ラーメン

August 21, 2011

横浜西口『鶴一家』の家系ラーメンがウマイ♪

ラーメンが特別好き、ということはなくて、積極的に食べるほうでもない。
でも、1〜2カ月に一度くらいはふと「ラーメン食べたいな」と思うことがある。

しかし世間のラーメンは、押しなべてワタシにはどうも塩辛過ぎる。
そのうえ猫舌なので、こっそりコップの水をラーメンに注ぎ入れることもしばしば。
だからラーメン屋さんは麦茶を出さないで下さい。極私的希望。

とにかくその程度の頻度なので、行動半径内に1〜2店舗確保しておけばことは足りる。
その1店舗が桜木町界隈の某つけ麺有名店で、以前はここのラーメンが割合好きだったんだけど、ある時期から口に妙な味が残るようになった。
どうも味が変わったらしい。

だからどこかもう一軒見つけとかないといけないな、と思ってた時に浮上したのがここ『鶴一家』。
家系ラーメン、というものらしい。
イエケー。
カタカナで書くと、不思議な語感だな。

こういうラーメンがあるのは、横浜に十数年前に移り住んできてから知ったのだが、こってりした豚骨スープに太い麺、というゴツい組み合わせ自体は好きだ。
気休め程度なんだろうけど、「味薄め、油少なめ」なんていう微調製が可能なのも嬉しいし。

さて、ここで先に断っとくと、ここの店主のT氏は元々知り合いだ。
彼は元『だんだん』のオーナーなのだよ。
この羊肉の殿堂は、悲しいことにずいぶん前に閉店してしまったが。
その後ラーメンを始めたと聞いて、正直「なに考えとんじゃ・・・?」とは思ったが、なんとなく行ってみた次第。
それで食べたら旨かった。

ラーメン屋にある時期から多いのが、深遠な哲学を会得したラーメン修行者が「オレのこだわり」を店内の壁一面に殴り書きまくるスタイルだが、ここの店の場合前身が羊肉専門店なんだから、どこを振ってもそんなもんはない。

鶴一家


だから、ややこしいこだわり不在なおかげなのだか、実にフツウで食べやすい、素直なラーメン。
特にくどい捻りがないので、これじゃツマランという声もありそうだけど、どうでもいい主義主張ががぶり寄って来ないから美味しく食べて「また来るね♪」といえる味だ。
写真はとんこつ醤油。

鶴一家110815 001

こっちは塩とんこつ。
海苔の上に柚子がちまっと載っている。
ほうれん草と味玉追加。
最近はこればっかりだなあ。

場所は非常にわかりにくい。
ワタシなんぞ最初はどこだかわからんで、遭難しそうになった。
横浜駅西北口から橋を渡って右。川沿い(?)にいい加減歩いて「ホントにこんなところに店があるのかよ?!」とブーたれたくなった頃合に、『つるや』なる非常に怪しいビジネスホテルが視界に入るのだが、この怪しい外観に怖じずに近づいていくと、ホテルの脇の小路にちんまりと店がある。

まさかツルヤの真横だから「鶴一家」なんだろうか?
今度行ったら聞いてみよう。

遠征してまで出かける店でもないと思うのだが、この界隈に出る用があって、なんだか豚骨スープのラーメンでも食べたいな、と思ったら是非どうぞ。
年中無休で深夜三時まで営業(日曜は0時まで)だから、深夜の空腹時にも♪

尚、この隣の立ち飲み屋(経営同じ)は、最近『博多豚骨ラーメンだんだん』になって、18時から深夜まで博多ラーメン出してます。
要は同じ店だが、間仕切りで二分割できるようになっているので、今後の展開が注目されます。
ちょっと不思議だが、頑張って欲しいです。

鶴一家 ラーメン / 横浜駅神奈川駅反町駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


(なんと現時点でクチコミ数が94件。びっくらこきましたわ。実は有名店だったんか)

鶴一家 ( 神奈川 / ラーメン全般 )
★★★★4.0
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ところで、ここからちょっと歩くと「サカタのタネ」だという位置関係を、横浜在住十余年にして初めて知った。
未だにこの辺の地理方向感覚はサッパリだわい。
そうそう、だからワタシは大概「サカタのタネ」とセットでラーメンを喰っている。
おかげで我が家の植物が、なんだか微妙に増えている気がするよ。



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酔芙蓉を植えたんだけど、夏の間に咲くのであろうか。


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アマゾンときたら、最近は酔芙蓉の苗まで売っている。なんとびっくり。


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夏休みなんで水泳教室に通うことに。こういうゴーグルって、高いのを買えば装着感は良くなるんでしょーか?

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April 08, 2009

日ノ出町『日の出らぁめん』のラーメンつけ麺・・・ 〜実はひっそり通っていたりする〜

ラーメン屋が乱立しているようでいて、特に目立って良い店があるわけでもない
日ノ出町の駅周辺。
この辺りでたまにラーメンを食べたくなると、どうも困って考えてしまう。

特にラーメンが好きでたまらないというわけではないが、
妙にラーメン気分になることが月に数回ある。
こんなときに自宅が起点になると今ひとつぱっとしなかった。
誰もウマイと言わないが密かに気にいっていた『角屋』は最近どうも飽きたし
一時期気にいっていた『たつ屋』は博多系の細麺だ。
結局のところ、博多ラーメン系の細麺は「麺喰った!」という満足感が薄い。
特に空腹感が先に立つときには。
博多ラーメンの場合、そもそも飲んだ後の〆にスープを啜る感覚のものらしいから
それが正しい姿なのだろうけれど。

しかしワタシがラーメン気分になるときは、決まって空腹時。
かっちりした麺をしっかりと喰いたいのだ。
そして脂肪が浮いたようなこってりスープを啜りたいのだ。
更には「徒歩圏内」が重要なポイントでもある。
ラーメン屋は近所にある店に限ります。
辛抱強く並んで待って食べるなど論外である。
そういうもんだと固く信じている。

さて『日の出らぁめん』
かなり頻繁に前を通っていたものの、よくあるチェーン系の店だと思って
深く考えずに素通りしていた。
「らぁめん」なんていうチャラいネーミングが「見なかったことにしよう」という
気分を誘うのだろうか?
非常に目立つ店のはずなのに、何故か視界に入りにくい。
ワタシだけかと思えば、界隈で飲んで歩く知人らも「そんな店あったっけ?」と
押しなべてスルーしている模様。
店構えに昭和レトロ臭がゼロだから、飲んだくれ中年の琴線に響かないのかなあ?

ところが昨年末のある日、飲んだ勢いで入ったらヤケに美味しい。
確認のため昼間もう一度行ってみたら、やはり好きな感じのラーメンだ。
麺は腰のある太めが主体。
スープはメニューにもよるが、基本はこってりとんこつ系。
かっちり・しっかり・こってりなのだ。
おお、思わぬところに死角があったか!と喜んで、以来ラーメン気分になると
この店のカウンターに座っている今日この頃。

日の出らーめん 醤油 001

特濃こく醤油らーめん。
どうもこれが醤油系の定番なのかなとも思えるが、
食券ボタンが微妙に押しにくい位置にあるので食べたのはごく最近だ。
特に強烈なインパクトはないのだが素直な濃厚とんこつ味。
醤油の味はむしろ隠し味に思える。
これが一番好きかもしれない。
麺は中太で食感もいい。

尚、何故か写真を取り忘れているが「魚介醤油らーめん」というものもある。
こちらは文字通り魚介出汁が効いて、醤油風味が強めに出ている別の醤油味。
ラーメンの定番はこっちなのだろうか?
食券売機の位置からするとそうかもしれない。

日の出らぁめん 008日の出らぁめん 006

「らぁめん」と店名は主張するが、ここの場合ツケ麺のほうが存在感が強い。
とんこつベースに魚介出汁が入ったツケ汁。

麺が終わったら「スープ割り」にしてくれるのだが、ナメクジ体質のワタシには
悲しいかな塩気がちょっときつい。
渋谷の『すずらん』にしてもそうだが、ツケ麺の汁はしょっぱいものらしい。
スープ自体は悪くないので、是非次回は「ツケ汁を薄めにしてスープ割りでなく
お湯割り」とオーダーしてみよう・・・と思いつつ未だ果たせず。

日の出らぁめん 007

わかっているならばツケ麺を頼まなければ良かろう、と言われそうだが
汁はともかくここの麺が気にいっているのだ。
特製極太麺使用の『剛つけめん』。
「剛」と称するだけになかなか立派な太い麺で、うどんにパスタの歯ごたえを
つけたような食感がなかなか楽しいのである。
できることならば、ラーメン類の麺だけこれに変えて欲しいなあ・・・と思うのだが
できないらしい。
そう思うのはワタシだけではないようで、頼んで断られている客を一人二人ならず
見かけたことがあるのでダメったらダメ、ということのようだ。
ま、しょうがないですね。

日の出らーめん ガッツ麺 味噌らーめん 002あるとき出てきた新作メニューの
『ガッツ麺』なる混ぜ麺。
一応一度だけ頼んでみたが、
これは妙にしょっぱくて
どうもイマイチだった。
トッピングの選択が
悪かったのかもしれない。
しかしわざわざ確かめる気にもなれない。

でも生卵を熱い茹で上げ麺に混ぜる、ていうのは、一度試してみたい気もするが。
案外カルボナーラ風でイケるかも・・・?

