日記

August 30, 2011

カフェスター☆オールスターズ 〜・・・ていうか近所の猫たち〜

カフェ・スターに通う楽しみは、実はここで食べる美味しいごはんだけじゃない。
この小路には猫がいるのだ。
別に店と直接関係のないことだし、店内に猫が入ってくるわけでもないが、外を眺めていると猫たちの往来が見えて楽しい。
時によっては、向こうから店内を覗きこみに現れることもある。
並びにある別の店のママが飼っているコたちだ。


ノンたん

ノンたん。
なんかビミョーに残念な色分け具合の頭がチャームポイントです。

ノンたん 003

気が向くと遊んでくれるが、無視されることも多い。

ノンたん 002

若猫ではないだろうな、オバチャン猫だよな、あ〜ら同世代ですか・・・と勝手に親近感を持っていたら、実はなんと御年19歳余とやら。
毛艶も体の張りも7〜8歳くらいで十分通りますな。
いやいや羨ましい。

とりあえず触らせてはくれる。
「ねーねー触っていい?触らせてよう」とお願いすると「勝手にすれば」とごく無関心な様子ながら、いちおうオサワリOKなコだ。
あからさまに「・・・うるさいわね・・・」という顔をされたりするが。

一度だけ向こうから傍に寄ってきて、特にどっかに行っちゃうわけでもなく離れないので、ダメモトで「抱っこしていい?」と聞いたら「好きにしたら」。
ちょっとだけ抱かせてもらった。
暴れるでもなく、普通にクテッと抱かれていた。
でもその後は適当に無視されている。

ノンたんの姉妹猫「ノノ」もいる。
やっぱり白黒柄で、同じような年まわり。
こっちはノンたんよりはもうちょっとオバアサン風。

この間会ったら、うにゃうにゃと足元に絡まりついてから、立ったままのワタシの左足の甲を枕に寝てしまった。
動くに動けず空腹が募る中、しょうがないから暫し休めの姿勢でカフェ手前にてスタック。
写真に撮りたかったんだけど、動くと嫌がりそうなのでカメラを出せず。
なんかすごい手持ち無沙汰で参りましたわ。

このコはフレンドリーな割りに写真は苦手らしくて、カメラを向けると絶妙な間合いでシャッターの瞬間を外してくれるのだ。
だから写真なし。

ジャスティン001

ジャスティン。
去年の秋ごろカフェ・スターの前に現れたそうな。
双子の兄弟アンディーとともに。
当時はひょろひょろした弱々しげな子猫だった。
いったい冬が越えられるのだろうかと、ひっそり心配していたのだが、とある初夏の日に店の中から外を眺めていると、どぇんどぇん足音を轟かせるようにして、ケツのでっかいオッサン猫が通るではないか。

「あんなヤツ、いましたっけ?」
「あれ、いつぞやの子猫ですよ」と、ちーさん。

・・・い、いや、よかったですね、ごりっぱになられて・・・。
(子猫のカワイサって、はかないモンだよな。ま、いいけどな)

ジャスティン003

なるほど、正面から顔を見ると、確かにまだあどけない子猫の面影が残っている。
当時だと多分生後8〜9ヶ月くらいのころだ。

ジャスティン002

どうも追いかけていた鳥かなにかが、この軒下に入り込んだのを見張っているらしかった。

ジャスティン110525 005

待機中。

ジャスティン004

「て、いうか、なんか用なの?」

あ、いやあ、ちょっと遊んでくれないかなあ、とか思って・・・。

遊んでくれた。
じりじりと匍匐前進で傍に寄ったのだが、突然仰向け腹出し開脚状態。
いいのかオマエ突然そんな・・・と、こっちが軽く赤面するくらいのサービス過剰ぶりでしたわ。うふ♪

弟猫(?)のアンディーとは、まだオトナになってから遭遇できていない。
早く会いたいぞ。

もう一匹いるキジトラは「レオ」という。
ジャスティンと遊んでいる最中に、ちょっと距離を置いて傍まで来たのだが「触るのはちょっと・・・」ということだったので見るだけにした。

名前年齢などの諸情報は、猫達に直接聞いた・・・のではなくって、たまたま飼い主の某店のママとお話する機会があったり、猫を構ってたら近所の店から誰か出てきて、何故か一通り解説してくれたりで明らかになった次第。

だから、カフェ・スターに行くのはいつも楽しい。


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ひっそりと秋の気配。風邪を引きかけちゃあ押さえ込んでます。


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横須賀が巨大人食い海老の大群に襲われる話。それが「なんかいい話」みたいな読後感になるから不思議な小説です。「空編」と「地上編」もあって、目下緊急お取り寄せ中。


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最近、出かける時にこういうのを携帯したらどうかなあ・・・などと思ったりしているワタシ。

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August 19, 2011

初盆再び

今年のお盆も初盆になった。
去年はヒメの、そして今年はハナの。
実は6月29日に逝ったのだ。
18歳4カ月だった。

ハナ110515 001


四月の初めごろ、喉を掻いてやっていたら、ごくごく小さなしこりが指に触れた。
気のせいだろうとは思ったが、一応主治医のT先生のところで検査をしてもらった。
十日ほど後に「線維肉腫」という悪性の腫瘍だ、という結果。
しかし、ごくごく初期の小さなものなので、切除できる可能性はあるとの由。
取り急ぎ切除することにして、手術の日取りまで決めた。

手術自体は、数年前ハナが受けた乳癌切除の為の片側乳腺全摘出手術に比べれば、はるかに小規模でダメージが低いものではあるらしいが、今回は再発の可能性が比較的に高いほうだという。
こういうタイプの癌は、小さな癌自体を切除するだけでなく、再発を避ける為できるだけ大きく抉るのが大事なのだそうだが、今回は場所が食道回りなので、抉るにも限度があるそうだ。

癌の手術が辛いのは、元気一杯の姿の者を手術・入院に送り込む決断をしなければいけないからだ。
これは人間の場合でも犬猫の場合でも、おそらくよく似た状況なのではないかと思う。
この数年の間に何度か、猫たちに手術をする、しないという決定を下してきたが、毎回本当に切ない思いをする。
もちろん、成功して元気になることもあったので、必ずしも高齢猫の手術に否定的ではないのだが、今回の場合はどう考えればよいのだろう・・・ううむ。

で、結局やめた。
ハナが庭先で、春の陽射しを体中に浴びて嬉しそうに目を細める姿を見ながら、ひょっとしてこれが彼女の最後の春かもしれない、とふと思ったのだ。
来年の春の訪れが定かならぬのであれば、この春から初夏の穏やかで優しい季節は、健やかにのんびりと過ごさせてやりたい。
だから、主治医に詫びて手術を取り消したのだった。

乳癌の時と違って、今回の腫瘍は肥大が早かった。
最初の受診では「米粒大」と言われたものが、ほんの数週間で豆粒大に、そして直径1センチほどに・・・と、びっくりするような早さで大きくなっていった。

しかしハナ自身はいたって元気で、喉のしこりが痛むようなこともなかったらしい。
手術予定日の前あたりから「食べたいもんはなんでも好きなだけ食べなさいポリシー」が突如導入されたので、マグロにサーモン、茹でチキンに高級輸入猫缶など、せっせと毎日いいものを食べさせることに腐心する日々が始まった。

ヒメの時にも思ったのだが、美味しいものをたくさん食べてニコニコ過ごすことで、免疫力が上がって寿命も延びるような気がするのだ。長さに差はあれど、これは正しいと今でも信じている。
もちろん健康な猫に無駄に美食ばっかりさせていると、腎臓だの肝臓だのがやられて寿命が縮むので、これをやっていいのは基本「ターミナルケア段階」ということになるのだが。

ハナは当初、突然の好待遇にどうも面喰っていた様子だったが、猫の柔軟性って大したもので、三日で「それが当たり前」になってしまうのには、ちょびっとトホホな思いだったけれど。
ヒメが特に喜ばなかったマグロの刺身が、ハナは本当に好きだった。
あとはサーモンの刺身と茹でチキン。

その後二カ月ほどは呑気に過ぎた。
食欲にばらつきはあったが、日向ぼっこを日課にして、至って穏やかに健康そうなハナ。
一時期は体重も増えてきたもので、このままなんとか夏を越え、秋を過ごして冬を乗り越え、春の陽射しに戻ってこられる、そんな奇跡を祈っていたのだが。

ハナ110515 005


ある日、外出するので外で昼寝をしていたハナを起こして家の中に入れたところ、昼寝用のダンボールの底に血痕がついていた。
その前夜からどうも食が進まないので、病院に連れていこうと思っていた矢先のことだった。
どうも口の中から出血しているようだ。

投薬などで出血は止まったが、血小板が大幅に減少している、との診断。
次第に足腰が立たなくなり、食欲は戻らず、ハナはどんどん精気を失っていった。
内臓出血もあるらしい。
腰や体のあちこちに、かなりの痛みが出た。
激しい発作のように、痛みを訴えて激しく鳴くハナを、そっとさすってやりながら正直途方にくれた。

ある朝、仕事に行く前に一日預かってもらおうと病院に連れていったら、そのまま点滴に繋がれることになった。
「肉球も歯茎も真っ白で血の気がない。夜まで持たない可能性もあるから覚悟してください」と言われて、あまりの急な展開にショックを受けた。

夜、仕事の後で病院に駆け戻り、まずはハナに会った。
「ぐったり寝ていて動かない」ということだったのだが、一日点滴して痛み止めも効いていたためか、朝方よりは持ち直したように見えた。
ワタシの顔を見るとケージの中で体を起こし、怒った顔で点滴のついた右前脚をバンバンと振って見せるハナ。
そしてわあわあと鳴いた。
「家に帰りたいっ!こんなところはイヤ!!」ということなのだろうな。
まあ、それはそうだろう。
それはわかるのだが。

ここで点滴を外してしまうと、まず痛みが戻ってくるし、体もそう長くは持ちはしない。
無駄な延命を頼む気は元よりないのだが、あの痛みにまた耐えなければいけないことは、ハナはきっとわかっていないのだろう。
痛みに苦しませても、家に連れて帰るべきなのだろうか?
でも、痛み止めを点滴しながら、病院のケージで数日生き延びてから逝くほうがよいのかと言えば、そんなはずはあるまいとも思う。

決められない。
ううむ・・・と唸り声を上げながら悩んでいるワタシのところに、T先生がやってきて「わかった、今夜は預かるから、明日また考えよう」と。

すでにありとあらゆる可能性と治療方針などについては、懇々と丁寧に話してもらった後で、後はワタシが決める段階だったが、情けないことに再び堂々巡りを始めてしまう。
連れて帰るならば、早い方がいい。
ただし、点滴を外したら、痛みは戻るし病状は悪化する。
ここに置いておけば、痛みの発作に苦しむことはない。

「いや、連れて帰ります」と、やっと言った。
「痛い思いをさせることになるんでしょうけれど、それは可哀想だけれど、でもやっぱり連れて帰ります」
「それがいいと思う。いいんだよ、あなたの猫なんだから、あなたが決めたことが一番正しいんだ」とT先生。

ハナが逝ったのは、翌日の夜だった。
最後の発作に啼くハナの体をさすってやりながら、もういい、もういい、もう頑張らなくっていいから、早く楽になりなさい、と言っているうちに、次第に呼吸が緩くなり、穏やかな表情になった。
病状が急転してから、たった一週間後のことだった。

不思議なことに、この日は偶然ワタシもオットも仕事が休みになっていたので、二人で一日傍についていられたのは何よりだった。
ワタシに至っては、その翌日まで休みになっていたもので、無事に焼き場で煙にしてやることもできた。
翌日は当然のことだが、普通に仕事に行って、普通の毎日に戻る。
ハナがこのタイミングで逝ったのは、実に不思議なことだがそうせよということなのだろうし、そうあらねばいけないわけだしさ。

このお盆でちょうど四十九日。
今頃は彼岸でヒメと揉めていることだろう。
やれやれ。

お骨は秋風が吹いて、もうちょっと過ごしやすくなったら、春先よく日向ぼっこをしていた辺りに埋めてやろうと思う。

ハナ110515 004


写真は五月半ばに撮影。
不貞腐れて見えるが、これでも結構ご機嫌ヨロシイ顔。

尚、末筆ながら、ハナのことを心に留め気にかけてくださった方々には、心より御礼申し上げます。


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今でもたまに、マグロの特売に走り寄っては、軽く途方にくれている。


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著者:白輪 剛史
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今度はレッサーパンダでも飼うか・・・(無理だって)。

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おハナさま御用達だった高級猫エサ。歯の悪いコにオススメでやんす。

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March 03, 2011

祝!お誕生日♪ ♪ 〜五周年御礼〜

ずるずるとゴブサタ続くこの一カ月余。
寒さに震えつつも、諸事に春の兆しを感じる今日この頃であります。
最近妙に忙しいのです。

でも、お誕生日だったんで、ちょいとご報告まで。

拙ブログは、去る2月25日に5周年を迎えておりました。
男子であれば七五三だから、本来もっと祝ってしかるべきだったのです。
そのことはわかっていて、メデタイと思いつつも、ブログ更新に辿り着けず。
やれやれ。

でも個人的に、よくまあ何とか続いたもんだよね♪と嬉しく思っているので、御礼とともに皆様にご報告申し上げます。

最近は更新すらいい加減な拙ブログではありますが、絶えず覗きに寄って下さる皆さまの存在が、どれほどワタシを支えてくれているかわかりません。

ありがとうございます。
この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。

思えば、病気の老猫を抱えて右往左往していた一昨年その前
そしてその猫に死なれてなんだか呆然と過ごしていた昨年

二月末から三月始めは、この数年そんな状況でした。
今後もいつどうなるかはわからないのですが、とりあえず目下のところ、にわかに物事が動き出した感はあります。
とりあえず、今のところは。


そしてもう一つ♪

ハナ


ウチのハナは昨日、18歳になりました。
健康診断結果もまずまず良好。

ハナ

だから鼻の穴を広げていいってことでもないぞ、コラ。
今日はお誕生日祝いに、久しぶりに『ショー・ラパン』の鈴木シェフ直伝の茹でチキンを作りました。
ガッツ喰いでした。
ああそうかいそうかい。
ウチの日頃のメシは、そんなに不味いかい。

ワタシとオットは、ハナの喰い残しを喜んで夕食に。
猫用なのでチキンはもちろん味付けなしだけど、醤油に芥子&おろしにんにくを、それぞれほんの少しだけ加えて、そこに刻み葱でも和えれば、びっくりするほど美味しくいただけるんですよ♪

文春3月2日

しかし、この日発売の雑誌の表紙にまでなっておるとは、びっくりしましたわ。
ハナの誕生日、そんな大層なことか?
(・・・という軽い妄想・・・)

でもこの首のシュシュは、ハナなら一日で外に捨てて来るだろうな、と思う。


まあ、あれこれとしみじみ思えばナンボでも染み入ることはあるものの、とりあえずのところは現状の無事と健康を喜びたいと思います。
猫も飼い主も。


何はともあれ、忙しいと言えることはよいことです。
しみじみとそう思います。
もうちょっと儲かればいいのにさ、なんて言ったら罰が当るんだろな。
へへへ。

三月はまだ時間があるので、何とか頑張って更新に励みたいものです。
その先のことは、またその時に考えることにしよう・・・。


そんなこんなで、相変わらず変則更新のだらだらブログですが、
皆様今後とも宜しくお願い申し上げます♪


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この夜行性生活も、そろそろ改める時が来たような・・・?



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横浜の偉人、大佛次郎さんのつむぎだす言葉が美しいです♪
絵もほっくり素朴で、実にカワイイ♪♪

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ハナが文句タレながら喰ってる老猫食。
大袋だけじゃなくて1kg入りとかも作ってくんないかなあ。

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December 27, 2010

再び、ゴブサタしております 〜猫と野球の魔性について(?)〜

2010misc 019


いやはや、ゴブサタいたしております。
よくみると、最後に更新してからもう三ヵ月半近い。
やれやれ。なんてこった。

ワタシは元気です。
ハナもご覧のとおり元気です。
ひとりっ子になって一年余り、過去を振り返るとゲッとなるくらい
無意味なプリンセス度を高めているのには驚くが。
最近はナマイキなこと限りない。
このふてぶてしい顔つきを見てやってください。

ハナ101015 002


ま、そうされて、えへらえへら喜ぶ飼い主夫婦がバカなのだよな。
いや、それ以外あり得ないです。
ツンデレに萌え(ひょっとしてもう死語?)とかいう感覚、
初めて実感として理解いたしましたわ。

しかもねー、こういう関係って簡単にエスカレートするもんなんだ。
もーびっくりするくらい。
あ、な〜るほど、とか、ミョーに納得している今日この頃。

ハナ101015 001


野球ばっか見てんじゃねえよ、という声も、微かに聞こえるような気がする。
確か数年前には、あからさまに「野球に関心なし」を標榜していたのだが。

ある時、おそるおそる数えてみたら、今シーズンのハマスタ観戦は
あわせてとちょうど20回になっていた。
軽い眩暈がした。
年に数回だったものが、どうしていつの間にこうなってしまったのだろう?

ファン感謝デーには行けませんでした(暇なら行く気でいたのでもある)。
売れすらしない、来年には存亡までもがハッキリ危ぶまれるチームなので、
にわか病のような野球熱は、春から再開の予定。
ファンクラブは、ちゃんと更新手続きをしたぜ。ふん。

どこのチーム?とか聞くな。
横浜ベイスターズです。当然そうだ。
ふんふん。

ワタシ自身は、野球観戦以外でも(!)一時期多少忙しかったりはしたものの、
本人も家族も特に目立った異状なく過ごしてます。
更新が止まったのは、単なるサボリグセにすぎなかったり。

まあ、サボっている間に多少書きたい話もたまってきたので、
またぼちぼち再開しようか、と・・・。

しかし、一度ついたサボリグセって、なかなか抜けないモンなので、
またナンダカンダと間が空いたりしたら、その時は
「ああまたかよ」と軽く流してやってください。

まずは再開のご挨拶まで。


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そうそう、最近ちょこっとタイ行ってきました。詳しくはまた♪



極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ (ワニ文庫)極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ (ワニ文庫)
著者:高野 秀行
ベストセラーズ(2000-09)
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帰国後「ほ〜」などと言いながら、こんな本を読んだりしている始末なのよ。


トーア ペットの牛乳 肥満・高齢の犬猫用 250mL 下痢をしにくい乳糖配合【愛犬・愛猫のミルク】
トーア ペットの牛乳 肥満・高齢の犬猫用 250mL 下痢をしにくい乳糖配合【愛犬・愛猫のミルク】

おハナさま様ご愛用の年寄り&デブ猫ミルク。

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April 30, 2010

100万アクセス御礼♪


なにはともあれ、まずは御礼を。

おかげさまで拙ブログは、無事100万アクセスを越えました。

アクセス数というものは、長いことやっていれば自然と蓄積するものだ。
たかだか数ではないか。
そうはしゃぐな。

とかなんとか、一応思おうとしてみたけれど、やっぱり嬉しいものは嬉しい。

ついでに(?)、横浜ベイスターズが二年振りにBクラス首位・・・もとい、4位浮上を果たしてしまったものだから、なんか妙に浮かれた一日になってしまいましたとさ。

最近はどうも更新が滞りがちになっているのだけれど、なんとかかんとかここまで漕ぎつけたよ、ふうう。
何故そうなっているのかを深く考えるのは、また改めて別の機会に譲って、まずは一山越えられたことを喜びたい。

なにかにつけて易きに流れがちなワタシだというのに、どうにかこうにか続いているのは、やはり偏にこんな駄文の羅列を覗きに来てくださる方の存在ゆえ。
いやもうホント、読者様は神様です。はぁと。
素直にそう感じて、心から感謝する次第。
皆さん、ありがとう♪

勢いに乗って、ブサイクに画面にはみ出していたアクセス・カウンターの付け替えに成功。
とりあえずコレは快挙かもしれない。


ハナ

ほら、ウチの無愛想なハナちゃんだって微笑んでくれている。若干は。
ええと、微笑んでいるよね?

彼女が無愛想なのは「カメラに対して」であって、基本的にはフレンドリーな17歳のお嬢さんよ、と一応申し添えておきます。

最近は、毎日小皿にちょっぴりだけミルクをもらうのが無上の喜びとなっている彼女。
本来は「贅沢は敵、肥満は仇」と、飼い主自身のことは勝手に棚に上げて厳しい食餌制限を強いていたのだけれど、マイタケエキスをちょびっと落としたミルクならばいいよ・・・ということにしたのである。
一日一回だけだが。
マイタケエキスが効いたか、最近毛艶が良くなったような気もする。
ヒメさんは、一滴でもこれを垂らしたモノは、頑なに食べようとしなかったものだがね。
粗暴だが妙に神経質なところがあったのだ。
文句タレだが案外大雑把なハナちゃんと、実はいいコンビだったのかもしれない、と最近思う。

そもそも猫は乳糖に弱いらしくて、人間用の牛乳をちょっとでも口にすると下痢をするコも多いとか。
ウチの猫らはその辺、有難くも実に頑健にできている。

それにしても、今年はことしは花冷えがやけに長引いた。
未だにホットカーペットが仕舞えないでいる。ハナちゃん用に。
この不思議な春も、ようやくゆるゆると初夏に向かうのだろうか。

まさかソコすっ飛ばして梅雨、とかいうことにならないだろうね・・・

と、ハナとともに空に向かって、ガンつけブーたれてみる。
とくにウチの「お嬢さん」はもう年寄りなんで、そろそろ床回りがあったかくなってくれないと、色々不平不満が多くて大変なんだよう。

一山越えて平常に戻り、今後はまたボチボチ思い出し更新になると思うけれど、皆さんまた遊びにいらしてくださいまし。

以上、100万雑感と御礼まで。



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さてベイスターズが連休明けに三位浮上する夢でも見よう。見られるうちに。




マイタケエキスのDフラクション犬猫用。結構高額だったりする・・・。


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4位浮上の勢いで買っちゃったし。

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March 26, 2010

ハナのアップ撮りに成功・・・するか?


新しいカメラが届いて数日経った。

カメラの機能を試すためにも、カメラ大嫌いなハナがカワイク取れたショットを、なんとか撮ろうと追いかけてみる。

ハナ100326-2

ひゅ〜〜〜るひゅるひゅるひゅる〜〜。
あああ、化け猫が一匹・・・。


ハナ100326


ちょいと顔にカメラを向けてシャッターを切ってみた。
ナニ?ナンですソレは??と向けた不審の目が「カメラ目線」に。

こうして撮るとやっぱり「不審げな顔つき」になるけれど、そもそもカメラ目線が絶望的に無理な猫なので、珍しくマシに撮れた一枚となった。これでも。
後ろにドテラとパジャマのヨタった人物が写っているのは、どうぞ見逃しておくんなせえ。
なんぼ編集でトリミングをかけても、真後ろの人物までは外せないんだ。
当然だけど。

こういうネコダマシができるカメラだ、ということはわかった。
この猫は賢いんで、この手がどこまで有効かは未知数なんだが。
謳い文句通り、シャッターは早くて手ブレしにくい。
暗いところにも強い。
ただし、暗いところでカメラが嫌いな猫が勝手に上手く撮れるわけではないのだった。

やっぱり暗いところの場合、被写体に「キレイに撮ってね♪」というココロがあるか、じっとして動かないものであるか、或いは撮影者に高度な技術があるかしないとイケナイらしいです。アタリマエか。

それにしても、世間にはカメラを向けると即目線と笑顔をくれる猫だってたくさんいるというのに、ハナよ、どうしてオマエって、そんなにカメラが嫌いなのかねえ・・・?



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ところでこのカメラ、もう製造自体は止まっているんだそうで、それ故の投げ売り価格だったような気がする。
アマゾンには在庫少々。
ヨドバシなんかでは結構前に販売終了。



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ようやく鼻水が治まりつつある。あと一息!



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ハナまっしぐらな逸品。高いから特別な時用に秘匿してある。


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最近まとめて読んだウィンズロウ。
あちこちで評判の『犬の力』も悪くなかったが、ワタシ的にはこっちの方が♪


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March 19, 2010

ハナ、17歳の春なのだ



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February 26, 2010

ゴブサタしております 〜四周年ご挨拶〜

ありゃりゃんりゃんと、二カ月も更新を休んでしまった。
最近知ったのだが、ワタシの個人的な知己友人親族の多くがこのブログを見て
ワタシの「生存確認」をしてくれているようで、「元気か?」から「パソコン
故障か?」まで、結構いろんな人にいろんな心配をかけてしまった。

確かに何の前触れもなく二カ月休めば、病気でもしたのかと思われようなあ。
ゴメンナサイ。

ええと、元気です。
更新をなんとなく休んでいたのは、本当に「なんとなく」であって、特に深い
理由もないから困ったもんだ。
他にもご心配をいただいた向きがあれば、特に体調などは崩していないので
どうぞご心配なく。
ちょっと冬眠モードだっただけ。

十月末にヒメさんが逝ってしまったあと、しばらくはなんか惰性と慣性(?)で
ふららんふららんと活動しつつ、なんとなく年末年始を越えて、年明けには
なんとか土に返すこともできた。

墓標の代わりに小さな黄色い水仙を植えてやったら、なんだかそれがとても
ヒメさんの居場所らしく見えて嬉しかったが、そのとたんに強烈な寒波襲来。
「うう、ゴメンねえ」と窓から見える黄色い花に詫びたりしたが、まあ彼女は
寒くも寂しくもない彼岸で過ごしているのだし、いつまでもお骨を抱えて
ウジウジしているのも不健康なことだ。
これでいいのだよ、と一息ついたら、なんだかエクトプラズマ状のナニモノカ
がぷわ〜んと口から出てったような状態になってしまったのだった。
別にそれが原因で・・・というものでもないのだが、まあそんな感じ。
そもそも冬至の前後に冬眠モードに入るのは例年のことではあるし。

たかが猫一匹のことで、いい大人がナニやってんだよ!というお叱りの声が
聞こえてきそうだし、我ながら困ったもんだと思うのだけれど、なんだか
自分でも良くわからないうちにそういう状態になっていた次第。
こういうのを「ペットロス」と言うのだろうな。
我が身をもって納得したよ。
うみゃ。

そして、日本で年を越えお正月を迎えるのって、実は結構な大事業なのだと
イマサラにやっと理解できた今年。
結婚したころは海外に住んでいたので、年末年始はたいがい旅行に出て
アウェイで過ごすことが多かった。
帰国後もう十年経つが、しばらく年越しはオットの実家のある熊本の山奥で、
横浜の自宅でじっくり年を越すようになったのは、考えてみればこの2年位の
話だったんである。
正直言って、御節をマメに作るわけでも大掃除をキチキチやるわけでもないが
でもなんか正月が明けると不思議な虚脱状態に襲われるのだ、とようやく体で
理解したような気がする。
日本の正月、侮るまじ。
楽しくもあるが、結構なストレスでもある。
来年からは「大変なんだよ」と心して迎えることにしよう。

そうこうしているうちに、季節は冬から春に向かいつつある今日この頃。
ドッカーンと寒波が来ても「ふふん、でももう春だからね」と笑って流せる。
同じ寒波が12月くらいに襲うと、まだ先が長いだけにちょっと気が滅入るが
今くらいまでくると厳寒も先が見えてくるし、なんと言っても日が長い。
今年は花粉症も、まだそれほどひどいことになっていないので、そろそろ冬眠
モードから抜けだせそうな気がする。いや、抜け出さなきゃいかんでしょう。
あははは。

そしてこの2月25日をもって、拙ブログは四周年を迎えることになった。
なにしろ計画的にこつこつやることが何につけても苦手で、しかも飽きっぽい
ワタシの性格を考えると、よくぞまあ続いたもんだとびっくりしてしまう。
何故続いたのかと言えば、それはひとえに少なからぬ数の人々が読みに来て
下さるからに他ならない。
有難いことだ、本当に。
改めて感謝申し上げます。

ただ、最近どうしても「写真を貼り付けて文章を書いて・・・」という、ブログ更新
にまつわる諸々の作業に以前ほどの熱意が感じられなくなっているのは事実。
じゃあだったらやめちゃえばいいだろ、ということなのだが、せっかく続けて
きたものではあるし、構えて休止宣言をするのもなあ・・・と、惑う。

とこうしているうちに、デジカメは故障。嗚呼、ついに故障!
修理に出すか新規購入するかは思案中なのだが、喰いものをみるとパブロフの
犬的にカメラを構える習慣から解放されると、これはこれで気楽なのだ。

本来ワタシは写真をとるのが苦手だし、正直あまり好きでもなかったなあ、と
改めて思う。
中学生くらいのころ、旅行中に親にもらったインスタントカメラをパチパチ
やるうちに、ふと気がついたら風景がみんな四角く見えてきて、それがどうも
息苦しくなって、以来旅行などにカメラを持っていかなくなってしまったの
だったっけ。

で、4年前にこういうブログを始めてみて、当初は写真無しでやろうと思って
いたのだが、やっぱり食べ物の見た目を語りつくすにはワタシの文章は
あまりに拙い。
しかもまあ、写真を出して「こんなかんじ」と言ってしまうほうがはるかに
楽でもあったりして、いつの間にか柄にもなく「写真絵日記的なもの」を
人目にさらすようになっていったのだったよ。

まあ、ナンダカンダ言いつつ、今後も飽きたら休んだりサボったりしながら
できれば何とか続けていきたいものだなあ、とかボケボケ思っていたりして。

しかしデジカメ、どうしようかな。
実は自分でデジカメを買ったことがないので(一台目は昔勤めていた会社の社員
新年会の景品でもらい、二台目は知人から余っているのをもらった)ついに
自前の物を買う時がきたのかもしれない・・・が、しかし・・・

なんせひどいメカ音痴なもので、新しい機械を買うとなると、ついつい逃げ腰
になってしまうワタシ。
やれやれ、まずは壊れたデジカメを、どこかに持って行って直せるかどうか
尋ねてみよう。
しかしどこに持って行けばよいものなのかしらん・・・。

まあ、当分はこういうダラダラ日記か、古い喰いモン写真の話なんかで
たまに記事を上げようかと思っているので、皆さんもテキトーにゆるゆると
お付き合いいただければ嬉しいです。



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はあ、やっと書けた・・・。


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October 28, 2009

秋雨の朝 〜さよならヒメさん〜

10月25日早朝、我が愛猫ヒメが逝去。
およそ16歳と8カ月。猫にしては結構長生きな方だったとは思う。

そういえば具体的なヒメの近況は、去年の夏頃で終わっていたのだったな、と
イマサラに思い出す。

昨年二月に右下顎の扁平上皮癌を発症したとされていたヒメ

「早ければ余命数カ月」と宣告されたのだが、なんだかんだと関係者一同の
首を大きく傾げさせながら1年と8カ月。

実際にひどく衰弱することが何度もあって、主治医のドクターTは
ターミナルケア宣言を何度も繰り返した。
その度にワタシも覚悟を決めて、友人知人に「もう長くない」と嘆き続けたが
呆れたことにこの猫、毎度見事な復活を遂げてしまう。
オオカミ少年ならぬ化け猫ヒメ。

ワタシの周囲の人々も、ひょっとしたらワタシが大げさに騒いでいるだけだと
思っていたかもしれない。
オオカミが来たぞ、ヒメさんが死んじゃうぞ・・・てなもんだ。
でもね、ホントに数多の死線を踏み越えていた感があるのですよ嗚呼。

実は去年の夏の記事のちょっと後に、乳癌まで見つかっていたのだった。
でもごく初期だったこともあって、右側乳腺の全摘出手術後の経過は良好。
こっちは無事に収まって復活。一年再発なし、だった。

しかし昨年末、謎と成り果てた顎の腫瘍が時限爆弾のように暴れだす。
もう明らかに進行の早い癌とは違うものだが、腫瘍は腫瘍なので進行すれば
口内が化膿してひどく痛むし、顎の骨はじわじわと解け崩れていくのだ。

正直言って、去年の年の瀬は「一体年が越えられるのか?」と危ぶまれる程の
衰弱ぶりだった。
「せめて一緒にお正月を迎えたい」と必死に願っていたっけよ。

願いどおり何とか持ちこたえたヨレヨレのヒメさんを、年明け開院した病院に
担ぎ込み、点滴に痛み止めに・・・としていたら、あらびっくり食欲復活。

しかし、寒い間の体調は実に不安定で、ああこのまま春を待たずに逝くか・・・
嗚呼ヒメにもう一度、春の陽射しと桜の花を見せてやりたい・・・と願いつつ
嘆く日々。
去年の桜はドクターTの紹介で行った某大学病院に通う、その道すがら
一緒に眺めたっっけな。
あの頃に既に、もういつ逝ってもおかしくなかったのだから年を越せただけ
素晴らしいことではないか、と自分を慰めたが・・・

春の陽射し、堪能できました。
桜も外から失敬してきたのを見せてやった。
桜には特別な感興を覚えなかったらしいが、春の陽射しには目を細めて
とても嬉しそうだった。よかったね、ヒメ。

「どうしてまた元気になっちゃったか、聞かないでね。ワカンナイから」とは
ドクターTの言。
「もういいです。ワタシもよくワカンナイし」

しかし下顎の腫瘍は着々とヒメの顎を蝕み、血と膿の混じった涎は止まらず。
顎が文字通り崩壊していくのを見守る初夏から夏。

「ヒメ、もうすぐ夏だよ。蝉の季節になるよ。また蝉を取ってきてよ」と
と嘘でも夢でもいいからヤケクソ気味に励ましつつ時は夏になる。
「そうだよヒメ、また蝉を取ろうな!」と一緒に励ましてくれるドクターTも
ホントにただ励ましてただけで、まるっきり信じちゃあいなかったはずだ。

蝉、取ってきました。
顎半壊して流動食だったのにな。
二回だけとはいえ、明け方に胸を張って起こしに来た。
いやあ、何度も驚いたけど大した子だ。
「でた、ヒメミラクル。さすがだなあ」と、普通に喜んでくれるドクターT。
とりあえずもうすでに、獣医学常識を超えた話ではあったらしい。

でもやはり食は細りゆく。
缶詰の汁くらいしか受け付けなくなったヒメ。
夏本番、諦めとともに「ああもう一度でいいから、大好きなものをしっかりと
食べて喜ぶ姿を見られたら・・・」と見果てぬ夢を見ていた。

ええと、それで、ほんの数週間だが、サンマの刺身だの高級ドイツ製猫缶だの
チキンのジップロック蒸し(ショー・ラパンの鈴木シェフ直伝)だのを、
まあグニャグニャのニチャニチャに牛乳で溶き伸ばしたようなもんとはいえ、
結構しっかり喰いまくるくらいの回復をアレレのレと見せてくれましたよ。

「もう驚かないからオレ」とドクターT。

ああもうなんでもいいから、食べられるなら食べてちょうだい・・・と
我が家の夕食は一時期毎晩、ヒメの食べ残したサンマとアジとイワシ。
オットだけは大喜びである。
鯛や鮪に特別な喜びを覚えない、青魚ラヴな猫とその家族。
チープな庶民のヨロコビを誰ぞ知る。

そして我が家の冷やし中華には、常時スタンバイしているヒメさん用の
ジップロック茹でチキンがバンバン豪勢に載った夏。
どうもヒメさんの好きなのは、茹でたてよりは一晩くらい冷蔵庫で茹で汁ごと
寝かせたチキンだが、二日経つと蹴られるから人間が古い方を食べてたのだ。
冷やし中華ラヴなオット、大喜びではあったが。

桜木町駅前の高級牛肉店『尾島』の店員さんは、一日か二日置きに現れては
鶏モモ肉を一枚だけ買い求める怪しいオンナをさぞ不審に思ったことだろう。
さすがに気が咎めてきて、チャーシューなんか買ってみたら旨かったが。
何故かよくわかんないんだけど、ヒメさんがこの店の鶏は特に喜んで食べる
ような気がしたし、そもそも一枚だけで買えるから安上がりでもあった。
この店、いいです。オススメ。
安い店じゃないけど、少量買いには案外オトクだったりする。
きっと人によってはツッコミが入るだろうから敢えて言っとくと(地元ブログ
だからね)吉田町の梅屋の国産鶏より好評だった。
ヒメさんには、ということだが。

青魚と茹で鶏の夏を越え、ひっそりと秋風が立ちはじめるころに、さすがの
化け猫ヒメの顎も限界にきたらしい。
実際、物理的にほとんど下顎がない状態をイメージしつつものを食べてみたら
一体全体いままで、どうやって食べてたのか不思議なくらいだったから
これは無理もない。
しかもひどい歯肉炎で化膿した口だから、体調次第じゃ痛みもかなりのもの。
ああ、限界か。このまま弱って逝ってももう仕方がない、と思った。

しかし、ヒメさんの食欲だけは衰えず。
激しく啼いて啼いて「なにかちょうだいよう」と訴え続けた挙句、
ゴミ箱を引っくり返し、テーブルの皿を引きずり落とし、ワタシがなにか
食べている間中、膝にしがみついて離れない。
崩壊した顎を餌皿に押し付けて、死に物狂いで猫缶の絞り汁を啜ろうとするが
しょせんそれでは飢餓感は解消されない様子。
末期の病の身だから多少の狼藉は許すにしても、切羽詰ったような飢え方が
あまりに痛々しい。

ドクターTと話し合って、ついに胃チューブを装着した。
人間都合の延命はさておき、緩慢な餓死だけは何とか避けてやりたい。
全快も半快もとうに諦めたが、とにかくこの「ウルトラハラヘリ状態」が
緩和されればよい、と思った。
普通食べられなくなれば、素直に弱って逝くのが老猫というものらしいし、
ドクターTだって「本来胃ろうチューブは回復の見込みのある子以外には
付けたくない」という方針の人なのだが、ここまで激しい食欲をみせるなら
単に放っておくのは可哀想だ、という結論に二人話し合って達したのだった。

下腹にぐるぐる包帯を巻いた姿は、その姿が元武闘派ヒメさんだけに妙に
ガラが悪くて、包丁ならぬ胃チューブ一本サラシに巻いて〜、な姿になった。
この姿で外に遊びに出ていくのだから、近所の人たちはさぞかしぎょっとした
ことだろう。

せめてもう一度だけでも、クチから少しは形のあるものを食べられたら・・・
とは思ったが、物理的に無理なんだもの、しょうがないよ、と諦めていると・・・

チューブ装着後、何故か突如として食べはじめた化け猫ヒメ。
10日くらいでギヴアップになったけれど、一時期はチューブ無しでもいいかと思えるくらいの量をしっかり食べていた。
この猫は医学どころか物理の常識をも越えたのであろう。
ううむ。

そんなこんなで、胃ろうチューブ装着から1カ月。
ヒメは寝たきりでほとんど動かなくなる。
外にもまったく出なくなっていた。

一応モノはためしだから「もう一度でいいから外の陽射しを浴びて、のんびり
散歩でもできればいいのに」となんちゃってひっそり願ってはみて・・・

散歩、した。
もうこれはいよいよ・・・と覚悟を決めていたある昼下がり、ヤケに気分良さげに
起きだしてきて、スタスタ遊びに行って5時間半。
外は真っ暗だ。この頃は顎の化膿が目にも悪さをしていたというのに嗚呼・・・。

「重病の老猫。下顎なし。胃ろうチューブを付け、下腹に包帯を巻いてます」

という「迷い猫」のチラシ文面を想像して、心配も心配だがかなりぐったりした
気分になっていたら「お腹すいたわあ」とか言いながら帰ってきおった。
やれやれ。

そして1週間。
急に脚がへたってほとんど動けなくなる。

ついに神様はうっかり放置していた非常識な存在に気づいたらしい。
いや、世の摂理を越えるほどの意志を感じてちょびっと大目に見ていたけれど
「モウイイデハナイカ」と思われたのかもしれん。

ヒメはとうとう昏睡状態に陥って、どうも今度こそもうこれでオワリだが
心の底で「もう一度だけ立って歩けないかなあ」と願ってはみたのだ。
なにしろヒメが最後に歩いたのは、この日の夕方行った病院の診療台の上。
それはちょっぴり悲しいではないか。

そんなことを思いつつ、しばらく寝かせていたベッドルームから離れて気になることを調べに電話をかけたりしていたら「ぉかぁさぁん」と細くかすれた
声にならぬ声が聞こえた。

まさかもう化けたか?!(・・・まだちょっと早いだろ)
いや、末期の魂の叫び??!!(「岡、エースを狙え!」的なやつですね)

慌ててベッドルームに駆け戻ろうと振り向いたら、ヒメが部屋の入口にいた。
霊じゃなくて、本猫が。
昏睡状態じゃなかったっけ、どうしたと言うのだオマエ?

「あ、そうか。トイレか?」と思ったワタシだった。
トイレに運んでやったら、なんだかムッと来たような表情を浮かべて、
立たない脚で這いつくばるような姿で、コロンと一個白玉団子大のモノを
一応律儀に出したヒメ。
あまりに形よいモノだったので、捨てるのがためらわれるほど。
捨てましたがね。
乾燥させてペンダントヘッドに、とか絶対考えてないから!

抱き上げてベッドに運んで、今度こそもう余計な事は願わないことにした。

もういいよ。
十分がんばったよ。
おまえはほんとうに素晴らしいよ。
ワタシはおまえを誇りに思う。
だから、もうゆっくり寝なさい。

もうこれでゆっくりと静かに眠れますように、と、これが最後の願い。
ボクシングでタオルを投げるセコンドの心境って、こんなものだろうか?
え、違う??

そういえば深夜もイイカゲン過ぎたので、ワタシも寝ることにした。
数時間後隣のベッドに居ないので焦って起き上がろうとしたら、
ワタシの脇腹辺りに移動してきていて、そのしばらく後に目を覚まして
様子をみたら呼吸が次第に浅くなっているのがわかる。
たぶん早朝には息を引き取ったのだと思う。

穏やかな安らかな顔。
今にもあくびをしてひょいと手足を伸ばしそうな姿だった。

どうやらようやく深い眠りにつけたらしい。
1年8カ月の闘病生活、ついに終了である。
ふう。

長いだらだらしたこんな話を、とりあえず読んでくださった方には
心から御礼を申し上げます。
で、ものはついでなんで、ちょいとヒメの冥福を祈ってやってくださいまし。

ヒメさんと、そしてお気持ちを向けてくださったすべての皆様に感謝します。


追伸:
そんなこんなでブログは暫し休止状態だけれど、落ち着いたら再開するので
また遊びに来てください。


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逝く前の日に届いて、結局まだ箱も開けてないペット用ミニこたつ。



ヒメが最後にかなり喜んで食べてた高栄養フード。



ヒメさん愛用、パソコンUSBが電源のホットクッション。これいいよ。

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January 18, 2009

『南天のど飴の歌』はけっこう脳にくいこんでくる 〜パソコン用スピーカーの成果〜

某所で一度見てしまった。
その後数日、ついつい毎日気がついたら見に行っているので、どうせなら自分のところに載せておこう、と思った次第。

けっこう鋭く脳の薄いシワに食い込んでくるのだよ。




先日パソコン用にスピーカーを買ってきて接続した。
「買ってきて接続した」などとさらりと書いたが、実は思いついてから二年越しの
大事業だった。

以前パソコンが故障したときスピーカを再接続し忘れ、そのまんまどこかに
消え失せたままとなり(整理整頓無能力なワタシのところではよく起こることだ)。

ああ探せばどっかにあるんだろうな
でもまあ音なんかしなくても困らないからいつかやればよかろ
でも音が聞こえないと不便なときもあるよねえ
とかなんとかいいながら、簡単に時は過ぎる。

年も明けたある日、ふと某店の店先で980円で売っているスピーカを買った。
ちょうどプリンタを買い換えたところで、ポイントがしっかりたまっていたのだ。
ちょっと時間つぶしが必要なときに某電気店の前を通りかかったので
数年越しの懸案だった(=無意識下に放置されていた)「プリンタ買い替え」を
衝動的に断行した直後でもあった。

強烈な達成感。
凄いじゃんワタシ!

ちなみに、スピーカを接続したところで力尽きてしまったので、目下の目標は
「プリンタ接続」。
何故先にスピーカーかというと、小型なので愚図愚図しているとまた失くしてしまいかねないからだ。
幸いさすがにね、プリンタを失くすレベルまでは来てないんだ我が家。

スピーカ接続の成果として、まずはなんとなくナンテンマン、という次第。
ナンテンマン、小指を立ててマイクを握っているんだな、というのが今日の発見。

ナンテンガールズの踊りをエクササイズがてら居間でやってみたら、猫が怯えた。

あ、いまそこで「アホ」と呟いたアナタ、見てごらんなさいよ。
アレはついついやってみたくなるからさ。

是非アナタも見てハマって下さい♪


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なんなんななんななななな〜ん♪


南天のど飴の歌
南天のど飴の歌
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なんとCDも売ってます。

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January 10, 2009

丑年初め雑感 〜ああ、遅まきながら・・・♪〜

年末年始のご挨拶もなくスミマセン皆さん。

まずは干支にちなんで・・・

丑柄

















・・・牛柄。

我が家にあるはずのないサッカーボールに見えなくもない。
でも我が家で一番「牛に近いもの」ではあるよ。無理?


ハナ

















猫です。言うまでもないか。
全体にまんまる感の強いフォルム。
ヒメさんが丸まったのではなくて、ハナちゃんである。
ヒメさんの食べ残しをしょっちゅう盗み食いするもんで、ころころ肥えてしまった。
飼い主とともに「要ダイエットグループ」を形成しているのだ。
やれやれ。


ハナこの頃寒いものだから
ひたすらヒーターに寄り添って
暮らしているハナちゃん。

過去の話を振り返ると
何故かヒメちゃんばかりだが
我が家にはヒメちゃんの姉妹もいる。

よく肥えてるように見えるが
実は通常時のヒメさんと体重は同じ4キロだ。
一緒に生まれて一緒に育った15歳10ヶ月。
昔交通事故にあって右目はほとんど見えないが
元気に暮らしているのである。



オットは「二匹の体重が同じなんて納得がいかない」と繰り返し訴えるのではあるが
人間だって同じ体重60キロでも、身長次第でただのデブにも美人モデルにもなる。
ヒメさんは人間に生まれたらきっとスーパーモデルだったのよ(嗚呼妄想)。

猫鍋尚ハナちゃんがフクフクと納まっているのは
年明けに購入した所謂「冬用猫ベッド」だ。
3480円という価格がちょっと悩ましかったが
正月なんだしいいだろうっ!と
ホームセンターで購入したもの。
いや、絶対に喜んで温まってくれるのならば
惜しむ金額でもないのだが・・・


しかし「こんなのキライ」とばかりにあっさりと足蹴にされる可能性は高い。
特にヒメさん御闘病中のこの一年ほどで、我が家はだんだんと「猫関係商品の墓場」と化しつつあるのだ。
なんかねえ、こういうものって何故かなんだか捨てられないんだね。
生来「貯め込み型」の己のキャラが憎いぞ。

しかし未だに「ご闘病中」のヒメさんなど、寒さの余りに食欲不振を起こしているし
元気なハナちゃんも今年は例年になく寒がる。
どんなに勢いが良くても、二匹揃ってもう「御高齢」なのを忘れてはいけない。

そして、正しい日本人の血が「正月くらい」という正しいメッセージを送ってくる。
ホームセンターの棚が隙間だらけなところを見ると、この正しいメッセージをしっかと受け止めて、規模はどうあれ消費に走るのが日本人の性というものらしい。
よくわからないが、そういうことにしておこう。


その結果・・・

ハナ

















ハナちゃんがご満悦でヒーター横ホットカーペット上の「新居」に納まってくれた。
ヨカッタヨカッタ、と思えば・・・


二匹
















結局ヒメさんに追い出されて、悲しげに移動する羽目に。

ホットカーペット(猫のために引っ張り出した年代もの)の上で、目線のあわない位置に陣を張って(?)いる。
目線が合わなければヨシという発想が、非常に猫らしく浅はかなのだが、
それで一応平和が保たれてしまうのだから、猫ってホントに馬鹿だか利口だか
よくワカラン生き物だな。

ヒメ

















まずはヒメさん保温用に購入したものなので、このようにフクフクしてくれると嬉しくはある。

ハナちゃんは、ヒメさんが使っていないときにちゃっかり入り込んでおり
見つかるとヒメさんに叱られて追い出されている。
力関係上止むを得まい・・・とは言いながら、やっぱりもう一個買うべきかしら?
と、新春早々悩ましい。

ヒメ実は一応「ゴム製小型湯たんぽ」も
猫とワタシの共同使用目的で一個購入。
ソファーのヒメさん定位置に
古い中綿入りベストで巻いて入れてやると
これまた結構好評なのだ。
さすがのヒメさんも二箇所では眠れないので
ベッドは空くからハナちゃんが入る。



まあとりあえずは一個でいいか、いいよね・・・と、この数日思い迷っている次第。

話変わってワタシはといえば、実は11月に引いた風邪がぶり返し、またぶり返し、ターミネーターの如く崩れ落ちかけては立ち上がり、また立ち上がり・・・。

不屈の闘志をもって挑むウィルスにトーフ根性のワタシが立ち向かえるはずもなく、
未だに鼻喉の不調にぐったり気味。

そう、10月ごろに不調の兆しが現れ、11月にいきなり悪化したアレだ。
結構よくなって元気な時期もあるのだが、引いた波がまた押し寄せるように戻る。
たかがクシャミ鼻水鼻詰まリと馬鹿にできないもので、完全に無力化されるところまでは行かないものの、霞がかかったような状態が続くので頭が鈍りきる。
げるげーる。

挙句に年末はオットが持ち込んできた胃腸風邪にまで当たった。
年頭に香港で引いたアタリよりも辛かった。
喉が腫れて息が苦しいときに、胃腸までやられたのは生まれて初めてだ。
体内同時多発テロを喰らった感じ。
嫌いな注射を我慢してインフルエンザの予防接種まで受けたのに、テロリストはアルカイダだけじゃなかったのだ嗚呼。
2008年は「アタリ年」だったらしい。
洒落にならんよまったく。

そんなわけで年末年始はほとんど酸欠状態で寝込んでいた。
漸く「普通の呼吸って、こんな感じ」と実感できているような気がするこの数日。
まだ微妙に心許ないが。

スー、ハー。

年明けてしみじみ思う。
この世で一番ウマイのは空気ですぜ。
いや、ほんと。

相変らずのだらだらブログですが、本年もお見捨てなく宜しくお願い申し上げます。



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もっと空気を!




ちなみにここでは2580円。まあ実物を見ないとね、と言っておく。ちぇ。



猫の手湯たんぽ・・・欲しい!(このショップはかなりヤバいです♪)

そっとネコぼけそっとネコぼけ
著者:岩合 光昭
販売元:小学館
発売日:2008-04-09
おすすめ度:5.0
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December 09, 2008

猫的愛と温もりの相関関係について 〜或いは羽根布団ハウス撤去の悲劇〜

生協パルシステムを愛用しているのだが、ある日「布団の丸洗い」を募っていた。
早速頼むことにして、押入れから真冬用のあったかい羽根布団を引っ張り出す。

押入れの奥のほうもついでに覗いたら、枕を変えて以来ご無沙汰していた
巨大羽根枕なんかが続々登場。
カイロ在住当時、ヨーロッパ方面で布団ともども買って愛用していたものだ。
懐かしくはある。
しかしでっかい。
ヨーロッパ人は体にあわせて頭もでかいのだ。
南のほうなど体の長い火星人集団のような地域だってある(嘘)。

寝るときの枕はもう決まっているし、じゃまだからいっそ捨てるか・・・
いや、これはソファーのゴロ寝にはちょうどいいな、という次第で、
部屋の片隅にとりあえず積み上げておいた。
申し込み手続きをするのに、まずは数量のカウントが必要だったのだ。
いや、こういうものを貯め込むからいけないんですけどね。

その15分後、この「一時布団集積地」に白黒の生物が埋まっているのを発見。

ヒメヒメさんである
ああしまった、これは確かに
猫の「ふかふか大好きゴコロ」を
限りなくソソルよ。
しかしどうしてこういうものへの反応は
こうも早いのかね・・・?

(写真は夏〜秋用アマゾンダンボールハウス?)


さっさと送る準備をすればよかった、と悔やんでももう遅い。


ヒメ
ヒメさんは既に
ふくふくニコニコと巣篭り状態である。
叩き起こして撤去するには
忍びないぞ嗚呼。

(画像はベッドです・・・)


そしてその後「布団を送らなきゃ」と思うたび、何故かヒメさんがオヤスミ中。
寝顔を見ては悩んでいたが、そんなことを繰り返しているうちに、
夜と午前中はワタシのベッドでフクフクして昼ご飯の後は「巣」で寝るという、
妙に規則正しい使い分けが成立してしまった。

それにしても何故「夜と午前中はベッド」なんであろうか。
夜は「寂しいから」という善意の解釈が成り立つが、何故「午前ベッド午後は巣篭り」
になるのかね?

よくよく考えてみると、夜もしばらくは巣篭っているのである。
夜更かしのワタシがベッドに入って本など読んでいると「みーん」かなんか言いながら現れる。

時にはとことこパソコン横にやってきて「寝ましょうよう♪」と言うときもある。
ここで「ねえん」などと身を寄せられると、ぐっと萌えツボが押されてしまう。
「へっへっへ、よしよし♪」と立ち上がって歯を磨いたりするワタシ。
若い愛人に「ねえん」と身を寄せられたヒヒジジイの気持ちがちびっとわかるぞ。

でも布団に入って「さあこっちにおいで」となると、何故か微妙に距離をとるのだ。
肩口をフミフミしながら、なかなか腕の中に収まってくれない。

これが本当に若い愛人でワタシがヒヒジジイならば「ふふ、勿体ぶるなよ」なんて
脂下がることになるのだろうが・・。
(こらこら、なんて組み敷いたとたん引っぱたかれたりするのは、同じなのかね?)


ヒメしかしこれは所詮ワタシと飼い猫の話で
しかも相手は粗暴凶暴乱暴我侭な
ヒメさんなのだ。
そんな官能的な駆け引きが
あるはずはない。
あってたまるものか。
(画像はただの近影♪)


いや、人間であるワタシは勝手に萌えツボを押されて妄想に走っているが、
猫の奇妙な行動には、案外整合性のある理由が付きもの。

その整合性とは・・・要するに「布団があったまってないからヤダ」という真にシンプルなものであることに、最近漸く気付いた。

そういえば、去年も似たり寄ったりな話があったような気がする。
ワタシの記憶力と学習能力も猫並みだな。

そうしてみると「午前中ベッド」の理由も自ずからわかる。
まだベッドがあったかいから、ということだ。

何とか回数を減らして漸く最近は一日5食のヒメさん、朝ごはんの後はベッドルームに消える。
昼ごはん後にしばし外出。驚いたことに、結構元気よく外を駆け回っている。
庭木にエイエイと突っ張りを入れたり、斜面を駆け上ったりして、
これ鍛錬に勤めている様子。

人生気合だな、と最近気合なき人生を送っている飼い主は暫し感心をするのだ。
窓越しに、どてらにくるまって。

ほおお・・・とか言ってないで、自分の人生に気合をもてよワタシ・・・!

帰宅後は夕ごはんまで巣篭り、夕ごはん後また巣篭り。
その後、晩ごはん・夜ごはんを食べて巣篭り或いは「さあ寝ましょうよう」となる。

ちなみに食べる量が落ちていた時は、夜と朝の間に「明けごはん」があった。
今はこれでもなんとか一食減ったのだ。やれやれ。

だらだらと話が脱線したが、こうして一文が書けるほどに定着し、かつ放置された
羽根布団の山は「ヒメの巣」と化してしまった。
いっそこのまま冬布団無しで過ごすか・・・と気持ちは揺れたが、やっぱりそれは
ヒトとしていかがなものかと思う。
あったかい冬布団をかぶれば、ヒメさんだって喜ぶだろう。

結局のところ、午前中だらだらしてないで、ヒメさんが寝てる間に撤去作業を
進めてしまえばよいことだ、そうだそうなのだ・・・と、
ついに昨日勢い良く布団を送り出してしまった。

しばらくパソコンに向かっていると「みー」と悲しげに鳴くものあり。
ヒメさんだ。
ゆっくりと何気なく顔を右下に向けると、途方にくれた様子のヒメさんがいた。

「みー、みあーん・・・」

気のせいだといわれればそれまでだが、これが正に「おうちがないのよう」と
聞こえてしまう。
心なしか潤んだ瞳が泪を湛えているやうだ。
落とした肩が小さく見える。

あああああああああっ!
馬鹿ばかワタシのバカっ!!と、罪悪感に思わず頭をかきむしる。
こんなに意気消沈したヒメさんを見るのは初めてかもしれない。
胸が痛む。ちくちくちく。

しょうがないのでホットカーペットを引っ張り出してやったところ、
アッサリとそちらに移動したヒメさん。
猫なんてそんなもんだ。
まだたまに「布団集積地跡」の辺りで、肩を落としてぼんやりしてことはあるけれど。

ハナちなみに、もう一匹のハナちゃんも
「ふかふかゴコロ」は猫らしく同じと見えて
こっそり何度か「ヒメの巣」に入り込んでいたが、
ヒメさんに見つかって
ボコスコに叱られていたのだった。
ハナちゃんは結局
こっちも毎冬恒例の「パソコン猫」化。

上半身をデスクに乗っけてワタシの膝とお腹を暖めてくれている。

でも、勝手にキーボードのENTERを押したりすんのはヤメテクレ頼むから!

蓋し犬を飼うことが義務と責任を伴う結婚生活ならば、
猫との暮らしは気まぐれな愛人を囲うようなもの・・・

中世フランスの哲学者の言葉

・・・ではなくて、ワタシの思いなのである。


にゃあん。



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天下泰平。




ヒメさんお気に入りの馬肉フリーズ♪



日本の猫カレンダー 2009 (2009)日本の猫カレンダー 2009 (2009)
販売元:平凡社
発売日:2008-10
おすすめ度:5.0
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今年のこのカレンダーは絶対オススメ。和みます♪
どうぞお早めに!!





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October 25, 2008

ハゲとパソコン 〜祝!パソコン復活雑感ぶつぶつ♪〜

パソコン無事復活。
最後に「再配線接続」という難事業を乗り越えているのだから実にメデタイ。
外すときにちゃんと覚えておけるように写真でも撮っておくこと!
と、昨年故障時に心に誓ったはずだが、学習能力の低さはどうにもならん。
配線を外す瞬間「まあなんとかなるだろ」と悪魔が囁くのだよ。
どうしてこうも妙に楽観的になれるかね?
きー悪魔め!

まあ、よくよく眺めて落ち着いて取り組めば何とかなるものなんだけれど
生来メカだめなので、妙なアレルギー性パニック(?)を起こして
とりあえず缶ビールを飲んでみるなどの逃避行動を起こしてしまうのだ。
缶ビールが数本消えるうちクライマックスシリーズの行方が気になり始め、
ビール飲みながら「あ〜、また二者残塁かよ〜!」「そこでバント打つなコラ!」
などとテレビに向かって毒づいているうちに
「つづき(始めてもいないが)は明日にしよう」となること数日。

逃避の姿が「野球好きのヒマなヲッサン」そのものだと気付いて、
ちょっぴり悲しくなった。
この物悲しさが復活へのモーティベーションになったのだがね。

ところで、つい気合を入れて野球観戦するうち、
男性がどうして禿げることをそんなにも恐れるのかわかりました。
西武の渡辺監督ほどキャップ有り無しでルックスが変わる野球人もおるまい。
「43歳」だとー?!
シンプルに「うひゃあ、もろヲヤジ!」と驚いていたら年下だったか。
この微妙な年齢感、不惑を越えて半ばに来ないとわからない部分かも・・・

とかなんとかどうでもいいことを思いながら重い腰を上げ、
目に涙を浮かべつつ配線完了。
本当にこういう作業は苦手なんである。

でも・・・いっこだけ「アース」の配線は不明なまま。
ドコまで必要なものなんだろう。
ううむ。
困ったな。

ともあれ、嬉しくも無事パソコンが復活したので御報告まで。


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ところでジャイアンツの上原がカワウソに見えるのはワタシだけですか?


かわうそのサーン (森の動物たち)
かわうそのサーン (森の動物たち)

でもこれだと阿部だな・・・。

らでぃっしゅぼーや

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June 23, 2008

梅雨時風邪引き布団乾燥機

どうも毎年梅雨時になると体がシケる。

毎年懲りもせずに繰り返す繰り言ではあるが、10代末〜30代前半のほとんどを
湿気の少ないORほとんどない地域(北海道→中東界隈)で過ごしたせいだか、
すっかり湿気に弱いカラダに成り果てたワタシ。

振り返ると2005年の6月から始まって、2006年はああだのこうだの、2007年も相変らず・・・

このシケた不調さ、無自覚でいるうちに気付けばそういえばを・・・毎年繰り返しているから(学習能力もないのだ)、やっぱりこの季節は鬼門なんだよねえ、と改めて思う。

改めて思ううちにオットが長期不在となり、いまさらのように夜遊びに励むワタシ。
いまさら励むまでもないような生活なのだが、案外オットがいるうちは「それなりの」
抑制が効いているものらしい。

さて、暴飲暴食がヒートアップしてきた頃、どうも微妙に体がだるくなってきた。

手足が妙に熱くて変な汗をかく(更年期?ああ、最近ちょっと暑いしねえ・・・)
どうも食欲が今ひとつさえない(食べすぎかなあ。そうだろうなあ)

なんだかどうも何度となく繰り返したパターンのように思えるのだが、この辺で
「頭が熱い」「喉が痛い」となって、漸く「ひょっとして風邪?」となった。

なんだか体温計の水銀が「38度線」に近寄っている。
そうそう、今年の風邪は喉に来るんだそうですよ・・・嗚呼。

でも、家にあった風邪薬を飲んでひたすら寝ていると、午後を過ぎ夕方が近づく頃には
なんとなく元気になっているのが不思議だった。
そういう晩には必ず「なにか美味しいもの」を食べに行く予定が入っているのだ。
食欲系アドレナリンというものは、一時的に風邪のバイキンを制圧するものらしい。

で、ご機嫌よく家に帰ってしばらくすると、あれま!と熱が38度線を越える。

そんなことを繰り返しているうちに、喉が激しく腫れ上がってしまった。
夜遊びが一段落し、オット無事帰国となったとたん、みるみるうちに体調が悪化する。

こういうときに頼りになる秘密兵器がこれだっ!



布団乾燥機。

またかよ、と言われそうだが、ワタシの場合これなしの生活は考えられない。
梅雨時に肩こり腰痛が悪化する向きには、真剣にオススメします。

この雨降りの中で大汗かいて寝ていると、乾いた布団がなんとも心地よい。
ウチのは近所で5千円もしないのを買ったのだけど、かれこれ5年以上
きっちり稼動している。
梅雨が苦手なヒトは、一家に一台是非どうぞ。
持っていない人は、悪いことはいわんから買いなさい。
梅雨を乗り切るだけでなく、冬まであったかく過ごせるんだよ〜ん。
本来の目的はここにあったはずだが。

それにしても、ここまで喉を痛めたのは初めてのような気がする。
初老のオッサンやら爺婆やらが、歩きながら喉をゲロゲロゴロゴロ言わせて、
げふげふ咳き込んではケッケカッカと痰を出すらしい不思議な音を、なんだか微妙な忌避感を持って聞いていたのだが、あれって喉を痛めると否が応でも「そうなるもん」だったのだ。

自宅で一晩中ゲロゲロゴロゴロケッケカッカ状態となって、人生まだまだ知らないことがあるのよね、と思う。

なにをもっても幸いなのは、唯一この姿を見ているオットが、イマサラこの程度の姿に
まったく驚かず動じなくなっていることであろう。
結婚15周年の倦怠期を超えた力、みたいなもんを、しみじみ感じるこの数日。

いいのかわるいのかよくワカランが、そんなわけで「書きかけのもの」を放り出して
遊びまわった挙句に体調を崩したから、しばらくオヤスミしたんです・・・という・・・

要するにイイワケです。

心配してくださったりした皆さん、もしいらっしゃったらごめんなさい・・・。


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いろんな話がどんどん古くなっていく・・・ええと、ぼちぼち順に・・・ハイたぶん。


電子レンジでゆでたまご。馬鹿馬鹿しそうだが、この季節なかなか侮れない道具でし。


その名も「ゆでじょうず」。青菜からイモまで、電子レンジで茹でるのだ。
これからの季節、熱と蒸気にうだらずにすむ。なにかと便利。是非どうぞ。

徹底図解 気象・天気のしくみ―天気図の見方から梅雨・台風のしくみまで (カラー版徹底図解)

知りたければこんな本も・・・。

arima0831 at 03:53|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 31, 2007

「ぶらぶら」の椿事

たまに話が出てくるけれど、拙ブログの「姉貴分」で「中東ぶらぶら回想記」というブログも
一応やっております。
中東がらみの与太話を、ぶらぶらと書き綴っているものです。

・・・しかし!
数日前、突如として接続不能になり「まさか、強制閉鎖?!」と焦っていましたが・・・
そういうことではなくて、なんだか不思議な別次元の話でした。

はぁ、よかった。

一応詳しくはこちらをご参照ください。

こちらでご報告するのも変な話ですが、両方覗いてくださる方もおられるようなので、
一応ご報告しておきます。

「ぶらぶら」は相変わらずぶらぶらと更新中です。
閉鎖になっていません。
ならないと思うな。
毒にも薬にもならん、ぶらぶら話ばっかりだし。

問題解決までは、http://blog.livedoor.jp/arimaburabura/からアクセスできます。

一応、ご案内まで。

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ほにゃららら。


アート・オブ・フラ(日本語版)

まったく関係のない、なんちゃって著作。

arima0831 at 19:11|PermalinkComments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

February 26, 2007

オカマの声が聞こえる部屋 〜あるいはただの風邪っぴき〜

どこからともなく、妙に塩辛いカスレ声が聞こえてくる。
なんの声かと思ったら、妙にガタイのいい女装のオカマの声だ、これは。
どうすると聞こえるかって、自分が口を開くと聞こえてくるんだよ。
自分の声だろうって・・・まあ、そういうことだなあ。
自分の言いたいことに、ガギグゲフゴホをまぶしまくってあるけど。

「をがまがあべってう"ー」
「キミの声だよ」
「えんなおえ"〜」
「うん、そうだなあ」
「ぐえ"〜」
「静かにしてたら?」
「おもへろい"〜」
「うん、確かに」

人工知能並の高度さで、無意識のうちに相手をしているのはオットです。
いうまでもないか。

最初は喉に、渋くて固い鉛のようなものが張り付いたようだったが、段々と流動物化。
熱が出るわけでも、お腹の具合が悪くなるわけでもなく、ただ単に喉が痛い。
息が苦しいから頭は多少ボーっとするし、食欲もおきないが、他はどこも痛くない。
こんな風邪、初めて・・・。

とりあえず、なにかで読んだ「にがり水でうがい」というのをやってみたら、一瞬でも
ただのぬるま湯よりは楽になるようで。
喉にキリキリへばりついてたカタマリも、なんとか緩んだ。
効くのかね、これ?
気のせいかしらん?

夜中、急にココアが飲みたくなって、作って飲んだらまた少し楽になった。
そういう効果って、ココアにあったっけ?
まともに作ると面倒なんで、ヴァン・ホーテンの粉と塩ひとつまみと砂糖(ウチは
オリゴ糖)をカップに入れて、熱湯でネリネリ。
牛乳で溶かして、蓋してレンジで二分ほどチンして、ブランデーをドボドボ入れます。
最後のブランデーは入れなくていいです。
て、いうか、入れないほうがいいらしいな。
まあいいや。
あ、グランマルニエとかでもおいしい。
だから、入れないほうがいいって・・・グエップシュン・・・げふげふ。

翌朝、しつこくへばりついた鉛の塊が熱を帯びたように流動し始め、タンと鼻水に。
ズルズル、ゲルゲル、ガフガフ、グルグル・・・とのたうつ布団に猫が乗るけれど、
ブエックシン!とクシャミをすると、ひゃあ、とかいって逃げる。

ざまーみろー、あらひゃぁぐるひぃんらあ"〜。

猫に当たってはいけない。
だめです。普段が普段だけにやりたくなるけど。
しまいにやりすぎて、スケバンひめちゃんに左裏拳を喰らう。
しくしく、またぶたれてしまった。
今回は的確に軽く右頬一発。
腕を上げたな・・・怒る気もしないぞ。

でもしかし、なんであの塩辛声がオッサンじゃなくってオカマなのかしら。
よくよく考えてみると不思議だな。
ワタシの普段のしゃべりは、やっぱり基本的にフェミニンなのかもしれないわ。

げふげふ。


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明日くらいには、ほぼ良くなる予定。
そういえば、きのうでスタート一周年でした。なにって、拙ブログが・・・うにゃ。


 にがりです。一本あれば、用途色々。



「天然にがり」を使いきる!111の便利帳―飲むだけじゃもったいない!健康・美容・ダイエットに、海洋ミネラルが効く

ダイエットにどうだ、というのもあったっけ・・・。

 グランマルニエ(喉には効きません)

arima0831 at 22:05|PermalinkComments(22)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

February 10, 2007

猫エサ、犬エサ・・・

猫らの食欲が、ある日突然落ちた。

カリカリをやると、ゲンナリしたような顔でどこかに行ってしまうのだ。
「?」と思ってしばらく放っておくと、やってきて激しく文句を言い募る。
あからさまに「アレはまずいからイヤ!」と言っているように聞こえる。
いや、本当にそう言っているのだろう。
しかも、かなり怒っているのである。
餌が不味いなどという贅沢な不満は、普通ならば決して許さないけれど、
それにしても様子が変だ。

首を傾げながら、ほんの冗談で獣医さんでもらった「シニア猫用」のサンプルを
やってみたら、これがびっくりするほどよく食べた。
同じものを以前やったら「フン!」と鼻を鳴らしてどっかに行ってしまった連中だ
(・・・まったく可愛げがないったら・・・)。

獣医さんによると、シニア猫用は成人病(?)予防のために脂っけが薄くできているから
やはり普通のフードのほうが喰いつきはよいのだそうだ。
連中ももう14歳。
そうか、年齢とともに食餌を節制しようという気に・・・なるわきゃあないわな・・・!

そのうちにエサ入れに入っていた分が終わったので、次の袋を出したら謎がとけた。

犬用

・・・ありゃま・・・




猫エサの買出しはオットに任せている。
あのさ・・・と聞いてみたら「気がつかなかった。やけに安いと思った」と。
これこれ、袋に犬の絵が書いてありませんでしたかい?

「猫の絵だった」

・・・あっそ・・・。

勿体無いから猫用をまぶして、猫騙し的に食べさせていたが、念のため獣医さんに
聞いたら

「ダメです。猫用にはタウリンとか猫に必要な栄養素が入ってますからね。
犬に猫のをやる分には、まだいいけど」

ということだった。

ところで、犬エサは猫エサよりも不味いらしい。
子供のころ犬猫両方いたことがあって、犬に猫用をやるとワフワフ大喜びで食べるのに
猫に犬用をやると目もくれないことがあったので、思い出して先生に聞いたら

「ああ、犬用は不味いよ」

と、キッパリ断言された。
なんでも、大学で犬用も猫用も一通り食べさせられたのだそうだ。

猫ってグルメ・・・なんだろか?


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それにしても、獣医さんの修行も楽じゃないなあ・・・。


 2月22日も「猫の日」だそうで・・・猫の日記念セール開催中。

 猫大好きセット。まだ遊んでくれるカワイイ猫のいる方に。
ウチは・・・もうまるっきり遊んでくれません。
うっかりこういうおもちゃを出してくると「ばかぢゃないの」という顔をされます(泣)。

arima0831 at 00:50|PermalinkComments(8)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 30, 2007

ふと気がついたこと

素面でテレビをみていたら、なかなかカワイイ男の子がでていた。
そのときはアップだったが、カメラが引くと・・・レスリングの浜口京子だった。

こうしてみると、イケメンくん(?)だわね・・・でも誰かに似て・・・いや、そんな馬鹿な・・・

誰かに違うと言ってほしい。
ワタシの視力が相当悪化したのだと思う。

でも、なんだかキムタクに、微妙に似ているような気がして仕方ない。

そのこと自体は、まあなんとか笑えるのだけどな・・・

でも、カメラが移動して「浜口・父」がアップになったとき、暗い気持ちは自己嫌悪に
変わっていきましたとさ・・・。


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しくしくしく(泣)・・・最近視力が落ちて・・・。



京子!~アテネへの道~

違うよねぇ、やっぱり。


アニマル親子の「夢よ来い!」―女子アマ・レス世界チャンプへの道

うわぁぁぁぁぁ!

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January 28, 2007

虫歯の思い出 其の三 〜飛行機は鬼門〜

歯の治療をした直後、飛行機は鬼門である。
特に長時間のフライトは要注意。
乗るのなら、痛み止めやら酢やらマキロンやらを仕込んでおくこと(其の二参照)。
もう衷心からそうご忠告申し上げてしまう。

以前カイロに住んでいたころ、思い出すだけで体の中が捩れてきそうなくらい
痛い思いをしたことがあるのだ。

一時帰国の直前に、紅海でスキューバの免許を取っていた。
学科講習で「歯の治療の不備で詰め物と歯根の間に隙間があると・・・」という話を聞いて
「ああ、こんなのは絶対イヤだ」と心底思ったところだった。
なんでも水中に潜ると、気圧の関係で詰め物のわずかな隙間にある空気が、
思い切り膨張して歯根の神経をダイレクトに刺激するのだそうだ。
教室の全員が「うわー」「きえー」「ひぃぃぃ」などと、身を捩って怯えた話だった。
ディテールはいいかげんだが、まあそんなような内容だ。

よりによって同じ頃、偶然とはいえ『マラソンマン』などという本を読んでいた。
ダスティン・ホフマン主演で映画化もされたが、結局よく覚えているのは、追われる男が
ナチの追っ手につかまって、マッドサイエンティストみたいな歯医者に拷問されるシーン。
「しゃべりますシャベリマス何でもしゃべりますからいっそ殺してくらひゃいぃ〜」
と、いうことになるだろうな、ワタシは・・・ひぇ〜、怖っ!、などと思って読了した。
ああ、愚かだなあ。
日常生活にもホラーの隙間は潜んでいるんだよ・・・。

その後、日本に一時帰国して「そういうことになると怖いから」と歯医者に集中して通った。
キレイさっぱり歯も治ったし、ああもうこれで大丈夫・・・と飛行機にのった直後から、
軽く歯の奥に違和感が出始めた。
微妙なGがかかる感じ、とでも言おうか。

今でこそ直行便だが、当時のエジプト航空(以下MS)カイロ行きはバンコク、マニラ経由
(ドサ周りのバスみたいな運行経路だな)。
出発直前まで飲んだくれて歩いたあげく、手当たり次第に詰め込んだ重い荷物をひきずって
文字通り機内の座席にタッチダウン状態。
「・・・ん?」などと歯を気にしながら眠ってしまった、そのしばし後・・・
目が覚めた。
寝ぼけてしばらくなにが起きてるかわからなかったが、なんだかほっぺたが痛い。
ほっぺたっていうか、どうも口の中が変な感じだ。
・・・ていうか、歯が、痛いんじゃ・・・ていうかっ!

んがんがんがんがんがんが、どんどん!

気圧の下降とともに奥歯の隙間で急速に膨張した空気が、歯根に激烈なドラムビートを
叩きつけてくる。
しかも、かなりアフリカン。
行く先はアフリカ大陸つってもエジプトなんだから、もうちょっとメランコリーな
アラビック・チューンで頼みたい・・・なんて、最初は余裕をかましていたが、冗談抜きで
痛みがエスカレートして行く。

しくしくしく。
原理を知らなかったら、もっと気が楽だったかもしれない。
でも、悲しいかな、瞬間で理解してしまったのだ。
「海に潜るのと、空に上がるのって、方向や環境が違っても一部物理法則は同じなんだわ」

根拠は知らんが、間違いないと思う。
ああ、一ヶ月ほど前に「できたら死ぬまでそんな目にあいたくないね〜」などと、
脳天気に笑い話にしていた「アレ」が、いまワタシに起きてるらしい。

座席で暗澹とした気持ちになって身悶えしていたら、バンコクに着陸して少し楽になった。
「やれやれ」と、トランジットついでに「途中給油」する。
MSは酒が出ないので、ビールだワインだウィスキーだという「エネルギー源」を
補給するのだ。
成田でも多少は買い込むが、高いので主要補給地はバンコク。

確かにアレは空気圧の関係だろう。
地上に降りたとたんに、急に楽になった。
だから「痛み止めにビールでも飲むか」という気分にもなったわけだ。
馬鹿である。

さて再び機内へ。
すると、いきなりまた「アフリカン・ビート」が襲いかかってきた。
高度上昇とともに痛みが鋭角化する。
キーーーン。

クルーに訴えたが「あっそ」といったような対応である。
どうにもならない。
この世の終わりが来たような気分で、席に戻って泣いた。
海に潜っているときなら痛ければ水面に戻ればよかろうが、飛行機に乗ってしまうと
手も足もでない。
逃げ場はない。
袋詰めになったような閉塞感だ。
「復路に袋詰め」などとどうしようもない駄洒落までが脳裏をよぎる。

しくしくしくしく。

悲しい、辛いという感情とは関係なく、ましてや恥も外聞もない。
痛いよう。
しくしくしく。

すると、誰かか肩をゆすった。
他所のキャビンの男性エジプト人クルーが立っている。
「歯が痛むんだって・・・?」
「んみー」(→「うん、そう」の意)
「痛み止め、あげようか。オレのだけど」
「うあ〜、んな〜」(→「ああ、お願い、チョウダイ」の意)

さすが、エジプト人とは良くも悪しくもおしゃべりなのであって
「あそこの席の日本人は、歯が痛くて泣いている」という噂話が機内中に伝わったらしい。

「ああ、かわいそうに・・・俺もね、経験あるからわかる。辛いよね」

その後何度も「どうだ、大丈夫か?」と、顔を出して面倒みてくれた。
「とにかくなんか食べて、薬飲んで酒でも飲んで、何とか寝てなさい。
あと二時間くらいしても薬が効かなくて、眠れなくて辛かったら睡眠薬をあげるよ」

じつは、これはフライトの乗務員としては、絶対にやってはいかんことなのである。
でもあの時のワタシには、彼の姿は後光がさして見えた。

そうこうしているうちに、睡眠薬をもらうまでもなく無事眠れて、目が覚めた頃には
痛み止めが効いたか少し楽になった。

少し話したところ、彼は「飛行機降りたとたんに歯医者に走って、もうこれで三本歯を
抜いている」
などととんでもないことを言っていたが、少なくとも鎮痛剤はよく効いたよ。ありがとう。
「まあ、家に帰ってまだ痛んだら飲みなさい」と、残りの薬もくれた。
感謝感激。

と、いうわけで、飛行機に乗るときや旅行前などは、歯の痛み止め対策もお忘れなく。
あと「飲酒」は悪化を誘うだけ。
飲んじゃいけません。


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ああ、歯医者さんに行かなくちゃ・・・。




マラソン・マン

久しぶりに読み直そうかと・・・歯の治療中は、やめたほうがいいです。

マラソン マン スペシャル・コレクターズ・エディション

DVDもあります。


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January 26, 2007

虫歯の思い出 其の二 〜応急処置の妙案〜

前振りだけで「つづく」にしていたら、虫歯応急措置の妙案が飛び込んできた。
コメントいただいた「けんちゃん」さま、ありがとうございます。
これは「お役立ち」だと思いますので、公開させていただきます。

「緊急時の歯痛には騙されたと思って口をよくゆすいでから、無添加の米酢を原液のまま口に含んでください。消毒と熱冷ましの作用と軽く麻酔に似た作用があるのでかなり楽になると思います。何度か繰り返すと次の日の朝くらいまでは激痛が鈍痛になるくらいの効果はあります」

「無添加のお酢が無い場合には砂糖が入ってない酢でも代用できます。最近は砂糖を足してあるお酢があるのでそこだけは要注意です」

一応漠然と「歯でバイキン(?)が暴れる温床を減らす」というところが肝心らしい、
とは思っていたけど、なるほどこれなら殺菌&消炎鎮痛効果はかなりありそう。
なーるほど!

「それでもダメなら綿棒の先を引きちぎってマキロンの類を染みこませ痛い部位に詰めるか乗せてください。完全に麻酔ですから、ただあまり大量の飲み込むような事は避けてください。あくまでも緊急手段です」

これは強力かも・・・しかし、舌まで痺れそう。
まあ歯が痛くなったらなりふり構わずやるんだろうな。
「うわぁぁぁぁぁ! 抜いてくれぇぇぇ〜!!」状態ですからねえ。
いぬわんクンなど、バーで口に指突っ込んで自力で引っこ抜こうとしてたな。
必死に止めたけど。
あの時、口にグラスの氷を押し込むだけでなく(気休め程度の効果はあったそうだ)
ドボドボ酢を流し込んでやればよかったんだな・・・(もう遅いけど)。

こちらのコメントを下さった「けんちゃん」サマは、学校の先生ということで、

「修学旅行や社会見学先で必ず・・・不思議なくらい歯が痛いって泣き叫ぶ子が必ず出るんですよ。で校医さんの指示がナロンエース+これで次の日まではもつからって。

でも次の日は「歯医者」さんに行って応急処置はさせますよ」と。

なるほど、ワタシも考えて見れば、イタイ記憶はいつも旅行と隣り合わせだ。
環境が変わったり、出発前に思わぬストレスがかかったりして、抵抗力が弱るのだろうか。

一度目は大学受験で東京から札幌へ向かう朝だった
治療済みの奥歯が突然腫れ上がって(どうもヤブ歯医者だったらしい)、
こぶとり爺さんそのまんまの顔で飛行機にのった(周りの人の視線が痛かった)。
翌日、試験会場の外に積もった雪で、休み時間シクシク泣きながらほっぺた冷やしたな。
8度ばかり熱が出て、ヘロヘロになりながら答案に何かしら書きなぐって出てきた。
「お酒でも飲めば楽になるかも」とか言って、ビールとワインをホテルの部屋でがぶ飲み
したら、余計痛くなって眠れませんでした。
馬鹿ですね、ただの。

で、試験のあとスキーしようと思って板を送っていたけど、そのまま送り返して
泣きながらオウチに帰った、かわいそうな19歳(一浪してた)。
ちなみに、初年度は「受験生の宿」にスキー板を担いで入って、大層嫌がられたから、
二度目は気を使って(?)別送に。ついでに宿も普通のビジネスホテルに。
そこまで計画的に根回ししたのに(・・・勉強しろよっ・・・)、スキーどころか
札幌ラーメン一杯喰えずに東京に帰った、あの空しさ悲しさが忘れられない。
まあ、頭の中身がのたくりスポンジ状態だったから、あまり複雑な感興もなかったけれど。

父はしつこく「スキーしないで帰ってきたから、滑んないで済んだんだよなー。
よかったなー」と、なんだか嬉しそうに言い続けましたとさ。
ネタにしてどうするんだっ!とか当時は怒ってたっけな。

そして、もっと凄惨な事態が、それから8年ほどたったある時起きたのだった。

(つづく)


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「けんちゃん」さま、ありがとうございました。


 歯痛用、っていうか、この酢は旨いです。

 ぽん酢がまた旨い(歯痛止めには使えません)




ウチは、ここでたまに売ってると買います。

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