March 02, 2009

横浜西口『麺屋維新』でラーメン、そして『CIMOLO CAFE』 〜糖分量不変の法則と漢方の謎??〜

目が、痒い。

元々花粉の季節には若干鼻がぐずるし、エアコンの風に当たったりすると涙目にもなっていたし、若いころからアトピー持ちでもある。
だからアレルギーと無縁な体質だとも思っていなかったのだが、今年はひたすらに目が痒いのだ。

眼科に行ったら、インパルスの板倉を一世代分ほど老けさせたようなセンセが
「花粉症だね。とにかく掻いちゃダメ。掻くと痒み物質が広がりますから。
痒くなったら目薬」
と、内容は実にまっとうなことを言って抗アレルギー目薬を処方してくれた。

内容はまっとうだが、目線の動かし方も声も口調も板倉そっくりなので、
目の前でネタをやってもらっているような気分になる。
顔形が似ていると声や口調も似るものらしい。

「今年は症状を強く訴える人が大変多いです」との由。
無性にツッコミたい衝動に駆られたが「そうなんですか」と
普通の患者らしい返事で留めた自分を褒めてやりたい。

ちなみに鼻はセーフだ。
例年やたらと水っ洟が垂れる季節なのに、先のイヤってほど長引いた鼻喉不調対策が効いているのかもしれない。

それにしてもこの頃のワタシときたら、肩が凝るの腰が痛いの喉が腫れたの鼻が詰まるの目が痒いの・・・と、意味不明のアッチコッチ不調連鎖がなんだか止まらん。
更年期というやつなのかねえ。
何でもこの一言で片付けられると結構むっとくるのだが、要するに体のシフトチェンジが必要なタイミングなのだろうか。うにゃ。

しかし、なにをシフトチェンジしたもんかよくわからんので、体質改善を目指して
秋の終わりごろから横浜西口界隈の漢方医に通っている。
どうもこの漢方が鼻に効いているような気がするのだな。

あ、板倉眼科(仮名)は西口じゃないです。
探しに行っても方向違いですから。行かないと思うけどね。為念。

普段行かない場所に通うようになると、とりあえずまずは周辺の飲食店チェック。
ブログを三年もやっていると、身に染み付く悲しき習性である。

ラーメンの達人Ryumanさんが褒めていた『麺屋維新』というラーメン屋に行った。

麺屋維新

味玉塩ラーメン。
スッキリさっぱりしてはいるけれど、魚介の風味も動物系の出汁もしっかり感じる
横浜界隈ではあまりお目にかからないラーメンだ。
こうして写真で見てもスッキリしていると思う。
美味しいぞ♪

たいていラーメンは塩味薄めでお願いするのだが、出汁がダメなラーメンだと不思議なくらい化学調味料系のエグさが舌を刺す。
ここは無化調ということもないのだろうけれど気にはならない。
場所柄あまり来る機会はないけれど、たまに食べたくなりそうな味だ。
家の近隣に一軒こういう店があると良いのになあ。
あったら通うと思う。

店内はラーメン屋よりは若いコ向けのバーのような内装。
嫌味はなくてむしろ落ち着く雰囲気、と言おうか。
接客もさっぱりと明るく感じよい。
なかなかいい店ではないの、と、ラーメン屋には珍しく和んで外を眺める余裕なんかが生まれてくる。
よろしいんじゃないでしょうか。

チモロカフェラーメンを食べ終わって
どこかお茶でも・・・と
『CIMOLO CAFE』へ。
横浜西口というとむやみに疲労感の高い
ぐしゃぐしゃな雑踏イメージで
どうも好きになれない雰囲気だったが
駅周辺をちょっと離れると
小さな落ち着いた店も結構あるようだ。

横浜西口に限らず、最近価格を抑えたカフェ系の店が増えているような気がする。
ドトールやスタバの勢いに押されて、街から消えたと思った喫茶店文化が
最近になって価格は20年前のままで復古しているのか・・・などと思ったりする。

この店はマッチ箱を三つ重ねたような、縦に細長い三階建ての一軒家。
民家の隙間にひっそりと収まっている。

一階のカウンターからセルフサービス形式。
注文をするとフードコートのようなポケベルをくれる。
まずは席について待ち、そしてまた一階に下りて注文したものを上に自分で運ぶ。
階段が狭くて急なので健脚向けかもしれないが、値段は人件費分しっかり安い。
足腰弱いジジババはやっぱルノアールだぜ、なんて言っちゃいけません(笑)

二階はテーブル席で禁煙。
何とかがんばって三階まで這い登ると、ゆったりしたソファー席になっている。
キッチュと言えばキッチュな内装なのだが、この日は他にお客もいなかったので
いきなりソファーで爆睡しそうになった。
セルフサービスで店員さんの目もないせいか結構解放感があるのだ。
変に広々していないのがウサギ小屋育ちの感性にフィットするのだろうか?
とにかく和む。

各階にはポットで熱いほうじ茶も置いてある。
こういうホスピタリティーはステキだな。

チモロカフェ

コーヒーもなかなか旨いし、パウンドケーキやらプリンやら、
ちょっとした手作り系オヤツ類もある。
これを目当てにはるばる通うようなものではないにせよ、
お茶の時間にオヤツも欲しいときなんかはあると嬉しい。

そうそう。
ワタシは最近「オヤツがあると嬉しい体質」になりつつある。
周囲の声によると「イメージに合わない」のだそうだ。
ふん、ほっといてくれ。

しかし不思議だな・・・とよく考えてみると、
この異変はどうも漢方医に通い始めた秋ごろから顕著に思える。
冗談半分で「変な薬を出しているんじゃないでしょうね」とセンセに尋ねたら
「飲みが足りないんじゃないの?」というイイカゲンな返事。
この医者、口が悪くてヒトを喰ったようなことを言うクセがあるのだ。

一瞬ナニ言っとるんじゃいっ!・・・と思ったが、そういわれてみれば
最近酒量が劇的に減っている。
たぶん昨年今頃の半分以下ではないかと思う。
一体ナニを基準に半分かはよくわからないけれど・・・と考えこんでいると
「マジメに考えないでよー。真剣なリアクションだなあ」と呆れた声。
「だって本当に酒が減ってます」
「ううむ。漢方を飲むとねえ、ヒトは健康的になるものなんだよ」
「え〜。なんですかソレ。プラシボ効果ってヤツですかあ?」
「まあそういうこともあるけどね。
ほら、なるべく食前にお湯で溶いてゆっくり飲みなさいって言ってるじゃない。
夕食前くらいのタイミングに心静かに薬湯なんか啜ると、その後で思いっきり狼藉に走る気にもなりにくいでしょ」

なるほど。そうかもしれない。

以前は毎晩浴びるほど飲んでいたものが、並みの酒好きに変わっただけだから
特段素晴らしい話でもないのだがね。

で、酒でガッチリ摂取していた糖分が凹んだ分、菓子が欲しくなる、と。
ホントかウソかしらんが、そう考えると辻褄が合う。
人間の体って不思議なものだ。
ふ〜〜〜ん。

妙に納得していたら「だから菓子喰って糖分補給してても痩せないからね」と
ここのところは案外厳しく言い渡されてしまいましたとさ。


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厳しく言い渡された直後なのに、ラーメン→おやつコースだったぞ嗚呼イマサラ。



漢方医でも売ってるこのお茶、クセがないので番茶代わりに。結構好きだ。


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arima0831 at 13:10│Comments(9)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ラーメン | 横浜駅界隈

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1. 麺屋 維新 横浜駅  [ 石を育てています by Ryuman ]   March 04, 2009 21:26
4 こういうラーメン屋も横浜駅付近に無かった。

この記事へのコメント

9. Posted by アリーマ   March 11, 2009 13:07
ももなつさん

喜んでいただけてとても嬉しいです。
誰もいなければ本当にのんびりできる場所ですよね。
お店も「どうぞごゆっくり」というのんびりしたスタンスで、基本的に長居OKだそうです。

ワタシ、お酒を飲まなくなったら甘沼に沈んで糖尿病へまっしぐらということになりそうなので、お酒は絶対にやめないことにしました(笑)

甘いものも酒同様に、良くも悪しくもクセになるもんだ・・・と最近思っています。
8. Posted by ももなつ   March 10, 2009 23:43
CIMOLO CAFEに行って来ましたぁ
夜の待ち合わせまで時間がかなり空いて、激混みのスタバに足取りも重く向かう途中、アリーマさんのおススメカフェを思い出したんです。
本当に行って良かった!!
ここでは、あの西口の雑踏とは時間の流れ方が違う。
お腹がいっぱいだったので、美味しい紅茶プリンとお茶だけで、棚の文庫本を一冊読ませていただきました。
誰もいないのをいいことに3時間半位滞在(汗)
価値ある時間をいただきました。
素敵なお店をありがとうございます!

糖分のお話、面白いです!・・・私もお酒を飲めるようになれば、甘沼から這い上がれるかもしれない。
え〜、次回はこちらのおやつ、全部纏めて食べる予定です(笑)
7. Posted by アリーマ   March 05, 2009 01:22
Ryumanさん

お久しぶりです!
こちらこそTBありがとうございます。

>もうチョイ横浜駅に近いと良いのに!

確かに駅から行こうとすると結構距離がありますね。
ワタシは駅まで戻らなくていいので今の位置がたまたま嬉しいんですが、わざわざ出かけるとなったらちょっと遠いかも。

あまおうロール・・・これを聞いて反射的に「いい響きだな」と感じるようになったあたり、体質の変化が感じられます(笑)
あうう。
6. Posted by Ryuman   March 04, 2009 23:23
アリーマさんこんばんわ〜。
TB&リンクをありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきました。

維新に行かれたのですね。
もうチョイ横浜駅に近いと良いのに!という距離感です。

糖分といえば、最近食べたグラマシーのあまおうロールはなかなか美味しく摂取できましたよ〜。
5. Posted by アリーマ   March 03, 2009 23:15
にっきさん

ああ、やっぱりそうか。
結局そうか。
ううむ、そうかそうか・・・。

ヌシさんの場合、以前のワタシのような馬鹿呑みはしていないから・・・かなあ?
まさに前門の酒沼、後門の甘沼だな。
結構人生綱渡りだったりして・・・?

にっきさんみたいな綱から強引に振り落とそうとする甘魔がいるから、実にまことに油断は禁物なんですよっ!!

シューロール・・・その前に焼き菓子もね♪

追伸:
しかし、昨年初めからの行動を振り返ると「菓子がなんとなく増えるにつれて、いつの間にか酒が減った」とも思えるんですよね。いいんだか悪いんだか。
あ、にっきさんはそこで高笑いせんよーに。
4. Posted by にっき   March 03, 2009 08:27
大酒飲みだった義理の伯父が、お酒を止めた晩年甘いものだ〜い好きに変身した例も身近にあるので、「酒でガッチリ摂取していた糖分が凹んだ分、菓子が欲しくなる」というのはやはり当たっているように思います。

でもそれじゃあ、蕎麦屋で一献傾けたあとにあんみつで〆るような甘沼のヌシさんはいったいどんだけ糖分を必要としているのでしょう・・・。お互い酒に溺れたり甘沼に足を取られてズブズブと沈んだりしないよう、気をつけて生きていきましょうねぇ。ところで苺のシューロールの件ですが・・(ほくそ笑むワタシ)
3. Posted by アリーマ   March 02, 2009 23:20
>ヌシさん
そういう沼をまさに「泥沼」とゆうのですよ・・・。

>つちころりさん
濃厚な家系なんかだと誤魔化しやすいけど、塩で特に「薄味指定」にすると、幸か不幸か化調がピッカリときわだつんです。
フシギ。
2. Posted by つちころり   March 02, 2009 22:23
塩はシンプルだからか、化学調味料のエグさがダイレクトな場合ありますよね。
こちらのはバランスが良さそうで、いいです。

甘党殿がこちらにも出没している。。。
1. Posted by 小径のヌシ(^−^)   March 02, 2009 21:06
ちゃあ ぢゃあ
近ぃうちご一緒に甘沼巡りしましょうか (〃⌒▽⌒〃)

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