川崎

December 12, 2007

嗚呼、カニクリームコロッケ!〜『とんかつ武蔵』再び〜

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


ああ、カニクリームコロッケ・・・とため息が出ると、もう冬だ。
何故か暑い時期には思い出さない。
去年寒い間は、かなりはまって再々出かけた『とんかつ武蔵』再び。

この間、川崎勤めをしたりして、武蔵中原への距離感もかなり縮んだ。
人間万事慣れですね。

武蔵 お通しこんなお通しが出た。
山芋すりおろしを蒸した
餡かけしんじょ風、というのかな。
海老はぷりぷり。銀杏はほっくり。
ほどよい熱さの餡が胃の腑にしみる。

こういうお通しはこの季節嬉しい。

白魚てんぷら刺し盛り





もひとつおしのぎで、白魚のてんぷら。
ビールにあう。
そしてビールがなくなったころ、刺し盛りで日本酒に切り替える。
今回は「軽く二人前」というお願いをしておいたのでこんなものです。

牡蠣のてんぷらカキフライ・・・と、思ったが
「てんぷらもいいですよ」と。
注文してからちょっと時間がかかる。
フライは汁気もそのままジュウと揚げるが
てんぷらは塩で〆る一手間がかかる。

汁気がじゅわぁぁなカキフライもよいが、ぎゅっと旨みを凝縮させたてんぷらも、これはこれでタマラン。
冬になると牡蠣が闇雲に食べたくなるのはどうしてだろう?

(最近ここでカキフライを食べに走ったご近所の御仁も・・・詳しくはこちら

カニコロ1そして、カニクリームコロッケ!
はじめて連れてきた友人は
「うっそー、いや〜ん」と
身をくねらせている。
カニコロはここがやっぱり一番である。

カニコロ2こんな蟹の剥き身が
相変らず贅沢に使われているのだ。
トロリと蕩けるベシャメルをまとって
蟹の旨みがじんわりと滲みてくる。
ああ、やっぱりタマラン・・・。

水菜とじゃこのサラダ口直しにもらった
水菜とじゃこのサラダ。
シンプルなものだけれど
大変口がサッパリするので
次に向かう意欲がいや増す・・・

ロース!そう、ここの白眉はやっぱりロース。
珍しくピントの合った切り口(!)
この色気汁気はもうたまらん!
月旨が滴るようだ。
付け合せのポテサラもいい具合。

ああ、やっぱりここは「とんかつ屋さん」なのである。
蕩ける脂が口に残らず、ちっとも胃にもたれないのが不思議。

しかし庶民的な風情のわりに、ここは決して安い店ではないのだ。
構えはあくまでも普通のとんかつ屋なので、油断してうっかりオマカセであれもこれもと頼んでしまうと、勘定がきてからたまげることになる。
同行する相手にも、ワリカンで行くならば「とんかつ屋だけれど意外に値段はするよ」という話を振っておいたほうがよいかもしれない。
この日のお勘定は、結構飲んで一人7500円ほど。
まあ、そんなものなのだろうか。
絶品カニコロ+ロースの旨さを思うと、やはりたまには行きたくなるが。

帰り道、武蔵中原の駅前ビルにあるバーに寄った。
目立たない店だが静かでなかなかよかった。
喰い気モードから離れるには、やはり場所替えが必要だ。
友人と二人、たまには食い気抜きの「おとなのお話」なんかが弾んで楽しい夜だった。終電ギリギリでちょっと焦りましたけどね。

バーはこちら。

KarinKarin
最寄駅:武蔵中原
料理:ダイニングバー
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食



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かくして、我が肉体もますます月旨を蓄える。嗚呼、雪達磨式。





忘年会の会場探しに!




年末年始の航空券手配はお早めに・・・(もう遅いかもしれない)

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November 29, 2007

ついにうどん遠征!『綾』@川崎某所の讃岐うどん

さぬきうどん綾
最寄駅:鷺沼
料理:讃岐うどん
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


横浜はうどん過疎地なのだ、という現実と悲しく向き合う今日この頃。
うどん屋はあっても、どこもかしこも何故か面白いようにハズレてくれる。
麺はまあまあ?と思っても、出汁が微妙に甘い。
この薄甘さはナンダロウ?
うどんの出汁って、こんなものだったか・・・?

などと思い悩んでいたとき、こんな記事がっ!

あーだらこーだらと、他人様のブログに押しかけてダダったあげく、超法規的手段を駆使して週末のご夫婦水入らず外出に、怪しいコブのようにひっついているワタシがいた。

どんな手段て・・・?
いや、前職の関係でたまたま知っていた、川崎潜伏中の元KGB諜報部員を通じてコンタクトしたんですよ。職務規定上これ以上話を広げられませんがね。ウソだしさ。
ウソです。ははは。

綾川崎市内ではあるらしい。
どうも見覚えのある風景だと思えば
以前に仕事で通った田園都市線沿線だそうだ。
車がなければ到達不能な地点に思えるが
しかし開店前から行列ができていた。


店名を見て「あ?!」と小さく叫んだ。
これはこれはこの店はっ!
以前「美味しいうどんはどこにあるんでしょうかあ」と愚痴ったときに、Ryumanさんにお勧めいただいていた「あの店」ではないか。

確かあの時は「どう考えてもワタシが自力で行ける場所ではないですぅ」と泣きだけ入れて終わっていたのだったよ。

てんぷらお店はカウンターのみの簡素な造り。
てんぷらやトッピングなどは
150円均一でセルフサービス
しかも自己申告制。
美味しい水もセルフサービスだ。

半熟玉子のてんぷらとトロロ昆布を自分でとって、大きなゲソ天は三人で分ける。
一応「このような作り方をしていて水と粉は云々」という「説明書き」が出ているが、薀蓄哲学系の能書きがデレデレ張り巡らされているようなことはない。
元気よくキリキリ働く店員さんたちは、みな驚くほど若い。

もわん、と店内に満ちる湯気。
ちょっとシアワセな感じでココロがおどる。
にゃうにゃう。

ひやあつあつあつ





まず「ひやあつ」、そして「あつあつ」をもらう。
違いは写真を見れば一目でわかるはず

・・・な、わきゃあないが、ひやあつ(左)はいっぺん冷水で締めた麺に熱い出汁をかけたもの。
あつあつ(右)は茹で上げに熱い出汁をかけたものだ。
麺の食感は「ひやあつ」のほうが強いが、ちょっと出汁を吸った感じの「あつあつ」もウマイ。
いわゆるむやみに腰の強いものではない。
本場の讃岐がどうなのかは知らないし、ゴム状のキュッキュな歯応えも良いに違いないが、でもこの麺は程よい腰と麺の旨みがステキだ。

出汁もキリリと塩味で、中途半端なふにゃら甘さなどない。
猫に鰹節、或いはいりこ出汁。
出汁だけこっそりポットに入れて持って帰りたくなる。

美味しい出汁が、ちょっとずつ何か加えると味が変わってまた楽しい。
カウンターに出ている、すり胡麻・一味・ゆず酢も適宜加えていく。
ふふふ、楽しいぞ。

おむすび小さなおむすびも二個150円。
この微妙な一口サイズとノリタマは
ものすごくソソルのである。
最初はパスしたけど
結局戻って取ってきた。


・・・でも、とも2さんが注文した「じゃこめし」が、それにも増して実になんともウマソウなのであった。
いい水で炊いているせいか、ご飯だって美味しいのだ。
ユビを咥えて自分のおむすびを食べる。

難を敢えて言えば「遠い」と「並ぶ(混んでる)」の二点に尽きる。
なんとか店舗ごと横浜中心部に強制拉致をかけられないものか・・・と、関係諜報機関に打診中だが、ロシアの反応は芳しくない。
中東関係は「そんなうどんな話には乗れない」とこれまた冷たい。
アジア系ネットワーク拡大を狙いたいが、いささか時間がかかりそうだ。

やむをえないので、ごく現実的に「運転免許取得」「香川県で合宿免許(パンフレット取り寄せ済み)」などのオプションを真剣に考えているのだよ。
これはホントです。
オットに「アホかキミは」のひとことで済まされたが。
完全無力化。ちぇ。

まあね。
免許があったって、ましてや何とか運転できたって、あそこまで行き着けるかどうかが問題なんだけれどもね。
簡単な説明を聞いて、最初は静岡県のほうに行くのかと思っていたワタシ。

「ねこバス」か「どこでもドア」の購入、というオプションも要検討であろう。
ああ、うどんでファンタジー。

なにはともあれ、とも2さん御夫妻に深謝多謝でございます。


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出汁とうどんをクール便で通信販売してくれないかしら(願)


追伸:
とも2さんにご訂正をいただきまして・・・

1.てんぷらは100円均一(150円ではない)
2.「あつあつ」とは:
一回水できっちり〆た後、お湯で温めてから出汁をかけたもので、いきなり出汁はぶっ掛けないそうです。ううむ。

スミマセン。


我が家はとりあえず、これで誤魔化してます。便利です。


うどんの秘密―ホンモノ・ニセモノの見分け方 (PHP新書)

ウマイまずいでなく「ホンモノ・ニセモノ」というのが不思議だが・・・哲学?

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November 26, 2007

四川料理『松の樹』で退職記念大食

松の樹
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:四川料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


川崎勤務最大の収穫といってよい『松の樹』
イヌを曳いていって以来、すっかりはまって何度も行った。
曳かれていったイヌも、結構通っている
ちょうど暑い時期だったので、体が求めたのだろうと思う。
人間誰しも同じと見えて、夏場は実によく混んでいた。

でも、よくよく振り返ると、ワタシは全然記事にしていないのだった。
ありゃ、こりゃマタ・・・と驚く。
深い意味などないのだがなあ。
ちょっとびっくり。

さて、この晩は同僚と二人個人的なお別れ会である。
実は川崎勤務、先月終わりにしたのだった。
退職記念の大食。
まあ、適宜タイミング見て終了するつもりでいたのだし、退職というほどの大事ではないのですがね。


お菓子唐辛子お菓子唐辛子と海老の炒め。
この一品にはすっかりハマった。
カリカリに揚げた唐辛子は
見かけと裏腹に軽くピリッとするくらい。
上品な香ばしさがステキで中毒性高い。

海老もプリプリで、もうこれはタマラン。
実は本来の四川料理にある料理ではなくて、この店のオリジナルなのだとか。

漬物炒め炒泡菜(四川漬物の炒め)
たぶん店で一番安い500円の小皿だが
四川風漬物の酸味と
ぱらっと入った挽肉の旨みと
麻辣の風味が実にいい感じ。
この大きな唐辛子は食べられないが。

いや、食べてもいいけど・・・ということだった。
ま、普通のヒトはやめておきましょう。

牡蠣銀杏と牡蠣の唐辛子炒め。
「牡蠣」と聞いて涎線(?)が
緩むようになるともう冬は近い。
三陸産の牡蠣は和風四川風折衷だが
うまいから文句ないぞ。

ワンタン鴨





ワンタンと鴨。
ワンタン、まあうまいが、これは原宿で食べたやつのほうがウマカッタ。
鴨も食べる。
パリパリしてます。
もうちょっとシットリしたのが好きだが、鴨らしい味は出てる。

汁なし坦々麺そしてここに来たら外せない
汁なし坦々麺!
麻辣絡み合って
どんなにオナカイッパイでも
するすると胃に収まっていく。


アンマンそしてやはりここに来たら外せない
杏仁豆腐とマンゴプリン盛り合わせ。
パンパンのお腹が不思議にスッキリする。
この店では「アンマン」と呼ばれてます。


のどごし滑らかな杏仁豆腐と、マンゴの果実たっぷりなマンゴプリン。
たまに売り切れてることがあるので、混んでそうなときには最初に確保しとくとよろしいようで。

この店があるから、また川崎で仕事しろ、という話が来たら喜んで承ると思う。
ここに気楽に行けなくなるのだけは、実に大変寂しい限り。

しかし、他に川崎遠征意欲をそそるような店に出会わなかったのはちょっと残念だったかなあ。
いや、まあ、仕事が第一ですけれどね。
そうなんですけれどね。


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しばらくはまた横浜べったら漬け生活になる・・・か?


散歩の達人 2007年 11月号 [雑誌]

まだバックナンバーあり、らしい。
永久保存版(?)

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November 19, 2007

川崎モツ喰いランチ 〜『やきとり戎』&『もつ福』〜

なんとなくテレビドラマを見ていたら、ラゾーナ川崎が出てきた。
続くシーンは港のみえるロケーション。

「あ、ポートサイードだ!」とオット。
ポートサイードとは、エジプトのスエズ運河沿いにある港町のことだが・・・

「横浜ベイクオーターでしょうが」

と、あっさり理解して訂正できたのは、いったいどうしてかしら?
ベイクオーターなど二人ともいったことがないのだが、案外しつこく会話の端々に出現するから、案外彼は行ってみたいのかもしれない。

でも、なぜ「ポートサイード」なのだ?

さて、川崎ランチ、と突然の話題転換。
やっぱり安くなくっちゃね・・・となれば

やきとり戎
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:焼き鳥 / 鳥料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


最初はわからなかったが、西荻窪が本店と聞いて思い出した。
西荻窪周りに数点店舗を出していた、実にいい風情の焼き鳥屋だった。
何故か居酒屋のような大型店舗を構えて、いつの間にかチェーン展開。
川崎店に、あの懐かしい風情は微塵もない・・・が・・・

やきとり戎 牛筋煮込み定食しかし、ここのランチは安いのだ。
500円の親子丼からはじまる。
お気に入りの牛筋煮込み定食は600円。
何故かトマト味の煮込みで
セロリの風味漂う。

なぜ?
どうしてトマト味でセロリ?

珍しいから「本日のみ」かと思えば、いつ通りかかっても出ている。
いわゆる和風煮こみ系ではないが、こういうのもイイナと思うのだ。
600円だし。
しかし、これが定番になる背景には、いったいなにがあるのかなあ。
まあ、いいか。
駅周りでは珍しいワンコインランチだし。

煮込みは味噌で泣きゃあ許さん!
という気分であれば・・・

分家 もつ福
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:ホルモン焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


週日ランチタイムはいつも悲しいほど閑散としている「川崎ルフロン」。
マルイのダイニングフロアだ。
BEもそうだが、川崎駅周りの「ダイニングフロア」へ行くには、いつまでたってもこないエレベーターを待たねばならない。
当然いつかは来るのだけれど、そこまで気長に待つには「時間と心の余裕」が必要。
ランチ時の勤め人にあるはずのないものなのだ。

もつ煮込み定食でも「味噌煮込みのモツ」と思えば
ここに出かける。
鍋に一杯ガッツリ出てきて
小皿に漬物もつくから
よろしいんじゃないですか。


この店の場合、入ったらまっすぐ厨房の暖簾に首を突っ込んで「やー」だの「よー」だの「おねがいしま〜す」だのと、とりあえず一声上げるのがコツだ。
何故かそこそこ広さのある店で、接客しようとスタンバイする店員を見かけたためしがない。
何とか呼んでもくるのは明らかなバイトくんたちだ。
いつも思うのだが、こういうミエミエな形で人件費を浮かそうとするなら、いっそランチなんかやめちまえばいいのになあ。
このランチの接遇を見る限り、夜来ても期待薄なのは明らかなので、結局客を減らしているんじゃないかと思う。
一人900円以下のランチじゃあ、人件費でも赤字だろうに・・・

などと、安価なコラーゲン補給ついでに、いらんことも考えてしまうのだった。
やれやれ。


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ちなみに冒頭ドラマは『ドリーム・アゲイン』だった。
あれ、ラゾーナだったのかなあ。





感想肌の季節。安くて無香料で元気に体中にヌッタクレます。
だまされたと思って、300円のおためしサンプルを買ってみて欲しい!

モツ・キュイジーヌ―レストランの内臓料理


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November 01, 2007

川崎駅近ランチ魚事情 〜川崎BE『茅ヶ崎海ぶね』&ラゾーナ『音音』〜

川崎ランチで一番楽しそうに見えるのは、オフィスから対角線上に離れきった『松の樹』界隈。
でも、そんなものないものねだりもいいところで、往復だけでランチタイムが終わってしまう。どう頑張っても行けない。悲しい。

じゃあ、夜出撃すれば・・・ということなんだが、仕事が終わるとたいてい「オウチニカエリタイヨウ」な気分で、飲むにつけ喰うにつけ、横浜にとっとと帰ってしまう。
川崎・横浜間、なまじ近いので「夜の遊び場」をわざわざ開拓する気になれぬまま半年以上が過ぎた。
だってどうせ飲むなら、終電の時間も気にせずに、酔っ払って足元怪しけりゃあ豪気にタクシーを飛ばせる野毛・日ノ出町辺りがやっぱり気楽でよいじゃないですか・・・。

ランチにしても、ハッピーロードが好きさ♪とは言ったって、やはり繁華街には程遠い場所。
さもなきゃラゾーナか、はたまた駅周辺の地下街やビルの中、ということになる。
路面の店が好きなので、どうもココロ踊らなくなってしまったのであるよ。
まあ「ランチ喰う場所もろくにないエリア」で勤労する場合もあるので、贅沢な悩みともいえようが。
だから、行くところはだんだん固定してくる。
こうして惰性というものが生まれる。

たまには新しいところに行くべし、と、それでも出かけた川崎BE。
駅ビルだ。
下にラーメンシンフォニーなる一角があるそうだ。
哲学系ラーメンがど〜もダメなワタシ、なんかびびって近寄れないのだが。
なんだか黒いマオカラーのシャツ着た、ヒゲでロン毛を後ろでしばっちゃったよーなヲヤジが店内浮遊してそうだ。
そういう浮遊物には、ついなんだか輪ゴムをぱちんと飛ばしたくなりそうで、そういう衝動と戦うのは嫌だなあ・・・などなどと馬鹿馬鹿しいこと考えてるうちに、家に帰る電車の中。

さて「ランチに魚が食べたいなあ」とおもったときはどこに行くか?!


茅ヶ崎海ぶね
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:魚料理 / 居酒屋 / 和食一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


BEの階上には、レストランフロアがちゃんとある。
なんだかここが、昼も夜もスカスカ空いているので、反対側のラゾーナが休み中などでグシャグシャに混みまくっているときなどは、案外穴場かもしれない。
ありきたりなチェーン系が軒を連ねているところはまあ同じなわけだし。


しらす丼ランチセット






で、結果をいうと、寂れている分だけこっちのほうが頑張ってるのだった。
温泉卵ののった「しらす丼」のセットは小鉢に冷奴などついて、ランチ価格としてはなかなか満足度高い。
てんこ盛りの茹でシラスに温泉玉子のせ。
このへんで出てくる中途半端な定食の中では、かなり高得点だった。
海鮮系の居酒屋がランチをやったら、これはなかなか馬鹿にならない。

魚系のランチを駅近辺で、ということならば、手ごろでよいかも。

この辺りで魚が主体だと、ハッピーロードの『いむら』は別格(?)として、ラゾーナにもある。

音音
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:和食一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


この店、ミューザ川崎にあって、よくお世話になってる『鳥元』 と姉妹店だ。

音音焼き魚ある日、これが1000円だった時は
よろしいんじゃないですか、と思った。
店内明るくて空気良くて、
ちょっと高値設定なので
客層も落ち着いている。

味噌汁熱々で、魚も小鉢も旨いし、味付けもしつこくないから「をを、たまにはこういうのも♪」と思ったのだった。

でも1000円が一番安い定食だったりして、ううむ、これがせめて950円、その他がそれぞれ100円〜200円安ければもっと通ってくるのにな・・・と思って残念がっていたところ・・・

・・・次に行ったら「魚定食1200円」に値上がりっっ!!

座ってメニューを見て
「あ〜〜〜〜!」
と叫ぶ私を取り押さえる同僚たち。

しかも200円!
「おまえなんかもう来るな」といわれたような気がして、それっきりになった。
いや、言われてないです。
単なる被害妄想。嗚呼。

ランチのあれこれ、惰性に流れるのも楽だが、たまに悩むのもやっぱり楽しい。


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尚、ラゾーナは休み時季にはどこもアホのように混みます。
ちょっと行ってみようかということなら、土日祝日連休時は避けよう。



散歩の達人 2007年 11月号 [雑誌]

珍しく「川崎・鶴見特集号」です。案外貴重かも。

arima0831 at 07:00|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

October 19, 2007

川崎『あしびな〜』 〜沖縄ランチはなぜメタボなのか?!〜

あしびな〜
最寄駅:川崎
料理:沖縄料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


沖縄に行ったことはない。
でも、料理は特に最近あっちこっちに沖縄料理屋があるから、なんとなく食べる。
本当のところ「本場もの」なのかどうかはサッパリワカランが、好きな料理だと思う。
和食、日本の郷土料理というよりはエスニックな感じが好きだ。

鶴見にはブラジルなど南米系料理と沖縄料理の店が多いらしい。
そういえば、アルコイリスのオーナーも、元は沖縄の人だと聞いた。
川崎は鶴見文化圏に入るので(?)、やはり南米・沖縄が他所より多く点在する。
ラゾーナにもある。
そして、華やかに賑わうラゾーナ向かいの「ミューザ川崎」にもある。
ここにはこんな立派なビルにこんなところが?!と思いたくなるような
「40番街」なるコギレイな横丁が裏に張り付いて、
薄ら寂しい風の通り道になっているのだ。
再開発の落とし子か、ミューザ川崎の一階裏手に張り付いた
この横丁飲食街には微妙に「かつての地元の匂い」が残る。

そこに軒を連ねる『あしびな〜』はランチでたまに行く。


タコライスソーキソバ





タコライスと沖縄そば。
なぜ沖縄でタコライスなのか、どうもよく分からないのだけれど
沖縄料理屋の特にランチでよく見かける組み合わせ。
米軍の名残(まだいるけど)なんだろうか、この和風テクスメクス?!

なぜか沖縄料理屋のランチセットは「タコライスと沖縄そば」という
妙にメタボリック内容が多い。
一軒二軒だけの話ではないから、少なくとも関東近郊では
沖縄ランチの主流だろう。
沖縄料理は健康的だというし、実際に夜飲み屋になってからだと
色々美味い肴があるのに
なんだってランチに限ってはこういう「CRG(Gないけど)」にメタボリックなんだろな
と素朴に不思議だ。
沖縄でもそうなんだろか?

どなたか知っている方、教えてくださいまし。

あともうひとつ、なぜ沖縄そばには紅しょうがが
漏れなくついてくるのだろうか?
実はワタシ、紅しょうががキライなのだ。
料理に乗っているのを見ただけでぐったりくる。
あの不自然な赤さと妙な甘さ、舌を刺すおかしな酸味
沖縄そばを食べるたび、
「うぐ、しょうが抜きと言い忘れたわいっ!」と臍をかむ。
むぐむぐ。

同じ理由で冷やし中華などの紅しょうがもダメなのだが、
たいていの場合は「うにゃ」と思いながら箸でどければ
済むことなので、そんなに気にならない。
例えばオットのワイシャツについた、下品なオンナの口紅のあとを
見て見ぬ振りする健気な妻の心理を思いやればよい。
経験ないからよく分からないが、まあそんな感じ。

でもこと沖縄そばに関しては、汁にどっぷり漬かるので影響が大きい。
例えば深夜11時45分ごろ、息を潜めたオンナの気配とともに
無言電話がかかってきたような気分になる。
これも経験ないからよく分からないが、まあそんな感じ。

紅しょうがはとにかく、沖縄の人は本当に昼に
「そばとタコライス」なのか?
これがひょっとして、ラーメンに半チャーハン的な
位置にいたりするのか??
謎は深まるばかりなのである。
ううむ。

沖縄料理自体は結構好きなのだ。
単に、東京横浜界隈のランチ構成が謎なだけ。


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謎が謎を呼び、一路沖縄へ・・・といきたいところなんだがなあ。



同僚がお土産にくれた石垣島製「島のラー油」。
大変旨い。これはオススメ!


沖縄上手な旅ごはん 美ら島に遊び、うま店で食べる (文春文庫PLUS)


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October 12, 2007

川崎『インティライミ』のローストビーフ

インティライミ
最寄駅:川崎
料理:中南米料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実はたまに行っているのだ、インティライミ
でも、頻度は筋向いのアルコイリスのほうが高い。
日によって違うが50円〜100円ばかり向こうが安いし、こちらは半地下なのに
向こうは中二階と、どちらも中途半端な位置ながら、店が明るくて若干上がる方が
ランチの気分にあうのだろうな。
ただし、あっちはスープとコーヒー。
コーヒーは不味いのだが、食後の飲み物のポイントは高いらしい。

なにより、ランチでほぼ常に一緒になる同僚は肉がダメだ。
インティライミのランチは、メニューにあるものを二品ピックアップして200円ばかり
安く出す方式で、二つのうちの一つがどうもなんだかしょぼいことが多い。

そう、だから女子多数決というか、まあなんとなく流れでアルコイリスになる。
アルコイリスでは絶対に不満だ!ということもないし、圧倒的にどっちかがウマイと
いうことでもないのだが、個人的にはインティライミのほうがちょっとだけ好きだ。
不味いコーヒーのかわりに、普通のサラダがちんまり付くところも、ごくうっすらとだが
ポイントやや高めである。

でも、この日の連れに肉嫌いがいなかったので、ふらふらインティライミへ。
本日は「チャーハンORローストビーフ」だった・・・同僚と二人、ローストビーフを
頼む。

ペルーには日系や中国系がかなりいるらしくて、不思議なことに「そんなようなもの」
がたまに出ているのだ。
お店も日系の人の経営だから、時に料理に和風中華風がフュージョンしている、
と言えばカッコイイが、肉を焼いたり煮込んだりしたもののほうが明らかにうまい。


サラダとスープローストビーフ






スープとサラダ。見ての通り。
お向かいでも同じようなものが出てくるが、こういうスープは胃に優しくて嬉しい。
サラダはありがちな「レタス三枚トマト一切れタイプ」ではないのもいいな。

ローストビーフは・・・どうもローストというよりは煮込み系だった。
でも、ソースがうまいからよいことにする。
ただ、肉はともかく付け合せに気前よく盛られた、ペースト状のマッシュドポテトが
ほんのり甘くて、どことなく野暮ったいけれど懐かしい感じがして、なかなかよかった。
ほぼペースト状だが、どことなくポテトのツブツブした食感があって、家庭料理風だ。
これがセットで750円は安い。

これを「懐かしい」「家庭的」といったら、不思議な顔をされた。
よく考えてみると、我が実家で何故かこんな感じのシチューが食卓によく上がっていた、
と、それだけのことなのだった。


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どうでもいいけど、誰かバレンタイン監督の日本語をどうにかしてあげて欲しい。






インカ帝国探検記―ある文化の滅亡の歴史 (中公文庫BIBLIO)


ペルーを知るための62章 (エリア・スタディーズ)


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October 10, 2007

川崎ハッピーロード『飛龍飯店』を桜木町あたりに移転させる方法は・・・?

飛龍飯店
最寄駅:川崎
料理:中華料理一般 / 四川料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


天気が良くて、仕事に比較的余裕がある日のランチはハッピーロード。
美山飯店もよいが、実は向かいにもっと安い店がある。
何しろラーメン380円。
食べたことないが、いまどき380円だ。
定食は600円から。


マーボーナス定食ある日のマーボーナス定食。600円。
ハッピーロードであるからメシは丼飯だ。
スープと漬物、デザートに水餃子が二個付く。
鮮やかな緑の「キュウリのキュウちゃん」は
まあお愛嬌としても、
この水餃子が実は結構イケる。


店の人がそういったわけではないが、どう見ても我が家がたまに中華街で買う
『業務用冷凍水餃子』に味も形もそっくりなのだ。

善隣門にいく手前にある大きな中華スーパーで売っている。
「三鮮」と「韮」があるが、後者のほうが妙な甘味が薄くてよい。
以前掛かっていた中国人の整体の先生に教えてもらったもので、冷凍庫に隙間がある時
買い込むことにしている。

これが業務用と侮れなくて、中途半端な自家製よりはるかにウマイ。

ともあれ、この店の定食には、もれなくまあまあの水餃子が二個付くのである。
ぱちぱち。

マーボーナスも、四川の本格のと四の五の言わねば、量もたっぷりでウマイ。
情報筋によれば(?)、どうもここの料理人も、向かいの『美山飯店』同様四川方面出身ということだ。


坦々麺セットのチャーハンなど






別の日、四川の店であれば食べてみようか、とタンタンメンのセットに。
700円なり。
こちらは餃子、漬物、デザートにチャーハン付き。
このタンタン麺が意外や(?)胡麻の味と香りがマッタリしていて、いい感じなのだった。
『松の樹』の本格高級感や『華隆餐館』の独自の世界(?)とはまた違うし、比較の対象でもないが、街場の中華で出てくるタンタンメンとしては上出来だ。
花椒がもうちょっと効いていたら文句無いのだがな。
セットでつくチャーハンもパラパラでいい具合。
見事にメタボの王道「CRG系(*)」特有の物量をキッチリおさえて、近隣土木工事関係者に
元気と安らぎを与えているに違いない。
えらい!
しかも、結構ウマイのだし、これが。

(*)CRG系:または「CRG症候群」とも。炭水化物系食物摂取過剰傾向の強い
メタボリカーに多く見られる食嗜好。チャーハン(C)、ラーメン(R)、餃子(G)の三点で
一食を完結させがちである。
本来は、おかずが満足に食えなかった昔の貧乏学生が陥りやすい食生活だったが、
中年期以降にもその影響が続き、雪達磨式に肥満への道を歩むことが多い。
また、この傾向の強い青春時代をすごした影響で、いったん大人になって自由にできる
金を多少握ると今度は無闇と肉を喰いたがるようになる、という後遺症も多数例確認
されている。
尚、中年期以降、このCRG系食生活が推奨される例外的な人種は、
出走前のマラソンランナー及びトライアスロン参加者にほぼ限定される。


さて、この店は午後二時以降夕方までも通し営業していて、夕方5時までは
500円均一の小皿にビールが瓶も生も350円。
どんな様子かは、確認しようがないが。

もちろん、遠方からわざわざ出かけるような店ではない。
でも、職場や家の近所にあれば、相当嬉しい。
この店の場合(『美山飯店』もそうだが)、職場の近くにあるのもいいけど、
どっちかといえば桜木町駅界隈に移動してくれないものだろか、とつい白昼夢にふける。
支店でもいいぞ。
うん、本当に。

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にっきさん、貴女の故郷(?)はワタシを癒してくれます。



中華街ではこんなのが「業務用」と称して大袋で売られています。

美味しんぼ (85)

「坦々麺のルーツと元祖」がテーマに入ってます。

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September 24, 2007

川崎『美人豚』でモツ刺し 〜イヌ連れ散歩で生肉を喰う〜

豚串焼 梅の郷 美人豚−べっぴん−
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:ホルモン焼き / 串焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


生肉が喰いたいぞ、とヤミクモに思うことがある。
こういうときに、眠っていた記憶の奥底から蘇るものが・・・て言うと大げさだけど、
とも2さんがヒッソリとコメントに書き込んでくれていたのを思い出した次第。

生肉を喰うのはイヌだ。
生意気に本場中国で中華三昧する怪しいイヌではあるが、生肉ならばイヌであろう。
川崎のお散歩に引きずり出すことにする。

しかし、店の前に来たとたん、がるるがるるる、と不満を言うではないか。
確かに、やけに明るくペラペラした店構えといい、店内を埋め尽くす若い世代といい、
若干ホスト風な(?)茶髪の店員といい、いわゆる「正しく旨いモツ喰いの店」とは
イメージがかなり違う。
どこかで「一見ハズレに見えるが、実はけっこうイケる」というコメントを
読んでいなかったら、じゃあ、やめて他所行くか・・・と、なったろう。

でも、この店は少なくとも「モツ刺し」がある。
間違いなく、それは食べられる。
生モツを1〜2品頼んで、NGだったら移動すべし、ということにして、
リードを力づくで引っ張り、イヌを引きずるように突入。
となりはフツウの若いカップル。
まったく、モツ焼きのイメージも変わったもんだわい。
どちらかと言うと、我々ヲジヲバがコギレイな若者の邪魔をしているようですらある。


ガツ刺しガツ刺しだが、ここでは「美人刺し」。
そういう名前なのだ。
女性客のココロをこの一言でベタに抉ろうという
その精神があざといぞ・・・と、思うが、
一口食べればサッパリしていて上質なモツ。
「うまいやんけぇぇ」とイヌも尻尾を振っている。


レバ刺し
レバ刺し。
同じく旨い。
クセも臭みもない新鮮さ。
しっかりした食感がステキだな。


ハート刺しハツ刺しだが「ハート刺し」。
そういう名前なのだ。
まったく、ベタに女子のハートを
・・・という悪態はもう出ない・・・
一品ずつ違う薬味が出てきて
なかなか面白いぞ。


串焼き生モツが旨ければ
当然焼き物も旨いに決まっているのだ。
クーポン持参だと980円のセットは
上記「ハート刺し」付きで串が7本でる。
そう、若者向けだけに
値段も実にオトクな構成になってる・・・


他にも数品食べて、かなり満足。
確かに「殿堂入りの名店級」とは言わないが、モツ喰いの衝動は十分受け止めてくれる。
店内が余りに「ワカワカしい」ところさえ堪えれば、また行きたくなる店だった。

で、イ・ヌワン先生様は「お誕生日祝いや」と、ニコヤカにご馳走して下さった。
何故かゴチになったとたん、イヌ→イ・ヌワン先生と豹変するワタシ。
いや〜、こりゃあこりゃあ、恐縮ですなぁ、センセってば・・・と、手もみ足擦り状態で
もう一軒飲みに行ったのだった。

そうそう、そういえば今日はセンセのお誕生日だ。
おめでとう、このアツイ気持ちだけ、受け取ってくれ。


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ハッピーバースデー、わんわん〜♪
とも2サン、情報ありがとー。



エルメス犬用リード&首輪。120,000円。人間のオトコの首に巻くやつなら5本は買える。

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痛風の犬用?

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September 20, 2007

川崎ハッピーロード『すらっかん』 〜嗚呼、夏の思い出!炎天下味噌チゲ喰って炎を吐く!!〜

すらっかん
最寄駅:川崎
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


「すらっかん」は漢字で「水刺間」と書くんだそうで、
それはナニぞ?と思ったら「王の食事を作る部署」なんだそうな。
「チャングムの誓い」なんかによく出てきてたらしい。
見てないからわからないけど、なんとも豪勢な名前だったのね。
ふーん。

この『すらっかん』は在幸区ハッピーロード。
小料理屋が韓国一膳飯屋に化けたような雰囲気。
韓国王宮関連名称を名乗るたぁ、いい根性だ。
どうしてそういう名前にしたのか、と尋ねることすらなんだか憚られる。
昼の定食は700円均一。
いつでも嬉しいぞハッピーロード♪

八月上旬のある日、ワタシは一人突然「辛い韓国もん」が昼時食べたくなった。
ただでさえ我が職場からハッピーロードまでの道のりは、
炎天下では結構自殺行為(?)ものなのではあるが。
道の途中で「うわ〜」とヘタレた気分になったんでもあるが。
でも、惰性で前進する。
こういうときに「後戻りして別の店のことを考える思考力」なんて、あるわけないのだよ。

燃え立つ放射能のような太陽光線が全身をあぶる。
いや、放射能浴びたこと、ないですがね。
記憶して理解している限り。


surakkannまず二品、おかずが出る。
単にキムチとナムル、というのではなくて
家庭的に手がかかった小鉢が二品。
感動的に旨い、という者でもないが
よろしいんじゃないでしょうか。


味噌チゲを頼んだら、「辛いの、大丈夫ですか?」とおねえさんが聞く。
一瞬考えたけれど、ハイ、と素直に答えた。
まあ、極端に得意というものでもないが、周囲に鍛えられてずいぶん耐性ができた
と思うし・・・

「そう、じゃあ、二本入れよっと」と、おねえさんはおもむろに青々とした唐辛子を二本
手早く細かく刻んでしまった。
ううむ、そ、それはまさか・・・とっても辛い例のヤツでは・・・?

小さな釜を直接コンロにかけて、グツグツ煮込んでいる。
しまったな。今日は暑いんだがな。まあ、暑いときには熱いものとは言うが、
これはあまりに熱気に満ちたシチュエーション・・・とグツグツをカウンター越しに
眺めていると、おもむろに手近のタッパを開けて、お玉半分ほどの赤い粉を小釜に投入!

引き返せぬ道をはるかに進みすぎたような気がするが、もう遅いのである。


surakkan仕上げに軽く一口味見したおねえさん一言
「わ、から〜〜い!」

あの、韓国人の貴女が
そのようにおっしゃる代物というのは
いえ、あの、その・・・


・・・・・もう気分は修行僧だ・・・・・。
ああ、修行の場とは、日常の何処にでも口を開いておるものじゃ。

口に含んだ瞬間、周囲が燃え立つ幻影にとらわれる。
耳元で「ゴォォォ」という音が聞こえたような気がする。
しかも、グツグツと熱く煮え立っておるのだ、この赤い汁は。
挙句、ふと時計を見たらランチタイムの残り時間は少ない・・・。

これ、かっ込めって、何の罰ゲームですか?
ワタシがいったいなにをしたっていうのですか?

なにをしたって、わざわざこの店にやってきて、自発的にこの一品を注文したのだ。
そうですね。はいそうです。

スープが結構旨いので、それでもなんとか完食した。
猫舌のワタシだが、なんとかアチアチアチと頑張った。
じっさい、美味しいとすら思った。
店の中にいる限り、火をはくナニモノカに変わったような気分にすらなった。

そして店を出てオフィスへの帰り道、陽炎の揺れるハッピーロードを匍匐前進しながら
「韓国の人に、辛いものは平気です、などとうっかり言ってはいけません」という
教訓をしみじみと噛み締めたのだった。

炎天下、火など吐いたら行き倒れになりかねないので、危険な遊びはしないことにした。


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熱く激しい夏の思い出・・・。



こんなのが、丸二本・・・平気な人もいるんでしょうが・・・。


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September 05, 2007

牛タン『杉作』@ミューザ川崎 〜テールスープで元気をつける〜

杉作
最寄駅:川崎
料理:牛タン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


夏休みがようやく終わった。
休み中、普段は案外ランチの穴場に思えたラゾーナは、どこもかしこも親子連れと
ヒマそーな阿呆面の学生もどきにまみれた。
やれやれ、これでラゾーナも平穏になるか・・・?

しかし、反対側の「ミューザ川崎」は一転して静かなもの。
まあ、暑くて外に出たくない、ここのビルの関係者が『鳥元』にわらわら
詰め掛けてるくらいか?

でも『鳥元』向かいのこの店は、いつ見てもガラ空き。

以前、川崎情報を皆様にお願いした折、16Gさんに教えていただいたお店なのだけれど、
川崎駅前の「ミューザ川崎」って、実に味も素っ気もないロケーションで、
しかも一階入り口あたりという、いまひとつ入りにくい位置。
挙句に同僚の一人は「肉が食べられない体質」ときた。
だから、ついつい入りそびれていたのだけれど・・・意外によかったのだね、これが!


sugisaku昼間は「昼定食1155円」か「大盛り1575円」のみ。
ランチにはちょっと強気な値段だし
量も特に多くはないけれど、
厚めに切ったタンは汁気たっぷりで旨かった!
山程ついてくる塩気の薄いキャベツの漬物にあう。
唐辛子の味噌漬けは一本だけ

・・・できれば、これが三本くらいつくと嬉しいのだけれどなあ。
今度行ったら、頼んでみようかなあ。

soup定食についてくるテールスープは
サッパリと優しい味だが深みがあって
しみじみ胃の腑にしみる。
暑さと湿気で疲れた体に
染み渡るコラーゲン・・・うるるる。
安っぽい牛タン屋とは確かに味が違う。


16Gさんによれば、元々この界隈では古くからあるお店だそうだ。
再開発でビルの中に移転したのだとか。
だから店舗自体はこぎれいだが、古い店独特の空気はないのがちょっと寂しい。
こういうお店こそ、路面でじっくり営業するのが似合うだろうに。
そこがちょっと残念。

夜のみの「煮込み」がとても気になる。
コロ肉300g300円、こま切れ肉300g300円と、肉も売っている。

しかし実はここ、勤務先至近の上に外から中が丸見えなので、夜に行こうと思うと
ちょっと決心がいる。
でもそのうちに・・・とひっそり心に誓うのだった。

少なくとも、あの「テールスープ」は、弱った体と疲れたお肌に効果ありに違いない。


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夜の「もつ煮込み500円」も、大変気になる。



幟、です。お玄関に・・・?

仙台牛たん焼き物語


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July 30, 2007

川崎『美山飯店』で海老麺 〜ラーメンの謎・・・〜

美山飯店
最寄駅:川崎
料理:四川料理 / 麻婆豆腐 / 中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


天気のよい日はハッピーロード♪
実は川崎ランチの穴場だ。
ワンコインから700円くらいの店があちこちに。

『美山飯店』はまあ、この辺では高級店だ。
ランチ、700円だけど。
昼時は作業服のガテンなお兄さんたちか、近隣のスーツのヲヤジばっかりだけど。
ガッツリ量も出るけど。

でも、というか、だからというか、ひっそり好きだ。

海老麺1海老麺!
サッパリした、普通の塩味汁麺を何故か体が求める。
薄めのアンかけ風で、野菜たっぷり。
特になんのコダワリも無いようだが
ちょっとほっとする。
はぁ、ウマイウマイ。


海老麺2麺も普通の中華麺。
まあ、もう少し固目の茹で加減ががいいな、とか
気持ちもう少し塩薄めに、とか(単なるナメクジ体質)
まあ、思わなくはないけれど
海老はプリプリだし、木耳コリコリだし
野菜は適度にシャクシャクだし


よろしいのではないでしょうか。

しかも、ランチ価格じゃなくて「定価」で700円だ。
よしよし。

このところ何回かラーメンを食べたけど、「一杯のラーメンに一杯の自己主張」に
なんだかちょっとヘキエキ気味の今日この頃。
ラーメンだけでオレの人生に勝負かけるんだっ!という、気迫が迸るラーメン。
その気迫、どうでもいいんですけど・・・などと言ったら、怒る人がいるのだろうなあ。

・・・とかナントカいいながら、このところついつい続けてラーメンを食べてしまい、
梅雨時にはどうも、胃もココロも疲れる代物で、ふらふらとランチがこうなった。

それでもやっぱり、ふらふらとラーメンを食べてしまうのだけれど。
で「・・・塩辛いよう・・・」と、こっそりコップの水を入れたりしてるのだけれど。
じゃあ行かなきゃあイイだろう!とも思うのだけど。

でも、文句言いながら、ふと気がつくとラーメン屋のカウンターにいたりする。
ついつい「味薄めで・・・」とか頼んでいる。

ついでに、気迫とコダワリも薄めで・・・とか頼んだら、やっぱりイカンのだろうな。


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ハッピーロード♪



レンジでかんたん たまごじょうず SH8092

電子レンジ5分でゆで卵ができる。夏は離せません。蒸し暑いんで。


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蒸し暑いときこそ布団乾燥機!
しつこいようだが、肩首腰がラクになります。おためしあれ。

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June 09, 2007

川崎『鳥元』の蕎麦がうまい! 〜意外にイケる焼き鳥屋の蕎麦ランチなのだ〜

鳥元
最寄駅:川崎
料理:焼き鳥 / 鳥料理 / そば / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


このところ、急に気温が上がった。
湿気も増した気がする。
乾燥したところに長く住んでいたおかげで、なんだかすっかり湿気に弱い体質に
成り果てたワタシ。

蕎麦食欲がないので、今日は蕎麦だけ。
この店はチェーンの焼き鳥屋なのだが、
蕎麦が意外にうまい。手打ちの十割蕎麦。
太めで腰のある歯触り喉ごしがいい感じ。
蒸し暑くて食欲のない時は
このくらいで十分・・・


親子丼・・・な、わけはなくて、
親子丼も食べた。
蕎麦は400円の「ハーフ」。
なんだかひどくお蕎麦が食べたかったけど、
お腹も空いていたんである。


親子丼自体は、以前一度ひどい目にあったことを思い返すと「まあよかろ」と思えるが、
卵にあと一息火が入っていてほしかったろうか。
でも、入っている鶏自体はウマイ。
あと、この店は定食類に五穀米がつくのだけれど、親子丼はやっぱり普通のご飯だなあ。
でも、ここの定食、全体にわりとうまくて安いから許す。
ランチで820円。夜は860円になるけど、ほぼランチ価格で出ているらしいから、夜に
飲まずに食事だけでもいけそうだ。

スープなど鶏団子入りのスープと漬物もつく。
やっぱりこれでは喰いすぎだなあ・・・うう。
それでもどうしても、
蕎麦がちょこっと食べたかったのだ。
だからよいのだ。

「チェーンの焼き鳥屋の蕎麦」と頭から馬鹿にしていたけれど、ここの蕎麦は結構
気に入っていて、最近は昼にこの辺で蕎麦が食べたくなると足が向くようにさえなった。

調べてみたら、ここは『石庫門』と同じチェーンの経営だ。
ラゾーナにも系列店が入っているけれど、意外と手堅くマトモでよいなあと思う。

にわかに蕎麦嗜好高まる今日この頃。
やっぱり蕎麦の季節なのだろうなあ。


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それにつけても、嗚呼ウナギ・・・。


 生蕎麦です。ご家庭でドウゾ。

はじめての蕎麦打ち―誰でも本格的な手打ち蕎麦が打てる!

蕎麦打ち・・・最近メジャーな趣味らしい・・・。

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June 03, 2007

川崎『石庫門』の小龍包が、結構ウマイ! 〜昼でも夜のムードでランチ・・・〜

石庫門
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:飲茶・点心 / 中華料理一般 / 鍋料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


川崎情報を大々的に募集して、はや二ヶ月。
何故かどこぞかで「目撃情報」まで出たらしい。
怪しい生物のようだな。
都市伝説化するか?

・・・しません。
きっと見かけたという人も人違いをしているのです。
見たところ、いたって普通の人類です。
まあ、それらしいと思ったら、声をかけてみてください。
人違いでお巡りさんを呼ばれるか、うまく切り抜けて見知らぬ女性と恋が生まれるか、
実は本人だけどしらばっくれて逃げるかは、アナタの運次第。

どうでもいいな。
うにゃ。


石庫門さて、いただいた情報にあった『石庫門』。
実はしばらく前に行っていたのだ。
「今日のまかない丼」とやらを食べた。
確かに「賄いメシ」のようであった。
他の同僚が食べてた定食は旨そうだった。
当たり外れはあるらしい。


小龍包ところが・・・小龍包が・・・!
これは、下手な中華街の店よりウマイ。
あっちこっちのフザケた「有名チェーン」系は
言うまでもなく比較にならない。
皮がモチモチでスープがくどくなく、
久しぶりに「おお」と顔がほころぶ。


そして、なんと素晴らしいことに、小龍包は一個づつレンゲのようなものに乗っており
レンゲの上には極薄切りの大根が挟んである。
だから、スープをブッシャラとこぼして泣くことはないのだ。
アレは結構悲しいから、この創意工夫は邪道であろうが大いに買います。

さてこの店、川崎ダイスの映画館フロアの奥にある。
映画館フロアなので、降りた瞬間場所を間違えたか?!と焦る。
しかも、平日昼間の映画館だから、人気がなくてちょっと不思議な雰囲気だ。

入り口に突然「売店」があるのは、映画館のお客用なんだろうな。
そのあと店に入ると、いきなり照明が暗くて「んにゃ?!」と軽く腰が引ける。
先に何があるかよくわかんない暗いところに入るのが、ワタシあまり好きでない、
というか得意でないというか、まあ、苦手なのだ。
あ、映画館は大丈夫。先に何があるかわかってるんで(当たり前だな)。
コワイ映画、見ないし。

多分一人だったら、この段階でスゴスゴと退散していたと思うのだが、ここまで一緒に
やってきてしまった同僚たちがいる。
やむを得ず、平気そうな顔で前進する。
「何事もなかったような顔」は、ホテルマン時代に多少は身に付いた、と思う。
妙なところで役に立つ能力だな。

入ってしまえば、店内は天井高く、雰囲気は「オシャレ」と言ってよい。
兵馬俑のレプリカがズラズラずららんと並ぶ(・・・それはオシャレなのか?)。
ちょっと不思議だ。
でもまあ、映画の後の食事なんかには、手っ取り早くていいんじゃなかろうか。
せっかく暗いところに目が慣れているわけだし(・・・関係ないか・・・)。
 
しかし、この雰囲気で「ランチ」はちょっと辛いかなあ。
小龍包、旨いんだけれどな。
4個で550円。まあ許せる値段だ。
このときは、同僚3人と分けた。
4個をどうやって3人で分けたかって・・・ワタシが2つ食べて250円払った。
最後の一個、誰も手をださないんだもん。
みんな「いらない」って言うから、仕方なく食べた。
別に無理矢理食べたりしてません。
変なプレッシャーもかけてません。
本当です。

クーポン持参でランチでも飲み物がつくのでお忘れなく。

まあ、ランチの内容はまた行って様子を見ようかな、と思うけど、少なくともあの時の
小龍包はマトモだった。
夜にまた行ってもいいな、とすら思うが、あの辺で中華を夜食べるなら、結局『松の樹』に行ってしまいそうではあるな。

実は『松の樹』リピートしているのだけれど、その話はまた改めて・・・。


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暗がりに怖じず、前に進もう!(深い意味ナシ)



ビビンバ、ジャンバラヤなどと並んで「小龍包」の作り方も・・・。


ウー・ウェンの北京小麦粉料理

この方が最近ご愛用だそうだ。

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May 27, 2007

川崎『井魚屋いむら』で穴子天丼 〜ランチでお魚なら、ここだなあ〜

井魚家いむら
最寄駅:川崎
料理:魚料理 / 刺身 / 和食一般 / 天丼 / 定食・食堂
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


魚、大好きだ。
なのにどうして魚を食べる話にならないのかな・・・と思ったら、結局「外で食べると
高くついて旨くないから」のような気がする。
なぜか「え、魚なんて食べるんですか?」と驚かれると、逆にびっくりする。
ううう、そんなに肉食イメージが強いのかなあ。
肉も好きだが。
好き嫌い、悲しいほどないので。

お天気のいい日など、魚が食べたくなるとこの店に向かう。
誰が名付けたか「ハッピーロード」という道沿いにある。
この道沿い、結構安いランチ場所があって、しかもボリュームがガテン系なので、
作業服の若い衆がワシワシとパワーランチしている姿が多い。
さもなければ、いかにも腹を減らした風情のスーツのオッサンたち。
あんまり女性を見かけません。
浮いているのかね。そうでもなさそうだがな。

いむらのメニュー一見、こじんまりした小料理屋さん風で
実際夜はそうなるらしい。
昼のメニューはこんな感じ・・・
解読に、ちょっと時間がかかる。
この「ガテン系ランチ地区」では
ちょっと高めではあるが、内容充実。

いむら今日は「穴子とキスの天丼」
辛目のタレが馴染んだ御飯に
からりと揚がった穴子、キス、野菜など。
小鉢なんかもついて
ボリュームもあるのだ。


サクッと穴子に歯を立てると、中はほっくり。
元気が出るぞ。
ガツガツ喰ってしまう。

みそしるここが素敵なのは、味噌汁。
海鮮系の具が日替わりで出てくる。
この味噌汁は別の日のものだけれど、
ハマグリだったり、魚のアラだったり
生海苔だったり・・・と、
定食につく味噌汁としては実に堪らん内容。


壁に貼ってある「夜の部」の品書きを見る限り、そう高くなくて内容充実と見た。
なんだかいい感じの飲み屋さんのイメージ。
誰か引きずって一度行ってみようと思っているんですけれどねえ。

最近期せずして、この方とすれ違ったりしているのだ。
どうもテリトリーが似ているようで・・・。


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ウチの猫は魚よりも肉が好きだが、でも魚も喜んで喰う。うまければ。贅沢だな。





ファミリーマート受け取りで送料無料、というのが始まったそうな。


魚さばき方事典―この一冊で魚料理のすべてがわかる丸ごとの魚をさばく決定版!!

たまに眺めて、魚をさばいた気分に浸るのだ(・・・気分だけかい・・・)。

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May 22, 2007

川崎『アルコ・イリス』で、再びペルー料理 〜700円ランチが安い!〜

アルコイリス
最寄駅:川崎
料理:その他西洋各国料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

何故か同じ通り沿いに、しかも『インティライミ』とほぼ筋向いのような場所に、
もう一軒ペルー料理屋がある。
あと1〜2軒中南米系がこの辺に来ると、結構珍しいエスニック・クオーター(?)に
なりそう・・・単なる妄想だけど。
しかし、siu+さんの日記を拝見していると、川崎はやはり不思議なくらい南米料理の
レストランが多い。

店は二階で、ぺかぺかと色柄の入ったビニールクロスがかかった食堂風の雰囲気。
日系のオバサマが二人で明るく接客していた。
ざっくばらんで、いい感じだ。

アルコ・イリス日替わりでスープが出る。
これは「ご近所」と同じ。
この日はスパイスがそんなに入らない
細いマカロニ入りの優しい味のスープ。


同僚に言わせると「この店のほうが入りやすいし、料理も食べやすい」そうだ。
味は好みだろうけれど、確かに雰囲気だけならこちらのほうが入りやすいかなあ。

アルコ・イリス2ランチセットは10種類ばかりあって、
コーヒーもつけて700円。
この界隈でもかなりオトクなランチだ。
この日は「ハチノスのシチュー」を食べた。
下処理がしっかりしているのか
変な臭みがなくて意外に柔らかな味。でも美味い。

ジャガイモごろごろで、なんとなく家庭料理風で和む味だ。
でも、芋と豆が駄目な人は、南米に行かないほうがよろしいようで・・・。

確かに、スパイスは「ご近所」のほうが効いているかもしれないが、こちらも決して
悪くないのだ。

メニューの数が多いし、700円でコーヒーまでつくなら文句はないぞ。

実は同僚の食べていた「チキンのイエローペッパーソース煮込み」が、実に美味そうで
もうちょっとでスプーンを突っ込みそうになった。
強力な意志をもって、無事何とか衝動を押さえ込む。
社会人らしく振舞うのも大変だわい(・・・他に苦労はないのか?!)。


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最近体重が上昇傾向・・・結構やばい。なんとかしなくちゃなあ。





ハーブの苗も色々あります。苗で買って植えとくと、冷蔵庫がいらんのよ。


ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記


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May 15, 2007

ラゾーナ川崎『ボンベイ・トーキー』 〜初夏の晴天、おしゃれなカレー・ランチ〜

ボンベイ・トーキー
最寄駅:川崎
料理:インド料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ランチ前、同僚が突然「今日のランチ、ラゾーナに行ってもいいですか。本屋さんに
寄りたいんです」と言った。

え?、は?!いや、全然かまわないけれど・・・と、ラゾーナのフロアマップを取り出す。
デスクに常備なのだ。

それにしてもワタシ、何故かいつの間にか「ランチ奉行」と化していたようす。
ううむ。確かにランチの時間になると、突如として真剣さが変わるのかもしれない。
いけませんですね、こんなことでは・・・(ちゃんと仕事しろよ)。

外はいい天気だ。
なんだかスッキリさっぱりしたカレーが食べたい。
と、脈絡なく考えて「カレーは、いかがで・・・?」と言ってみると、満場一致で
可決される。
ぱちぱち。

チキンとホウレンソウのカレーそういうわけでやってきた『ボンベイ・トーキー』
日替わりランチセットは850円で
今日は「チキンとホウレンソウのカレー」だ。
ちょこりんとしたサラダに
バスマティライスとナン半分がセットになっている。
ラゾーナならこんなものであろうか。


ちなみに、カレーを二種類選べるセットは1050円。

そもそもそう辛くないカレーだが、上品といおうか、マイルドといおうか、食べやすい
お味、といおうか・・・要するになんとなく物足りん。
ウルトラ・メタボリックなあの人、この人、あっちのイヌ、といった面々がこのランチを
見たら、いったい何を言い出すだろう・・・とウッスラ考えてしまう。
量が、少ないのだ・・・。

でも、窓の大きな明るい店内はゆったりしていて居心地よい。
カレーにしたって、別に不味くはないのだから大きな不満はない。
ワタシはメタボリックなんて言葉とは縁がないので。
本当に、無縁なので。

店内にはスクリーンがあって、「クロケット」のゲームを上映していた。
高級インド風、というイメージなのだろか?
店のスタッフ含め、誰も見ておらん。
 
ゆったりランチの後、近所のスーパーからカットフルーツを買ってきてデザートにした。

健康に気を使ったのだ。
別に喰い足りなかったわけではない。
違います。

ついでに付け加えておくと、ここは『マハラジャ』の系列店。
ディスコじゃなくて、インド料理のほうだ。
いつの間にやら、ちょっとした巨大グループ企業に成長している。
さすがだな、インド人。

ディスコは潰れて久しいがなあ。


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トシがばれる、とか突っ込んでも無意味ですから・・・と一応言っておく。


 インド人も納得の(?)サグワラチキンカレー。お取り寄せ用。

ディスコ・エイティーズ・プレゼンツ・マハラジャ・ナイト(CCCD)

ノスタルジーか、踏み絵のような思い出か・・・?

arima0831 at 01:03|PermalinkComments(8)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

May 13, 2007

川崎『インティライミ』 〜最近ペルー料理が好きだ〜

インティライミ
最寄駅:川崎
料理:中南米料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ペルー料理の店、この通り沿いにもう一軒、ここのほとんど筋向いにある。
川崎は南米系の居住者が多いそうな。
ペルーは第7位で600人余在住とやら(詳細はこちらの記事参照)。
昔エジプトはカイロの日本人会に700人ばかり会員がいた頃、日本食レストランは
三軒程あって、お客は日本人ばかりだった。

それを考えると、下手に日本人の味覚に擦り寄らなくても、立派に営業が成り立つ
在住者数だと思う。
しかも、ろくでもない店ばかりだったカイロの日本食屋と違って、真面目にきちんと
美味しいものを出している。
立派だ。ぱちぱち。

どちらかというと、ここ『インティライミ』のほうが、お客の「現地色」が強い様な気がする。
siu+さんのブログに記事がよく出るので、一度行ってみたいなあと思っていたら、
うまい具合に川崎通いが始まった。
これ幸いと両方の店に数回出かけている。

ランチで二回出かけたのだが、この店のお客の半分ほどはスペイン語圏らしくて、
ちょっと不思議な雰囲気。

ランチは日替わりで二種類。
夜のメニューから二品選んで、200円ほど割引で、サラダとスープ付き。
だから日によって750円〜850円を変動している。

インティライミ サラダ一見なんてことないサラダ。
実は、この緑色のソースがウマイ。
各種ハーブにプラス、
がっつりニンニクが効いてるので
午後の予定を考えて食べたほうがいいかも・・・。
しかし、なんか元気の出る味だ。

ナニが入ってるのか聞こうと思いながら、毎度忘れてしまうのだけれど。
今度聞いてみよ。

インティライミ メインこれは見たとおり、ビーフと豆の煮込み。
全体に豆料理が多いらしい。
シチューなども食感がマメマメしい感じ。
そういえば、中南米の料理というと、
チリ・コン・カルネだのフェイジョワーダだの
豆料理が多いなあ。

豆が大好きなワタシには嬉しい。
嫌いなヒトには辛い料理かもしれないけれど。

インティライミ サルサ各テーブルになんとなく置いてある
オレンジ色のソースは「辛いよ」とのことで、
早速どばどばかけてみる。
一味変わってまた楽しい。

うふふ。


基本的に「豆の食感」が強い料理だけれど、日本人の口には合うと思う。
スパイスはしっかり効いているが、極端な辛さや癖は薄い(極私的スタンダードによる)。
中東のスパイス使いに、どこか似ているような気がする。
気のせいかしらん。
まあ、素朴、ということなのだろうか。

ワタシは気に入ってしまって、二軒あるから毎日でもいいぞ、と思うくらいだが
なかなかそういうわけにも行かない。

夜にはまた違う盛り上がり方をするらしいし、ランチでは別料金のデザートが、なんだか
妙にうまそうに見える。

一度誰かを引きずって、ディナー突撃・・・と祈念する(?)今日この頃なのだ。
祈念するほどのことかよ、って・・・いや、ははは・・・。

「何故こんなお店を知っているんですか?」と、最初は妙に驚かれたのでもあった。
「元ホテルマンの習性でしょうかねえ」ということにしてある。事実だしさ。


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ランチに張り切るパートのおばはん・・・自分のことだと思うとなんだか微妙だな・・・。



幸運を呼び、強運を遠ざけるペルーのお守り。携帯ストラップです。


ガイドブック B23 ペルー

まず基礎情報は、このシリーズから・・・だろか?

arima0831 at 14:23|PermalinkComments(17)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

May 06, 2007

ラゾーナ川崎『バンコクチキンライス』でタイラーメン 〜二日酔い対策メニュー〜

バンコクチキンライス南国泰飯
最寄駅:川崎
料理:タイ料理 / タイ風ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


職場で宴会があった。
ここはなんだか宴会が多い職場で、しかもいっぺん盛り上がると「暴走シベリア超特急」
と化す。
終電の時間を気にしてソワソワする者などおらぬ。
その晩、ワタシは強固な意志を持って「明日は仕事ですから帰りますっ!」と言い放ち、
かろうじて終電に駆け込んだ。
きっぱり背を向けたのは「それはオマエだけぢゃな〜い!」という、妖気をはらんだ
酒気を振り切るためである・・・嗚呼。

翌朝出てきてみれば、ウチのシマ辺りの上空(?)には、どんよりと「酒気」が漂っている。
妖気は抜けた代わり、倦怠感がとってかわっている。
ゴミ箱を見ると、すでにユンケルの瓶が5本ほど・・・。
全員いい具合のよれ加減で、ゆら〜ゆら〜と午前中が過ぎた。

汁麺ランチは「サッパリしたもの」と衆議一致。
ラゾーナのフードコートの一角を目指す。
このフードコート、案外馬鹿にしたものではなくて
各種各国お料理取り揃え、
まあそこそこリーズナブルな値段で
センレック・ナームなんてものが食べられる。

この店、先日の同じラゾーナ4階にある『ティーヌン』と同系列だ。
このチェーン、実はかなりあちこち手広くチェーン展開してるのだが
エスニック食品専門の会社がオーナーらしい。
4階のレストランとこのフードコートの店だけではなんとも言いがたいが、
いい加減な不動産屋がクラブ経営もどきでなんちゃってイタリアン・・・などという
パターンと違い、こういうチェーン展開、企業展開ならば「あり」だと感じる。
少なくともラゾーナ川崎の二店舗を見る限り、接客や価格設定などに不満はゼロだ。

ここは店名の通りチキンライスが看板なのだが、パッタイやガバオ、そして汁麺もある。

タイラーメンUPフードコートだから大きな期待はしないまでも、
680円でこういうものが食べられるのは有難い。
海老も魚団子もしっかり入って、
パクチーは頼んだら無料で追加投入してくれた。
辛さはカウンターにある調味料で調整できる。
大変よろしいんじゃないでしょうか♪

フードコートというと、どうも狭苦しくて混んでいて落ち着かない上に、
なんだか独特の「もあ〜ん」とした空気がこもっていることが多い。
だからワタシはどうも苦手なのだが、ラゾーナの場合は案外上手く出来ていて、
天井が高いせいもあるのかそれほど苦にならない。
まあ、長居する雰囲気でもないが、仲間と軽くランチする程度なら十分使える。
一人でも使いやすい。

しかも、にっこり笑顔でパクチー追加OKだ。

なかなかステキだな、と甘酸っぱ辛い汁を啜りながら、午後への鋭気を養うのだった。

いつまで続く仕事かワカランが、とりあえずランチに不自由ないのは有難い。
川崎駅付近、激安とはいわぬまでも、ランチ事情はなかなかよろしいのである。


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KIKUYA CAFEショー・ラパンも、すっかりご無沙汰なんですけれどねぇぇぇ・・・(未練)。


 センレックあります。

 ジャスミン・ライスも!

タイの屋台図鑑

タイ旅行のお供にどうぞ。

arima0831 at 01:45|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

May 02, 2007

ラゾーナ川崎『Ristorante RUBY Sopraffino』でランチ 〜「オシャレなイタリアン」にげんなりする〜

Ristorante RUBY Sopraffino
最寄駅:川崎
料理:イタリア料理 / バー・カフェバー / ダイニングバー
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


世間では、こういうレストランが「素敵」なのだろう。
私は単なるひねくれ者に違いない・・・という感慨をひとつ最初に記しておく。念のため。
ファンの方がもしいたら、この先読まないでください。
  
1300円でパスタかリゾットのランチセットは、たとえ川崎の最新鋭おしゃれスポット
「ラゾーナ川崎」とは言え(?)ちょっと高い気もしたが、まあ一度くらいいいか、
と行くことにした。
女子6名が突然に集える場所、というと、まあ限りもある。
いかに見かけがオシャレでも、高いから空いているのだ。

で、なぜ気が進まないかというと、こういう場所にある「オシャレなイタリアン」が
美味かった例はないからなのではある。
大きな期待は一切しなかったが、その「決死の覚悟」すら思い切り裏切るのは、
ご立派の一言・・・(嘆)。

一面ガラス張りの店内は、昼時には日焼けが心配になるほどの陽射しが燦燦と。
しかし、ピアノの周りをぐるりと階段状に取りまく座席配置はどう考えても夜向けで、
しかも「ピアノバー」の類であって食事をするにはどうも落ち着かない感じ。
ましてやランチには、ちょっと無理がある。
喫茶店においても違和感のないような、妙に安っぽいテーブルも狭く、
なんだか落ち着かない。

ウェイターは、マネージャー風から皿運びまで、半一流ホテル風&半ホストクラブ風。
どういう客層を狙っているのか、わかりやすすぎて楽しいな。
しかし、昼日中にこういう、慇懃さと馴れ馴れしさと中途半端な明るさを混ぜ合わせた
接客って、なんだかおさまり悪い。
ワタシだけかなあ、そう思うのは?

不思議なのは、日当たりよく明るい、明らかな「上席」が空いているのに案内されず、
ピアノバー方面の席があくまで待たされたことだったが、これはマネージャーが
「こいつらは1300円ランチ」と踏んだかららしい、と後で想像する。

それはまあよい。
それならばさっくりと、安いランチの説明を効率よくしてくれればいいんだ、が・・・

ウェイターがやってきて、聞いてもいない「3500円のランチコース」の説明を始め
次に「2500円」にくる。
「ワインなどアルコール類のお飲み物も一杯無料で・・・」と、延々としゃべるのに
うんざりして「午後も仕事があるのでお酒は飲みません」と言うと、安いほうの説明を
してくれた。

そういう「お時間ゆったり系」は、空気読んでやってほしいなあ。
ワイン飲みながら優雅にランチしに来たかどうかなんて、見ればわかるだろ!

1300円のランチはパスタかリゾットが選べる。各一種だ。日替わりだそうだ。
リゾットにしようかと思ったが「XO醤風味の豚肉のリゾット」
ナニが悲しうて、イタリアンで中華風リゾット?
他にも選択肢があるならともかく。
XO醤などを使った「実験的な試み」は、イタリアンのランチを食べに来ている以上、
他に選択肢が色々ある中でやってもらいたいと強く思う。
ましてや同じフロアには、タイ、韓国、中華と、アジア系のレストランが軒を連ねて
いるのだ。

トホホ・・・と、パスタにする。
鮭とホウレンソウのペペロンチーノ。

なんかの肉の香草焼きがメインだと1800円。
スープ、サラダ、デザート、飲み物がセットなのは1300円のセットと同じ。
パスタかリゾットが付くなんてことはない。
ここは川崎だぞ。青山とか六本木とかじゃなくて。
みなとみらいですらなくて。
いい度胸してるな・・・と、妙に感心する。
 
パンがバスケットに入って出てくる。
テーブルクロスを敷いているわけでもないのに取り皿はなし。
しょうがないのでサラダの皿の隅に置く。止むを得ない。

スープとサラダパスタがメインに相当するので
ミネストローネスープがプリモとしてサラダとともに・・・
カップ入りで、当然スプーンなどは出ない。
期待するほうが、きっと間違っているに違いない。
街場の洋食屋じゃあるまいし、
なんて思うワタシがいけないんである。 

「リストランテ」と名乗るなら、その言葉の意味をよーく考えてみたらどうか、なんて
大きなお世話ですね。はい。

パスタオシャレな盛り付けのパスタ。
白い皿の縁に、無意味にパラパラ振ったパセリがステキ。
鮭とホウレンソウの「ペペロンチーノ」だそうだ。
一見少なそうだが結構量があって、
具とのバランスを考えると
下手なラーメン食べるより、はるかにメタボリック。

で、茹ですぎたパスタのバサバサした口当たりのことは強いて考えず
「見た目よりも結構量があるねえ」というポイントに絞って午後への鋭気を
養うことにする。

デザートデザートは、ココナッツミルクのプリン。
どうもここの料理人はアジア系の食材がよほど好きらしい。
同フロアにアジア系レストランが比較的安価に軒を連ねる中
敢えてイタリアンを食べにくる客が
何を求めてこの店にたどり着くのか・・・
などという思考はゼロのようす。

私は割合美味しくいただいたが、同席者の半数は「ココナッツが苦手」とせっかくの
デザートを残してしまった。
せめて、二種類あって、どちらか選べるなら救いがあったがね。

でも
「コパトーンを冷やし固めたような匂いがする!」
「うざいサーファー系の匂い・・・」
というコメントには笑った。
絶滅種だが、ムカシいたな。わはは。

それにしたって、パンナコッタかティラミスでもつけておけば、誰でも喜ぶのになあ。
どう見たって女性客がターゲットなんだから、せめてデザートくらい選べるようにしたら
誰も不満はなかろうに。
何故にどうして「ココナッツミルクのプリン」なのだろうなあ。
 
で、ここまで来るともうないものねだりだが、イタリア料理のランチで1300円なら、
せめてコーヒーにエスプレッソの選択肢があっても罰は当たるまいよ・・・と内心思いながら
普通のブレンドコーヒーを啜った。
 
この界隈はイタリアン過疎地らしいので、これでも十分やっていけるのだろう。
 
夜、バーだと思ってくるにはいいかもしれない。
立食のある程度人数のいるカクテルなどにも使えそうだ。
結婚式の二次会なんかに向いている。
このうるさいほど燦燦と陽光一杯の店内は、デイタイムのパーティーにはよさそうだ。
立食ならば、食べ物のクオリティーもそれほどうるさく言われまい。

色々と用途はありそうな店だが、ここに再びイタリアンを食べに行く気はしない。
残念ながら。

尚、この店からちょっと横移動すると「出雲神社」の社がなぜか設けられているので、
デートコースにはそれなりによいかもしれない。
しかし何故ここに突然「出雲神社」が・・・などとは考えぬが花というものであろう。

やれやれ。


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たまにはこういうこともあるさ(嘆)


 ディチェコのスパゲッティーニ、500g175円。


バンビ~ノ! 1 (1)

テレビ放映中!

arima0831 at 00:00|PermalinkComments(22)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote