クリームコロッケ

April 01, 2007

武蔵中原『とんかつ武蔵』再び!〜マダム・シュール・リー合格祝賀会〜

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


シュール・リーさんが「カニクリームコロッケ」という一品について、ほとんど怨念の
ような圧力を山手方面から放射し続けた結果、不肖ワタクシが、こんなにおしゃれでステキなブログの関係者の皆さんの会合を手配することと相成った。
一度お会いして以来「ぱしり」を自称するようになったのである。
だって・・・猫族というのは「力と位の序列」には敏感なのだ。

会場はもちろん『とんかつ武蔵』である。
置いてきぼりにすると、今度は西区某所から馬鹿にならぬパワーの放射能が降ってきて
被爆するので・・・じゃなくって、本来ここを世に知らしめた(?)ご本人でもあるので、
ヌシさんも一緒だ。

前日までは八分咲きだった桜。
この日、一気にクライマックスへ。
なんと早い・・・と驚いていたら、マダム・リーが見事にとある超難関の資格試験を突破
された、その合格の報が出ていたのだった。
「サクラサク」である。

それでは、桜も咲かざるをえまい。
いや、めでたいことだ。うむ。

お通し春らしく「桜ご飯」を詰めたイカ。
まさに「春薫る一品」。
こういう食の季節感はいいものだ。
ちょこりんと「酒粕に漬けたクリームチーズ」も。
まずはビールでスタートである
(ちょっとフライングしたが)


刺し盛りもうお約束となった「刺し盛り」。
種類はヌシさんのところを参照ください(手抜き)。

ビールをすばやくチェイサーに降格させて
冷酒に持ち替える。
やっぱりね、刺身には日本酒ですよ。


ロースカツどどーん。
やっぱりここは、何がどうあっても
「さすがのトンカツ屋」なのだ。
滴るロースの脂がたまらない。
いい大人が「一番脂の乗った端っこ」を奪い合う。
ワタシはもちろん一切れを奪取する。へへへ。


ホタテコロ前回食べ損ねた
「ホタテのクリームコロッケ」
予約のみで、いいホタテが入荷しないと出てこない。
一度食べたが、前よりも旨みが強い。
刺身でもOKなホタテをクリームコロッケに・・・
美味くて当然だが、しかし・・・

卓上は静まり、はぐはぐアフアフという音が響く。
みんな夢中で喰ってしまうのだった。


ホタテひも
ホタテをひとり一個使うので
ヒモやワタも出る。
それはバター焼きでいただくのだ。
ちょっと嬉しいオマケ。



巨大エビフライ巨大エビフライ登場!
すごい迫力。
さりげなく横にのった
メヒカリの天ぷらがホクホクほろほろと美味い。
ついでに、ちょこんと添えられた
ポテトサラダがまた美味い。


カニコロお待ちかねの「カニコロ」登場!
ああ、もうこれは堪らないよう・・・。
この蕩けるベシャメルは
一日二時間かけて練り上げられるもの。
片手間に作る「クリームコロッケ」とはモノが違う。
しかも、旨みを湛えたカニがごっそり。

これは何度食べても毎回嬉しい。
はふはふアフアフ。

実は前回、あまりの物量だったので、とりあえず今回は制限をかけたのではある。
でも、やっぱりかなりの量だ。

お値段は、以上で一人7500円ほど。
ちょいとした肴で飲んで、あとはトンカツとコロッケ、という具合にするのも
いいかもしれない。

あ〜、美味かった・・・と一人「地元」にもどると・・・

夜桜
大岡川の夜桜が美しい。
マダム・シュール・リーの「お力」に
しみじみと感嘆するのだった。



夜桜桜の花粉にはエフェドリンなる物質が含まれ
軽いアンフェタミンのような作用があるとやら。
人の気持ちを高揚させるのだ。
だから、花見は盛り上がるし、花見酒は効く。
まあ、アッパー系だねえ・・・という話をしたら
さっそく桜の花粉を集めに行きそうな客が数名。

・・・いや、あの、そういうもんでもないと思うんですけど・・・・。


尚、この日の「楽しい記録」は、以下も併せてどうぞ。

はからずも祝賀会?〜カニコロオフ会の夜〜」(シュール・リーのyokohama life)

カニコロ de お祝い♪」(濱のおいしい小径)


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サクラ、サクラ、イマ、マイアガレ・・・!


さくら

毎年花見の季節には、カラオケでこいつを一発がなるのだけど・・・今年はまだだなあ(悲)


桜茶。二日酔いに効きます。花をもって花を制すか・・・?

arima0831 at 17:40|PermalinkComments(16)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 23, 2006

ホタテカニクリームコロッケ!『とんかつ武蔵』@武蔵中原の底力(きゃー!)

