熊本

November 07, 2008

熊本ラーメンの謎 〜また喰ってさらに深まる〜

実は熊本ラーメンが謎だ。
オットが熊本県人なので、過去15年あまりの間に食べる機会はけっこうあった。
しかし・・・一回たりとも美味しかった例がない!

単にヒキが弱いだけなのだろうが、なまじ調べたり尋ねたりして出かけると
ウッとくるほど不味いことさえある。

熊本市民がこぞって絶賛する某店も、全国区で有名な桂花の本店も行った。
行列店や有名店だから絶対にウマイとも思わないけれど、そういう店が過去最悪の
不味さだったりするから謎は深まるばかり。

それもワタシ一人ではなくて、熊本県人のオットとツガイで食べて同じ感想なのだ。
熊本ラーメンというものと根本的に相性が悪いのかなあ・・・それとも・・・?

謎を抱えて(?)、今回は泊まっているホテルで尋ねてみる。
南区の某氏が行ったという『こだいこ』はどうか・・・とフロントの女性に尋ねると

「そこはおいしいという話を聞いたことがありません。それよりも・・・」

え、いや、そうですか、そんなもんですか?
そこまでキッパリ言いますか?!

ホテルマンという人種は、ワタシの知る限り曖昧模糊とした物言いをするものなので
なんだかとてもびっくりする。
目の前にいる女性が肝っ玉ネエサンタイプならまだわかるが
一見したところごくフツウの小奇麗な「ホテルのフロントのヒト」なので余計驚く。

巨人クルーンばりの超剛速球ストレートが、目前でミットに収まったようだ。
しかもご近所対抗の草野球大会に員数合わせで駆りだされて、
ぼーっとバッターボックスに立った時に・・・。

呆気にとられているうちに、気付いたらオススメの店にいた。
秋とは思えぬモンスーン型の蒸し暑さが熊本市上空を覆っていた、とある昼下がり。

龍の家ずっと車移動だったが今日は徒歩。
と、いうことはビールが飲める。
ふと見やると目の前のツボの中に
モヤシがたくさん入っているではないか。
へっへへ♪と小皿に取り分ける。
ふとオットを見やれば
こっちはいきなりテンコ盛りで取ろうとしている。
さすがに止めた。

しかしこれは「とりあえずコレで飲っていてくれ」というものに見えるな(違)


餃子実はこの日、人吉からの移動中に
ランチを取りそこねて
お腹も空いていたんである。
だから餃子も頼む。
いわゆるフツウの韮ニンニク系焼餃子だったが
ビールのアテにはよろしい。
生をオカワリ。


豚モツ炒め豚モツ炒めもあった。
ラーメン屋だというのに
こういうメニューがあるという
そのガッツはものがモツだけに(?)認めるが
これはモツスキー人生最悪の
臭みたっぷりな一品だった。
ニンニクががっつりかぶって
けっこう強烈・・・。

ちゃんと処理できないんならモツは出さないこと!という掟を壁に大書したくなるが
ラーメン屋でこういうメニューに走る愚を犯したのは我々なのでやめといた。


ラーメン決して不快なほど不味くはないが
「微妙な後味」が強く残るラーメン。
臭いほど濃いトンコツだが
その臭みを化学的に処理した感じ。
麺は細い。
これって熊本ラーメンというより
博多ラーメンに見える。

釈然としないまま食べていると、ああなるほどこういう味のラーメンは全国どこにでもありそうだ・・・と思い至る。
我が家の近所にも似たような店があるような気がする。
ううむ。

とりあえず、あのフロントの彼女の速球は・・・ワイルドピッチだな。
さすがはクルーンだ。
あの剛速球がデッドボールにならなかっただけマシというものだろうか?

熊本では二回もデッドボールを喰らっているので、まだコレはマシな方だと思えるが。

龍の家 (ワシントン通り店) (ラーメン / 熊本市電 辛島町)
★★★☆☆ 3.0



ちなみに「熊本ラーメン情報館」というHPによると、
熊本ラーメンの定義とは

★その1 基本的には太麺。
★その2 当然豚骨スープ。
★その3 揚げニンニク投入の儀式(?)がある(例外も多々アリ)

・・・だそうだ。

ワタシは腰のある太麺が好きだから、もっとウマイ熊本ラーメンに是非出会いたい。
博多ラーメンで個人的に寂しいのが「細麺」で、コレはどうにもならないポイントなので
熊本よもっとがんばれ・・・と思いながら街に出た。

どうも過去数日クタビレ気味なのに加えて、このモンスーン気候の夏みたいな天候を
深く考えずにこういうものを食べてしまったので
外に立っていたらどうもどっと疲労感が増してきた。

これは自己責任で、ラーメンのせいじゃあないと思う。

でもラーメン屋でモツ炒めを食べるのはもうやめよう・・・(自業自得)



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気候と疲労で調子が悪かったらしい、と今ならばわかる。



デジカメで撮った写真を製本してくれるサービス・・・案外便利か?

るるぶ熊本 阿蘇 天草’09 (るるぶ情報版 九州 5)


arima0831 at 00:45|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 29, 2008

阿蘇『高森田楽保存会』で喰い意地ツッパリ・・・ 〜温泉・田楽・熱暑に渋滞で結局バテる〜

朝食をホテルでかなりキッチリ食べたのに「ごまだし」も食べて
おなかいっぱいな状態で佐伯を後にした。
ごまだしは予定していたけど、珍しく早く目が覚めたら強烈に空腹で
パスするつもりだった朝食をついつい完食してしまったのだ。
まあ、旅先だからね。
多少の爆食はよかろ・・・という心がけが悪いんだろな・・・(嘆)

秋だというのに予想外の熱暑で移動の車内は蒸し焼きオーブン状態。
フロントグラスから照りつける陽射しが顔にグサグサ刺さるようだ。
あっちっち。

エアコンは入れているものの、ワタシはああいう機械的な冷風にどうもアレルギーがあるので、極力温度は下げてあるし風は体に当てられないのだ。

しまったと思っても後の祭り。
クイスギでパンパンの胃袋を抱えて熱に炙られていると、
クリスマスのスタッフド・チキンの気持ちがよくわかるなあ、と思う。
いや、あのチキンは焼かれる時点でもう感情はあるまいよ。
そもそも食用チキンの気持ちって・・・と無駄な思いが脳裏を駆け巡るのは
たぶん暑さでのぼせているせい。

元々ワタシは、車での移動が苦手なのだ。
あの行き場のない密室感がダメなんである。
と、いうと多少かっこいいが、実は子供の頃ひどく車酔いをする体質だったので
苦手意識がどうも抜けきらないだけ。
荷物の運搬や足回りの楽さから最近車が多いのだが、本当は列車に乗って
缶ビールでも飲んでいるのが好きなんだよう・・・
うにゃあ。アツイヨウ。

気分直しに温泉に寄った。
長湯温泉という、炭酸系のお湯が楽しい温泉だ。
どうせ通り道だから、と思ったら、何故かかなりの遠回りになっていた。

なかなか垢抜けた温泉場で、これならば一泊したいくらいだ。
先に待つものがない気楽な旅なら即宿泊を決めていたと思う。

現実はそうも行かない。
長湯温泉というくらいだから、長湯をして初めて意味があるんだよ・・・と
内心ブチながら先に進む。
軽く立ち寄り湯にするにはもったいない場所だ。

スタッフドチキンはキッチリと茹で上がり、炭酸でほどよくアクも抜けた。
ブツクサ言う気力すら起こらない。
そのわりに昼を回ると、それなりにお腹が空いてくるから不思議だな。

実は行く先は決めてある。
以前に何度か行って、すっかり気に入っている阿蘇の『高森田楽保存会』へ。

軽く途中下車・・・というわりにここも案外遠い。
地図を読むのって、どうしてこうも難しいんでしょう、嗚呼。
要はこの店に行きたかったんですけれどね。

店内おしながき








やっとのことで辿り着いたのは、人里離れた阿蘇の古民家を改造した店。
囲炉裏に炭をくべて焼きながら食べるスタイルだが、広々して天井高いので
この暑いのに何故かまるで気にならない。
尚、左の書には「田楽を喰うならば四時までが好適である」と書いてある(嘘)

田楽田楽








囲炉裏に山女にこんにゃく、豆腐、里芋などなどの串が並んで楽しい風景。
対面の相手分の焼け加減を確認しながら、串は自分で回すので自分のばっかり見ていちゃあダメなのだ。
串が熱くなるので、軍手もコースとセットで貸してくれます。

右の写真左側の串のように味噌が軽く固まった感じになったら焼き上がり。
もう一本のようにテラテラ光っているのはマダ。
店員さんがスバヤクあちこちの囲炉裏を巡って、そんなことを丁寧に指導して歩いてくれる。
少人数でかなりの客数をこなしているのだけれど、せわしげになることもなくて
ゆったりムードなのは立派。

窓からはるかに根子岳が見える。
暑さと疲れで萎え気味だった心がゆったり和む。
すると、しっかり食欲も湧いてくるからアラ不思議。

油揚げ囲炉裏で田楽も楽しいが
ここで何より好きなのは
実はこの油揚げ。
揚げたてのアツアツに
醤油をちょろんとかけて
生姜とともにハフハフかぶりつく。
それだけのもんなのに
これが実にしみじみウマイ!


だご汁















もうひとつ楽しみなのが〆に出てくる「だご汁」♪
濃くて良い出汁がしっかり出て、ぴろぴろの「だご」に沁みている。
「だんご」が山間部風になまったもの、だろうか。
形態は「ほうとう」と同じ。

嗚呼こういう汁物、本当に好きだなあ(嬉)
夢中で啜っているうちにすぐなくなってしまう。

きびめし一緒に出てくる「きびめし」も
もちもちして汁によくあう。
ご飯はおかわり自由だし
結構しっかり量のあるコースなので
再びオナカイッパイになる。

嗚呼またクイスギ・・・。


そして目指すは熊本経由で人吉。
オットの郷里だ。

熊本経由、とさらっと書いたが、渋滞してて遠いのなんの。
朝あれだけ辛い思いをしたくせに、再びオナカイッパイで午後の陽射しに炙られて
朦朧としながら車の助手席でノビるワタシ。
嗚呼、学習能力が・・・

いや、ないわけでもなかろうが、食欲志向性モーティベーションが高すぎるのだ。
要は単に「喰い意地きたない」ということなんですけどね。
あ〜あ。


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あとで考えると、佐伯から熊本経由で人吉はナンボナンデモ遠かったような・・・。





だんご、とも呼ぶらしい。う、これは取り寄せたい・・・。



るるぶ熊本 阿蘇 天草’09 (るるぶ情報版 九州 5)
るるぶ熊本 阿蘇 天草’09 (るるぶ情報版 九州 5)

もちろん地図はついていた。読めなかったのが問題なのよ。

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January 18, 2007

熊本銘菓『誉れの陣太鼓』 〜熊本日記 其の七〜

三回くらいでサクサク終わるかと思ったら、まだ熊本にいるぞ。
いいかげんに横浜に帰ってこよう、と思いつつ、七回目。

これで帰ります。

最後の晩は、友人宅に一泊。
待ち合わせの間、♪ランラランララン♪と熊本の顔「鶴屋」でお土産探し
(♪はテーマソング。知っているかな・・・横浜の人はあえて知らなくてもいいです)。

探した結果、毎度お馴染み「陣太鼓」におさまる。
お菓子に特段執着のないワタシだけれど、これはなんだか好きなのだ。
熊本といえば、脊髄反射的に「陣太鼓」を思う。
ぽんぽこぽん。
お菓子ですけどね。

そして今回はなんと!

陣太鼓「ミニ陣太鼓」を発見。おお、と驚き買い求める。
正確には、大きい方は「誉の陣太鼓」(上)
小さい方は「特製誉の陣太鼓」(下)
単4電池をなんとなく置いてあります。
大きさを比べてみよう!(大きなお世話か?)


陣太鼓2中身はこちら。
「陣太鼓」は一個が大きくて、
どうも食べにくいような気がしていたワタシ。
これは良いヨイ、と喜んで買って帰ったけれど
あの「かぶりつき感」に慣れてしまうと、ちょっと物足りない。


しかも、大一個で150円が、小二個210円の単価・・・
一口105円は高いかなあ・・・。

どんなもんだかワカラン?
エエとですね、丸い羊羹の中に求肥がモチっと入っているのです。
それだけのお菓子だけど、変に凝ってないところが好き。

無理に「鶴屋」で買うまでもなく、空港でも売っているんですがね・・・。
まあ、せっかく鶴屋に寄ったんだし。
「猫のマーキングか・・・」というオットの呟きは無視するのだった。ウルサイよ・・・!


(あえて買って食べたい方は、こちらをどうぞ・・・)

市内在住の友人と落ち合うまで、町をウロウロ。
どこかでなにか、と思うが、繁華街はコドモの群れが占拠している(お年玉景気らしい)。
やってるのは飲み屋ばっかり。
ワタシは良いが、運転手のオットが不貞腐れるのが目に見えているのだ。
「いいじゃないか、キミだけ飲めば」と言う、その目に不満がみなぎっておるわい。

「ああ、ワタシが運転できたら、ビールを飲ませてあげたのにねえ」
とわざとらしくため息をつくと、
「キミの運転する車に乗るくらいなら、目の前でビールを飲まれるほうがまだましだよ」

・・・ふん・・・。

夜は友人宅で飲む。
朝五時まで飲んで爆睡。

さて帰宅だ、と空港で他のお土産を物色していたら、こんなもんが山積みで売っていた。
二人して無言になる。

(楽天でも売っていた)

全国区の人気って、なんなのかなあ・・・?


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獣医さんに預けていた猫らを迎えにいったら、預けたときよりも毛艶がよくなっていた。
いつもどうもスミマセン。






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January 16, 2007

熊本ラーメン『黒亭』が劇的に・・・不味かったっ! 〜熊本日記 其の六〜

本当は阿蘇に出かけて、温泉宿一泊&田楽、と思ったが宿が取れず。
お天気もいまひとつなので、諦めて熊本市内を目指す。
デンガク田楽でんがく・・・と、未練タラタラだったが、何とかアキラメをつける。

実は借りた車には立派なナビがついていた。
しかし、メカだめな我らには、かなり高度な器具だ。
毎度毎度、走り出してからなにも設定していないことに気付く。

でも、方向音痴もひどいものなので、泣く泣く行く先を入力する。
忘れて走り出すと後が大変なので、エンジンをかけると同時に「待ったっ!」と叫ぶ。

ちなみに、ナビどおり移動しても、ぐるぐる迷ってしまうことがある。
ナビの声までうんざりしているようで、つい「うるせいっ!」と当り散らすワタシ
(理不尽な八つ当たり)。

兎にも角にも、人吉で温泉に入り、ラーメンを食べて、さあこれから熊本で
「もっと旨いラーメン」を食べるんだい!と、気合十分に入力作業。

黒亭
最寄駅:熊本 / 熊本駅前 / 田崎橋 / 二本木口
料理:熊本ラーメン
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


もう上記で結論が見えているが、最悪なラーメンに向けて嬉々として車を走らせる
(この店が好きな方には、最初にゴメンナサイと申し上げておく)。
知人の勧めやら、インターネットの評判やら、あれやらこれやらをよく考えて、
とりあえずここならば問題なかろう・・・と目指した場所ではあった。
なにしろ人吉で「お昼分」は食べているので、あと一回が勝負なのだ(?)・・・が・・・しかし!

ラーメン屋に限らず、どこでもとにかく萎えるのが「店主の能書き」。
「説明」であるうちはいいけれど、これが「能書き」になり「薀蓄」になり、挙句に「哲学」
なんかが出てくると、ワタシは確実に食欲が半減する。
例えばこんなやつ・・・

鋭くて柔和、粗野で繊細 慣れていて珍らか、汚れて純潔、愚者と賢者の密会、
ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。
鳩であって同時に蛇であり豚でありたい
「ニーチェ」の言葉より

そう、この店にはこんなもんが、楷書で綿々と書かれて額に入っている。
ラーメン食う前に、ニーチェを拝んで心の準備をせよ、と言うのかね・・・?

店内に立ちこめるのは、何か焦げたような酸化した油のような妙な匂い・・・。
逃げて行く食欲の尻尾を握りしめながら、いったいなんでこんな変な匂いがするのだ?
と、ややぐったり考えているうち、ラーメンが出て謎が解ける。

ここは、ニンニクを焦がしたものに黒胡椒を混ぜた油をラーメンに入れるらしい。
ここに限らず、熊本県内で何度かお目にかかったものではある。
しかし・・・「焦がす」は「焦げる」と違うんでないか、という素朴な疑問を一口目で感じる。
スープの上を店内と同じ、妙な匂いの油が覆っているのだ。
しかも、麺が伸びていて、スープはぬるい。
チャーシュー麺のオーダーがやけに多いところをみると名物らしいが、このチャーシューが
悲惨に干からびて固い。
一度ミイラ化したチャーシューが独特の香味を醸し出して・・・ということでもない。

不味いラーメンは何度か食べたが、ここまでしっかり不味いと笑いが出てくるな・・・
と思っていると、

「不味いよ、これ・・・」と、オットも呟く。
「早くテキトーに食べて、出ましょう」
「うむ」

無言で食べられるだけ食べて、店の外に出て二人深呼吸した。
はっきり言って、排気ガスが旨い(?)。
スー、ハー。

店先には「お土産用ラーメン」が積んであった。
有名店がたまにやっているやつだが、こういうことをする店にろくなところはない。

熊本在住の知人に言わせると、アレは「慣れが必要な味」であり
「黒胡椒が苦手な人はだめ」であり
「癖があるので一度ではわからない」のだそうだ。

それなら一生ワカランでいいぞ!!

と、胸焼けに堪えながら思った次第である。

結構な有名店らしくて、行列まで出ているけど、我々の口が曲がっているんだろうか?


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ちなみに阿蘇の田楽は、こちら(↓)に行きたかったのだ。

高森田楽保存会
最寄駅:見晴台 / 高森
料理:その他郷土料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食

今回は行けなくて、ちょっと悲しい・・・(涙)。
絶対次回は行くぞ!!






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January 14, 2007

温泉、鹿刺し、熊本ラーメン 〜熊本日記 其の五〜

前夜、夕食の片付けでお勝手にいると、チィチィ鳴く声がする。
どこにいるのか、なんなのか・・・と思うが、たぶん外にいるのだろうと思っていたら、
翌朝になって突然、早朝の茶の間に飛び込んできた。

チビ鳥なにかの雛鳥らしいが、声は立派だ。
わけもわからずガラス戸にぶつかるので、
慌ててあちこちあける。
しばらくして、縁側の方から逃げてくれてほっとした。
小雀よりも小さいような、可愛い鶏だった。

注: 喰ってませんからっ!

箱根駅伝をみてからお風呂へ。

「山の神」今井くんはすごい。
今回はかなり遅れてのスタートだったが、まさかのまさかでトップに立ってしまった。
どうも駅伝の「汗と涙の襷リレー」にまつわる、お涙ちょうだいなオハナシは苦手なのだが
これはいいものを見せてもらったなあ、と思う。

でもこの夏の甲子園並の暑苦しさは、正月早々に何とかしてもらいたいものだと思うな。
こうも暑苦しく語られてるわりに、オーバーアウトで倒れそうな選手を抱える関係者が
他走者にぶつかるシーンもあった(あれはインターフェアを取られないのか?)。
各区のゴールに、女子マネージャーが出てくるところもある。
こういうことをいうと叱られそうだが、やはり華奢な女子が出る幕ではない、と思う。
あそこで必要なのは、いまこの瞬間にもぶっ倒れそうな選手を担いで運べる屈強な人だ。
ふらふらになりながら走る身に、走路で誰かにうろちょろされるのは拷問なのだ。

と、怒っていたら義母になだめられた・・・(あ、イエ、ははははは、つい興奮しまして)。

二日は初湯。
どこの温泉も混みあう。
こういう日に温泉センターなどにいくと芋洗い状態だが、なぜか空いているところはいつも空いている。

人吉中央温泉我が家で愛用しているのは、人吉中央温泉だ。
病院付属の施設で、シャワーの湯もちょろちょろだし、
露天風呂もサウナも何もない、ただお風呂のみだけれど
いつも空いていて、お湯もよい。
石鹸もタオルもすべて持参。
でも、ここで手足を伸び伸びさせると大変なごむ。


でも、この日は初湯の日で、いつもより混んでいた。
まあ5人くらいいた、ということだけれど。

買い物、帰宅、一息入れて夕食。
今日は鹿刺しと鍋。

近所の人が届けてくれた鹿刺しを、二塊りほど半解凍で薄切りにしたら大皿一杯に。
生姜で食べたけれど、ニンニクの方がよかったかなあ、と思う。
この横に馬刺しでもあれば面白いけれど、どうもいいものが見つからず。

とにもかくにも、生肉は楽しい。
うっほっほ。

義兄が置いて行ってくれた、こんな焼酎も・・・



翌朝、箱根の続きを途中までみて出発。
あっちこっちしてラーメン屋を探すが、お正月の昼間はどこも営業していない。

らーめん龍風
最寄駅:相良藩願成寺 / 人吉
料理:ラーメン一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

ここがかろうじて開いていた。
見かけはファミレスで期待値ゼロだったが、意外に普通に食べられる。
これならよろしいんじゃないですか、と思う。
「この次」に悲惨なところに出くわしたから、余計今はそう思う。
焼き餃子が小ぶりで、結構いけた。
「ビール飲みたいよう」と思うが、ドライバー(オット)の手前我慢する(しくしく)。

さて、これから熊本市内を目指すのである。


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これもお土産に・・・目下チビチビいただき中。


観る・歩く・応援する箱根駅伝まるごとガイド―第83回東京箱根間往復大学駅伝競走


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January 10, 2007

赤酒、雑煮、そして温泉 〜熊本日記 其の四〜

無事年が明けて、お雑煮をいただく。
ここ熊本では、お屠蘇ではなく「赤酒」というものを、年明けとともに皆でいただく。


これです(楽天でも売っていた)。
赤い色の日本酒。文字通り。

実はワタシ、告白してしまうと、この「赤酒」がいまひとつ得意でない。
一杯(文字通り「杯」で)は飲み下すのだけれど、それ以上飲めない。
でも、周りをみても、皆同じ状態で粛々と「一杯」で、次をすすめられることはない。

残りはどうするのか、いつもちょっと不思議ではある。
味は味醂のようなので、料理用に使ってよいものかいつも悩むけれど、縁起物なので、
手をつけかねている。
残った赤酒はどこに行くのだろう?

今年のお雑煮は義姉が作ってくれた。
昨夜の酒宴で残った刺身が豪快に入った味噌仕立て。
ご近所で搗いてもらったというお餅が旨い。

お雑煮といえば、正月三が日毎日違うものを食べるものだ、と思い込んでいた。
我が実家では、初日は鰤の澄まし汁仕立て、二日目は鶏出汁、三日目は白味噌で、
これに何の疑問も持っていなかったのだけれど、どうもかなり変わった習慣らしい。
「雑」煮というくらいだから、中身はなんでもありなのだろうし、土地により家庭により
色々だ、とくらいまでは認識していたけれど、子供のころの擦り込み→思い込み
というのは不思議なもので、この形に今年まで特に疑問を持たずにきた。

鰤と鶏は福岡出身の母らしい具材だと思うけれど、しかしナゼ白味噌が・・・?
ちなみに、母方の祖母は対馬だ。
先日実家にいったついでに聞いてみたら、首を傾げて「・・・なんとなく・・・」と。
なんとなく・・・なんとなく寸胴をドカスカ並べていたのか、母よ?!
まあ、三日楽しく美味しく違うお雑煮というのは、楽しかったからいいけれどもさ。

オットに聞いたら「象を煮るのだよ」とか言い出したので無視したこともあるな・・・。

その後、義姉たちが帰っていった。
「嫁」始動なのである。
単にゴロゴロしている、と思ったアナタ、実はきちんと交代後へのエネルギーを
蓄えていただけなのだよ(・・・なんちゃって・・・)。

始動にあたり、エンジンを温めるために・・・温泉に向かう。
本当は元旦に家で湯を立てたり、ましてや湯銭を遣うなど、あまりヨロシクないようだが、
サササと出かけてしまうのである。

ここは知人に勧められたところ。

門松かくれ里の湯』という。
人吉のループ橋入り口辺りから、ぐいぐいと山奥へ。
まさかこんなに遠いと思わなかったので、ちょっと驚く。
しかし、こうなると地元用というよりは観光向けだね・・・
と案じつつ、うねうねくねくねと山道を辿るのだった。


ここもアルカリ単純泉だが、肌当たりは強め。
広いお風呂は湯気がこもって、あたりの様子が見えにくい。
薄暗く湯気がこもった湯殿は風情があるが「掃除の手抜きをしてもばれにくいんじゃ・・・」
などと風情のないことをつい考えてしまうのだった。
まったく余計なお世話だが、風呂上りに顔を合わせたとたん、オットが同じことをいう。
やれやれ。

山道というのは不思議で、往きは随分長く感じるのに、帰りはなぜかすぐに抜けてしまう。
車の前を黒い動物が駆け抜けるので、なにかと思ったら狸だった。
・・・化かされているのかなあ、正月早々・・・。


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毎日温泉通いで、酒浸りテレビ漬け。ああ、お正月だなあ・・・(?)。




最近愛用の入浴剤。クリームもよいのです。
乾燥肌にお悩みの方、男女問わずドウゾ。






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January 09, 2007

露天な露天風呂(?) 〜熊本日記 其の三〜

大分から義兄の知人が送ってくれた天然鰤を、頭から尻尾まで堪能した翌日は大晦日。
呑気なヨメは、またもや遊びに出かけてしまうのだった。

焼き餃子をせめて差し入れようと、せっせと店に電話するもつながらず・・・
いないのか、単に出ないのか、あるいは出られないのか?
前の日見た限りでは、10円入れて公衆電話にもなるピンク電話があって、
リンリン鳴りまくっても、お爺さんは鍋を握っており、お婆さんは手が餃子の餡だらけで
物理的に出られなかったりしたのを見ていたし、なんだか済まない気がして諦める。

うにゃあ、とか言いながら、今日のお風呂は『桃李温泉 石亭の館』だ。

桃李温泉行ってはじめてわかったが、ここは囲いがあるだけで
基本的に露天の岩風呂二箇所が全て。
脱衣所はお風呂の横にある。
だから、外にいるのと変わらないけど、
とにかくそこで服を脱ぐ。
脱がざるをえませんね。お風呂に入るんだから。


相も変わらず寒い中、清純派の女優がヌード写真集を出すほどの気合で脱衣。
でも、ひえぇぇぇいっ!と、お風呂につかると極楽になる。
どんなに騒ごうが、ここも一人で貸しきり状態だから、誰にも迷惑がかかりません。
一人だから写真も撮れる。
よしよし。

この寒い中、わざわざ屋外の風呂に入りに来る物好きはいないらしい。
考えてみれば、大晦日だから皆さんいろいろ忙しいのでもある。

空いているし、お湯はじんわり肌に染みるよう。
前の日のお湯とは、また全然違う肌当たり。
温泉はお湯がよければいいんだ、などと言ってはみたが、こういう露天風呂は好きだ。
のぼせてきたらお風呂の脇の脱衣所に出るのだけれど、外気がひんやりして気持ち良い。
空気がよいから、心身洗われるようだ。
ああ、日本人に生まれて良かったな、と思う瞬間。

ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉。
皮膚病に薬効あり、だそうだ。

あとで聞いたら、男湯はドカンと大きな岩風呂があるだけで、囲いもない
吹きさらしだそうな。
でも、眼下に球磨川が臨めて眺めがよいとやら。

「でも、風呂の中で立ってないと見えなくてさ。誰か入ってきたからやめたよ」
「なんで?」
「・・・なんだか、マヌケな格好なんだ、これが・・・」
「ふうん」

さぼってばかりなのも気が引けるので、夕食の買出しへ。

ヒーター帰ったら、義姉らが石油温風ヒーターを買ってきていた。
みるみるうちに部屋中が温まる威力にびっくり。
これが「文明の温もり」というものであろうか。

感動のあまり、横浜に帰って即、同じものを買いに走った
(写真参照・・・アホか、って・・・知らなかったんですよ・・・)。

石油ストーブって、札幌にいた学生時代以外に縁がなかったけれど、こんなに便利な
ものとはしらなんだ。
お値段、9800円也。
文明の温もり、案外と安い・・・。

温もりに感動してヒーターの前でなんとなく丸まっているうち、午後には熊本市内から
一番上の義兄一家が到着。
紅白歌合戦など見ながら酒宴になった。

すると、オット突然「あ、トルコの紙袋だ」と言い出す。
「は?」
「トルコ語が書いてある。これ、どういう意味?」

トルコ語?
・・・・・これのことなのであった・・・・・。
ああ、やれやれ。





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いつの間にかコタツで寝ているうちに、年が明けておりましたな・・・。
いいのか、ヨメがこんなことで!



鰤ブリぶり・・・美味しかったなあ。


はじめてのトルコ語

ワタシ、若いころトルコで働いていたんです。
え、どこって・・・イスタンブルですけど・・・。

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January 07, 2007

人吉の焼き餃子 〜熊本日記 其の二〜

到着翌日、早速出かけた。
どこに?
温泉に。
この辺りは出湯の里なのだ。
実家のある山の麓辺りにも、ふんわり湯気が上がっているところがあるので、掘ったら湧いてきそうだけれど、そう簡単なものではないらしい・・・夢だけれどなあ、自宅で温泉・・・。

いつも同じところばかりだけど、今回は行ったことのない所を覗いてみよう、と出かける。

『紅取山泉 和楽の里』へ。

調べたところでは、なんだかいろいろ派手な施設が書いてあるけれど、ロビーに暖房も
入っていないところをみると、えらく暇そう・・・。
人吉魚市場直営だとか。

露天風呂が外にあるらしいが、お湯が抜かれていた。
まあ、ワタシはお湯に浸かれればいいんだけれどもね。
ええ、十分ですともさ。
だって、巨大なお風呂を独り占めだもの。
つい伸び伸びと平泳ぎ。
へへへ。

源泉かけ流しの単純アルカリ泉、だそうな。
泉質云々にはさっぱり疎いので「単純アルカリ泉」などと言われると、どうもシンプルすぎて
ご利益(?)薄いような気がするが、お湯はとろりんとして肌に柔らかい。
いいお湯だなあ、と、湯船のふちにアゴをのせて体を伸ばしてまったり。
極楽極楽。
温泉には、いいお湯だけあれば十分なのだ。
それが空いているのだから、文句ないです、はい。

お風呂を上がって、街中へ。

思いつきの店
最寄駅:人吉
料理:餃子
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


人吉地元で人気の店らしい。
店の雰囲気は、今はなき『どんたく』旧店舗といい勝負だ。
言ってみれば、レトロってヤツでしょうか?

年末の帰省時のせいだか、持ち帰り用の注文が立て込んでいるらしい。
お爺さんとお婆さんが、無言だが真剣に餃子製作中。
あまりの気迫にこちらも無言になる。

「あ〜、ちょっと待ってね」と言われて、デコラ張りのテーブルでぼんやり待つこと暫し、
ようやく注文を聞いてくれる。

「何人前?」

ここは、焼き餃子一本勝負のお店なんである。
一人前210円。
五人前で大皿一杯に盛られる格好になるので、五人前を注文するのが普通らしい。
こういうの、結構好きそうな人がいるなあ・・・と、あのヒトこのヒトのことを思い出す。 

焼き餃子どかんと大皿が出る。
このルックスは、なかなかいいですね。
これが五人前。
お持帰り用は、ががっと新聞紙で巻いて輪ゴムかけて渡している。


見るからにすごい量なので、半分持って帰ろうかと言ってたのに、全部食べてしまった。
お土産分が消えたが、追加五人前などとは到底いえない切迫感が漂っていたので、
素直に(?)手ぶらで帰ることにする。

量と手間と値段を考えると良心的な店だ。
昔はこの辺りで看護師をしていた義姉に後で聞いたら、当時よく出前で食べたものね、と
とても懐かしそうだった。
お土産分を食べてしまったことは言わずに、喰いすぎを反省する。
 
持ち帰りの予約が多くて、店内で食べる人はむしろ少ないらしい。
できれば事前に電話で予約しておくのがよさそうだ。
いや、ここの読者で本当に行く人は、まずほとんどいなさそうだけれど
(あ、こちらが地元の某A氏は、きっとご存知ですね)。
 
餃子自体は、特にひねったところのない、よく言えば素朴、悪く言えばアタリマエな
焼き餃子。
 
帰るとそろそろ酒宴開始。
義姉にお任せで、実はお気楽この上ない「嫁」なのだった。

ははは。

(つづく)

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ワタシが「嫁」と聞いてぎょっとした皆さん、実態はこんなものです・・・。


るるぶ決定版!温泉&宿九州 (’07)

こんな本もあったのか・・・(ナゼ出発前に見つからなかったのであろう)。





arima0831 at 14:45|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 05, 2007

あけましておめでとうございます〜熊本日記 其の一〜

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

なにをって・・・情報提供を・・・(こらこら)。

昨年二月末に、うっかりできちゃって以来、なんとなく続けてきた拙ブログ。
おかげさまでワタシの食生活は、すっかり豊かになりました。
その為だけにでも意地でも継続するもんね、とあくまで自己中心的な決意を固めるワタシ。

年末年始は、中華街で買いこんだ月餅抱えて(オミヤゲ)、熊本の某山中で過ごしました。
ナニしてた?、って・・・オットの実家にいたんです。
基本的に「ナニもせんぐうたら嫁生活」だけど。
でもね、普段は上記から「嫁」が抜けるから、若干はアップグレードされていたかと・・・
あ、自慢にならん?
そうですね、そうでしょうそうでしょう(変に納得する)。

米焼酎の里。
だから、米焼酎浸り。
でも、義兄らお持ち寄りの芋も麦もたんとあった(嬉)。

え?
禁酒令??
帰郷とともに、自己責任のもと、自主解除いたしました。
せっかく手に手にいろんな焼酎を持って来てくれる、義兄さんたちに申し訳ないでしょう!

とりあえず毎日温泉通い。
オットの郷里は温泉の里。
山だからね。
追ってご報告します。

熊本に行く、というと、知らない人は「暖かい南で新年ですかぁ、いいなぁ」
などとおっしゃいますが、実は九州でも、山の中は結構寒い。
横浜よりも確実に寒い。

それにしても・・・「熊本空港の気温はマイナス三度」という機内放送が流れたときは、

「いったい何をふざけているのか・・・?!」

と思いましたが・・・機内放送は、ふざけません。
本当にマイナス三度。
借りた車の外気温表示に、キッパリそう出てた。
寒いよ、そりゃあ・・・ということは山の中に行くと・・・

翌朝はマイナス六度(地方全体の話だから、家の回りはもっと寒かったと思われる)。
16年ぶりだかの、異常寒波が迎えてくれた。
涙と鼻水がチョチョギレた、と思ったら氷柱になるほど、寒いったら寒い!
なぜだか毎年、到着初日と二日目に大寒波が襲うけれど、毎度驚き騒ぐワタシ。

昔から、どうも「悪天候低気圧」を背負って歩く体質らしくて、こういうことが起きると
「ああそうだっけ」と思い出す。
これが亡父からの遺伝。
こんなもんが本当に遺伝するのか?!、と思うけど、するらしいです。
いや、ホント。

ウチの父、逝った日に雪、密葬で雪、本葬で雪、初七日で雪、四十九日で雪ときて、
一周忌には三月というのに、記録的な大雪吹雪が東京近郊を襲ったものでした。
都内の交通網は全面ストップしましたっけね。
よく覚えてるよ、なにしろ悪天候下に都内某所に親族関係者が集まって、ゴクローにも
食事会なんかやったから。

集まった人が口を揃えて

「毎度雪だけど、食事が絡むと大雪ですなあ」
「あの人らしいですねえ」
「まさかと思ったら、やっぱりねえ」

などと、言っていたのを今でも思い出す・・・自分が異常気象に見舞われるたび。

ちなみに、悪食と喰い意地もセットで遺伝しました。
オトウサン、ありがとう。

と、亡父に感謝して(?)、本年始まりのご挨拶にかえさせていただきます。


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この本が結構「お役立ち」だった。
さすが熊本日日新聞、地元情報は細かい!

いい湯 日帰り 熊本の温泉と味ガイド



よみがえる日本の城 (12)

城もあります。

arima0831 at 16:36|PermalinkComments(21)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote