December 06, 2008

本牧『水蓮』の韃靼水餃子がステキだったーん・・・! 〜そして喉風邪は耳鼻科だぞ絶対に!〜

最近ひでー喉風邪を患って、呼吸困難状態でしばらく過ごしたり・・・。

そこで今回得た教訓。

「喉がどうにも痛いときには、内科じゃなくて耳鼻科に行け!」


日本語では「ミミハナ」であとは省略されている耳鼻咽喉科。
略さないでおくれ。
おかげで「咽喉ってそういえば喉だよな」と気付くのに40年かかったぢゃねーか!

ちなみに英語では耳鼻科のお医者さんは "ear, nose & throat doctor" だ。

昔イギリス人に「耳や鼻のお医者さんて英語でなんていうの?」と尋ねて
「鼻耳と喉のドクター」と英語で言われたときは、馬鹿にしてんのかオメー!と
目が釣りあがったっけな(恥)

目つき険悪なワタシに「本当なんだよう。ホントにそう言うんだってば」と言ってくれたあのイギリス人はイイヒトだったといまさら思う。
あ、もっとメンドクセエ医学系の言い方もあるけど、庶民は使いません。
学会名とかに書いてあったりはする。

ちなみに略してENT doctorだそうです。
略したほうがカッコイイな。
先に略したほうを教えてくれたら、ワタシの目つきも剣呑にならなかったものを・・・?

単なる喉痛と馬鹿にできないもんで、タダでさえ足りないところの多い頭が酸欠気味になるから、頭がぼーっとしてモノを読むのも書くのも辛くなるんですよう。

さて、酸欠を酸欠と自覚するはるか以前。
まだ喉の痛みも「気のせい?」くらいだった、とあるよき晩。

方や目下顎痛で苦しむ某氏からお達しのあった『水蓮』襲撃作戦は開始された。
イヌが行きたいイキタイと吼えたので、ジンジャーさんがカボチャの馬車(諸事情でもう南瓜色ではない)を出してくれたのだ。
ありがたやありがたや・・・と拝みつつカボチャに揺られるシンデレラはアタシよっ!

この店、オススメをいただいたときから行ってみたかったのだけれど、
どう考えても一人で行ける場所ではないように思える。
本牧って一体何処なんだ?!

イヌがカボチャに乗り遅れたので二人で勝手に始める。
ちゃんちきちゃんちき。

ハチノス
















ハチノスの和えもの。
塩気と旨味と微妙な脂のバランスがとっても良い!
そこに新鮮な香菜がたっぷり絡む。

こういう前菜が出てくると嬉しくなりますね♪
イヌ分も残しておこうと、二人一生懸命にゆっくり食べる。
食べつつチャンチキくっちゃべる。
所謂女子でないもの同士、話が弾むのよ♪


チャーハンとりあえず、というか
まずはビールのワタシ。
とりあえず、というか
まずはチャーハンのジンジャーさん。
「チャーハンは飲み物です♪」と
健やかに飲み干す一杯目を
ちょびっと分けてもらう。
わりとご家庭的なスタンダードチャーハンだ。

ちゃんちきちゃんちき。

水餃子















水餃子。
皮が黒っぽいのは韃靼粉を使っているからだそうだ。
ほどよい固さの皮を噛むとブチュと美味くて熱い汁・・・!
ほどよいアツアツ感に

「アリーマちんて猫舌なんでしょー」

「うん♪」

「だったらなんでフツーにいきなり一個口に放り込んで噛めるわけ?!」

「水餃子フェチだから、箸をつけた瞬間に無意識下で危険度が計れるようになっているのだよ。そういうものなのだよ」

「ウソ!ナニも考えてなかった!!」

へえ、おっしゃる通りで・・・と軽く頷きつつ、これは冷めたら美味しくないので
食べちゃっていいよね♪と瞬く間に喰ってしまうのだった。

この餃子はハマイチかもしれねー♪

・・・と、言ってるうちにヨタレ気味に揺れながらイヌ登場。


海老と銀杏















プリプリの海老と銀杏の炒めもの。
ほどよい餡が絡んでウマイ♪

シメジの炒め酢豚








シメジの豆鼓炒め&ジンジャーさんのリクエストで酢豚。


アスパラ菜の炒めアスパラ菜の炒め。
アスパラ菜ってカイランのことだろうか?
スティックセニョール、なんていうのもある。
こういう野菜は各種あるようだけど、
とりあえずなにを喰っても
旨いのではあるよ。
大珍楼で最近食べた芥藍はこちら。ご参考まで。


なんだかこの辺でオナカイッパイに・・・。



どうも料理を頼みすぎてしまったみたい。
そもそも、中華を時間差ではじめるのって無理があるな・・・。


葱と人参の韃靼そば
















〆には葱とニンジンの韃靼そば。
韃靼粉って、そば粉ダッタン!!!
だから、このソバもいわゆる日本蕎麦のような香りと食感があるのだけれど(ぬ?)
何故かこれが薄味の中華スープと違和感ない。

しかし、もうハライッパイなのだった。
うがが。

杏仁豆腐ごまだんご







そして、皆が「もうハライッパイ」とウダれる中で、ワタシは敢然とデザート二品を喰いました。
うがが、と唸りつつ喰った(・・・こんなワタシに誰がしたんだろう???)
胡麻餡入りの温かいお団子&杏仁豆腐。
普段なら無理に喰わないのだけど、ここはデザート系は一品300円ちょっと。
ちょいとしたカフェの「ランチに追加デザート価格」だなあ、嗚呼オトク!

全体にこの店は、価格が非常に良心的だ。安い、といってよいと思う。
水餃子やデザートなどのちょっとした一品などは非常に安くて美味しいから
気楽に追加を入れやすい。

ナンダカンダと我々遠征組が妙なテンションで盛り上がる一方で、
いかにも仕事帰り風でご近所在住らしき皆さんがふらりと立ち寄っては、
幸せそうに1〜2品食べてさっと帰る様子が見える。
老若男女問わず、静かなご近所の星らしい。
夜11時まで開いているのも優しい。
こんな店がウチの近所にあったら、ちょいちょい頼りにしてしまうだろう。

全体にちょっと塩味強めの感は多少あるけれど、とてもいいお店。
上級ご近所の星として、ワタシは大好きだ。
こじんまり落ち着いた店内も良いなあ♪

水蓮 (スイレン) (中華料理 / 石川町)
★★★★ 4.0


イヌは「健康的すぎてヤダ」とのことだが。
うにゃ。

確かにはるばるスタート時刻をずらしてまで遠征してくるには
場所や内容がちょっと「地元向け」すぎるのかなあ、という気はする。

この辺、他にも数店舗中華があるという話なんだけど、夜ともなればあまりに暗くて
どこにあるやら目処もつけられませんでしたとさ。



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でもあの水餃子のためだけでも再訪アリだ。たいへん美味しかったです♪



ダッタンそば茶♪


本牧ドール本牧ドール
著者:高橋 咲
販売元:集英社
発売日:2003-06
クチコミを見る

どーでもいいよな本牧ストーリー。でも一応「こんなんだったんか」とは思える。

arima0831 at 01:15│Comments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理(2008.6~2010.12) | その他横浜

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この記事へのコメント

15. Posted by アリーマ   December 10, 2008 22:39
にっきさん

おお、同世代!
しかしですね、これは我々の世代的にも「けっこう古い」ような気がしてきたんですよね。

ちなみに「かっぽれ」の語源は「岡惚れ」ですって。

どっちも宴会気分が盛り上がる語感なんだけどなあ。
盛り上がるとこういう擬音を口走るワタシやにっきさんて・・・もしや超アナクロ(コレも死語だよ)?
14. Posted by にっき   December 10, 2008 22:32
おついでに・・・
かっぽれかっぽれ・・というのも踊りの一種です。え〜っと「甘茶でかっぽれ♪」と盛り上がる和製サンバみたいなもんだとご想像下さい。若い衆。
13. Posted by アリーマ   December 10, 2008 22:08
本牧在住のリカさん

実話ですか。そうですか。知りませんでした。
いや、モデルがいてもちっとも不思議のない話ではありますが。

お母さんがお気に入りの小説を貶された気分になったのなら申し訳ないけれど、話としてはワタシにとっては実話であろうがなかろうが「どうでもいいもんはどうでもいい」です。

当時の横浜(本牧)風俗がこんなだった、というエピソードを伝えるものとしては貴重だとは思うので参考に上げたんですが、極私的に今も昔もこういう「アホの若者が右往左往する話」にはまったくシンパシーを感じないのです。
好みの問題です。ごめんなさい。

「ちゃんちき」とは本来は打楽器の一種だそうですが、「チャンチキおけさ」という古い歌でもあるように宴会中に皿小鉢を鳴らしてはしゃいだりする様子のつもり、です。これこそお母さんに聞いてみてください。

そうか、こういう擬音は古いのか。
ううむ、確かに古いな。
12. Posted by 本牧在住のリカ   December 10, 2008 21:15
本牧ドールは実話です。登場人物も実在しています。
登場人物のゴローとゆう人は、本牧で今もお店をやってます。横浜のガイドブックにも出てくるお店です。知ってたらすみません。以上、母からです。どうでもいい話しとゆうとこを見て、母がコメントしろとうるさいのでしました。突然すみません。
ちゃんきちちゃんきちって何ですか?
11. Posted by アリーマ   December 09, 2008 12:49
にっきさん

このコメントとまたあまり関係ないが、そういえば最近の若い子に「ちゃんちきちゃんちき」と言ったら通じるのか知らん・・・と、ふと。
かっぽれはまず無理そうだなあ。
10. Posted by にっき   December 09, 2008 08:27
本文と全く関係ないんだけれど、コレを読んでから会社へ行ったら、電車に揺られているあいだずっと「ちゃんちきちゃんちきちゃんちきちゃんちき・・・」と頭の中で鳴り止まず・・・。
かぼちゃの馬車に揺られる本物のシンデレラも、実は嬉しくて御者と一緒に行きは「ちゃんちきちゃんちきちゃんちき」とはやしたてながら、帰りは「かっぽれかっぽれかっぽれ」とノリノリでいたんでしょうか?ご陽気な道のりでようござんした。当分アタシの頭の中からこのフレーズは抜けません。
9. Posted by アリーマ   December 07, 2008 14:35
いぬわんくん

単に気分と好みの問題なんだろうな、と思っているがね。
実際、都内から期待パンパンで遠征をかけるタイプの店ではなかったんですね。

確かに所謂本格強力中国本土オーラがぶんぶん漂う店と違って、炒めものに入る火なんかは至って上品でおとなしいから、物足りないかもしれないけどなあ。
違う世界だよ。ご近所向けの優良ホーム中華。
アウェイから痺れにいく店ではない。
不満を言うのはお門違いです。

でも、正直言ってあの水餃子のナニが不満なのか、未だにさっぱりワカラン。
ワタシはアレだけでもバスに乗ってまた食べに行きたい。

>スバラシイアリーマカメラマンの写真

これ、もう百回目だ・・・うにゃ。
8. Posted by いぬわん   December 07, 2008 13:34
スバラシイアリーマカメラマンの写真見て、改めて考えれば、健康的過ぎる、とゆうより
あまりにウマそうすぎるルックスにより膨らみすぎた期待に問題があったんだなあ。
勝手に膨らんでシボんでスミマセン(´д‘)
7. Posted by アリーマ   December 07, 2008 11:58
しゅうるりさん

御宅がどちらなのか存じ上げませんので、どのようにお返事すればよいやら・・・???

でもそんなに遠くないようだから、タクシー乗ったら?
片道は歩く、とか。
或いは「飲まない」とか。

石川町の駅からであれば、結構歩ける範囲らしいですよ。
6. Posted by しゅうるり   December 07, 2008 10:12
麦田町までおいでだったんですね、緋毛氈も敷かずお出迎えもせず大変失礼いたしました。いーなー、
水蓮は夜から営業なのでまだ未踏です。さらにウチからも馬車でないと意外と不便。でも馬車出動となると飲めないので御者クジを引きたくない夫婦で揉め事発生。年内は無理かなー。歩け!ですか?

……沈黙の要塞ですな。今日はまたやたら寒いし。
5. Posted by アリーマ   December 06, 2008 15:27
>本須さん
西門から15分。そんなもので行けるんですね。
問題は自力で行き着けるかどうか(道がわかるかどうか)なんですが・・・。

>酔華さん
やっぱり本牧とはエリアが違うんですね。
イメージしている辺りとずいぶん距離があるような気がしていたけど、違う場所でしたか。

このお店はひたすら地道に「ご近所向け」なイメージです。
結構独身居住者が多いのかしら?
他の店の場所がさっぱり見当つかないんですけどねー。
4. Posted by 酔華   December 06, 2008 10:34
このあたりを「本牧」と言っちゃうと、本牧の人に怒られます。
やっぱり「本牧」というのは、本郷町から先なんでしょうね。

ここは麦田・柏葉という、「山手」の下に位置する地味なエリア。
同じ山手の下なのに、「山下町」とは比べものにならないほど。

そんな地域に、意外と美味いものを食わせる店があるんですね。
3. Posted by 本須   December 06, 2008 08:55
先日、本牧偵察に行った際は、西門から
水蓮あたりまでで15分ちょっとでした。

東門から西門までは約10分ですから、
アリーマさんのお宅からだと1時間コース
というところでしょうか。

食べたものを消化するにはちょうど良いかも
しれません。
2. Posted by アリーマ   December 06, 2008 01:55
Gingerさん

ごめん、中華街と大差ない距離だと思っていたんだよう。
ちなみに今日、家から東門まで歩いたら35分だった(だからどうした)

羊串が喰いてー。
たじまのハヤシが喰いてー。
カボチャ出動希望♪
1. Posted by Ginger   December 06, 2008 01:22
”水連から家まで歩いて40分”

豪語して退かないアナタヲを車で家まで送って15分

.....

推定歩行時速15km
乙女じゃないアナタは口裂け女だったのね!
(あー例えが古くて目眩が(・・;)


またどっか連れてってー




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