December 30, 2007

中華街ぶらぶら 其の一『桃源邨』&『海員閣』

桃源邨
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:上海料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


最近週に一度中華街にでかける用があるので、ちょこまか行ってみた。
ためこむのもなんなので(?)、なんちゃって公開。

まずはローズホテルそばにひっそり佇む『桃源邨』。
20年以上前に、とても美味しい中華菓子を食べた記憶だけがある。
誰かが並んでいるのを見かけたことは決してないものの、未だにナニカが匂う店だと思う。ナニカがありそうな気がしてならない。
ナニカよくわかんないが!
店内の冷蔵庫を覗けば、紹興酒にどっぷりつけられた蟹が山ほど。
しかし狭い店だ。居心地は悪いな。
向かいのテーブルではヲジサンたちが宴会中。

コブクロコブクロ&ビール





コブクロ冷菜にビールを頼む。
ビールは中瓶だけど、エビスもスーパードライも同じ630円。
鷹揚ないい店だ、ということでエビスをもらう。
コブクロは酒肴には良いが、ちょいと硬い。

青菜炒め水餃子





ちょっと炒めすぎの青菜。
味はよいのだけれどもな。
水餃子は相当お疲れのご様子・・・(?)
よく思うんだけど、お客がじっくり推理力洞察力を働かせる前に、ダメとわかっているものは最初からメニューから外せばよろしいんじゃ・・・。
特に、水餃子だの小龍包だのでは、非常によくある。
しょうがないんでしょうかねえ・・・(嘆)

ぴーたん粥ビータン粥。
小ぶりでさっぱりした粥だ。
それ以上の感想は出てこない。
美味しそうなもののありそうな匂いはするが
どうも今回オーダーを間違えたかなあ。


値段は決して高くない。
酔華さんご推奨の「冷やし中華」にはちょっと季節的に遅すぎたときのこと。
来年またきてみよう。

別のあるとき、再度『海員閣』へ。

海員閣
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 上海料理 / 中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


中華街界隈は多少忘年会客で混み合いはじめたころだったが、夜7時過ぎくらいにのぞいたら、とりあえずすぐに座れた。
どうも平日の夜は狙い目の様子。

前回は牛バラ麺だったが、今回は豚バラのほうを。

豚ばら麺確かに牛バラよりもかなり好み。
肉も脂がとろりんとして
前回実は妙に筋っぽかった牛バラより
食感ははるかに
こちらが好きだなあ。

ただし、太目の麺は好みなのだが、どうもぶよよんとしている。
汁の味もやはりどうも濃い。単にこれは好みの問題だけど。
でも麺じゃなくてご飯かけなら、この一品けっこういけるかも。
またふらりとやってくる気にはなれる。
並んでいなければ。

このときは柱の前の二人席にひとりで座れて、特に相席被害はなかったが、周囲を見るとどこもかしこも狭苦しいテーブルで押し合いへしあい。
狭苦しい6人掛け丸テーブルに、二人連れが三組押し込まれている。
そこまで混む夜ではないと思うんですがね。

接客はフツウだ。
特に悪くはないけれど、よくもない。
しかし、この状況は「座って喰ったら即出て行くラーメン屋」のものであって、決して食事を楽しむものではない。
低単価の麺飯系の店、という気持ちでやっているとしたって、テーブルに紙ナプキンくらい置いてほしいな。

しかし、この店で並ぶ意義はまったくないぞ!と、強く思う。
空いてるときでこれだけガチャガチャしているのだから、混んでいるときなど想像するだけでげっそりする。
どうもこの店の人たちは決してお客をコケにするつもりはないのだが、長年「みんな並んで待つもんだ」という気分に慣らされて「お客が居心地よく食事が出来ること」にはまるっきり無関心だからだ。
怒鳴られたの叱られたの、というエピソードは昔のこととしても「客はほっとけばたべて金を払って出て行くもの」という気分は、店のヲバサマ方にまったく悪意抜きに染み付いているように思える。
まあ、そういうわけで長居できる雰囲気はなくて、客の回転は非常によろしいのではあるが。並んで待つヒトには有難いのか?
きちんと予約をしてコースなど頼めば違うのだろうか?
麺二回食べただけでなにがわかる?!と、腹立たしい思いをするファンもいそうな店だが、とりあえず一階の接客を二回見た限りでは、ここで大勢で食事をしたいとは思えないのだなあ。

ナンダカンダ言いながら、豚ばら系と前回も食べたシューマイはたまに食べたくなりそう。フシギとクセになる味、かも。

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かくして鍼灸が効いて(?)、今年は比較的楽な冬越えではあるのです。



足裏など、ツボに据えると案外効果あり。

クロワッサン特別編集 からだにいいことがいっぱい!の東洋医学 ~漢方・ツボ・薬膳~ (Magazine House mook)

とりあえずの一冊。

arima0831 at 03:22│Comments(10)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理 | 横浜中華街

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この記事へのコメント

10. Posted by アリーマ   January 10, 2008 13:10
ぺりおさん

ありがとうございます。
御近所情報、期待してます!
9. Posted by ぺりお   January 09, 2008 23:47
近所っていっても、歩いていける程じゃないですが、10年ぶりの県民復帰なんです。


こちらも、リンクさせて頂きますね。
8. Posted by アリーマ   January 09, 2008 02:44
ぺりおサン

中華街ご近所生活・・・それはウラヤマシイ!
あ、貴ブログリンクさせていただきました。
改めましてよろしくお願いします。

なにをって・・・情報を・・・。
7. Posted by ぺりお   January 09, 2008 00:41
アリーマさん。

>「絶対に何かある感じ」な店なんですよ。
ナニカが強く匂うんです。
確かめなければ。

そうそう。永楽園しかり、桃源邨しかり、ナニカがあるんですよね。
それは、言葉では絶対に説明できないモノですね。

一歩間違えれば、場末中華になってしまいそうですが、自分か感じた
ナニカが、ビンゴ!!となれば無邪気に嬉しくなるってモンです。

中華街の近くへ引っ越してみて、こんな楽しい宝探しがあったんだと
ワクワクしています。
6. Posted by アリーマ   January 08, 2008 21:37
ぺりおサン

ううむ。蟹か。
どうも面倒くさくて、それほど心躍らないんですよね。キライってワケじゃないんですけどね。

過去何度か食べたものがイマイチだったせいもあるのでしょうか。

>なんでも1月中に終わってしまうようですが

うにゃ。

>アリーマさんには関係ない話ですね

うみゃ・・・ちょっと行って食べてこようかしら・・・どうも気になる。

5. Posted by ぺりお   January 08, 2008 16:45
先程の

>あれは香港へ行く前のアリーマさんが好きだった、



「あれは香港へ行く前のアリーマさんが好きになる違いない」に変えて読んでくださいまし。

ちぇっ しくじったゼ
4. Posted by ぺりお   January 08, 2008 15:06
>店内においてある広口瓶に入った蟹の醤油漬けの正体は「上海蟹醤油」だったのかも!

ああ、あれですか。あれは香港へ行く前のアリーマさんが好きだった、生の上海蟹を紹興酒に漬けた、「酔っ払い蟹」です。私はずいぶん前に食べたことあるんですが、今はアリーマさんお嫌いですよね、、、 なんでも1月中に終わってしまうようですが、アリーマさんには関係ない話ですね(笑)
3. Posted by アリーマ   January 08, 2008 02:38
ぺりおサン

今ひとつというよりも、単にワタシが料理の選択を間違えただけでしょう。蟹は確かにウマソウでしたが、アレは一人で食べるものでもないし(食べられなくもないがかなり空しいかも)。
店内においてある広口瓶に入った蟹の醤油漬けの正体は「上海蟹醤油」だったのかも!
それはウマソーですね〜。

次回は料理名をしっかりメモって突撃します。
「絶対に何かある感じ」な店なんですよ。
ナニカが強く匂うんです。
確かめなければ。
情報、ありがとうございます!
2. Posted by ぺりお   January 08, 2008 00:50
もしくは、餃子や焼売を買って帰って自宅で食べる。という台所代わりとして。決して専門店の味ではないけど、なかなか自分では作れない味と思います。

又は今は時期が過ぎてしまいましたが、瓶出しの紹興酒(グラスになみなみとついでくれます)と上海蟹の組み合わせは晩秋から冬にかけての至福の一時です。

それから、上海蟹醤油というのを紹興酒の瓶に入れて売っているのですが、これはぜひお勧めです。炒め物に少し入れると何とも言えない風味が出るんです。奥さんの話では肉じゃがなどに入れても美味しいそうです。
1. Posted by ぺりお   January 08, 2008 00:49
桃源邨ファンのぺりおです

今ひとつでしたか。確かに料理は残念ながらばらつきが多いのかも知れません。

わたしほんまさんのブログにも書かせて貰ったんですが、このお店は、油条、焼餅、ツーファン(油条入り餅米おにぎり)と豆腐醤を持ち帰ったり、小腹が空いたときに店内で食べる というのが、このお店のいわゆるひとつのワンアンドオンリーな利用の仕方かなと思うのです。

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