中華料理(2008.6~2010.12)

September 12, 2010

福富町『シンジョウリャンタン』で雪蛤など 〜そして店名の謎〜

「そういえば最近ブログどうしたの?」と某友人に聞かれた。
「ああ、そういえば記事が更新されてないよねえ」と、ついつい答えてしまう。
書いてる本人がこういう他人事モードになってはイカンです。

まあやっぱり、今年の夏は暑すぎたんだと思う。
すっかりいろんな話が溜まりきってるんで、秋になったし少しは精出して、
たまには更新しなくっちゃよね、ととりあえず誓ってみる。

さて、クソ暑い最中に我が家で苦役が発生したので、再び無理やり召集される。
彼にしてみれば、赤紙をよこされるようなものらしい。

気の毒なので、せめて肉体だけは健康であるように、という願いをこめて、
福富町で漢方薬膳スープでもいただくことにする。
弟はともかくとして、あまりの暑気にワタシの胃がへばり気味だったのだ。
こういう時は、中国三千年の歴史にすがるのが正しいと思う。

シンジョウリャンタン100614 001

最近は看板に日本語で振り仮名が入った。
読めない店名を掲げていたのは、別に日本人客を拒否するためなどではなくて
単に「なんとなく」だったみたい。
外から見てもわかりやすい日本語メニューも、外に色々張り巡らされように
なったおかげで、ずいぶん入りやすい店になったはず。
まあ、日本語の振り仮名をよくよく見ると「?」がゼロではないにしても、
近隣エスニックウォーター系以外の、一般日本人男女だって歓迎光臨ですよ、
という意思表示があるのは嬉しいことだ。

ところで、この店名の由来。
普通に表記する段階から厳しいこのネーミング、やっぱり意味が気になって
いたのである。
とりあえずシンジョウが地名、リャンタンが薬膳スープ、みたいな意味?と
勝手に予測して自分なりにインターネットで調べてみたのだけれど、さっぱり
何も検索に引っかかってこない。
リャンタンはまだ「XXリャンタン」という店名で「健康によいスープ」が
売り物の店なんかがあるらしいから、大きく外れてもいないようなのだが、
「シンジョウ」がお手上げ。

こりゃイカン、誰かきちんと中国語をわかっている人に教えてもらおう・・・と
いうわけで、友達の中国専門家で現地在住生活も長い某氏に尋ねてみた。
ご関心ある向きは、記事末尾をご参照いただきたく。

さて、店に向かう道すがら「薬膳スープの店とかって、禁煙じゃないの?」と
得体の知れぬことを口走る我が弟に一瞬驚く。
はあなるほど、漢方とか薬膳とか=健康、自然、マクロビ的な連想になるのが
普通なのだろうな。
福富町の深夜営業中華が健康を謳うこと自体に、ある意味若干矛盾はあるかも
知らん。

大丈夫、この店の深夜前時間帯の主要客層は、右手に携帯、左手に煙草の
中国系その筋の人たちだから。禁煙とかありえないから。
体にいいモノを食べたいのは、不健康な人たちなんですよ。OK?

あ、でも、天井高いし、テーブル間もミチミチ詰まってないし、必要ならば
ちょっと離れた位置のテーブルもあるから、絶対禁煙主義の方が比較的煙害を
気にせず過ごせる店でもあると思うが。


シンジョウリャンタン くらげシンジョウリャンタン干し豆腐

弟リクエストでくらげ&干し豆腐とセロリの炒めもの。
味付けは「薄め」で指定。
そうしないと、この店の場合ちょっとしょっぱいことがある。
単にワタシがナメクジ体質なだけなのだが。

くらげは高級店の前菜なんかに出てくるものとは違って、ぶりっと非常に強い食感。いい店で食べる上品なクラゲも旨いが、こういう食べ応えはない。
何が違うのだろうな?

セロリと干し豆腐は、なんだか弟がミョーに愛している二大食材らしい。
干し豆腐は、いつぞや『京味居』で食べて以来、すっかりはまったそうだ。
普通世間の人は、このポソポソな食感を、むしろ嫌うと思うのだが、その辺は
やっぱり常人にないセンスをお持ちなんでしょう。
いや、まあカマワンよ。ワタシも好きではあるし。

シンジョウリャンタン100825 004

椎茸・ナツメ・蓮の実と豚のガツのスープ。
薄味だが滋味深い、素材のエッセンスが胃の腑に染み渡る味は相変わらず。
これが一杯500円かそこらで頼めるのだから、貴重な店だと思う。

シンジョウリャンタン100825 003

ここでワタシが一番好きなのは、このラム肉のスープ。
味わいは多少冬向けな内容に思えるが、ラムの旨味がスープに溶け込んで、
臭みはキッチリ殺されている。

みんな似たり寄ったりの味になりそうだが、実は一品ごとに出汁も旨味も
それぞれ微妙に異なる。
きちんと手間ひまがかかった、この店のスープはいつ食べてもウマイ♪
ちゃちなカッコだけの健康自然食なんて、どっかイケ馬鹿、とうっかり思う。


シンジョウリャンタン100825 005

さて、最近メニューがまた新しくなっていて、夏向けということなのだか、
冷たい甘いスープが出ていた。
雪蛤と白キクラゲにココナッツミルク、クコや杏仁なんかが入ったもの。

雪蛤(ハスモとかシュッカウとか呼ばれている)は、香港で食べて味をしめた
代物だった。
帰国後探して、都内でも一回見つけて食べたことがある。
滋養とコラーゲンにあふれた素材だ。
こういうメニューがどーんと出るあたり、福富町的水色桃色世界の需要を
堅実に反映しとるな。素晴らしい♪

喜んで注文するワタシに、弟が尋ねた「なにこの雪蛤って?海鮮?」
「蛙の卵巣の脂肪らしいよ」
「・・・いまなんと・・・?」
「蛙の卵巣の・・・」
「オレ、カエル大嫌いなの。うえ〜気持ちワリイ」

我が弟にしては珍しく、ヘタレたことを呟いているのだが、冗句の類と見做し
特に気に留めずに注文をした。

出てきたものは、ひんやりとよく冷やされた、うっすらと甘い糖水に雪蛤や
白キクラゲが山ほど浮いたデザート系のスープ。
ココナッツミルクに杏仁なんかも入っているのだろうか?
クコの実の赤い色がキレイなアクセントだ。

甘いものが結局特に好きではないワタシなのだが、こういうものだけは別。
一口、また一口と啜るうち、体がすうっと冷えて、籠もった熱がとれるような
気がする。
弟にも勧めたら「うまいな。ううむ。イイ感じだ」と嬉しそうに食べた。
二人分のデザートにちょうどいいくらいの量があった。

「ところでコレって何だっけ?」
「蛙の卵巣脂肪」
「せっかく忘れてたのに、思いださせんなよ!」
「いやだから、いわゆるカエルそのものっていうわけじゃなくって、山奥に
生息する特殊な蛙の卵管のまわりについた脂肪を乾物にした、漢方の叡智の
結集された・・・」
「やめねえか!」
「美味しいって食べてたじゃん。フツーのプヨプヨ物質じゃん」
「やめろー!!」

正確には東北は吉林省長白山にのみ生息する、中国林蛙という種で、これが
真冬に冬眠しているのを捕まえて、来るべき春の繁殖に備えて雌のカエルが
卵管のまわりに蓄えているタンパク質やアミノ酸豊富な脂肪を、乾物にして
漢方薬膳的珍味として珍重されている、ということだ。
中国人て偉大だね。嗚呼。

弟は、とりあえず食べる瞬間だけ、便宜上記憶喪失に陥ったらしい。
実に便利な体質なのである。
たぶん、次に店にいったらまた忘れていると思う。
心配するな、何度でも食べさせてあげよう。

シンジョウリャンタン100825 007シンジョウリャンタン100825 006

薬膳酒が面白そうなので、二種類頼んでみた。
弟はなんだか「清心美容酒」に拘ったのだが、ワタシとしては翌日も苦役が
たんまりとあったので「疲労回復酒」とか「滋養強壮酒」とかを飲ませたい。
弟の作業効率アップのために。

結局滋養強壮と清心美容の二種に。
清心美容酒は要するに「クコ酒」なのだそうだが、これがさっぱりした甘さで
ウマカッタ。
滋養強壮なんかは、ハッキリと漢方薬膳な味わい。
ワタシはこういうのも好きだけど、一般的には要注意系かも・・・へへへ。

シンジョウリャンタン100825 008

二人ともこのごろ飲みすぎなのを反省して食後のウコン茶も。
ポットにたっぷりと出てくる。
中身を見たら、細かく砕いたウコンとクコの実がガッツリと一掴み分くらい
入っていた。プラス不揃いな氷砂糖。

お茶が程よく出た頃合で、箸を急須に突っ込んでクコの実をワシワシ食べる。
どうせ捨てるなら、もったいないしさ・・・いいのか、こんなことして?


参考までにここは、お一人様向けスープ定食千円也もある。

シンジョウリャンタン100614 008
シンジョウリャンタン100614 005

別の日に食べたもの。落花生、椎茸とスペアリブのスープに、青菜炒め、
漬物、ご飯にデザート付き。
一人用の夕食としては上出来なセット。
スープ以外の定食も各種あるし、最近はランチ営業もやっている。
一人でふらっと立ち寄りやすい価格帯と内容は、この辺りでは貴重なものだ。

しんじょうりゃんたん( 伊勢佐木長者町 / 台湾料理 )
★★★★4.0
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ところで弟よ、あの晩二人で「クコってどんな植物だっけ?」などと悩んだが、
実はこんな感じで生えているらしい
「百日紅とか南天みたいな感じ・・・?」というワタシのイメージは、実はそうは
間違っていなかったみたい。ナス科だから種類は違うのだけれどさ。



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それにしても長い夏だった。さすがにもう秋だよねそうですね。


備考:
店名の意味について、以下引用。
 ↓

「しんじょう」は「きんじょう」と日本では読むらしい。
この字は元々金属がふれあうチャラチャラ・キンキンという音や、金がきらきら輝く様を表したものといわれていて、今では富み栄えるという意味で、屋号や人名によく使われるという用法しかないみたい。

つまり、栄えているお店という縁起物の名前に過ぎないと言うこと。
百度あたりで調べるといろいろな店や企業の名前がぞろぞろ出てくる。

「りゃん」という文字は、日本語では「せい」と読むらしいのだけど、中国語関連でしか出てこない字ではないかと。
北京語系ではほとんど使われているのを見たことがなく、もっぱら広東系(香港含む)で使われている。
元々、眉目麗しい・きれいなという見た目を誉める形容詞で、香港の屋台で売られている怪しい雑誌や写真集などにはよくこの字が見受けられる。
つまり�腟女で美女を表すのね。

湯は風呂の湯ではなくもちろんスープのことだから、すばらしいスープとでも訳すのだろうか。

だからこの屋号は料理を表すものではなく、ごく当たり前の中国人の発想で、縁起のいい屋号をつけているというのがたぶん正解。

 ↑
引用以上。
さすがは専門家である。
イマウラシマンくん、ありがとう♪
持つべきものは優れた友なりよ。
感謝多謝。

あ、そうそう、ついでにまたググってみたら「�腟湯工房飲食有限公司」という
会社の英語名が"Smartsoup Catering Limited"となっていた。
はあ、なるほど、と改めて納得した。はあ、なるほど。



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ところで「湯」に関する傑作漫画といったらコレであろう。
ローマ時代の浴場設計技師が日本の銭湯なんかにタイムスリップする話。
二巻ももうすぐ出るよん♪

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August 19, 2010

中華街『菜香新館』で飲茶する 〜はるみんがやってきた♪ 其の一〜


くるみんと夜な夜な京都で遊んで歩く話を、結局未だに書き終わっておらん。
しかし、そうこうするうちに、はるみんが横浜にやってくることになった。

はるみんはくるみんの妹で、昔の職場の同僚で、京都の人だが東京在住。
実は昨年以来、既に数回一緒にゴハン食べたりしてるのだが、ワタシの怠慢で
記事になっていないのである。スマンスマン。

まずは中華街へ、となって、どこに行こうか考える。
一応ご参考までに、選考の過程を公表すると・・・

『大珍楼』はウマイけど、量が女子2名にはちょいとヘビーだし、席によっては
どうも騒々しくて、ゆっくり話をする感じでもないのが難だ。
『楽園』や『海南飯店』は、確かにウマイが無難すぎるか、とも思える。
それに、女子2名の会食には、ややオッサンくせえ感じがしないでもない
(自分の行動がなんか「オッサンくせえ」という自覚は一応あるんだよ)。

で、ワタシの勝手なイメージとはいえ、この二店舗がオッサン臭い感じだと
『金陵』だの『雲龍』だのは既に論外であろう。
男女を問わず、敢えて行きたいという希望があれば、大喜びで突撃するけど、
この辺はまあ、基本的に「メシ会」の場であって「会食」の場ではない。

『北京飯店』の小龍包などは、はるみんがとっても喜びそうだが、既に別日程
で組まれているから、自己都合によりパス。

ゆっくり二人で話ができて、午後のランチ終了時間を気にせずに過ごせて、
爆量盛りである必要はない・・・となると、なんだか飲茶がよい感じ。
飲茶と言えば『萬珍楼点心輔』が有名ではあるが、二度目に行った時に
接客や価格設定なんかに、ばっつりNGがついてしまっているからパス。

『同発』もいいかな、と思える。
新館は特に、事前に席をちゃんと確保しておきさえすれば、落ち着いて食事が
できそうな雰囲気だ。
でもここ、焼きものはいいんだけど、点心類がイマイチなイメージなのだ。
ううむ・・・。

そういえば、以前一度上階でお茶した時の対応が、なんだかあまりに雑で、
以来すっかり行く気を失っていた『菜香新館』はどうだろう?と思いつく。
ああなるほど、その手があったか。

と、いうわけで、前置きが長くなったが、二階の一卓を予約して出かけた。

行ったらなかなか落ち着いた席だ。
内装は新しく見える。
高級感に満ち溢れている、というものでもないが、観光客の隙間にスーツ姿の
会食が混じっていても、特に違和感はない感じ。

正直言って「バスでドカスカやってきた観光客が、ドカスカ飯喰ってドカスカ
帰ってく店」というイメージでいたので、ちょっと認識を改める。

この日のワタシの場合、そのような雰囲気にも即応できる、さすがはオトナの
スマートカジュアルでラフに決めて

・・・いるわけはなく、この後のイベントに対応して、短パンにある種のTシャツ
&スニーカーという、まことカジュアルな風体なのではあったが。

きちんとワタシの名前を呼んで「いらっしゃいませ」と、一流ホテル的な対応
で現れた黒服のスタッフが、軽く目を背けるような気がした。
もしそうだとしたら別に気取った店でもないので、Tシャツ短パンがイカンの
ではなく、いいトシこいたオバハンがそーゆーカッコで街をうろついている、
鈍い痛みに耐えていたのであろうと思ふ。

しかし立派なテーブルに下半身が隠れると、とりあえず「単なるカジュアル」
になった。たぶん。ま、いっか。

で、メシ。

菜香 前菜

2〜3人前小サイズの前菜盛り合わせは、自分で好きな三品を選べる。
選んだものによって値段はいろいろだが、ちょっとずつ頼めるのは嬉しい。

皮付き焼豚、焼家鴨、そしてクラゲ。
豚の皮がパリパリ♪


菜香 青菜の餃子

季節の点心ということで、メニューに出ていた水晶餃。
青菜の旨味が海老のぷりっとした食感に混じって美味しい。


菜香蝦餃子菜香 叉焼腸粉

菜香 ピータン菜香 漬物

蝦餃(左上)、叉焼腸粉(右上)、とろとろのピータン(左下)、漬物(右下)

ここは点心を二個から好きな数を頼める。
前菜もそうだが、こういう小人数向けの配慮はありがたし。

で、このピータンが特に実にウマイ♪


菜香 冬瓜のスープ

ここは香港風に例湯がちゃんとある。
この日は「淮山芡實淡菜湯(ヤマイモ、オニバスの実、干しムール貝入り)」
で、それもよさそうだったが、季節メニューで冬瓜のスープがあった。
二人協議の結果、そっちで行こう!となる。
フカヒレ入りOR抜きで値段が違うが、すかさず「抜き」をオーダー(笑)。

小さな冬瓜をくりぬいて、スープを入れて蒸したものが出てくる。
これで二人前。


菜香 冬瓜のスープUP

お茶碗になみなみ二杯分を、お店の人が取り分けてくれる。
ちゃんと「取り分けますか?」と言ってもらえるので、自分でやって皮まで
齧りたければ、そうすることもできる。
しなかったけどね。

しみじみと旨いスープ。
冬瓜の独特の青臭さが、こういうスープになると絶妙な滋味に変わる。
こういう料理がちゃんと出てくるなら、夜に食事に来るのもいいなあ♪

本当はあと数種類点心を・・・と思っていたのだが、この辺でちょうどよい具合に
なってしまった。
頑張ればもうちょっと喰えんこともないが、何しろ外は暑いし、後にちょっと
したイベントも控えているので、まあいいか・・・と、甜品に移行。


菜香 デザート

杏仁豆腐とマンゴプリンのデザート(右)と、ココナッツババロア(左)。
どちらも口当たり滑らかで喉越し良い。甘味抑え目の上品な味だ。
中華の甜品て、食べると摂取カロリーが一気にリセットされるような気がする
・・・のは、単なる妄想だろうが。


料理を頼んでお酒も飲めば、そこそこいい値段になるのではあったが、結局
二人でまったりと午後一杯をここで過ごしてしまった。
ランチ時にはそこそこ人が入ってはいたけれど、全体にフロアがゆったりして
いるので、忙しいうるさい感じはしない。

料理は全体に癖がなく食べやすい。
しかし広東らしさはちゃんとあって、マイルドなりにきちんとしている。
他にもいろいろ面白そうなメニューがあった。
ひねりの効いたものをガンガン爆食したい場合には不向きだが、女性同志や
デートなんかには、なかなかよろしい店だと思う。
雰囲気の割りには、価格はリーズナブルな範疇で収まっている。
接客も特にムラなく良い。

なんだ、意外と使える店ではないか。
ちょっと認識を改めたな。
「ドカスカ系の店」だと思ってて、どうもスミマセン、て感じ。

ところで、以前香港に行った時から不思議に思っていたのだが、こういう料理
があまり酒を呼ばないのは何故だろう?
ワタシは平素何がなくてもまずは酒!なので、この種の広東料理に限っては、
どうしてこうもドライでいられるのか不思議に思う。
お茶はゴボゴボ飲みたくなるんだけどな。

それってワタシだけ、なんでしょか?

菜香新館 ( 元町・中華街 / 広東料理 )
★★★★4.0
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菜香 新館広東料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅
★★★★ 4.0



そうこうするうちに夕刻。
そろそろ次の場所に移動する二人なのだった。


(つづく)


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残暑厳しい。確実に秋の気配はあるのに、それが涼しさに一向繋がらない。
日本は完全に亜熱帯化してるなと最近思う・・・。



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この本は欲しい。イカン、また本を買ってしまった・・・。

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業務用冷凍蝦餃1kg。こういうの、意外と馬鹿にならず旨かったりするが。

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July 22, 2010

夏本番!『華隆餐館』で激辛四川がウマすぎる!! 〜我弟悶血之巻(?)〜


さあ夏本番だ!
暑いぞ暑いぞ、激辛四川がウマいっ!!

まあ、実際に行ったのは6月の話だが。
でも強烈に蒸し暑い日だった。

昨年はなんとなく避けていた「激辛系」だが、最近妙に食べたくなるのは
体調が上向きだからなのだろうか。
この手の刺激物は暑気払いに効く。
喰えるなら今のうち!というものではあるな♪

我が弟が横浜にやってきたので、まずは車橋もつ肉店へ。
彼もやっぱりモツスキー・ナマニクモダイスキノビッチ一族なのだ。
同じDNAを持つ者として、一度は連れて行かねばなるまい。

「塩ユッケ 馬刺しレバ刺し モツ煮込み
      センマイコブクロ あとモヤシもね」

と、定型句をひねってから、焼きもの&キュウリなどを満喫。
そして暗い夜道を十分ほど徒歩で移動する。

ここで「行きたかった店で旨いもん食べて、もうオレ感激でお腹いっぱいな
感じ・・・」とかヘタレたことを抜かす弟を、無理やり『華隆餐館』に押し込んだ。
それが愛というものなのだ。そうに違いない。

案の定、店に連れ込んだが最後ウヒャウヒャ喜んでいる。
そりゃあそうだろう。
魂の色どころか、同じDNAを分け合っているのだ。
要するに、飲み喰いでグッとくるツボが、もう笑えるくらい同じなのだよ。


華隆餐館キクラゲ

まずはビールのアテにキクラゲ。
半分残して持ち帰るつもりだったが、弟が喜んで全部食べてしまった。
ま、いいか。


華隆餐館100603 004

この晩は王弟が厨房に立っているので期待大きい坦々刀削麺。

「うわー、ナニこれ?!うわ、辛え!でもウメえ!あ〜この麺たまんねえ!」

それ案の定、我が弟はウマさに泣くのであった。
想定内だよ。同じDNAを分け合っている、血族であるという以上に、
同じ環境で生まれ育ってきているのだからな。

でも、しっかりモツ類を喰ってきたので、もうこれ以上は無理。
未練たらしく膨れた胃をさすりながら、二人野毛方面へ出撃し・・・(後略)。

一週間後、弟が再び横浜に現れる。
「今晩はどこ行く?」と聞いてやると「・・・トウショウメン!・・・」と。

「あの味がずっと、口の中に残ってもう辛抱たまらん。また行っていい?
モツも好きなんだけどさ、どっちかつーとあの店に最初から行きたいんだが」

いいですとも♪
よおしよおし!


華隆餐館100603 005

最近新しく書きかえられた壁メニュー。
達筆なお友達に書いてもらったのだそうだ。
ううむ、アレが喰いたいアレを是非とも・・・。

華隆餐館100610 001

とりあえず我が弟リクエストで豚耳。
コリコリしてうまい。


華隆餐館100610 002

鴨舌は五香味で。
ビールぐばぐば♪


華隆餐館100610 003

香菜は最近有料になった。
まあ、近所のスーパーなんかで売ってる値段を見る限り、普通に一掴み分を
サービスしてくれていた昔は、実はあまりに気前がよかっただけなのだろう。

「ちょびっと追加」が百円で、こんな風に一鉢もらうと300円。


華隆餐館100610 004

そして「アレ」が来た。
壁の名前を見ただけで、是非喰わねばと思ったアレ・・・「悶血」というヤツ。
なんかスゲー名前だが、中身は以前食べた毛血旺みたいなもの。
ハチノス、センマイなどのモツ類やらスパムやら血豆腐やらと一緒に、
モヤシやらキャベツやらの野菜が、煮え滾る血の池状態の激麻辣な油とタレで
ごっちゃり煮込まれて出てくる一品。
ボウルに顔を近づけると、目がチクチクするくらいカプサイシン立ち昇る。
最近、この「熱辛ガラス鉢系」のバリエーションが増えたらしい。
ご飯をもらって、汁をライスにかけると二度美味しいぞ。

実は「そんなに頼むと刀削麺が食べられなくなる」と弟は抗議の声を上げたが
「まあいいじゃん持って帰れば」とか何とか振り切って注文を断行したのだ。
だって、二人以上でここに来ることなんか、そうそうしょっちゅうないもん。
刀削麺は、ワタシ一人で来ても食べられるもんね・・・と、遠路やってくる弟の
熱い希望をひっそり踏みにじった、人でなしの姉はワタシです(笑)

そしてこの料理、大きなサラダボウルになみなみたっぷりと出てくるので、
量的には3〜4人で分けてちょうどよい一品。
二人で他のものも食べてしまうと、完食不能な量なのである。

ガツガツとがんばって喰うが、この辺で二人とも満腹。
残った「悶血」はビニール袋に詰めてもらって持って帰ることにする。
弟は「これも激旨いぜ。でもトウショウメ〜ン。次は絶対喰うぞ!」と、
リターンマッチを厳かに宣言したのだった。
よしよし、また来なさい。

そしてこのタプタプした赤い液体入りの袋をぶら下げて、伊勢佐木辺りを歩く
その姿は、我が弟ながらなんとも怪しげで・・・。

実はなんだかんだ言って翌日は忘れているか、と思えば「オレのお昼は?」と
キッチリ催促が入った。
だからレンジでチンして二人でガツガツ喰った。
香辛料がこなれた感じになって、またこれが実に旨かった♪

ところでこの日も、再び「王弟」が厨房で鍋を振っていた。
二回とも王弟とは、我が弟も運のいいヤツだ。
弟同志で連動するナニカがあるのだろうか・・・?

6月末に改めて、他のメンバーで出かけた時に知ったのだが、最近はもう一人
若者が調理場にいて、タイミングによっては王兄でも王弟でもなく、三番手の彼が鍋を振ることもあるようだ。

立て続けに「王弟版」を食べたから違いを感じてしまうのだが、やはり麻辣の
香り立ちかたは王弟が絶品。
三番手の彼でも決して不味くはないが、弟が鍋を振った料理を食べると、
口の中で一気に燃え広がって、鼻に抜け喉を焼いて畳みかけてくる切れ味と、
不思議な強烈さに唸ってしまう。
センスとか才能とか、そういうものの違い・・・なんだろか?



それにしても、中国語の語感的に「悶血」ってどんなイメージなんだろう?
日本語じゃ完全に、なんか隠微で怪しい桃色的世界っつーかなんつーかアレ
・・・ですわよね(笑)

あ、そうそう、三回とも食べそこなったけど、最近のメニューに

「ホルモン刀削麺」

なる魅惑的な文字が現れて、もうこれにココロ惹かれてタマラン。
がんがん暑いうちに、ガッと喰いに行ってやる!と思っているのだよ。
うっふっふ♪

華隆餐館 ( 伊勢佐木長者町 / 四川料理 )
★★★★4.0
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中華街京華楼の辣油。


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June 23, 2010

中華街『北京飯店』で小龍包など 〜中華街爆食ツアー 其の二〜

(前回のつづき

VAIOさんマルルさん、そしてワタシの三名により急遽編成された
「怪しい中年中華街探検隊」は、肉欲の宴を満喫した後、次なる目標地点へ。

まあとりあえずお茶すっか、ということで、蘇州小路の悟空TEA BARへ。
健康的に中国茶など喫して、さすがに重たくなった胃を休めよう、というわけだ。
外の縁台みたいな席で、日向ぼっこしながら行き交う人混みを眺める。

実はワタシはここの本店でちょっと嫌な思いをしたことがあり
それ以来、自分から積極的には悟空茶荘本店に寄りつかなくなっているのだが、
二号店のこちらは基本的にセルフサービス。
ステキな空間を、プアな接客に煩わされず楽しめるから好きな店だ。


悟空TEABAR ( 元町・中華街 / 中国茶専門店 )
★★★★4.0
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ほえほえ〜、と一息つくうち、ふとお饅頭を齧っているマルルさんに気付く。
ええと、胃を休めにきたんじゃ・・・そうですか、別腹ですか。あはははは。

そして次に向かう。
GW真っ只中の中華街は、人混みが凄まじい。
そこを回避して、美味しいものをオヤツ的に食べようと言えば・・・

北京飯店小龍包

当然『北京飯店』で小龍湯包、ということになるであろう。
うっふっふ♪

北京飯店小龍包UP

ちょっと寄り。
相変わらず見るからに、ふるふるタプタプとしたカワイイ姿をしているよ。

マルルさんが「これどうやって食べるの?!」と弾んだ声を出しているので
「ええとそれは、下の方をこうして・・・」と説明しかけると、すかさずVAIOさん

「それを丸ごとポイッと口に放り込んでね、一口で食べる!」
「ウソつきー♪」「うそつきー♪」

ま、冗談はさておき、お箸で摘んで慎重に持ち上げた小龍包をレンゲに乗せて、
そうっと下を齧る。アチアチチと流れ出るスープをジュジュと啜ってから、
少し冷めたかな、というところで、エイと口に放り込む。

アチアチあちあちっチッチッちのち!と、熱さにのたうちまわりつつも、
ああしかし、この小龍包は毎度ながら本当にウマイ♪
至福の一瞬(はぁと)

でも猫舌な人たちは要注意のこと。


北京飯店焼きそば

ついでに焼きそばなんかも頼んでみる。
量はちょっと少なめだから、これ単品で食事にするのは寂しいが、だからこそ
オヤツにうってつけなのだった。

しかも、さすがこの店の料理はなにを食べても美味しい!
今は無き懐かしの『茉莉花』の、量を減らして上品にしたような感じ。
ちょうどこんな感じの焼きそばを探していたんだよ。
そうかいそうかい、こんなところに居たのかい。

そして、三人はなんだかんだとビールをごぼごぼ飲み続けるのだった。

ふと後ろに目をやると、なんと驚いたことに店先に席待ちのお客さんがいる!
なんと、この店はいつ何時でも鉄板に空いているはずだったのだが、さすがは
黄金週間だ。
そういえば、我々だってすぐ座りはしたものの、一卓だけ空いてたテーブルに
滑りこんだのだっけ。
午後のランチタイムはかなり外した時間なので、ちょっと驚きつつ店を出る。


さてさて、まだどっか行きますかね。
そおですか、まだまだイケますか・・・ふふ〜んそれじゃあ・・・と次なる場所へ
お腹をさすりながら移動する三人だった。


北京飯店 ( 元町・中華街 / 北京料理 )
★★★★4.0
powered by livedoor グルメ



(呆れたことに、まだつづく)


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『北京飯店』という中華料理屋が、全国至るところに山ほどあるのだ、という
事実を今さっき知った。びっくり。



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これからの季節、ビールの代用に、梅酒ソーダにと活躍する炭酸水。安い!

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June 20, 2010

金陵再び!カレーもね♪♪ 〜中華街爆食ツアー 其の一〜

基本的に管理人がヒマ人ほにゃらら生活であることが売り物(?)の拙ブログ。
しかし、たまに諸事情で突発的に「多忙につき更新不能」という状態に
陥ることもある。
今月は珍しくそのパターン。

せっかく一日8500アクセスだのという記録をぶち上げながら、後が続かん。
こまったもんですわ。

暇でもサボリグセが・・・とか突っ込まないようにね!

日常の諸々雑感については、当分ツイッターで書くことにした。
興味のある方は、フォローしていただければ幸い。

ついでに、ツイッター初心者に最適な教科書はこれ!
ワタシもこれでツイッターに嵌りました、とさ。
ある程度やって、もうちょっと幅を広げたい人にはなおさらよい本だと思う。
実は直接知っている人なのだけれども、知己の有無を超えてお勧めです!

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と、いうわけで(?)、ごく大雑把にGW中のオハナシなど。

東京から、知己でもあるライブドアグルメの達人VAIOさんマルル一等兵さんが、
GW中の横浜に来訪されるという話が来た。

「ふうん、いいな〜」と言ったら「御一緒にどうぞ」とのお誘いだ。
「ハイハイ」と、案外腰軽く出かけて行った。
だって、このお二人と一緒なら、いいもんを気を使わずにガッツリ喰えそうなんだもん♪
実は以前に二回ほどライブドア主催の宴席で御一緒しているので、
既に旧知の仲みたいな気分。
いいのかそれで?!

しかし、どうもご希望は「中華街」なのである。
その辺の過酷さはご了承済みらしいが、要するに二人が希望するのは・・・

金陵

ここ、なのであった。

であれば、開店時間にあわせて、早目の襲撃がよろしゅうございましょう・・・
と、いうわけで、開店と同時に店になだれ込んで窓際四人掛け卓を確保する。
ちなみに店には11時20分頃到着。開店は11時半。

金陵

こんなものを眺めて、食欲を募らせる。
そういうことが可能な人たち以外と、決してこの店に来ちゃいけません(笑)


金陵きゅうり

うわ〜!これ美味しぃい!!と、ばりぼり胡瓜を貪るマルル一等兵氏(以下
マルさん)。
「ふううむ、ふむふむ」と微笑を見せる賢人の如きVAIOさん。

「喜ぶのはえーよ!」と何故か鼻息を荒くするワタシ・・・。


金陵肉盛り005

これを見た瞬間、向かい側二人の鼻の穴が一気に三倍に広がるのが見える。

あっはっは!
ごらんなさいこれを!
素晴らしいでしょう、美味しそうでしょう!!
ほ〜っほっほっほ・・・と、いけないテンションに入っていくワタシ。

そして・・・

むぐむぐはぐはぐがふがふと、激しい「肉欲」に酔いしれる中年男女3名。
怪しい構図であったろうか・・・?

前回アパ経と襲撃した時は、所詮女子二人の悲しさで注文量に限界があった。
でも今回は、か弱くひ弱な女子はワタシのみで、残り2名は肉食男子。
はっはっは、まだいけるぜっ!!


金陵シュウマイ 004

焼売は中華街の老舗スタンダードな味。
うまいぞ。

うわ〜、肉のつぶつぶ感サイコー!とマルさん喜ぶ。
莞爾と微笑むVAIOさん。

金陵ワンタンスープ 010

ワンタンスープだって当然うまい!
これは売り切れ仕舞いなので、夜はないことが多いメニューだ。

ルックスは「あっそ」な感じだが・・・

「うわぁ、食感がいい!シャクシャクしてる!!」とマルさん。
クワイが餡に入っているのだった。
VAIOさんは莞爾と微笑み「おうおう」と相槌をくれる。

ほーっほっほっほ!と、怪しい高笑いテンションに突入するワタシ。

うまいよ♪

それにしても、マルさんみたいに美味しそうものを食べる人は滅多にいない。
美味しそうな顔にかけては、過去誰もこの域に達した人はいないくらいだ、と
思いつつ食欲を募らせる。


金陵カレー 007

さてうまく盛り上がったところで、ちょいとお願いをする。
ここのカレーを食べてみたいんですよねえ・・・と!
二人のアゴが曖昧に肯定とも否定ともつかんように揺らいだ瞬間、
有無を言わさず、とりあえずオーダーに走る。

こういう時でもなければ、オーダーできないもんね。


金陵カレー定食金陵カレー 009

「ああこのカレーって、スパイスがものすごいフレッシュで気持ちいい!」と
マルさんが言う。
この一言が全てを語ってくれる、実に爽やかなカレー。

しかも、本格的に諸々のスパイスの香は立っているのに、
中華と意外にケンカしない味わい。
これにはびっくり。

こちらの店で働いているネパール人スタッフの手になるカレーということだが、
ちょいとした肉盛りの舌休めによろしいかも。


金陵 ( 元町・中華街 / 広東料理 )
★★★★4.0
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この辺で「次へ」と移動する。
さて、どこに行こうか・・・と、表に出れば人混みでグシャグシャな中華街だった。

(つづく・・・前人未到のうだら喰いへ・・・?)



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お二方には御礼申し上げます。て、まだ続くんだけど。



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くるねこ、日本手ぬぐい(はぁと)

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May 23, 2010

関内『福源楼』で今年最初の冷やし中華を喰らう♪


今年はやっと巡りあったような気がする、陽光きらめく初夏の午後のこと。
夕方に向かって陽が傾く中、ぶらぶら歩くと軽く汗ばんでくる。

こんな時は、今年一番の冷やし中華でしょうそうでしょう♪
足取り軽く関内の『福源楼』に向かう。

しばらく前に本須サンのところで、すでにスタート確認済みと聞いてもいることだし。
この店は例年、他所よりかなり早く冷やし中華がメニューに現れる。

いやいや、ちょっと風がひんやりしてきているからどうだろう・・・?
でも、早足で15分も歩けば、きっと冷やし中華モードになるよ。
そうだもし店まで行って、なんだかやっぱりまだ涼しいのかなあと思ったら、
とりねぎそばでも食べればよいことではないか。


福源楼

相変わらずステキな佇まい。
慣れた身には安らぎさえ感じられる、穏やかなうらぶれ風情だ。

店まで急ぎ足で来たら、実にいい感じに汗ばんできた。
店の扉には「冷やし中華始めました」と出ている。
よおし、いいぞいいぞ♪


福源楼 一番搾り

ビールも頼む。
おつまみにサービスでザーサイを出してくれた。
ぷは、と夏の幸せを先取りしてみる。

ところで、キリン一番搾りの味が、麦芽100%になってから変わったような。
なんだか不自然に香料臭くなったように思える。
アサヒスーパードライと同種の、妙に舌に残る不思議な感覚。
なんだこれ?
前はとりあえず、可もなく不可もない普通のビールだったんだがなあ。

まあビールはビールなんで、とりあえずビールの喜びは確保されているけどね。


福源楼冷やし中華

毎度お馴染みの冷やし中華。
胡瓜と蒸し鶏をのせて、ピリ辛の胡麻味噌だれをたっぷりかけただけの、実にシンプルな内容だ。
でもしかし、この組み合わせが最強なのでもあるよ。

蒸し鶏が相変わらずしっとりしてうまい。
まわりに煮凝り状になった汁がちょびっと絡んでいて、このじゅるっとした感じがなんともタマラン。

タレは「四川風」ということだけれど、軽くピリッと来るくらいでそんなに辛くはない。どっちかというと味噌と胡麻の味と風味が強いもの。
摺り胡麻が山ほど入った、濃度の高いタレだ。

そしてきっちりと冷水で〆た細めの麺。
固すぎず柔らかすぎない麺をガシガシ混ぜて、蒸し鶏の汁とタレが混ざるようにすると、これがまたタマラン。
なにか特別に凝った感じはしないんだけど、でもこの店にしかない味がする。

今年の夏もまた、何度かお世話になるんだろうな。
うっふふ。


福源楼 ( 関内 / 中華料理一般 )
★★★★4.0
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やっとやっと冷やし中華の季節だあ♪と喜んでいたら、今週は雨続きだとか。
まさか初夏らしい初夏なしで梅雨になるんじゃあないだろうね・・・と、空を睨んでみたりする。



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それにしても、一番搾りの味の変化は謎なんだわ。



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May 22, 2010

帰ってきたターミネーターとの戦い(?) 〜ヤク漬け野球漬け〜


薄ら寒い日が続いて、初夏らしい日はGW中くらいだったのに、ようやく今頃気温が上がり始めた。
やれやれ、いきなり暑いとなると諸々の装備を変えなければいけないな。
ここ何年か6月の衣替えくらいには、もうとっくに夏日がガンガンきていたのだが、今年は多少それらしいタイミングで夏冬の衣類を入れ替えることになりそうだ。

ハナ100510 002

しぶとく残る冷え込みが一番不満なのはハナちゃん。
毎日寝室まで誘導の上「布団乾燥機かけて」と厳しく声高に要求されます。
あのフカフカなぬくもり具合が好きでたまらないらしい。
おかげでワタシの布団はいつもふかふか。
どうも最近、用途がズレているような気がするんだが。

最近はようやく外で日向ぼっこなんかできるようになって、ちょっとゴキゲンよろしい彼女。
でもまだ専用ミニホットカーペット&専用ベッドは必需品。
いつしまえるんだろう・・・?

さて、ワタシはといえば、3月半ばに『帰ってきた副鼻腔炎PART2』が発生。
そうそう、PART1当時もターミネーターばりに、死んだと思うと蘇っては苦しめてくれたものだったが、やっぱり続編もあった。
で、やっぱり消えたと思わせて蘇る、を繰り返している。
PART1ほどの衝撃や迫力がない分、こなれたしつこさ(?)がある。

今回は一カ月近くかけてどうにか撃退したと安心していたのだが、GW末に突然喉がヒリヒリし始めて、おや?と熱を測ったら38.6度。
え〜、なんだそりゃ?とか言ってるうちに、ターミネーター様御再臨ときた。
よりによって、珍しくでかい声でガッチリがんばらなきゃいかん仕事の直前ときたもんだ。
この際3月に新しく通っていた耳鼻科を捨てて新しいところに駆け込んで、ヤク漬け状態で何とか乗り切った。
仕事のテンションというのは最良のカンフルらしくて、始めるとそこそこマトモな声が出るのが不思議。スイッチが切れたとたんに「変声期のオカマ」に戻る。いったいどうなってるんだろう?
夜しか顔を合わせないオットは「何故それで仕事になるんだ?」と真実不思議がっておりましたよ。
ワタシにもよくわかりません。
わかるのは、このカンフルは即効だがリバウンドがキツイこと、くらいだな。

副鼻腔炎など鼻の影響は色々あるが、要するに鼻が効かなくなるので、もろに食欲に影響する。
どんな時でも一応それなりに食べはするけど、外に出かけてコッテリと美味しいものを食べようなんという意欲は一切湧かなくなるのであるよ。
だって、鼻がダメだと味がワカランからね。

かわりに、豆腐と葱を薄味の出汁で煮て生姜を入れたようなモンばっかり食べたくなる。
あと、今回はイチゴ。
何故イチゴ?
ともあれ旬なんで、毎日パック喰いしてた。
元々イチゴは好きだけど、今回ほど美味しく感じられたことはないかも。

だから、外食は大幅に控えおろう状態にある。
スパイスの効いたものも、鼻喉によくないのでしばらく封印していたり。
結果、なんだか2キロばかり痩せましたがね。
外食は太る、という、実にアタリマエな真実を実感してみる。

でも、ツイッターまでチェックしてくださっている人々はすでに「なに言ってんだよ」とお思いだろう。
ええと、はい、野球はちゃんと見てました。
仕事の終わった寒い晩、仕事用のスーツ(うっかり麻)でハマスタ観戦までした。この晩は、シケた負けゲームの9回裏2アウト、武山応援歌をガナりちらして「喉の元気」の最後の一滴をハマスタの空に飛び散らせたのであった。馬鹿だね。ああ馬鹿馬鹿。

実はいいトシこいて、生まれて初めてマトモに野球にはまってしまったのだ。
これが困ったスポーツで、なにしろほぼ毎晩やっている。
見始めるとなんだかんだで早くても9時、フツウに10時を過ぎる。
ヘタをすると11時を回ることすらあって、連日見てると諸事の処理能力が一気に減退するのだ。
あ〜あ。

おお、いかんいかん、ソフトバンクVS広島のデイゲームが始まってるんで、これにて・・・

実はコレ、別の記事の前段だったけど、長いから独立させてみた。
近況、ということで。えへへ。


あ、ヤク漬けになって過ごした成果で、鼻喉はほぼ良くなってます。
ターミネーターを揺り起こさぬよう、自重しつつ様子見中だけど、とりあえず飲食はなんとか復調。どうぞご心配なきよう。



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昨日はベイスターズがダルビッシュくんに勝ってしまったぞ。ああ微妙。


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オットがこっそりトイレに持ち込んで読んでいたのを厳しく回収。
野球少年にはオススメです。きみもダルビッシュくんの変化球が投げられる!

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April 29, 2010

中華街的楽しい午後の過ごし方(?) 其の二〜『大珍楼本店』で例湯&点心など♪ そして100万はもうすぐなのよん〜

先日の続きを書く前に・・・

目下着々と100万アクセスに近づいている拙ブログ。
単なる数だと言ってしまえばそれだけの話だが、ワタシにとっては結構大変な数に思える。

だから、100万アクセスを踏んだ方には是非記念の品をなにか・・・と思っているのだけれど、過去キリ番で名乗り出る人が現れたのは一回だけ。
あれは確か15万アクセスの時だったと思う。

以降、一応なにか出す心の準備だけはしながら、いくつかのキリ番を経たものの、なんだか誰も現れないまま100万が近い。

とりあえず、100万近辺でアクセスした方、誰も出てこなければニアピンありにするんで、是非コメントを下さいまし。
後出し不可、踏んだタイミングってことでヨロシク。
お願い、名乗り出て!

尚、コメント投稿が憚られるような親族身内は、今回は「それ以外の読者様」を優先したいので、万一踏んじゃったらひっそりとメールなりをよこすようにねヨロシクね。
もちろん堂々とコメントをくれてもいいんだよう。


さて本題。
『金陵』にて文字どおり「肉欲」を満たしたワタシとアパ経。
店を出たのは「お腹一杯だから」ではなく「なにか口直しがしたい」からだ。
確かにオヤツの時間になっていた。
いきなり美味しいものを食べると、食欲増進して胃袋無限大になったような錯覚を覚えることがあるのだが、この日がまさにそうだったと思う。

二人で中華街を襲撃(?)するなど、そうしょっちゅうあることではなさそうなので、是非アパ経を連れて行きたかった店に行くことにする。
本来ならば「まずここだ!」と言いたいところだが、二人は「肉欲」に負けて『金陵』に走ってしまったのではある。

向かう先は『大珍楼本店』
ここならば午後のオヤツ時間に行けばオヤツなりの使い方もできるぞ!

先日の記事でも書いたのだが、ここは素晴らしい店で大好きなんだけれど、「フツウでおいしい中華」を希望する相手の場合は、連れていかないほうが無難な店なのでもある。

でも、ちょっと変わった料理や香港広東現地の香りを嗅ぎたいものにとってはパラダイス。
アパ経辺りは基本的に「食志向が獣的」なんで、無問題に連行できる店でもある。

店に入ると、一階の大きめの二人用テーブルが空いていた。
アパ経はすでに「ステキな香り」を嗅ぎつけたらしくて、うふふんあははん状態になっている。

こういう広東系は、確かに都内から遠征価値ありのものであろうよ。
へっへっへ。

大珍楼鶏足

なにしろ肉の味わいは堪能し尽くしているので、まずはサッパリと。
鶏足のピリ辛甘酢ソース。

この下には甘酢漬けの野菜の漬物なんかも潜んでいて、口直しに丁度いい。
味わい的にもオヤツっぽい。

しばし鶏のチョキを口に含んでは、骨を口から引っ張りだす作業にいそしむ。
うふふえへへと笑いながら。
美しい午後のひとときである。

ちょっと量が多かったけれどね。


大珍楼例湯

肉と脂にまみれた胃に優しい例湯。
今日は普段の澄んだスープではなくて、煮詰めたような濁り感と薬膳風味がやや強いもの。
これはこれでウマイ♪
胃に沁みるようだ。

うっかり具がなんだったのか聞き忘れたが・・・。

なんとなく「食欲無限大妄想」に駆られそうになるが、本日は強固な意志を持って紹興酒に走らず、ビールのみでとどまっていた。
だから「ちょっと待てよ・・・」としばし考えて、オーダーの取捨選択をする。

腸粉、点心類、麺類・・・うううむ。


大珍楼 ボウチャイ

ちょっと無茶な量になるが、悩んだ末にボウチャイ飯オーダーを決行。
「塩魚!塩魚がいいざんす!!」とアパ経。
もちろんだよ。他の具入りを頼もうなんて思っていないさ♪

「ああ香港のにほひがするわあ」とアパ経喜ぶ。
よしよし。
こういう人はやっぱりこの店に連れて来なくっちゃね。

ついでに初めて頼むものも一つ。

大珍楼 ココナツもち米ロール

ココナツもち米ロール。
これだけ何度となくきている店なのに、何故かほとんどデザートに辿り付けた例がないのだが、ずっとなんだか気になっていたもの。
確か豚挽肉入りバージョンもあって、最初そっちを頼もうと思ったが、なんとなく「おやつだし」と思いついて方向転換する。
ビール飲んでたってオヤツはオヤツなのだよ。

もち米の皮でココナツを巻き込んだパイみたいなものを、サクッと揚げ焼きした単純な一品。白砂糖がばらっとかけてある。

単純だ。しかし、不思議なほどウマイ♪

サクッとした外側から、モチッとした内側。
隙間にココナツのツブツブ感と香り。
砂糖とココナツの甘味に、皮のしょっぱさ。
単純なんだけれど、不思議なコントラストが楽しいぞ♪


しかしさすがに全部は食べ切れなかった。
ここの一品料理は、やっぱりオヤツにちょび喰い的な半端量ではないのだ。
反省反省。

最近はこの店も、旧ボウボウコウ系のメニュー数をかなりばっさりと減らした。
赤紙メニューの入れ替わり頻度も静かになった感はある。
その辺は残念だけれど、それでも香港の味と香りはこんな風にぶらっと行っても十分に伝わる貴重な店だ。
何とか「食べ放題」ばかりではなく、こういうものもがんばって存続させて欲しい・・・と心から願う。

大珍楼ぼうぼう好 ( 日本大通り / 広東料理 )
★★★★★5.0
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寒い日が続いていたのだが、この日はうららかな良いお日和。
チューリップなど愛でながら関内駅までふらんふらん歩いた。
幸せな週末の午後なのではあったよ。

めでたし♪
でもかなりクイスギ・・・。


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現時点であと70アクセスほど。前後含め踏んだ方はコメントをよろしく〜。
達成は朝かなあ。きっと寝てると思う。スミマセン。



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「100万」で検索したら出てきたもの・・・。

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April 21, 2010

中華街的楽しい午後の過ごし方(?) 其の一 〜中華街『金陵』で焼きもの三昧♪ 〜


暴食爆飲仲間のアパ経が以前から喰らいついて放さなかった(?)店『金陵』

この店の真骨頂は、本店舗が無い今でも焼きものにあるのは周知のこと。
一度はガッツリいきたいが、現在の店舗の雰囲気では大勢は無理だし、
誘える相手も限られてくる。
だからアパ経の横浜遠征を待つよりなかったのではあった。
オットがアフリカ大陸に向けて消えてしまった数日後、早速出撃を決める。
うっふっふ♪

金陵焼きモノ1

シンプルに「肉の盛り合わせ」とメニューには出ている一皿。
コレを一つ頼むと、とりあえずモツも白切鶏もなにもかもが載ってくる。

あああ、やっぱりワタシはこの焼鴨がなによりも好きだぞう。
しかししかし、手前の白切鶏の汁気と旨味はどうよ。
ソレを言うならアンタ、このトリッパはたまりませんわあ・・・

これだけいろいろ肉類ばっかりだと、瞬く間に口が飽きてきそうな気がするが
一品ずつ全て味わいも食感も違う素晴らしさ。


金陵焼きモノ002

反対側からも。

豚耳のまったりコラーゲンな旨味とか、
ぱりぱりとした皮付き焼豚の風味とか、
甘味と旨味が凝縮されたレバーとか、
一見一番シケて見えたけど、実は噛みしめた食感と味わいは一際深いタンとか

・・・アレとかコレとかが、嗚呼もうたまらなくステキなんである。

これをしつこく堪能するには、やっぱりビールでしょう。
紹興酒もいいだろうな。この日は諸々を考えてビールだけで止めたのだが。

このお肉たちの下にこっそり隠れている、さっぱり酸っぱ甘い漬物が
肉の脂を絶妙に中和するぞ嗚呼♪


金陵キュウリ

キュウリも頼む。
ポリポリ舌休めに齧ると、なんとなく健康的な感じがする。

これだけでビールをごぼごぼ飲んでいたら、なんとなく長居してしまった。
二人分には多すぎるかと思えば、意外にちょうどよい量なのではあった。


金陵メニュー金陵メニュー

金陵メニュー金陵メニュー

メニューを参考までに。

以前よりも各種料理は増えていて、何故かカレーのコース(ネパール人の厨房スタッフによる本格派らしい)なんかもある。
以前隣の円卓で、何人かでコースらしきゴチソウに喰らいつく人たちをみたこともあるので、たぶん頼めばそれも可能なのだろう。
しかし店の構造はあくまでも食堂で、ここで全てを完結させるには事前のアレンジは欠かせないと思う。
一度そういうことをやってみたい店でもある。

本当は「汁なしそば」なんてモノにも心惹かれたが、せっかく横浜遠征にきた
アパ経のためにも、ここは一つ「取って置きでトドメ」と店を出た。

(つづく)


ところで・・・

ハナ100411 004

ソレ向けるの、やめてって言ってるわよね。言ってるでしょう。やめてよう。

この優秀なカメラはシャッターが早いので、ハナちゃんがカメラに向かって
一瞬ぶーたれている間にアップ撮りができる。
たまにはできる。
ワタシにもできる。

暗いところに強く、シャッターが早く、手ぶれしにくい。
いい買い物だったなと改めて思います。
アドバイスをくれた皆さん、ありがとね♪



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オットは機内上映で『アバター』を観たのだが、着いた先がエチオピアで
なんか不思議な気分だったそうです。




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「パンダまん」あります。


聞き書き 横濱中華街物語聞き書き 横濱中華街物語
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April 04, 2010

中華街のオススメ店 覚書 〜無難に二人メシを、そこそこ楽しく美味しくリーズナブルに食べたい場合〜



中華街に行くんだけど、どこかオススメないかなあ?」と、横浜市民ならば一度は聞かれたことがあると思う。
ワタシも何度となく聞かれてきたのである。

まず言っておくが、こうした各種コンタクトは基本的に嬉しい。
何を聞かれているにせよ、ひと昔前ならば二度と係わり合いができなかったであろう友人知人らなのだ。
こうして旧交を温めることができる、各種ツールの発達は有難いことだと真実思う。
いいことだよ。
ワタシを思いだしてくれた皆さん、どうもありがとう!

そんなこんなで思いだしてくれた知己が、ここのところ結構いたものだから、いつの間にかコピー&ペーストするようになったものを公開するのも一考かな・・・と思った次第。

以下はメールで返事をした内容を、適宜修正して補足したもの。

状況としては「気のおけない相手(家族・親しい友人など)と、旧交を温めつつそれなりに美味しいものも食べて、キリキリ予算統制する気もないが、程よい支払いで済ませられるといいな」というところだろう、と想像する。
すると、ゴチャゴチャした雰囲気の、有名行列店はまず論外となる。
いくら旨くても、ラーメン屋や雑然とした食堂然としたところは対象外にした。

さて、中華街が如何に観光地化して、出てくる料理が基本的に「春巻き・エピチリ・焼きそば・チャーハン」的なメニューが主体になってきているとはいえ、中華料理店としてのプライドを保っている店は案外とある。
値段は二人で程よい食事をして一人3千円〜5千円くらいが」目安だ。
もちろん店により、また頼む食材と料理法により、この値段は猫の目のょうに太ったり痩せたりするので、これはあくまでも目安、と申し上げて置く。


と、いうことで、知人らに送ったメールの内容を修正しつつ以下に。参考URLとして、拙ブログで上げた記事をつけておいた:

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1.『楽園』 :無難だがハズレの少ない、さっぱりした広東料理。雰囲気よい割りに安い。ウチの夫婦はよく出かける店。モツ類なども色々ある。
善隣門の真下に近い好ロケーションだが、一見したところは軽くひるむくらい地味な店構え。店内は鰻の寝床式に奥に深い形で、席数は結構ある。

楽園090117 008

五目汁河粉。

楽園090704 006

巻き揚げ。

楽園May08 001

モツの温菜。塩味。ウマイ(はぁと)


http://honyarara.livedoor.biz/archives/51298067.html
http://honyarara.livedoor.biz/archives/51205612.html
http://honyarara.livedoor.biz/archives/51155898.html


2.『海南飯店』 :昭和の名残の強い店内がレトロでファン多い。二人だと若干席が狭いかもしれないけど、中華街らしい雰囲気はたっぷり。料理も庶民的だけど美味しい。広東料理。ワタシ個人の舌には若干塩気が強く感じるが、全般に料理に関しては好評価が多い。
席は場所により、若干雑然とした雰囲気で、気になる人には気になるかも。
海南飯店 005

コブクロとインゲンの炒め(ウマカッタなぁ)

海南飯店 006

汁なし麺というがちょびっと汁はある。
単品で頼んでも何も面白くない、各種料理を頼んだ〆にいい感じの麺。

http://honyarara.livedoor.biz/search?q=%B3%A4%C6%EE%C8%D3%C5%B9

3.『北京飯店』 :上記二店より若干高めだが、小龍包が非常にうまい。都内から遠征価値ありくらいのレベルかも。
内容は「北京料理」で、一般的な中華。
味付けは基本がしっかりしたもので極端に濃いことはない。
ただし、上記二店より二割くらいは高め。店は表通りに向いているので、若干ファミレス風ながら解放感はある。

北京飯店 002

この小龍包は、横浜で一番好きだ(当社比)

http://honyarara.livedoor.biz/archives/51278952.html

付記)変化球

4.『杜記別館』 四川系。小さな店だが辛いものが好きならオススメ。料理は基本ウマイが全部辛い。現地風にしっかり辛い四川を求めるならばここ。
二人くらいならば、一回に座って厨士と直接やり会ったほうが、いろいろ隠しメニューを出して貰えるかも。

http://honyarara.livedoor.biz/search?q=%C5%CE%B5%AD%CA%CC%B4%DB

5.『大珍楼本館』 かなり凝った広東系。広東料理偏愛者や香港大好きな人向け。マニアが押しなべて高評価のお店。ただ、メニューを見て食べたいものがイメージできないと、イマイチ楽しくないかも。ボウチャイ飯、例湯などは常時出している。こういう店は都内にはない。

極私的にはナンバー1の偏愛店だが、誰にでもオススメはできない。
癖のあるもの、匂いの強いものが苦手な人は連れていかないこと。

最近価格を改定して、若干高めにはなった。

http://honyarara.livedoor.biz/archives/51543476.html

http://honyarara.livedoor.biz/archives/51296743.html
http://honyarara.livedoor.biz/archives/51213893.html

そしてとりあえず、どこも原則は「要予約」だ。
数軒見回って雰囲気を比べてから考えたい、という発想もあろうし、上記の店は比較的行列が少ないほうではあるから、ピーク時間帯を外せばいきなり行っても何とかなるケースは多い。

でもしかし、やっぱり一番行きたい店、次点の店・・・という格付けが自分の頭の中でできてくる限り、例え店にはいる5分前であろうと、一応電話を入れて席を確保して貰うのがベターかなと思う。
なんで「まず予約」という文化が日本になかなか根付かないのか、ワタシはちょいとフシギに思ってもいたりする。
最悪、店の近くから電話を一本するだけでも、びっくりするほど店の対応が変わることもある。
もちろん変わらないこともあるけど、とりあえずやっとくにこしたことはないのではあるよ。

こういう類の店は、実は中華街のそこかしこに結構あるのだが、以上は私が個人的に気に行っていて、たまに行くような店だ。
たぶんこういう店は、人によりお勧めが大きく異なると思うので、他の人の意見を聞いてみたいところ。

以上、まずは無難なオススメ例。


先達のご意見は是非お聞きしたいところ。
是非コメントください。

実は色々聞かれたから自分の記事を読み返してみたら、これが実に役に立たないウダウダな話ばっかりだったからちょっと呆れた。
そもそもの始まりから、誰かの役に立とうなどという高邁な思想はなかったんだけど、まあたまにまとめておくと、実はこのブログをマメに見に来てくれているマジョリティーである、ワタシの友人や知人らが横浜に来る時、ちょびっとは役に立つのかなあ・・・なんて、殊勝なことを思ってみた次第。

なにしろ今月末前後くらいに、拙ブログのねこの形のカウンターは、冗談抜きで100万アクセスに到達するのである。

達成後どうするかはまだ考えていないんだけど、まずはなにかで祝うべきなのかなあ。

コンセプト別オススメ、という意味では、他にも色々パターンはありそうだから、「こんなのは?」というものがあればぶつけて見てください。

ただ、人数予算状況&好みは書いてね。

なんちゃって思いつき謝恩企画にゃおん♪

猫 日ノ出町 100116 002

ついでにこの子は、日ノ出町駅そばの某所にいる美猫。
三毛だから明らかにメスなんだけど、素晴らしく骨格がよくて惚れ惚れする。
たまに通りかかると覗いて安否を確かめたり、最近微妙にストーカーかも(?)


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100万を越えたらどこに行くのか考え中。



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中華街テーマパーク化の通奏低音、みたいなものとは・・・?

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April 02, 2010

中華街『麺王翔記』で坦坦刀削麺


麺王翔記 (中華料理 / 元町・中華街、日本大通り、石川町)
★★★☆☆ 3.5



寒いっ!!!

いやあ参りましたね。
花冷えどころの話じゃない寒さ。

寒さに震えながら中華街に出掛けたら、平日の昼間なのに案外な混雑だ。
春休み中だからだろうか?

こういう日に限って、何故か当てにして行った店にことごとく振られる。
結局行きついたのはバス停の前だ。

中華街行きへ昔は誰もが使っていたバスも、最近はすっかり利用者が減った。
おかげで車内が空いていてありがたいと思う。
桜木町あたりや、横浜駅東口方面に移動するなら地下鉄より便利でもある。
地下鉄と値段が大して変わらんし。高いからね、市営地下鉄。

このままバスで桜木町のほうに行っちゃおうかとも思ったのだが、寒さと雨風にアッサリ降参。バス停前の店に入った。
今もこのバス停の利用者は少なくないんだから、せめてバス停に屋根くらいつけたらどうかと思うぞ、市営バスよ。
観光地なんだしさ。

そう、バス停の前に刀削麺の店ができたのに気付いてはいたが、普段はこのバス停に佇む段階でもうなんか食べてきたあとだ。
刀削麺の店もいつの間にかあっちこっちに店ができて、かつてのような物珍しさもないものとなってしまった。
どうせ刀削麺を食べるんだったら、長者町の華隆餐館に行けばいいじゃない・・・などとつい思うこともあって、特に敢えて入ろうとも思わなかった店。

店内はラーメン屋くらいの規模だが、内装はキレイ。
一応コースなんかも置いている。
西安料理の店、ということらしい。


menoushouki2010_0329(001)

坦々刀削麺のハーフを頼んだ。
このロケーションの「食後の小腹満たし需要(?)」をそれなりに自覚しているのか、麺類は大体ハーフのオーダーが可能になっている。

麺はモチモチ程よい歯ざわり。スープは胡麻風味がクリーミーに馴染んだ嫌味ない味。
辛さを真剣に求める向きには物足りないだろうが、赤いパンチが程よく効いている。

個性際立つことはないけど悪くないです。
実は期待値ゼロだったことも大きいのだと思うけれど、家の近くにあったら普通に出かけて構わないくらいには美味しい。

刀削麺の店は増えたけど、麺がブヨンとしてダメだったり、スープの味が妙に辛いだけだったり、化学調味料系の使いすぎで舌が痛むような味だったり・・・と、必ずしもアタリが多いとは言いがたいものなので、無難に美味しいというだけで嬉しいものじゃないだろか、と思う。


menoushouki2010_0329

セットで頼んだ叉焼丼。
ラーメン屋でセットで出てくるようなものを、多少中華的に方向修正したような味わい。柔らかく煮込んだ甘辛叉焼(煮豚?)と葱がご飯にのって出てくれば、基本ハズレがないはずのものではあるけどね。

よろしいんじゃないでしょうか。


menoushouki2010_0329(002)

これもセットにして頼んだ餃子。
皮は自家製らしくて、もっちり歯ごたえあり。
ビールのお伴にも良さそうだ。
中華街平均よりは上だ、と思う。
偏向しきった極私的当社比によるものだが。

後で調べたら餃子がニケもらえるクーポンなんてもんもあった。
次回は使おうと思う。
値段設定は上記セットが千円ちょっと。
ラーメン屋系の構えにしては高めかな、という気はする。

そもそもなんで店に入る前からこうイメージが悪いのかなあ、とよく考えてみたら、ここの経営母体は「フカヒレ専門」が謳い文句の某系列だったのだ。ここ特有の「フカヒレコース」だの「鉄人シェフの店」だのいう宣伝が、どうも安っぽくあざとく感じられて、つい生理的に避けるのだな。
こういう広告宣伝にやたらとお金をかける店の志向って、飲食店らしいホスピタリティーとは対極にあるような気がしてしまう。
偏見だろか?

だから正直もっとダメな店を想像していたけれど、手軽に使える刀削麺の店としては意外によかったのがむしろオドロキ。
中華街の刀削麺なら、西門側とか関帝廟の辺りとかよりは好きだ。

ただ、経営母体の気分次第で浮き沈みはあるのかもしれない。
本店には行く気になれないけどこっちは使い勝手良さそうなので、ヘンにいじらないで値段だけ下げてくれてくれないかなあ。
新メニューフカヒレ刀削麺、とか言い出さないことを祈る。やりかねないが。


どうも今のところ集客には苦戦しているようだから、中華街が行列だらけの時なんかに足を伸ばして見てもよいかも。
ここも行列だったら・・・バス乗って帰る?


横浜中華街 麺王翔記 ( 元町・中華街 / 中華料理一般 )
★★★☆☆3.0
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業務用のぼり。こんなもんが売られるくらいには一般化した、ということですね。


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販売元:早川書房
発売日:2008-12-11
おすすめ度:4.5
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傑作です♪

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March 18, 2010

福富町『シンジョウリャンタン』の漢方薬膳スープがウレシイ♪

ほにゃらんふにゃらんと春の陽気に伸び伸びしたり、たまに差し込んでくる
冬日にキュッとしたりする今日この頃。

今冬は風邪も引かず体調もとくに崩さず、去年のように花粉症で辛抱タマラン
目の痒みにのた打ち回ることもなく、呑気にもう春だわい。
イマサラ冷え込んだって、もう完全に逃げ切り必勝体制だぜ、ふふふん・・・

と、ナメたことを思っていたのを見透かすように、週明け突如鼻喉に異変。
ヒリヒリ痛む鼻腔からどーどー鼻水を垂れ流し状態で耳鼻科に駆け込んだら
副鼻腔炎再発。鼻風邪の炎症が花粉の刺激で悪化しちゃったかなあ。
まあ、よくあることなのよ」と医者。

でも、そのように薬をたんまり処方されたのは昨日のことなんで、また更新が
滞っていたのは単に「怠けグセ、ところにより多忙」なのでありました。
ズビバゼン。んがんが。
ややや、オカシイぞ・・・と思った翌日に医者に走ったので、去年よりはマシな
対策が出来たのだと思いたい。
ううむ、逃げ切れたかと思ったのになあ・・・。

こういうときは無性に漢方薬膳スープ。
でもって、そういうものはこの店が旨いのだが、最近ちょびっと値上がりして
二人で気楽に行くには若干高め設定になってきた。

ところで、過去記事を「風邪」と「副鼻腔炎」で検索したら、いちいち大珍楼の話が出てくるのは不思議だな。
偶然ではあるけど、無意識に体がそういうもんを欲しがるのでもあろうか?

数年前香港ですっかりはまって「日本のコンビニでも是非売って欲しいもんだ」と
以来思い続けている薬膳スープ。

まあコンビニじゃあ無理だと思うが、もうちょっと近くでどっかないかね?
と、思っていたら・・・

シンジョウリャンタン100306 009

シンジョウリャンタン






・・・こんな怪しい店がいつの間にか福富町某所に出現。
「健康」という二文字が、これほど怪しげに光る店構えもそう滅多になかろ。
そもそも店名が読めない。
漢字変換も出来ない。

とりあえず「シンジョウリャンタン」という名前らしい。
「読めないよね」と経営者が思ったからなのか、一応見回すとローマ字表記が
目に入るようになっている。
音はわかっても意味は不明。
「リャンタン」とはどうも中国語で一般的に「スープ」のことのようだが(?)
「シンジョウ」とは一体なんだろう。地名?
ご存知の方、教えてください。

前にあった台湾料理屋がちょっと高めの店だったこともあって、おそらく
壷当り単価(?)1500円とかするんだろうな、きっと・・・と遠巻きに見てた。

で、気分が高揚していたある晩、勢いで入ってみたのである。
外に値段の目安になるようなものは一切出ていないので、そういう勢い無しに
どうも入れない感じなのだ。

そもそもこの店は夜だけの営業なので、界隈は赤い灯青い灯キンキラネオン。
特殊な目的がない一般人には、微妙に踏み込みにくい雰囲気満載なのだし。


シンジョウリャンタン 定食メニューシンジョウリャンタン メニュー

こわごわメニューを開けたら、夜だというのに「定食千円」の店だったと判明。
そうか定食か、でも薬膳スープが欲しいぞと悩んでいたら、スープ定食も
千円だそうだ。

この界隈で夜の時間帯、千円で普通に食事ができる。
なんと貴重な店ではありませんか。


シンジョウリャンタン 定食500円か600円のスープに
ご飯とオカズ2品+ちまっと高菜漬け、
という構成らしい。
この日はさっぱりした味の野菜炒めに
豚耳の葱和えが出てきた。
この豚耳で「とりあえずビール」もアリだな。
千円の定食としては、悪くない内容だと思う。
何故かオカズは妙に化調が効いてはいるが。



シンジョウリャンタン スープ

スープは「冬茹・なつめ・蓮子と豚の胃袋スープ」にしてみた。
お店のニイサンは「量は少しです」と言っていたのだが、小振りでも一壷分
たっぷりと出てくる。
豚の胃袋はしっかり下処理されて、臭みもなく柔らかく、それでいてカスカス
でもない。
干ししいたけもナツメも、そして栗みたいな食感でかなり好きな蓮の実も
結構ガッツリ入っているので、これが600円ならば実に良心的な値段だ。

スープ自体は淡白で穏やかな味。
具材の旨味や香りはしっかり溶け込んでいるけれど、えぐみやくどさのない
しみじみ胃に優しい上品な味わい。
漢方臭さなんかもない、素直に美味しいスープなのだった。
壷に入ってくるからだろう、のんびり食べていても冷めにくい。

シンジョウリャンタン100306 002なんと薬膳系のデザートは、
中華街辺りでもほとんど見かけない
凝った名前が並んでいるではないか。

例えば「雪蛤」は「カエルの卵巣の乾物」だとか
香港で学習したことがあったっけ。

思わず頼んでみたら
「普段は置いてないんですよ」との由。
予約制だそうだ。
薬膳料理のコースは一人5千円からで、
事前に頼むと調製してもらえるとか。



これが常時出るようなら、夜の福富町の奥の深さに感じ入るところだったけど
まあさすがにそこまで怖いエリアじゃないってことだよね・・・と、妙に安心して
みたりする。

その後数回行ってみた限りでは、とりあえず「羊のスープ」が羊喰い的には
オススメ品。

こういう店だったら、遠巻きにしていないでもっと早く来てみればよかった。
ほんまさん玖珠さんもお出かけです。

入りにくさの割りに、近隣の韓国系店のような冷淡な接客にあうこともなく
内装もキレイ。
スープ類以外はオーソドックスな台湾料理が主体で、それほどバリエーション
がある店ではないから、一般的な中華料理屋としてのレベルはワカランが
中華薬膳スープの店がとりあえずここにあるというだけで、ワタシにとっては
たいそう嬉しい。


�纒城�腟湯 ( 伊勢佐木長者町 / 台湾料理 )
★★★★4.0
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とりあえず、二日酔いが夕刻までもつれ込んだら行くところができた。
それだけでも朗報ですぜ♪
あくまで標準的な漢字変換を拒む店名なんだが。


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ところでデジカメはまだ買えていません(・・・店までは数回行ったのよ)




蓮子こと蓮の実。胃腸に良いらしい。


簡単!毎日の薬膳―健康になる、美肌をつくる (PHPエル新書)簡単!毎日の薬膳―健康になる、美肌をつくる (PHPエル新書)
著者:謝 敏〓@59DA@
販売元:PHP研究所
発売日:2004-04
おすすめ度:4.5
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手軽でわかりやすい薬膳入門。

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December 24, 2009

中華街『金陵』のチャーシューあひる丼がニクヅキウマイっ! 〜そして幻のミックス丼・・・〜

焼きものの名店が中華街にある。
ええと、言うまでもないことだが、このブログで「焼きもの」と言ったら
とりあえず肉とかせいぜい魚のことである。
陶芸食器などに関する話じゃないです。
場所が中華街ならば、即叉焼なんかの話だ。

で、その焼きものの名店は『金陵』。
以前は大きな店を構えていたのだが、関帝廟通りに「叉焼丼などのみ」を出す
店舗が残った。

キレイな飴色に光った叉焼だの焼き家鴨だのをウィンドウにぶら下げた、
いかにも小売店風の店に入って、「食事を・・・」と囁けば、店のオカアサンが
「焼きものだけですけどいいですか?」と返してくれる。
そっと指差された先にある店から階上に向かう細い階段を登り、店の住居区分
かと思えるような廊下を抜けると、前は居間兼食堂だったと思しき場所を
一般に開放したような、妙にアットホームな場所がある。

別に怪しい食べ物を出すわけではない。
特段凝ったものもない。
もちろんきちんと食堂として営業をしているので、当局のガサ入れ急襲などに
怯える必要などない。当然ない。

ここはこの店で作っている叉焼などをざっくり乗っけた丼を主体にした、
ごくごく素朴なメニューの食堂になっているのだ。
しかしこれが実に不思議な空間だ。
飲食店の客というよりは、一般家庭を訪れて食卓で待たされている営業のヒト
みたいな、ちょびっと所在無い気分になる。

別に愛想が悪いわけではなくて、店のお婆さんはパチンとテレビを付けて
「はい、好きなもの見てね」とリモコンを渡してくれる。
熱いジャスミン茶も出してくれる。
雰囲気的にはむしろ、丁寧で優しい。
このほどよい距離感の接客が、さらに「お宅訪問」な気分を高めるのだが。

要するに、慣れない人にとっては、必ずしも居心地極上の場所ではない、と
いうこと。
お気をつけあれ、と一応言っとく。


金陵 スープ

丼を頼むとまず出てくる、日替わりのスープとザーサイ。
小さな茶碗に入ったスープはちょっと塩気が強目。
具はざく切りの白菜とか賽の目に刻んだ冬瓜とかで、干し海老の出汁の効いた
家庭料理風の味わいがなかなか良いのだ。
オカワリできないかなあ・・・といつも思う。
しかし気分はお宅訪問中の営業マンになっているので、これまたいつも
言い出せずに終わる。
ワタシだけかそういうのは?


金陵 チャーシューあひる

叉焼焼鴨飯。
メニューの「チャーシューあひる丼」という表記も捨てがたし。

この焼鴨の脂身部分を一口噛み締めて、思わず・・・

うま〜〜〜♪

と、だらしなく口元が緩んだ。

スリムに引き締まった旨味の濃い脂、みたいな、矛盾した表現が浮かんでは
消える。
いやぁ、これは久々のクリーンヒットかも。

以前なんどかあっちこっちで話が出ていたのを覚えてはいるんだけど、一体
何故いままで食べようとしなかったかワタシ!

半熟の玉子と茹でた青菜が、これまたよいアクセント。
青菜だけ倍盛りは出来ないものかなあ、とこれまた毎度思う。
肉肉しい「月旨」さが、青菜に玉子を加えて栄養的にもビジュアル的にも
大変ステキなバランスを醸し出すのだよ。うっふっふ。


金陵 丼アップ

月旨のアップ。
叉焼もまた違う旨味。
醤油味の焼きもの二種じゃ飽きるか・・・なんて危惧は無用のものであったよ。


金陵 皮付き焼豚ところで実は、以前にも一度来たことがある。
その日はあいにくメニューに
売り切れが多いタイミングだった。
だからとりあえず「皮付き焼豚」の丼を頼んだが、
正直ご飯にこれだけ乗っかったものは
いまいち味気なかったもので
どうしてここがそんなに一部に高評価を呼ぶのか
どうもワカラナイ気分でいたのだ。

ゴメンナサイ、と、素直に謝っとこう、ここは。
この皮付き焼豚自体は大変ウマイので、単品でビールの肴にするか、或いは
他のものと相乗りで盛り合わせれば良かったのである。
でも当時は「盛り合わせ」という知恵すらも無かった(尚、今はメニューに
「二種盛り合わせできます」と表記されてます)。

中華焼きもの店なんだから、まずは叉焼&焼鴨にしとけばよかった!
人間、やっぱり素直さが大切だよね〜。
嗚呼、反省。

出会いが二年遅れてしまった後悔が、むやみに食欲を掻き立ててたまらず。
口に広がるジュワァな月旨が、しつこく口の中に蘇ってくるものだから
この際とりあえず素直に、そう間をおかずに足を運んでしまった。


金陵 ミックス丼

そして、出てきたコレは「ミックス丼」だ!

行ったタイミングが週末の閉店近くで「今ここにあるくらいしかない」と
見せられたのは、辛うじて一人前あるかなきかの半端量ばっかり。
どれにしようかなあ・・・と深い悩みの淵に沈みながら、ついつい小さな声で
「全部」と呟いてみたところ「じゃあミックスで千円!」とオバサン。
なんでも言ってみるもんだ。

ご飯の上に、叉焼焼鴨白切鶏焼鶏、そしてモツ数種がチマチマとならぶ。
なんと楽しい丼♪
おかげでほぼ一通りの味見ができた。

しかしまあ、楽しいけど二種盛りくらいの方が、しっかり味わうには良いの
かなと思ったりもする。
これだけチマチマ色々食べると、個々のインパクトが薄まるのだ。

どっちみち、これは特別措置なんで普段は出来ないそうな。
ラッキーだわい♪
素直に喜んでおこう。

ちなみに手前にちまっと載ってた白切鶏が一番旨かった。
次回はこれだけどっかーんと丼にして食べに来たいなあ。


金陵 ( 元町・中華街 / 広東料理 )
★★★★4.0
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最近は本格カレーもメニュー入り。
700円のこのカレー、たまたま隣で食べてる人がいたんだけれど、本格的な
実にいい匂いがしていたな。
一度くらいこっちを食べてみるのもよいかもしれない。

そんなこんなで慣れてしまうと、店内の微妙なアウェイ感は特段気にならなく
なります。
まあ、もうちょっとまったり過ごせると嬉しいんだけど、丼一杯ガッと喰って
サッと出てくる分には無問題。

イカン、書いてたらまた喰いたくなってきた・・・。



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今夜の我が家のメニューはなんとなく叉焼丼だった。メリー・クリスマス!



香港粉麺飯―めんとご飯香港粉麺飯―めんとご飯
著者:謝 華顕
販売元:柴田書店
発売日:2003-05
おすすめ度:4.5
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これに載ってる焼きものどんぶりの写真が、またウマソウで・・・。


叉焼お取り寄せ。

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December 11, 2009

中華街『大珍楼』ですっぽんスープなど 〜サッパリ軽く、でも美味しいのだ♪〜

無性に薬膳スープがすすりたかったので、久しぶりに中華街の『大珍楼』へ。
夏以来だ。

以前は吹きさらし状態だった一階部分にはガラス戸が常設されて、お店らしい
造りになった。
二階は場所によっては周囲の音が気になってウルサイので、この一階の造りは
居心地良くて結構好きだ。


大珍楼091121 001

こういうメニューはさすが大珍楼。
青菜の炒めだけで、これだけのバリエーションがあるのは嬉しい。
ついつい蝦味噌だの腐乳だの干肉だの塩魚だのの味を付けたくなってしまうが
今回は車だから飲酒なしだし、さっぱりしたものが食べたいので、芥蘭の清炒
にした。


大珍楼091121 005

ま、量が若干少なめだが、二人分ならば十分だ。
きちんと火は通っているけどシャッキリした歯ごたえ。
塩を振って炒めただけなのに本当に美味しい。


大珍楼091121 006

スッポンの薬膳スープ。
二人で分けるとちょうどお茶碗二杯分くらいずつとれる。
中身は基本的に臓物系らしい。
スッポンに詳しくないのでよくわからないのだが、ぶどうみたいな丸いものは
なんだろう?


大珍楼091121 007

取り分けたところ。
薄切りになっているのは干し山芋だろうか?
例湯よりも若干薬膳風味の強いスープ。
薄味だがじんわりしたコクがあって、スッポンの元気をいただきながら
ついでに胃腸もきちんと労ってる感じ。

この店では一年中出しているのだが、どの季節に食べてもしみじみとウマイ。


大珍楼091121 004

清炒の出来が素晴らしい店なら、炒飯だって極上。
ぱらっといい具合に乾いた感じの米粒に、叉焼や油の旨味がしっかりと回って
玉子や海老、レタスに叉焼なんかの具もバランスよく混ざっている。

よくよく考えてみると、この店で炒飯を食べた記憶がないのだ。
この店に来ると、ちょっとひねったものばっかり食べているからだろうか。
でもさすがこういう「普通のもの」もキッチリしっかり。
普通と言いつつ、風味はしっかりと広東風だから楽しい。

「炒飯」という料理に特別な思い入れなどないワタシだけど、これはたまに
食べたくなる味だ。


大珍楼091121 003

叉焼腸粉じゃないものを頼んでみようか、ということで「陳さん村のクレープ」
とか何とかいう(名前を忘れた)、広東の田舎風の腸粉(チョンファン)を。
腸粉を土鍋に入れたものに、ニンニクや生姜を揚げたものがまぶされていて、
そこにドドドと醤油ベースの甘辛いタレをかけてくれる。

見たとこ大変地味な姿の料理なんだけど、腸粉のむっちりもっちりした食感、
揚げたニンニク生姜の香ばしさに中国醤油ベースのの甘しょっぱさが絡んで
一口食べたらもう止まらない。
腸粉自体は米粉が原料だから、するっと食べられて胃にももたれないぞ。

これも絶対にまた食べたいなあ♪


実はこの日は若干胃が弱り気味で風邪まで引きかけていたので、心がけて
「さっぱりオーダー」にしてみたんだけど、これで体調がぐっと良くなった。
しかも暴飲爆食してる時とはまた違う満足感。

さすがは大珍、さっぱりシンプルなものも実に良いです。
しかもこういう風にサッパリまとめると、実に財布にも優しい・・・♪


大珍楼ぼうぼう好 ( 日本大通り / 広東料理 )
★★★★4.0
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まあ、またここで暴飲爆食もしたいもんですけどね。
あれもまた楽し。へっへへ。

胃力と財力を蓄えて、またそのうちに♪


追伸:今日は「胃腸の日」だったんだそうな。1211=イニイイ、だと(笑)


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しっかり着込んで出かけるとぽかぽか陽気で大汗。でもうっかり薄着で出ると
必ず木枯らしが吹く今日この頃。初冬の天気ってワカラン!




缶入りすっぽんスープ。お歳暮に(?)


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元現地在住女子の香港裏道案内。ウマソーで泣けます。

香港粉麺飯―めんとご飯香港粉麺飯―めんとご飯
著者:謝 華顕
販売元:柴田書店
発売日:2003-05
おすすめ度:4.5
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腸粉の作り方も何種類か掲載あり。聘珍楼のレシピだそうな。
家庭でできないものも多いけど、このシリーズはオススメです♪

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November 17, 2009

日ノ出町『京味居』の水餃子がウマイ♪

京味居 (北京料理 / 日ノ出町、伊勢佐木長者町、関内)
★★★★ 4.0


日ノ出町の『延明』が不思議な休止と開店を繰り返したのは昨年。
同じ場所にいつの間にか違う名前の店ができていた。
一度行ってみようと思いつつ、ついつい行きそびれていたある時、店の前を
通りかかったら・・・
京味居京味居

店の名前がまた変わっていた。
ふと思いついて、一人で夜ふらっと入ってみた。
急に水餃子が食べたくなったのだ。
店構えは以前より、入りやすい雰囲気になった
ような気がしないでもない。気のせい?

京味居 水餃子

見た目のとおり、かなりもっちりゴロンとした食感の水餃子。
皮はゴッツリ厚めだが、中の餡は味がむやみに濃くなくて好きなタイプだ。
韮が入っていないのは嬉しい。
韮自体は好きなのだが、水餃子だけは韮抜きのさっぱりアッサリが好みなので
これは結構嬉しいのだった。

「どうです?」と感想を聞かれたので、素直に「皮が厚いけど餡が美味しい」
と感想を言ったら「中国東北の家で作って食べる水餃子って、こんな感じ
なんですよ」とオーナーの女性。劉さんという、まだ若い人だ。

なるほど如何にも家庭料理らしい感じで、これはこれで決して悪くはないの
だった。

その後、我が弟がやってきたのを幸いに、引きつれて再訪。
以前連れて行った伊勢佐木モール裏の『延明』もそうだったが、
こういう店構えを見せられて無闇に喜ぶのはオマエくらいだぞ、弟よ。

京味居 きゅうり京味居 押し豆腐

まずはキュウリの冷菜と押し豆腐でビール。
キュウリはがっつりとにんにくが効いている。

京味居 水餃子

そして水餃子再び。
おおナント、皮が薄くプリッとなっているではないか!
今回は羊肉と春菊。季節ものらしい。
羊と言っても、餡に臭みやえぐみはまるでない。
皮は薄いが汁気たっぷりは変わらず。
噛むと熱々のジュースが薄味の餡とともに口の中で弾けた。

思わず弟と二人で一気喰い、そしてオカワリ!
水餃子でオカワリなんて、ずいぶん久しぶりのことだと思う。
これだこれだこれですよ、ワタシが食べたかった水餃子。
偶然かもしれないが、この日のものは理想形に近いぞ!!

皮は分厚くないがしっかりしていて、焼いても美味しそうだ。
2皿目を2〜3個残してのんびり食べていたら「冷えちゃったから焼いて
温めましょうか?」と優しいお申し出あり。
もう食べちゃうタイミングだったので、お気持ちだけ有難く・・・となったけれど
なかなか接客も濃やかで優しい。
こういう店では珍しいかもしれない。

京味居 羊串

羊串も頼む。
マトンを使ったスパイシーなものは一本100円。
面白いことにマイルド味のものもあって、こちらはラムらしい。
値段はちょい高めの一本150円。
写真はスパイシーなほう。

串は2〜3本から焼いて持って来てくれる。
『延明』のものよりもかなりマイルドな味付け。
エスニック感は薄いが、これはこれで美味しいのだった。

マトンの臭みがスパイスと絡むスパイシー串も良いのだが、上品な羊肉の旨味
があるマイルドなほうも、こっちはこっちでなかなか捨てがたくウマイ♪
他の部位も色々あるので、次回また食べてみようと思う。


京味居

弟が食べたがるので頼んでみたもの。
なんだかナンのようだがナンではない(ん?)
「餅」の類で、パイ状にサクサクしているのかと思えばそうでもなくて
薄いクレープが層になった食感は、あくまでモッチリ柔らかい。
面白い食感だ。
しかもかなりボリュームがある。

京味居 老虎菜2羊串とくれば、当然老虎菜。
さっぱりとシンプルな青唐辛子と香菜のサラダだ。
家庭料理的な味わいで、
以前『延明』で食べたものとはまた違う。

さて、この羊串と餅と老虎菜を並べて眺めていた弟
をを!と突然手を伸ばし
餅に肉と野菜を載せて巻いて食べはじめる。

をを!
弟よ、オマエは偉いぞ!!と、ワタシも真似をしてアラブ風のサンドイッチ
みたいなもんを作ってかぶりついてみた。

楽しくてなんとも結構な一品に化けてくれたのだった。
楽しすぎて写真を忘れたが。

京味居 餡餅「餡餅」なる名前の韮饅頭も食べた。
水餃子の韮は嫌いだが
こういうものに韮が入るのは構わない。
だから喜んで食べる。
ちなみに「焼き餃子」の場合も
「これは餃子ではない」という
最近新設した概念により、
韮オッケーである。

メニューや壁には、他にも色々面白そうなものがある。
炒めものやら煮込み系やらは次回のお楽しみにしよう♪

そんなこんな言いながら、他にもしっかり飲んで食べて、お勘定をしたら
びっくりするほど安かった。
この店は羊串だけでなく、一品料理も価格はかなり抑えた設定。
これならば一人で入っても懐に優しいだろう。
二人だったら定食屋で肴を追加してビールをゴボゴボ飲んだような価格帯(?)で収まる。

料理は全体に「家庭料理風」。
旧『延明』のガツンとエスニックな味わいを求めると、若干物足りない感じが
すると思うが、素朴な東北家庭料理の店なんて横浜にはありそうでなかなか
ないから、貴重な店ができたと思う。

なによりこの水餃子がステキ♪
ちなみに前回の水餃子の餡は豚とネギだったそうで、あの餡もまた捨てがたい
ものがある。
今回はなかった。
色々試行錯誤中らしい。
試行錯誤の過程で、皮が分厚い本国家庭料理バージョンに戻るのは構わないが
餡の味をむやみに濃くしたり韮を山ほど入れたりする方向には、頼むから
うっかり錯誤しないで欲しいなあ・・・と勝手に願ってみたりする。
あれを保ってもらうためにも、たまには通おうかと思う。

何故だかよくわからないが、日本人の客が山ほど来始めた中華の餃子って、
次第に餡に韮が入ったり妙に味が濃くなったりしていくような気がするのだ。
和中華の焼き餃子方面に、いつの間にか引っ張られるのかもしれない。
考えすぎだろか?

オーナーの劉さんは優しいフレンドリーな人なので、以前の店のような
きっついアウェイ感はなくなって、こじんまりした居心地よさが出てきた。
これならば一人でも入りやすそうだ。

京味居 ( 日ノ出町 / 北京料理 )
★★★★4.0
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二回行った限りじゃ、早い時間も遅い時間も店はガッツリとヒマそう。
今なら御一人様も居心地よく過ごせると思う。
オススメです。



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ところで巨人のサカモトって、顔はおすぎとピー子系だと思いませんか?

追伸:
8月の末にちょっとした資格試験なんか受けてみたら、何とか一次合格。
月末に二次がいきなり迫り寄ってきて、ちょびっと焦る今日この頃。


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関係ないけど、新刊が出た。

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コレも出た♪

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September 13, 2009

伊勢佐木町『延明』のランチセット 〜真夏の思い出 番外編〜

出かけてからもう一カ月経ってしまった。
すっかり秋だ。時の経つのって本当に早い。

タイミングを逸したからお蔵入りにしようかと思っていたけど、某所で
『延明情報』が求められているようすでもあったので、一応御報告がてら・・・。


『延明』でランチをやっているらしいことは、酔華さんとこで見て知っていたから
行ってみようと思いつつ数カ月。
ある熱暑はなはだしい昼日中、ギリシャ料理のランチでも・・・と歩いていたけど
あまりの暑さにぐったり来てたら・・・

延明のぼり延明入口

赤い幟がオイデオイデをするではないか。
暑苦しい風情だが、まあ許すことにする。
店はいつの間にか24時間営業体制になっていた。
激しいショッキングピンクに塗りたくられた階段の壁は、早くもうまい具合に
色あせており、その上を覆いつくすような赤系の看板が「桃色な怪しさ」より
「赤い激しい怖さ」を演出している。
相変わらず微妙な入口だ。
一見でスタスタとは入れまい。


延明ランチ延明ランチ メニュー

冷たいもののガブ飲みは体質的に出来ないのだが(ビールを除く)
この日ばかりはポットのお茶が甘露。色からすると緑茶だったかな?

メニューは「666円(消費税抜き)」の設定で、税込みだと699円だ。
明記してあるから詐称でもなんでもないが、6並びって中華的にはなにかしら
演技のよい意味でもあるのか知らん?
まあ、税金分を乗せられても700円以下のランチ価格設定。
安いことは間違いない。

メニューはビビンバ、冷麺、炒飯の他、野菜炒めとチゲ系がある模様。
このように暑いときこそ、暑気払いと精神鍛錬、食欲増進のトリプル効果が
期待できる熱い舌を焼くようなチゲをすするのがなによりだ。
チゲだ、チゲにしよう、チゲにするぞ!

延明 003

・・・と、力強く思った割りには口を開いたら「冷麺ください」だった。

氷でひんやりした汁が喉を潤す。
薄味の出汁が効いて、普通に美味しい冷麺だ。
韓国冷麺に関しては、そうしょっちゅう食べたことがあるわけでもないので
実はよく知らないんだけど、とりあえず冷たくてさっぱりして良い。
麺はしっかり腰があるが。うっかり啜りこむと喉に詰まって窒息するほど
ギチギチ固いタイプでもないみたい。

食べきる頃には、うだりきった体が平静に戻っていた。
ウマカッタ♪

延明 006延明 007

セットで炒飯がつく。
まあ普通にぱらっとした炒飯だ。
そしてキムチにザーサイ。
いかにも朝鮮中国国境地帯の「延明」らしい組み合わせ。
「冷麺に炒飯」という組み合わせも、考えてみればちょっと不思議ではある。

そういえば看板は「延辺料理」ではなくて「東北料理」に変わっているな。
そのほうがわかりやすいのだろうか?

横浜界隈って広東・四川・福建はそこそこ選択肢があるのに、こと東北料理に
なるとなんだかどうも寂しいから、まあそれでもいいけどね。
「韓国系料理も食べられる中国東北料理の店」と思えば一粒で二度美味しい♪
実はここのスンデなんか、モチモチしていてなかなかうまいのだ。
量が多いからなかなか一人では頼めないのが残念なのだが。

食後のデザートは、グレープフルーツ一切れ。
杏仁豆腐じゃないです。
まあ、日替わりなのであろう。
ワタシはよく「サービス」と称して出てくる業務用の杏仁豆腐が苦手なので、
むしろこのほうが有難かったりする。


延明コーヒーそして、メニューの片隅に
ひっそり書き添えられていた
「コーヒー」もでた。
熱いコーヒーにミルクが入れてあった。
「暑いからいらない」とも言えず
黙って飲み干してきた。
食後にまったり和む店でもないから
無理に出さなくてもいいような気はする。

お客は後にも先にもワタシ一人。
どっちみち以前から似たような状態で、昼過ぎから営業していた店なので
無理に集客しようということでもないんだろうけれど、このランチはなかなか
安くてオトクだから、出来れば続けて欲しい気はする。
だからたまには行こうかな、と思ったのだった。
福富町辺りに比べると内容も値段もがんばっているので、チゲやビビンバなど
ランチに食べたい気分になったら是非どうぞ♪

でもやっぱりこの店にわざわざ来るなら、羊串やら水餃子やらの「夜の料理」
のほうがうまいなあ、とは思う。
ちなみに昼間でも頼めば作ってくれるので、二人以上いれば千円で十本羊串を
頼んで、オカズやら麺飯餃子なんかを頼んでも一人千円ちょっとで済む。

ただしここのキムチ、かなりしっかりと本格的なにんにくの香りがするんで
午後に接客の予定などあったかどうか、よく考えてからお召し上がりを!

延明 ( 関内 / 北京料理 )
★★★★4.0
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常備しとくと便利な小さなチューブ入りコチュジャン。
大韓航空の機内なんかで昔よくもらったな・・・。




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話がちょっと古いけど、無駄なく恬淡としていながら切り口鋭い文章は
名手のもの。鋭い切り口は現状にも十分通じる部分あり。
惜しい人を亡くしたものです。心から惜しまれます。

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September 11, 2009

続 中華街『大珍楼』の秘密の小部屋 〜夏休み思い出し日記 其の弐〜

其の壱のつづき)

弟、その息子(甥)、オット、そしてワタシの四名が集い、大珍楼でランチ。
その内容は・・・

大珍楼 鴨舌

まずは鴨舌。
弟はこういうものが好きなのである。
基本的に喰いモン嗜好がよく似た弟が「ゲスト」なので、結構な狼藉が可能
なのだ・・・と思ったが・・・

しかしうっかり忘れていたが、これは明らかにお子様向けではないのだった。
モノが卓上に並び、甥が若干暗い目つきで「これ、ナニ?」といった瞬間に
それを思ったワタシ。

「鴨の舌だよ」と明快に答えるオットの声に大きくかぶせるように

「それはねえ、トリのあごのところだよー!」

と答えつつ、オットの足をテーブルの下で蹴飛ばしたりする。
「いて。ナニ??」とあくまでKYなヤツなのだったが。

「おおっ!ウマイねえ!!」と喜んで喰らいつく弟も、うっすら気配を察した
らしく、甥に「まあいいから一個食べてみなさい」と鴨舌を握らせた。

「ねえ、これってナニ??」と甥は疑り深そうな色合いを強めた目つきで
ワタシに一瞥をくれる。
こいつ、9歳というトシの割りには妙に聡い上にシニカルなヤツなのだ。

おそるおそる一口かぶりつき「・・・・・・」と微妙な表情を浮かべる甥。
「おえ」という一語を飲み下したのは立派だよ褒めてやる。

ワタシがいわゆる本格中華ってやつを「美味しい楽しい」と思って食べられる
ようになったのは何歳の時だっけ・・・と取り急ぎ回想してみたところ
「中学時代」という答えが出てきた。

そうそう、変なもんは所詮ヘンナモンだったよ。小さい頃のワタシだって。
いっけねえ、今日の裏のメインは「お子様」だっけ・・・と反省してみる。


大珍楼 モツ

豚モツの葱生姜和え。

うまいぞ!
弟とオットは嬉しそうに食べている。

が、甥は黙して見つめるのみであった・・・嗚呼。

微妙にブレンドされたタレに、ふんだんな葱と生姜。
そこに絡みつくプリプリの臓物・・・大人でもだめな人はだめでしたっけ・・・と
思いだしても遅いのだった。

実にうまいんだがなあ嗚呼。

大珍楼 チャーシュー

起死回生の一発を期待した叉焼だったが・・・甥、もう箸が出ない。

弟「一口食べてダメならしょうがないが、喰いもせんでイヤは許さん」と
甥に厳かに言い渡している。
「喰わないならそれでいいけど、おまえのヒルメシはないぞ」

ワタシは失地回復を狙って「なんか食べたいもんある?」と甥に振ったが
「そういうことはしないでくれ」と弟。
「こういうことだって経験なのだ」と。

「まあまあ」とオットが珍しく(天地鳴動しそうに珍奇なことに)
とりなしに入る。
「これはフツーだから喰ってみなよ」

がんばって口に入れた甥、やっぱり先ほどの「おえ」な表情である。
ううむ、困ったな。

弟がトイレにたっているスキに「ねえ、どんな感じでイヤ?」と聞いてみたら
「なんか変な匂いがする」と甥。
はあ、なるほどね。
匂いでダメなら店中からプンプンしておりますがな。
そうかあ、それでいきなり最初から落ち着かなかったんだねえ・・・。

「どんな感じの匂い?」
「醤油だけど醤油じゃなくてクサイの・・・」

そんなような感想は、東南アジアに来た欧米系観光客などがよく口にする。
彼らにとっては醤油だってクサイことがある。
増してや複雑な香辛料が入り混じったら、こりゃあたまったもんではなく
一目散にマクドナルドへ逃げ去るヤツが、実はどれほどいることか。

いきなり話がずれるが、ワタシが17歳の頃、ひょんなことで一人パキスタン
はカラチで半日過ごしたことをふと思い出す。
とあるツアーグループに往復だけ混ぜてもらって、ケニヤ駐在の父の知人宅を
訪ねた帰路のことだ。

飛行機の乗り継ぎ待ちで、半日某一流ホテルの一室を一人与えられたが
このホテルときたら隅から隅まで強烈なスパイスと香料が入り混じった強烈な
匂いがするのである。
同行のグループ参加者は全員オトナで、しかもアフリカマニアばっかり。
ワタシのいたたまれないような不快感など「?」でしかない。

記憶している限りでは、鼻を摘んでシャワーを浴びてから、一人諦めて
何も言わずにホテルの部屋を出て、ホテルの外の排気ガスの匂いに吹かれて
いた、ような記憶がある。

その辺を思い起こせば、まあ甥の反応も仕方がないな、と内心思う。
でも、それを言っても何の解決にもならんから、とりあえず点心類などを
追加オーダー・・・

「炒飯とか焼きそばとか頼んでみよか?」と申し出たが、
「ここの炒飯とか焼きそばとかって、同じ匂いがしそうな気がする」と。

ううむ、そうかもしれん。ていうか、そうだろうよ。


大珍楼例湯大珍楼空芯菜炒め

例湯がきたのを幸い、一口啜らせてみる。
クチ直しだよ。

「薄い」とは言ったが「おえ」な表情はなかった。
いかんせん「滋味」という味わいだって、わかってくるのはそう言えば
いいトシになってからだよね・・・と我想う。

そして「おお、青菜炒めだ。ほれ喰ってみろ」と弟が甥に薦めているのは・・・
ワタシもオットも弟も大好き♪な「空芯菜海老味噌炒め」だったんだよ嗚呼。

甥よスマン!オーダー時に己の食欲に目がくらんだワタシを許してくれ!

こういうの、そういえばワタシの周辺でも「普通のお食事が好きなお友達」は
押しなべて嫌がるシロモノなんだよね。
そうだったよね嗚呼。

まあ確かにDNA的な食嗜好に期待するところもなくはなかったのだが、
普通に考えれば無理でしょう。
そうだよね。
しかもどうも甥の言う「変な匂い」って、どうやらオトナ3名にしてみると
「いい匂い」ないしは「普通の匂い」の香辛料を含んだ「中国醤油の匂い」
なのだ、要するに察するに。

まあいいや、これも経験だろうよ・・・と、微妙に突き放しちゃうワタシ。
ここまでの考察は、あくまで自分のためのものであったよ。
あはははは。


大珍楼 冬瓜煮込み

弟が感動した冬瓜の五目煮込み。
こういう煮込みモノ、この店は本当にウマイ!

甥は、じっと見ていただけだが。

大珍楼ボウチャイ飯大珍楼 大根餅

「炊き込みご飯なら子供は好きだよね」という発想はよかったかも知れんが、
具を「塩魚」にした愚・・・。
甥、涙目である。
ごめんよ。
ボウチャイ飯、相変わらずうまかったが。

「大根餅は喜んで喰ってたよな」と弟がオーダーしたが、特に好評も博さず。
しょーがねーよもお。

とにかく、オトナたちはそれなりに楽しく盛り上がり、ゲーム開始前に
元野球少年二人と現野球少年一人は横浜公園でキャッチボール。
そのために、男子三名はマイグローブ持参の今日なのよ。

嗚呼、いいなあ・・・と指をくわえて見学女子なワタシ。
甥が一気に生気を取り戻したのがみてとれる。
ああよかったヨカッタ。

ハマスタベイドッグ

ハマスタで弟がみんなに買ってくれたホットドッグ。
喰いモン不味いハマスタだが、何故かこれだけはウマイ!
甥もバクバク喰っていた。

パンが所謂コッペパンとは違うもので、ソーセージもそこそこジューシー。
横で好きなだけトッピングのたまねぎやらマスタードやらをかけられる
スタイルもジャンクだがいい感じ。
外で食べたらそうでもないだろうが、ハマスタで食べるとまさに「野球場食」
で、実にウマい!!

ついでに甥の頭を小突いて「中国の醤油に負けたヤツめ。や〜い!」と
言ってみた。
暗い思い出になるのかなあ。
どこかで立ち直ってくれることを切に願う。

ハマスタ090815 001この日、オットは持参のグローブで
佐伯のサイン入りボールを
ゲットしてくれたのだった。

これを笑顔で甥に
「ほうら!」と渡してやるのに
数秒の葛藤が必要だった
ダメなオトナはワタシです嗚呼。

ばかみたいだが、若干高揚していたらしい元野球小僧のオットは

「いいじゃないか、キミの分は僕がまた取ってあげるよ」とか抜かして
おりましたとさ。


フン!




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この日はベイスターズ勝利。四人四様に盛り上がって楽しかったな♪



なにか理由をつけて買おうと思っているレプリカユニフォーム。




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「おい」で検索したら出てきた本。なんだか買いたくなっているのだ。



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September 06, 2009

中華街『大珍楼』の秘密の小部屋 〜夏休み思い出し日記 其の壱〜

久々に『大珍楼』へ。
夏休みに我が弟が9歳の甥を連れてやってきたのである。

オットが半月ほどの海外出張から帰国した翌日で、我が家も夏休み初日。
何故大珍楼かといえば「ハマスタに近い」という、実に明快な理由だった。
この後で野球を見に行く予定なのだ。

「飲茶系もあるから、コドモがいても大丈夫だろうたぶん」という、本来子供が
不得意どころかキライで苦手なワタシならではのセッティングでもあった。
「要するに自分が行きたかったのだね」と言われれば、はあまあその通りです・・・
ということになる。ははは。

あ、子供は嫌いだけど、自分の身内血縁者は好きです。
ごくフツーの家族愛は持ち合わせている。
当然だけど。
ただし、子供と遊ぶのはキライなので、子供がワタシに合わせることが前提。
ダメな大人なんだもんね。ダメなもんはしょうがないです。

我が甥姪達は、それぞれの親(妹と弟)に「あのヒトはそういうヒトだから」と
言い聞かされているのかいないのか、一応それで家族らしく和やかに過ごして
いるからいいんだと思う。
ワタシがそう思っているだけなのかなあ?

弟も甥も「いわゆる横浜」にはあまり来たことがないらしいので、
みなとみらい駅の改札で待ち合わせをすることにした。
ナイター観戦がメーンエベントなので、ガッツリ観光はきつそうだけど、
少しは横浜らしい匂いくらい嗅がせてあげたい。

だから、みなとみらい駅の地下からでっかいエレベーターに乗って地上に出て
インターコン脇からシーバスで中華街へ・・・というルートを組んだのだった。
わりと好評だった。
地方から人が来たときなんかにオススメのルートだ。
昼間15分でも海上移動するのは、ワタシも同行して結構楽しい。
しかも安いから「切符くらい買ってあげるよ」とワタシでも見栄を張れるぞ。
わはは。


BlogPaint何故か「四階へどうぞ」と言われて
行った先にはこんな立派な個室が。
オシャレで居心地よいステキなお部屋だ。
ずらずらとぶら下がる赤札メニューが見えない
・・・とかいう無粋な不満は
この際言わないことにする。
予約時に「子連れ」と言ったら
気を使ってくれた模様。

ちなみに店で合流予定のオットは
「先に着いてビールを飲んでいる」はずだが
何故か店内に見当たらず。
慌てて電話で居場所を確認すると
「だってもう店にいるんだよ」と言い張る。

「だって一階にアナタはいないんだよ」と負けずに言い張ったところ
しばし後に店先にヘラヘラと現れたオットであった。

まさか新館の方に・・・と心配していたら、何故か真隣の店にいたそうだ。
惜しい・・・というよりも、かなりばかばかしい。
子供より手がかかる大人も世の中にはいるのだ。ああやれやれ。
こういうオトナはワタシに合わせてくれないので、子供よりタチが悪いです。

しかし、大珍楼の隣って、一体どの店だったのだろう。
四五六飯店?
間違えるか、それ??

さて久々にここ『大珍楼』で、思いっきり好きなもんをオーダーしまくる
我が至福の時が始まる・・・ハズなのである・・・


(つづく)



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サボリ明けの怒涛の更新・・・いや、ただなんとなくです。




横浜土産に「横浜おみくじクッキー」・・・一体どこで売ってるんだろう?




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シーバス入門・・・魚釣りのほうね。

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July 24, 2009

『延明』で不思議な麺湯を食べた 〜そして「あの料理」の頼み方〜

ある晩ハマスタで野球を見た帰り道、オットが「冷やし中華喰いたい」と言う。
野球は負けたが(交流戦中のことなので、ちっとも珍しい話ではないんだフン)
まあそれではゲンなおしをしようかね、と『延明』へ。

別に騙して連れ込んだわけではなくて「厳密に冷やし中華ではないけれど、まあ
なんかわりかし似たようなモン。今の時間にはこれ以外のものは考えられない」
と、有無を言わせぬような説明(?)はして店に入った。
「しかも水餃子だってある」という補足だってしてあるぞ。

尚、日ノ出町の方は別の店になったらしくて(詳細未確認)、現在『延明』といえば
こちらの「伊勢佐木モール有燐堂裏手」だけ。
日ノ出町の方は未訪だけれど、一体どんな状況なんだろう?
一度行かなきゃな。

で、これが「冷やし中華もどき」。

延明 胡瓜と春雨

実はこの料理、以前に日ノ出町の方の店でサービスで出してくれたものなのだが
頼み方がわからなくて何度か挫折していたのだ。
表のメニューに載っていないので、なんと説明しても通じない。

だから「また行くときは必ず頼めるように」ということで、携帯に以前のこんな写真まで
仕込んでいたのである。
けだし携帯電話とはなんと便利なものであろう。

今回も言葉で何とか説明しようとしていたら案の定「???」となったのだが、
店の人に写真を見せたら「ああ。胡瓜と春雨」となにやら脱力したような調子で
特に特殊な料理名にも聞こえないものを呟いてふらふらと去られ・・・
しばらくしたらちゃんと出てきた。

ここの店員さんたちは全般に日本語が今ひとつ不自由なんで、日本人客がちょっと
難しげな事を言い出すと「悪意なくドン引き」というリアクションになるのだな。
ごめんね。

きっと中国語では立派な名前があるに違いないと思って、料理名をついでに
書いてもらったら「黄瓜拉皮」とのこと。
「拉皮」は「ラー(1)ピー(2)」と読む。カッコ内は四声。参考までに。
ワタシは当然発音できません。残念ながら音痴には厳しい言語なのだよ中国語は。
尚、黄瓜はキュウリです。中国語の読み方なんか知らん。

さて、これは調べたら要するに「春雨」だった。
ジャガイモや緑豆から作るそうだ。
確かに春雨で訳語としては間違いないのだが「ハルサメちょうだい」と言っても
いまいち通じなさそうな気がする。
どうなんだろう?

と、いうわけで、どうしても食べてみたかったらこの写真を持って行って下さい。
他メディアへの無断転載は中東秘伝の独自の呪術をもって罰することにしているが
そういう感じで楽しくお役立ていただく分には構いません。
そこまでして食べたいヒトがいれば、ということですけれどね。
店の人も「そんなもんがどうしてそこまで食べたいのか?」と不思議そうだった。
だって好きなんだもん。
胡瓜を辛く和えただけのものとは別世界の、くにゅくにゅした独特な食感。
夏場はとくに美味しく感じる。

あ、そうそう。
麺の一種を冷やした中華料理だから「冷やし中華みたいなもん」という説明は
まったくウソ偽りないでしょう。そうでしょう。
オットも喜んで食べていたぞ。


延明 玉米温麺延明 玉米温麺

さて、あくまで「小麦の麺」にこだわるオットは「野菜の麺湯」なるものも注文。
出てきたものは写真のような面白い一品だった。
一種のニョッキみたいなもの、だろうか?
確かにパスタの一種だから「麺」とも呼べるのだろう。
でも、メニューをよくみると「湯麺」ではなく「麺湯」になっている辺り、お店でも
結構翻訳に苦しんだのだろな、とうっすら察せられる。
よくメニューをみると、原語は「瘡蓋」とか「疱瘡」みたいな、イメージ的には
わかるけど、食欲はイマイチそそらん漢字二文字。

しかしどうも地味で面白みがないシロモノが出てきちゃったな・・・と一口啜ったら
案外美味しいので驚いた。
この店、どうも「赤くて辛い料理が主力」というイメージがあるんだけれど
実はそういえば普通の炒めものなんかもウマかったのを思い出す。

スープはあっさりしているがコクがあって、小麦のとろみらしきものも加わった
優しい味わいが家庭食風。
野菜もたっぷりで悪くない。ワタシは好きだ。
体調が悪い時なんか、結構いいかもしれない。

オットも喜んで食べていたぞ。
まあ、自分で頼んだモノなんですけどね。
しかもワタシがトイレに立ってる間に・・・いいけどさ。


延明 水餃子

そうそう店員さん、まず最初に頼んだ水餃子って、どうなりましたっけ・・・?

一瞬「ん?!」と目をドングリにした女性の店員さんが、厨房に走りこんで
取ってきてくれた。
しばらく忘れて放置されていたらしい。
どうでもいい料理名をしつこく聞かれて動揺したのに違いないので、ハイハイと
不満を言わずに食べた。

だから姿も味もちょっとクタビレてはいたが、でもそこそこ美味い水餃子だった。
まあいいや。


延明081212 007

尚、壁に張ってある「米粉の水餃子」なるものをうっかり頼むとコチラが出てくる。
米粉のボソボソな口当たりが、どうもなんだかイマイチな一品。
本当にこういう料理なんだろうと思うが「水餃子喰いたい」と思って来たのなら
これはヤメトケ、と言っておきます。
以前に一度食べたもの。
ご参考までに。

延明 012今回は初めてのテーブル席に。
店員さんのお呼び出しは
こちらのピンポンを使ってね、
ということらしい。
別の壁面には「くまさん」もいた。
試しに押してみたら、
本当に速攻店員さんが来たので
ビールをオカワリした。
この店、サービスは全然悪くないです。
いつもそう思う。

延明 ( 関内 / 北京料理 )
★★★★4.0
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ところでこのゲンなおしは功を奏したようで、ベイスターズは最近狂ったように
5連勝してから(中略)仮想宿敵ジャイアンツに大勝して、一夜とはいえ勝率を
9戦中6勝までは伸ばす(後略)・・・という真夏の夜の夢のような事態発生。
かつてのマシンガン打線がうっすら蘇ったかのような気配すら感じさせた。
どうもまた種子島回帰しているようだが。
そもそも慣れないことをするから、梅雨前線まで呼び戻しちゃったじゃないか。
結局まだ真夏じゃないみたいです。

黄瓜春雨の御利益は、もうこの辺が限界なのかなあ。

ちなみに店内は何故か、明らかに野球観戦帰りのベイスターズ・ファンで大盛況。
こんなにこの店でホーム感を高めるなんて、未だかつてないことだ。
安くて旨くて量が多くて、しかも地元なんだからちっとも不思議ではない・・・
とも言えるけど、やっぱりちょっとフシギなのだった。



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嗚呼火縄銃打線。オールスター明けまでには、なんとかちょっと進化してくれ。




常備しておくと助かる冷凍水餃子。ハンパな中華街の店より旨かったりする。


ウー・ウェンの北京小麦粉料理ウー・ウェンの北京小麦粉料理
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中華粉モノのテキストとしては、やっぱり類書より頭一つ出てると思います。

arima0831 at 14:30|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 14, 2009

伊勢佐木長者町『華隆餐館』で梅雨に負けない心身を作る!?

今年はどうも例年よりは過ごしやすい梅雨になっているような気がする今日この頃
(・・・まだ油断大敵なのか?!)

確かに暑いことは暑いけれど、去年連日悩まされた熱をはらんだ水蒸気のような
ヘビーな湿気はまだ襲ってきていないような気がする。
ワタシ、基本的にガツンと暑いのは案外平気なのだ。
からっとしていれば。
湿気がなければ。
風さえあれば。

ともあれ、こういう季節は辛いものが食べたくなる。
アトピー持ちなので(そういえば最近はずいぶんよくなった気がする)、普段は
激辛系の刺激物はなるべく控えることにはしているのだが、こういう暑いときには
食べたくなる。
理由になっていない気もするが、体の欲求は案外素直に体調を反映しているので
「食べたい時は食べていいとき」ということにしてあるのだ。

某日夕方、ふらふらと『華隆餐館』へ。


華隆餐館 漬物坦々刀削麺だけ頼んだのだが
店の空気を嗅いだら妙に喉が渇いて
生を一杯頼んでしまった。
この季節の夕暮れ時の生一杯は
ココロとカラダにしみわたる。
ビールのことだけ考えればいい季節なのにな。
辛い漬物も相変わらず黙ってお通しに出てくる。
ウマイ!

夕刻6時を回った頃の店内は、一人、二人と人が入ってにわかに混み合い始めた。
夏は扉を解放しているので、外の湿った暑さと中の香辛料を大量に含んだ空気が
程よく入り混じって、風情は東南アジアの夕暮れ時、といったところ。
やっぱりこの店は冬より夏がよいです。


華隆餐館 きくらげ

ついでに久しぶりにキクラゲが食べたくなって追加。
一人で食べるには多すぎると承知の上だが、半分は残して持って帰ろうという
心算なのである。
ここのキクラゲを一度冷やし中華にのせて食べたかったのだ。
だからちょびっとつついたら残すんだい・・・と、ぼつぼつ食べはじめたら何故か
止まらなくなってしまった。
王弟がまだ店に入っていない時分なので、本日のキクラゲは「兄モノ」。
弟モノのようなパンチは効いていないのだが、これはこれでこなれた辛さで
全然悪くない。
でも、改めて「弟モノ」と比べてみると、はっきりと赤さの度合いが違うなあ。

作り置きなのかと思っていたのだけれど、実は注文のたびに作っているらしい。
厨房の様子を見ながら「ふうん」と思う。

やっぱり激辛派は弟を目指せ、ということなのかもしれない。
ワタシは激辛嗜好は薄いので兄でも弟でもいいです。
デートする話じゃなくて、あくまで料理の話だ。言うまでもないか。ははは。


華隆餐館 坦々

キクラゲに箸が止まらん状態になっていたら、坦々刀削麺が来た。
初めて食べたころはちょっと違和感を感じた軽い酸味のある挽き肉が、最近はもう
すっかりクセになってしまって、たまにこの味を全身が求めてしまう。
麻辣キッチリ効いていて、噴き出す汗が端から元気よく吹っ飛んで行く感じ。
ああ、やっぱりこういうものは夏の食べ物だなあ。
元気が出るぞ。

しかしそれにしても、なんだか物凄い量になってしまった。
はっきり言って一人でこれをこなすのは無謀。
そもそも爆食禁止令発令中ではなかったのか?!

結局キクラゲは完食してしまい、麺は残さず食べてスープだけ半分ほど残した。
中年過ぎると残す勇気は大切なんだよ。
もっと大切なのは「食べる時の計画性」なんだけれどもな。

勇気があろうがなかろうが、おなかポンポンで何も入らない状態だった。
白いハンカチを兄に向かって振りながら店を出た。
久々に胃がずっしりと重い。

腹ごなしにジンライムでも飲んで帰るか・・・と日ノ出町駅方面に向かっていたら
携帯が突然鳴った。
オットだ。

今夜はどう考えても飲んだくれて帰ってくるはずだったのだが、何故か突然に
「これから帰るが野毛の辺りで飲みに行こう」と言い出したのだった。

はいはい、行きましょう行きましょうどこでも行きますともさ・・・
と、お腹をさすりながら野毛に方向転換をした。

ふうう、オナカイッパイなのになあ・・・。

(つづく)



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この夏の暑さがこの数日程度で終わってくれれば・・・とムダに願ってみたりする。

PS:
これを書いて寝て起きたら、突然梅雨明けしてた。
ちょっと拍子抜け気味だ。



布団乾燥機、連日稼働中。梅雨時の肩こり腰痛などなどの湿気不調に効能高し。
ホントだってば。


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映画も面白かったが、原作には別のひねりが入ってて面白いです♪

arima0831 at 02:01|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote