横浜駅界隈

August 21, 2011

横浜西口『鶴一家』の家系ラーメンがウマイ♪

ラーメンが特別好き、ということはなくて、積極的に食べるほうでもない。
でも、1〜2カ月に一度くらいはふと「ラーメン食べたいな」と思うことがある。

しかし世間のラーメンは、押しなべてワタシにはどうも塩辛過ぎる。
そのうえ猫舌なので、こっそりコップの水をラーメンに注ぎ入れることもしばしば。
だからラーメン屋さんは麦茶を出さないで下さい。極私的希望。

とにかくその程度の頻度なので、行動半径内に1〜2店舗確保しておけばことは足りる。
その1店舗が桜木町界隈の某つけ麺有名店で、以前はここのラーメンが割合好きだったんだけど、ある時期から口に妙な味が残るようになった。
どうも味が変わったらしい。

だからどこかもう一軒見つけとかないといけないな、と思ってた時に浮上したのがここ『鶴一家』。
家系ラーメン、というものらしい。
イエケー。
カタカナで書くと、不思議な語感だな。

こういうラーメンがあるのは、横浜に十数年前に移り住んできてから知ったのだが、こってりした豚骨スープに太い麺、というゴツい組み合わせ自体は好きだ。
気休め程度なんだろうけど、「味薄め、油少なめ」なんていう微調製が可能なのも嬉しいし。

さて、ここで先に断っとくと、ここの店主のT氏は元々知り合いだ。
彼は元『だんだん』のオーナーなのだよ。
この羊肉の殿堂は、悲しいことにずいぶん前に閉店してしまったが。
その後ラーメンを始めたと聞いて、正直「なに考えとんじゃ・・・?」とは思ったが、なんとなく行ってみた次第。
それで食べたら旨かった。

ラーメン屋にある時期から多いのが、深遠な哲学を会得したラーメン修行者が「オレのこだわり」を店内の壁一面に殴り書きまくるスタイルだが、ここの店の場合前身が羊肉専門店なんだから、どこを振ってもそんなもんはない。

鶴一家


だから、ややこしいこだわり不在なおかげなのだか、実にフツウで食べやすい、素直なラーメン。
特にくどい捻りがないので、これじゃツマランという声もありそうだけど、どうでもいい主義主張ががぶり寄って来ないから美味しく食べて「また来るね♪」といえる味だ。
写真はとんこつ醤油。

鶴一家110815 001

こっちは塩とんこつ。
海苔の上に柚子がちまっと載っている。
ほうれん草と味玉追加。
最近はこればっかりだなあ。

場所は非常にわかりにくい。
ワタシなんぞ最初はどこだかわからんで、遭難しそうになった。
横浜駅西北口から橋を渡って右。川沿い(?)にいい加減歩いて「ホントにこんなところに店があるのかよ?!」とブーたれたくなった頃合に、『つるや』なる非常に怪しいビジネスホテルが視界に入るのだが、この怪しい外観に怖じずに近づいていくと、ホテルの脇の小路にちんまりと店がある。

まさかツルヤの真横だから「鶴一家」なんだろうか?
今度行ったら聞いてみよう。

遠征してまで出かける店でもないと思うのだが、この界隈に出る用があって、なんだか豚骨スープのラーメンでも食べたいな、と思ったら是非どうぞ。
年中無休で深夜三時まで営業(日曜は0時まで)だから、深夜の空腹時にも♪

尚、この隣の立ち飲み屋(経営同じ)は、最近『博多豚骨ラーメンだんだん』になって、18時から深夜まで博多ラーメン出してます。
要は同じ店だが、間仕切りで二分割できるようになっているので、今後の展開が注目されます。
ちょっと不思議だが、頑張って欲しいです。

鶴一家 ラーメン / 横浜駅神奈川駅反町駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


(なんと現時点でクチコミ数が94件。びっくらこきましたわ。実は有名店だったんか)

鶴一家 ( 神奈川 / ラーメン全般 )
★★★★4.0
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ところで、ここからちょっと歩くと「サカタのタネ」だという位置関係を、横浜在住十余年にして初めて知った。
未だにこの辺の地理方向感覚はサッパリだわい。
そうそう、だからワタシは大概「サカタのタネ」とセットでラーメンを喰っている。
おかげで我が家の植物が、なんだか微妙に増えている気がするよ。



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酔芙蓉を植えたんだけど、夏の間に咲くのであろうか。


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アマゾンときたら、最近は酔芙蓉の苗まで売っている。なんとびっくり。


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夏休みなんで水泳教室に通うことに。こういうゴーグルって、高いのを買えば装着感は良くなるんでしょーか?

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May 29, 2011

横浜西口『A&P with terrace』は女子会やデート向け・・・なんだって、という話

「デートや合コン、女子会なんかにピッタリの店」というカテゴリーは、ワタシには基本無縁な世界。

「雰囲気のいいインテリア」が置かれている時点で、メシ代に雰囲気分が経費として乗っかってくるのは目に見えている。ワタシにとってそういう余分な出費は「ムダ」以外のなんでもない。

とりあえず店なんか汚くってもいいから、その分しっかり喰いものに投資したい。
ワタシはそういうケチでシミッタレた人間なのである。

そんなワタシの人間性を知ってか知らずか、明らかにそういう類の店に「ちょっと行って来てくれ」という依頼が来た。
行って感じたままを書いてくれればヨロシイ。
何を書いてもヨロシイ。
本当ですか、ホントにいいんですね・・・。

店の概要を聞いた瞬間、我が理性は「断りなさい。すぐ断れ」と主張した。
でもまあ、そういう普段寄り付きもしないような類の店で、オットとビール飲んだりするのも、まあよろしいんじゃないですか、自分の懐が痛むわけじゃなし・・・なんてふと思いつき、なんのかんのとオットと二人で『A&P with terrace』なるダイニング・バーへ。

店にいるのは20代女子のグループと、合コンらしき飲み会の男女グループが主体。
中には女子を連れたオッサンもちらほら。
確かに、会社の若い女子に邪な思いを抱くシケた既婚のオッサンが、自分の懐でデート代を賄えるくらいの価格設定ではある。
それも、今夜は決めてやるぞ、という決意を秘めた夜ではなく、とりあえず「軽く飲みに行かないか」と女子を誘いだしてお話だけして後につなげて・・・というイメージ(?)。

内装はそれなりにデート向けといえよう。
インテリアに高級感は薄いのだが、店の照明が暗く暗く絞り込まれているので、その辺の粗は目立たない。
時節柄、節電にもなる。
電気代も抑えられる。
一石二鳥、ということなのだろうな。
ま、よろしいんじゃないでしょうか。

夜遅い時間なのでよくわからなかったが、9階にある店の半分はテラス風になっているらしい。
外光が入る時間帯ならば、開放的で気持ちがよいかもしれない。
電気代も・・・まあいいか。

事前にメニューを検分した時、フードの値段が思ったよりも安くて不思議に思ったのだが、出かけて全容を見て納得した。
この店はフードが安い分、酒が高めに設定されている。
はあ、なるほど。
そういう風にバランスをとっているわけだね。


A&P002

クーポンを出すとサービスしてくれる「生春巻き」。
店内の暗さがわかるだろうか?
皮がパサっているが、まあこんなものだろうな。


A&P 003

「豆腐ポキ」なる豆腐サラダの一種。
ハワイアンもエスニックの領域だったのだな。
要するに豆腐と海草のサラダだ。


A&P 004

トート・マン・プラー。タイ風さつま揚げというやつ。
かなりしっかりと辛い。
この店の場合、辛さはかなりハッキリとついている。
それ以外のフレーバーが薄いので、辛さだけが突出して感じられる、というのもあるのだろうが。

あと、特に何も言わなくても、香菜はそこそこの量が乗っかって出てくる。
そこは評価してもいいかもしれない。


A&P 006

「ヤム・マクア」なるベトナム風なすのサラダ。
ニョクマムがちょっと入りすぎだ、と感じる。
あれはバランスを考えて少し入れれば美味しいのだが、それだけで味をまとめようとすると、結構舌が疲れる味わいになるんだよ・・・。

その他サラダ類、冷たい前菜系は、基本的に味わいがニョクマムベースでよく似ている。

肉系の料理も頼んだが、これは見事にバッサバサ。

A&P010

ナシゴレン。
何故かやけに辛い。


A&P 015

鶏団子のフォー。
出汁が効いたものを特に期待をしてはいなかったので、まあこんなものであろう・・・という味。

全体に、ニョクマムなんかでエスニックな匂いと味をつけて、スパイスは唐辛子。
ハーブはとりあえず香菜を盛る。
料理の基本トーンはそんな感じ。

なるほど「エスニック風」だな。
で、価格を考えると、要するに「エスニック風の酒の肴」ということなんだと思う。
まさかちゃんとしたエスニックが喰えるなんて、まるで期待していないから、まあコンナモンだろう・・・と軽く納得できる。
こういう店で、ちゃんとメシを喰おうなんて思うのは、非常に愚かなことだしさ。

でもまあ、金を取って人に料理を出すんなら、もうちょっと考えてもよさそうには思う。


ところでこの店、いまどき珍しく喫煙席が非常に優遇されていて、広いテラス席は喫煙者用になっている。
禁煙席はきちんと別エリアになっているのだが・・・

A&P 012

A&P 013

眺望はこんな感じ。
なんだこりゃ?!とびっくりしたが、隣にあった東急ホテルの残骸なんだそうだ。
そういえばしばらく前に閉鎖になっていたっけ。
ふとした弾みで、向かいのビニールシートが、なんか軽く動いたような気がしてちょびっと怖い。


あれこれと結局辛口になったが、この店の場合、バーラウンジと考えて喫煙席(つまりテラス席)に場所をとれば、使い道はあると思う。
何しろ横浜駅周りで、落ち着いて座って話ができるような環境があるとしたら、それはそれで貴重だ。
平素はオッサン臭い居酒屋で、ガサガサと飲み食いすることが多いワタシとオットなぞ、珍しく落ち着いた環境で向かいあっているもんだから、なんとなくしんみりと近況を話し合ったり、最近の中東情勢を考えてみたりできたし。
だから、話をするにはいい環境、と言ってよいだろな。

特に陽が落ちる前の時間帯なら、外光がたっぷり入って、それなりによいだろうと思う。
ランチから午後通しの営業もやっているということなので、お茶する場所に困ったら思い出してもいい店だ。
横浜駅周りで、明るい広いところでランチをしたい、という場合にも使える。
そういう場所を見つけるには、横浜駅西口界隈は不便な場所なのだし。

でも、とりあえず、こういう店で真面目にメシを喰おうとするな、という基本が覆されるようなことはない。
まあ、そういうもんだろ。
エスニックをちゃんと喰いたければ、福富町や伊勢佐木町に向かえ。
当然のことだが。

もうひとつ敢えて付け加えると、たまたまなのだろうが勘定のつけ違いが結構あった。
どこの店でも同じだが、伝票の詳細はきちんとよく見るべし。
しかし、デートに女子を連れてきたオッサンなんかは、出てきた金額を黙って支払うんだろうなあ。

で、ワタシがこのように穏やかなのは、要するに「自費じゃない」からなんだとも思うんだが。
どうせこういうことであろう、と思って行ったらその通りだったんで、特に腹も立たん、ということでもある。

確かに、こうるさくない20代女子が喜ぶ店、という意味では、ある程度正しいに違いない。
しかし、こういう店がダメな人が、わざわざ出かけてみたら意外とよかった、なんていうことは起きない。
だからオッサンくせえ居酒屋志向の人たちは、とりあえず近寄らないのが無難だよ・・・(笑)。


A&P with terrace 東南アジア料理 / 横浜駅神奈川駅新高島駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.0




ワタシとオットは、結局微妙な空腹に耐えかねて、野毛でラーメン喰って帰りましたとさ。
笑。


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一昔前なら、ブチキレ気味にコッテリいろいろ書き連ねたんだろうな、と思うとちょっと感慨がある。



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三巻にもなるとネタ切れか・・・と心配していたのだけど、非常に面白かった♪


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エスニック柄って、こういうもんだったっけ・・・?




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November 23, 2009

横浜西口『だんだん』で、再び羊喰いになる 〜猫も愛した羊肉、なのよ〜

いつの間にか結成されていた「羊喰い友の会」の例会(?)で横浜西口『だんだん』へ。
羊喰いの殿堂としては外せない店だ。

羊肉の店は数年ほど前に、横浜界隈を含めた東京都内外に雨後の筍か梅雨時の
茸か・・・という勢いでアレレと増殖。それまで外道扱いをされて涙をのんでいた
羊喰いたちをたいへん喜ばせてくれたのだが、ほとんどヌカヨロコビ程度の
期間しか存続せずに、大半の店はアッサリと消えてしまった。

そんな「羊肉の店」の中で、この『だんだん』は実に希少な生き残りなのだ。
ここに来さえすれば、シンプルに焼いた良質のラムがいただける。

キノコタケノコ的有象無象店と一線を画するところは、オーナーの多田さんが
「羊肉が好き!」という、その一念で営業継続している情熱だと思う。


だんだん ラムのブルーチーズ

まずは大好物の「ラムのブルーチーズ炒め」から。

ラムの旨味Xブルーチーズの風味(人によってはどっちも臭みだったりする)
=実にシンプルな美味しい一品となるのが、いつもながらとても不思議だ。
ちょびっと入ったレモンの酸味の効果かスッキリ味がまとまって、
ブルーチーズがベースなのにワインだけでなくビールでも焼酎でもいける。

皆様是非お試しあれ!

だんだん ジンギスカンクーポン持参で激安になるジンギスカン。
タレよりは塩だけで食べるのがオススメな
うまい生ラムだ。
別注でモヤシやタマネギなんかを
ジンギスカン用鍋の裾野に敷いて
肉汁を吸わせてからおもむろに
ワシワシ食べるとこれもウマイ。

ここは野菜の仕入れもしっかりしているので、冬なんかはむっちりと太った
実にウマソウな「葱」なんかも頼めたりする。

ちなみに「ほにゃららを見てきた」と言うと、これが一人前100円で人数分
出してもらえますぜ。

俗に言う(?)「ほにゃららサービス」というヤツ・・・ワタシも忘れてた。
スミマセン。
ご指摘くださった某読者さん、ありがとうございます。


だんだん ロース


だんだん ロース


骨付きのカルビだのロースだのも頼む。
実は食べるほうが忙しくて、写真は過去記事のもの。
まあ、いつ食べても質はぶれないので、写真も使いまわしが効くんである。

隣のグループは鳩を一羽焼いていた。
コレがなんともウマソウで、毎回激しくそそられてタマランのだが、結局は
羊だけ食べているうちにオナカイッパイになってしまう。

一度くらい、ストイックに羊を諦めて(?)鳩だの鶉だのを頼んでみたいなあ。

ガッツリと焼き肉を食べて、かつしっかり飲んで、それで一人5千円くらいの
ものだから、リーズナブルで満足度が高い店だと思う。

店内はスッキリきれいな造りで、カップルで来ても違和感ない内装だし
ソコソコの人数も収容できるスペースもある。
デートにも宴会にも一人飲みにも、結構幅広く使い倒せる店だ。

居酒屋並みにお得な宴会コースなんかもあるので、オーナーの多田さんに
相談してみてくださいまし。
これからの宴会シーズン、なかなかお役立ちな店だと思うよ。

だんだん ( 横浜 / ジンギスカン )
★★★★4.0
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ところでウチのヒメさんも、ここの羊は大好きだった。
食が細ってアレもイヤ、コレもダメ・・・と食べさせるものに苦労していた頃に
残した肉を持って帰ったら、後脚立ちで前脚をびゅんびゅん振り回して
ちょうだいチョウダイと騒いだものだ。
なにを食べさせても、あんなに騒いだことはなかったな。

本来こういう行動はマチガッテルとは思う。
犬猫に高価な人の食べ物をやるのは、明らかに間違った道楽だ。
でもあの頃のヒメさんは元気にしっかり食べると、その分は確実に元気に
なってくれたものだから、たまにこっそりオミヤにしていたのである。
どうもスミマセン。

ともあれ、そんな次第でここの羊はグルメなヒメさんのお墨付き。
旨い羊をリーズナブルに堪能できる、貴重な店なのだ。

じゅうぅ、と旨そうに上がる煙を眺めつつ「ヒメさんもお食べ」なんて、
ひっそりと心の中で言ってみた。
いまや煙だけなんで、もう誰に気兼ねすることもないのはなにより、だなあ。




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明後日で一カ月。やはり一番の薬は時間なのだ、としみじみ思う今日この頃。





羊の抱き枕。クリスマスにどうぞ。


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ナツカシの一作。

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April 26, 2009

横浜西口『だんだん』で羊喰いになる 〜ひとりメシ嬢とふたりメシ 春の陣〜

春うらら・・・かなあ?という頃、ひとりメシ嬢と羊を喰いに『だんだん』へ。

一人で地味に炭火に向かう作業も決して嫌いではない。
ここは店の雰囲気も良いし、オーナーの多田さんもいつも良くしてくれるので
特に一人が苦痛な場所でもないのだが、やはり焼肉に同行者がいるのは嬉しい。

なにより春には羊が似合うではありませんか♪

一人でたまに出向いているのだけれど、記事にあげるのは久しぶり・・・。

海鮮盛りまずはクーポンで半額の海鮮盛り。
焼くのがちびっと面倒くさいが
これで二人前千円だったら
なかなか豪華ではないですか。
お店自慢のエリンギも頼もうと
思っていたら開店直後に売り切れ。
エリンギ大好きなひとりメシ嬢が
ちょっとがっかりする様子が申し訳ない。

ワタシがしゃべってる間に売れちゃったのだ。
ゴメンネ。

ブルーチーズ煮込み

毎度おなじみ、と言いつつも意外と久しぶりの『ラムのブルーチーズ煮込み』
最近は別注文のナンでソースを拭える。
ラム独特の風味にレモンの入ったブルーチーズのソース。
この組み合わせは鉄板だ。
ブルーチーズとラムのクセをレモンが繋いで生かして、別の世界を作ってくれる。
これがまたビールにあうから、一気に「ビールよ進めよどこまでも♪」モード突入。

ジンギスカン

艶々とした肉肌が美しいジンギスカン用羊肉。
ジン鍋の写真を忘れたが、モヤシとタマネギを下に敷いて焼く。
焼くうちに羊から落ちる脂は、鍋の下にある溝にたっぷり溜まっていくのだが
いい肉の例に漏れず、ここの羊はなにしろ脂もウマイ。
この溝のところにタマネギを敷いておくと、流れ落ちた脂がタマネギに染み渡って
余さず美味しくいただけてしまう。
モヤシも脂を吸わせてしんなりしたものをワシワシ。

モヤシやタマネギもいいが、やっぱり羊肉!
店特製のジンだれも良いのだが、やはり肉がいいから岩塩をちょびっとだけつけて
ワシワシ食べるのが、肉の旨みがストレートに味わえるからワタシは好きだ。
端がカリッと焦げたかな?というところで、口にはふはふ放り込む至福よ♪

長葱のぶつ切りも追加して、鍋すそに敷き詰めてみる。

ハーブカルビ

ハーブカルビはしっかりと焼いてください、とのこと。
骨の回りは味も旨みも濃厚だ。
骨つき肉を齧るのって、どうしてこんなに楽しいのだろう?

で、鍋すそに配置した太い長葱に、この旨みと香ばしい羊の脂を含ませてやる。
いい具合にしんなりするまで辛抱強く待って、おもむろにアチアチと頬張るのだ。
こうすると肉は倍美味く食べられるなあ、と思う。

ロース

そろそろお腹がいっぱいだが、これを食べずに帰れないロース。
写真は以前に撮ったもの。今回はがっついて忘れてしまった。

今回は「これホントにラムですか・・・?」と不思議に思うほどの巨大な塊登場。
写真のものより二周りほど大きい。
「なんでこんなにでかいんだろうね〜?」と多田さん。
しかし、臭みのない柔らかい肉質は確かにラムのものだった。

こちらは軽く外を焦がす感じで、中はレアのまま岩塩少々で食べる。
頃合に焼けてくると、多田さんが大きなハサミでちょっきんちょっきんと
肉を切り分けてくれるのも楽しい。
骨の部分はもう一度焼きなおしてしゃぶる。
骨をしゃぶるのが好きなのだ。
貧乏性なのでね。

本当はシビレも食べたかったが、この辺で定量に達した。残念無念。
是非とも次回に!

いやあ喰った喰った。
肉も脂もけっこう摂っているのだけれど、香と旨みは強いのに味わい軽いのが
羊肉のステキなところだなあ。
しかも牛肉の半分以下の値段だからなお嬉しい。

羊肉ブームはどこかに消えてしまったけど、ここだけは頑張って生き残っている。
これからも羊喰いの安息所として、末永くいい肉を食べさせてね、と切に願う。

久々の羊三昧。
シアワセな春の日だった。

シンプルに羊喰いたきゃ、やっぱりここ以上のお店はないです。


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500円ワンコインは550円ツーコインになったけど、ランチも好評営業中。
ラム丼が久しぶりに食べたい・・・。




ニュージーランド産ラムチョップのお取り寄せ。家で食べたいときにどうぞ。


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北海道に羊に会いに行くための本。喰いに行くほうじゃないです。

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March 02, 2009

横浜西口『麺屋維新』でラーメン、そして『CIMOLO CAFE』 〜糖分量不変の法則と漢方の謎??〜

目が、痒い。

元々花粉の季節には若干鼻がぐずるし、エアコンの風に当たったりすると涙目にもなっていたし、若いころからアトピー持ちでもある。
だからアレルギーと無縁な体質だとも思っていなかったのだが、今年はひたすらに目が痒いのだ。

眼科に行ったら、インパルスの板倉を一世代分ほど老けさせたようなセンセが
「花粉症だね。とにかく掻いちゃダメ。掻くと痒み物質が広がりますから。
痒くなったら目薬」
と、内容は実にまっとうなことを言って抗アレルギー目薬を処方してくれた。

内容はまっとうだが、目線の動かし方も声も口調も板倉そっくりなので、
目の前でネタをやってもらっているような気分になる。
顔形が似ていると声や口調も似るものらしい。

「今年は症状を強く訴える人が大変多いです」との由。
無性にツッコミたい衝動に駆られたが「そうなんですか」と
普通の患者らしい返事で留めた自分を褒めてやりたい。

ちなみに鼻はセーフだ。
例年やたらと水っ洟が垂れる季節なのに、先のイヤってほど長引いた鼻喉不調対策が効いているのかもしれない。

それにしてもこの頃のワタシときたら、肩が凝るの腰が痛いの喉が腫れたの鼻が詰まるの目が痒いの・・・と、意味不明のアッチコッチ不調連鎖がなんだか止まらん。
更年期というやつなのかねえ。
何でもこの一言で片付けられると結構むっとくるのだが、要するに体のシフトチェンジが必要なタイミングなのだろうか。うにゃ。

しかし、なにをシフトチェンジしたもんかよくわからんので、体質改善を目指して
秋の終わりごろから横浜西口界隈の漢方医に通っている。
どうもこの漢方が鼻に効いているような気がするのだな。

あ、板倉眼科(仮名)は西口じゃないです。
探しに行っても方向違いですから。行かないと思うけどね。為念。

普段行かない場所に通うようになると、とりあえずまずは周辺の飲食店チェック。
ブログを三年もやっていると、身に染み付く悲しき習性である。

ラーメンの達人Ryumanさんが褒めていた『麺屋維新』というラーメン屋に行った。

麺屋維新

味玉塩ラーメン。
スッキリさっぱりしてはいるけれど、魚介の風味も動物系の出汁もしっかり感じる
横浜界隈ではあまりお目にかからないラーメンだ。
こうして写真で見てもスッキリしていると思う。
美味しいぞ♪

たいていラーメンは塩味薄めでお願いするのだが、出汁がダメなラーメンだと不思議なくらい化学調味料系のエグさが舌を刺す。
ここは無化調ということもないのだろうけれど気にはならない。
場所柄あまり来る機会はないけれど、たまに食べたくなりそうな味だ。
家の近隣に一軒こういう店があると良いのになあ。
あったら通うと思う。

店内はラーメン屋よりは若いコ向けのバーのような内装。
嫌味はなくてむしろ落ち着く雰囲気、と言おうか。
接客もさっぱりと明るく感じよい。
なかなかいい店ではないの、と、ラーメン屋には珍しく和んで外を眺める余裕なんかが生まれてくる。
よろしいんじゃないでしょうか。

チモロカフェラーメンを食べ終わって
どこかお茶でも・・・と
『CIMOLO CAFE』へ。
横浜西口というとむやみに疲労感の高い
ぐしゃぐしゃな雑踏イメージで
どうも好きになれない雰囲気だったが
駅周辺をちょっと離れると
小さな落ち着いた店も結構あるようだ。

横浜西口に限らず、最近価格を抑えたカフェ系の店が増えているような気がする。
ドトールやスタバの勢いに押されて、街から消えたと思った喫茶店文化が
最近になって価格は20年前のままで復古しているのか・・・などと思ったりする。

この店はマッチ箱を三つ重ねたような、縦に細長い三階建ての一軒家。
民家の隙間にひっそりと収まっている。

一階のカウンターからセルフサービス形式。
注文をするとフードコートのようなポケベルをくれる。
まずは席について待ち、そしてまた一階に下りて注文したものを上に自分で運ぶ。
階段が狭くて急なので健脚向けかもしれないが、値段は人件費分しっかり安い。
足腰弱いジジババはやっぱルノアールだぜ、なんて言っちゃいけません(笑)

二階はテーブル席で禁煙。
何とかがんばって三階まで這い登ると、ゆったりしたソファー席になっている。
キッチュと言えばキッチュな内装なのだが、この日は他にお客もいなかったので
いきなりソファーで爆睡しそうになった。
セルフサービスで店員さんの目もないせいか結構解放感があるのだ。
変に広々していないのがウサギ小屋育ちの感性にフィットするのだろうか?
とにかく和む。

各階にはポットで熱いほうじ茶も置いてある。
こういうホスピタリティーはステキだな。

チモロカフェ

コーヒーもなかなか旨いし、パウンドケーキやらプリンやら、
ちょっとした手作り系オヤツ類もある。
これを目当てにはるばる通うようなものではないにせよ、
お茶の時間にオヤツも欲しいときなんかはあると嬉しい。

そうそう。
ワタシは最近「オヤツがあると嬉しい体質」になりつつある。
周囲の声によると「イメージに合わない」のだそうだ。
ふん、ほっといてくれ。

しかし不思議だな・・・とよく考えてみると、
この異変はどうも漢方医に通い始めた秋ごろから顕著に思える。
冗談半分で「変な薬を出しているんじゃないでしょうね」とセンセに尋ねたら
「飲みが足りないんじゃないの?」というイイカゲンな返事。
この医者、口が悪くてヒトを喰ったようなことを言うクセがあるのだ。

一瞬ナニ言っとるんじゃいっ!・・・と思ったが、そういわれてみれば
最近酒量が劇的に減っている。
たぶん昨年今頃の半分以下ではないかと思う。
一体ナニを基準に半分かはよくわからないけれど・・・と考えこんでいると
「マジメに考えないでよー。真剣なリアクションだなあ」と呆れた声。
「だって本当に酒が減ってます」
「ううむ。漢方を飲むとねえ、ヒトは健康的になるものなんだよ」
「え〜。なんですかソレ。プラシボ効果ってヤツですかあ?」
「まあそういうこともあるけどね。
ほら、なるべく食前にお湯で溶いてゆっくり飲みなさいって言ってるじゃない。
夕食前くらいのタイミングに心静かに薬湯なんか啜ると、その後で思いっきり狼藉に走る気にもなりにくいでしょ」

なるほど。そうかもしれない。

以前は毎晩浴びるほど飲んでいたものが、並みの酒好きに変わっただけだから
特段素晴らしい話でもないのだがね。

で、酒でガッチリ摂取していた糖分が凹んだ分、菓子が欲しくなる、と。
ホントかウソかしらんが、そう考えると辻褄が合う。
人間の体って不思議なものだ。
ふ〜〜〜ん。

妙に納得していたら「だから菓子喰って糖分補給してても痩せないからね」と
ここのところは案外厳しく言い渡されてしまいましたとさ。


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厳しく言い渡された直後なのに、ラーメン→おやつコースだったぞ嗚呼イマサラ。



漢方医でも売ってるこのお茶、クセがないので番茶代わりに。結構好きだ。


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December 07, 2008

横浜西口『だんだん』でラムスタミナ丼ランチ定食 〜500円定食もあるでよ♪〜

寒くなるとラムが食べたくなる。
年中食べたいものではあるが、特に冬になると衝動が強いのは何故だろう。

ある日、昼ごろ横浜西口で所用が終わった。
いや、まあ、例によって「終わるように調整した」のが真実なのだけれど、
とにかく昼ごろあの辺に居たわけだ。
ありそうで滅多とないことなので、この際『だんだん』へ向かう。

記事にはしていないものの、夜はたまに出かけている。
ランチにも是非一度・・・と思いつつ、近そうで遠い横浜西口、
つい行きそびれていたのだった。
行きそびれているうちに、テレビが取材に来たりしたそうだ。


だんだん500円ワンコイン定食が最近人気らしい。
鯖味噌定食やら親子丼やらが
豚汁、漬物に小鉢付きで
500円は確かに安い。
海鮮丼にも惹かれるが・・・




目当てはあくまでも・・・


ラムスタミナ丼
ラムスタミナ丼

ラム肉が食べたいのだ。

これにも豚汁、漬物&小鉢は付いて
こっちは680円。


ラムスタミナ丼
















ラムらしい味と香りはしっかりあるが、臭みのない肉を
ジンギスカンのタレとはまた一味違う甘味のあるタレを絡めて焼いてある。

ご飯の盛りと肉の量は、わりあいと「女子向け」なイメージだろうか。
もうちょっと肉が欲しい・・・と囁く声が聞こえなくもないがウマイ!
手軽に羊が食べられていいです。
680円のランチ定食ならば上出来だな。

聞いたら夜とは違う客層で賑わっているとの由。
入り口に食券券売機なんかが置いてあって、確かに雰囲気が違う。
正午過ぎくらいには行列ができるそうな。

店が6階にあって構えは完全に「夜向け」と思うと、結構健闘しているんである。

何故か微妙な保護者気分で「よしよし♪」などと頷いてみる。
次回は是非500円定食を食べてみよう。

そういえば夜にも久しく出かけていない。
丼で安価なランチもよいが、やっぱり夜にじゅうじゅうラム肉を焼きたい。
なかなか一人じゃ行けないのが辛いところだなあ。

実は喉が腫れて鼻が詰まって、この近所の耳鼻科にかかった帰り道、
ビルの下から店を見上げて「羊焼きたいよう」と思ったのではあるが・・・

「お酒?! だめ。 飲むとね、もっと腫れるよ」

というドクターの的確な脅しが脳裏に蘇って、ヨイコでおうちに帰りましたとさ。

「飲まなきゃいいじゃん」と悪魔が囁いたが、この悪魔は必ず後で
「一杯くらいいいよ」と囁きなおすのが目に見えているのである。

振り切るようにして横浜駅に向かった自分を、ワタシはしみじみと褒めてやりたい。


追記:
ランチはウィークデイだけですのでお気をつけあれ。
週末の夜はちょっと早めに夕方5時から営業です。



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酸欠状態を無事脱出。この世で一番ウマイモノは空気だっ!としみじみ思う。
しみじみ思いつつも羊焼き肉が食べたいよう・・・。





ジンギスカン鍋。


ひつじがすき
ひつじがすき
クチコミを見る

羊飼いになるための実用情報、だそうです。ちなみに食用でなく羊毛用。

arima0831 at 15:42|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 14, 2008

横浜『まる久』で群馬うどん 〜うどん過疎地横浜にいつの間にかっ!!(喜)〜

群馬うどんブームが局所的に発生している。

ブームというよりは、略称AACS、すなわち"Abnormal Appetite Chain Syndrome(異常食欲連鎖症候群)"の小規模発生と見てよいだろう。

実は二年ほど前に横浜界隈で蔓延したことがあった。

誰かがどこかの店の何かのことをうまかったウマカッタと喜ぶものだから、
それにつられてオレもワタシも、をを拙者も・・・と連鎖反応的に同じ店に同時期に
詰め掛けて、ついでにうまくてはまって中毒化する、というような症状が一般的だ。

そういった場合、対象となる店にはにわかにデジカメを握ったブロガーが増える。
好みはいろいろだが、基本的に美味しくて良心的な店なので、
例えば「KIKUYA」のように恒久的なブーム→有名店として定着、という美しい話もある。

今回は『まる久』といううどんの店だ。
酔華さんが突如中華街からワープしてきたと思ったら、
フットワーク軽くこの方も登場。

しかも、南区からこの暑い中(OR雨の中)、某御大が滝の汗(ORそぼ降る雨)をものともせずに調査に現れた、という話もある。
実食に関しては、営業時間外で店舗確認のみだった
・・・と信頼できる情報筋が伝えているが。

あちこちの記事を眺めているうち、「う、どーん!う、どーん!!」と
無意味な小爆発がワタシの脳内で起き始めていた。

しかしこの店、我が家からはロケーションがちょっと微妙。
歩けば30分もかからなさそうだが、折りしも夏日続きの今日この頃、正直言って
徒歩ツアー決行はイマイチかったりい。
でも、タクシー以外の交通機関がないぞっ!と、軽く不貞腐れていたところ・・・

携帯が鳴り、やはりAACS系の衝動にどっぷり浸かったらしきとも2氏
「これからうどんを食べに行くけれども、ついてくるかな〜?」と、絶妙のタイミングで
お誘い下さったのである。

かくしてカボチャの馬車ならぬ、ご夫妻の高級車の後部座席に「へっへっへ♪」と
卑屈な揉み手をしながらちゃっかり乗り込んでいるワタシがいた。

店は相鉄平沼駅に程近く、横浜駅西口からも徒歩圏内らしい。
向かいに平沼高校がある。

うどん「梅おろし」と「きのこあつもり」で
しばし悩んだのだが
やっぱりこの時期「単に冷たい麺類」には
どうも食指が動かないので「あつもり」に。
群馬のうどんということなので
やや細めの乾麺系かと思えば
しっかりと太くて腰のある手打ちうどんだ。


うどん添えられた茹でキャベツとかつら剥きの大根が
なんだかイイカンジなのである。
なにより、もち肌輝く逞しい麺に
なんだかちょっとクラッとくる。
太くてかなりしっかり腰があるうどん。
噛めばモチモチと強すぎるかな?くらいの
歯応えがある。

うどん














この際だから、麺のアップ。
麺太腰強なので、ちょっと好みが分かれるかもしれないがワタシはとっても好きだ♪

汁もほどよい味で妙に口に残る甘さもなく、塩気も強すぎず。
割らなくてもそのまま飲めてしまうくらいだな。
どんなに麺が美味くとも、汁が妙に甘かったり塩辛すぎたり出汁が効いていなかったりするとだいなし。
ここはするっといただける。

ナメクジ体質のワタシとしては割れたらもっと嬉しいのだけれど、週末でどうも店が
混み始めたので、面倒なことはいわないことにする。

並ぶ人も現れた。
家族連れか年配の男性、といったご近所さんらしき人々ばかりだ。
さすが、流行っているらしい。
ちょうど昼時で、冷たいうどんをつるっとイキタイお天気でもある。

尚、別にだから誰にどうしろとも言わないが、平沼高校の女子高生たちが制服で4名
順番待ちに入っていた、と申し添えておく。

何より、量がけっこうあるのに600円とお手頃価格が嬉しい!

卓上の辛味噌がコレマタいい風味で、うどんにそのままつけても汁に入れても、ハタマタキャベツや大根につけてもよし。

味噌だけ180円で売っているのもよくわかる。
一口目はそうでもないけれど、しばらくするとけっこうしっかり辛さが効くタイプなので、辛いものが苦手な人はチビットずつどうぞ。

うどん過疎地ヨコハマに希望が生まれた!

少なくとも「あああああぁぁ、う、どーーーん!」な衝動がきたら、行き場があるのは
嬉しいことだよう。

尚、とも2氏に言わせると「汁が温かいほうが麺の食感が生きて良いかも」との由。確かに冷たくするよりよく絡みそうです。
お好みでしょうが。
こちらの記事もご参照あれ。

本手打うどん まる久 
採点:★★★★


帰り道、東急ハンズでちょいとショッピング。
高級猫缶を買った。一缶300円也。
ドキドキしながら缶を開けてヒメさんに見せたら、鼻をヒクヒクさせながらヒュ〜ンと
上体を浮かす。
お気に召したようである。
嗚呼、ヨカッタヨカッタ。


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エアコン苦手なワタシだが、今年はヒメさんのために・・・
でもどうして外で昼寝がしたいのだろうかっ?!



この日の収穫。ヒメさまオヨロコビであった・・・(ふん)



休日の蕎麦と温泉めぐり―埼玉・茨城・栃木・群馬

うどん遠征のお供にどうぞ。

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March 25, 2008

横浜西口『だんだん』で羊肉!〜やっぱり羊はここに限ります・・・〜

北海道海鮮炙り焼き だんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


嵐のように「アレクイタイ!」が襲ってくることがある。
衝動だ。
生来我慢性ゼロなのだが、実は不精出不精でもあるので、衝動を抱えたまま数日過ごすことがけっこうある。悶々としながら。

今回は「羊肉」だった。
それもクサクサのマトンではなくて、若草の香り立つラム肉。

ちょっと前にはあちこちのスーパーマーケットで案外良い羊肉が手に入ったり、その辺の店で気楽に食べられたりしたのだが、ブームというのは悲しい。
あっという間にブーム以前の状況に逆戻りだ。
まあアレは「牛がダメだから羊!」なんていう、BSEがらみのちょっと不自然でヒステリックな流行り方ではあったのだが。

あ、BSEは「狂牛病」です。
ブタ・ショウガヤキガ・エエンジャ、ではないです。
そういう人はいるが
何故か一緒にマトンを食ったが。
関係ないけど。

ブーム終焉とともに、西口あたりに山ほど出来た店はあらかた消えた。
一度行ってみようと思いつつ「だんだん」に来てるうちに、冗談抜きで
全部なくなってしまった。

そうなると、気の効いたフレンチORイタリアン(一人じゃちょっとねえ・・・)か、そうでなければ・・・『だんだん』ということになる。

ここも焼き肉だから本来「一人じゃちょっとねえ」の類なのだが、二号店のカウンターは一人でも居心地よい。
いまや貴重な羊肉の店である。
いや、かなり前にこの二号店だけは海鮮も扱い始めているのだけれど、
やっぱり羊をつい喰ってしまうのよ。

ラムブルーチーズ







毎度おなじみ「ラムのブルーチーズ煮込み」
ぐつぐつ出てきます。
「またそれですか」と言われるのだが
やっぱり外せないのだ。
ラム肉、ブルーチーズにレモンが入る。
妙に高級そうだが、実はビールにちょうどよい不思議なジャンクさ。
好きなんだもんね♪

ロースと長葱ロースと長ネギも焼く。
七輪の上でじゅわじゅわわと
焼けていく肉・・・
幸せなひとときである。
うっふっふ。

ぶっとい長ネギも焼く。
焼くと甘くなって、羊の口直しにちょうどいいのだ。
「ジンギスカン」とは言うけれど、ここの場合甘辛タレでガツンと肉の臭みを殺すとちょっと寂しい。
岩塩をチビチビつけながら食べるのが、やっぱりウマイと思う。
「ガツンと臭い甘辛のアレ」な気分の時には、ここは向かないかなあ。

お店の人がてきとうに遊んでくれたりもするので、一人焼き肉でも楽しく過ごせるのが嬉しい。
宴会もできるし海鮮もあるので、用途は色々ある店だ。
クーポンをお忘れなく。

ところで相変らず「500円ランチ」は継続中だそうだ。
是非一度行ってみようと思いつつ、なんだか行けずにいるなあ・・・。

理由?
不精で出不精だから・・・気をつけなきゃこれがデブ症につながりかねない。
年明けから一応5キロ落としたが、まだ先は長いのだ、嗚呼・・・!


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ランチに是非行こう。必ず行くぞー!(→デブ症系な決意)



アニマルマスク「羊のメリーさん」(・・・肉はマトンだな)

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)


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March 04, 2008

横浜そごう『京鼎楼』で食後のお茶 〜小龍包はよいの、だが・・・〜

京鼎楼
最寄駅:横浜 / 新高島
料理:飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:おやつ


大珍楼別館でランチの後、ひとりメシ嬢とバスで横浜へ。
中華街からそごうダイニングパークへのご移動はバスが便利です。
そういうヒト、あんまりいないかもしれないが。
いないだろ、たぶん。

ひとりメシ嬢、そちらに向かう用事があったのである。
それまでどうしようかと協議の結果、『京鼎楼』に向かうことにした次第。
実はこの日、おっそろしく天気が悪かったのだ。

休日のそごう10階などグシャグシャに混んでいるに決まっているから、
本来ならば休日に出かけるような店ではないけど、こういうお日和の
「横浜駅でお茶」なシチュエーションにはちょうどよい店だ。
おお、行こうイコウ、あそこにしよう!

行ったらやっぱり閑散としていた。
しかし・・・行くたびに同じ事をブーたれるのも気が引けるが、
そごうのダイニングパークの動線と店舗配置は、たとえ空いていても
毎度ながらサッパリワカラン!!!
も〜〜〜〜〜、どこ〜〜〜〜〜、ど〜〜こ〜〜〜よぉぉ〜〜〜!と、
迷路を右往左往する二人。

フロア案内図はあちこちにあるが、それを見てもなかなか行き着けない。
ワタシ一人ならば「あんたのせい!」と一言で済まされるのだろうが、
この日はひとりではない。ひとりメシ嬢が横にいて同じくらい悩んでいるのだから、やっぱりここの動線は何かが決定的におかしいのだと思う。

うあぁぁぁ!と吠えたい衝動に駆られたころ、ようやく店が目の前に出現。 
ガラ空きで、即窓際へ案内されたのは幸いだった。ふう。

小龍包小龍包をすかさず頼む。
前回は皮が破けたが
今回は無事にフルフルルンとしていた。
どうも小龍包って出来不出来の差が
同じ店でも結構あるような気がするな。

ここの小龍包は、スープが薄味で餡に臭みもないからスッキリうまい。
よろしいんじゃないでしょうか。

烏龍小龍包せっかくだから目先を変えて
「烏龍小龍包」なるものも頼んでみる。
店のHPによると
「女性に人気の烏龍茶風味」だそうだ。
ナゼ「女性に人気」かはわかんないけど
確かに烏龍茶の香りはする。
烏龍味が餡やスープの肉ニクしさをうまく中和しているような気もする。
これはこれでウマイです。

女子らしくオヤツを分け合う図。

メニュー1
そしてお茶を啜って世間話をしながら
なんとなくメニューを眺める二人。
深い意味なく眺めているだけだ。


メニュー2
ん?麺類に「小椀」なるものが・・・
590円かあ
そーですかぁ・・・


麺小椀を二人で分けるなんて
たいそう女子らしい行動だと思う。
ええと、海老スープ麺を頼みました・・・
小椀くらいならねえ・・・
そうですよね、小椀くらいなら・・・

スープは薄味なのだが、どうも微妙に甘い。
なんだか化調な甘味なのである。
細麺はスープと相性よさそうだけれど、海老ともどもなんかボソってるぞ。

だから、この店は「オヤツ向け」で「食事向け」じゃないのである。
実際お茶しに来てるのだから、そこんとこを確認しただけだ。
うにゃ。

甜品甜品2




お茶しにきた女子らしく、甘いものも注文する二人。
お菓子はねー別のトコに入るのよねえ、とか言ってみる。
カスタード饅頭、とりあえずは「なんの団子じゃいこれは?」なルックス。
だが、二つに割ればほんのり甘いカスタードが埋まっていて、なんとなく
「わーい」などと言ってみたくなる。
ぱくぱく。

前回はもっと甜品のメニューがあったような気がしたが、意外に少ない。
メシよりお茶の店なのだから、もうちょっと種類充実すれば楽しいのにな。

たぶん平日の午後くらいの時間帯は、案外居心地よくお茶できると思う。
お茶は無料で出るものもあるから、こんな感じで一人1500円。
高いのか安いのか微妙な額だけど、お茶して軽食&デザートなら
許容範囲だろか。

ひとりメシ嬢のほうもご参照アレ。


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夜、家で体重計に乗るのは、なんとなく忘れたことにした。



「飲茶でワン」なる犬用おもちゃ。しかしなぜ飲茶?

ウー・ウェンのおうち飲茶


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November 03, 2007

横浜そごう『京鼎楼』で小龍包 〜おやつを二度喰って晩御飯にする?!〜

京鼎楼
最寄駅:横浜 / 新高島
料理:飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


南区の恰幅大人(立派な方、という意味だ。大きな人、じゃなくて)の紹介を見て、まあ一度行こうかなあ、と思っていたのだった。
あんまり情熱のない語調かもしれないが、駅ビルやデパート内のレストランフロアがどうもあまり好きじゃないうえ、そごう&スカイビルの所謂「ダイニングパーク」なるエリアでは、まず絶対にろくな思いをしたことがないので、なんとなくテンションが下がってしまうのだ。
あの動線のワケワカンナサは、いったいなんなのだ?
意味不明にエリア分け色分けしてあるが、基準がどうもよくわからんぞ。
方向音痴のワタシは、行くたびにイラつく。

それに台湾の人気店が日本進出、チェーン展開・・・
「またか」となんだかぐったりした気分にはなる。
高島屋の『鼎泰豊』だの六本木ヒルズの『南翔饅頭店』と同じようなパターンだ。

イメージ、悪い・・・自分の勝手な思い込みとはいえ。

じゃあ、行かなければ良いのだ。
そりゃあそうだ。
そうなんですけれどね・・・

小龍包が好きなんだよう。
ろくにネタもないくせに、拙ブログのカテゴリーにひっそり「小龍包」という一項がなぜか独立しているくらい。
今となってはよくわからん。
たぶん、このブログをはじめた当時、脳内通奏低音が「ショ〜ロンポォ〜〜」だったのだと思う。

結局「小龍包たべたい」のだ。
しかも、スカイスパにはたまに出かける。
このロケーションで、長風呂にふやけた体を引きずって行ける一人晩飯限界点は、イヤだろうがなんだろうが、このダイニングパークになってしまう。
しょーがないな。


京鼎楼小龍包とかなんとかいいながら
ある日寄ってみた。
小龍包自体は、なかなかよいのだった。
ワタシに出されたものは
お汁でプルプルじゃなかったが。

「ああ、美味しい・・・」とタメイキをつくほどではないにせよ、まあ美味しくいただけるなど、過去2店舗の経験と比較すれば雲泥の差。

皮は、破けたが!
でも、下でなく上のほうだったので、がるるるっ!という唸り声を飲み下してお汁をチュルチュル、口にホイサ、と自分で自分の口をふさぐのだった。
はふはふ。結構うまいぞ。
空腹なので一瞬で消えてしまう。

これだけでは寂しいな、とは思ったが、メニューを見ても隣のテーブルを盗み見ても、どうもなんだか食指が動かない。

しかも、こういう「ダイニングフロア」の宿命なのかもしれないが、そう広くない店舗にしゃにむにテーブルを詰め込んだような席配置はなんともセンスがない。
なんだか落ち着かない。
窓際テーブルのワタシの席などまだいいほうで、入り口すぐなどは駅地下の喫茶店状態のせせこましさ。
あんなところに通されたら、まずゆっくり食事をしようなどと思うまい。

そして、いまさらいうまでもないが、接客がなんとも「ゆる〜い」のだった。
ファミレスのバイトだって、きょうびもうちっと教育されているぞ。
ああいう大型チェーンの場合「マニュアル化」という言葉とそのノウハウを知っているのだ。
これはこのダイニングフロアで、どこかに入るたび思うことだが。

スタッフがダメなのではなくて、マネジメントがお客をなめているのだね。
単価の安いバイトがオーダーを取って皿を運べば、それでホイホイと利益が上がってくるロケーションだ。
だから、フランチャイズ料のナンのと基本投資掛かってる分は、人件費ケチってモウケたれ・・・ということらしい。

やれやれ。

ただ、小龍包は悪くないし、メニューを見た限りではデザートや点心はいろいろありそうだから、せめて空いている平日午後に窓際席でオヤツ、という状況はアリかもしれない。

と、微妙な空腹を抱えて店を出たとたん・・・

ぷんぷくまる
最寄駅:横浜 / 新高島
料理:中華料理一般
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


ここの店先に「小龍包」「水餃子」という貼り紙。
「ん、ま、ちょっと」って、ナニが・・・嗚呼。


ぷんぷくまる小龍包見るからにオツカレなお姿。
くたくたなのねえ(哀)
汁なし小龍包か・・・
名称的にはいい感じだがなあ。
坦々麺だったら良かったのにねえ(嘆)


ぷんぷくまる水餃子魔法の調味料のウマミ際立つ
特製スープ土鍋入り水餃子。
餃子の餡にも魔法の調味料たっぷり。
ごめんなさい。
ワタシがいけないんですう。


向かいの店は、やっぱりナンダカンダ言っても一流チェーンの尻尾に連なっているのであったなあ・・・と、しみじみ思わせてくれる。
こっちは一品200円ばかり単価が安いけれどね。

もういい大人なんだから、衝動的に結果のわかりきった馬鹿なことをするのはやめなさいよね・・・と、自分を諭しつつ家路についた。


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ぷりぷり、ぷちゅ、はふはふ、ふにゃあ・・・な、ショウロンポーが食べたいっ!



鎭江香醋6年熟成2800円。


我が家はもっぱらコチラ。

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October 16, 2007

クイーンズ伊勢丹横浜『ベトナミーズ・シクロ』 〜カスバの迷宮で人いきれにまみれて極彩色の魚の卵入りジュースを・・・〜

ベトナミーズ シクロ
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 新高島
料理:ベトナム料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


オットに猫騙しをかけられた。
逆もあるのだよ、たまにはね。

ある日「XXさんの娘がさ、結婚するんだそうだ」と、中東の取引先の名前が出てきた。
とてもさりげなく出てきたのだった。
ふうん、ソリャメデタイ・・・と目を合わせないように適度な合いの手をくれたら案の定
「お祝いを買いに行かなくっちゃ。どうしよう、なんにしよう・・・」と。

数日後の週末某日、二人は高島屋にいた。

横浜の高島屋、レストランで一度ならず二度も大スカを引いて以来忌み嫌ってきたのだが
デパートとしちゃあ案外使えるのが今回よく分かった。
ため息混じりに出かけてみたら、ほんの半時も経たぬうちに
「金箔張りの塗りの銘々皿 英文お取扱説明書つき」がアッサリ見つかる。
予算丁度で、場所もとらず、海外に送りやすく、日本風だが中東的なゴージャス感あり。

位置関係から察するに、西口駅前シェラトン宿泊アメリカ人観光客御用達なのだろう。
どうもガイジン扱いに慣れていて、そういう類のお土産ご進物的品揃えは意識してる
らしい。
えらいぞ、タカシマヤ!

おお、やっほっほ、と機嫌よく「それじゃあどこに行こうかしらねえ」とワタシ。
猫騙しにかけられたのは、今回はワタシだ。
あの辺でなにか食べるついでに、買い物に行かないか」ともちかけたのはオットなのだ。
ジョイナス地下のタイ料理でも、まあいいか・・・と瞬時に判断して
車に乗ったので、なんとなく気分はエスニック・・・

と、地下に降りてみたら、どうもベトナム料理屋があるらしい!

フォーフォーフォーフォーーーー!

と、興奮気味に叫んでみたところ「そこでいいよ。そこに行こう」と。

しかし、しかしだな・・・

クイーンズ伊勢丹!

「アナタには無理!」とオープン当初から諸方面より宣告されていたクイーンズ伊勢丹!
人ごみと閉所がどうにもダメなので、決して近寄るまいと思っていたのに、
ついに行ってしまった。
思い出したのが一瞬遅かったのだ。

なんだってああも動線悪く分かりにくく行きにくく、売り場面積至上主義なんだっ?!
右往左往した挙句、ベトナム料理屋が「フードコートの一角」と判明した時点で
普段のオットならばとうに「もう帰る!」と言い出すところだが、今回ばかりは
黙ってついてくる。
行きたがっているワタシが、ブチキレ寸前だからなのである。

しかも、ひとたび強く定まった食欲ベクトルの変更など、もはや不可能。


天井あっちだー、こっちだーと
彷徨い辿り着いたのは
天井低くてごった返した
妙に空気の澱んだフードコートだ。
ああ、こういう「電飾」って、
ホコリの巣窟なんだよなあ。


店「フードコート」と聞いた瞬間撤退しなかったのは
ひとえにラゾーナ川崎のイメージがあったからだが
これは単なる想像力の欠如であろう。
狭い間口の店のあちこちで列ができては消える。
この場合、週末なのに大行列でないのを
感謝するべきなんだろか?!

それにしてもこのフードコートは、なんともアクセスが悪いうえに動線が最悪。
天井が低いので、混んでいるとげんなりするほど空気も悪い。
こんな狭苦しい動線の悪いところで、トレイを持って右往左往せよというのかいっ?
改めて、ラゾーナ川崎のフードコートはまだ良くできているほうだ、と実感する。
て、いうか、川崎と横浜じゃあ土地測量の感覚が違うのかもしれない。


・・・と、自ら進んできておいてブーブーブーブーなワタシ。
「あ、アイスクリーム売ってる!」と、なだめているのか単に自分が食べたいのか
(後者であろう)、とりあえずハラヘリなオット。
この店が、せめてこのフードコートの入り口にあったのは、まこと僥倖であった。

モロッコのカスバが屋内にあるがごとき迷路と人ごみの中で過ごしたので、とにかく喉が
とても乾いた。
グァバ・ジュースとマンゴー・ジュースをもらって座る。
ジュースのストローが妙に太い。
よく見ると、なんだか不思議な色合いの魚の卵状のものが見える。
色鮮やかなタピオカらしい。
なんだかぎょっとするほど鮮やかに色とりどり。
なぜ普通のタピオカではいかんのか?
この昭和中期的レトロ感あふれる色彩感覚は、懐かしいというより薄気味悪い。

太いストローを吸うと、当然タピオカが口に入ってくる。
ワタシは予期していたが、知らないオットはむせておった。

普通のタピオカ入りココナッツミルクは好きだが、グアバやマンゴーのジュースに
赤青黄色のタピオカは入れないでほしい。
強くそう思う。
これを気色悪いと思う感覚は、ジジババなんだろうか?


海老のフォー鶏のフォー






と、こうしているうちに、注文した料理ができた。
小エビのフォーとハーフのチキンライスのセットが980円なり。
フードコートとしては強気な値段だ。
これに鶏のフォーと海老のすり身揚げをつけた。

しかし、このフォーが案外旨かったのである。
苛立つ神経をおさめるヤク入りだったのかどうか知らぬが、パクチー、ミント、バジルと
ハーブがきちんと入っていて、フードコートにしてはいい出来だった。
確かにこの種のハーブは神経沈静効果が認められておるが。
「多めに入れてね」というリクエストも、ちゃんと対応してくれたから、結構効くのかも。

敢えて欲をいえば、ミントとバジルが一切れづつなのが不満だが、これはオットが
「バジルとミントももっと!」と突っ込まなかったからで、オットが行ったのは
ワタシがくたびれてうろうろしたくなかったから・・・まあ、いいや・・・。

そう、この前に行った某ベトナム料理店と違って、
とにかくハーブがちゃんと利いたフォーだったのだ。
左が海老、右が鶏で、海老のほうがちょっとピリ辛。

険悪になりつつあった夫婦は「うまいじゃん」「けっこういいじゃん」と、なんちゃって
穏やかな表情を取り戻すのだった。
穏やかでなければ、相手のフォーを半分もらえないからなのである。
人間関係なんてそんなものだ。
 

すり身揚げチキンライス






海老のすり身揚げレモングラス風味は、どうもぱっとしないのだったが、
海老のフォーについてきた、セットのチキンライスは長米に程よい甘さのタレがからんで
結構旨かった。

あからさまにバイト丸出しのニイチャンネエチャンが、なんとなくデレデレ作って
いるのになあ。
余程マニュアルがしっかりしているんだろうなあ。

あそこになければ、また食べたくなるだろうに。
是非マトモな場所で、店舗を出してほしい!

でも、あの道のりを踏み越えて、フォー一杯を食べに行く気には、到底二度と
なれない。
残念ながら。


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桜木町駅前店ができないかしら・・・。


ナンプラー、業務用箱売り



レイザーラモンHG

フォーといえば、彼だったのになあ・・・(実は未練たっぷり)

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September 02, 2007

横浜西口『だんだん』で500円ランチがスタート!(・・・ワタシは、行けない・・・涙)

北海道海鮮炙り焼き だんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


のっけから愚痴だけれど、パソコンは相変わらず入院中だ。
だから相変わらずネットカフェ難民状態が続く。
コメントなど書き込んでいただいても、なかなかお返事できなくて申し訳ありません。
もういい加減に退院してこないかなあ、と首を長くして待つ日々なのである。

それはさておき。

ある晩、下りの京浜東北線で「羊喰いたい!」と食欲コビトが叫びだす。
おお、ソウカソウカと横浜駅下車。
横浜西北口、なる出口を目指す。

羊を喰うならば、もちろん『だんだん』に決まっているのだ。

この端っこの出口のおかげで、西口の雑踏にまみれなくてすむ。
たまには粋なことをやるな、横浜市よ。

店に入ってビールをもらうと、即座にランチメニューが手渡される。
いや、座ってすぐに「ラムのブルーチーズ煮込み」をオーダーした後、だけれど。
正確に言うと・・・。

ランチメニューなんと「一周年記念ワンコインランチ500円」だと!
「なんの一周年・・・?」
「・・・海鮮炙り焼きリニューアルの・・・」
あ〜、もう一年たちましたか、そうですか。
深い意味なくここでは羊ばっかり食べてるが、
海鮮だって充実している店なのだったよ。

なかなかないよう充実していそうだ。
是非ランチだけ川崎でやっておくれ、と頼むが聞き入れられず(あたりまえだ)。
「じゃあ、ラムしょうが焼き定食!」と一応いってみたが、却下された。
いえ、まあ、ちょっと言ってみただけですってば。

ラムのブルーチーズ「またそれですかー?」と、多田氏。
だって、好きなのだ「ラムのブルーチーズ煮込み」
新メニュー開拓に余念のない彼としては不満らしい。
しょうがないもん、美味しいんだから!
耐熱皿でフツフツと出てくる。
実はシンプルなものだそうだがウマイです。


巨大エリンギここは「海鮮」が看板で「羊肉」も抜群だが
実は野菜の仕入れもがんばっている。
今日はこんな巨大なエリンギがっ!
(注:マルボロ型マッチ箱対比)

甘唐辛子ももらう。


エリンギ炭火で軽く炙って、
しんなりしたところに岩塩をちょびっと。
カボスも軽く絞っていただく。
美味しく楽しい。
唐辛子は軽くビリリとするくらいだが
暑気払いにいい感じ。

ロースここは「シビレ」あり「ラムタン」あり
他にもラムの各部位そろっていて楽しいのだが
一人ではそうも食べられないのが悲しい。
「一番ヒツジらしいやつ」と言ったら
ロースを焼くことになった。
ぴかぴか美しいお姿なのである。


ロース骨にむしゃぶりつくと
なんだかココロが激しく踊る。
なぜかしら。
食いかじりの写真でスミマセン・・・。
肉汁がブシュウと溢れて
ああ、たまらん。

実はびよーんと長い肉なのだが、それを鋏でチョッキンチョッキンと切っていく。

と、突然に拙ブログの読者様と遭遇してしまった。
口の端から肉を垂らした、変なオンナがふごふご言っててすみません。
こういう状況は初めてだったので、結構照れてしまった。

そう、このお店の「ほにゃららサービス」は健在なのだ。
「ほにゃららを見てきました」と言うと、」ジンギスカン一人前サービス。
頼んでおいて誰も来なかったらどうしよう・・・と危惧していたが、
結構ご利用いただいているようでありがとうございます。

それにしても、都内近郊で最盛期250店舗を超えたジンギスカン屋。
最近は50〜60店舗程度まで減ったとやら。
結構あちこちで、割合安く買えるようになった上質のラム肉も、
最近また手に入りにくくなってしまった。

そんな中で、いいお店は残って確実に裾野は広がっていくのはよいことだと思うけど、
流行り廃りにあまりに節操がないよねえ・・・と、軽くぼやいてみたくなるのは
年のせいだろか?

そうそう、先日44歳になった。
ぞろ目で出ても、数的にあんまり嬉しくないが、美味しいものを山ほど食べた。
その話はまた改めて・・・。

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横浜西口界隈で昼ごろウロウロできる方、是非ランチに出かけてレポートを・・・!



羊にはやっぱりウゾ・・・『だんだん』にもおいてほしい・・・。

貝と羊の中国人 (新潮新書)


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May 01, 2007

横浜西口『だんだん』で、ジンギスリベンジ! 〜GWがんばって営業中!〜

北海道海鮮炙り焼き だんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


前回、思わぬ手違いで喰い損なっていたジンギスカン・・・やっと喰ってきた。
ほにゃららサービスをアタリマエのように利用。
こういうとき「あ、ワタシはいいですよ」といえて始めてオトナだと思うが、
どうせワタシは永遠の幼稚園児だ。
まあ、今の倍ほど年をとったときに、結局レベルが変わんないからいいかもね、それも・・・
と、最近ふと思うことがある。

それはさておき。

ラム・ブルーチーズ前回はここで終わった、ラムのブルーチーズ煮込み。
アンコールすると「別のものにしたら?」というアドバイス。
オーナーT氏は、うまいもんをよく知ってるのでオマカセに。
尚、このソースは
「別にそう凝ったもんじゃなくって、アメリカじゃよくある」
との由。

バッファローウィング、もとい鳥の手羽先あたりによくついてくるソースなんだとやら。
アメリカ留学時代に大好物だったので、無理やりラムで再現したそうだ。

「手羽先のほうが旨いんですよ〜ははははは」

イエ、ラムでも十分ウマイです。
定期的に食べたくなります。
日本でそこまでありふれてるとも思いません。

きのこさて、この店で何がよいって、
野菜も結構まともに仕入れていて旨いんである。
オススメの通り、キノコを山ほど喰らうことにする。
要ダイエット!という警鐘鳴り響く現状
非常にナイスなおすすめ。
こちらはエリンギとシイタケ。

きのこ焼きアルミホイルの中にはシメジが山ほど。
軽く火が通ったところがよろしい、
と、せっせと取り分けてくれる。
T氏が違うタイプなら、ホストクラブ気分か
(・・・冗談です・・・!)
七輪で炭火焼のキノコを塩とカボスで。


旨くて、しかもローカロリー!
ウチでもキノコはよく食べるけど、ついバターだのオリーブオイルだのに唐辛子にんにくか
そうでなけりゃホワイトソースなんて言ってるから、体重が雪だるま式なんだなあ。
こういうのを研究しませう、と漠然と考える(こういう場合、考えるだけで終わる)。

ジン肉キノコを食べ終わると、お待ちかねの
ジンギスカン用羊肉登場!
ここの羊はクセがないけれど、
肉の旨みはきちんとあって、
中東の頃に食べた羊肉を思い出す。
こんな写真だが(!)、旨いんです。


ジンギスカンジンギスカン鍋で、山ほどのモヤシとともに。
塩で食べてもタレで食べてもうまい。
ちなみにほにゃららサービスでは
コイツが無料です。まだ継続中。
どうぞご利用くださいまし。
誰も来ないと打ち切りになるんで・・・。


その他アレコレ酒肴を突付きつつ、結局長居してしまった。
ここのカウンターは、一人焼き肉でも居心地よいのだ。
平日の金曜日だけは、かーなり混んでるみたいだけど(そういう日に、ジン鍋捨てて
帰宅したこともあるけど)。

尚、ゴールデンウィーク中は休まず営業、とのこと。
日曜祝日は10時までだけれど、横浜居残りで行き場を求める方、家族サービスで
焼き肉でも・・・しかし、とフトコロが気になる方、その他どなたでも是非どうぞ!

あ、そうそう、この店には海鮮もあります。
ワタシはついつい羊に走るけど、海鮮炭火網焼きもいけるんです。


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書くとまた食べたくなる・・・おかげさまでついに「要ダイエット!」になってきました。
このままではマズイ・・・!!



嫌いな人は鼻をつまんで逃げ出す、フルムダンベール・・・100g380円です。


6本3980円の没個性軍団もついでにいかが?(・・・買っちまった・・・)




お酒の飲めないお母様には・・・やっぱり花かしら?

BOOCSダイエット

こちらあちらで評判のダイエット本。効果はいかに?!

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April 22, 2007

横浜東口『すし遊洛』@スカイビル 〜回らぬ回転すし〜

すし遊洛
最寄駅:横浜 / 新高島
料理:寿司
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食


休日、スカイスパでオットと骨休め。
車なのでビールは飲めないにせよ、風呂上りでお腹が空いた。
「あ、お店がある!」と、10階で降りて素直に喜ぶオット。
「ラーメン屋とかはあるのかなあ」

スカイビルあたりで食事をするのは初めてなのだが、まあこういうところに大きな
期待はない。
だから、さっくりラーメンが一番・・・と思ったら、長蛇の列だ。
10階までエレベーターに乗って、さらに並ぶ若者らに混じる気力が、まったり風呂上りの
中年夫婦にあるはずはない。

あたりを見回すと、どこも各種ランチセットが平均1500円ほど。
なんだってこんなに高いんだ?!と、最近すっかり川崎相場が染み付いているので驚く。
「物理的に高いところは値段も高い」という法則に支配されているのだろう。
まあ、そんなものなのだろう。
この調子で28階などに上がると、基本価格倍以上らしい。
実に数学的にバランスの取れた価格体系・・・っていうか、なんていうか・・・。

すると目の前に、そう混んでいない寿司屋が出てきた。
セットの料金がこの辺では一番安い。
寿司屋なのに、ラーメン屋並み(ラーメン屋も高いのでね)。
「カワハギ」などという文字が眼に入ったらもうイカン。
カウンターになんとなく二人並んでしまうのだった。

たけのこたけのこの田楽焼き。
味も香りも薄いタケノコに、べっとり甘い味噌が・・・
そもそも、これをオーダーするまでに結構時間がかかった。
誰も注文を取りに来ないのだ。
そして、出て来るまでにまた延々と待つ。
うにゃ、という萎えた気分が頭をもたげる。


テンプラタケノコと桜海老のてんぷら。
タケノコは普通の天麩羅になっていて、
タケノコの味がする。
でも、桜海老の掻き揚げ風は・・・
ご家庭でももうちょっとマシに出来そうな・・・
やれやれ。


かわはぎ萎えた気分が写真に現れています。
シャリは小さめで、ボロボロしないだけ
回転寿司で変なお握りみたいな寿司を食べるよりは
多少マシなんだろうが・・・ネタも萎えてる。
目の前の板前は、呼んでも返事をしない。
悪意はなくて、単に目の前に注意が向かないだけらしい。


タイラガイ萎えたタイラガイ。
一貫260円くらいだから、まあ要するに
「回ってない回転すし」なわけだなあ、
とやっと理解する。
理解、遅すぎ。
気づけば食べた寿司の皿が積み上げられてる。


下げる気配がないところを見ると、あとでこの枚数でも数えるんだろうか。
それならば最初から「回ってない回転寿司」のスタイルで徹底してほしいなあ。
やれやれ。

茶碗蒸しオイシイ茶碗蒸し。
イクラが乗っててキレイですね。
ご家庭でも・・・とか考えないことにしよう。
考えてもしょうがないしね。
お茶の差し替えはここまでに三度。
なぜわかるって・・・湯呑みがそのまま置いてあるからです。

「まさか、湯呑みの数を数えて料金がつくようなシステムもあるのかなあ」と、
オットが呟く。
「ううん、どうなのかなあ」と、目の前に並んだでかい湯呑み三つをじっと見つめる。
「でも、アナタの湯飲みは下げてあるから、そういうことはなさそうだよ」
「サービスかなあ」
「いや、ここまで手が届かないんじゃ・・・」

板前氏は耳が遠い(若いのだけれどね)ので、こんな会話をボソボソ交わしても、
場の空気が壊れることはない。
気楽でよろしいんじゃないでしょうか。

その他スシなんとなくその他いろいろ。
回転すしと思えば、それほど腹も立たないのだが、
横に積みあがるプラスチックの寿司下駄が
ちょっと目障りになってきたので
帰ることにする。



お勘定は一人3500円ほど。
まあ、回転すし価格だ。

こういうところで、寿司お好みなどという衝動に駆られた上、衝動のままに行動した
ワタシタチがいけないのだ。

出掛けに店先のパンフレットをのぞいたら、経営は『京樽』だったことが判明した。
かなり萎えた気分ではあったが、何かひとつ納得がいったのは嬉しいことだった。

この手のショウモナイ店って、必ずシンプルに納得がいくような資本が背景にある。
面白いですね。馬鹿馬鹿しいけど。


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寿司悔いね〜♪



お寿司キーホルダー、鉄火とカッパ巻き。
イクラだのマグロだの、シリーズで色々あります。外国の方のお土産にいかが?

すしの蘊蓄 旨さの秘密

スシを科学的に検証する?! でも、この本、なかなか面白いんです。

寿司おたく、ジバラ街道をゆく

寿司屋の頑固オヤジとうまく付き合うには・・・ある意味必要なノウハウ本かしら。

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March 29, 2007

横浜西口『だんだん』にて苦悩のジンギスカン、苦渋の決断 〜あるいはオットの帰国〜

北海道海鮮炙り焼き だんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


先日押しかけて、遅くまで山ほど酒を飲むだけで立ち去ってしまった。
しかも「ほにゃららサービス」などという結構な特典まで作ってもらった。
「ほにゃららを見ました」とと言えば、ジンギスカン一人前が一人であろうと数十名で
あろうと、一人前無料サービスしてもらえるのだ。

この日は夫が長期の海外出張から戻る日だったのだが、予定では深夜到着。
基本的に肉食は好まないヒトなので『だんだん』でジンギスカンなんて、この日に
行かなきゃ当分無理だなあ…

折りしも、たまたま乗ってる電車が横浜駅に滑り込む。
降りた。行くのだ。
この店のカウンターは、一人ジンギスカンでもそう侘しい気持ちにならないし、
なんと言っても「ほにゃららサービスの反響」などをヒアリングしたいぢゃないか。
何よりも、自分で「ウマイです」などと書いて以来、あの店の「ラムのブルーチーズ
煮込み」が食べたくて食べたくて、もう辛抱タマラン状態。
これもまた、ある種の自爆行為かもしれない。

ラム・ブルーチーズ念願の(?)ラムのブルーチーズ煮込み
相変わらずちっともウマソに見えない写真だが
でも、本当は美味いのだ。
このソースの配合やコツなどを、
一度じっくり聞き出したいと思いつつ
いまだ果たせず。

ブルーチーズ煮込みとろりんとブルーチーズを煮溶かして、
レモン汁が入り、
それから…ううむ。なんだろう。
これが上質のラム肉に絡まって
もータマラン。
グツグツいってるのにハグハグ喰らいつく。

それじゃあ、ワイン以外ダメなんじゃ…というとそんなことはない。
ビールでよし、焼酎でよし、不思議と合わせる酒をあまり選ばない料理だ。
皿に残ったソース用に、キャベツのザク切りか、セロリでももらうかねぇ…
と舌なめずりする
混んでいるようなので、ああ、どうぞドウゾごゆっくり…と、ビールを飲みながら、
ふと自分のスケジュール帳を確認してみた。

ワタシはお察しのとおり、「妻の役割」というものを見事に無視し放棄した生活をしている
のだが、一応とりあえず「非常時用」ということで、オットの出張スケジュールと滞在先は
常時持ち歩くことにしている。
普段はメールで送られてくる「家庭内業務連絡」の表を縮小してプリントしたもんなんかを
持って歩くのだが、今回はナントナク手帳に書き写してあった。

・・・と・・・

「ん?」と、おかしなものを見つける。
「んにゃ?!」と頭の中が疑問符でまみれる。
そして、全身が硬直した。

なんだ、この
「Arr. HND 19:40hrs」ちうのはっ?!
自分で略記しといてよくわかんなくなるが、これって、ひょっとして「羽田着19:40」
ですね。
確かそうですね・・・っていうか自分で書いたんだろうがぁぁ〜!

祈るように時計に怖々目をやると、19:50くらい。

その瞬間「お待たせしましたぁ、すみませんねぇ〜!」という明るい声とともに、ジン鍋が
目の前の炭火に置かれた・・・。

ああ、美味そうだ。
ぱりぱりとしたモヤシ。
輝きわたるようなラムの肉肌。
そして、ジン鍋の上にのった、獣脂の固まり・・・。

「・・・あの・・・」と、恐る恐る目の前にいるオーナーのT氏に状況を打ち明ける。
さすが察しのいいヒトで「どうします? 今なら鍋を引っ込められるよ」と言ってくれる。

ああああああぁぁぁぁぁ、これは美味そうだ、あまりに美味そうだ。
しかもワタシの食欲は、ラム肉ブルーチーズで火がついて、ボーボー燃えたぎっている
ところなのである。

「よければ、東口まで迎えに行って、こっちに来ちゃうとか?」
「Tさん・・・肉が嫌いな彼が三週間ほどいっていたのは・・・中東です」
「あ〜、いやぁ〜、そりゃぁ〜」
「うにゃぁぁぁ」

中東ロードから、日本帰国即羊肉屋、というのは、ありえない。
自分がオットの立場であれば、スーツケースを相手に投げつけて即離婚だ。

でも、この「ブルーチーズのソース」は、いかにも美味そうなにおいを漂わせてたっぷり
残っているじゃないか。
しくしくしく。

お店のためにも、今、この時が決断のときなのだ。
なんの決断て「家庭か、食欲か」だ。

ワタシは自分を心から褒めてやりたい。
なんとおどろいたことに「泣きながら家庭に向けて撤退」を決意したのである。
すばやく勘定をして、タクシーに飛び乗る。
家に着いて、とりあえず夕食の下準備だけしてから、業務連絡を確認すると・・・

何故か、記憶どおり深夜着予定、なのだった。
そういえば、必ず羽田か成田からかかってくる「ただいまコール」が、チンとも鳴らない。

「んあ〜、書き間違いかい〜〜」と、脱力する。

でも何かが変だなあ。
ワタシは結構ワケノワカランことをやらかしてしまうのだが、こと旅程確認については、
なまじ15年ばかり旅行業界周辺にいたせいで、本能的にマトモなはずなんだが・・・。

そのとき

ピ〜ン、ポ〜ン!

なんと、手帳どおりにご帰還である。

「わ〜、鍵カギ・・・あ〜やっぱりウチにおいてたんだ。よかったヨカッタ」
(ヲイ!と目が点になる)

「あのさ、アナタがくれたスケジュールだと、深夜着だったんだけど」
「あ、悪い、直すの忘れてた・・・!」

では、何故ドウシテ「正しい時間」を手帳に書き記せていたかというと、手配をした
旅行代理店がくれる、ファイナルの旅程のほうをみていたからだ。

「ところで、ウチの電話番号はXXX-XXXXだったか?!」
「・・・そうだけど・・・」
「つながらない。10回くらいかけたが、つながらない」
「・・・?・・・」

携帯からかけたら、素直に電話が鳴る。
子供がいないからわからんが、幼稚園児でも最近は・・・、とふと思う。
まあな「お見送り」と「お出迎え」は玄関までだがね。
よーちえんバスの代わりに、飛行機に乗って遠くに出かけるがね・・・ああ。

まぁいいや・・・と、結果オーライにして、独活と菜の花とつみれ汁で簡略な夕食を食べた。

しかしあれ以来、輝くラムの肉肌の光景が、脳裏に張り付いて離れない。
Tさん、できるだけ早くいくからね・・・!

それにしても、あのまま深夜着だと思い込んでいたら・・・と想像すると軽く怖い。
とにかく、彼の財布にワタシの仕事用の名刺を突っ込んでおくことにした。
やれやれ。

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だんだんだんだんだんだん・・・!


 だんだんドリル。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

ワタシは、見てますが、ナニカ?

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March 14, 2007

横浜西口『だんだん2号店』で、ほにゃららサービス 

ジンギスカンだんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:その他


ライブドアの登録が相変わらず『ジンギスカン だんだん』だけど、二号店の方は夏に

『北海道海鮮炙り焼き だんだん』

になってるのである。
まあいいや。場所は同じですから。

実は某所で飽食の極みを堪能した帰り道、さすがに食べすぎで胃が重くなった。
泣く子と寄る年なみには勝てないのだよ。

そういう場合、やはり軽く一杯飲んで胃に刺激を与えたいものだ・・・(単に飲み足りない)
などとぼんやり思っていたら、横浜駅辺りに来て、おあつらえ向きに、
ここのオーナーのT氏が「深夜以降はバー営業開始」という話を思い出した。

二号店の奥には、実は微妙に怪しげな「カップル席」が設けられていて、人目を忍んで
ジンギスカンをつつく男女がひっそりと利用・・・しているところなどは見たこともなく、
単に面白がって覗いては誰もいなくてがっかりする場所となっていたのである。
結局T氏がシガーを吸う場所になっていたが、ふと思いついてバーにした、との由。

だんだん揺れる画面がお洒落である。
酔っ払っているからブレたわけだが、
まあこんな感じだ。

雰囲気はわかりますね。
いいですね。

で、なんとなく座りこんで、久しぶりにT氏とゆっくり飲みながら四方山話に花が咲く。
T氏は飲兵衛なので、ジンギスカンの店のくせに、なんだかお酒が色々揃っているのだ。
まあ専門のバーじゃないから、なんでもアリ、というわけではないが、この日は美味しい
グラッパなんか飲んでしまった。
もちろんそれだけではなく、なんだかかなり色々だらだらと飲んだのである。
迷惑な客だな。
いやはや。

飲んでいるうちに、なんと「ほにゃらら読者サービス」を付けて下さる、と!
をを、嬉しいではないですか。

そんな次第で、お店で「ほにゃららを見てきました」と言うと、ジンギスカン一皿サービス(モヤシつき)になります。
一グループに付き一皿。一人一皿じゃないです。当然だが。
でも、一人で行っても一皿。当然だな。

最近ちょっとご無沙汰してしまっているが、ここの生ラムは美味なオーストラリア産の
チルド肉使用。
「くっせえマトンにどろどろのタレをどっぷり漬けなきゃ、ジンギスカン食べた
気がしない」という人には、上品すぎるくらいだが、実にウマ〜いです。
臭くなきゃヤダ!という人は、他所にいくように。

個人的にお気に入りは「ラムのブルーチーズ煮込み」だが。
羊肉と青かび系のチーズがどちらも好きなヒトには、しみじみ嬉しい一品。
そうでない人は、食べないで下さい。
食べないだろうけど。

いろいろ美味しいものがあるので、決してジンギスカン一人前だけ食べて帰ったり
しないように。
隠しメニューで、鶉、鳩、駝鳥、兎などなど、ジビエ系もあり(・・・ウマソウだ・・・)。

そして、相変わらず「海鮮」も充実。
サラダ類もうまい。

深夜すぎのバー営業は、酒だけで料理なしですが。

ついでだけど、ぐるなびやらホットペッパーやらのクーポンもあるんで、一番トクなのを選ぶと良いか、と。

このところ羊喰いたさが募っているけれど、ナンノカンノとなかなか行けないワタシに
代わり、皆さん是非行ってきてください。
BSE問題やらの煽りで、突如人気爆発したと思ったら、なぜかあっさり終息した感のある
ジンギスカンブーム。
あっちこっちに一斉に出現した店が、これまた一斉に消えていく中、ここは相変わらず
頑張っているのだ。

頑張れ『だんだん』!
・・・ワタシがウマイ羊を喰うために・・・。


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なんとなく深い意味なしに記事UPが遅れたので、T氏は「酔っ払いの口約束」と
思ってるだろうな・・・(スミマセン)。


東京ジンギスカンガイド

この二年で様相は変わったか・・・?

ヘルシージンギス館 ふっ素加工 アルミ鋳物製 ジンギスカン鍋 28 cm

最近アマゾンも、ずいぶん「売り物」が増えたようで・・・。

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November 10, 2006

横浜西口『グリルつくし』 カレーうどんに振られた日

グリルつくし
最寄駅:横浜 / 高島町 / 平沼橋
料理:洋食 / グラタン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食



ある日、突然カレーうどんが食べたくなった。
こんなことは生まれて初めてだ。
よくよく考えて見ると、ワタシってひょっとして「カレーうどん」というもの自体を食べたことないかもしれない、とすら思う。
「なんだか薄気味悪い」というだけの理由。
ワタシにとって「いちご大福」と同じラインに並ぶ代物。

オマエのよーな悪食なもんに「この食べものは薄気味悪い」とか、誰も言われたくなかろうよ
と諫める自分の中の自分。

ところが、ここやら、あそこやらから、なんだかやけに食欲を刺激するササヤキが聞こえて、なんだか「カレーうどんな気分」にまでなってしまったわけで。
どうしてわたしは、こうも他人に影響されやすいんでしょうか。
ヤダヤダ。

それでテケテケと歩いて出かけたら、なんと「祝日で休業」だった。
唖然呆然と立ち尽くす。
な〜ぜ〜だぁ〜〜〜?!

でも、せっかくここまできたので、気を取り直して別の店に向かう。
気分は「カニクリームコロッケ」に切り替わっている。
そうそう、南区の某氏も現れたらしいわ。

店はどうも不思議なロケーションにある。
自分でも何故行きつけたのか不思議。
どうも横浜西口の近くらしい。

入ると、なんとなく店内が暗い。
昼間は節電する主義なんだろうか?

そして「エビカニクリームコロッケ」を食べた。
南区の方と同じく「ポークマンション」なるメニューに心は激しく揺れたが、初志貫徹
(10分前まで「カレーうどん」だったクセに、よくいうよ)。
しかし凄いネーミングだわ。

ここはなんだか不思議な店だ。
セットでスープにちょこんとしたサラダまで付けているのに、ライスだけ「別料金」。
微妙に釈然としない気分で小ライス150円を頼む。

食べた結果・・・「カニクリームコロッケ」は、とりあえず諦めることにした。
普通の洋食屋では、サクッときてクリームとろりん、というのは無理な注文らしい。
冷やし固めたベシャメルに素早く衣をつける、というのは、きっと余りに面倒なのだろう。
だから、中身がモッタリ重たくて舌触りが悪くても、不満を言うべきでないのだ。
そういえば、うちの母もよくそんなことを言っていたなあ、とイマサラ思い出す。

そう、自分でやれよってことですね・・・でも、我が家は自宅で揚げ物を食べないのだ。
オットが嫌いなの。
自分で作るほどの情熱もない。

「ポークマンション」には相変わらずちょっと未練はあるから、ひょっとして近くに行ったら寄ることもある、かなあ。

まあ、お天気もよくて、いい散歩にはなりました。
それで良しとしよう。

それにしても、今年はいつまでも冬の気配が薄い。
お天気がいいのは有り難いんですけれどね。
でももう立冬を過ぎたというのに。
不思議なのだ。


**お詫び**
記事冒頭、当初「浅間町」と書いてありましたが、激しい勘違いでした。
お詫び申し上げます。

**おわび2**
気付いたわりに、最寄り駅が「戸部」のままでした・・・しくしく。
申し訳ありません・・・(泣)。一番近いのは「平沼橋」です。
訂正しました。


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それにつけても、カレーうどんがまだ食べたい・・・。




読書の秋です(相変わらず送料無料)。



いらない本は売ってしまって・・・



入れ違いに別の本が山ほどやってくる・・・
部屋はいつまでも片付かないのです。



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November 06, 2006

横浜西口『だんだん』にて、某氏「帰国」歓迎会〜一次会〜

ジンギスカンだんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食


先日の「イヌ散歩大会」の翌晩、実は「羊肉と中東が取り持つ縁」で親しくなった某氏の
「帰国歓迎会」があった。

帰国というか、まあ海を超えた某所からである(実は国内)。

しかし、調子こいて『華隆餐館』→『ソウル麻浦屋』と、飲んだくれ喰いまくり、辛いものまで大量に・・・。
結果、その晩から翌朝は結構ボディーブローがいい具合に効いた状態になった。

とにかく、こういうときはじっと自然回復を待つのみ(野生動物か?!)。
案の定、夕方頃には回復してくる自分が怖い。

某氏を御紹介下さったのは、西口に一大チェーンを展開する(予定、たぶん)『だんだん』オーナー、多田氏である。
だから彼に敬意を表して『だんだん2号店』に5名が集結した(現在、二店舗を展開中)。
ここは実は『海鮮炙り焼き だんだん』にリニューアルしているのだが、ジンギスカンも健在。まあ、ここの場合は、実に上品で美味い生ラムであって、いわゆる単なる「ジンギスカン」とは一線を画しているのだけれど。

しかも、クーポンを見せると「サザエ、海老、ハマグリ三点セット」が一人前500円。
敬意を表して集合しているわりに、参加者の一人は情け容赦なく「このクーポン」を突きつけるのだった。

多田さんとしては、最近の自信作「ラムしゃぶ」を是非!というところらしかったが、実は主賓某氏、二次会に「腹案」があったのだ。

そんなこんなで海鮮炙り焼き。
ホタテも追加。ここは値段が良心的なので、決して馬鹿げて高くならない。
何故か「羊の結ぶ縁」のはずが、魚貝類をワシワシ食っているのだが、美味しいからいいや。

追加、ラムのゴルゴンゾーラ炒め(780円)。
「げ、なにそれ」というイメージの一品だが、これが実に美味い。
なにかでひとひねりしてあるから、和風ですらある。
この「ひとひねり」を聞こう聞こうと思いつつ、毎度ワシワシ食べるうちに忘れてしまう。
是非お試しあれ。

さらに骨付きロース(一人前980円)。
そこいら辺の中途半端なフレンチやイタリアンで、ラム肉のクセどころか、スカスカでなんの味も香りもしない代物を食べさせられることが最近何度かあったので、
おお、さすが!と嬉しくしゃぶりつく。
(ラム肉が流行りだしてから、しょうもないコジャレ系の店でよく出くわすようになった。
メインのラムなんて、高いんだから勘弁してくれ・・・と悲しくなる)。

話が飛ぶけれど、昨日御紹介した『カルタゴ』の畑中シェフによれば「ラム肉は新鮮さと、冷凍であれば解凍技術が全て」なのだそうだ。
その辺をいいかげんにすると、すぐに臭くなるとやら。
ああ、そうだ、忘れていたけど『カルタゴ』で、ほんのチョビットでいいからラム肉食べたい、とリクエストするのだった・・・ううう、痛恨の失敗・・・(悲嘆)。

炭火で焼いて、ハサミで切って食べる。
塩コショウだけで、あとは何もいらないが、タレもうまいのでちょっとつけてみたりする。
シアワセだ。

去年の今頃は、石を投げればジンギスカン屋に当るような勢いだったが、アレレという間に減っていった。そこをしっかり生き延びているのは、やっぱり伊達ではない。

本当ならば、もっと激しく突き進むところなのだが、今宵は「是非とも!」ということで中入り。
タクシーに乗り込み一路、日ノ出町へ向かう。

羊と言えば、向かうところは・・・もちろん『延明』なのであった。
(つづく)

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尚、一号店は相変わらずジンギスカンでフル操業(ラムしゃぶが食べたい・・・)。
お出かけの際には、クーポンをお忘れなく。


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寒いときには暖房器具に・・・しないで下さい。



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arima0831 at 10:49|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 17, 2006

横浜西口『うな匠』 ウナ(お子様)丼

うな匠
最寄駅:横浜
料理:うなぎ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


横浜西口のヨドバシカメラに、レストランフロアがあるのは聞いていた。
そこにウナギ屋がある、というのも聞いていた。
ある日ある時、ヒマツブシに覗いて見たら、ヒツマブシの店があったのも確認していた。

大きなビルのレストランフロアのテナント、という類には、原則として期待しないけれど、
ちょいと西口に出る用があって、ついでに足が向いた。
なんだか無闇矢鱈と鰻が食べたかったのだ。

「どうせ文句いうんだから、やめれば?」と「理性」は囁くが、
「ひょっとして、ということもある」と、都合のよいように「欲望」が背中を押す。
いつものパターンですね。

名古屋風ということで、皮は固めにカリッと炭焼き。
ただし、普通のうな丼(1600円)を注文したら「ウナお子様丼」のようなものがでてきた。
あまり厚みのない「鰻のかけら」たちが必死にご飯の上を覆っているが、いかんせん
数が少ないものだから、なんだか哀れな光景に見える。

量にそれほどこだわりのないワタシでも、これには一瞬「ありゃ」と思う。

脳裏をよぎるのは、絶対に量がないと駄目ったらダメそうな「あの人」やら「この人」やら・・・彼らがこれを見たら、鼻を膨らませて怒るのではないか、と危惧するワタシ。

うなぎ自体は脂もあって、少なくとも西口界隈の他所の店よりはマシな出来に思えた。
でも、あまりに薄く小さい・・・。
まあ、夜に1600円という値段は確かに安いけれども。
つい安いほうに行ってしまう、ワタシがイケナイんだろうか?
特上(2200円)や、この店の売り物の「ひつまぶし」なら、違うのだろうか?
自分のセコさを反省しろというのだろうか?
うにゃにゃ。
 
そして、お新香は名古屋風では特に大事なものではないのか、キュウリの浅漬けが
数切れに、目が痛くなるほど黄色い刻みたくあん・・・
鰻屋の漬物は美味いものだ、というのは、お江戸限定の常識なのであろうか?

ただし、肝吸いには西口に二軒ある某有名店と違って、ちゃんとプリプリした肝が入っていて、ほっとした。
まあ、肝吸いだと100円追加料金だから、これでまともな肝が入ってなければ、
ちょっと暴れたかもしれないけど・・・ああ、良かった・・・。
あの「肝吸いのミイラ肝」は、いまだに結構なトラウマなのだ・・・大袈裟かなあ?

だから肝焼き(580円)も、肝自体は結構プリプリと悪くないのだけれど、タレが大変甘い。
甘いのはキライ。
まあしょうがないか。

とにかく、鰻食べたいときに鰻食べたんだから、文句言うんでない、コラ!と、
理性に叱られつつ、家路についた。

まあいいや。
気長に待てばステキなウナギが白馬に乗って現れるに違いないわ、と、最近そんな心境。

それにしても、このヨドバシカメラの8階、この日の夜は怖いくらい空いていた。
がらんとしているのだ。
偶然にしても気の毒なくらいフロアに人気薄く、やはり名古屋系の別の店先では、
必死の客引きまでが出現していた。
大丈夫なのかなあ。


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果たしてウナギは馬に乗れるのか?


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名古屋学

名古屋の全てがわかる、らしい。

arima0831 at 02:01|PermalinkComments(15)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 02, 2006

横浜西口ヨドバシカメラの『YBパーク』で、立ち寄りインターネット

まあるい緑の山手線〜が長年テーマソングだったヨドバシカメラも、最近は秋葉原が本拠のような状態。横浜でも、三越跡が二転三転して、ヨドバシカメラに落ち着いたのはご周知のとおり。

この店舗、ひとつありがたいのは、ごちゃごちゃ狭苦しくなくて、騒々しい音楽が大音量で鳴り響いていたりしないので、比較的楽に買い物ができることだろうか
(ワタクシ的には)。
同じ西口でも、高島屋側の裏手に比べると、こっち側は比較的耐えられるエリアだ。

さて、ここで便利なところを見つけてしまった。
ちょうど一階の表通りに面したところにYahooのBBパークなるコーナーができていて、入り口でワンドリンク買うと一時間好きにPCが使えるのだ。

インターネットカフェなるところに、入ったことがないからわからないのだけれど、長居はできないにせよ、ちょっとした暇つぶしにはいいところだ。

ちなみに「ドリンク」は、入り口の自販機で買う。
一杯70円〜80円。

最近よくあるのか知らん、こういうコーナー。

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ちょっと立ち寄り記事でした。


ヨドバシカメラ 携帯電話ケース 縦型
ヨドバシカメラ 携帯電話ケース・・・

arima0831 at 17:29|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote