May 26, 2008

最近好きな食べ物は・・・ 〜おヒメさまな日々〜

昨日始まったニューブームはコンビニの焼き鳥!
塩でもタレでもいいけど、柔らかいほうが好きだ。
セブンイレブンあたりで二本ほど買ってくる。

こればかりでは飽きる。
もっと好きなものは「ドミノピザ」の宅配ピザ。
最近妙に値上がりしたのだけれど、できるだけモッツァレラのチーズトッピングが入っていて、且つタマネギが少なさそうなんを選びます。
もうちょっと美味しいハムが乗っていると嬉しいんだけれどねえ・・・。

生クリームは最近凝っているなあ。
とりあえず、たまに舐めてる。
栄養強化した蜂蜜系の栄養剤を混ぜるとよろしいようで。

あとは、いいクリームを使ったケーキを齧ったり、コンビニのサンドイッチ(1.ツナサンド、2.ハムサンド、3.たまごサンド)もちょこっと齧ったり。

デザートは純バニラのアイスクリーム。
ハーゲンダッツよりはもうちょっと乳脂の濃いものがうれしい。
カリカリは、粒が小さくて食べやすいベビー用がお気に入りなのだ。

ワタシじゃないです。
さすがにね、カリカリは喰わんよ。

ヒメちゃん我が家には、偏食な「姫」がいる。
御トシ15歳のヒメちゃんだ
ついに困った病を得て
闘病生活がそろそろ3ヶ月になる。
でも飼い主の欲目かもしれないが
顔立ちは全然ババむさくないと思うのである。
かわいいんです。
小さな子供のような顔をする。

昔は界隈の女ボスで、ちびっこいオモチャのような小型犬が、面白半分によってこようものなら、二度と猫族につまらないちょっかいを出す気にならないくらいの制裁が下っていた。
おなじ猫族でも、自分より数キロ大きいオスと正面からケンカをして、睨み倒しあった挙句、だっと逃げ去る大きな猫を後ろからボカスカやっていたこともある。

夢か現かわからぬままに、朝露残る緑の斜面地に、キリリと鉢巻ガクランで背筋を伸ばしたヒメちゃんをみたことがある様な気がする。
背中には金糸で「喧嘩上等!」と染め抜いてあった。

もう一匹去勢オスの「たけぞう」がおり(数年前に旅に出たきり帰らないが)、
これは極めてどんくさいが性格温厚だった。
体格はガッチリと立派で体重6キロにはなったものだった。

しかし気の小さい彼は、しょっちゅう近隣のオスから圧力をかけられており、その辺の切り札として出てくるのがヒメだった。
強かった。
世間を知らない近所の若いオスの飼い猫が、6〜7歳で全盛期のヒメちゃんにうっかり喧嘩を売って、しばらく怯えて外に出られなくなったこともあるらしい・・・(と、その飼い主さんにいわれたことがある)。

このヒメが、どうもよくない腫瘍を年明けごろから顎に蓄えてしまい、以来「食べてちょうだいキャンペーン」が継続中の我が家である。

今まで極力粗食にして必要以上構わずに育ててきたが、信頼厚い主治医のドクターTから「とにかくなんでも食べたいものは食べさせてやってください」の一言が出て以来、この数ヶ月は食べたがるものを探して試行錯誤の繰り返し。

このヒメちゃんは「こんなのは食べにくいからイヤよ・・・」とアンニュイに横たわって高級猫缶を足蹴にしたと思えば、オットの買ってきた「コンビニ焼き鳥」に対しては、スタンディングオベイションで狂乱する。
彼女は前夜、鶏腿肉のバターソテーを足蹴にしているのに。

この違いは何なんだ?!

「あごが痛いから、固いのはイヤなの」と言うわりに、深夜なんだかどうでもいいようなカリカリを食っているようだ。
そもそも、昨夜の焼き鶏の食いっぷりには・・・顎のハンディは今ひとつ感じられず。
「あごはだるいけど、好きなもんなら食べるのよ」という、ウルトラわがまま状態が露見してしまった。
人間が深いタメイキをついているだけで、本猫は意に介さず、ではあるが。

もう三ヶ月も「食べてちょうだいお願いよキャンペーン」を張り続けているわけなのだが、この辺の規則性がさっぱりわからない

それにしてみても、口まわりの腫瘍で感覚の衰えた猫が、狂ったように反応するのは、なぜか不思議と自宅で丁寧にバターソテーしたチキンではなくて、一本105円の焼き鳥だ。

調子が悪いと何も受け付けないのに、ナゼどうして「ドミノピザのトッピングチーズ」にはあれほど食いつくのだ?

他の飼い主さんのお話で、ケンタッキーのチキンの食いつきが抜群、という話も聞いた。

かれこれ三ヶ月近く「お猫様療養食」に心血を注いできた身としては、これって「よほどいいにおいがするのだろうな」としか思えない。

人間だって、いい匂いに負けてコンビニで焼き鳥だのを買ってしまうことは多い。
ましてや嗅覚の鋭い猫なので、コンビニ焼き鳥の皿に向けて「イッタイドコカラソンナナガイテガデテクルンダ?!」な、化け猫マジックハンドがひゅ〜んと伸びるからには、その辺に何か仕掛けがあるに違いないのだ、と思う。

その良い匂いの正体って、イッタイ何かしら・・・というところは、とりあえず考えないでおこうかなあと思う。
どうもろくなものじゃあない気がするのだ。

ヒメMay 08 2008 002






ハナちゃんもひとつ悩みの種は
もう一匹いるハナちゃんが
療養食のおこぼれを盗み食いして
メタボ化しつつあることで・・・
コロコロしててカワイイが彼女も15歳。
こっちはこっちで要ダイエット。

職業を聞かれたら「猫ばあやです」と答えようかと思い始めた今日この頃である。


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arima0831 at 05:00│Comments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 猫話 

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この記事へのコメント

14. Posted by アリーマ   May 29, 2008 02:04
kanさん

さすがプロのご洞察です。
ワタシはタマネギ、食べられますけどね(笑)

そうそう、ヒメのイメージはまさにアレです。
あのミケ猫は実に良いキャラでした。
13. Posted by kan   May 29, 2008 01:00
ほんま様のは「初めて肌を合わせた」のくだりでわかりました。
アリーマ様のは「タマネギが少なさそうなん」のところで判明。

「動物のお医者さん」のミケみたいな姫ですねえ。
12. Posted by アリーマ   May 28, 2008 13:55
ほんまさん

ふっふふ。
海外生活が長いといってもねえ、居た地域によっては二本脚歩行の秘術までが習得可能であったりするんですよねえ。

ついクリームとか、舐めちゃいますけど、なにか?
11. Posted by ほんま   May 28, 2008 00:57
ほら、行灯の油を舐めるって話は良く聞くけど、海外生活の長いアリーマさんくらいになると、生クリームを舐めるんだなぁと全く違和感を感じず読み進んでしまいました。
10. Posted by アリーマ   May 27, 2008 20:58
ひとりメシさん

昨日は「仔牛肉とチキン」、今日は「七面鳥の心臓とビーフ」です。「七面鳥とウサギ」なんてのもあります。
ドイツ製です。
もんのすごいいい匂いがして、思わず一口味見したくなる衝動と戦っています。

最後の一口には、純生クリームをかけていただくのです。けっ。
9. Posted by ひとりメシ   May 27, 2008 20:40
1缶300円の高級猫缶、これもご相伴に(笑)
しかも舶来品で高級素材なんでしょうか?
ヒメちゃんになりたいです(笑)
8. Posted by アリーマ   May 26, 2008 23:24
ノミ取り液を拒否してプチ家出敢行中だったヒメ様だが、ピザの配達到着ピンポンと同時に家出中止即帰宅しました。

この素晴らしい非野性のカンて、イッタイなんですか・・・?
7. Posted by アリーマ   May 26, 2008 22:55
>タコさん
ほほほ。
帰国子女ですの。
トルコ生まれですの。
トルコで生まれた猫、というだけだが。
ご褒美は、おヒメさまに却下されたハーゲンダッツでいいですか?

我が家の要ダイエット率は現在75%です。
タコ猫が入ると80%にあがるんにゃ。

>にっきさん
にっきさんのケーキは喜んで食べます。
ごめんなさい。
しかし・・・コンビに焼き鳥で示す気概とはイッタイなんなのでしょうか。
ちなみに、今夜もドミノピザです。チーズだけ半分以上喰われます。
6. Posted by にっき   May 26, 2008 22:25
人間もここ一番!というときは、上品な食べ物よりガツンとイッパツ系のものを食べたくなるみたいなものかも。つまり「体、多少衰えてもヒメ、気力衰えず!」という意思表示をコンビニ焼き鳥で下々(あ、つまり飼い主諸君だが・・)にお示しあそばされているのかと推察いたします。
 なに食べてもいいからがんばれ!ヒメちゃん。
5. Posted by タコ   May 26, 2008 21:48
姫さま、高貴な佇まいですね。飼い主に似るんだなあ。
……お、おっと。何を言っているんだ、あたしは!
ご褒美は純バニラのアイスでニャ〜。
要ダイエットだらけの猫屋敷、今度ひっそり混じってみるので探してみてくださいね、タコ猫を!
4. Posted by アリーマ   May 26, 2008 20:43
猫猫堂店主さま

リンクをありがとうございました。
TBを入れておきますね。
ご近所にカワイイ猫がたくさんいて羨ましいです。

ヒメは目ぢからも強いですが、病気の婆猫とは思えぬほど力も強く、向こうっ気の強さは往年のまま。
おかげで投薬ままならず難儀しております。

体調に波はあるのですが、調子よく美味しいものを食べられたときはウソのように毛艶が良くなるので不思議です。
猫の毛艶は人間の顔色のようなものなんですねえ。
本猫はシアワセを感じるどころか、先ほどノミ取り薬をつけようとしたワタシを本気で蹴りたくってプチ家出中です・・・(涙)
3. Posted by アリーマ   May 26, 2008 20:30
ひとりメシさん

おヒメさまが「こんなものいらない」とワタシドモ夫婦に各種の鮮魚をお下げ渡しくださいますので、我が家の食卓はなぜか豪華になりました・・・(嘆)
でも、ネコ食作りに疲れて齧っていた「コンビニ焼き鳥」を半分取られたときには、多少虚しくなりましたがね。

オットは何か立派な魚などが出てくると「これ、ヒメちゃんは食べたのか?」と詰問します。
食べないからアナタに出してます、というと、そうかそうかと嬉しそうにがっついています。
いいのかそれで?!

今日は国産の高級ミニ缶を足蹴にして(ハナちゃん行き)、一個300円する禁断のドイツ製高級キャットフードにがっついていました。
さすがは帰国子女。舶来のミート系がお好きなようです。あーあ。
ばかだと笑ってやってください。
我ながら、ヒトとしてどんなもんか・・・と思います。
やれやれ。
2. Posted by 猫猫堂店主   May 26, 2008 20:01
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
リンクをさせて頂いた記事があったのですが、初心者で「とらっくばっく」がよく分かっておりませんで、お知らせだけさせて頂こうと思いまして、コメント致します。
姫さま、15歳とは思えない目ぢからですね。毛艶も良くて、幸せに過ごしているのだろうなあと思いました。
1. Posted by ひとりメシ   May 26, 2008 19:30
にゃんこのお話だったんですね。
それにしても美味しそうなものを召し上がってますねえ。
ご相伴にあずかりた〜い

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