December 31, 2006

中華街うろうろ〜水餃子&小龍包 其の二 『山東』&『上海豫園』

山東
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


水餃子二軒目。

並んでいたらやめようと思って覗くと、おやナントがら空き・・・というわけで『山東』へ。
かなり久しぶりだ。

実は4〜5年前までは、わりあい頻繁に通った店なのだ。
当時は関帝廟通りにあって、スナックだったと思しき店舗を無理やり中華にしたような、
なんとも怪しい店構えだった。
別に怪しげだから好き、ということではなくて(・・・誤解なきように・・・)、料理も
安くて旨かったのだ。
特に水餃子は絶品だった。

旧店舗の頃も行列店だったが、移転して今のわりに小奇麗な店になって以来、
ありとあらゆるメディアに出てきて、当然行列の長さも延びつづけている。

しかし、移転のしばらく前くらいから、突然味が濃くなってきて、水餃子もなんだか荒っぽくなってしまったのだ。
何度か行って「どうもダメらしい」と思ったときは、結構悲しかったな。
当時親しくしていた中華街周辺にいる中国人の友人によると、先代が引退して代替わりした、ということだった。

それにしても、どこを向いてもここの水餃子は相変わらず絶賛の嵐。
ふうん、と思っていたが、いつ覗いても長蛇の列。
ワタシは並んでまでなにか食べる根性はないので、なんとなく行かない店になって久しい。
旨い水餃子を、他所で見つけたせいもある。

さて、店内空いていたのはワタシの来た一瞬で、5分もすると人が並び始めた。
こうなると店内は落ち着かない。
この店は狭いのだ。

そして、水餃子・・・なぜか、以前記憶していたものよりも悪くなっている。
うむむ。

餡自体は悪くないけれど、皮が荒いので破けてスープが逃げる。
これは結構悲しい。
その餡も、なんだか味が濃い。
以前よりさらに味が濃くなった気がする。

まあ、好みの問題かなあ、と730円払って店を出た。
好きな人は好きなのだろう。

ぶらぶらと、次へ・・・(まだ喰うのか?)。

上海豫園 小龍包館
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:上海料理 / 飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


途中、某所で月餅やら中華菓子やらを山ほど買いこむ。
お土産だ。
横浜に来たおかげで、地方に行く時のお土産に困らなくなったのは有り難い。
でも、月餅って重いな・・・。

噂に聞いていた小龍包の専門店。
かなり絶賛の声が多い。
まあ、ものは試しで、やっぱりついでだから行って来た。
ついでのついでなのだ。へへへ。

幸か不幸か、ここの小龍包はポッチリと小型。
ワタシなど猫舌なので、食べやすくていい。
水餃子を二軒食べてきているから、大きいと辛い・・・。

しかし普段ならば、小さな小龍包が5個で750円て、どうも高いと思うだろうな。
 
皮がしっかりしていて、箸で持ち上げても破れないのは嬉しい。
ひどい店では、最初から皮の破れたものを平気で出すから、これだけでポイントは高い。
汁気は小さいわりにたっぷりで、熱い肉汁が出てきて楽しい。
肉汁もくどすぎないで、わりに旨い。
 
まあ、そういうわけで悪くはない。
六本木ヒルズだの横浜高島屋だのにある、腐れたチェーン店なんぞ寄りはるかに旨い。
 
しかし小龍包の専門店というからには、テーブルに黒酢は常備してほしいなあ。
もちろん頼んだら持ってきてくれるけど、そう原価がかかるものでもないだろうし、
なぜ卓上に置かないのか不思議。

決して悪くはないのだけれど、三軒目だからか、いまひとつ強い印象がない。
そのうちにまた行って見よう。
さすがに、ちょっと喰いすぎ。

小龍包好きならば、一度行ってもいいかなとは思う。
午後通し営業だから昼休みを気にしなくてよいし。


さて、考えて見れば、これが今年最後の記事。
三月にスタートして以来、いろいろな「オイシイ」情報が入るようになって、
本当に嬉しい。
おかげさまで、いろいろな新しい場所を見つけたし、交流もふえた。
楽しく過ごせて、本当に有難く嬉しい。
この場を借りて、皆々様に御礼申し上げます。

始めたときには「一日10アクセス」なんという状態で、100を超えたらびっくりしていたのが、最近は随分いろいろな方が覗きにきてくださるようになった。
これも嬉しいことだ。

写真はないし、あってもヘタレた携帯写真だし、我ながらダラダラ長いし、特に読みやすくもきれいでもない(・・・確信犯だったのかい・・・?)。
食欲と煩悩に突き動かされて、あっちこっち徘徊する話ばっかりなのに、
皆様本当にありがとうございます。

結局今年最後の記事は、汽笛のようにボーッと文句ばっかり言って終わるけれど、
年明けは是非明るく、美味しい話ではじめたいと思います・・・たぶん。

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。


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うわぁぁぁぁぁ、荷造りしなきゃ・・・ちょいと出かけてまいります。


この辺りに行くのです・・・。


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arima0831 at 00:00│Comments(10)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理 | 横浜中華街

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この記事へのコメント

10. Posted by アリーマ   January 05, 2007 18:12
いぬわん先生

日本産特殊犬を上海のレストランに売り払うといくらになるんざんしょうか・・・小龍包くらいは・・・?

>蛇頭の帰り便に便乗してボートで渡るか(><?!

蛇頭は帰りでも、ワシらは「往き」です、センセ。
帰りどうするんだー?!
9. Posted by 新造犬いぬわん   January 05, 2007 15:13
んな、アホな(><!
蛇頭の帰り便に便乗してボートで渡るか(><?!
8. Posted by アリーマ   January 05, 2007 00:40
いぬわん先生

>今年あたりまぢでツアー企画やってもええかもな(´上`)(´海`)

え?!
まぢでセンセが連れてってくれるんですかー?
すごいな、招待旅行!
7. Posted by 新造犬いぬわん   January 05, 2007 00:02
>ヌシ玉
あけましておめでとうございます。
こちらのブログでは今年はじめてなもんで(´д`)
>アリーマ玉
いえいえ、こちらこそ、ほんまにえらいお世話に、、(><><>< ワシらおばはんカー(><!?
今年あたりまぢでツアー企画やってもええかもな(´上`)(´海`)
6. Posted by アリーマ   January 04, 2007 22:33
ヌシさま

拙著ですか・・・アレ、本自体はいい本なんですよ。
翻訳がねえ、ちょっとアレなんですけど、元の本はいい本です。横長なんですけどね・・・ははは。
いい本だなあ、と思って出版権交渉したら、ついでに翻訳やらせてもらっちゃった、みたいなハナシで。

そうそう、パスポート・・・ワタシも期限確かめとかなきゃ、ねえ。
5. Posted by 小径のヌシ(^−^)   January 04, 2007 20:28
追記/アリーマさま
先ほどKIKUYA CAFEさんで“アート・オブ・フラ”
拝読(拝見?)してきましたよぉー
あまりじっくりとは読めませんでしたが
あんな横長な本だとは思いませんでした(笑)

>いぬわん先生が日帰り上海点心ツアーに連れてってくださるそうです!
やったぁー♪
あ、でもパスポート切れてる…早く取っておかなくちゃ
4. Posted by アリーマ   January 04, 2007 20:13
>ヌシさま
どうもどうも。あけましておめでとうございます。
本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
とりあえず復調しておりますので、またゼヒなんか旨いもんを・・・!

>新造犬いぬわんサマ
昨年はどうもいろいろお世話になりまして・・・

→年末も押し迫ったころ、まだこんなもん喰ってたんカー

うるちゃい!
いいもん、行くもん上海(たぶん)。

ヌシさん、いぬわん先生が日帰り上海点心ツアーに連れてってくださるそうです!(´たかり`)

3. Posted by 小径のヌシ(^−^)   January 04, 2007 20:08
新造犬いぬわんさん
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします m(。・_・。)m
(犬悔いがコメ止め中なのでコチラをお借りして(笑))

すごい“点心を食べるためだけ”に上海まで行くんですかぁ!!
ぢゃあぢゃあ日帰りですね♪
2. Posted by 新造犬いぬわん   January 02, 2007 23:23
悔いましておめでとおごまいだすー
年末も押し迫ったころ、まだこんなもん喰ってたんカー
はよ、上海イコ(´点心だけは本場に限る`)
今年も悔いまショー(´ヨコハマでは点心禁止`)
1. Posted by 小径のヌシ(^−^)   December 31, 2006 15:19
途中からでしたが今年1年お世話になりました
ギリギリでご本人様にもお逢いできましたし (〃⌒ー⌒〃)
来年もよろしくお願いします♪
(1日も早く復調されますよぉ〜に)

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