地三鮮

February 12, 2008

日ノ出町『延明』で合同イヌ散歩会

老延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


あるときイヌワンと「延明、しばらく行ってないなあ」「行きたいなあ」「こんどいこー」「おー」という漠然としたやりとりがあった。
初めてイヌだましをかけて店内に引きずり込んで以来、かなり何度もお世話になっていたが、何故かこのところ行ってなかったな。

で、その数日後、アレレという間に「合同イヌ散歩会」が局地ゲリラ戦的に緊急勃発することになってしまった。場所は当然『延明』になる。国境地帯だからね。うみゃ。

ステキなオレンジ色のリードを握ってGingerさん登場。

尚、日ノ出町のほうの店名が最近『老延明』になった。
スタッフが変わった様子はないから、単なるマイナーチェンジなのだろう。

支店がどうなってるのか、一度行って確かめてこなくちゃなあ。

チャーハンとりあえずビールのワタシ。
とりあえずチャーハンのGingerさん。
各自がビール二杯、チャーハン二杯を
消費しつつイヌを待つ。
チャーハンは飲み物の一種なのだ。

イヌは「これから行くぞ」というメールを都内某所より寄越したきりで、
「現在地を報告せよ」という指令にはノーレスで行方不明。
どうも別の局地戦に巻き込まれた模様である。
リードは二本そろっているのに、イヌがおらんという光景が若干不思議ではあるが、イヌの武運長久をいい加減に祈ってから、勝手に前菜をオーダーして始めることにした。

老虎菜板春雨の和え物





左はおなじみ「老虎菜」。
虎が暴れるように辛いから「老虎菜」なのである、と・・・ホントかね?
店の優しいお兄さんが「辛いですよー。辛いの大丈夫?」と心配してくれるが、葱や香菜と青唐辛子に甘酢のバランスがいいので、普通においしくいただけてしまう。
肉と一緒に食べると脂と絡まりあって更に美味しくなるので、あとで肉と食べる分も確保しつつチョビットずつ突付くのだった。

板春雨の辛い和え物も。
一度サービスで出してもらったことがあるのだ。
隣の中国人カップルの卓にあるので「同じやつちょうだい」と言う。
メニューのどこを見てもそれらしいものがないので、聞いてみたら「裏メニュー」だとか。ふうん、そうだったのか。

くにゅくにゅした食感がステキ。

Gingerさんと世間話をしていたら、二人の「世間」が怪しく絡み合い重なり合っている事実判明。世界、狭すぎ!と呆れ驚いていたら、イヌがふらふら登場。
いつもの四つ足バウンドでないところを見ると厳しい戦いだった模様。
とりあえずビールとチャーハン、そして・・・

水餃子・・・水餃子!
ここの隠れた名物だなあ。
中の餡が汁気たっぷりだがくどくなくて
しかも冷めても十分にウマイ。
冷めてもウマイ水餃子は珍しいぞ。

羊串羊串などは焼いて出してくれた。
テーブルで焼くのも楽しいけれど
実は焼いてもらったほうがウマイと
初めて気付いた。
やっぱりそんなもんだろうか。

自分で焼くのは楽しいし、この季節はあったまって嬉しいけど、たいてい何本かは焼きすぎで固くなったり微妙に生だったりするので、やっぱりプロに任せるのが一番なんだろな。

Gingerさんには、かなりノスタルジーのツボにくる一品だったみたい。
詳しくはこちら

他にも串各種。
三人いると色々食べられて嬉しいなあ。

地三鮮「これ、サビスです」と
差し出された「地三鮮」。
茄子とじゃがいもを素揚げしてから
ピーマン入れて炒めて餡かけという
一見地味な野菜の炒めものだけど・・・

これがどうしてコゲにウマイのじゃ??!!

でももうお腹一杯の頃合に出してもらったので、半分残してしまった。
「持って帰りたいんですが」と頼むと、毎度のことながら快く包んでくれる。
「サービスしてもらったのにスミマセン」と言うと、柔和な顔の兄さんは「残すよりいいよー」と言ってくれるのだった。

ここの接客は言葉こそたどたどしいけれど、とても丁寧で優しくて穏やかで、でもちっともベタベタした感じがない。
行くたびに気持ちが温まる。
安くて旨くて心安らぐ、ホントにいい店だ。

かくして夜も更けたころ、Gingerさんのオレンジ色のリードに曳かれてイヌは帰っていった。実はワタシもちゃっかり、リードの端っこにつかまって帰った。


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Gingerさん、ありがとね♪



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arima0831 at 00:43|PermalinkComments(12)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

March 30, 2007

日ノ出町『延明』でイヌを遊ばせる

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


久しぶりに『延明』へ。
ここのところ支店のほうが続いたので、こちらの「本店」は久しぶり。

イヌ連れである。
いぬわんは、チャーハン・焼きそば・ラーメン、というスーパー・メタボリックな三点セット
で日々を送った挙句、どこぞの「哲学系ラーメン屋」に至ってすっかりキレてしまった。
アメリカでハンバーガーなどのジャンク・フードをたらふく食って、少しは栄養をつけた
ように思ったのも束の間、帰国して変なラーメンばっかり食うからイカンのである。

だから、イヌには肉を!と思ったのもあるが、その日ワタシはなんだかヒマな気分
だったのだ。

「これから出てコイ」とメールを送ったら、

「おれはイマ大阪だっ!」

とキレ気味の回答が来た。
しかししばしの後に「・・・イケそーだからいくワンワン」という、メールが入る。
そうそう、イヌには肉さ。

串焼き「うわ〜、脂がジュルジュルやぁ〜、
下に落ちてもったいないわぁぁぁぁ」とか
まるで大阪のオバチャンのようなことを口走りつつ
興奮気味に尻尾をぶん回し、
ついでに串もぶんぶん回すイヌ・・・
そうかそうか、嬉しいか・・・。

実は今まで羊ばっかりで、牛串を食べてなかったのだが、こいつがまた美味い。
脂がのって、口でとろける。
これが何故一本100円なんだろうなあ。

ついでにスペアリブ串も頼んだら、これまた別の旨みがのってステキなのである。
今まで見たことなかった気がするな。

いしもち魚も焼いてみる。
目の澄んだきれいな姿。
串にバッテン刺しになって、
ちょっとカワイソウな感じだな・・・
でも、身がほくほくしている。
一匹200円。あら、お高いわ。ほほほ。

老虎菜前から食べ損なってた「老虎菜」というサラダ。
香菜、青唐辛子、長ネギ、セロリなどが
細切りで盛ってある。
一見なんてことないサラダなのだが、
ちょっとコクのある甘酢びたしになって
肉串のお供にぴったり。

指差すものすべて、満場一致、明るい拍手をもって可決される。
二人だけどさ。
世の中すべてこうなら、平和で平穏なのだろうな・・・。

地三鮮地三鮮、という炒め物。
見たとおり、素揚げしたナスやジャガイモや
ニンジン、玉ねぎなどをパパっと炒めて餡かけ。

それだけのもんだが、素朴でいいね。


一杯380円という、大衆チェーン居酒屋価格のビールをぐばぐば飲み干す。
ああ、ビールが美味い季節になってきたな。

本当はここで軽く食べてから、野毛散歩・・・と言ってたが、結局イヌは最終電車の時間。
相変わらず野毛周辺ばかりで、なかなか野毛心臓部にたどり着けないイヌなのであった。

でも肉喰って元気が出たらしく、イヌは尻尾を振りながら日ノ出町駅に向かって
四つ足で元気に走り去った。

ワタシはせっかくなので(?)、近所のバーで飲んで帰った。

でも、あとで考えてみると、このみせは「狗肉湯」南下もきっちり出しているわけで、
イヌを遊ばせる正しい環境だったのか、とは漠然と思うのだった。
いまさらだが。


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詳しくは『犬悔い』も参照のこと・・・。





不健康ないぬわんクンのために、資料だけでも取り寄せてやろうかと・・・。

東京犬散歩ガイド

横浜版、作ろうかしら・・・。

arima0831 at 00:37|PermalinkComments(9)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック