関内

September 16, 2011

関内『福源楼』で勝ちを祝う・・・ことが最近とても少ない 〜嗚呼ベイスターズ!〜

「ベイスターズって、チームの何がまずいんですか?」とアウェイの宴席で揶揄気味に聞かれる。
投手が足りん、打線が繋がらん、監督のコミュニケーション能力がどうもイマイチ、とかなんとかかんとか、いくらでも上げてこられるんだけど、何がダメって捕手だよね、と思う。

リードは非常にいいけど肩がイマイチ、打撃はからっけつの細山田。
アンポンタンらしいが肩はまあまあ、打撃はそこそこの武山。
肩は抜群、リードは並み、打撃が最近多少マシになってきている黒羽根。
そして、なんと言っても極私的にはチームナンバーワンの二枚目で、髷と袴の姿がセパ両リーグを通じて最も似合いそうな、ワタシの新沼きゅん。選手会長でもある。実家が被災した、というドラマつきだ。
しかも人柄が非常によろしい。
ワタシとしてはナンダカンダいって、新沼きゅんがほどほどの肩にほどほどのりーど、そこそこの打撃で正捕手の座を奪取してくれると、マスク越しに顔が見られて幸福度が上がるから是非そうなってほしいものだ。新沼きゅんだけ特例で髷と羽織袴でプレーさせてもいいですか?

そういうどうでもいいような妄想がでてくるくらい、ベイの捕手陣は不安定。
ゴツくて怖い青鬼みたいな巨大な顔のタニシゲが、ズンとキャッチャーミットの向こう側に腰を据えてる中日やら(元ベイだったんだよね、かれも・・・)、ヤクルトの要をキッチリせこく束ねて機動力を上げていると思しき相川やら(元ベイだったんだよね、彼も)、決め所でしっぶ〜いホームランを一発決める巨人の要、阿部慎之介とか、キャッチャーが不動の磐石さを見せているチームは迫力があるよ。
かたやどんぐり4個を順に並べて先発キャッチャーに中継ぎキャッチャー、リリーフキャッチャー・・・なんてころころ入れ替えてる我らが横浜ベイスターズ式は、なんかちょっと違うよね、とつい思う。

極私的希望としては新沼きゅんの顔を毎試合見せて欲しい。
ファームから早く帰ってきて欲しいもの。

もしできるものなら、細山田のアタマと武山の打撃と黒羽根の肩に新沼の顔と人柄を合わせた捕手を一人合成してくれないか。

と、いうわけで、勝ちゲームの後は、足取りも軽く関内『福源楼』に向かう。
勝てれば、ということだが。
負けパターンの『吉田飯店』の場合、帰宅途上にあるので寄りやすいのだが、『福源楼』は多少回り道をしなければならないのだ。

実にうらぶれた店構えで、昭和的な哀愁をオーラのように放っているのだが、ご店主とその奥さんの穏やかな接客が不思議な居心地よさを醸し出す。
メニューは普通の街中華のものだが、ここの料理は何を食べてもしんみりと美味しい。
完全に老朽化して、コギレイとは言いがたいのだが、こういう大衆的な店にありがちな荒れた感じはまったくなくて、非常に穏やかでのどやかな空気にほっこりしながら食事ができる。

福源楼シュウマイ

まずはビールにシュウマイ。
この大振りのシュウマイは、肉の粒粒感がくどくない程度に残っているが柔らかく、すっきり柔らかな優しい味だ。
芥子をつけてはぐはぐ齧りつくと、とても幸せな気分になるのだよ。



シュウマイでなければ餃子。ごく普通の焼餃子なんだけど、一部パリッとなった薄い皮に、くどくないほど良い味付けの餡が入って、ビールのアテに実に結構なもの。

福源楼冷やし中華

そして冷やし中華。
ここは四川風のピリ辛胡麻だれで、具は胡瓜と蒸し鶏。
なんどかここでも讃えてきたが、非常にウマイ。
しかもここの冷やし中華は、例年5月のGWくらいにはメニューに登場し、秋風も収まりかけた10月下旬くらいまでずっと食べられる。

福源楼焼きそば

焼きそばもウマイ♪
具は色々しっかり入って、ほど良いとろみの餡。
太めの麺がパリッと固く、でも内側はしんなりと柔らかく、このバランスがいいんだな。

福源楼カステラ

食後、ボケッとしてるとお茶と一緒に馬拉糕(マーライコー)をサービスしてくれる。
こういう蒸しパンみたいなお菓子って、なんだか妙になつかしい感じがする。

外見が非常に老朽化した店だが、温かいご店主夫妻がいろいろ気遣ってくれる。
一人で入ると新聞を持ってきてくれたりして、家庭的な雰囲気の店。
女性一人でも、まったく肩身の狭い思いをしないで食事ができる。
貴重な場所だ。

福源楼 ( 関内 / 中華料理その他 )
★★★★4.0
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できることなら、もっとベイが勝って、もっとしげしげ来られるとよいのだが。
もちろん野球と関係なく来てもなんら問題ないけれどね。

今日は、ちょっとヒヤッとはしたが、なんとか20試合振りに3点以上取って(!)、しかもオッサン顔の19歳筒香が特大の2ランを飛ばして初のお立ち台。
めでたいことだ。


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今シーズンは、あと4回ハマスタ観戦の予定。


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なつかしい色だ〜。

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September 05, 2011

関内(蓬莱町)『吉田飯店』でタンメン餃子など 〜嗚呼、負けパターン!〜

吉田飯店 関内店中華料理 / 関内駅伊勢佐木長者町駅馬車道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5



関内駅至近だけど、ここを「関内」と呼ぶのは違和感が激しい。
一体なんと呼べばいいのかワカラン地帯。
皆さん、なんと呼んでいらっしゃるんでしょうか?
まずは素朴な疑問。

で、そこにこの『吉田飯店』がある。
いつのころからかハマスタ帰り、我らのベイスターズが負けるとここに寄るパターンができていた。
所謂「負けパターン」ですな。
ちなみに「勝ちパターン」は、こちらははっきりと関内にある『福源楼』となる。
言っておくけど、料理のクオリティーの話ではないよ。
ま、『福源楼』が名店なのは間違いないのだが。
しかしこのヨシダも、実は気付けば結構しげしげ立ち寄る店になっているのに気がついた。

何故負けるとヨシダか考えてみると、要は歩いて家に向かうルートの問題なのだった。
福源楼の場合は、ちょっと遠回りなのだ。
ヨシダであれば、ハマスタから惰性で繰り出す重い足取りの先に、ごく当たり前に淡々と現れる。
マイナーでマイナスな気分には、なんともちょうどよい距離感と位置感覚でもある。

そのせいだか、ハマスタでゲームが終わっていくと、似たような格好の似たようなヤツがタンメン餃子に生ビールなんかをヤケクソ気味にがっついている光景が多い。

まあ最近、負けパターンが多すぎる云々、とかいう話はさておいといて・・・

吉田飯店

関内駅から長者町寄りに、路地一本入ったあたりに店はある。
伊勢佐木町地区と大きな通りを一本隔てて、妙に裏路地感漂うエリア。
しかしこの界隈、意外に安くて良い店が散在するから侮れない。
ギリシャ料理『スパルタ』の旧店舗も、以前はこの辺にあった。

吉田飯店

まずビール、そしてタンメン&餃子。

実はここのタンメンが、ワタシは結構好きだ。
太麺、サッパリと塩味のスープ。
その上にブタコマ、キャベツ、キクラゲなどの具が大雑把に乗っかってくる。
これがなんと言おうか、極私的に「タンメンてこういうもの」な姿形味わいなのだよ。

吉田飯店100715 001

ぷりっとした海老もイカもタケノコも、ちょびっとずつとはいえちゃんと乗っている。
なによりこの店のタンメン、湯気の上がりかたが良い。
たいていビールでガボガボして冷え気味な、野球の後の胃もココロも温まる感じ。
特に負け試合のあとには。

吉田飯店

焼きそばもウマイぞ。
ほどよいとろみの餡にたっぷりの具。
それが一部カリリと中はふにゃりとした麺に絡んで、ジャンクな味わいが荒んだ心に染み入る。
野球の後って、なんで体が炭水化物を求めるんだろうか?

吉田飯店

ある日オットが頼んだ冷やし中華。
山向こう(?)には、錦糸卵とハムが乗ってる。
スタンダードでジャンクななりに、なかなかよろしいんじゃないでしょうか♪

吉田飯店

「ランチ」と言いつつ夜もやってる定食メニュー。
(じゃあなんでランチなんだよ・・・?)

吉田飯店

全部で千円ポッキリの晩酌セットも、なかなか質量充実。

吉田飯店

でも、ネギチャーシューはパサパサでちょっとアレだった・・・(笑)。
一品料理に大きな期待はかけないように。

吉田飯店 ( / 中華料理その他 )
★★★★4.0
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ところで最近、横浜圏外東京方面などでベイスターズのファンだという話が発覚すると、どこでも誰でも多少なりとも野球が好きな相手であれば、必ず「ベイスターズの負けっぷりについて」「どうしてあんなに負けるのか」「ええとアレ、ほら去年買収されたんじゃなかったっけ(いいえ、買ってすらもらえなかったんだよ)」「オーナーって誰なの?缶詰の会社・・・じゃなかったよね」などなどと、暫時の話題を確実に提供することになる。
特に中央線沿線とかだと、最初から「ああ気の毒に」という空気で優しくしてもらえて、たいていそういう場合相手が巨人ファンなのはただの偶然ではあるまい、と思うようになった。
くそ。

いいんだよ別に。
そうやってひとつひとつ地道に徳を積んでいるんだよね。
ワタシもベイスターズもね。嗚呼。


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ひとつ積むのは〜・・・誰のためでせう?
でも今日は勝った。三浦が雨天コールド。勝ってほっとした。



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ところでタンメンて、全国区なメニューなんですか?

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May 23, 2010

関内『福源楼』で今年最初の冷やし中華を喰らう♪


今年はやっと巡りあったような気がする、陽光きらめく初夏の午後のこと。
夕方に向かって陽が傾く中、ぶらぶら歩くと軽く汗ばんでくる。

こんな時は、今年一番の冷やし中華でしょうそうでしょう♪
足取り軽く関内の『福源楼』に向かう。

しばらく前に本須サンのところで、すでにスタート確認済みと聞いてもいることだし。
この店は例年、他所よりかなり早く冷やし中華がメニューに現れる。

いやいや、ちょっと風がひんやりしてきているからどうだろう・・・?
でも、早足で15分も歩けば、きっと冷やし中華モードになるよ。
そうだもし店まで行って、なんだかやっぱりまだ涼しいのかなあと思ったら、
とりねぎそばでも食べればよいことではないか。


福源楼

相変わらずステキな佇まい。
慣れた身には安らぎさえ感じられる、穏やかなうらぶれ風情だ。

店まで急ぎ足で来たら、実にいい感じに汗ばんできた。
店の扉には「冷やし中華始めました」と出ている。
よおし、いいぞいいぞ♪


福源楼 一番搾り

ビールも頼む。
おつまみにサービスでザーサイを出してくれた。
ぷは、と夏の幸せを先取りしてみる。

ところで、キリン一番搾りの味が、麦芽100%になってから変わったような。
なんだか不自然に香料臭くなったように思える。
アサヒスーパードライと同種の、妙に舌に残る不思議な感覚。
なんだこれ?
前はとりあえず、可もなく不可もない普通のビールだったんだがなあ。

まあビールはビールなんで、とりあえずビールの喜びは確保されているけどね。


福源楼冷やし中華

毎度お馴染みの冷やし中華。
胡瓜と蒸し鶏をのせて、ピリ辛の胡麻味噌だれをたっぷりかけただけの、実にシンプルな内容だ。
でもしかし、この組み合わせが最強なのでもあるよ。

蒸し鶏が相変わらずしっとりしてうまい。
まわりに煮凝り状になった汁がちょびっと絡んでいて、このじゅるっとした感じがなんともタマラン。

タレは「四川風」ということだけれど、軽くピリッと来るくらいでそんなに辛くはない。どっちかというと味噌と胡麻の味と風味が強いもの。
摺り胡麻が山ほど入った、濃度の高いタレだ。

そしてきっちりと冷水で〆た細めの麺。
固すぎず柔らかすぎない麺をガシガシ混ぜて、蒸し鶏の汁とタレが混ざるようにすると、これがまたタマラン。
なにか特別に凝った感じはしないんだけど、でもこの店にしかない味がする。

今年の夏もまた、何度かお世話になるんだろうな。
うっふふ。


福源楼 ( 関内 / 中華料理一般 )
★★★★4.0
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やっとやっと冷やし中華の季節だあ♪と喜んでいたら、今週は雨続きだとか。
まさか初夏らしい初夏なしで梅雨になるんじゃあないだろうね・・・と、空を睨んでみたりする。



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それにしても、一番搾りの味の変化は謎なんだわ。



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May 22, 2010

帰ってきたターミネーターとの戦い(?) 〜ヤク漬け野球漬け〜


薄ら寒い日が続いて、初夏らしい日はGW中くらいだったのに、ようやく今頃気温が上がり始めた。
やれやれ、いきなり暑いとなると諸々の装備を変えなければいけないな。
ここ何年か6月の衣替えくらいには、もうとっくに夏日がガンガンきていたのだが、今年は多少それらしいタイミングで夏冬の衣類を入れ替えることになりそうだ。

ハナ100510 002

しぶとく残る冷え込みが一番不満なのはハナちゃん。
毎日寝室まで誘導の上「布団乾燥機かけて」と厳しく声高に要求されます。
あのフカフカなぬくもり具合が好きでたまらないらしい。
おかげでワタシの布団はいつもふかふか。
どうも最近、用途がズレているような気がするんだが。

最近はようやく外で日向ぼっこなんかできるようになって、ちょっとゴキゲンよろしい彼女。
でもまだ専用ミニホットカーペット&専用ベッドは必需品。
いつしまえるんだろう・・・?

さて、ワタシはといえば、3月半ばに『帰ってきた副鼻腔炎PART2』が発生。
そうそう、PART1当時もターミネーターばりに、死んだと思うと蘇っては苦しめてくれたものだったが、やっぱり続編もあった。
で、やっぱり消えたと思わせて蘇る、を繰り返している。
PART1ほどの衝撃や迫力がない分、こなれたしつこさ(?)がある。

今回は一カ月近くかけてどうにか撃退したと安心していたのだが、GW末に突然喉がヒリヒリし始めて、おや?と熱を測ったら38.6度。
え〜、なんだそりゃ?とか言ってるうちに、ターミネーター様御再臨ときた。
よりによって、珍しくでかい声でガッチリがんばらなきゃいかん仕事の直前ときたもんだ。
この際3月に新しく通っていた耳鼻科を捨てて新しいところに駆け込んで、ヤク漬け状態で何とか乗り切った。
仕事のテンションというのは最良のカンフルらしくて、始めるとそこそこマトモな声が出るのが不思議。スイッチが切れたとたんに「変声期のオカマ」に戻る。いったいどうなってるんだろう?
夜しか顔を合わせないオットは「何故それで仕事になるんだ?」と真実不思議がっておりましたよ。
ワタシにもよくわかりません。
わかるのは、このカンフルは即効だがリバウンドがキツイこと、くらいだな。

副鼻腔炎など鼻の影響は色々あるが、要するに鼻が効かなくなるので、もろに食欲に影響する。
どんな時でも一応それなりに食べはするけど、外に出かけてコッテリと美味しいものを食べようなんという意欲は一切湧かなくなるのであるよ。
だって、鼻がダメだと味がワカランからね。

かわりに、豆腐と葱を薄味の出汁で煮て生姜を入れたようなモンばっかり食べたくなる。
あと、今回はイチゴ。
何故イチゴ?
ともあれ旬なんで、毎日パック喰いしてた。
元々イチゴは好きだけど、今回ほど美味しく感じられたことはないかも。

だから、外食は大幅に控えおろう状態にある。
スパイスの効いたものも、鼻喉によくないのでしばらく封印していたり。
結果、なんだか2キロばかり痩せましたがね。
外食は太る、という、実にアタリマエな真実を実感してみる。

でも、ツイッターまでチェックしてくださっている人々はすでに「なに言ってんだよ」とお思いだろう。
ええと、はい、野球はちゃんと見てました。
仕事の終わった寒い晩、仕事用のスーツ(うっかり麻)でハマスタ観戦までした。この晩は、シケた負けゲームの9回裏2アウト、武山応援歌をガナりちらして「喉の元気」の最後の一滴をハマスタの空に飛び散らせたのであった。馬鹿だね。ああ馬鹿馬鹿。

実はいいトシこいて、生まれて初めてマトモに野球にはまってしまったのだ。
これが困ったスポーツで、なにしろほぼ毎晩やっている。
見始めるとなんだかんだで早くても9時、フツウに10時を過ぎる。
ヘタをすると11時を回ることすらあって、連日見てると諸事の処理能力が一気に減退するのだ。
あ〜あ。

おお、いかんいかん、ソフトバンクVS広島のデイゲームが始まってるんで、これにて・・・

実はコレ、別の記事の前段だったけど、長いから独立させてみた。
近況、ということで。えへへ。


あ、ヤク漬けになって過ごした成果で、鼻喉はほぼ良くなってます。
ターミネーターを揺り起こさぬよう、自重しつつ様子見中だけど、とりあえず飲食はなんとか復調。どうぞご心配なきよう。



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昨日はベイスターズがダルビッシュくんに勝ってしまったぞ。ああ微妙。


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オットがこっそりトイレに持ち込んで読んでいたのを厳しく回収。
野球少年にはオススメです。きみもダルビッシュくんの変化球が投げられる!

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April 27, 2010

関内セルテ『ボアトゥン』でグリーンカレーなど 〜嗚呼ベイスターズ!〜

ボァトゥン (タイ料理 / 関内、伊勢佐木長者町、馬車道)
★★★☆☆ 3.5



関内駅前に『セルテ』というビルがあって、100円ショップやそこそこ大きな本屋があるのは知っていた。
こういう大型ビル施設を「ショッピング・コンプレックス」と最近は呼ぶようなのだが、ここなんかその原型みたいなものなんだろうな。
ついでにちょっと沿革を覗いて「ううむ」と軽くうなったりする。
結構古い施設だったのではある。

ちなみに界隈の同様なビルは「ちぇるる野毛」にしても「Colette Mare」にしてもサッパリ意味不明な造語らしいが、一応「Certe」は格調高くラテン語。
ラテン語なら「ケルテ」だがな。敢えて突っ込めば。
でも古い分だけ格調高い、とも言える、かもしれない。

そういえばここの本屋は、たまには奥まで入る気になる昨今珍しい大型書店の一つ。
特にぶらっと漫画を探しに入るのに便利な店だ。
たいていは文庫本をぐるっとループしてから漫画に向かうのだが、
なんとなく入って出るまでに、なんとなく数冊持っている。
よくわからないのだが、ここの本屋さんとワタシは波長があうらしい。

そんなこんなで結構出入りはあったセルテなのだが、ある日突然気がついたことがある。
このビルにもレストランフロアがあったのだ。

え〜?!と驚いたワタシは、単に不注意なヒトなんだろうと思う。

実際「大きなビルのレストランフロアは半分フツウで残りはハズレ。値段は高め」論(?)を信じているので、特に事情がなければ食事のためには近寄らない場所ではある。
でもこのビルに関しては、本屋より上の階に何かがあるとは思わなかったよ。
単なる不注意?

そもそも気付いたきっかけは、

「ご飲食1,000円(税込)以上で1個“セルテオリジナル横浜ベイスターズBaseball Cap”プレゼント!(先着順・なくなり次第終了)」

という館内のささやかな公示に目を留めたからだ。
それも本屋じゃなくて、二階にあるベイスターズ・ショップに行った帰りに。

しかも千円以上飲食すると、ベイスターズの試合の招待券が抽選で当たるそうだ。
ふうん、と鼻を軽く鳴らしながら、おっかなびっくり6階に昇ってみた。

本当に「レストランフロア」なんてものは・・・

・・・あった。

洋食・中華・インド・タイと4店舗だけ入って、あとは空き店舗だった。
雨のウィークデイの夕方6時をちょっと過ぎたころ。
人通りピーク時とは言いがたいタイミングだが、それにしても人の気配が薄い。
そして、ややや・・・と軽くひるむほど、不可思議なエスニック臭漂うフロア。
なんだかある意味ステキだぞ。


ボアトゥン 生春巻


生春巻。
若干気が抜けたような味わいだけど、生のレモングラスなんかが巻き込まれているのは嬉しい。
まあこんなものだろうな。

ボアトゥン グリーンカレー

グリーンカレーとタイ米。
辛さはマイルドだ。言えばそれらしく辛くしてもらえるらしいが、鼻喉不調な昨今の体調を考慮して、なにも言わずに出てきたものを食べる。
ハーブ類はフレッシュのものが色々入っていて、こんな場所にあることを思えばまともなほう。

泥臭い本格派を望む人なら、色々ダメだしもありそうだが、駅ビル内のエスニックとしてはよろしいんじゃないでしょうか。
ワタシは美味しくいただいた。
値段は若葉町辺りのタイ料理と似たり寄ったり。
とっつきやすさを考えると、まあリーズナブルといえるかもしれない。

こんなクーポンもあって、なんとランチでも使えるとやら。
集客に困っているようすが伺える。

6階まで上がってしまいさえすれば、女性一人でも気楽に入れる店だ。
窓際からは夜景なんかも一応見えるから、大きな期待をしなければ女性同士の食事やデートなんかにも使える店だと思う。


ボァトゥン ( 関内 / タイ料理 )
★★★☆☆3.0
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そしてしばらく後の某日。
自宅ポストに一通の封書が届き、開いてみたらベイスターズ戦の招待券が
二枚入っていた。
抽選に当たったのだ。
調べたら結構いい席で驚く。

最近ブログの更新もほったらかしで、野球のことばっかり考えていた甲斐があったというものだ。どうもスミマセン。

そんな次第で、急速に忘れかけていたこの店が「実は美味しかったんだよね」と思えてきたりするのだった。ダメ、そういうの?

おかげさまで我らがベイスターズは、早くもブービーレースに参戦中。
ブービーがすでに危うかったりもするぞ嗚呼。



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これを見つけて、反射的に買ってしまいそうになる。たぶん買うと思う。

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May 14, 2009

関内『福源楼』で冷やし中華など 〜そして雨のハマスタ・・・〜

ハマスタ

夕暮れの横浜スタジアムは美しい。
そろそろナイターでも冷え込まない季節になった。
そんなとき、横浜スタジアムで飲むビールはなによりウマイ!

・・・とかなんとかいい気分になっていたら、あれよあれよと雨になった。
ワタシの日頃の行いったら嗚呼。

ポツポツきたあたりで軽く「様子見モード」に入った場内。
「こりゃ降ってきたわ」となるや一斉に、あたり一面に低くガサゴソと静かな音が。
そして「ん?」という間に周囲一斉にカッパ(大半は青)着用の群れに変わった。
このモブな動きは何故か「海亀の産卵風景」を思わせる。
ええと、深い意味はないです。

試しに場内でカッパを買って着てみたら、傘なんかさすより観戦には快適だ。
知らなかったな。人間いくつになっても学ぶもんです。
亀の一匹と化して遅れてガサゴソ動くワタシ。

結局8回でゲームが中断。
まあとりあえず負けはなさそうなんで引き上げた。

関内の某ピザ屋に予約を入れてあったのだが、ゲームが早く終わったものだから
余りに早く着いてしまったら「一時間待ち」と。
人気店なのであるよ。しくしく。一度行ってみたい・・・!

じゃあアジフライ!と別の所に向かえば改装中・・・。

福源楼店舗 001
ヤケクソ気味に『福源楼』へ。
「ワインでイタリアンがこれに・・・うぷぷ」と
店の前でオットが邪悪な笑いを漏らす。
フンいいじゃないか。
やっぱりね、ハマスタで野球のあとは
ビールにシュウマイだよ!


福源楼 冷奴福源楼090508 002

まあとりあえずビールだビールビール!

冷奴には細かく刻んだメンマにネギ、胡麻油に醤油タレ、そして辛味噌。
これを大きな冷奴に乗っけるだけで、シンプルだがいい組み合わせだ。
ついでにサービスでメンマも出してくれた。
ビールが進む。

福源楼ヤキソバ

何故か最近ついあちこちで頼んでしまう五目焼きそば。
ルックスは至って地味だが、餡と麺の絡みがいい感じ。
餡も薄味だがコクがあってうまい♪

あともう少し麺がパリッとしてれば・・・と思わなくもないが、十分によく出来てる。
なんと言ってもウマイ焼きそばは、ビールのお供になによりステキだ。


福源楼090508 008

そして本日のお目当て「冷やし中華」を。
去年と変わらぬルックス。変わらぬピリ辛胡麻味噌ダレ。
具は気前よくたくさん乗った蒸し鶏とキュウリのみでシンプルなものだが
しっかり冷水で〆た腰のある麺に混ぜて、ワシワシいくとなんとも堪えられない。

この方といいこちらの方といい、ファンの多い冷やし中華だ。
この夏は何回食べられるだろうか。

福源楼090508 004シュウマイも相変わらず。
薄甘くて柔らかくて
ツブツブした肉の食感がいい♪
若干小さくなったような気がするけど
気のせいだろうか?
まあいいや。
これもビールにあうんだな♪

これまた相変わらずののんびりした店内は、ラジオの野球放送が流れていた。
お客さんは比較的年配の常連さんが多い。
何故か最近この店にくるのは、毎度野球の帰りだったことに気がついた。
シュウマイの威力か?

そしてこの日のゲームは結局ミウラ番長の完投完封♪
恵みの雨?

それにしても、ミウラに限らないが帽子を脱いだ選手の髪型が乱れていないのは
いったい何故なんだろう???と、最近不思議でたまらない。
ムラタも見ているとモヒカンが立ったままだ。
アレはスーパー前髪なのか?
それとも元ヤン系野球選手向け帽子に負けないスーパーハード整髪料の類が
ベンチ裏に装備されていたりするのか?
ジャイアンツのベンチ裏には絶対置いてなさそうだが。

「元ヤン風が多い」というポイントだけはガッツリ被る、横浜の某有名一流ホテルの
黒服控え室には業務用の巨大缶ムースがあったっけな。
普通のスーパーハードだが。
ふざけて頭を小突いたら、髪が手に刺さって痛かったのを思い出す。

アレは髪を洗うのが物凄く大変なのではないかしらん?
絶対普通に二回シャンプーしただけじゃあ落ちないと思う。
どうなんだろう???


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満塁サヨナラ押し出しデッドボールでヒーローインタビューの昨日のムラタ。
「意味がわからない」(笑)




向こう三年は安泰で使えそうな(?)レプリカユニフォーム。
昨オフは「すわ全部寝巻き行きか?!」と焦ったものでしたが。


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September 16, 2008

関内『和茶房亀田』のアジフライがウマイ! 〜雨に降られて野球に振られた夜〜

ある晩、オットと野球観戦に。
雨が降るぞ降るぞ!という予想だったわりに終日いいお天気。
なんとかこれなら雨で中止はなさそうだ、と家を出て5分強歩いたら
にわかに空が暗くなってきて土砂降りだ。
まったくワタシの日頃の行いったら・・・。

関内駅で一応待ち合わせたが、どう見ても「雨で中止」の土砂降り加減。
根性なしの夫婦はあっさりと「晩飯」にシフトチェンジするのだった。

どっちにせよゲームのあとで行く先の候補は携帯に仕込んである。
こういう携帯の使い方だけは、ワタシやけに「こなれてる」と自分でも思うな。
格安優良刺身ランチの話をよく聞くので、一度行ってみたかったのだ。
ランチで美味い刺身が出るなら、夜の魚もとりあえず美味しいに違いない。

店に電話をしたら、カウンター二席ならなんとか、との由。
我ら2名で満席になったらしい。
夜も人気のある店なのですね。

アジ、サバ、生シラスなど、品数は多くはないけれどいい感じのオススメ品が並ぶ。
思ったより値段も安そうだ。
ちょっとした割烹のような店をイメージしていたのだけれど、ちょっと良い居酒屋
くらいの値段。雰囲気もざっくばらんで和やか。

実は隣の二人連れも「雨でハマスタ退散仲間」だったので、ちょびっと盛り上がる。

刺し盛り
















まずは刺し盛り。
サバは生と〆の二種あった。
この生サバが実に美味い。
脂が乗ってむっちりしている。
くふくふふふふ・・・と、つい怪しく笑ってしまう。
〆はちょびっと甘かったかなあ。美味しくいただいたけど。

イカ刺しイカ刺しも追加。
胴だけでなくエンペラも
盛り合わせで出てきた。
実は身のネットリも好きだが
耳のところのコリコリがもっと好きなので
これは大変嬉しいのだった。
いいぞいいぞ♪

刺身は確かに新鮮でよい。
御主人は横須賀の人で、地物の魚を横浜に出したい!と、横須賀から移転して
こちらに店を出したそうな。

この辺りで雨待ちしていたゲームが再開!というニュースが飛び込んできたが
こうなるともう「動くもんかモード」に突入している。

地アジのフライ
















まあ、ネタが新鮮ならば刺身が美味いのはある意味当然として・・・

珍しく「アジフライ」なんていう揚げ物を頼んでしまったのだが、
一口齧って二人「ををを!」とヨロコビの声。
軽くてサックサクの衣が、ふんわりとしたアジを包んでいるのだ。
汁気と脂もたっぷり。
サックリでふんわりでじゅわー。
けっへへへへへ・・・と、より一層怪しくなっていくぞ。

よく聞けば御主人は元々天麩羅の職人さんで、都内の大きな店で修行したとやら。
刺身もお値ごろで間違いないが、なるほど揚げ物がちょっと一味違うわけですね。
大ぶりのアジが二匹で幸いだった。
三匹あったらかなり醜い争いが起きていたに違いない。

他にもいろいろ頼んでみたが、とりあえずここのフライはまた食べに来たいなあ♪
ワタシは「脂」は大好きだが「油もの」はそれほどでもないし、オットは揚げ物が
ハッキリと苦手。
でもこのアジフライはオカワリしたかった。
理性がかろうじて二人を止めたのだが。

実はひっそりと揚げ油にもコダワリがあるようだし、メニューを見ると「串揚げ」なんてもんもある。
刺身もよいけどフライもね♪の店だったのである。
もちろん元の魚がよいからフライだってウマイのだけど。

焼酎ただし、焼酎の揃いが無いに等しいのは
焼酎派にはちょっと寂しい。
日本酒はそれなりにいろいろあるのになあ。

お店のオリジナル、という焼酎・・・
頼む前にドコのナニ焼酎か尋ねればよかったな
とかなんとかツブヤキながら
ヤケ気味に一本飲み切ったのだが。

実は中国輸入米転売事件の前だったのでもある。
事件の後だったら「ゴメン」と言って別のものにしていた、かなあ・・・。

ちなみに焼酎が安かったこともあるのだろうけど、お勘定をしたら本当に
普通の居酒屋価格でちょっとびっくり。
結構他にも飲み食いしているのにな。
焼酎がちょっと残念だったとはいえ、いいお店です。

こんな魚がランチで安く食べられるのなら、是非昼にも行かなくっちゃ♪
アジフライ定食なんて、あればもっと嬉しいのだけど。

和茶房 亀田 
採点:★★★★


それにしても「あの事件」以来、ただでさえ芋や麦に押されてマイナーだった
熊本の米焼酎が、すっかり沈んでしまったような気がしてならない。
魚なんかとあわせるには安くていいものが結構あると思うのだけれど。
極私的には芋や麦より米のほうが、料理に合わせやすくて好きなのだ、ワタシ。
熊本県球磨群出身のオットに相当洗脳されてるところはあるが。
彼にいわせると「本州の人間に飲まそうと思うからいかんのだ」となるわけだが。

そういえば昔よく通った野毛の某店は、たぶんどこより早く焼酎を揃え始めた店だ。
その後、焼酎ブームが到来してさぞや喜んでいるかと思ったらそうでもなくて
「いや、ここまで有名どころが大量生産になると今度は原料の出所が不安だ」と
マスターがぶつくさ。

確かに、芋が足りないから不動産業者が芋作りに進出した、なんて話もあったな。
まさか米がこんな事態になっているなんて、つい考えてもいなかったけど
普通に考えればありうる話だろう。
いままで専ら地産地消で賄ってきたものを、全国展開向けに大増産するのだから
歪が出ても不思議はない。

そうなると麦なんかも心配になってくる。
実際、芋・米・麦など問わず、味の落ちた蔵も少なからずあったようだ。

いまから確か3〜4年前の話だと思う。
最近なんとなく深い理由なくご無沙汰している店なのだが、
なるほどこういうことか・・・とイマサラに妙に感心している今日この頃。
久しぶりに顔を出そうかしらん。



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ちなみにゲームは再開したが、結局ベイスターズ優勢のままノーゲームでした(惜)




熊本の『文蔵』。そう高くもないしウマイ焼酎です。


魚を喰らう (ORANGE PAGE BOOKS 男子厨房に入る)


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August 22, 2008

関内『福源楼』で冷やし中華やらシューマイやら餃子やら 〜ビールは進むよどこまでも♪〜

ある晩オトモダチと野球観戦。
ハマスタで野球を肴に山ほどビールを飲んだ。
しかもベイスターズが圧勝した。

そんな晩もたまにはあるんだわ(嬉)

シューマイ















ベイスターズが勝った晩はシューマイが喰いたい!
横浜の住民になって以来、野球のあとはシューマイだ。
だって横浜はシューマイぢゃないか(よくわからん思い込み)。

「シューマイにビール♪」とスキップしながら関内『福源楼』へ。
ワタシにとって、何故か昨年以来「シューマイは福源楼」なのだ。
いぬわんによればこれは「大阪式」で「ヨコハマ式」ではないそうだけど。

ちょっと濃い味に不思議と昭和を感じてしまう。
目に痛いほど黄色い辛子は別小皿に。

ジャンクさがチープにならない、大変ステキなビールの友ざんす♪
シューマイに頬ずりしようとして、オトモダチに止められた。

餃子もちろん餃子もウマイ。
シューマイとどっちにしようか悩んでいたら
ベイスターズ圧勝に気を良くしたオトモダチが
「両方頼んじゃえ♪」と。
いいオトモダチだ。
この餃子なしにビール飲めず、
ビールなしにこの餃子喰えず。


パリッとカリッと薄い皮に焼き目。
反対側はふんわり柔らかで、噛めばほどよく軽い汁気の餡。
ガシガシぐしぐし齧ってはビールぐびぐび。

「餃子は水餃子」が我が実家の家訓だが、この際どうでもよいことにする。
亡き父母も呆れて許すに違いない。

ビールは進むよどこまでも♪♪

蒸し鶏鶏ねぎぞばなんかにのった
ここの蒸し鶏は何度か食べて
一度は単品注文してみたかった。
けっこう立派な値段だな、と思っていたが
けっこう立派な量もあって
お腹いっぱいになった。
一人では無理だがまた食べたいなあ。


福源楼 冷やし中華
















この晩は既にビール腹のため喰えず仕舞いだった冷やし中華。
諦めきれずに後日喰いなおした。

胡瓜、蒸し鶏に四川風胡麻味噌だれ。
四川風というだけに、ちょいとピリカラ。
なんとも地味なルックスは変わらずで、地味だがウマイのも変わらず。
一人でもビール。

ここの冷やし中華、ビールの肴にも大変ヨロシイのだった。

品数は少ないけれど、なにを食べても美味しい。
なんともくたびれた店構えだけれど、こういう店によくある荒れた感じがないので
一人でもほっこりと落ち着いて食事ができる。

相変らずいいお店です。



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そして、祝ソフトボール金メダル!





南部鉄の餃子鍋セット

餃子ロード

真面目な餃子世界紀行。名作です。

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February 23, 2008

関内洋食『ポニー』 〜ナポリタン・ハンバーグで故人を偲ぶ〜

歯医者に最近通っている。
もんのすごぉく苦手な場所なので、30分も口を開けた後には全身グッタリふら〜ふら〜と、怪しげに揺れる目の虚ろな人と化して出てくる。
三歳のころ、怖くて泣いたら黒い鬼のよーな顔のヲヤジ歯医者に怒鳴られて、よけい泣いたら「出てけ!」となって母がかんかんに怒ったことがあるのだけれど、情けないことにそのときのトラウマが解消できてないらしいのである。

ちょいと気分治しに、ふら〜ふら〜ゆら〜とKIKUYAへ向かう。
ちょうど3時半ごろだから、少しは空いているはず・・・と・・・

「今日はソース終了のため閉店」ということなのだった。
最近テレビに出たおかげで、相当混んでいるらしい。
まあ、お店の人気が出るのは良いことだ。

実は最近亡くなった知人とここでたまに遅いランチなどしたこともあって、故人を偲ぶよすがに・・・などと湿っぽいことも考えていたのだが、まあよかろ。

ゆらゆらが治まってきたし、その人に連れて行ってもらった店に足を向けることにした。悲しみを越えて、なんちゃって空腹も限界だぞ。
急ぎ足で馬車道へ・・・

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


知人とはこのところ交遊が途絶えていたのだが、以前はよく一緒に遅いランチに出かけたものだった。
ポニーもそんなきっかけで教えてもらった店だ。

ナポハンいわゆる「ナポハン」こと
ナポリタン・ハンバーグ。
知人はナポリタンが好きだった。
正直ワタシは「ケチャップ味」が
どうもいまひとつ・・・なのだが
知人が食べているのを一口もらって
ついでにもう一口勝手に食べた。
結構うまかった。

ここのハンバーグは久しぶり。
絶品ハンバーグ!!というものでもないが、なんとなく安心する味だ。
ソースがいい味を出していて、これだけご飯にかけて食べたくなる。
しかし、結構な量のナポリタンがついているのでライス追加は暴挙。
まあ、また次回だな。

ナポリタンはしっかりとケチャップ味。
あのとき知人が食べていたナポリタンは、どうも違う味だったような気がするのだが、まあたぶん気のせいだろう。

わるいけどさあ、ワタシはやっぱりナポリタンてダメみたいだなあ・・・と、多少湿った気分でぼやいてみる。
まったく故人を偲びに来てまだ文句を言うかね・・・と、我ながらちょっと呆れたが、たぶん前に座っていたらこんな会話になったのだろうなあという気もするな。


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心から冥福を祈りつつ。



ナポリタン (小学館文庫)

手軽に文庫で出てます。

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November 13, 2007

海岸通『スカンディヤ』が、実はステキな店だった 〜25年越しの思い込みを反省する〜

最近さっぱり海外に出ていない。
そろそろどこかに行きたいねえ・・・

ん、そういえば・・・?!と、有効期限を確かめたら、もう数日後だ。
大いに焦る。
パスポートは有効期限を過ぎると、申請に戸籍抄本が必要になるらしいのだ。
有効期間中ならば古いのを持っていけばすむ。

しかも我が戸籍は未だに東京は荻窪に置きっぱなし。
また鰻を食べに遠征するのも良いがちょっと面倒くさい。

パスポートセンターに、有効期限最終日の夕方駆け込む。
なにか言われるかと思ったが、おや?という顔をされただけですんだ。
やれやれ。

さて、この日はランチを食べそこねていたので、遅めのランチといおうか早めの夕食といおうか、微妙な時間帯。
外に出てぼんやりと道を渡ったら、この店が現れた。

スカンディヤ
最寄駅:日本大通り
料理:スカンジナビア料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


学生時代からこの店は、一度入ってみようか、どうしようか、なんだか高そうだからやめておこう・・・云々と、建物を眺めるだけで通り過ぎていた。
確かに貧乏学生の懐感覚にすれば「高級店」なのは間違いない。
ああ、昨日のことのようだな、と一応言ってみる・・・ふん。

横浜住まいになってからも、この思い込みはそのまま時が過ぎた。
こんないかにも観光客のヨロコビそうな店、高くて不味いに決まってるじゃないか、という妙な確信とともに「絶対入らない店」に入っていた。
第一、北欧料理なんて、考えただけで不味そうだわいのワイ。

でも、そういえばここでなんだか褒めていたっけな、と思い出す。
お腹も空いた。

表の看板入り口のメニューをよくよく見ると
ランチ1300円とある。
・・・やっぱり高級だ。
下にひっそり書いてある
レトロなフレーズがいい味を出してる

・・・と、ディナーのほうをよく見たら

「16時以降 1365円」

ということなのであった。
一番安いセットとはいえ、内容は同じらしい。
ハンバーグステーキ、仔牛のクリームシチューなど、洋食スタンダード系でなかなかそそられるメニュー構成・・・


子牛のカツレツピラフ






結局窓際に座って仔牛のカツレツを頼んでいた。
見たところは地味なのだけれど、手抜きなしで丁寧に作ってある。
トマトソースもカツレツの下のフェットチーネも、パラリと本格欧風なピラフも、なかなか美味しい。

グラスの白ワインをチビチビ啜りながら外を眺める。
静かで落ち着いた店内は心和む。
落ち着いた椅子にテーブル。
老舗らしい雰囲気。
なかなかステキです。
いままでスミマセンでした、と、こっそり謝ってみる。


食後のコーヒー紙のランチョンマットやコースターは
なかなかデザインがかわいい。
食後の飲み物はマグカップ。
老舗らしい落ち着いた雰囲気の店なので
こんなカジュアルさは洒落ている。


コーヒーはお替り自由。
すぐ目と鼻の先にある、しょうもないファミレスと大差ない値段だがなあ。

二階のレストランは高級らしいが、一階の店は結構使い道がありそうだ。
他に食べてみたいメニューもいろいろ。

やっぱり人間、偏見を持っちゃいけないのである。
なんとなく反省しながら家路についた。


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しかし、16時を境にした65円の価格差は謎だ。


ヴァイキングの暮らしと文化


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October 06, 2007

馬車道『マーカレー』でバングラデシュ・カレー

マーカレー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:バングラディシュ料理 / カレー・カレーライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


夜、帰り道、馬車道辺りでカレー食べたいなあと思った。
そういえば、Ryumanさんオススメの店があったなあ・・・ということで、一度行ったら
見つからず。

その後、かの『KIKUYA』のマスターと世間話をしていたら「マーカレーは美味しい」と。
研鑽怠りないカレーの鬼(?)がそう言うのだから、これはアタリに違いないぞ。

そして、確かに「馬車道あたりにある」という。
なるほど店はあるんだな・・・それなら是非とも行かなければな、と思ううち、
ある晩ふたたび馬車道あたりで「カレー食べたいなあ」と思った次第。

再挑戦してわかった。
見つからないはずだ。
火曜と木曜の夜は休業だったのある。
間口の小さい店だけに、休業していたらちょっとわからないかもしれない。
別にワタシが方向音痴であることは関係なかったのだ。
関係ないと思うな、たぶん。

小さな店で、レストランというよりは食堂風。
雰囲気はないけれど、一人で夕食を済ませるには気楽でいい。
だから殺風景だというのでもなくて、女性一人でも居心地悪さを感じない明るい雰囲気。
特に女性客に媚びたような店でもないが、シンプルで明るくて家庭的なのだ。
こういう店は、特に夕食の場合はありそうでなかなかないから、よろしいんじゃ
ないでしょうか、と思う。

アナタはどこだろうが気にしないでしょう、と言われそうだが、ワタシもやはり女性なのであるから、くたびれているときに詰まらんエネルギーを消耗するところには行かない。
まあ、アタリマエだろうが、男性客主体に出来ている店に女性が入ってくると、
実害はなくてもお互いそれなりに気詰まりであったりするのだ。
若い頃は一切気にならなかったが、まあ良くも悪しくも「トシ」ということだろか。


カレートマトとナスのカレーを頼んだ。
辛さは調節してもらえる。
極端な刺激物が欲しいわけでもないので
「普通」とオーダーしたら丁度よかった。
各種スパイスはしっかり効いていて、
なんだか体にいい感じがする。


注文ごとにアレコレと手間をかけているようで、出てくるまでにちょっと時間がかかる。
スパイシーだがサッパリしていて、食べやすいカレーだ。
バングラデシュの家庭でなにを食べているのか知る由もないが、良い意味で家庭的な味だ
と思う。


セットただし、ご飯は結構な量。
これにナンが一枚に一口ほどのサラダ、
そしてマンゴーピュレをかけた
ヨーグルトが口直しについてくる。
店はのんびりムードなので、
こちらもゆっくりと食べる。

あとで店内の説明を見たら、確かに意識して油脂控えめに作っているそうだ。
食後もたれないので、夜少し遅めの食事になかなかよいな。
胃がスッキリサッパリする感じ。

これでディナー価格が850円ほどだから、大変良心的な値段だ。
他にも色々とバングラデシュの家庭料理があるらしい。

昼間はセットでもっと安いらしいけれど、これで店は果たしてやっていけるのかね、と
ちょっと心配になる。

大げさに褒め称える気もないけれど、たまには寄りたくなりそうだ。


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やっと涼しくなってきた・・・と思ってるうちに、寒くなるのだろうな。


肩こり、疲れ、ダイエットの三用途に分かれたインソールつき。ううむ、買おうかなあ。

バングラデシュを知るための60章 (エリア・スタディーズ)

このシリーズ、面白かったためしはないけど基本事項はおさえているので、
参考書としてはオススメです。この本はどうなんだろう?

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September 26, 2007

関内『福源楼』の四川風冷やし中華がうまい! 〜そして悲しみのカステラ・・・〜

カンカン照りのとある週末、オットとハマスタへ。
ど〜もテンポがずれるベイスターズの応援に、最近微妙にイラダチを感じる。
アレが変だと思うのは、ワタシだけかね?

盛り上がって前のめりになると、なんだか一拍外すのだ。
周りを見ると、リトルリーグの子供らからジジババまで、皆どっかしら間違えている。

対するヤクルト・スワローズの外野席は、巧打が出れば傘振り回して「東京音頭」だ。
隣のヲジサンは「雨もふってねーのに傘さすんじゃねぇ!」と怒っていたが、
ワタシ内心「あっちに参加したいなあ」と、つい思ってしまったのである。

ベイスターズの方がカッコイイのかどうなのか知らんが、どうでもいい関係ない人間まで
ついつい巻き込むくらいのノリのよさって、大事なんじゃないのかなあ。
応援にノルのに、慣れが必要って、どうもなあ。
余計なお世話だろうが。

それをオットに訴えたところ、「ああいう日本の応援は、どっちみち観戦の邪魔。
嫌いだ」と、アッサリ言われてしまった。
そういえば、前に一度外野席に座ったら「うるさくてゲームに集中できない!」と
怒っておりましたっけな。

「でも、やっぱりさあ」と食い下がったところ、厳かに「冷やし中華喰いたい」と
言い渡される。

へえへえ、そうですかい・・・さっき山ほど空の紙コップは捨てたけど、
冷えた生ビールを飲みなおしたくもありますね。
応援スタイルについては、来年また考えよう。
いや、まだシーズン終わってないが。

はいよ、と足を向けるのは「この店」だ。
はまってしまったのだ。
だからこの数日前行ってみたら、何故か満席で入れなくてとても悲しかったのだ。
野球観戦帰りにビールにシューマイ、冷やし中華だ。
うまい具合に開店直後の時間でもある。
倦怠期の夫婦のよいところは、メシ食う場所に困らぬことである。
いいんだよ、それで・・・(諦)

福源楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食



シュウマイイヌも喜ぶ大きなシュウマイ。
これはビールだなあ。
ビールだよなあ。
ぐびぐびぐび。
シュウマイ=ビールの法則は普遍的なものである。
ふんわりしてウマイ。


冷やし中華どうもなんだか、非常に地味なルックス。
四川風とやらで、ピリ辛の味噌だれ。
でも、この地味だが旨いタレをかき回すと
「鶏ねぎそば」に入っていたのと同じ
ジューシーな蒸し鶏が埋まっている。
好きだな、こういうのは。

カステラサービスでカステラをもらった(喜)
メニューにも200円で出ているもの。
素朴でうまそうだ、と思いつつぼんやりしていたら
いつの間にか消えてなくなっていたので味わいは不明。
「ワタシが食べましたっ」と右手を前に出すオット。
白イヌかっ?!

しくしく。
カステラが・・・。
倦怠期の夫婦は、便利だが腹立たしいことも多い。

そういえば、倦怠期など思いも及ばぬ結婚話進行中当時、一方的に話を進めたかどで
あまりいい顔をしていなかった母が、会った直後に「いい人だわ」と言ったことがある。
それはまたドウシテ、とたずねると・・・

「タロウにそっくりじゃないの!」

タロウとは、母が若い頃飼っていた秋田犬である。
じゃないの、と言われたって、アナタが独身のとき=ワタシ出生前。
知るわきゃあないが、まあ気に入ったのならよしとしようか。
カレ、犬じゃなくて猫派なんだがな・・・。

そうそう、お気に入りだった妹のカレシは「ワンタにそっくり」だ。
ワンタは昔ウチで飼ってた秋田と柴の雑種犬。馬鹿だが二枚目犬だった。
母は元々犬が好きだったのよ。どうでもいいけど。

白犬で思い出してしまった。

ちなみにあのソフトバンクのCM、どら焼き編が一番ウケてる。我が家的には。
何のことかわからない人は読み捨ててください。すみません。

その他、数品食べて、ビールぐばぐば飲んで帰宅。
ああ、この日がたぶん今年最後の「青空の下でビールぐばぐば野球観戦」なのかなあ、
と後で気がついた。

いつまでもいつまでもいつまでも暑いような気がするが、それでもきっとすぐに
秋から冬になって今年も終わるのだろう。
「また来年」という言葉が、そろそろ出てくる時期なのだなあ。


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カステラを、返せーーー!



減量作戦開始。まず、これを装備しよう、と・・・。



こんなのもあります。

盆踊り決定版 青春ハイヤ/東京音頭

東京音頭に血が騒ぐのって、ワタシが元々東京人だからなんだろか?

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September 10, 2007

馬車道『福源楼』のとりねぎそば 〜無理に行けとお勧めはしない、が・・・〜

福源楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


何度か前を通ったことはあった。

福源楼うむむ、と一瞬考えさせる店構え。
これでも立派に営業中。
この空気は、小当たり又は大ハズレだ。
中を覗くと、たいていご近所関係風の
ヲジサンヲバサンがぽつぽつとお食事中。
アンタもヲバサンだろうって・・・

いやまあ、ワタシの視点からもそう見える年齢層、ってことです。
まだそれは「おじいさんおばあさん」では、ないと思う!
ちがいます。

ある日、この辺に用があって、そのとき一緒にいた知人に「この辺でさくっと晩御飯
食べられるところって、どこかないでしょうか?」と聞いたら、ここをお勧めいただく。
ふうん、と店に入って「とりねぎそば」を頼んだ。
700円なり。

店に入ると、コップの水とスポーツ新聞が、これまた古ぼけたテーブルに置かれる。
まあ、スポーツ新聞など普段は読まないけど、せっかくのお気持ちなので
朝青龍の悪口なんかを熟読する。


とりねぎそば地味なルックスだが良い匂いがする。
スープを啜れば、素直でサッパリした味。
そこいらの「自己主張哲学系ラーメンスープ」とは
品性(?)が違う感じだ。
麺は細麺で、いやみなく普通に和む食感。
そして、なんとなく鶏を噛んだら・・・

ジュワァ、と鶏の旨みが口に溢れた。
ちゃんとした中華の蒸し鶏が、無造作にほいほい乗っかっているのだ。

ギョーザ普段は頼まない焼き餃子も食べてみる。
なんの変哲も無いようだけど、
ぱりっと焼けた薄皮に薄味の餡。
これはビールにあうなあ。
うまいよう。


いわゆる「街中華」だけれど、こういう真面目な街中華ってありそうで案外ないと思う。

あとで調べてみたら、イヌ、マーキング済みであった。
この方も出没するという。

尚、デート向きじゃないです。
ここでデートできたら、愛は本物どころか夫婦倦怠期です。


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馬車道シリーズ、じゃなくって、たまたま続いただけで・・・。












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September 09, 2007

馬車道『ポニー』のメンチカツライス!〜哀愁の蜆汁が肝に沁みるのだ〜

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


長期入院していた、ウチのパソ子が無事生還。
ぱちぱち。
パソなし生活で、いかに自分の生活がパソコンに頼っていたか痛感し、ついでに肩こりも
やっぱこりゃパソコンのせいだね、と改めて反省した次第。
よりによって超未電化ウルトラメカダメ星人のワタシがこのようになるのだから
おそるべし、世界IT革命・・・!

ちょっとしたことで「パソコンないから調べらんないし〜」とつい言い訳したら、
こちらは同じ血を引く姉妹とは到底思えんスーパーメカゴンな妹に
「タウンページみなよっ!」と叱られたりしてね。
タウンページ・・・どこにあるのかわかんないの。
パソコンあるから、いいやと思って

・・・こういう状況を、まさに「堕落」というんだろな。

でも、世間の「ネットカフェ」なるところが、いかにおぞましいところか実体験したのは
別に嬉しくも無いが貴重な経験だったかもしれない。。
あんなところで生活してたら、人間ダメになる。芯から腐れる。まちがいない。
どんな一見コギレイ風なところでも「人腐れオーラ」のごとき一種の腐臭が漂ってる。
意外に神経質だったか、ワタシ?!

一生もう二度と行くもんか!と9月の陽射しにユルい誓いを入れてみる。
うにゃ。ああ、秋ですね。


ポニー秋だから、というわけでもなく
相変わらず昭和の香りがただよう『ポニー』。
たまになんとなく足が向いて
がたつく古いテーブルで
なんとなくまったり落ち着いてみる。
ウマイマズイの店ではないのだなあ、ここは。


メンチカツライスウマイマズイではない、といいつつ
ここのメンチカツライスは相変わらずだ。
サクサクの衣を裂くと、ジュワァと肉汁。
実は一番好きなメニューだ。
写真じゃうまそうに見えないだろうが。
でもうまいのだよ。

某作家氏のご贔屓はエビフライだそうな。
ワタシは揚げ物がそれほど好きではないけれど、ここのフライ系は美味しくいただける。
このメンチカツライスが引っ込んで牡蠣フライが現れると、秋がなんとなく終わってる。


味噌汁50円プラスで蜆の味噌汁。
そう、このいかにも薄そうな汁の底には
蜆がひっそり沈んでいるのだ。
ずずず、と味噌汁を啜ると
「ハイ頑張ってね」と
背中を押されるような気分になります。


古くて真面目なお店には、実にいい空気が流れていて気持ちよい。
ネカフェで被った「腐れ感」などは、キレイサッパリ一掃してくれる。

でも、なんで『ポニー』という名前なのかなあ、と午後の馬車道でふと考えた。
なぜだろう?
なんとなく??


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自宅のパソコンは、やはり使いやすいのでした。
よく帰ってきたね、パソ子・・・。



乗用、だそうです。かわいい。お子様にいかが?

ヨコハマ洋食文化事始め


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August 17, 2007

関内『やきとり TESSHO』がウマかった!

やきとり TESSHO
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:焼き鳥 / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


ウマイ焼き鳥を食った♪
しばらく前なんだけれど。

地下鉄馬車道駅とJR桜木町の間くらいにある。
関内といえば関内、なロケーション。
この中途半端な場所にある店が、やけに評判よい。

中に入ると意外に間口が小さくて、スタッフもわりとイケ面系統の若い衆ばっかり。
オットを騙して引きずってきたので、ここで相好を崩すわけに行かず、無理にキリリと
表情を引き締める。
こういうとき、尻尾の無い普通の人間に生まれてよかった、と思う。
普通でないイヌ人間も世の中にいることはいるが、属性が違うのだ。
ああ、よかったよかった。


レバ1でも、まずここで結局相好崩れる。
プリプリのレバー。
もうイケ面なんかどうでもいいぞ。
大きなヒトと普通のヒトが
カウンターで並んで尻尾を振りちぎるの図。



レバ2「わがままコース」なるものを頼んだ。
わがまま、とはいえ
好き嫌いは許されずオマカセで出てくる。
でも好き嫌いなど言わず、
さらに大きく尻尾を振って
ハツをコリコリ喰らう。

コリコリだがジュワジュワだぞ。
くふふふふ。
あ、そこの肉が嫌いなのに騙されて連れてこられたヒトは無理して食べなくても・・・

「これはニクぢゃない」

・・・あ、そう・・・。

おひたし青ものもついてくる。
この日はツルムラサキのおひたし。
ちょっとエグみがあるけど
箸休めにはいいな。



ささみのタタキ期待感が高まるなか
コース外の「レバ刺し」をたのむ。
・・・売り切れ・・・(悲)
じゃあ、ささみは?!ある!

サッパリしっとり。甘味すらある。


トリ鶏だんご。
いわゆるツミレだけれど
これがイヤモウたまりません。
丁寧に叩いた鶏に
これまた丁寧に叩いた軟骨が入って
食感がステキだ。


大きなヒトは、指を出して邪魔しないように!


れば3その他、色々出て、
レバのいいやつを追加でもう一本焼いてもらう
ううう。
むっちりと蕩ける。
これが本日一番かも。


そぼろメシコースは8本。
他の追加も食べてしまうと、
〆にそぼろメシがくる。
ふうん、と半分くらい食べたところで・・・



〆のスープ鶏がらスープ投入。
をを、これはいいなあ。

スープの塩気が
もうちょっと薄ければ・・・
と、思うのはナメクジ体質だろう、きっと。


全体にちょっと塩が強めな味付けだけれど、それぞれに生姜をおろし、山葵をおろし、
手間ひまかけているのがわかる。
肉嫌いのオットも喜んでヒトの分まで取り上げようとしていた(やめねえか!)

〆に雑炊か茶漬けを食べたかったなあ・・・また来よう!
と、パタパタ尻尾を振りながら店を出たのだった。


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パソコンが猛暑でダウンして(?)入院治療中につき、なかなか記事UPできず。
早く元気になってオクレ・・・。



夏休み、留守中の花の水やりに便利です。


猫まっしぐら! またたびの木2本セット。



新作、古本、いっしょくたに買えるから便利です。

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July 31, 2007

ビールはハマスタ 〜梅雨も明けるぞ!ビールが旨い!〜

ナンノカンノと梅雨明け目前!
あー、うれしいっ!
夏はやっぱりビールが旨いのだ。

この季節、ビール飲む場所といったらば・・・

ハマスタやっぱりここが一番!
天気が良くてベイスターズが勝ってると尚ヨイ。
目の前のゲームはともかく
スタジアムで飲むビールは旨い。
横浜市民になってよかった、と思うひととき。



このハマスタは、駅に近くて足場がいい上、ナントナク足を運べる気楽さが好きだ。
チケットはタダで新聞屋さんからもらう。
関内の駅前で、たこ焼きを買っていく。
あとはビールを飲んだくれるのみ。
いや、ゲームもみますけどね。

夏場はイケてないクールビズのオッサンたちが、仕事帰りにゾロゾロ集まってくる。
やはり誰にとっても敷居の低い場所なのだろうなあ。
いいことだ。
クールビズでない季節は、ネクタイを頭に締めなおしたヲッサン集団さえ。

と、思えば、やはりスーツのまま一人で真剣に野球観戦する人もいる。

仕事帰りに「ちょっと寄ってくか」感覚で野球観戦できる。
野球観戦特有の「わざわざ感」(?)がない。
だからワタシもタダ券もらうと、亭主と関内駅で待ち合わせして出かけてしまうのだ。
新聞屋さんがタダ券をくれる。

普段の料金がもっと安ければ、言うことないのにな。
あと、売ってるツマミがあまりにセコイ。
もう少しマシなもんはないのか?

とかナントカ言いながら、ウチのテレビの代わりに生の試合観戦、という贅沢はやっぱり
嬉しいのだった。
野球はともかく、外で野球観戦しながらビールを飲むのは大変好きなのだ。
これほどビールが旨い場所はないな。

しかもこの日はベイスターズが勝った!
先発三浦だった。18番のTシャツを着てくればよかったのだった。
実は持ってる。
しかも二種類・・・。


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あともう一息だ。あともうちょっと・・・早く明けろぉぉぉ。



温度計とコンパス付きキーホルダー。何故コンパス付き?(ちょっと欲しい気もするな)


横浜ベイスターズ選手別応援歌2003

そろそろ新しいのを出してほしいが・・・懐かしい名前がちらほら。

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May 25, 2007

関内『スパルタ』 〜皐月晴れの日、ギリシャ料理がうまい(喰いすぎ注意)〜

スパルタ
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:ギリシャ料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


カイロにいた頃、アテネ郊外にも住居があった。
詳しい事情はこちらの記事に書いたが、まとまった休みの度に
アテネで過ごしたので、ギリシャ料理はよく食べた。

初夏の陽射しに誘われて、などというと美しすぎるが、思い出が食欲と直結する体質だ。
皐月晴れのある日、オットとギリシャ料理を食べに出かけた。

スパルタここは開業昭和28年の老舗で、
今のご店主は三代目。
現在のお店に移って6年だそうな。
隣の「赤い看板」を無理矢理視界から外せば、
地中海イメージの構え。
隣の焼き肉もウマソウだが・・・。


スパルタ結構目立つ店なので、
前を通るたび気になっていたのだ。
夕刻を待って元気よく出かけたら
五時の開店前に着いてしまった。
ウロウロと不審者のように店を覗き込みながら
開店を待つ。


ビールまずビール!
珍しくオットが「ギリシャのビール」なんかを
飲んでいる。
「これは味が薄くて軽いんだがなあ・・・」
とかブツクサ言ってるが、懐かしいらしい。
ワタシは・・・ハイネケンの生を・・・。


タコマリネタコのマリネ。
ギリシャ料理は魚介類が多い。
タコもよく食べる。
オリーブオイルはギリシャのもので、
懐かしい味がする。


ドルマドルマダキア。トルコ語でドルマ。
ギリシャ料理は実はアラブ色が強い。
アラビア語では「マハシ」になる。
これはブドウの葉の塩漬けで巻いたものだけれど、
巻いたり詰めたりした料理は同じ名前だ。
ちょっとご飯が和風な食感だがウマイ。


サラダ田舎風サラダ、という名前がついている。
ギリシャに行くと「サラダ」といえば
トマトやらキュウリやらレタスやらの上に
白くて塩辛いフェタ・チーズが
のっかって出てくる。
オリーブオイルもたっぷり。

ウーゾフェタチーズにはやはりこれだ!
水を入れると白濁するウーゾ。
苦手な人は見ただけで「うげ」というウーゾ。
「咳止めシロップ味」とよく言われるが、
咳止めシロップにもウーゾにも
アニスが入ってるんで似たような味に・・・。


確かに、咳止めの薬効ありだそうで。
体の湿気を飛ばす作用があるので、実は暑気払いによい。
確かに、冬よりは夏に飲みたい酒ではあるな。


カラマリイカのフライ。
現地だと輪切りにした「イカリング」が多い。
ここは丸ごと揚げてだす。
外側はサクサク、中はジューシー。
添えてあるニンニクソースの食感が、
ちょっとイメージと違うけれど、まあいいや。


イワシヒコイワシのフライ。
これまたサクサクでふんわり。
「ウマイよなあ」と、オット。
「日本のほうが魚は旨いんだから
現地より旨くて当然かもなあ・・・」
「・・・そうだねえ・・・」


海外で土地の名物はシーフード!と喜び勇んで突撃した挙句、たいしたことないなあと
がっかりすることがよくあるが、実はそれは我々が日本人だからかもしれない。
幸か不幸か、世界で屈指の「魚喰い民族国家」に生まれ育っているのだ。
魚はやっぱり日本に限る、と思う。


ムサカムサカが美味い!
茄子と挽肉とベシャメルとポテトの重ね焼き。
実は元々中東の料理なのだが、
ギリシャ名物になってしまったもの。
確かにムサカだけはギリシャが美味いから
不思議だなあ。


肉団子「ユワレラキア」というミートボール。
ヨーグルト風味のレモンソースで煮込んである。
残念ながら、この一品だけは
ちょっと肉の生臭さが強かった。



ここのシェフは日本人だけれど、きちんと現地に近い味わいを再現していて美味しい。

ただ、ギリシャのワインの揃えがちょっと寂しい。
ホームページなどを見る限りでは、ワインは、マダムがソムリエでかなり力を入れている
ということだったけれど、値段にしては今ひとつな選択肢しかなくて残念。
 
料理は、一品のボリュームが結構あるので、4人くらいで行くのが丁度よいかも。
以上の量、二人だと、完全に喰いすぎだ・・・。
 
ところで、この店は「本格現地式」に、ふんだんにオリーブオイルを使っている。
ドバドバとかかっているのだ。
だから、オリーブオイルが苦手なら、絶対に無理な店だ・・・。

なにしろギリシャ人、恐怖の「オリーブオイル漬け民族」なのである。
イタリア人、フランス人はもとより、スペイン人すら裸足で逃げるほどだ、と感じる。
「日本人が醤油を何にでもかける感覚を十倍に膨らませた感じ」とでも言おうか・・・。

あるときアテネの空港レストランで、隣のテーブルが席を立った後を見たら、
巨大なボウルの半分ほどまでが「オリーブオイルの海」と化していたのを思い出す。
サラダを食べていたんだがね。
確かに、野菜の切れっぱしが浮いていたがね。
ぷかぷかと、黄色いオイルの海に・・・。

で、オリーブオイルを摂り過ぎると、慣れない人は胃もたれを起こす。
帰宅後夫婦して、久々の懐かしい胃もたれ感を思い出した次第。

ここの料理が美味いのは確かだ。
しかし、ギリシャ料理って、食べ過ぎると胃にもたれる。
初夏から夏には特に美味い料理だけれど、やっぱり食べすぎには注意、なのである。

この店の料理自体は、繰り返すけれど美味い。
喰いすぎたワレワレがいけないのだよ。


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喰いすぎがいけないのは、ギリシャ料理に限りません。



実はこのレストラン、楽天でお取り寄せもやっている。ムサカも売ってる。
その他、デザートなども色々。



遠い太鼓

ギリシャの旅行記でこれを超える本はない、と思う。名作です。

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February 09, 2007

関内『ひょうたん』 煙に巻かれてモツ焼き三昧

ひょうたん
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:ホルモン焼き / 居酒屋 / 焼肉
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


モツ・内臓などを愛している。
なにかにつけて食べたくなるが、悲しいことに我が家の回りで昼間からモツが焼ける
店はなく、あっても日曜日の『焼肉 大衆』だ。
首を伸ばせばWINSが見えるロケーションだけに、店内を覗かずともどういう空気かは
想像がつく。
競馬のヲジサンたちと肩を並べても、ワタシはまあ構わないんだけれども、
逆に向こうが軽く引くのだよ。

夕方まで待てば『闇市倶楽部』が開店する。
ここはモツ自体は大変良いとおもうのだけれど、数回続けて炭火がショボショボだった。
チリチリと赤く弾ける炭に、モツの油がジュワー。ああ、焦げちゃうよ焦げちゃうよ!
というのがモツ焼きのヨロコビタノシミだと思うのだが、肝心カナメの火が弱くては
お話にならない(最近はどうなのだろう?)。

そんなことを考えていたら、闇雲にモツ焼きモードに突入してしまった。
と、持つべきものは友達だ「食事に行きましょう!」というお誘いが。

「なに食べたい・・・ええと、モツなんかいやだよね・・・」
「ああっ、モツ焼きがいいですっ!」

・・・というわけで、二人でモツ焼きとなった。
彼女も「持つべきモツ友」をひっそりと募集していたそうなのである。
しかも「煙もくもくな店」を知っているという。

昨今モツ焼きが流行ってくれたおかげで、女性同士でモツ喰う姿が世間に温かく認知
されるようになったのは嬉しいのだが、女性が入りやすいようにということなのか、どこもかしこも煙を店からほとんど放逐してしまった。
煙は嫌われ者なのだ。
ワタシなぞ、煙の匂いもモツ焼きのうまさのうちだと信じているので、あまりに無臭だと
なんだかつまらないが、最近は煙反対派に押されてすっかりマイノリティーと成り果てた。

店の前まできて、五年ばかり前の冬の午後に一度、ここに一人で入ったのを思い出した。
通りすがりに突然「ビールとモツ焼き!」な気分になったのだった。
当時はまだモツ焼きがブームになる前だったので、入ったとたんに「うちはモツ焼き
ですけど・・・」と言われたのを覚えている。

今回はまったく当たり前にニコニコとおしぼりが出てきた。
やっぱり世間の風向きが少しは変わったらしい。

白モツ二人前に豚トロ。
七厘には炭が燃えている。
ジュワー。プシュー。

白モツもいいが、この豚トロが旨い。
脂がのってて、炭火でカリッと焦げるともうタマラン。
いつも思うが、炭ってすごい調味料だなあ。

次、レバ刺し、キムチ、ミノ、ネギにサンチュに・・・!

レバ刺しは、まあまあ。軽く焼いたほうが旨い。
ミノは分厚くて、こりこりブッチリな歯触りに肉汁染み出す。
生ビールのハーフ&ハーフをがぼがぼ流し込みながらいただく。
黒ビールの焦げた風味が、炭火モツ焼きにまたぴったり絡むのだよ。
ただ、好みの問題だろうが、濡らしたグラスを凍らせてあるのはサービス過剰だな。
ビールは軽く冷えたくらいが好きなのだ。
「普通のグラスで下さい」といったら、あっさりそうしてくれたからいいんだけれど。

あとはナニ頼んだかよく覚えてないほど、ガツガツとよくかっ喰らった二人。

「女性はぁ、鉄分が不足がちですからぁ〜」
「コラーゲンもぉ、大事だからぁ〜」

とっても楽しいのは、二人とも好き嫌いがないからだ。
モツ喰いがついつい一人になるのは、そういう相方に恵まれないせいもあるよねえ、
と二人で嘆く。
アレは食べられるけどコレは苦手で、コレは気持ち悪い!なんていうタイプの連れと
焼き肉屋なんかにうっかり入ると、面倒くさくてだんだん食欲が失せてくるよねえ。

店内はうっすら煙っている。
このために、全身洗える格好で来ているのだ。
来いコイ、煙よ!
でも、天井が高いので息苦しいほど煙くならないのもよいところ。

厳しくいえば、もっと旨いところもあるぞ!という声が出るのだろうけれど、
ここのコの字のカウンターは大変落ち着く。
関内駅にも近くて場所も便利。
三人並んだオネエサン〜オカアサンは、明るく気さくでいい感じだ。

お腹いっぱい、シアワセいっぱいで店を出た。
やっぱりたまには、がっつりモツ焼きだなあ。


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ちなみに、偶然だけど今日は「肉の日(2/9)」だそうです。


 ああ、こてっちゃん・・・!(お取り寄せ用参考商品)

 ミニ七輪もあります。

がんがん焼肉もりもりホルモン


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January 22, 2007

はしご中華、夜の部二軒 〜歯痛と風邪引き道中〜

峯鶴楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


弟を駅の近くまで送ってから、しばらくぶらぶら。
次は突然前の晩に決まった、いぬわんクン、ワタシ、ミニーマウス嬢の三人メシ会だ。

この『峯鶴楼』という店は、ミニーマウスが昔から通っている店。
よくあるようで意外にない、普通の中華料理屋だ。
ラーメン屋の延長でなく、場末の食堂でなく、かといって高級店というわけでもないが、
ヤキソバ、かに玉といった料理が丁寧に作られていて、ちょっとほっとする。

「よぉよぉ」
「あけおめ」

と、いいかげんに賀詞を交わす。

「あ〜、新装開店、オメデトー」
「おお」
「新台入荷かー?」
「おお」

微妙に低調なのは、ワタシが実は風邪気味で、いぬわんクンは歯が痛かったからだ。

この店は8時半ラストオーダーなので、滋養があって刺激の薄い油を胃全体にウッスラ
張った状態で、次に移動。
胃に薄い油膜を張って臨むといえば・・・

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


・・・ここだ、もちろん。

ああ、我が弟は、あんなにも刀削麺を食べたがっていたなあ・・・と実はほんの数時間前の
ことに思いを馳せる。
「歯がイテエ。華隆餐館イクド!」と、繰り返すいぬわんクン。
内心「歯が痛いときに、とても辛いものはいけないのではなかろうか?」と思うが、
なんだか平気そうなので行ってしまう。

ランチは来たが、夜来るのは久しぶりだ。
厨房には、しばらく本国に戻っていて、いつ戻ってくるのやら・・・と皆の気を揉ませた
通称「イケメン茶髪クン」も戻ってきていた。
目があうとにっこり笑う。
なにかの間違いで、いつか中華系ホストクラブの経営者におさまったら最初に引き抜きに
来るど・・・と思いながら席に着いた。
なにしろ彼のいない間、この店の辛さは5割減くらいになっていたのだ。

実は、辛さの表情も様々で、奥行きがあることを教えてくれたのがこの店だ。
刀削麺こそ調節可能だが、ここの壁に張ってある料理はどれも日本人の舌には「激辛」だ。
ワタシは決して辛いものが得意なほうではないので、一品単独登頂(?)は一度やって
すぐ挫折した(このような気合の入った方でないと、無理な話ではある)。
でも、一度4人で出かけて以来、辛味の彩に驚き痺れてしまったのだ。
確かに思いっきり辛いものばかり、これでもかとばかりに壁に張りめぐらされているし、品数もそう多くはないのだが、一品ごとに立ち上がる香気も味も違うのだ。
何品か並べると、そのコントラストが面白い

・・・とか何とかいいながら席についていると、いつの間にかいぬわんクンは食べる前から汗をかいており、ワタシは涙鼻水を垂れ流し、ミニーマウスはこっそりハンカチを口に当てている・・・と、思ったら、新鮮な空気を求めて(?)ご不浄に立った。
席に戻った彼女は、健気にも「もう大丈夫!」と言い放つのであった。

小さな声で「スゲー」「イテー」「ウワー」などと呟いていると、突然「辛辣空気」が
濃厚になる。
イケ面クンが、思い切り鍋を振り回しているのだ。
その時間5分あまり、目をシバシバさせていると我らの注文した「川味辣子鶏」が来た。
空気中浮遊カプサイシン度一気増強的要因は、我々注文的川味辣子鶏だったのだ(?)。
骨付き鶏の関節部分を刻んで、花椒、胡椒、そして唐辛子などをくまなくまぶしまくって
カラカラに揚げた一品。
確かに目が痛くもなるはず、大皿に盛られた料理の半量は真っ赤に冴えた色の炒め唐辛子で
皿一面が真っ赤に見えるほどどっさり入っているのでちょっと怯む。
でも、おそるおそる食べると、確かに辛いが口の中で複雑な香気が立つのだ。
複雑玄妙で実にうまい。
脂身などにあたると、香辛味に油が絡んで、もうタマラン。
ビールが進む。
大量の唐辛子は刻まず丸ごと炒めているので、香りは強いが意外に辛くない。
うひゃひゃははははと、皆、陶酔と自棄の半ばした笑顔になる。

さて、もう一品は「酸魚菜」だ。
スズキのような白身魚を高菜と黄色い辛子と唐辛子で煮込んだ一品。
一見すると、黄色い汁に白身魚の切り身がプカプカ浮いた、なんだかフシギな料理。
「酸」というだけに酸っぱいのだが、白身の魚は脂がのってホロホロと口の中で解け、
辛味はジワジワとあとから効いてくる。
「川味辣子鶏」の辛さが、どっときてさっと引くのと対象的で面白いなあ。
よくみると小口に刻んだ赤唐辛子が相当は行って煮込まれている。

これに定番となった白御飯をあわせる。
「川味辣子鶏」がビールの友なら、「酸魚菜」の汁は御飯と絶妙にあう。
ご飯粒に絡まると、また別のねっとりした味になるのだ。

ふとみると、いぬわんクンは汗をかきながら顔色が赤紫白くなっており、
旨いウマイと呟きながら三色アイス状態。
それでも「刀いくでぇぇぇ〜」とヤケッパチのように言っている
(注: 「刀」とは「刀削麺」の新造略語。たぶんウチだけでなく、どこのPCでも素直に「トウショウメン」が出てこないため定着した、と思われる)。

ワタシももうちょっと元気なら食べたかったのだが、なにしろ昼から喰い続けではあるし、
意外や「ウソ!オイシー!」と食が進んでいたミニーマウスも、既に相当量食べているので
限界だ。

しかも、歯が痛くて三色アイス顔のオトコがなにを騒いでも、これ以上の刺激物はやめるが
無難というのが大人の判断であろう。

そんなわけで、イヌを引きずって「刀」は次のお楽しみ、ということで店を出た。
ワタシも風邪に辛味がまったり絡まった状態。
うみゃ、と言いつつ関内の某バーへと向かうのだった。


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「刀」は、数日中に一人抜け駆けしようかと・・・へい、週末で何とか立ち直りました。



花椒です。麻婆豆腐なんかに入れるといい感じ。

ウー・ウェンの北京小麦粉料理


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November 20, 2006

馬車道『ポニー』でカキフライ♪(・・・刀削麺が、なんだっていうのさ・・・)

ポニー
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:西洋料理一般 / 洋食 / オムライス
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


華隆餐館で刀削麺、という気分に押されて、伊勢佐木長者町に向かう。
最近、茶髪イケ面の料理人がむさいオッサンに変わったので心配していたところ、某秘密諜報員氏が「特命を帯びて中国本国帰国中(要するに、休暇で一時帰国)」という極秘情報を知らせてくれた(一般公開済み)。
オッサンは「兄さん」だそうだ。
似ていない兄弟だな・・・でも、兄弟なのにどうも微妙に味が違う気がするのだ。
そう、なんだかんだ言って、裏切られたあとに一度出かけていたのではある。

店までいったら、

休み
あああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!






でも、裏切られ慣れた女は、いつの間にか「振られたらすがる場所」を心の隅におくように
なってしまうのであった(ワタシのことなんですけど)。
このように、女はずるくなってゆくのだわ・・・と、あっさり『ポニー』に向かう(イマサラなにを、とか言わないように)。

カキフライ入荷しばらく前から、こんな案内が張ってあるのに気付いていたのに、
なんのかのと行きそびれていたのだ。
しかも、この方のように優しい皆さんが
「ポニーのカキフライが始まりました」
「美味しかったですよー」と、大変親切にお知らせくださる。
ありがとうございます。やっと行ってきました。

実はカキフライはシーズン初めてではないのだが、ある晩あるところで食べた代物が
「食べなかったことにしよう」と、記憶から消し去りたくなるような代物だった。
噛んだ瞬間、歯ごたえが妙にベッタリして、次の瞬間に胡散臭い生臭さが鼻腔に広がる。
鮮度のよくない牡蠣というのは、どうしてこうも不快な味になるのだろう。

こういうトラウマ(おおげさ)を解消するには、美味いカキフライを喰らうより無い。

牡蠣は小ぶりだけれど、噛むとサクッと割れて、塩の香りが広がる。
海の味、とでもいうんだろうか。
まったく、この違いは一体なんなのだ。

付けあわせは、毎度お馴染みマカロニサラダと千切りキャベツ。
これまた毎度お馴染み「蜆の味噌汁(50円)」を追加。

ささやかな幸せ、というやつですね。

それにしても遅い初冬とはいえ、少し冷え込むようになった。
アトピー持ちのワタシは、こういう気候になると必ず肌荒れがひどくなる。
体が冷えるかららしい。

突然思いついて、桜木町駅前の岩盤浴へ。
以前一度、某温泉場で試したことはあったのだが、じんわり汗が出て気持ちよい。
出た直後は特にどうという変化もなかったけれど、帰宅したらカサついていた肌が治っていたので驚いた。
やっぱり効果はあるらしい。
ふうん。


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こうなると残るはカニコロッケ・・・諦めようとしているのに、こういう人までが食欲を揺すりにくる・・・。




乾燥肌にどうぞ。




旅行手配相談各種承り、だそうです。


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