ケルシュ

May 27, 2006

ドイツといえばビール! 其の一「アルトビアとケルシュ」

ドイツといえば、まずビール。

私は正直言って、ドイツ自体にあまり愛着がないのだけれど(一年住んで、たまたまろくな思いをしなかった、という個人的事情)、ドイツのビールとワインだけは本当に懐かしい。

この国ではビールに関しては、16世紀に成立した『ビール純粋法』なる法令がいまだに遵守されている。
ビールに麦、ホップ、酵母、水以外のものを入れてはいけない、という法律だ。
なんだかよくわからないもので「ビールもどき」を作っては税務署と追いかけっこをしている、我が国の「ビール民度(?)」の低さを考えると、
これだけはドイツ人、立派だと思う。

ところで、ドイツでビールと一言にいっても、下手をすると町ごとに飲むビールの種類が違う。たとえ隣町のようなものでも、きっぱりメニューから消えうせることがある。

九州の焼酎のようなものだろうか?
最近はブームのおかげでずいぶん変わってきたけれど、ちょっと前までは、鹿児島の県境を越えて熊本にはいると「芋焼酎」などというものは存在しないものとされていた(本当です。オットは熊本県球磨地方出身)。

私が一番好きだったのは、デュッセルドルフの「アルトビア」。

こういうやつ。
ディーベルス アルト

できれば箱買いしたい、オットの目を盗んで。
ディーベルス アルト 1ケース 330ml瓶×24本
24本7200円・・・「家計に響くから発泡酒にしろ!」と言うオットが、笑ってくれるとは思えないなあ。でも買いたい。

黒ビールなんだけれど、ドイツの黒がまた地方や町によって多種多様。
苦味の強い、強烈に濃い目のものから、黒のフレーバーはするけれど実に飲みやすい軽めのものまでいろいろ。

アルトは軽めで飲みやすいほう。
口当たりが柔らかくて、癖は強くないけれど黒らしいフレーバーはある。

これが実に地域限定で、ほとんど隣町のケルンやボンなどに行くと、
「ケルシュ」というさっぱりビールになってしまいます。
小さめのコップで出てくる。
グラスの形までいろいろであったりします。

さすがはビールの国だ。

ケルシュはこんなやつ。
さっぱりした普通のビール。
水代わりにのめる感じですね。ちょっとつまらん。
ドム ケルシュ 330ml

とにかく、ワールドカップでビール輸入関係の業者が盛り上がってる間に、
珍しいドイツビールを飲んでみませう。
終わったら、もうネットで買えるなんてことはなくなるかも、と思います。

だって、飲みたくて以前散々探したけどなかったんだもん。
今ならば、ある。

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ついでに、出場13カ国のビールセット、なんてもんもあります。
チュニジアのビール入り。味はともかく珍しいかも。
2006年 サッカー☆ワールドカップ記念! 出場国13ヶ国ビールセット





arima0831 at 15:46|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote