ショー・ラパン を含む記事

March 03, 2011

祝!お誕生日♪ ♪ 〜五周年御礼〜

ずるずるとゴブサタ続くこの一カ月余。
寒さに震えつつも、諸事に春の兆しを感じる今日この頃であります。
最近妙に忙しいのです。

でも、お誕生日だったんで、ちょいとご報告まで。

拙ブログは、去る2月25日に5周年を迎えておりました。
男子であれば七五三だから、本来もっと祝ってしかるべきだったのです。
そのことはわかっていて、メデタイと思いつつも、ブログ更新に辿り着けず。
やれやれ。

でも個人的に、よくまあ何とか続いたもんだよね♪と嬉しく思っているので、御礼とともに皆様にご報告申し上げます。

最近は更新すらいい加減な拙ブログではありますが、絶えず覗きに寄って下さる皆さまの存在が、どれほどワタシを支えてくれているかわかりません。

ありがとうございます。
この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。

思えば、病気の老猫を抱えて右往左往していた一昨年その前
そしてその猫に死なれてなんだか呆然と過ごしていた昨年

二月末から三月始めは、この数年そんな状況でした。
今後もいつどうなるかはわからないのですが、とりあえず目下のところ、にわかに物事が動き出した感はあります。
とりあえず、今のところは。


そしてもう一つ♪

ハナ


ウチのハナは昨日、18歳になりました。
健康診断結果もまずまず良好。

ハナ

だから鼻の穴を広げていいってことでもないぞ、コラ。
今日はお誕生日祝いに、久しぶりに『ショー・ラパン』の鈴木シェフ直伝の茹でチキンを作りました。
ガッツ喰いでした。
ああそうかいそうかい。
ウチの日頃のメシは、そんなに不味いかい。

ワタシとオットは、ハナの喰い残しを喜んで夕食に。
猫用なのでチキンはもちろん味付けなしだけど、醤油に芥子&おろしにんにくを、それぞれほんの少しだけ加えて、そこに刻み葱でも和えれば、びっくりするほど美味しくいただけるんですよ♪

文春3月2日

しかし、この日発売の雑誌の表紙にまでなっておるとは、びっくりしましたわ。
ハナの誕生日、そんな大層なことか?
(・・・という軽い妄想・・・)

でもこの首のシュシュは、ハナなら一日で外に捨てて来るだろうな、と思う。


まあ、あれこれとしみじみ思えばナンボでも染み入ることはあるものの、とりあえずのところは現状の無事と健康を喜びたいと思います。
猫も飼い主も。


何はともあれ、忙しいと言えることはよいことです。
しみじみとそう思います。
もうちょっと儲かればいいのにさ、なんて言ったら罰が当るんだろな。
へへへ。

三月はまだ時間があるので、何とか頑張って更新に励みたいものです。
その先のことは、またその時に考えることにしよう・・・。


そんなこんなで、相変わらず変則更新のだらだらブログですが、
皆様今後とも宜しくお願い申し上げます♪


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この夜行性生活も、そろそろ改める時が来たような・・・?



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横浜の偉人、大佛次郎さんのつむぎだす言葉が美しいです♪
絵もほっくり素朴で、実にカワイイ♪♪

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ハナが文句タレながら喰ってる老猫食。
大袋だけじゃなくて1kg入りとかも作ってくんないかなあ。

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December 13, 2009

黄金町『洗濯船』のハンバーグが美味しい! 〜そういえば「ハンバーグ!」だったころもあった〜

ショー・ラパンにランチにでかけたら、たまたま臨時休業だったもんだから、
トホホな気分で歩きだした、そんなある時・・・

そういえば・・・とふと思いだして、入ってみる気になったこの店。

洗濯船 (洋食 / 黄金町、阪東橋、吉野町)
★★★★ 4.0



はっきり言って、店構えは安手の地元ヲヤジ御用達スナックそのもので、
昭和だのレトロだのという味わいすらない。
妙に化粧の派手な一見48歳実は58歳のママが、カラオケでデュエットの相手を
してくれたりする類の店ね。
『あの頃の洋食 洗濯船』なる、ハンパに芸術志向とレトロ志向が入った様な
微妙なネーミングもなんだかピンとこない。

だから「実は結構ウマかったりするぜ」と聞いたって、店の前をただ眺めるだけで
なんとなくスルーしていた。
でもなんだかハンバーグが食べたい気分だったんで、思い切って中に入る。

たまたまその時のことかもしれないが、客層も独特な地味さをあふれさせた
近所のヲッサン&ヲバサン&髪に寝グセのついた若いヤツが主力なのだった。
ワタシが入ってきたもので、店の空気はもう一歩ほど地味なヤサグレ加減を
増したんだろうと思う。

でも店の奥では割烹着を着たオカアサンが、一生懸命に次々料理をこなして、
そこだけ見ていると気さくで美味しい街食堂の空気になってくる。
お、いいかも・・・とうっすら思ったら・・・

隣に座ったジャージの爺が、いきなり口の中に指を突っ込んで歯をせせり始め
たのだったよ。
ああやれやれ、せめて楊枝を使ってクレ・・・と思う間に、モクモクと煙草の煙を
吹き上げる爺。

ぱちんと振ったらこういうヤツが、一瞬で消えうせる魔法のハエタタキなんて
ないもんかしら・・・と、願ってみたりする。

ないよ。世の中そうそう自分の都合がいいようにはできておらん。
うにゃ。

洗濯船ハンバーグ 002

で、ハンバーグ。
ごろんと丸々した姿は、なんだか懐かしい感じがする。
そうそう、子供のころに母が作ってくれた、とても美味しいハンバーグの姿を
しているのだ。

ををを!と、歯せせり爺が消えうせた。

食べたら肉ニクしさ(?)と同時に汁気もしっかりある。
肉の臭みもしなくて、下拵えにちゃんと手のかかったもの。
家庭的な味わいだけど、あくまでプロがしっかり作ったソレ。
これまたしっかり作ってあるデミの旨味が、地道にハンバーグ本体の美味しさ
を引き立てて・・・

うま〜い♪


そういえば数年前、確かこのブログを始めたばかりのころ、憑かれたように
ハンバーグが突然食べたくなったことがあった。
自分でも何をイメージしているのかワカランまま、あっちこっちウロウロ
食べて歩いたっけな・・・。

結局一番美味しいと思ったものはショー・ラパンのハンバーグなのだけれど、
これは家庭的なものとは違う、ソースに手間ひまのかかったプロのフレンチの
シェフが作るもので、当時イメージしていた通りではなかったんだよねえ。

他の店で食べたものは、柔らかすぎたりパサパサしていたり、肉味は強いが
生臭かったり、逆に肉感度ゼロだったり・・・と、何がどう違うのかわからないが
どうもナニカが違うものが多い。
よくあるメニューだと思っていたが、案外難しいものだと思い知ったり。

まあ要するに好みの問題とはいえ、一体何がイメージの基にあるのか、
よくよく考えてみたら頭にあったのは「子供のころに母が作ってくれたアレ」
だった。
やれやれ、ママの味恋しさだったんかい・・・と、我ながら軽く萎えた。

まあ、その辺りで憑き物が落ちたらしくて、必死にハンバーグを探しまわる
こともしなくなったのだが、あの頃このハンバーグとぶつかっていたらそこで
探索終了だったろうと思う。

ううむ、こんなところにいたのかい。
いや〜、さがしていたんだよ〜〜。


・・・とか何とか考えつつ、うふうふふとハンバーグを喰らううち、歯せせり爺に
萎えた気持ちはキッチリと立ち直っていた。

めでたし?

洗濯船メニュー

これは別の日に通りかかって撮った「夜メニュー」。
これならば夜の部も、化けそこねた飲み屋のマダムとその常連ヲヤジの社交場
ではなくて、ちゃんと食事ができる店だと思ってよさそうだ。

まあ、歯せせり爺がいても強く違和感のない客層や雰囲気はあるが。
それでもたまには食べたくなりそうな、美味しいハンバーグだった。

これが錯覚ではなかったことを確かめるためにも、また行ってみようと
思っている次第。

洗濯船 ( 黄金町 / 洋食 )
★★★★4.0
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美味さ、魔法のハエタタキ級(?)



魔力ゼロの普通のハエタタキ。


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なんとなくこの本欲しいなあと思ったり。

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October 28, 2009

秋雨の朝 〜さよならヒメさん〜

10月25日早朝、我が愛猫ヒメが逝去。
およそ16歳と8カ月。猫にしては結構長生きな方だったとは思う。

そういえば具体的なヒメの近況は、去年の夏頃で終わっていたのだったな、と
イマサラに思い出す。

昨年二月に右下顎の扁平上皮癌を発症したとされていたヒメ

「早ければ余命数カ月」と宣告されたのだが、なんだかんだと関係者一同の
首を大きく傾げさせながら1年と8カ月。

実際にひどく衰弱することが何度もあって、主治医のドクターTは
ターミナルケア宣言を何度も繰り返した。
その度にワタシも覚悟を決めて、友人知人に「もう長くない」と嘆き続けたが
呆れたことにこの猫、毎度見事な復活を遂げてしまう。
オオカミ少年ならぬ化け猫ヒメ。

ワタシの周囲の人々も、ひょっとしたらワタシが大げさに騒いでいるだけだと
思っていたかもしれない。
オオカミが来たぞ、ヒメさんが死んじゃうぞ・・・てなもんだ。
でもね、ホントに数多の死線を踏み越えていた感があるのですよ嗚呼。

実は去年の夏の記事のちょっと後に、乳癌まで見つかっていたのだった。
でもごく初期だったこともあって、右側乳腺の全摘出手術後の経過は良好。
こっちは無事に収まって復活。一年再発なし、だった。

しかし昨年末、謎と成り果てた顎の腫瘍が時限爆弾のように暴れだす。
もう明らかに進行の早い癌とは違うものだが、腫瘍は腫瘍なので進行すれば
口内が化膿してひどく痛むし、顎の骨はじわじわと解け崩れていくのだ。

正直言って、去年の年の瀬は「一体年が越えられるのか?」と危ぶまれる程の
衰弱ぶりだった。
「せめて一緒にお正月を迎えたい」と必死に願っていたっけよ。

願いどおり何とか持ちこたえたヨレヨレのヒメさんを、年明け開院した病院に
担ぎ込み、点滴に痛み止めに・・・としていたら、あらびっくり食欲復活。

しかし、寒い間の体調は実に不安定で、ああこのまま春を待たずに逝くか・・・
嗚呼ヒメにもう一度、春の陽射しと桜の花を見せてやりたい・・・と願いつつ
嘆く日々。
去年の桜はドクターTの紹介で行った某大学病院に通う、その道すがら
一緒に眺めたっっけな。
あの頃に既に、もういつ逝ってもおかしくなかったのだから年を越せただけ
素晴らしいことではないか、と自分を慰めたが・・・

春の陽射し、堪能できました。
桜も外から失敬してきたのを見せてやった。
桜には特別な感興を覚えなかったらしいが、春の陽射しには目を細めて
とても嬉しそうだった。よかったね、ヒメ。

「どうしてまた元気になっちゃったか、聞かないでね。ワカンナイから」とは
ドクターTの言。
「もういいです。ワタシもよくワカンナイし」

しかし下顎の腫瘍は着々とヒメの顎を蝕み、血と膿の混じった涎は止まらず。
顎が文字通り崩壊していくのを見守る初夏から夏。

「ヒメ、もうすぐ夏だよ。蝉の季節になるよ。また蝉を取ってきてよ」と
と嘘でも夢でもいいからヤケクソ気味に励ましつつ時は夏になる。
「そうだよヒメ、また蝉を取ろうな!」と一緒に励ましてくれるドクターTも
ホントにただ励ましてただけで、まるっきり信じちゃあいなかったはずだ。

蝉、取ってきました。
顎半壊して流動食だったのにな。
二回だけとはいえ、明け方に胸を張って起こしに来た。
いやあ、何度も驚いたけど大した子だ。
「でた、ヒメミラクル。さすがだなあ」と、普通に喜んでくれるドクターT。
とりあえずもうすでに、獣医学常識を超えた話ではあったらしい。

でもやはり食は細りゆく。
缶詰の汁くらいしか受け付けなくなったヒメ。
夏本番、諦めとともに「ああもう一度でいいから、大好きなものをしっかりと
食べて喜ぶ姿を見られたら・・・」と見果てぬ夢を見ていた。

ええと、それで、ほんの数週間だが、サンマの刺身だの高級ドイツ製猫缶だの
チキンのジップロック蒸し(ショー・ラパンの鈴木シェフ直伝)だのを、
まあグニャグニャのニチャニチャに牛乳で溶き伸ばしたようなもんとはいえ、
結構しっかり喰いまくるくらいの回復をアレレのレと見せてくれましたよ。

「もう驚かないからオレ」とドクターT。

ああもうなんでもいいから、食べられるなら食べてちょうだい・・・と
我が家の夕食は一時期毎晩、ヒメの食べ残したサンマとアジとイワシ。
オットだけは大喜びである。
鯛や鮪に特別な喜びを覚えない、青魚ラヴな猫とその家族。
チープな庶民のヨロコビを誰ぞ知る。

そして我が家の冷やし中華には、常時スタンバイしているヒメさん用の
ジップロック茹でチキンがバンバン豪勢に載った夏。
どうもヒメさんの好きなのは、茹でたてよりは一晩くらい冷蔵庫で茹で汁ごと
寝かせたチキンだが、二日経つと蹴られるから人間が古い方を食べてたのだ。
冷やし中華ラヴなオット、大喜びではあったが。

桜木町駅前の高級牛肉店『尾島』の店員さんは、一日か二日置きに現れては
鶏モモ肉を一枚だけ買い求める怪しいオンナをさぞ不審に思ったことだろう。
さすがに気が咎めてきて、チャーシューなんか買ってみたら旨かったが。
何故かよくわかんないんだけど、ヒメさんがこの店の鶏は特に喜んで食べる
ような気がしたし、そもそも一枚だけで買えるから安上がりでもあった。
この店、いいです。オススメ。
安い店じゃないけど、少量買いには案外オトクだったりする。
きっと人によってはツッコミが入るだろうから敢えて言っとくと(地元ブログ
だからね)吉田町の梅屋の国産鶏より好評だった。
ヒメさんには、ということだが。

青魚と茹で鶏の夏を越え、ひっそりと秋風が立ちはじめるころに、さすがの
化け猫ヒメの顎も限界にきたらしい。
実際、物理的にほとんど下顎がない状態をイメージしつつものを食べてみたら
一体全体いままで、どうやって食べてたのか不思議なくらいだったから
これは無理もない。
しかもひどい歯肉炎で化膿した口だから、体調次第じゃ痛みもかなりのもの。
ああ、限界か。このまま弱って逝ってももう仕方がない、と思った。

しかし、ヒメさんの食欲だけは衰えず。
激しく啼いて啼いて「なにかちょうだいよう」と訴え続けた挙句、
ゴミ箱を引っくり返し、テーブルの皿を引きずり落とし、ワタシがなにか
食べている間中、膝にしがみついて離れない。
崩壊した顎を餌皿に押し付けて、死に物狂いで猫缶の絞り汁を啜ろうとするが
しょせんそれでは飢餓感は解消されない様子。
末期の病の身だから多少の狼藉は許すにしても、切羽詰ったような飢え方が
あまりに痛々しい。

ドクターTと話し合って、ついに胃チューブを装着した。
人間都合の延命はさておき、緩慢な餓死だけは何とか避けてやりたい。
全快も半快もとうに諦めたが、とにかくこの「ウルトラハラヘリ状態」が
緩和されればよい、と思った。
普通食べられなくなれば、素直に弱って逝くのが老猫というものらしいし、
ドクターTだって「本来胃ろうチューブは回復の見込みのある子以外には
付けたくない」という方針の人なのだが、ここまで激しい食欲をみせるなら
単に放っておくのは可哀想だ、という結論に二人話し合って達したのだった。

下腹にぐるぐる包帯を巻いた姿は、その姿が元武闘派ヒメさんだけに妙に
ガラが悪くて、包丁ならぬ胃チューブ一本サラシに巻いて〜、な姿になった。
この姿で外に遊びに出ていくのだから、近所の人たちはさぞかしぎょっとした
ことだろう。

せめてもう一度だけでも、クチから少しは形のあるものを食べられたら・・・
とは思ったが、物理的に無理なんだもの、しょうがないよ、と諦めていると・・・

チューブ装着後、何故か突如として食べはじめた化け猫ヒメ。
10日くらいでギヴアップになったけれど、一時期はチューブ無しでもいいかと思えるくらいの量をしっかり食べていた。
この猫は医学どころか物理の常識をも越えたのであろう。
ううむ。

そんなこんなで、胃ろうチューブ装着から1カ月。
ヒメは寝たきりでほとんど動かなくなる。
外にもまったく出なくなっていた。

一応モノはためしだから「もう一度でいいから外の陽射しを浴びて、のんびり
散歩でもできればいいのに」となんちゃってひっそり願ってはみて・・・

散歩、した。
もうこれはいよいよ・・・と覚悟を決めていたある昼下がり、ヤケに気分良さげに
起きだしてきて、スタスタ遊びに行って5時間半。
外は真っ暗だ。この頃は顎の化膿が目にも悪さをしていたというのに嗚呼・・・。

「重病の老猫。下顎なし。胃ろうチューブを付け、下腹に包帯を巻いてます」

という「迷い猫」のチラシ文面を想像して、心配も心配だがかなりぐったりした
気分になっていたら「お腹すいたわあ」とか言いながら帰ってきおった。
やれやれ。

そして1週間。
急に脚がへたってほとんど動けなくなる。

ついに神様はうっかり放置していた非常識な存在に気づいたらしい。
いや、世の摂理を越えるほどの意志を感じてちょびっと大目に見ていたけれど
「モウイイデハナイカ」と思われたのかもしれん。

ヒメはとうとう昏睡状態に陥って、どうも今度こそもうこれでオワリだが
心の底で「もう一度だけ立って歩けないかなあ」と願ってはみたのだ。
なにしろヒメが最後に歩いたのは、この日の夕方行った病院の診療台の上。
それはちょっぴり悲しいではないか。

そんなことを思いつつ、しばらく寝かせていたベッドルームから離れて気になることを調べに電話をかけたりしていたら「ぉかぁさぁん」と細くかすれた
声にならぬ声が聞こえた。

まさかもう化けたか?!(・・・まだちょっと早いだろ)
いや、末期の魂の叫び??!!(「岡、エースを狙え!」的なやつですね)

慌ててベッドルームに駆け戻ろうと振り向いたら、ヒメが部屋の入口にいた。
霊じゃなくて、本猫が。
昏睡状態じゃなかったっけ、どうしたと言うのだオマエ?

「あ、そうか。トイレか?」と思ったワタシだった。
トイレに運んでやったら、なんだかムッと来たような表情を浮かべて、
立たない脚で這いつくばるような姿で、コロンと一個白玉団子大のモノを
一応律儀に出したヒメ。
あまりに形よいモノだったので、捨てるのがためらわれるほど。
捨てましたがね。
乾燥させてペンダントヘッドに、とか絶対考えてないから!

抱き上げてベッドに運んで、今度こそもう余計な事は願わないことにした。

もういいよ。
十分がんばったよ。
おまえはほんとうに素晴らしいよ。
ワタシはおまえを誇りに思う。
だから、もうゆっくり寝なさい。

もうこれでゆっくりと静かに眠れますように、と、これが最後の願い。
ボクシングでタオルを投げるセコンドの心境って、こんなものだろうか?
え、違う??

そういえば深夜もイイカゲン過ぎたので、ワタシも寝ることにした。
数時間後隣のベッドに居ないので焦って起き上がろうとしたら、
ワタシの脇腹辺りに移動してきていて、そのしばらく後に目を覚まして
様子をみたら呼吸が次第に浅くなっているのがわかる。
たぶん早朝には息を引き取ったのだと思う。

穏やかな安らかな顔。
今にもあくびをしてひょいと手足を伸ばしそうな姿だった。

どうやらようやく深い眠りにつけたらしい。
1年8カ月の闘病生活、ついに終了である。
ふう。

長いだらだらしたこんな話を、とりあえず読んでくださった方には
心から御礼を申し上げます。
で、ものはついでなんで、ちょいとヒメの冥福を祈ってやってくださいまし。

ヒメさんと、そしてお気持ちを向けてくださったすべての皆様に感謝します。


追伸:
そんなこんなでブログは暫し休止状態だけれど、落ち着いたら再開するので
また遊びに来てください。


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逝く前の日に届いて、結局まだ箱も開けてないペット用ミニこたつ。



ヒメが最後にかなり喜んで食べてた高栄養フード。



ヒメさん愛用、パソコンUSBが電源のホットクッション。これいいよ。

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October 03, 2008

『ショー・ラパン』のハンバーグはやっぱりウマイ!!

今週のうさぎランチの話。

カレーハンバーグと立て続けに振られた挙句、ハンバーグ衝動だけが強烈に残ってしまった。
今週の『ショー・ラパン』のランチはハンバーグだというではないか。

ショーラパン ハンバーグ



















嗚呼、見よこの姿を!!
隣の人が食べているのを一目見ただけで、思わずズズズとよだれが落ちたのだが
実物が来るとこれまた後光が差しているようで、思わず合掌しそうになった。

久々の「ひとめで幸せ♪」なのである。

ショーラパン ハンバーグ



















切り込めば汁が溢れる。
今回はひときわ「肉感的」だ。
肉のうまみがタマリマセン。

ソースはミートソースで、これが直球な感じでウマイ!
ピリッとした辛味が軽く来てさっと引く。
辛味の正体はカイエンヌペッパーと黒胡椒だそうだ。
チリペッパーだと辛味にくどさがあるので、粉のカイエンヌを使っているとか。

ここのハンバーグ何度も食べたが、ひょっとしてハンバーグ単体としてはベストかも知れないとさえ思う。

シェフに「何かパテの作り方を変えましたか?」と尋ねてみたが
「いつもとまるっきりおんなじ」とのお答え。

でも挽肉の場合、挽いてきた肉の部位によっては食感が違うかもしれない、と。
いつも確実に当たりだが、今日は大当たりだったということだろうか。
ふっふふふ。

それにしてもこのソースは懐かしい感じがするなあと思えば、以前よく出ていた和牛ソースに似ているのだった。
アレは最近どうしたのか聞いたところ、あの和牛の切り落としは頬肉やら頭肉やら「頭関連の部位」を使っているので、政府のお達しで市場に出なくなってしまったのだそうな。

えーーーーー!!
そうだったんですか?!

日本政府よ、流通を規制して輸入審査や検疫がザルじゃあ本末転倒だぞ!
みんながみんなそうじゃあないといわれても、最近ぼろぼろ出てくる輸入食物関連のニュースを聞く限りはお寒い限り。

ワタシの和牛ソース、返せ戻せ!

ショーラパンちなみに先週も出かけたのだった。
このカレー風味のクリームソースも
柔らかい優しい味で良かったなあ。
野菜がほくほくして
深まる秋を感じたりする。
やっと涼しくなって
ほっと一息なのであるよ。



ちなみに来週は「シーフードカレー」の予定だそうな。



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開いててヨカッタ。




スズキ ラパンという車もある、らしい。


うさぎと暮らすカレンダー2009 <壁掛け>

そういえばカレンダーの季節です。

2009年カレンダー 世界の猫

岩合さんの猫カレンダーも出た。お早めにどうぞ。

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September 28, 2008

『山根子』でハンバーグを食べる 〜うさぎに振られてヤマネコに…(だからどうした)〜

自宅パソコン故障中。
パソコンがないと日常が成り立たなくなっている今日この頃、なぜか普段よりマメな更新ができたりするネットカフェ難民なワタシ。

いつまで続くかはわかりません。
とりあえず「うちのコ」は修理センター送り。
某Bカメラで買った時の長期保証が、ナントまだ有効だった。
保証、かけとくもんだ。
二度目だからね。
元は取れたかもしれない。
でも、頼むからもう壊れないでくれっ!と、魂が悲痛に叫ぶ・・・ああ、不便。

さて、半月ほど前のこと。

雨に降られて野球観戦を逃しうさぎカレーに振られ・・・

こういう振られぐせは繰り返す。
ちょっとばかり涼しくなってきた日、久しぶりにハンバーグなんぞ食べたくなって
ぼーっと『ショー・ラパン』に出かけたところ・・・

休業前の週と同じことを繰り返してしまう
この学習能力のなさはなんだろう・・・やれやれ。
写真は使い回しです。二度撮る気にもならんぞ。
シェフは木曜日にゴルフの予定がたまに入るそうで。
そりゃあまあ、たまには息抜きしないとね。
サブリミナルにこの日が休みなのは
わかっていた気がするのだがなあ。


臨時休業予定はこちらに結構しっかり上がってくるので、特に木曜日は要事前チェック!
わかってますともさ。
わかっているけど、例年になく長引く熱気と湿気にアタマが「ぼよよ〜ん」としていたみたい・・・。

前の週に食べたハンバーグがどうも物足りなかったので、久しぶりに懐かしの店へ。

二年以上になるのだったか。
初めて行った時の印象は悪くなかったのだけれど、近所に強力な店があるので
ついつい遠ざかっていた。

やまねこサラダがまず出る。
一緒にお新香も出てくるが
緑色が眼に痛いような市販品なので
サラダだけつつく。
みそ汁も付く。
以前はいい色に光っていた記憶のある鉄板が
どうも焦げついてくすんでいるように見える。
気のせいだろうか…?


尚、写真がくすんで見えるのは、薄暗い中携帯カメラで撮影したからです。
デジカメを忘れたのだ。
最近は昔のワタシではありえないくらい、カメラ持ち歩きが身に染みついているはずなのだけれど、やっぱりアタマがシケきっているのだろう。

やれやれ。

やまねこやまねこ








デミのたっぷりかかったハンバーグ。
汁気あり。
デミの味もよい。
大きさもほどほど。
前の週に食べたものに比べると、はるかにハンバーグらしい一品。
でもなんだかナニカ一味足りない気がする。
なんだろう??


やまねこモヤシ炒めも付くのが嬉しい店だ。
しかし、鉄板が焦げているように見えるのは
気のせいでもないらしい。
どうも焦げ臭い味がする。
これにご飯(おかわり自由)とみそ汁がついて
ちょうど千円。
以前はデザートとコーヒーまでついたのだが
止めたそうな。



大きなお世話だとは思うが、千円ランチならばデザートまでは期待しないけれど
コーヒーくらいはつけてもよろしいんじゃ・・・と、ちょっと残念に思う。
この界隈、洋食ランチは意外な激戦区なのであるし。

あ、そうそう「豚肩ロース生姜焼きランチ 千円」が増えていました。
生姜焼きが気になる方のために申し添えておきます。
ステーキランチは1400円。

夜のコースはどうなっているのかなあ…?と、漠然と思っていたのだけれど
3800円からあるそうで。
ステーキのコースが3800円て、高いのか安いのかよくわからないが。

九月に入って急に涼しくなった時期を経て、すっかり油断していたら
ターミネーターのように何度でも蘇る真夏張りの蒸し暑さ。
心身シケた状態なので、うまいもんでも喰って湿気をふっ飛ばしたいところだが
なぜか微妙に振られてしまうのだな。

だからハンバーグの味わいが微妙だったのは、体調のせいかもしれませんです。
気になる人は行ってみておくんなせい。




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振られぐせ…ついにシリーズ化して、九州まで引きずっていくのだよ(嘆)




対馬の焼酎。

どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)

この猫、うちのヒメさんに似ているな…。

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September 18, 2008

伊勢佐木長者町『コッコバン』 〜カレーに振られてハンバーグに走る・・・〜

ようやくどうにか秋らしくなってきたのに、騙し討ちのように蒸し暑さがぶり返す。
毎年のことだと思うのだけれど、どうも今年はぶり返しが激しい気がするな。

騙し討ちにあったら返り討ち!
湿気払いにカレーだカレー!!

ちょうどこの週は、こんなステキなカレーが『ショー・ラパン』で出ているそうだ。
そういえば、8月にディナーには行ったランチはほぼ二ヶ月ぶり。


休業蒸し暑さを振り切るように
るんるんとスキップしていったら

「本日臨時休業」

まったく、ワタシの日頃の行いって・・・(涙)


こういう日に限って「隣のカレー屋」までが定休日ときた。

コッコバンじゃあなにをたべようかなあ、と
とぼとぼ肩を落として歩いていたら
いつも前だけは通りかかるこのお店が現れた。
この辺に来るときは『ショー・ラパン』と
お定まりになっているのでいい機会かな。
店先のメニューを見ていたら
衝動的にハンバーグが食べたくなった。


店内、意外に広い。
テーブルも大きいから、三名以上ならこちらが落ち着くのかもしれない。
事実、近隣のサラリーマンのグループが「ランチ兼ミーティング」の風情で
反対側の大きなテーブルを囲んでいる。

サービスはもっぱら年配の奥様らしき人が担当のようで、所在無く入り口でぼーっとしていたら「あらあらこちらへ」と座らせてくれた。

コーンスープランチセットにはコーンスープがつく。
カップスープではなくて
きちんとスープ皿に入ってでてくる。
真面目にコーンから作ったコーンスープだ。
甘味が優しくてウマイ♪

店内あちこちに雄鶏の置物いろいろ。
薄暗い店内で独特の空気を出している。

確かにラパンならウサギ、コッコなら雄鶏だけど、ウサギのほうがカワイイ・・・
いや、雄鶏は雄鶏で面白いけどね。

ハンバーグはんばーぐ







そして、ハンバーグ。
丁寧に作った付け合せに軽めのグレービーソース。
パン粉をはたいてから丁寧にパンフライしてある。
生地は薄くて柔らかい。
肉汁ジュワジュワ、というわけでもないがパテの味は悪くない。
ワタシはもうちょっと肉ニクしいハンバーグが好きなのだが、まあコレはコレで
いいのかね・・・と思う。
テンション低目なのはカレーに未練が募っているせいだが、お料理は丁寧です。
軽い不完全燃焼感は残るが。

『ショー・ラパン』に三名以上はちょっと辛いので、人数が多いときには
こちらのほうが落ち着くかもしれない。

こちらによればフライ系がよいようす。
たまげるほどウマイ!というわけでもないが、店内静かで料理は丁寧に作ってある。
ご近所大行列のとき、逃げ場にしてみてはいかがでやんしょう?

コッコバン 
採点:★★★


それにしても、今年の夏は「ショー・ラパンのカレー」を食べ損なってしまった。
ここのカレーは夏向けにスパイスのブレンドを変えるので、夏は特にウマイのだ。

来年のお楽しみだなあ。
まだたまに蒸し暑いんだけどなあ。



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振られ癖がついてしまった。「振られシリーズ」はまだ続くのだ(嘆)




雄鶏の置物。そういえばヨーロッパのお土産屋なんかでよく見かけます。

信州 グルメの達人になれる本 松本編

イマサラこんな本を見つけたぞ・・・。

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August 24, 2008

長野 白骨温泉へ!其の三 ・・・嗚呼イマサラだが一応まあ・・・

よくよく思い返してみると、子供の頃から日記の類を書くのが苦手だ。
夏休みにつきものな「絵日記」なんかは、いつも絵の上手だった母が必死に
「コドモなヘタ絵」を描いてくれて、それに自分でテキトーな文章をつけたりしていた
記憶がある。
親の描いた絵が自分で撮ったヘタ写真になった日記もどきが、それなりに何年も
長続きするようなオトナになるとは夢にも思っていなかったあのころ・・・。

さて、松本経由で白骨温泉に行った話が、実は以前に出ていたのだった。
しかし「現地到着」までで話はそれっきりになり、放っておいたらあっという間に
もう三ヶ月近く前の話。
話が古すぎて、イマサラ感が強い。

でも、まあこういうこともあらあな・・・と暢気に構えていたところ、
先日『ショー・ラパン』のカウンターでナポリタンのナポさんから

「白骨温泉の話はどうなったのでつか。あれではだめでつ・・・」

と、イキナリ突っ込まれてびっくりしたのだった。

都内近郊のナポリタンというナポリタンに地道な絨毯爆撃をかけているナポさんとしては
話が面白いかどうかは別として後生が悪いからオチをつけなさいよ、と思うのだろう。

そういえば前回現地到着までの話にしたって、知人に言われるまで忘れていたっけ。
ワタシ、つくづく「几帳面」という重要な人格部分が欠落してるんですね。

まあ時節柄、夏休みの宿題シーズンでもある。
白骨温泉の話でもしようじゃないか、いいじゃないか。
とりあえず、己の本質は子供のときから変わっていないことを確認できたことだし。

前回草津で軽くウンザリ気分になったので、今回は手配の某J社(非エアライン系)に
一応「浴衣が30種類も出てくるところはイヤです」と自己主張をしてみたら
この旅館ならばそういうこともあるまい、との由。

なるほど山間の温泉場の、更に奥深くにある古い宿だ。
浴衣トラウマ解消のため、J社経由で「とにかく一番でかい浴衣をスタンバイのこと」
というリクエストまで入れてある。

部屋にはちゃんと「超LLサイズ」の浴衣があった。
残念ながら、どてらは普通のサイズだったが。
ちゃっかり着て出かけようとする大型アホこども風を押しとどめ、どてらを剥ぎ取る。
真冬に短パン半袖で、近所のコンビニ店員を怯えさせているモノにどてらは不要じゃ!

ともあれ、なかなかいい宿なのではある。
部屋もお風呂もサービスも、適宜いいところを洋風にしてあるが落ち着いている。
接客が若干鄙びて・・・とか、小姑じみたことは言わんでおこう、今回は。

ただし、歴史ある宿らしく典型的な建て増し繰り返し型で、
ロビーや食事処のある本館から自分の部屋まで、エレベーターで4階まで行って
廊下を渡って別のエレベーターに乗って、それからまた別のに乗ってそれで・・・
という、一発で全体の構造を覚えるのはほぼ不可能な永遠のラビリンス空間。
ついでに方向音痴宿泊客用GPSでも装備してくれれば、古びた風情と便利な現代性を
兼ね備えた最強の宿に・・・と、軽く妄想してみる。

たぶん、ワタシやオットのようなダメ人間の場合、GPSを部屋に置き忘れたり
風呂場に置き忘れたりして、結局にっちもさっちも行かなくなりそうなのだけれども。
しかもこういう人種は「メカだめ」でもあったりするから、そもそも使いこなせない

・・・単なる妄想で終わったか(嘆)
マサカ導入を考えている旅館があったら「それはたぶんムダ」とご忠告申し上げたい。
はは、いやまあ、念のため・・・。

しかし幸いにGPSなしで、お風呂に行って部屋に戻ることができた。
果てしなくヤヤコシイ道のりに思えたが、深く考えずに勘に従うと案外前進できるのだ。
そんなもんなのだろうか?

夕食は食事処で、と仲居さんに言われたときには軽く「?」となったのだが、
全て掘り炬燵の個室に仕切られていた。
これならば膝萎え腰萎えの我ら夫婦にすれば、部屋食よりもはるかに快適なのである。

「食事処」にだって、なんとかGPSなしで行き着けたことだしさ・・・。


夕食白骨温泉







先付けにちょんと乗った紫陽花が「季節感」を出している。
あのころはまだ梅雨時だったのだ。
刺身もほどほどで、お約束と思えばよろしいんじゃないですか、と思う。

馬刺し















別注になるが、やっぱりどうしても食べたかった馬刺し。
脂身の少ない艶のある赤身が美しい。
こういう赤い肉って、生で食べると血が増えるような気がする(嬉)
「肉=月旨」というチープな感覚が基本のワタシでも、これはなかなかウマカッタ。
さっぱりと上品で臭みもないものに喜ぶことだってあるんですってば。

白骨温泉白骨温泉







名物「朴葉(ほおば)巻き」。
中身は虹鱒だ。
ちょっと味噌の風味がする。
「ふうん」と特に何も深く考えずに食べたが、この写真を見つけた現時点で調べたところ
「朴の葉」って万葉の昔から食物をのせるのに使ったものだそうだ。
芳香が強くて殺菌作用やらの薬効があるとやら。
長野ではちょうど6月頃に「ほお葉祭り」なるものも行われる。
本来は田植えの終わったころ、だって。へー。

季節感溢れるもののありがたみがわからない、単なるバカモノ夫婦は無感動でした。
単に「美味しいじゃん」で終わる。無知って悲しい。

こういう記録って、やっぱり撮っておくものなのかも・・・と生まれて初めて思う。
嗚呼イマサラ。

白骨温泉信州あたりは牛肉も特産品だそうな。
鉄板でレアに焼いて
なんとなく口に放り込んだら
これが大変美味い!
「おおお!」と喜んで
肉ダメなオットの分を狙うが
テキもさっさと喰ったあとだった。

「肉は苦手なんでしょうが?」
「これは肉じゃない」

ああ、そうだそうだ、馬刺しだって肉じゃないんだったっけねえ・・・(嘆)

白骨温泉白骨温泉







〆には五穀米と蕎麦。
五穀米がモチモチで香ばしい。
モチモチなのはもち米入りだから、というわかりやすいお答えだったが、
きっと水も良いのだろうと思う。

他にも色々出てきたのだけれど、コケおどかしなよくある旅館メシとは一味違って
なかなか内容充実していた、と思う。
堪能鑑賞する能力の薄さが悲しいが。

長野の食べもの、侮れないぞ。
他にもけっこう美味いものがありそうだ。
スミマセン知りませんでした、と不見識を恥じてみる。

白骨温泉白骨温泉







白骨温泉温泉粥







そして翌朝、旅館の朝メシ。
朝っぱらからコンロに火がつくのはまあ御愛嬌だろうな。
白骨温泉名物だとかいう「温泉粥」がさっぱりしていて胃に優しい。
ここのお湯は炭酸カルシウム入りだそうで、飲むと軽く酸味がある。
胃腸に良いのだそうだ。
粥は普通の粥の味で、酸っぱくはなかった。

こんな一式にプラスして外廊下にはちょっとした洋食のビュッフェもある。
なかなか充実した朝ごはんだ。
和洋折衷にありがちなコケおどし感よりは「心配り」を感じる。

白骨温泉何故かビュッフェにあった
牛筋と牛蒡の煮込み。
昨夜の牛肉がアレだけうまいので
筋を柔らかく煮込んだものが
不味かろうはずはないのだった。
オカワリした。
ああ、またクイスギ・・・。


湯元齋藤旅館 (旅館 / )
★★★★ 4.0


どうも旅館のアレコレには、ついついブーたれになりがちなのだけれど、
この宿は湯もメシも部屋もなかなか良い感じで気に入ってしまった。
突っ込みどころゼロでもないが、そういうことばっかり言っているのも不幸。
また縁があったら来たいものです♪

そして再び松本へ向かう・・・(つづく)



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あ、そうそう「草津編」も実はまだある。




朴の葉、売ってます。


大菩薩峠〈1〉 (ちくま文庫)

この小説で有名な宿、なんだとか。

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August 14, 2008

伊勢佐木モール裏『延明』で水餃子などを・・・喰えなかった・・・!

魅惑の脂が輝き蕩けるイベリコ豚を、涙をのんでギブアップ宣言した後・・・

「ワタシの飲み物!」というジンジャーさんの命で、伊勢佐木モール裏へ向かう。
よりによって『ショー・ラパン』の爆量ディナーをクリアした後で
さらに「飲み物だけ」でも別の喰いもの屋に向かえる、
この根性は精神論を超えて妖異怪奇の世界にはいってると思う。

延明向かった先はスナックヨコハマセブン!
・・・じゃあなくって『延明』
いわゆる(?)「旧支店」だが
最近は日ノ出町の「旧本店」
謎の閉店を繰り返しているので
どっちが本店でどっちが支店か
力関係はいまや謎。

昼でも危なそうな階段が、夜ともなると不気味な怪しさを増す。


延明以前は単にウラブレた怪しい入り口だったが
最近の大改装の結果
このような目に痛いほどの
鮮烈桃色階段が登場して
余計にチキンな気分を盛り上げてくれる。
店内では立派な彫り物をまとったオッサンが
中国語でなにやら元気よく捲し立てながら
上半身裸で思いっきり盛り上がっていた。

眷属ナポさんに背後を守られて、一足先にお店に入る。
なぜ一足先かと言うと、頭まで膨張満腹感に満たされたワタシが『ショー・ラパン』に
カメラを置き忘れてきたからである。
ジンジャーさん、走って回収に回ってくださっているのだ。
妖異怪奇とか言うな、ワタシ!

ワタシは生ビール、ナポさんはウーロンハイ、そして無事カメラを回収して合流した
ジンジャーさんは・・・

チャーハン・・・チャーハンで乾杯!

ジンジャーさん的には
チャーハンは飲み物に分類されるのである。
いいんだ
そういうものだと
思えばすむことだ気にするな!


水餃子追い討ちをかけるように
「水餃子!」というオーダーが飛ぶ!
ワタシは既に思考停止状態だが
相変らずウマソウな姿を確認して
ちょっとだけ安心した。

一個くらい食べたい!と思いつつ
どうしても食べられなかったのだが(悲)


とりあえず無事な姿は確認できたので、近いうちに是非行って食べてこようと思う。

延明 支店 
採点:★★★★★


最近は週末など、中華系のお客で満員御礼状態らしい。
再開店直後だけのことかと思えば、こちらが再度出かけてまた週末満員に遭遇している。

だからよもやまさか平日夜も・・・と軽く不安だったが、席確保可能なくらいの
混み具合だったので妙に安心した(?)



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そういうわけで、チャーハンは飲み物です。




中国産冷凍水餃子(おいしいんですけどね)


中国「黒社会」の掟 ― チャイナマフィアー (講談社+α文庫)

記事内容とは関係ない参考商品・・・。

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August 12, 2008

『ショー・ラパン』で久々のディナー 〜イベリコ豚の脂が蕩ける夜♪〜

先日の「うさぎランチ」はポークジンジャーだったので、しょうが焼きの神ジンジャーさんからご託宣が下る。

「ディナーへ!」と。

最近全国区売出し中ナポリタンなナポさんもご一緒に。

え?
自分が行きたいから、無理矢理そういうほうに話を誘導したのだろうって・・・??
違いますよ。
違うと思うぞ。
まあ、誰かが「うさぎディナーの網」に引っかかるのを、久しく待ってはいましたがね。
あまりに長く待ちすぎて、けっこう密度の濃い網だったかもしれないがね。

いいんだ、いいんだ♪

横浜もついに熱帯雨林気候に変わったのかっ?!と毒づきたくなるような宵に出撃。
ここでひとつ栄養をつけるぞう、と気炎を上げるワタシ。
かなり暑苦しい風体心情だが気にすまい。

ショーラパン毎度おなじみな半熟玉子のアミューズ。
うっすら甘いサワークリームの山を
そろそろと掻き分けると
下には熱い玉子がとろりんと蕩ける。
途中混じりあって
濃い味から別の濃い味へ徐々に変わる。
毎度同じだが飽きないスターターだ。
夏でも冬でもいい具合に胃が温まる。

ジンジャーさんはお酒でないものを飲まれるので、スミマセン嗚呼ごめんなさい
と、言いながらナポさんとシャンパンを一杯。
このアミューズがシャンパンにあうんだわ♪
ゴメンついでに白ワインも♪♪

ショーラパン前菜其の一。
蕩けるサーモンのマリネ
ホワイトアスパラガスの生ハム巻きに
レッドパプリカのムース。
ムースにはぷちぷちととびっ子(?)入り。
ほどよい塩味に
ついパンを齧りたくなってしまう。

おなかが膨らんで必ず後悔するんですけどね。

ショーラパン前菜其の二は
フォアグラのクリームブリュレ。
パリパリと薄甘い飴を割って
まったりバターの効いたムースを
掘っては喰い、掘っては喰い。
掘って喰うものが好きな人には
たまらん店だ(?)

そうでなくても大変うまい。
添えてあるライ麦パンだけでは足りずに、ついついバゲットに手を出してしまうのだよ。

ショーラパン前菜其の三は帆立のソテーにルッコラのサラダ。
芯がレアな帆立の上に乗ってるのは
角切りサラミと小豆島産のオリーブ。
このオリーブがなんとも
塩味ほどよく香り優しい。
これが帆立の甘味旨味と
ちょうどよいバランスでステキじゃあ。


冷たいグリーンアスパラのポタージュが続く。
特に凝った感じのない滑らかなポタージュなのだけれど、ひんやりした口当たりと
アスパラガスの素朴な味がなんだか嬉しくて・・・
最近にしては珍しく写真を忘れちまいました。

はしゃぎ気味に赤ワイン一本追加。

イベリコ豚















そして、どどーんとイベリコ豚のロースト。
フィレとロース、そしてスペアリブが大迫力の山をなす。
食べ盛り(?)のナポさんすら「うわ」と驚く量だ。
ワタシのような小食な中年婦女子には暴力的な量にすら思える。

ううう、あのパンとこのパンが余計でしたぜ。
ロースの脂身なんかもうトロトロのテラテラに蕩けて輝いているし、血合いも鮮やかな赤い身がこんなに誘っているのに!
嗚呼もうこれはウツクシイといってよい光景なのに!!

涙のギブアップで半分お持ち帰り。
もうダメだ喰えましぇん。

うさぎディナーで完走できなかったのは、初めてのことだったからかなり悲しい。
蕩けるロースの脂身があまり汁気たっぷりでウマカッタから、なおのこと悲しい。
こういうときだけぱっともうひとつ予備の胃袋を出せないかしらん。
出口はブラックホールにつながっているやつ・・・。

デザート
デザートはプリンとさくらんぼ。
ナゼかここのデザートは
どうしてもプリン界隈を
離れないのだな。
いいけどさ。


この後、ジンジャーさんが「アタシの飲み物!」を所望されるので某所へ向かう・・・


(つづく)


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今週は夏休みスペシャルで「プロヴァンス・ディナー」。ランチは休業だそうです。




TIGER 保温調理鍋 (真空ステンレス) NFA-B450XS

某パティシエに煽られて、ついつい買っちゃった保温調理鍋・・・(もう届いた)。




本のリサイクル再開!18日まで買い取り30%アップのキャンペーン中です。
うずたかく積んである本を、この際うっぱらって涼しくなるぞ!

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July 23, 2008

今週の『ショー・ラパン』ランチ 〜フレンチな夏向けしょうがやき♪〜

お暑うございます。
昼間は案外からっとしているのに、夜になると蒸してくる今日この頃。
陽が落ちたら涼しくなれよ!と空に向かって毒づくと、もっと余計に蒸し暑い。

昼間は案外平気なんですけどね。
からっとカンカン照りで35度以下なら快適そのものです。
湿気さえなければ・・・嗚呼。

最近は「むしろ昼間のほうがラク」ということに気付いて、久々に『ショー・ラパン』へ。

昼ごろの陽射しは強いが、からっとしていて意外に快適だ。
さくさく歩く。

夏休み中だからなのかなんなのか、行ったら満席でしばし外で待つ。
歩いてきて店に入るまではよかったが、そこから一度外に出るとなると
一瞬だが強い決意が必要だった・・・あちち。

メニューメニューの「ポークジンヂャー」の文字に
しょうがやきなあの人」をふと思う。
年に一度くらいじゃ
遠征価値はないんだろうなあ。

でも「ツサラダ」ってなんだ?
ツナサラダか?
シェフ、暑くてボケてるんじゃないの・・・?

サラダさてしかしこれはマカロニサラダ。
「ツ」は一体なんだったんだろう・・・?
美味しいけどね。
なにか面白い隠し味が入っているなあ。
ううむ、「ツ」はなんだろう・・・?
ま、いいや・・・と思考放棄するあたり
平気平気と言いながら
ワタシも暑さでボケているみたい。

ポークジンジャー
ポークジンジャーがきた!

しかし、なんだってこの店で敢えて豚しょうが焼き?
と、メニューを見たときは思った。

ルックスも普段のメニューより地味だなあ。



ポークジンジャー















しかーーーし!
ちょいと食べてみると、やっぱりこの店ならではの捻りがキッチリ入っていた。
ぱちぱち。

ほどよく焼けた柔らかいポークは脂までウマい、なんていうのはいつもどおりだけれど、
この上になんとなく乗っているトッピングときたら、ピリッと辛味が効いて爽やかで
サッパリしているのに風味豊か。
食べるほどに食欲が増すので、あっという間に食べきってしまった。
結構肉の量はあるのだけれど、まるでくどくない。

生の青唐辛子がちょっぴり入れてあるのだそうだ。
もちろん生姜も。
そして青紫蘇、小葱、ニンニク、胡麻、茗荷などなど、いろんなものが混ざっている。

「家でやってみようかなあ」と、思わず不遜にもつぶやいてしまう。
「ああ、簡単にできるよ。冷しゃぶなんかにいいかも」と、シェフ。
この人は、いつでも簡単にこういうことを言ってくれるのである。

いえいえ、同じものはできるはずないんですけどね。
こういう「いろいろ混じっているもの」って、結局量のバランスが難しい。
ついつい偏った風味や味になってしまうのだ。
これが和風にもエスニックにも傾かないで、きちんとフレンチで上手くおさまるから
ステキだぞ♪

尚ワタシの場合、味がぼけて締まらないと「和風」、妙に香草が強くなると「エスニック」
と称することにしている。
だから、家で真似ようなんて無理な話だ。
まあ、モドキであってもやってみようとは思いますけどさ。

下にはレタスが敷いてある。
あとで気がついたけど、「ツサラダ」じゃなくて「w/サラダ」、つまり下のレタスが
サラダなのだった。
あのマカロニに「ツ」で始まるナニカは入っていません。
ボケてんのはどっちじゃい・・・嗚呼。

パンプディング
デザートはパンプディング。
いつものプリンより甘さ控えめで
夏はこの方が嬉しいかなあ、と思う。
ここのところご無沙汰していたけど
最近はデザートにもいろいろレパートリーが
あるのかしらん?


「夏だからカレーが食べたい」と訴えたけれど、先週のメニューがスパイシーだったから
しばらくないかなあ、と。
来週のメニューは未定だけれど、ハンバーグ、かもしれないそうだ。

ところでお盆の週のディナーは「プロバンス・スペシャル」で営業する由。
相当自信ありの様子だ。
夏休みにどこにも遊びにいけない人に・・・(多分ワタシも)。

そういえば、ここのディナーにはずいぶん長いこと行っていない。
ああ、ディナーに行きたい!

そういえば・・・と来月のお誕生日を思い出して確認したら、無情にも日曜日だった。
前倒ししようかなあ。
クリスマスだってイブのほうが盛大なわけだし(大罰当たり)。

外に出ると、空気が少し湿気を増していた。
アスファルトから陽炎がうっすら立ち昇る。
てけてけ歩いて買い出しなどしたら、いつの間にか全身うだっていた。
夕方近くから蒸し暑くなるのはやめろーー!

こういう暑苦しい八つ当たりが余計な湿気を呼ぶ。
心涼しく生きることを学べよ、嗚呼・・・。

猫のために居間のエアコンをつけっぱなしで出かけたが、帰って来たら
蒸し暑い寝室で寝ていた。
誰もいない部屋だけが無駄に冷えていた。
猫って実はエアコンが嫌いだったのだろうか・・・?



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ああ、夏だ夏だ。あついぞう。




南仏プロヴァンスの香り、防ダニ効果もある洗濯洗剤・・・だそうです。
ちょっと欲しいかも。

しろいうさぎとくろいうさぎ


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April 08, 2008

今週の『ショー・ラパン』ランチ 〜ハンバーグとカスレ♪〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


毎週のように通ったと思ったら、しばらく行きそこねていた。
久しぶりに足を向けると、入り口に「ハンバーグ」と!
しかも「カスレ」の文字も見える。
をを、ひょっとして付け合わせがカスレ・・・?

実はワタシ的に、ここのランチのベストはハンバーグではないのだ。
これがとてもうま〜いハンバーグなのは間違いないのだけれど、
ちょっとフレンチな捻りが入ったものの方が、この店らしくて嬉しい。
だから、カスレがつくとなると期待度がバンと跳ね上がるぞ。
うっしっし♪

ハンバーグなるほど、ソースがカスレか!
鈴木シェフによると
「カスレとソーセージの中身という
組み合わせもあるんだから
ハンバーグでも・・・」との由。
ナルホドそうかもしれないなあ。


ハンバーグ2













もちろんハンバーグ本体の美味しさは相変らず。
今週の場合、さらにカスレの独特な風味がちょっと凝った味わい。
トリッパなど臓物や豚の頭肉と白いんげんを、軽くスパイシーな
トマトソースで煮込んだカスレは、ソースだけで一品になりそう。

そして、これがハンバーグと実にいい組み合わせになって、さらに旨みを増してる・・・
いやあ、こんなステキなものがランチ950円だなんて、ちょっとした贅沢♪

最初はハンバーグとケンカしたりくどくなったりしないもんなのかねえ?
などと思ったけれど、さすがは鈴木シェフです。


付け合わせ付け合せのミックスベジタブルにも
いつもと同じくきちんと一手間が。
柔らかな春キャベツと
シャクシャクのクワイが入って
食感がとてもいい感じだ。
クワイが好きなので、とても嬉しい。
カスレのソースも混ぜて食べる。


いつもは何も尋ねないシェフが、珍しく「こういう豆の入ったソースも
たまにはいいでしょう?」などと声をかけてきたところを見ると、
今日はちょっとチャレンジ系メニューだったのだろうか?

このソースはまた別のメニューでもやってほしいなあ。
付け合わせでたまに出てくるカスレもよいんだけどね。

今週一杯同じランチメニューだから
「ウマソウ」と思ったらウサギ跳びでどうぞ(?)


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カスレ大好き♪


ヨーロッパ産 冷凍 フラジョレ インゲン 

LAPIN‐EXPRESS


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March 10, 2008

『ショー・ラパン』皆勤賞(?) 〜ひとりメシ嬢と、そして三週連続・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ある晩ひとりメシ嬢から電話。
「明日ランチしませんか?」というお誘いだ。
折りしも『ショー・ラパン』はハンバーグ週間。
ひとりメシ嬢未食ということで、サクサク行く先が決まる。
やっほっほ。

豆腐サラダ
今日は豆腐サラダ。
お醤油系のドレッシングが
毎度ながらいい感じ♪


ハンバーグ今日のハンバーグはトマトソース。
マッシュルーム入りだ。
さっぱり爽やかな酸味とコク・・・
メシ嬢と二人して
木の椅子の上でルンルン上下する。

ああ、そういえば、妙に上下してた二人連れが・・・とかいう記憶は辿らないで下さい・・・。

ハンバーグUPちょっと寄ってみる。

柔らかいハンバーグから
ジュワジュワ肉汁あふれる。
嬉しさに二人横揺れ。
ゆらゆら。


ああ、そういえば店が揺れて・・・とかいう記憶は辿らないで下さい。
フィジカルに揺れてないし。気持ちだけですってば。

メシ嬢の揺れ具合(?)は、こちらをどうぞ。
いつも誘ってくれて、ありがとね♪

翌週のランチは「ミラノ風ポークカツ」と。
聞いてしまったらイカン。
翌週のある日、気がつくと野毛山の崖を転げ落ちているワタシ。

コールスローサラダも毎週変わるのだ。
今週はコールスロー。
見たところ地味なサラダだが
絡んでいるマヨネーズが
さりげなくウマイぞ。

ポークカツそしてポークカツ!
ミラノ風だそうだ。
パルメザンチーズが衣に入って
さっくさくの食感・・・


ポークカツUP再び寄ってみる。

いかにもヘビーなルックス。
ソースだってこってりしているのに
ああ、さっくさく・・・
とか言いながら、
気付けば一気に完食している。


その翌週は「チキンのクリームシチュー」で、これもステキだったな。
三週連続ははじめてかもしれない。

プリン
三週連続ということで
アタリマエのように食後のプリンを
これまた三週連続食べている・・・


南区に巣食う邪神

「食後に甘いものを食べなくては落ち着けない横浜市民の会」

なる怪しい団体を組織しているそうで、どうもよくない勧誘オーラを全身に浴びているような気がする今日この頃。
困ったことに、このプリンは食べ慣れているせいか「デザート」と認識されておらず、なんとなく「オヤツに何を食べようかなあ」と考えている
自分に気付いて愕然とした。

邪神の下には大甜魔王やら甘沼のヌシやら、
おどろおどろしい甘妖がひしめいている。

まずい。
自分でも無自覚なうちに、マインドコントロールにかかっているぞ。
ナンボ喰っても飲んでも、甘いものには関心薄いワタシだったはずだが。

まさか香港に行ってちょいと浮かれたせいで、厳しく張り巡らせていたはずの結界に綻びが生じたのであろうか?

嗚呼、横浜ってやっぱり怖いところだ・・・(震)

あ、そうそう、12日と13日は休業だそうです。
ご参考まで。

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だから、お菓子は太るんだってば。



美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

もちろんこんな本を買う予定はない。買うもんか。

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January 14, 2008

チキンカレーを食べる 〜行く年の『KIKUYA』、来る年の『ショー・ラパン』〜

特に深く考えたのでもないが、2007年最後の外食は『KIKUYA』
明けて2008年最初の外食は『ショー・ラパン』になった。
どっちもチキンのカレー。
深い理由はなくて、単なる偶然。

KIKUYA噂には聞いていたが
確かに看板をよくよく見ると
『KIKUYA CAFE』から『KIKUYA』に
店名が変わっていた。
カレーとシチューに専門特化したい
ということだ。

まあ、お気に入りのオムライスが消えたのは
しつこいようだが実に残念なのだけれど
店の志なので仕方あるまい。

でも「惜しむ声」は高くて、ネット上に限らず街中でも耳にする。
なんとか復活させてくれないかしら・・・と
いじましく思ってみたりする年の暮れなのだった。

南インド風カレー「辛いもの控えおろう令」が
ようやく段階解除になってきたので
久しぶりにカレーを食べる。
南インド風チキンカレー。
コリアンダーを多めにもらう。

ご飯は少なめにしてもらうが、相変らず結構な量だ。
でもマスターは「本当にコレでいいの?」と確認に来てくれるのだった。
ワタシ、そんな爆食系のヒトだと思われていたのかね・・・?
そんなにこの店で食べたかなあ・・・と、ちょっとフシギ。

以前はもうちょっとヘビーな食後感だったが、サッパリと薬膳風にスパイシーなカレーになってきたような気がする。
味が微妙に変わっていくが、常に進化するので楽しみだ。

「今年もお世話になりました。来年もよろしく」と、ご挨拶する。

年明けて2008年。
「年初めのショーラパン・ランチはチキンカレー」という情報が入る。
ここのシーフードカレーは何度か食べたが、スパイス自体はチキンカレー用に調合したんですよ、と聞いていた。

マカロニサラダサラダはいつもと違うマカロニサラダ。
いつものレタスのサラダは
冬にはちょっとひんやりしすぎるので嬉しい。
薄切りのりんごなどがひっそり紛れ込んで
一捻りしてあってウマイ!

チキンカレーさらりとしたチキンカレー。
大ぶりの野菜がほっくりしている。
シーフードカレーよりもちょっと甘味があるが
これはこれでとてもステキだ。
見たところ地味なのに、これはクセになるなあ。

「今年もよろしくお願いします」とご挨拶する。
尚、今週のランチはハンバーグだそうだ。

とうに一月も半ばにきて、ようやく気分が平常に戻ったような気がする。
まあ、戻ったからどうだ、ということもなく、さて今年はどんな年になるかねえ・・・などといってるうちに春になりそうな予感。
まあそれもよいのだけれど。

そういえば12月初めの検査では、あ〜らびっくり肝臓数値が軒並み半減していた。秋口にはγ値などそろそろイエローカードを切られかけていたのに、ここ数年で一番数値が低くなっている。
酒量が若干は減ってはいるけれど、目覚しく努力して減らしたわけでもないし、これはどうもこの数ヶ月通っている鍼灸の効果としか思えない。
他に何か体に良いことをした覚えもない。
フシギだ。

でもドクターに「単なる平常値なんだから、これで調子に乗って馬鹿飲みしないように!」と厳しく言い渡されてしまう。
イマサラそんなことを言い渡されても、怒涛の年末年始を越えてきた今となってはもう遅い・・・などという口ごたえはせず、おとなしく「ハイ」とお返事しておいた。

「それよりも、中性脂肪が・・・」と厳しい突っ込みにあって、やっぱり運動して減量するぞ、という決心だけはした。
問題は「どうやって」なのだけれど。

ああ、こういう「お悩み」って、本当に中年らしいなあ。
しみじみ、とか感慨に浸ってごまかすワタシがいる。

わはは。


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減量。まず香港分を振り落とさねば。うがうが。



ウチのカレーはこれが頼り。結構お役立ちです。

カレーな薬膳

そうそう、カレーだって薬膳なのだよ。

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December 25, 2007

ショー・ラパン&キッチン山田 〜チキンなイブにスイーツなワタシ・・・嗚呼、ヒトマカセ♪〜

メリー・クリスマス!

翌日休みといったって、イブのイブなぞしょせんはただの「休前日」というのに、昨夜(23日夜)はどこもかしこも静まり返っておりました。
ネット上は、だが。
リアルなみなとみらいあたりはカップルが、どっからこんだけっつーほど
ウジャラウジャラしとったそうだ。
ただの週末なのになーーー!

結局、いぬわんクンと自分ちのブログ+メールで三段違い平行棒チャットをして過ごしたのだった。
単になりゆきで。

こんな方も乱入・・・リアルみなとみらいのアーティフィシャルさと打って変わって、バーチャルなネット世界は濃く熱い。苦しいほどだ。嗚呼。

そして、みなとみらい的状況からもリアルみなとみらいからも離れた南区某所では、孤独に一人他ブログ解析記事を書いていた人もあり。
この地道さが、いつかリアルに報われんことを。
結構楽しく遊べるし。
しかしどっからみつけてくるんだ、こんなもん・・・?

こうした並み居る暇寂人を尻目に、徹夜でケーキを焼いていた人もチキンを仕込んでいた人もいる。
単なる連休の中日なのになーーー。

夜が明けていいかげんたったころ(どれほどいいかげんたったころかは敢えて聞かないでほしい)、ずるずると起き出して買出しに・・・

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:その他


毎年毎年どうしたもんかねえと悩んだ末に、自分でいいかげんになんか作ってごまかすのだが、こんなことならば今年は「ケータリング」というヤツで行こうぢゃないかっ!と決意し、手配した。
濃厚な味のスタッフィング(内臓を刻んだもの、香草、パンなどが複雑に混じりあっててうまい)のはいった、外はぱりっと中はジューシーな大型ロースト・チキン。
てんこ盛りの付け合せ野菜(グリルしたズッキーニ、なす、そしてラタトゥーユ、ポテトグラタン)、クラムチャウダー・・・そして「オマケ」ということで、スパークリングワイン一本に「オムライスの中身」と赤いチキンライスもいただいた。

一気に食べ散らかして気付いたときには「写真なし」。
まあ、どうせどこかで誰かがUPされることであろう。
適宜そこいらへんを巡回してみてくださいまし。
ほんまサンのところに画像あり)

旨くて大量。
これで向こう数日のオカズの算段はついた。
みるみるうちに哀れな骨と化したチキンに合掌しつつ、そう思う。
ああ、ありがたや。
贅沢っていいな。

そして・・・クリスマス・ケーキなんというコッパズカシイもん、ダレが買うかよ、と長年思っていたのだが、なんだかどうしてもどうしてもこの方のケーキが食べたくなって、今年はお願いしてしまった。

ついで、と言っては申し訳ないが、以前から「美味しそうだなあ」とユビを咥えていた焼き菓子も。

ミルリトン「ミルリトン・ド・ニース」という。
実は昨夜はこれを齧りながら飲んでいた。
最初はまずコーヒーを淹れたが
一口齧ってコニャックに切り替え。
こ、この菓子は・・・酒を呼ぶぞっ!

「キッチン山田」の商品説明によれば、

「・・・フィリングは胡桃(北が産地)を粉末にしたものとアーモンド粉(南が産地)をあわせた、多分当時のニース(南)の人にとっては贅沢な内容だったかと思います・・・」との由。

ミルリトンこの「胡桃とアーモンドのフィリング」が
ねっとりした舌ざわりなのに
くどさや甘ったるさがないので
コニャックが進むのだよ。
うみゃうみゃ。


ケーキは「マロン・シューロール」。
単にケーキをお願いしたのに、クリスマスらしいラッピングに飾り付けをしてくださる心遣いがとっても嬉しい。

シューロール迫力の「薪」だ。
デコレーションケーキなんてものは
実は見てるだけで妙に照れるのだが
こういうケーキの素朴な姿は心和むなあ。
ああ、うまそうだ、と素直に唾を飲む。

シューロール2ロールケーキだから
輪切りにするとこんな感じ。
シュー皮の塩気と甘味を抑えたスポンジ
そして栗を練りこんだクリームが層を成して
・・・これも酒を呼ぶんだよう・・・!

にっきさん、今頃は一息ついているころだろうか?
暇人どもがブログをごちゃごちゃいじくってる間、夜も寝ないでケーキを焼いていた彼女に、まずは心から「メリー・クリスマス!」と申し上げます。
にっきさん、ロールの残りが今、恵方巻にされかけて・・・うわぁぁぁ!

メッセージ
皆々様も、楽しいクリスマスを!





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そしてっ!
香港マカオの情報は、引き続き募集中ですっ!



激安!カミュのナポレオン!

香港粉麺飯―めんとご飯

へっへへ・・・♪

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December 19, 2007

ハンバーグ・ランチ@『ショーラパン』 〜今年最後のハンバーグ・・・そして今年最後のお願いがっ!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


のたりのたりと鰻宴の後、つづく・・・となっているのに、こういう記事で挑発する人がいる。
困ったもんだとつぶやきながら野毛山の崖を再び転がり落ちるワタシ。

秋の食欲は天高く、冬の寒さとともに空をこえて、ららら星のかなた〜♪
・・・に向かってまっしぐら、な今日この頃。
結果は体の重みと財布の軽さに、双曲線状に反映している。
毎年似たような反省をしている気がするけど、今年はことに雪達磨式の進行が強烈に思える。気のせいかなあ。気のせいだといいなあ。

崖を転がり落ちる速度、心なしか速くなったような・・・嗚呼。

ハンバーグウマイに決まっているハンバーグ。
ここのデミグラ系ソースは
考えてみれば久しぶり。
思いっきりガツガツといく。
やっぱりキテヨカッタ、嗚呼うさぎバーグ!!


クリスマス決戦を前に、明日から鋭意仕込みに入るという鈴木シェフ。
だから今週のランチは今日までなのですね。
明日はやってません。
皆さん、ご存知でしたよね。
きっとご存知だったと信じてます。
食べそこねた方は、来年またすぐに登場するのをお待ち下され。

クリスマスのスペシャルディナーは、メニューを見ただけで目に毒な絢爛豪華な美味美食これでもかこれでもか〜!な内容。
昨年の反省を交えて「量はちょっと抑えるつもり」だそうで。
「でもあんまり少ないとすぐ食べ終わってしまうから、次の料理の準備に手が回らない」とのことで、やっぱり量は凄いことになりそうな・・・食の細いワタシは、メニューを拝見しただけでオナカイッパイでしたわ、ほっほほ。

でも、きっとアッチコッチに美味しいレポートが乱れ飛ぶんだろうな(羨)

クリスマス用のお持ち帰りチキンも予約満了とのこと。
そうですかぁ、と笑顔で聞き流せるのは、昨年の悔恨を踏まえて「ウチは予約済み」だからだ。くくく。
シャンパンもワインもコニャックも既にスタンバイ。
まあ「クリスマスケーキ」ではないが美味しいケーキも、気合十分でオーダー済みなのだ。どこにって・・・「酒の肴になるようなヤツを一個たのんますわ」なんというヲヤジ臭あふれるオーダーを笑って受けてくれる(と思う)某所に・・・。

尚、ショーラパンのランチは26日から29日までは平常どおりで、メニューはミラノ風カツレツ(確かポーク?)だそうだ。
年明けは6日から平常営業。メニュー未定。

さて、そしてお願いですっ!

年末年始は香港マカオに出かける予定になり・・・
「ここには行っとけ」「XXは喰っとけ」な情報を募集中!!


どうぞよろしくお願いいたしますだ。

マカオに一泊予定。二泊しようとしたけど、オットの反対にあう。
某氏オススメのミステリーに出てきたからなんですが。
日米ハーフでベトナム帰りの殺し屋ジョン・レインが主人公。
この設定、限りなく馬鹿馬鹿しくて胡散臭いからこれを聞いただけじゃまず読む気にならないと思うけど・・・ワタシ、某氏同様ずぶずぶにハマってシリーズ一気読み。
お正月の暇つぶしに、オススメします。
いやホント。
シリーズ読了後、久しぶりに「なに読んでもツマラン症候群」に陥ってるほど。

マカオ・・・気分で決めたがナニがうまいのだろうか?
旧ポルトガル領だから、イワシを焼いたヤツとかがあるのかね・・・?
実は急な計画変更が入って決まったので、とりあえずは『地球の歩き方』の到着を待っている状態。まだ入手すらしていない。
まあ、行けば何とかなるのかなあ。
ジョン・レイン、いるかなあ(・・・いないよ・・・)。

それにしても、クリスマスまでもうカウントダウン状態。
去年すべてが後手後手に回ったので、今年はかなり計画的に仕込みはやった。
あとは・・・家を片付けないと・・・(かなり切実)。


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来年の目標を語るにはまだ早いが、もうガチで決定済み。
「減量」・・・正確には正月明けからの・・・どこまで行くか雪達磨式!



シャンパン一本3333円! お正月の分も!


オーガニック白ワイン5本セット 4400円!

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

殺し屋ジョン・レインはこちら。読むなら一作目から、がオススメ♪

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November 30, 2007

『ショー・ラパン』のクリームシチュー♪ 〜冬のシアワセ、そしてクリスマス〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


横浜ほにゃらら暮らしのヨロコビは、なんといっても界隈のランチ散策。
川崎ランチも楽しかったが、時に「ああ・・・」と遠い目になった。
とくに『ショー・ラパン』のランチ情報なんて、まったく目の毒もいいところ。

そして、クリームシチュー。
初冬に忍び寄る心と体の冷え込みを癒す、温かなクリームシチュー。
冬のシアワセ風景とはまさにこれであろう。
柔らかく滑らかなクリームソースは、濃厚な味わいだが重たさはない。
ほっこりと胃が優しく温まり、心も和やかに解けほぐれてゆく・・・

喰う前からこの調子なのである。
空想をとおりこして妄想になっている。

かくして再び、野毛山の崖を転げ落ちるように阪東橋方面へ。
まったく、今までどれほど遠回りしとったんじゃ・・・。

ラパンサラダクリームシチュー






しっかりしたスープで煮込んだ大ぶりの野菜。
素朴なルックスが、これまた和む。
ああ、ここまでイメージどおりのものが出てくると、嬉しさに笑ってしまうよ。
「オカワリオカワリオカワリ」とダダりたくなる衝動を必死に抑える。
この店「オカワリXX円」システムを導入してくれないかしら。

「そんなの自宅で作れ」という声が飛びそうだけれど、当然のことながら鈴木シェフの手にかかれば、家庭料理の範疇にあるものにキッチリとプロの手がかかる。
ありそうでないと思うぞ、プロのクリームシチュー♪♪

そもそも、誰かが作ってくれる、というところにまずヨロコビがありますね。
ははは、いや、本当に。

ええと、その気になればまだ明日も食べられます。
いや、たまたま仕事だ、などと恨まれてもわたしゃ知らんが。

豆腐サラダも相変らずうまい。

ところで、クリスマスのディナーはもう予約満了だそうな。
ローストチキンのセットは、22・23・24日の各日ともまだ受付中だった。
状況、刻々と変化してるとは思うけれど。
昨年の悔恨を胸に刻み、今年は我が家もキッチリ予約済みなので公表します。
ふふふ。

クリスマスは自宅で豪華ディナー。
ああ、楽しみだ。
楽しみだが、食卓を片付けないとなあ・・・。


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クリスマスがやってくる♪



シャンパーニュ三本セット 9999円


お手ごろスパークリングは六本5480円

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September 22, 2007

久々の『ショー・ラパン』でハンバーグランチ 〜今月はハンバーグ強化月間だそうで・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


以前はウィークデイのランチは行きたい放題で、堅気なお勤めの皆さんの羨望を
ほしいままにしていた。
いい気になっていたら、ワタシまで「堅気のまねごと」をやる羽目に落ちて半年…。

まあ川崎駅周辺のランチ事情を端から塗りつぶしていくのも、面白いといえば面白いが
やっぱり横浜のほうがうまいもんは多いなあ、とついぼやきたくなる今日この頃。
それもこれも、勤め先が「川崎あたりで一番旨そうなエリア」から遠いからいけない。
ランチで「あの辺り」を徘徊できたらいいのになあ、といつも思う。


だからたまにウィークデイに休みを取ると、前夜は怪しい含み笑いとともに
「明日のランチ計画」を練る。


ショーラパンお久しぶりね、とショー・ラパンに向かう。
なんとハンバーグだ。
それもクリームソース。
この組み合わせは初めてだが、
期待がふくらむ。
るんるん。


肉汁ナイフを入れれば肉汁溢れる。
相変わらずうまいハンバーグなのだ。
ただ、こういうことを言ったら
「裏切り者!」などと毒を仕込んだ手裏剣などが
四方八方から飛んできそうだが、
正直に言うと、ソースはデミのほうが好きだな。


いや、このクリームソースも決して悪くはないし、ハンバーグもいい出来だと思うけど
極私的にここのランチでのベストは「ポークソテーのカスレ添え」だった。
実はカレーもオドロキの旨さで、ここのカレーが久しぶりに食べたくてたまらん。

ハンバーグにしても、確かに本体は大変ウマイが、それ以上にフレンチの小技が効いた
ソースが秀逸なのだ。

最近ソースを「ナンチャラ・ソース」と看板に書いて出している、という話を聞いたが、
これはちょっと寂しい。
たとえランチでも、ここで楽しみなのはソースなのだ、ワタシの場合・・・。


デザート
デザートは最近変わったらしい。
プリンは飽きた、とのことだ。
そう言われると、プリンが恋しくなるなあ。
まあ、変化があるのはいいことだ。


大好きな店なので「こんなもんでまあ・・・」とならずに、これからも変化と創意工夫を!
と、しみじみ望む。

それにつけても、あそこのカレーがまた食べたい。
寒くなる前に是非食べたい。

ディナーにもしばらく行ってない。
オットをどう騙そうか、思案投げ首なのだがな。

とは言うものの、最近どうも太りすぎ・・・と気にしていたら、お医者さんが

「3キロくらい落としなさい」

と!!
ああ、ついにきたか・・・やらなきゃなあ、減量作戦・・・(嘆)


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ダイエットと喰い意地、両立すべく思案中・・・(まず行動しろ!)



再入隊するか・・・(単にサボってるだけであった)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)

これがけっこう面白い。読むだけで終わっちゃ、ダメなんですがね・・・。

BOOCSダイエット (朝日文庫)

これなら喰い意地と両立も・・・?

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May 06, 2007

ラゾーナ川崎『バンコクチキンライス』でタイラーメン 〜二日酔い対策メニュー〜

バンコクチキンライス南国泰飯
最寄駅:川崎
料理:タイ料理 / タイ風ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


職場で宴会があった。
ここはなんだか宴会が多い職場で、しかもいっぺん盛り上がると「暴走シベリア超特急」
と化す。
終電の時間を気にしてソワソワする者などおらぬ。
その晩、ワタシは強固な意志を持って「明日は仕事ですから帰りますっ!」と言い放ち、
かろうじて終電に駆け込んだ。
きっぱり背を向けたのは「それはオマエだけぢゃな〜い!」という、妖気をはらんだ
酒気を振り切るためである・・・嗚呼。

翌朝出てきてみれば、ウチのシマ辺りの上空(?)には、どんよりと「酒気」が漂っている。
妖気は抜けた代わり、倦怠感がとってかわっている。
ゴミ箱を見ると、すでにユンケルの瓶が5本ほど・・・。
全員いい具合のよれ加減で、ゆら〜ゆら〜と午前中が過ぎた。

汁麺ランチは「サッパリしたもの」と衆議一致。
ラゾーナのフードコートの一角を目指す。
このフードコート、案外馬鹿にしたものではなくて
各種各国お料理取り揃え、
まあそこそこリーズナブルな値段で
センレック・ナームなんてものが食べられる。

この店、先日の同じラゾーナ4階にある『ティーヌン』と同系列だ。
このチェーン、実はかなりあちこち手広くチェーン展開してるのだが
エスニック食品専門の会社がオーナーらしい。
4階のレストランとこのフードコートの店だけではなんとも言いがたいが、
いい加減な不動産屋がクラブ経営もどきでなんちゃってイタリアン・・・などという
パターンと違い、こういうチェーン展開、企業展開ならば「あり」だと感じる。
少なくともラゾーナ川崎の二店舗を見る限り、接客や価格設定などに不満はゼロだ。

ここは店名の通りチキンライスが看板なのだが、パッタイやガバオ、そして汁麺もある。

タイラーメンUPフードコートだから大きな期待はしないまでも、
680円でこういうものが食べられるのは有難い。
海老も魚団子もしっかり入って、
パクチーは頼んだら無料で追加投入してくれた。
辛さはカウンターにある調味料で調整できる。
大変よろしいんじゃないでしょうか♪

フードコートというと、どうも狭苦しくて混んでいて落ち着かない上に、
なんだか独特の「もあ〜ん」とした空気がこもっていることが多い。
だからワタシはどうも苦手なのだが、ラゾーナの場合は案外上手く出来ていて、
天井が高いせいもあるのかそれほど苦にならない。
まあ、長居する雰囲気でもないが、仲間と軽くランチする程度なら十分使える。
一人でも使いやすい。

しかも、にっこり笑顔でパクチー追加OKだ。

なかなかステキだな、と甘酸っぱ辛い汁を啜りながら、午後への鋭気を養うのだった。

いつまで続く仕事かワカランが、とりあえずランチに不自由ないのは有難い。
川崎駅付近、激安とはいわぬまでも、ランチ事情はなかなかよろしいのである。


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KIKUYA CAFEショー・ラパンも、すっかりご無沙汰なんですけれどねぇぇぇ・・・(未練)。


 センレックあります。

 ジャスミン・ライスも!

タイの屋台図鑑

タイ旅行のお供にどうぞ。

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April 08, 2007

『ショー・ラパン』の「フィレンツェ風ポークカツ」は・・・はぁ・・・(タメイキ) 〜ついでにお願い!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実は、たまには家で何か作って食べるか・・・と思っていたんである。
天気はいいが、前夜飲み過ぎて多少胃が重い。
何かさっぱりしたもの・・・と、ついついこんな記事を見ると、もうイカンのだった。
そういえば、食べてる最中に興奮気味にコメントを差し込んでくださった方も・・・
ウマソーだなぁ、これは、と思っていただけに、二日酔いを振り払うように立ち上がり
走った。

フィレンツェ風ポークカツすべては、このために!
薄いが脂の程よい、柔らかなポークが
サックリと香ばしい衣に包まれているのだ。
付け合せは今日は枝豆がたくさん入って、
横にはいつものリングイネ。
トマトソースの酸味とコクが絡んで・・・


あああああ、走ってきてよかったっ!!

落ち着いてから聞いてみると「フィレンツェ風」というのは、衣にパセリのみじん切りと
パルメザン・チーズが入っているから、ということだ。
なるほど、このステキな香ばしさはパルメザン・チーズか・・・。

トマトソースも、ここのはいつでも美味いのだが、今日はまた一段とコクがあるので
「どのように・・・?」と聞くと、

「トマトとにんにくとセロリにタマネギ・・・あ、それからちょっとだけベーコンを
入れますけど。コクが出るんで」

・・・あっさりと何事もないように教えてくれる鈴木シェフ。
聞けばシンプルだけど、このソースがポークカツを十倍美味くしているのだよ。

プリンお、今日はデザートが違うか・・・?
と、思ったが、単に入れ物が違うだけだった。

でも入れ物のせいか、
ちょっと量が多いような気がして得した気分。
いや、単に気分の問題だと思うけど。


うさぎふと気づけば、ここにもウサギさん。
何かと思えば
「ペン置き」なのだそうな。
カワイイ。
連れて帰りたい・・・
が、写真だけでやめておいた(アタリマエだ!)


ところで告白すると、実は諸般の事情でしばらくの間はウィークデイに横浜でランチ、
というわけに行かなくなってしまった。
いままで「やーい、やーい!」と得意げに喰い歩いては、諸方面の羨望と嫉妬を浴びた、
そのツケが回ってきたらしい。
しくしく。
いや、別に単に遊び歩いていたわけぢゃなくって、家にこもりがちな生活だから
「外出ランチ」ということが生活のアクセントになっていたのだけれど
・・・ああ、贅沢だったな・・・(遠い目)。

まあ、そんなやこんなやで(?)、皆様にお願いが・・・

ただいま、川崎周辺の飲み食い情報を必死に探索中!

是非ゼヒ、ご協力を!!
ちょっとナワバリを広げ・・・もとい、新規開拓しよう、と。

いままでのことは水に流して(?)、是非よろしくオネガイシマス・・・。

ああ、ラパンのランチ・・・
週末土曜まで耐えるしかなくなって、これがやっぱり一番辛いのだった。


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ちなみに、来週は「たぶんチキンカレー」だそうです(・・・ああ、オイシそうだなあ・・・)。


 こんなライターを発見・・・。

 豚もいた・・・(こっちは『ローブリュー』向けかな)

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April 07, 2007

桜木町『ラクレット』のハンバーグ・ステーキ 〜ハンバーグ・ステーキらしいハンバーグステーキ(!)なのだ〜

ラクレット
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:ハンバーグ / ステーキ / シチュー / スープ / 欧風カレー
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


桜木町駅前の「音楽通り」にある、こじんまりした洋食屋さん『ラクレット』。
以前一度行って「なかなかよいな」と思ったけれど、その後なんとなく行きそびれていた。
別に深い理由はなくて、単純に『KIKUYA CAFE』のほうが家に近いし、午後は通しで
営業しているし・・・と、なんとなくこっちに居ついてしまっただけなのだ。
南区の某氏もやはり出現している。

でもKIKUYAが「シチュー、カレー、煮込み系」なら、こちらは「ハンバーグなど焼き物系」
で、出てくる料理はまるで違う。
そして、単純にハンバーグ・ステーキ単体を考えれば、界隈で一番ウマイかも、
とすら思う。
『ショー・ラパン』のハンバーグは抜群だけど、これともまたタイプが違う。

行ったことがないのだが、横浜では有名な『ハングリー・タイガー』というハンバーグの
店があって、ラクレットのシェフはこちらで長年勤めた後に、独立してこの店を開けた。
だから、かなり「肉っぽいハンバーグらしいハンバーグ」が出てくる。

ハンバーグ付け合せはニンジンのグラッセ、いんげんのソテー
そしてベークドポテトがごろんと一個・・・と
古典的だが手抜きなしで丁寧だ。

デミがまたうまい。
これだけご飯にかけて食べたいくらい・・・。


はんばーぐ2食いかじりにしか見えないが、
一応中はこんな感じ。
肉汁がジュワワと出てきて、
デミに絡むと、これがまたいい感じ・・・。
ディナーだとライスつきで1050円。


ちょっと小さめではあるけれど、ディナーなら大きいのもあり。
その他、色々美味そうなメニューもあるし、たまには寄りたいなあと改めて思う。

こういう「ハンバーグ・ステーキらしいハンバーグ・ステーキ」って、ありそうで意外に
ないから、貴重なお店かもしれない。

接客も丁寧で家庭的で濃やかで、とてもとても感じがよいのである。
女性一人でも気楽に晩御飯ができる雰囲気(・・・いや、ワタシはどこでも気にしません
けどさ・・・)。

ランチは900円前後でオトク。
あとせめて30分長くランチ営業してくれると、サクッと行きやすいのだけどなあ・・・。

KIKUYAとはまた違う雰囲気で、いいお店です。
ご近所にこういうお店があると嬉しいな。


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嗚呼、ハンバーグ!





買取強化月間です!
ここの買取、結構評価額が高めでオトクだ、と思います。




しかも、もらったポイントはこっちで使える・・・配送料無料キャンペーン中!

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