日の出らぁめん 009

「鶏しおらーめん」もある。
さっぱりと淡白な鶏ベースのスープに細めの麺。
これも無理やりに凝った感じがしないので、ワタシとしては好きな味だ。
好きなんだけれど、券売機の前でどれにしようか考え始めると、
ついつい焦って気がつくと違うものを注文している。

そうそう、ワタシはどうもあの「券売機制」が苦手。
座って一瞬考えるタイミングがあると、注文の内容はずいぶん変わるだろうなあと
思ってみたりする。
この店はメニューが多いので尚更そう思う。

日の出らーめん ガッツ麺 味噌らーめん 004

極私的一番人気はこの味噌らーめん。
世間の味噌ラーメンは、ただでさえ塩気が強いスープの中に更に味噌を加えて
もっと余計に塩辛くしてみました、という無茶なものが多いようなイメージなので
ついつい避けてしまいがちなのだが、ここは味噌の風味が残って塩気はほどほど。

もちろん「味薄め指定」はしているのだが、ハイハイと素直に薄めてくれるので
有難くもある。
太めの麺にスープがよく絡む。

暑くなってくるとどうなるかはわからないが、冷え込む日には熱い味噌味が
なかなかステキなのである。

日の出ラーメン (ラーメン / 日ノ出町、桜木町、関内)
★★★★ 4.0



ところでこの店、何度行っても「店の主」が誰だかワカラン不思議な店だ。
大抵こういうラーメン店には、一人飛び抜けて威張ったヲヤジやアニキがいて
ばりばりと店を仕切っているもんだと思うのだけれど、この店の場合は行くたびに
「主らしき誰か」の風体が違う。
10回以上通って、それらしき人物が三名ほどに絞り込めている今日この頃。

いや、別に誰が主でもいいのですがね。
「魂」だの「ラーメン道」だのいうコウルセイ哲学を店頭に張りめぐらされるよりは
主がワカランくらいのほうがいいようにも思える。

メニューにしても、よくもこんなにごちゃごちゃ色々と違うものを出しているなと
毎度行く度に感心したり呆れたりする。
ひょっとしたら「主」が複数いる珍しい経営方針の店だったりして・・・(違うだろ)。

ちなみに午後も通し営業なのも有難し。

そんなこんなでとりあえず「ご近所のラーメン」は最近ここにおさまっている。
気がついたら写真ばっかり溜まっていた。
整理しようとしてちょっとびっくり。

そうそう「大盛り無料」という爆食系人種にはさぞや嬉しかろうサービスもあり。
ワタシは人種が違うので、あくまで普通盛りですけれどね。


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横浜ベイスターズ4連敗。
その事実よりも、TBS系実況の無駄口の多さにむしろむっときていたりする。
せめて「ジャイアンツ目線実況」はやめてちょうだい。



野球の季節が始まった♪

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ラーメンはどうして郊外店が多いのか、という謎もあり。

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March 02, 2009

横浜西口『麺屋維新』でラーメン、そして『CIMOLO CAFE』 〜糖分量不変の法則と漢方の謎??〜

目が、痒い。

元々花粉の季節には若干鼻がぐずるし、エアコンの風に当たったりすると涙目にもなっていたし、若いころからアトピー持ちでもある。
だからアレルギーと無縁な体質だとも思っていなかったのだが、今年はひたすらに目が痒いのだ。

眼科に行ったら、インパルスの板倉を一世代分ほど老けさせたようなセンセが
「花粉症だね。とにかく掻いちゃダメ。掻くと痒み物質が広がりますから。
痒くなったら目薬」
と、内容は実にまっとうなことを言って抗アレルギー目薬を処方してくれた。

内容はまっとうだが、目線の動かし方も声も口調も板倉そっくりなので、
目の前でネタをやってもらっているような気分になる。
顔形が似ていると声や口調も似るものらしい。

「今年は症状を強く訴える人が大変多いです」との由。
無性にツッコミたい衝動に駆られたが「そうなんですか」と
普通の患者らしい返事で留めた自分を褒めてやりたい。

ちなみに鼻はセーフだ。
例年やたらと水っ洟が垂れる季節なのに、先のイヤってほど長引いた鼻喉不調対策が効いているのかもしれない。

それにしてもこの頃のワタシときたら、肩が凝るの腰が痛いの喉が腫れたの鼻が詰まるの目が痒いの・・・と、意味不明のアッチコッチ不調連鎖がなんだか止まらん。
更年期というやつなのかねえ。
何でもこの一言で片付けられると結構むっとくるのだが、要するに体のシフトチェンジが必要なタイミングなのだろうか。うにゃ。

しかし、なにをシフトチェンジしたもんかよくわからんので、体質改善を目指して
秋の終わりごろから横浜西口界隈の漢方医に通っている。
どうもこの漢方が鼻に効いているような気がするのだな。

あ、板倉眼科(仮名)は西口じゃないです。
探しに行っても方向違いですから。行かないと思うけどね。為念。

普段行かない場所に通うようになると、とりあえずまずは周辺の飲食店チェック。
ブログを三年もやっていると、身に染み付く悲しき習性である。

ラーメンの達人Ryumanさんが褒めていた『麺屋維新』というラーメン屋に行った。

麺屋維新

味玉塩ラーメン。
スッキリさっぱりしてはいるけれど、魚介の風味も動物系の出汁もしっかり感じる
横浜界隈ではあまりお目にかからないラーメンだ。
こうして写真で見てもスッキリしていると思う。
美味しいぞ♪

たいていラーメンは塩味薄めでお願いするのだが、出汁がダメなラーメンだと不思議なくらい化学調味料系のエグさが舌を刺す。
ここは無化調ということもないのだろうけれど気にはならない。
場所柄あまり来る機会はないけれど、たまに食べたくなりそうな味だ。
家の近隣に一軒こういう店があると良いのになあ。
あったら通うと思う。

店内はラーメン屋よりは若いコ向けのバーのような内装。
嫌味はなくてむしろ落ち着く雰囲気、と言おうか。
接客もさっぱりと明るく感じよい。
なかなかいい店ではないの、と、ラーメン屋には珍しく和んで外を眺める余裕なんかが生まれてくる。
よろしいんじゃないでしょうか。

チモロカフェラーメンを食べ終わって
どこかお茶でも・・・と
『CIMOLO CAFE』へ。
横浜西口というとむやみに疲労感の高い
ぐしゃぐしゃな雑踏イメージで
どうも好きになれない雰囲気だったが
駅周辺をちょっと離れると
小さな落ち着いた店も結構あるようだ。

横浜西口に限らず、最近価格を抑えたカフェ系の店が増えているような気がする。
ドトールやスタバの勢いに押されて、街から消えたと思った喫茶店文化が
最近になって価格は20年前のままで復古しているのか・・・などと思ったりする。

この店はマッチ箱を三つ重ねたような、縦に細長い三階建ての一軒家。
民家の隙間にひっそりと収まっている。

一階のカウンターからセルフサービス形式。
注文をするとフードコートのようなポケベルをくれる。
まずは席について待ち、そしてまた一階に下りて注文したものを上に自分で運ぶ。
階段が狭くて急なので健脚向けかもしれないが、値段は人件費分しっかり安い。
足腰弱いジジババはやっぱルノアールだぜ、なんて言っちゃいけません(笑)

二階はテーブル席で禁煙。
何とかがんばって三階まで這い登ると、ゆったりしたソファー席になっている。
キッチュと言えばキッチュな内装なのだが、この日は他にお客もいなかったので
いきなりソファーで爆睡しそうになった。
セルフサービスで店員さんの目もないせいか結構解放感があるのだ。
変に広々していないのがウサギ小屋育ちの感性にフィットするのだろうか?
とにかく和む。

各階にはポットで熱いほうじ茶も置いてある。
こういうホスピタリティーはステキだな。

チモロカフェ

コーヒーもなかなか旨いし、パウンドケーキやらプリンやら、
ちょっとした手作り系オヤツ類もある。
これを目当てにはるばる通うようなものではないにせよ、
お茶の時間にオヤツも欲しいときなんかはあると嬉しい。

そうそう。
ワタシは最近「オヤツがあると嬉しい体質」になりつつある。
周囲の声によると「イメージに合わない」のだそうだ。
ふん、ほっといてくれ。

しかし不思議だな・・・とよく考えてみると、
この異変はどうも漢方医に通い始めた秋ごろから顕著に思える。
冗談半分で「変な薬を出しているんじゃないでしょうね」とセンセに尋ねたら
「飲みが足りないんじゃないの?」というイイカゲンな返事。
この医者、口が悪くてヒトを喰ったようなことを言うクセがあるのだ。

一瞬ナニ言っとるんじゃいっ!・・・と思ったが、そういわれてみれば
最近酒量が劇的に減っている。
たぶん昨年今頃の半分以下ではないかと思う。
一体ナニを基準に半分かはよくわからないけれど・・・と考えこんでいると
「マジメに考えないでよー。真剣なリアクションだなあ」と呆れた声。
「だって本当に酒が減ってます」
「ううむ。漢方を飲むとねえ、ヒトは健康的になるものなんだよ」
「え〜。なんですかソレ。プラシボ効果ってヤツですかあ?」
「まあそういうこともあるけどね。
ほら、なるべく食前にお湯で溶いてゆっくり飲みなさいって言ってるじゃない。
夕食前くらいのタイミングに心静かに薬湯なんか啜ると、その後で思いっきり狼藉に走る気にもなりにくいでしょ」

なるほど。そうかもしれない。

以前は毎晩浴びるほど飲んでいたものが、並みの酒好きに変わっただけだから
特段素晴らしい話でもないのだがね。

で、酒でガッチリ摂取していた糖分が凹んだ分、菓子が欲しくなる、と。
ホントかウソかしらんが、そう考えると辻褄が合う。
人間の体って不思議なものだ。
ふ〜〜〜ん。

妙に納得していたら「だから菓子喰って糖分補給してても痩せないからね」と
ここのところは案外厳しく言い渡されてしまいましたとさ。


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厳しく言い渡された直後なのに、ラーメン→おやつコースだったぞ嗚呼イマサラ。



漢方医でも売ってるこのお茶、クセがないので番茶代わりに。結構好きだ。


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November 07, 2008

熊本ラーメンの謎 〜また喰ってさらに深まる〜

実は熊本ラーメンが謎だ。
オットが熊本県人なので、過去15年あまりの間に食べる機会はけっこうあった。
しかし・・・一回たりとも美味しかった例がない!

単にヒキが弱いだけなのだろうが、なまじ調べたり尋ねたりして出かけると
ウッとくるほど不味いことさえある。

熊本市民がこぞって絶賛する某店も、全国区で有名な桂花の本店も行った。
行列店や有名店だから絶対にウマイとも思わないけれど、そういう店が過去最悪の
不味さだったりするから謎は深まるばかり。

それもワタシ一人ではなくて、熊本県人のオットとツガイで食べて同じ感想なのだ。
熊本ラーメンというものと根本的に相性が悪いのかなあ・・・それとも・・・?

謎を抱えて(?)、今回は泊まっているホテルで尋ねてみる。
南区の某氏が行ったという『こだいこ』はどうか・・・とフロントの女性に尋ねると

「そこはおいしいという話を聞いたことがありません。それよりも・・・」

え、いや、そうですか、そんなもんですか?
そこまでキッパリ言いますか?!

ホテルマンという人種は、ワタシの知る限り曖昧模糊とした物言いをするものなので
なんだかとてもびっくりする。
目の前にいる女性が肝っ玉ネエサンタイプならまだわかるが
一見したところごくフツウの小奇麗な「ホテルのフロントのヒト」なので余計驚く。

巨人クルーンばりの超剛速球ストレートが、目前でミットに収まったようだ。
しかもご近所対抗の草野球大会に員数合わせで駆りだされて、
ぼーっとバッターボックスに立った時に・・・。

呆気にとられているうちに、気付いたらオススメの店にいた。
秋とは思えぬモンスーン型の蒸し暑さが熊本市上空を覆っていた、とある昼下がり。

龍の家ずっと車移動だったが今日は徒歩。
と、いうことはビールが飲める。
ふと見やると目の前のツボの中に
モヤシがたくさん入っているではないか。
へっへへ♪と小皿に取り分ける。
ふとオットを見やれば
こっちはいきなりテンコ盛りで取ろうとしている。
さすがに止めた。

しかしこれは「とりあえずコレで飲っていてくれ」というものに見えるな(違)


餃子実はこの日、人吉からの移動中に
ランチを取りそこねて
お腹も空いていたんである。
だから餃子も頼む。
いわゆるフツウの韮ニンニク系焼餃子だったが
ビールのアテにはよろしい。
生をオカワリ。


豚モツ炒め豚モツ炒めもあった。
ラーメン屋だというのに
こういうメニューがあるという
そのガッツはものがモツだけに(?)認めるが
これはモツスキー人生最悪の
臭みたっぷりな一品だった。
ニンニクががっつりかぶって
けっこう強烈・・・。

ちゃんと処理できないんならモツは出さないこと!という掟を壁に大書したくなるが
ラーメン屋でこういうメニューに走る愚を犯したのは我々なのでやめといた。


ラーメン決して不快なほど不味くはないが
「微妙な後味」が強く残るラーメン。
臭いほど濃いトンコツだが
その臭みを化学的に処理した感じ。
麺は細い。
これって熊本ラーメンというより
博多ラーメンに見える。

釈然としないまま食べていると、ああなるほどこういう味のラーメンは全国どこにでもありそうだ・・・と思い至る。
我が家の近所にも似たような店があるような気がする。
ううむ。

とりあえず、あのフロントの彼女の速球は・・・ワイルドピッチだな。
さすがはクルーンだ。
あの剛速球がデッドボールにならなかっただけマシというものだろうか?

熊本では二回もデッドボールを喰らっているので、まだコレはマシな方だと思えるが。

龍の家 (ワシントン通り店) (ラーメン / 熊本市電 辛島町)
★★★☆☆ 3.0



ちなみに「熊本ラーメン情報館」というHPによると、
熊本ラーメンの定義とは

★その1 基本的には太麺。
★その2 当然豚骨スープ。
★その3 揚げニンニク投入の儀式(?)がある(例外も多々アリ)

・・・だそうだ。

ワタシは腰のある太麺が好きだから、もっとウマイ熊本ラーメンに是非出会いたい。
博多ラーメンで個人的に寂しいのが「細麺」で、コレはどうにもならないポイントなので
熊本よもっとがんばれ・・・と思いながら街に出た。

どうも過去数日クタビレ気味なのに加えて、このモンスーン気候の夏みたいな天候を
深く考えずにこういうものを食べてしまったので
外に立っていたらどうもどっと疲労感が増してきた。

これは自己責任で、ラーメンのせいじゃあないと思う。

でもラーメン屋でモツ炒めを食べるのはもうやめよう・・・(自業自得)



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気候と疲労で調子が悪かったらしい、と今ならばわかる。



デジカメで撮った写真を製本してくれるサービス・・・案外便利か?

るるぶ熊本 阿蘇 天草’09 (るるぶ情報版 九州 5)


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December 11, 2007

阪東橋『しゃもじ』の鶏白湯ラーメン、そしてメンマの謎・・・

しゃもじ
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:塩ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


南区某氏のネタ反応シリーズ其のニ・・・シリーズ化する気もないけど、どうもうまそうなツボをついてくださるんで、ついつい素直に反応するワタシ。
この方のパワーで、阪東橋や横浜橋あたりにわざわざ何か食べに行く人口、間違いなく増えてると思う。
そのうち、お酉様と同時に「たぷたぷさま祭り」が開催されるようになるかもしれませんですね。
布袋様系の等身大フィギュアがどこかに祀られたりしてさ。
怪しいな。怪しすぎる・・・。

「鶏白湯」という三文字の向こうに、思わずオイシソウな温かい湯気が上がるのを感じたワタシ。
この季節、温かい湯気のイメージは幸せの証。
陽だまりの野毛山を、再び転がり落ちて大通り公園の向こう側へ。
ショーラパン」側では平気なのに、交差点を「和食いちばん」側に渡ると何故か背中に変なGがくるような感じはなんなのかしらん?
気のせいだろうな、ははは、と笑って済ませて前に進む。

しゃもじ1こんなサイトを見ていたので
どんなテツガクが舞い踊っているもんやら
・・・と軽く怯えていたが至って普通の雰囲気。
水や麺、スープなどについての
「説明」は一応あるけれど、それだけ。

二時ごろの店内にお客は数名。
オジサンとオバサンが二人で、なんだかのどやかに営業している。

しゃもじ2素直においしいサッパリしたスープだ。
人によっては物足りないかもしれないが
ワタシはこのくらいがちょうどいいです。
丼一杯の哲学的自己主張で胸一杯
などということもなし。

ちょっと塩気が強いように感じるのは、相変らずのナメクジ体質で・・・
普通こんなものなのだろうと思う。

チャーシューも旨いし、シンプルで飽きの来ない味。
トンコツというのは結構重たかったのね、と改めて思う。
鶏のエッセンスがとろりんとしているけれど、クセも臭みもない。
これならまた食べたい・・・近くにあれば!!

不満を強いていうならば「ウチから遠い」と、ここに尽きる。
この辺だと、わざわざ出かけなければいけない。
ついでといえば、「ショーラパン」に出かけたついでくらいだ。
ラーメン食べたいわけがなかろ。

ついでにもうひとつだけ言うと、メンマなのである。
本来特別な愛着もない具なので、今まで特に気にもしなかったけれど、
どうもなんだか妙な匂いがする。
この店に限った話ではなくて、どこでもちょいと薬臭いのだ。
業務用の市販品なのだろうか?
メンマの入らないラーメンも結構見かけるから、無理して入れなくてもよかろうに、と思ってしまう。
紅しょうがほどの忌避感はないものの、どうもイマイチ好きになれない。

まあ、メンマは抜いてもらえばいいことだし、塩気は最初に「味薄め」でオーダーすればすむことなので、どうせなら我が家の近所に引っ越してくれないかしら
とクドクドぶちぶちと繰り返し思いながら店を出た。

尚、営業時間は午後通しに変わったそうな。
それならばランチ時間でなくても来られる。
「生ビール」「トッピング」「餃子」の各々無料券ももらったので、せっかくだからまた足を伸ばそうかと思う。

売り切れ仕舞いということながら、深夜0時まで営業。
飲んだ後の〆にはよろしいのではないでしょか?


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もっと近所に!徒歩せいぜい10分圏内に!!


2008年カレンダー 日本の猫

来年のカレンダー確保はお早めに。

2008年カレンダー ニッポンの犬

犬もあります。

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October 02, 2007

渋谷『すずらん』でつけ麺&焼き餃子 〜タンタンメン・リベンジはブタカクニに届かず〜

食べ物の恨みなど、浅ましいものだとは思う。
しかも、減量宣言をした、その舌の根も乾いておらん。
たかがタンメン一杯、期待ハズレに不味かったくらいでなんだ!

でもまあ、せっかく渋谷界隈にいるのであるし、タンメンは朝ごはんだったから
昼ごはんも食べておくべきであろう。
そうそう。
喰えるときに喰えるものを喰っておけ、と昔の人も言ったものだよ。


中華そば すずらん
最寄駅:渋谷
料理:ラーメン一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


ご苦労にも、原宿は東郷神社前から、この店まで歩く。
しかも炎天下だった。
食欲的モーティベーション、おそるべし。

店は二時半過ぎて、行列はなし。
空席が2つほどで、混んではいる。
大汗を拭きながらカウンター奥の空席に行く途中、ひんやりと涼しげな汗をかいた
エビス生のサーバーが・・・もちろん、即刻第一次衝動を却下する。
昼間からビールなど、とんでもないことだ!


つけ麺つけ汁





つけ麺登場。相変わらず立派な堂々たる太打ち。
餃子はまだかしら・・・と思う。
と、同時に「焼き餃子=ビール」の法則を思い出す。
「日中炎天下=要水分補給」の鉄則も思い出す。

結局、生を一杯たのむ。
世の中の原理原則法則鉄則の類は、やはり重要なのだ。そうなのだ。

つけ麺オーダー時「味、薄めで」といったら、大きな声でヲジサンに「えっ?!」と
聞き返された。
目が微妙に怒っている気がしたが、気にせず「塩味を少し控えめでお願いします」と
言ってしまう。
ここの汁、ワタシにはちょいと塩気が強すぎるのだよ。
うまいスープだとは思うのだけれど。

で、薄めにしてもらったら、やっぱりちょうどよかった。

多分ヲジサンは怒ったのではなくって、忙しさのピークを回ってヘロヘロだったのだろう
と思う。
普段は普通のランチタイムか夜だったが、こんなにヲジサンはじめスタッフの
目の焦点が合ってない状態は見たことない。

麺が相変わらずうまい。
出来のいい自家製パスタのようだ。
この日は醤油味にしたが、やっぱり味噌があうかもしれない。


餃子餃子の中





そして、この日のお目当てだった「焼き餃子」!
どうもここしばらく、ここの焼き餃子の幻影がしじゅう現れては消えていたのだよ、
蜃気楼のごとく。
砂漠の蜃気楼の残酷さを都会で実体験。
幻が見えても喰えないんだからねえ。
これが砂漠の真ん中で、ほしいもんが水だったら・・・などと想像すると切ないな。

こちらの蜃気楼は炎天下這うように歩くのは同じでも、時間さえ作って電車に乗って、
渋谷の辺りまで来ればありつけるのだ。
でもやっぱり、横浜に支店作ってくれないかなあ、とつい思う。
川崎でもいいぞ。

さて、憧れの焼き餃子サマ♪
以前より焼きが強くなった気がするが、相変わらず皮がモチモチ。
モチモチの皮には、肉汁たっぷりの餡。
焼き餃子を食べながら、水餃子的な喜びもダブルで味わえるのだ。
よくわかりゃせんだろうが、東京でも稀有な焼き餃子なのだ。
食べてみればわかる。
食べてみてください。

世の原理原則に従った結果、エビスの生もある。
世間的な常識は守らなくっちゃねえ。
水分を欲していた体に、ビールの水分、ミネラル、ビタミンなどの滋養が沁みわたる。
ああ、天国天国。


豚角煮あのタンメンさえ食べていなければ・・・!
豚角煮だって食べたかったが
店内ランチモードで忙しげではあるし
今回はやめておいた。
なにしろ、あのつけ麺は
普通盛りでも結構なボリュームなのだ。


最近のラーメン屋が競って壁に大書したがる、元ヤン丸出しな魂命人生情熱的哲学と比べ
清々しいほど直球ストレートな墨跡逞しきメッセージがステキだ。
つい拝みたくなるが、怪しまれるといけないのでやめておく。
ああ、食べたかったな。
やっぱり食べてくれば良かった。

尚、相変わらず「大盛り無料」。
メタボな人たちには、嬉しい話だろうな。
ワタシは違うけど。
減量中だしさ。

ふん。


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ああ、豚角煮・・・!


そう、この本くらいなら何とか・・・と。
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)

ちなみにもう一週間以上経ってるけど、効果は出てません。
とりあえずは、食べたものを書き上げるだけの「レコーディング・ダイエット」
ダイエッターの心理などリアルに書かれていて、ちょっと面白い読み物になってます。


体重計も買い換えました。
前のはあまりにメンタルフレンドリーで・・・(約二キロ少なく表示される)。
やっぱり標準がけっぷち、じゃ、なくて、既に「肥満」の域に堕ちておったよ・・・。

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October 01, 2007

原宿『栄楽』のタンメン 〜古い街中華が、古いだけのこともある・・・〜

栄楽
最寄駅:原宿 / 表参道 / 明治神宮前
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食


髪を切りに原宿へ。
青山で用を済ませて、東郷神社のほうに向かう。
『龍の子』で汁なし坦々麺(ランチで食べられるかどうかは不明)・・・と、思いつつ
歩いていたら・・・

看板ちょっとそそられる看板が・・・。
お洒落な花屋さんの二階。
建物はお洒落だが、
中は非常に典型的な「街中華」だ。
『福源楼』がかなりアタリだったので
ふらふら入ってしまう。
昭和35年創業、だそうだ。


栄楽この界隈でこのルックスのタンメンを
実に「街の中華」な店内で出している、
その心意気は買う。
どこもかしこも似たり寄ったりな
あの辺特有の「お洒落な感じのお店」に
うんざりしていれば心和む。


このタンメンが、口が曲がるほどしょっぱくなくて、麺がグダグダ固まりになってなくて
まあ、なんといおうか、もうちっと旨かったら言うことないのになあ・・・。
期待が大きすぎたか。これは自己責任だ。
これならば『龍の子』に行くな、たまにしか出ない辺りでもあるから。
この近辺で、若者がうだっていない、地下でなくて明るくて多少健康な空気のところ
と、いうことならば、行くのもよかろうが。

そういえば『福源楼』で、店に入る前に「この手の店は、小当たりか大ハズレ」という
立派な法則を呟いていたのは誰だったかねえ・・・ちぇ。

前の記事から二ヶ月弱。
そういう頻度で美容院に出向いているか、というとそういうわけではなくて、記事までに
時差がかなりあったから、もう三ヶ月経っていた。

ワタシは強烈なクセっ毛だ。
人間は素直でまっすぐで爽やかなのに、髪の毛は大変ねじれ曲がっているんである。
それをショートにして、洗いっぱなしでOKなのは、ひとえに美容師Tくんの
腕がとてもいいからだ。

でも、いくらTくんでも、三ヶ月になると目も当てられない。
時にもよるが、彼に切ってもらうと二ヶ月はフツウにこざっぱり手間要らず。
二ヶ月半くらいで「ややや」と思うと、あとはひたすらむさ苦しくなっていく。
毎度のことながら「今度は二ヶ月以内に来てくださいねえ・・・」と縋るように言われつつ
サッパリと店を出た。

すでに気持ちは「食い物の恨み」でいっぱいなのである。
目指すはここだ!

(つづく)


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なんだか、汁なし坦々麺がたべたいぞ・・・。



「おめぇに喰わせるタンメンはねぇっ!!」次長課長プチマスコット&マスコット根付
(・・・似てないし・・・)





大掃除進行中の我が家。本ならとりあえず、持ってってくれるから助かる。

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April 29, 2007

伊勢町『角屋』がやっぱり好きだ 〜極私的好みのタイプのラーメン屋〜

角家
最寄駅:戸部
料理:豚骨ラーメン / 塩ラーメン / 味噌ラーメン / 油そば / カレー・カレーライス
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


誰も決してウマイといってくれない、実に極私的な偏愛対象の『角屋』。
いつ行っても、結構長く大きなカウンターに二人くらいいれば上出来だ。
エアコンなどない。
冬は灯油ストーブ、夏は扇風機。

角屋1
いつも頼む「ねぎラーメン」。
白髪ねぎが好きだ。
水通しが半端なのか、辛味があっていいのだよ。
「味薄め、油控えめ、麺固め」を頼む。


角屋2なんとなく寄ってみる。
ここのチャーシューも結構好きだ。
チャーシューというよりは「煮豚」。
麺が太くて、スープが濃い。
もう7年以上たまに通っているけど、
定期的に食べたくなる。


店のヲジサンと特に会話をするでもなく、出際に「毎度どうも!」とシャイな笑顔で
一声くれる。
この顔を見ると和むのだ。

ワタシが勝手に愛しているだけなので、行ってみて不味いと思っても恨まないで下さい。


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ラーメン屋は近所に限る、と思うだけに、いまさら『どんたく』移転が惜しまれる・・・。




 母の日も近い。



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April 09, 2007

伊勢佐木モール『赤と黒』で坦々麺

赤と黒
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


伊勢佐木モールを歩いていると、たまに目に付く店だった。
でも、たいがいこの辺をふらふらしているときは『ショー・ラパン』『華隆餐館』
どちらかに寄った後。

この時点で「坦々麺」と聞いても、まあ今ひとつそそられない。
そりゃあ、そうでしょう・・・?

チャレンジャー募集しかも、こんな張り紙まで・・・。
こういう「大食い系」はワタシ関係ないから、
と思って、スルーしていた(関係ない、断固として!)
でも、店の前に張ってあるメニューに
「汁なし坦々麺」などと書いてある。

ま、いつか・・・と思っていたわけだ。
あてもなく。

でも、夕方の大変中途半端な時間に、この辺で急にお腹が空いてしまった。
午後通し営業の店って、こういうときは有難いものである。

メニューをよく見ると、ここは坦々麺の専門店。
赤(激辛)、黒(中辛、黒ゴマ)、白(普通)の三種類に、それぞれ汁ありと汁なしがあり。
各800円。

一見いかにもチェーン店風な構えだけれど、中に入ると一気に「中国的家族経営」な雰囲気なのだった。

白坦々 白坦々麺、汁ありを頼んだ。
自家製というの練りゴマがクリーミーで、
辛さ抑え目ながらなかなか美味しかった。
「白」といっても、そこそこ赤い。
これが「赤」になったら、相当辛そう・・・。



白坦々2もうちょっと麺に腰があると嬉しいかな、
とは思うものの、結構好きな味だ。
胡麻が好きなんだね、要するに。
次は「黒」の「汁なし」でも・・・
と、思ってみたりする。


以前はもっと「中国現地色満載」だったらしいけれど、今はそういうイメージは薄い。
香菜なんて、頼んだらのっけてくれるのだろうか?
そうだったら嬉しいなあ・・・と、思いながら店を出た。

やはり、某マダムがおっしゃるように、タッパ入り香菜を常にバッグに潜ませるべき
だろか?



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ちなみにチャレンジャーは5000円もらえるけど、挑戦料は1500円しっかり取られます。
ナニが楽しくてこういうチャレンジをするのか、ワタシにはわからないんですが・・・。



美味しんぼ (85)

坦々麺の謎を解く・・・?

パンダ写真集 コウコウとタンタン

パンダのタンタンだっているのだ(・・・関係ないし・・・)。

arima0831 at 20:22|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

February 28, 2007

日ノ出町『たつ屋』に「胡麻麺」登場(でも食べてない)

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


何度も言ってるけど、別にラーメンが特別に好きでたまらない、ということはない。
まあ「麺類はなんでも好き」だから、そういう意味では嫌いじゃないが、
特にラーメンなくても生きていけます。

でも、どうも素直に影響されやすいせいか、最近気がつくとラーメンを啜っている。
ラーメン自動書記状態。
ないよ、そんなの。
でも、何故かラーメン食べる頻度が増えた。

とある日曜日、突然ラーメンが食べたくなったので、テケテケと『角屋』を目指す。
誰も褒めてくれたためしがない。
どうも世間的には「不味いラーメン」と言われてるらしい。
でも、衝動的にぺたぺたと出かけてしまうのだ。
皆さんは行かなくていいです。きっぱり。

・・・が、家を出て100mほど歩いたところで「今日は日曜日」と思い出す。
馬鹿ばか、日曜定休じゃないか〜(泣)。

せっかくオットを置き去りに出てきたというのに(いつものことだけど)、
いまさら帰るのも口惜しい。
こうなると、勝手に南区に勝手に引っ越してしまった『どんたく』の不在が身に沁みる。
戸部の『濱風』か・・・ちょっと遠いし、日曜やっているのかな?

と、いうわけで・・・

たつ屋久しぶりに日ノ出町『たつ屋』へ。
なんと新作「胡麻麺」も出ていたが細麺にした。
ここの場合、変に凝った麺より
普通の細麺のほうがスープと馴染む気がする。
しょうゆ卵(大好物!)を乗っけて580円。
なんといっても、ここは安い。ルックスもよい。

表面にテカる脂がステキ・・・結局こういう脂っこいタイプが好きなのだなあ。
あ、ラーメンの話ですから。

『どんたく』とどっちと言われると『どんたく』のほうが何故か好きだが、こちらも
値段を考えれば十分健闘してると思う。
相変わらず空いてたけど。

外に出たら日暮れ前。
競馬のヲジサン達の群れが、日ノ出町の駅辺りを灰色に埋めていた。

別にだからと言うのではなく、やっぱり口の中は妙にしょっぱい。
ラーメンて、そういうものなんだろうな(こっそりコップの水を入れた邪道なワタシ)。
『どんたく』ではそんなに最近気にならないのに、どうしてかしらん?


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しかし、競馬のヲジサンたちは、どうしてみんなグレーが好きなんだろうか?
見てるといつも不思議なのだ。


クロワッサン特別編集 最新版・からだのツボの大地図帖

Ryumanさんオススメの一冊!
ツボや指圧の本は色々あるけど、わかりやすいので悩まずなんとなく実行できます。
写真図解で押し方がわかります。オススメです。
アナタの風邪引きオカマ声も、これで改善?!





ひっそりとホワイトデーもやってくる。

arima0831 at 02:52|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

February 23, 2007

久々に博多ラーメン『どんたく』@阪東橋 〜やっぱりうまい味噌とんこつ〜

どんたく
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


一ヵ月半ぶりの『どんたく』。
移転以来、たまにしか行けなくなってしまった。
でも「ラーメン食べたい」とオットにいうと、車が自動的にこちら方面に走る。
クセになってますね。

「お〜、ひさしぶり〜。この頃来ないじゃないか〜」と、軽く責められる。
「ウチの近所からいなくなっちゃったから、不便なんだよー」と、反論する。
ヲヤジ「ぅぅはは」と妙な笑い方でごまかす。

どんたく 味噌とんこつ二度目の味噌とんこつ。
モヤシの袋をあけて、ほぼ一袋分茹でて
どさっと麺にのせる。
相変わらず味噌の馴染んだスープがウマイです。
写真、ぶれまくってるけど。
しかも海苔にすっぽり隠れてモヤシが見えないぞ。

オットはいつもの「博多ラーメン」。
大盛り、と言ったら、
「伸びちゃうし、値段は同じなんだから替え玉にしたほうがいいよ」
とヲジサンに諭されていた。

横からスープをさらったが、スープだけならばやっぱり「博多ラーメン」のほうが
スッキリうまい気がする。
でも麺は、味噌とんこつの太めの縮れたほうが好みだな。
博多ラーメン、麺だけ太いやつ、というのはできないだろか?

隣に座った中年の男性客は、まずビールと餃子を頼んでいた。
「ニンニク食べれる?」と聞かれて「ハイ(?)」
ここではビールのアテに餃子、という場合、あるときだけ気分でニンニクも
焼いてくれるらしい。
横目で見てたら、結構ゴッソリ焼いている。
心の底から羨ましそうなオットの頭をごりごりと前に向ける。
真似して餃子を頼みそうな勢いだが、猫が可哀想なので引きずって店を出た。

たまにオットは、ニンニク山盛りのラーメンで〆て帰ってくるのだが、そういう晩は
ベッドルームに行った猫が目を白黒させながら戻ってくる。
そしてワタシに必死に「臭いようクサイヨウ」と訴えるのだが、他所で飲んできたときの
「〆炭」まで、ワタシの影響力は及びません。
いいぢゃないか、おみゃーらは寝るところを選べるんだから。
ワタシはね、確かに鼻はかなり悪いけど、今夜あの部屋で布団をかぶって寝るんだよ。

翌朝なんて、ベッドルーム中がのんびり寝てらんないくらい臭いから、ニンニクって
すごいなあと思うのである。

最近、昼時にはかなり混みあうらしい。
この日は三時ごろだったが、他に数組入っていた。
客足は徐々に伸びてるようで、なんだか自分のことのようにほっとするのだった。


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がんばれ、どんたくヲヤジ!
最近なんだかテンション高いみたいだけど・・・。





テンション上がり気味の方、植物で心を癒しませう・・・
『どんたく』に置いたらラードまみれになりそうだが。

 ホワイトデーにバラでもどうぞ。

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February 07, 2007

伊勢佐木町『紫』の塩ラーメン、そして横浜のフシギ

ちょうど8年前に横浜に移ってきて、驚いたことが二つあった。

1.横浜ベイスターズへの、熱く厚く暑い支持

当時配属されたばかりのオフィスで
「ところで大洋ホエールズって横浜球場でしたよね」と口走った瞬間、
あたり一面が水を打ったように静まり返った時の、あの硬直感は未だに忘れられない。
当時の上司、マコト苦々しげに神奈川新聞を「読むように」と手渡したものだった。

おかげさまで最近は、夏になるとビール握って「ハマスタ」乃至は「スタジアム」の
一角に陣取るのが楽しみになってるけれど。

もうひとつ。

2.ラーメンへの強烈な思い入れ

実家が長いこと荻窪にあったので、ラーメン食べたさに行列をも辞さない人がいることは
知っていた。
でもしかし、横浜辺りのラーメン状況は、熾烈にして苛烈にして峻烈を極めた(?)。
なんだってこうまでラーメンに熱くなるのか、どうにもよくわからずに面喰らったものだ。
「どこのラーメンが好きか」が、個人のアイデンティティーまで規定するような印象だった。
まあ、それはオオゲサにしても、ラーメンは嫌いではないが特に好きでもない、
などと言うと確実に同僚は白けた。
あれは、職場が特殊だったんだろうか?

でも、なんだかんだ言いながら、ふと気がつくと週に一度くらいはどこかでラーメン
食べてる今日この頃。
まあ、相変わらず、ワタシの好きなラーメン屋に人が並んでいた例はないのですがね。
それにしても、週に一回くらいは「ラーメン食べたいよう」と思う体になっているらしい。
なにより、この極端なラーメン熱の賜物なのか、横浜辺りのラーメンは全体に旨いのだ。

そんなわけで、また出かけてしまった。


最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


紫1カウンターには漫画が並んでいるが、
ここまできちんと並ぶと引っ張り出すのが悪いようだな。

塩ラーメンを食べた。麺は平打ち麺。
細麺、中太、平打ちの3種類から選べるのだ。


紫2さっぱりしたスープに岩海苔がごっそり乗っている。
なんだか不思議なとりあわせだけれど、
違和感はあまりない。
最近、こってりトンコツ系ばっかりなので、
不思議なほどさっぱり感じる。


ラーメンはどこでもたいていそうだが、ワタシにはちょっと塩気が強い。
こっそりコップの水を入れたら、ちょうど良くなった。
でも麺は腰があるし、チャーシューも美味しい。
チャーシューとメンマは、塩気が強いから自分であとで乗っけるように、別盛で出てくる。
このチャーシューだけ肴にビール飲んでもいいかなあ、などと考える。

しみじみなにかを感じることもなかったけれど、たまにはこういうのもいいかなあ、
と思いながら店を出た。
一緒に行ったオットはタンメンを食べていたが、どうも『どんたく』に行きたかった
らしくて、なんだか不満そうなのではあった。
家庭平和のために、とりあえず気付かないふりをした。


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同じ年の工藤投手には、是非頑張ってほしい、と切に思いますです。


激ウマラーメン神奈川〈2007年版〉

この本に載っているそうです。

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January 16, 2007

熊本ラーメン『黒亭』が劇的に・・・不味かったっ! 〜熊本日記 其の六〜

本当は阿蘇に出かけて、温泉宿一泊&田楽、と思ったが宿が取れず。
お天気もいまひとつなので、諦めて熊本市内を目指す。
デンガク田楽でんがく・・・と、未練タラタラだったが、何とかアキラメをつける。

実は借りた車には立派なナビがついていた。
しかし、メカだめな我らには、かなり高度な器具だ。
毎度毎度、走り出してからなにも設定していないことに気付く。

でも、方向音痴もひどいものなので、泣く泣く行く先を入力する。
忘れて走り出すと後が大変なので、エンジンをかけると同時に「待ったっ!」と叫ぶ。

ちなみに、ナビどおり移動しても、ぐるぐる迷ってしまうことがある。
ナビの声までうんざりしているようで、つい「うるせいっ!」と当り散らすワタシ
(理不尽な八つ当たり)。

兎にも角にも、人吉で温泉に入り、ラーメンを食べて、さあこれから熊本で
「もっと旨いラーメン」を食べるんだい!と、気合十分に入力作業。

黒亭
最寄駅:熊本 / 熊本駅前 / 田崎橋 / 二本木口
料理:熊本ラーメン
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


もう上記で結論が見えているが、最悪なラーメンに向けて嬉々として車を走らせる
(この店が好きな方には、最初にゴメンナサイと申し上げておく)。
知人の勧めやら、インターネットの評判やら、あれやらこれやらをよく考えて、
とりあえずここならば問題なかろう・・・と目指した場所ではあった。
なにしろ人吉で「お昼分」は食べているので、あと一回が勝負なのだ(?)・・・が・・・しかし!

ラーメン屋に限らず、どこでもとにかく萎えるのが「店主の能書き」。
「説明」であるうちはいいけれど、これが「能書き」になり「薀蓄」になり、挙句に「哲学」
なんかが出てくると、ワタシは確実に食欲が半減する。
例えばこんなやつ・・・

鋭くて柔和、粗野で繊細 慣れていて珍らか、汚れて純潔、愚者と賢者の密会、
ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。
鳩であって同時に蛇であり豚でありたい
「ニーチェ」の言葉より

そう、この店にはこんなもんが、楷書で綿々と書かれて額に入っている。
ラーメン食う前に、ニーチェを拝んで心の準備をせよ、と言うのかね・・・?

店内に立ちこめるのは、何か焦げたような酸化した油のような妙な匂い・・・。
逃げて行く食欲の尻尾を握りしめながら、いったいなんでこんな変な匂いがするのだ?
と、ややぐったり考えているうち、ラーメンが出て謎が解ける。

ここは、ニンニクを焦がしたものに黒胡椒を混ぜた油をラーメンに入れるらしい。
ここに限らず、熊本県内で何度かお目にかかったものではある。
しかし・・・「焦がす」は「焦げる」と違うんでないか、という素朴な疑問を一口目で感じる。
スープの上を店内と同じ、妙な匂いの油が覆っているのだ。
しかも、麺が伸びていて、スープはぬるい。
チャーシュー麺のオーダーがやけに多いところをみると名物らしいが、このチャーシューが
悲惨に干からびて固い。
一度ミイラ化したチャーシューが独特の香味を醸し出して・・・ということでもない。

不味いラーメンは何度か食べたが、ここまでしっかり不味いと笑いが出てくるな・・・
と思っていると、

「不味いよ、これ・・・」と、オットも呟く。
「早くテキトーに食べて、出ましょう」
「うむ」

無言で食べられるだけ食べて、店の外に出て二人深呼吸した。
はっきり言って、排気ガスが旨い(?)。
スー、ハー。

店先には「お土産用ラーメン」が積んであった。
有名店がたまにやっているやつだが、こういうことをする店にろくなところはない。

熊本在住の知人に言わせると、アレは「慣れが必要な味」であり
「黒胡椒が苦手な人はだめ」であり
「癖があるので一度ではわからない」のだそうだ。

それなら一生ワカランでいいぞ!!

と、胸焼けに堪えながら思った次第である。

結構な有名店らしくて、行列まで出ているけど、我々の口が曲がっているんだろうか?


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ちなみに阿蘇の田楽は、こちら(↓)に行きたかったのだ。

高森田楽保存会
最寄駅:見晴台 / 高森
料理:その他郷土料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食

今回は行けなくて、ちょっと悲しい・・・(涙)。
絶対次回は行くぞ!!






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January 15, 2007

『どんたく』の味噌とんこつラーメン

どんたく
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


平常営業開始後、やっと行ってきた。
ラーメンでは滅多とワタシと意見のあわないオットが、この店だけはOKなのだ。
軽く水を向けると、腰軽く車を出してくれる。
熊本のラーメンがどうも・・・だったので、口直しもしたい。

ヲジサンが「おお、いらっしゃ〜い」と「例の調子」で迎えてくれる。
「味噌とんこつ」と座ってオーダーすると、顔をほころばせる。
「ところで、どうしてこの場所わかったの?」
「ふふ、探したのよ」
「・・・ふうん・・・」(不思議そうだが、まあいいや、という表情)

「味噌とんこつって、前のお店ではなかったよねー」
「うん、新作なんだけどね。でもオススメだよ」
なんだか力がこもっているのだった。

オットが横で「え、同じの二つじゃつまんないじゃないか」と文句を言っているが、
こういうものは早いもの勝ちなのだ。
ふふふん。キミは普通のを頼みなさい。

オススメと力をこめるだけあって、味噌とんこつはうまかった。
元々塩気強めのこの店のスープ。
味噌を入れたらどうなるんだろうか・・・と思ったら、実にいい塩梅に味噌が馴染んだ味だ。
軽く湯通ししたモヤシがドドドと乗っかる。
麺は太めで縮れているので、濃いスープとよく絡む。

ふふふ、美味しい・・・とニコニコ麺を啜っていたら、博多ラーメンに替え玉を素早く
もらっていたオット、突然言い出す。

「僕のと取り替えてあげようか?」
「いえ、結構です」
「いや、無理をしないでも、取り替えてあげるよ」
「いいってば」
「でもやっぱり取り替えてほしいんだろう?」
「こっちのが食べたいんなら『分けてくださいませ、お嬢様』とお言い!」

無言で目の前の丼が取りかえられる。
あ〜〜〜〜!と騒ぐが、無視される。
横暴な男だ。ああ、やれやれ。

でも、博多ラーメンも相変わらず旨い。
以前よりスープの塩気が減った気がする。
味噌とんこつ登場にあわせて、マイナーチェンジしたのかしらん?

ヲジサンは珍しく「どうだった?」と聞いてきた。
「美味しかったけど・・・半分取られた」
と、隣の丼を指差して訴えたら、ひゃはは、と明るく笑っていた。

味噌ラーメンは、塩気が強くなる上に味噌味が立ってバランスが悪いような気がして
実は元々あまり好きではないのだけれど、ここの「味噌とんこつ」はクセになりそうだ。

移転後の様子を聞いたら、前の店と違って昼間は結構人が入るけれど、夜は人通りが
少なくて、10時ごろには店を閉めるとの由。

「健康的でいいですね」と言ったら、
「そうなんだよー」と、笑っていた。
相変わらずキュートなヲジサンだ

・・・と、思うのは、ワタシだけなのかしらん?


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ここのラーメン、前から好きだったが、この「味噌とんこつ」には嵌りそう・・・。








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December 25, 2006

博多ラーメン『どんたく』が浦舟町で新装開店!!

どんたく
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


夜逃げか?!と思われかねない状態で、旧店舗を置き去りにして消えた『どんたく』。
一部ファンがかなり気を揉む中、約束していた移転のご案内すら残さず消えた。
あの店舗では「やっぱり幻だったのか」と、妙に納得する人さえいたかもしれない。

そして、18日の開店を待ちかねるように、もうすでに、この人も、この人も、ダダダと土煙を上げて駆けつけた。
あとはこちらの御大のおいでを待つばかり。

どんたく新店舗しかも、店が・・・!






どんたく新店舗2噂には聞いてたけど、ピカピカのきれいな店舗に変身してるではないか!!

ワタシを捨ててカレの元に走ったのね!
ワタシのそばにいたときより・・・こんな・・・!
と、市大センター病院前で、呆然と佇む(単なるイメージ)。

惚れているとまではいわんが実は気にかけていた、割合身近にいた才能はあるのに身なりに構わないオトコが、よりによって「別のオトコ」に走った挙句の果て、キレイで知的なスーパー・オカマに変身したのを目の当たりにするような気分、と言おうか(どんな気分じゃい?)。

そもそも、どんなに一生懸命に住所握って地図をみても、どこにあるんやら見当もつかず。
どうやって行けば良いのかわからぬまま、オットを騙して車で出かけるという暴挙にでる。

「どこにあるの?」
「市大の浦舟町の病院の近く」
「それってどこなの?」
「・・・『ショー・ラパン』の、ち、近く・・・」
「・・・要するにわからないんだね・・・」(→微妙に怒っている。心が狭いなあ)

M1グランプリの予選をワハハとみて、気分が盛り上がっているのを見計らって
「美味しい博多ラーメンの店ができたんだって。今はサービス期間で、安いんだって」
と、猫だましのように車を出させてしまったので、店が見つからなかったらえらいことだ。
病院の裏手から正面へ、ぐるっと回って看板を見つけたときには、実にほっとしましたね。

開店サービスオヤジさんは、なんだかテンションが高い。
「いやぁー、やっと落ち着いてほっとしたよぉ」
というので、ソレハヨカッタデスネと相の手を入れたら、
「やっと今日から利益が出るんだよぉ。
昨日までは、売れば売るだけ赤字だったんだあ」


写真ではよくワカラナイだろうが(・・・嘆・・・)、オープン記念は博多ラーメンのみで、
18日の初日は50円、19日は100円、それから毎日100円ずつ上がって、25日から本格的に営業
・・・という、不思議なオープン記念サービスを行っていたのだ。
しかも替え玉無料だから、豪気なことではある。

18日の初日は650玉出たそうだ。
350人くらいは来店したことになるらしい。

「スープの原料やら麺の原価なんてもんは、たかがしれてるんだ。
ただ、ずっとつけっぱなしのガス代や電気代がかさむのよ」

そんなこんなで、昨日までは赤字だった、と。
忙しくて大変で、という話でないところが、実にこのオヤジらしくていい味を出してます。

「スープなんかさ、最近は業者が一斗缶でいろんなスープ売ってるから、ああいうのを使えばラクなんだよね。あれだって、別にそうまずくないよ。
最近は『とんこつラーメン』なのに、寸胴鍋置いてない店だってあるんだよな。
別にそれはいいけど、俺はやっぱり長浜出身の人がきた時に、まがいもんを出してるって思われたくないのよ」

前からそうだが、オヤジのトークは実は結構味があるのだ。
でも、旧店舗のときよりテンションは高い。

そんなこんなで、新規開店やる気満々な感じが伝わってくる(?)が、
「キレイな店になりましたねえ」などと桜木町旧店舗の話を振っても、なんだか聞こえないふりをするのだった。
まあ、いいか。

「食いもの屋は場所じゃないんだよ。
がんばって真面目に、いいもの作ってれば、お客さんは向こうから来てくれるから」

午後の暇そうな時間をめがけて行ったので、お客は一人、また一人・・・と、ぽつぽつ状態だけれど、過去の「あの店」を思うとこれだって「盛況」に近い。

と、横でオットが袖を引く。
「ねえねえ、替え玉頼んで」
「自分で頼めばいいじゃないの」
「・・・なんかさあ、僕が頼むと怒られそうな気がするんだよねー・・・」

さっきまで軽く怒り顔だったのは誰じゃ?!

すると、しばしカウンターを離れていたオヤジが突然戻ってきて、
「替え玉行く? 二人分で二個入れようか?」と、オットに言ってくれる。
ワタシも、最初は替え玉なしと思っていたんだけれど、開店記念でもらうことにする。

「無理しないで、残していいからねー」と、オヤジが言ってくれる。
ついでにワタシからスープを召し上げるつもりで、自分のスープがほとんどなかった
オットに「ほら、スープ。それじゃあ、ヤキソバだよー」と、スープを足してくれる。

ところで、最初店に入って「車はどこに止めたら・・・?」と尋ねたら、かわいらしい女性が奥に聞いて「スミマセン、わからないんです・・・」とのことだった(この女性は、まさか奥様であろうか?)。

店に入ったら、オヤジ曰く
「どこ止めたの? あ、コインパーキングあったの。いやー、ホントは店の前に止めても見てられるから大丈夫だと思うんだけどねー。でも、オレがイイって言うわけにもいかないじゃない」

だから、車は黙って店の前に止めて、知らん顔で店から見てるのが正解らしい。

そうそう、スープは相変わらず旨かった。
ちょっと塩からいのも変わらないけれど、でも旨かった。
オットも気に入ったようで、嬉しそうにスープを啜って、ワタシの替え玉を半分取り上げたのだった。

がんばれ、どんたくオヤジ!
年明けにでも、新作の「味噌とんこつ」と餃子を食べに行くのだ。


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ところで、もう一度あそこにいきつけるかどうか、ちょっと不安。
どなたか「わかりやすい行き方」を教えてください・・・。





たまにはライブドアデパート・・・。




ブックスもあるでよ。




本を売るならブックオフ〜。大掃除に先駆けて、本を売ってしまいませう。

arima0831 at 01:07|PermalinkComments(15)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 12, 2006

ラーメン、二軒はしご・・・そして、デジカメの復活!

ニュータンタンメン本舗イソゲン
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:ラーメン一般 / 担々麺 / 中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


この店、あっちこっちに支店があるらしい。
でも、どこも味が違うらしい。
よくわからんな。

で、この店は、何度も立ち止まって中を覗いたが、どうしても入れなかったのだ。
なんだか怪しいのだ。
臨時移転休業中の『どんたく』など、ここのウスラ怪しさの敵ではない、と思う。

あそこは単に「こぎたない」だけで、とっても健全だ、と、ワタシは極私的に思う
(なんとでも言ってください。はいどうぞ)。

そもそも、お客が入ってるのを見たことがない。
しかも、全然関係ないけど、昔たしかここの隣辺りにあった変なちゃんこ屋に、思いっきりぼったくられたこともあったのだ。
しばらくしたら、ちゃんこ屋は潰れた。本当に全然関係ないけど。

でも、この人はうまい、と・・・まあ、ワタシの行くラーメン屋って、他の客のいるほうが珍しいんだし、いいじゃないか!と、入ってみた。

実は二度目。

メニュー全体に安い。
ラーメン400円。
ランチの定食もあるみたい。
お値段、良心的です。




坦々麺と、なれば(?)、まず看板の「坦々麺」に行くべきなのだろう。
でも、どうもこの「うじゃっと卵とじ」な感じが、イメージだけで駄目。
いや、単に個人的な苦手意識に過ぎないんですけど。



そんなわけで、一度目は味噌ラーメン、二度目はタンメン。
どっちも・・・不思議な味だ。

ただ、まるで太めパスタのような麺は結構気に入ってしまったのだ。

次は「ヤキソバ」が正解なんだろうか?

ワタシの好みはおいといて、意外にファンがいるかも。
麺はうまいです。スープは好き好きでしょう。

店を出て、なんか物足りない・・・と、つい足が日ノ出町駅方面に・・・あ〜、こらっ!
サブリミナルに「それは、ひ、み、つぅ〜!」とかいう怪しい歌声がっ!

感染源の方は、食生活を反省してください。

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


たつ屋チャーシューは大きかったです。
100円で半熟玉子トッピング。
「味薄め」にしてもらって、辛し高菜を入れると丁度塩梅よい感じ。

繰り返しますが、チャーシューは大きかったです・・・。


ここのスープにイソゲンの麺が入って(『たつ屋』の太麺は、どうもあんまり好きでないのですよ。ぼそぼそしてて)、誰も振り向いてくれない『角屋』ねぎラーメンの白髪長葱がごそっと盛られたら・・・と、しょうもないことを考えながら家路についた。

ところで昨今、デジカメやパソコンの故障、破損の話をよく聞く。
他人事のように笑っていたら、ワタシのデジカメまでが逝ってしまった。
なにしろ、スイッチを入れても動かなくなってしまったのだ。

でも、貰いものとはいえ「まだ保証期間内」という小賢しいことを思い出したワタシ。
へへへ、何とかなるわい!、と電器屋さんへ。

早速チェックしてくれた店員さん、上目遣いにおずおずと・・・
「あの・・・電池切れです」

「そんなはずないですよ。だって、予備の方でも動かないから」

予備の方もチェックしてくれた店員さん、今度はワタシの目を見ず
「・・・こちらも・・・電池切れです・・・」

「ははは、ははははは」と、二人空しい笑い声を上げる。

「そりゃ、電池なければ、動きませんよねぇ!」
「はは、ははは、そうですねーー!!」

こういうときに、明るいふりをするのは、結構辛い。


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寒いと炭水化物を体が求めます・・・結果は考えないことにしよう。


ヒメちゃんサッカーボールではなくて、うちのヒメちゃん。非売品。
ツチノコ化に拍車がかかる今日この頃・・・。






クラシックス~キー・オブ・ケニー・G

突然だけど、オススメです。絶対売れてないと思うけど、オススメです。
ただのカバーでない、すんごくマジメなアルバムでびっくり。
ライナー・ノーツまでケニー・Gが書いてます。
詳しくは、内容じっくりみてください。好きな人にはタマラン一枚ではないか、と。
ワタシは某店で聞いて、翌日即注文したのでした。好きだな、こういうの。

重くも難しくもないので、クリスマスプレゼントにもよろしいかと。

二枚目なだけじゃなかったんだな、ケニー・G(ラーメン頭とか馬鹿にしてごめん)。

arima0831 at 00:00|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 16, 2006

日ノ出町『たつ屋』再び・・・平打ち麺と水餃子

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


先日行って結構気に入ってしまった『たつ屋』。
先日、平打ち麺と水餃子を目当てに行った。
なんだか「あったまるものが食べたい」とカラダが要求したのでもある。

水餃子は、前回「ラーメンとセットだと300円」だったのが、いきなり普通に単品で250円に下がっていた。
相変わらず、あんまり人が入っていない。
前を通ると覗いて見るけど、どの時間帯でも特に混んでいる様子はない。
安くて駅に近くて、夜遅くまでやっていて、夜遅く飲まずに一人で食事ができる、
というだけでも十分貴重な店なので、なんとしても存続してもらわないと困る。

それに、結構うまいと思う。
なんだかやっぱり、軽くしょっぱいけど、他所のラーメンよりかなり塩気も薄い。

平打ち麺「かため」、半熟玉子のトッピングに水餃子。

麺は太麺が本来好きなのだけれど、何故かここの場合は細いほうが好きだなあ、と思う。
やっぱり、博多ラーメンだから、オーソドックスに細麺が合う用にで来ているのかなあ。
そうなんだろうなあ。

水餃子は実に普通だったけれど、妙に脂ぎった焼き餃子を食べるくらいならば、さっぱりしていていいよ。250円だし。
前回は出かけて人に会う前だったから「息がニラ臭いとまずい」と思って食べなかったら、やっぱりしっかりニラが入っている。
いい勘をしていたな。よしよし。

まあ、本格水餃子と別のものと思えば、特に悪くないよねえ、と思う。
でも、これは焼いたほうがおいしそうだなあ。
なんで焼かないんだろう。
焼く設備がないのかしらん。
ああ、そうかもしれないなあ・・・などと間延びしたことを考えながら、麺を啜る。
平打ち麺かため、正解だった。
細麺だったら、伸びてしまうよ、こんな調子じゃ。

朝から都内を所用であっちこっち。
夜は「おうちに帰りたいよう」と愚図る自分をケとばすように、講演会をひとつ拝聴してきたら、なんだかすっかりアタマがくたびれている。
そういうときはビールくらい飲みたくなるのに、まるっきり「お酒を飲みたい」という気にならない。
「飲みたくない」=「体調不良」だ。
わかりやすいカラダだなあ。

家に帰って、どうもだるいと思ったら、微熱が出ていた。
喉もイガイガする。
風邪かなあ、風邪だなあこれは・・・。
かりん酒におろし生姜入れて、焼酎足してお湯割り。
多少の喉の不調や風邪には、実によく効く。

かりん酒は、去年漬けそこなったから、もうなくなりつつある。
こまったなあ。
どうしようかなあ。
まあいいや・・・と、PCに触らずにさっさと寝ることにする。

寝しなに、オット帰宅(いいご機嫌)。
「風邪ひいたみたいだよう」と訴えたところ
「スーダン南部の呪術師が特効薬を作るらしいなあ」とか言っている。

さっさと寝た。
こういうときは、寝るに限るのだ。

うにゃあ。

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かりん酒は、種ごと漬けたほうが効くのができます。
でも、えぐみが取れるまで一年かかるんですね・・・気の長い話なんで、忘れちゃってた三年前のが棚の奥からでてきたりすると結構嬉しい。


綾菊 かりん酒 【十七年貯蔵】 1800ml 12度 ★減農薬栽培カリンを使用★自家製が面倒な方、お急ぎの方はどうぞ。

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arima0831 at 03:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 05, 2006

日ノ出町『たつ屋』で、博多長浜ラーメン

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


こちらの記事を見て、衝動的に行ってしまった。
日ノ出町の駅に近いので、場所も便利。
大きなチャーシューがのって、480円ですと・・・?

注文すれば、やはり丼の中央部分を大きく覆うチャーシュー。
うふふ、と意味なく笑う。
あとは刻みワケギに、細切りキクラゲ。

「半熟しょうゆ卵」もトッピング追加(100円)。
黄身がトロリンとしているからか、最初から麺にのせずに別盛り。
ふひひ。

自家製麺麺にはこだわりがある様子。
確かに、細麺はしっかりしていて食感良かった。






こだわりスープにも更なる「こだわり」がある様子。
確かに脂はのっているけど、くどくはなし。
塩加減は普通より少なめで、美味しくいただけた。
辛し高菜やすりゴマも、きっちりスタンバイ。



 
なんといっても、どうも高値傾向の強い九州ラーメンで480円はオトク。

塩加減は、世間の普通のラーメンより控えめな感じだから、物足りないヒトもいるかもしれない。
ナメクジ体質のワタシには珍しく「ややショッパイ」くらい。
スミマセン、でもちょっとしょっぱくて、こっそりコップの水を入れました・・・。

それにしても、いわゆる「中華の麺類」は特に気にならないのだけれど、ラーメン単品となると、どこもなんだか決まって相当に塩辛いのは何故かなあ。
ワタシがナメクジ体質なせい?

じゃあラーメン食うな、と言われそうだけど、つい食べてしまう矛盾。
まあいいや。

あ、お清め、とかいって塩を振らないで下さい!
海で泳げるんだから、体の外から塩で攻撃されても平気です
(普通の人類だから当たり前だろう)。
 
とりあえず、塩味が足りなければ、激辛高菜を投入することでいくらでも取り返せる
(コイツを肴にビールを飲んだら・・・とうっすら思う)。

同じ値段で、唐辛子を練りこんだ「唐辛子麺」や「平打ち麺」もオーダーできるそうな。
平打ち麺・・・博多ラーメンで平打ち麺・・・不思議だけれど、ちょっと惹かれる・・・。
 
深夜過ぎまで営業、というのも嬉しいところ。
ラーメンに「水餃子追加」は300円だそうな。 
今回は急いでいたから頼まなかったけど、敢えて「水餃子」というのも謎だ。
しかも、冷凍した水餃子の餡を皮別で売ってる。

「・・・水餃子・・・」と未練は残ったけれど、いきなり「ニラ臭い」のはまずい場所に向かっていたので、後ろ髪を引かれつつアキラメた。
いや、食べてないからニラ臭いかどうかはわからないんだけれど。
要確認だなあ。

しかし、普段の徘徊コースから微妙にずれているせいだか、こんなところにこんなお店が・・・と、狐につままれた気分。
目立つ場所の目立つ店なのに。

まあいいや。
我が家に近くて、ちょっと嬉しい。
深夜一時までだし、駅の近くだから、〆によさそう。


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チャーシューの大きさは、幸せの大きさ・・・?


激ウマラーメン神奈川〈2006年版〉

ここに紹介されてます。



関係ないけど、新米の季節です。

arima0831 at 16:51|PermalinkComments(13)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 01, 2006

野毛『萬福』 調査結果報告

萬福
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:台湾料理 / 中華料理一般 / ラーメン一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


昨今各所に蔓延している、AACS(異常食欲連鎖症候群=Abnormal Appetite Chain Syndorome)秘密研究所の主席研究員であり、同病症の主要感染源とも目されているイ・ヌワン先生様の指令で、上記の店の調査に走った。
先生様は「EEP(Eiraku-En Phenomenon)=栄楽園現象」という、正体不明の状況を想定されたのである。

入り口は、昔懐かしいうらぶれた風情のラーメン屋、である。
中に入ると、やはり同じイメージ。
日中なので、余計に哀愁が漂う気がする。

さて、隠れ名店として一部の暑苦しいほどの支持(?)をえている店がある。
中華街は蘇州小路の『栄楽園』という。
店構えだけ見ると「なんでこんなところでこんな店が営業していけるのか??」と思うが、中に入って丼モノ(チャーシュー丼、豚バラ丼、鶏丼)を食べると「ややややや・・・!」と皆オドロく。

イ先生様は「犬と都民お断り」という見えない看板をモノともせず、数回オデカケである。
ハマのスター喰らいヤー氏も高評価。

そして、ここを主軸とした師弟関係店が存在する?!というタレコミをもとに、ワタクシは「至急調査」を命じられたのであった。

そこがこの『萬福』。

価格設定は、ほぼ『栄楽園』と変わらない。
ラーメンは400円だ。

情報筋によると「ここのサンマー麺は『栄楽園』と酷似している」ということで、真偽の程を確かめに送り込まれたワタシである。

しかし・・・店の前で佇むうち、恐るべき事実に思い当たった。
ワタシは「サンマー麺」なるものを、横浜在住7年半にして、一度たりとも口にしていなかったのだ!!!

この「サンマー」とは即ち「生馬」と書く。
魚の秋刀魚とは無関係で、餡かけのモヤシが山ほど乗っているラーメンだ。
このモヤシが「生(サン)」つまりシャキシャキと新鮮にして火が通り過ぎておらず、それを「馬(マー)」つまり乗っける、というところから来ている、という説が有力だ。本来は、どこかの中華料理屋の賄い飯だったのだとやら。

そういうウンチクだけ「ヘー」などと聞き流して、実は食べてなかった。
盲点なのであった。
だから当然、栄楽園のサンマー麺も食べていない。
食べるのはいつも丼だけだ。
つまり『栄楽園』で麺類を食べていない。

つまり、アタマっから調査にもなんにもなっていないじゃないの、ということに、ガタピシと若干不安定なテーブルに席をとってから気がついた。

でも、だから出てくるわけにも行かないし、丁度お腹も空いていたので、まあいいか、とサンマー麺を頼む。

モヤシはあんまりシャキシャキしていないようだ。
ホコリくずのような肉が、ポロポロと少量見受けられる。
餡は薄めで、麺は太めまっすぐ。

スープは・・・一口め、確かに『栄楽園』で丼についてくるスープに似た、醤油味のスープだが、食べ進むに連れてアゴがだるくなってくる。
口の中がウンニャリとしてきて、脳中枢のどこかが「もうやだ」と言いはじめる。

こういう店構えの店では、完全に想定内ど真ん中の、バッキリ化調が効いた味。

そういうわけで、スープは半分残して店を出た。
510円という値段は、評価に値する、とは思う。

とにかく安い。
午後通しでやっている。
古くうら寂しげな店舗は、それなりにノスタルジックと言えないことはない。

と、以上は評価できるが・・・ここと『栄楽園』の関係は、ないんじゃないか、と思う。

あるのかなあ?
わかりましぇん。


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尚、『栄楽園』は、近隣に仕事や住居がある人には非常に嬉しい店だけれど、わざわざ遠方から中華街に足を運んだ人向けではないかと・・・美味しいけれど、ここでなくても。





ここでは謎は完結した。もうDVDか・・・早いなあ。


arima0831 at 12:27|PermalinkComments(8)TrackBack(3)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 24, 2006

博多ラーメン『どんたく』が移転・・・の予定

博多らーめん どんたく
最寄駅:桜木町 / 高島町 / みなとみらい
料理:博多ラーメン / ラーメン一般 / チャーシューメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


こちらで「どんたく移転」というカキコミを発見。
大変タイへン!と、走って様子を見にいってきた(走っていけるくらいの距離なのだ・・・元陸上部中長距離ならば・・・って、ウソです、歩いて行きましたけど)。

とりあえずここの移転先を確認後、桜木町あたりで何を食べようか・・・などと思案しながら行ったらば、きっちり営業中。

「移転しちゃったって話を聞いたんだけど」
「いや〜、まだやってるよ〜(それはわかります。だってここで座ってラーメン注文してるんだから)。でもねー、来月くらいまでには引っ越すの」

なんでも、となりの店ともども、マンション建設のため立ち退くよう言われてるとか。

「だから、引っ越し先が見つかるまでは、ここでやってるから。
で、引っ越したらその日から営業できるようにしていくつもりなんだけどねー」
「伊勢佐木長者町に行くって聞いたけど」
「あ〜、あそこはダメになっちゃった。飲食店はダメって」

いったいどのような立地と店舗を探しているのかは、不動産屋ではないので突っ込まなかったけれど、どこか良さそうな場所をご存知の方、教えてあげてください。

「ウチの近くに引っ越してきてよー」
「ふふふ、そーだねー」

という意味不明の会話を交わす。

そしてオジサンは、セルフなのにわざわざもって来てくれたグラスの水を、トンとカウンターに置いて、奥でテレビを見はじめた。

ちなみにこの店は、今日初めて気がついたが「完全禁煙の店」だ。
もう煤けて消えかかった「禁煙」のプレートがカウンターに張ってある。

相変わらず、しっかりコッテリだが、後味の良い、でもちょいとしょっぱめのスープ(ナメクジ体質で猫舌のワタシは、こっそりとコップの水を投入→結構実はどこでもやっている。ラーメンて、ワタシにはちょっと塩気が強いのだ、どこで食べても)。

ちゃがま猫帰り道、ぶんぶくちゃがま状態のでっかいトラ猫が、きわどい状態で昼寝をしていた。

猫肥ゆる秋だ。




ちゃがま3しかし、どうみても、寝ている場所の幅と体の釣りあいがとれていない。







ちゃがま2「ニイサン、目線をオクレよ」と至近に迫り寄るワタシをキッパリと無視し、かたくなに顔を下に向けるやつなのであった。

逃げず、怖じず、ただ淡々と、妙なところで眠り続ける「ぶんぶく猫」。

しばらく離れて眺めていたが、動く気はないようなので、散歩を続けた。
猫って、何考えてるのかよくわかんないなあ・・・。


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ところで、フト気になって、調べて見たら「どんたく」って、元はオランダ語の
"zontag"、つまり「日曜日」が語源なんだそーです。


天盃 博多どんたく 25度 1800ml麦焼酎です。

【5足組セット】日本八大祭り和柄足袋ソックス-博多どんたく-Mサイズ-B
短パンに「博多どんたくソックス」、いかがですか〜?!

arima0831 at 20:31|PermalinkComments(19)TrackBack(4)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote