April 01, 2006

『スープでいきます』快挙の秘密の快著!

スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る


先日、横浜ランドマークの『Soup Stock Tokyo』に行った話を書いた。
そこで、まあ一応関連商品ということでご紹介した本書、呼ばれるように早速買って読んで、うんうんうん、そうそうそう、とほとんど首振り人形状態で一気に読んでしまった。

現在会長となった遠山正道さんは、実に普通でシンプルなことを、実に前向きに、実にまじめに形にして、運営して、成功した。
こう書くと簡単なことに思えるけれど、ちゃんとそれがやれている事業は多くはない、と思う。

私はなんちゃって元ホテルマンだ。
当時職場で感じていた違和感、不思議感を「日本的なもの」と考えてあきらめていたのだけれど、やはりやればできることなのだと読んでいて強く感じた。

日本のサービス業、特に外食産業で、決定的に忘れられている何かを、遠山さんは見事にピンポイントした。
商社という世界で、まったく違う目線から飲食業界を捉えることができた、ともいえるけれど、やはり彼のセンスの勝利だと思う。

参りました。
そうだったんですか。

というわけで、前から好きだったこのチェーンの秘密を知って、余計ファンになった次第。

飲食業界の関係者でなくても、読んで損はない一冊だ。
文章も軽快で楽しい。

あ〜、なんだかクラムチャウダーが食べたくなってきたなあ。

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arima0831 at 01:51│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 好きな本 

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