July 07, 2008

大珍楼ぼうぼうこう 第三次攻撃 〜風邪引き塩加減〜

三人イヌ連れと二回出かけて数日後、オットと二人で鍼を打ちに中華街に出かけたので「押し出しのもう一回」をキメる。

この時期、治りかけていたはずの風邪が勢いを取り戻して、どうにもこうにも
「漢方薬膳スープ」をカラダが求めていたのだ。
具合の悪いときほど美味しく感じられます。
気のせいかなあ?

店の構えがぐっと入りやすくなったので、なんとなくなんちゃって、と軽く猫騙しを
決められる。

茄子の蝦味噌炒め季節の野菜をカラダが求めるので
本能のままに「茄子の蝦味噌炒め」。
茄子という野菜は何故か
味噌という味噌と相性よい。
味噌が違うかもしれないが
蝦の微妙な臭さがよく馴染む。
なによりこの季節の茄子はうまーい!

ヒューナのニンニク炒め「ヒューナ」という野菜のニンニク炒めも。
鉄分の多そうな、ちょっと苦味のある野菜。
調べてみたけれど正体は不明。
知っている方、教えてください。

つぶしたニンニクの破片がごろごろ入っているけど
キッチリ丁度よく火が入っているのか
ニンニク臭さが気にならない。

スッポンの漢方薬膳スープ小さな土鍋で出てくる
スッポンの漢方薬膳スープ。
干し山芋なんかが入っていて
なんとも滋養がありそう。
ああ、ひたすらに沁みるぞ♪
これに白御飯だけで一食、というのもよいな
などと思いつつ啜る。

例湯にしても、ここのスープはどれも薄味なのにしっかりとコクがあってうまい。
ちょっと塩が多めになってしまうと、一口目は良くても後で飽きてくるのだが
この塩加減が丁度よいから、最後まで口が飽きずにどんどん旨味が増してくる。
この店で何が一番うまいかと聞かれたら、結局はこういうスープ類なのかなあと思う。

叉焼葱麺ここがどこかを事前に明らかにせず来たので
オットが叉焼葱麺を頼んでしまう。
小さな丼に入って出てきた。
これはこの店で頼まないほうがいい一品かなあ。
「ここの普通のメニューがうまくなかった」
なんていう話を聞いたことがあるけれど
なるほどこういうことか・・・。

妙に甘くて同じスープ類とは思えない味付けでもある。
何故こうなるのかね?

そして食後また熱が上がる。
なんともしつこい風邪で、7度くらいの微熱がいつまでも出たり引っ込んだり。
喉の奥に何かが軽くチビチビとへばりついた感じもしぶとく居座って、たまにエヘン虫を
呼び覚ましてくれる。
げほげほげろげろ。
しまいに眉頭や鼻の付け根あたりが痛み出し、ググッと延びて頭痛にまでなる。

しかし、おおっぴらに「不調」と公言して蟄居養生するほどのひどい症状ではなく
だから誘い誘われてはヘラヘラ夜遊びに出かけていた。
それがダメなんじゃ・・・と、いうことなのかもしれないなあ(反省してない)。

しかしナントナクでも苦しいもんは苦しいので、生まれて初めて「鼻うがい」なるものを
試してみた。

ぬるい食塩水を鼻から吸い込んで口からゆるゆる吐き出す、という、水泳が苦手な
ワタシにとっては拷問の一種としか思えない行為なのだけど、それをあえて
やってみようと思うくらい、今思ってみれば不調だったらしい。

だから、鼻からグググとぬるい塩水を吸い込んだ瞬間、むせたり鼻の奥が痛くなったり
するに違いない・・・と思えば、案外そういうこともなかった。
やった後は確かに楽になるのだ。

コツはどうも塩加減らしい。
どのくらいの塩を入れるのか、よくわからないからテキトウな温度のぬるま湯にテキトウに塩を振りいれた。
確認のためチョイと舐めたら「こんな感じ?」とナントナク思ったんだけど、
それがどんな感じかというと、要するに「鼻水くらいの温度と塩味」だと鼻を漱ぎながら気がついた。

なんで鼻水の味を知っているのか?
まあ、どっかで常時味わっているものなのだろう。
鼻も喉も舌も、一体といえば一体だ。

納得したような騙されたような不思議な気分だったが、その後ついつい塩加減を
確認せずに鼻を漱いだら、今度はかなり苦しいことになってしまったので
やっぱり「塩加減て大切なのよ」と身に染みて思った次第。

尚、その後数日たって、別件で内科に行ったついでに症状を訴えたところ
「副鼻腔炎」なるものを起こしていたことが判明。
要するに急性の蓄膿症だ。
だから発症三週間にして、イマサラ一週間の薬漬けを言い渡されて治療中なのである。
放っておくと慢性化して、後々結構面倒なのだそうだ。

そして、イマサラに薬がしっかり効いてくれて、今度こそ着実に復調している様子。
はあ、やれやれ。

皆さん、最近流行っている風邪が喉にきたら御注意を。



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なにごとも塩加減・・・。




こんなのを飲まされているのだ。他にもどっさり薬が出た。嗚呼。


鼻の病気はこれで治せる―鼻づまりや花粉症の悩みもスーッと解消!


arima0831 at 19:55│Comments(7)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理(2008.6~2010.12) | 横浜中華街

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1. 副鼻腔炎  [ 副鼻腔炎.com ]   July 15, 2008 19:13
副鼻腔炎の基礎知識や治療について

この記事へのコメント

7. Posted by アリーマ   July 12, 2008 02:37
ひであきさん

お気遣い、ありがとうございます。
ダイチンにも鰻料理が実は壁に貼られてるんですが・・・二人くらいの人数だとちょっと高くて・・・(泣)

でも、うなぎ鍋っていうのも、おいしそうですねえ。

いやはや長い風邪でしたが、おかげさまでようやく復調しました。
やっぱりたかが風邪と侮らないで、ちゃんと治さないとダメですね。
6. Posted by ひであき   July 11, 2008 18:02
初めて書き込みいたします。
ひであきと申します。宜しくおねがいします。

風邪の時はうなぎ鍋なんて良いかもです。
先日行ってきた馬車道駅近くのばう蔵というお店で食べて来ました。とっても元気になりましたよ〜。お体ご自愛くださいませ♪
5. Posted by アリーマ   July 10, 2008 20:35
774の探偵さま

えー、やりかた、間違ってたんですかー?
吸い込み式(?)でもそれなりにスッキリはしたんですが。

今度やるときはご忠告にそってがんばって(?)みます。
4. Posted by 774の探偵   July 10, 2008 14:34
もう手遅れかもしれませんが、「鼻うがい」をするときは、水を吸い込んではダメです。
必ず口から息を吐き出しながら、顔を後ろに反らせずに、片方の鼻の穴に水を注入するのが正しい「鼻うがい」の方法です。

小林製薬の「ハナノア」は洗浄液に刺激がなくておススメです。小林製薬らしいキッチュなネーミング(鼻の穴)ですが、「鼻うがい」初心者の私でも「事故」を起こさずに使えました。「鼻うがい」に慣れるとけっこうクセになります。
3. Posted by アリーマ   July 08, 2008 13:44
>にっきさん
おお、ここにも同志がいましたか。
確かに風邪を引いたくらいの頃は「猫守り」で寝不足気味な上、気候不順でばてていたかもしれません。
ここしばらくは「ほぼ」家でおとなしくしてます。
モノモライはいやですよねえ。
ああ、確かにそういう順路でいろんなところに飛び火しそう。

ご忠告ありがとうございます。
こんどこそ真面目に治します。

>ひまジンさん
いらっしゃいませ。
ヒユナ、確かにありました。これ↓ですね!
http://www.yasaiyasai.com/item/87_410.html
ありがとうございます!
2. Posted by ひまジン   July 08, 2008 10:52
最近、楽しく拝見させていただいてます。
茄子の蝦味噌炒め美味しそうですね。
野菜炒めの野菜はたぶんバイアム(ヒユナ)では?
1. Posted by にっき   July 08, 2008 07:20
副鼻腔炎・・・私は顔を洗うときに目の下、鼻の横あたりが腫れているのに気付いて早めに耳鼻科に行って事なきを得ました。
多分風邪をひいたあたりから、抵抗力が落ちているのではないでしょうか?こんどこそしっかり休養をとって、美味しい誘いも全部日程を変更させてここは集中して治療したほうが良いですよ。抵抗力落ちてると簡単にモノモライとか患って次は眼科に通うハメになります。経験者は語るデス。お大事に。

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