November 13, 2008

中華街『大珍楼』 冬の始まり 〜香港焼きそばがウマイ!〜

夏から一気に秋の終わりに季節は移り、こっちは最近の話。
オットと二人、並んで鍼灸マッサージ後に大珍楼で夕食。
前回からちょっと間が開いた。
最近にしては長かったかもしれない。

本当は一階に座りたかったが「人手が足りないんですよ〜」とオーナーの陸さん。
丁重に二階にご案内いただいてしまったので、まあいいか・・・と座る。

焼きそば「香港焼きそば」という一品に
突然オットが激しく反応したので頼んだ。
一見地味な細麺の焼きそばで
具も野菜主体で賑やかさはないが・・・
軽めにうまく絡んだ餡に
丁寧に処理した野菜などの具。
シンプルだけどとっても美味しい。
でかしたぞオットよ!


例湯例湯








今日の例湯は「五指毛桃と豚すね肉のスープ」だった。
五指毛桃・・・日本語だと「漢方木の根っこ」とあって、出てきたスープの具には
本当に木の根っこが入っていた。
スープにはココナッツの薬効を高めたような香りが漂う。
あとで調べたら、桃ではなくて桑の一種だそうな。

滋養があって薬効が高いところまではよくわかったが、具体的にどうだかは不明。
でも啜ると胃がぽっと温まる良い感じはあるから、たぶん胃によいんだと思う。
体もあったまるね。スープですからね。あたりまえだ。
でもウマイ。いつもながらウマイ。

豚もほろほろに煮込まれている。
出し殻になりそうでならないのがいつもフシギ。


カイラン芥藍(カイラン)がメニューに出ていた。
冬が来たなあと思う。
干し肉炒め、腐乳炒め、牡蠣油炒めなど
いろいろ調理法を指定できるのだが
さっぱりした味のものが欲しかったので
生姜炒めにしたもらった。
叩いて刻んだ生姜がごっそり入っていて
とてもよい香りがする。


こんな単純なものでも一捻り入ってウマイから、いつ来ても嬉しい店だな♪
生姜の辛味と香りがきっちり出ているので、食欲が出て体が温まってくる。


ボウチャイ飯















そして冬といえばボウチャイ飯。
レギュラーメニューだから一年中食べられるものだけれど、
蓋を開けたときの湯気は冬のヨロコビだ♪
干し魚の独特の発酵臭が中国醤油の香りとともにふんわり立ちのぼって
食欲をケダモノにする・・・がるる。

お店がヒマだとコンロを持ってきて、最後の仕上げを目の前でやってくれるのだが
本日は出来上がりが出た。
なにしろ週末で、広い二階席が満員御礼。
オーダーを通すのも一苦労だ。

この人数と広さに立ち向かうには、ちょっとスタッフが足りない感じがする。
二階の場合、店内は小奇麗で良いのだけれど、満席になってくると少々うるさいし。

まあ、店がなくなったときの果てしない寂しさを思えば、
その程度のことは大きな問題ではない、と思うのだけれど。
やっぱり一階に座りたいなあ・・・。

まあいいや。
大事なのはここで「旧別館メニュー」が食べられることだから。

ところで、一度ここで「山羊鍋」を食べてみたい、とそれが夢であったりする。
いつもいつも冬が来るたびに思うのだが、結局食べそこねてシーズンが終わるのだ。
この日も呟いてみたが、軽くオットにスルーされた。

ああ、次こそは・・・!

といいつつ冬がやってくる。



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姿が見えなくて、最初はちょっと慌てる。





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arima0831 at 12:13│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華料理(2008.6~2010.12) | 横浜中華街

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