一菜

May 10, 2007

野毛『一菜』の燻製が(も)うまい! 〜しかし、ドウシテ・・・?〜

一菜
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:刺身 / 和食一般 / 日本酒 / 焼酎
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


久しぶりに夜の野毛へ。
『磨心』をそっと覗いたら、そこそこ人が入っているようだったので、ふらふらするうち
ふと気がつくと、この店の前にいた。

この方あの方そしてこんな方などが絶賛のお店でもある。

皆さんの美味しそうな話を見ていたら、いつの間にかこの方向音痴のワタシにまで
「お店の場所」が刷り込まれていたらしい。
気がついたら店の前に立っていた。
ああ、無意識下の刷り込みってコワイ・・・!

別に皆様を侮蔑する意図は全然ない(!)のだが、イメージにあったお店とはかけ離れて
なんだか高級そうな入り口の構えに軽くびびる。
でも、この皆々様が「無駄銭」を積むはずはないので、思い切って入るとまあなんだか
会社の接待くらい出来てしまうようなステキな店内。
腰は低いがフットワークの軽そうなスタッフに迎えられ、おそるおそるカウンターへ。

お品書きを開いて、なんだかほっとする。
構えは立派なのに、ワタシでも気楽に入れる価格設定。
低いカウンターの座りごごちもよくて、なんだか落ち着くいい店だ。
ふう。

タマネギとかぼちゃの燻製もっと色々美味しいものはあるが、
とにかくここは燻製が(も)うまい。
野菜も肉も魚も、
軽く火が入ってスモーキーな香りを纏うと
そのままでも旨いものが
さらに一捻り複雑な旨みを増す。


お刺身でも刺身もウマイ!
コハダと卵を抱いた甘海老。
甘海老はよくあるが、
本当に美味しいと思えたのは久しぶり。
いい店の常で、ツマも美味しくいただく。
ひとりでまったり、いい感じなのだ。


タコの燻製なんといってもこの日は
これが一番好きだった。
燻製になると、
ビールではちょっと寂しい刺身も相性よくなる。
芋焼酎がまたよくあう。
アイランド系のモルトでもいい。
新しい発見だな。

親方は適当に放っておいてくれるけれど、ぽつぽつと言葉を交わすうちに

「ひょっとして、アリーマさんですか?」

と言われて、背中に一筋汗が流れる。
実は、カウンターに座った瞬間にわかったそうだ。

まあ、そのからくりは、さすがはプロ!なもので、別にワタシの額に

「アリーマでぇ〜す!」

と書いてあるわけではないのだが、なんだか気恥ずかしいものなのである。
そんな感情がアンタにあるの?、とか言われそうだが、やっぱりちょっと照れる。
本当です。

そうこうするうちに、いい具合に酔っ払って、その勢いでもう一軒。
結局午前様となった。

大勢の宴会もいいが、ひとりの夜遊びは、やっぱり楽しい。
最近ほぼ自粛しているので、余計に楽しい。

でも、こういう美味しいものは、やっぱり誰かと一緒に食べたいなあと思ったのだった。

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クンセ〜、マンセ〜〜!



・・・買おうかなあ・・・(悩)

燻製作り入門―おいしいスモークを楽しむレシピ&ハウツー集

燻製の本、結構出ていて驚いた。いろいろあります。

arima0831 at 00:45|Permalinkこのエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote