April 06, 2006

みなとみらい『ガーリックジョーズ』

ガーリックジョーズ
最寄駅:みなとみらい
料理:エスニック一般 / ニンニク料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


傷の消毒に、再びみなとみらいへ。
ランチでもディナーでもないタイミング。
う〜ん、と思っていたら、この店の前を通りかかった。

夕方五時までランチをやっている。
ハンバーグのセットが1050円。
おお、これこれ・・・と店に入る。

まだ、ハンバーグですかぁ〜、と自分の中のどこかで自分がつぶやく。
 
サービスはてきぱきしていて、さわやかだ。
バブル時代に散々甘やかされたジジババがやる接客より、不況の中でがんばってる若いもんのほうが、よっぽどしっかりしたサービスをするな、と思うことが良くある。
 
しかし・・・ハンバーグは「売り切れ」だった。
がっくり。
マアイイカ、と、ガーリックステーキを頼む。1280円。
「みなとみらい」じゃ、魔法の言葉よ。

でもこういうとき「私は大人になりました」と、思う。
 
ガンボスープ出てくる。
塩気が強い。これは私の問題で、一般にはOKだろう。

しかし、カップがプラスチックというのは解せない。
機内食じゃないんだからさぁ、こういうところでコスト削減というのはちょっとせこい。
それとも何か、深い慮りがあるのか??
チープな手軽さを強調してるとか?
そういう気配りはいいから、陶器の食器を使いなさいね。

確かに、陶器カップはメンテも大変だし、ちょっとでも欠けると出せない。
見た目の問題もあるけれど、欠けたところに黴菌がつきやすい、という現実的な衛生面の問題もあるんです。だから、欠けた食器を平気で出すようなところは、飲食店としての常識を捨ててると思っていい。

余談、長いですね、すみません。

あと、もひとつちょっと嫌味がましいこといっちゃうと、スープは本来「食べる」もので「飲む」ものじゃない。常識にとらわれるな、とはいわれても、中に具の入ったスープを持ち手のついたカップでコーヒーみたいに出すのって、すんげえトンチンカンな気がする。
 
ステーキは、焼き加減を特に聞かなかったが、出てきた時に熱い鉄板皿の上でじゅうじゅういっており「今はミディアムですけど、焼けてきますので」とのこと。
実際のところ、レアだった。
結果オーライだが、ちょっと???な発言。
まあいいや。
 
肉自体は、値段にしては、まあまあ。
自宅で、スーパーから輸入物の牛肉を買ってきて、ざっと調理するとこんな感じかな。店に座って、人に料理してもらうんだから、合格でしょう。
あと、付け合せの野菜はうまい。
たまねぎって、不思議とステーキに合う。
 
だから、プラスチックカップ以外は、1280円なりに完結してる。
いろいろ言ったけど、そんなにひどいものでもなかったです。
飲み物ついてるし。
5時までこれが食べられるのは、ポイント高いでしょう。
 
で、店を出る時、スタッフに
「文句いうんじゃないんで、誤解しないでほしいんだけど、売れちゃったセットは売り切れって大書したら? そのほうが、人気メニューっぽいインパクトも出てよろしいんじゃなかろーか」とか、余計なこうるさいオバハンのようなコメントをしてみた。
 
「あ、そうですね! ありがとうございます、申し訳ありませんでした!!」
と、さわやかなお返事。笑顔です。救われます。
 
ただ、この店で決定的にだめなのは、テーブル配置のセンスのなさ。
駅の食堂じゃないんだから、四角い四人がけとか二人がけとかのテーブルを、きっちりとスクエアに横一列に並べることはなかろうよ。
あれは、みなが同じ方向を向くだけに、なぜか隣の話し声や出入りが、妙に気になる配置なのだ。

確かに席数調整には便利だろうけれど、お客の居心地は悪い。
ランチの回転はよくなるだろうけれどね。
 
チープなら、チープなりに工夫すれば結構いい雰囲気は作れると思う。
ハードロックカフェのほうが若干高いのは、やっぱりこの辺の違いかなとも思う。

料理の中身は大差ない。この店のほうがいいかもしれない。
そもそも、みなとみらいで美食なんて誰も思ってないんだから、せめて雰囲気やサービスで平均点をあげてほしいものです。

もうちょっと、がんばろう、ガーリックジョーズ。

人気blogランキングへ
ステーキの上に山盛りのガーリックチップは良くできてた、そういえば。
ガーリック、上手・・・いいからワンクリックね・・・。



arima0831 at 11:58│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 西洋料理 | みなとみらい

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