January 09, 2007

露天な露天風呂(?) 〜熊本日記 其の三〜

大分から義兄の知人が送ってくれた天然鰤を、頭から尻尾まで堪能した翌日は大晦日。
呑気なヨメは、またもや遊びに出かけてしまうのだった。

焼き餃子をせめて差し入れようと、せっせと店に電話するもつながらず・・・
いないのか、単に出ないのか、あるいは出られないのか?
前の日見た限りでは、10円入れて公衆電話にもなるピンク電話があって、
リンリン鳴りまくっても、お爺さんは鍋を握っており、お婆さんは手が餃子の餡だらけで
物理的に出られなかったりしたのを見ていたし、なんだか済まない気がして諦める。

うにゃあ、とか言いながら、今日のお風呂は『桃李温泉 石亭の館』だ。

桃李温泉行ってはじめてわかったが、ここは囲いがあるだけで
基本的に露天の岩風呂二箇所が全て。
脱衣所はお風呂の横にある。
だから、外にいるのと変わらないけど、
とにかくそこで服を脱ぐ。
脱がざるをえませんね。お風呂に入るんだから。


相も変わらず寒い中、清純派の女優がヌード写真集を出すほどの気合で脱衣。
でも、ひえぇぇぇいっ!と、お風呂につかると極楽になる。
どんなに騒ごうが、ここも一人で貸しきり状態だから、誰にも迷惑がかかりません。
一人だから写真も撮れる。
よしよし。

この寒い中、わざわざ屋外の風呂に入りに来る物好きはいないらしい。
考えてみれば、大晦日だから皆さんいろいろ忙しいのでもある。

空いているし、お湯はじんわり肌に染みるよう。
前の日のお湯とは、また全然違う肌当たり。
温泉はお湯がよければいいんだ、などと言ってはみたが、こういう露天風呂は好きだ。
のぼせてきたらお風呂の脇の脱衣所に出るのだけれど、外気がひんやりして気持ち良い。
空気がよいから、心身洗われるようだ。
ああ、日本人に生まれて良かったな、と思う瞬間。

ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉。
皮膚病に薬効あり、だそうだ。

あとで聞いたら、男湯はドカンと大きな岩風呂があるだけで、囲いもない
吹きさらしだそうな。
でも、眼下に球磨川が臨めて眺めがよいとやら。

「でも、風呂の中で立ってないと見えなくてさ。誰か入ってきたからやめたよ」
「なんで?」
「・・・なんだか、マヌケな格好なんだ、これが・・・」
「ふうん」

さぼってばかりなのも気が引けるので、夕食の買出しへ。

ヒーター帰ったら、義姉らが石油温風ヒーターを買ってきていた。
みるみるうちに部屋中が温まる威力にびっくり。
これが「文明の温もり」というものであろうか。

感動のあまり、横浜に帰って即、同じものを買いに走った
(写真参照・・・アホか、って・・・知らなかったんですよ・・・)。

石油ストーブって、札幌にいた学生時代以外に縁がなかったけれど、こんなに便利な
ものとはしらなんだ。
お値段、9800円也。
文明の温もり、案外と安い・・・。

温もりに感動してヒーターの前でなんとなく丸まっているうち、午後には熊本市内から
一番上の義兄一家が到着。
紅白歌合戦など見ながら酒宴になった。

すると、オット突然「あ、トルコの紙袋だ」と言い出す。
「は?」
「トルコ語が書いてある。これ、どういう意味?」

トルコ語?
・・・・・これのことなのであった・・・・・。
ああ、やれやれ。





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いつの間にかコタツで寝ているうちに、年が明けておりましたな・・・。
いいのか、ヨメがこんなことで!



鰤ブリぶり・・・美味しかったなあ。


はじめてのトルコ語

ワタシ、若いころトルコで働いていたんです。
え、どこって・・・イスタンブルですけど・・・。

arima0831 at 01:05│Comments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 熊本 | 温泉/スパなど

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この記事へのコメント

13. Posted by アリーマ   January 11, 2007 22:43
ヌシさん

>えぇーっ ショック( ̄ω ̄;)!!

鹿刺しも食べたんですけどね。
食べちゃいました。
へへへ。

bnaとは何の略?
やっぱりヌシさんだったんですね・・・。
12. Posted by 小径のヌシ(^−^)   January 11, 2007 22:26
>オミヤゲ?
>食べちゃったからないんですぅ・・・けけけ。
えぇーっ ショック( ̄ω ̄;)!!

ちなみにbna…ヌシです…入力ミスです
11. Posted by アリーマ   January 11, 2007 20:25
>ヌシさん
オミヤゲ?
食べちゃったからないんですぅ・・・けけけ。

>bnaさん
オミヤゲ?
食べちゃったからないんですぅ・・・けけけ。

>シュール・リーさん
オミヤゲ?
食べちゃったからないんですぅ・・・けけけ。

ちなみにコムサは「なんちゃってフランス語」だから、トルコ語では意味無しです。まあ、Cに尻尾のついた字はあるんですが・・・強いて言うなら「ISM」が「名前」という名詞の語幹、でしょうか?
10. Posted by シュール・リー   January 11, 2007 12:09
>実はもっとでかかったんでした・・・わはは。
えぇーっ!!
ところで、お・み・や・げ は?

そして、『トルコ語』の COMME CA ISM の意味ってなんですの??
9. Posted by bna   January 11, 2007 07:54
>実はもっとでかかったんでした・・・わはは。
えぇーっ!! 
ところで、お・み・や・げ は?
8. Posted by 小径のヌシ(^−^)   January 11, 2007 07:53
>実はもっとでかかったんでした・・・わはは。
えぇーっ!!
ところで、お・み・や・げ は?
7. Posted by アリーマ   January 10, 2007 17:19
ヌシさま

あ、こちらは「参考写真」で・・・本当に食べたのは写真を撮りそこねましたが、実はもっとでかかったんでした・・・わはは。
6. Posted by 小径のヌシ(^−^)   January 10, 2007 07:40
鰤ブリぶり・・・丸々していて美味しそぉ
5. Posted by アリーマ   January 09, 2007 21:46
astarothさま

是非行ってみます。
ほね煎餅や肝焼きというのもいいですねー。

ああ、ウナギが食べたい。
4. Posted by astaroth   January 09, 2007 21:34
ヲヲッ!すでに行ってらっしゃいましたか!
今度はいろいろと召し上がってみてください!
3. Posted by アリーマ   January 09, 2007 13:30
astarothさま

結構astarothさんの縄張り(?)を、うろちょろしていたんですね・・・(ははは)。
温泉オススメありがとうございます。
次回是非行ってみます。
今度は気候のいい時期に行きたいな、と思っているのですけれどね。

「上村うなぎ店」は、実は一度行ったことがあるのですが、その日はなんだか強烈に混んでいて、なんだかよくわからないまま出てきてしまいました。
一度また行ってみます。
ああ、ウナギ・・・(今年の目標。面倒がらずに遠くても出かけるべし)。
2. Posted by astaroth   January 09, 2007 12:45
たびたびすいません。
追加情報なのですが、今度人吉に行かれたら是非「上村うなぎ屋」へ行かれてみてください。
結構むこうでは老舗の有名店(創業100年近く)でして、私も数年前に帰省した折に久しぶりに食べたところその旨さにびっくり!!
横浜で野田岩だなんだと言ってた自分がバカでした。身近にこんな旨い鰻があるなんて…と猛省いたしました。
作り置きはせず客が注文してから捌きはじめるので30分以上はかかりますが、その間鰻の骨せんべいや肝焼きでビールでも飲んで待っているとようやく焼き上がってきます。
うな重のタレはちと甘めですがコクがあり、鰻も大振りで身がホクホクで脂も乗っていてたまりませんよ!
是非お試しくださいな
1. Posted by astaroth   January 09, 2007 12:23
あれま、石亭の館にまでも行かれたんですね。
私も昨年の夏帰省した折に露天に浸かってきました。
実は、思いつきの店の近くは元の実家(今は親父の職場のみ)で、現在の実家の所在地は石亭の館のすぐ下の川沿いの家なのです。
家から石亭の館が望めます。
川沿いの現・実家の二軒隣には「しろみづき荘」なる小ぢんまりした温泉がありまして、そこに行くことが多いのですが、昨夏は久しぶりに石亭の館に行ってみた次第です。
なんだかローカルねたばかりですいません。
他にお勧めの温泉は、翠嵐楼という老舗旅館の古いほうの温泉です。
鄙びた感じが素敵でお湯に入ると肌がつるつるしてきますよ。
今度入ってみてください。

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