韓国料理

December 29, 2010

福富町『李さんの台所』のコプチャンチョンゴルがパワーアップしてた♪ 

ひとりメシ嬢と忘年会をすることになった。
「モツ鍋食べたいです」と言う彼女に「じゃあカムジャタンにしよう」と返すワタシ。
なにを思ったのか、カムジャタンとコプチャンチョンゴルを頭の中で取り違えていたのだった。
これは加齢からくる呆けの類なのであろうか。
ああやれやれ。

カムジャタンはイモと豚の背骨肉が入った鍋。
コプチャンチョンゴルはホルモン鍋。
どっちも例の韓式に赤くて辛い汁だけど、中身が全然違うじゃんよ。

ううむ。
しかもワタシ、このところものすごくこの「コプチャンチョンゴル」が食べたくて食べたくて堪らなかったんである。
単に赤い汁物ってだけではなくて、アレにくにゅっとしたホルモンの食感や味わいも入らなければ駄目なのだ。
しかも、モノが鍋だけに一人で突入するわけにもイカン、とひたすら思っていたら、連れが自発的に現れてくれた。
この僥倖は無駄にできぬ。
名称はなんだかうっかり取り違えていたが。
ううむ。

まあ「カムジャタン」でなくっちゃイカン、てこともないんだがなあ・・・と、ひとりメシ嬢に向かって呟くともなく呟いたら「ワタシはどちらでも良いですよ」という、実に徳の高いお言葉なのであった。
そうそう、彼女の希望も本来「モツ鍋」でしたよね。あっはっは。

場所は『李さんの台所』
最近全面改装して、非常にきれいな店になった。
店舗自体もどんと広くなって、個室のようなスペースもある。
でも、価格帯は特に変わっていないように思う。


李さんの台所 001

まずは無料の突き出しをつつく。

実は平日の三時頃という、昼食とも夕食とも言いがたい妙な時間帯の会合。
この店は24時間営業なので、こんな中途半端な時間にも営業しているのだ。

ランチ向けの安いセット類は終わっているのに、意外に席が埋まっていて驚いた。
ゴルフウェアのオッサンたちとか、界隈の水色桃色業界関係者らが主体だが、一応こういう時間帯に店を開けておくだけの需要はあるらしい。

ところで、日本のオッサンのゴルフウェアなんだけど、あれは昭和の頃はジャンボ尾崎な田舎の電飾センスに圧倒されていて、随分目が痛む思いをしたもんだった。でもその後、タイガー・ウッズが現れて神として君臨する間に、かなり落ち着いた色合いになったように思う。ところがウッズは結局は「ああいうねーちゃん達」が大好きな、とってもわかりやすい単なるエロヲヤジだったというベタでイタい真実が世界中に知れ渡って、その神通力を瞬く間に失ってしまう。
そこにかわりに飛び出て来たのが、石川遼クンのドサ回り昭和アイドル臭い独特ファッション。ここににまぶされて、日本のゴルフのオッサンたちの格好って、なんだか結局微妙なところに押し戻されつつある、ような気がする。この7年ほどゴルフにも行ってないから、タイガー・ウッズから石川遼への流れはイマイチ実感を伴わないのだが。

ついでに言うと、韓国人のゴルフおやじは何故かウッズ化せず、奇妙なくらいジャンボ尾崎なままだったような気がする。
アレが本当にジャンボ尾崎なのかどうかはよくわからんが、遠目にもハッキリと日韓の差は色合いと柄の入りかたに見てとれたものだった。不思議だった。
アレはなんだったんだろう。
どうでもいい話ですけどさ。


李さんの台所101227 002


そんな思いはさて置いといて、どどんとコプチャンチョンゴル。
平たい鉄鍋が赤くグツグツ湯気を上げると、素直にミョーに高揚してくる。
一見したところ凶悪な色に見えるが、実は辛味はほどほど。
スープは牛の出汁のコクで旨味満載なので、ちゅるちゅる啜れば隣のヲヤジの群れはもう気にならん。
昔からスープ類がやけにウマイ店なんである。

そんでもって、この写真では一切存在すら感じ取れないと思われるが、鍋底にはごっそりモツが沈んでいる。
ホルモンにトリッパにフワ(肺)にガツにセンマイに・・・と、大振りに切った臓物類があれこれぞろぞろ。
処理が丁寧で、臭みはないけど旨味は抜けず出し殻になっていない。
食感もそれぞれ独特だが、どれもゴムみたいに煮固まることなく柔らか。
なんとも楽しい鍋だ。
モツ自体が上質でないと、こうは行かないと思う。

実は以前に数回ここでモツ鍋食べた時は、もうちょっとモツ類が貧相だった記憶がある。それはそれで旨かったし、こんなもんだろうと特に不満にも思わなかったんだけど、この日のモツ類は段違いに多彩で旨くてたっぷりなのだった♪
店がバージョンアップするとともに、モツもバージョンアップしたのか。
いや素晴らしい!
これは嬉しいオドロキ♪

ホットペッパーのクーポンで10%引きになるので、ますますオトク感高い。
ビールなんか飲みながら、ご飯ももらったら、鍋だけでお腹一杯なのだった。

接客はごく自然で親切。
以前は不親切と詰るほどではないにせよ、普通の日本人客には微妙なアウェイ感がある店だったのだが、なんだか方針が変わったみたい。

「辛いモツ鍋」と聞いて、胃の腑に何かイイカンジで蠢くものを感じる向きには、とりあえず絶賛オススメです♪

李さんの台所 ( 日ノ出町 / ホルモン焼き )
★★★★4.0
powered by livedoor グルメ



いい具合に温まったお腹をさすりつつ、桜木町駅前の『Bubby's』でお茶。

Bubby's


5時から7時まではハッピーアワーで、アルコール類半額だそうな。
「コアントロー・ホットレモネード」なんて、冷えこむ宵には魅惑の響きだし♪

Bubby's 002


Y150にまだ大きな期待感があった頃は、ここも行列が出るくらいの混雑だったよな(遠い目)。でも最近は落ち着いて使いやすくなった。
夕刻早めのお茶やら打ち合わせやらには、テーブルが広くて回りの騒音もあまり気にならないんで、結構使える店だ。
本当にもうしばらくたったら無くなっちゃうんだろうか?

いや、お茶酒利用のワタシが惜しむ声、ていうのもヘンな話だけれどもね。


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辛さは韓国くらいが、やっぱり健康に良い気がするな。



韓国でいちばん親しまれている韓国料理の本韓国でいちばん親しまれている韓国料理の本
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武田ランダムハウスジャパン(2010-02-26)
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久しぶりに韓国料理で調べたら、いい感じの本が出てた。


コプチャンチョンゴル(もつ鍋) ホルモン+タレ 2人前
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コプチャンチョンゴルのお取り寄せもあるよ♪

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March 25, 2009

福富町『ソウル麻浦屋』でヘジャンクック 〜WBCが呼んだ赤辛熱衝動!〜

嗚呼、WBC!

北海道某所で歯科医をやっている友人のクリニックでは、
日本がアメリカに勝った瞬間翌日昼間の予約キャンセル電話が鳴り響き、
当日ゲーム中は普段ごった返す待合室が静まり返っていた、とぼやいていた。
電話はチンともならなかったそうだ。

予選からこんな調子だったんですと。
「明日また試合」と決まった瞬間にドドドとキャンセルが殺到して翌日は閑散。
きっとどこも似たり寄ったりだったのだろうな。
日本人はやっぱり野球をこよなく愛する国民なのだよ。

ワタシも昨日は野球だけで終わりました。ははは。
WBC自体は突っ込みどころ満載なイベントだと思うが、横浜の人間なら必ず
内川のファインプレーとムラタへのチームメイト愛にうるっと来ているはずだし
イチローの勝負を決めたタイムリーに快哉を叫ばない人はかなりのへそ曲がりだ。
別にへそ曲がりでもいいんですけどね。
スポーツはドラマよりはるかに劇的だ、としみじみ思ったりした昼下がり。
いやあ、いいものみせてもらいました。

国際試合といいながらひたすら日韓戦ばっかり見せられたWBC。
アメリカが日韓キューバと緒戦で当りたくないからあんな組み合わせだったんだろ
と言われても致し方ないほど、結果的に他のチームが大味だったものだから、
余計に日韓両国の存在感が増す。

韓国チーム・・・
日本の予選で見た瞬間に「韓国では恰幅が良くて運動神経のいい男子は
相撲じゃなくて野球に全面吸収されるのね」とつい思ってしまったな。
ホントのところどうなんだろう?

なにしろ体が太くてでかい。
別に馬鹿にしているのではないよ。
4番のキム・テギュンなんか、最初は「貴親方」なんてふざけて呼んでいたけれど
あまりに何回も何回も見ているうちに妙な愛情が湧いてしまって、
このまま日本のプロに移籍してくれないかしら、なんて思いはじめる始末。
日本じゃ最近は、ああいうドカンとぶっとくてパワフルな打者を見かけないから
もう昨日でお別れだったのね、と思うとかなり寂しい気分になるわ

・・・と思っていたら、阪神が来シーズンに向けて獲得に動いているそうな。
そうかなるほど。これから日本に来る韓国選手がどんどん増えるのだろうな。

ちなみにイ・デホは「若お兄ちゃん」です。
やっぱり阪神が狙っているらしい。
阪神打線が大相撲化する、の図(?)。

というわけで、突然韓国の汁物が食べたくなってしまった。
毎日毎日韓国選手の顔ばかり見ているのだから、無理もない反応だよ。
皆さん焼き肉なんか食べたくなりませんでした?

気がつくと福富町の『ソウル麻浦屋』に座っているワタシ。
いや、さすがに昨日じゃないですけれどね。
まだ日本で予選をやってたときの話。
初期衝動、というやつかしら。うにゃ。

ソウル麻浦屋 001相変わらずおかずがたくさん出る。
キムチとカクテキは鉢に山盛り。
「タッパを持ってきてこっそり持ち帰りたい」と
いつもひっそり思うのだが
毎度衝動的にふらふら出かけてしまうので
残念ながら残してしまう。
あれ、結構な量だけれど
残ったらどうしているのだろうね?

この日はたまたま花粉症で目がひどく痒かったので、5分ばかり真剣に悩んだ結果
赤くて辛くて熱い汁ものはやめる決断を下す。
定石を捨て気合で勝負を挑んだ結果、タイムリー決勝打を浴びるのも人生だろうが

・・・でもやっぱりちょっと目が痒いんだもん。

食欲に負けて体調と勝負するよりも、後を考えて敬遠を選んだのである。
ええとこの日はWBC決勝よりもかなり前ですが。

毎度ソルロンタンなので、今回はなにか違うもの・・・とメニューを見ていたら
「ヘジャンクク」が目に入った。

ソウル麻浦屋 003

ヘジャンククは「二日酔い対策に食べるスープ」が本来の意味で定型はないらしい。
有名なのは牛の血豆腐やモツ類なんかを入れたもので、前からどんなものか
一度食べてみたかったのだ。

この店は味噌風味で、具はそれほどたくさん入っていない。
ソルロンタンが抜群に美味い店だけに、スープ自体は間違いなく素晴らしいから
とりあえずは安心して食べられる。

さりげなく「これカライです」と横に添えてくれた小鉢の緑色のモノは唐辛子。
まあ彩りに、とパラパラ入れてみたら、これがかなり強烈に辛かった。
韓国やタイの人が「辛い」というものを、日本人は決してナメてはいけません。
過去覚えているだけで既に韓国料理で一度、さらには四川でもう一度くらいは、
食事の場が修行の場と化すカラくてツラい「辛辛経験」をしているので、
慎重にひっそりと数片入れただけだが、それでも結構シャープに辛くなった。
うっかり鉢ごと全部ぶちまけていたら・・・と軽く畏れを抱く。
ワタシだって少しくらいは学習するのである。

ソウル麻浦屋 004

近くに寄ってみる。
このヒラヒラと浮いているものはスネ肉を煮たもののようだ。
「ウゴジ」と呼ばれる牛の血豆腐とやらは、どこにあるのかよくわからなかった。
血豆腐って名前とイメージ(血の塊)のわりに味は淡白なものだけれど。

ソルロンタンより少しだけクセのある匂いがする。
もっとすごいモノを予想していたので、ちょっとだけ当てが外れた気分になったが
それなりに美味しくいただいた。
個人的にはここはやはりソルロンタンが「決めの一品」なのかもしれない。

ところでこの日に赤くて辛くて熱い汁物をあきらめてしまったのは大きな失敗で
以来立て続けに韓国チームの姿を見続けたもんだから
「ユッケジャ〜ン、コプチャンチョンゴルスンドゥプチゲ〜」などという語彙が
怪しい呪文のように脳裏を渦巻いて離れず。

昨夜はオットと出かけるのに、実に辛い思いで福富町突入を諦めたのだ。
なんぼ厚顔なワタシでも、昨日の夜の福富町で日本の勝利に祝杯は上げられん。

嗚呼必ずや近いうちに・・・と胸中ぶつぶつ呟いているのであるよ。

尚、愛するダルビッシュくんの髪が生え揃っていて、かなりほっとしたことを
ついでに申し添えておきます。
坊主でいる限り鼠先輩の呪縛から逃れられなかったんだもんね。
もうアレはやめてくれ。


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追伸:
イチローの打撃シーンは山ほど放映されてるが、打つ前のドラマにしびれた。
あれを是非もう一度みたいので、動画をくっつけておきます。自分用♪




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March 27, 2008

福富町『ヤンさんの台所』 〜ランチも深夜も赤いうまいスープ♪〜

ヤンさんの台所
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国料理 / 韓国家庭料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


辛いもの控えおろう令が解除になった。
OKかNGか以前に、ダメなときは今ひとつ食べたいと思わないのだ。

そもそも、むやみに赤い汁物が食べたくなるのはOKな証。
以前から気になっていた『ヤンさんの台所』へランチしに出かけた。

数軒先に『李さんの台所』という店があって、ここは同じ家族の経営。
確かに、店に入ると以前「李さん」のほうにいたヲジサンが居る。
この人が「ヤンさん」らしい。
ヤンさんと李さんは夫婦なのである、という話をどこかで聞いた。

店の外店の間口は「ヤンさん」のほうが大きい。
入り口に張り紙があって
「李さんの台所」が「ヤンさんの台所」に
店はそのまま引っ越しました。
と大書してある。

気になる方は、写真をクリックして検証(?)してください。
事情はともあれ、李さんのところの赤い汁物は間違いなくウマイのだし
店がそのままなら、ヤンさんだって同じはず・・・。

ヤンさん 昼の突き出しランチには突き出しが5品付く。
シンプルだが野菜いろいろで嬉しい。
ここはキムチやナムルなんかもウマイのだ。
一人でも二人でも同じ量なので
一人で行くとオトクな感じ・・・(?)

ランチ定食は800円。
赤い汁物・・・と言いつつ、ロース定食を頼んだ。

ロースロース2





そこそこ大ぶりの肉が一切れ、ほいよ、という感じで皿に乗ってきた。
一人でもきちんとコンロに火を入れてくれる。
一切れだと微妙にみみっちく寂しい感じがしないでもないが、気にしないでじっと焼けるのを待つ。
ハサミとトングも付けてくれるので、自分でちょきんちょきんと一口大に切ってゆくのだ。けっこう楽しい。

スープランチにはスープも付いてくる。
「赤い汁物欲」が満たされる光景。
確かに「李さん」と同じ味だ。
肉の出汁がしっかり効いた旨いスープ。
ご飯を浸してシャブシャブ食べる。くっふふ♪


別の日、夜にも出かけてみる。
久しぶりに延々と飲んでいたら小腹が空いたのだ。
よく行くバーで顔馴染みの大学生を拉致して出かけた。
隣に座って閉店まで、ああでもねーこーでもねーとウダウダしゃべっていたのだった。

これを世間では「オモチカエリ」とか言うらしい。
しかも行く先は福富町だ。
へっへっへ♪

大学生「わ、なに〜、ここってなに〜〜?!」と驚いている。
彼を連れて野毛辺りを飲んだくれて歩くオッサンたちは数名知っているが
案外健全かつ安価に・・・いや、いわゆる「オトナの男飲み」だったらしい。

ちなみに、彼が驚いていたのは「日本じゃないみたい」という空気に対して
なのである。
地方出身で東京住まい故、この辺がどういう地帯かよく知らなかったと。    

どういう地帯って「エスニック食文化満載な地帯」ということですがね。

夜の突き出し夜の突き出しは7品。
種類も量もあって、気分は韓国だ。
おかわり可能かどうかは未確認だが。
大学生は「わ〜すげえ」と喜んでいる。
マトモな韓国料理に来るのは初めてだそうだ。

そうかそうか、となんちゃって説明を入れながら、若い女の子に小薀蓄を垂れたがるヲヤジの気分が、うっすらわかるような気がした。
ワタシにはフレンチで小薀蓄な甲斐性はないが。
そういう小薀蓄こきが、アホらしいと思う気持ちにも変わりはないが。      

しかしこの年頃のワタシって、こういう純真さがなくてイヤなコムスメだったよなあ、と振り返って反省してみたりする。

豆腐チゲ単に小腹が空いただけなので
ご飯二つで豆腐チゲを仲良く分け合う二人。
グツグツと煮え立つ赤い汁が
丑三つ時の怪しさを彩るのだよ。
ああ、ここのスープったらウマイ!


銀色の茶碗びっしりのご飯が、ものすごい速さで消えていった。
そういえば、こんな風に元気よく物を喰う風景を見なくなって久しい。

ふうん・・・と向かいの食欲を眺めながら、そういえばこんなトシの息子が
いてもおかしくないんだワタシ、と軽く不思議な気分になる。

勘定はワタシが払った。
そのくらいの甲斐性はあるぞ。
ビールもなんぼか飲んで三千円ちょっとだったけどね。
ハイ、ワタシの甲斐性なんてその程度のもんです。

そうそうところで「店ごとこっちに引っ越しました」とは言うものの、
『李さんの台所』もしっかり営業してマス。


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たまには夜遊び・・・いやもう、ホントごくたまに。



イドンのマッコリが安い♪

魅力探求!韓国料理


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September 20, 2007

川崎ハッピーロード『すらっかん』 〜嗚呼、夏の思い出!炎天下味噌チゲ喰って炎を吐く!!〜

すらっかん
最寄駅:川崎
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


「すらっかん」は漢字で「水刺間」と書くんだそうで、
それはナニぞ?と思ったら「王の食事を作る部署」なんだそうな。
「チャングムの誓い」なんかによく出てきてたらしい。
見てないからわからないけど、なんとも豪勢な名前だったのね。
ふーん。

この『すらっかん』は在幸区ハッピーロード。
小料理屋が韓国一膳飯屋に化けたような雰囲気。
韓国王宮関連名称を名乗るたぁ、いい根性だ。
どうしてそういう名前にしたのか、と尋ねることすらなんだか憚られる。
昼の定食は700円均一。
いつでも嬉しいぞハッピーロード♪

八月上旬のある日、ワタシは一人突然「辛い韓国もん」が昼時食べたくなった。
ただでさえ我が職場からハッピーロードまでの道のりは、
炎天下では結構自殺行為(?)ものなのではあるが。
道の途中で「うわ〜」とヘタレた気分になったんでもあるが。
でも、惰性で前進する。
こういうときに「後戻りして別の店のことを考える思考力」なんて、あるわけないのだよ。

燃え立つ放射能のような太陽光線が全身をあぶる。
いや、放射能浴びたこと、ないですがね。
記憶して理解している限り。


surakkannまず二品、おかずが出る。
単にキムチとナムル、というのではなくて
家庭的に手がかかった小鉢が二品。
感動的に旨い、という者でもないが
よろしいんじゃないでしょうか。


味噌チゲを頼んだら、「辛いの、大丈夫ですか?」とおねえさんが聞く。
一瞬考えたけれど、ハイ、と素直に答えた。
まあ、極端に得意というものでもないが、周囲に鍛えられてずいぶん耐性ができた
と思うし・・・

「そう、じゃあ、二本入れよっと」と、おねえさんはおもむろに青々とした唐辛子を二本
手早く細かく刻んでしまった。
ううむ、そ、それはまさか・・・とっても辛い例のヤツでは・・・?

小さな釜を直接コンロにかけて、グツグツ煮込んでいる。
しまったな。今日は暑いんだがな。まあ、暑いときには熱いものとは言うが、
これはあまりに熱気に満ちたシチュエーション・・・とグツグツをカウンター越しに
眺めていると、おもむろに手近のタッパを開けて、お玉半分ほどの赤い粉を小釜に投入!

引き返せぬ道をはるかに進みすぎたような気がするが、もう遅いのである。


surakkan仕上げに軽く一口味見したおねえさん一言
「わ、から〜〜い!」

あの、韓国人の貴女が
そのようにおっしゃる代物というのは
いえ、あの、その・・・


・・・・・もう気分は修行僧だ・・・・・。
ああ、修行の場とは、日常の何処にでも口を開いておるものじゃ。

口に含んだ瞬間、周囲が燃え立つ幻影にとらわれる。
耳元で「ゴォォォ」という音が聞こえたような気がする。
しかも、グツグツと熱く煮え立っておるのだ、この赤い汁は。
挙句、ふと時計を見たらランチタイムの残り時間は少ない・・・。

これ、かっ込めって、何の罰ゲームですか?
ワタシがいったいなにをしたっていうのですか?

なにをしたって、わざわざこの店にやってきて、自発的にこの一品を注文したのだ。
そうですね。はいそうです。

スープが結構旨いので、それでもなんとか完食した。
猫舌のワタシだが、なんとかアチアチアチと頑張った。
じっさい、美味しいとすら思った。
店の中にいる限り、火をはくナニモノカに変わったような気分にすらなった。

そして店を出てオフィスへの帰り道、陽炎の揺れるハッピーロードを匍匐前進しながら
「韓国の人に、辛いものは平気です、などとうっかり言ってはいけません」という
教訓をしみじみと噛み締めたのだった。

炎天下、火など吐いたら行き倒れになりかねないので、危険な遊びはしないことにした。


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熱く激しい夏の思い出・・・。



こんなのが、丸二本・・・平気な人もいるんでしょうが・・・。


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July 28, 2007

福富町『ソウル麻浦屋』でソルロンタン 〜山盛りおかずがとても嬉しい〜

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


どうも最近、出勤前の朝があまりにだるい。
寝起きが悪いのは子供のときからだが、それにしてもひどい。
ウダウダがるるるる・・・とベッドから這い出す日々が続いていたが、ある晴天の朝
不調の原因がさっくり判明。
晴れている日は、スッキリ目が覚めるのだ。

んあぁぁ〜そういえば、今は梅雨だったっけなあ。
学生時代は札幌で、その数年後中東界隈に移って10年余。
ワタシの体は実に「湿気に弱い」のだ。
そうなってしまったのだ。
あ〜あ。
だから梅雨は天敵なのである。
毎年必ずどこかしら体調を崩す。
それを忘れて、毎年「あ〜」となるのも年中行事。
学習能力、ゼロだ。
猫並み。ヒメちゃん(プラグイン参照)には勝ってると思いたいが。

尚、照りつけるような暑さが襲うと「よっしゃあ」と戦闘モードな気分になる。
若い頃、仕事で炎天下の砂漠で一個小隊を引き連れてピラミッドに襲撃かけたりしてた
その名残らしい。
何の仕事って・・・現地ガイドです・・・(とほほ)。

だから(?)久しぶりに、ソルロンタンなど食べて帰ることにした。
さっぱり優しい味のスープで体を労わるのだ。
考え出すと止まらない。
タカタカと早足で、福富町の赤い灯〜青い灯〜を通り抜ける。
へっへっへ。

キムチ座るととりあえず白菜キムチとカクテキ。
一人でも二人でも同じ量が出る。
韓国の場合、知る限り「付け箸OK」なのだけれど
残ったら捨てるのかなあ。
普段は「持って帰ります」と言うが
なんとなくこの店ではいつも言いそびれる。

それとも韓国の人にとっては、中鉢二つのキムチなどお一人様でも一回食べ切りが
当然なんだろか?
誰か知っている人、教えてください。


おかずキムチを突付きながらビールなんか飲んでると
ドカドカと他のおかずもやってくる。
ここは種類が多くて嬉しいのだ。
辛いものも辛くないものもある。
一人ネオンの谷間で
怪しくも楽しい一人の晩餐となる。


ソルロンタンそして、ソルロンタン。
塩気に弱いナメクジ体質のワタシには
このくらいの味がちょうどいい。
ホロホロ崩れるまで煮込んだ牛肉と
春雨の食感が楽しいぞ。
優しい味のスープがしみじみ胃の腑に沁みる(幸)。


くふふふふ、と怪しく含み笑いながら、あみの塩辛やらカクテキやらを入れてみる。
こんな風にノッタリクッタリ食べていると、スープが冷めてしまうのがちょっと寂しい。

あと、おかずの小皿とは桁違いの鉢盛りで出るキムチが食べきれない。
これが毎度ながら、ナントモ悲しくももったいない。
持って帰りたいけど、いじいじ食べてるうちに「持って帰ります」と言い出すのも
なんだか気恥ずかしいような量に減ってしまうのだ。
ナンダ結構喰ってるじゃないか、って・・・ははは。

この頃、ヒトが変わったかキツネが憑いたか、ここで素直におうちに帰ってしまう。
まあ、たまにはいいか。
悪いわけがない。
そうにちがいない。


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梅雨よ去れ去れ、とっととイケ・・・(呪)


シズコズ・ドーター

淡々と静かに沁みる、雨の日向けの小説。梅雨は明けるけどなあ・・・。

KGBの世界都市ガイド

ガイドとはいうけど、実は世界各都市にまつわる読み物。
書き手は元KGB現地諜報工作員。
ロンドン、パリ、ローマ、カイロ、東京などなど、世界各地で散歩したりメシ喰ったり
奥方のゴキゲンとったり上司にむかついたり経理と揉めたり、
その合間に(?)仕事したりしてます。

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February 19, 2007

福富町『庭』でスンドゥプチゲ 〜赤いグツグツ再び〜

なにしろこの福富町界隈、夜はあらゆる意味での「肉弾戦」が展開される土地柄。
この辺の喫茶店なんて、昼間座って周りを見ていると面白い。
あの笑えるほど似通ったファッション感覚、疑問を通り越して無意味なシンパシーまで
感じてしまうわ。
どんな?って・・・ジャンボ尾崎がグリーンから、そのまんま着替えずに町に出てきた感じ、
とでもいおうか・・・。

夜が本番の町ゆえに、辺りに並み居る韓国料理店は総じて強気の値段。
昼間開けていても、ランチ料金設定がなかったりする。
そもそもあんまり昼間に営業していない。

実は先日『李さんの台所』でカムジャタンを食べてきたのだけれど、
正直言って軽く欲求不満だった。
美味しいんだけれど、どうも量が寂しい。
別に取り立てて大喰らいでもないワタシが(本当ですっ!)そう感じるのだから、
本当に少ないんだと思う。

何度か行ったソウルでも、その他各国でも、韓国料理屋といえば
「ほれほれほれほれ、喰えクエもっと喰え!」という熱烈強烈なイメージがあるから
なんとなくそんな気分になるのだろうか。
おかずのオカワリをケチられたりすると、やっぱりなんだか薄ら寂しい。
単にワタシが卑しいだけかしら?

数日来抱えていた、そんな欲求不満の尻尾が、ある朝突然
「スンドゥプチゲ喰いたい!」というシンプルな衝動に変わった。


最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺 / 焼肉
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


界隈の店でランチがあっても、なんとなく「ビビンバ、ユッケジャン、
カルビクッパ・・・」と、ごくごく普通のメニュー展開。
でもここは、10種類ほどアレコレ取り揃えているのだ。
全部850円。
スンドゥプチゲももちろんある。
「たこ丼」なんて魅惑のメニューに軽くふらつくが、ここは初心貫徹(?)。

オモニに「スンドゥプチゲ下さい」と言ったら、ニコニコと笑った。
愛想過剰ではないけど、感じは悪くないなあ。

庭 突き出しおかずは五品。
もやしのナムル、キムチ二種、さつま揚げの煮付けと
小エビのコチュジャン和え
850円のランチでこれだけつくなら文句ない。



庭 小エビアップにしたところでよくわからないとは思うが(うるる)
この小エビが美味しかった。
頼めばオカワリできたのだろうけど、
他のものもかなり量があるのでやめておく。

・・・うう、マッコリが欲しい・・・でも、ここで午後は捨てられない。


庭 チゲ1来ました、スンドゥプチゲ!
思いっきりグツグツ煮え立つ音が食欲をそそる。
どうも最近、赤い汁物がグツグツな状態に
無闇に興奮してばかりいるな。
喜んでいるうちに、卵が固くなってしまったぞ・・・あ〜あ。


チゲ2具はもちろん主に豆腐(ほぼ一丁分の量)なのだが、
アサリなどいろいろ入って、スープがしみじみ旨い。
しっかり辛いが、コクがあって濃厚。
韓国の汁物は一瞬軽く当たりが来るけど、
スッキリ引いていくから食べやすい。


ところで、最近誤解されているようだけれど、ワタシは「激辛大魔神」でもなんでもないし、
特に辛い食べものが好きなわけでもない。
ただ、美味しいものが辛ければ食べるだけのことなのだ。
辛いから好きなんじゃなくて、美味しくて好きなものがたまたま辛いこともある、
と、それだけなのだ(本当ですっ!)。

でも、この甘辛しょっぱい韓国汁物はたまに無性に食べたくなる。
四川やタイなどの辛さと違って、なんだか妙になつかしい感じがするのだ。
祖母は対馬の人だから、DNAにそういう因子が入っているのかもしれない。

反対側のテーブルでは、韓国・フィリピンそして日本のマダム三名が、和気藹々とランチ中。
どうもお子様つながりらしくて、子供や日々の生活の話に花が咲いている。
「今度みんなで持ち寄りパーティーでもしましょうよ」などと言っているので、
思わず「ワタシも参加させてください!」と挙手しそうになったけれど、やめておいた。
韓国人のお母さんが、あれこれ特に頼んだ料理が並んでいるらしい。
覗きこみにいきたいのをじっとこらえる。
ああ、いいなあ。

ランチは二時までだけれど、その後も休みなしで朝まで営業するそうだ。
でも、夜のメニューでも、単品が1000円程度から。
高値傾向のあの界隈では、良心的な値段設定だと思う。

店内はサッパリと食堂風。
小奇麗な店ではないけど、中に入れば居心地は悪くない。
週末もランチ営業しているから、なかなか便利な店でもある。
 
その後、ちょうどこの辺で本当の「肉弾戦」が発生して一名死亡・・・というニュース。
まあ、そういうこともあるエリアなのではある。


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ところで、Yahooカテゴリーにのりました。
こちらです。審査基準、どうなってるか良くわかんない・・・。




[冷蔵]【鶴橋キムチ】大人気!このコリコリ感がたまらない《韓国珍味の王様》チャンジャ・100g
 チャンジャが食べたい。



ソウルの食べ方歩き方―路地裏安食堂探検ガイド


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February 08, 2007

福富町『李さんの台所』〜カムジャタンであったまる〜

李さんの台所
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:ホルモン焼き / 韓国料理 / 韓国家庭料理 / プルコギ / 冷麺
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夜食


この日はなんだか機関車が脳裏を揺するように
「カムジャタンカムジャタンカムジャタン」
という音が止まらない。
音に引きずられていたら、仕事が早く終わったオットから電話。
「カムジャタンカムジャタンカムジャタン」
と呟いたら「おう、行くぞ」ということになった。

桜木町駅まで走っていって、忠犬ハチ公よろしく尻尾をブンブン振りながら
主の出てくるのを改札で待つ。

何度か出かけている『ソウル麻浦屋』にむかった。
でもなんと、行けども行けども店がない。
ナゼどうして?!と焦るが、店は現れない。
理由は・・・単に道に迷ったからです。
何度も行った店だろう、とかいわないで下さい。
方向音痴というのは、そういう病なのであります。

お腹を空かせて、オットの尻尾が垂れてきているのを微妙に感じる。
まあいいや・・・と『李さんの台所』へ方向をずらす。
こういう時は機敏な作戦変更が勝利の鍵だ(でも何に勝とうとしているのだろう?)。

無料の突き出しは五品。
数年前は嬉しかったものだが、最近開店した他の店に比べると若干内容や量が落ちる。
以前より悪くなったわけではないのだけれど、ちょっと寂しいな。

でも、真っ赤な汁がカセットコンロの上にのると、やっぱり心が浮きたつ。
最初ガツンと辛いが、煮えてくると味が丸くなって、じんわりした旨さが滲んでくる。
この店の鍋物の汁は、大変美味しい。
ああ、コレダこれこれ・・・わっふっふ。
豚の背骨肉をいじましくしゃぶり、ジャガイモをあちあちと頬張る。
これがまた、マッコリとよくあう。

暫しのち、満足印を頭上に掲げてほっこりする。
スープを足してラーメンを入れるのもまた楽しい。

確かに美味しいのだけれど、勘定をしたらちょっと高いかなあ、と思う。
実はクーポン持参で10%引きになったのだ。
四人いれば安上がりなコースもあるらしい。
ついでにワガママをいうと、鍋の具がもうちょっと入っていたらいいのにな。
スープがたいそう旨いので、好きなお店なのではあるけれど。
行くならできればクーポン持ってどうぞ。

なんだかんだ言って、やっぱりこの季節に旨い韓国鍋。
そういえばこの冬は、コプチャンチョンゴルがまだだっけ・・・
と、久しぶりの韓国味が、思わぬ欲望の蓋をあけてしまったような・・・。


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尚、『ソウル麻浦屋』はウロウロしていた区画の目と鼻の先にちゃんとあるのを確認。
大丈夫、無くなってません(・・・何度迷えばまっすぐ行けるようになるのか・・・)。


 ネットで買うとワンパック520円。

 マッコリ壷セットもあります。

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November 03, 2006

福富町『ソウル麻浦屋』で〆のソルロンタン・・・そして、その後・・・

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食


華隆餐館で激辛三昧の後、男性陣はよいこで帰宅。
残る二名の女子、ワタシとメダカ嬢は「福富町」へと突入した。

一般的なパターンと比べてどうであるか、とかヤヤコシイことは考えないでおこう。

欲望の街、福富町の「赤い灯〜青い灯〜」に照らされて、深夜舌なめずりするワタシタチ。
頭にあるのは「ソルロンタ〜ン!」と、人生是食欲なのだ。とりあえず。

目指すは『ソウル麻浦屋』
雪濃湯(ソルロンタン)が売り物の店だ。
他のメニューは試していないが、お菜の品数の多さと、じっくりじんわり滋味深いソルロンタンがステキ。
店構えは小さいが、かの赤坂『一龍』の料理人が独立して開いた店で、庶民的な構えだがワタシは好きで、遅いランチに出かけたりする。

画像などは相変わらず人任せ。
こちらのメダカ嬢記事ご参照のこと。

ソルロンタンは一人前1500円。
これに山盛りのキムチ二種(白菜とカクテキ)と小皿が8種ほどつく。
一人でいっても二人でいっても同じ。
頼めば小皿やキムチはお替りもでるはずだ。
韓国通のメダカ嬢にすると現地価格がちらつくようだが、如何に周囲の雰囲気が
エスニック化していても、悲しいかなここが日本なのは致し方ない。
物価だけは日式(諦)。

『華隆餐館』で辛辣激絶にまみれた直後の舌には、キムチもピリ辛おかずも、たいそう優しい味わいに感じる。ソルロンタンの滋味は・・・確かにじんわり美味しいんだけれど「今日のスープは薄い」などと思ってしまう。

ところで、赤坂の『一龍別館』でも同じようなことを感じたのだけれど、ソルロンタンて、一日のタイミングによって味が濃かったり薄かったりするものなのだろうか?
午後三時半から翌朝五時まで通し営業、ということは、煮込むスープの濃さが変わったりすることもあるのだろうか?
赤坂の『一龍別館』なんて、24時間営業だし。

わかりません。
「そんなはずはない!」という場合は是非ご指摘下さい。

いや、十中八九、ワタシの舌がおかしくなってるだけの話だと思うんだけれど。
お酒もたくさん飲んでますしね・・・。

まあ、そういうことをチョビットだけ考えたけれど、やっぱり飲みの〆に
ソルロンタンはイイナァ、としみじみ思う。
ラーメンよりもいに優しい気がするの。
山盛りおかずに白御飯はナンダって・・・?
ああ、いや、まあ、全部食べちゃいましたけど・・・深く考えないことにしよう。
しょせんは酔っ払いのやっていることだし(あくまで酒のせい)。

白くトロンとした、あくまで薄味のスープに、ホクホクと口でほぐれる牛肉が沈んでいる。
これにアミの塩辛やらキムチの汁やらを入れて味を変えてみたりする。
あ〜、シアワセ。

お店を出ると、いい時間になっている。
じゃあ、そろそろ・・・と今度こそ解散。

普通なら「ここまで来たらどっかでひとつ飲み直すぞ〜!」と、アクセルを踏み込むところ
なのだが、実はこの数日前に同じパターンで夜明けまでぶっ飛ばしている上、
翌日も結構ディープな宴席が待っている・・・しかも・・・「辛辣激絶攻撃」に続いて、
タダだからと意地汚くワシワシ食べたキムチ(当然辛い)やら小皿(実は結構ピリ辛)やらの蓄積が、結構胃にキはじめていたのだ、告白すると・・・。

どうもワタシは「激辛大魔神」のように誤解されている向きがあるが、アトピー持ちなので、主治医から「辛いもの控えおろう令」が出されている身だし、そもそも本来、胃腸に刺激の強すぎるものには、必ずしも耐性が強くない。
ほんとうなのだ・・・でも、つい美味しいと食べちゃうんですけど。
ははははは。

ついでにいうと、まるで「大酒飲んだくれ大魔王」のように思われがちだが、
これも誤解で、実態は「普通のサケノミ」・・・まあ、飲んでますけどね。飲んでますとも。
でも、トシのせいか若かりし頃がウソのように酒量は激減しているのも事実
(昔はどれほど飲んでたんじゃ?!)。

帰宅後、じわじわ効いてくる「真っ赤なボディーブロー」を、胃薬とビオフェルミンで
なだめながら寝た。

翌朝、いぬわんクンはコーフン気味に電話してきて
「わんわんわわわんわんわん(ウマカッタなーーー! またいこーなーーー!!)」
と、電話越しに尻尾をブンブン振る音が聞こえるほどの喜びようであった。
「にゃぁ〜」と、ヘタレた猫ひろしのような声を出していたのは、ワタシ・・・やれやれ。

そして、メダカ嬢のランチは某所で「タイ料理のバイキング」だったということだ。

ワタシはつくづく当たり前で地味な人類である、としみじみ思いつつ、その日の晩に備えて
こつこつと体調を整えるのであった。


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メダカしゃん、ランチご一緒できなくてすみましぇん・・・。


青唐辛子イカキムチとソウルマッコリ[本場韓国の味]イカキムチにマッコリのセット・・・うう、いい組み合わせ・・・。



深い意味はない・・・。



たまにはライブドアデパート・・・。



arima0831 at 17:17|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 06, 2006

赤坂『一龍別館』でソルロンタン

赤坂一龍
最寄駅:赤坂見附 / 溜池山王 / 赤坂
料理:韓国料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


夜の赤坂なんて、何年ぶりだろう?
元々あんまり縁のないところで、たまに仕事がらみで行っても、特に長居せず帰っていた。

昔から韓国系の店が「各種」充実しているのは知っていたが、久しぶりに出かけて
驚いた。エスニック化が凄いのだ。

ただ、横浜は伊勢佐木町あたりの、良くも悪しくも猥雑なエスニック化とは空気が違って、
やっぱり空気が「ちょっと高級」だ。

さて、お目当ては、かの『一龍』の支店。
本店の方は、5年以上前に数回行っただけだが美味しかった。
お客の半分は、韓国のビジネスマンだったのを覚えている。
いいお店だとは思ったけれど、赤坂というエリアと縁が薄いのでそれっきりになっていた。

そして、こちらはソルロンタン専門店の『一龍別館』。
24時間営業の小さい手軽な店らしい。

最近、福富町辺りに『ソウル麻浦屋』という、実にソルロンタン(雪濃湯と書く)のおいしい店を見つけて以来、韓流ブームが復活しているのだけれど(個人的食欲潮流の話)、ここの料理人が『一龍』の出身と聞いて、にわかに「あ〜、そういえば・・・」と思い出した。
以来、行く機会をうかがっていたら、所用で年末くらいまで、しばらく赤坂辺りに毎週1〜2回出ることになった次第。

ふふふ。
「ついで」ができた「ついで」が!

界隈歩くと、あっちでインド人のグループが「インド英語」で立ち話をしているかと思えば、こっちでは韓国のビジネスマンが「韓式」の握手とお辞儀を交わして、接待相手のハイヤーを見送る光景がある。

看板店の看板には、ハングルではっきり「ソルロンタン」と書いてある。
ふうん、やっぱり一本勝負なんだ、と思いつつ、空席を待つ。
夜9時ごろだが、満席だったのだ。
でも有難いことに、そう待たずに座れた。



おかず横浜の麻浦屋同様、ドドドとキムチやおかずが出てくる。
キムチ以外は、辛さ控えめ。

いい感じに「ビールの肴」なので、生一杯もらうことにする。




ソルロンタンこれがソルロンタン。
「塩と胡椒を足して食べてくださいねー」と言われたが、胡椒だけにしていただく。
薄味だけれども、味の濃いおかずと併せて丼一杯食べきるころには、なんとなく丁度いい塩梅になっている。

ひたすらに赤いものが多い韓国料理の中で、これは辛味抜きの優しい味だ。
胃にじんわり沁みる。

ご飯をスプーンで掬って、スープにシャブシャブして食べる。
大振りに切ったカクテキをスープで洗って食べたり、キムチの汁を入れたりすると、
味が変わって楽しい。
ほろほろに煮込まれた牛肉や牛筋も、柔らかくて優しい味だ。

おかずも美味しくて、つい鉢盛のキムチ以外は全部食べてしまったら「なにか好きなのあったらオカワリしてくださいね!」と言ってもらえて嬉しい。

謙虚に、玉子豆腐と牛蒡の炒め煮だけもらう(喜)。
まあ、普通オカワリは言えばできるものなのだけれど、女性一人客には声をかけてくれる
気配りが優しくて嬉しいですね(嬉)。

20人も入れば一杯の小さな店で、メニューはソルロンタン以外はチャプチェなど三種類。

ソルロンタンだけのことを言えば、横浜の麻浦屋の方が濃厚で好きだが、ここも美味しい。
値段はどちらも同じ1500円で、おかず無料。

ただし「生ビール一杯700円」というのは、店の構えにしてはちょっと高いなあ。
要するに、腰を据えて飲むよりは、単にささっと食事をする店、ということだろうか。
一応お酒は各種一通り揃ってるようだけど、ちょっと高め。
もうちょっと安いと、言うことないんですけどね。


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体がよろこぶ韓国スープ


武蔵野キムチと韓国珍味3点セット[本場韓国の味]キムチと珍味三点セットが1200円。

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September 18, 2006

福富町『ソウル麻浦屋』 韓式激戦区でソルロンタン

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


「雪濃湯」と書いて、ソルロンタンと読む。
文字通り、雪のように白い、滋味深いスープ。
大好きなのだが、あまりお目にかからない。
あっても高い。

ところで話変わるが最近、AACSという奇病が蔓延しているのに皆様はお気づきだろうか?
某過食系先進国某所では、AACS研究機関も発足しつつある。

これは"Abnormal Appetite Chain Syndrome"の略。
和訳すると「異常食欲連鎖症候群」となる。

例えば、この人のブログ記事を見たりして、闇雲に同じ店に走って行って、同じものをむさぼり喰らわずにいられない、という、異常食欲者が数名寄り集まると連鎖的に集団発生する傾向のある症状だ。

ちなみに、この研究機関の創立者であるアリー・マァヤマグーチ氏によると、感染源は往々にして南区横浜橋付近、時によってはイヌを介した感染もありうる、ということである。媒介するのは主に「ブログ」だが、ブログで感染したモノからのクチコミ、というケースも散見される。
一種の病理学的社会現象として注目される可能性を孕んでいる。

現状では「特定の飲食店が儲かる」「特定の飲食店に、飢えた目つきでデジカメを握り締めた、ブロガーらしき人間が散見されるようになる」「そういったブロガーを通じて連鎖型に特定の飲食店の食物に中毒するものもある」「ヒトのいった店ばっかり行かないで、新規情報をあげろ!」と感染源が文句を言い出す・・・と、いった程度で、まあ実害はない。
そのため、日本政府は事態を重く見ず「勝手に好きなだけ食わせておけ」といいすてて無視されている、ということだ。

まあ、肝機能や尿酸値、血糖値などに問題のある向きは、お気をつけて・・・。

と、いうわけで(?)、ソルロンタンをいただいた。
感染源(?)は南区の某氏
 
特にこの数年、韓流ブームの追い風もあるのか、エスニック化が急速に進む伊勢佐木町界隈。
その中でもとりわけ密集度高いエスニック爆心地(?)、福富町あたりの裏小路にある小さな店だ。

ここのソルロンタンは、ひたすら薄味だがじんわり胃の腑に沁みて、しみじみと美味い。
韓国料理は「赤くて辛い」というイメージがあるが、赤くて辛いベースの旨みを凝縮させるとこうなるのだろうか。
 
この界隈では「韓式」にキムチくらい当たり前に無料で出てくるのだが、ここの場合、カクテキと白菜キムチがドカンドカンと二鉢まず出てきて、続いて小皿に少しずつ盛った、アミの和え物、韓国風卵豆腐、ナムル数種、お芋の煮つけ、ジャコの炒め物などなどが8皿。
 
韓式には当然、とはいっても、おかずが美味しくてご飯も進む。
 
実際、美味しいのも道理で、かの赤坂の一流店「一龍」の料理人が独立してやっているのだそうで(入り口に大書してある)。
 
これで1500円。
午後三時半からやっているから、遅めのランチにも使えそう。

ガッツリ喰えて栄養バランス抜群。
たまりませんわ、もう。


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あ〜、感染カンセン〜〜。


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マッコリにニッコリ。
三本セット。

日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」


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July 23, 2006

六本木『酒楽』でお洒落にコリアン(?)

酒楽
最寄駅:六本木
料理:韓国家庭料理 / 冷麺 / 韓国料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


去年の夏に前を通った時から気になっていた。
なにしろ、六本木ヒルズの横っちょ辺りという小奇麗なエリアで、怪しげな階段と『中央会館』というコワモテなネーミングだ。

「ショウロンポーノチョウサ!」というイ・ヌワン先生様の指令は、ヒルズに向かう途中、この店の近所でついに忘れ去られたのだった。実をいうと。

韓国に本店のある『中央会館』という店の支店だとの由。
最初はこの、界隈では異色な入り口とネーミングに、なんだか鼻がヒクヒクしていたのだが、去年の末に酒楽(じゅらく)という店名にかえた、とやら。
 
「中央会館だと、名前が怖くてお客さんこないデス」とお店の人がいっていた。
この「怖い名前」が気になってやってきたワタシはなんなんでしょうか?
『酒楽』じゃあ、ただの居酒屋だと思うなあ・・・。
 
このお店、怪しげな階段を上ると、中はすっきりキレイでお洒落な内装。
ディープにコリアン、ではないよ、全然。

元々は「Korean Dining Bar」と称していた店を、居抜きで使ってるかららしい。
はぁ、なるほどね。

ランチで「サゴルウゴジタンセット」をいただく。
牛の足の骨(サゴル)を煮込んだスープに、大根の葉(ウゴジ)が入ったスープ(タン)です。
いや、ワタシも知らなかったけど「辛くなく」「ニンニクが強くなく」「弱り気味の胃によさそうな・・・」ということで、これにしただけ。
 
800円。サゴルウゴジタンに、大盛りご飯とキムチにおかず付き。
この界隈の物価を考えると、なかなかお買い得なのだろうな。
でも、ヒルズ内は「別世界」として、ヒルズから青山よりには、結構意外にこの程度の値段のランチはあるけど・・・まあ、リーズナブル。
 
ただし、味付けはわりと「和風」だった。
もうちょっとディープにくるかと思ったので、ちょっと拍子抜けする。

横浜のコリアンが、このごろ思いっきりディープさに拍車をかけてるせいか、いまひとつオドロキがない。
でも、天井高くて明るい店内は落ち着いているし、接客がとても丁寧で親切だから、まあよろしいのではないか、と思った次第。
特に悪くはない。
 
ボーッとしてお箸を落っことしたら、キビキビ動き回ってるお姉さんがサササとやってきて「あ、ダイジョブデスカ?」とお箸をくれた。
拾おうとしてたら「イイデスヨ〜!」と、爽やかな笑顔。
気持ちよいですね。

お店は先に書いた通り、昼間は明るくて居心地よいので、女性のお一人様ランチなどにはよろしいかも。完全禁煙コーナーもあり。

あと、7月から9月30日まで、生ビールはジョッキ350円、グラス250円。
近くで夕方になったら、ビール飲みに行くかなあ。
一人でビール飲んでも寛げそうだし。


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そしてその後、ヒルズの小龍包でキングギドラ化するのである。


ムービーモンスターシリーズ スタンダード キングギドラ
キェェーー、まあ、なんてカワイイ!

セブンアンドワイ
雑誌が買えるので、結構便利です。
セブンイレブン受け取りならば、なに買っても送料無料。

arima0831 at 10:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 29, 2006

福富町『ソウル食堂』〜なんと24時間営業!

ソウル食堂
最寄駅:馬車道 / 日本大通り
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 焼肉 / プルコギ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


私の脳裏には、かなりサブリミナルにいろんな音が流れているのだが、
「カムジャタン、カムジャタン!」
というのが突然現れた。

美空ひばりの『日より下駄』のリズム。
あ、別にわかんなくてもいいです・・・。

なんといっても24時間営業である。
そこがすごい。
 
そんな時、友人が11時ごろから二時間ほど横浜に立ち寄る、という。
この頃とみに眠らぬ町と化している、この横浜コリアン・ストリートこと福富町あたり。
ここなら11時でも当然カムジャタンが食べられる。

本当は同じ辻の『李さんの台所』に行きたかったが、15分早いということでこちらへ。

豚の背骨肉を煮込んで、ジャガイモを入れて、野菜などたくさん入れて食べる。
赤いスープは意外に旨みがあって、辛いけれどもさらっと食べられてしまう。
ごろごろ入った背骨肉が豪快。
骨をせせりながら、赤いスープをすする。
うま〜い。
 
同じ通りの並びにある李さんの台所のほうが、スープが濃いような気はしたが、開いていなかったのだから仕方ない。
 
この界隈ではキムチなど「お通しのおかず」が何品かついてお代わり自由、というのは常識になっているのだけれど、ここの最初のおかずは大量で、しかも大変おいしかった。ナムルやキムチだけでなく、こんにゃくの煮つけだののりの佃煮だのと、あわせて7〜8皿並ぶ。
 
李さんの台所は、鍋の野菜がちょっと少なめだが、ここはエゴマの葉までたくさん入っている。両店、いい勝負をしているのだ。

他のメニューもおいしそう。是非また来よう。

ところで、別のある日、わが夫とこの辺で夕食後のこと。
彼は空に輝くネオンを見上げて、とつぜんいった。

「ねえ『角海老』ってナニ?」

吉原の大店の云々・・・というウンチク系にしようかと思ったが、面倒くさいから、

「ピチピチした活きえびを、すんごい高い値段で食べさせるところらしいよ。
最近東南アジアからの輸入物も結構入ってるらしいけど」

と、説明したら、

「うぇ〜」という反応であった・・・彼は海老や蟹があんまり好きじゃないのだ。

そんなことを妻に聞くあなたが悪い。
まったくもう。

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次は「サムゲタン、サムゲタン〜」になった。とりあえず上のところを押しといてください。




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March 11, 2006

マッコリにニッコリ

一年程前ソウルにぶらっと遊びに行って以来、私はすっかりマッコリに嵌ってしまった。
以前、ビールのつまみにキムチだ、チャンジャなど韓国塩辛類に日本酒だ、などとやっていた自分が信じられない。

当然だろうけど、土地の肴には土地の酒である。
で、ほんのりした甘味がなんともキムチなどの甘辛味にあう。

初めて韓国に行ったのは、ソウルオリンピックの数年前で、その時はじめてマッコリを飲んだ。父の仕事の知り合いが、どこぞかの観光村へ連れて行ってくれて、そこで飲ませてくれたのだ。
で、あれをお土産に買って帰りたい、と言ったら笑われて、買うものではないんですよと言われたのを覚えている。

それから20年ほどが経過して、いまやソウル市内のセブンイレブンなんかで、ペットボトル入りで売ってるのを見て驚いた。
夫は出発の朝、こそこそと大ボトルを三本買い込んでいた。
一本の値段は失念したが、日本で水を買うより安かったような気がする。

で、帰国後、韓国料理となるとどうしてもマッコリが飲みたくなるのだけれど、どこでも軒並み何故か「2000円」という定価がこれでもか、とつけられている。
韓国食料品の店では、700円が平均らしい。

で、試行錯誤の結果、いいところを見つけちまいました。

1Lのパックを箱買いして、500円弱くらい。
ついでにキムチも注文してしまう。

調べると結構あっちこっちあるらしいけれど、私はとりあえず
『eプライス 』です。

イドン米マッコリ(紙パック) 1個

ここのキムチやお惣菜なども、結構いけます。
食材もいろいろ。


ところで、以前ご紹介した『延明』という店だけは、器に移し変えずに思いっきりパックを振ってから出してくれました。
この潔さは、さわやかです。1200円!
これならコップだけでいいぞ。

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March 05, 2006

李さんの台所

李さんの台所
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:ホルモン焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


ランチから深夜までやっている。
コプチャンチョンゴル鍋をたべた。
真っ赤なスープは確かに辛いが、出汁がしっかりしていて美味。
店主によれば、カムジャタンが自信作、とのこと。

この界隈の韓国料理店は、最近大概どこもそうだが、突き出し無料。

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