イチバン

December 07, 2006

「イチバン」の謎・・・

つづく・・・といった話は、チョイと置いといて・・・。

ちょっと古い話から。

昨年ロッテが優勝を決めたとき、熱く心高鳴らせ、感涙にむせぶファンに向かって、
ボビー・バレンタイン監督は叫んだ!

「このチームはぁー、イチバンでぇーーす!」

あの瞬間、なに言ってんのかわからんで、一瞬球場全体が「?」になった気がしたのは、ワタシだけだろうか?

「イッチバンのぉー、チームでぇーす!」

ううむ、とワタシは悩んでしまった。
まさか通訳が出てくるわけにもいかないしねえ・・・。

でも、最近定番化したみたい。
ヨカッタヨカッタ。
こんな感じ。

livedoor ニュース


で、今年再び感動の嵐を巻き起こした日本ハム。
プレーオフで雌雄を決し、ヒルマン監督、涙ながらに叫ぶ

「北海道のファンはぁー、イッチバンでぇーす!」

これには即ファンが湧いた。
慣れ、というものなのであろうか・・・?

この後どうなるか、ドキドキしてみてたら、普通に英語に変わってちょっとほっとしたが。

もうこうなると「イッチバンでぇーす!」は決まり文句として、感動を呼ぶ言葉として、
全国に定着している。

当然、浦和レッズ優勝でブッフバルト監督だって「浦和レッズはイチバンでぇーーーす!」
と叫ぶわけである。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2803110/detail

でもね、いらんことを言うようではあるんだけれどもね・・・

日本人はこういう状況で「一番」とは言わない。
たぶん「ナンバー・ワン」て言うような気がするのですよ。

別に言葉の乱れがどうしたの、という話じゃなくって、単に面白いことになってるなあ、と。

確かに、時々海外でも日本語かいたTシャツがあるけど「一番」は結構よく見かけます。

まあ、アレレというまに「外人監督→優勝→イチバンでーす!」が定番化したから、
なんとなく安心したりして。

ところで、関係ない話だけど札幌の三連戦で日本ハムが日本シリーズ優勝を決めて数日後、
海外出張中だった夫が帰国。
7時ごろ、おもむろに缶ビールを握ってテレビの前に座ってしばし・・・

「おーい、新聞持ってきて。日本シリーズ、どうしてやってないんだー?!」

あ・・・と、言葉を失うワタシ。

「えーとねーー、それは、もう終わってしまったからだよ・・・」
「違うだろ、なにいってるんだよ、今日から名古屋だ」
「だからですね、アナタが見た一戦目の後、四連勝しちゃったわけです」
「でも今日から名古屋だ」
「・・・四つ勝ったら、シリーズは終わってしまう、という・・・」
「ええぇぇえぇぇぇぇえーーーーー!」
「と、いうことです」

不機嫌になろうにもなれず、むっとこようにもこられず、でかかったクシャミがどこか引っかかったような顔で、夫はフテ寝してしまいましたとさ。

ごめんね、メールすればよかったんだけど・・・でも、先進国の僻地は開発途上国の都市部より
日本の情報が少ないことを知ったのではありました。

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こういう風に日本語ができてくることもあるのよねえ・・・。



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北海道日本ハムファイターズ優勝記念
あ〜、ホントにイマサラ・・・。


arima0831 at 03:36|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote