中国茶

April 14, 2007

中華街『京華樓』の飲茶セットでおやつ 

京華樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:四川料理
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


自分の前世について考えるともなく考えながら、関帝廟通りをふらふらと歩く。
なんとなく「お茶とお菓子」の気分ではある。

この『京華樓』には、以前よく来た。
週末など、人出の多い混んだ日に、このくらいの大きさの店だと厨房も大きくて人手が
あるせいか、平日と別物を出されることがあまりない。

刀削麺もあって、一人で麺などだけ食べるのにも手ごろな雰囲気だから、使い勝手が
よかった。
その頃から午後通し営業だったかどうかよく覚えていないのだけれど、通りかかったら
営業している。

「飲茶セット 880えん」などと出ている。
十種類のお茶から一種選び、十種の点心(甘いの五種、甘くないの五種)から二種を選ぶ。

飲茶セット「丹鳳朝陽」なるお茶と、小龍包。
小龍包、食べたばっかりだろうって・・・
なんとなく「さっきの小龍包は本当にうまかったのか」
なんて思ったりして・・・ていうか要は好きなのだ。
裏切られる、失望するとわかっていても
ついつい欲望に逆らえない(?)


このお茶は、高級ジャスミン茶に菊花と千日紅が入ったもの。
ガラスのカップで茶葉が膨らむと、中心の千日紅がキレイだ。
写真じゃわからないだろうが・・・(ふん)。

千日紅は血行をよくして、冷え性に効果があるとか。
菊花は風邪予防や目の疲れにいいそうな。
よしよし、キレイなだけじゃないんだね。

小龍包は餡も汁もそう悪くないのだが、持ち上げたら蒸篭にくっついて皮が破けた。
これではイケナイ。
やはり、先ほどの『九龍』のほうが美味しかったようにも思う。

大根入りのパイモスラがうずくまった姿といおうか、
なんだか大き目の芋虫っぽい点心。
パイ生地の中に大根の飴煮が入っている。
一個だけだが、サクサクとうまい。
中の大根が甘いので、これは本当にオヤツ系。
オヤツ食べに入ったんだろうって・・・そうなんですけど。

ポットのお湯を注ぎ足しながら、あっという間に食べてしまう。
あと二種類くらい追加するといくらなんでしょう・・・と聞いてみたくなるが、心を鬼にして
あきらめる。
最近「近隣ブログ」の悪影響で、食生活がひどくメタボリックなのだ。
喰い倒れ、のんだくれ、ダメ押しにラーメンを食べ続け、挙句に甘いものまで
大量異常摂取・・・という、いろいろな人たちの「食行動」を毎日眺めているうちに、
ワタシの体質と食生活までが、なんだかひどく変わった気がする(全てヒトのせい)。

ううむ。
高いのか安いのか、よくわからないな。
ただ、ここの甘い点心はなかなか面白そうなものがあって、ちょっと心残り・・・。

ああそうか、「オヤツ」なのに「お菓子」を食べなかったのね、と気づいたのは、
店を出たあとだった。


ランキングバナー人気blogランキングへ
中華菓子は結構好きなのだ。


 体によくて、見た目もきれいなお茶をどうぞ

ウー・ウェンのおうち飲茶


カラー新書 中国茶図鑑


arima0831 at 18:23|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 30, 2006

中華街うろうろ〜水餃子&小龍包 其の一 『三希堂』

三希堂
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中国茶専門店 / 餃子
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


年の瀬でなにかと気ぜわしい。
でも、無事に仕事が終わって一息入れて、休み中のお土産など買いだしに中華街へ。

まあ、ついでなので、気になっていた「水餃子と小龍包の店」にでも、ということで
・・・三軒はしご・・・(どういう気ぜわしさだ?!)。

なんだかこの店、最近テレビなんかに出てきて話題らしい。
知らないのはワタシだけらしい。
焼き餃子ならば食指は動かないけれど、水餃子なら・・・まあついでだし、寄ってみようかと。

『三希堂』の店自体は中国茶の専門店で「中華街で唯一の台湾式ティールーム」だそうな。
中を覗いたら、見事にがらんとしてる。

入り口の右側に目をやると、細くへこんで5席ほどある屋台のようになっていた。
覗きこむと、椅子がおいてある。
「はい、いらっしゃい!」と言われて、なんとなく座る。

普通に黒酢のみと、ゴマだれの入った辛いたれのどちらか選べて、水餃子500円。
テイクアウェイ用もあるけれど、お店(?)で座って食べるとテンコ盛りに千切りキャベツを入れてくれて、あとでスープにしてくれる。

「二個くらい残しておいて、あとでスープを入れます。二種類の味が楽しめます。
なんて、毎回同じこと言ってるんだよねー」と、ソックリこのままのことをオジサンが三回繰り返すのを聞いた。
三度お客サンが来たんですね、ワタシも含め。
ご苦労様です。

「どこからきたの?」などと、色々話し掛けてくれる。
どうも、テレビをみてきた、横浜以外のお客が多いみたい。
そう聞かれて「いや・・・近所で・・・」などとテンションの低い答えしかないと、
微妙に寂しい。
ワタシだけか?

中華街のローズホテルで料理人をしていたけれど、三希堂のオーナーに誘われてここを
始めたそうだ。
「こういうところじゃ目立つことしないとお客さんが来ないからさ」などと、明るくしゃべり続けてくれる。
ううむ。さすがは観光地だ・・・。

水餃子は、餃子というより大きなワンタン風。
皮がつるっとしていて「500円の屋台もの」と思えば、案外に悪くないのだった。

しかし、スープ用の寸胴はないけど、いったいどこに・・・と思えば、カウンターの下から
いろいろ取り出して入れて、茹で汁を注ぐのだ。
「いろいろ」の中には、潔く「味の素」と「業務用スープの素」も、タッパ入りとはいえ
出てくるのである。
ううむ。

ちなみに、別の人の頼んだ「辛味だれ」には、瓶詰めのメンマやら芝麻醤やら豆板醤やら、日本山椒、花山椒、一味などなどいっぱい入って、なんだかこっちの方が旨そうに見えなくもないのだった。

500円の屋台水餃子、と思えば、そう悪くないかもしれない。
でも、並んで順番待ちをしてまで食べたいか、と言われると、そうでもないなあ。
でもこの業態は中華街では目新しいから、意外にこれから流行るかもしれない。
だからテレビが騒いだのだろうか。

このパターンで「お祭りの縁日」をターゲット(?)にしたら、案外いけるかも。
花見のときなんかにこういう屋台が出てたら、節操なく買いに走ると思うなあ

・・・などとテンション低く思いながら、次へ向かう。

(つづく)

ランキングバナー人気blogランキングへ
あくまで買いだしの「ついで」です。ついでにちょっと・・・です。






arima0831 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

August 11, 2006

菊名『妙香居』 中華スイーツいろいろ!

妙香居
最寄駅:菊名
料理:飲茶・点心 / 中華料理一般 / シュウマイ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


妙香居7月にオープンしたばかりの中華喫茶軽食と家庭料理のお店。
菊名駅から5分ほど住宅街を歩いたところにある。
 
まだ必死に試行錯誤中&奮闘中だが、前向きだ。
福建省から残留孤児として日本に帰化した家族ががんばっている。


 
喫茶コーナーお茶は福建省から各種取り寄せて取り揃えてあり、本格的に淹れてもらえる。

福建産陳皮茶など、珍しいお茶の販売もアリ。





喫茶セットお茶のコーナー。

お店が混んでいなければ、本格的に中国茶が楽しめることも。
家族経営で、人手不足なので、無理なときは許してあげて・・・。






喫茶軽食を謳うだけあって、中華のスイーツは下手な中華街の店より充実。
 
白キクラゲと蓮の実白きぐらげと蓮の実の冷製
白キクラゲは、体の熱とり効果があって、しかも超ローカロリー。
うっすら甘くて、ひんやりオイシ。





ピーナツ餡入り白玉ビーナツ餡入り白玉(あったかい)。
これは冷やしても・・・と思ったけど、中のピーナツ餡がこれまたほのかな甘味で、にっこり。






しかも、9月末までは、開店特別価格でオドロキの安さ!
例えば・・・
 
・氷砂糖入り緑豆粥(180円)
・白きぐらげと蓮の実の冷製(280円) 
などなど・・・。

 
夏にぴったりな、まさに薬膳系スイート。
さっぱりと美味しい。夏の間は「季節の特別メニュー」で、各種中華薬膳系かき氷も
630円でやっている。
 
お昼の定食は700円くらいから。

もちろん食事もできる。

焼き餃子焼き餃子。
皮は手打ち。餡はニラ入りと干ししいたけ入りの二種。

焼き餃子はどうも・・・なワタシだが、これはなかなか。
皮がしっかりしてて、美味。
4個で340円、とかだったと思う。
水餃子は「日本人が食べない」から出していないそうだけど、是非出してほしい!
行った方は「水餃子ないの?」と、一言よろしく。

ただ、焼き餃子の餡のままだと、ちょっと味が濃いかなあ(いや、実はワガママ言って、茹でてみてもらってたりして・・・)。

茶碗蒸しホタテ入り茶碗蒸し。
プルルンといい感じ。
280円です…(いいのか、本当に?!)





ワンタンスープさっぱりスープで、つるんと喉ごし良いワンタンスープ。





 

その他、ビーフン、チャーハンなど、どれを食べても、手のきちんとかかった「家庭料理」。
家庭料理風、とかなんとか称して、単なる手抜き料理を出すところも多いけど、ここはお母さんが一生懸命手をかけてがんばってる。

その他、各種単品も取り揃えて、どのメニューも500円を超えない。
安いです・・・ホント。

食券を買うシステムだが、お店の人に聞けば色々説明してくれる。
人手不足なので、許してあげませう。

店内は明るく清潔。
一品の量は少なめなので、一人で行っても色々食べられるのが嬉しい。
御一人様は是非どうぞ。
 
14時から深夜まで、通しで営業しているのもいいところ。
 
あとはもう少し、メインになる料理が充実してほしいが、それはこれからの課題かなあ。
 
まだまだ始めたばかりで、お客さんのアドバイスが大事な時期。
広い心で見守ってあげたい。

ご近所の方は、是非立ち寄ってみてください。

夏休み中は、高校性のお嬢さんが一生懸命お店を手伝ってますが、どこかのだれかさんは、決して変な下心を持って近づかぬように。


ランキングバナー人気blogランキングへ
かき氷を食べにまた行きたいワタシ・・・。





客家円楼

ガイドブックです。

中国茶器がたくさん!すぐに始められます☆『中国茶はじめて工夫茶器セット』0929アップ祭10
中国茶器セット 



arima0831 at 09:37|PermalinkComments(10)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote