西洋料理

May 09, 2008

『KIKUYA』で新作バターマサラカレー 〜50万アクセス達成!御来訪ありがとうございます!!〜

50万アクセスを数日前に達成。
まずは御来訪いただいた皆様に御礼申し上げます。

感謝の気持ちを込めて、キリ番を踏んだ方に記念品を・・・と思っていたけれど、
人知れずカウンターが回っていた模様。
そういうものかもしれないわ(寂)

本人もどこかで酔っ払って帰ってきて、酔眼で見たら「あれ?」となった次第。
緩い対応でスミマセン。

前回の30万アクセスはどこのお店・・・と思えば、大珍楼別館だったので
ちょっと切ない気分になる。
嗚呼、すっぽんスープ!!

しかし、なくなった店のことをいつまでも嘆いていても悲しいだけだ。
こういうときはやっぱり『KIKUYA』にしましょ、と出かけてきた。
最近はすっかり人気店で、たまに物陰から行列を眺めたりしていたのだけれど、
平日に時間をずらせば並ぶこともないのはいつもどおり。

最近お客さんが急激に増えたせいか、新作をしばらく見なかったのだけれど
「バターマサラ」なるカレーが増えていた。
あまりの新作攻撃にお客が若干疲れを見せていた(?)時期もあったが、ぴったりと定番が固まれば固まったでどうも寂しい。
少しは落ち着いたのだろか、とほっとする。

バターマサラが本来どういうものなのかは知らないが、トマトベースでクリームとバター入りのカレー、と聞くとオイシソウだ。
カロリーはチキンのほうが低そうだが、細かいことにこだわるのも馬鹿馬鹿しいので
ポークを頼む。

バターマサラ















去年の夏ごろに出ていたトマトカレーみたいなものかと思ったけれど
こちらはクリームとバターがまったりこっくりしていて違う味わい。
激辛スパイシー派には物足りないかもしれないが、減量中であろうとなかろうと(!)
クリームとバターが大好きなワタシはなんだか嬉しい。
コリアンダーは多目に乗っけてもらう(幸)
分厚い大きな豚バラがとろんと煮込まれている。
はふはふとがっつく。

しかし何故バターマサラ・・・?と思えば、マスターいわく「最近流行っている」のだそうだ。
あちこちでメニューに出ているとやら。
どういう経緯で流行ったのだろう?
よくわからないけれど、おいしいからよいことにする。

マダムが「ご飯はこれでいいですか?」と出す前に親切にみせて確認してくれたので
「ちょっと多いかも・・・」と呟いたら、一瞬ステップバックされた。

・・・これは「少ないかもしれない」という確認だったのか?!

この際だから正直に「実は減量中なのです」と告白する。
マスターもマダムも「無理はしないほうが・・・」と心配してくれた。
無理、してないです。
すると続かないんで。

そもそも「ダイエット」と称するのが恥ずかしいような取り組みなのだ。
「ご飯大盛り控えおろう令」を発令して、あとはちょびちょび体を動かすように心がける。
「とりあえず心がけダイエット」とでも言おうか。
だから豚バラをチキンにまではしないのである。
威張ることでもないですけどね。

「体重は毎日計れ」がダイエットの鉄則らしいのだが、ワタシの場合は数日に一回。
数字が嫌いだから、毎日数字をにらんでいるとイヤになってくるのだ。
ああ、ナサケナイ。ナサケナイけどこれが己の正体なのでしょうがないです。

そういうわけで、体重は上下しながら年明けからすると5キロ減ライン。
結構ここに長くいるんだけれど、最近うっすら下降線が見え始めた。
やんないよりはいいのだろうな。

「5キロ」と言うと偉業を達成したように褒められることがあるのだが、正直に告白すると
このうち2キロは年末年始に香港で爆食した分。
だから実質3キロだなあ、あはは、と、笑ってごまかしてみる。

KIKUYA
採点:★★★★★


褒められた話ではないが、マダムに謝ってご飯は二口分ほど残した。
マダムは「無理しちゃダメよ」と再び心配してくれた。

いや、あのライスは女子盛には十分な量だったと思うのだけれどなあ。
どんだけ爆食イメージだ、ワタシ(嘆)

さて、そんなこんなで無事「50万の坂」を越えました。
御来訪くださる皆様のおかけです。

ゆるゆるだらだら継続予定ゆえ、改めましてよろしくお願い申し上げます。


追記:
ところで「アルバイト募集中&土曜臨時休業」は、今週末からなんとかなるかもしれない
との由。
ただし夕方5時ごろからの予定、だそうだ。
お出かけの方は、一応電話で確かめてみてください。
土曜の昼間は「人手が見つかり次第再開」とのこと。


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100万目指して気長にゆるゆると・・・インシャアッラー。



自宅ではコレを愛用してます。

ヨコハマ洋食文化事始め


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April 08, 2008

今週の『ショー・ラパン』ランチ 〜ハンバーグとカスレ♪〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


毎週のように通ったと思ったら、しばらく行きそこねていた。
久しぶりに足を向けると、入り口に「ハンバーグ」と!
しかも「カスレ」の文字も見える。
をを、ひょっとして付け合わせがカスレ・・・?

実はワタシ的に、ここのランチのベストはハンバーグではないのだ。
これがとてもうま〜いハンバーグなのは間違いないのだけれど、
ちょっとフレンチな捻りが入ったものの方が、この店らしくて嬉しい。
だから、カスレがつくとなると期待度がバンと跳ね上がるぞ。
うっしっし♪

ハンバーグなるほど、ソースがカスレか!
鈴木シェフによると
「カスレとソーセージの中身という
組み合わせもあるんだから
ハンバーグでも・・・」との由。
ナルホドそうかもしれないなあ。


ハンバーグ2













もちろんハンバーグ本体の美味しさは相変らず。
今週の場合、さらにカスレの独特な風味がちょっと凝った味わい。
トリッパなど臓物や豚の頭肉と白いんげんを、軽くスパイシーな
トマトソースで煮込んだカスレは、ソースだけで一品になりそう。

そして、これがハンバーグと実にいい組み合わせになって、さらに旨みを増してる・・・
いやあ、こんなステキなものがランチ950円だなんて、ちょっとした贅沢♪

最初はハンバーグとケンカしたりくどくなったりしないもんなのかねえ?
などと思ったけれど、さすがは鈴木シェフです。


付け合わせ付け合せのミックスベジタブルにも
いつもと同じくきちんと一手間が。
柔らかな春キャベツと
シャクシャクのクワイが入って
食感がとてもいい感じだ。
クワイが好きなので、とても嬉しい。
カスレのソースも混ぜて食べる。


いつもは何も尋ねないシェフが、珍しく「こういう豆の入ったソースも
たまにはいいでしょう?」などと声をかけてきたところを見ると、
今日はちょっとチャレンジ系メニューだったのだろうか?

このソースはまた別のメニューでもやってほしいなあ。
付け合わせでたまに出てくるカスレもよいんだけどね。

今週一杯同じランチメニューだから
「ウマソウ」と思ったらウサギ跳びでどうぞ(?)


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カスレ大好き♪


ヨーロッパ産 冷凍 フラジョレ インゲン 

LAPIN‐EXPRESS


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March 13, 2008

『KIKUYA』で久々のビーフシチュー 〜アルバイト募集中、だそうです〜

KIKUYA
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / カレー・カレーライス
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


ニ月某日、拙ブログのアクセス数が突然ブッたまげるほど跳ね上がった。
すっかり忘れていたが、実は去る二月末あたりでスタート以来二周年。
さすがに四つの季節を二周もすると「なにかあったみたいだなあ」くらいのことは考えられるようになる。
二年間で蓄えたものは体重と体脂肪だけではない、と思いたい・・・(望)       

どうもその晩、KIKUYAがテレビに出たらしい。
以前一度某ローカル局には出ていたが、今回は全国ネットでゴールデンタイムの放映。前回も放映直後はそれなりの反響はあったようだけれど、まったく比較にならない。
全国ネットのメディアの威力をついしみじみ感じてしまった。

「取材がきたんですよ」という話は聞いていた。
モノがビーフシチューで、カレーじゃないのがちょっと残念そうだったが。
そうかオンエアされたんだ・・・なんてことが、このよーにホニャララと実感できるんだから、良し悪しはともかくテレビの影響力って計り知れない。

その晩はのどやかに「へー」などと感嘆して終わったのだが、その後の店の混みようは凄かった。
何しろ、仕込んだソースなどがなくなって「売り切れ仕舞い」で三時ごろに閉店してしまったり、週日の午後遅めでも長蛇の列ができていたりと、
外から見ているだけで「えらいこっちゃ♪」とドキドキするような状態。
これは単なる野次馬根性というやつなのだろうけれどね・・・。

マスターと奥様は、当然ドキドキどころではすまなくて、嬉しい悲鳴を上げながらも大車輪状態だったそうだ。
「最近は毎日が土曜日よ」と奥様が言う。
以前から土曜日は強烈に混む日だったが、毎日となるとそれも大変だ。

だから、しばらくは物陰(どこのだよ?)からこっそりと行列を眺めるくらいの不審な行動に留めていたのだが、どうにか落ち着いたころだろう・・・と当たりをつけてやっと出かけてきた。

ここのビーフシチューは昨年末に食べて以来だからずいぶん久しぶり。
嬉しいな♪

なぜビーフシチューって、そりゃあ世間であれほど騒がれれば食欲中枢も素直に反応するってもんです・・・ああ、マスコミって怖い(?)


KIKUYA ビーフシチュー












昨年末もトマト味が強くなった感じだったが、もう少しさらっとした味になった。好き嫌いはあるだろうけれど、これはこれでさっぱりしていて好きだ。
混雑状況にあわせて、多少仕込みの方法を変えたのだそうだ。
ちなみに年頭から値上げで、1200円になっている。
千円越えだとついついカレーに走ってしまうが、やっぱりうまい。
たまには食べたい。
しかし、飲み屋の勘定には案外鷹揚なくせに、ランチの200円には
何故どうしてこうもセコく反応するのだろう?

とはいえ、寒い日に湯気の上がるシチューは幸せの証。
今日もご飯は少なめだぞ。
「これでいいんですか?」「いいんです」

いいんです!普通の「女子盛り」にしてください・・・減量中なんで。

よく煮込まれたビーフのかたまりに、はぐはぐハフハフと喰らいつく
・・・が、熱いので一口かじって、あとはご飯に乗せて冷ますのだった。
猫舌なのをつい忘れるなあ。

最後のほうで「モウチョットゴハンガホシイ」となにかが囁くが、これはキッパリと無視する。このくらいにしておくのがちょうどいいのだ。そうなのだ。

それにしても平日の午後三時ごろというのに、まだまだ客足は途絶えない。
一人、二人はすぐに座れるのだけれど、さすがに三〜四人だとタイミングによっては厳しい。

テーブルには新たに、保温ポットが水差し代わりに置かれていた。
なるほど、こうなってしまうと奥様一人では水を注ぎ足しに回るのも
大変なのだろう。
たかが水だがされど水で、特にカレーが主力となると「ほしいときに水がもらえない」という小さな一事がお客のストレスにもなるだろうなあ。
ははあ、なるほどいい考えですね、と水差しからトクトク水を注ぐ。

実は出し方がよくわかんなくて、もうちょっとでポット一杯をテーブルに
ぶちまけるところだったが、これはワタシが不器用なせいです・・・(泣)

その前の土曜日、実は近くを通り掛ったら行列がなかったので不思議に思っていたら、実は最近は土曜日の営業を一時中止しているのだそうだ。
お店を開けるとあまりに長い行列になって、さすがに一時間以上待たせるのはあまりに申し訳ない・・・とマスターは言う。
土曜日は奥様と二人では、どんなに頑張っても対応しきれないので、

現在アルバイトを募集中!

ということだ。

誰かいい人が見つかり次第、土曜日営業再開だそうなので、土曜日の開店が死活問題の方(?)は誰か送り込んであげてください。

大きなお世話かしらん?


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もちろんこの日は「オヤツ抜き」だった。桜餅が買えなかったのだ。うう。
桜木町〜日ノ出町〜関内あたりの美味しい和菓子屋を捜索中。



最近こんなものについ目が行くのは何故だ?!

東京・和菓子手帖

もちろん、こんな本を買う気はこれっぽっちもないのだ。

arima0831 at 18:30|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 10, 2008

『ショー・ラパン』皆勤賞(?) 〜ひとりメシ嬢と、そして三週連続・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ある晩ひとりメシ嬢から電話。
「明日ランチしませんか?」というお誘いだ。
折りしも『ショー・ラパン』はハンバーグ週間。
ひとりメシ嬢未食ということで、サクサク行く先が決まる。
やっほっほ。

豆腐サラダ
今日は豆腐サラダ。
お醤油系のドレッシングが
毎度ながらいい感じ♪


ハンバーグ今日のハンバーグはトマトソース。
マッシュルーム入りだ。
さっぱり爽やかな酸味とコク・・・
メシ嬢と二人して
木の椅子の上でルンルン上下する。

ああ、そういえば、妙に上下してた二人連れが・・・とかいう記憶は辿らないで下さい・・・。

ハンバーグUPちょっと寄ってみる。

柔らかいハンバーグから
ジュワジュワ肉汁あふれる。
嬉しさに二人横揺れ。
ゆらゆら。


ああ、そういえば店が揺れて・・・とかいう記憶は辿らないで下さい。
フィジカルに揺れてないし。気持ちだけですってば。

メシ嬢の揺れ具合(?)は、こちらをどうぞ。
いつも誘ってくれて、ありがとね♪

翌週のランチは「ミラノ風ポークカツ」と。
聞いてしまったらイカン。
翌週のある日、気がつくと野毛山の崖を転げ落ちているワタシ。

コールスローサラダも毎週変わるのだ。
今週はコールスロー。
見たところ地味なサラダだが
絡んでいるマヨネーズが
さりげなくウマイぞ。

ポークカツそしてポークカツ!
ミラノ風だそうだ。
パルメザンチーズが衣に入って
さっくさくの食感・・・


ポークカツUP再び寄ってみる。

いかにもヘビーなルックス。
ソースだってこってりしているのに
ああ、さっくさく・・・
とか言いながら、
気付けば一気に完食している。


その翌週は「チキンのクリームシチュー」で、これもステキだったな。
三週連続ははじめてかもしれない。

プリン
三週連続ということで
アタリマエのように食後のプリンを
これまた三週連続食べている・・・


南区に巣食う邪神

「食後に甘いものを食べなくては落ち着けない横浜市民の会」

なる怪しい団体を組織しているそうで、どうもよくない勧誘オーラを全身に浴びているような気がする今日この頃。
困ったことに、このプリンは食べ慣れているせいか「デザート」と認識されておらず、なんとなく「オヤツに何を食べようかなあ」と考えている
自分に気付いて愕然とした。

邪神の下には大甜魔王やら甘沼のヌシやら、
おどろおどろしい甘妖がひしめいている。

まずい。
自分でも無自覚なうちに、マインドコントロールにかかっているぞ。
ナンボ喰っても飲んでも、甘いものには関心薄いワタシだったはずだが。

まさか香港に行ってちょいと浮かれたせいで、厳しく張り巡らせていたはずの結界に綻びが生じたのであろうか?

嗚呼、横浜ってやっぱり怖いところだ・・・(震)

あ、そうそう、12日と13日は休業だそうです。
ご参考まで。

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だから、お菓子は太るんだってば。



美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

もちろんこんな本を買う予定はない。買うもんか。

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February 23, 2008

関内洋食『ポニー』 〜ナポリタン・ハンバーグで故人を偲ぶ〜

歯医者に最近通っている。
もんのすごぉく苦手な場所なので、30分も口を開けた後には全身グッタリふら〜ふら〜と、怪しげに揺れる目の虚ろな人と化して出てくる。
三歳のころ、怖くて泣いたら黒い鬼のよーな顔のヲヤジ歯医者に怒鳴られて、よけい泣いたら「出てけ!」となって母がかんかんに怒ったことがあるのだけれど、情けないことにそのときのトラウマが解消できてないらしいのである。

ちょいと気分治しに、ふら〜ふら〜ゆら〜とKIKUYAへ向かう。
ちょうど3時半ごろだから、少しは空いているはず・・・と・・・

「今日はソース終了のため閉店」ということなのだった。
最近テレビに出たおかげで、相当混んでいるらしい。
まあ、お店の人気が出るのは良いことだ。

実は最近亡くなった知人とここでたまに遅いランチなどしたこともあって、故人を偲ぶよすがに・・・などと湿っぽいことも考えていたのだが、まあよかろ。

ゆらゆらが治まってきたし、その人に連れて行ってもらった店に足を向けることにした。悲しみを越えて、なんちゃって空腹も限界だぞ。
急ぎ足で馬車道へ・・・

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


知人とはこのところ交遊が途絶えていたのだが、以前はよく一緒に遅いランチに出かけたものだった。
ポニーもそんなきっかけで教えてもらった店だ。

ナポハンいわゆる「ナポハン」こと
ナポリタン・ハンバーグ。
知人はナポリタンが好きだった。
正直ワタシは「ケチャップ味」が
どうもいまひとつ・・・なのだが
知人が食べているのを一口もらって
ついでにもう一口勝手に食べた。
結構うまかった。

ここのハンバーグは久しぶり。
絶品ハンバーグ!!というものでもないが、なんとなく安心する味だ。
ソースがいい味を出していて、これだけご飯にかけて食べたくなる。
しかし、結構な量のナポリタンがついているのでライス追加は暴挙。
まあ、また次回だな。

ナポリタンはしっかりとケチャップ味。
あのとき知人が食べていたナポリタンは、どうも違う味だったような気がするのだが、まあたぶん気のせいだろう。

わるいけどさあ、ワタシはやっぱりナポリタンてダメみたいだなあ・・・と、多少湿った気分でぼやいてみる。
まったく故人を偲びに来てまだ文句を言うかね・・・と、我ながらちょっと呆れたが、たぶん前に座っていたらこんな会話になったのだろうなあという気もするな。


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心から冥福を祈りつつ。



ナポリタン (小学館文庫)

手軽に文庫で出てます。

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February 06, 2008

天王町『ペスカドール』で蟹三昧! 〜絶品シーフードサラダ〜

いつまでもダラダラと香港の話が続く中、毎日は過ぎてゆく。
減量のため粗食を心がける日々だが、結局心がけるだけで実行しないと何にもならんとしみじみ思う。
しみじみ思ってるだけじゃいけないんだがなあ・・・と、言いつつ蟹を食べにオデカケ。へっへへ。

ペスカドール
最寄駅:西横浜 / 天王町
料理:スペイン料理 / 欧風料理 / 西洋料理一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


食べ物の好き嫌いなどない!とほとんど断言できるワタシだが、
実は「あんまり得意でないもの」はある。
蟹と海老だ。特に蟹。
もちろん嫌いではないし、むしろ好きなほうですらあると思うが、
あの寡黙な殻剥き作業があまりに面倒くさいのだ。

しかもいい蟹は高い。
そして海鮮はなんでもそうだが、特にこと蟹については「安けりゃあマズイ」が実に徹底しているような気がする。
安くて不味いほど「寡黙な作業」も集中力を要する。
うっかりこの手の「かに料理宴会」なんかに引っかかった日には、
なまじ寡黙にならざるをえないだけに、萎えた気分をごまかすのも辛い。

しかし、この『ペスカドール』という店の名前だけは噂で聞いていた。
間違いなく旨い蟹らしい。
値段も馬鹿げて高くはないらしい。
だから「まあ、いつかそのうち」なんて思いながら、でもやっぱり蟹だし・・・と行きそびれていたのだが、とあるご夫婦が水入らずでここに出かけるというではないか。

そういうわけで(?)、ある晩ワタシはご夫婦水入らずの席に
ちゃっかり割り込みを果たしていたのであった。
へっへへへ。

蟹盛りまずは茹でた蟹が一山。
食べやすいようにうまいこと
あちこち鋏が入っているし、
鮮度がよくて身が大きいので
軽く無口になる程度で食べられる。

南アフリカはケープタウン沖で獲れるディープシーレッドクラブという蟹。
軽く引っ張ればスコンと抜けてくる大ぶりの身。
一口噛むと、甘味のある海の味と香りが口いっぱいに広がる。
寡黙な幸福を噛み締める。じゅわあ。

蟹味噌ニンニク炒め同じ蟹をニンニクと蟹味噌で炒めたもの。
ニンニク芽のソテーが敷いてある。
これはちょっと手がべたつくのだが
味噌のコッテリ感がたまらん。
茹でたものとは違う世界に笑いが止まらず。

パンをもらって皿を拭いまくるのもまた楽しい。

強いて言うなら「身はいいからパンと味噌だけくれ」などと思わないでもないのだが、まあよろしいんじゃないでしょうか。

サラダシーフードサラダが次に出てくる。
何でそんな前菜みたいなもんが
メインの場所に割り込んでくるのだろうか。
ちょっと不思議な気分でサラダを眺める。


そもそも「シーフードサラダ」なんぞ、レタスの隙間に魚介類をちょいちょい彩りがてら放り込んだもん、というイメージで、旨い店はウマイにしても、
本来特に敢えて好んで注文するような代物ではない。

偏見をこめて言えば、MM21のどうでもいいような無国籍とかフュージョンとかキャリフォーニャァ・ダイニングとかで決まって出てくるもん、かねえ。

実物も特に驚くようなルックスでもない。
しかし、食べて驚く。
「なんだ、シーフードサラダか」などと思った自分を激しく恥じる。
これは秀逸だ。スバラシイわ。もー、いやーん、て感じ。

蟹は当然として、海老烏賊なまこ、白子に牡蠣、帆立にイクラに・・・
この山は、ほぼ全てが魚介類の山。
野菜は魚介のアクセントで、どっちかというとこっちが「彩り」だ。
いわゆるMM21的シーフードサラダとは基本精神が違うのである。
基本精神、なんていうと大げさだが、あんなもんと一瞬でも同列に考えて
スミマセンでした・・・と詫びたい気分になる一品。
MM21なんて、あっちいけバカ、と八つ当たりに走る。

そもそも、こういう風に各種海の幸をいっしょくたに混ぜたくってしまうと  
海辺の観光地なんかで観光客をボッタクルためにある「海鮮丼」よろしく
見た目は豪華だがなんだがゴチャついた、どうも垢抜けない代物になってしまいそうなのだが、これはドレッシングと野菜がいいつなぎになってバランスが取れている。

新鮮な素材はそれぞれに、丁寧な下処理をして一手間かかっている。
あ〜〜〜、こりゃウマイ。ウマスギ。うにゃおうん。

ピラフスープ





蟹が山ほど入ったピラフも旨い。
とてもよくできた中華のチャーハンを食べているようだ。
洋風よりは中華風な感じだが、同時に出てくる蟹とフカヒレのスープも
んだか中華風なので相性はいい。

品数はそうでもないのに、結構な量でもうおなかいっぱい。

アイスクリーム・・・と、いいつつ
とも2夫人のアイスクリームを
ちょっとだけもらったりする。
ふんわりした口どけで甘さ控えめ。
オイシイ。


あとで調べたら『ペスカードス』という姉妹店が藤沢にあるそうだ。

横浜のこの店は、席数が15席ほどでこじんまりしている。
場所は天王町というよりは、洪福寺交差点近辺。
周りに逃げ場がないので確実に要予約なのだが、予約の場合は数種類あるコースのみとなる。今日のコースは4500円(デザートなし)のもの。

(注:2009年1月現在、お店は天王町駅前に移転しているそうです。
詳しくはお店のHPを御参照ください)


それにしても、あのシーフードサラダはびっくりするほどウマカッタ!
あれは絶対にまた食べに行かなくっちゃなあ・・・嗚呼。

こちらの記事もご参照あれ。


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とも2さん、奥様、ありがとうございました。



ズワイしゃぶ・・・ううむ、これならば家でも・・・。

八つの小鍋―村田喜代子傑作短篇集 (文春文庫 む 6-4)


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January 14, 2008

チキンカレーを食べる 〜行く年の『KIKUYA』、来る年の『ショー・ラパン』〜

特に深く考えたのでもないが、2007年最後の外食は『KIKUYA』
明けて2008年最初の外食は『ショー・ラパン』になった。
どっちもチキンのカレー。
深い理由はなくて、単なる偶然。

KIKUYA噂には聞いていたが
確かに看板をよくよく見ると
『KIKUYA CAFE』から『KIKUYA』に
店名が変わっていた。
カレーとシチューに専門特化したい
ということだ。

まあ、お気に入りのオムライスが消えたのは
しつこいようだが実に残念なのだけれど
店の志なので仕方あるまい。

でも「惜しむ声」は高くて、ネット上に限らず街中でも耳にする。
なんとか復活させてくれないかしら・・・と
いじましく思ってみたりする年の暮れなのだった。

南インド風カレー「辛いもの控えおろう令」が
ようやく段階解除になってきたので
久しぶりにカレーを食べる。
南インド風チキンカレー。
コリアンダーを多めにもらう。

ご飯は少なめにしてもらうが、相変らず結構な量だ。
でもマスターは「本当にコレでいいの?」と確認に来てくれるのだった。
ワタシ、そんな爆食系のヒトだと思われていたのかね・・・?
そんなにこの店で食べたかなあ・・・と、ちょっとフシギ。

以前はもうちょっとヘビーな食後感だったが、サッパリと薬膳風にスパイシーなカレーになってきたような気がする。
味が微妙に変わっていくが、常に進化するので楽しみだ。

「今年もお世話になりました。来年もよろしく」と、ご挨拶する。

年明けて2008年。
「年初めのショーラパン・ランチはチキンカレー」という情報が入る。
ここのシーフードカレーは何度か食べたが、スパイス自体はチキンカレー用に調合したんですよ、と聞いていた。

マカロニサラダサラダはいつもと違うマカロニサラダ。
いつものレタスのサラダは
冬にはちょっとひんやりしすぎるので嬉しい。
薄切りのりんごなどがひっそり紛れ込んで
一捻りしてあってウマイ!

チキンカレーさらりとしたチキンカレー。
大ぶりの野菜がほっくりしている。
シーフードカレーよりもちょっと甘味があるが
これはこれでとてもステキだ。
見たところ地味なのに、これはクセになるなあ。

「今年もよろしくお願いします」とご挨拶する。
尚、今週のランチはハンバーグだそうだ。

とうに一月も半ばにきて、ようやく気分が平常に戻ったような気がする。
まあ、戻ったからどうだ、ということもなく、さて今年はどんな年になるかねえ・・・などといってるうちに春になりそうな予感。
まあそれもよいのだけれど。

そういえば12月初めの検査では、あ〜らびっくり肝臓数値が軒並み半減していた。秋口にはγ値などそろそろイエローカードを切られかけていたのに、ここ数年で一番数値が低くなっている。
酒量が若干は減ってはいるけれど、目覚しく努力して減らしたわけでもないし、これはどうもこの数ヶ月通っている鍼灸の効果としか思えない。
他に何か体に良いことをした覚えもない。
フシギだ。

でもドクターに「単なる平常値なんだから、これで調子に乗って馬鹿飲みしないように!」と厳しく言い渡されてしまう。
イマサラそんなことを言い渡されても、怒涛の年末年始を越えてきた今となってはもう遅い・・・などという口ごたえはせず、おとなしく「ハイ」とお返事しておいた。

「それよりも、中性脂肪が・・・」と厳しい突っ込みにあって、やっぱり運動して減量するぞ、という決心だけはした。
問題は「どうやって」なのだけれど。

ああ、こういう「お悩み」って、本当に中年らしいなあ。
しみじみ、とか感慨に浸ってごまかすワタシがいる。

わはは。


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減量。まず香港分を振り落とさねば。うがうが。



ウチのカレーはこれが頼り。結構お役立ちです。

カレーな薬膳

そうそう、カレーだって薬膳なのだよ。

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December 19, 2007

ハンバーグ・ランチ@『ショーラパン』 〜今年最後のハンバーグ・・・そして今年最後のお願いがっ!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


のたりのたりと鰻宴の後、つづく・・・となっているのに、こういう記事で挑発する人がいる。
困ったもんだとつぶやきながら野毛山の崖を再び転がり落ちるワタシ。

秋の食欲は天高く、冬の寒さとともに空をこえて、ららら星のかなた〜♪
・・・に向かってまっしぐら、な今日この頃。
結果は体の重みと財布の軽さに、双曲線状に反映している。
毎年似たような反省をしている気がするけど、今年はことに雪達磨式の進行が強烈に思える。気のせいかなあ。気のせいだといいなあ。

崖を転がり落ちる速度、心なしか速くなったような・・・嗚呼。

ハンバーグウマイに決まっているハンバーグ。
ここのデミグラ系ソースは
考えてみれば久しぶり。
思いっきりガツガツといく。
やっぱりキテヨカッタ、嗚呼うさぎバーグ!!


クリスマス決戦を前に、明日から鋭意仕込みに入るという鈴木シェフ。
だから今週のランチは今日までなのですね。
明日はやってません。
皆さん、ご存知でしたよね。
きっとご存知だったと信じてます。
食べそこねた方は、来年またすぐに登場するのをお待ち下され。

クリスマスのスペシャルディナーは、メニューを見ただけで目に毒な絢爛豪華な美味美食これでもかこれでもか〜!な内容。
昨年の反省を交えて「量はちょっと抑えるつもり」だそうで。
「でもあんまり少ないとすぐ食べ終わってしまうから、次の料理の準備に手が回らない」とのことで、やっぱり量は凄いことになりそうな・・・食の細いワタシは、メニューを拝見しただけでオナカイッパイでしたわ、ほっほほ。

でも、きっとアッチコッチに美味しいレポートが乱れ飛ぶんだろうな(羨)

クリスマス用のお持ち帰りチキンも予約満了とのこと。
そうですかぁ、と笑顔で聞き流せるのは、昨年の悔恨を踏まえて「ウチは予約済み」だからだ。くくく。
シャンパンもワインもコニャックも既にスタンバイ。
まあ「クリスマスケーキ」ではないが美味しいケーキも、気合十分でオーダー済みなのだ。どこにって・・・「酒の肴になるようなヤツを一個たのんますわ」なんというヲヤジ臭あふれるオーダーを笑って受けてくれる(と思う)某所に・・・。

尚、ショーラパンのランチは26日から29日までは平常どおりで、メニューはミラノ風カツレツ(確かポーク?)だそうだ。
年明けは6日から平常営業。メニュー未定。

さて、そしてお願いですっ!

年末年始は香港マカオに出かける予定になり・・・
「ここには行っとけ」「XXは喰っとけ」な情報を募集中!!


どうぞよろしくお願いいたしますだ。

マカオに一泊予定。二泊しようとしたけど、オットの反対にあう。
某氏オススメのミステリーに出てきたからなんですが。
日米ハーフでベトナム帰りの殺し屋ジョン・レインが主人公。
この設定、限りなく馬鹿馬鹿しくて胡散臭いからこれを聞いただけじゃまず読む気にならないと思うけど・・・ワタシ、某氏同様ずぶずぶにハマってシリーズ一気読み。
お正月の暇つぶしに、オススメします。
いやホント。
シリーズ読了後、久しぶりに「なに読んでもツマラン症候群」に陥ってるほど。

マカオ・・・気分で決めたがナニがうまいのだろうか?
旧ポルトガル領だから、イワシを焼いたヤツとかがあるのかね・・・?
実は急な計画変更が入って決まったので、とりあえずは『地球の歩き方』の到着を待っている状態。まだ入手すらしていない。
まあ、行けば何とかなるのかなあ。
ジョン・レイン、いるかなあ(・・・いないよ・・・)。

それにしても、クリスマスまでもうカウントダウン状態。
去年すべてが後手後手に回ったので、今年はかなり計画的に仕込みはやった。
あとは・・・家を片付けないと・・・(かなり切実)。


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来年の目標を語るにはまだ早いが、もうガチで決定済み。
「減量」・・・正確には正月明けからの・・・どこまで行くか雪達磨式!



シャンパン一本3333円! お正月の分も!


オーガニック白ワイン5本セット 4400円!

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

殺し屋ジョン・レインはこちら。読むなら一作目から、がオススメ♪

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December 13, 2007

久々の『KIKUYA CAFE』でビーフシチューの幸せ♪

KIKUYA CAFE
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / カレー・カレーライス
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ここしばらくご無沙汰してしまった『KIKUYA CAFE』。
深い理由はなかったのだが、どうも最近「カレーのお店」というイメージが頭の中に出来上がり、辛いもの控えおろう令発令中だったのでなんとなく行きそびれていた。

ちなみに辛いものは現在段階的に解除中、ではあるけれど。

しかし、ビーフシチューという手があったよね、と思いつく。
ああ、熱々のビーフシチュー♪
・・・と、思ったら、しばし後に店に座っていた。
近いっていいな。
ご無沙汰をわびつつ、シチューを待つ。

KIKUYAああ、この見慣れたビジュアルは心和む。
アツアツをフウフウとすする嬉しさよ。
冬がどうした!という気分になりますね。
ちょっとトマト味が濃厚になったろうか?
しかし相変らず裏切られることのない店だ。


よくメニューを見ると「ビーフと野菜のシチュー」となっていて、確かにゴロゴロと大ぶりな野菜が増えていた。
以前よりちょっと庶民的な風貌だが、ワタシはこの方が好きだな。

最近テレビや雑誌でかなり露出したせいだか酷評する声も聞く。
確かに、遠路はるばるやってきて週末行列までしたら、そりゃあ色々厳しいことも言いたくなるだろうなあ。そういう意見にしたって、大事なのだと思うし。
ワタシの場合、まあこのところたまたまご無沙汰してはいたものの、ここは「自宅の延長」といっていい場所。
なんでもあり、なのだ。
たまに「ううん、これはちょっとなあ」と思えば、素直にそう言えばよい。
自分の家のようなものだからね。
大好きだったオムライスがメニューから消えたのは、かなり寂しいものはあるけど「カレーでがんばりたい!」というマスターの心意気であるから、仕方あるまい。
結構悲しかったが。しくしく。

そんなこんなで幸せな「シチューの時間」を過ごして、木枯らし吹く外へ出る。
ちょっとくらい寒くても、いや寒いからこそ嬉しい食べ物ってあるものだ。
ささやかなシアワセ、ってやつでしょうかね?

うっふっふ。


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そろそろカレー復帰しようかな・・・♪





もうひとつの木枯らし対策。男性でもカユイ乾燥肌予防によろしいようで。

男の料理ハンドブック―老舗・洋食屋さんのノウハウをイラストで解説!ゆで卵からビーフシチューまで


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November 30, 2007

『ショー・ラパン』のクリームシチュー♪ 〜冬のシアワセ、そしてクリスマス〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


横浜ほにゃらら暮らしのヨロコビは、なんといっても界隈のランチ散策。
川崎ランチも楽しかったが、時に「ああ・・・」と遠い目になった。
とくに『ショー・ラパン』のランチ情報なんて、まったく目の毒もいいところ。

そして、クリームシチュー。
初冬に忍び寄る心と体の冷え込みを癒す、温かなクリームシチュー。
冬のシアワセ風景とはまさにこれであろう。
柔らかく滑らかなクリームソースは、濃厚な味わいだが重たさはない。
ほっこりと胃が優しく温まり、心も和やかに解けほぐれてゆく・・・

喰う前からこの調子なのである。
空想をとおりこして妄想になっている。

かくして再び、野毛山の崖を転げ落ちるように阪東橋方面へ。
まったく、今までどれほど遠回りしとったんじゃ・・・。

ラパンサラダクリームシチュー






しっかりしたスープで煮込んだ大ぶりの野菜。
素朴なルックスが、これまた和む。
ああ、ここまでイメージどおりのものが出てくると、嬉しさに笑ってしまうよ。
「オカワリオカワリオカワリ」とダダりたくなる衝動を必死に抑える。
この店「オカワリXX円」システムを導入してくれないかしら。

「そんなの自宅で作れ」という声が飛びそうだけれど、当然のことながら鈴木シェフの手にかかれば、家庭料理の範疇にあるものにキッチリとプロの手がかかる。
ありそうでないと思うぞ、プロのクリームシチュー♪♪

そもそも、誰かが作ってくれる、というところにまずヨロコビがありますね。
ははは、いや、本当に。

ええと、その気になればまだ明日も食べられます。
いや、たまたま仕事だ、などと恨まれてもわたしゃ知らんが。

豆腐サラダも相変らずうまい。

ところで、クリスマスのディナーはもう予約満了だそうな。
ローストチキンのセットは、22・23・24日の各日ともまだ受付中だった。
状況、刻々と変化してるとは思うけれど。
昨年の悔恨を胸に刻み、今年は我が家もキッチリ予約済みなので公表します。
ふふふ。

クリスマスは自宅で豪華ディナー。
ああ、楽しみだ。
楽しみだが、食卓を片付けないとなあ・・・。


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クリスマスがやってくる♪



シャンパーニュ三本セット 9999円


お手ごろスパークリングは六本5480円

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November 17, 2007

スペイン・バル『エル・ニョスキ』にて、ひとりメシ嬢とふたりメシ

エル ニョスキ
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:スペイン料理 / ダイニングバー
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


ひとりメシ嬢と二人メシをする。
『エル・ニョスキ』現地で待ち合わせ。
週末というのに、なぜかやけに静かな外の大通り。

まずは「ぐるなびのクーポン」で、サングリアを一杯もらう。

ここのサングリアは好きだ。
実はどうも苦手なサングリアだが、ここはシナモンなどのスパイスとほどよい甘味に果汁味が赤ワインに馴染んでいる。

ただ、赤ワインベースだから、ここの冷たいタパスには合わないんだな。
わかりきっていたけどな。
一人でいきなり生ハムを頼むのも申し訳ない。
「生ハムたべたい」というひとりメシ嬢の強い思念も背筋に感じる。
先に喰い散らかしたら、二度と遊んでもらえなくなるかもしれない・・・

と、たかがサングリア一杯のことで、うだうだツマランことを考えながら、結局のところシェリーのグラスを並べて突き出しを美味しくいただく。


エルニョスキ1なんとなくお腹がすいて
ついついアンチョビのせバゲットを。
「二個ずつ」なのはわかっていたが
実は三個たべた。
衝撃の告白なのだ。ははは。

ちびちびとシェリー二杯目。
アンチョビの塩気は、魔法のように飲み気を誘う。


生ハムひとりメシ嬢到着で
生ハムをとりあえず。
相変らずうまいな。
サングリアはこの辺で頼めばよかったな。
で、今日の相談をする。


お題は「パエージャを食べるか否か」。
ここのパエージャは量がある。
ワタシタチのようなたおやかな女子二名でオーダーすると、喰えるその他料理に相当な制限がかかる・・・。

結局諦めて、おとなしくタパスを突付いて二次会に備えることにした。
夜は長いのであるから・・・と、追加したヒコイワシのマリネをつつきながら決めた。
平鍋一杯のパエージャも〆に行くなら、ここでは3〜4名必要そうだし。
いくら「お持ち帰りにしてもらえる」とはいえ、途中酔っ払って置き忘れたり落っことしたりしたら意味ないし。

ボトルの白ワインをもらって、さらに数品頼む。
白ワイン片手にパンをかじりながら、可愛らしくちょこまかとタパスをつつくのは楽しい。
かわいらしい途中経過はこちらこちらをご参照いただきたく。

女子二名が美味しく楽しく食事をしているんだから、カワイイに決まっておろうがよ。
文句のあるものは前に出るように。

豚足最近メニューに出たという
骨なし豚足のソテーが面白かった。
アサリ入りクリームソースがけだ。
クリームソースの濃さと
豚足のねっとりした舌ざわり。
これにアサリが加わると、ちょっと複雑な味わいになる。
前回も「チキンと魚介類のトマトソース煮込み」なんてものが出てきたが、スペインでは魚介と肉を敢えて一緒に料理したものがよくあるらしい。
確かにパエージャもそうだ。
ちょっと荒々しい感じが楽しい。

米サラダ米のサラダもうまい。
実は一度コーヒーをもらったのだが
つい食べたくて追加してしまった。
意地汚くワタシだけまたワインを飲む。
米は一度炊いてから洗うとか。

そうすると何故か硬い芯のあるような食感が残るそうだ。

タパス類は全体に、ニンニクと油を少なめに調整してあるらしくてサッパリしている。
多少物足りないといえば物足りないのだが、手間がかかっているのでどれも美味しい。やっぱり米料理を食べたかったなあ・・・と思いながら店を出た。

ところでこのお店は、12月5日で一周年。
11月25日に記念イベントあり、だそうだ。
飲み放題食べ放題5000円。
詳しくはこちら参照。


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そして二人は次の店に向かうのだった・・・まだ喰うのだよ。



鉄製 パエリア鍋

週末はパエリャ名人


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November 13, 2007

海岸通『スカンディヤ』が、実はステキな店だった 〜25年越しの思い込みを反省する〜

最近さっぱり海外に出ていない。
そろそろどこかに行きたいねえ・・・

ん、そういえば・・・?!と、有効期限を確かめたら、もう数日後だ。
大いに焦る。
パスポートは有効期限を過ぎると、申請に戸籍抄本が必要になるらしいのだ。
有効期間中ならば古いのを持っていけばすむ。

しかも我が戸籍は未だに東京は荻窪に置きっぱなし。
また鰻を食べに遠征するのも良いがちょっと面倒くさい。

パスポートセンターに、有効期限最終日の夕方駆け込む。
なにか言われるかと思ったが、おや?という顔をされただけですんだ。
やれやれ。

さて、この日はランチを食べそこねていたので、遅めのランチといおうか早めの夕食といおうか、微妙な時間帯。
外に出てぼんやりと道を渡ったら、この店が現れた。

スカンディヤ
最寄駅:日本大通り
料理:スカンジナビア料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


学生時代からこの店は、一度入ってみようか、どうしようか、なんだか高そうだからやめておこう・・・云々と、建物を眺めるだけで通り過ぎていた。
確かに貧乏学生の懐感覚にすれば「高級店」なのは間違いない。
ああ、昨日のことのようだな、と一応言ってみる・・・ふん。

横浜住まいになってからも、この思い込みはそのまま時が過ぎた。
こんないかにも観光客のヨロコビそうな店、高くて不味いに決まってるじゃないか、という妙な確信とともに「絶対入らない店」に入っていた。
第一、北欧料理なんて、考えただけで不味そうだわいのワイ。

でも、そういえばここでなんだか褒めていたっけな、と思い出す。
お腹も空いた。

表の看板入り口のメニューをよくよく見ると
ランチ1300円とある。
・・・やっぱり高級だ。
下にひっそり書いてある
レトロなフレーズがいい味を出してる

・・・と、ディナーのほうをよく見たら

「16時以降 1365円」

ということなのであった。
一番安いセットとはいえ、内容は同じらしい。
ハンバーグステーキ、仔牛のクリームシチューなど、洋食スタンダード系でなかなかそそられるメニュー構成・・・


子牛のカツレツピラフ






結局窓際に座って仔牛のカツレツを頼んでいた。
見たところは地味なのだけれど、手抜きなしで丁寧に作ってある。
トマトソースもカツレツの下のフェットチーネも、パラリと本格欧風なピラフも、なかなか美味しい。

グラスの白ワインをチビチビ啜りながら外を眺める。
静かで落ち着いた店内は心和む。
落ち着いた椅子にテーブル。
老舗らしい雰囲気。
なかなかステキです。
いままでスミマセンでした、と、こっそり謝ってみる。


食後のコーヒー紙のランチョンマットやコースターは
なかなかデザインがかわいい。
食後の飲み物はマグカップ。
老舗らしい落ち着いた雰囲気の店なので
こんなカジュアルさは洒落ている。


コーヒーはお替り自由。
すぐ目と鼻の先にある、しょうもないファミレスと大差ない値段だがなあ。

二階のレストランは高級らしいが、一階の店は結構使い道がありそうだ。
他に食べてみたいメニューもいろいろ。

やっぱり人間、偏見を持っちゃいけないのである。
なんとなく反省しながら家路についた。


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しかし、16時を境にした65円の価格差は謎だ。


ヴァイキングの暮らしと文化


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October 12, 2007

川崎『インティライミ』のローストビーフ

インティライミ
最寄駅:川崎
料理:中南米料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実はたまに行っているのだ、インティライミ
でも、頻度は筋向いのアルコイリスのほうが高い。
日によって違うが50円〜100円ばかり向こうが安いし、こちらは半地下なのに
向こうは中二階と、どちらも中途半端な位置ながら、店が明るくて若干上がる方が
ランチの気分にあうのだろうな。
ただし、あっちはスープとコーヒー。
コーヒーは不味いのだが、食後の飲み物のポイントは高いらしい。

なにより、ランチでほぼ常に一緒になる同僚は肉がダメだ。
インティライミのランチは、メニューにあるものを二品ピックアップして200円ばかり
安く出す方式で、二つのうちの一つがどうもなんだかしょぼいことが多い。

そう、だから女子多数決というか、まあなんとなく流れでアルコイリスになる。
アルコイリスでは絶対に不満だ!ということもないし、圧倒的にどっちかがウマイと
いうことでもないのだが、個人的にはインティライミのほうがちょっとだけ好きだ。
不味いコーヒーのかわりに、普通のサラダがちんまり付くところも、ごくうっすらとだが
ポイントやや高めである。

でも、この日の連れに肉嫌いがいなかったので、ふらふらインティライミへ。
本日は「チャーハンORローストビーフ」だった・・・同僚と二人、ローストビーフを
頼む。

ペルーには日系や中国系がかなりいるらしくて、不思議なことに「そんなようなもの」
がたまに出ているのだ。
お店も日系の人の経営だから、時に料理に和風中華風がフュージョンしている、
と言えばカッコイイが、肉を焼いたり煮込んだりしたもののほうが明らかにうまい。


サラダとスープローストビーフ






スープとサラダ。見ての通り。
お向かいでも同じようなものが出てくるが、こういうスープは胃に優しくて嬉しい。
サラダはありがちな「レタス三枚トマト一切れタイプ」ではないのもいいな。

ローストビーフは・・・どうもローストというよりは煮込み系だった。
でも、ソースがうまいからよいことにする。
ただ、肉はともかく付け合せに気前よく盛られた、ペースト状のマッシュドポテトが
ほんのり甘くて、どことなく野暮ったいけれど懐かしい感じがして、なかなかよかった。
ほぼペースト状だが、どことなくポテトのツブツブした食感があって、家庭料理風だ。
これがセットで750円は安い。

これを「懐かしい」「家庭的」といったら、不思議な顔をされた。
よく考えてみると、我が実家で何故かこんな感じのシチューが食卓によく上がっていた、
と、それだけのことなのだった。


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どうでもいいけど、誰かバレンタイン監督の日本語をどうにかしてあげて欲しい。






インカ帝国探検記―ある文化の滅亡の歴史 (中公文庫BIBLIO)


ペルーを知るための62章 (エリア・スタディーズ)


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September 22, 2007

久々の『ショー・ラパン』でハンバーグランチ 〜今月はハンバーグ強化月間だそうで・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


以前はウィークデイのランチは行きたい放題で、堅気なお勤めの皆さんの羨望を
ほしいままにしていた。
いい気になっていたら、ワタシまで「堅気のまねごと」をやる羽目に落ちて半年…。

まあ川崎駅周辺のランチ事情を端から塗りつぶしていくのも、面白いといえば面白いが
やっぱり横浜のほうがうまいもんは多いなあ、とついぼやきたくなる今日この頃。
それもこれも、勤め先が「川崎あたりで一番旨そうなエリア」から遠いからいけない。
ランチで「あの辺り」を徘徊できたらいいのになあ、といつも思う。


だからたまにウィークデイに休みを取ると、前夜は怪しい含み笑いとともに
「明日のランチ計画」を練る。


ショーラパンお久しぶりね、とショー・ラパンに向かう。
なんとハンバーグだ。
それもクリームソース。
この組み合わせは初めてだが、
期待がふくらむ。
るんるん。


肉汁ナイフを入れれば肉汁溢れる。
相変わらずうまいハンバーグなのだ。
ただ、こういうことを言ったら
「裏切り者!」などと毒を仕込んだ手裏剣などが
四方八方から飛んできそうだが、
正直に言うと、ソースはデミのほうが好きだな。


いや、このクリームソースも決して悪くはないし、ハンバーグもいい出来だと思うけど
極私的にここのランチでのベストは「ポークソテーのカスレ添え」だった。
実はカレーもオドロキの旨さで、ここのカレーが久しぶりに食べたくてたまらん。

ハンバーグにしても、確かに本体は大変ウマイが、それ以上にフレンチの小技が効いた
ソースが秀逸なのだ。

最近ソースを「ナンチャラ・ソース」と看板に書いて出している、という話を聞いたが、
これはちょっと寂しい。
たとえランチでも、ここで楽しみなのはソースなのだ、ワタシの場合・・・。


デザート
デザートは最近変わったらしい。
プリンは飽きた、とのことだ。
そう言われると、プリンが恋しくなるなあ。
まあ、変化があるのはいいことだ。


大好きな店なので「こんなもんでまあ・・・」とならずに、これからも変化と創意工夫を!
と、しみじみ望む。

それにつけても、あそこのカレーがまた食べたい。
寒くなる前に是非食べたい。

ディナーにもしばらく行ってない。
オットをどう騙そうか、思案投げ首なのだがな。

とは言うものの、最近どうも太りすぎ・・・と気にしていたら、お医者さんが

「3キロくらい落としなさい」

と!!
ああ、ついにきたか・・・やらなきゃなあ、減量作戦・・・(嘆)


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ダイエットと喰い意地、両立すべく思案中・・・(まず行動しろ!)



再入隊するか・・・(単にサボってるだけであった)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)

これがけっこう面白い。読むだけで終わっちゃ、ダメなんですがね・・・。

BOOCSダイエット (朝日文庫)

これなら喰い意地と両立も・・・?

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September 14, 2007

イタリア料理『スペリアーモ』其の二 〜飲んだくれ喰い倒れ共闘作戦はつづく〜

スペリアーモ
最寄駅:西横浜
料理:ピザ / イタリア料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):10,000円〜15,000円
用途:デート


前回の続き。
まだ旨いものが来るぞクルゾ!

白バイ貝のパスタ白バイ貝のスパゲッティ。
一人前ずつお取り分けしてくれる。
すぐに食べた量で争う夫婦なのを
見透かされているのではなく
単に「食べやすいように」という配慮なのだ。


カウンターだと調理中の匂いから始まる。
「肝、お好きでしたっけ?」と、下準備をしながらママが聞いてくれる。

好きですスキです、だーーーいすきですっ!!と叫ぶと、山ほど貝の肝を入れてくれた。
「私も肝がホント好きなんですよねえ」と、明るく笑いながらフライパンを振る後姿、
同性ながらなんとも凛々しくて惚れ惚れする。
別に肝を山盛り入れてくれたからではなくて、彼女のお料理姿って決まっているのだ。

目の前に置かれると、じっくり火の通ったニンニクの甘い香りと潮の香りが堪らない。
「う〜、これはウマイナア」と、オットが鼻息を荒くしている。
危険なので少し急いで食べる。
こういう場合、のたのた食べてると横から取られるのだ。

貝の旨みと甘味に、肝のほろ苦さが程よく絡む。
後生大事に残しておいた白ワインがさらに旨い。
幸せの青い鳥は、こういうところにいるんだよ♪

・・・と、微笑みながら、隣からそっと伸びてくるフォークをフォークで払いのける。
いい大人はレストランでこういうことをしてはいけません。
オットのことだ。
ワタシの場合、正当防衛です。


赤ワイン次は軽い赤がいいなあ、と言ったら
これを出してくれた。
軽い渋みはあるけれどさらっとしていて
少し冷やすといい感じ。
シンプルだけれど
こういう赤ワインも好きだなあ。


ピザ・マルガリータマルガリータ。
ちっとも美味しそうに見えないのは
皆さんよくご存知の通り写真が悪いからだ(恥)
それだけだ(嘆)
実物の100分の1も美味しそうに見えないよう(涙)
このマルゲリータが1200円かそこらだなんて・・・!


ドミノピザのバイクを今度見つけたら、絶対に蹴飛ばしてやろうな、と密かに誓う。

香ばしくてモチモチして、なんともシアワセ。
ご近所ならばピザだけ持ち帰りもできる。
我が家がそれほど近くないのが大変切ない。
このピザを思うと、どんなに切羽詰ってもドミノの宅配など頼めないはずなんだがな。
まあ、いいや。


ソーセージ1そして、お待ちかねのソーセージ。
一人盛りでサラダを多めにしてくれた。
何回来ても、この一品は外せない。
ドイツで山ほどソーセージを食べたけれど
これを超えるものは食べたことがない。
これが食べたくて出かけるようなものなのだ。


ソーセージ2フォークを刺すと、
ぷちゅう、と肉汁が染み出す。
いっそ思い切って切込みを入れると
皿に溢れる「月旨」なジュース。
もちろんこれはパンでぬぐいまくるので
惜しげもなく皿に流してよいのだよ。


へっへへへへっへへへ・・・(福)


グラッパそんなに食べていないようだが
もうお腹いっぱい。
ピザを食べたから今日はチーズが入らない。
まあしかし、グラッパは別腹(?)
ここは美味しいグラッパがあるので
食後までしっかり楽しい。


マンゴー・アイス食後の楽しみついでにマンゴー・アイス。
マンゴーの果肉たっぷりでさっぱりしているのに
クリーミーなアイスクリーム。
甘い香りのグラッパをチビチビ啜りつつ
小さな匙で両側からアイスクリームをつつく。
なかなか楽しい。


グラッパをおかわりして、エスプレッソを啜っていたら、
「いや〜、しかし相変わらず強いですねえ」と、マスターに言われた。
「よく飲むね、アンタタチ・・・」と、軽く呆れているのである。

でも、ワイン三本あけなくなっただけ、酒量は年齢とともに確実に減っているのである。
ついでに実に悲しいことに、翌日食べすぎで胃が重かった。
花の中年44歳のお誕生日だったのだ、と、しみじみ思いやったのではあった。

どんなに喰っても飲んでも笑っていられた、あのかつてのブラックホールのような胃袋は
いったい何でできていたのだろう?

・・・たぶんそれは「若さ」と「ヴァカさ」なのだ、そうなのだよ・・・。

翌朝目覚めればもう9月。
秋の訪れとともに、胃の辺りをそっと撫でながら、
何かをうっすら悟ってしまった自分をしみじみ噛み締めた。

実はこのあと、たまたまあったしょうもないバーでバーボンをダブルで二杯飲んでいた。
だから、胃もたれもあるが二日酔いもあったのだ、と思う。結局のところ。


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ワタシはいつまでも、ヴァカな大人でいてやるぞ・・・!



グラッパが旨い季節になりました。年中旨いけど、秋は特に・・・。


ワインの個性

以前もご紹介した一冊。なかなかいい本です。

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September 12, 2007

誕生日にはイタリア料理『スペリアーモ!』 其の一 〜夫婦で喰い倒れ飲んだくれる!〜

スペリアーモ
最寄駅:西横浜
料理:ピザ / イタリア料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):10,000円〜15,000円
用途:デート


8月31日に44歳になった。
お誕生日といえば、当然うまいもの喰ってソコソコ高い酒のむ口実だ。
逃げも隠れもいたしませんばい。
けっけけけ。

去年知らない店にいきなり行って大スカを引いたので、今年は「いつも行くところ」で手堅く決めるのである。

最近ますます人気らしくて、ワレワレのような計画性の無い夫婦が週末突然に
「もしもし今夜席ありますか?」などと電話かけたって
「いつも申し訳ありません・・・」とお店の人を恐縮させるだけだった。

でも、なんたって「お誕生日」なんで、一週間前に予約を入れた。
それでもカウンターしか空いていないという人気ぶり。
ここのカウンターの場合、どこの位置でもお料理状況がライブで見られて楽しいから、
ちっとも不満ではないが。
作って出るまでを見ているうちに、ついつい「あ〜、それも〜」ということになって、
注文が増えるのは痛し痒しだけれど。

「今夜はイタリアン♪」とルンルンするワタシに、職場の某上品なヲジサマは、
「夫婦でイタリアンて、ステキだよねえ。でも、二人で一本ワインを飲みきれないから
ちょっと寂しくない?」
と、おっしゃった。

・・・笑ってごまかした。
ウチはひとり一本オーバーだ。
そのくらいはねえ、飲まないとイタリアン喰ったことにならないんじゃ・・・という
独自の理論はあえて控える。
職場はそういう理論を戦わせるところではありません。
横で聞いてた同僚が笑っていたが。うるさいぞ。

店に着くと「早い者勝ちワリカン勝ちの法則」が結婚以来すっかり身についたオット、
既に二杯ビールを飲んでいる。

・・・今日の支払い、どこにも割れずにアナタが一人でするんですがね・・・。

ともあれ、グラスのシャンパンで乾杯。
おもむろに夫婦喰い倒れ飲んだくれ共倒れ体制に入る。

海老とガスパーチョチュニジア風、なのだそうだ。
ひんやりとした、それだけで旨いガスパーチョを
ソースにしてしまう。
包み揚げの海老はプリプリ。
一人前ずつ取り分けてくれるので
この量になる。

はぁ、シャンパンとまたこれが・・・(蕩)
いまこの瞬間口説かれたら、速効陥落まちがいなしのワタシ。
「美味しい?ボクの海老も食べる?」という一言で、同席する男子皆運命の人となろう。
隣にいるのは、単なるオットだがね。
海老、くれないがね。
まあいいや。ふん。
人生なんてさ、そんなものなんだよ(諦)


白ワイン今日の白ワイン。
ワインは好きだが、実のところよくわからんので
マスターにオマカセで選んでもらう。
「テキトーにみつくろっておくれ」
などという台詞は
この店でなければ怖ろしくて吐けない。


ピザ釜カウンターの目の前はピザ釜。
目の前で出した種を伸ばして桜の薪で焼く。
テーブルに運ばれる前に
まず我々の目の前に出てきて
どうにもたまらん香ばしさだけ残して
ピザが去ってゆく・・・


「く・・・ピザ、喰いたい・・・」と異口同音に呟くワレワレ。
既に色々オーダー済みだが、ジェノヴェーゼを頼む。
こんな席に座ったからいけないんである。


北あかりのフリットジャガイモのフリット。
見たところ地味だが、
チーズとクリームの旨みが
芋の甘味としっくり馴染む。
醜い奪い合いのうち、瞬時に消える(嘆)
今日の主役はワタシだろーがっ!!


「北あかり」という品種を特に使っているそうだ。
この店、最初のような凝ったものも旨いが、実はこういう素朴なものが本当にヨイ。


水蛸ノジェノベーゼ水蛸のジェノヴェーゼ。
プリプリの蛸。
ホクホクのジャガイモ。
季節のバジルを山ほど使ったソースが堪らん。
芋と蛸の組み合わせってなんだか不思議だが
全然違和感ない。


ここで先ほど「水蛸がジェノヴェーゼだから、ピザのソースは変えたらどうです?」
という、マスターの有難いアドバイスを夫婦して思い出す。
こうなるとトマトソースのピザが食べたくなってくるのだよ。

「・・・すみません・・・」と、夫婦してオソルオソル頼んでみると、ハハハと笑って
マルゲリータにしてくれた。
いやはや、面目ない・・・。

あっ!もう白ワインが残り少ないっ!!
次のパスタは「白バイ貝のスパゲッティ」だというのに、あとグラス一杯分もない。

「もう一本シロ・・・」
「だって、赤も飲みたいでしょぉがっ!!」
「ううむ」

2分35秒悩みぬいた挙句、今のワインをしばしチビチビと飲むことにした。


(♪つ・づ・く♪)


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まだまだ美味いものが来るのだよ。
へへへへへ。



バジルの苗。まだ売っているのか・・・?


スパークリングワイン6本セット!


Winart (ワイナート) 2007年 09月号 [雑誌]


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September 09, 2007

馬車道『ポニー』のメンチカツライス!〜哀愁の蜆汁が肝に沁みるのだ〜

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


長期入院していた、ウチのパソ子が無事生還。
ぱちぱち。
パソなし生活で、いかに自分の生活がパソコンに頼っていたか痛感し、ついでに肩こりも
やっぱこりゃパソコンのせいだね、と改めて反省した次第。
よりによって超未電化ウルトラメカダメ星人のワタシがこのようになるのだから
おそるべし、世界IT革命・・・!

ちょっとしたことで「パソコンないから調べらんないし〜」とつい言い訳したら、
こちらは同じ血を引く姉妹とは到底思えんスーパーメカゴンな妹に
「タウンページみなよっ!」と叱られたりしてね。
タウンページ・・・どこにあるのかわかんないの。
パソコンあるから、いいやと思って

・・・こういう状況を、まさに「堕落」というんだろな。

でも、世間の「ネットカフェ」なるところが、いかにおぞましいところか実体験したのは
別に嬉しくも無いが貴重な経験だったかもしれない。。
あんなところで生活してたら、人間ダメになる。芯から腐れる。まちがいない。
どんな一見コギレイ風なところでも「人腐れオーラ」のごとき一種の腐臭が漂ってる。
意外に神経質だったか、ワタシ?!

一生もう二度と行くもんか!と9月の陽射しにユルい誓いを入れてみる。
うにゃ。ああ、秋ですね。


ポニー秋だから、というわけでもなく
相変わらず昭和の香りがただよう『ポニー』。
たまになんとなく足が向いて
がたつく古いテーブルで
なんとなくまったり落ち着いてみる。
ウマイマズイの店ではないのだなあ、ここは。


メンチカツライスウマイマズイではない、といいつつ
ここのメンチカツライスは相変わらずだ。
サクサクの衣を裂くと、ジュワァと肉汁。
実は一番好きなメニューだ。
写真じゃうまそうに見えないだろうが。
でもうまいのだよ。

某作家氏のご贔屓はエビフライだそうな。
ワタシは揚げ物がそれほど好きではないけれど、ここのフライ系は美味しくいただける。
このメンチカツライスが引っ込んで牡蠣フライが現れると、秋がなんとなく終わってる。


味噌汁50円プラスで蜆の味噌汁。
そう、このいかにも薄そうな汁の底には
蜆がひっそり沈んでいるのだ。
ずずず、と味噌汁を啜ると
「ハイ頑張ってね」と
背中を押されるような気分になります。


古くて真面目なお店には、実にいい空気が流れていて気持ちよい。
ネカフェで被った「腐れ感」などは、キレイサッパリ一掃してくれる。

でも、なんで『ポニー』という名前なのかなあ、と午後の馬車道でふと考えた。
なぜだろう?
なんとなく??


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自宅のパソコンは、やはり使いやすいのでした。
よく帰ってきたね、パソ子・・・。



乗用、だそうです。かわいい。お子様にいかが?

ヨコハマ洋食文化事始め


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August 28, 2007

伊勢佐木町のスペイン風バル『エル・ニョスキ』 〜愛の猫だまし、蕩ける生ハム〜

エル ニョスキ
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:スペイン料理 / ダイニングバー
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


某所に店名の一部のごとく「バルセロナの路地裏的スペインバル」とある。
これを見ただけなら、絶対に行かなかったろうと思う。
しかし、南区のブーじゃなくて某氏が「おすすめよ!」となぜか喜びとともにいつもあふれ出る「オネエ言葉」を発し、ワタシと飲み食い嗜好がガッツリかぶっているはずだと確信のある某野毛のプリンセスが「生ハムうまい!」と・・・。

生ハム・・・この一言でヒゲが動き、尻尾が上がる。
「うま〜い生ハムのある、スペイン・バル」と囁き続けたら、我がオットもいつの間にか
尻尾を振っている。
猫だまし、成功なのだ。
けけけ。

しかし「路地裏的」というから「あの変の路地裏」を探し回っていたら、なぜか堂々と
大通りにあった・・・しかし、皆さんおっしゃるが「なぜこんなところにこんな・・・」
と一言余計なことをつぶやきたくなるような、洒落た店だ。
ガラス張りの開放的な構えは、敷居が低くて大変入りやすい。




「オムレツ!」とオットが騒ぐ。
へえへえ、二人でスペイン行ったとき大変お世話になりましたね。
本当は大降りにガツンと切った、中がぎっしり芋芋状態のやつを期待していたのだが、
割合これは上品な「卵焼き風」。

でも、ウマイからまあいいとする。

一緒にもらったヒコイワシのマリネは、酢も塩も程よく効いて、甘みまである。
砂糖の甘みではないから、後で聞いてみたら、料理に使っている岩塩の甘みだった。




お勧めに従い、米のサラダをもらう。
これまた酢加減がよいし、米が適度に硬くていい感じだ。
本当にバルセロナ辺りのバル気分になってくるのだった・・・
ビール、サングリア、カヴァときて、白ワインへ。
シェリーもいろいろそろっているし・・・。




カヴァもワインもボトルで3000円前後主体で安い。
グラスでも500円台。
ガバガバ飲めます・・・。



お代わりまでした、ハチノスの煮込み。
豆と煮込んでグツグツとミニ土鍋(?)で出てくる。



ピクルスもオリーブもよし。
こうなるとナニ食っても幸せだな。
実際ウマイけど。
ひゃひゃひゃ。



そしてっ!
生ハムだ!!
あ、肉がダメな人は無理して食べなくても・・・
「これは肉ぢゃない」
・・・ああ、うまいハムとかは肉ぢゃなかったんだっけな・・・って、
こら、あっという間に半分以上貪り食うなーーー!!




「ほかに何か?」と酔眼でからみつくと出てきた「塩鱈のフリット」!
厚めだがサックリした衣に包まれて、ほっこりと塩鱈が口でほどける。
付け合せの豆の煮込みも、これだけもらいたいくらい。
豆、好きなんで。

一品は少なめだが、一皿500円〜1000円程度。
あれもこれも、そそそれもっ!と食べまくっていたら、とうとうパエーリャに
たどり着けませんでしたとさ。
残念至極。

料理は全般に、日本人向けにニンニクや油を控えてはあるけれど、なんでも大変おいしく
いただけた。
「現地風にニンニクたっぷり」も、そうお願いすればできるそうだ。
翌日、休みの日などよいかもしれないなあ。

それにしても口コミってすごいもので、出かけた日には結構な混みよう。
週末などは一応予約をするのが正解かも。

でも、このような狼藉をすると、結構それなりに値段はイキます。
当たり前だが。
いや、まあ、単なる喰いすぎ飲みすぎだが。

ともあれ、次はいつ行こうか、機会をうかがっているのであるよ。

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それもこれも、里香さま、ほんまさまのおかげ・・・へっへへ。



スペイン満喫セット。シェリーにシェリーグラスもついて、五本セット9800円。

ピンチョス―楽しい、おいしい、新しいスペインのフィンガーフード


arima0831 at 23:05|PermalinkComments(17)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

August 04, 2007

夏でも『KIKUYA CAFE』! 〜新作トマトカレーで暑気を払う〜

KIKUYA CAFE
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:洋食 / シチュー / 欧風カレー / オムライス / カレー・カレーライス
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


このごろご無沙汰だった『KIKUYA CAFE』。
店の近くまで来て、もう8時過ぎてるからだめだ・・・と、何度涙をのんだことか。

ところが、いつの間にかここの営業時間は「ラストオーダー8時半」になっていた。
「え、ずっとそうですよ〜。そういえば、いつも7時半頃にはお客さんが引けるなあ」

マスター、絶対にそれ「ずっと」じゃないと思う!
カレーとシチューに夢中で、営業時間がじわじわ延びてますね・・・?

あの交差点でそっと拭いた悔し涙は、ぬぐった涎は、「こんどこそ残業など放り出して
駆けつけてくれるわ!」という無駄に強力な決意は・・・がるるる。

KIKUYAトマトカレーまあ、トマトカレーを食べられたから、
もういいことにしよう!
ここのメニューは実は全体に重めで
量もかなりのものなので、
夏場には辛い時がなくはない。
でもこの新作トマトカレーはさっぱり夏向け。


「山ほどトマトを入れるからトマトカレー」というシンプルな解説。
確かにトマトの味が前に出ているけれど、いいコクが出ていて爽やかだなあ。
隠し味に入れているという生クリームだろうか?

そういうわけで、8時半ラストオーダーだそうな。
「和風カレー」なるものも、新作お目見え。
次はなにを食べようか、結構悩むなあ。

なぜかこのトマトカレー、新作即クチコミ(?)で、もう雑誌の取材がくるそうだ。
なんだかすっかり有名店になった。
でも、とりあえず平日の夜は空いているから狙い目です。


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強く背中を押してくれたk.kサン、どうもありがとう!
美味しかったよーよぉーぉー!(ふふっ)



dancyu (ダンチュウ) 2007年 07月号 [雑誌]

カレー特集!

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2007年 07月号 [雑誌]

暑い国の料理特集!

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August 02, 2007

紅葉坂『洋食屋 綺・LUCK』のランチセット 〜パワーアップしてバリューアップ♪〜

洋食屋 綺・LUCK
最寄駅:桜木町 / みなとみらい
料理:洋食
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


特に大した理由もなく、ご無沙汰だったこのお店
キラク、と読むのだ。

ある週日オフの日、突然行きたくなった。
途中電話をすると、最近はランチは2時までだそうだ。
「あと5分で行きます!」と、2時を5分ほど回っているのにワガママを言うと、
「どうぞ。お待ちしております」と優しいお返事。
走った。小走り、だけど。


前菜盛り合わせシーフードのマリネ、
トウモロコシの冷たいポタージュ
黒米の焼きリゾット
パルメジャーノのスコーン
真ん中にサラダ


以前はもっと小奇麗な盛りだったが、チマチマした感じが消えた。
盛り付けが妙に可愛らしくなくなった分、美味さが羽を伸ばしてる感じだなあ。
いや、これは極私的な好みの問題だろうが。
妙に小洒落た盛り付けは、量を減らす猫騙しの技に見えてしまうワタシ。
卑しいだけか?
そうかもしれない・・・。

でも、記憶よりも旨く感じたのは間違いない。
気のせいでもいいよ。
旨かったから。

マスタードが軽く効いたマリネのソース。
ほんのり甘くてひんやりした喉越しが心地よいポタージュ。
焼きリゾットは開店時から定番だけどこんがり焼けた香ばしいパルメジャーノの
薄い塩気と米の自然な甘味がステキだ。

そんでもって・・・

パルメジャーノのスコーン初めて出たこのスコーン、
サクサクでいい感じ。
上にちょびっとのったうっすら甘いジャムが
薄いチーズの塩気と絡まりあう。
前菜だけで1500円くらい払ってもいいぞ
などと思ってしまう。


ハンバーグ!メインのハンバーグも気のせいか
一回り大きくなったような気がする。
それは気のせいとしても、
付け合せの野菜はいいボリュームになった。
ロールキャベツ風に季節の野菜の煮込みを
ぐぐっと巻いてある。


ハンバーグは、もうちょいと粗引きでジューシーなほうが好みではあるが、でも美味い。
ワタシには天敵の「塩気」が、この店は薄い。
コクはあるのに、くどくなくていいぞ。
サッパリ味だが、チマチマしているわけでもない。
好きだな。こういうのは。


ブルーベリー満足のα派に身を委ねて
危ない薄笑いを浮かべつつ
デザートを待っていたら
「これもどうぞ」とブルーベリーが。
最後のお一人様サービスか?
この頃目が疲れ気味なので嬉しい。


プリンデザートはプリン。
まったりして美味い。
コーヒーとともにいただく。
小さな店なのに、外の光が入るので
広々と明るい感じがする。
ついのんびりした気分になる

・・・が、ワタシは閉店時間後に押し込んできた客なのだ、という事実をふと思い出す。

土日もランチ営業をしているそうなので、是非また来てみようと思う。
ディナーでもいいな。そうだ、ディナーだ、ディナー!

久しぶりに週日に、のんびりした気分になれた。
やっぱり気力を養うには美味しいもの、だなあ。


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祝!梅雨明け!!


急にまた食べたくなったフレッシュ・ブルーベリー。産地直送500g2600円だそうで。

アート・オブ・フラ(日本語版)

残部僅少(まだ売れ残ってる)。再版予定なし(結局売れない)。
夏の憩いのひと時に是非!(中身は詰まってます・・・翻訳はともかく・・・)

arima0831 at 17:40|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote