November 12, 2006

伊勢佐木町『横浜亭』 刀削麺に裏切られた日

横浜亭
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:ハンバーグ / シチュー / 洋食
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ここのところ『華隆餐館』の記事があちこちで、まるで順繰りのようにあがる。
どうもここの料理は、怪しいヤクでも入っているのか(漢方系?)、なんとなくクセに
なっている。
だから、人の書いた記事を読むと、つい「明日は刀削麺でもたべるかなあ」などと思うのだ。
ここはランチが三時までで、比較的遅めなのも有り難い。

空はまさに秋晴れ。
早足で歩くと軽く汗ばむくらい。
「カッリュウサンカ〜ンのトーショーメェ〜ン」とか、意味不明の鼻歌まで出る。
喰うぞ喰うぞ、るんるん。

どうせ三時までは時間があるからと、途中ふらふら寄り道しながら店に辿り着くと・・・

「今日は6時から開店です」と、無情な張り紙が!

「え〜〜〜〜〜!! ん〜なぁ、ばかなぁぁぁぁ〜〜〜!!!」と萎える気持ちを
なだめるように、未練たらしくいじましく、ガラスに顔を貼り付けて中を覗いたりしても、
単に不審者じみてくるだけ・・・
伊勢佐木町界隈で昼間から不審者扱いされるのはいやなので、渋々歩き出す。


三時前でも二時半は過ぎているから、他所はほとんどやってない。
「じゃあ『ポニー』でカキフライでも・・・」と、気持ちを切り替え、関内に向かう。
でも、裏切られたような気分は抜けきらない。

そのようにフラフラしていたら、以前から見かけていた『横浜亭』のそばを通りかかった。
なんとなく近づくと、ランチ営業が4時まで。
「今日のBランチ ハンバーグとクリームコロッケ」

無節操に即反応する自分が悲しい。
「もうクリームコロッケは諦めた」とか、言っていませんでしたかね・・・。
いや、まあ、お腹も空いたし、ははははは、と理性のツブヤキを笑って軽くスルーする自分。

どうも心理的に「ランチ時に地下の店に入る」って、微妙に抵抗があるけれど(お店は
地下一階)、店内がゆったり広いから圧迫感はない。
「お好きなところにどうぞぉ」と、声をかけてくれるオバサマも感じよい。
「昨日の店」は、ランチ終了も間近な時間で空いているのに、わざわざ二組入っている間のテーブルにワタシを詰め込んだのだ。
大したことではないのだけど、こういう小さなことでちょっと差がついてくるなあ。

Bランチは850円。
ご飯食べ放題、サラダに味噌汁と冷たい飲み物がついて、クリームコロッケとハンバーグの盛り合わせ。

「ハンバーグステーキ」が店の前のメニューに全面的に押し出されていたのを、前から横目でみていたんだけれど、注文してからテーブルにあるメニューをしげしげと
眺めていて、この店の場合「和牛ハンバーグステーキ」(160gから大きさも選べる)と
単なる「ハンバーグ」は「違うもの」らしい、と気付く。

うにゃ?・・・と思っていたら、盛りあわせ登場。
ハンバーグは和風洋食によくある柔らかタイプ。
好きな人は好きだと思うんだけど・・・いわゆる「肉ニクしいタイプ」ではないのだった。
いや、決して悪くはないんですけれどね・・・。

横に乗ってる「クリームコロッケ」は、食べ始めは単なるコロッケかと思ったが、
どうもやっぱりクリームコロッケだった。
かなりコロッケなクリーム(?)
・・・いいんだよ、もう諦めているのだから・・・(しくしく)。

まあそんなわけでワタシ的には「普通」だったけれど、ご飯は食べ放題だしボリュームは結構ある。好みによっては当たりかもしれない。

この類の「大食いさんいらっしゃい系」のメニューを出す店にしては、食堂よりは
レストランの雰囲気で、テーブルも広いから落ち着いて食事できるのは良いかも。
夕食もそんなに値段が跳ね上がるわけじゃなさそうだし、和牛ハンバーグも気になるから、また来てもいいかなあ。

レストラン、と言っても、テレビで「はぐれ刑事純情派」の再放送が流れていたりして、
それはそれでいい味出してます。

教訓。
お食事は、計画的に。

振られたり裏切られたりして、ヤケクソ状態にならないよう、事前にちゃんと考えませう。

わかっているんですけれどね。
わかってるんですよ・・・。

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でもその後『華隆餐館』の厨房にいる、いつもの茶髪イケ面クンがどうも不在らしいのが、
ちょっと気にかかるのではあります。




 いっそ取り寄せるか・・・。

コロッケのうた

スーパーでお馴染みのヤツです(「たこ焼きのうた」もあるんですと)


arima0831 at 02:13│Comments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日ノ出町・伊勢佐木町 | 西洋料理

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この記事へのコメント

9. Posted by アリーマ   November 14, 2006 14:09
>蓮さん

不思議なツボです。
そりゃあ、怪しいよ。
8. Posted by 蓮   November 13, 2006 14:13
>教訓。
>お食事は、計画的に。
今会社ですが、妙にツボにはまって声だして笑ってしまいました。
単なる怪しい人です。。。^^;
7. Posted by アリーマ   November 13, 2006 10:06
socitonさま

そうなのです。
心配なのです。
イケ面云々はともかく、彼がいないとどうも「味が違う」のです。

今度行ったら聞いてみます。
6. Posted by sociton   November 13, 2006 09:29
池面兄いないの心配ですね〜。
(なぜかわからんけど)
アリ〜マ様、調査お願いしますヨ(~o~)
5. Posted by アリーマ   November 13, 2006 08:19
>ヌシさま

そうなんですよ。
裏切られ続けていたときには気付かなかったけど、これは某いぬわん氏が「まず〜いランチ」を食べ続けていたタイミングにかぶるんです・・・妖怪消化器、おそるべし!

そう、ワタシはあの日「イマ華隆で刀削麺食べてるんだい」というメールを送りつけてやろうと目論んでいたのでもありました・・・。

カキフライ、食べたいですね〜。
カニコロは・・・自然な出会いを待ちます(くすん)。
4. Posted by 小径のヌシ(^−^)   November 13, 2006 08:03
どうされました!?アリーマさま
此処のところ連続して裏切られているようですが…
コレは某いぬわん氏の呪いでは
むぅ〜ヌシもまたカニコロ、かきフライが食べたくなってきました (^¬^)
3. Posted by アリーマ   November 13, 2006 07:55
>まみももサマ
結局数日後リベンジしましたが、あのときの「ガックリ感」は重かったかも(泣)。
横浜亭は、一人で夕食などという場合、特に女性にはいいのではないかと思います。夜はメニューも増えるようです。

>シンタさま
あの日は雰囲気的に、昼間の営業をしていない感じだったので、なにかあったのだろうと想像しています。料理人が変わったのかもしれません。

ポニーのカキフライ、まだなんです。
早く行かなくちゃ。
2. Posted by シンタ   November 13, 2006 00:08
また、お邪魔します。
今日(12日)、昼1時頃、華隆餐館で坦々刀削麺食べましたよ。恐らく、昼早めに閉めてしまったのではないでしょうか。奥さんらしき方も私の居る間に出かけてしまったし。
実は、以前、12時に着いたときも閉まっていて、今日は休みかと目の前の二郎に並んでいたら10分ほどしてから開いたことがありました。時間には比較的ルーズかもしれません。
昨日は名古屋で人から聞いていた「味仙」という台湾ラーメン(坦々麺)を食べて、美味しかったのですが麺が伸びていて、少しがっかりしたため、今日、華隆餐館に出かけたのでした。ところが、ここでも麺が茹で上がってから、他の料理を調理し始めて、やっぱり少し伸び気味でした。
あ、それからポニーのカキフライ定食は先週いただきました。カキフライが7個ぐらいあって、なかなかでした。
1. Posted by まみもも   November 12, 2006 19:50
「刀削麺」は残念でしたね。。
脳内や口の中が「その」食べ物を想像している時に
食べられないのはかなりのダメージ・・
『横浜亭』は私も前から横目に気になっていました。
アリーマさんのレポを読んだので、今度安心して入ってみます☆

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