カフェ、ケーキなど

August 25, 2011

初音町『カフェ☆スター』の美味しいごはん

かつて苦界であった界隈は、最近アートの街となっているそうだが、やっぱり一見したところ・・・

カフェスター110727 001

こんな感じだ。
折しも赤い京急電車がゴガガガーーー。哀愁です。

まさかこんなところに、老中若を問わず身形風体卑しからぬ一般婦女子が好んで立ち寄るステキなカフェがあるなんて、知らなければ誰も思うまい。
ほんとかよ、と思いながら小路を進むと、シンプルで清潔な白い店構えが現れる。
『権兵衛』と『夕子』の間にピッチリ挟まれて。
まあ、このカフェは大概夜が更けてくるころには営業を終了している一方で、この小路のその他飲食店群は暗くならないと始まらない様子なので、なんとなく棲み分けができている感じはする。

実はけっこう通っているのだな。
スタンプカードは先月一杯になって二枚目をもらいました。
もちろん『CAFE☆STAR』に。
『権兵衛』『夕子』ではなく。

あ、いまそこで「おめーは権兵衛に行け」とつぶやいた者、後で厳しく折檻するから申し出るように。

カフェスター110812 002

ある日のステキなご飯。
この日は特製ロコモコがメイン。

なんだロコモコかよ、などと言うなかれ。
爽やかな味わいのトマトソースの下には大きなハンバーグ。
その下にはゴッソリと野菜が敷いてある。
まずトマトソースとハンバーグを一口。
野菜と一緒にまた一口。
ご飯と一緒にまた一口。
上にのっかった、ほどよく半熟に焼きあがった目玉焼きの黄身を、そっとつついて崩してご飯と混ぜて一口。
なんだか楽しい。
そして美味しい。
しかもBGMはハワイアンだ(夏らしいから、との由)。

背後に控えているポテトサラダは、キタアカリ使用で自然な甘味にマスタードのアクセントがさっぱり夏らしい。
今日のお漬物はナスの昆布しょうが和え。
薄切りのナスを塩もみして、千切りした昆布&しょうがと和えただけなんですよ、と店主のちーさんは言うのだが、自分でやっても当然のことながら同じようにできはしないのだ。
当たり前だけど。

味付けは基本的に薄めで油分脂肪分も控えめ。
非常にシンプルなのだが、自然な旨味や風味がきっちりと生かされた料理。
口にするたびに胃もココロも和む。
素朴で家庭的な料理だが、引き算がプロフェッショナルに完成されているのだよ。
そこんところはやっぱり、作り手のセンスなんだよね、と毎度思う。

カフェスター ドライカレー

これもやっぱり夏の逸品、ドライカレー。
肉抜きで大豆と木綿豆腐ベースのベジタリアンメニューなんだけど、スパイスと野菜の旨味がバランスよく効いている。

この日行ったら、カウンターの向こう側に大きめのざる山盛りの夏野菜。
何にするのかと思ったら全部きれいにみじん切りにされて、十人分ほどのドライカレーになった。
すごい量の野菜だった。

今週は再びこのメニューだとやら。
面白そうだと思ったら行ってみてね♪

カフェスター110525 001


カフェスター110609 002

うっかり丼メニューが二例になってしまったけれど、ここの普段の「ごはん」はこんな感じ。
一汁四〜五菜に雑穀ご飯で800円の定食。
一つ一つ丁寧に作ったおかずを、こうして「ハイどうぞ」と盛りつけて出してもらえる贅沢&幸福。
しかも、一見可愛らしい盛り付けだが、実はそれぞれ立派な量がある。
見てくれの可愛らしさだけが取りえの、所謂「カフェめし」とは一線を画したステキな「ごはん」だぞ。

なにより素晴らしいことに、ここの味噌汁がまた本当にウマイときたもんだ♪
畏れ多くも「出汁をとるコツ」なんか尋ねてみたら「永野鰹節店の出汁パック」とこともなげに仰った。
マヂですか?!と日ノ出町駅前に走って買い求めたところ、なるほど確かに並みの市販品の出汁パックとはエライ違い。
おかげで、我が家の味噌汁もグレードアップしました♪
ちなみにあの鰹節屋さんは、昆布やら干し椎茸やらの乾物一般も安価に売っているので助かるよ。

もちろんここはカフェなので、お茶もコーヒーも美味しく淹れてもらえるし、甘いものだってある。
ガガガとメシ喰ったら勘定!というメシ屋とは、また違う時間が流れている。

そんなこんなである日ふと気がついたら、なんかっつーとあの小路にふらふら入り込む習慣が完成していた次第。
ここのご飯はクセになります。
唯一辛いのは、木金以外の閉店が6時と早いことだが、まあこれは仕方があるまい・・・。
そのかわり、水曜日と週末は午後通し営業だから、ヘンな時間にランチできる貴重な店でもある。
木金は8時閉店で、午後にちょびっと休み時間あり。
メニューや開店状況などは、ツイッターで確認を。

CAFE STAR カフェ / 黄金町駅阪東橋駅日ノ出町駅

夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★★ 5.0



CAFE STAR ( 黄金町 / カフェ )
★★★★★5.0
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そういえば、先日ロコモコを食べ終わってホケララとしていたら、ちーさんが若干怖い顔で「ブログの更新はどうなっているの?」とヒッソリ仰ったのである。
焦って口に含んだコップの水を吹きそうになりながら「あ、明日明日、アシタやりますあした・・・」と申し上げたのだが、放置していた写真の山の整理から始めたら、案外たいそうな作業になっちまって、一週間以上遅れました。スミマセン。
いや、でも、やろうやろうと思いながらだらけていたんで、背中をどついて押してくれてどうもありがとう、ちーさん。

春から始まった仕事が一段落ついて、目下ちょっと長めの夏休み中。
9月半ばくらいからまた土砂崩れが始まるが、それまでに何度かまた更新する予定です。
最近はクロール習いに行ったり(告白すると、ワタシはクロールで息継ぎができません)、そこで耳に水が入って外耳炎を起こしたり(点耳薬って「十分間横になれ」という指示になっているんだけど、あれは本当に横たわらなければいけないんだろうか?)、ハマスタで野球を見たり(負けまくっておるがな。くそ)、海水浴に行ったり(うっかり日焼けして、しばらく体中が痒かった)・・・とかなんとか、実に夏休みらしい夏休みになっていたり。
遊んでばっかりいるので、ブログの更新が相変わらず厳し・・・

・・・いや、がんばります・・・。


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この界隈、かわいい猫がたくさんいるのだけど、その話は次回につづく。たぶん。


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7巻出るか?!と言ってたら休載のお知らせ。なんと作者「出産のため」だそうです。女性だったんだ。びっくりしたのはワタシだけか?


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茹でトウモロコシは夏休みの味♪最近は皮一枚つけて中華なべで7分蒸して食べてるけど、イヤになるくらいウマイ!ただ、皮付きが意外と売ってないんだよね〜。あ、ヒゲを煮出してお茶にしても、意外にウマイです。夏バテにいいらしい。

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December 01, 2009

『まったり屋』のホットワインで寒気を乗りきれる・・・か?!

アドヴェントが始まった。
待降節というやつだ。
クリスマスの4週間前から、教会にキャンドルを四本立てたクランツが飾られ
日曜日の礼拝ごとに一本ずつ灯されていく。

リースやらツリーやらも、欧米ではこの時期に一斉に町に出る。
日本の場合、11月の声を聞くとすかさずツリーの点灯なんかが始まるが。
かなり予算をくうデコレーションだけに、採算の関係なんかがあるのだろう。

日本のクリスマスは八百万多神教的な土着の祭りの一つとして、特にこの
四半世紀くらいで独自の発展を遂げたようだから、オリジナルのキリスト教的
あり方を云々するのはヤボなんだろう。
でもなんだかフライングの感が拭えないまま、なんとなく一カ月ほど過ごして
アドヴェントまでたどりつくと、やっぱりちょっとほっとする。

ドイツで何度かクリスマスを過ごしたことがあるのだが、アドヴェントに入る
と一斉にクリスマスマーケットが始まる。クリスマス用の飾り物やキャンドル
なんかを色々売る市だが、なんと言っても嬉しいのはグリューヴァイン(ホット
ワイン)の露店。大きな鍋で赤ワインをあっためて売っているのだ。
キリキリ冷え込む雪の日、柄杓でざぶんと紙コップなんかに湯気の立ち昇る
熱いヤツを注いでもらって啜ると、体がほんわか暖まって嬉しかったな。
買い物の用も無いのに、これ飲みたさに市に散歩に行ったこともある。

さて、ドイツのクリスマス風景とは一転して、相変わらず日中は貸し切りで
まったり和めることが多い『まったり屋』
冬寒く夏暑い、実に環境に優しい店なのだよ。

ある時ふと思いついて「ホットワインなんか出したら如何なもんでしょう?」と
言ってみたのだった。
なんとなくこの店に合うような気がしたんである。
なによりも、寒さが凌げる。

まったり屋ホットワイン 001

で、次に出かけたら、しっかりメニューに入っていたので、早速頼んでみた。

まったり屋ホットワイン 002

写真ではコーヒーとの見分けがつきにくいかとは思うが(!)、
これがグリューヴァイン。

実は「それってどうやって作るんでしょうかあ」と例ののんびりした調子で
お姉さんに聞かれたので、最近自分でイイカゲンにやってみたものを
参考までに、これまたたいへんイイカゲンに説明してみたら、なんだか
それらしく出来上がっていた。
メニューから抹消されないように、冷え込む晩にお出かけの折などあれば
是非お試しあれ。
とりあえずあったまります。

自宅で作る時には、赤ワインを鍋に注いでシナモンとクローブを放り込み、
激しく煮立たない程度にあっためて、仕上げにひとたらしレモン汁を落とす。
ちょびっとハチミツなんかを入れて飲むとウマイ。それだけ。

赤ワインは不味くて飲み残したようなもので十分。
シナモンはなんでもいいけど、ワタシは木片みたいなホールのヤツがたまたま
家にあったから、親指の先くらいの大きさにパリンと割って放り込んでいる。
喫茶用に出て来るスティックは、結構いい値段がするから勿体無い・・・という
とってもセコイ理由である。
甘い香りが意外に赤ワインにしっくりくる。
シナモンは体を温める効用もあるらしい。

クローブはなくてもいい。
でも入れるとちょっとスパイシーさが加わって良い感じだ。

レモン汁は少し落とすと、何故か味がまとまるような気がするから不思議。
甘味もちょっと付けたほうがよいみたい。

コツは「電子レンジを使わないこと」だろうか。
電子レンジで加熱すると、何故かチョー不味い液体が出来上がってしまう。
飲めたもんじゃないのだ。
どうしてこうも違うのだろうなあ。
ひょっとして燗酒も電子レンジだと不味かったりするのだろか?
どうなんでしょう??

まったり屋 牛筋カレー

まったり牛筋カレーもウマイぞ。
小腹をふさぐにはちょうどいい量。

ところでこの店、勉強をしたり諸々の資料を読み込んだりするには、
実にいい店だということが最近よくわかった。
なにしろ長居するのが前提のような店だし、程よく静かで空気もよいので
不思議と集中できるのだ。
この手のカフェによくある、店主のコダワリを一通り鑑賞させられてるような
妙な重圧感がないからかもしれない。

「受験生はまったり屋にGO!」と言ったら「合格者名をあの辺の壁に
張りだしましょうかねー」と、店の一角を指差してお姉さんが笑っていた。

冗談だから、受験生は真に受けてぞろぞろ来ないように。

まあしかし、こういう空気の店はありそうでなかなかないので貴重ではある。
最近は多少防寒対策も整ってきたようだし、今年の冬は去年よりは、物理的に
より暖かい店になるんじゃないかな、と思う。

でもまあ、お出かけの際には暖かい格好が吉、かも。
念のため。

まったり屋 ( 阪東橋 / カフェ )
★★★★4.0
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「いつまでも あるとおもうな まったり屋」だそうです。うむむ。




『まったり屋』にも装備されたミニホットマット。我が家は猫が占拠してる。


こっこさん
こっこさん
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まったり姉さんオススメ漫画。まるで可愛くない凶暴なニワトリがいい味
出してます。

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September 05, 2009

ハッピーバースデー&モロモロ〜! 〜キッチン山田のケーキは猫まっしぐら!〜

8月31日は我がXX歳のお誕生日。
思いがけず色々な方からお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございました。

めでたくもあり、まあやっぱりめでたいぜ。
うふふ。

実は試験を受けたりしていたので、月末は浮かれている場合じゃなかったけど
やはりホールのケーキは週末に食べるのが吉であろう・・・と思い早めの発注。
「なにかあるとケーキを発注して食べる習慣」が、当然の年中行事として
確立定着を果たしてしまった我が家に於いて『キッチン山田』のケーキ
いまや生活になくてはならないアクセントなのであるよ。

にっきさん、いつもありがとうございます。

いやこれ、単なる御礼じゃ済まないものなのではある。

なにしろ最初のリクエストが「自分でもなんだかよくわからないけど、なにか
この季節向けなケーキがお誕生日前に食べたい」だもんね。

ダメだろうこういうの!と元サービス業的に思いながら、

「柑橘系はイマイチ」
「いわゆる草食男子が好みそうな乳臭いやつ」
「ベリー系は大好き」

・・・とかなんとか、そんなこんなメッセージを数回やり取りして収まったのが
こちら・・・


キッチン山田090831 002

「ラズベリーとシブーストクリームのケーキ」

にっきさんが毎回付けてくださるステキなメッセージカードの解説によれば
「生クリームだけのケーキでは味が平坦になるので、カスタードと合わせたシブーストクリームにしてみました。輸送バージョンということでゼラチンも少し使わせていただいています」
との由。

このモクモクした表面をして「ブッダの頭」となんちゃって称していたのですが
確かにそういうイメージかもしれん(笑)

キッチン山田090831 003

うっかり紅茶を淹れに立っているうちに、側面についたフィンガースポンジを
数枚はがして食べちゃってる意地汚いもの一名。
オットよ「ヒメちゃんが突然やってきて・・・」とかなんとか猫のせいにするのは
おやめなさいっ!

しかも周到にケーキを反対側に回してあった。
すぐわかるっつーの!

キッチン山田090831 004

この「シブーストクリーム」なるものと、ふんわり柔らかく表面にしかれた
生クリームと、甘酸っぱいラズベリー、そしてしっとりしたスポンジの
組み合わせときたら・・・!

オットと二人で競うように、あっという間にホールを完食していたのだった。
ううむ。こういうものが日々すぐに買える環境にあったら危険だな・・・!
年に数回だから許されるのである。
でもしかし、本当にうまかった♪

こちらのケーキは本来このような形で「夏のケーキ」として紹介されていた
「パイナップルのケーキ」をラズベリーに変えてアレンジしていただいたもの。

あ、そうそう「パイナップルはどうも・・・」とか抜かしてもいたのだったよ、
ワタシときたら・・・。

ステキなメッセージに添えられていたお言葉によると
「試験直前、脳みそに栄養をばっちり補給しちゃいましょうケーキ」
でもあった由。

なるほど確かに、ちょっと伸び気味だった脳味噌のひだが軽くパリッとした
ような心持がしましたぜ。

併せて送っていただいた焼き菓子クラブ八月分は、試験が終わるまで
じっと我慢して取っておき、お誕生日に「ハッピバアスデイ、わったしぃ!」
と歌いつつ開けましたとさ。

エガディナー・ヌッス・トルテ、という木の実がぎっしり詰まったケーキ。
胡桃の香りが実に良い。

・・・でもこれ、試験前に食べたらもっとよかったかもしれない・・・。

自分で写真も撮ったものの、あまりにダメ写真なので、皆さんはHPを参照
頂きたく。

ちなみに、最近食が細って困ったチャンのヒメさんは、不可思議なほどに
このケーキを欲しがってほしがって騒ぐこと。
ヒメさんの場合「まずは食べよ」が第一なので、クラストを潰してやったら
狂ったようにがっつくこと!

このコの口の中に一口でもナニガシかを押し込むことが、最近また日課と
なっているワタシとしては、当局に絶対通報しないから「魔法の粉」の類は
是非とも分けていただきたいですよ、にっきさん・・・。

ハナ090827 003ついでに試験の数日前
ハナが手術をした。
乳腺にごく小さな腫瘍が見つかったのだ。
まだごく初期なので
試験の後にすればよかったのに
ついついこのタイミングで決行。
計画性、なさ過ぎだワタシ!
術後の経過は順調なのが幸い。

文句の口数はやたらに多いが。
うるさくてタマラン。

化膿止めの薬はクリームチーズをまぶして口に押し込んでいたのだが、
膝に抱き上げるやいなや「んあぁんあぁあぁんああぁんああぁぁ」と
わめき散らすのである。
でもクリームチーズは気にいったようで、口に押し込んで飲み込むまでは
「んあぁんあぁ・・・あむあむあむぐふぐふうううう・・・んぁぁあぁ」と
とりあえず不満の声の隙間に飲み込んでくれたんでほっとした。

なにしろヒメは、錠剤を絶対にナニがなんでも飲み込まない猫だったので
物凄く苦労したワタシなのである。
素直に薬を飲む猫もいるんだね。
て、いうかそれが普通らしい。
ああヤレヤレ・・・。

ついでに実はヒメさんも同じ手術を去年の今頃受けていて、帰宅直後普通に
ソファーだベッドだに当たり前のように飛び乗っていたから
「猫ってそんなもん」と思っていたが、ハナちゃんは数日は難儀しており・・・
ヒメさんはやっぱり特別な猫だったらしい。

ちなみにハナちゃん着用のピンクのチェックのお洋服は、傷舐め防止用の
いわゆる術後服というヤツ。
鬱陶しそうだが、首にエリマキトカゲみたいなカラー(エリザベス・カラーと
いう)を巻くよりはかなりマシ。
ココで買えます。ご参考までに。
はやく脱がせてあげたいですがね。
猫に洋服を着せて嬉しがる趣味はないんで。

さて、試験結果は11月半ばに出るという。
で、もし通っていれば11月末に二次がある。

どっちにせよ、にっきさんのケーキのカミカゼ効果を待つだけのワタシ、
なんである。

ちなみに4科目のうち3科目はマークシートだったが、エンピツの転がり先には
けっこうカミカゼが吹いていたみたい。
この得点力はワタシ得意の「うっかりミス」分を凌いでいたから、これはどうも
にっき大明神のお力にちがいない。

合掌礼拝♪

いや、カミカゼではどうにもならん完全筆記記述式の「英語」が不安なんだが。
どうなんだろう・・・ワカラン嗚呼。

にっきさん、ナントカしてくださいよ(笑)



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受験生のみなさん、必勝のお守りに「キッチン山田」のケーキをどうぞ!


PS:
ちなみに最近おまけについてくる「食玩小説」は実にステキなので、
もったいぶらずにまとめて公開してほしいなあ。ねえにっきさん♪




ちょっと高めだがこんなのもある。


ケーキケーキケーキ (白泉社文庫)ケーキケーキケーキ (白泉社文庫)
著者:萩尾 望都
販売元:白泉社
発売日:1996-03
おすすめ度:3.5
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萩尾望都の名作マンガ♪


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August 13, 2009

伊勢佐木町『まったり屋』で「神社だ僧だ」 

なんせエアコンが苦手だ。
「あの風」が首回りに吹くと、肩がシクシク痛みだす。
これだけ世間中でエコエコいいながら、相変わらず冷蔵庫並みの温度設定を
怠らない場所が多いのは不思議だぞ。

だから「お茶して寛ごう」と思えば、最近はこの店に足が向く。

まったり屋メッセージ「インターネットやマスコミに
いろいろ取り上げられながらも
相変わらず潰れそうな店」とかいう
暗いはずのメッセージが
そこはかとなく軽い笑いと涼しさを醸しだす。
確かにこれだけあちこちで話題になっていて
それでもこれだけ人の来ない店っつーのも
ある意味独特といえるかも知れん。

しかも下の看板には、この暑いのに御丁寧に「エアコン無し」と記してある。
エコな主義主張じゃなくって、エアコンつける予算が組めないかららしい。
営業姿勢には一抹の涼風を感じる。

「だからかき氷が美味しい」というPRも、自虐ギャグじゃなくって
真面目なオススメ。

まったり屋 ミニ扇風機座るとまずこの
ミニ扇風機を勧めてくれる。
若干もあんとした空気に軽く怯むが
座っていると案外風が通る。
この扇風機のやわやわした風が
程よく湿気を飛ばしてくれるので
ワタシには快適な環境となる。

この夏一番のオススメ『秘境添乗員』(書店にて絶賛発売中)だって装備済み。
ワタシが装備しました。
ちなみに『KIKUYA』にもある。
皆さん読んでみてね。


まったり屋 避暑グッズ

避暑グッズ追加。
エアコンでキリキリ冷えた環境の場合、ワタシは酒以外の冷たい飲み物を
ほとんど飲まないのだが(ビールなどはたくさん飲む。酒はいいんです)、
こういう場所だと冷たいソーダもいいぞ。
生姜入りなるものを頼んでみる。

まったり屋メニュー

メニュー表記はこのようになっております。
最近ひょんな事情で日本史と格闘中につき、この「神社だ僧だ」は不思議な
感慨を呼ぶネーミングだ。
これを飲みながら、冗談抜きで「神社だ僧だ」のお勉強をしていたりする。
昔から寺社仏閣に無関心だったツケで、日本史がさっぱり頭に入らず(泣)

ストローの先はスプーン状になっていて、底に溜まった生姜のシロップ漬けを
すくって食べられる。

デフォだと結構甘めだが、ワタシはお願いしてソーダ多目で。
さらに途中でソーダ注ぎ足しもしてくれます。
いいのかこれが一杯500円で?

確かにこれを氷にかけたら美味しそうだけれど、かき氷がどうも苦手だから
誰か行って食べてみてください。
ここで食べるかき氷はきっと美味しいはずだよ。

ジンジャーさんに教えてあげねば・・・と思っていたら、既にお試し済みでした。
さすがは生姜の神。


ところで自宅のエアコンはほぼ除湿のみが稼動中。
それでほぼ過ごせてしまうのだが、台風の頃あんまり暑くて冷房にしたら
いつの間にか壊れていた模様。
部屋が余計に暑くなったので、さらに冷房嫌いが募るのである。
冷房が駄目になったのは、単に機械が古くて手入れが悪いからですがね。

それにしても、去年はうるさいほど叫ばれていた「地球温暖化」なる言葉を
今年はとんと耳にしない。
暑くなったらなったで、地震や台風の話題で吹き飛ばされてしまった感あり。

こっちは確かに深刻な「エネルギー危機」もついでにセットで忘れちゃうって
何故かなあ、とちょびっと不思議。

エアコン嫌いのワタシとしちゃあ、行政指導で「公共交通機関やタクシーは
28度設定」を励行してもらえないもんかしらん、と願ってみたりする。



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休むと言ったわりには早い更新。単なる現状逃避だったり・・・?




コイツをキッチンと風呂場前に配備するのだ!と天啓のように思いついたが
まだ実行に至らず。夏が終わる前に是非買おう。


秘境添乗員
秘境添乗員
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絶賛発売中!一家に一冊!!

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July 10, 2009

みなとみらい『虎屋菓寮』の葛切りで暑気払い 〜だめランチの後・・・〜

暑いっ!

なのに炎天下どうしても、みなとみらいの某ホームセンターに出かける用事が
できてしまった昼時のこと。
普通は車で行くところなのだろうが、残念ながら運転免許ナシのワタシは「徒歩」
というエコな手段を取らざるをえない。んあ〜。

「せめて途中でランチ」と考えたところまではよかったが、そこでおっそろしく
ダメなランチを食べてしまった。
ここから行く先のホームセンターまで徒歩十分くらい、という読みは正しかったが
この徒歩十分強は、炎天下ではちょっとした苦行となることまでは考え及ばず。

それも戸部の高島町辺りからみなとみらいへ向かうルート。
いざ一歩を踏み出すや否や「アホかオマエは?!」と自分で自分の無思慮を
罵りたくなる、御意見無用炎熱地獄逃げ場ナシなのであった。
道路の照り返しでいい具合に体の芯まで熱が通る感じだ。

あほーあほー。

路面に揺れる陽炎で全身をさらに蒸しにかけつつ、ゲル状になって店に漂着。
そして、目当てにしていたものはこのホームセンターでは「取り扱いナシ」という
驚愕の結果となった。
ちなみに目当てのものはヒメさんの猫缶だ。

あほーあほー。

ココロの飢えに苛まれた上に、頃合に芯まで焼け茹れた体が「クズキリ」と呟く。

あるんだな魔窟が、みなとみらいには。
匍匐前進でランドマークタワーへ。
ビルの空調の冷気に全身包まれた時には、口から白く濁ったプラズマ状のものを
吐いていたゲル状物体X(ワタシだよ)。
平日昼間のランドマークタワーは人気が薄くて幸いだった。


虎屋菓寮 001

葛切り&抹茶のセット@魔窟『虎屋菓寮』
しかしなんだって「葛切り」なんて結構な甘味を知っていたのかね。
大きな椀に入った葛切りは結構な量に見えるが、下にカチワリ氷が敷かれている。

椀から引き出した葛切りを、横の黒蜜にとっぷりと浸して啜りこむのだ嗚呼至福。

虎屋菓寮 002

寄ってみる。

抑えた上品な甘味の蜜を纏って喉を滑り落ちる、ひんやりふるふるな葛切り。
うああぁぁ、と高級甘味処にはあるまじきケダモノじみた唸りを上げてしまった。
暑気で伸び切った五感が、しっかりと蘇る。

虎屋菓寮 006氷と遊ぶ葛切り。
この氷がまたヨイ。
透明なクリスタルのごときもの。
さすがは虎屋の甘味処。
氷までがウマイ。
暑気払いとはよく言ったものだよ。
悪霊から解放されるように
体内の熱が冷めていく。

分量も実に丁度良い。
多すぎれば胃が冷えてよろしくないし、少なすぎれば意味がないものだ。
蜜の量も椀の大きさも氷の量も、すべて配慮が行き届いたプロの仕事。

肉体は固形に戻り、さらに平静に戻った頭は会計時に現実に引き戻されて、
葛切りに抹茶で2000円弱という立派な価格に財布もひんやりする。嗚呼魔窟よ。
値段に見合う内容ではあるが、庶民が普段使いするにはちょびっとお高め。
まあいいか。美味ゆえに許す。夏の間にまた行っちゃうかも。

ついでに売店でミニ羊羹8個セットを買って帰った。
ここのミニ羊羹、ワタシのような半端な甘党にはサイズ的に丁度よい。
結構好きだ。

ほんまさんのところにも、いろいろ載ってます。

とらや 横浜ランドマークプラザ店 ( 桜木町 / 和菓子 )
★★★★4.0
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とらや 横浜ランドマークプラザ店 (和菓子 / みなとみらい、桜木町、馬車道)
★★★★ 4.5



シュミネー 003

ちなみに件の「だめランチ」がこちら。
エアコンの効かぬ、風ひとつ吹かぬ狭い狭い店内でじっくり蒸らされながら
とにかくとことんまでスローなサービスを待ったな。
狭い店は満席で、空気の密度が高い・・・嗚呼。

タメイキを噛み締めながら30分以上待って、やっと出されたのがコレ。
ちなみにメインディッシュです。前菜盛り合わせではない。
奥にある茶色いものはミートローフだ。
ちょびっとだけサフランライスが付く。

もうこの分量は、味云々の問題ではないと思うのだがな。
味わえるだけの分量ってもんがあるはずだし、予算上経済情勢上の事情で
それが出せないならば違う料理を出せばよいではないか・・・と、なんだかひどく
むっときてしまった。

シュミネー 001シュミネー 004

もちろん上記だけでセットとしているわけではなくて、これだけはそこそこうまい
スープが付く。この暑い日にコーンポタージュだが。
デザートとコーヒーも付く。
そして一口サイズのデザートには生温かいバニラソースがかかる。

ちなみにデザートのサイズはメインのミートローフと同じ。
おかげで「この大きさは食後の一口デザートならばかろうじて許せるけれど
メインディッシュの大きさとしては問題外である」という思いに至ってしまった。

たかがこれだけ喰うのに店に入ってから出るまで一時間。
長かった。
結構良い話も聞く店だったが、この日に関しては大ハズレとしか言いようがない。
ダメだよ、これは。
値段は「葛切りセット」の半額程度で、安くはあったけれど。

熱暑はヒトもランチもダメにするのかもしれない。
みなとみらいでランチ難民化するのを、賢く避けたつもりだったんだけどなあ。

とりあえず、みなとみらいはもうちょっと緑化するべきだと思う。
横浜市はコンクリートをぶち割って、隙間に少し木でも植える予算を取れ。
これが本日の結論。

暑いよう。



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ヒメさんは別の缶で誤魔化そうとしたが「これじゃあイヤだって言ったやん!」と
結構厳しく叱られたのだった。




7歳缶は売っていたけど、こっちじゃないとダメだそうです嗚呼。


和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで
著者:酒井 礼子
販売元:文化出版局
発売日:2002-06
おすすめ度:5.0
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ウマソウな夏向けのお菓子がたくさん載っている・・・まさか一冊買っちゃうか・・・?

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April 23, 2009

横浜マンダリンホテル『ルーエタール』の「あんこギッフェル」がウマイ! 〜そしてドイツのパンも色々♪〜

横浜のマンダリンホテル?
みなとみらいに性懲りもなく新規チェーンが参入・・・という話ではない。

名前を言われると妙に混乱するが、野毛坂の交差点辺りにあるビジネスホテル、
と言えば「ああアレか」と思い至る人もいると思う。
少なくとも『KIKUYA』に出かけた人は無意識のうちに視界に入っているはずだ。
あの辺じゃあ中央図書館を除けば一番目立つ建物ではあるから。
実際に目に入るかどうかは別にして。

で、このホテルの片隅にパン屋があって、それが『Ruhetal』という。
ドイツ語で「静かな谷」という意味。
このホテルには悪いけれど「横浜マンダリンホテルのルーエタール」より
「野毛坂の交差店にあるホテルのパン屋」と言った方が混乱が少ないかもしれない。

もうしばらく経つのだが、ある時このホテルの脇にウッドテラス風の空間が
いつの間にか出来ていた。
立ち止まると、下にあるような手書きのボードが出ているではないか。
テラスを抜けてガラス扉を開けると、いい匂いのするパン屋さんがあった。

ルーエタール 003ルーエタール 001

写真に書かれている内容に補足を入れると、焼き上げ前までの全工程を
スイスで仕上げて冷凍したものを、ホテルで焼き上げて売っている、との由。

店先をみたら、見たところ昔懐かしドイツのパンが並んでいる。
現地で原料から加工までを済ませているから、日本のホテルやベーカリーが
なんとなく「ドイツ風」を真似たものとは違って、本当にドイツのパンの味がする。

ブレッツェル

ミュンヘンに一年ばかり住んだことがあるのだが、その時よくお世話になったのが
写真にあるような「ブレッツェル」というパン。
塩のツブツブがくっついたヤツを、よく路面の店で買って齧りながら歩いた。
持って帰ってビールでモグモグやったこともあった。
もっちり弾力があって軽く塩気があって、これだけでも十分楽しいビールの友だが
これに美味しいハムかソーセージなんか付けると堪えられない。
ミュンヘン名物だ。
美味しい思い出の薄い国ながら、パンと素朴な焼き菓子だけはよかった。

この店では冷凍したものを売っていて、常温30分で解凍して食べる。
どうも不思議な感じがしたが、確かに解凍してからトースターで温めたら
むっちりふっくらしてコリャウマイのだった。
塩のツブツブがくっついているともっと嬉しいのだけれどな。

あんこギッフェル

ブレッツェルついでに店内を見回していたら「あんこギッフェル」なるものが
目に入った。
正直いわゆる「あんパン」に強烈に食指が動くほうではないのだが
パンの焦げ色が妙に美味しそうで、ついつい一個買って帰ったのが運のツキだ。

あんこギッフェル

これもトースターで温めて食べた。
中の空洞が意外に大きくて、あんこの量は多くない。
このあんこが、甘味控えめで少量ながらいいバランスなのだ。
空洞で蒸らされたあんこの香が、割ると湯気になってふわんと立ちのぼってくる。
パンはクロワッサンと違って、中もっちり外さっくりの独特な食感。
外側にまぶされた芥子粒が香ばしい。
パンの外側はちょっとしょっぱくて、これがあんこの味や香と実によく絡む。

和式のあんぱんの場合、外側のパンがパサパサで美味くない、あんこは甘すぎる
というわけでワタシはあまり好きではないのだけれど、これはパン自体が美味いし
甘さも控えめ。
すっかり気にいって、最近オヤツ用によく買ってきている。
聞けば「一番人気でチョコ入りよりもよく売れます」とのことだった。

ところでワタシ、実は「ギッフェル」なるパンをドイツで見たことがない。
以前住んでいたミュンヘン辺りでは、少なくともあまり見かけなかったと思う。
ちょっと不思議に思って調べたらスイス風のクロワッサン型パンのことだそうな。
三日月形の焼き菓子にはよくある名前だが、パンになるのはスイスの話らしい。

ふうん。なるほど。

Bakery Ruhetal (パン / 日ノ出町、桜木町、関内)
★★★★ 4.0



この店、難を言えばちょっと値段が高いのだが夕方には20%引きになる。
店内やテラスでイートインもできる。
ワタシにはどうでもいいのだが、お犬様歓迎の店で併設の犬の遊び場もあり。

わざわざ遠征をかけるような店でもないと思うが、ドイツのパンは割りに珍しい。
この辺りには良いパン屋さんも少ないので、御近所としては嬉しい店ではある。
ホテルのロビーを抜けずに、外から直接入れるのも有難い。

花水木090420

パンを買った帰り道、あちこちで花水木が咲いていた。
蕾の形が怪しいオブジェのようでなんとも不思議。
もう初夏だ。



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こうして「オヤツの定番」までが出来上がっていく甘沼地獄・・・。




「カイザーロール」というドイツのパン。ミュンヘンでは「ゼンメルン」だった。



ドイツの街のおいしいパンをめぐる旅ドイツの街のおいしいパンをめぐる旅
著者:山本 尚子
販売元:同朋舎
発売日:2002-02
おすすめ度:4.5
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December 13, 2008

神楽坂『茶寮』でクリームあんみつを喰らう 〜カフェで菓子を食うスイートなワタシ(新イメージ)♪〜

クリームあんみつを食べた。
神楽坂で食べた。
モドキじゃなくて、正真正銘のクリームあんみつだ。

なんだか衝動的にケーキなんぞをオーダーしてしまった昨年クリスマス
以来横浜チベット特別自治区の大甘妖に魅入られたらしく、どうも「菓子頻度」は
増える一方である。

先日は某所で「アップルパイが食べたい」と憑かれたように言い続けた。
こういうワタシの「甘味欲求発言」は、一種妄言に聞こえるらしい。
ひとりメシ嬢など、先日会ったとたんに「一体最近どうしちゃったんですか?」と
真顔で尋ねたくらいだ。
特に執着こそしないが、まるで食べないわけでもないんだけどな。
スイートなイメージが薄すぎるのかね?
うむむむ。

さて、某月某日東京遠征し、非常に美味しいものを山ほど飲み食いした帰り道・・・
「ビールくらいあるべ♪」と入った小奇麗なカフェにて。

茶寮















焼酎お湯割りなんぞ飲んだ後に、連れがオーダーしたクリームあんみつ。
「ワタシ、いらない」と言った、その舌の根も乾かぬうちに
一目見て「スプーンもう一本下さい」と。
見ればなんだか喰いたくなるもんなのだ。そうなのだ。

いや実はこの前に、かなりの物量を爆食したもので、マサカもっとなにか食べる気になれるとは到底思わなかったのだが。

情け容赦なく横からスプーンをぐいぐい突っ込み喰いする。
写真ではわからなかろうが(嘆)、なんだか大層美味に見えた。
考えてみれば、我が人生初クリームあんみつ、かもしれない。

一口、また一口とズイズイ喰い進む。
ぷよぷよした立方体緑色餅状のモノは、甘味のない蓬餅。香りがよい。
下に敷かれた黒蜜がさらりとほのかな甘さを付ける。
こちらはうっすら甘味のついたプルプルの抹茶寒天も埋まっている。
白玉だんごには香ばしいきな粉。
餡子は小豆のステキな風味が濃厚。ほんのり甘いが小豆の味が前面に出ている。
そして抹茶アイスにふんわりときめ細かい生クリームが添えられて・・・


・・・うま〜〜い♪♪♪


これが世間的にクリームあんみつのデフォだとも思わないが、やりようによっては
こんなに美味くなるもんだったのかあ!!
もちもちサクサクまったりぷるぷるふんわり・・・と、食感のバランスも楽しい。


神楽坂の通りからちょっと引っ込んだ小路にあるこのカフェ、空間としても落ち着いていてステキだ。
木を基調にした内装なのだが、音の反響の具合や隣卓との間隔がほどよくて
連れの声以外の音が耳を妨げない。
周囲の雑音がひどく気になったり、音の抜け具合がおかしくて自分の声の音量を不自然に上げたり下げたり、ということがないから居心地よいのだ。

こういう一見小奇麗に小洒落た店に入って食事なり酒なりお茶なりをして
出るまでにはグッタリすることが実は結構ある。
たまたま座った席がアタリだったのかもしれないけれど、全体に安普請だとこうはならないから、きっと作りがよいのだなと思う。


神楽坂 茶寮 (カグラザカサリョウ) (カフェ / 牛込神楽坂)
★★★★★ 4.5



あとで調べたら、昼間は行列ができるとやら。
結構な有名店だそうな。ふうん、そうだったのか。
並ぶ気にはならないなあ。カフェだしなあ。
ほどよく空いていたのは、単に夜だったからなのかしらん?

それにしてもこういう店がしっくりくるのはさすが神楽坂。
横浜でも、元町あたりで探せばあるもんだろか?
ひょっとして野毛福富町の片隅にひっそりと存在していたりするのか??

「カフェ巡り」という、柄にもないチャレンジ項目がふと裏をよぎる今日この頃、
なんである。



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ちなみにお汁粉は自家製に限るとは思います。生姜を入れると美味しいぞ♪





宇治抹茶あんみつ・・・こういうものを見て反応するようになった。
やっぱり不思議。


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こんな本、絶対に買わないもんね・・・。

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September 02, 2008

KIKUYA de デート&ハッピーバースデー、ワタシ♪ 〜そしてヒメさんは元気なり・・・!〜

ハッピーバースデイ、わったし〜♪・・・(酔)

八月末日で45歳になった。
自分が生まれた区切りの日って、どんなときでも嬉しいものだ。
四捨五入でどうとかいうどうでもいい計算は、この際考えないことにする。
正直言って「イマサラなんだ」という気がするのだ。
負け惜しみじゃなくって、ですね。ホントです。

お誕生日だからケーキを注文する。
昨年クリスマスに『キッチン山田』で初注文を果たして以来、何故か何事かあるたび
なんちゃってケーキを頼む習慣になってしまった。
こうして人は「甘沼」にズブズブ嵌っていくのか・・・(怖)

当日にっきさんKIKUYAで待ち合わせ。
我がお誕生日向けに、ケーキをオーダーしたところまではよいのだが
結局家の近くまでご足労をいただくことになってしまった。
スミマセン・・・はは。

KIKUYAサラダKIKUYAのサラダからポテトが消えて
普通の野菜サラダになっていた。
ワタシは減量中でもあるし
もともとボリュームのある店なので
ポテトサラダにそれほど未練はないのだが
あったものがなくなると
寂しがる人も多い様子。

普段はお願いしてスープを一緒に先に出してもらうのだが、混む時間帯だったので
ちょいと遠慮。
実はあのスープは、メインと一緒に出てくるよりもサラダについてくるほうが
おなかがあったまっていい感じだな、と思っているのだ。
ワタシだけだろか?

KIKUYAバターマサラにっきさんはスリランカカレー。
ワタシは前回と変えてバターマサラにする。
トマト味でクリーミー。
辛さはややマイルド。
スリランカと二本立てで行くなら
個性の違いが出てよろしいんじゃ、と思う。
ご飯は少なめで頼む。


一人で食べていると感じないのだが、二人でアレコレくっちゃべりながらだと
ここはやっぱり量が多いのをしみじみ感じる。
いつもは一気呵成にガツガツいくので「こんなもん?」と思っていたが
しゃべりながら喰い、喰ってはしゃべり・・・と、ふとカレー皿を見ると、
中身があまり減っていないんである。

「けっこうな量ですねえ」とにっきさん。
「ううむ。すくってもすくっても減らない、不思議なカレーなんですよ」と、
つい常連ぶるワタシ。

にっきさんによれば「普通はこのお皿の半分がご飯でも不思議はない」と。
なるほど、そういう風に考えてみたことはなかったな。
そういわれてみればそうかもしれない。

本当にお会いするのは初めてなのだが、以前からよく知っている人のような気がして
なんとなく話が弾んでしまう。
ふと気がつけば、二人席待ちの人がいたので場所を空けた。

マラスキーノ・スライス















帰宅後、せっかくなので記念撮影をば。
マラスキーノ・スライスという。
アーモンド粉がたっぷり入ったスポンジにマラスキーノ酒がたっぷりしみている。
つい紅茶で食べちゃったが、これならばシャンパンでよかったなあ、と後で思った。
飲兵衛向けのケーキだな。
こういうものを上手に見繕ってくださるので、いつもにっきさんへのオーダーは
怪しい符丁にまみれた暗号電信分のようになってしまう。
毎度解読、ごくろうさまです・・・。

このケーキはクール便配送不可、ということで、わざわざお届けいただいた次第。
ありがとうございます。

本来ならば、そこで十分に恐縮するはずなのではある。
しかしここで「配送不能なケーキが食えるチャ〜ンス!」と、
あさましくも思ってしまうのだよワタシの場合。

シュークリーム
















そんなわけでシュークリーム。
嬉しくも「ヒメちゃんつき」だ。

こんな写真をタイムリーに見せてしまうにっきさんも悪いぞ。
ケーキはじめ甘いものに本来大して執着はないが、シュークリームやらエクレアは
ちょっと別なのだ。
しかしこれらは「配送不可」という壁が。
だからいつも指をくわえて写真を眺めていた次第。

ヒメ1箱を開けたとたん
ふと忍び寄る怪しい影・・・。
レプリカの向こうにリアルのヒメ登場。
ヒメちゃんは「クリーム・乳製品フェチ」なのだ。
「それちょうだい。ワタシにもチョウダイ」と
言い募って寄ってくる。
いいからあっちに行っていなさいってば・・・!

ヒメ2
む・・・?
なんだなんだ・・・?!
あっ、なにをっ・・・!!




ヒメ2
やめんかいっ!!

と、危ないところで追い払う。

まる一個くわえて走る体制だった。
まったくもう・・・。



にっきさんには申し訳ないのだが、一口二口ばかりシューをちぎって、カスタードを
載せてやったところ、狂ったようにかぶりついておりました。
ヒメさん、大喜び。嗚呼やれやれ。
まったく変な癖がついちゃったもんだ。

ヒメならずとも、このシュークリームは最高だ。
カスタードと生クリームがふんわり軽く混ざっていて、口の中で溶ける。
軽く塩気を含んだ香ばしいシューが、柔らかい甘味を受け止めて、これはタマラン。
初めてクリスマス用にマロンシューロールをお願いして以来、このシュー皮に
オットともども嵌っているのだよ。

シューロールシューロール







これは結婚記念日にお願いしたさくらんぼのシューロール。
これもヒメさんが鳴いて騒いで欲しがった逸品(???)なのであった。
記事を上げてなかったが、ついでに公開。
自家製サワーチェリーをちりばめたもの。

これも美味しかったのだが、忘れられないのが春先、オットの誕生日にお願いした
「苺のシューロール」だった。
雪解けのような淡い食感の生クリームに、ほんのり甘酸っぱい苺が入って
うっすら塩気のあるシューが・・・ああ、これが通年注文可なら、阿呆のようにこればっかり注文していたかもしれない。

オットはどちらも大喜びで、半分を恵方巻き状態で喰っておりましたな。

そんなこんなでもう既に4〜5回お願いしているのだけれど、毎度間違いなく
楽しいひとときとなっている。
すっかりケーキ癖がついちまいました。やれやれ。

ところで話変わって、ヒメちゃん近況。
世間では「飼い主とうりふたつ」といわれている猫だ。
にっきさんの感想も同様だったようで(笑)

実はヒメちゃん、年明け以来「悪性腫瘍持ち」と診断されていたのだった。
しかし最近あまりに元気一杯です、どうしちゃったんでしょう??
・・・と、主治医のドクターTに定期通院時に相談をしたら
厳しい顔つきで体中に聴診器を当て、体中を押し撫でさすり、目や口の中を覗き・・・

あまりに顔が険しく難しくなってくるので「ああこりゃあ最期のご診断が・・・?」
と覚悟を決めかけたところで

「・・・癌じゃない・・・」
「は・・・?!」
「やっぱり病理検査が正しかったんだ。癌じゃないよ」
「せんせえ〜」
「不思議なことだけど、この腫瘍は半年以上、まったく肥大していないんだ」

そう、ヒメさんの腫瘍、三月の某大学病院の病理検査では「悪性所見なし」と
出てはいたのである。
しかし顎骨の変形などなど、過去の山ほどある症例からすると99%癌です
という診断だった。
「病理が失敗することも、申し訳ないけれどあるのです」とお詫びまでされた
経過がある。

確かに一時期ひどく弱って、しばらくはろくにものも食べなくなった時期もある。
点滴を打ってもらいながら、ああこりゃあもう・・・と覚悟を決めていたのだけれど
何故か少しずつ食べる量が増えてきて、口から食べるほどに体が回復していくのが
目に見えるようだった。

食べることは生きること、と柄にもなくしんみり思った。
美味しいものはイキルチカラの源なのだ。

顎の骨は腫れて歯肉は傷み、もう高齢でもあるから油断もできない、とはいえ・・・
すっかり元気なヒメさんは、一日六回たんまり食べては健やかにクークー高鼾で眠り
遊びに出かけては「お土産よおぉぉっ!」と雄叫びをあげつつ
生きている蝉やらトカゲやら、挙句に昨夜に至っては
「コウモリの赤ちゃん(どう見てもアレはそうだと思う)」までくわえて帰ってくる。
オットには渡さず必ずワタシの目の前に置いてくれるので、どうやらワタクシへの
ご厚意のようで・・・(嘆)

無視すればよさそうだが、寝ていて起きていかないと、わざわざベッドの中まで
「ほらほら」と持って来てくれるので、例え深夜早朝であろうと「授与の儀式」は
執り行われるのだ。

ううっ、ありがとうね。ヒメさんはエライねえ・・・とありがたく押し頂いて
こっそり外にリリースするのだが、オットに言わせると「感謝が足りない」そうだ。
自分はもらえないから、ちびっとスネているらしい。
でも「目の前で喰って見せないとカワイソウ」はないだろう。
そこまで言うか?

そして外で鳴けば風流な蝉の声も、ひとたび家内に入れば耳をつんざくような
凄まじい音となるのを知ったこの夏。

それにしても元気になって遊び歩くヒメさんが、なんとも幸せそうに見えて嬉しい。
猫でも「健康のありがたみ」を実感することってあるのかしらん?



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猫がコウモリを差し入れてくれるご家庭に・・・。

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奥田英朗のアテネオリンピック野球観戦記。なんだ、穴は要するに同じじゃん・・・
という感想になるけど面白いです。

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March 08, 2008

中華街で蛋達(エッグタルト)! 〜『紅棉』と『頂好』〜

紅棉
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:肉まん
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ

頂好
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:肉まん
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


香港に行って中華スイーツにはまってしまった。
温かい煮込み系が一番だけれど、中華街で探したらこれがなかなか見つからない。
一軒くらいはありそうなもんだと思えば、これが意外にないらしい。
単にワタシの視界に甘いものが入らなかっただけかと思ったけれど、
本当になさそうな感じだ。ないのかなあ、やっぱり・・・。

でも、エッグタルトはあった!
「蛋達(タンター)」というやつ。発音できないけど。
子音が潰れたり弾けたりすると、いちいち意味が変わる言語。
世界中によくあることはあるけど、実際これを毎日駆使している人達って
どんだけ口が達者なんだろうなあ・・・?

・・・とか何とか考えると食欲が萎えるから、深く考えないことにする。
ある日、とりあえず中華街で二軒はしご買いしてきた。

エッグタルト











左がこの方も絶賛の『紅棉』
自宅で温めなおしたんで、ちょこっと焦げてる。
軽くこげたのもウマイです。負け惜しみでなく。

サックリしっとりのパイ皮に、ふるんと柔らかいプリン。
ほどよい甘さに玉子の優しい味が、もーたまらん。
一個買うだけで止めた、自分の意志の強さを心から褒めてあげたいっ!

あんまりウマイから、夕方過ぎるとしょっちゅう売り切れになってる。
その他お菓子も売ってる店だけど、ここまでスキップして「エッグタルトは売り切れです」と言われるとかなり寂しい。

とぼとぼ関帝廟通りを引き返すと(起点は善隣門)捨てる神あれば拾う神ありで、『頂好』の店先に来る。こうなるとエッグタルトは神格化されてるので(?)、ここで買って気を取り直すのです。

二つ並べて食べ比べると、サイズこそ小さめだけれど右の『紅棉』のほうが皮の食感もタルト部分の舌ざわりも繊細で、確かにこれなら売り切れるわ・・・と思うのだけれど、『頂好』だってこれだけ食べれば十分がんばってると思う。
この店に来ると、他にも美味しそうなオヤツだのオカズだのを色々売っているから、ついつい荷物が増えるのが難だが。

あと、外売り用に温めたのも是非売ってほしい!
胡麻団子なんかは中華街のあっちこっちで湯気を立ててるんだから、エッグタルトも仲間に入れておくれ、と願う今日この頃。

気がつくと、最近「食後のデザート」「午後のオヤツ」が妙に定着した生活になりつつある。糖分て酒並みの中毒性があるらしい。

今年の誓いは「減量」だったはずだがなあ・・・嗚呼。


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お菓子はやっぱり太ると思う(嘆)


WaSaBi (和沙美) 2008年 04月号 [雑誌]
今月号は「香港家庭料理」も載ってるらしい。うう、買おうかなあ。

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December 25, 2007

ショー・ラパン&キッチン山田 〜チキンなイブにスイーツなワタシ・・・嗚呼、ヒトマカセ♪〜

メリー・クリスマス!

翌日休みといったって、イブのイブなぞしょせんはただの「休前日」というのに、昨夜(23日夜)はどこもかしこも静まり返っておりました。
ネット上は、だが。
リアルなみなとみらいあたりはカップルが、どっからこんだけっつーほど
ウジャラウジャラしとったそうだ。
ただの週末なのになーーー!

結局、いぬわんクンと自分ちのブログ+メールで三段違い平行棒チャットをして過ごしたのだった。
単になりゆきで。

こんな方も乱入・・・リアルみなとみらいのアーティフィシャルさと打って変わって、バーチャルなネット世界は濃く熱い。苦しいほどだ。嗚呼。

そして、みなとみらい的状況からもリアルみなとみらいからも離れた南区某所では、孤独に一人他ブログ解析記事を書いていた人もあり。
この地道さが、いつかリアルに報われんことを。
結構楽しく遊べるし。
しかしどっからみつけてくるんだ、こんなもん・・・?

こうした並み居る暇寂人を尻目に、徹夜でケーキを焼いていた人もチキンを仕込んでいた人もいる。
単なる連休の中日なのになーーー。

夜が明けていいかげんたったころ(どれほどいいかげんたったころかは敢えて聞かないでほしい)、ずるずると起き出して買出しに・・・

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:その他


毎年毎年どうしたもんかねえと悩んだ末に、自分でいいかげんになんか作ってごまかすのだが、こんなことならば今年は「ケータリング」というヤツで行こうぢゃないかっ!と決意し、手配した。
濃厚な味のスタッフィング(内臓を刻んだもの、香草、パンなどが複雑に混じりあっててうまい)のはいった、外はぱりっと中はジューシーな大型ロースト・チキン。
てんこ盛りの付け合せ野菜(グリルしたズッキーニ、なす、そしてラタトゥーユ、ポテトグラタン)、クラムチャウダー・・・そして「オマケ」ということで、スパークリングワイン一本に「オムライスの中身」と赤いチキンライスもいただいた。

一気に食べ散らかして気付いたときには「写真なし」。
まあ、どうせどこかで誰かがUPされることであろう。
適宜そこいらへんを巡回してみてくださいまし。
ほんまサンのところに画像あり)

旨くて大量。
これで向こう数日のオカズの算段はついた。
みるみるうちに哀れな骨と化したチキンに合掌しつつ、そう思う。
ああ、ありがたや。
贅沢っていいな。

そして・・・クリスマス・ケーキなんというコッパズカシイもん、ダレが買うかよ、と長年思っていたのだが、なんだかどうしてもどうしてもこの方のケーキが食べたくなって、今年はお願いしてしまった。

ついで、と言っては申し訳ないが、以前から「美味しそうだなあ」とユビを咥えていた焼き菓子も。

ミルリトン「ミルリトン・ド・ニース」という。
実は昨夜はこれを齧りながら飲んでいた。
最初はまずコーヒーを淹れたが
一口齧ってコニャックに切り替え。
こ、この菓子は・・・酒を呼ぶぞっ!

「キッチン山田」の商品説明によれば、

「・・・フィリングは胡桃(北が産地)を粉末にしたものとアーモンド粉(南が産地)をあわせた、多分当時のニース(南)の人にとっては贅沢な内容だったかと思います・・・」との由。

ミルリトンこの「胡桃とアーモンドのフィリング」が
ねっとりした舌ざわりなのに
くどさや甘ったるさがないので
コニャックが進むのだよ。
うみゃうみゃ。


ケーキは「マロン・シューロール」。
単にケーキをお願いしたのに、クリスマスらしいラッピングに飾り付けをしてくださる心遣いがとっても嬉しい。

シューロール迫力の「薪」だ。
デコレーションケーキなんてものは
実は見てるだけで妙に照れるのだが
こういうケーキの素朴な姿は心和むなあ。
ああ、うまそうだ、と素直に唾を飲む。

シューロール2ロールケーキだから
輪切りにするとこんな感じ。
シュー皮の塩気と甘味を抑えたスポンジ
そして栗を練りこんだクリームが層を成して
・・・これも酒を呼ぶんだよう・・・!

にっきさん、今頃は一息ついているころだろうか?
暇人どもがブログをごちゃごちゃいじくってる間、夜も寝ないでケーキを焼いていた彼女に、まずは心から「メリー・クリスマス!」と申し上げます。
にっきさん、ロールの残りが今、恵方巻にされかけて・・・うわぁぁぁ!

メッセージ
皆々様も、楽しいクリスマスを!





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そしてっ!
香港マカオの情報は、引き続き募集中ですっ!



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香港粉麺飯―めんとご飯

へっへへ・・・♪

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December 02, 2007

モンテールの『超厚バウムクーヘン』 〜CyberBuzz〜


南区の御大が「はじめるぞ」というので、ふうん、じゃあワタシも・・・となんちゃって参加することにしたCyberBuzzなるもの。
最近はやりのクチコミ・マーケティング、というヤツだ。

褒めることを義務付けられていない限り、こういうのって諸刃の剣だと思うが、とりあえずここは無理して褒め称えなくてよろしい、というコンセプト。
思ったことを書けばよいということなので、
本当に思ったことを書いてしまうぞ。

今回はバウムクーヘンなのだった。
モンテール社というところの売っている『超厚バウムクーヘン』。

baum3baum4






あけたらこんなものが入っていた。
包装も箱も小奇麗だ。
このきれいな包装が一応セールスポイントらしい、とあとで気付いた時には、箱や紙はオットがさっさと捨てていたのだった。
うにゃ。

せっかく休みの日でもあったので、オットとオヤツにいただく。
丸ごと出したところの写真は・・・忘れた。
バウム(木)のクーヘン(ケーキ)なのであるから、切り株のような姿を出さなきゃ意味ないだろ、とは思ったが、気付いたときには喰っていた。
ありゃま。

baumbaum2






一応、サイトから借りた写真など。
こんな感じです。


baum5味はどうだ?といえば、
素朴で誰にでもとっつきのいいもの。
ご贈答用なんかには無難な線だろう。
オットは見る間に四分の一食べた。
ワタシもなんとなくそのくらい食べてしまった。

baum6写真を撮っていたら
ちょうだいちょうだい、と
現れるものあり。
キビシク追い払う。
ヒメちゃんはパンやケーキが好きなのだ。

ダメ!
あげません。
そこに乗るんでないっ!と叱ったら、山ほど文句を言うのだった。
この騒ぎようを見ると、ミルクやクリームの香りは濃厚らしい。
ワタシのような駄人間よりもその辺の鼻は確かで、安っぽいものではこうまで煩くないのだから、いい素材を使っているのだろうな。

さて、ではこの商品のコダワリは?と、ついていたパンフレットを読んだ。
「オリジナル素材」「安心素材」「品質・衛生徹底管理」という「3つのこだわり」が並んでいたが、どうも漠然としている。
添加物に関しては「添加物を限りなく削減。合成着色料・合成保存料は一切使用していません」とあるが、「限りなく」って・・・?

で、自分で買うときには結構じっくり眺めるのだが、ついつい見ずにいた箱の裏をのぞくと、案外色々と入っているのである。
合成ウンタラだけが添加物で、それさえ抜けば自然で無添加、なんていうイメージはそろそろ世間じゃ古いものになってきたのかと思っていたが、案外そうでもないもんですね。

買う買わないは消費者の自由なので、別に添加物系のものを入れるなとはいわないが、それならば「添加物を限りなく削減」なんていう危うい文言を入れ込まずに黙っていればいいのにな、と思う。

ついでにサイト内にあるモンテール社の会社概要を見たら「モンテールのこだわり」なる一項が。
おお、とクリックしてみたら、出てきたのは

ただいま準備中です。

と、以上。

ううむ。
クチコミマーケティングをかけてまで販促を狙うのなら、こういう部分はちゃんと整備した上でやったほうがよろしいのではなかろうか。
大きなお世話だろうが。
こういった成分表示や製造過程、素材の詳細などは、最近世間の食品業界関係のニュースなどでもとみに注目を集めている部分。
こだわりがあります!と言うのならば、ファジーに流さないできちんとやらないと、逆に「?」という反応を引き起こしてしまいそうだ。

・・・と、なんだかひどく厳しいことばかり書いてしまったが、コウルサイことさえいわなければ、先に書いたとおりに御家庭向けの贈答品には無難でよさそうだとは思う。

なんだかんだと美味しくいただきましたしね♪


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ごちそうさまでした。

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August 21, 2007

野毛『XO cafe』 〜ビールとチリ・コン・カルネと「夫の過去」〜

XO cafe
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:バー・カフェバー / アメリカ料理 / TEXMEX料理(テキサス・メキシコ) / カフェ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


このところ恒例のウィークエンド猫だまし大作戦。
相手はオットだ。

なんだか面白いスペイン料理の店ができたって。あ〜、おいしい生ハムが食べたい」
「・・・そ〜か・・・」
(どうも乗り気でないようだ。ちっ!)

「なんか、テクスメクス出すバーも野毛の交差点にできたみたい。
チリ・コン・カルネとナッチョでビールなんかなあ…」
(とりあえず軽く刷りこんで、一時撤退するのも技のうちである)

「・・・ふうん、チリか・・・」(お、軽い当たりが来たぞ…)

というわけでトポスの角を先に進み、狭い階段を這いのぼる(地理感覚は自分軸)。
階段ははっきりいって蒸し暑い。
でも店内に入ると、まだ夕方早い日没前なので、明るい店内の窓際テーブルはいい感じ。
野毛のあたりじゃ、ちょっと珍しい。

で、ビールをもらってメニューをじっくり眺め・・・と、あれ?
つまみが6品、食事が3品。
以上なのだった。
どうも「テクスメクスの店」というのはワタシの思い込みだったのだ。
でも、一応少ないながら、メニューはそれ風ではある。


アボカドのナチョスでもせっかくなので
アボカドナチョスをもらう。
微妙にイメージと違うが、
シンプルで悪くない。
ビールに合うね。


メキシカンパテこれは「メキシカンパテ」のアボカド入り。
スナック感覚で、
これまたビールのお供によろしい。
テクスだメクスだと
うだうだ言わねばよいことだ。
「これ、おいしい」と、オットも喜んでいる。


チリコンカンよし「チリコンカン」もいくぞ!
うちのオット、実はチリにはちょっとうるさい。
ワタシよりひでー方向音痴のくせに、
地理ならぬチリは昔アメリカに留学していた時代
「国際チリ選手権」なるものに出場して
入賞しているのだ。


「お、うまいよ、このチリ!」
確かに、こってないけど素直で食べやすい。
テクスだメクスだと言わねばよいのである。

「でもさ」と、昔から不思議に思っていたことを尋ねる。
「ウチでなんで作んないの?」
「アルマジロ・チリなんだ」
「は?」
「アルマジロの肉を使うんだ」
「そんなもん、当時どこで手に入れたわけで?」
「まあね、そんな風に見えるようなパフォーマンスをだな、すればよいのだ」

出会って15年余り、初めて知った真実である。
実はこの"International Chilli Cook-Off"なるイベント、実際にチリを作って
評価する部門もあるけど、プレゼンっつーか、パフォーマンスっつーか、要するに
料理以外のところを評価する「お笑いエンタテイメント部門」もあるようなのだ。
彼が入賞したのはそっちのほうで、しかもオット自身は
「そこで寸劇やって『通りすがりのスーツを着てカメラ持った日本人ビジネスマン』
をやっただけ、だと。
その設定、おかしくないか?!
いまさらだけど!

確かに、それなりの規模はあるらしい。
中西部あたりの暇人がわらわら寄り集まって「チリ」をネタにお祭りをやる、という
ことだそうだ。
アメリカって、面白い国ですね。

いや確かにね、勝手に「チリ・コンカルネを作る国際大会で入賞した」というイメージを
実に美しく考えていたのは、そりゃあワタシの勝手だったがなあ…。

チリをトルティーヤですくってつつき終わると、外はもう日が暮れている。
三階の大きな窓から見下ろす野毛は、街路樹の葉影越しに不思議としゃれた町に見える。
ほとんど道が見えないからね。

庄兵衛で満州焼きでも食うか」
「わあい」

しかし・・・忘れていた。
この日は日曜日なのだった・・・(涙の休業日)

このお方も現れた件のスペイン・バルまでひきづっていくには、
うちのオットは重量がありすぎるので
一応繰り返し囁いて刷り込んでから、そこいらの焼鳥屋でお茶を濁した。

ところでこの『XO Cafe』、急な階段さえクリアすれば、お店自体は居心地良い。
肴はシンプルだけどビールに合うし、ランチから午後通しだから本当にカフェにもなる。
実はドライカレーにひっそり自信があるそうだ。
だから、お腹がすいた、ビールも飲みたい…などと一人で思ったときには、結構使える
ところだと思う。

料理にあとひと工夫あると良いのだけれどなあ。

なお、たまに行っていた『焼き鳥 安兵衛』はこの近所に移転。
行って見たいがまだ出かけていないのだ。
吉田町の店は「再開発がかかって時間の問題」といわれていたけど、あの独特の空気が
なくなったのはちょっとさびしい。


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ところで、30万ヒットのキリ番該当者の方、結局いないんですね・・・(寂)



アメリカ有機認定機関QAI認証 チリスパイスミックス


アルマジロくんうみへいく


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April 18, 2007

桜木町『コテイベーカリー』のゴマクッキー 〜朝の儀式?〜

コテイベーカリー
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:パン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食


最近、ワタシの朝はコテイベーカリーとともにある。

なにしろ寝起きが悪いので、家を出る前に緑茶の濃いやつ、というのが精一杯だ。
悲しいかな、しっかり朝ごはんなどという健康な食欲とは縁のない体質なのである。
元気がいいのは食欲も併せて、昼を過ぎた頃から、となる。

それで、特に最近は、まともなランチタイムに結構しっかり食べてしまう。
でも、今の仕事は午前中が勝負!というところがあるので、空腹では辛い。
つなぎに何かエネルギー補給になりそうなもの・・・ということで、前から大好物の
「ゴマクッキー」に収まった。

ゴマクッキー一番手前のクッキー。
香ばしい黒ゴマがびっしり入っている。
ゴマがたまらなく好きなので、これは元気が出る。
これ一枚で結構いい具合に小腹が収まるし、
朝の仕事を片付けながらかじるのに
ちょうど具合のよい大きさなのだ。


カリカリこいつを齧り、コーヒーとミルクを啜りながら一日が始まる。
クッキーというよりはもうちょっとボリュームがある。
朝からお菓子なんて食べたいとも思わないが、これはお菓子というよりは軽食の感覚。
おかげさまで、鬼門の午前中を何とか生き延びている。いまのところ。

このクッキーを実家に持っていったら、母がとても喜んでいた。
好きなもののツボが似ているのは、やっぱり親子だなあと思う。
子供の頃は、母がよくこんなクッキーを焼いてくれたものだ。

パンダメロンパンもうひとつの大好物、パンダメロンパン。
甘さが程よくて好きだ。ちなみにコアラもある。
パンダの顔が日によって色々なのも
手作り感があって楽しい。
ただ、このごろは行ける時間が遅いので
売り切れていることが多い(悲)。


クッキー色々他にもクッキーは色々。
ワタシはゴマクッキーが一番好きだが、
どれも素朴で自然でな味がする。
本当は「ロックケーキ」というのだそうだ。
くるみパンもレーズンパンも、
サンドイッチもコロッケパンもウマイ。


店先素朴だの変に凝っていない、だのと言うと
まるで手がかかっていないように聞こえるかもしれないが、
ご主人がこつこつと丁寧に手作りしたものばかり。
シンプルだけど美味しいものって、
結局センスのない職人さんには作れないと思う。


と、いうわけで、毎朝コテイベーカリーに背中を押されるようにして働いている
今日この頃なのである。


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あ、いきなり買い占めに走るのはやめてください!


東京・横浜のパン屋さん―焼きたて情報満載!

パン好きのバイブル?
横浜代表(?)で、コテイベーカリーも載ってます!




母の日もやってくる。

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March 31, 2007

伊勢佐木町『浜志"まん』のボストンクリームパイ 〜たまにはスイート・・・!〜

浜志まん
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 阪東橋
料理:ケーキ / 喫茶店
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


たまにはワタシだって、ケーキ食べてお茶したりもするのだよ。

このお店は、一度行ってみようと思っていたが、なかなか機会がなかった。
そりゃあそうだ。
ワタシがこの辺をうろうろしていれば、たいてい『華隆餐館』『ショー・ラパン』の帰り道。
ケーキ食べようか、などという食欲中枢は作動不能になっている。
ワタシは「ごく普通の食欲を持つ、ごく普通の量で満足できる、ごく普通の人間」なんで。
ホントですっ!

ところが『ショー・ラパン』でカレーを食べたあとだけは、どうも違った。
なんだか胃がすっきりしているのだ。
どうしたんだろう。
ケーキにコーヒー、という気分だ。

それでは、と『浜志"まん』に向かう。
一度行ってみたかったのだ。

BCPこのお店の名物、ボストン・クリームパイ。
50年来作り続けているそうな。
本当はホールで買うのだけれど、
こちらは「ミニ・ボストン・クリームパイ」
基本的な素材は同じだけれど、
多少スポンジの厚さなど違うそうな。

老舗で有名店だけれども、ひっそりとこじんまりした佇まい。
ケーキセットは620円。
頼んだカフェラテが大変うまかった。 

甘さ控えめの生クリームがたっぷり入って、素朴だけれど上品で優しい味。
こういうのは好きだなあ。

hamajimann外にはこんな自転車が止めてある。

いかにも古い日本のケーキ屋さん、な雰囲気。
なんだか落ち着く。

店内禁煙だから空気は良い。

その他、ショートケーキやらモンブランやら、古典的な「和ケーキ」がいろいろ。
ここならお茶だけしに来てもいいな。


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たまにはスイートに・・・(?)






arima0831 at 04:02|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

February 05, 2007

西麻布『青柳』で和菓子と福豆 〜祝!15万ヒット(初のキリ番)〜

まずは御礼を。

キリ番というのは節目として嬉しい。
嬉しいのだが、1万はキッチリと自分で踏んだ(かなり萎えた)。
3万はアレレと過ぎ、5万と10万は申告なし。
15万はどうなるのやら・・・と案じていたら、昨夜無事にコメントをいただけた。
夜10時10分ごろ。ぱちぱち。

k.kさん、ありがとうございます。
おめでとうございます、と言いたいトコロだけれど、めでたく思えるほどのことは
できないので(?)、まずは感謝の意を。
よろしければ、ご連絡下さい(いただいたコメントのところを御参照下さい)。

実は危うく自分で踏むところだった。
なんとなく開けたら、149,999。
ああ、危ない危ない・・・。

何度か書いたが、自分でもよくわからずにライブドアの某サイトをいじっていたら、
アレレという間にブログが出来上がっていたのが始まり。
ブログを始めるのは簡単、というが、ワタシのようなIT音痴のメカ駄目でも、
無意識のうちに作れてしまうほど簡単なのだ。
むしろ、うっかりできてしまわないように、気をつけたほうがいいくらいだなあ
(実はその後二箇所ほど、やっぱりうっかり出来ちゃったのがあるらしいが、
見なかったことにしてある)。

できちゃったものはしょうがないので適宜体裁を整えて、なんとなく過ごすうち
ソコソコ育ってしまった。
こんなにいいかげんなスタートを切ったブログも珍しいのではないかと思う。

喰い意地だけをよすがに、阿呆のようにうろちょろしている話ばっかりの拙ブログ。
どうも昔から写真が苦手なので、ろくな画像がみられるわけでもないのに、
わざわざ見に来てくださる方は、本当に嬉しく有難い。
皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございます。
一人でウダウダやってるだけであったら、とっくに飽きてやめていたかと。
嘘偽りなく、続いているのはひとえに皆さまのおかげです。

さて、節目ということで節分の話・・・(関係あるのか?)。

先日、原宿でランチをするついでに髪を切った・・・のではなくて、髪を切るついでに近くで
ランチをしたあと、ポクポクと散歩がてら歩いて六本木に向かった。
この区間の移動は、歩くのが意外と早い。
東郷神社前くらいから西麻布の交差点まで20分弱くらい。
もう一足で六本木ヒルズになる。
お天気もいいし、美味しいもの食べて、髪切ってさっぱりして、いい気分のお散歩。

途中で和菓子を買った。
甘い物は、実はそう強烈に好きなわけでもないが、たまには食べたいお菓子もある。
いつも酒ばっかり飲んでるわけじゃないんです・・・。

和菓子 青柳
最寄駅:表参道 / 外苑前 / 広尾 / 六本木 / 乃木坂
料理:和菓子
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


西麻布の住宅街の入り口辺りに、昔からある和菓子屋さんだ。
一個200円前後で、季節のものをいろいろ売っている。

実は何年か前に初めて「桜茶」を買ったのが始まり。
桜の花びらの塩漬けだが、これが二日酔いに効く。
本当にそういう薬効があるそうだ。
どうぞお試しあれ。

hanabiramochiお店の前を通ったら「花びら餅」という紙が張ってあった。
白味噌餡に塩漬け牛蒡、白い求肥がふっくら・・・
ううう、今年のお正月は買いそこねてがっかりしていたけど、
まさかひょっとしてまだ売ってるのかしらん(ぎりぎりまだ一月だし)
・・・と、期待をこめて聞いてみたら、

「二日前に仕込んでいた材料を使いきって、売り切ってしまって・・・」とのことだった。
そういえば去年もここで、通りすがりに花びら餅を買ったのだ。
忘れていたけど、去年は偶然間に合ったのだな。

ちょっとがっかりしたが、せめてなにか似たようなもの、ということで桜餅を買った。

sakuramochi「なにか似たようなもの」と言いながら買ったので、
お店の奥さんが不思議そうな顔をしていた。
確かに、これは漉し餡だ。
いや、まあ、イメージ的に「花びらつながり」といおうか・・・
実は桜葉の塩漬けも好きなのだ。
だから、いいのだ。

しかも写真の桜餅は上下逆だぞ。
なんか変だなあと後から気づいたけど、まあいいや。
いきなり齧り付いているから、無意識のうちにこういう写真になるのかな。
ああ、不調法なこった。やれやれ。
テキトーに笑ってやってください。

ついでに、節分の福豆も買った。
毎年同じところから仕入れた大豆を炒って売っているのだそうだ。
ここの奥さんは、商品一個一個に実に愛情こもった説明をしてくれるので、
説明してもらうと買わないのが申し訳ないような気分になる。

「少しだけ撒いてですね、食べるとよろしいですよ」ということだったので、
節分の日の夜に結婚以来初めて豆撒きをした。

本当は年の数だけらしいが、いまさら自分達の年を数えるのも面倒なので(ふん)、
ほんの軽く一握りを二人で窓の外に撒いて、あとはビールのつまみにした。
薄青い大豆がほんのりしょっぱくて旨かった。


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あ、桜茶を買い忘れたぞ・・・。


 桜の花束。桜茶と金平糖つき。

 桜茶はこちら。

arima0831 at 14:02|PermalinkComments(22)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

August 14, 2006

みなとみらい『54 FIFTY-FOUR SOUP BAR』 意外に穴場な喫茶軽食

54 FIFTY-FOUR SOUP BAR
最寄駅:みなとみらい
料理:カフェ / ケーキ / スープ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


みなとみらいが大好きな人は、桜木町の反対側にある「野毛」なんという飲食街にはなるべく近寄りたくないと思うらしい。

逆もまた真なりで、野毛でほっとするワタシは、みなとみらいはできる限り避ける。
特に週末や休み中などは、なにがあっても近寄りたくないエリアだ。

でも、諸般の事情で、ここでランチすることになった。
しょせんは「でっかい駅ビルの類」なので、美味しいものを食べようなどとは考えず、なるべく静かで、絶対に並ばなくてすんで、せめてゆっくり話しのできるところに逃げ込むことにする。

これが、簡単そうで結構難しい。

みなとみらいは飲食のフロアやコーナーが集中していて、週末や休み中など混みあうときは、どこもかしこもごった返している。
窓のない、天井の低い店がごった返すと、空気も悪くなる。

そうでない店もあるが、行列ができている。

じゃあ、この際カネにものをいわせて、ホテルは・・・といえば、値段の高さもなんのその、やっぱり並んでいるのである。

日本人は豊かで且つ忍耐強い。
素晴らしいことだ、と一応賛辞を送りたい。
 
さて、そんな中で、比較的ここは静かな店だ。
食べもののレパートリーはそこそこで、接客は明らかにアルバイト主体でスローだが、クイーンズの三階で、特に何も見えないとはいえ外光の入る店は、明るくて居心地よい。
 
カレー、スープ、サンドイッチといった軽食やスイーツが主体。男性ががっちり食事ができるようなところではないし、特段目だって美味しいというものでもないが(スープやカレーだけなら「スープストック」のほうが余程マシだと思うが、みなとみらい店の場合、休みの日などは混んで行列状態だし、地下なのでゆっくり落ち着いて食べる、という雰囲気ではない)、ゆっくり話をしたり、一人で一息入れたりするにはいい場所だ。

特に不味いというわけでもない。普通。よろしいんじゃないでしょうか。
値段も、みなとみらい価格としては、リーズナブルだ。
 
Tomorrowlandというアパレルメーカーが経営していて、店もテナントの奥にある。
目立たないので混みにくい。穴場かもしれない。
 
でも、横長の店だからやむをえないのかもしれないが、窓際席はいいとして、反対側のテーブル一列横並びの席の配列は、アパレルメーカーなんだから、もうちょっとお洒落に工夫できないものだろうか・・・あれは、混んでくると「相席」と同じ状態になるのだ。このへん工夫してくれたら、嬉しいんですけどね。

まあ、客の回転やら、席数の確保やら、という事情もあるだろうし、この店の場合は動線的にイレギュラーなテーブル配置は無理そうだけど、そこんところをひとつ・・・と思う。

そもそも、ショップの奥の目立たないところになんとなく店を開いてる、ということは、この店で儲けようとは思っていない、ということのように思える。

だったら、もう少し「居心地重視」の「お洒落なレイアウト」にチャレンジしてみては如何ざんしょうか、と、つい余計なお世話な突っ込みをいれたくなる。

でもまあ、窓際席なんか、まったりお茶するにはよいです。
しかも帰りがけ、何気なくセールを覗いたら、ちょうどよくジーンズとパンツ併せて
3200円也(80%オフ)・・・いや、ちょうど必要だったんですよ・・・!

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その後、一人で野毛に戻った。
休みでどこも閉まっている中、野毛小路の『養老の瀧』は元気に営業中。
競馬オヤジで埋まった店で、なんか妙に寛いで生ビール飲んだ。美味かった。


赤い靴根付ストラップ 2個セット赤い靴根付ストラップ(2個セット)

赤い靴キーホルダー 2個セット赤い靴キーホルダー(2個セット)

刺繍ミニタオルハンカチ 赤い靴3枚セット(B)赤い靴ミニタオルハンカチ三枚セット

ランドマークタワーの展望台で売ってるそうです。
お土産にどうぞ。


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July 14, 2006

ショック!『菓椰トーストカフェ』閉店!!

菓椰トーストカフェ
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:シンガポール料理 / インドネシア料理 / サンドイッチ / カフェ
採点:★-
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


ショックなお知らせです。

いつかは一度、あそこでゆっくりお洒落にお食事とお茶・・・と憧れていた『菓椰トーストカフェ』が、閉店していました。

前を通りかかったら、すでに改装工事が入っており、別の方が経営するジャズ関連のお店になる、ということでした。

一度行こう!と思いながら、前を通るときはいつも「あ〜、食った食った」状態だったワタシ・・・反省しています。

いい感じのお店だったのに、残念です。

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たまには「カフェでおやつ」という精神も持ちなさい、ということなのでせう・・・。
しくしく、いってみたかったよう。
ほんまサン、近所なのに行かないでごめんなさい・・・。



たらふくまんぷくシンガポール


シンガポール美的亜細亜食堂(ダイニング)

本人は読んでいない、無責任な関連書籍。

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July 10, 2006

昭和の残り香『パブ・ローヤル』 怖くないからはいってみよ〜

パブローヤル
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:喫茶店 / パブ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


桜木町の駅のそばで、ものすごく目立つところにあると言うのに、
みな「え、そんな店あったっけ・・・んあ〜、あの・・・」と反応する。

真隣にモスバーガーができた。
素通しで、明るくて、安価でわかりやすい。
 
さて一方のこの店は、暗くてよくわかんなくて、入り口はひたすらはいりにくい。
みなこのあたりを通り過ぎるが、知らなければ敢えてみなかったことにしたくなる
店構えなのだ。
 
ほとんど駅前なのに。
 
でも、思い切って扉を開けると、見事に「昭和」がそのままある。
壁中を埋め尽くすドーナツ版は、今となっては文化財に近いように思える。
特に何も自己主張せずに、ジュークボックスがあって、蝶ネクタイに白いシャツのマスターが淡々と立っている。
 
隣のジイサマは、ソーダフロートを啜っていた。
ソーダフロート?!

コブシ大のアイスクリームが、怖いほど鮮やかな緑色のソーダにはいっている。
このジャンキーな緑はノスタルジーの色でもあろう。
 
懐古やノスタルジーが、馬鹿馬鹿しいと思える人には薦めない。

壁一面をうずめる、オールディーズのドーナツ版は、あれだけで一財産だなぁ。
ひぇ〜、中に混じってナゼ「燃えよドラゴン」が?→どんな歌なんでしょう??

値段は普通で、静かで落ち着いた店だ。
やたらにオシャレで明るい店より、こういうところのほうが落ち着くワタシ。
やっぱり「昭和の喫茶店世代」なんだろうなあ。

今度「夜の部」を覗いてみよう。


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野毛にはまだまだ「文化財」がある。
はまると抜けられない魔窟のように思えてくる、今日この頃・・・。





ゆっくり本が読める店です。


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July 04, 2006

『コテイベーカリー』のぶどうパン そしてオットの奇行

コテイベーカリー
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:パン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


コテイベーカリーというお店は、一歩はいると本当にほっとする空気がある。
この空気が、パンやお菓子にすべて生きている。
ついつい、そばを通ると立ち寄ってしまう。
サンドイッチとメロンパン買いに。

「オマエは『コテイベーカリー』のまわしものか?!」という声まででそうだが、
勝手にワタシが気に入って書いてるんで、どっちかっていうと「まわりもの」か?

本日は新発見のぶどうパン。
何の気なしに持ち上げてみたら、ずしっと重い。
(よいこの皆さんは、お店の商品に勝手に手を触れるのはやめましょう!)

聞いたら、レーズン山ほどはいってるそうで。

家に持ち帰って、優雅なレーズンブレッド・ブレックファスト(?)を夢見つつ、
その日は珍しく早寝した。

そして明け方目覚めるとっ!!!

上三分の二が見事に「むしり食い」された姿のパンが、キッチンにっ!
ちゃんと上はクリップでしっかりとめられているが・・・犯人は、犯人は・・・

って、我が家には「人類」は二名しか棲息しとらんので(猫はクリップを使えません)、わがオットに決まっているのだった。

まったく、結婚生活というのは変なことでもめるものだが、彼の場合「パンやケーキは直のむしり食いが一番ウマイ」という頑なな信念がある。
一方で、ワタシはパンはちゃんとスライスして食べたい。

ワタシが嫌がるのを知っているので、寝ている隙にやったらしい。

でもまあ、三分の一でも残っていたのは、まだよいほうだ。
ひどい時は、あったはずのものが消えている。
この場合は「家庭争議」に発展するので、最近は残しておくようにはなった。
13年がかりの進歩である。

ため息をつきながら、ちぎり毟りまくられたパンの残りをいただく。
ヤケぎみに毟ると・・・おお、なんともしっとりいい感触だ。
しかもレーズンびっしり。
これは確かに、持った瞬間ずっしり来るわけだ。

焼けた外側のほどよいかたさもイイ感じ。

何の衒いもない「普通のパン」ではあるのだが、こういう「普通」は心和む。
パンなんて実生活に密着したものは、自然な素顔でいてほしいもんだ。

ところで、COTYママもブログをスタート。
お店の商品や横浜の歴史、近隣の美術展、町の風物など写真入りで紹介されています。心和むステキなブログ。
是非皆さん、ご訪問ください。

横濱・櫻木町コティベーカリーぶろぐ
http://blog.goo.ne.jp/coty1916

これから暑い中、オーブンの前は辛いでしょうが、がんばってください


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今日オットが帰ってきたら「パンは猫のせい」と主張することだろう。
繰り返す!猫にクリップは使えませんっ!!









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June 30, 2006

『KIKUYA CAFE』のモカフロート

KIKUYA
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


午後、遅いランチ。
ハンバーグシチューを食べていた。
最近は、自分の家の延長のような気分になる。
KIKUYAは午後三時過ぎくらいが、一番和む。

マスターがいうように「喫茶店」になる時間帯だ。

この日は、習い事の仲間らしい中年女性のグループでなにやら賑やかだ。
中年て、私もまあそうだし、半分くらいは私より若そうだったけれど。

でも、ああして「奥様方」が集まると、不思議とみんな仕草が似ているから面白い。
声のトーンやらも、なんだか「女学生」な感じ。
ふうん。

なんとなくシチューをワシワシと食べながら(ああ、何度食べても飽きないなあ)、
聞くともなし、見るともなしに隣のテーブルの様子が見える。

驚いた!
なんか「コーヒーフロート」みたいなものが出てきたのだ。
あわててメニューを見たら、確かに「モカフロート」なるものはある。
私は余り甘いものに目が行かないので、そんなものがあるのも知らなかったのだけれど、思わずまじまじと見てしまった。

大振りのグラス(ビール中生くらいか?)にアイスコーヒー(ミルク入り?)と、拳大のアイスクリームにクリームものっている。
こういうのが好きな人なら、即オーダーしそう・・・。

お勘定の時「え〜っ、400円!」という歓声が聞こえた。
特に凝ったものでもなさそうだが、さすがここはやっぱり「喫茶店」なのだった。

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ところで、私は確かに「中年」だけど「熟年」と呼ばれるには早い!
この辺の年齢カテゴリーって、微妙なんだぞぉ、と、個人的なメッセージを飛ばしておきます。
繰り返す。私は「まだ」中年、です。


アイス発祥の地で作られた「横濱 馬車道アイス」
これは、アイス発祥の地で作られた「横濱 馬車道アイス」だそうで・・・
お中元にどうぞ。アイスクリームの季節だなあ。

珈琲フロート

詩集です。

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