February 11, 2009

中華街『九龍』で小龍包など 〜中華街第二位の小龍包、だと思う♪〜

某日中華街にてオットと軽い夕食。
鍼打ちのあとって、とてもお腹が空くのは何故だろう。

なんだか小龍包が食べたいが『北京飯店』はちょいと遠いので『九龍』へ。
鍼打ちのあとは極端にお腹を減らしているワタシと、
鍼打ちのあとはほんの数歩でも余計に歩くのはイヤなオットの二人なので
中華街の向こう側は地の果てに思えるのだ。
ダメなやつらだな。やれやれ。

この店は『上海豫園 小龍包館』という店の支店。
小龍包はかなりウマイ。
ワタシは個人的好みで「北京飯店派」なのではあるが、「上海豫園派」も多い様子。
『九龍』でも原則同じ小龍包が出てくる。

ワンタンスープ















なんとなく土鍋に入って出てきたワンタンスープ。
大ぶりのワンタンがさっぱりしたスープに入っている。
ちょうどこんなもんが食べたかった体調なので美味しくいただく。

小龍包小龍包







小龍包二種。
普通の小龍包と蟹味噌入りなるものを二種類頼んでみた。
左が普通のやつ(だったと思う)。
ちょびっと残念なことに、一個皮が破れていた。
この店の小龍包は比較的この類の悲劇が起こりにくいけれど、
たまにはこういうこともある。
ま、いいか・・・と見なかったことにする。
証拠写真を撮ってしまいましたがね。

で、いつもこういう風に「小龍包二種オーダー」に走ると、結局のところ毎度
「別に普通のでいいじゃん」という結論になっている気がする。
学習能力がないので何度も同じようなことを繰り返しているが、
差額分の価値がイマイチ感じられない。
でもつい二種オーダーを繰り返してしまうのですけどね。

小龍包ラヴな人はワタシ以外にも世間に多いらしくて、台湾だの上海だのの
有名小龍包チェーンが日本にけっこう進出している今日この頃。
小龍包自体けっこうあちこちの店で見かけるようになったけれど、
どうもハズレ率が高くて悲しい一品ではある。
おおかたの店では汁の味が脂っこすぎ、くど過ぎるんですね。
単にワタシの好みの問題だと思うが。

汁の味は好き嫌いの問題だとしても、べとべとしてすぐに破れる皮は問題外。
破れ小龍包は「不幸な例外」であって欲しいものです。

例の如く、小龍包の端を軽く喰い破ってチュチュチュと汁を啜る。
レンゲの上でフウフウと軽く冷ましてから、口に放り込んでしばし熱さに耐える。
あふあふあふふ。

この「至福」には、皮の丈夫さと汁のたぷたぷ感が必要なのだ。
そして汁が不味いと話にならない。
この辺をクリアしてくれる一品、ありそうでなかなかないのが悲しいところ。

『九龍』は『北京飯店』よりは小ぶりなつくり。
後者がより好みだけど、十分にウマイです♪

五目焼きそば
















五目焼きそばも頼んだ。
細い麺がパリッとして、いい具合の餡が絡む。

全体に薄味で食べやすい味付けの店。
インパクトは強くないけれど、たまに寄りたくなります。
値段も手頃で好きな店なんだけど、混んでいるのを見たことないなあ・・・。

しかし、こうしてみると妙に炭水化物に偏ったオーダーだ。
反省したので帰宅してから、ミカンを二個ずつ喰ったのだった。
単なる気休めだね。でも冬はミカンがウマイ♪

ところで我がオットは放っておくと、ミカンを十個ほどもイッキ食いする癖がある。
ビタミン豊富なものだからまあいいか・・・とも思うが、オットが全身黄色い
巨大ミカンオトコ化・・・などという妄想が浮かび始めたので
最近は別室に保管して「一度に二個まで」という数指定をしてみた。

なくなったら取りに行くように、ということにしたら、別に喰っちゃイカンといってるわけでもないのにミカンが減らなくなった。

三個握って移動中に出くわして「・・・あっ!」と後退りされたこともある。
だからさあ、別に食べちゃいけないとは言っていないじゃないの・・・
と、一個は取り上げて食べちゃったりするワタシ。

なんだか苛めているような気分だけど、ミカンオトコに化けられるよりはまあいいか

・・・とかなんとかどうでもいいことを思う冬の日。

ミカンがなくなると春はすぐそこ、と思えば寒さも愛しい・・・かもしれない。


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猫はミカンが嫌いなので、冬は単に寒いだけなのよ・・・ということだ(?)



小龍包杓子、だそうです。川崎の『石庫門』で見たことがある。



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急速に発展して巨大化する街はどうも危ない・・・と思っていたら、
先に北京で火災事故。洒落たハリボテほど怖いものはないですね。

arima0831 at 09:35│Comments(6)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 小籠包 | 横浜中華街

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この記事へのコメント

6. Posted by アリーマ   February 13, 2009 09:26
にっきさん

みかんて実に「冬の果実」というイメージですよね。
よく考えると不思議な姿かも。

実は果物の皮むきが大の苦手なワタシとしては、アサッテの方を見ながらでもサクサクむけるミカンはありがたいものです。

でも、一気に十個は多いと思うんですよー。

ワタシが妙に小龍包にはまったのは、単に父の好物だったからかも。でも何故か父と一緒に食べた一品の思い出がないのです。自分の理想形がどこから沸いてきたのか、実は不明だったりします。
5. Posted by にっき   February 13, 2009 07:25
私、まだ小龍包の沼にはまっていないのだけれど、一度はまったら「ここのはこうで、あそこのはああだ」「むこうのはどうなんだ?」と際限なく追い続けてしまうような気がします。多分そういう食べ物なんだろうなぁ・・・。嗜好品に近い食べ物なんですね、きっと。アリーマさんがはまっちゃったのはわかる気がする。
 そして、冬場のみかん、これにも常習性があると思うの。みかんにズブっと親指を突っ込むところからして、他の果物とはちがう習慣性を感じます。みかんLOVE!
4. Posted by アリーマ   February 11, 2009 21:23
本須さん

上海豫園派の方でしたか(笑)

確かにオヤツ感覚で入れる、あの店は貴重ですよね。
どうも徘徊エリア(?)と今ひとつ噛みあわなくて、
本店は一度行っただけなんですが。

どちらの店も「美味しい小龍包がある」というだけで珍しい店だと思います。
考えてるとまた食べたくなってきます。
3. Posted by 本須   February 11, 2009 15:24
小龍包、どちらかというと私は上海豫園派です。
とはいえ、北京飯店の方が悪いと思っているわけでもなく、
犬猫どちらが好きかと問われたら、猫と答える程度の差です。

上海豫園はぶらっと入って即食べて出てくることができる手軽さが好きですね。
別のところで軽く食べた後に別腹扱いで食べに行ったりすることもあります。

2. Posted by アリーマ   February 11, 2009 14:51
つちころりさん

薄皮たぷたぷ系は中国で食べたという人の話を聞いたことアリ。しかし、中国も台湾も行ったことないんで不明です。
1. Posted by つちころり   February 11, 2009 13:34
上海豫園気になっていたのですよ。
豫園にある本物の南翔は余りたぷたぷじゃなかったなぁ。薄皮にたぷたぷは台湾の方なんですかね。
序でに生煎包もやってくれないかなぁ〜。

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