March 08, 2006

出世料理『赤提灯』

赤ちょうちん
最寄駅:新宿三丁目 / 新宿御苑前
料理:ホルモン焼き / 焼肉
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:飲み会/宴会
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:飲み会/宴会


モツと生肉がホントに好きだ。
肉で一番美味なのは内臓だと思う。
特に「モツ刺し」なんて、もう本当にこたえられない。

昔話だけど、新宿御苑に『出世居酒屋 赤ちょうちん』なんつー店があって、もうそれはそれは美味しいモツ刺しが食べられた。
ひたすら「煙とオッサンにまみれた店」で、女性が一人ではいるのはどうも無理めな空気だったし、女性二人でも結構奇異の視線を浴びたものだった。
でもそんなハードルをバリバリ踏み越えても、とにかくモツ刺しが食べたくなると行っていた。
その後、海外に10年ばかり住んでいる間も、帰国すると必ず走って食べに行くお店だった。

しかし・・・ある日走っていったら、忽然と消えていたんである。
外国にいると、こういう悲しいことがたまに起きる。

さて、帰国後数年。
日本で突然「もつ焼きブーム」が起きて、もつ焼きの店が山ほど出現した。
やっほっほい!と喜ぶ傍ら、天から人類へ下されたリベンジとしか思われない「BSE問題」が発生。
古いモツの店が、一斉に各種刺身をメニューから引っ込めてしまった。
涙ナミダ・・・。

で、やっと本題だけれど、ある日ある時、普段は分厚さだけで目が敬遠する『文芸春秋』に何故か目をやると、モツ焼き特集が張られていた。
「ん〜?」と見たら「あのお店」が載っているじゃないですか!!
移転していたんだ。
そうか、そうなんだ。

と、いうわけで、出かけるタイミングを待ち構えていたのである。

そしてついに昨日行ってきました!
お店は大きくきれいになって、過去のオッサンと煙にまみれた姿とは別世界になっていたけれど、ピチピチぴかぴかと輝くモツの姿は健在。
しかも、値段が往時とそう変わっていない。

きゃー、とひたすら食らいつく。

最初は刺身盛りをタレ付で食べて、今度はお願いして、タレ別で出していただいた。
個人的には、タレはおいしいけど、モツ自体が絶品だからタレ別のほうがいい感じ。
好みの問題だけれど。

で、モツ煮込みもオーダー。
もうワンダフルの一言。
モツ煮込み選手権金メダル確実だ〜、と、意味なくイナバウアーを決める(うそです、やっていません)。

そんなわけで"I shall return."とつぶやきつつ、心のそこからシアワセ気分でお店を出たのでした。

昔から思っていたけど、一度でいいから「モツ生肉狂い」の亡父を連れてきたかったものである。

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arima0831 at 17:28│Comments(2)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote モツ系 | 新宿

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1. 赤ちょうちん / 新宿御苑 | ホルモン焼  [ blog de rebrain ]   June 01, 2006 13:11
近くに名店があるという噂を聞いて探してみたら、 ランチもよくとっている店のすぐ隣。 赤提灯には気付いていたけど、 早速翌...

この記事へのコメント

2. Posted by アリーマ   September 29, 2006 19:14
そう、おっしゃる通り!

これは、傷みが早いこともあるけれど、間違いなく「一番うまい=栄養価が高い」ということをわかってるからですよね。

しかもチーターの用に「肉食獣」でも高貴な種は、自分で捕らえて屠った新鮮なものしか食べません。
残りをライオンなどが食べちゃったり、その後をハイエナが齧ったり、その残りをハゲタカがつついたり・・・という流れになってるそうで。

実にホントに美味でございました。
またの機会に是非!
1. Posted by 蓮   September 29, 2006 13:49
ライオンなどの肉食獣は、獲物を捕まえたらまず内臓から食べるそうです。
なので群れで位の高い固体は内臓しか食べないんだそうですよ。
私も生肉もモツも大好き!
水曜日いけなくって残念です。今度は是非!

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