメシ嬢に向かって狼煙を上げると、
翌週早速再攻撃が決定!
うふふ♪
食欲は世界を繋ぐのだよ。

まずはスペアリブの豆鼓蒸しから。
がっついたので写真なし。
こっくりした甘しょっぱい中国醤油に豆鼓の香がステキ。

例湯例湯のだしがら





再び例湯。
今日はどうも梅の木を削ぎ切りにしたようなものと豚肉などなどの湯。
ほんのりココナッツ風味で、前の週とはまったく別の味わい。
当然だ、とは思うが、こういう薬膳スープって奥が深い・・・次回こそは
スープの名前をメモってこよう。
いつもいつもそう思うのに、なんちゃってつい忘れる自分が悲しいが。

木のようなものをしゃぶってみたら、木の味がした。
今日のも喰えません。いいけどさ。
二人で一壷はあくまで正しいよね、と言いながら、ぐびぐびお茶代わりに
出来るのが嬉しい。

皮付豚ばら皮付豚ばらのロースト。
叉焼と違って冷たいが
皮がパリパリでまた違う味わい。
豚の皮ってどうしてこんなに美味しいんだろー!
冷えても脂に旨みがしっかり♪

カイラン干し肉炒め前の週にどうしようかと迷ったので
今回は干し肉炒めのカイランを頼む。
ちょっと肉ニクしいメニューになったが
干し肉のうまみがカイランに絡んで
ついエヘラ笑いが浮かぶ。

豚足話梅煮込みちょっとサッパリ系のもの・・・
と、豚足の話梅煮込み。
どこがさっぱりしとるんじゃい・・・
でも、梅の酸味がいい感じです。
もうちょっと蕩けてたら言うことなかったが。

話梅(ワームイ)は広東風の甘い干し梅。
豚足と相性良い。
こういう料理もあるんですね。

ひとりメシ嬢の前編後編もご参照あれ。

二週連続でも、この程度の小爆撃ではびくともしない大珍メニュー。
山羊鍋に、スッポン薬膳スープに、鰻の蒸しものに、麺に粥に飯に、
アレにもコレにも激しく募る未練を断ち切って店を出た。
こういうときは本当に胃袋が二つほしいぞう!

女子の食事会らしく(?)酒抜きなので、行く先は「食後のデザート」へ・・・

(つづく)

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二次会ではなく「食後のお茶とお菓子など」を横浜駅で。


台湾産話梅。「台湾産」が大事なポイントらしい。まあ、そうだろな。


お部屋で「薬膳カフェ」―からだにやさしい!スイーツ&ドリンク64

「けっ」と思いつつ買ったら、案外お役立ちだった本。

arima0831 at 14:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

March 01, 2008

中華街『大珍楼別館』で新年会 〜イヌと年始顔合わせの巻〜

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


無事香港から戻ってきたが、痛恨事が一つ。
今回「喰うぞ!」と意気込んでいった「ボーチャイ飯」を食べ損なったのだ。
ああ、あそこにあるなあ、食べたいなあ・・・と思いつつ数多の店先を通り過ぎたのだが、いざ食事になるとメニューにない!!
そう特殊なものではなさそうだから、たぶん間が悪かっただけだと思う。

こうなったら、横浜の香港こと『大珍楼別館』に突撃!であろう。

どうせ年明けから顔も合わせておらんことだし、いぬわんに「ダイチン新年会」とモールス打電したら四つ足バウンドで速攻あらわれた。
喰妖は今年も、煩悩が呼ぶところどこへだろうが現れるのだ。

もう春になるのに新年会の話か!という声もあろうが・・・ははは。

チャーシュー何故かいつも「とりあえず叉焼」
甘辛いタレに浸ってキラキラだ。
下には炒ったピーナツが敷いてある。
温製なので脂の蕩け加減が
毎度の事ながらたまりませんわ。
うひひひ♪

何故か今日に限って、チビ薔薇が一輪添えられていた。
薔薇は喰いませんでした。喰えるのか、アレ?

例湯例湯





おなじみ「例湯」♪
「ライトン」と読むんだそうだ。
香港で一応薄く学習はしたのだ。
発音できないから、言っても通じないが。

ワタシはウルトラな音痴なので、声調が9つもある言語など発音できる
はずがない。中国語だって三日で諦めた過去がある。
だから、一言も広東語をしゃべることなくウダウダ喰ってばっかりいた。
ふん。

関係ないけど、中国語の上手い友人知人は、どいつもこいつも音感が
おそろしく良くて歌も上手い。
やっぱりそういうもんなんだろうなー、とつい妙に納得しつつ学習放棄するワタシ。
いいんだい・・・(諦)

この日の「例湯の具」は、豚のすね肉が文字通り「だしがら」になったもの以外はほとんど喰えませんでした。
杏仁が入っていたのを目ざとく見つけて、拾ってポリポリ。

しかし・・・毎度の事ながらこのスープの旨さったらなんだ!
二人で大きな壷は多いような気がするのだけれど、火傷するほど熱いところから、徐々にぬるくなって、しまいに冷えてしまう過程で味やコクが複雑に変化する。
だから最近は、最初にお茶代わりに一壷頼んで、いつまでもチビチビ啜っているのが好きだ。
邪道なのかなあ。

腸粉









なぜまたここで・・・とは愚問。
叉焼腸粉はどこで喰ってもウマイのだ。
日本だから値段が香港の倍だけど、いいのだ構うものか喰いたいんだもんね。
本当にどこで食べても外れない一品。
あまりの外れなさが不思議だな、なぜだろう?

香港と変わらぬムチムチねっちりとした皮と叉焼が、やっぱりここ横浜でも
楽しくウマイぞ嗚呼!

かまめしボウチャイ飯。要は広東風釜飯。
ボウチャイ(保の下に火+仔)という土鍋で作る
炊き込みご飯。
これは鹹魚(干し魚)入りだけど
他に塩玉子入りだの香腸入りだのもあり。
ふんわり甘しょっぱい中国醤油が効いてます♪
ああん、これが食べたかったんだよう・・・しくしく。

「香港で喰うより絶対こっちがウマイで」といぬわんに言われてもイマイチ
慰めにならないが。ふん。
どーせ喰えなかったよ、目線たけーよアンタ!などと毒づきながら美味しく
いただく。

カイラン菜旬の芥藍菜。
干し肉炒めに軽く食指が動いたが
味が被るからシンプルなニンニク炒めに。
シンプルな炒め物だって
さすが大珍楼はウマイです(賛)

二人だからこんなものだけど、気分的に余裕があるのは次の土曜日もまた来るからで・・・へっへへ♪

いぬわんクン(-□-)のほうもご参照あれ。

なにしろ染まりやすく嵌りやすいワタシ。
タイに行けば味噌汁が甘辛酸っぱくなり、韓国から帰ればしばらく食卓が赤くキムチ臭にまみれる。

今回は・・・煮物などにナツメやクコや杏仁がゴロゴロ入る日々。
お汁粉にはココナッツミルクと蓮の実。
味噌汁の出汁は干し海老と貝柱。
このブームはまだ継続中なのだ。ふっふふ。


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香港飯ブームはまだ続く・・・。



杏仁も「南杏(なんきょう)」と「北杏(ほっきょう)」の二種があるそうで。
詳しくはのぞいてみてください。

吾輩は猫である (岩波文庫)

ナツメといえば、この人であろう・・・。

arima0831 at 13:24|PermalinkComments(2)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街