とんかつ武蔵
最寄駅:武蔵中原
料理:とんかつ / 焼酎 / 魚料理 / 居酒屋
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食

注:土日祝日はお休みです!(追加情報)

拙ブログとリンクしているヌシさん御推奨の『とんかつ武蔵』

先日でかけて"I shall return."と敬礼しつつ去ったが、意外に早く再襲撃の機会に恵まれた。
ヌシさんが「行こうかな〜」とブログ上で呟くや、ありとあらゆる個人情報データベースをマニュアルハッキング(?)して「ワタシも行く!」と、無理やり随行を決めたのだ。

突然だったので予約電話が週末にもつれこむ・・・と、なんと誰も出ない!
この店は「土日祝日休業」・・・。

ここで再び、ありとあらゆる個人データベースを荒らして(ウソデス)、お休み中のご店主をつかまえる(ここは事実だけド)。

「ホタテカニクリームコロッケが食べたいんです!
他にもなにか美味しいものがあったら、なんでもいいから食べたいんですっ!」

突然電話してきて、ワケワカランことを吼えたけるワタシを、なぜかフルネームで思い出してくださった御主人は、素晴らしい方だ。

同僚のお嬢様たちに憎まれるのを覚悟で、レバノン料理仲間のクラムボン嬢を引きずって、ヌシさまを両脇から挟みこみ・・・と思ったら、ちゃっかり時間前に到着して、カウンター端に逃げ込んでいた(?)ヌシさん。
さすが(?)フットワークよいな・・・。

ちなみにこのクラムボン嬢は「飲み食いブラックホール」という異名で知られている。
ワタシなんか、普通ですよ、普通!(事実そうだしっ!!)

そして、二人ともデジカメ持参!
ワタシも持っていたけど「じゃ〜、あとで写真かして」という、恥ずかしげもないお願いに「どうぞ!」と明るく言ってくださる。
ステキだわ。なにがって、幹事特権が・・・(ああっ、石を投げないでくださいっ!)。

と、いうわけで、今回「蘇ったうちのデジカメ(by 電池充電)」は、出番なし。

は?
サッサといけ?
失礼しました。

では、同行のヌシさま&クラムボン嬢にお許しいただいたので、写真一挙公開
(あ〜、おかげさまで今回は華やかだわ)。
恐縮ながら、写真はクラムボン嬢ご提供のものは"by C"、ヌシさまご提供のお写真は
"by N"としてあります。

C突き出し by C。
お通しは鯨のスジ肉の煮付け。
ああ、初球から心を低め外角から鋭くえぐりとる、この滋味深い味噌味・・・
三人「とりあえず」の生ジョッキを握って、挨拶もそこそこに目が遠くなる。
まだ、始まりだというのに。

お造りby C.
刺身盛り合わせ。
文字通り蕩ける大トロ、ブリブリの鰤(!)、
透き通って歯ごたえよいイカ刺し、コリコリふっくらシマアジ、コブ締めの香り豊かな太刀魚、シンプルなのに旨味溢れる〆サバ・・・

しかも、ツマまでが滋味深い。
ワカメに生昆布、シャキシャキ大根(もうこれはサラダ感覚)などなど、てんこ盛りだい!

N活ホタテby N。「今日のホタテです」と、見せていただいた・・・。
口をハックンハックンさせている。
三名、あまりの生々しさに・・・舌なめずりする(かなり業が深いなあ)。

よしよし、美味しく食べてあげよう。

C牡蠣から揚げby C。
メインはあくまでクリームコロッケ、というところをふまえつつ
ご店主が「牡蠣のから揚げなど・・・?」と。
否やのあろうはずがないのだった。
あああああ、もう、ワタシタチはアナタについて行きますぅ〜
と、ほぼトランス状態。

牡蠣フライのB級感も悪くないが、牡蠣の滋味をしっかりと職人技で包んだ一品は、
やはり比較の対象ではない。アンタが大将である!
カリッ、サクッという軽く柔らかい食感につづいて、ジュワァ〜とお口に溢れる牡蠣の香。
タマリマセンワ。

酒もかなりまわってきている。

なにを飲んだか忘れてしまうくらい、この料理にはこれ、と、ご店主が二合の冷酒をアレコレと選んでくださるのだ。
飲めば飲むほど、食欲のボルテージが上がる。

先に記事UPされた、ヌシさまのレポートもあわせて必見でございます。

武蔵ホタテバター予期せぬ一品は、ホタテの肝とヒモのレモンバター。
炒めた、というよりも、火が通るまでレモンバターで煮びたし、という感じ。
この汁がまた堪らぬ。
ワタシは、自分の皿にこっそり(見えてたけど)確保済みの切り昆布と合えて一気に。
潮の香りが相乗効果で旨みを増してバターに絡みついちゃって、
思わずウフフと笑う。

Nホタテコロby N.
残り、というか、本体は、このような形で現れる。
大人の拳ほどの大きさだろうか。
ここのクリームコロッケは、一個が大きくて・・・



Nホタテコロby N.
中身は・・・
人によってはモザイクをかけたくなるほど(?)、なんだか悩ましいのだ。

ほうら、すべてを見せてあげるわ・・・

ホタテ断面by C.
もっとリアルに行くと、こんな感じ。
断面図です。
すべてをさらした後、トロリンとろとろの真っ白なベシャメルと共に、
喰われてしまう運命の一瞬前。

アフアフはふはふ、ほひほひ、ふう〜、
と、あられもない声をあげる三名なのであった。
漂うのは妖気に似た食い気だけなんだけど・・・。

モツ煮by C.
お口なおしのモツ煮込み。
ご店主が気に入った持つがあった時のみ出てくるもの。
モツ焼き屋などのこってりモツ煮込みとは、また一味違った上品さと優しさ。

わはははは。
と、意味なく笑う。

水菜サラダby C.
ここまで結構コッテリきたので、もう一つ。
さっぱりと、水菜とじゃこのサラダ。
いいじゃこがタップリまぶしつけられた一品。
噛むとしみるような上質のじゃこ。
水菜との相性も抜群でございます。

武蔵Cカニコロby C.
ここに来たら、もう決して外せないのはこの一品!
大きめの俵型が一個。
カニクリームコロッケ登場。



カニコロ中by C.さっくりと割れば、トロリンと溢れるベシャメルの向こうに紅い身が・・・!
ここのカニコロ、蟹缶なんと言わず、蟹の身を山ほど詰め込んであります。
カニだけでも酒が飲めるのに・・・ああ、クリームコロッケに!
贅沢です!!

ヒレかつ断面by C.
ここは「とんかつ屋さん」なので、フィナーレはヒレかつ。
何故まだ喰える?
でもまだ喰える!
中はうっすらピンク色で「カワイイぞ、よしよし」とか言いつつ
喰ってしまうのだ。

Nアラ汁by N.
「〆はどうします? アラ汁なんかどうでしょう」
というご店主の言葉に全員時計を見ると、もう11時半。

一瞬酔いが冷めかけるが、とりあえず横浜に帰りつく最終は0時10分、と素早くクラムボン嬢が調べてくれて、全員アラ汁をじゅるじゅる。
軽く急ぎ足ながら、目玉を齧り、骨をしゃぶる。
出汁がこれまたタマラン。
至福の時だ。
にゃおうん。

この辺で、猫族人類の女子二名はありもしないヒゲを右手で掃除したい気分になるのだが、
一応まともな人類に見える(?)ヌシさんに
「それは電車でやればいいじゃないですかぁ〜」
と言われて、我慢をする(嘘です)。

そして恐怖のお会計のとき。
ここまで狼藉をはたらいたら・・・と一瞬素面で勘定を見たら、一人7000円ほど。

お任せで5時間、山ほどスペシャルに飲み食いしたのだから、リーズナブルであろう。
でも、このようにするとこのくらいかかるんでした、ということで、ご参考までに。

あ〜〜〜〜。
しかしほんとに幸せだったなあ。

このお店は、カウンターにいるとご店主が色々好き嫌いを聞きながら調製してくださるのでガッツリ飲むのならば三名程度がオススメだけれど、テーブルや座敷で四名以上ということも可能。

尚、冒頭にも記しましたが、週末はお休み。
また、ランチもやっているけれど「昼は普通にとんかつ屋です」とはご店主の弁。
あと、カニクリームコロッケと海老クリームコロッケは通常メニュー(夜のみ)だけれど、
ホタテは要事前予約。

参考までに、カニクリームコロッケは、通常メニューで頼むと一人前1300円。
ゴロリンと大きな俵が二個で一人前。

横浜からだとちょいと遠いけれど、クリームコロッケに飢えている人には苦にならぬ道乗りかと。

ヌシさま、クラムボンさま、お写真ご提供ありがとうございました。
なんちゃってこの場で(?)、多謝感謝深謝申し上げますです。


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やっぱり美味しいものは、気持ちたりとも皆様と分け合いたい、と・・・。
しかし、ところで、かなり飲んでいるはずだけれどどれほど飲んだのだろう?




カニが食べたい方へ・・・。



酒でも水でも、その日のうちに玄関先まで持ってきてくれます。便利!



お正月の予定は?

Theカップ酒ベストセレクション900―日本全国カップ酒カタログ

こういう本があった、という事実がすごい・・・。

arima0831 at 03:10|PermalinkComments(12)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote