フランス料理

March 10, 2008

『ショー・ラパン』皆勤賞(?) 〜ひとりメシ嬢と、そして三週連続・・・〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ある晩ひとりメシ嬢から電話。
「明日ランチしませんか?」というお誘いだ。
折りしも『ショー・ラパン』はハンバーグ週間。
ひとりメシ嬢未食ということで、サクサク行く先が決まる。
やっほっほ。

豆腐サラダ
今日は豆腐サラダ。
お醤油系のドレッシングが
毎度ながらいい感じ♪


ハンバーグ今日のハンバーグはトマトソース。
マッシュルーム入りだ。
さっぱり爽やかな酸味とコク・・・
メシ嬢と二人して
木の椅子の上でルンルン上下する。

ああ、そういえば、妙に上下してた二人連れが・・・とかいう記憶は辿らないで下さい・・・。

ハンバーグUPちょっと寄ってみる。

柔らかいハンバーグから
ジュワジュワ肉汁あふれる。
嬉しさに二人横揺れ。
ゆらゆら。


ああ、そういえば店が揺れて・・・とかいう記憶は辿らないで下さい。
フィジカルに揺れてないし。気持ちだけですってば。

メシ嬢の揺れ具合(?)は、こちらをどうぞ。
いつも誘ってくれて、ありがとね♪

翌週のランチは「ミラノ風ポークカツ」と。
聞いてしまったらイカン。
翌週のある日、気がつくと野毛山の崖を転げ落ちているワタシ。

コールスローサラダも毎週変わるのだ。
今週はコールスロー。
見たところ地味なサラダだが
絡んでいるマヨネーズが
さりげなくウマイぞ。

ポークカツそしてポークカツ!
ミラノ風だそうだ。
パルメザンチーズが衣に入って
さっくさくの食感・・・


ポークカツUP再び寄ってみる。

いかにもヘビーなルックス。
ソースだってこってりしているのに
ああ、さっくさく・・・
とか言いながら、
気付けば一気に完食している。


その翌週は「チキンのクリームシチュー」で、これもステキだったな。
三週連続ははじめてかもしれない。

プリン
三週連続ということで
アタリマエのように食後のプリンを
これまた三週連続食べている・・・


南区に巣食う邪神

「食後に甘いものを食べなくては落ち着けない横浜市民の会」

なる怪しい団体を組織しているそうで、どうもよくない勧誘オーラを全身に浴びているような気がする今日この頃。
困ったことに、このプリンは食べ慣れているせいか「デザート」と認識されておらず、なんとなく「オヤツに何を食べようかなあ」と考えている
自分に気付いて愕然とした。

邪神の下には大甜魔王やら甘沼のヌシやら、
おどろおどろしい甘妖がひしめいている。

まずい。
自分でも無自覚なうちに、マインドコントロールにかかっているぞ。
ナンボ喰っても飲んでも、甘いものには関心薄いワタシだったはずだが。

まさか香港に行ってちょいと浮かれたせいで、厳しく張り巡らせていたはずの結界に綻びが生じたのであろうか?

嗚呼、横浜ってやっぱり怖いところだ・・・(震)

あ、そうそう、12日と13日は休業だそうです。
ご参考まで。

ランキングバナー人気blogランキングへ
だから、お菓子は太るんだってば。



美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

もちろんこんな本を買う予定はない。買うもんか。

arima0831 at 00:32|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 19, 2007

ハンバーグ・ランチ@『ショーラパン』 〜今年最後のハンバーグ・・・そして今年最後のお願いがっ!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


のたりのたりと鰻宴の後、つづく・・・となっているのに、こういう記事で挑発する人がいる。
困ったもんだとつぶやきながら野毛山の崖を再び転がり落ちるワタシ。

秋の食欲は天高く、冬の寒さとともに空をこえて、ららら星のかなた〜♪
・・・に向かってまっしぐら、な今日この頃。
結果は体の重みと財布の軽さに、双曲線状に反映している。
毎年似たような反省をしている気がするけど、今年はことに雪達磨式の進行が強烈に思える。気のせいかなあ。気のせいだといいなあ。

崖を転がり落ちる速度、心なしか速くなったような・・・嗚呼。

ハンバーグウマイに決まっているハンバーグ。
ここのデミグラ系ソースは
考えてみれば久しぶり。
思いっきりガツガツといく。
やっぱりキテヨカッタ、嗚呼うさぎバーグ!!


クリスマス決戦を前に、明日から鋭意仕込みに入るという鈴木シェフ。
だから今週のランチは今日までなのですね。
明日はやってません。
皆さん、ご存知でしたよね。
きっとご存知だったと信じてます。
食べそこねた方は、来年またすぐに登場するのをお待ち下され。

クリスマスのスペシャルディナーは、メニューを見ただけで目に毒な絢爛豪華な美味美食これでもかこれでもか〜!な内容。
昨年の反省を交えて「量はちょっと抑えるつもり」だそうで。
「でもあんまり少ないとすぐ食べ終わってしまうから、次の料理の準備に手が回らない」とのことで、やっぱり量は凄いことになりそうな・・・食の細いワタシは、メニューを拝見しただけでオナカイッパイでしたわ、ほっほほ。

でも、きっとアッチコッチに美味しいレポートが乱れ飛ぶんだろうな(羨)

クリスマス用のお持ち帰りチキンも予約満了とのこと。
そうですかぁ、と笑顔で聞き流せるのは、昨年の悔恨を踏まえて「ウチは予約済み」だからだ。くくく。
シャンパンもワインもコニャックも既にスタンバイ。
まあ「クリスマスケーキ」ではないが美味しいケーキも、気合十分でオーダー済みなのだ。どこにって・・・「酒の肴になるようなヤツを一個たのんますわ」なんというヲヤジ臭あふれるオーダーを笑って受けてくれる(と思う)某所に・・・。

尚、ショーラパンのランチは26日から29日までは平常どおりで、メニューはミラノ風カツレツ(確かポーク?)だそうだ。
年明けは6日から平常営業。メニュー未定。

さて、そしてお願いですっ!

年末年始は香港マカオに出かける予定になり・・・
「ここには行っとけ」「XXは喰っとけ」な情報を募集中!!


どうぞよろしくお願いいたしますだ。

マカオに一泊予定。二泊しようとしたけど、オットの反対にあう。
某氏オススメのミステリーに出てきたからなんですが。
日米ハーフでベトナム帰りの殺し屋ジョン・レインが主人公。
この設定、限りなく馬鹿馬鹿しくて胡散臭いからこれを聞いただけじゃまず読む気にならないと思うけど・・・ワタシ、某氏同様ずぶずぶにハマってシリーズ一気読み。
お正月の暇つぶしに、オススメします。
いやホント。
シリーズ読了後、久しぶりに「なに読んでもツマラン症候群」に陥ってるほど。

マカオ・・・気分で決めたがナニがうまいのだろうか?
旧ポルトガル領だから、イワシを焼いたヤツとかがあるのかね・・・?
実は急な計画変更が入って決まったので、とりあえずは『地球の歩き方』の到着を待っている状態。まだ入手すらしていない。
まあ、行けば何とかなるのかなあ。
ジョン・レイン、いるかなあ(・・・いないよ・・・)。

それにしても、クリスマスまでもうカウントダウン状態。
去年すべてが後手後手に回ったので、今年はかなり計画的に仕込みはやった。
あとは・・・家を片付けないと・・・(かなり切実)。


ランキングバナー人気blogランキングへ
来年の目標を語るにはまだ早いが、もうガチで決定済み。
「減量」・・・正確には正月明けからの・・・どこまで行くか雪達磨式!



