December 13, 2008

神楽坂『茶寮』でクリームあんみつを喰らう 〜カフェで菓子を食うスイートなワタシ(新イメージ)♪〜

クリームあんみつを食べた。
神楽坂で食べた。
モドキじゃなくて、正真正銘のクリームあんみつだ。

なんだか衝動的にケーキなんぞをオーダーしてしまった昨年クリスマス
以来横浜チベット特別自治区の大甘妖に魅入られたらしく、どうも「菓子頻度」は
増える一方である。

先日は某所で「アップルパイが食べたい」と憑かれたように言い続けた。
こういうワタシの「甘味欲求発言」は、一種妄言に聞こえるらしい。
ひとりメシ嬢など、先日会ったとたんに「一体最近どうしちゃったんですか?」と
真顔で尋ねたくらいだ。
特に執着こそしないが、まるで食べないわけでもないんだけどな。
スイートなイメージが薄すぎるのかね?
うむむむ。

さて、某月某日東京遠征し、非常に美味しいものを山ほど飲み食いした帰り道・・・
「ビールくらいあるべ♪」と入った小奇麗なカフェにて。

茶寮















焼酎お湯割りなんぞ飲んだ後に、連れがオーダーしたクリームあんみつ。
「ワタシ、いらない」と言った、その舌の根も乾かぬうちに
一目見て「スプーンもう一本下さい」と。
見ればなんだか喰いたくなるもんなのだ。そうなのだ。

いや実はこの前に、かなりの物量を爆食したもので、マサカもっとなにか食べる気になれるとは到底思わなかったのだが。

情け容赦なく横からスプーンをぐいぐい突っ込み喰いする。
写真ではわからなかろうが(嘆)、なんだか大層美味に見えた。
考えてみれば、我が人生初クリームあんみつ、かもしれない。

一口、また一口とズイズイ喰い進む。
ぷよぷよした立方体緑色餅状のモノは、甘味のない蓬餅。香りがよい。
下に敷かれた黒蜜がさらりとほのかな甘さを付ける。
こちらはうっすら甘味のついたプルプルの抹茶寒天も埋まっている。
白玉だんごには香ばしいきな粉。
餡子は小豆のステキな風味が濃厚。ほんのり甘いが小豆の味が前面に出ている。
そして抹茶アイスにふんわりときめ細かい生クリームが添えられて・・・


・・・うま〜〜い♪♪♪


これが世間的にクリームあんみつのデフォだとも思わないが、やりようによっては
こんなに美味くなるもんだったのかあ!!
もちもちサクサクまったりぷるぷるふんわり・・・と、食感のバランスも楽しい。


神楽坂の通りからちょっと引っ込んだ小路にあるこのカフェ、空間としても落ち着いていてステキだ。
木を基調にした内装なのだが、音の反響の具合や隣卓との間隔がほどよくて
連れの声以外の音が耳を妨げない。
周囲の雑音がひどく気になったり、音の抜け具合がおかしくて自分の声の音量を不自然に上げたり下げたり、ということがないから居心地よいのだ。

こういう一見小奇麗に小洒落た店に入って食事なり酒なりお茶なりをして
出るまでにはグッタリすることが実は結構ある。
たまたま座った席がアタリだったのかもしれないけれど、全体に安普請だとこうはならないから、きっと作りがよいのだなと思う。


神楽坂 茶寮 (カグラザカサリョウ) (カフェ / 牛込神楽坂)
★★★★★ 4.5



あとで調べたら、昼間は行列ができるとやら。
結構な有名店だそうな。ふうん、そうだったのか。
並ぶ気にはならないなあ。カフェだしなあ。
ほどよく空いていたのは、単に夜だったからなのかしらん?

それにしてもこういう店がしっくりくるのはさすが神楽坂。
横浜でも、元町あたりで探せばあるもんだろか?
ひょっとして野毛福富町の片隅にひっそりと存在していたりするのか??

「カフェ巡り」という、柄にもないチャレンジ項目がふと裏をよぎる今日この頃、
なんである。



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宇治抹茶あんみつ・・・こういうものを見て反応するようになった。
やっぱり不思議。


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こんな本、絶対に買わないもんね・・・。

arima0831 at 22:20│Comments(18)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote カフェ、ケーキなど | その他東京

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この記事へのコメント

18. Posted by アリーマ   December 21, 2008 07:08
ヌシさん

さすがは甘沼のヌシ。
あっという間に四店か。

記事を楽しみにしてます♪
17. Posted by 小径のヌシ(^−^)   December 20, 2008 08:34
5
んとね〜
既に “あんみつ” 4店行ってきていま〜す ♪
(玉ひでの行列を横目で見つつ初音さんも実食済 (笑))
来週まとめてレポートしますね (*⌒ー⌒*)
16. Posted by アリーマ   December 16, 2008 22:27
にっきさん

ふむふむ。
さすがはハマチベの大甘魔妖様ですな。
狭くて混んでいるんだ。
行くなら「晩飯時以降」ですね。
了解・・・って、なんだか行くことが規定路線になりつつあったり・・・うみゃ。

>初音はスーツ姿のお父さん達の聖地でもあるのよ。

そうそう。ヲヤジは意外に菓子が好き、喰わないヲヤジも甘いオカズが何故か好き・・・というデータもある。
当社独自調査によるもの(信憑性極薄)

そういえば「糖尿病」っつーと実態はともあれイメージ的には「ヲヤジ病」だもんね。

尚、我が亡父は菓子も酒も甘いオカズも全部大好きだった挙句、40代後半から糖尿に苦しんでいたな。

えーー、ワタシもう後半じゃんか・・・(じっと手を見る嗚呼)
15. Posted by にっき   December 16, 2008 21:38
初音はスーツ姿のお父さん達の聖地でもあるのよ。
時間帯によっては私以外全員お父さんということもありました。

横浜そごうの上の「京はやしや」は、多分アリーマさんにはツライと思う。味がじゃなくて、(ちなみにクリームあんみつの構成は同じ傾向です。美味しいと思う。)混んでいるのよ、すごく。おまけにテーブルとテーブルの間が狭くてお隣の会話が聞こえちゃったりで私にはなんか落ち着かなかったな。行くなら遅い時間帯でかつ大雨とか台風とか大雪の日が良いかも。

14. Posted by アリーマ   December 16, 2008 21:15
ももなつさん

ええと、年齢的に「女の子」は厳しそうだが、一応「女子」な感じ・・・(早くも腰が引け気味だぞガンバレわたし)

この緑色のモチっぽいもの、蓬モチと連れが言ったのを鵜呑みにしてたんですが、実は生麩だったんでしょうか?

京はやしや・・・横浜にもあるのか。
お、青山(意外と古巣だったりする)にもあるな。

今度行ってみようか、と思ってしまったり(うふ)
13. Posted by ももなつ   December 16, 2008 17:43
(新イメージ)の文字に大爆笑(笑)
我らが姐さんが女の子にっ

私もこちらのお店大好きです!
生麩が大好きなので、このあんみつも愛しています

生麩はないですが「京はやしや」はこういうオサレ路線。
オサレとは無縁ですが、戸塚の「蟻の塔」では、THE昭和な美味しいあんみつが食べられます。

でも今は仮設店舗で趣ゼロですが。。。。


12. Posted by アリーマ   December 16, 2008 10:52
ヌシさん

まあ、オヤジまみれの飲み屋に一人で入って平気な女子も世にはおるので、そういうこともあろう。

どっちのケースも基本「場の異物」として混入するので、「異物感」を如何に消すかにかかっていますがね。
ワタシはそういうのは疲れるんで、切羽詰らないとやらないが。

横浜のベストあんみつはどこだろう?
11. Posted by 小径のヌシ(^−^)   December 16, 2008 07:59
(女子ぢゃないけど) ヌシだって
オサレなカフェで一人スイーツ自然とできるもん♪
… しかもスーツで (笑)
んん〜 あんみつが食べたくなってきたぁ
10. Posted by アリーマ   December 15, 2008 23:15
ねこてんさん

グローバルスタンダードなあんみつですか。
いつか近辺に行くことがあれば、是非!

>でもラーメンで〆るんんでなくて、あんみつで〆ただけですよね。

え??!
その違いが「おやじ」と「オトメ」なんぢゃないんですか??!!

>正しいおやじ道まっしぐら

えー。
女子だからオシャレなカフェで一人スイーツだって自然とできるんですう(願)

ひょっとして、突き進んで行くとこまで行った挙句に戻ってきているのかも・・・とかフト思ったり・・・(?)
9. Posted by ねこてん   December 15, 2008 20:31
横レス申し訳ありません。
にっき先生が書いてらっしゃる人形町の初音!
わたくしめも疲れた心と身体を癒しに寄っていました。
初音のあんみつは「the あんみつ」、グローバルスタンダードあんみつだと思っています。
アリーマ様も人形町方面にいらっしゃる際にはぜひ〜。
でもラーメンで〆るんんでなくて、あんみつで〆ただけですよね。
大変失礼ながら、正しいおやじ道まっしぐらだと存じますが。

8. Posted by アリーマ   December 15, 2008 10:29
kanさん

えー。
それほどのもんですかーー?
でも過去も一応、オナカに余裕があれば結構食後のスイーツも食べてることもあるんだけどなあ・・・確かに執着はないほうだけど。

スイーツ本・・・何かオススメがあれば・・・いや・・・(笑)
7. Posted by kan   December 15, 2008 01:27
まさに「新イメージ」です。

故・若山富三郎や高倉健が実は甘党…
というのと同じくらいの驚きです。

実はひそかにスイーツ本も数冊入手済みなのでは?
6. Posted by アリーマ   December 14, 2008 21:02
にっきさん

香港・・・確かに「甘味欲求」を確定した場ではあるかも。
でもね、クリスマスにケーキを食った事実は大きいんですよ。

このクリームあんみつが難易度超高なのは間違いなさそう。
「違いのわかるヒト」の感想が是非聞きたいですう(甘くないからイヤ、というのだけはナシね)。

蕎麦屋の昼酒かあ。
最近は「紅茶とケーキ」になりがちなんですよ(マヂ)。
自宅だけどね(いい場所がないんで)。
ハマチベ大甘魔妖のパワー(あなたのことです)おそるべしだわ。
5. Posted by にっき   December 14, 2008 16:24
ええぇ〜アタシのせい(おかげ)ですか?香港で火がついたハズだ!

人生初のクリームあんみつがコレとはレベルが高すぎです。いわゆる普通のクリームあんみつも、ちゃんとちゃんとしたあんこを使っているところはスタンダードなルックスでも美味しいです。(ただ、やはり酒飲みには甘いかも・・・)私は問屋めぐりの仕事後にご褒美として
人形町の「初音」(だったと思う)でクリームあんみつを食べるのが好きでした。ちょっとはずした時間に甘味どころで食べるあんみつって、日のあるうちから飲む蕎麦屋の昼酒に通じるものがあるかも。
4. Posted by アリーマ   December 14, 2008 09:29
>ひとりメシさん
この黒蜜がさらっとしていてとってもうまいんですよ♪

そうですかあ・・・そんなに驚き・・・?

>酔華さん
そういえばいわゆる「甘味処」って、あの界隈で見たことないけれど、野毛はあってもおかしくない雰囲気の街ですよね。
見えてないだけ?

>ヌシさん
最近貴ブログのスイーツ記事も真面目に読んでたり・・・。
3. Posted by 小径のヌシ(^−^)   December 14, 2008 09:08
ど、どーしたんですか
アリーマさまぢゃなーい
2. Posted by 酔華   December 14, 2008 07:02
昔は野毛にも甘味処があったんですよ。
いまの柳通りだったかな、
なかなか美味しいクリームあんみつを出していました。
1. Posted by ひとりメシ   December 14, 2008 00:27
白玉と黒みつは合いますねえ。
全体的に甘みは控えめなのでしょうか?
実にバランスがよさそうです。

でもやっぱりアリーマさんとあんみつ、なんだか驚きです。

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