July 2009

July 24, 2009

『延明』で不思議な麺湯を食べた 〜そして「あの料理」の頼み方〜

ある晩ハマスタで野球を見た帰り道、オットが「冷やし中華喰いたい」と言う。
野球は負けたが(交流戦中のことなので、ちっとも珍しい話ではないんだフン)
まあそれではゲンなおしをしようかね、と『延明』へ。

別に騙して連れ込んだわけではなくて「厳密に冷やし中華ではないけれど、まあ
なんかわりかし似たようなモン。今の時間にはこれ以外のものは考えられない」
と、有無を言わせぬような説明(?)はして店に入った。
「しかも水餃子だってある」という補足だってしてあるぞ。

尚、日ノ出町の方は別の店になったらしくて(詳細未確認)、現在『延明』といえば
こちらの「伊勢佐木モール有燐堂裏手」だけ。
日ノ出町の方は未訪だけれど、一体どんな状況なんだろう?
一度行かなきゃな。

で、これが「冷やし中華もどき」。

延明 胡瓜と春雨

実はこの料理、以前に日ノ出町の方の店でサービスで出してくれたものなのだが
頼み方がわからなくて何度か挫折していたのだ。
表のメニューに載っていないので、なんと説明しても通じない。

だから「また行くときは必ず頼めるように」ということで、携帯に以前のこんな写真まで
仕込んでいたのである。
けだし携帯電話とはなんと便利なものであろう。

今回も言葉で何とか説明しようとしていたら案の定「???」となったのだが、
店の人に写真を見せたら「ああ。胡瓜と春雨」となにやら脱力したような調子で
特に特殊な料理名にも聞こえないものを呟いてふらふらと去られ・・・
しばらくしたらちゃんと出てきた。

ここの店員さんたちは全般に日本語が今ひとつ不自由なんで、日本人客がちょっと
難しげな事を言い出すと「悪意なくドン引き」というリアクションになるのだな。
ごめんね。

きっと中国語では立派な名前があるに違いないと思って、料理名をついでに
書いてもらったら「黄瓜拉皮」とのこと。
「拉皮」は「ラー(1)ピー(2)」と読む。カッコ内は四声。参考までに。
ワタシは当然発音できません。残念ながら音痴には厳しい言語なのだよ中国語は。
尚、黄瓜はキュウリです。中国語の読み方なんか知らん。

さて、これは調べたら要するに「春雨」だった。
ジャガイモや緑豆から作るそうだ。
確かに春雨で訳語としては間違いないのだが「ハルサメちょうだい」と言っても
いまいち通じなさそうな気がする。
どうなんだろう?

と、いうわけで、どうしても食べてみたかったらこの写真を持って行って下さい。
他メディアへの無断転載は中東秘伝の独自の呪術をもって罰することにしているが
そういう感じで楽しくお役立ていただく分には構いません。
そこまでして食べたいヒトがいれば、ということですけれどね。
店の人も「そんなもんがどうしてそこまで食べたいのか?」と不思議そうだった。
だって好きなんだもん。
胡瓜を辛く和えただけのものとは別世界の、くにゅくにゅした独特な食感。
夏場はとくに美味しく感じる。

あ、そうそう。
麺の一種を冷やした中華料理だから「冷やし中華みたいなもん」という説明は
まったくウソ偽りないでしょう。そうでしょう。
オットも喜んで食べていたぞ。


延明 玉米温麺延明 玉米温麺

さて、あくまで「小麦の麺」にこだわるオットは「野菜の麺湯」なるものも注文。
出てきたものは写真のような面白い一品だった。
一種のニョッキみたいなもの、だろうか?
確かにパスタの一種だから「麺」とも呼べるのだろう。
でも、メニューをよくみると「湯麺」ではなく「麺湯」になっている辺り、お店でも
結構翻訳に苦しんだのだろな、とうっすら察せられる。
よくメニューをみると、原語は「瘡蓋」とか「疱瘡」みたいな、イメージ的には
わかるけど、食欲はイマイチそそらん漢字二文字。

しかしどうも地味で面白みがないシロモノが出てきちゃったな・・・と一口啜ったら
案外美味しいので驚いた。
この店、どうも「赤くて辛い料理が主力」というイメージがあるんだけれど
実はそういえば普通の炒めものなんかもウマかったのを思い出す。

スープはあっさりしているがコクがあって、小麦のとろみらしきものも加わった
優しい味わいが家庭食風。
野菜もたっぷりで悪くない。ワタシは好きだ。
体調が悪い時なんか、結構いいかもしれない。

オットも喜んで食べていたぞ。
まあ、自分で頼んだモノなんですけどね。
しかもワタシがトイレに立ってる間に・・・いいけどさ。


延明 水餃子

そうそう店員さん、まず最初に頼んだ水餃子って、どうなりましたっけ・・・?

一瞬「ん?!」と目をドングリにした女性の店員さんが、厨房に走りこんで
取ってきてくれた。
しばらく忘れて放置されていたらしい。
どうでもいい料理名をしつこく聞かれて動揺したのに違いないので、ハイハイと
不満を言わずに食べた。

だから姿も味もちょっとクタビレてはいたが、でもそこそこ美味い水餃子だった。
まあいいや。


延明081212 007

尚、壁に張ってある「米粉の水餃子」なるものをうっかり頼むとコチラが出てくる。
米粉のボソボソな口当たりが、どうもなんだかイマイチな一品。
本当にこういう料理なんだろうと思うが「水餃子喰いたい」と思って来たのなら
これはヤメトケ、と言っておきます。
以前に一度食べたもの。
ご参考までに。

延明 012今回は初めてのテーブル席に。
店員さんのお呼び出しは
こちらのピンポンを使ってね、
ということらしい。
別の壁面には「くまさん」もいた。
試しに押してみたら、
本当に速攻店員さんが来たので
ビールをオカワリした。
この店、サービスは全然悪くないです。
いつもそう思う。

延明 ( 関内 / 北京料理 )
★★★★4.0
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ところでこのゲンなおしは功を奏したようで、ベイスターズは最近狂ったように
5連勝してから(中略)仮想宿敵ジャイアンツに大勝して、一夜とはいえ勝率を
9戦中6勝までは伸ばす(後略)・・・という真夏の夜の夢のような事態発生。
かつてのマシンガン打線がうっすら蘇ったかのような気配すら感じさせた。
どうもまた種子島回帰しているようだが。
そもそも慣れないことをするから、梅雨前線まで呼び戻しちゃったじゃないか。
結局まだ真夏じゃないみたいです。

黄瓜春雨の御利益は、もうこの辺が限界なのかなあ。

ちなみに店内は何故か、明らかに野球観戦帰りのベイスターズ・ファンで大盛況。
こんなにこの店でホーム感を高めるなんて、未だかつてないことだ。
安くて旨くて量が多くて、しかも地元なんだからちっとも不思議ではない・・・
とも言えるけど、やっぱりちょっとフシギなのだった。



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嗚呼火縄銃打線。オールスター明けまでには、なんとかちょっと進化してくれ。




常備しておくと助かる冷凍水餃子。ハンパな中華街の店より旨かったりする。


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中華粉モノのテキストとしては、やっぱり類書より頭一つ出てると思います。

arima0831 at 14:30|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理(2008.6~2010.12) | 日ノ出町・伊勢佐木町

July 22, 2009

野毛『小半』で清く正しい居酒屋を大満喫 〜魚がウマイ!他のもんもウマイ!〜

(つづく)と書き記して一週間経った。
梅雨はいつまで続くのかなあ・・・などと書いたその翌朝にはちゃっかり梅雨明けして
いまや夏も盛り。
明日からはどうなることやらわからないまでも、とりあえず湿度がさらに下がって
うおぉぉりゃあぁぁっ!!と暑さが襲う日々だ。

華隆餐館で梅雨に負けない体を作ったからだかどうだか知らないが、とりあえず
大きな問題なく梅雨をやり過ごせたのは近年稀なこと。
上出来上出来♪

何度か書いたが、ワタシは暑いこと自体は嫌いではない。
乾いた熱い空気に吹かれていると、なんだか夏休み気分が盛り上がってヨロシ。
どうせ毎日が日曜日みたいな生活だがね。

さて、オナカイッパイで若干転がり気味に桜木町の改札へオットの出迎えに。
この週ちょっとした大仕事を終わらせたオット、この晩は同僚と飲んだくれてくる
と思いきや、誰も遊んでくれなかったらしい。かわいそうなヤツだ。
で、そうすると必然的に一番簡単に呼び出せるヤツ=ワタシの出番となる次第。

ちなみに出迎えに行くのは、オットが一人で初めての場所に来るなど無理だから。
「初めての場所に行くときは当然連れて行ってくれるもの」という理不尽な了解が
何故かいつの間にかオットの頭に染みついているのだ。
いい加減にしろ!と怒りたいのだが、中年過ぎるとなにかと省エネモードが入って
怒るよりも自分で動いたほうが楽で早いときは怒らない、というある意味自堕落な
感覚になってしまう。
やれやれ。

ワタシの方向音痴はひどいものなのだが、オットを見ていると「まだ人並み」の域。
オットの場合、山の中は歩けると言っているから、街中では「獣並み」ということ
なんだろうか。獣にしたって、猫には勝てるが犬だと厳しいレベル。うむむ。

「結婚すれば道と機械はどうにかなる(だって結婚する相手は男性だから)」という
至極ささやかな結婚への夢を、生活して最初にぶちこわされて16年経った。
これだけはちょっと捨てきれないアコガレがあったりするワタシ。

まあ、オットは確かに傍で見ていても大変そうな一週間だった。
いいよビールくらい飲みに行こうぜ。
前から目を付けていたよさげな居酒屋があるよ・・・と野毛へ。

小半 (居酒屋 / 桜木町、日ノ出町、馬車道)
★★★★ 4.0


名著『横浜本』に出ていた店だ。
「小半」と書いて「こなから」と読む。
確か都内は湯島の辺りに、そんな名前のおでん屋があったので読めた。
昔の酒の最小単位で、一升の四分の一のことをそう言うそうな。

店内はまずカウンターに小上がり。奥にテーブル席。二階は宴会場らしい。
小上がりでは身なりの良い常連風の初老の男性が二名、ゆったりのんびり穏やかに
ネクタイを緩めて飲んでいた。
こういう雰囲気の人が贔屓にする店にハズレはないので、ちょっと嬉しくなる。

客層は自腹で飲んでいると思しきサラリーマン主体。
ビールは大瓶。
ビール大瓶のお店は良いお店、なのである。うっふっふ。


小半 002小半 006

突き出しは一見「豚角煮?」と思ったが、実は鮪のアラの煮物。
ちょっと濃い目の味付けで煮てあって、酒の肴に実にいい感じだ。
ただし、最初は豚角煮かと思ったので、オットに取られかけてようやくわかった。
なにしろ満腹で脂っこい肉など到底喰えん・・・と思ったら、肉嫌いなオットが
妙に欲しがるので、一応食べてみたら一気に箸が進んだのである。
ついでに「あ〜、なんか喰ってきたなさては・・・」と、オナカイッパイなのがバレて
しまった。

野菜の色々盛り合わせも。
モロキュウ、エシャロット、しょうが等が二種類の味噌と共に盛られている。
ごく平凡な一品だけれど、こういうものをちょこっと置いているところがイイ!

小半 004

しこいわしの刺身 500円也。
魚の新鮮さももちろんだが、こんな仕込みに手間のかかるものをさりげなく安く
置いているところがステキな店だ。
不味いはずはないです♪

小半 005

鮪の二種盛り。
ハラミとカシラ、だったかな??
鮪だけでもずいぶん色々な種類が置いてあって、もちろんウマイのであるよ。
良い鮪を安く置いている居酒屋っていいなあ。

小半 007冷奴は「大」と「小」あり。
我が家は豆腐を主食にしているオット用に
当然「大」を頼んだ。
確かに大きな冷奴だった。
でっかいのを一丁
「どん」と盛った潔さが良い♪

とにかくなんでも「良い」店なのだよ。

メニューを見ていると、モツ類にフライ、刺身はじめとした魚系や鯨に野菜類など
実にちまちまと楽しげな正統派居酒屋メニューが多彩に置いてある。
値段は一品500円〜600円前後くらい。

「ああ、端から端まで頼んでみたくなるようないい感じのメニューだなあ」と、
居酒屋が大好きなオットは御満悦で次々いろんなものをコールするのだった。
ワタシは出てきたものを、ちょびっとづつお相伴する。
いつの間にか写真を忘れていたが、酢アジも〆鯖もアジのタタキも、とにかく
何を頼んでも美味しかった。
しかも安い!
明らかな食べすぎで、結構苦しかったが。
減量中なのになあ。

実は野毛って、意外にこういう「古典的な良質の庶民居酒屋」が乏しい気がする。
ちょっと一歩凝ったような店は結構あるし、チェーン系も色々周辺にあるのだが
個人経営の中くらいの店だと、どうも高かったり不味かったり感じが悪かったり。
夫婦して今までこんな「ウマイ安い普通の居酒屋」を探していたのだけれど、
どうも行き合わなかったのは何故だろう?
焼き鳥や串焼きは良い店が結構あるのになあ。
たまたま縁がなかっただけだろうか。

店は家族経営で、これまたさばさばといい感じ。
店の主戦力になっている兄弟姉妹らは非常に若くて、元気よくちゃきちゃきと
よく立ち働くので見ていて気持ちよい。

実にステキな居酒屋なのだが、サラリーマン三人連れがテーブルに二組入っていて
こいつらがまあ実に声がでかくてうるさくて参った。
サンリーの法則は普遍性があるのだよ嗚呼。
なんでこんなおかしなテンションになるのかね。
いつ見かけてもフシギでウザイぞ。

しかしこの店の主要顧客層はまさにサラリーマンだし、ちょうど三人くらいで
飲むのにちょうどいい造りでもあるので、この店の場合はしょうがないわね・・・と
これだけは静かに諦めた。
入り口近辺は比較的静かだから、次回から座る場所を考えよう。

と、いうわけで、奥で騒ぐ客以外はとてもいい店だった。
サンリーがどれほどうようよしていようが、ここは必ずまた来ると思う。
なにしろ潔く「土日祝日休み」だから、なかなか行けないのだけれどなあ。


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『横浜本』はいい店を載せてます♪



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小半 ( 桜木町 / 居酒屋 )
★★★★4.0
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July 14, 2009

伊勢佐木長者町『華隆餐館』で梅雨に負けない心身を作る!?

今年はどうも例年よりは過ごしやすい梅雨になっているような気がする今日この頃
(・・・まだ油断大敵なのか?!)

確かに暑いことは暑いけれど、去年連日悩まされた熱をはらんだ水蒸気のような
ヘビーな湿気はまだ襲ってきていないような気がする。
ワタシ、基本的にガツンと暑いのは案外平気なのだ。
からっとしていれば。
湿気がなければ。
風さえあれば。

ともあれ、こういう季節は辛いものが食べたくなる。
アトピー持ちなので(そういえば最近はずいぶんよくなった気がする)、普段は
激辛系の刺激物はなるべく控えることにはしているのだが、こういう暑いときには
食べたくなる。
理由になっていない気もするが、体の欲求は案外素直に体調を反映しているので
「食べたい時は食べていいとき」ということにしてあるのだ。

某日夕方、ふらふらと『華隆餐館』へ。


華隆餐館 漬物坦々刀削麺だけ頼んだのだが
店の空気を嗅いだら妙に喉が渇いて
生を一杯頼んでしまった。
この季節の夕暮れ時の生一杯は
ココロとカラダにしみわたる。
ビールのことだけ考えればいい季節なのにな。
辛い漬物も相変わらず黙ってお通しに出てくる。
ウマイ!

夕刻6時を回った頃の店内は、一人、二人と人が入ってにわかに混み合い始めた。
夏は扉を解放しているので、外の湿った暑さと中の香辛料を大量に含んだ空気が
程よく入り混じって、風情は東南アジアの夕暮れ時、といったところ。
やっぱりこの店は冬より夏がよいです。


華隆餐館 きくらげ

ついでに久しぶりにキクラゲが食べたくなって追加。
一人で食べるには多すぎると承知の上だが、半分は残して持って帰ろうという
心算なのである。
ここのキクラゲを一度冷やし中華にのせて食べたかったのだ。
だからちょびっとつついたら残すんだい・・・と、ぼつぼつ食べはじめたら何故か
止まらなくなってしまった。
王弟がまだ店に入っていない時分なので、本日のキクラゲは「兄モノ」。
弟モノのようなパンチは効いていないのだが、これはこれでこなれた辛さで
全然悪くない。
でも、改めて「弟モノ」と比べてみると、はっきりと赤さの度合いが違うなあ。

作り置きなのかと思っていたのだけれど、実は注文のたびに作っているらしい。
厨房の様子を見ながら「ふうん」と思う。

やっぱり激辛派は弟を目指せ、ということなのかもしれない。
ワタシは激辛嗜好は薄いので兄でも弟でもいいです。
デートする話じゃなくて、あくまで料理の話だ。言うまでもないか。ははは。


華隆餐館 坦々

キクラゲに箸が止まらん状態になっていたら、坦々刀削麺が来た。
初めて食べたころはちょっと違和感を感じた軽い酸味のある挽き肉が、最近はもう
すっかりクセになってしまって、たまにこの味を全身が求めてしまう。
麻辣キッチリ効いていて、噴き出す汗が端から元気よく吹っ飛んで行く感じ。
ああ、やっぱりこういうものは夏の食べ物だなあ。
元気が出るぞ。

しかしそれにしても、なんだか物凄い量になってしまった。
はっきり言って一人でこれをこなすのは無謀。
そもそも爆食禁止令発令中ではなかったのか?!

結局キクラゲは完食してしまい、麺は残さず食べてスープだけ半分ほど残した。
中年過ぎると残す勇気は大切なんだよ。
もっと大切なのは「食べる時の計画性」なんだけれどもな。

勇気があろうがなかろうが、おなかポンポンで何も入らない状態だった。
白いハンカチを兄に向かって振りながら店を出た。
久々に胃がずっしりと重い。

腹ごなしにジンライムでも飲んで帰るか・・・と日ノ出町駅方面に向かっていたら
携帯が突然鳴った。
オットだ。

今夜はどう考えても飲んだくれて帰ってくるはずだったのだが、何故か突然に
「これから帰るが野毛の辺りで飲みに行こう」と言い出したのだった。

はいはい、行きましょう行きましょうどこでも行きますともさ・・・
と、お腹をさすりながら野毛に方向転換をした。

ふうう、オナカイッパイなのになあ・・・。

(つづく)



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この夏の暑さがこの数日程度で終わってくれれば・・・とムダに願ってみたりする。

PS:
これを書いて寝て起きたら、突然梅雨明けしてた。
ちょっと拍子抜け気味だ。



布団乾燥機、連日稼働中。梅雨時の肩こり腰痛などなどの湿気不調に効能高し。
ホントだってば。


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映画も面白かったが、原作には別のひねりが入ってて面白いです♪

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July 10, 2009

みなとみらい『虎屋菓寮』の葛切りで暑気払い 〜だめランチの後・・・〜

暑いっ!

なのに炎天下どうしても、みなとみらいの某ホームセンターに出かける用事が
できてしまった昼時のこと。
普通は車で行くところなのだろうが、残念ながら運転免許ナシのワタシは「徒歩」
というエコな手段を取らざるをえない。んあ〜。

「せめて途中でランチ」と考えたところまではよかったが、そこでおっそろしく
ダメなランチを食べてしまった。
ここから行く先のホームセンターまで徒歩十分くらい、という読みは正しかったが
この徒歩十分強は、炎天下ではちょっとした苦行となることまでは考え及ばず。

それも戸部の高島町辺りからみなとみらいへ向かうルート。
いざ一歩を踏み出すや否や「アホかオマエは?!」と自分で自分の無思慮を
罵りたくなる、御意見無用炎熱地獄逃げ場ナシなのであった。
道路の照り返しでいい具合に体の芯まで熱が通る感じだ。

あほーあほー。

路面に揺れる陽炎で全身をさらに蒸しにかけつつ、ゲル状になって店に漂着。
そして、目当てにしていたものはこのホームセンターでは「取り扱いナシ」という
驚愕の結果となった。
ちなみに目当てのものはヒメさんの猫缶だ。

あほーあほー。

ココロの飢えに苛まれた上に、頃合に芯まで焼け茹れた体が「クズキリ」と呟く。

あるんだな魔窟が、みなとみらいには。
匍匐前進でランドマークタワーへ。
ビルの空調の冷気に全身包まれた時には、口から白く濁ったプラズマ状のものを
吐いていたゲル状物体X(ワタシだよ)。
平日昼間のランドマークタワーは人気が薄くて幸いだった。


虎屋菓寮 001

葛切り&抹茶のセット@魔窟『虎屋菓寮』
しかしなんだって「葛切り」なんて結構な甘味を知っていたのかね。
大きな椀に入った葛切りは結構な量に見えるが、下にカチワリ氷が敷かれている。

椀から引き出した葛切りを、横の黒蜜にとっぷりと浸して啜りこむのだ嗚呼至福。

虎屋菓寮 002

寄ってみる。

抑えた上品な甘味の蜜を纏って喉を滑り落ちる、ひんやりふるふるな葛切り。
うああぁぁ、と高級甘味処にはあるまじきケダモノじみた唸りを上げてしまった。
暑気で伸び切った五感が、しっかりと蘇る。

虎屋菓寮 006氷と遊ぶ葛切り。
この氷がまたヨイ。
透明なクリスタルのごときもの。
さすがは虎屋の甘味処。
氷までがウマイ。
暑気払いとはよく言ったものだよ。
悪霊から解放されるように
体内の熱が冷めていく。

分量も実に丁度良い。
多すぎれば胃が冷えてよろしくないし、少なすぎれば意味がないものだ。
蜜の量も椀の大きさも氷の量も、すべて配慮が行き届いたプロの仕事。

肉体は固形に戻り、さらに平静に戻った頭は会計時に現実に引き戻されて、
葛切りに抹茶で2000円弱という立派な価格に財布もひんやりする。嗚呼魔窟よ。
値段に見合う内容ではあるが、庶民が普段使いするにはちょびっとお高め。
まあいいか。美味ゆえに許す。夏の間にまた行っちゃうかも。

ついでに売店でミニ羊羹8個セットを買って帰った。
ここのミニ羊羹、ワタシのような半端な甘党にはサイズ的に丁度よい。
結構好きだ。

ほんまさんのところにも、いろいろ載ってます。

とらや 横浜ランドマークプラザ店 ( 桜木町 / 和菓子 )
★★★★4.0
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とらや 横浜ランドマークプラザ店 (和菓子 / みなとみらい、桜木町、馬車道)
★★★★ 4.5



シュミネー 003

ちなみに件の「だめランチ」がこちら。
エアコンの効かぬ、風ひとつ吹かぬ狭い狭い店内でじっくり蒸らされながら
とにかくとことんまでスローなサービスを待ったな。
狭い店は満席で、空気の密度が高い・・・嗚呼。

タメイキを噛み締めながら30分以上待って、やっと出されたのがコレ。
ちなみにメインディッシュです。前菜盛り合わせではない。
奥にある茶色いものはミートローフだ。
ちょびっとだけサフランライスが付く。

もうこの分量は、味云々の問題ではないと思うのだがな。
味わえるだけの分量ってもんがあるはずだし、予算上経済情勢上の事情で
それが出せないならば違う料理を出せばよいではないか・・・と、なんだかひどく
むっときてしまった。

シュミネー 001シュミネー 004

もちろん上記だけでセットとしているわけではなくて、これだけはそこそこうまい
スープが付く。この暑い日にコーンポタージュだが。
デザートとコーヒーも付く。
そして一口サイズのデザートには生温かいバニラソースがかかる。

ちなみにデザートのサイズはメインのミートローフと同じ。
おかげで「この大きさは食後の一口デザートならばかろうじて許せるけれど
メインディッシュの大きさとしては問題外である」という思いに至ってしまった。

たかがこれだけ喰うのに店に入ってから出るまで一時間。
長かった。
結構良い話も聞く店だったが、この日に関しては大ハズレとしか言いようがない。
ダメだよ、これは。
値段は「葛切りセット」の半額程度で、安くはあったけれど。

熱暑はヒトもランチもダメにするのかもしれない。
みなとみらいでランチ難民化するのを、賢く避けたつもりだったんだけどなあ。

とりあえず、みなとみらいはもうちょっと緑化するべきだと思う。
横浜市はコンクリートをぶち割って、隙間に少し木でも植える予算を取れ。
これが本日の結論。

暑いよう。



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ヒメさんは別の缶で誤魔化そうとしたが「これじゃあイヤだって言ったやん!」と
結構厳しく叱られたのだった。




7歳缶は売っていたけど、こっちじゃないとダメだそうです嗚呼。


和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで
著者:酒井 礼子
販売元:文化出版局
発売日:2002-06
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

ウマソウな夏向けのお菓子がたくさん載っている・・・まさか一冊買っちゃうか・・・?

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July 04, 2009

天王町『タヴェルナ・クアットロ』で魚介イタリアン三昧♪ 〜結婚記念日ディナーで爆食週間総仕上げ?〜

5月29日は結婚記念日だ。
ワタシの誕生日と結婚記念日だけは、確実に律儀に祝うことになっている我が家。
「祝う=イタリアンかフレンチを喰う」でもある。
理由は深く考えるまい。
メデタイことはイイことなのである。
イタリアンかフレンチを喰えますからね。
何故か中華や和食じゃないです。
理由は色々考えられるけど、とりあえず省略。

さて、こういう時の行き先は『スペリアーモ!』と決まっていたのだが、残念ながら
長期改装休業中。
じゃあ『ショー・ラパン』と思うが、オデカケ予定の日曜日は休業ときた。
しょうがないからあちこち当って他所を探したら、天王町にいい店があるという。

本当は一度くらい様子を見てから記念日に、というのが理想だったが、
魚がウマイという話にココロがぐらりと傾いた。

なにしろ『栄楽園』の閉店直前攻撃だ、秘境添乗員の結婚式だ、荻窪鰻遠征だ・・・と
テポドンくらい軽く飛ばせるほどのカロリー蓄積に励んでいた時期。
北朝鮮状況緊迫する昨今、魚メインというのはなかなか良さそうではないか。

カウンターに座る。
昔西麻布の某店にいて、その後カラブリアで修行したマスターがやっている店だ。
カラブリアは「長靴の爪先部分」に当る地域。
実に地味なところだが、魚料理は美味そうだなあ。

店は構えも店内も実にさっぱりしたもんだが、なんだかウマソウな匂いがする。


クアトロ 002

まずは金目鯛のカルパッチョ。
店の近所の松原商店街で仕入れてきたものだそうだ。
マスターは釣り師でもあって魚は目利きなのだ。
調理前の「お姿」を見せてもらったが、ピンと張った身が赤く輝く見事な金目鯛。

ちょっと厚めにスライスした金目鯛の身も甘くてタマランが、その肝をスープで
伸ばした旨味の強いソースが、もう身をくねらせたくなる美味。
こういうのは好きだなあ♪

「あのお頭を食べたい!」とも思ったのだが、タッチの差で他のテーブルから
注文が入ってしまったのは残念だった。
見事なアクアパッツァの素晴らしい香りだけ、胸一杯に吸わせてもらいましたが。

クアトロ 010クアトロ 007

オススメの辛口スプマンテがあったのでボトルでもらった。
ちょっと蒸し暑い夕暮れには、なかなかタマラン一本だ。

カルパッチョのソースだけパンにつけて食べたいよう、と思わず口走ったら、
「はいどうぞ」と。
言ってみるものだな、うっふっふ。
カウンター越しでこういうワガママに柔軟に応えてもらえるのが楽しい。
旨味が実に濃厚で、カルパッチョのソースというよりは単独のスープにした方が
楽しめるかもしれない、と思いつつパンを奪い合うオットとワタシ。


クアトロ 003クアトロ 008

北海道産ホワイトアスパラガスのグリルと生ハムのシーザーサラダ。
ホワイトアスパラガスの歯ごたえがいい。
上品ないい風味のアンチョビがちょっと和えてあって、これがいいアクセント。
ホワイトアスパラガスというと、季節にドイツに行くと半強制的に食べさせられる
グダグダに煮込んだ代物を思い出してしまうのだが、こういうのは好きだ。

ドイツ人はあの香りも味も抜けてグダグダな繊維だけになったようなやつが
何故か本当に好きでたまらんのだが、あれはどうにも理解に苦しむ。
こういう料理を出してくれれば喜んでいくらでも食べたろうに。

オットの希望でシーザーサラダも。
野菜を喰うべし喰うべし♪

ボトルの白ワインを追加。
どの料理もワインが進むから困ったもんだ。


クアトロ 011

実はこの頃「旨いパスタが食べたいよう」とひっそり思い続けていたのだ。
まずはオススメのボンゴレ・ビアンコ。
自家製手打ちの幅広フェットチーネは食感抜群。
実の大きな浅利の濃厚なジュース、いいオリーブオイル、そしてニンニクの香り。
シンプルに全てが旨く絡んで上々の出来だ。
勢いがあって実にウマカッタ!

ところで、タリアテッレとフェットチーネって何が違うんだろう?
ひょっとして同じものだったりするのだろうか?

クアトロ 015

パスタは一種類では寂しい。
「クリーム系のパスタが食べたい」とブツクサ悩んでいたら「ウニでは?」と。
おお、そうしますソレにします・・・!と、前のめりに頼む。
シシリアの名物だが、カラブリア辺りでもよく食べるものらしい。

昔々オットと、シシリアのタオルミーナなんてところに夏休みで一週間行った
ことがあったが(当時はカイロ在住で近かったのだ)夏休みのタオルミーナは
ドイツ人にまみれた清里的なリゾート村と化していて、心底ゲッソリしたのを
よく覚えている。
ドイツ人の味覚ははっきり言って全ヨーロッパ的にナメられているので、連中が
押しかけてくる欧州圏リゾート地の食文化は確実に崩壊を遂げるのだよ。

タオルミナではアンモニア臭いウニのパスタと、カジキのぶつ切りのグリル
ばっかり出されて(ドイツ人の大好物らしい。食べ物センスは最低の国民だな)、すっかりうんざりしてシラクサに逃げだしたことがある。

シラクサは街に清里風のかわいらしさなどなく、白砂のビーチにも乏しい分だけ
リゾートよりは普通に人の住む町らしいところだ。
食べ物はそりゃあトスカナだのローマだのミラノだの、というレベルには遠く
及ばずとも、少なくとも「その辺に住んでるイタリア人が食べるもの」には
ありつけたので、そこでようやく一息ついたのだっけ。
街としてはツマランが、少なくとも夏の最中でもドイツ人の群れはいないだけ
食べ物が随分マシだったと思う。
今となっては懐かしい思い出だなあ。

で、このウニのトマトクリームパスタは、程よい濃度のクリームにトマトの酸味
と甘味がウニの濃厚さを増し、臭みはきれいに消して旨味に変えた、これまた
上々の一品であった。
シシリア辺りで喰うより、はっきり言ってウマイです。
なんと言ってもパスタ自体が抜群。
イタリアでもこれほどウマイ麺にはなかなかお目にかかれないかも。

カニ

そしてメインは、この日もうひとつのオススメ品だった大きな蟹!
本来実をほじるのが面倒くさいし手がべたつくして、どうも進んで食べないのだが
この蟹は見るからにいい姿をしていたので、思わず頼んでしまった。

バター系のソースもつけてくれたが、レモンを軽く絞るだけでこれが素晴らしく
ウマイ!
思わず無言になってむしゃぶりついてしまいましたとさ。


タヴェルナ クアットロ (イタリアン / 天王町、西横浜、星川)
★★★★ 4.0



食後にグラッパも飲んで、ついでに自家製パンチェッタを一切れご馳走になった。
このパンチェッタで作ったカルボナーラを食べたいなあ、とあくまで煩悩の虜に
なって帰宅したのだった。
カロリー過剰だから魚がヨイ、という意見もあったようではあるな。
ええと、喰い過ぎると結局あまり変わりません。

妙に和風にコジャレてもおらず、骨太だが根っこのしっかりしたイタリアン。
特に魚介をガツンと食べるにはこの上ない佳店で、気にいってしまった。
『スペリアーモ!』とはまた違った個性のある店だ。
ランチもやってるそうだから、美味しいパスタを食べたい昼下がりなんかにも
利用できそうなのが嬉しい。
イタリアン僻地だった横浜だけれど、何故か相鉄線沿いに個性の強い良い店が
色々できているのは不可思議ながら嬉しい偶然。

ちなみに、小さな店でマスターが一人でサービスも厨房も切り回しているので
ディナーは一応事前予約がよさそうです。



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ところで『スペリアーモ!』は十月再開予定とか。ママとマスターはそれぞれに
イタリアへ修行の旅に・・・エネルギーをフル充填して早く帰ってきてくだせい♪




ズワイ蟹2匹と、新鮮なウニ・イクラ・甘エビが入った豪華4品詰め合せ♪
4980円だそうです。家で喰いたい方に。


コワいほどやせる!骨盤スクワット (マキノ出版ムック)コワいほどやせる!骨盤スクワット (マキノ出版ムック)
著者:小倉 誠
販売元:マキノ出版
発売日:2009-02-14
おすすめ度:3.5
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コワいほどは痩せないけど、一カ月近く続けた限りではとりあえず3キロ減。
効果はあるような。

タヴェルナ クアットロ ( 天王町 / イタリア料理 )
★★★★4.0
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arima0831 at 13:25|PermalinkComments(18)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | その他横浜

July 02, 2009

中華街『日昇酒家』で麻辣刀削麺など 〜店内は何故かカフェ風?〜

まずはお知らせ。
先日ご案内した朋友金子貴一の『秘境添乗員』『KIKUYA』に一冊
配備しました。
食事ついでに眺めてみたい方は是非どうぞ♪

で、週末某日中華街の話。

この日の中華街はヤケに混んでいた。
どこもかしこも満席で行列だらけだ。
こういう日の中華街では、無理をして並んでも結局混み合う雑然とした中で、
平常よりも雑な料理を食べる羽目に落ちるのが関の山なので、中心部を外して
空いていそうな店を探す。
目の前に出てきたのが、最近できたらしい刀削麺の店だ。

派手な看板だが店の構えは妙にオシャレなカフェ調。
なんだかどこか記憶の奥底に薄ぼんやりした既視感があるな、と思ったら
以前『カフェ・ド・クリエ』のあった場所だ。
カフェ風でなくて、元カフェだったのだ。
みなとみらい線開通のはるか以前、ここで何度かお茶したことがあったっけな。

しかし店内は早くも「中華の匂い」が充満していて、コジャレ感は薄れつつある。
だから最初のうちは気が付かなかったくらいだ。

みなとみらい線開通以来、中華街の石川町側から人通りが減ったような気がして
いたが、数年を経て以前は結構人が入っていたカフェが閉店するところをみると
やっぱり気のせいではなかったんだなあ・・・とふと思う。

日昇刀削麺 002

店内メニューは「野菜料理」をハイライトしている様子だったので
「インゲンと挽肉の炒め」を頼んでみた。

辛さが結構強い。
ついでにかなりしょっぱくもある。油も強い。
現地のお惣菜風といえば、そんな感じの味付け。


日昇刀削麺 麻辣トウショウメン

麻辣刀削麺。
確かに麻辣な味だが、ちょっと平板かなあ・・・?
まあ、ジャンクな現地味と言えばそんな感じもする。


日昇刀削麺 油トウショウメン

油溌(ユーポー)刀削麺。
店の外に出ていたメニュー内容からすると「油和えそば」の系統かと思ったら、
結構しっかりとスープが入っていて、どちらかというと「汁そば系」だった。
麻辣の方を結構しっかり食べた後だからかもしれないが、こちらもそこそこ辛さは
効いている。

気前良く盛られた香菜は、頼んだらサービスで出してくれたもの。


日昇刀削麺 水餃子

水餃子。
これもまあまあ。
ちょっと皮が固めだったが、タイミングによってはもっと美味しいかもしれない。

日昇酒家 (中華料理 / 石川町、日本大通り、元町・中華街)
★★★☆☆ 3.0



店の構えなりに価格も安いし、今のところは混雑時の穴場かもしれない。
『華隆餐館』の濃厚なウマ辛さに慣れてしまうと、どうもインパクトが薄い味に
思えてしまうのだが、現地風のジャンクな食堂と思えば中華街らしくて
ヘタな店に行列した挙句にどうでもいいものを食べるよりはかなりマシ、とは
言えるだろうな。
ま、この辺は好みの問題で、単にワタシが華隆餐館を偏愛しているだけですが。

絶賛オススメ!とは行かないけれど、急ぐ時や軽くさっと食事をしたい時には
便利な店だと思う。

日昇酒家 ( 石川町 / 中華料理一般 )
★★★☆☆3.0
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ベイスターズ連勝!どんだけぶりだ嗚呼!!
でも工藤に今季二勝目がついてなによりであるよ。

ところで最近ベイスターズ木塚の投球モーションから目が離せない。
気合十分でハイテンションな雄猫のマーキングみたいな登板中の動作が
どう考えても無駄なオーバーアクションとしか思えなかったんだけど
なんだか次第に愛着が湧いてきてしまった。
ウチで飼ったことはないけど、あんな猫はたまにいそうだ。

しかし、キャッチャーのサインを見るのにどうして猫の交尾みたいな姿勢に
ならなきゃイカンのか、どう考えてもわからない。
見たことない人は是非見てね。
結構カワユス♪


秘境添乗員秘境添乗員
著者:金子 貴一
販売元:文藝春秋
発売日:2009-04
おすすめ度:3.0
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arima0831 at 00:10|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街