コナフ・

June 27, 2006

レバノン料理の会 写真をあと二枚

実にまことに嬉しいことに、皆さんが色々と写真を御提供くださいます・・・。
今回はserinさん御提供です。
ありがとうございます。


コナファ件の「コナファ」は、こんなお菓子です。

アラブ世界では一般的なお菓子だけれど、大抵はべっとりとシロップ漬け。
一口噛めば、奥歯からコメカミに痛みが走るほど甘いもんです。
だから「コナファだす」とジアードさんが言った時「いらない!」とか言っちまったのですが、強く自信を持って勧めるので「ま、アラブ菓子の強烈な甘味でキーンも一興か・・・」と、お願いしたところ・・・

ごめんなさい。
ワタシはアラブのお菓子をまるでわかっていませんでしたっ!!

あ〜文章を書く手が止まる。遠い目になる…こらこら。


コナファというのは、本来はこの写真にあるような細いパスタ状の素材のことで、
現地でも家庭で手作りはあまりせず、専門店でクレープようのような鉄板に、セモリナ粉をほそーく糸状にぐるぐる引いて焼いたものを買ってきます。

ナッツを入れたり、チーズを入れたりと中身も様々なら形も色々。
今回はシンプルにクリームを挟んでオーブン焼きしたものです。

香ばしく焼けたコナファの香り。
優しい甘味のクリームはプルルンとした舌ざわり。
この組み合わせは・・・嗚呼、所詮アラブのベタ甘菓子と、はなっから見くびっていた
私を許して、ジアードさんっ!

甘いものはそう好きでないけど、これはお代わりに走ったワタシ。
元のコナファから作るのだろうから、これはかなり手のかかった一品です。

パイ類いろいろもうご紹介しましたが、前菜で出たチーズやほうれん草など、中身いろいろのパイ類再び。

おいしかったなあ。










ところで、ついあれやこれやで思い出してしまったのは「羊の脳みそ」。
実はレバノン料理では、臓物類もいろんな形で出ます。

羊の脳みそは、現地でも揚げたのが一般的ですが、茹でたのをサラダで、
なんていうのもあります。

揚げたやつは『アル・アイン』のメニューに載っていますが、これがまた上品な仕上がりでおいしいんですよー。
実は今回、こっそり出そうかと思ったけど、最初だしやめておいたものの…

嗚呼、羊の脳みそが食べたいっ!!
と、食欲コビトが叫んでいます。

「もう山ほど食べたじゃないの」
「でもアレは食べてない〜」
とせめぎあう自分と自分。

アルアインに行きたい人は、いつでも手を挙げてください…。
そうそう、ぐるなびのクーポンがあるのですよ。
内容は各自調べてくださいまし。


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ヨルダン・シリア・レバノン〈2004‐2005年版〉


arima0831 at 03:15|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック