August 22, 2006

またまた、日ノ出町『延明』・・・深夜に蚕を食べた・・・

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:京蘇料理 / 北京料理 / エスニック一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食

某羊焼肉専門店関係者より、深夜近くお誘いがかかる。

『延明』に行こうねえ、と話していたばかりだったので、行動の早さに驚きながら、
ホイホイと出かけるワタシ。

ここの売りは「一本百円の羊串」だ。
写真入りはこちら
水餃子も美味しい。

しかし・・・私が店に着くころには、彼らは「蚕の串焼き」を食べてしまったあとなのであった。
それまでは「これはうまいっ!」と盛り上がりまくっていたのに、この一品で一気に
テンションが落ちた・・と。

そういえば、ボスの目は微妙に逝っており、正面のチーフAは、青い顔をしており、となりのチーフBは意味もなくハイテンションになっている・・・。
そんなに、インパクト強かったか、蚕の串焼き・・・と、うっすら同情していると、
「もう一本頼む」と、ボスが言い出した。

みるのもイヤだから「まだ食べるんですカー?」と非難したら、要するに「オマエも食って見ろ」ということなのだった。

きーーーー、かんべんしてぇぇぇぇぇーーー!

とは思ったが、本当に目の前に出てきてしまったものは仕方がない。
黒い丸い、実に「焦げた芋虫」そのものが、串に四つ刺さっている。

しょうがないから食べてみた。
オーダーした本人は「100個食べたら、101個目から病みつきになると思うぞっ!!」
などと、ヤケクソ気味にいっている。
AB両者が涙目で辞退するので、二人で二個づつ、という配分になる。

一個目。
外側は堅い。
中は微妙に柔らかい。
不可思議なザラザラ&ネットリとした舌触り・・・。
そして、ぶちゅ、という部分があって、大変「オモシロイ」匂いが鼻腔に広がる。

「う〜ん、なんかアレですねぇ・・・」
「そう、なんかアレだろー」

二個目。
今度は比較的マシ。
慣れたか、当たりか?
まあ、何とか食べて食べられないものではないかもしれない・・・。

これの場合、ビールで食べるのは根本的に無理だ、と思った。
マッコリか、そうでなければ茅台だの粉酒だのという、強くてくせのある酒をあおりながらなら、何とかいけそうだ。

などと分析をしていると、正面のA氏は「スミマセン、僕、帰ります」と席を立った。
だれも敢えて止めなかった。

しばしの後、解散した。
わたしゃ夜中に何をやっているのであろう、と不思議に思ったが、まあ「貴重な体験」
ということで、ご報告する次第である。

上記の内容では、味も香りも食感もいまひとつ明確にわからないと思うので、関心のある人は是非お試し下さい。

残念ながら、写真をまた忘れました。
だから、実物を是非あなたのその目でみてください。


ランキングバナー人気blogランキングへ
なにごとも経験なので、他人を恨んではいけません。


かいこ缶詰(140g)
韓国産かいこの缶詰。

カイコのサナギの佃煮絹の味(120g)
蚕のさなぎの佃煮(国産)、その名も「絹の味」・・・ううむ。




arima0831 at 00:01│Comments(23)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 焼き鳥・串焼き | 日ノ出町・伊勢佐木町

トラックバックURL

この記事へのコメント

23. Posted by アリーマ   July 04, 2012 21:42
はにぃさん&ベランダ日和さん

古い記事でスミマセン。
中国や韓国では、比較的当たり前な食べ物らしいです。
因みにワタシの食べたヤツは「もうちょっとしっかり焼いた方がよかったらしい」です・・・うにゃ。
22. Posted by ベランダ日和   July 04, 2012 12:01
アリーマさん、こんにちは。お邪魔します!
なるほど、芋虫ではなくて、蛹なんですね〜。

「オモシロくて、アレな味」であると・・・

アリーマさんの食レポが、大変真に迫っているため、
体験した気分になれたので、
実食は謹んで辞退させていただきますm(_ _)m
21. Posted by はにぃ   July 04, 2012 06:58
お邪魔しま〜す。
>ぶちゅという部分
思わず悲鳴をあげてしまいました!
アリーマさん凄い(*゚ェ゚*)
尊敬です。
20. Posted by アリーマ   August 24, 2006 14:18
>min-minさん

これは「文化」であり「国民性」です。社会問題とは違うので、女性の側が目を吊り上げて戦うことではないのですよ・・・。


>イ先生様

で、「カイコのトリコ」になってしまったのね。
19. Posted by イ・ヌワン   August 24, 2006 11:05
串焼きでよかったな。
オレ、瀋陽で大皿山盛りのん喰うたで。それこそ約101匹。101匹蚕ちゃん(´д`)
18. Posted by min-min   August 24, 2006 09:52
一言忘れました。

僕が働いた途上国の多くは

「年寄りは原則的に尊敬される」のだ。うぉほん!

昔の日本だって本来そうだったはず。どこで曲がってしまったんだろう?

ま、日本の男性ばかりのせいにするのではなく、女性たちも戦い続けねば、ね!
そういえばお隣の台湾社会は女性がバリバリ!どうして?
17. Posted by アリーマ   August 24, 2006 09:28
min-minさん

そうですよね。
なんだか同年代で固まっちゃうところがあって、流行や文化を多様な世代で共有しない傾向はあるかも。

例えば、ワタシは70才近いオトモダチもいますが、周囲がやたらと不思議がるので困惑しております。

欧米では、生活や環境によるにせよ、60歳過ぎようが、70歳過ぎようが、女性はきちんと女性として扱われます。まあ、文化が違う、ということで諦めてますが。

あんまりトシのことばっかり言われてると、本当に早く老けちゃうんですよね、特に女性は。
帰国して会社組織にいた間、実にどっと老け込んだ気分になったものでした。
中年女性をタダのババアにしているのは、日本の男性たちだ、と思うのであります。しょうがないけど、それが現実だから。
16. Posted by min-min   August 24, 2006 08:57
>日本だけだなあ、こんなに年齢の話が出てくんのは・・・と

いやまったく同感!
自分も年に関してはこの辺りのどなたにも負けぬくらいクッておりますが(んなこと自慢になるかいな、をい!)、年のこと気にして発言なんぞできるもんかいな。

どうしてこの国の方々は○○らしい格好だとか発言に固執したがるのでしょ?
欧米に暮らしたことがないので明言できないですが、そんな連中がやってくる途上国で付き合う限り年齢の話で内容が制限された記憶がございません。
15. Posted by アリーマ   August 24, 2006 07:02
ほんまサン

当時はカイロにおりましたんで、彼の地では20代は「コギャル」、30代は「ギャル」という区分になっていました。

30代が中年真っ盛りなら、あなたも片足突っ込んでることをお忘れなく。

男女関わらず他人の年齢の話をむやみにしたがるのって、セクハラ大好きな典型的な日本のねちねちオヤジなんですけど・・・一応言っとく。

日本だけだなあ、こんなに年齢の話が出てくんのは・・・と、たまに思います。本人は自分の年をそう気にしたことなかったんだけど、帰国したとたんあんまりその話が多いんで、ちょっとびっくりしたもんだ。

8月31日には、ピチピチの43歳だ。
忘れないように!
14. Posted by ほんま   August 23, 2006 23:47
確かメキシコ産のべっこう飴みたいなヤツです。
中にミルワームみたいな小さな芋虫が入ってます。
私がピチピチだった学生時代のものですから、
アリーマさんはちょうど中年真っ盛りの頃ですね。
13. Posted by アリーマ   August 23, 2006 15:22
>min-minさん

あら、席上では「ここは絶対minn-minnさんが熱愛しそうな店だ!!」「min-minさんにも、カイコを食べさせてあげよう!!」と、盛り上げってたんですけど・・・羊串だけにしときましょうかね、やっぱり・・・。

でも、min-minさんなんて、虫くらい笑ってバリバリ行きそうな気がしていたんですけど・・・ちょっとほっとしました・・・(?)
12. Posted by アリーマ   August 23, 2006 15:19
>ヌシさま
上記御紹介商品『絹の味』は、甘辛く煮付けたやつらしいです。おひとつお可がですかぁ〜(どんな味なんだろう・・・?)

>蓮さん
ううむ。そういう人もいらっしゃるようですから、レポートを待ちましょう。ヌシさまよろしくね。

>ほんまサン
・・・どうもありがとう・・・褒めているのね、これって。でも、得難い経験でしたわ。
虫入りキャンディー??
そんなもん、いつはやったんです??!!
11. Posted by min-min   August 23, 2006 11:05
よくTV番組かなんかでパプア・ニューギニアあたりの原住民が木の中から巨大な白い虫を引っぱり出してそのまま口の中にポイ、なんていうシーンをみますがその途端背筋がザワザワしちゃいます。

一度長野の温泉旅館に台湾からのお客と泊まった時夕食に出てきたのがイナゴとハチノコ。
「君ら日本人はこんなものまで食らうのか?」という問いかけがあり僕は返答に窮しました。内心、
「あなたがたほどゲテモノは食いませんよぉ」と言い返したかったけど。
実際自分自身もさすがに箸をつけることが出来ずギブアップ。

虫。ムシ系はダメなんです。自分ではかなりの「悪食」の輩と自負してますがこれだけはダメ。
アリーマさん、今度会食する機会があっても決して「虫」だけはご勘弁を!!!<(. .)>
10. Posted by ほんま   August 23, 2006 01:51
誰もが寝静まる深夜、
裏町の怪しげな料理店で、
虫を食べる妖・・・お姉さま。

いや〜、エレガントですねぇ。
アリーマさんのイメージにぴったりだわ!

ちなみに私も虫は・・・
以前流行った虫入りキャンディーで、
アーモンド味の虫を食べて以来、トラウマ。
外皮がカリッとしたの〜〜うううう
9. Posted by 蓮   August 22, 2006 16:50
えっ?というか、げっ?
甘辛く煮付ければ何個でもぉ???????
8. Posted by 小径のヌシ(^-^)   August 22, 2006 15:08
おーその手がありましたねぇ
甘辛く煮付ければ何個でも・・・えっ
7. Posted by アリーマ   August 22, 2006 13:18
蓮さん

ふふふ、何事も経験なんだよぉ〜。
6. Posted by 蓮   August 22, 2006 13:00
ぞわ〜。。。ぞわぞわぞわ〜。。。
それだけはご勘弁を。。。
お代官様〜。。。
5. Posted by アリーマ   August 22, 2006 08:33
16Gさま

かいこの缶詰は食べたことがありません。
串焼きとの違いは、是非『延明』にてお確かめくださいマシ。
4. Posted by 16G   August 22, 2006 08:29
かいこの缶詰は食べたことあるんですけど、串焼きだと違うんだろうなあ。
3. Posted by アリーマ   August 22, 2006 07:59
>socitonサマ
ワタシだって、好きで食べたわけじゃありませんよ。
「でも犬は喰ってみたいな」というA&B両氏に、「それは二人でやってぇぇぇぇ」と泣いた残りの二人でした。
犬と猫だけは、絶対にイヤじゃ。

>ヌシさま
甘党のヌシ様だから、甘辛く煮付けたやつなんかはいいんじゃないですかぁ〜?
2. Posted by 小径のヌシ(^−^)   August 22, 2006 07:48
ひぃ〜なんて微妙(絶妙)な描写なんでしょう!!
アリーマさまのネタには毎回涎ものですが
今回の蚕はご勘弁ををを
1. Posted by sociton   August 22, 2006 07:12
うひゃ〜。虫系はごかんべんを・・・
「ぶちゅ」ひ〜〜〜〜〜。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