ドーナツ盤

July 10, 2006

昭和の残り香『パブ・ローヤル』 怖くないからはいってみよ〜

パブローヤル
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町
料理:喫茶店 / パブ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


桜木町の駅のそばで、ものすごく目立つところにあると言うのに、
みな「え、そんな店あったっけ・・・んあ〜、あの・・・」と反応する。

真隣にモスバーガーができた。
素通しで、明るくて、安価でわかりやすい。
 
さて一方のこの店は、暗くてよくわかんなくて、入り口はひたすらはいりにくい。
みなこのあたりを通り過ぎるが、知らなければ敢えてみなかったことにしたくなる
店構えなのだ。
 
ほとんど駅前なのに。
 
でも、思い切って扉を開けると、見事に「昭和」がそのままある。
壁中を埋め尽くすドーナツ版は、今となっては文化財に近いように思える。
特に何も自己主張せずに、ジュークボックスがあって、蝶ネクタイに白いシャツのマスターが淡々と立っている。
 
隣のジイサマは、ソーダフロートを啜っていた。
ソーダフロート?!

コブシ大のアイスクリームが、怖いほど鮮やかな緑色のソーダにはいっている。
このジャンキーな緑はノスタルジーの色でもあろう。
 
懐古やノスタルジーが、馬鹿馬鹿しいと思える人には薦めない。

壁一面をうずめる、オールディーズのドーナツ版は、あれだけで一財産だなぁ。
ひぇ〜、中に混じってナゼ「燃えよドラゴン」が?→どんな歌なんでしょう??

値段は普通で、静かで落ち着いた店だ。
やたらにオシャレで明るい店より、こういうところのほうが落ち着くワタシ。
やっぱり「昭和の喫茶店世代」なんだろうなあ。

今度「夜の部」を覗いてみよう。


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野毛にはまだまだ「文化財」がある。
はまると抜けられない魔窟のように思えてくる、今日この頃・・・。





ゆっくり本が読める店です。


arima0831 at 23:48|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック