March 2010

March 26, 2010

ハナのアップ撮りに成功・・・するか?


新しいカメラが届いて数日経った。

カメラの機能を試すためにも、カメラ大嫌いなハナがカワイク取れたショットを、なんとか撮ろうと追いかけてみる。

ハナ100326-2

ひゅ〜〜〜るひゅるひゅるひゅる〜〜。
あああ、化け猫が一匹・・・。


ハナ100326


ちょいと顔にカメラを向けてシャッターを切ってみた。
ナニ?ナンですソレは??と向けた不審の目が「カメラ目線」に。

こうして撮るとやっぱり「不審げな顔つき」になるけれど、そもそもカメラ目線が絶望的に無理な猫なので、珍しくマシに撮れた一枚となった。これでも。
後ろにドテラとパジャマのヨタった人物が写っているのは、どうぞ見逃しておくんなせえ。
なんぼ編集でトリミングをかけても、真後ろの人物までは外せないんだ。
当然だけど。

こういうネコダマシができるカメラだ、ということはわかった。
この猫は賢いんで、この手がどこまで有効かは未知数なんだが。
謳い文句通り、シャッターは早くて手ブレしにくい。
暗いところにも強い。
ただし、暗いところでカメラが嫌いな猫が勝手に上手く撮れるわけではないのだった。

やっぱり暗いところの場合、被写体に「キレイに撮ってね♪」というココロがあるか、じっとして動かないものであるか、或いは撮影者に高度な技術があるかしないとイケナイらしいです。アタリマエか。

それにしても、世間にはカメラを向けると即目線と笑顔をくれる猫だってたくさんいるというのに、ハナよ、どうしてオマエって、そんなにカメラが嫌いなのかねえ・・・?



FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) F200 EXR シルバー FX-F200EXRSFUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) F200 EXR シルバー FX-F200EXRS
販売元:富士フイルム
発売日:2009-02-21
おすすめ度:4.5
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ところでこのカメラ、もう製造自体は止まっているんだそうで、それ故の投げ売り価格だったような気がする。
アマゾンには在庫少々。
ヨドバシなんかでは結構前に販売終了。



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ようやく鼻水が治まりつつある。あと一息!



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ハナまっしぐらな逸品。高いから特別な時用に秘匿してある。


ストリート・キッズ (創元推理文庫)ストリート・キッズ (創元推理文庫)
著者:ドン ウィンズロウ
販売元:東京創元社
発売日:1993-11
おすすめ度:5.0
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最近まとめて読んだウィンズロウ。
あちこちで評判の『犬の力』も悪くなかったが、ワタシ的にはこっちの方が♪


arima0831 at 19:03|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 猫話 | 日記

March 24, 2010

南新宿『イル・ペンティート』でローマ風ピッツァ 〜そして大酒・・・〜


まだまだ春遠き某日、アパ経女史と都内で夕食、ということになった。

「そんでは都内で一番うまいピッツァ(当社比)でも喰いましょう」とアパ経。
「ふうん。まあいいよそれで」と、特に深い感興もなく返事をしたら
「今アナタ『ふふん、なんだピザ屋か』と軽く馬鹿にしましたね」と。

うぬぬ、確かにまあそうなんだけど・・・

「ワタシも実はピッツァに愛着はないんだけれど、この店には結構やられているのだよ。
ま、お楽しみに・・・」

イタリアを実によく知るアパ経が、そこまで言うならばウマイのだろう。
彼女的「当社比」は、ある意味絶対値と言ってもよい。
なにしろ元コルシカ・マフィアだからな(嘘)。

店は「南新宿」なる場所にあった。
代々木からちょっと歩いた辺りだ。
そんな駅があることすら知らなかったが、周辺は住宅地らしい。

で、店に入ってまずはプロセコを一本飲むことにする。
ここで「とりあえず一本」になってしまうのが、ワタシと彼女が二人でメシを喰う時の恐ろしさであろう。

このプロセコ、記録がないので名前がワカランが、しっかり腰のある辛口なのに、なんともフルーティーでステキな一本だった。
まずは気分よく、泡で気持ちを弾けさせつつ前菜を喰らう。


南新宿ピッツァ 006

とりあえず、ハムかサラミみたいなもんに葉っぱを載せて、さらにその上にパルメジャーノを乗っけたモン・・・というところくらいはわかるだろうか?
ただでさえ暗い店内、携帯でなにか撮れると思うのが間違いだとは思うけど、ご参考までに。

この写真ではとうてい伝わらないところだが、この一皿が実にウマカッタ。
下に敷かれたサラミとモルタデッラは言うまでもないし、厚めで大振りのパルメジャーノも素材が良いから当然うまい。ここまでは日本でもそう珍しくはないが、この間になんとなく敷かれたサラダが実によいのだ。
各種の青菜が香りや食感も様々に混じりあって、それがいいオリーブオイル+塩コショウに酢でさっくりとコーティングされている。

こういうのって、日本のイタリアンじゃ案外ありそうでない一品だと思う。
ワタシにとって、イタリアで普通に食べられるウマイもので、他のところでは食べられないものの筆頭が、実はごくフツーの「青菜のサラダ」なのだ。
なんとも安く貧しいイタリア料理体験ではあるけど、山ほどのパスタや肉魚なんかが出る前に「はいよ」と出てくる、味の濃い野菜がザックザックと混ぜ合わされただけのサラダが実に好きだった。

日本のイタリアンて、実は世界でイタリア現地の次にうまいんじゃないかと思っているのだけれど、サラダの部分だけはどうも今ひとつ伝わってきていない印象。
何故だろう。

この店のこの前菜は、サラダだけじゃなくて下にサラミなんかもあるから、そこそこいい値段ではあったけど、こんなのをつつきながらピッツァを待つのはなかなか楽しい。
量は3〜4人分はガッツリある。

そもそも、この店はピッツァが出るまでに時間がかかるので、まずはこういうもんを頼んでおくのが正解らしい。
横では見習いの坊やが親方に思いっきりどやされたりしている。
こういう風景、日本的にはダメなんだろうが、イタリアではよくあったような気がするな・・・。

そう、店内の雰囲気も、客がみんな日本人でなければ「ローマのどこか」と錯覚しそうだ。
テーブルの間がとても狭いけれど、天井が高いので、意外に隣の話し声なんかは気にならない。


南新宿ピッツァ 005

そしてピッツァ登場。
これはカラスミと青葱のビアンカ。

見ての通り、極薄焼のローマ風だ。
カラスミの香りが熱とともにブオンと立ち昇って、思わずプロセコが空いてしまった。
なんだピザ屋か、とか思ってスミマセン、とアパ経にとりあえず謝ってみる。

生地はパリッとしていながら旨味があって、カラスミの香りをしっかり受け止めて殺さない。
ナポリ風のモチモチ分厚い生地もアレはアレでいいものだけど、この薄さに籠もった味はまったく別のものなのだった。

同じピッツァでも、ナポリ風とローマ風では、うどんとそばのような違いがあるもの、なのかもしれないな、と思う。

さてプロセコの次だけど、ここは本当なら白ワインなんだろうが、白の代わりにプロセコを飲んだんだし、赤も軽い軽いヤツならば案外良さそうだ・・・

南新宿ピッツァ 004

と、いうことで、赤一本追加。
渋みのほとんどない、軽い飲み口だから、軽やかにスルスルと喉を滑り落ちてゆき、みるみるうちに一本飲んでしまったぞアラ不思議。

しかし、ピッツァはもう一枚頼んでしまったし、まあ余ったら持って帰ればいいじゃんか・・・とか何とか言いながら・・・

南新宿ピッツァ 002

白を追加。
今度はちょっとしっかりしたヤツを頼んでみた。


南新宿ピッツァ 001

ほんのりうっすらとピンク色。
お花見用なんかにも良さそうなワイン。


南新宿ピッツァ 003

二枚目はトマトソースでフンギ(マッシュルーム)。
香りがコレマタ素晴らしい。
うふふ、あはは、やっはっは♪

と、そりゃまあワイン三本目となれば、二人ともいいゴキゲンなのであったよ。

そういえば、時間制限ありで2時間一本勝負!とアパ経は言っていたけど、元気よく飲んだくれる姿に怖れをなしたか、どうも見逃してくれたようす。

実はアパ経に「ピッツァ以外のものには期待しないように」と言われてきていたのだけれど、確かにサービスが早い店ではない。
いい気分で飲んだくれていたから、それほど気にはならなかったが、あとで調べたら色々と突っ込みどころはあるらしい。
腰の低い丁重なサービスが売りものの店、ということではなさそうだ。
あと、薄焼きのピッツァとしてはそこそこいい値段。

でも、これだけのピッツァはなかなかないと思う。
パスタを置かずに、ピッツァだけで勝負している、その意気は素晴らしいし、それに見合うものが出てくる店だ。

サービス行き届いた店で穏やかに穏やかなものを美味しく召し上がりたい向きには、絶対にオススメしません。
でもワタシは横浜からわざわざ足を伸ばしてでも、是非また食べに来たい。


イル・ペンティート ( 南新宿 / ピザ )

★★★★4.0
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尚、食後はついついグラッパまで飲んでしまったのだった。
こんなに飲んだのは久しぶりだったよ。



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ズビズバな鼻は緩やかに回復途上。たのむからこのまま治ってクレ。


メルロ[2008]ラヴィスMerlot 2008 Lavis
メルロ[2008]ラヴィスMerlot 2008 Lavis

この日の赤と同じシリーズのワイン。ピノノアールはすでに売り切れだった。
残念!



チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)
著者:惣領 冬実
販売元:講談社
発売日:2006-10-23
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

まだ新刊が出ない・・・!



arima0831 at 19:45|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 西洋料理 | 新宿

March 20, 2010

野毛でたこ焼き@立ち飲みバル野毛 tacobe


このごろ野毛で深夜過ぎまで飲んだくれることも少なくなってきた。
この辺で深夜、一人ぼうふら状態でふらふらしていることに無上の喜びを覚えていた時期もあるのだが、最近は一人で外飲み、というパターン自体が減っている。
特に深い意味はなくて、気分の問題なんですけどね。

でもたまにどっかで一仕事した帰り道なんか、ちょいと一杯飲みたくなることもあって、そういう時に便利な店がここ。
以前ほんまさんが記事にしていた『cafe de tacobe』という黄金町の川沿いにあったタコ焼き屋さんが、去年の夏くらいに移転して始めた立ち飲み系のバーだ。
以前の店には行ってなかったのでわからないが、カフェじゃなくてバーになった。
立ち飲みと称しているが、簡易な椅子はある。


tacobe


ビールにたこ焼き5個+オリーブとチーズがちょこっとつくセットが750円(だったとおもう)。
ついでにサービスでタコの唐揚げをちまっと付けてくれた。
一軒目でちょっとお腹が空いてもいるので、こんなアテがちょうどいい感じ。

タコの唐揚げは、タコヤキ用をタコヤキのタネで揚げたものらしいんだけど、ビールのアテになかなかステキだ。
これとたこ焼きでビールを飲んで、ワインをあと一杯。
全てCOD、つまり「その場でニコニコ現金決済」のシステムだからわかりやすい。

奥にいる不思議な人形は、大阪名物の「ビリケンさん」だそうです。
大阪のヒトは、ビリケンさんの足の裏をさすって幸せになっているとか。
大阪的主張があちこち見える店なのだ。

するとアレだな、野球の話は虎縞だな。
ハマスタ帰りには行かないでおこう。


TACOBEたこやき

大阪的主張はどうあれ、ここのたこ焼きがなかなかウマイ。
小振りだけど外が軽くかりっとして、中は柔らかく、タコはぷりんとしている。猫舌のワタシは大手チェーン系の、やけに馬鹿でかくて中がトロンとしたヤツが苦手なのだが、これは食べやすくて好きだ。
こういう大阪は是非主張してほしいと思う。

如何にもこの辺の飲み屋さんのヒト、というタイプとは一風変わったマスターが、腰低く大阪弁で接客してくれる。
店はいわゆる古典的な「野毛飲みのヒト」にはちょっと明るすぎる感じではあるが、おかげで妙なヲヤジがあんまり入ってこないので、そこそこ居心地は悪くない。

グラスのワインが手頃な値段で数種類あるのも嬉しいし、そんな調子で小腹を満たしつつ軽く2〜3杯飲んで2千円くらい。
手頃な店で好きだ。
たこ焼きウマイし。

三月から土日は昼の1時から営業することにしたそうだ。
競馬のヲジサンたちがどのくらい混じってくるのかワカランが、週末早い時間帯に飲みたい時なんかも便利に使えそうです。


立ち飲みバル野毛 tacobe ( 桜木町 / たこ焼き )

★★★★4.0
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立ち飲みバル野毛 tacobe (立ち飲み居酒屋・バー / 桜木町、日ノ出町、関内)
★★★★ 4.0

店のお知らせやメニューなんかはこちらをどうぞ。

野毛も最近、あくの強い古い店の隙間にこういう店が増えてきて、チキンな若者にもとっつき安い雰囲気になってきた。
だからワタシも、たまに最近野毛に足が向いたりするんだな。
ふへへのへ。



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鼻水鼻詰まりは回復途上。首の後ろを温めてやると一瞬楽になるから不思議。


【即納】Panasonic100V-200VIH兼用たこ焼きプレート【即納】たこ焼きプレートKZ-TK1
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ご家庭用に。


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著者:加藤雅俊
販売元:高橋書店
発売日:2008-05-01
おすすめ度:5.0
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手や腕のツボを揉みこむと鼻詰まりが楽になる不思議。



arima0831 at 23:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 桜木町・野毛 | 飲み屋

March 19, 2010

ハナ、17歳の春なのだ



arima0831 at 01:00|PermalinkComments(8)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日記 | 猫話

March 18, 2010

福富町『シンジョウリャンタン』の漢方薬膳スープがウレシイ♪

ほにゃらんふにゃらんと春の陽気に伸び伸びしたり、たまに差し込んでくる
冬日にキュッとしたりする今日この頃。

今冬は風邪も引かず体調もとくに崩さず、去年のように花粉症で辛抱タマラン
目の痒みにのた打ち回ることもなく、呑気にもう春だわい。
イマサラ冷え込んだって、もう完全に逃げ切り必勝体制だぜ、ふふふん・・・

と、ナメたことを思っていたのを見透かすように、週明け突如鼻喉に異変。
ヒリヒリ痛む鼻腔からどーどー鼻水を垂れ流し状態で耳鼻科に駆け込んだら
副鼻腔炎再発。鼻風邪の炎症が花粉の刺激で悪化しちゃったかなあ。
まあ、よくあることなのよ」と医者。

でも、そのように薬をたんまり処方されたのは昨日のことなんで、また更新が
滞っていたのは単に「怠けグセ、ところにより多忙」なのでありました。
ズビバゼン。んがんが。
ややや、オカシイぞ・・・と思った翌日に医者に走ったので、去年よりはマシな
対策が出来たのだと思いたい。
ううむ、逃げ切れたかと思ったのになあ・・・。

こういうときは無性に漢方薬膳スープ。
でもって、そういうものはこの店が旨いのだが、最近ちょびっと値上がりして
二人で気楽に行くには若干高め設定になってきた。

ところで、過去記事を「風邪」と「副鼻腔炎」で検索したら、いちいち大珍楼の話が出てくるのは不思議だな。
偶然ではあるけど、無意識に体がそういうもんを欲しがるのでもあろうか?

数年前香港ですっかりはまって「日本のコンビニでも是非売って欲しいもんだ」と
以来思い続けている薬膳スープ。

まあコンビニじゃあ無理だと思うが、もうちょっと近くでどっかないかね?
と、思っていたら・・・

シンジョウリャンタン100306 009

シンジョウリャンタン






・・・こんな怪しい店がいつの間にか福富町某所に出現。
「健康」という二文字が、これほど怪しげに光る店構えもそう滅多になかろ。
そもそも店名が読めない。
漢字変換も出来ない。

とりあえず「シンジョウリャンタン」という名前らしい。
「読めないよね」と経営者が思ったからなのか、一応見回すとローマ字表記が
目に入るようになっている。
音はわかっても意味は不明。
「リャンタン」とはどうも中国語で一般的に「スープ」のことのようだが(?)
「シンジョウ」とは一体なんだろう。地名?
ご存知の方、教えてください。

前にあった台湾料理屋がちょっと高めの店だったこともあって、おそらく
壷当り単価(?)1500円とかするんだろうな、きっと・・・と遠巻きに見てた。

で、気分が高揚していたある晩、勢いで入ってみたのである。
外に値段の目安になるようなものは一切出ていないので、そういう勢い無しに
どうも入れない感じなのだ。

そもそもこの店は夜だけの営業なので、界隈は赤い灯青い灯キンキラネオン。
特殊な目的がない一般人には、微妙に踏み込みにくい雰囲気満載なのだし。


シンジョウリャンタン 定食メニューシンジョウリャンタン メニュー

こわごわメニューを開けたら、夜だというのに「定食千円」の店だったと判明。
そうか定食か、でも薬膳スープが欲しいぞと悩んでいたら、スープ定食も
千円だそうだ。

この界隈で夜の時間帯、千円で普通に食事ができる。
なんと貴重な店ではありませんか。


シンジョウリャンタン 定食500円か600円のスープに
ご飯とオカズ2品+ちまっと高菜漬け、
という構成らしい。
この日はさっぱりした味の野菜炒めに
豚耳の葱和えが出てきた。
この豚耳で「とりあえずビール」もアリだな。
千円の定食としては、悪くない内容だと思う。
何故かオカズは妙に化調が効いてはいるが。



シンジョウリャンタン スープ

スープは「冬茹・なつめ・蓮子と豚の胃袋スープ」にしてみた。
お店のニイサンは「量は少しです」と言っていたのだが、小振りでも一壷分
たっぷりと出てくる。
豚の胃袋はしっかり下処理されて、臭みもなく柔らかく、それでいてカスカス
でもない。
干ししいたけもナツメも、そして栗みたいな食感でかなり好きな蓮の実も
結構ガッツリ入っているので、これが600円ならば実に良心的な値段だ。

スープ自体は淡白で穏やかな味。
具材の旨味や香りはしっかり溶け込んでいるけれど、えぐみやくどさのない
しみじみ胃に優しい上品な味わい。
漢方臭さなんかもない、素直に美味しいスープなのだった。
壷に入ってくるからだろう、のんびり食べていても冷めにくい。

シンジョウリャンタン100306 002なんと薬膳系のデザートは、
中華街辺りでもほとんど見かけない
凝った名前が並んでいるではないか。

例えば「雪蛤」は「カエルの卵巣の乾物」だとか
香港で学習したことがあったっけ。

思わず頼んでみたら
「普段は置いてないんですよ」との由。
予約制だそうだ。
薬膳料理のコースは一人5千円からで、
事前に頼むと調製してもらえるとか。



これが常時出るようなら、夜の福富町の奥の深さに感じ入るところだったけど
まあさすがにそこまで怖いエリアじゃないってことだよね・・・と、妙に安心して
みたりする。

その後数回行ってみた限りでは、とりあえず「羊のスープ」が羊喰い的には
オススメ品。

こういう店だったら、遠巻きにしていないでもっと早く来てみればよかった。
ほんまさん玖珠さんもお出かけです。

入りにくさの割りに、近隣の韓国系店のような冷淡な接客にあうこともなく
内装もキレイ。
スープ類以外はオーソドックスな台湾料理が主体で、それほどバリエーション
がある店ではないから、一般的な中華料理屋としてのレベルはワカランが
中華薬膳スープの店がとりあえずここにあるというだけで、ワタシにとっては
たいそう嬉しい。


�纒城�腟湯 ( 伊勢佐木長者町 / 台湾料理 )
★★★★4.0
powered by livedoor グルメ




とりあえず、二日酔いが夕刻までもつれ込んだら行くところができた。
それだけでも朗報ですぜ♪
あくまで標準的な漢字変換を拒む店名なんだが。


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ところでデジカメはまだ買えていません(・・・店までは数回行ったのよ)




蓮子こと蓮の実。胃腸に良いらしい。


簡単!毎日の薬膳―健康になる、美肌をつくる (PHPエル新書)簡単!毎日の薬膳―健康になる、美肌をつくる (PHPエル新書)
著者:謝 敏〓@59DA@
販売元:PHP研究所
発売日:2004-04
おすすめ度:4.5
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手軽でわかりやすい薬膳入門。

arima0831 at 01:40|Permalinkこのエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日ノ出町・伊勢佐木町 | 中華料理(2008.6~2010.12)