ワンタン

February 01, 2007

原宿『龍の子』の胡麻だれワンタンと海老野菜麺

龍の子
最寄駅:原宿 / 表参道 / 明治神宮前
料理:四川料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


久しぶりに原宿へ。

今度こそ、今度こそといいながら、毎度食べそこねるランチがある。
いや、それはあくまで「ついで」で、髪を切りに出かけただけなんだけれども。
その美容院のすぐそばに、たまたまこの店があるのだ。
「ふうん、ここにあったのか」と思って、既にざっくり5年余り・・・(長すぎるぞ!)。

それ以上に、この店も古い。
確か「そのうち行ってみよう」と思ったのが、エジプト移住前。
だから、時はまだ昭和だ(・・・行けよ、一度くらい!)。

ランチはオトクだ、税込み945円。
この店は四川料理ということなので、麻婆豆腐定食に目は釘付け・・・だけれども
「それを喰ってしまったら、もう他のものは食べられないよ!」と、ナニカが囁く。

ランチは945円から6種類ほど。
麺類も色々・・・あ、塩味の海老野菜麺なんか美味しそう。
塩系の中華麺、実は大変好きなのだ。
1050円は高いけど、原宿辺りじゃそんなものかね・・・

海老野菜麺と、テンション低めに待っていると・・・
おお、熱々の汁に、薄い餡かけの海老と野菜がとろりんと。
猫舌なので、麺に餡かけって実は余り嬉しくないが
ぷりぷりの海老がゴロゴロ。
アチチと言いつつ、大変美味しい。

これなら1050円でもいいね、餡かけでも好きさ、と笑って許す。

夜のメニューも出せるとのことで、ついつい見ていたら「ワンタン」に目が行く。
昭和の頃から待ったのだ、よしよし、一月なんてお正月のうちさ。
たとえ、明日から二月になろうが、まあいいことにしよう・・・と、1300円という値段は
見なかったことにする。

ワンタン結構大きい。小型の餃子?というくらい。
でも、食感はつるんとしたワンタン。
餡がギュッとつまって、歯ごたえもっちり。
ラー油、ゴマだれ、酢醤油だれが三層になった
タレに入っている。
ワンタン自体もいい味がついているので、何度か楽しい。
 
1300円は夜のメニューとしても高いが、美味しいから許す。

以上二品、30分でかっ込みながら、隣の席を見たら二人で定食二種とシューマイを
分けあっているではないか。
945円の麻婆豆腐定食が、なんだかとてもウマソウではないか。
いいな、二人連れだと・・・と、つい向ける視線が卑しげになる。

でも隣のオッサン達も、怪しいほど粘っこい視線を「ワンタン」に向けている。
四川料理の店で視線を飛ばしあう中年男女の図。

次回はアレだな(・・・隣卓からもおなじ呟きがテレパシーで聞こえてくるぞ・・・)。
 
店は細い階段を下った地下にあって、いかにもアタリマエで地味な中華料理屋の雰囲気。
でも、竹下通りも間近な場所柄、かえってこの地味さがほっとする。

こんなことなら、昭和のうちに来ればよかった・・・と、実にイマサラ思いつつ店を出た。


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「ささ、おさむれぇさん、スッパリいっておくんなせぇ」と、髪を短くしてもらいました。
それでうまいこと切ってくれるから立派だなあ。


 バレンタインに「ビターなブー太くん」・・・福豚チョコ、だそうです。





arima0831 at 23:40|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック