伊勢佐木町

April 08, 2008

今週の『ショー・ラパン』ランチ 〜ハンバーグとカスレ♪〜

ビストロ ショー・ラパン
最寄駅:黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


毎週のように通ったと思ったら、しばらく行きそこねていた。
久しぶりに足を向けると、入り口に「ハンバーグ」と!
しかも「カスレ」の文字も見える。
をを、ひょっとして付け合わせがカスレ・・・?

実はワタシ的に、ここのランチのベストはハンバーグではないのだ。
これがとてもうま〜いハンバーグなのは間違いないのだけれど、
ちょっとフレンチな捻りが入ったものの方が、この店らしくて嬉しい。
だから、カスレがつくとなると期待度がバンと跳ね上がるぞ。
うっしっし♪

ハンバーグなるほど、ソースがカスレか!
鈴木シェフによると
「カスレとソーセージの中身という
組み合わせもあるんだから
ハンバーグでも・・・」との由。
ナルホドそうかもしれないなあ。


ハンバーグ2













もちろんハンバーグ本体の美味しさは相変らず。
今週の場合、さらにカスレの独特な風味がちょっと凝った味わい。
トリッパなど臓物や豚の頭肉と白いんげんを、軽くスパイシーな
トマトソースで煮込んだカスレは、ソースだけで一品になりそう。

そして、これがハンバーグと実にいい組み合わせになって、さらに旨みを増してる・・・
いやあ、こんなステキなものがランチ950円だなんて、ちょっとした贅沢♪

最初はハンバーグとケンカしたりくどくなったりしないもんなのかねえ?
などと思ったけれど、さすがは鈴木シェフです。


付け合わせ付け合せのミックスベジタブルにも
いつもと同じくきちんと一手間が。
柔らかな春キャベツと
シャクシャクのクワイが入って
食感がとてもいい感じだ。
クワイが好きなので、とても嬉しい。
カスレのソースも混ぜて食べる。


いつもは何も尋ねないシェフが、珍しく「こういう豆の入ったソースも
たまにはいいでしょう?」などと声をかけてきたところを見ると、
今日はちょっとチャレンジ系メニューだったのだろうか?

このソースはまた別のメニューでもやってほしいなあ。
付け合わせでたまに出てくるカスレもよいんだけどね。

今週一杯同じランチメニューだから
「ウマソウ」と思ったらウサギ跳びでどうぞ(?)


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カスレ大好き♪


ヨーロッパ産 冷凍 フラジョレ インゲン 

LAPIN‐EXPRESS


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March 31, 2007

伊勢佐木町『浜志"まん』のボストンクリームパイ 〜たまにはスイート・・・!〜

浜志まん
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 阪東橋
料理:ケーキ / 喫茶店
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


たまにはワタシだって、ケーキ食べてお茶したりもするのだよ。

このお店は、一度行ってみようと思っていたが、なかなか機会がなかった。
そりゃあそうだ。
ワタシがこの辺をうろうろしていれば、たいてい『華隆餐館』『ショー・ラパン』の帰り道。
ケーキ食べようか、などという食欲中枢は作動不能になっている。
ワタシは「ごく普通の食欲を持つ、ごく普通の量で満足できる、ごく普通の人間」なんで。
ホントですっ!

ところが『ショー・ラパン』でカレーを食べたあとだけは、どうも違った。
なんだか胃がすっきりしているのだ。
どうしたんだろう。
ケーキにコーヒー、という気分だ。

それでは、と『浜志"まん』に向かう。
一度行ってみたかったのだ。

BCPこのお店の名物、ボストン・クリームパイ。
50年来作り続けているそうな。
本当はホールで買うのだけれど、
こちらは「ミニ・ボストン・クリームパイ」
基本的な素材は同じだけれど、
多少スポンジの厚さなど違うそうな。

老舗で有名店だけれども、ひっそりとこじんまりした佇まい。
ケーキセットは620円。
頼んだカフェラテが大変うまかった。 

甘さ控えめの生クリームがたっぷり入って、素朴だけれど上品で優しい味。
こういうのは好きだなあ。

hamajimann外にはこんな自転車が止めてある。

いかにも古い日本のケーキ屋さん、な雰囲気。
なんだか落ち着く。

店内禁煙だから空気は良い。

その他、ショートケーキやらモンブランやら、古典的な「和ケーキ」がいろいろ。
ここならお茶だけしに来てもいいな。


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たまにはスイートに・・・(?)






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February 07, 2007

伊勢佐木町『紫』の塩ラーメン、そして横浜のフシギ

ちょうど8年前に横浜に移ってきて、驚いたことが二つあった。

1.横浜ベイスターズへの、熱く厚く暑い支持

当時配属されたばかりのオフィスで
「ところで大洋ホエールズって横浜球場でしたよね」と口走った瞬間、
あたり一面が水を打ったように静まり返った時の、あの硬直感は未だに忘れられない。
当時の上司、マコト苦々しげに神奈川新聞を「読むように」と手渡したものだった。

おかげさまで最近は、夏になるとビール握って「ハマスタ」乃至は「スタジアム」の
一角に陣取るのが楽しみになってるけれど。

もうひとつ。

2.ラーメンへの強烈な思い入れ

実家が長いこと荻窪にあったので、ラーメン食べたさに行列をも辞さない人がいることは
知っていた。
でもしかし、横浜辺りのラーメン状況は、熾烈にして苛烈にして峻烈を極めた(?)。
なんだってこうまでラーメンに熱くなるのか、どうにもよくわからずに面喰らったものだ。
「どこのラーメンが好きか」が、個人のアイデンティティーまで規定するような印象だった。
まあ、それはオオゲサにしても、ラーメンは嫌いではないが特に好きでもない、
などと言うと確実に同僚は白けた。
あれは、職場が特殊だったんだろうか?

でも、なんだかんだ言いながら、ふと気がつくと週に一度くらいはどこかでラーメン
食べてる今日この頃。
まあ、相変わらず、ワタシの好きなラーメン屋に人が並んでいた例はないのですがね。
それにしても、週に一回くらいは「ラーメン食べたいよう」と思う体になっているらしい。
なにより、この極端なラーメン熱の賜物なのか、横浜辺りのラーメンは全体に旨いのだ。

そんなわけで、また出かけてしまった。


最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


紫1カウンターには漫画が並んでいるが、
ここまできちんと並ぶと引っ張り出すのが悪いようだな。

塩ラーメンを食べた。麺は平打ち麺。
細麺、中太、平打ちの3種類から選べるのだ。


紫2さっぱりしたスープに岩海苔がごっそり乗っている。
なんだか不思議なとりあわせだけれど、
違和感はあまりない。
最近、こってりトンコツ系ばっかりなので、
不思議なほどさっぱり感じる。


ラーメンはどこでもたいていそうだが、ワタシにはちょっと塩気が強い。
こっそりコップの水を入れたら、ちょうど良くなった。
でも麺は腰があるし、チャーシューも美味しい。
チャーシューとメンマは、塩気が強いから自分であとで乗っけるように、別盛で出てくる。
このチャーシューだけ肴にビール飲んでもいいかなあ、などと考える。

しみじみなにかを感じることもなかったけれど、たまにはこういうのもいいかなあ、
と思いながら店を出た。
一緒に行ったオットはタンメンを食べていたが、どうも『どんたく』に行きたかった
らしくて、なんだか不満そうなのではあった。
家庭平和のために、とりあえず気付かないふりをした。


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同じ年の工藤投手には、是非頑張ってほしい、と切に思いますです。


激ウマラーメン神奈川〈2007年版〉

この本に載っているそうです。

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January 29, 2007

華隆餐館の刀削麺で温まる(クシャミ、鼻水つき)

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


このところ、通奏低音のようにどこからか「とうしょうめ〜んトウショウメ〜ン」
という音が聞こえる。
幻聴かと思ったら、自分で呟いているのだ。
これでは危ない人だな、と思う。

お天気もよいことだし、サクサクとでかける。
「たまには違う店で違う物を食べなさいよ」と革新系理性が囁くが、
「変なものを食べてむっと来るのはイヤだ」と保守系理性が強く反発する。
人間の保守化というものは、こういうところから始まるのかもしれない。
まあ、人生保守と革新が適度に混じって丁度いいんだよ。
だから、今日は刀削麺!

・・・とまあ、そんなようにして(?)、伊勢佐木モールを抜けた。
いつものように道を隔てて『二郎』の大行列をしばし眺める。
まあ、見事に男性ばっかり。
そのうち一度、並んでないときに来てみよう、となんとなく思う。
いつか来られる日があるのかしら。
行列に耐える精神ゼロなワタシ。
ただでさえ、正面に「刀」、ちょっと歩けば『ショー・ラパン』・・・と、もうこれ以上
先に進めない今日この頃・・・。

さて、カウンターに座って待っていたら、鼻が突然チクチクしはじめた。
ふと周囲を見回せば、あちこちでお客さんがくしゃみをしている。
咳きこんでる人もいる。
一斉に鼻をかむ音も聞こえる。

一瞬、目に染みるよう辛辣な空気の塊が通り過ぎたと思えば、真っ赤にたぎる『毛血旺』が
フツフツと紅い湯気をたてて後ろのテーブルへ(・・・湯気の色は幻覚ですから・・・)。
よく見ると、調理場でも「ひゃあ」「ひぃ」と中国語で騒いでいる。
別にワタシが過敏、ということではないらしい。
遠目にみながら「一口ちょうだい」と言いたくなるのを軽く堪えた。

アレだけみていると、まるっきり阿呆の喰いものだが、実際に食べると本当に頭がパーに
なってくるのだ。
しかも、とても心地よくパーになっていくので、数名でつつくと大変楽しい。
おなじ阿呆なら・・・ということだなあ。

でも、今日は寂しく一人で「牛肉刀削麺」だ。
まあ、それもよいのだ。
でも、アレ食べたいなあ・・・。

刀1香菜(シャンツァイ)ちょうだい!と言ったら、
お姉さんが慌てて厨房を覗いて
「今日はない。ゴメン」と。
ああ、残念・・・まあいいか。




刀2ちょっとアップ。
キクラゲとほうれん草入り。
牛肉ゴロゴロ。
辛さは「普通」だけれど、食べてるうちにジンワリきます。
辛子高菜を入れるとまた旨い。


刀3麺はこんなです。
もちもちで、ピロピロ。

あわてて飲み込むとむせる。
必ず店内で誰かがむせてる。
むせるとツラいので、ゆっくり食べましょう
(呼吸困難・汁吹き散らし経験者は語る。気道に飛び込むと、もうそりゃあ・・・)。


最近は混んでいると、5人前位づつ麺を削いで茹でている様子。
この日は店も混んでいて、30分ばかり待ったろうか。
でも、相変わらずウマイ。

別のテーブルでは昼間から火鍋。
ああ、アレが食べたいよう・・・と指を咥えながら家に帰った。


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はあ、満足・・・でも、火鍋が食べたい・・・!







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January 22, 2007

はしご中華、夜の部二軒 〜歯痛と風邪引き道中〜

峯鶴楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


弟を駅の近くまで送ってから、しばらくぶらぶら。
次は突然前の晩に決まった、いぬわんクン、ワタシ、ミニーマウス嬢の三人メシ会だ。

この『峯鶴楼』という店は、ミニーマウスが昔から通っている店。
よくあるようで意外にない、普通の中華料理屋だ。
ラーメン屋の延長でなく、場末の食堂でなく、かといって高級店というわけでもないが、
ヤキソバ、かに玉といった料理が丁寧に作られていて、ちょっとほっとする。

「よぉよぉ」
「あけおめ」

と、いいかげんに賀詞を交わす。

「あ〜、新装開店、オメデトー」
「おお」
「新台入荷かー?」
「おお」

微妙に低調なのは、ワタシが実は風邪気味で、いぬわんクンは歯が痛かったからだ。

この店は8時半ラストオーダーなので、滋養があって刺激の薄い油を胃全体にウッスラ
張った状態で、次に移動。
胃に薄い油膜を張って臨むといえば・・・

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


・・・ここだ、もちろん。

ああ、我が弟は、あんなにも刀削麺を食べたがっていたなあ・・・と実はほんの数時間前の
ことに思いを馳せる。
「歯がイテエ。華隆餐館イクド!」と、繰り返すいぬわんクン。
内心「歯が痛いときに、とても辛いものはいけないのではなかろうか?」と思うが、
なんだか平気そうなので行ってしまう。

ランチは来たが、夜来るのは久しぶりだ。
厨房には、しばらく本国に戻っていて、いつ戻ってくるのやら・・・と皆の気を揉ませた
通称「イケメン茶髪クン」も戻ってきていた。
目があうとにっこり笑う。
なにかの間違いで、いつか中華系ホストクラブの経営者におさまったら最初に引き抜きに
来るど・・・と思いながら席に着いた。
なにしろ彼のいない間、この店の辛さは5割減くらいになっていたのだ。

実は、辛さの表情も様々で、奥行きがあることを教えてくれたのがこの店だ。
刀削麺こそ調節可能だが、ここの壁に張ってある料理はどれも日本人の舌には「激辛」だ。
ワタシは決して辛いものが得意なほうではないので、一品単独登頂(?)は一度やって
すぐ挫折した(このような気合の入った方でないと、無理な話ではある)。
でも、一度4人で出かけて以来、辛味の彩に驚き痺れてしまったのだ。
確かに思いっきり辛いものばかり、これでもかとばかりに壁に張りめぐらされているし、品数もそう多くはないのだが、一品ごとに立ち上がる香気も味も違うのだ。
何品か並べると、そのコントラストが面白い

・・・とか何とかいいながら席についていると、いつの間にかいぬわんクンは食べる前から汗をかいており、ワタシは涙鼻水を垂れ流し、ミニーマウスはこっそりハンカチを口に当てている・・・と、思ったら、新鮮な空気を求めて(?)ご不浄に立った。
席に戻った彼女は、健気にも「もう大丈夫!」と言い放つのであった。

小さな声で「スゲー」「イテー」「ウワー」などと呟いていると、突然「辛辣空気」が
濃厚になる。
イケ面クンが、思い切り鍋を振り回しているのだ。
その時間5分あまり、目をシバシバさせていると我らの注文した「川味辣子鶏」が来た。
空気中浮遊カプサイシン度一気増強的要因は、我々注文的川味辣子鶏だったのだ(?)。
骨付き鶏の関節部分を刻んで、花椒、胡椒、そして唐辛子などをくまなくまぶしまくって
カラカラに揚げた一品。
確かに目が痛くもなるはず、大皿に盛られた料理の半量は真っ赤に冴えた色の炒め唐辛子で
皿一面が真っ赤に見えるほどどっさり入っているのでちょっと怯む。
でも、おそるおそる食べると、確かに辛いが口の中で複雑な香気が立つのだ。
複雑玄妙で実にうまい。
脂身などにあたると、香辛味に油が絡んで、もうタマラン。
ビールが進む。
大量の唐辛子は刻まず丸ごと炒めているので、香りは強いが意外に辛くない。
うひゃひゃははははと、皆、陶酔と自棄の半ばした笑顔になる。

さて、もう一品は「酸魚菜」だ。
スズキのような白身魚を高菜と黄色い辛子と唐辛子で煮込んだ一品。
一見すると、黄色い汁に白身魚の切り身がプカプカ浮いた、なんだかフシギな料理。
「酸」というだけに酸っぱいのだが、白身の魚は脂がのってホロホロと口の中で解け、
辛味はジワジワとあとから効いてくる。
「川味辣子鶏」の辛さが、どっときてさっと引くのと対象的で面白いなあ。
よくみると小口に刻んだ赤唐辛子が相当は行って煮込まれている。

これに定番となった白御飯をあわせる。
「川味辣子鶏」がビールの友なら、「酸魚菜」の汁は御飯と絶妙にあう。
ご飯粒に絡まると、また別のねっとりした味になるのだ。

ふとみると、いぬわんクンは汗をかきながら顔色が赤紫白くなっており、
旨いウマイと呟きながら三色アイス状態。
それでも「刀いくでぇぇぇ〜」とヤケッパチのように言っている
(注: 「刀」とは「刀削麺」の新造略語。たぶんウチだけでなく、どこのPCでも素直に「トウショウメン」が出てこないため定着した、と思われる)。

ワタシももうちょっと元気なら食べたかったのだが、なにしろ昼から喰い続けではあるし、
意外や「ウソ!オイシー!」と食が進んでいたミニーマウスも、既に相当量食べているので
限界だ。

しかも、歯が痛くて三色アイス顔のオトコがなにを騒いでも、これ以上の刺激物はやめるが
無難というのが大人の判断であろう。

そんなわけで、イヌを引きずって「刀」は次のお楽しみ、ということで店を出た。
ワタシも風邪に辛味がまったり絡まった状態。
うみゃ、と言いつつ関内の某バーへと向かうのだった。


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「刀」は、数日中に一人抜け駆けしようかと・・・へい、週末で何とか立ち直りました。



花椒です。麻婆豆腐なんかに入れるといい感じ。

ウー・ウェンの北京小麦粉料理


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January 21, 2007

『延明支店』で午後をまったり過ごす

昼頃、家でウダウダしていたら、弟から電話。
仕事で横浜に来たら、早く終わったから昼飯喰おう、と。

ホイホイと出かける。
弟は、都内とはいえかなり奥の方に住んでいるから、会うのも久しぶりだ。

折しもランチ時。
話をしながらゆっくり落ち着けるところは限られているが、どのくらい時間があるか
わからない。
カフェ風のお店、洋食屋、中華・・・と候補を絞り込みながら、待ち合わせの場所へ。

会ったら作業服である(彼は職人なのだ)。
不気味なヒゲ、裾の膨らんだズボンに、怪しく鋭い目付き。
ニットキャップをターバンに変えたらシーク系だなあ・・・と思っていたら、
実は彼の一人息子も「アラジンの魔法のランプ」のランプの精を見て「お父さんだ!」
と喜んだそうな。
確かに、作業ズボンはハーレムパンツに似ている。

そんなわけで(?)、とりあえず「小奇麗なお洒落系」が数軒、ピーッと音を立てて候補から
削除される。

「なに食べたい?」と聞くと
「できればどっかで、ちょっと珍しい中華とか・・・」などと呟いている。
時間はある、という。

『大珍楼別館』に連れていってやりたいが夜からだし、『華隆餐館』は昼時だと
落ち着かないし、三時で営業が終わる。
福富町辺りの韓国料理でもいいけど、中華に行きたいか・・・と、なると・・・

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / 韓国料理 / 焼肉
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食


まあ、当然ここになるな。

「よっしゃ、羊串!」と方向を決めると、なにやらものすごく嬉しそうだ。
「おっ、いっつも書いてるどっか?」と、軽く尻尾を振っている風情(尻尾はないけど)。
そういえば彼は、ワタシのブログの「自称最優良読者」だったっけなあ。

「いつも涎を垂らして歯を食いしばって読んでるだけだぞ・・・ああ、嬉しい・・・!」

そう、兄弟姉妹というのは同じ家庭環境で育つので、食嗜好が同じでも不思議はない。
有燐堂の裏道の、怪しげな看板を指差すと相好を崩す弟。
やれやれ、こういう店構えを見て素直に喜ぶのは、弟よオマエくらいだ。

あとはせいぜい、アミーゴのいぬわんクンだろか・・・(新装開店オメデトウ!旧サイトから移転したのだ。イマサラだけど。『どんたく』張りに、新メニューも追加されている。新台入荷・・・てヤツ?)。

毎度ながら暗く怪しい階段を登って店に入ると、いつもと同じ昼下がりの光景。
客用テーブルの上で肉の下ごしらえなどを、なにやらのんびりとやっている。
ランチメニューがあるわけでもなく、営業目的がわからないが、こういうときには有難い。

弟、ますます喜ぶ。
もう見境無しに尻尾をブンブン振っているぞ。

「おおお、この雰囲気は本物だ!」
「わ、羊串!」
「あれ・・・なにこれ、スゲエ、テーブルで炭火焼なの?!」

・・・悲しいほどワタシと嬉しがるツボが同じ・・・同じ家庭環境で生まれ育ってるからね。

「生ビール380円!」

あああ、また同じツボか、弟よ・・・。
もちろん、とりあえずビール。
ささやかな家族の宴が始まる。真昼間から。
ふん、構うものか。

羊串など、取り混ぜて色々頼む。
もちろん水餃子も頼む。
豚耳の冷菜(ピリカラのサラダ風で旨い)、韓国料理のチャプチェを赤く辛くしたような、
春雨入りの野菜サラダも頼む。

お通しは、毎度お馴染み茹でピーナッツ(甘くて旨い)、大根細切りのキムチに、
ザーサイ風の漬物(程よい塩気)。

ジュジュジュと炭の上で弾ける羊串を眺めて、弟は楽しそうだ。
ワタシも楽しい。

「ああ、ウメエ」としみじみ喜ぶ顔が嬉しい。
弟だからということではなくて、自分が旨いと思うものを誰かが喜んで楽しんでいると、
ワタシも大変幸せなのだ。
やっぱり旨いしねえ。
脂身も炭で炙ると口で蕩ける。
炭火の遠赤外線効果か、体が芯から温まってくる。
冬はこれに限るなあ。

「この水餃子、マヂうめえ。皮がいい感じ」
「ふっふふふ。そうだろうソウダロウ」

ビールをマッコリに持ちかえて、料理をあれこれつつく。
午後から所在なげに営業していてくれて、アリガトウよ、と店に感謝したくなる。

しゃべったり喰ったりしてるうち、ふと気がつくともう夕方。

「次は刀削麺ね〜」と言いおいて、弟は帰っていった。
今度は夕方きなさい。
思いっきり辛くて旨い麻婆豆腐も食べようねえ・・・(一人じゃなかなかいけないし)。


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でも、このあと結局『華隆餐館』にでかけた次第・・・(次回に続く)。





一人暮らしでも大家族でも便利です。

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November 12, 2006

伊勢佐木町『横浜亭』 刀削麺に裏切られた日

横浜亭
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:ハンバーグ / シチュー / 洋食
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


ここのところ『華隆餐館』の記事があちこちで、まるで順繰りのようにあがる。
どうもここの料理は、怪しいヤクでも入っているのか(漢方系?)、なんとなくクセに
なっている。
だから、人の書いた記事を読むと、つい「明日は刀削麺でもたべるかなあ」などと思うのだ。
ここはランチが三時までで、比較的遅めなのも有り難い。

空はまさに秋晴れ。
早足で歩くと軽く汗ばむくらい。
「カッリュウサンカ〜ンのトーショーメェ〜ン」とか、意味不明の鼻歌まで出る。
喰うぞ喰うぞ、るんるん。

どうせ三時までは時間があるからと、途中ふらふら寄り道しながら店に辿り着くと・・・

「今日は6時から開店です」と、無情な張り紙が!

「え〜〜〜〜〜!! ん〜なぁ、ばかなぁぁぁぁ〜〜〜!!!」と萎える気持ちを
なだめるように、未練たらしくいじましく、ガラスに顔を貼り付けて中を覗いたりしても、
単に不審者じみてくるだけ・・・
伊勢佐木町界隈で昼間から不審者扱いされるのはいやなので、渋々歩き出す。


三時前でも二時半は過ぎているから、他所はほとんどやってない。
「じゃあ『ポニー』でカキフライでも・・・」と、気持ちを切り替え、関内に向かう。
でも、裏切られたような気分は抜けきらない。

そのようにフラフラしていたら、以前から見かけていた『横浜亭』のそばを通りかかった。
なんとなく近づくと、ランチ営業が4時まで。
「今日のBランチ ハンバーグとクリームコロッケ」

無節操に即反応する自分が悲しい。
「もうクリームコロッケは諦めた」とか、言っていませんでしたかね・・・。
いや、まあ、お腹も空いたし、ははははは、と理性のツブヤキを笑って軽くスルーする自分。

どうも心理的に「ランチ時に地下の店に入る」って、微妙に抵抗があるけれど(お店は
地下一階)、店内がゆったり広いから圧迫感はない。
「お好きなところにどうぞぉ」と、声をかけてくれるオバサマも感じよい。
「昨日の店」は、ランチ終了も間近な時間で空いているのに、わざわざ二組入っている間のテーブルにワタシを詰め込んだのだ。
大したことではないのだけど、こういう小さなことでちょっと差がついてくるなあ。

Bランチは850円。
ご飯食べ放題、サラダに味噌汁と冷たい飲み物がついて、クリームコロッケとハンバーグの盛り合わせ。

「ハンバーグステーキ」が店の前のメニューに全面的に押し出されていたのを、前から横目でみていたんだけれど、注文してからテーブルにあるメニューをしげしげと
眺めていて、この店の場合「和牛ハンバーグステーキ」(160gから大きさも選べる)と
単なる「ハンバーグ」は「違うもの」らしい、と気付く。

うにゃ?・・・と思っていたら、盛りあわせ登場。
ハンバーグは和風洋食によくある柔らかタイプ。
好きな人は好きだと思うんだけど・・・いわゆる「肉ニクしいタイプ」ではないのだった。
いや、決して悪くはないんですけれどね・・・。

横に乗ってる「クリームコロッケ」は、食べ始めは単なるコロッケかと思ったが、
どうもやっぱりクリームコロッケだった。
かなりコロッケなクリーム(?)
・・・いいんだよ、もう諦めているのだから・・・(しくしく)。

まあそんなわけでワタシ的には「普通」だったけれど、ご飯は食べ放題だしボリュームは結構ある。好みによっては当たりかもしれない。

この類の「大食いさんいらっしゃい系」のメニューを出す店にしては、食堂よりは
レストランの雰囲気で、テーブルも広いから落ち着いて食事できるのは良いかも。
夕食もそんなに値段が跳ね上がるわけじゃなさそうだし、和牛ハンバーグも気になるから、また来てもいいかなあ。

レストラン、と言っても、テレビで「はぐれ刑事純情派」の再放送が流れていたりして、
それはそれでいい味出してます。

教訓。
お食事は、計画的に。

振られたり裏切られたりして、ヤケクソ状態にならないよう、事前にちゃんと考えませう。

わかっているんですけれどね。
わかってるんですよ・・・。

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でもその後『華隆餐館』の厨房にいる、いつもの茶髪イケ面クンがどうも不在らしいのが、
ちょっと気にかかるのではあります。




 いっそ取り寄せるか・・・。

コロッケのうた

スーパーでお馴染みのヤツです(「たこ焼きのうた」もあるんですと)


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October 24, 2006

福富町『グリル桃山』 ・・・薄幸なカニクリームコロッケ・・・

グリル桃山
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町
料理:洋食 / ステーキ
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「カニクリームコロッケ」という言葉の呪縛にとりつかれ、はや数日。
生活時間帯の関係で、ついつい「普通のランチタイム」を外してしまいがちなので、午後通し営業の店というのは有り難い。

ありがたいんだ、が・・・。

各所で推奨されている『イタリーノ』を覗いたが、どうも暗い狭苦しいところに、
オッサンがひしめいてブラウン運動しているような雰囲気。
いや、その日の気分次第ではそういうところでも構わないわけなんだけれど、いまひとつ
気が乗らない。

もう少し歩いたら、この店が出てきた。
店の前で一分悩んだが、面倒くさくなって「まあいいや」と入る。
「クリームコロッケならばなんでもいいわい」という、ちょっと捨て鉢な気分に
なっていたのだ。

なんでも開店以来60年の老舗とやらで、確かに店内、実に古めかしい。
レトロ、っつーか、単に古い・・・。
テーブルの上に、コイン入れると星占いの出てくる円い機械が置いてある。
勝手な法則だけど、アレを置いてる店が美味かった試はないので、テンションが下がる。

まあ、午後通しでやっているのは立派といえようが、3時までのランチが、3時15分に入るとそのまんま値上がりする、というところは、どうも納得が行かないんである。
走って3時までに入ればよかったろうが、ということなんだろうけれど、そういうことなら3時から5時の間は潔く休業しておくれ、というのはこちらの勝手な言い分だろうなあ。

さて、カニクリームコロッケ。
コロッケ自体は、そう悪くなかったと思う。
これなら家庭でもできるレベルだねえ、とは思ったけれど、まあいいでしょう。
付けあわせも、微妙にしなびた感じがしないでもないが、ワタシの気分の問題かもしれない。

それだけなら、まだ「あっそ」くらいで済ませたんだけれど、決定的に「うにゃ・・・?」となったのは、コロッケ下のソース。
デミとトンカツソースとケチャップを足して三で割ったような味だ。
気のせいかも知らんが、妙に金臭くもある。

クリーム系のコロッケにこの組み合わせはないなあ・・・。
最低限、マトモな家庭レベルのクリームコロッケが、このソースと絡みあったせいで
堕ちてゆくのだ。

一瞬『嫌われ松子の一生』のストーリーが脳裏をよぎる。
とりあえずソースをよけるが、下に敷いてあってベッタリと離れないのだ。
こうして白いソースは、濁ったソースに駄目にされていくのだった・・・(嘆)。

会計をすると、1700円近かった。
ライス分、200円キッチリ取られるのだ。
「レストラン」ならわかりますがね・・・ここは「洋食屋さん」なんじゃないの?

まあ、地元のオールドファンに支えられて、今後もこの街でやっていくのであろう。

あと、やっぱり、お店に入るときに捨て鉢な気分になってはいけない。
だめです、それでは。

まあ、この「洋食店激戦区」で、60年も看板上げてる、その根性には敬意を表します。


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文句をいうなら自分で作れ?
ごもっともだけど、我が家じゃ揚げ物はしないんですよ・・・(オットが嫌いなの)。


嫌われ松子の一生 (上)
 嫌われ松子の一生 (下)

本を読んだら、ドラマは見なくていいと思う・・・。

ペンギンカレンダー2007

カレンダー再び。

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October 20, 2006

ヤメロといわれても『華隆餐館』 焼き餃子は・・・

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


「辛いものは控えて」と、言われ続けている。
たいしたことはないけど、アトピー気味なんで。
酒も駄目ですけどね。
ははははは。

だから、この店で坦々刀削麺なんて、もってのほか。
でも、ここの刀削麺は中毒性がある。こまりものだよ。

しかも、ここでもこっちでも、当然こちらでも、しまいにはこんな人までも、これでもかばかりに、ワタシの食欲を揺さぶって、過敏で脆弱な胃腸をいじめやうとする・・・わ〜ん。

ここは開店当時「いつまで持つか・・・」と危ぶんだ向きもあったようだが、日本人の趣向をきっぱり無視した、清々しいまでの「現地味」が逆に支持されたようで、常にいつでも中国系のお客さんに混じって日本人が・・・という、フシギな店になっている。
「恐怖の壁メニュー」は、見事に「辣」で「川味(四川味)」なものばかり。
辛くないのは「空芯菜炒め」くらい。

一度、興味本位で「毛血旺」にタックルかけたら、すごく美味いけど二口くらいでギヴ。
なにしろ、キャッチが「川味一絶」だ。
「一絶」っていうか「気絶」じゃないのー?、と突っ込みたくなるくらい素晴らしいぞ。

以来「壁への挑戦」は、胃腸の屈強な人員が同席するときに限ろうとココロに決めて、いつもみてるだけ・・・つまんないの。

それにしてもここの刀削麺、単に辛いだけではなくて、不思議な独特の甘味や酸味や各種のスパイスが混じりあったスープに、ピロピロもっちりの刀削麺がいい組み合わせで、ついつい足が向いてしまう。
ランチならば、夜は850円の刀削麺が、650円で小ライスに辛い漬物付き。
この漬物がまた違う味わいでオイシ。
ご飯に合うんです。

麺の量も多いから、ライスなど・・・と思うけど、スープとライスも合うもんだから、つい気がつくとライスも食べてしまってるし。
ワタシみたいな、胃の小さなオンナの体質までをも変える。
怖い店だわ。

前回行ったとき、中国系のお客さんが焼き餃子にドボドボ黒酢をかけてたのを横目でみて、
「餃子も食べたいよー」と思っていたので、この日は焼き餃子追加。380円。
安いじゃないか。

出てきた餃子は、かなり大振り。
焼き目もきれいで美味そうだ・・・けど、食べてみて「んにゃ?」と思う。
大きくて安くてルックスもいいんだけど、特に手をかけたものではないなあ。
好みの問題だろうけど、どうして水餃子を出してないのかわかった気がする。
このお店、餃子には情熱ない様子。
あ、そうですか。

ちょうど昼時も終わりごろ、賄いを見たら、みごと紅蓮の炎が燃え立つようなマッカッカな汁に、目にしみるほど青い香菜がてんこ盛り。
そうそう、このお店は、頼むと香菜をたくさん入れてくれるけど、黙っていると香菜抜き。
帰り際に気がついて「しまった」と、思ったが遅かった。

次からは「たーーーくさん、いれてください!」と、お姉さんにお願いしよう・・・。


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頼んだら、ホイッと一掴みは入れてくれたんですけどね。


dancyu (ダンチュウ) 2006年 10月号 [雑誌]





中国語できたら、こういう時もっと面白い話が聞けるのだろうなあ、といつも思います・・・。

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October 04, 2006

伊勢佐木町『延明 支店』は昼から営業

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


伊勢佐木モールの有燐堂書店裏くらいに、支店があるという話は聞いていた。
確かに、ある日通りかかったらそこにあった。

延明入り口1しかし・・・何しろ二階で、表にメニューが出ているわけではない。
日ノ出町の本店も入るのにちょっと勇気がいるが、こっちはもっとハードルが高い。




延明入り口2ある日のぞくと、どうもよくわからんが昼間というのに「営業中」の風情(どこが?、と言われると困るけど、なんとなく・・・)。
確かに暗い階段の向こうに、灯が見える・・・(?)。



一応、内容はほぼ同じと聞いていたので、入ってみた。
特に昼だからランチをやっている、などということはないけれど、突然水餃子が食べたくなったのだ。

なんと、朝11時から翌朝7時まで通し営業なのだった。
朝7時から11時までの「閉店時間」というのが、なんだか不思議だけどまあいいや。

店内は日ノ出町の本店よりも広い。
思いっきり入りづらいわりに、店内は普通に明るい。
でも、入るといきなり中国語で「いらっしゃいませ」のようなことを言われる。
「日本人が来ない」のが、普通なんだろうか??

オトオシメニューは本店とほぼ同じだが、噂どおり多少炒め物系が多い様子。
最初に3皿出てくる無料の小皿は、細切り大根のキムチ、干し大根の和え物(オイシイ)、茹でピーナッツと、ほぼ同じ。

ピーナッツは、本店同様に茹でたのが出たらラッキー。
なくなると、普通のピーナッツが出てくることもある。

ただし、行ったときの水餃子は、見たところ本店と同じだが皮がゆるめで、いつも本店で食べるものとは違うように思えた。
出るまでにやけに時間がかかっていたから、慌てて皮をのばしてたのか知らん?

羊串一本100円〜で、自分のテーブルで炭焼きして食べる。
オーダーは五本から。
これも本店と同じシステム。

但し、単品はそれなりの値段になる(1000円前後)。
色々ウマソーなものがあって、指を咥えて眺めていたが、誰か連れてくるべし、と思って
諦めた。
写真に中国語だけのメニューが、色々壁に張ってあるのだ。

ナマビールで、本店同様、ビールは安いぞ、生380円!

昼前からやっているなら、ランチセットでもやればいいのに・・・と思うが、何かしらの経営方針があるのだろう・・・たぶん。




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やっぱり焼きたい羊串・・・。



pumpkin (パンプキン) 2006年 10月号 [雑誌]

先日写真展のご案内をした、常見藤代さんのフォトエッセイが4ページ掲載されてます。
御紹介はこちらにも・・・。
関心ある方はどうぞ!


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September 23, 2006

伊勢佐木長者町『華隆餐館』 AACSの感染力と牛筋刀削麺

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


ここの刀削麺、定期的に食べたくなるのだが、悲しいことになかなか行きつけない。
辿り着くまでに、あまりに「うっふん、ちょっと寄っていかない」的な場所が多すぎるのだ。

「あ〜なんかうまそぉな中華・・・ん、上海系?」
「ハンバーグの店・・・?!」
「ううむ。なんかいい感じの韓国家庭料理が」
「ベトナム料理、フォー!」

などと、迫りくる欲望と戦いながら、伊勢佐木町を抜けて長者町の交差点まで。

ワタシの場合は「食欲」だけなので、男性は大変だろうなあ、と妙に同情する。
ワタシだって、前を通ったとたん「いらっしゃいませーー!」とウェルカム歓迎光臨のポーズをとられたりした。連中、一瞬後に固まってたが。

間違えるな、ボケ!
清華楼の並びの「セーラー服コスプレ学園」だらナンダラいうとこのヨビコミ、
オマエのことだぞ!

今回は、衝動が衝動に勝って(?)無事に店に辿り着いた。

牛筋刀削麺とモツの冷菜を頼む。

「辛さ、ドウシマスカ」と聞かれて「少なめ」と答える。
「でも、ウチ四川料理よ。カラクナイ、ナイヨ」
「知ってる。でも、お医者さんに『ダメ』っていわれてんの」
そういったら、フッフフフ、という共犯者じみた目つきになって「ウン、ワカタ」と「辛さちょっと」のオーダーを受けてくれるお姉さん。

相変わらずスープにコクがあって、辛さ控えめでもいい感じ。
モツなんて、これが「控えめ」ならば、いつも控えおってほしい。
これを「大辛」で頼むのは、どんな「辣!」な人なのであろうか。

店内は中国の人ばかり。
鍋を振っているのは、どうみても20代半ばの若いボーヤなんだけど、食べものはなんでも結構しっかりと旨いなあ。

店のカウンター上には鎮江香酢が瓶のまんまドンと置いてある。
餃子を食べていた、隣の中国人二人が「ニイちゃん、黒酢貰うぜ!」「はいよ!」
みたいな感じで、カウンターから取った瓶からドボドボ焼餃子に黒酢をかけている。

上品この上ない店、というには程遠いが、いつ行ってもこの調子で中国本土系のお客が多い。
なんとなくお客さんたちの姿や動きを眺めてるだけで楽しい。

ワタシも「辛いもの控えおろう状態(アトピー発症中)」が早いとこ峠を越してくれないかしら、と思うのだった。

ところで、某アリー・M教授とクイージ・ハリノスキー博士の共同研究によれば、AACSは、感染者が感染源をさらに感染させて、症状をエスカレートさせていく、という新たな症状が明らかになったそうだ。

困ったもんだ。

こんな記事とか、こんな写真入りとか、コレデモカ、とワタシの食欲を揺すってくださる皆様、ありがとうございます。オセワになっております。

帰りみち、前を行くオジサンのグループが「モミ系、いかがっすか?」と誘われていた。
「いや、帰りの電車がねぇ」
「どこの駅から?」
「エエと、どこだっけ」
オジサンたち、どうもこの辺は慣れていないらしい。

「日ノ出町、だって。日ノ出町駅」
「あ〜そりゃあ、遠いですねえ。ちょいとお休みになられたら・・・」

ヲイ、日ノ出町駅、そこの先にもうほとんど見えかかってるぞーー、といってあげようかと思ったが、その辺は「オトナのオトコの自己責任」と考えて、ほっとくことにした。

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それにつけても、ウナギが食いたい。


☆鎮江香醋600ml
同じモノが、伊勢佐木町モールの某店では「150円」だった。

☆老干媽 干扁肉絲260g ☆老干媽 風味トウチ300g
こんなものもある。

☆豆板醤1kg
業務用?
お得かも。豆板醤1キロ瓶・・・。

ネットで買えば、交通費分安い方はどうぞ。
この「ようせいごう」というお店、中華街に二軒あるけれど、食材は揃ってます。
遠方の方は、ネット販売でも。


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September 15, 2006

またまた『慶興』・・・いぬわん氏と雨の伊勢佐木散歩

慶興
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:台湾料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


用途「デート」だって・・・いや、単なる洒落です。
一度、ここをクリックしてみたかっただけです。

だって、用途「イヌの散歩」とか、ないんですよライブドアグルメ(あるもんか)。

「野毛で『犬喰い』するんや」ということで、桜木町の改札で待ち合わせ。

リードを持って行くべきか考えたが、そういうのは趣味でないのでやめておくことにする。
相手はイヌを自称する妖怪である。
リードなど出したら案外喜ぶかもしれないけれど、つないだ端を持って歩くのは
「自分」だし・・・。

改札を出てくると、既に酒臭く「酔っ払い犬」化しつつある。
しかし、なぜか「例のヤツラ」との戦いの名残(???)である、妊婦のようなポッコリ腹が消えている。

「ご出産あそばしたのかー?」
「おー、時節柄なあ」
と、不敬極まりない挨拶から始まる。

どこで何を生んだのかは、とりあえず薄気味悪いので関知しないことにした。

さてどこに行こうか、と水を向けると、突然「酔っ払い鶏」に変容して「ケイコー、ケイコー!」と鳴くので、そんなに調理されたいのかい・・・と、地下鉄に乗る。
一本紹興酒を流し込んで、マスターに預けておいたらどうかしら・・・などと、内心考えているのだった(嘘です。冗談です。信じてください)。

本当は関内辺りから伊勢佐木モールを散歩したい、と彼は言っていたのだが、生憎の雨。
どちらか、又は両方の日頃の行いが悪いのだ。
しかし、雨でも散歩したそうな辺り、さすがはイヌ妖怪。
猫族のワタクシは、傘を持って散歩する習慣などない。

最寄地下鉄駅で降りて、地図を見たら、近くに「伊勢佐木長者町」の交差点が出ていた。
おかしい、ナゼ阪東橋の近隣に伊勢佐木長者町の交差点が・・・?!
この地図は間違っているぞ!!
と、文句を言っていたら「オマエ、ここ阪東橋やないで」とやけに理性的な判断が・・・
あ、ほんとーだー・・・ははははは、と笑ってごまかしながら、駅員さんにすばやく笑顔でお願いして、もう一駅乗せてもらった。

「出るときはどうするんですか?」と、不安げなイヌワン。
「阪東橋の改札に電話しておきますから」

やるな、横浜市。
親切だぞ、市営地下鉄!

阪東橋駅で地図をみて、唸っているワタシを尻目に「こっちや」と、スタスタ移動しだすイヌワン。
さすがプロのデザイナー、画像把握力は抜群である、と感心する。

「それって、オマエが地図読めんだけやろー」

ハイ、それもおっしゃる通り。
もともとフェミニンさが売りもんだけど、特にこと道と機械に関しちゃ、果てしなく女らしいんだよ、ワタシは!

そして「伊勢佐木町7丁目」を目指すが、実は店は「6丁目」だった。
ナゼ「7丁目」という間違った刷り込みがなされたのかは不明。
ダレだよ、そういう間違った情報インプットしたの?!
自分だろう、自分!!と、内なる言い争いを秘めて『慶興』到着。

かくのごとくして、店に着くまでにかなり二人ともヨレた状態になっている。
座る。
ビール!
ふう・・・。

画像や内容は、とりあえず相変わらず人任せ。
イ・ヌワン先生様の記事参照・・・(手抜き)。

http://inu1.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_11fa.html

二人とも悲しいかな元陸上部で、ブロックサインで打ち合わせなどという団体競技的な行動がダメなので、軽くミスったりもした。
「コレはダメって合図してんのに、なんで大きな声でオーダーすんのさー」
「え、オレはてっきり『コレにしろ』という意味かと」
「指でバッテン出したろーが!」(関西圏ではこの合図はちがう意味があるんだろうか?)

でも、紹興酒に大好物の豚足(見た瞬間「フン」と言いたげな顔をしていたが、一口食べて奇声を上げるイヌワン。ふふん、美味かろう美味かろう→別にワタシの手柄ではないんですがね)、蜆(今日はちょっと口の堅いのが多かったが、トロリンと紹興酒にあう)、空芯菜の炒め(ナゼにただの葉っぱ炒めが、こんなに美味しくなってしまうのー、と泣く。イヌワンもワフッワフッと鳴く)、などなど。

とりあえず、そのへんで切り上げて、次に行くかと立ち上がる。
少しばかり残った紹興酒は、当然のようにワタシの名前を大書してキープする。

外に出れば、雨の伊勢佐木町。
イヌワンは、あのタイ料理、この台湾料理、そしてこっちの「セーラー服どうした系」と、ふらつきながらユビを加えてジグザグするのだった。

やっぱりリードが必要だったか・・・と内心思う、暗い夜道。
次なる行く先は、実は決めてあるが、まあ滅多にないことだろうから、と、とりあえず遊ばせておく。

産後の肥立ちが悪いのか、はたまた単なる飲みすぎか、足元が怪しい。

「どこむかっとんねん」
「日ノ出町」
「ちゃうでー、こっちは関内方面やでー」
「うるさい、黙ってついておいで!」

ワタシは地元民だっ、という主張は、既に200%信憑性を失っているのだけれど、
とりあえずオツカレ気味の彼を蹴飛ばして、前に進ませるのであった。

(日ノ出町に続く・・・)


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はぁ、うっふん・・・(マッスグ歩かんかコラ!)。


RE-MASTER VOICE 青江三奈


〈COLEZO!〉ビクター流行歌・名盤・貴重盤コレクション(4)青江三奈ブルースを唄う


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September 09, 2006

伊勢佐木町『慶興』 さらば、憧れの冷やし中華・・・(泣)

慶興
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:台湾料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


外で冷やし中華を食べて、ほとんど美味いと思ったことがない。

具はケチ臭く少なく、どうでもいいようなものばかり載っている
その代表は「紅生姜」だ。ナンデあれ、あれが載ってくると食欲が一割がた落ちる。
理由?
キライなだけです!
どーしてあんな不気味で不自然に真っ赤な色をした、薬くさくてスッパショッパイもんを喰わされねばいけないのだ、と、むっときてしまうのだ。
丁寧に取り外しても、下品なオンナの口紅のあとのように、料理の一部が紅く染まる。

で、タレは妙に酸っぱく変に甘く、食べるとなんだか具合が悪くなる代物が多い。

先日の『清華楼』は、具がしっかりしていて結構よかったし、世にも珍しい「紅生姜抜き」だったが、タレが甘かった。

まあ、好みの問題だ。

本当は自分で作るのが一番美味い。
鶏を茹でた出汁、醤油、黒酢、甘味は少々で、レモン汁少々。
擦りごまとごま油。
具はその日あるもので決めるが、卵、トマト、キュウリ、長ネギ千切り、キクラゲの煮つけ(黒酢と醤油に唐辛子一本放り込んで煮る)、白キクラゲ(さっと茹でる)、干ししいたけの煮つけ、茹で鶏、茹でモヤシ、さっと湯通ししたワカメ・・・と、とりあえず手当たり次第盛ってしまう。
麺はとりあえず腰のしっかりしたものを(別に冷やし中華専用でなくていい)、ぐらぐら茹でてからしっかり水でもむ。

これらを、大皿にドカンと盛ってオットと二人ワシワシ行くのである。

ちなみに「甘味」は、フラクトオリゴ糖というのを愛用している。
普通の砂糖と違って、甘味が柔らかなのだ。お腹にもいいらしい。

不思議なことに、我が家の台所には「氷砂糖、黒砂糖、三温糖、蜂蜜・・・」と各種一応スタンバイしているのだが「白砂糖」だけはない。
一応来客用にスティックシュガーだけ少し置いてある(ドトール、スターバックスなどなどのブランド物揃いだ・・・ふふん)。

これはある日、来客にコーヒーを出したら「お砂糖ちょーだい!」と言われて
「ふが?!」と焦って気がついた。
なぜか、無い。
あれ、ウチには普通の砂糖がないぞ、とそのときまで気がつかなかったのだ。

何故だろう、としみじみ考えたが、結局「なんとなく好きじゃない」ということなのである。
なんだか甘味がきつくて苦手なのだ。
深い意味は無い。
これも好みの問題。

さて、冷やし中華。
前も書いたけど、ただでさえ暑くてバテ気味のとき、これをやろうとすると全身汗みどろになるので「やるぞ!」という決心が必要。

やっぱり「冷やし中華」の本来の目的は「涼しく栄養補給」というところにあるので、
誰かの作ったものを食べるのが一番だ。

前置きが長くなったが、この夏の憧れは『慶興』の冷やし中華だった。
こんな記事を載せる某人がいたのだ。
罪作りな記事だ。
この日以来「慶興の〜〜冷やし中華ぁぁぁ〜〜〜」と思い続けていたのだが、いつの間にか九月になってしまった。

なにしろ、我が家からここの店に行くには「30分強ほど歩くかタクシー」という二択。
このころは丁度、左肩を傷めて歩ける体調でなかったし(二週間近く、片手で完食できるものしか食べられなかったのだ)、その後一回リピートしたときは、冷やし中華まで辿り着けぬほどの量を食べてしまった。

「アイ・シャル・リターン」と呟きながら店を出るも、その後「今日は!」と思うと、雨が降ったり、紫外線が放射能のように伊勢佐木モールを溶かしていたり、友人とお昼を食べたら、もう5時ごろだったり・・・という調子で、ついつい行きそびれていたのだ。

でも、今日こそは!と意気込んで、歩いた。
理性も食欲コビトも「ヒヤシー、チュウカー、ケイコーイコーイコー」と、珍しく歩調を合わせて歌っている
(メロディーは、Disney『白雪姫』の「ハイホー」でおねがいします)。

そして、一人カウンターに腰を据えたとたん、イヤ〜〜な予感が心をよぎる。

「あの・・・まさかと思うんですけど、ひょっとして・・・」
「ナニ?」
「冷やし中華、は・・・」
「あ、もう終わっちゃった。だって9月じゃない、もう・・・」

急に目つきがどんよりとしたワタシに、軽く同情してくれたか、それとも「いい加減にしろよ」と思ったのかわからないが、マスターは「押し豆腐、食べる?」と、とりあえず「一番近そうなやつ」を出してはくれたのだった。

「冬瓜は〜?」
「あ、ゴメン・・・今日は切らしてる・・・」

しくしく。

押し豆腐を山盛り食べて、鶏のとさかの醤油付け(コリコリした食感が面白い。ビールにあう)、スナップえんどうの炒め(えんどうは甘く、シャクシャクして美味い。炒めただけなのに、何故こう美味いのか?)・・・といただいて、その間ヤケッパチ気味に生ビールをガバガバ飲む。
ショウロンポウも、結構いける。
ワンタンとどっちにするかかなり迷ったけど。

「豚足は?」「ピータンは?」と、食欲コビトが小さくささやくが、この日はどうも「紹興酒」な気分ではなかったので聞こえなかったことにする。

帰り道、某所にとぐろを巻いてジンライムを飲み(たくさん・・・)、そのあと別の店で焼酎飲みなおして、帰宅。

冷やし中華にフラレて、自棄酒である。

ああ、来年の夏は、あまりに遠い・・・と、また急に強さを増した陽射しを感じつつ、まだ未練タラタラな気分。

そう、もう秋なのね・・・。


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秋だから〜お別れでぇすぅかぁぁ〜〜、とブチブチ歌いながら日の出町方面へ飲みに向かった。人目が少ない道を選んだのは言うまでもないですが。


おなかに優しい【フラクトオリゴ糖】
私の使ってるのと、ブランド違うんですが。

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July 10, 2006

洋食『コトブキ』伊勢佐木町 地味にさりげなく24時間営業・・・

コトブキ
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 阪東橋
料理:洋食 / ステーキ / ハンバーグ / オムライス / 欧風カレー
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


看板にいわく「街のレストラン コトブキ」
実に見事に、看板に偽りがない。

前はもっと「定食屋」な雰囲気だったそうだが、日劇そばから伊勢佐木モール沿いに移転。でも、庶民的な空気はしっかりとある。
 
オススメ、ということで、ポークソテーを食べた。
確かに脂身まで美味しい。
ソースはうっすら甘くて醤油の隠し味。
このソース、ご飯にあうので、ついソテーのお皿にご飯を投入。
 
連れのカレーライスは、なんとも懐かしい「ライスカレー味」だ。
学校の給食を思い出すが、たまにはこういうのもいいなあ。
でも、粉っぽくもなく、舌にねばつきもしない。

実に普通の「ライスカレー」だけど、逆に最近珍しいよ、こういうの。
 
お味噌汁つき、というのが家庭的でいい感じ。
この日は蜆。肝臓にいいね。

値段は定食750円から。

ここまでは「街によくある普通の洋食屋さん」だ。

・・・しかし・・・

なんとこの店は「24時間営業」で、しかも値段はずっと同じなのである。
近所のヒトには、ありがたいお店に違いない。

て、いうか、ご近所に一軒、あって欲しい。
是非ともあって欲しい。
KIKUYAの閉店に間に合わなかったときに、行く。
紅葉坂の『キラク』のランチタイムが過ぎた時にいける。

もっとウチに近ければいいんですけど・・・それは贅沢ですね・・・。 


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あ、誰か都民が石を投げようとしているっ!

ここはアラブ仕込みの「自動投石倍返し」かっ?!
(↑そんなものはありません。120%冗談です。真に受けないで下さい)。


ヨコハマ洋食文化事始め

ところで地元民は、有名な老舗に並ばないんです・・・老舗もいいですが、同レベルの洋食は山ほどあります。


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July 01, 2006

明日!伊勢佐木町ブルース・フェスタ

上記イベント、明日です!
午後一時から!
知らなかったなあ。

なんでも、青江三奈のそっくりさんショーとか、「ため息コンテスト」などやるんだそうで。

詳細以下参照。
livedoor ニュース


しかし、ため息って「あのため息」ですよねえ・・・。
マイクを握ったら離さない、かなりヒンシュクな芸までかますこのワタシも「あの歌」は相当照れるから、歌えといわれても歌えない(特に歌えともいわれない)のでありますが、あれをオンステージで、観衆の前でやれる人がいるのか・・・。

すごい。
それだけでも見にいっていい気がする。


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ちなみに持ち歌に「ウルトラマンタロウ」と「兄弟舟」があります。
聖子ちゃんの「スィート・メモリーズ〜ハードブルースバージョン」は、一度同席したファンに「聖子がケガレル」といきなり演奏停止をかけられた。


全曲集


BEST ON ― 青江三奈 ベスト


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June 27, 2006

古きよき横浜再び・・・横浜日劇、復活!

ワタシがレバノンノン、イェ〜とか言ってる間に、横浜日劇が再開していた、というニュース(関連性なし)。
でも、一回目は25日配信で25日上映・・・入場者少なく苦戦中、とか。

詳細以下参照。
livedoor ニュース


なにかと「みなとみらい」な横浜。
こういういいオハナシは、是非サポートしたいものです。

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ところで、アレレと気づかぬうち、2万アクセス越えを昨夜果たして下りました。
seikoSTDさんのご指摘で気がつく始末・・・皆様、ありがとうございます。
三万の時にはもうちょっと気をつけて見てよう・・・。


私立探偵濱マイクシリーズDVD−BOX〈初回限定盤・4枚組〉
濱マイク&横浜日劇!

「ザ・濱マイク テーマ」オリジナル
CDもあります。


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June 08, 2006

再び伊勢佐木町『慶興』へ

慶興
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:台湾料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円?5,000円
用途:夕食


前回食べた、あの豚足がたいそう美味しかったのが忘れられず、実は数日後にまた一人で行ってたワタシ。(http://honyarara.livedoor.biz/archives/50461851.html

「え、また行く気?!」
「だって、あの豚足を肴に紹興酒が飲みたい・・・」
と、軽く口論する自分と自分だが、
今日はわりとすんなり「まあいいか」と、理性が引っ込む。
そのくらいあそこの豚足が好き(好みの問題ですから、あくまで)。 

今度は本格的に、白もつとねぎの揚げ物、大きなハマグリの新生姜蒸し、豚の新生姜炒め、豚耳の和え物に汁ビーフン、と、オススメをいただく。
 
どれも味はしっかりしているのに、後味よし。
山ほど食べたのに(一人でした・・・)、胃にももたれずスイスイ入ってしまう。

大きなハマグリはぴったり丁度の火通りで、プリプリ汁気たっぷり。
新ショウガが山ほど入った残りのおつゆを香菜とともに皿ごとすすってしまう。

かりっと外側が揚がった白モツは芯の長ネギといいハーモニー。
豚も新ショウガで爽やか。
豚耳もビーフンも、紹興酒とともにするすると入ってしまった。

人数・・・一名。

しかし、胃ももたれないし、後口さっぱり。
 
でもまだまだ色々と美味しそうなものがありそうなお店。

その後、seikoMTDさんが「ピータンと冷麺」を記事UPしていた。
ああっ!このピータンはあんまりにうまそうっ!
http://seikomtd.cocolog-nifty.com/seikomtd/2006/06/post_aae2.html

マスターは、無口ですが、実は気さくな人です。
最初いったときの「強面」の理由は、
「目が悪いから、つい」と「土地柄、開店の時間は妙なセールスが多い」
ということでありました。

でも、豚足を食べ損ねた。
また行かねば・・・。
次回はピータン、豚足、豚の血のスープ・・・(うるるる)。

7年前に、中華街から今の場所に移転。
現マスターは二代目だそうです。

慶興の魚2慶興の魚1トイレには変な魚がいて、"Don't worry, be happy !"と歌ってくれます。






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こちらの本でレシピ提供&紹介されてます。
でも『家庭画報』なマダムがランチしてる・・・ということはないと思う・・・。 
アジアの麺&ご飯―人気エスニック料理店のシェフが手ほどきする




arima0831 at 07:51|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

May 29, 2006

伊勢佐木町『慶興』で豚足ご飯

慶興
最寄駅:黄金町 / 阪東橋
料理:台湾料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円?3,000円
用途:夕食


二日前にあれほど豚三昧したくせに、突然「豚足ご飯が食べたい」と体内の食欲コビトがつぶやき始めた。

「豚、あんなにたべたでしょ」
「でもあれは洋風。台湾のはまた別!」
と、せめぎあう自分と自分。

結局「理論派食欲コビト」が勝って、散歩がてらテクテク歩いてでかけた。
夕方近いけど、いいお天気。

店の引き戸を開けると、強面なマスターが「ナンダ、お前は?」と言いたげな厳しい目を向ける。
いらっしゃいませ、とか言わない。
でも、開店中のようなので、ヘラヘラとカウンターに座る。

「お飲み物は?」
「あ?、水かできればお茶が・・・」

返事はなかったが、ちゃんとポットでお茶が出てきた。
しかも、ガラスのお洒落なポットだ。

豚足ご飯と水餃子をオーダーするも、メニューを見ると「お一人様」が実に口惜しい。
せめてもう一人引きずってこないといけない。
そのくらい、いかにも美味そうなものが並んでいる。

メニュー以外にも色々あるようで、ホームページに載っていた「豚の血のスープ」もオーダーしようとしたが「結構量があるから、食べきれないよ」と諭されて断念。
無念だわ、と女一人の無力さに唇をかむ(こら、だれ?そこで「けっ!」とか言ったのは??)。
 
豚足は、程よく脂が抜けて柔らかく煮込まれていい感じ。
水餃子はさっぱり系。
この豚足が美味い。全然くどくなくて、つるりんとろりんとしてる。
できれば、あともう一個、ご飯に載っていれば言うことはなかった。

この店は、本格メニューで勝負をかけるべきだ、と感じる。
 
誰か連れて、またくるべし!と思いつつ店を出た。
アイ・シャル・リターン。 

お店のHPは以下。
http://www.keikou.net/

マスターは無愛想ですが、勘定のときは微笑んでました。
笑えば結構ハンサムな人なのではあります。


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こちらのお店のレシピも載ってます(なんと『家庭画報』の本・・・)。
アジアの麺&ご飯―人気エスニック料理店のシェフが手ほどきする





無駄な抵抗はやめろ、と一応思う(でも、カレーダイエットは良いかもしれない)。

arima0831 at 22:59|PermalinkComments(8)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

May 18, 2006

伊勢佐木長者町『華隆餐館』〜辣!情け容赦ない本格四川をどうぞ!!

華隆餐館
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:四川料理 / 担々麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

四川料理の店。
そう謳う店は多いが、ここはかなりディープだ。
まず、餃子だのスブタだのという「普通のメニュー」が、ほとんど無いに等しい。
 
ランチで利用。
牛肉刃削麺セット(漬物とライスつき)が650円。
辛さは調節してくれる(五段階ある)。
よくわからないので「普通」とオーダー。

実は私は若干アトピーとアレルギーの気があって、このごろ季節の変わり目なので「酒、刺激物などは控えるように」と主治医に言われてはいるのである。 

しかしオーダー後、暇つぶしに壁に貼られた料理名を眺めていたら「毛血旺」なるものを発見してしまった。毛血旺

おもわず「これはなに?」とたずねると、サービスの中国人の女性が料理前の実物を見せてくれた。
豚の血を固めたものらしい。
センマイも入れる、という。
 
もつフェチの私は、つい「それください!」と口走るが、
「ランチセットと一緒じゃ、食べきれないよ」と調理場の男性が忠告してくれる。
 
「でも、あまったら持って帰ります?」と、先ほどの女性が言ってくれて、
頼むことになった。
この際だから(?)ビールも頼む。
 
刃削麺は、スープの旨みと麺の食感に辛味がうまく絡んで、たいそうおいしい。
しかも柔らかくよく煮込んだ牛肉がごろごろ入っていて、結構なボリューム。
スープがご飯にも合うので、ついご飯まで食べてしまう。

そこで例の「毛血旺」登場。
思わず内心軽く引く。
毛血旺2家庭用のガラスのサラダボール状の容器(直径30センチ近く)に、たっぷりの油が張られて、その中に先ほどの二点、もやしなどの野菜と、なぜかランチョンミートの薄切りが、ごっそりと溢れ出しそうに入っている。
量としては二人分でも多い感じ・・・。

 
そして、辛い。情け容赦なく辛い。
そういえばこの店の壁に貼ってあるメニューは大半中国語だが、
やたらと「辣」という文字が目立つ。
私は本来、辛いものが嫌いではないけど、特段得意というわけでもない。
そしてこの料理、試しにサラダボールから目立つ唐辛子だけつまみ出してみたら、ほとんど軽く一掴み位になった。
もちろん、辛味は一種類ではなく、胡椒、山椒etcも入っている。
 
そもそも油の色合いからして「おらおらおら!」と、燃え上がるように赤い。
そして、熱した油であるから当然熱く、これが一層辛味と香味を際立たせる一品である。
 
結局4分の一ほど食べたところで、お腹もいっぱいなので白旗を揚げ、お持ち帰りにした。
味がなれたところで御飯にかけたらおいしそうではある。
 
先ほどの女性が、びっくりするほど丁寧に丁寧に汁物用の容器に入れて包んでくれた。
ちなみに彼女は、言っちゃ悪いが中華料理店の中国人女性店員とは全く思えないほど、優しい可愛らしい親切な子で、「特殊な趣味」がゼロの私であっても、彼女があれこれ気を使って微笑んでくれるだけで味が一割がた良くなるような気がしてくるから、サービスというのは不思議なものだ。
 
常連の中国人客が目立つ。
なかなかいい店だ。
 
特に辛いものマニアには、たまらないところだろう。
そうでなくても、基本的な味はしっかりしているから、苦手な人は素直にそう申告すればよいと思う。

でも、家を出る時は「某恰幅の良い有名グルマン氏」が紹介していた、ベトナム料理屋を目指していたのだ。
さっぱりとヘルシーに、くどくないものをいただきましょう、と思ったわけだ。
で、行き着いたら「定休日」だった。

そこで携帯を取り出して近隣の店を探したらここになった次第。
実は私の携帯は、フォルダーに「飲食店・横浜」というのがあって、気になる店は片っ端からここに飛ばしてあるのだ。
 
夜、若干からだが痒かったのは、あくまで自業自得である。
決して誰のせいでもない。

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arima0831 at 11:36|PermalinkComments(24)TrackBack(6)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote