December 30, 2006

中華街うろうろ〜水餃子&小龍包 其の一 『三希堂』

三希堂
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中国茶専門店 / 餃子
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


年の瀬でなにかと気ぜわしい。
でも、無事に仕事が終わって一息入れて、休み中のお土産など買いだしに中華街へ。

まあ、ついでなので、気になっていた「水餃子と小龍包の店」にでも、ということで
・・・三軒はしご・・・(どういう気ぜわしさだ?!)。

なんだかこの店、最近テレビなんかに出てきて話題らしい。
知らないのはワタシだけらしい。
焼き餃子ならば食指は動かないけれど、水餃子なら・・・まあついでだし、寄ってみようかと。

『三希堂』の店自体は中国茶の専門店で「中華街で唯一の台湾式ティールーム」だそうな。
中を覗いたら、見事にがらんとしてる。

入り口の右側に目をやると、細くへこんで5席ほどある屋台のようになっていた。
覗きこむと、椅子がおいてある。
「はい、いらっしゃい!」と言われて、なんとなく座る。

普通に黒酢のみと、ゴマだれの入った辛いたれのどちらか選べて、水餃子500円。
テイクアウェイ用もあるけれど、お店(?)で座って食べるとテンコ盛りに千切りキャベツを入れてくれて、あとでスープにしてくれる。

「二個くらい残しておいて、あとでスープを入れます。二種類の味が楽しめます。
なんて、毎回同じこと言ってるんだよねー」と、ソックリこのままのことをオジサンが三回繰り返すのを聞いた。
三度お客サンが来たんですね、ワタシも含め。
ご苦労様です。

「どこからきたの?」などと、色々話し掛けてくれる。
どうも、テレビをみてきた、横浜以外のお客が多いみたい。
そう聞かれて「いや・・・近所で・・・」などとテンションの低い答えしかないと、
微妙に寂しい。
ワタシだけか?

中華街のローズホテルで料理人をしていたけれど、三希堂のオーナーに誘われてここを
始めたそうだ。
「こういうところじゃ目立つことしないとお客さんが来ないからさ」などと、明るくしゃべり続けてくれる。
ううむ。さすがは観光地だ・・・。

水餃子は、餃子というより大きなワンタン風。
皮がつるっとしていて「500円の屋台もの」と思えば、案外に悪くないのだった。

しかし、スープ用の寸胴はないけど、いったいどこに・・・と思えば、カウンターの下から
いろいろ取り出して入れて、茹で汁を注ぐのだ。
「いろいろ」の中には、潔く「味の素」と「業務用スープの素」も、タッパ入りとはいえ
出てくるのである。
ううむ。

ちなみに、別の人の頼んだ「辛味だれ」には、瓶詰めのメンマやら芝麻醤やら豆板醤やら、日本山椒、花山椒、一味などなどいっぱい入って、なんだかこっちの方が旨そうに見えなくもないのだった。

500円の屋台水餃子、と思えば、そう悪くないかもしれない。
でも、並んで順番待ちをしてまで食べたいか、と言われると、そうでもないなあ。
でもこの業態は中華街では目新しいから、意外にこれから流行るかもしれない。
だからテレビが騒いだのだろうか。

このパターンで「お祭りの縁日」をターゲット(?)にしたら、案外いけるかも。
花見のときなんかにこういう屋台が出てたら、節操なく買いに走ると思うなあ

・・・などとテンション低く思いながら、次へ向かう。

(つづく)

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あくまで買いだしの「ついで」です。ついでにちょっと・・・です。






arima0831 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理 | 横浜中華街

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