シャンパン一本3333円! お正月の分も!


オーガニック白ワイン5本セット 4400円!

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

殺し屋ジョン・レインはこちら。読むなら一作目から、がオススメ♪

arima0831 at 22:35|PermalinkComments(16)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 08, 2007

『ショー・ラパン』の「フィレンツェ風ポークカツ」は・・・はぁ・・・(タメイキ) 〜ついでにお願い!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実は、たまには家で何か作って食べるか・・・と思っていたんである。
天気はいいが、前夜飲み過ぎて多少胃が重い。
何かさっぱりしたもの・・・と、ついついこんな記事を見ると、もうイカンのだった。
そういえば、食べてる最中に興奮気味にコメントを差し込んでくださった方も・・・
ウマソーだなぁ、これは、と思っていただけに、二日酔いを振り払うように立ち上がり
走った。

フィレンツェ風ポークカツすべては、このために!
薄いが脂の程よい、柔らかなポークが
サックリと香ばしい衣に包まれているのだ。
付け合せは今日は枝豆がたくさん入って、
横にはいつものリングイネ。
トマトソースの酸味とコクが絡んで・・・


あああああ、走ってきてよかったっ!!

落ち着いてから聞いてみると「フィレンツェ風」というのは、衣にパセリのみじん切りと
パルメザン・チーズが入っているから、ということだ。
なるほど、このステキな香ばしさはパルメザン・チーズか・・・。

トマトソースも、ここのはいつでも美味いのだが、今日はまた一段とコクがあるので
「どのように・・・?」と聞くと、

「トマトとにんにくとセロリにタマネギ・・・あ、それからちょっとだけベーコンを
入れますけど。コクが出るんで」

・・・あっさりと何事もないように教えてくれる鈴木シェフ。
聞けばシンプルだけど、このソースがポークカツを十倍美味くしているのだよ。

プリンお、今日はデザートが違うか・・・?
と、思ったが、単に入れ物が違うだけだった。

でも入れ物のせいか、
ちょっと量が多いような気がして得した気分。
いや、単に気分の問題だと思うけど。


うさぎふと気づけば、ここにもウサギさん。
何かと思えば
「ペン置き」なのだそうな。
カワイイ。
連れて帰りたい・・・
が、写真だけでやめておいた(アタリマエだ!)


ところで告白すると、実は諸般の事情でしばらくの間はウィークデイに横浜でランチ、
というわけに行かなくなってしまった。
いままで「やーい、やーい!」と得意げに喰い歩いては、諸方面の羨望と嫉妬を浴びた、
そのツケが回ってきたらしい。
しくしく。
いや、別に単に遊び歩いていたわけぢゃなくって、家にこもりがちな生活だから
「外出ランチ」ということが生活のアクセントになっていたのだけれど
・・・ああ、贅沢だったな・・・(遠い目)。

まあ、そんなやこんなやで(?)、皆様にお願いが・・・

ただいま、川崎周辺の飲み食い情報を必死に探索中!

是非ゼヒ、ご協力を!!
ちょっとナワバリを広げ・・・もとい、新規開拓しよう、と。

いままでのことは水に流して(?)、是非よろしくオネガイシマス・・・。

ああ、ラパンのランチ・・・
週末土曜まで耐えるしかなくなって、これがやっぱり一番辛いのだった。


ランキングバナー人気blogランキングへ
ちなみに、来週は「たぶんチキンカレー」だそうです(・・・ああ、オイシそうだなあ・・・)。


 こんなライターを発見・・・。

 豚もいた・・・(こっちは『ローブリュー』向けかな)

arima0831 at 13:16|PermalinkComments(32)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 08, 2007

伊勢佐木長者町『ショー・ラパン』でハンバーグランチ 〜やっぱりうまいのだよ・・・!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


何故かどうにもこうにも「ハンバーグ喰いたい」と思った、先週の某日。
折りよく(?)、『ショー・ラパン』のランチはハンバーグという噂ではないか。
いや、その刷り込みがあるからハンバーグが食べたくなったのかもしれないけど、
そんなニワトリたまごなことはどうだっていいわい・・・。

ハンバーグ最近ここのハンバーグは超人気メニュー。
やっぱり混んでいる。
初めて遭遇した待ち人数名。
でもまあ、そう待たずに入れた。
外はいい天気なのでそう苦にもならない。


キノコたっぷりのデミがとっぷりとかかったハンバーグ。
久しぶりのデミだが、これがやっぱりしみじみと旨い。
ハンバーグはいつもよりも、ざっくり荒挽きな感じでこれもまたよろしい。
注文のたびにパティをペタペタ手で丸め、オーブンに入れ・・・と、大車輪回転中のシェフ。
でもちっともせわしげに見えない姿はお人柄だろうか。

豆腐入りサラダ、クリームキャラメル、コーヒーのセットは相変わらず。
キャラメルソースがほろ苦くて甘い。
コーヒーがうまいぞ。
毎度ながらお得だ、950円!

最近確かに昼は混んいるし、特にハンバーグは人気らしくてその週は特に混むけれど、
出し下げの手際とタイミングがいいから、待ち時間がそう長くないように思う。
たまたまワタシの行くタイミングの問題だろうか?

ワタシは根気がないので、10人待ち、となったら諦めて他所に行きそうだけれど、
数名程度ならばやっぱり並んででも食べたい。

それよりなにより、久しぶりにディナーにお出かけしたいなあ、としみじみ思う春の頃。
いや、別に春じゃなくても、ここのディナーならいつでも行きたいけれどね。
そろそろどうやってオットを騙すか考えねばなるまい。


ランキングバナー人気blogランキングへ
帰り道に『華隆餐館』の前を通ったら、春節休業は無事終了。ちゃんと営業してます。





食もいいが職も・・・。




ホワイトデーに、まだ間に合う・・・その他、お祝いにどうぞ。

arima0831 at 08:52|PermalinkComments(17)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 26, 2007

『ショー・ラパン』のポークソテー(嬉♪喜♪幸♪)

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


いつ行っても絶対にハズレがない店『ショー・ラパン』。
このところ家にじっとしていることが多いのだけれど、ソーセージ云々という話に絡んで
「ショーラパンの今週のランチは・・・」とコメントくだすったヌシさん、どうもありがとう。
これをみて、たまらず走りました。

常々、ここのランチは好きなんだけど、たまには違う付け合わせが食べたいなあ、
と思っていたところ、今日はカスレとキャベツとソーセージの中身ですと・・・
ポークソテーもよいが、付け合わせが凄く旨そう。
食べる前から涎デーデー状態で、うららかな陽射しの中をスキップるんるんだい
(傍から見れば、タダの不審者であろう)。

saladまずはサラダ。

今日はエノキ茸入り。
食感がいいなあ。
豆腐もうまい(結構大きい塊が入っている)。
毎度ながら、美味しい組み合わせだ。


ポークソテーうっすらピンクのポーク。
味付けはシンプルに塩コショウだけれど、
付け合わせにしっかり味がついているから丁度いい具合。
煮キャベツには細かく切ったベーコンとタマネギも。
ああ、キャベツだけ一皿山盛り食べたい!
「オカワリー、オカワリー」と騒ぎたい衝動をねじ伏せる。

カスレ(煮豆)が、これまたシンプルに見えてしみじみ旨い。
ああ、カスレだけ一皿山盛り食べたいよう。
「オカワリー」と騒ぎたくなる衝動が暴発しそうだ。
がるる、あと一口チョウダイ・・・と、口走りかけるが・・・
抑え切れるんだから、ワタシも大人になったものよ。

ハンバーグのように見えるのは(ほとんど見えないけど)、ソーセージの中身だそうな。
これ、普段のハンバーグよりも好みかもしれない。
ううう・・・これをきっちり腸詰にして、ナイフを入れたらプシュ・・・という妄想に浸る。

最後はご飯をお皿に入れて、舐めるようにお皿をぬぐいまくるのだ。
傍目がどうした!

デザートのプリンのキャラメルが、今日はひときわ舌触り濃厚な感じ。
いつも満足な楽しいランチだけれど、今日はひときわ充実しているなあ。

丁度窓際卓のヒーターの前で、とろとろあったかい。
思わず食後の毛づくろいをしたくなったけど、出入り禁止になるといかんのでやめた。
ごろごろ。にゃおうん。

いつも終わった後の記事だけど、これは27(土)まで。
まだ間に合います。


ランキングバナー人気blogランキングへ
それにつけても、あの煮キャベツとカスレ・・・もうちょっと量があったらなあ・・・
(まだ言ってる)。


しあわせ豆料理


ル・コルドン・ブルー 野菜料理ノート―野菜でフルコース


arima0831 at 18:00|PermalinkComments(18)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 06, 2007

『ショー・ラパン』で横浜ランチ始め 〜「お正月スペシャルランチ」!〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


熊本の話はおいといて、まずは新春らしく明るいお話を。

明るく始めるには『ショー・ラパン』か『KIKUYA CAFE』か・・・と悩みつつ、こちらこちらを眺めていたら「お正月スペシャルランチ」の話が!
なんとなんと、ランチのハンバーグを食べるたびに「一度は是非!」と憧れだった
「ビーフシチュー」がメインですと!
しかも「クラムチャウダー」も出ると!!

ううう・・・と唸りつつ眠れば、この二品が夢にまで出てくる。
ああ、もうタマラン・・・

と、いうわけで、起きぬけのオットに捕手時代の野村監督よろしく囁いてみる。

「ショー・ラパンでねえ、お正月の特別ランチがあるって・・・」
「ク・ラ・ム・チャウダ〜〜〜〜」
「ディナー、美味しかったねぇぇ・・・」

実は、クリスマス前のディナーがいたく気に入ったらしいオット。
しかもクラムチャウダーは、彼の大好物ときたもんだ。
ポタージュ系に目がないヒトであるからして・・・

「行くぞ。支度はまだか?」と、かなりあっさり針にかかってくれた。
ふひひひひ。

今回は画像付きです(見れば、ナゼ普段画像無しなのかがよくおわかりになるかと)。

前菜ここのサーモン、毎度ながらトロリンとして実に美味しい。
鯛に生ホタテや海老まで、出てくるわ出てくるわ。
キーウィーの甘酸っぱさが良い具合に効いてます。
彩りもいいけど、シーフードと相性よい。


・・・この写真じゃあ、ちっとも食欲そそられないと思うんですけどっ!!
(間違った開き直り、再び)

ホタテは柔らかで甘い。

皮付きの鯛は最初お刺身かと思ったけれど、ねっとりして昆布締めのような旨みが出てる。
後で聞いてみたら「仕込んでおいたサーモンが無くなりそうだったから、
急遽一日かけて仕込んだマリネ」との由。

「塩と砂糖で丸一日マリネをして、一時間かけて塩抜きをしてから、皮目に火を入れて・・・」

ちなみにサーモンはもっと時間と手間がかかっているそうな。
カナダ産の極上品を、頭の方の半身だけ決まった業者から買いつているそうな。

ううむ。

クラムチャウダーシュール・リーさんの記事を拝見して以来、
想像膨らませていたクラムチャウダー。
ディナー向けじゃないし、ランチにスープはないし
・・・とうっすら諦めていたクラムチャウダー。
濃厚で熱々のポタージュ・・・家庭料理風だけれど、
家庭では真似できない技が効いているに違いない。

聞いてくればよかった(旨すぎてアフアフ言ってるうちに忘れた・・・)。

折しも外は氷雨。
こういう日のクラムチャウダーって、幸福感がとっても高い。
熱々のフランスパンもつくので、バリバリ皮のところを割って放り込んで食べる。
くくっ、これがまたパンにあうのだよ。
オットも珍しく「うまーーー」などと呟いている。

ビーフシチューそして、ビーフシチュー・・・
ハンバーグのソースにいつも入っている
あの「和牛の頬肉」の切れっ端で
いつも遠い目になっていたワタシ。
これが「ビーフシチューの残り肉」と聞いたときから、
一度は・・・と思っていたけれど。

ううううう、ホロホロに柔らかくて、口の中で蕩けてゆく。

「あなたは肉が嫌いだから、無理して食べなくてもワタシがもらってあげるから」
「いや、これは肉じゃない」
「ビーフシチューとは牛肉が入っているもの・・・」
「でもこれは肉じゃない」

ついでにパンまでもらって、二人して皿そうじに励む。
ご飯付きだったけど、パンにもご飯にもあう。
ふっふふ、二度美味しいぞ。

できればグラスの赤ワイン・・・というところだけれど、車なのであきらめる。

デザートデザートのクリームキャラメルはベリーソースかけ。
ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの三種を煮込んだ自家製ソース。
甘さ控えめ。
ソースだけでも旨い。
プリンと合わせると二度旨い。

以上にコーヒーがついて2,000円也。
ただのランチには無い満足感。

帰り道、オットが「ところで、どうしてキミは今日のランチの話を知っていたのだ?」
と、不思議がっておりましたな。

「噂でね、ふっふふ」
「???」
「伝書鳩がくるんです」
「???」

まあ、いいってことよ、と買出しに出かけたのでありました。

今年も通うぞ、ショー・ラパン。
もうすっかり病みつき。

画像のしょぼさは「努力賞」ということでヨロシク・・・。


ランキングバナー人気blogランキングへ
ところで、昨年のクリスマス・ディナーの詳細は、ゆゆサンのところに・・・眺めて辛い涎を
流してくださいまし。





貼り付けるバナーは、実は自分用・・・。




相変わらず送料無料・・・いつまで続くのか?



arima0831 at 20:37|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 24, 2006

『ショー・ラパン』でディナーだったのだ

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:デート


メリー・クリスマス!

ということで「用途:デート」です。
文句あっか。
オットとですけど・・・文句あっか・・・。

なんと金曜の朝に突然「今夜はどっかで夕食にするか」と、オット言い出す。
「福富町でコプチャンチョンゴル・・・中華街行こうか・・・ううむ、焼き鳥?」と悩む。

出勤後電話して「ひょっとして、フレンチとかイタリアンでもいいの?」と聞くと、
「そういうつもりで言ったんだけど・・・なんで福富町の韓国料理だ中華街だいうのかなあ、
そんなにそういうのが食べたいのかなあ、変なの、と思ったんだがな・・・」
「それは、時節柄予約が取れっこないからですっ!」

クリスマス・ディナーしてくれるのだったか。
そんならそうで、あと何日か早く言ってくれれば、と思うが、ダメモトで『ショー・ラパン』に電話。
前回お誕生日で、別の店とどちらにしようか悩んだ挙句にかなり惨憺たる結果になったが、
次のチャンスあれば・・・と機会をうかがってたのに・・・無理だろうな、どうせ・・・

「あの〜、まさか今日の今日で無理だと思うのですが、ひょっとして今夜空席あり、
などということは・・・」
あ、スミマセン、ちょっと言ってみただけで・・・と電話即切り体制で臨むと、なんとっ!

「イエ、そんなことないです。あ、何名様でしょう・・・二名様? お待ちしております」

うっそー、なんでも諦めずに当って見るもんだわ。

当日だったので細かいオーダーはつけられなかったが、メインはラムと鴨に。
前菜はなににしよう・・・え、三種類全部出る?

この店のディナーは、メインだけ指定してあとはお任せなのだ。
生サーモンのマリネ、フォアグラときのこ(フランス版ポルチーニ)のテリーヌ、海の幸の温製盛り合わせ、これが全部出る?
(*注:料理名は、ワタシが勝手につけたものです。スミマセン)

「盛りあわせなのね」といいかげんに思いながら、たいそう美味しいアミューズをいただく。
卵の殻の先だけ切った入れ物に、うっすら甘くてふんわりしたクリームチーズがのっている。
その下には温めた卵黄・・・中に香ばしいアーモンドが入って、食感がステキだ。
クリームチーズと混じって、徐々に味が変わる。
ランチで想像した通り、よくある「家庭料理風のなんちゃってフレンチ(こういうのもまあ良いのだけれど」とは、全然レベルが違う。
後でお話聞いたら「あの玉子は、別に僕の創作ではなくて、フランスの某シェフのレシピなんですけれどね」と、さらっと言ってらしたが。

食前酒のシャンパンと共に、スタートからいい気分。

そして前菜三種。
全部、出た。
ホントに三皿。

最初にサーモンだけ出たので「ん?」と思ったら、立派に一品分のボリュームで前菜三皿。
サーモンは、たっぷりのロメインレタスが添えられて、サラダ仕立て。

「あれ、三種類って・・・まさか・・・」

まさか、だった。

続いて、やはりきっちり一人前のテリーヌ。
バルサミコベースの甘いソースがステキ。

そして、小さなイカ、イイダコ、そして海老の盛りあわせ。
あたたかいラタトュユが付け合わせになって、イカの中にも詰まっている。
噛めば素材の旨みが、きゅうっと口に広がる。
海老の頭には、とろりとした味噌が・・・至福です。
頭までパリパリ食べてしまう。
火の通し方がぴったり。
こんなことで喜んだら、叱られそうなくらいの内容だけれど。

ソースが一つ一つ、シンプルに思えるけれど実に濃やかな工夫があって、いくらでも食べられてしまう。

オットもご機嫌。
「キミはたしか海老は嫌いだったなあ?」
「好きですっ!」
フォークを払いのけて皿を抱える。

「そうかなあ、きっとキライだと思うがなあ」などと言いながら、パンをワシワシちぎっては
「お皿のお掃除」に励むオット。

食べ終えた二人の皿は、恥ずかしいほどピカピカ・・・ソースがうますぎるのだ。

スープはきのこのポタージュ。
二人して鼻を膨らませてフンガフンガする。
ううう、いい香りじゃ。
濃厚だけれどしつこくない、おそろしく後を引くポタージュ。
ああ、いいお店だ。

さあ、メーンエベント。
ゴングと共に鴨と仔羊の登場(ちがうだろう、それは!)。

肉は駄目と言いながら、最近何故かこういうところに来るとラムを食べたがるオットが、
二本ある大振りのラムチョップを一本くれる。
代わりに鴨を半分取られる。
彼は食べるのがやたらと早い上、量がいけるので、のったりのったり食べるワタシの皿は
常に脅威にさらされることになる。
でも、肉ならば、比較的安心して取り組めるのが嬉しい・・・(嘆)。

鴨もラムも、中ほどがうっすらピンクでジューシーだ。
鴨にはスタンダードなうっすら甘い柑橘系のソースが、これまた複雑な味わい。
付けあわせの焼きリンゴが、いい火加減。

デザートは何度か食べたプリンだったので(横目で隣の皿を眺めていたのだ)、チーズに変更してもらう。
急な注文だったが、癖のないシェーブルにスグリのソースを沿えて・・・ああ、オイシ。
このスグリのソースは、翌日からのクリスマス・スペシャルに出す鹿肉用に仕込んだものだとやら。

サクサクとワインが二本空いた。
シェフおすすめの南仏産の軽い赤で前菜、ムートンのセカンドでメインとチーズ。

ワインが安いので驚いた。
一本2200円からあって、主に3000円代で、我ら夫婦には十分嬉しくおいしい
ワインがいただける。

本当は食後酒とコーヒーでさらに粘りたかった。
「マール!」と騒ぐワタシに「トイレか? 奥のようだ」とオット(それは「おまる」だ!)
そして「我々だけなのに、シェフに悪いだろう」と、突如として常識的なオット。
まあ、今夜の所は素直に帰ろう・・・ちょっと残念・・・(ちっ、常識が憎いぞ)。

それにしても、噂には聞いていたけれど、何ともいいお店だ。
しかも、席に予約が入ったら、たまたま遅い飛び込みでもない限り、二回転させることはしないそうだ。

オークラを退職して、マイペースでのんびりやりたい、と始めたお店で、だから特に儲けようとは思っていない、と。

前菜を盛りあわせにしないで、三皿出すのは「そのほうがラクだから」。
ゲストが前菜をゆっくり食べている間に、メインの肉のローストなどにじっくり時間がかけられるそうだ。

「かなりの量ですよね。ヨーロッパ並じゃないですか」
「まあ、これでもヨーロッパに比べればまだ少なめですけれどねえ」

もし多すぎるときには、お持帰りにしてくれるのだそうだ。

「おお、じゃあ、あとパンを一本お持ち帰り・・・」などと口走るオットにエルボーをくれる。
ワタシらは、すでに丸二本パン食ってますっ!
正確に言うと、ワタシじゃなくて、オットが(・・・ほとんどは・・・)。

料理って不思議なもので、相当な量でも、落ち着いた和める雰囲気の中、いいタイミングでさらっと出て来ると、さらっと食べられてしまうから不思議。
まあ、あの量に加えて、ワシワシと着実にパンも食べてしまうオットも、不思議っちゃあ
不思議だが・・・前世はトルコ人か、あんたは?!と、呆れながら眺める。

*注:たぶん、世界で一番たくさんパンを食う国民はトルコ人だと思う。
→関心ある方は、こちらをご参照下さい。古い記事なんですが・・・。

それにしても、この店は、本当に居心地がいい。
ランチではあまり感じなかったが、ディナーでゆっくり座っていると、一見長時間コースの食事をするのには向かないように思える、木造りのカウンターとベンチはまるで気にならないし(安っぽいソファーのような椅子に座らされるより、余程落ち着く)、天井が高いので音が上に抜けるのか、隣席の話し声がほとんど気にならない。
もともとそういう形態だったところを居抜きで使っているのそうだが、よくできている。
ついでに、煙草の煙もこもらない。

サービスも、料理やワインの説明、オーダー取り、そしてもちろん調理から料理の出し下げ、お帰りの際には店の外までお見送り・・・と、一人で切り回しているのに、料理がきちんといいタイミングで出てくる。
しかも、まるで気ぜわしい感じにならない。
シェフのお人柄なのだろう。

しかし・・・飛び込みの通常メニューでこれだけうまいのならば、事前に色々お願いしたらどれほどのものが食べられるのだろう、と思う。

絶対にまた、行くのだ行くのだ行くのだ。

ご参考までに、グラスの「冷えた」シャンパン二杯に、ワインをボトル二本飲んで、一人かっきり一万円だった。
料理にワイン少々くらいなら、一人5千円くらいからだろう。

安い、と思う。

そうそう、残念ながらもうとっくに満席御礼の「クリスマス・スペシャルコース」は一人8千円ながら、オマールに鹿に・・・と、これでもかと美味珍味が並ぶ。
いったい何人完走できるかは不明だが、シェフは明るく
「満漢全席、みたいな気分ですかねえ」とのことだった。

もひとつついでに、来週のランチは「年の終わりを飾って、ハンバーグ」とのこと。
・・・また走ってしまったらどうしよう・・・。


ランキングバナー人気blogランキングへ
帰り道、オットとぶらぶら歩いて『華隆餐館』の中だけ覗いたら、結構なにぎわいだった。
もちろん「覗いただけ」で、食べてません(・・・あたりまえか)。

皆様、楽しいクリスマスを!



クリスマスにお花。24日午後二時までの注文ならば、25日にまだ間に合うそうで。

・・・マールが飲みたいよう・・・


そして、もういくつ寝るとお正月・・・お年賀手配はお早めに。

arima0831 at 01:10|PermalinkComments(21)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 02, 2006

関内『ラタトゥイユ』で、お誕生日ディナーだった、が・・・

ラタトゥイユ
最寄駅:桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道 / 日本大通り
料理:フランス料理
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


あちこちで好評の声高いレストラン。
「よっしゃ」ということで、お誕生日にかこつけてオットとオデカケすることにした。
お誕生日の旨を伝え、一週間ほど前に予約。
電話を受けたのは、ご店主だった、と思う。

ファンも多いレストランのようなので、申し訳ないけれどかなり辛口になってしまう、と、まずお断りしておく。
以下はあくまでワタシの個人的体験と感想なので、お気に入りをけなされた、と立腹する方がいるかもしれないが、その場合は感情的にならず、是非建設的に反論してほしい。
また、薦めてくれたヒトには、こういうこと書いてすみません、とお詫びしておく。
 

実は店内写真を見た時に、軽くイヤな予感はしていた。
私がその辺に小うるさすぎるのかもしれないが、いわゆる「安手の喫茶店みたいな席のレイアウト」なのだ。

ピンク色のシートが喫茶店風ではないにしろ、ソファー風の席を壁沿いに一列貼り付けて、小型のテーブルを並べ、向こう側に椅子を置く、という配列だ。
テーブル間隔は人が一人やっと通れる程度。
 
ランチで回転よくやるには理想的なレイアウトかもしれないが、同じ配置でゆっくりディナーを、となるとこれは厳しい。
料理がよほどのもので、サービスがよくて、店の空気が盛り上がっていれば、あるいは苦にならないかもしれないが、とにかくスタート地点が結構つらいところにあるのは間違いない。

お店のほうは、そのあたりを自覚しているのだろうか?

意外に配慮していないレストランの多いこのレイアウトだが、実は隣やそのまた隣の会話が丸々聞こえてしまって、言ってみれば「長いテーブルで相席」と大差ない状態になる。
席数を確保するには一番効率が良いが、この配列で居心地よく過ごすには、テーブルの間隔がそれなりに広くないと無理なのだ。
しかし、ここでは一人通るのがやっと、という間隔。
はっきり言って、かの「KIKUYA CAFE」より狭い。
 
さて、店に入ると、明らかに「ご同伴風(キャバ系)」のカップルに、このお店のにわかファンらしき中年女性二名。
プラス、どうみても「予約」という雰囲気でないカップルが一組(これが実に、猿以下だった。後述)。

どうみても「一週間前に予約をしました」という風には見えない3組が、店内の「比較的居心地のよさそうな席」を占拠していた。
この店の場合「予約」はたんなる「席とり」に過ぎず、居心地のよい席は誰であろうが来たもの順、ということらしい。
さりげなく、サービス担当者に「今日の皆さんは良くこられるんですか?」と聞いたら、イエ今日は初めてのお客様ばかりで、という返事であった。

フランス料理に限らず、少なくとも「レストラン」を名乗っていたり、それなりに品良くやっている店に対して、ワタシはできる限り予約を入れることにしている。
それがきちんとした店に対するマナーだと思うし、そういう客が優先的にいい席に座れるのが常識だからでもある。
席に限らず、予約の状況で店も仕入れの予測が立つ。
少なくとも、何時に何人来るかわかっていれば、それなりに準備もしておける。
だから、たとえ小さな店でも(いや、逆に小さな店だからこそ)、事前の予約はお互いのためなのだと思う。

同じものを食べるにしても、席の良し悪しで随分気分は変わってくる。
庶民もそれなりの努力を、ということで、ワタシは予約を入れる。
こういうとかっこいいが、どうせ同じカネを払うなら…という、とてもセコイ計算がベースにあるのだ。

しかし、店に入った瞬間、口がぽかんと半開きになった。
デパートの紙袋を隣の席(つまり我々の席)まで、はみ出した状態で積み上げた、オバハン二名の「真隣」に、なんと我々の「ご予約席」というプレートが光っていたのである。

せめて一卓あけて…という余裕は十分あったし、この店は「お荷物お預かり」というスペース乃至は気配りがないらしい。
 
ここで、店の精神はおおよそ見えてしまうので、勇気を持ってその場で店を出るべきだった、と思う。
単なる食事でなく、せっかくのお誕生日なのだから、出なおすべきだったのだ。

しかし、入り口でフリーズしているワタシの気配を察して「あ、どちらでもお好きなところへ…」という声がかかった。
「お好きそうなところ」を前もって確保しておくのが、予約客に対するマナーなんじゃ?、
と、いう声がどこかで聞こえたが、まあ面倒なので薦められるまま座ってしまう。
 
サービスは、驚くほど遅い。
何が出るときにも「マダかなあ」という気分になる。

まず、メニューが来ない。
やっと来たので食前酒に「クーポンで無料サービス」というスパークリングワインを頼んだが、これも待てど暮らせど来ない。
おかげさまでメニューを三回くらいは熟読できたが、こういうのは、食前酒をすすりながらあれだこれだ、とするのが楽しいし、初めての店ならサービスの担当者に料理のオススメや説明を聞かないことには、我らのごときシロウトはメニューなんて決められんのだ。

のっけからここまでアレコレ思ってしまうと、もうイカン。
完全に最初のボタンを掛け違った状態になっている。

そしてやっと来た食前のスパークリングワインはぬるく、思い切ってクレームしたら「スミマセン、まだ冷えてなかったので」(へ?)と、もう少し冷えたものをサービスしてくれた(さらっと言ってたが「それなりのフレンチ」では、初めてきく言葉だ…しかも開店5時半で、その時点ではもう8時なのである)。

まあ、もう一杯もらったようなものだから、いいじゃないか、と呟きあう二人。
このときはまだ、長い長い忍耐力との勝負になるとまでは予測していなかったのである。

そして、メニューを選び、ワインを選ぶ。
ワインの値段は、プレフィクスの値段や店の構えなども考えるとわりと強気で、ボトル3700円強から。
まあそう悪くもなかったが、コルクがプラスチックだし、原価は…と想像しかけて、やめておくことにする。

いや、他にもリストにあったので聞いてみたら、どれもこれも「ストックなし」とのことだったのだ。要するに「ハウスワインを飲んでください(店的にCPがいいんで)」ということなのかなあ、と邪推したくなるが、そういう気持ちは押さえつけて、オススメに従ったのである。
こうなると、自力で「最低限の快適さ」を確保しなければいけない、という自覚が芽生えてくるのだ。
過酷地でのサバイバル(?)は、一応得意科目ではある。

「冷えてるのかなあ」と、夫が素朴に言う。
「セラーから出してたから、せめて飲める温度なんじゃないの?」

と、言ううちにワインが、たっぷり水を湛えた氷水に浸かって登場。
「冷えていないのでしばらくまってほしい」との由であった。
先の会話で「想定内の事態」だったので、二人後生大事に残しておいたスパークリングワインをチビチビと啜る。

他所のテーブルでも「遅いなあ」という声が聞こえる。
勢い、店内の雰囲気は、活気に満ちたものとは遥かに遠ざかる。
 
そういう状態で食べたので、料理自体の評価も「感動的」とは言いがたくなる。
 
店名にまでなっているラタトゥイユは美味しいし、アミューズとしても付け合わせとしても珍しいとは思うものの、基本的に南フランスなどでは一般的な家庭料理なので、むしろ不味かったら問題だ。

ここまでいうと問題ありかもしれんが、これに近いものは自分でも作れる。
要するに、本来、特に難しい料理ではないのだ。

さてこの間、萎えた気分にさらに塩をぶっ掛けてくれたのは、先述の「猿カップル」だった。
まず、終始一貫煙草を吸いっぱなしで煙突状態。
小さな店が煙ってくるほどの喫煙量である。
まあ、煙草でも吸わなきゃやってらんないほど待たされてる、ということでもあるのだが、ここは少なくとも居酒屋の類ではない。

そして、女性客の声がタマランほどでかく、甲高い。

「ワタシはさぁ、XXXさんのことなんかどうでもいいのよ、でもねアレガコレデカクカクシカジカだから思いっきり気分悪いわけぇ〜(煙草をふかす)。だから、べつにさあ、XXX支店なんてどうでもいいのよ、物件がどうしたとかいう問題じゃなくってぇー(煙草)、ああいう態度がチョーむかつくっていうかぁ〜(煙、思いっきり吹き上げ)・・・」

不動産関係らしい。人間関係が難しい会社らしい。XXX支店はかなり、彼女の勤務する某支店に対する礼を欠いているらしい。特にそこの担当のある女性が、非常に態度が悪いらしい。故に彼女は相当なストレスを溜め込んでおり、恋人と思しき同僚に、思いのたけをぶちまけているのだが、アナタもちょっと何かいってやったほうがいいのではないかと彼女は立腹している…

と、いった、特に関心のない事項が、耳にビンビン響いてくる。
「ちょっと、アナタ、うるさいんですけど!」
と、注意したい衝動に駆られる。
「それに、私たちは煙草を吸いませんから、せめてお食事が済まれるまで煙草はご遠慮いただけませんか?!」

しかし、理性が「この類に注意などすると、余計に気分が悪くなるのが目に見えているよ。やめときなさいよ」と囁く。
サバイバル的受動型自衛である。
理性が正しい。
珍しく理性のほうに従う。
だって、ここまできたら撤退は不可能なのだ。
せめてうまいものが目の前に来てくれれば、と祈るように料理をじっと待つ。

やれやれ。

かくして、やっとサーブされた魚介類を使った前菜は、悪くはないし、値段にすれば量も良心的だが、ナニカどこか間が抜けた感じがしてしまうのは、先入観の故だろうか?
 
その間、猿♀はさらに延々と社内事情と不満を声高に語り続ける。
猿♂は「ふうん」「うんそうだなあ」といった合いの手を入れながら、ひたすらやはり煙草をフカシ上げ続ける。
肘を付いて右手でフォークを持ち、フォークを下ろすと煙草を持っている。
二人とも。

一方で、一見してキャバ嬢同伴系カップルから「ここ、サム〜い」という声が上がる(しかしどうしてこの手の「ご同伴」というのは、一目瞭然なのだろうか?
こういうカップルって、どこで出くわしても似たような空気を放っているのだ)。
見ると、タンクトップに肩丸出し状態であるから、エアコンの効いた店では、そりゃあ寒かろうよ、と思う。

同伴オヤジも、ひたすら煙草を吸い続ける。
店内、次第にグレーの靄がかかってくる。
狭い店なのだ、ここは。

いちいち引き合いに出して申し訳ないが、KIKUYA CAFEが"No Smoking"という札を店の入り口に下げているのは、英断だ、とナントナク思う。
脈絡なく「KIKUYAのオムライス食べたいな〜」などという思念が浮かんで消える。
 
この辺で、同伴組が消えた。
夫が「"One down. One more to go."ってところだな…」と呟きながら笑う。
「それまで生き残れればね」と、ワタシ。

ここで、携帯電話の音が鳴り響く。
猿♀である。
同じ調子で「そうそうそれでぇ〜!」などと、近況をしゃべりまくっているが、幸い目の前に、やっとのことで次の前菜が現れた。
おかげで彼女の近況はわからない。幸いに。

さて、次の料理も海鮮系だが、特に印象は残らない。
ワタシは「サザエのガーリックバター」を頼んだが、ちょいと火が入りすぎ。
でも、ガーリックバターは残したくない。

そこに「パンのお替りはいかがですか?」と、スタッフ登場。
ハイ、ハイッ、お待ちしてました!

すると彼は、小さなパンを一個、夫の皿にだけ置いて去っていってしまったのであった。
ひとつしかパンがなかったらしい。
必死で呼び止めて「ワタシも・・・」と申し述べると「今お持ちします」との由。

「なんだか、アンガールズの田中に似てないか、彼?」
「田中が山根の物真似やってるようだね」
「うむ」

パンは「今温めていますので」と別の女性スタッフが言うが、これがまた忍耐の時間である。
ああ、ガーリックバター…。
せめて、ガーリックバターをパンに…と思ううち、バターに膜が張りはじめる。

ここでようやく、猿たちが勘定をした。
どっと肩から重荷がおりる思いがする。

やっと落ち着いて食べられる、メイン登場である。

仔羊のグリルは、レアに焼いてあり(我々はレアが好みだが、こういう場合焼き加減は聞かなくてよいものだろうか?)、量も大振りのラムチョップ(オーストラリア産のチルド、とのこと)が二本と、見たところ悪くない。
でも、残念ながら、特に際立った癖はない代わり、風味も特にない。汁気も薄い。
 
もう一品のメイン、豚ほほ肉の煮込みだけは、上出来でほっとする。
野菜は上質で、スープは優しい味。
きちんと手がかかった感じがする。
ああ、よかった…と、うっすら涙ぐみたい思いになる。
これは美味しい…。
 
付けあわせのサフランライスも、軽く米に芯が残る食感がよい。

さて、そこで、ほっとして、ついイレギュラーなリクエストを出してしまった。
コースに付くデザートを、チーズに変えてほしいとお願いしたのだ。
メイン用にオーダーした赤ワインが、まだたっぷりグラス一杯残っていたのである。

快く受けていただいたのは嬉しいことだった。
しかし、チーズを切るだけの作業のはずが、何をどうしたのか再び延々と待たされる羽目に落ちる。

今度はオットがキレた。
何しろ、激務の合間を縫って寝不足状態で「妻のお誕生日ディナー」なんぞに付き合ってるので、もういい加減にして家に帰りたいのである。
明らかに周辺状況にナーバスになっている妻を、珍しく面白いことを言ってなだめてみたりもしていてくれたのだ。お誕生日だから。

しかも、待っている間に、チーズ用のワインは着々と減ってゆく。

「なんだってこんなに時間がかかるんだ?!」
「それはね…」と、ワタシは思い切り声をひそめる。
「シェフがそこの席の客とおしゃべりしてて、厨房にいないからではないか、と…」
(相席のようなものなので、こちらの会話は丸聞こえになる…はずなのである)

そう、シェフは、残った中年女性客二人と、アルバムなど出して「パリの思い出」を語り合っていたのだ。

ううむ。

ついにオットが「すみません、あまり時間がかかるのならば、もう結構ですから」と
奥に声をかけた。
「申し訳ありません、すぐにお持ちしますので!」

というわけで、我々のチーズ登場。
同時に、小さなブーケと「Happy Birthday!」と書いたクッキーを載せた、かわいらしいチーズケーキ登場。線香花火つき。

確かに、予約のときに「甘いものはあまり食べないので、ケーキのサービスは結構です」といった、その意思は伝わっていたらしい。
甘みを抑えた、美味しいチーズケーキだった。

小さな素敵なブーケまでいただく。
お誕生日に花束、というのは、実に心温まるものだ。
これは嬉しい。

これは嬉しいのだが、そこに至るまでにあまりに色々とあって、申し訳ないけれど
コメントが厳しくなってしまう。
実に残念なことだ。

料理は決して悪くはない。でも、評判に聞くほどよいとも思えない。
好みの問題だろうが、サービスの状況とどこかしら通じ合うものがあるように思える。
 
サービス内容は大いに要改善だ、という印象を持った。
その日はたまたま、諸般の事情で色々ミスが重なったのかもしれないが、とにかくサービスの姿勢と、現実的な人員などの態勢を改善しない限り、ここは到底プロフェッショナルなレストランとは言いがたい。

そもそも、厨房にシェフと助手の二人、フロアのサービス専門の女性が一人、というのは、店の広さなどから言っても無理がある。
だから、アンガールズの田中が山根になったような状態の青年が、パン一個だけ持って「パンのお替り」を聞きに来てしまったりするのだ。
しかも、厨房にかなりのスペースを割いているので、オーナーシェフの目がいきわたらない状態でもある。
いや、行き渡らせようという気持ちがあれば、の話なのだけれど。
 
ランチならば、よいかもしれない。
ランチのCPと内容が大変よい、という話も聞いたことがある。
 
でも、ディナーに関しては残念ながら、悲しいけれどこの評価になる。
そのうちランチに行ってみよう、とは思うが、ディナーで再訪、というのはもうない。

お会計は一人7000円ほど。
それなりにリーズナブルではあるが、釈然としないまま、家路に着いた。

やれやれ。


ランキングバナー人気blogランキングへ
同じ狭い小さな店でも、西横浜の『スペリアーモ』は、私は非常に高く評価している。値段的にもかなり似通っている。まあ、好みの問題、なのだろうなあ。





やっぱり、8月終了とならず、まだやってます…いつまで続くのだろう?



arima0831 at 03:47|PermalinkComments(16)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

August 21, 2006

老舗『馬車道十番館』のレストラン・・・(ううむ)

馬車道十番館
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:喫茶店 / フランス料理 / バー・カフェバー / ケーキ
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食

馬車道の十番館といえば、老舗であり、地元民に敬意を払われており、
それゆえに観光名所でもある。

確かに一階の喫茶室は、安くはないが落ち着いていて悪くない。
コーヒーも美味い。
商談など、ゆっくり話をしたいときには良いところだと思う。
それなりにレトロな空気も、行き届いたサービスも、老舗を感じさせる。

二階のバーは、行ったことがない。
でも、横浜界隈で「十番館出身のバーテンダー」というと、それなりのステイタスらしいから、良いバーなのだろう。
こちらは、そのうち機会があれば是非行ってみたい。

だから、一階と二階についてはいいのだ。
問題は、その日うっかり入ってしまった三階のレストラン。

午後遅いランチで、他所はどこもやっていない。
友人と「ポニーでエビフライ食べるか!」というノリで出かけたら、休みだったのだ。

それで、ついつい下に置いてあるメニューをよく確認せずに三階に行ってしまったのだが・・・行ったが最後あともどりできん構造の「本格フランス料理(風)」だった。
しかも、下からエレベーターで三階を押すと、受付が気を利かせて
「二名様おいでになります」なんて言ってくれる(ヒマな時間帯だから、ひょっとしたら「客来るぞ!」の「注意喚起」かもしれない、というのは邪推だろうか)。

本格フランス料理の店であるのならば、頼むから、むしろ、こういうラフな格好でウロウロしている客が迷い込みかけている時は、厭味でも慇懃無礼でも「お客様・・・」とストップをかけてくれればいいのに、と思うのは虫が良すぎるのだろうか?
 
このレストラン、老舗だけにオールドファンは根強くいるらしい。
二時までのランチは、わりあいお手頃でもあるようだ。

不可思議なのは「本格フランス料理店」が、二時を過ぎても通しで営業していて、コースか本格アラカルトしかない、というところ。

関内という場所柄「ご同伴向け営業」かしらん、などといらんことを考えてしまう。

そうでないなら、いきなり「夜の部」に突入しないで、アイドルタイムということでビーフシチューだの、ハンバーグステーキだのといった、一品完結型の所謂「洋食」でも出してくれれば、ありがたいんだけれど。

なにしろうっかり座ってしまって、しかもワタシ一人ではなくて腰の重い友人が一緒だったので、出るに出られず。
「こんなことなら向かいの『勝烈庵』に行けばよかった・・・」と内心思いながら、
意図せぬフランス料理に畏まる羽目に落ちた。
 
ワタシは本格フレンチも大好きだが、そういうところでものを食べるときには、
やはり「そういう気持ち」で行くのがよいのであって、近所の洋食屋に行くつもりで
「本格フレンチ」に、うっかり入ってしまった時の居心地悪さったらない。
所詮は庶民の悲しさである。
 
仕方ないから、サラダを前菜にして、連れはサーロインステーキを、ワタシは子羊の
グリエを頼んだ。
 
まあ、水だけもなんなので、ワタシはグラスの赤ワインを頼んだら、キンキンに冷えた
ボトルから、静々と瓶の底に残った最後の一杯を注いでくれた。
案の定、酸化して濁っていた。
呼んでその旨伝えたら、素直に取り替えてくれたのは有難かったが、ここでグズグズいったら、テーブル引っくり返して出てこられたから、良かったのか悪かったのかワカラン。

ううむ・・・。

そして、実に長々と待たされた。
とりあえず、いい加減またされてパンが出てきたが、色とりどりに美味そうに見えるわりに、中身はパサパサ。
まー、もうしょーがないやぁーーー!!と、ほぼヤケクソでパンを食べる。
 
そして、またしばらくの後、何故かメインがいきなり出てきた。
前菜のサラダは、後回しらしい。

??????
なにかとちったのであろうか?
たぶんそうだろう。まあいいや。
  
さて、連れが「ミディアム」とオーダーしたサーロイン・ステーキは限りなく薄く、筋が堅く、これなら近所の老舗の洋食店のほうが・・・と、つい思ってしまう。
3,900円也。
この厚さじゃ、レアもミディアムもナニもないなあ、と思う。
 
ワタシの子羊は、悪くなかった。
特に焼き具合を聞かれなかったけれど、不幸中の幸いでミディアムレアだった。
確かに美味かったけど、たった一本のラムチョップに2,000円以上出しているのだから、
不味かったら怒るよ・・・。
 
ただし、内容にしては高額なだけのことはあって、サービスは丁重すぎるほど丁重だ。
席の配置もゆったりしており、いきなり横一列などという無粋なことはない。
静かに会食をすることや、人目につかないところで密談をするには、よく考えた
うまいテーブル配置。
中央あたりのテーブル横にも、ちょっとした磨りガラスの入った衝立がさりげなく立てられて、テーブルの間隔も程よくとられている。

これは、ホテルであれ一般の高級レストランであれ、意外に無視されている部分だ。
だから、ここは評価する。大変結構です。

まあ、店内にだれがいるかは一目瞭然なので「お忍び向け」ではないにせよ、話し声は
うまく遮ってくれそうだ。
「ご会食向け」なのである。

きちんと予約をして、それなりの心積もりで出かければ、落ち着いた食事が出来ると思う。
ただ、あくまでも味については「値段なり」であって、無難だけれども感動はなさそうだ。
それでも、(それなりに)行き届いたサービスと落ち着いた雰囲気のもと、値段なりに美味い食事の出る会食ができる場所というのは、横浜の街中ではそんなに多くはないから、そういう意味での存在意義は認めましょう。
 
でも「突っかけサンダルに短パンTシャツ、上によれたダンガリーを羽織った客」などは、
断るのがこういう店のプライドというものなのではなかろうか。

気持ち良く断られて、向かいの『勝烈庵』とかにいって呑気に過ごしたほうが、
こちらもよっぽど気楽だしさ。

『十番館の三階』がどういうところかを、知らなかったワタシらが、いけないのかなあ?
それほどの店とも思われないんだけれど。


ランキングバナー人気blogランキングへ
あ〜、またモンクいっぱい書いちまってい・・・!





チーズの専門店です。しかし、なんでチーズっていうとネズミなのかなあ。


arima0831 at 14:20|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 03, 2006

レシピ診断 ワタクシの場合

アリーマ山口のレシピ

たこ糸 21.2 kgと雨水 31.8 kgに感謝という名の調味料と名誉のいう名のスパイスを加えます。
 
下ごしらえは要りません。
 
次に28分間180℃の油で揚げます。
 
最後に隠し味として人間性を少々振りかけて、ぐちゃぐちゃに盛り付ければでき上がり!!

備考

アリーマ山口が手に入る所:高級フランス料理店
お値段 (一人前):688万円


以上は『レシピ診断』というところが弾き出した『アリーマ山口53kg』のレシピ。
まったく無作為です。

みなさんもやってみましょう。

ランキングバナー人気blogランキングへ
結構五分くらい笑っていたな・・・でも、油責めは勘弁して欲しい。
みーんみーん(それはアブラゼミ)。


はじめまして。フランス料理―Parisのキッチンから…フレンチメニュー基礎レシピ

ワタクシは『高級』ですのでレシピの記載はございませんが、ご参考までに。

母から娘へフランスのレシピ

この本は、なかなかステキです。
ステキなのに「アリーマ」はレシピに入ってません。



arima0831 at 20:09|PermalinkComments(9)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote