September 18, 2007

野毛で飲み会@『てんぷら なりた』など 〜ぶらぶら三軒はしごラリー?〜

お誕生日会シリーズ、第二弾。
誰彼となく「お誕生日なのだぞ。当日でなくとも前後左右決行可だぞ」と
圧力をかけまくっていたら、ありがたくもうまく引っかかる・・・もとい、お誘いの声を
かけてくださる方あり。

仏の乙さん、である。さすが姿が大仏なのは伊達ではありませぬな。
ありがたや、ありがたや、と拝むのである。

最初は鰻でも・・・と言っていたのだが、満席で入れず。
急遽こちらへ。

なりた
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:てんぷら
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


いい感じに古びた店内が、如何にも「野毛の古いてんぷら屋さん」だ。
ちょうど宴会の予約が飛び込んだようで、女将さんが丁寧に道順を説明していた。
この説明が、相手の立場に立った実に親切なもの。
自分の店の位置の説明が電話で上手く出来る店って、案外ありそうで少ないものなのだ。
何故か皆、自分を軸に見えるものやら方向やらを説明してしまうからだ。
「そこから右」と言われても、電話の向こうじゃお客がどっちをどう向いているか
見えるはずなかろうに、と思うことがよくある。
ここで右と左が反対に行くと、当然お客も反対方向に進むことになる。
大事なポイントだと思うんだけれどな。

一流ホテルのフロント辺りですら、出来ない人には出来ない。

いいお店だなあ、と思う。
野毛にはこういう、座った途端にほっこりと和むようなお店がある。


なりた お通しちょっとステキなお通しが出る。
まあまあまあ、と、ビールで乾杯。
シッタカからピョンと伸びているのは
実は爪楊枝代わり。
中に残った肝を地道に掘り出すが失敗。
乙さんは成功した模様。


会うとまず、最近皆さんお元気かしら、という話になる。
最近ご無沙汰している、横浜地縁系ブログ管理人仲間の近況など。

「そういえば、seikoMTDさんは、最近どうしておられるのでしょうか?」
「そういえば最近お会いしておりませんなあ」

とかなんとか言っている最中に、なんとなんとご本人がお友達と登場。

「ちょっと・・・!」と、乙さんの脇腹を突付く。
「セイコさん(と呼んでいるのだ)の本名ってなんだっけ?!」
「・・・松田氏、では・・・」
「ちがうでしょー!」

確かたしかタシカ・・・と二人で記憶の闇を探る。
だって、まさかいきなり「セイコさん」とも呼べぬであろーが。
そういうつまらぬことから彼のありもしない(?)「秘密の夜の生活」などが勘ぐられては
マズイではないか!

お友達が一瞬席を離れた隙に確認すると、学生時代のお友達なので気遣いなく、
とのこと。

でも、本名以外で呼んだら罰ゲーム、ということにする。
罰ゲームの内容もルールも詳しく決めないうちに酔っ払っちゃったから、結局ノーゲーム
になったが。


なりた 穴子焼き穴子。
大好物なのだ。
冷酒に切り替えてチビチビ。

この間、大変美味しいお造りもいただく。
美麗なお写真はこちらをご参照いただきたく。


野菜のてんぷら
野菜のてんぷらも。
庶民的な味わいでいいですね、こういうの。
乙さんのボトルを出してもらって、
焼酎お湯わりをグビグビと飲む。


ここで店に宴会の一団到着。
なんだか大変賑やかになってきたので、場所を移すことにする。


トマト巻き吉田町から最近野毛交差点近くに移転した
『安兵衛』に入る。
実は一軒目で来ようとしたけれど
満席だったのだ。
移転直後で忙しいらしくて
どうもバタバタしていた。

ないものねだりはよくないとは思うけれど、吉田町の古い店のどっしりした木の
カウンターがちょっと懐かしい。
ど真ん中で元気にお客の相手をしていた大将が、息子さんに主役を譲ってどことなく
活気がないのが心配だ。

確か30年近く同じ場所で営業していたから、何もかも新しく変わると勝手も違って
ちょっと変な具合なのかもしれない。
無意識に体が覚えていたような、いろいろなものの位置や動線が全て変わってしまうのは
きっと辛いことだろう。
自分たちがいい立地を求めて移転したわけではなくて、立ち退きでやむなく、だから
何とか今の場所で軌道に乗ってほしい。

だから、トマト巻きなどちょこまかと食べて、早々に次へ。
もうちょっと落ち着いたらまた来てみよう、と思う。


エル ニョスキ
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:スペイン料理 / ダイニングバー
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夜食


一度来て以来、さて誰を騙して出かけようか・・・と思っていたこの店
タクシーで無理矢理移動してしまう。

生ハム、生ハム・・・。

美麗な画像はまたまたこちらをご参照あれ。

エルニョスキもちろん生ハムも食べたが、
他にも二品。
海老など海のものと
鶏肉のトマトソース煮込み。
これがどれほど旨いかは
この写真ではわかるまいが(嘆)


イタリアンでは、海のものと山のものはあくまで別にするが、スペイン料理では構わず
一緒に料理してしまうのだ、とマスターが言う。
なるほど、ちょっと荒っぽいようだけれど、イタリアンにない力のある味わいだ。
こういう料理、大変好きである。

乙さんは「四つ足がダメ」と心配していたが、生ハムがお気に召したようで安心する。
再び猫騙しの術を駆使して拉致してきたので、ちょっと心配していたのだ。
相変わらず蕩けるハモンイベリコ。
ワインが進む。

気がついたらけっこうな量を飲んでいて、最後は楽しく酔っ払い。
家路につく乙さんの背中に、ありがたやありがたや、と合掌するのだった。


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もういい加減時間が過ぎたけれど、相変わらず祝宴のお誘いは受付中(年中無休)。



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arima0831 at 00:10│Comments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 和食 | 桜木町・野毛

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この記事へのコメント

7. Posted by アリーマ   September 19, 2007 17:03
Sur Lieさま

いえいえ、ワタシは貴女の背中をじっと見つめてまいりますので、ドウゾお先に・・・。

あと、一宴会につきいっこ年取ってたら、ワタシはとっくに200歳を超えているかと・・・。

何でもいいから栄養を付けて、脳のお疲れを癒してくださいませ(祈)
6. Posted by Sur Lie   September 19, 2007 09:34
おめでとうございます、いや実にめでたい。
早く私を追い越して下さい。先にいかずに待ってます。
そうか私も『その日』にこだわらず常時受け付けにすればいいんだ。
でも1宴会につきイッコ歳を喰う…とか
仮に考え出すと恐ろしい。

(こないだの選挙の時、
期日前投票に行って生年月日欄の明治の年号に堂々と○をつけて呼びとめられたし。)

疲れた脳みそには穴子にハモン・イベリコですね!
5. Posted by アリーマ   September 18, 2007 22:03
k.kさま

いやもう、本当にありがたいことで。
お祝いは、現物現金などでも受付中です。
締め切りは今年末まで。
尚、来年分先行受付は来年元旦から・・・(ははは)
4. Posted by k.k   September 18, 2007 21:14
何だか物凄いハシゴですね〜(笑)
しかし、こういう時にお祝いしてくださる方がいるってのは幸せな事ですよね。
あー私にもっと時間があればお祝いして差し上げるのにぃ(しみじみ)
3. Posted by アリーマ   September 18, 2007 18:07
>乙さん
お気遣い、どうもありがとうございました。
楽しかったです。合掌(笑)。

>ひとりメシさま
穴子もうまいがね〜、やっぱり生ハムがね〜〜へへへ。
2. Posted by ひとりメシ   September 18, 2007 10:22
立派な穴子ですね〜
生ハムも〜
1. Posted by 乙さん   September 18, 2007 07:17
アリーマ殿、その節はどうもです。なかなか楽しい宴でござりました。

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