January 02, 2011

中華街『金陵』で二種盛り丼X2 〜はるみんがやってきた♪ 其の二〜

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

誰もこのペースが続くと信じてはいないと思うんだけれど、この一年ほどの状況を思い返すと、考えられないような頻度で更新している年末年始。

単なる勢い、である。
これがどこまで持続するかは神のみぞ知る。
続かないどころか、なんとなくふにゃらふにゃらと止まっちゃったりしかねないので、続いている間に回数を稼ぐつもりなのだ。
自分でも最近、その辺が予測不能で困ったもんだったり・・・。

昔は一度勢いがつけば深く考えなくても、1500mを4分30秒ちょっとで走ったり、朝まで飲んだくれてからそのまま朗らかに終日働いたり(どうしてこうろくでもない例しか思いつかないのであろう)、まあ要するにブレスがもうちょっと続いたのだが、最近はちゃんと考えて息継ぎしないと、あっという間にヘタクレてしまう。普通のオトナはこういうトシになる前に、きちんと息継ぎを習得しているもんだ、という常識的な話は敢えて考えまいよ。嗚呼。

ここで新年を期して、頑張る誓いでも立てたくなるのだが、空振りの原動力(?)になりかねんのでもう止めておく。
今年もゆるゆる行こうと思います。うみゃ。

さて、実に久しぶりに、拙ブログの「アクセス解析」なるものをのぞいてみた。
検索キーワードで上位に来るのは、常に変わらず「横浜」「中華街」「おすすめ」。次に「野毛」「関内」「ランチ」など、穏当な言葉が並ぶ。

そして何故か「レバ刺し」。
何故「レバ刺し」?
「車橋」も多いから、それとセットなのか?
それとも単にワタシが好きだからか?
そんなにしょっちゅう食べる機会があるもんでもないがなあ。
そもそも世間が、そんなにレバ刺しを求めるものだったとは知らなんだ。

それはまだよい。
11月は「モーニング」という、ワタシの生活状況からまったくかけ離れた、いっそ嫌味としか思えんキーワードがランクインしていた。
ゴメン、モーニングの情報(全般にあらゆる意味で)をお求めの向きは、他を当たってくれろ、と一応申し上げておく。
モーニング情報が豊かなブログは、深夜2時半だの3時だのにしょっちゅう更新されていたりしないです。

で、たまには素直に求められている(らしい)話を、ということで中華街の話。

2010年、中華街で一番よく足を運んだ店はどこか、と考えたら、関帝廟通りの『金陵』だった。
初回に叉焼も家鴨も食べなかったもんだから、つい侮っていたのだが、ふとある時ここの名物「チャーシューあひる丼」を喰ったらウマすぎて愕然としたもんだ。
以来、出遅れた分を埋めんと、へたすりゃ毎週通っていたような時期もあった。

そして夏に来たはるみんが再び現れて『金陵』に行きたいなー、と。
行きましょう行きましょう♪と、歌いながら細い階段を二階に登るワタシ。

今回は二種盛りの丼を二つ頼む。
これでも2X2=4種類食べられるのだ。
女子二名で「肉の盛り合わせ」は、一般的には暴挙なのである。


金陵100928

実は彼女の分は「チャーシューあひる丼」の予定だったが、焼鴨はまさかの売り切れ!
ならば「白切鶏(蒸し鶏)」が次点の絶賛オススメ品だ。
半端な店だとパサパサだったり生臭かったり、実は仕上がりが相当ばらつく一品でもあるが、ここのは文句ない。

「蒸し鶏」とだけ言われると、ついつい「無理してここで喰わんでもイイんじゃないか」と思ってしまう。
でも、この汁気をたっぷり湛えた骨付き鶏は、なかなか他所ではお目にかかれないものではないかと思う。
絶妙に火の入った鶏のぶつ切りに、大蒜・葱・生姜に調味料をブレンドした塩味ベースのタレがみっちり絡み付く。

「わ、おいしーーい♪」と、目を細めるはるみん。
そうでしょうそうでしょうとも♪と、箸を伸ばして半分奪取するワタシ。

尚、ワタシの中華街ベスト白切鶏は、いまや懐かしの『栄楽園』だったが。
もうとうに閉店しちゃったが。しくしく。

これに叉焼を組み合わせてみた。
ここの叉焼の旨さは、イマサラ言うまでもないであろう。

金陵100928 (1)

そしてワタシは皮付き豚バラ(いわゆる焼豚)&焼き鶏。
皮のパリッとした塩味の豚バラも、四種考えるなら外したくない一品。
鶏の焼いたのも、また違った味わいでヨイ。
鶏ならどっち?と言えば、ワタシはやっぱり白切鶏になるが。
この辺は好みだろう。

嗚呼それにしても、焼鴨食べたかったな・・・あーイカン、ヤミクモに喰いたくなってきた・・・。

金陵100928 (2)


暑い日だったので、胡瓜も追加で頼んでポリポリ齧った。
いい口直しになるぞ。
ビールの肴にもヨロシイです。


金陵 ( 元町・中華街 / 広東料理 )
★★★★4.0
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追記:
通常は月曜定休だけど、一月に限って6(木)、11(火)、17(月)、18(火)の変則休業になる、そうです。この翌週から月曜定休。
その後たまたまそんな情報を耳にしたんで、一応ご参考までに。



この日は、はるみんが二名分確保してくれた招待券で「ドガ展」にも行った。
昼前から一時間ほどかけて、久しぶりにみっちりと絵を眺める。
絵画はさっぱりわからないのだが、初期から始まって年代別に一人の画家の作品が展示されていると、流れがあってなかなか面白い。
不思議なくらい性的な匂いのない絵でもある。
女性の胸や陰部を含めた「前面」よりは、むしろお尻や肩に興味が向いているらしい。腕や脛のディテールが実に丁寧に描き込まれているような気がする。
あくまで目が向くのは筋肉や脂肪の動きが見せる陰影であって、官能的な情緒は感じさせないのが、なんだか独特な感じだった。



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この後、オヤツ編に続く・・・。


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実はリンク切れ。愛犬団体から抗議でも来たのか?


arima0831 at 19:50│Comments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 中華料理(2011.1〜) | 横浜中華街

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この記事へのコメント

7. Posted by アリーマ   January 03, 2011 23:48
某筋からの情報なんですが、現在焼鴨休止中とやら。どなたか最新の状況をご存じないですか?

>とも2さん
ボチボチ&ゆるゆるやりたいと思います(笑)

まあ、中華街は住んでいる人間にとっても観光で来る人にとっても基本ですからね〜。
しかし、基本「行ってなに喰ってどうだった」という部分はどこも同じ、なんですよね。ウチは無駄話が多いかもしれんが。

>つちころりさん
この店の焼味、なんか涎腺をきつく刺激するもんがあるんでしょうね。夜中に思い出すと、結構キツイもんがあります。
6. Posted by つちころり   January 03, 2011 22:20
復活されたようで、おめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

という堅苦しい?枕詞?はさておき、
金陵いいっすね。かなりご無沙汰です。

叉焼に焼肉も大変素晴らしいのですが、
ネギダレがかかった白切鶏も瑞々しく、
大変美味しいです。

思い出すだけでよだれです。行きたくなってきました。
5. Posted by とも2   January 03, 2011 22:00
横浜ブログだと多くの方が中華街ネタを扱いますが、ワシはアリーマさんの記事がなかなか好きであります。

これからもボチボチ&ゆるゆるとアップしていかれることを期待します。
今年もよろしくお願いいたします。
4. Posted by アリーマ   January 02, 2011 23:41
>ぶりさん
でも最近、食生活は見事に草食化しているのです。
普段大豆製品ばっかりだから、たまに外で肉くうとはじけんのかも♪

>kanさん
脅威は長続きせんのですわ。
故に世の中の幸は保たれるのであるからして。

京都・・・あ〜言っちまったな〜。
勢いが続くうちに、何とか一個くらい上げられればな〜とか思ってはいるがワカラン。

>雅さん
車橋のレバ刺しも、時により色々ではありますよねー。
新杉田か。そこまで遠征するなら東京行くかなあ・・・。
3. Posted by    January 02, 2011 21:42
毎年元旦は、井土ヶ谷の嫁実家で宴会なのです。
で、義理の弟が毎年金稜の叉焼を買ってくるのですけど、
今年は買ってこなかったとか言うです。
何でって、という事で近々、金稜さんへ出向かせていただきます

ちなみに、レバー刺しだけをとれば、車橋より新杉田の方が美味しいです。
仕入れは同じですけどね、切り方のせいかな?
美味しく感じます。


2. Posted by kan   January 02, 2011 21:13
あけましておめでとうございます。
脅威の更新ペースで復活ですね。
タイ話の続きを待っております。
京都話の続きもあるのでしょうか。

ドガのパステル画、結構好きです。
1. Posted by ふ゛り   January 02, 2011 20:12
私も肉系の美味いしさを語るレポを読むなら、お邪魔するサイトの中ではこちらが一番かな、と思います。

今年もワシワシとお喰らいになり、周辺の肉欲指数を煽ってくださいませ。

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