ショー・ラパン

March 10, 2008

『ショー・ラパン』皆勤賞(?) 〜ひとりメシ嬢と、そして三週連続・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ある晩ひとりメシ嬢から電話。
「明日ランチしませんか?」というお誘いだ。
折りしも『ショー・ラパン』はハンバーグ週間。
ひとりメシ嬢未食ということで、サクサク行く先が決まる。
やっほっほ。

豆腐サラダ
今日は豆腐サラダ。
お醤油系のドレッシングが
毎度ながらいい感じ♪


ハンバーグ今日のハンバーグはトマトソース。
マッシュルーム入りだ。
さっぱり爽やかな酸味とコク・・・
メシ嬢と二人して
木の椅子の上でルンルン上下する。

ああ、そういえば、妙に上下してた二人連れが・・・とかいう記憶は辿らないで下さい・・・。

ハンバーグUPちょっと寄ってみる。

柔らかいハンバーグから
ジュワジュワ肉汁あふれる。
嬉しさに二人横揺れ。
ゆらゆら。


ああ、そういえば店が揺れて・・・とかいう記憶は辿らないで下さい。
フィジカルに揺れてないし。気持ちだけですってば。

メシ嬢の揺れ具合(?)は、こちらをどうぞ。
いつも誘ってくれて、ありがとね♪

翌週のランチは「ミラノ風ポークカツ」と。
聞いてしまったらイカン。
翌週のある日、気がつくと野毛山の崖を転げ落ちているワタシ。

コールスローサラダも毎週変わるのだ。
今週はコールスロー。
見たところ地味なサラダだが
絡んでいるマヨネーズが
さりげなくウマイぞ。

ポークカツそしてポークカツ!
ミラノ風だそうだ。
パルメザンチーズが衣に入って
さっくさくの食感・・・


ポークカツUP再び寄ってみる。

いかにもヘビーなルックス。
ソースだってこってりしているのに
ああ、さっくさく・・・
とか言いながら、
気付けば一気に完食している。


その翌週は「チキンのクリームシチュー」で、これもステキだったな。
三週連続ははじめてかもしれない。

プリン
三週連続ということで
アタリマエのように食後のプリンを
これまた三週連続食べている・・・


南区に巣食う邪神

「食後に甘いものを食べなくては落ち着けない横浜市民の会」

なる怪しい団体を組織しているそうで、どうもよくない勧誘オーラを全身に浴びているような気がする今日この頃。
困ったことに、このプリンは食べ慣れているせいか「デザート」と認識されておらず、なんとなく「オヤツに何を食べようかなあ」と考えている
自分に気付いて愕然とした。

邪神の下には大甜魔王やら甘沼のヌシやら、
おどろおどろしい甘妖がひしめいている。

まずい。
自分でも無自覚なうちに、マインドコントロールにかかっているぞ。
ナンボ喰っても飲んでも、甘いものには関心薄いワタシだったはずだが。

まさか香港に行ってちょいと浮かれたせいで、厳しく張り巡らせていたはずの結界に綻びが生じたのであろうか?

嗚呼、横浜ってやっぱり怖いところだ・・・(震)

あ、そうそう、12日と13日は休業だそうです。
ご参考まで。

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だから、お菓子は太るんだってば。



美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

もちろんこんな本を買う予定はない。買うもんか。

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December 25, 2007

ショー・ラパン&キッチン山田 〜チキンなイブにスイーツなワタシ・・・嗚呼、ヒトマカセ♪〜

メリー・クリスマス!

翌日休みといったって、イブのイブなぞしょせんはただの「休前日」というのに、昨夜(23日夜)はどこもかしこも静まり返っておりました。
ネット上は、だが。
リアルなみなとみらいあたりはカップルが、どっからこんだけっつーほど
ウジャラウジャラしとったそうだ。
ただの週末なのになーーー!

結局、いぬわんクンと自分ちのブログ+メールで三段違い平行棒チャットをして過ごしたのだった。
単になりゆきで。

こんな方も乱入・・・リアルみなとみらいのアーティフィシャルさと打って変わって、バーチャルなネット世界は濃く熱い。苦しいほどだ。嗚呼。

そして、みなとみらい的状況からもリアルみなとみらいからも離れた南区某所では、孤独に一人他ブログ解析記事を書いていた人もあり。
この地道さが、いつかリアルに報われんことを。
結構楽しく遊べるし。
しかしどっからみつけてくるんだ、こんなもん・・・?

こうした並み居る暇寂人を尻目に、徹夜でケーキを焼いていた人もチキンを仕込んでいた人もいる。
単なる連休の中日なのになーーー。

夜が明けていいかげんたったころ(どれほどいいかげんたったころかは敢えて聞かないでほしい)、ずるずると起き出して買出しに・・・

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:その他


毎年毎年どうしたもんかねえと悩んだ末に、自分でいいかげんになんか作ってごまかすのだが、こんなことならば今年は「ケータリング」というヤツで行こうぢゃないかっ!と決意し、手配した。
濃厚な味のスタッフィング(内臓を刻んだもの、香草、パンなどが複雑に混じりあっててうまい)のはいった、外はぱりっと中はジューシーな大型ロースト・チキン。
てんこ盛りの付け合せ野菜(グリルしたズッキーニ、なす、そしてラタトゥーユ、ポテトグラタン)、クラムチャウダー・・・そして「オマケ」ということで、スパークリングワイン一本に「オムライスの中身」と赤いチキンライスもいただいた。

一気に食べ散らかして気付いたときには「写真なし」。
まあ、どうせどこかで誰かがUPされることであろう。
適宜そこいらへんを巡回してみてくださいまし。
ほんまサンのところに画像あり)

旨くて大量。
これで向こう数日のオカズの算段はついた。
みるみるうちに哀れな骨と化したチキンに合掌しつつ、そう思う。
ああ、ありがたや。
贅沢っていいな。

そして・・・クリスマス・ケーキなんというコッパズカシイもん、ダレが買うかよ、と長年思っていたのだが、なんだかどうしてもどうしてもこの方のケーキが食べたくなって、今年はお願いしてしまった。

ついで、と言っては申し訳ないが、以前から「美味しそうだなあ」とユビを咥えていた焼き菓子も。

ミルリトン「ミルリトン・ド・ニース」という。
実は昨夜はこれを齧りながら飲んでいた。
最初はまずコーヒーを淹れたが
一口齧ってコニャックに切り替え。
こ、この菓子は・・・酒を呼ぶぞっ!

「キッチン山田」の商品説明によれば、

「・・・フィリングは胡桃(北が産地)を粉末にしたものとアーモンド粉(南が産地)をあわせた、多分当時のニース(南)の人にとっては贅沢な内容だったかと思います・・・」との由。

ミルリトンこの「胡桃とアーモンドのフィリング」が
ねっとりした舌ざわりなのに
くどさや甘ったるさがないので
コニャックが進むのだよ。
うみゃうみゃ。


ケーキは「マロン・シューロール」。
単にケーキをお願いしたのに、クリスマスらしいラッピングに飾り付けをしてくださる心遣いがとっても嬉しい。

シューロール迫力の「薪」だ。
デコレーションケーキなんてものは
実は見てるだけで妙に照れるのだが
こういうケーキの素朴な姿は心和むなあ。
ああ、うまそうだ、と素直に唾を飲む。

シューロール2ロールケーキだから
輪切りにするとこんな感じ。
シュー皮の塩気と甘味を抑えたスポンジ
そして栗を練りこんだクリームが層を成して
・・・これも酒を呼ぶんだよう・・・!

にっきさん、今頃は一息ついているころだろうか?
暇人どもがブログをごちゃごちゃいじくってる間、夜も寝ないでケーキを焼いていた彼女に、まずは心から「メリー・クリスマス!」と申し上げます。
にっきさん、ロールの残りが今、恵方巻にされかけて・・・うわぁぁぁ!

メッセージ
皆々様も、楽しいクリスマスを!





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そしてっ!
香港マカオの情報は、引き続き募集中ですっ!



激安!カミュのナポレオン!

香港粉麺飯―めんとご飯

へっへへ・・・♪

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December 19, 2007

ハンバーグ・ランチ@『ショーラパン』 〜今年最後のハンバーグ・・・そして今年最後のお願いがっ!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


のたりのたりと鰻宴の後、つづく・・・となっているのに、こういう記事で挑発する人がいる。
困ったもんだとつぶやきながら野毛山の崖を再び転がり落ちるワタシ。

秋の食欲は天高く、冬の寒さとともに空をこえて、ららら星のかなた〜♪
・・・に向かってまっしぐら、な今日この頃。
結果は体の重みと財布の軽さに、双曲線状に反映している。
毎年似たような反省をしている気がするけど、今年はことに雪達磨式の進行が強烈に思える。気のせいかなあ。気のせいだといいなあ。

崖を転がり落ちる速度、心なしか速くなったような・・・嗚呼。

ハンバーグウマイに決まっているハンバーグ。
ここのデミグラ系ソースは
考えてみれば久しぶり。
思いっきりガツガツといく。
やっぱりキテヨカッタ、嗚呼うさぎバーグ!!


クリスマス決戦を前に、明日から鋭意仕込みに入るという鈴木シェフ。
だから今週のランチは今日までなのですね。
明日はやってません。
皆さん、ご存知でしたよね。
きっとご存知だったと信じてます。
食べそこねた方は、来年またすぐに登場するのをお待ち下され。

クリスマスのスペシャルディナーは、メニューを見ただけで目に毒な絢爛豪華な美味美食これでもかこれでもか〜!な内容。
昨年の反省を交えて「量はちょっと抑えるつもり」だそうで。
「でもあんまり少ないとすぐ食べ終わってしまうから、次の料理の準備に手が回らない」とのことで、やっぱり量は凄いことになりそうな・・・食の細いワタシは、メニューを拝見しただけでオナカイッパイでしたわ、ほっほほ。

でも、きっとアッチコッチに美味しいレポートが乱れ飛ぶんだろうな(羨)

クリスマス用のお持ち帰りチキンも予約満了とのこと。
そうですかぁ、と笑顔で聞き流せるのは、昨年の悔恨を踏まえて「ウチは予約済み」だからだ。くくく。
シャンパンもワインもコニャックも既にスタンバイ。
まあ「クリスマスケーキ」ではないが美味しいケーキも、気合十分でオーダー済みなのだ。どこにって・・・「酒の肴になるようなヤツを一個たのんますわ」なんというヲヤジ臭あふれるオーダーを笑って受けてくれる(と思う)某所に・・・。

尚、ショーラパンのランチは26日から29日までは平常どおりで、メニューはミラノ風カツレツ(確かポーク?)だそうだ。
年明けは6日から平常営業。メニュー未定。

さて、そしてお願いですっ!

年末年始は香港マカオに出かける予定になり・・・
「ここには行っとけ」「XXは喰っとけ」な情報を募集中!!


どうぞよろしくお願いいたしますだ。

マカオに一泊予定。二泊しようとしたけど、オットの反対にあう。
某氏オススメのミステリーに出てきたからなんですが。
日米ハーフでベトナム帰りの殺し屋ジョン・レインが主人公。
この設定、限りなく馬鹿馬鹿しくて胡散臭いからこれを聞いただけじゃまず読む気にならないと思うけど・・・ワタシ、某氏同様ずぶずぶにハマってシリーズ一気読み。
お正月の暇つぶしに、オススメします。
いやホント。
シリーズ読了後、久しぶりに「なに読んでもツマラン症候群」に陥ってるほど。

マカオ・・・気分で決めたがナニがうまいのだろうか?
旧ポルトガル領だから、イワシを焼いたヤツとかがあるのかね・・・?
実は急な計画変更が入って決まったので、とりあえずは『地球の歩き方』の到着を待っている状態。まだ入手すらしていない。
まあ、行けば何とかなるのかなあ。
ジョン・レイン、いるかなあ(・・・いないよ・・・)。

それにしても、クリスマスまでもうカウントダウン状態。
去年すべてが後手後手に回ったので、今年はかなり計画的に仕込みはやった。
あとは・・・家を片付けないと・・・(かなり切実)。


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来年の目標を語るにはまだ早いが、もうガチで決定済み。
「減量」・・・正確には正月明けからの・・・どこまで行くか雪達磨式!



シャンパン一本3333円! お正月の分も!


オーガニック白ワイン5本セット 4400円!

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

殺し屋ジョン・レインはこちら。読むなら一作目から、がオススメ♪

arima0831 at 22:35|PermalinkComments(16)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

November 30, 2007

『ショー・ラパン』のクリームシチュー♪ 〜冬のシアワセ、そしてクリスマス〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


横浜ほにゃらら暮らしのヨロコビは、なんといっても界隈のランチ散策。
川崎ランチも楽しかったが、時に「ああ・・・」と遠い目になった。
とくに『ショー・ラパン』のランチ情報なんて、まったく目の毒もいいところ。

そして、クリームシチュー。
初冬に忍び寄る心と体の冷え込みを癒す、温かなクリームシチュー。
冬のシアワセ風景とはまさにこれであろう。
柔らかく滑らかなクリームソースは、濃厚な味わいだが重たさはない。
ほっこりと胃が優しく温まり、心も和やかに解けほぐれてゆく・・・

喰う前からこの調子なのである。
空想をとおりこして妄想になっている。

かくして再び、野毛山の崖を転げ落ちるように阪東橋方面へ。
まったく、今までどれほど遠回りしとったんじゃ・・・。

ラパンサラダクリームシチュー






しっかりしたスープで煮込んだ大ぶりの野菜。
素朴なルックスが、これまた和む。
ああ、ここまでイメージどおりのものが出てくると、嬉しさに笑ってしまうよ。
「オカワリオカワリオカワリ」とダダりたくなる衝動を必死に抑える。
この店「オカワリXX円」システムを導入してくれないかしら。

「そんなの自宅で作れ」という声が飛びそうだけれど、当然のことながら鈴木シェフの手にかかれば、家庭料理の範疇にあるものにキッチリとプロの手がかかる。
ありそうでないと思うぞ、プロのクリームシチュー♪♪

そもそも、誰かが作ってくれる、というところにまずヨロコビがありますね。
ははは、いや、本当に。

ええと、その気になればまだ明日も食べられます。
いや、たまたま仕事だ、などと恨まれてもわたしゃ知らんが。

豆腐サラダも相変らずうまい。

ところで、クリスマスのディナーはもう予約満了だそうな。
ローストチキンのセットは、22・23・24日の各日ともまだ受付中だった。
状況、刻々と変化してるとは思うけれど。
昨年の悔恨を胸に刻み、今年は我が家もキッチリ予約済みなので公表します。
ふふふ。

クリスマスは自宅で豪華ディナー。
ああ、楽しみだ。
楽しみだが、食卓を片付けないとなあ・・・。


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クリスマスがやってくる♪



シャンパーニュ三本セット 9999円


お手ごろスパークリングは六本5480円

arima0831 at 15:37|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 08, 2007

『ショー・ラパン』の「フィレンツェ風ポークカツ」は・・・はぁ・・・(タメイキ) 〜ついでにお願い!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実は、たまには家で何か作って食べるか・・・と思っていたんである。
天気はいいが、前夜飲み過ぎて多少胃が重い。
何かさっぱりしたもの・・・と、ついついこんな記事を見ると、もうイカンのだった。
そういえば、食べてる最中に興奮気味にコメントを差し込んでくださった方も・・・
ウマソーだなぁ、これは、と思っていただけに、二日酔いを振り払うように立ち上がり
走った。

フィレンツェ風ポークカツすべては、このために!
薄いが脂の程よい、柔らかなポークが
サックリと香ばしい衣に包まれているのだ。
付け合せは今日は枝豆がたくさん入って、
横にはいつものリングイネ。
トマトソースの酸味とコクが絡んで・・・


あああああ、走ってきてよかったっ!!

落ち着いてから聞いてみると「フィレンツェ風」というのは、衣にパセリのみじん切りと
パルメザン・チーズが入っているから、ということだ。
なるほど、このステキな香ばしさはパルメザン・チーズか・・・。

トマトソースも、ここのはいつでも美味いのだが、今日はまた一段とコクがあるので
「どのように・・・?」と聞くと、

「トマトとにんにくとセロリにタマネギ・・・あ、それからちょっとだけベーコンを
入れますけど。コクが出るんで」

・・・あっさりと何事もないように教えてくれる鈴木シェフ。
聞けばシンプルだけど、このソースがポークカツを十倍美味くしているのだよ。

プリンお、今日はデザートが違うか・・・?
と、思ったが、単に入れ物が違うだけだった。

でも入れ物のせいか、
ちょっと量が多いような気がして得した気分。
いや、単に気分の問題だと思うけど。


うさぎふと気づけば、ここにもウサギさん。
何かと思えば
「ペン置き」なのだそうな。
カワイイ。
連れて帰りたい・・・
が、写真だけでやめておいた(アタリマエだ!)


ところで告白すると、実は諸般の事情でしばらくの間はウィークデイに横浜でランチ、
というわけに行かなくなってしまった。
いままで「やーい、やーい!」と得意げに喰い歩いては、諸方面の羨望と嫉妬を浴びた、
そのツケが回ってきたらしい。
しくしく。
いや、別に単に遊び歩いていたわけぢゃなくって、家にこもりがちな生活だから
「外出ランチ」ということが生活のアクセントになっていたのだけれど
・・・ああ、贅沢だったな・・・(遠い目)。

まあ、そんなやこんなやで(?)、皆様にお願いが・・・

ただいま、川崎周辺の飲み食い情報を必死に探索中!

是非ゼヒ、ご協力を!!
ちょっとナワバリを広げ・・・もとい、新規開拓しよう、と。

いままでのことは水に流して(?)、是非よろしくオネガイシマス・・・。

ああ、ラパンのランチ・・・
週末土曜まで耐えるしかなくなって、これがやっぱり一番辛いのだった。


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ちなみに、来週は「たぶんチキンカレー」だそうです(・・・ああ、オイシそうだなあ・・・)。


 こんなライターを発見・・・。

 豚もいた・・・(こっちは『ローブリュー』向けかな)

arima0831 at 13:16|PermalinkComments(32)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 24, 2007

ラパンdeデート 〜また行ってしまった・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


諸般の事情で、毎日が日曜日なはずのワタシが、ここんとこ微妙に忙しい。
春だからかな?
身の回りの自由業者ら(要するに中年フリーター)も、程度やレベルの差はあれ
似たようなことをいっている。
「木の芽時」ならぬ「花芽時」ってやつですか?

しくしく・・・とPCに向かっていたお昼頃、なんとシュール・リーさんからメール飛来。
やり取りしながら
「あ〜、今日くらいしかラパンのクリーム煮が・・・行こうかなあ、どうしようかなあ」と
自動書記のように打ち込んでしまったら、なんと「じゃあ、一緒に行きましょう!」
ということになった。
素晴らしい行動力だわ。
ステキ・・・とうっとりしながら(?)、仕事に一段落つけて出かけることにする。
るんるんるん。

お店に行って、初対面の二人は何故か旧知の仲のように「あ、どうもぉ」などとご挨拶。

「ええと、お二人ご一緒は、初めてでしたよね」と、混乱しているらしき鈴木シェフ。

「実は初対面なんですよ」と答えたら、いまひとつ要領を得ない風情で首を傾げつつ、
お仕事に戻るシェフ・・・スミマセンね・・・。

サラダワカメと豆腐のサラダ。
これは初めてだけれど、
海藻類がなにより好きなワタシには
大変嬉しくオイシイ。
相の手に「おいしー」を入れながら、
しゃべりまくる二人。

店内突然だが、いつもながらカワイイうさぎたち。
誰しも首のへんを撫でたくなるのか
首の付け根が軽く光っている気がする。
BGMはお馴染み「中島みゆきメドレー」
中島みゆきを歌わせながら(?)
しゃべりまくる二人。

チキンマスタード風味がクリームに、
実に美味く溶けあっている。
春キャベツが甘い。
ジャガイモにかぼちゃに人参・・・と
野菜がいっぱいだ。幸せな気分になる。
幸せ感が溢れて、さらにしゃべりまくる二人。

美味しいものは、同じ気持ちの人と食べるともっと美味しくなる。
この「法則」を改めて思い出す。

それにしても、ハンバーグの時の激混みがウソのような、ゆったりしたランチタイム
だ。
特に1時半くらいの遅めの時間は、土曜日でもそう混んでいない印象がある。

空いているのをいいことに、食後べったりと座りこんでから、二人ぽくぽく歩いて
関内駅に向かう。

ついでに、といっては申し訳ないが、九州某所から送られてきたばかりの海産物を
気持ちばかりもらっていただく。

ええ、税理士の義兄は釣りが趣味でございまして、フィッシングボートを一隻
持っておりますの・・・(フィッシングボート=釣り舟)。

シュール・リーさんの「半税半漁生活なんですね」という突っ込みに笑う。
ん〜まあそんな感じかしらん。

今日中ならば刺身でいけるアオリイカなのだが、意外とこういうもののおすそ分けって
喜んでもらえるとは限らないので難しい。
誰を呼び出して渡そうか考えていたのだけれど、絶妙のタイミングで彼女が現れた次第。
猫科の嗅覚か?

何はともあれ、突然ながら思いがけず楽しいひととき。
シュール・リーさん、ありがとう。

こちらの彼女の記事もどうぞご参照を。

さて、次に向かうは野毛。
実は、重要な使命を帯びていたのである(?)・・・けど、次回に続く。


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あ〜、来週のランチは再び「ハンバーグ」だそうで・・・。



ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー「グラン・ドール」
というワイン・・・





シュール・リーさんも絶賛のクリーム。ワタシがなんぼ言ってもムダだろうが、
彼女も愛用というところに注目してくださいね・・・いいんですよ、これ。

arima0831 at 03:18|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 20, 2007

伊勢佐木長者町『ショー・ラパン』 〜鈴木カレーの謎について〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ふと自分の分類で「西洋料理」の項をみたら、このところはKIKUYAとショー・ラパンがひたすら交互に出ている。
他に行くところないのか?!

我ながらちょっと呆れたが、これはいけないなあ・・・と思いながら、結局某日、
ランチに出かけてしまった。

kare-シーフードカレー。
「ショー・ラパンでなぜカレー?! どんなカレー?!」
と、興味深々だったが、これがまるで欧風カレーと違う
しっかりスパイシーでサラッとした本格カレー。
鈴木シェフによると「パキスタン風」だそうだ。
昔、パキスタン人の同僚に教えてもらった、と。

「しかし、このご近所の環境でカレーでランチって、結構チャレンジャーですねえ・・・」
と言ったら
「いや、ワタシはランチ用の洋食の引き出しが、そんなにないんでねー」ですと。

「でも、欧風かと思いました」
「いや、実は僕はあのいわゆる欧風って、あんまり好きじゃないんですよ」

実は元々はカレーのお店がやりたくて店舗を探していた、という驚愕の事実も判明。
「でも、カレー屋やろうかと言ったら不動産屋さんに『隣は有名なカレー屋さんだよ』
と言われちゃって・・・」

・・・そういう顛末で「しかたなく」本格フレンチ、だったんですか・・・ううむ。
とりあえず「隣のあの店」に心から感謝したいワタシ。

なるほど、本格的なわけだ。
スパイスは最初いい感じの当たりがくるけれど、後味爽やか。
辛さはしっかりしているのに、食べ終わってコーヒーを飲む頃にはすっきり引いて、
口の中がさっぱりした感じになる。
今は冬だから辛さ控えめだけれど、夏場はもっと辛くするそうな。

「毎日これ食べてれば痩せるかも。薬膳だから」と、笑いながらシェフがいう。

もちろん、ごろごろと彩りも美しく入ったシーフードは、一つ一つ丁寧に処理されていて、
海老なんか頭から尻尾までバリバリいけてしまう。
海老の頭の味噌がとろんとマッタリして、スパイスがまた一味面白くなる。

ウマイヨウ(泣)。

フレンチの仕事がきちんと入った、本格パキスタン風カレー。
「今週はカレーか・・・」などといままでスルーしていたワタシ、愚かだったと思う。

やはりハンバーグが一番人気だけれど「特別なことしてるつもりもないんですよね」
ですと。

「普通に作ってるだけなのに、こんなに喜ばれるって、やっぱり日本人はハンバーグが
好きなんですねえ」

イエ、絶対並みだとは思いませんてば・・・まあ、個人的にはソテー系のメニューなんかが
好きではあるけど。

ああ、ディナーにまた行きたい。

ちなみに、一応準備もあるので、急に当日に来る場合は、せめて一時間前くらいに電話を
もらえれば用意します、との由。
急に行っても無理、などと諦めず、とりあえず電話してみませう。
まあ、何日か前に予約して食べたいものを言っておくほうが、はるかに「美味しい思い」
画できるようではあるけれど。

さて、どうやってオットを騙そうか・・・。

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ちなみに今週はチキンのクリーム煮だそうな。
ううう・・・(涎)。


 我が家の安直カレーは、コイツが頼りだ。

スパイス&ハーブ辞典

けっこうお役立ちな事典。

スパイスの人類史

ちょいと高いが、投資価値ありの本。面白いです。

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March 08, 2007

伊勢佐木長者町『ショー・ラパン』でハンバーグランチ 〜やっぱりうまいのだよ・・・!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


何故かどうにもこうにも「ハンバーグ喰いたい」と思った、先週の某日。
折りよく(?)、『ショー・ラパン』のランチはハンバーグという噂ではないか。
いや、その刷り込みがあるからハンバーグが食べたくなったのかもしれないけど、
そんなニワトリたまごなことはどうだっていいわい・・・。

ハンバーグ最近ここのハンバーグは超人気メニュー。
やっぱり混んでいる。
初めて遭遇した待ち人数名。
でもまあ、そう待たずに入れた。
外はいい天気なのでそう苦にもならない。


キノコたっぷりのデミがとっぷりとかかったハンバーグ。
久しぶりのデミだが、これがやっぱりしみじみと旨い。
ハンバーグはいつもよりも、ざっくり荒挽きな感じでこれもまたよろしい。
注文のたびにパティをペタペタ手で丸め、オーブンに入れ・・・と、大車輪回転中のシェフ。
でもちっともせわしげに見えない姿はお人柄だろうか。

豆腐入りサラダ、クリームキャラメル、コーヒーのセットは相変わらず。
キャラメルソースがほろ苦くて甘い。
コーヒーがうまいぞ。
毎度ながらお得だ、950円!

最近確かに昼は混んいるし、特にハンバーグは人気らしくてその週は特に混むけれど、
出し下げの手際とタイミングがいいから、待ち時間がそう長くないように思う。
たまたまワタシの行くタイミングの問題だろうか?

ワタシは根気がないので、10人待ち、となったら諦めて他所に行きそうだけれど、
数名程度ならばやっぱり並んででも食べたい。

それよりなにより、久しぶりにディナーにお出かけしたいなあ、としみじみ思う春の頃。
いや、別に春じゃなくても、ここのディナーならいつでも行きたいけれどね。
そろそろどうやってオットを騙すか考えねばなるまい。


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帰り道に『華隆餐館』の前を通ったら、春節休業は無事終了。ちゃんと営業してます。





食もいいが職も・・・。




ホワイトデーに、まだ間に合う・・・その他、お祝いにどうぞ。

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January 26, 2007

『ショー・ラパン』のポークソテー(嬉♪喜♪幸♪)

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


いつ行っても絶対にハズレがない店『ショー・ラパン』。
このところ家にじっとしていることが多いのだけれど、ソーセージ云々という話に絡んで
「ショーラパンの今週のランチは・・・」とコメントくだすったヌシさん、どうもありがとう。
これをみて、たまらず走りました。

常々、ここのランチは好きなんだけど、たまには違う付け合わせが食べたいなあ、
と思っていたところ、今日はカスレとキャベツとソーセージの中身ですと・・・
ポークソテーもよいが、付け合わせが凄く旨そう。
食べる前から涎デーデー状態で、うららかな陽射しの中をスキップるんるんだい
(傍から見れば、タダの不審者であろう)。

saladまずはサラダ。

今日はエノキ茸入り。
食感がいいなあ。
豆腐もうまい(結構大きい塊が入っている)。
毎度ながら、美味しい組み合わせだ。


ポークソテーうっすらピンクのポーク。
味付けはシンプルに塩コショウだけれど、
付け合わせにしっかり味がついているから丁度いい具合。
煮キャベツには細かく切ったベーコンとタマネギも。
ああ、キャベツだけ一皿山盛り食べたい!
「オカワリー、オカワリー」と騒ぎたい衝動をねじ伏せる。

カスレ(煮豆)が、これまたシンプルに見えてしみじみ旨い。
ああ、カスレだけ一皿山盛り食べたいよう。
「オカワリー」と騒ぎたくなる衝動が暴発しそうだ。
がるる、あと一口チョウダイ・・・と、口走りかけるが・・・
抑え切れるんだから、ワタシも大人になったものよ。

ハンバーグのように見えるのは(ほとんど見えないけど)、ソーセージの中身だそうな。
これ、普段のハンバーグよりも好みかもしれない。
ううう・・・これをきっちり腸詰にして、ナイフを入れたらプシュ・・・という妄想に浸る。

最後はご飯をお皿に入れて、舐めるようにお皿をぬぐいまくるのだ。
傍目がどうした!

デザートのプリンのキャラメルが、今日はひときわ舌触り濃厚な感じ。
いつも満足な楽しいランチだけれど、今日はひときわ充実しているなあ。

丁度窓際卓のヒーターの前で、とろとろあったかい。
思わず食後の毛づくろいをしたくなったけど、出入り禁止になるといかんのでやめた。
ごろごろ。にゃおうん。

いつも終わった後の記事だけど、これは27(土)まで。
まだ間に合います。


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それにつけても、あの煮キャベツとカスレ・・・もうちょっと量があったらなあ・・・
(まだ言ってる)。


しあわせ豆料理


ル・コルドン・ブルー 野菜料理ノート―野菜でフルコース


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January 06, 2007

『ショー・ラパン』で横浜ランチ始め 〜「お正月スペシャルランチ」!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


熊本の話はおいといて、まずは新春らしく明るいお話を。

明るく始めるには『ショー・ラパン』か『KIKUYA CAFE』か・・・と悩みつつ、こちらこちらを眺めていたら「お正月スペシャルランチ」の話が!
なんとなんと、ランチのハンバーグを食べるたびに「一度は是非!」と憧れだった
「ビーフシチュー」がメインですと!
しかも「クラムチャウダー」も出ると!!

ううう・・・と唸りつつ眠れば、この二品が夢にまで出てくる。
ああ、もうタマラン・・・

と、いうわけで、起きぬけのオットに捕手時代の野村監督よろしく囁いてみる。

「ショー・ラパンでねえ、お正月の特別ランチがあるって・・・」
「ク・ラ・ム・チャウダ〜〜〜〜」
「ディナー、美味しかったねぇぇ・・・」

実は、クリスマス前のディナーがいたく気に入ったらしいオット。
しかもクラムチャウダーは、彼の大好物ときたもんだ。
ポタージュ系に目がないヒトであるからして・・・

「行くぞ。支度はまだか?」と、かなりあっさり針にかかってくれた。
ふひひひひ。

今回は画像付きです(見れば、ナゼ普段画像無しなのかがよくおわかりになるかと)。

前菜ここのサーモン、毎度ながらトロリンとして実に美味しい。
鯛に生ホタテや海老まで、出てくるわ出てくるわ。
キーウィーの甘酸っぱさが良い具合に効いてます。
彩りもいいけど、シーフードと相性よい。


・・・この写真じゃあ、ちっとも食欲そそられないと思うんですけどっ!!
(間違った開き直り、再び)

ホタテは柔らかで甘い。

皮付きの鯛は最初お刺身かと思ったけれど、ねっとりして昆布締めのような旨みが出てる。
後で聞いてみたら「仕込んでおいたサーモンが無くなりそうだったから、
急遽一日かけて仕込んだマリネ」との由。

「塩と砂糖で丸一日マリネをして、一時間かけて塩抜きをしてから、皮目に火を入れて・・・」

ちなみにサーモンはもっと時間と手間がかかっているそうな。
カナダ産の極上品を、頭の方の半身だけ決まった業者から買いつているそうな。

ううむ。

クラムチャウダーシュール・リーさんの記事を拝見して以来、
想像膨らませていたクラムチャウダー。
ディナー向けじゃないし、ランチにスープはないし
・・・とうっすら諦めていたクラムチャウダー。
濃厚で熱々のポタージュ・・・家庭料理風だけれど、
家庭では真似できない技が効いているに違いない。

聞いてくればよかった(旨すぎてアフアフ言ってるうちに忘れた・・・)。

折しも外は氷雨。
こういう日のクラムチャウダーって、幸福感がとっても高い。
熱々のフランスパンもつくので、バリバリ皮のところを割って放り込んで食べる。
くくっ、これがまたパンにあうのだよ。
オットも珍しく「うまーーー」などと呟いている。

ビーフシチューそして、ビーフシチュー・・・
ハンバーグのソースにいつも入っている
あの「和牛の頬肉」の切れっ端で
いつも遠い目になっていたワタシ。
これが「ビーフシチューの残り肉」と聞いたときから、
一度は・・・と思っていたけれど。

ううううう、ホロホロに柔らかくて、口の中で蕩けてゆく。

「あなたは肉が嫌いだから、無理して食べなくてもワタシがもらってあげるから」
「いや、これは肉じゃない」
「ビーフシチューとは牛肉が入っているもの・・・」
「でもこれは肉じゃない」

ついでにパンまでもらって、二人して皿そうじに励む。
ご飯付きだったけど、パンにもご飯にもあう。
ふっふふ、二度美味しいぞ。

できればグラスの赤ワイン・・・というところだけれど、車なのであきらめる。

デザートデザートのクリームキャラメルはベリーソースかけ。
ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの三種を煮込んだ自家製ソース。
甘さ控えめ。
ソースだけでも旨い。
プリンと合わせると二度旨い。

以上にコーヒーがついて2,000円也。
ただのランチには無い満足感。

帰り道、オットが「ところで、どうしてキミは今日のランチの話を知っていたのだ?」
と、不思議がっておりましたな。

「噂でね、ふっふふ」
「???」
「伝書鳩がくるんです」
「???」

まあ、いいってことよ、と買出しに出かけたのでありました。

今年も通うぞ、ショー・ラパン。
もうすっかり病みつき。

画像のしょぼさは「努力賞」ということでヨロシク・・・。


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ところで、昨年のクリスマス・ディナーの詳細は、ゆゆサンのところに・・・眺めて辛い涎を
流してくださいまし。





貼り付けるバナーは、実は自分用・・・。




相変わらず送料無料・・・いつまで続くのか?



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December 24, 2006

『ショー・ラパン』でディナーだったのだ

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:デート


メリー・クリスマス!

ということで「用途:デート」です。
文句あっか。
オットとですけど・・・文句あっか・・・。

なんと金曜の朝に突然「今夜はどっかで夕食にするか」と、オット言い出す。
「福富町でコプチャンチョンゴル・・・中華街行こうか・・・ううむ、焼き鳥?」と悩む。

出勤後電話して「ひょっとして、フレンチとかイタリアンでもいいの?」と聞くと、
「そういうつもりで言ったんだけど・・・なんで福富町の韓国料理だ中華街だいうのかなあ、
そんなにそういうのが食べたいのかなあ、変なの、と思ったんだがな・・・」
「それは、時節柄予約が取れっこないからですっ!」

クリスマス・ディナーしてくれるのだったか。
そんならそうで、あと何日か早く言ってくれれば、と思うが、ダメモトで『ショー・ラパン』に電話。
前回お誕生日で、別の店とどちらにしようか悩んだ挙句にかなり惨憺たる結果になったが、
次のチャンスあれば・・・と機会をうかがってたのに・・・無理だろうな、どうせ・・・

「あの〜、まさか今日の今日で無理だと思うのですが、ひょっとして今夜空席あり、
などということは・・・」
あ、スミマセン、ちょっと言ってみただけで・・・と電話即切り体制で臨むと、なんとっ!

「イエ、そんなことないです。あ、何名様でしょう・・・二名様? お待ちしております」

うっそー、なんでも諦めずに当って見るもんだわ。

当日だったので細かいオーダーはつけられなかったが、メインはラムと鴨に。
前菜はなににしよう・・・え、三種類全部出る?

この店のディナーは、メインだけ指定してあとはお任せなのだ。
生サーモンのマリネ、フォアグラときのこ(フランス版ポルチーニ)のテリーヌ、海の幸の温製盛り合わせ、これが全部出る?
(*注:料理名は、ワタシが勝手につけたものです。スミマセン)

「盛りあわせなのね」といいかげんに思いながら、たいそう美味しいアミューズをいただく。
卵の殻の先だけ切った入れ物に、うっすら甘くてふんわりしたクリームチーズがのっている。
その下には温めた卵黄・・・中に香ばしいアーモンドが入って、食感がステキだ。
クリームチーズと混じって、徐々に味が変わる。
ランチで想像した通り、よくある「家庭料理風のなんちゃってフレンチ(こういうのもまあ良いのだけれど」とは、全然レベルが違う。
後でお話聞いたら「あの玉子は、別に僕の創作ではなくて、フランスの某シェフのレシピなんですけれどね」と、さらっと言ってらしたが。

食前酒のシャンパンと共に、スタートからいい気分。

そして前菜三種。
全部、出た。
ホントに三皿。

最初にサーモンだけ出たので「ん?」と思ったら、立派に一品分のボリュームで前菜三皿。
サーモンは、たっぷりのロメインレタスが添えられて、サラダ仕立て。

「あれ、三種類って・・・まさか・・・」

まさか、だった。

続いて、やはりきっちり一人前のテリーヌ。
バルサミコベースの甘いソースがステキ。

そして、小さなイカ、イイダコ、そして海老の盛りあわせ。
あたたかいラタトュユが付け合わせになって、イカの中にも詰まっている。
噛めば素材の旨みが、きゅうっと口に広がる。
海老の頭には、とろりとした味噌が・・・至福です。
頭までパリパリ食べてしまう。
火の通し方がぴったり。
こんなことで喜んだら、叱られそうなくらいの内容だけれど。

ソースが一つ一つ、シンプルに思えるけれど実に濃やかな工夫があって、いくらでも食べられてしまう。

オットもご機嫌。
「キミはたしか海老は嫌いだったなあ?」
「好きですっ!」
フォークを払いのけて皿を抱える。

「そうかなあ、きっとキライだと思うがなあ」などと言いながら、パンをワシワシちぎっては
「お皿のお掃除」に励むオット。

食べ終えた二人の皿は、恥ずかしいほどピカピカ・・・ソースがうますぎるのだ。

スープはきのこのポタージュ。
二人して鼻を膨らませてフンガフンガする。
ううう、いい香りじゃ。
濃厚だけれどしつこくない、おそろしく後を引くポタージュ。
ああ、いいお店だ。

さあ、メーンエベント。
ゴングと共に鴨と仔羊の登場(ちがうだろう、それは!)。

肉は駄目と言いながら、最近何故かこういうところに来るとラムを食べたがるオットが、
二本ある大振りのラムチョップを一本くれる。
代わりに鴨を半分取られる。
彼は食べるのがやたらと早い上、量がいけるので、のったりのったり食べるワタシの皿は
常に脅威にさらされることになる。
でも、肉ならば、比較的安心して取り組めるのが嬉しい・・・(嘆)。

鴨もラムも、中ほどがうっすらピンクでジューシーだ。
鴨にはスタンダードなうっすら甘い柑橘系のソースが、これまた複雑な味わい。
付けあわせの焼きリンゴが、いい火加減。

デザートは何度か食べたプリンだったので(横目で隣の皿を眺めていたのだ)、チーズに変更してもらう。
急な注文だったが、癖のないシェーブルにスグリのソースを沿えて・・・ああ、オイシ。
このスグリのソースは、翌日からのクリスマス・スペシャルに出す鹿肉用に仕込んだものだとやら。

サクサクとワインが二本空いた。
シェフおすすめの南仏産の軽い赤で前菜、ムートンのセカンドでメインとチーズ。

ワインが安いので驚いた。
一本2200円からあって、主に3000円代で、我ら夫婦には十分嬉しくおいしい
ワインがいただける。

本当は食後酒とコーヒーでさらに粘りたかった。
「マール!」と騒ぐワタシに「トイレか? 奥のようだ」とオット(それは「おまる」だ!)
そして「我々だけなのに、シェフに悪いだろう」と、突如として常識的なオット。
まあ、今夜の所は素直に帰ろう・・・ちょっと残念・・・(ちっ、常識が憎いぞ)。

それにしても、噂には聞いていたけれど、何ともいいお店だ。
しかも、席に予約が入ったら、たまたま遅い飛び込みでもない限り、二回転させることはしないそうだ。

オークラを退職して、マイペースでのんびりやりたい、と始めたお店で、だから特に儲けようとは思っていない、と。

前菜を盛りあわせにしないで、三皿出すのは「そのほうがラクだから」。
ゲストが前菜をゆっくり食べている間に、メインの肉のローストなどにじっくり時間がかけられるそうだ。

「かなりの量ですよね。ヨーロッパ並じゃないですか」
「まあ、これでもヨーロッパに比べればまだ少なめですけれどねえ」

もし多すぎるときには、お持帰りにしてくれるのだそうだ。

「おお、じゃあ、あとパンを一本お持ち帰り・・・」などと口走るオットにエルボーをくれる。
ワタシらは、すでに丸二本パン食ってますっ!
正確に言うと、ワタシじゃなくて、オットが(・・・ほとんどは・・・)。

料理って不思議なもので、相当な量でも、落ち着いた和める雰囲気の中、いいタイミングでさらっと出て来ると、さらっと食べられてしまうから不思議。
まあ、あの量に加えて、ワシワシと着実にパンも食べてしまうオットも、不思議っちゃあ
不思議だが・・・前世はトルコ人か、あんたは?!と、呆れながら眺める。

*注:たぶん、世界で一番たくさんパンを食う国民はトルコ人だと思う。
→関心ある方は、こちらをご参照下さい。古い記事なんですが・・・。

それにしても、この店は、本当に居心地がいい。
ランチではあまり感じなかったが、ディナーでゆっくり座っていると、一見長時間コースの食事をするのには向かないように思える、木造りのカウンターとベンチはまるで気にならないし(安っぽいソファーのような椅子に座らされるより、余程落ち着く)、天井が高いので音が上に抜けるのか、隣席の話し声がほとんど気にならない。
もともとそういう形態だったところを居抜きで使っているのそうだが、よくできている。
ついでに、煙草の煙もこもらない。

サービスも、料理やワインの説明、オーダー取り、そしてもちろん調理から料理の出し下げ、お帰りの際には店の外までお見送り・・・と、一人で切り回しているのに、料理がきちんといいタイミングで出てくる。
しかも、まるで気ぜわしい感じにならない。
シェフのお人柄なのだろう。

しかし・・・飛び込みの通常メニューでこれだけうまいのならば、事前に色々お願いしたらどれほどのものが食べられるのだろう、と思う。

絶対にまた、行くのだ行くのだ行くのだ。

ご参考までに、グラスの「冷えた」シャンパン二杯に、ワインをボトル二本飲んで、一人かっきり一万円だった。
料理にワイン少々くらいなら、一人5千円くらいからだろう。

安い、と思う。

そうそう、残念ながらもうとっくに満席御礼の「クリスマス・スペシャルコース」は一人8千円ながら、オマールに鹿に・・・と、これでもかと美味珍味が並ぶ。
いったい何人完走できるかは不明だが、シェフは明るく
「満漢全席、みたいな気分ですかねえ」とのことだった。

もひとつついでに、来週のランチは「年の終わりを飾って、ハンバーグ」とのこと。
・・・また走ってしまったらどうしよう・・・。


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帰り道、オットとぶらぶら歩いて『華隆餐館』の中だけ覗いたら、結構なにぎわいだった。
もちろん「覗いただけ」で、食べてません(・・・あたりまえか)。

皆様、楽しいクリスマスを!



クリスマスにお花。24日午後二時までの注文ならば、25日にまだ間に合うそうで。

・・・マールが飲みたいよう・・・


そして、もういくつ寝るとお正月・・・お年賀手配はお早めに。

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July 30, 2006

憧れの『ショー・ラパン』でランチ!

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


土曜日。
むやみに蒸し暑いが、こんなことで負けていてはイカン、と勝負、じゃなくて散歩にでる。
散歩のついでにランチもね、ということで、ついでに寄った。
あくまで「ついで」だけれども、寄った。
 
覗いたら小さなお店が満員御礼。
最近あっちこちで話題になっているからだろう。

何故かメニューの看板はひっくり返っていて「?」と思ったけれど、ふらりんと入っていったら、即座に誰かが席をタイミングよく立ってくれて座れた。

いや、ここまでこの天気の中、30分ばかりも歩いてきて「入れませんでした」なんて・・・という不安を全身にみなぎらせてはいたけど、別に何もしてません。
 
噂に聞こえたランチ。
その日はポークピカタ。
トマトソースのさっぱり複雑な味と、薄く叩いてスパイスを馴染ませたというポークは、確かに並の洋食屋とは一段違う。

付けあわせの野菜にもうひとひねりほしい気もしたけど、同じく付けあわせのリングイネとトマトソースが実にうまく絡むので、まあいいや、と忘れることにする。
ちょうどこの季節、旬なトマトの酸味と甘味が効いたステキなトマトソース。
リングイネと混ぜ、残りはライスで拭いとるように食べる。

サラダにデザートにコーヒーをつけて950円でこれがいただければ、文句はない。

それにしても、どうみても土曜日に二時間で三回転はしている。
シェフは、プラスチックのカチューシャで前髪を抑えて、額を拭っているのだった。
大変そうだなあ・・・と思いながらも、わりとキュートな光景ではある。
 
元ホテル・オークラの鈴木シェフは気さくな楽しい人だ。

たまたまワタシが最後のお客となったようで、次の人は「スミマセン!」と断られていたので、聞いてみたら「御飯がもうなかった」との由。

「土曜日は最近、人数が見えないんですよ」とのことだった。

店名の"Chaud Lapin"は、文字通り訳すと「熱くなったウサギ」ということだけど、俗語ではかなりキワドイ言葉で、まあ相当平易に言えば「女好き」とでも言うんだろうか。

イヤ、ウサギってああ見えて・・・なんですよ・・・。
さすがフランス人、こういうことはよくみているね。

なんでも、パリで修行した店の某有名シェフが来日した時に、ふざけて「スズキはオンナのあとばっかり追っかけ回して、料理の修行なんぞしておらなかったぞ。
ヤツはショー・ラパンだ」といってからかったのが元だそうで。

もちろん、これはフランス人一流の「エスプリ」というものだが、そんなわけで開店時に『ショー・ラパン』という店を出したよ、とパリに知らせたら、馬鹿受けしたそうな。フランスでこういう名前のビストロは、成立しないでしょう、たぶん・・・業種が違えば、っていうことになりそう。
 
なんであれ、これは、ディナーに期待が膨らむお店だなあ、と喉がなる。
ふっふふ、折りしも来月はお誕生日。

「事前に予約していただいて、お好きなものを言って下されば、お好みに合わせますから」
との由。
 
ただし、とても小さなお店なので、絶対要予約。
あと、ランチの「売り切れ仕舞い」はありえますので、ご注意を。
 
こんなに可愛らしい素敵なお店の斜め前では「いちばん」がエネルギッシュに営業中。
なんとなく道をわたって覗いて見たら、作業服のオジサンたちが、ビール大瓶で元気よく暑気払いをしていた。

一区画まわれば、コジマ電機が「安さ日本一」を競っており、筋向いでは真昼間からピンクのネオンがまさに「ショー・ラパン」を誘って輝きわたる。

やれやれ、と進むと『ラーメン二郎』はたったの三人待ち。
筋向いの『華隆飯店』は、まだ650円で坦々刀削麺セット営業中・・・。

ぐらぐらぐら、と軽い揺れを押しとどめつつ、やっとの思いで伊勢佐木長者町の交差点を曲がったのだった。


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で、オデオン前では「ギリシャコーナー」のトルコ人のニイサンと目をあわさぬよう下をみていた・・・「スブラキ・サンド・・・」というかすかな呟きは、呟きのまま終わった。



しろいうさぎとくろいうさぎ

可愛い絵本でございます。所謂「ショー・ラパン」は出てまいりません。お子様に・・・。

chef'n(シェフィン) ペパー(こしょう)ボール (黒うさぎ) 大片手で使える便利な胡椒挽き


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