カニクリームコロッケ

December 12, 2007

嗚呼、カニクリームコロッケ!〜『とんかつ武蔵』再び〜

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


ああ、カニクリームコロッケ・・・とため息が出ると、もう冬だ。
何故か暑い時期には思い出さない。
去年寒い間は、かなりはまって再々出かけた『とんかつ武蔵』再び。

この間、川崎勤めをしたりして、武蔵中原への距離感もかなり縮んだ。
人間万事慣れですね。

武蔵 お通しこんなお通しが出た。
山芋すりおろしを蒸した
餡かけしんじょ風、というのかな。
海老はぷりぷり。銀杏はほっくり。
ほどよい熱さの餡が胃の腑にしみる。

こういうお通しはこの季節嬉しい。

白魚てんぷら刺し盛り





もひとつおしのぎで、白魚のてんぷら。
ビールにあう。
そしてビールがなくなったころ、刺し盛りで日本酒に切り替える。
今回は「軽く二人前」というお願いをしておいたのでこんなものです。

牡蠣のてんぷらカキフライ・・・と、思ったが
「てんぷらもいいですよ」と。
注文してからちょっと時間がかかる。
フライは汁気もそのままジュウと揚げるが
てんぷらは塩で〆る一手間がかかる。

汁気がじゅわぁぁなカキフライもよいが、ぎゅっと旨みを凝縮させたてんぷらも、これはこれでタマラン。
冬になると牡蠣が闇雲に食べたくなるのはどうしてだろう?

(最近ここでカキフライを食べに走ったご近所の御仁も・・・詳しくはこちら

カニコロ1そして、カニクリームコロッケ!
はじめて連れてきた友人は
「うっそー、いや〜ん」と
身をくねらせている。
カニコロはここがやっぱり一番である。

カニコロ2こんな蟹の剥き身が
相変らず贅沢に使われているのだ。
トロリと蕩けるベシャメルをまとって
蟹の旨みがじんわりと滲みてくる。
ああ、やっぱりタマラン・・・。

水菜とじゃこのサラダ口直しにもらった
水菜とじゃこのサラダ。
シンプルなものだけれど
大変口がサッパリするので
次に向かう意欲がいや増す・・・

ロース!そう、ここの白眉はやっぱりロース。
珍しくピントの合った切り口(!)
この色気汁気はもうたまらん!
月旨が滴るようだ。
付け合せのポテサラもいい具合。

ああ、やっぱりここは「とんかつ屋さん」なのである。
蕩ける脂が口に残らず、ちっとも胃にもたれないのが不思議。

しかし庶民的な風情のわりに、ここは決して安い店ではないのだ。
構えはあくまでも普通のとんかつ屋なので、油断してうっかりオマカセであれもこれもと頼んでしまうと、勘定がきてからたまげることになる。
同行する相手にも、ワリカンで行くならば「とんかつ屋だけれど意外に値段はするよ」という話を振っておいたほうがよいかもしれない。
この日のお勘定は、結構飲んで一人7500円ほど。
まあ、そんなものなのだろうか。
絶品カニコロ+ロースの旨さを思うと、やはりたまには行きたくなるが。

帰り道、武蔵中原の駅前ビルにあるバーに寄った。
目立たない店だが静かでなかなかよかった。
喰い気モードから離れるには、やはり場所替えが必要だ。
友人と二人、たまには食い気抜きの「おとなのお話」なんかが弾んで楽しい夜だった。終電ギリギリでちょっと焦りましたけどね。

バーはこちら。

KarinKarin
最寄駅:武蔵中原
料理:ダイニングバー
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食



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かくして、我が肉体もますます月旨を蓄える。嗚呼、雪達磨式。





忘年会の会場探しに!




年末年始の航空券手配はお早めに・・・(もう遅いかもしれない)

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March 05, 2007

続 カニコロの乱@武蔵中原『とんかつ武蔵』 〜エビコロ、カニコロ、ちらし寿司〜

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):10,000円〜15,000円
用途:夕食


いきなり続き

キャベツのベーコン炒めサラダが出てくる。
ホウレンソウにカリッとほどよく焦がした
黒豚のベーコンを和えたもの
大人気ない大人の群れ、ベーコンを奪い合う
「オレのベーコンはいっとらんやん〜」と
いぬわんが泣く。泣くな、そんなことで・・・!


天麩羅春野菜の天麩羅。
本日のテーマは「春の先取り」らしい。
独活、蕗の薹、菜花、うるい、茗荷、こごみ・・・
ほろ苦さが体に沁みるよう。
独特の香味は毒消しの作用があるそうだけれど、
「酒毒」に効くのでしょうかね。

海老コロ残念ながら、前回いただいた
「ホタテクリームコロッケ」は、
ホタテのいいのが入荷せず・・・
代わりになんと「活き車海老」を丸ごと!



海老コロ2ウマウマな身の回りの衣を破れば
とろりんと流れるベシャメル・・・
身だけで酒が飲める旨さが贅沢だー。
頭も尻尾もちょうどよく揚がって
バリバリ喰ってしまう。


ここに至るまでに、日本酒も焼酎も乱れ飛び状態。
みんなよく飲むなあ、と互いに内心呆れているのだ。
ワタシも・・・協調性高く、がっぱがっぱ飲んでます。
揚げ物ならば、腰の強い日本酒を・・・などとご店主が色々見繕ってくれる。

ロースかつここは「とんかつ屋さん」だ、と改めて・・・
本日はヒレでなくて、初めてのロース。
ううううう・・・
上質の脂がサシのように入って蕩けてる。
これだけ飲んで喰って、さらに脂の効いたロースでも
全然苦にならない。うはうはうはは。



カニコロ1そしてお待ちかねのカニコロ登場!
こぶし大のコロッケは
色合いから輝いてるが・・・




カニコロ2割れば中には、
やっぱり蕩けるベシャメル。
蟹身が贅沢に入って、ベシャメルと熱々に・・・
はふはふ、ほへほへ。
蟹だけだって十分旨いから、
ここのカニコロは絶品になるのだよ。

「ところで皆さんよく言ってる『〆炭』ってなあに?」と、この日尋ねてみた。
語源を改めて額を寄せ合って(口は忙しく動かしながら)考えたところ、誰かが
「〆の炭水化物」という絶妙な解釈を!
あ〜〜、ナルホド〜〜〜!と、口は忙しく動かしながら皆うなづく。
一般に、飲んだ後のラーメンとかのこと、らしいんですけど・・・。

そしてこの日の「〆炭」は・・・

ちらし寿司
これだ!

ちょうど雛祭り直前ということで、
ご店主心づくしの豪華ちらし寿司。



ちらし寿司2
くふふ。
寄ってみました。
海老、いくら、トロなどで彩り華やかにも贅沢です。

さすがに、ちょっと多かったけど・・・

春の訪れを感じるコース。
この量が全部食べられるとは、我ながら恐ろしいが。
でもまあ、実にマコトに美味しく楽しい。

ただ、無闇に高級な酒を爆飲したので、ちょいと予算オーバー気味だったけれど。
まあ、たまにはいいや、こういうのもね。

ふう、喰ったクッタ!

食卓の風景、ワタシのヘタレ写真以外の映像は、以下も併せてドウゾ・・・

武蔵中原、とんかつ武蔵(犬悔い)

「とんかつ武蔵」でオフ会(第1章:ここって何屋?)(乙な細道)
「とんかつ武蔵」でオフ会(第2章:てんぷら武蔵?)(乙な細道)

かに・コロ・後編♪(濱のおいしい小径)


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ああ、もう春だなあ・・・。


 桜の花束。自宅で一足早くお花見?

チューリップと桜の花束も素敵。

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December 10, 2006

涙のカニクリームコロッケ!ついに行ったぞ、武蔵中原『とんかつ武蔵』

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


カニクリームコロッケ、カニクリームコロッケ、カ〜ニィ〜クリィム〜コロッケェ〜いぇ〜。

ヌシさんの記事を、しかも二回も見せられて、すっかり呪縛がかかった状態。

優しそうにお菓子ばっかり食べてるように見せかけて、この御仁は結構「S」なのである。

同じ所に行けばいいんだけど「武蔵中原」など、聞いたこともないところだ。
そんな行動力が、向こう三軒両隣的にもっぱら近所を徘徊しているワタシ(猫人間型行動範囲、と学術的に定義されているのだ)にあるはずないじゃないか〜。

だから近所で済まそうと、アッチコッチ行って見たものの、悪くはないけどナンカ違う。

で・・・行きました。
行ってきましたよ。
お友達のまみもも嬢と2人で、電車乗って!

いや、ある日ある時、鰻を食べたさに武蔵小杉の『武蔵』に行ったら、なんと武蔵中原は「隣の駅」ということを発見した次第で・・・あら、近いのね、知らなかったな。

いんやぁ〜、ヌシさん、いっぱい「イジワル」してくれてありがとう。
おかげさまで、ステキなお店と巡り合ってしまったよ。

カニクリームコロッケどうせちっとも旨そうに見えないでしょーが、もう「さっくりトロリン」の世界。
ただものでなく滑らかだけれども、口当たりの軽いベシャメル。
その中に、小指ほどの蟹の身が数本ギュウギュウと入ってるのですよ。
この蟹ときたら「蟹だけもらって酒飲みたい!」と思うくらい旨みのある蟹なんざんすっ!
(あ、小指って「ほっそりと華奢なワタシの小指」ですよ。某南区の方とかじゃなくて)。

具にはエビもホタテもあるそうな。

「え〜〜、ホ・タ・テぇ〜!」と思わず合唱するワタシとまみもも嬢(その日はなかった)。
「お電話いただければご用意しますよ」と、若くて大変感じのよい大将がおっしゃる。

もちろん「とんかつ」と看板に上がってるんだから「ロース」も注文。
ついでに行っちゃえ!と、カキフライも注文。

盛り合わせまったくイメージが湧かないでしょうが、大皿山盛りの図、です。
「お持帰りもできますよ」と、お店の女性が親切におっしゃってくださる。
親切でウレシイ。

2人で完食しちゃいましたが・・・(持つべきものは、よく喰う友なり)。

本来、揚げ物はそれほど得意ではないのだけれど(本当です)、ここの揚げ物はパン粉サクサクで油も上質らしく、まるで苦にならず食べられてしまう。

さてここ『とんかつ武蔵』。
とんかつ専門のように名乗ってるくせに、飲み屋さんとしても素晴らしいんですね〜。
涎の出そうな酒肴がぞろぞろ。

武蔵せい子がに特に意味ないけど「活せい子がに」もあった。
頼んでみたかったけど、この日は残念ながら・・・(どんな蟹なんでしょう?)。

食べ切れません。



狂ったように揚げ物を貪る前に、よぉ〜くメニューを検討すればよかったね・・・と、
2人しみじみ嘆く。
日本酒も焼酎も、これでもかというほど揃ってる。
値段も安めだ。

帰り際、なんとなくお話を聞いてみたら、二代目ご店主は、実は海鮮系が得意なのだとか。
なるほど。
 
そして、ここの何とも贅沢なクリームコロッケ、聞いて見たら、お店の女性たちが毎日二時間かけてベシャメルを練りあげて仕込みをするのだとやら。
大きめの俵型のおにぎり二個で1300円、という値段を、高いと見るか安いと見るかはその人次第でしょうが、これはご家庭や普通の洋食店じゃ無理なもの。

接客は明るくて親切。
店内もさっぱり明るい。
 
客層は、近隣に勤めているスーツのヲジサンたちばっかりのようだけど、一人で晩御飯でもよさそうだし、女性だけでも楽しく飲めそうです(飲める人たちなら)。

ヌシさん、ありがとう。

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困ったことに「また行きたい、どうしても行きたい」という衝動に悩んでおります・・・。


 空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作、だそうです。

 蟹カニかに・・・(剥くのが嫌な方に)


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November 10, 2006

横浜西口『グリルつくし』 カレーうどんに振られた日

グリルつくし
最寄駅:横浜 / 高島町 / 平沼橋
料理:洋食 / グラタン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食



ある日、突然カレーうどんが食べたくなった。
こんなことは生まれて初めてだ。
よくよく考えて見ると、ワタシってひょっとして「カレーうどん」というもの自体を食べたことないかもしれない、とすら思う。
「なんだか薄気味悪い」というだけの理由。
ワタシにとって「いちご大福」と同じラインに並ぶ代物。

オマエのよーな悪食なもんに「この食べものは薄気味悪い」とか、誰も言われたくなかろうよ
と諫める自分の中の自分。

ところが、ここやら、あそこやらから、なんだかやけに食欲を刺激するササヤキが聞こえて、なんだか「カレーうどんな気分」にまでなってしまったわけで。
どうしてわたしは、こうも他人に影響されやすいんでしょうか。
ヤダヤダ。

それでテケテケと歩いて出かけたら、なんと「祝日で休業」だった。
唖然呆然と立ち尽くす。
な〜ぜ〜だぁ〜〜〜?!

でも、せっかくここまできたので、気を取り直して別の店に向かう。
気分は「カニクリームコロッケ」に切り替わっている。
そうそう、南区の某氏も現れたらしいわ。

店はどうも不思議なロケーションにある。
自分でも何故行きつけたのか不思議。
どうも横浜西口の近くらしい。

入ると、なんとなく店内が暗い。
昼間は節電する主義なんだろうか?

そして「エビカニクリームコロッケ」を食べた。
南区の方と同じく「ポークマンション」なるメニューに心は激しく揺れたが、初志貫徹
(10分前まで「カレーうどん」だったクセに、よくいうよ)。
しかし凄いネーミングだわ。

ここはなんだか不思議な店だ。
セットでスープにちょこんとしたサラダまで付けているのに、ライスだけ「別料金」。
微妙に釈然としない気分で小ライス150円を頼む。

食べた結果・・・「カニクリームコロッケ」は、とりあえず諦めることにした。
普通の洋食屋では、サクッときてクリームとろりん、というのは無理な注文らしい。
冷やし固めたベシャメルに素早く衣をつける、というのは、きっと余りに面倒なのだろう。
だから、中身がモッタリ重たくて舌触りが悪くても、不満を言うべきでないのだ。
そういえば、うちの母もよくそんなことを言っていたなあ、とイマサラ思い出す。

そう、自分でやれよってことですね・・・でも、我が家は自宅で揚げ物を食べないのだ。
オットが嫌いなの。
自分で作るほどの情熱もない。

「ポークマンション」には相変わらずちょっと未練はあるから、ひょっとして近くに行ったら寄ることもある、かなあ。

まあ、お天気もよくて、いい散歩にはなりました。
それで良しとしよう。

それにしても、今年はいつまでも冬の気配が薄い。
お天気がいいのは有り難いんですけれどね。
でももう立冬を過ぎたというのに。
不思議なのだ。


**お詫び**
記事冒頭、当初「浅間町」と書いてありましたが、激しい勘違いでした。
お詫び申し上げます。

**おわび2**
気付いたわりに、最寄り駅が「戸部」のままでした・・・しくしく。
申し訳ありません・・・(泣)。一番近いのは「平沼橋」です。
訂正しました。


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それにつけても、カレーうどんがまだ食べたい・・・。




読書の秋です(相変わらず送料無料)。



いらない本は売ってしまって・・・



入れ違いに別の本が山ほどやってくる・・・
部屋はいつまでも片付かないのです。



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October 24, 2006

福富町『グリル桃山』 ・・・薄幸なカニクリームコロッケ・・・

グリル桃山
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町
料理:洋食 / ステーキ
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「カニクリームコロッケ」という言葉の呪縛にとりつかれ、はや数日。
生活時間帯の関係で、ついつい「普通のランチタイム」を外してしまいがちなので、午後通し営業の店というのは有り難い。

ありがたいんだ、が・・・。

各所で推奨されている『イタリーノ』を覗いたが、どうも暗い狭苦しいところに、
オッサンがひしめいてブラウン運動しているような雰囲気。
いや、その日の気分次第ではそういうところでも構わないわけなんだけれど、いまひとつ
気が乗らない。

もう少し歩いたら、この店が出てきた。
店の前で一分悩んだが、面倒くさくなって「まあいいや」と入る。
「クリームコロッケならばなんでもいいわい」という、ちょっと捨て鉢な気分に
なっていたのだ。

なんでも開店以来60年の老舗とやらで、確かに店内、実に古めかしい。
レトロ、っつーか、単に古い・・・。
テーブルの上に、コイン入れると星占いの出てくる円い機械が置いてある。
勝手な法則だけど、アレを置いてる店が美味かった試はないので、テンションが下がる。

まあ、午後通しでやっているのは立派といえようが、3時までのランチが、3時15分に入るとそのまんま値上がりする、というところは、どうも納得が行かないんである。
走って3時までに入ればよかったろうが、ということなんだろうけれど、そういうことなら3時から5時の間は潔く休業しておくれ、というのはこちらの勝手な言い分だろうなあ。

さて、カニクリームコロッケ。
コロッケ自体は、そう悪くなかったと思う。
これなら家庭でもできるレベルだねえ、とは思ったけれど、まあいいでしょう。
付けあわせも、微妙にしなびた感じがしないでもないが、ワタシの気分の問題かもしれない。

それだけなら、まだ「あっそ」くらいで済ませたんだけれど、決定的に「うにゃ・・・?」となったのは、コロッケ下のソース。
デミとトンカツソースとケチャップを足して三で割ったような味だ。
気のせいかも知らんが、妙に金臭くもある。

クリーム系のコロッケにこの組み合わせはないなあ・・・。
最低限、マトモな家庭レベルのクリームコロッケが、このソースと絡みあったせいで
堕ちてゆくのだ。

一瞬『嫌われ松子の一生』のストーリーが脳裏をよぎる。
とりあえずソースをよけるが、下に敷いてあってベッタリと離れないのだ。
こうして白いソースは、濁ったソースに駄目にされていくのだった・・・(嘆)。

会計をすると、1700円近かった。
ライス分、200円キッチリ取られるのだ。
「レストラン」ならわかりますがね・・・ここは「洋食屋さん」なんじゃないの?

まあ、地元のオールドファンに支えられて、今後もこの街でやっていくのであろう。

あと、やっぱり、お店に入るときに捨て鉢な気分になってはいけない。
だめです、それでは。

まあ、この「洋食店激戦区」で、60年も看板上げてる、その根性には敬意を表します。


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文句をいうなら自分で作れ?
ごもっともだけど、我が家じゃ揚げ物はしないんですよ・・・(オットが嫌いなの)。


嫌われ松子の一生 (上)
 嫌われ松子の一生 (下)

本を読んだら、ドラマは見なくていいと思う・・・。

ペンギンカレンダー2007

カレンダー再び。

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October 21, 2006

紅葉坂『綺・Luck』で、カニクリームコロッケ(新たな呪縛が・・・)

レストラン キラク ヨコハマ
最寄駅:桜木町 / みなとみらい
料理:洋食
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


冬が忍びよるとともに、クリームこってりのトロリン味が恋しくなる。
こんなブログを始めてしまったばかりに、ふと気がつくと目がさめている間じゅう
「アレが食べたい、コレが食べたい・・・」と、そればっかり考えている自分に気づく。
いや、眠っているときにも、夢でなんか食べてることさえある。
夢の中だと、カロリーゼロでお金もかからないからいいのだけど、起きてから結局食欲への衝動にかわるから、同じことだ・・・(嘆)。

こういうときに、こういう記事は、単なる「目の毒」だ。
おかげで「カニクリームコロッケ」の幻影が脳裏にへばりついたまま、アメーバ状に
ワタシのココロを蝕んでいる。
がるるるる。

そこで思い出したのが紅葉坂の『綺・Luck』。
ここのランチコースには、カニクリームコロッケがある!!

ランチのコースは1500円。
白いクロスのかかったテーブルに、静かで上品だが気取らない店内。
開店当初はあまりに空いていて、不便な場所柄、先行きが案じられたが、久しぶりに行ったら、近隣の奥様方と思しき人たちでなかなか賑わっている。

カウンターに一人で座っていても、広々していて閉塞感がない。
いいお店なのだ。
ランチ1500円というと高い気もするが、きちんとした前菜盛り合わせにデザート、コーヒーまでついた「コース」だから、リーズナブルだ。

前菜にはお馴染みの「黒米の焼きリゾット」と「季節のテリーヌ(今日は蓮根など秋野菜が薄切りで重なっている)」に、ポテトの濃厚で冷たいポタージュがお猪口一杯ほど、そしてさっぱりとしたピクルスが綺麗に盛りつけられている。

そして、丁寧に揚げられた「カニクリームコロッケ」登場。
美味しいんだワ。
サクッとしてて、中はしっかり実がつまってカニ味しっかり・・・。
記憶どおり、まったく味がぶれていない。
洋食屋というよりは、フレンチのテイストが強いけれど、そういう店にありがちなイヤミはない。

でも・・・と、思ってしまうワタシは悲しい。
そんな気はしてたんだけど、ワタシが脳裏で繁殖増殖拡大させてた幻影は「もっと下賎なヤツ」だったのだなあ。

ううむ。

ついでに「カキフライ」という語彙も木霊のごとく響きはじめたこの頃・・・冬が近いなあ・・・
と、感慨に浸っていたら、こんな写真をわざわざ見せる人が・・・くくくぅぅ〜。
いぢわる・・・!

美味しいコースを上品にいただいて、店をでた途端、どっか盛りあわせ一発で片付く店はなかろうかな、などと考えるワタシはしょせん下賎な庶民なのである。

それにしても、冬の気配に食欲もいや増す。
我家の猫らも、平常時の50%増しくらい食べるのだから、ワタシだって食欲50%増しで何の不思議もない。
まあ、猫らは勝手にドンスカ太って、冬をあったかく過ごす準備をしているのだが、
ワタシの場合は真似をしてドンスカ太ると逆に「着られるものが減る」という逆の経済効果が発現する。
ただでさえ、タイトスカートなんかがヤバイ。
最近あんまり必要ではないけど、たまにスーツを着て出かける仕事があると、出掛けに「ん・・・??!!」となって、大いに焦る。
前の日に確認しとけ、ということだろうけど、妙に楽観的になってしまう自分が悲しい。

くしゃみをした途端、背中で「ブチッ」という音。
アレほど心が萎える瞬間はないので、にわかに雑誌に載ってた「バレエ・スクワット」などに挑戦している今日この頃・・・肩凝りには効くようだけど・・・。

でもとにかく、次はカキフライだっ・・・!(→自暴自棄ヤケクソ)


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ヒメちゃんは、夜エサをちゃんと貰ったのに「おなかが空いたのぉぉ〜ん!」とPC打つ腕にぶら下がる・・・腕が折れそうに重い・・・(また6キロ超えたな)。





読書の秋、っていうのだってあります・・・
(確かに、暑いときは見たくもなかった本を読む気になりますね)

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ご参考までに・・・。

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July 12, 2006

紅葉坂(野毛坂でなく)『綺・Luck』でカニクリームコロッケ(にゃぁおう)

レストラン キラク ヨコハマ
最寄駅:桜木町 / みなとみらい
料理:洋食
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


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Jayサンからのご指摘で気がつきましたが、『綺・Luck』は「紅葉坂」にあります。『野毛坂』ではありません・・・まちがえました。
皆さん、伏してお詫び申し上げます・・・。

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友人とランチ再訪。
 
前回はハンバーグで、残る1500円のランチはあと二種類。
カニクリームコロッケと、ロールキャベツを一度に制覇すべく、オトモダチを引きずっていったのだった。
制覇、っていうか「両方食べたい気分」だったんだけれど。
 
コロッケは、ゴルフボール状のが三つ。
カリッと齧れば、くどくない熱々ベシャメルから、ガッツリと蟹の味と香。

ふふふふふ、と、笑みがこぼれる。
濃厚なのにしつこくない、というのがいいですね。
 
「三つかぁ〜」と一瞬思ったけれど、味と香と食感で十分堪能できるので適量でした。美味しいものは、このくらいで止めるのが上品で・・・といいつつ、友人のロールキャベツを狙いに行くワタシ・・・。
 
ロールキャベツは、大きなハンバーグ状の肉の塊をキャベツで包んだもの。
ちょっと普通のイメージと違うけれど、煮込み加減がちょうどいい上、蒸し暑い中、さらっとさっぱりしたトマトソースがいいコンビネーション。

ただ「いわゆるロールキャベツ」とはちょっと別物ですが。
 
でも、ご飯にぴったりなのでありました。
がつがつがつ(オトモダチの目は、あえて見ないことにする)。
 
デザートの梅のコンポートは口がさっぱりして、今の季節にちょうどよい。

それにしても、相変わらず静かな店内。
大混雑もイヤだけど、もうちょっとお客さんが入ってもいいお店だなあ。
 
内装はきちんとしていてカジュアルではないでので、肩はこらないけれど、接待に十分使えますよ。
みなとみらいの日石ビルあたりからなら、徒歩5分ほど。

でも、逆にいえば、混んでいない今が、静かにゆっくりできて狙い目かも・・・。


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雰囲気的にこじんまりしているから、ちょっとした立食カクテルなんかもよさそうです。
今度は夜に行きたいなぁ・・・。


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蟹じゃ、蟹!
そうかに?



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